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2021年のスポーツ

< 2021年

2021年のスポーツ(2021ねんのスポーツ)では、2021年(令和3年)のスポーツ関連の出来事についてまとめる。

2021年前後:2020年のスポーツ - 2021年のスポーツ - 2022年のスポーツ

できごと

1月

2月

3月

  • 2日 - 【陸上競技】 男子マラソンの川内優輝あいおいニッセイ同和損害保険)が、昨年12月の防府読売マラソン山口県防府市)で2時間20分以内で完走した回数が最多の100回に達したとしてギネス世界記録に認定されたことを発表し認定証が授与された[66]
  • 10日 - 【五輪】 オンラインで開催されたIOC総会で、現会長のトーマス・バッハの再選を決定。バッハは次期会長選挙に唯一立候補していた。二期目の会長就任のため任期は2025年までとなる[67]
  • 13日 - 【スノーボード】 アスペン  アメリカ合衆国コロラド州)で開催された(FIS フリースタイルスキー&スノーボード世界選手権2021 スノーボード男子ハーフパイプ)(英語版)に於いて、戸塚優斗  日本)が3回目の試技で96.25点を記録、自身初となる世界選手権優勝を飾る。日本人選手がこの種目を制覇したのは2009年大会の青野令以来となった[68][69]
  • 15日 - 【ゴルフ】 JLPGAはこの日行った総会と理事会の正式承認により、会長の小林浩美の再選を決定。小林は会長就任6期目となる。また小林はオンライン会見の中で現在各企業などが主催者となっている大半のトーナメントについて、JLPGA主催とする意向を各企業に説明していることを明かした[70]
  • 16日 - 【プロボクシング】 JBCの倫理委員会で、所属女子選手の自宅に侵入して盗聴器ICレコーダー)を仕掛けたとして住居侵入の疑いで3月2日に逮捕された高砂ジムの会長を逮捕された2日付けで無期限のオーナーライセンス資格停止処分にしたことを発表した[71][72]
  • 26日
    • 【陸上競技】 1947年に『金栗賞朝日マラソン』として熊本県で開始され、1959年の第13回大会から福岡市に開催場所を移し、幾多の名勝負が展開され、2020年10月にはワールドアスレティックス(世界陸連)からヘリテージ(歴史遺産)にも選出された福岡国際マラソン平和台陸上競技場発着)が、スポンサー離れなどの影響により今年12月の第75回大会をもって終了することを日本陸連が発表した[73][74]。なお、同大会終了後は別のマラソン大会に統合することはせず、日本陸連は今後のマラソンレースについて「体系化を図り、新しい形の(選手)選考ができる方式を考えたい」としている[73]
    • 【スキージャンプ】   ロシアで行われたワールドカップ個人女子第12戦で、高梨沙羅(クラレ)が2位に入賞し、男子のヤンネ・アホネン  フィンランド)を抜き現役最多となる109度目の表彰台に立った[75]

