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笑っていいとも!特大号

森田一義アワー 笑っていいとも! > 笑っていいとも!特大号

笑っていいとも!特大号』(わらっていいとも とくだいごう)は、フジテレビ系列[注 1]にて1982年から2014年まで年末年始生放送が行われていた『森田一義アワー 笑っていいとも!』の豪華版(スペシャル放送)である。通称は「特大号」「いいとも!特大号」。モノラル放送((モノステレオ放送))、ハイビジョン制作を実施していた。

笑っていいとも!
(クリスマスイブ・
クリスマス・年忘れ)
特大号
スタジオアルタ東京都新宿区 新宿駅東口前)
1982年 - 2011年2013年まで本会場として番組生放送が行われる場合に使用されていた。
通常のレギュラー放送が行われていた。
ジャンル バラエティ番組 / 特別番組
演出 木月洋介
監修 黒木彰一 / 高平哲郎鶴間政行
(いずれもスーパーバイザー
司会者 森田一義(タモリ
出演者 いいとも青年隊及びレギュラー出演者一覧を参照
ナレーター 斉藤舞子((フジテレビアナウンサー))
音楽 鈴木宏昌
伊藤銀次
オープニング 「ウキウキWatching」
(特大号ヴァージョン曲)
エンディング 同上
国・地域 日本
言語 日本語
製作
チーフ・
プロデューサー
中嶋優一
プロデューサー 春名剛生
上野貴央
河本晃典
製作 フジテレビジョン
放送
放送局フジテレビ系列
映像形式4:3→16:9
音声形式モノラル放送(モノステレオ放送)
放送国・地域 日本
放送期間1982年12月27日 - 2013年12月25日
2014年3月31日
放送時間毎年12月23日 - 12月30日
水曜日 21:00 - 23:54
2013年最終回時点)
放送分174分
回数全36回
公式サイト

特記事項:
・放送日・放送時間とスタッフは、2013年(第35回)最終回時点。
・高平・鶴間以外のスタッフは全員フジテレビ所属。
・放送日・放送時間はその年によって異なる。
・2012年(第34回)は、途中『FNNレインボー発』を内包。
(テンプレートを表示)
2012年2014年のグランドフィナーレで本会場として番組の生放送が行われる場合に使用されていたフジテレビ本社「FCGビル」(東京都港区台場

概要

平日正午から生放送がされていた『森田一義アワー 笑っていいとも!』と異なり、総合司会者の森田一義(タモリ)いいとも青年隊・少女隊・AD隊、全曜日レギュラー陣、各曜日フジテレビアナウンサー達が揃って生総出演し、毎年、総勢40名以上の芸能人達が一挙にスタジオアルタに集結する。

2012年を除き、東京都新宿区新宿駅東口前の新宿アルタ7階にあるスタジオアルタから生放送を行っていたが、2012年港区台場フジテレビ本社スタジオから生放送が行われた。

放送内容としては、平日の各曜日レギュラー日替わりコーナーのスペシャル放送版(2-3コーナー)や1年間の『テレフォンショッキング』を昨年の『特大号』の翌日の平日の『いいとも!』から翌年の『特大号』当日までをダイジェスト形式(名珍場面集)で総合司会の森田一義(タモリ)と各曜日レギュラー陣と振り返り、紹介するほか、年に1度の恒例の全各曜日レギュラー陣が参加の『いいとも!ものまね歌合戦』が行われる。また、エンディングでは『曜日対抗いいとも!選手権』 → 『曜日対抗いいともCUP』の年間総合優勝チームが不定期で表彰される。

毎年12月の第4 - 5週目(12月23日 - 12月30日の期間)の年末年始に放送されるのが恒例だったが、第2回および第3回は1月1日に、第4回・第6回は6月中旬に放送された。

2013年10月22日に『笑っていいとも!』が2014年3月末を以って放送を終了することが発表されたため、2013年12月25日の第35回を以って年末の『特大号』が幕を下した。そして、レギュラー放送の終了日である2014年3月31日には32年の集大成を込めて、『グランドフィナーレ 感謝の超特大号』が放送された。これにより、特大号は全36回となった。

出演者

総合司会・アシスタント

開催年 総合司会 アシスタント(メンバー)
1982 1984 森田一義 (いいとも青年隊)
1985 (新いいとも青年隊)
1985 (いいともスタッフ隊)
1986 (半熟隊)
1987 1988 (チャイルズ)
1989 1990 (K・Chaps!)
1991 (World Boys)
1992 1993 (工藤兄弟)
1994 1996 (あさりど)
1997 1999 (With T)
2000 2002 (T3)
2003 2005 (イワン&ジョン)
2006 2007 (まこと&かずき)
2008 2009 (リン・ナオミ)
2010 (クルット&ハリー)
2011 2014 (noon boyz)

全曜日レギュラー陣

アシスタントアナウンサー

  • 1987年から番組終了まで、毎年フジテレビ各女性男性アナウンサーテレフォンアナウンサーのうちの1人が担当。アシスタントとはいえ、一部コーナーアシスタントや『いいとも!ものまね歌合戦』の進行担当のみである(フジテレビアナウンサー、または当時フジテレビアナウンサー)。
★は増刊号担当アナウンサー。

ゲスト

開催年 コーナーゲスト 詳細・出来事
1990年 小西聖子心理学者 『それ絶対やっちゃダメ! 特大号スペシャル』より。
横森良造 『グランドスペシャル いいとも!印紅白ものまね歌合戦』より、伴奏担当。
1993年 畑正憲 『決定!'93 いいとも!重大ニュース』より。
1995年 シャ乱Q オープニングの「ウキウキWATCHING」(『特大号バージョン』)を
森田一義(タモリ)・全曜日レギュラー陣の大合唱直後に登場、月曜日チームとして参加。
伊多孝夫(ブルース・リー少年)[注 11] 『ブルース★リークイズ!』より。
悪役商会(高原敏明・滝川健
1998年 スリーアミーゴス オープニングのウキウキウォッチング(SPバージョン)の後に登場、水曜日チームとして参加。
深田恭子 『クイズおしゃれ泥棒 クリスマススペシャル』より。
ガッツ石松 『Mr.ビジョアル系 クリスマススペシャル』より。
カイヤ川崎 エンディングより。年内最後の放送となる25日に夫婦共演となった。
1999年 和田アキ子 『マネージャー事情聴取 犯人は誰だ!特大号スペシャル』より。
水野晴郎 『Mr.ビジョアル系 年忘れスペシャル』より。
2000年 丹波哲郎 『マネージャー事情聴取 犯人は誰だ!特大号スペシャル』より。
桂三枝(現・六代目桂文枝 『Mr.ビジョアル系 年忘れスペシャル』より。
2001年 木村拓哉SMAP 『関係者事情聴取 犯人は誰だ!特大号スペシャル』より[注 12]
2002年 江口洋介 『関係者事情聴取 犯人は誰だ!特大号スペシャル』より。
さかなクン 『いいとも!ものまね歌合戦』よりご本人登場として出演。
2003年 藤木直人 『ゲストは大事なお客様 特大号スペシャル』より(成田に到着した影響で間に合わず「紅白対抗!この人は誰の初恋の人クイズ」の後攻・紅組の正解発表後に登場)。
我修院達也 『いいとも!ものまね歌合戦』よりご本人登場として出演。
プリンセス天功 水曜レギュラー・『いいとも!ものまね歌合戦』よりご本人登場として出演。
2004年 松平健 『ゲストは大事なお客様 特大号スペシャル』より。
美山加恋 『いいとも!ものまね歌合戦』より、電話出演。但し未成年のため労働基準法違反を防ぐため、電話での出演となった。
ふじいあきら 『いいとも!ものまね歌合戦』よりご本人登場として出演。
2005年 森光子 『一流芸能人はオーラが命!特大号スペシャル』より。
まちゃまちゃ・アンガールズは、森のダミー役で出演。
まちゃまちゃ
アンガールズ田中卓志山根良顕
2007年 IKKO 『いいとも!ものまね歌合戦』よりご本人登場として出演。
小島よしお 仮いいとも!レギュラーより。
2009年 島田秀平手相鑑定士) 『いいとも!手相王座決定戦』より。
水無昭善(オネエすぎるお坊さん
2010年 渡部陽一戦場カメラマン 増刊号』から特別取材班として金曜チームで参加。
もっぷん 『いいとも!ものまね歌合戦』よりオープニングアクターとして登場。
楽しんご 『いいとも!ものまね歌合戦』よりご本人登場として出演。
2011年 森大衛書道家 『生で書き納め!達筆王SP』より。
山本寛斎 審査員ゲストとして客席より参加。エンディングでは全員ステージへ。
大地真央
茂木健一郎
小島慶子[注 13]
大島優子AKB48 『いいとも!ものまね紅白歌合戦』よりオープニングアクターとして本人登場。[注 14]
柏木由紀(AKB48)
2012年 森大衛(書道家) 『今年の書き納め!達筆王決定戦』より。
金子ナンペイイラストレーター 『いいとも!似顔絵王決定戦』より。
澤穂希 『いいとも!ものまね紅白歌合戦』の審査員ゲストとして客席より参加。
吉田沙保里[注 15]
大島優子(AKB48)[注 16]
柏木由紀(AKB48)[注 16]
渡辺麻友(AKB48)
スギちゃん 『いいとも!ものまね歌合戦』よりご本人登場として出演[注 17]
千原せいじ千原兄弟 『いいとも!ものまね歌合戦』よりご本人登場として数秒間出演。
2013年 ふなっしー(千葉県船橋市の非公認ゆるキャラ) 『いいとも!ものまね紅白歌合戦』よりご本人登場して出演。
ちっちゃいおっさん(兵庫県尼崎市の非公認ゆるキャラ)
千原せいじ(千原兄弟)[注 18] 『いいとも!ものまね紅白歌合戦』よりゲスト出演。
田中卓志アンガールズ
岩尾望フットボールアワー
2014年 吉永小百合 千葉県南房総市から中継で出演。タモリにお礼の手紙花束に加え、ボッテガ・ヴェネタボストンバッグをプレゼントした。
明石家さんま 「タモリ・さんまの日本一の最低男」に出演。
ダウンタウン浜田雅功松本人志 タモリとさんまのトーク中に現レギュラーのとんねるず石橋貴明木梨憲武)、爆笑問題太田光田中裕二)、岡村隆史(ナインティナイン)と乱入。とんねるずと爆笑問題はダウンタウンとの不仲説があり、ダウンタウンが前半に出演、とんねるずと爆笑問題は後半に出演予定であった。岡村は過去に矢部とレギュラー出演したため矢部と共に登場。なお、とんねるずと岡村隆史は曜日不定レギュラー。
ウッチャンナンチャン内村光良南原清隆
矢部浩之ナインティナイン
木村拓哉稲垣吾郎SMAP レギュラー出演者である中居、香取、草彅と共に出演し、タモリを囲んで『ありがとう』を歌唱。