4月

  • 3日 - 【ゴルフ】 オーガスタ・ナショナルGC  アメリカ合衆国ジョージア州)で開催された「第2回(オーガスタ・ナショナル・女子アマチュアゴルフトーナメント)(英語版)[注 3]」に於いて、日本から出場した梶谷翼滝川第二高等学校)がプレーオフ(エミリア・ミリアッチョ)(英語版)  アメリカ合衆国)を下して優勝、日本人かつアジア人として初優勝を果たした[76]
  • 7日 - 【その他】 スポーツ庁は、この日一部メディアにおいて「長官の室伏広治が血液のがんである『悪性脳リンパ腫』で闘病している」と報じたことについて、室伏名で「個人情報につき詳細は差し控える」とした上で「今後も職務を全うし、東京五輪・パラリンピックの開催に向けて全力で務める」とのコメントを発表した[77]
  • 8日 - 【テニス】 フランステニス連盟は、2021年全仏オープンの本大会開催期間について、新型コロナによるフランス国内のスポーツイベント開催規制緩和などの動きを考慮し、当初の予定から1週間繰延して5月30日から6月13日までの15日間とすることを決定し、この日、公式サイトにプレスリリースを掲示した[78][79]
  • 9日 - 【ゴルフ】 JLPGAツアー「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」(兵庫県三木市花屋敷GCよかわコース)の初日は、テレビ中継を実施する読売テレビの中継スタッフから新型コロナの陽性反応者が1名確認されたため、大会初日の競技進行が大幅に遅れて14時からとなった上に、ラウンド自体も日没サスペンデッドとなり出場全選手が18ホールの競技を終えられなかった[80]。この件に関して読売テレビ取締役兼営業局長の(墨田壮一)が「スタッフからコロナ陽性者が出たことを重く受け止めている」と謝罪した[81]
  • 11日 - 【ゴルフ】 PGAのメジャー大会「マスターズ・トーナメント」(  アメリカ合衆国・ジョージア州 オーガスタ・ナショナルGC)最終日に於いて、松山英樹  日本)が通算10アンダーで優勝、アジア人及び日本人選手初となるPGAレギュラーツアーのメジャー大会制覇[注 4]を果たした[82][83]。この快挙を受け、内閣総理大臣菅義偉は4月30日、総理大臣官邸において松山に対し内閣総理大臣顕彰を授与した[84]
  • 16日 - 【ゴルフ】 JGTOは2021年開幕戦の「東建ホームメイトカップ」(三重県桑名市東建多度CC名古屋)大会第2日目のこの日、出場選手のひとりから新型コロナ陽性反応者が検出されたことが判明。これを受けて主催者側は直ちに出場選手や競技関係者らの大会コースへの立入禁止及び施設の消毒作業などを実施する措置を執り、かつ安全確保を期して17日に予定していた第3日目の競技中止を決定した[85][86]。なお本大会の18日の最終日の競技については決勝ラウンド18ホールとして実施することを決定。これにより通算54ホールでの試合となったため、ツアー規定により賞金は総額より25%カットされ、75%分が出場選手の取分となり、賞金ランキングに加算される[87]
  • 21日 - 【アイスホッケー】 国際アイスホッケー連盟(IIHF)とホッケーカナダは5月6日から予定されていた女子アイスホッケー世界選手権を延期することを発表。IIHFは夏の開催を目指している[88][89]

5月

6月

7月

8月

9月

  • 8日 - 【五輪】 IOCはこの日、ローザンヌ  スイス)の本部で開催した理事会にて東京オリンピック・パラリンピックに参加しなかった朝鮮民主主義人民共和国オリンピック委員会(PRK NOC)に対して、「IOC憲章に則り、参加すべき大会に理由なく参加せず、本来果たすべきオリンピック委員会の義務を放棄した」などとして2022年12月末までの資格停止処分を科した。これにより朝鮮民主主義人民共和国は国家選手団として2022年2月に開催が予定されている「北京冬季オリンピック」に参加することは出来なくなった。なお、IOCでは朝鮮民主主義人民共和国の選手が有効な資格を持って北京冬季オリンピック出場権を得た場合には適切な対応を執るとして、個人参加の可能性については含みを残している[165][166]
  • 17日 - 【陸上競技】 東京マラソン財団はこの日行った臨時理事会で、10月17日に開催を予定していた『東京マラソン2021』を2022年3月6日に延期の上、同日に予定していた2022年大会を断念することを発表。東京都などに発令されている新型コロナによる緊急事態宣言が9月30日まで延長されたことによるもの[167]
  • 24日 - 【スケート】 2022年北京オリンピックの前哨戦として注目され、明治北海道十勝オーバル北海道帯広市、2022年1月28日 - 30日)にて開催が予定されていた「(四大陸スピードスケート選手権大会)(オランダ語版)」について、ISUはこの日、新型コロナ対策や渡航安全体制への懸念などを理由に日本スケート連盟から開催中止のやむなきに至ったことが報告されたことを発表した[168][169]
  • 26日

10月

  • 3日 - 【バスケットボール】 バスケットボールの『2021年FIBA女子アジアカップ』(  ヨルダンアンマン:プリンス・ハムザ・ホール)決勝戦の日本中国戦がこの日行われ、五輪組の大半を休養のために外して若手中心のメンバーで大会に臨んだ日本女子代表が中国女子代表を相手に一進一退の攻防の末に76 - 73で勝利し、史上初となる5回連続の大会優勝を果たした[174][175]。また今大会の最優秀選手(MVP)には日本の赤穂ひまわりデンソーアイリス)が選出された[176][177]
  • 4日 - 【フィギュアスケート】 ISUは2022年の「四大陸フィギュアスケート選手権[注 12]」について、当初の予定地であった天津  中国)が開催を返上したため、代替地として本来は“四大陸選手権の対象地域ではない”  エストニア[注 13]を指名し、エストニアスケート連盟との折衝を得て同大会を2022年1月18日 - 23日にタリン(トンディラバ・アイス・ホール)(英語版)にて開催することを正式決定したことをこの日発表した。なお、タリンでは四大陸選手権の前週にヨーロッパフィギュアスケート選手権を開催する予定であるため、ISU主催の地域別国際大会を2週連続で開催する異例の形となる[178][179]
  • 5日 - いずれも【ゴルフ】
    • JLPGA及びTOTO毎日放送スポーツニッポン新聞社の大会主催3社は、11月4日から4日間、滋賀県大津市瀬田GC北コースで開催されるUSLPGA公式戦を兼ねる『TOTOジャパンクラシック』について、昨年に引き続いて新型コロナの影響によりUSLPGAツアーメンバーが来日出来ないことなどからJLPGA特別公認競技、及び単独開催として賞金総額2億2000万円、優勝賞金3300万円、さらに無観客試合で施行することを発表。参加資格については富士通レディース終了時点での賞金ランキング上位35人、及び10月12日現在の(ロレックスランキング)上位43人が出場できる[180]
    • USLPGAは、2015年から全日本空輸(ANA)が冠スポンサーとして開催されていたメジャー大会『ANAインスピレーション』について、2022年からアメリカの石油大手・シェブロンが新たな冠スポンサーに就任して『ザ・シェブロン選手権』に名称を変更して開催することを発表。ただしANAも大会協賛社として引き続き参加する。また2023年から大会の会場をこれまでのカリフォルニア州ランチョミラージュのミッションヒルズCCからテキサス州ヒューストン周辺のコースに移した上で開催時期も4月中旬以降に変更する[181]
  • 12日 - 【五輪・パラリンピック】 JOC・日本パラスポーツ協会[注 14]日本パラリンピック委員会の三団体はこの日、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の応援感謝イベントとして『応援ありがとうTOKYO2020』をオンライン形式により合同で開催[注 15]。イベントではオリンピアンとパラリンピアンが垣根を超えて参加、抽選で選出された一般スポーツファンらの質問に応えたり、トークショー形式でメダリストが裏話を披露するなどした[183]。また同日にはイベントに先立ってJOC主催によるオリンピック特別賞表彰式が執り行われた[184]
  • 17日 - 【ゴルフ】 JLPGAツアーの富士通レディース最終日(決勝ラウンド、千葉県千葉市緑区・(東急セブンハンドレッドクラブ)西コース)は雨天中止となったが、2日目までの予選ラウンド順位で1位に勝みなみ(明治安田生命保険)と古江彩佳富士通)の2名が並んでいたため、大会主催のJLPGAと富士通は両者による優勝決定戦(プレーオフ)のみを実施する異例の措置を執った[注 16]。決定戦は3ホールオールスコア方式(3ホールのストロークプレーを行ってスコアが良い者が勝者となる方式)で行われ、2ホール目でバーディーを奪った古江が勝を振り切って優勝すると共に、古江は史上3人目となる“プロとアマの双方で、同一プロトーナメントを制覇した選手[注 17]”として名を残すこととなった[187][188]
  • 18日 - 【ゴルフ】 2015年からJLPGAツアーに参戦し、メジャー2勝を含む通算6勝を挙げたキム・ハヌル  韓国)が21日から開幕する『NOBUTA GROUP マスターズGCレディース』(兵庫県三木市マスターズGC)を最後に現役を引退することをマネジメント契約先の延田エンタープライズがこの日発表[189]。日本での最後の試合は20位タイでフィニッシュ。その後11月に韓国で1試合を消化して本格的に引退となる。今後はゴルフ関連の仕事やYouTuberなどとして活躍する予定[190]
  • 23日 - 【陸上競技】 (第98回箱根駅伝予選会)(東京都立川市陸上自衛隊立川駐屯地周回コース)で、駿河台大学が8位に入り念願の本戦初出場を果たした一方[191]、9年連続出場を目指していた拓殖大学は10位の国士舘大学に55秒の差で11位となり本戦出場を逃した[192]
  • 24日
    • 【競泳】 日本を代表する競泳選手で、リオデジャネイロオリンピック競泳男子400m個人メドレーで金メダルを獲得するなど数々の栄光を手にした萩野公介(ブリヂストン)がこの日、東京都内で正式に現役引退の記者会見を開催。今後は大学院進学を目指す意向を明らかにした[193]。→8月24日の項も参照。
    • 【体操】 世界体操競技選手権福岡県北九州市八幡東区北九州市立総合体育館)最終日の種目別競技に於いて、女子平均台に出場した東京五輪代表の芦川うらら静岡新聞SBS)が14.100の高得点を出して優勝し、この種目では(1954年ローマ大会)の田中敬子(現姓・池田)以来となる金メダルを獲得した[194]。また、同日には村上茉愛(日体クラブ)が平均台で銅メダルを獲得し[194]、女子床運動では14.006を出して2017年モントリオール大会以来となる2度目の金メダルを獲得すると同時に[195]、大会終了後に今季限りで現役を引退することを表明した[196]
  • 26日 - 【野球・栄典】 日本政府は令和3年度文化勲章受章者をこの日発表し、スポーツ界から古橋廣之進(2008年/平成20年)以来2人目、野球界から初となる受章者として長嶋茂雄東京読売巨人軍終身名誉監督、元選手・監督)を選出したことを発表した[197]