中継

開催年 中継を担当した
レギュラー陣・ゲスト・アナウンサー
中継場所 備考
1986年 古舘伊知郎 アメ横など
1989年 夏木ゆたか、(岡村浩栄)(当時のタモリの付き人兼運転手)、村上ショージジミー大西
東京都内各所 夏木ゆたかはサンタクロースの恰好で、岡村・ショージ・ジミーはたぬきの着ぐるみで出演。
1990年 山中秀樹
(当時フジテレビアナウンサー)
東京都内各所 バニーガールの衣装を着た女性タレント「タモリンガールズ」と共にサンタクロースの恰好で出演。
1991年 ルー大柴
(当時月曜レギュラー)
アメ横など 海パン姿で中継先各所を奔走したため、アルタに戻ってくるなり、とても寒かったためか「ベリーコールドだったよ!」と感想を漏らしていた。
1992年 神田利則
(当時月曜レギュラー)
新宿など 「どっちが似ててもいいとも!ものまね紅白歌合戦!」に中継で登場。
島田珠代
(当時金曜レギュラー)
1993年 ローリー寺西
(当時木曜コーナーレギュラー)
東京都内各所
穴井夕子
(当時金曜レギュラー)
1994年 入江雅人
(当時火曜レギュラー)
近藤サト
(当時フジテレビアナウンサー、火曜レギュラー)
1995年 中居正広
(当時木曜レギュラー)[注 19]
神宮球場 特別企画『聖夜の夢でSHOW』[注 20]開催のため、「ものまね歌合戦」での披露後、番組終盤に差し掛かる前にスタジオアルタを抜け出し、中継先の神宮球場に移動した。
吉沢孝明
(当時フジテレビアナウンサー)
『聖夜の夢でSHOW』の司会進行で「吉沢トナカイ孝明」として、トナカイの恰好で出演。[注 21]
杉浦広子(現:高木姓)
(当時フジテレビアナウンサー)
『聖夜の夢でSHOW』の司会進行で「杉浦サンタ広子」として、サンタクロースの恰好で出演。
田原俊彦
(当時金曜レギュラー)
帝国ホテル 自身のディナーショーを行っている現地から出演。
1996年 山中秀樹
(当時フジテレビアナウンサー)
新宿・花園神社 特別企画『いいとも!レギュラーそっくりイケてる顔大集合!』の司会進行で出演。
近藤サト
(当時フジテレビアナウンサー)
特別企画『いいとも!レギュラーそっくりイケてる顔大集合!』の司会進行で出演。
松岡憲治
(当時曜レギュラー)
特別企画『いいとも!レギュラーそっくりイケてる顔大集合!』の特別審査員で出演。
山本太郎
(当時曜レギュラー)
特別企画『いいとも!レギュラーそっくりイケてる顔大集合!』の審査員で出演。
木佐彩子
(当時フジテレビアナウンサー)
新宿駅西口・青汁スタンド 『恐怖のドカン大作戦』の青汁をアルタのスタジオへ届けるため青汁スタンドからサンタクロースの格好で出演。
1997年 中居正広
(当時火曜レギュラー)
ニッポン放送本社スタジオ
お台場、当時)[注 22]
この年ラジオ・チャリティー・ミュージックソンのメインパーソナリティを担当。オープニングだけアルタに顔を出し、その後はお台場に戻った。
1998年 笑福亭鶴瓶
(木曜レギュラー)
大阪 この出演を最後に、翌1999年から2011年まで『特大号』を欠席。
2004年 相川梨絵
(当時共同テレビアナウンサー、月曜担当テレフォンアナウンサー)
アルタ前特設ステージ
中村仁美
(当時火曜担当テレフォンアナウンサー)[注 23]
渡辺和洋
(当時水曜担当テレフォンアナウンサー)
梅津弥英子
(当時木曜担当テレフォンアナウンサー)
戸部洋子
(当時金曜テレフォンアナウンサー)
中野美奈子
(当時日曜担当テレフォンアナウンサー)
2012年 笑福亭鶴瓶
(木曜レギュラー)
都内一部レギュラー陣の実家 『いいとも!サンタ1日遅れの主張 クリスマスプレゼント』の中継コーナーで、レギュラー陣の実家の自宅に鶴瓶がサプライズ訪問。「鶴瓶トナカイ」として、トナカイの恰好で出演。
西山喜久恵
(フジテレビアナウンサー)
『いいとも!サンタ1日遅れの主張 クリスマスプレゼント』の中継コーナーで、レギュラー陣の実家の自宅に鶴瓶がサプライズ訪問。司会進行役で「西山サンタ喜久恵」として、サンタクロースの恰好で出演。
佐野瑞樹
(フジテレビアナウンサー)
『いいとも!サンタ1日遅れの主張 クリスマスプレゼント』の中継コーナーで、レギュラー陣の実家の自宅に鶴瓶がサプライズ訪問。司会進行役で「佐野サンタ瑞樹」として、サンタクロースの恰好で出演。
岩井勇気
ハライチ
澤部佑(ハライチ)の実家 『いいとも!サンタ1日遅れの主張 クリスマスプレゼント』の中継コーナーで、相方の澤部佑(ハライチ)の実家から中継でゲスト出演した。