11月

12月

  • 2日
  • 4日 - 【プロボクシング】 JBCは、11月12日に東京・後楽園ホールで実施予定だった日本バンタム級王者決定戦の前日計量を減量失敗による体調不良を理由に欠席し、試合をキャンセルした(定常育郎)((T&Tジム))に対し、11月15日付で11月11日から1年間のライセンス資格停止処分にしたと同時に、ジムのマネジャーも戒告にしたことを発表した[212]
  • 6日 - 【自動車】 日本では全日本F3フォーミュラ・ニッポンなどで活躍し、また2008年にウィリアムズでF1参戦した経歴を持ち、さらに2018年からル・マン24時間レースで3連覇を果たした中嶋一貴が今年をもってレーシングドライバーを引退することを発表。中嶋は既に世界耐久選手権(WEC)からの撤退を発表していた。今後はTOYOTA GAZOO Racingヨーロッパ(TGR-E)副会長に就任。また後継ドライバーの育成にも携わる[213]。→8月22日の出来事も参照
  • 11日 - 【スキー】 全日本スキー連盟(SAJ)はこの日、オミクロンコロナウイルス感染拡大に係る日本政府の新規外国人入国の停止や海外転戦中の日本代表選手団の一時帰国の際の隔離措置など、競技環境の深刻な影響などを理由として2022年1月に日本国内で開催される予定であった国際スキー連盟(FIS)公式競技大会のノルディックスキージャンプワールドカップ(男子:2022年1月21日 - 23日/北海道札幌市中央区大倉山ジャンプ競技場、女子:1月8日・9日/大倉山ジャンプ競技場及び1月14日・15日/山形県山形市蔵王温泉ジャンプ競技場)の男女3大会の開催を中止することを決定し、発表した[214][215]
  • 16日 - 【陸上競技・駅伝】 今年元日に群馬県で行われた第65回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)優勝の富士通はこの日、表彰式の際に授与された優勝旗(縦106cm、横115cm)が保存ケースごと所在不明になっていることを明らかにした。優勝旗は東京都内の本社事務所で保管され、6月12日時点では所在が確認されたが、オフィスのレイアウト変更に伴い保管場所を数回変更した後、11月下旬に確認した際に所在不明となったという。同社は日本実業団陸上競技連合に12月8日に報告。16日午後には執行役員常務の(平松浩樹)が連合を訪れ今回の件について報告し謝罪した。連合によると今回の紛失によるペナルティはないとしているが、優勝旗の新規製作には3 - 4か月かかるという。なお連合は富士通に対し、旭化成など歴代優勝チームに対し直接謝罪するよう要望。富士通もこれに応じ、各チームと日程調整していることを言明した[216][217][218]
  • 17日
    • 【スキー】 全日本スキー連盟(SAJ)はこの日、既に大会中止を決定していたスキージャンプのFISワールドカップの男女3大会に続き、2022年2月26日・27日に開催を予定していたFISフリースタイルスキー・ワールドカップモーグル大会(秋田県仙北市たざわ湖スキー場)についても開催を中止することを決定し、発表した[219][220]。→12月11日の出来事も参照。
    • 【バレーボール】 日本バレーボール協会(JVA)は、2020年1月に開催されたFIVBビーチバレー・ワールドツアー男子イラン大会に参加する予定だった日本ペアが出場キャンセルを申し入れた際に所定の手続きをせずに放置、イラン大会が東京オリンピックビーチバレー競技出場枠を争うポイントランキング獲得にとって重要な大会であったために、選手の出欠に必要な手続きをしなければFIVBから重いペナルティーを科される恐れがあったことから、当時のJVAビーチバレー担当役員が「選手に不利益を生じさせてはならない」として独断で嘘の選手診断書を作成してFIVBに提出した。これが2021年の東京オリンピック前に発覚した問題を受けて、この日のJVA臨時理事会に於いて会長の嶋岡健治が「組織のトップとして管理責任を十分に発揮しなかった」として辞任を表明。JVAでは2022年1月に予定する次回の理事会で嶋岡会長の処遇及び偽造診断書を提出した元担当役員の処分などについて協議することとしている[221]
    • 【プロボクシング】 JBCはこの日、本年11月13日にエディオンアリーナ大阪第2競技場(大阪市浪速区)で開催された日本ユース・フェザー級タイトルマッチに於いて、王者の亀田京之介ハラダ)が挑戦者の英洸貴((カシミ))に判定負けを喫した際、亀田が試合判定に対する不満から審判員に対して暴言を吐いた上、控室へ退場する際に観客席の椅子を蹴るなどの悪質行為を働いたため、「ボクシングの権威と信用を毀損する重大行為」であるとして亀田に対し試合当日から6ヶ月間のボクサーライセンス停止とし、また亀田が所属するハラダジム会長の(原田剛志)に対しても管理責任を果たさなかったとして戒告とする処分を科したことを告示した[222][223]
  • 18日 - 【プロボクシング】 2018年7月の試合後、硬膜外血腫を発症しJBCのルールに沿って引退した元世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級王者の山中竜也真正ジム)がこの日、エディオンアリーナ大阪第2競技場(大阪市浪速区)で行われたジム主催の興行で現役に復帰することを表明した[224]
  • 22日

アメリカンフットボール

米国の大会

日本の大会

ボートレース

SG・プレミアムGI【PGI】・レディースオールスター・レディースチャレンジカップ競走賞金女王シリーズ戦の優勝者についてのみまとめるものとする。

グレード 競走名 開催競艇場 期間 優勝者
GII 第5回レディースオールスター 芦屋 2月23日 - 28日 小野生奈福岡[230]
SG 第56回鳳凰賞競走(ボートレースクラシック) 福岡 3月23日 - 28日 石野貴之大阪[231]
PGI 第22回名人戦競走(マスターズチャンピオン) 下関 4月20日 - 25日 原田幸哉長崎[232]
SG 第48回笹川賞競走(ボートレースオールスター) 若松 5月25日 - 31日(初日中止・会期1日順延) 峰竜太佐賀[233]
SG 第31回グランドチャンピオン決定戦競走(グランドチャンピオン) 児島 6月22日 - 27日 前本泰和広島[234]
SG 第26回オーシャンカップ競走 芦屋 7月20日 - 25日 濱野谷憲吾東京[235]
PG1 第35回女子王座決定戦競走(レディースチャンピオン) 浜名湖  8月4日 - 10日
【6日目台風9号のため中止1日順延】
遠藤エミ滋賀[236]
SG 第67回モーターボート記念競走(ボートレースメモリアル) 蒲郡 8月24日 - 29日 原田幸哉(長崎)[237]
PG1 第8回ヤングダービー競走(ヤングダービー) 徳山 9月21日 - 26日 羽野直也(福岡)[238]
SG 第68回全日本選手権競走(ボートレースダービー) 平和島 10月26日 - 31日 平本真之愛知[239]
GII 第8回レディースチャレンジカップ競走 多摩川 11月23日 - 28日 遠藤エミ(滋賀)[240]
SG 第24回チャレンジカップ競走 辻栄蔵(広島)[241]
PGI 第3回ボートレースバトルチャンピオントーナメント競走(BBCトーナメント) 鳴門 12月4日 - 7日 丸野一樹(滋賀)[242]
SG
GP
第36回賞金王決定戦競走(ボートレースグランプリ) 住之江 12月14日 - 19日 シリーズ 新田雄史三重[243]
決定戦 瓜生正義(福岡)[244]
GⅢ
PGI
第10回賞金女王決定戦競走(クイーンズクライマックス) 福岡 12月26日 - 31日 シリーズ (松尾夏海)(香川[245]
決定戦 田口節子岡山[246]

テニス

グランドスラム

卓球

新型コロナウイルス感染症対策の為、男女ダブルスと混合ダブルスは実施せず。

バドミントン

柔道

日本国内

カーリング

日本国内

体操

ラグビー

第58回日本選手権

日本の学生ラグビー

ボクシング

日本のジム所属選手の世界戦

日本のジムに所属するプロボクサーが2021年度に国内外で戦った世界戦開催日・結果
開催日 会場 タイトル種別 統括団体 対戦者 結果 対戦者
1月30日   コスタリカエレディア IBF女子世界ミニマム級
タイトルマッチ[282]
IBF 葉月さな
(1位/(YuKOフィットネス))
★判定0-3☆ ヨカスタ・バジェ
(王者/  コスタリカ
3月13日   アメリカ合衆国テキサス州ダラス
アメリカン・エアラインズ・センター
WBA世界ライトフライ級
タイトルマッチ[283]
WBA 京口紘人
(王者/ワタナベ
☆5回1分32秒TKO★ (アクセル・アラゴン・ベガ)
(10位/  メキシコ
3月18日 東京都文京区
後楽園ホール
IBF女子世界アトム級
タイトルマッチ[284]
IBF 花形冴美
(王者/花形
△判定0-1△ 松田恵里
(6位/(TEAM10COUNT))
4月3日   ウズベキスタンタシュケント
ヒューモアリーナ
IBF・WBA世界スーパーバンタム級
王座統一戦[285]
IBF/WBA 岩佐亮佑
(IBF暫定王者/セレス
★5回1分30秒TKO☆ (ムロジョ・アフダマリエフ)
(IBF正規・WBAスーパー王者/  ウズベキスタン
4月4日 大阪府堺市北区
堺市産業振興センター
WBO女子世界ライトフライ級
タイトルマッチ[286]
WBO 天海ツナミ
(王者/山木
☆判定3-0★ 緒方汐音
寝屋川石田
4月24日 大阪府大阪市浪速区
エディオンアリーナ大阪第1競技場
WBC世界ライトフライ級
タイトルマッチ[287]
WBC 寺地拳四朗
(王者/(B.M.B))
☆判定3-0★ 久田哲也
(1位/ハラダ
5月8日   アメリカ合衆国・テキサス州アーリントン
WBO世界ライトフライ級
タイトルマッチ[288]
WBO 高山勝成
(11位/寝屋川石田)
★9回2分44秒TKO☆ エルウィン・ソト
(王者/  メキシコ
6月19日   アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガス
(ヴァージン・ホテルズ)(英語版)
WBA・IBF世界バンタム級
タイトルマッチ[289]
WBA/IBF 井上尚弥
(WBAスーパー・IBF王者/大橋
☆3回2分45秒TKO★ (マイケル・ダスマリナス)
(IBF1位/  フィリピン
6月29日 東京都文京区
後楽園ホール
WBO女子世界スーパーフライ級
タイトルマッチ[290]
WBO 奥田朋子
(王者/(ミツキ))
★判定1-2☆ 吉田実代
三迫
7月9日   アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス
バンク・オブ・カリフォルニア・スタジアム
WBO女子世界ライトフライ級
タイトルマッチ[291]
天海ツナミ
(王者/山木)
★判定0-3☆ セニエサ・エストラーダ
  アメリカ合衆国
WBA女子世界フライ級
タイトルマッチ[292]
WBA 藤岡奈穂子
(王者/)
☆判定2-0★ (スレム・ウルビナ)
  メキシコ
9月1日 東京都大田区
大田区総合体育館
WBO世界スーパーフライ級
タイトルマッチ[293]
WBO 井岡一翔
(王者/志成
☆判定3-0★ フランシスコ・ロドリゲス・ジュニア
(2位/  メキシコ
9月10日   アメリカ合衆国アリゾナ州ツーソン
(カジノ・デル・ソル・リゾート・ツーソン)
WBO世界フライ級
タイトルマッチ[294]
中谷潤人
(王者/M.T
☆4回30秒TKO★ アンヘル・アコスタ
(1位/  プエルトリコ
9月22日[注 24] 京都府京都市右京区
京都市体育館
WBC世界ライトフライ級
タイトルマッチ[296]
WBC 寺地拳四朗
(王者/B.M.B)
★10回2分59秒TKO☆ 矢吹正道
(1位/
10月23日   韓国京畿道安山市 WBO女子世界ミニマム級
タイトルマッチ[297]
WBO 多田悦子
(王者/真正
★判定0-3☆ (ティ・トゥ・ニ・グエン)
  ベトナム
11月27日   アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク
マディソン・スクエア・ガーデン
IBF世界スーパーフェザー級
王座決定戦[298]
IBF 尾川堅一
(3位/帝拳
☆判定3-0★ (アジンガ・フジレ)
(2位/  南アフリカ共和国
12月14日 東京都墨田区
両国国技館
WBO世界ミニマム級
タイトルマッチ[299]
WBO 谷口将隆
(1位/ワタナベ)
☆11回1分8秒TKO★ (ウィルフレッド・メンデス)
(王者/  プエルトリコ
WBA・IBF世界バンタム級
タイトルマッチ[300]
WBA/IBF 井上尚弥
(WBAスーパー・IBF王者/大橋)
☆8回2分34秒TKO★ (アラン・ディパエン)
(WBA10位・IBF5位/  タイ
12月31日 東京都大田区
大田区総合体育館
WBO世界スーパーフライ級
タイトルマッチ[301]
WBO 井岡一翔
(王者/志成)
☆判定3-0★ 福永亮次
(6位/角海老宝石

モータースポーツ(自動車)

ゴルフ

※公式戦のみ記載。

全米プロゴルフ協会(PGA)

全米女子プロゴルフ協会(USLPGA)

日本ゴルフツアー機構(JGTO)

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)

陸上競技

マラソン

男子

女子

駅伝

男女混合

  • 第1回全国招待大学対校男女混合駅伝競走大会3月21日、大阪府大阪市東住吉区・長居公園周回コース上スタート→ヤンマースタジアム長居フィニッシュ/6区間・20.0 km)
    • 優勝:(順天堂大学) 1時間1分53秒(初優勝)[331]
      • 本来は2月21日開催予定だったが、新型コロナによる緊急事態宣言延長により1か月延期して開催された。

男女同日開催

男子

女子

誕生

死去

1月

2月

3月

4月

5月

6月