<注釈>

  • 1 『特大号』において、一部のレギュラー陣やフジテレビアナウンサーなどが関東近郊の何処かへ出向いて中継で出演する場合もある。
  • 2 中継担当のレギュラー陣出演者は一旦スタジオアルタでオープニングに出演してから中継先へ出発するか、もしくはそのまま中継先から登場している。
  • 3 1998年頃までは通例として行われてきたが、近年はあまり行われていない。

ナレーション

いずれも当時フジテレビアナウンサー

  • 鈴木芳彦(2008年度「クリスマスイブ特大号!」、2009年度「フジテレビ開局50周年 特大号」、2014年度「グランドフィナーレ感謝の超特大号」のラインナップ紹介を担当)
  • 中村光宏(2011年度「年忘れ特大号!きっと来年はいいともローSP」の「テレフォンショッキング2011」を担当)
  • 斉藤舞子(2012年度「年忘れ超特大号今年最後は5時間半がんばっちゃってもいいかな?」と2013年度「ラストクリスマス特大号」を担当)

レギュラー陣の欠席

  • 1993年1994年については2年連続、当時金曜レギュラーだった明石家さんまが『特大号』を欠席している。さんまはグランドフィナーレ超感謝の特大号にてレギュラー時代のスタッフと確執があったことを正式に認めているものの、この2年2回において欠席した理由は現在でも不明である。
  • 1999年から2011年まで、木曜レギュラーの笑福亭鶴瓶(以下「鶴瓶」)も『特大号』の欠席を続けていた。この理由は鶴瓶曰く、森田一義(以下「タモリ」)が「年齢的に話の合う人がいなくなったんで、レギュラーでいてほしい。」という願いから交換条件として鶴瓶が「正月休みを取りたいから『特大号』だけは勘弁してほしい」とのことである(夏休みおよび年始休みを取れる特権があるのも、タモリとの交換条件による)。番組終了発表から最終回にかけては欠席を続けていた理由を「ものまね歌合戦でやったものまねが観客に受けなかったことが引き金となり、「特大号」への出演を自発的にボイコットするようになった」という趣旨の説明をしていた。
    • 週刊および隔週刊テレビ情報誌のタレントスケジュール欄では、鶴瓶が『特大号』にも出演する旨が書かれている。これは番組および鶴瓶側が情報誌側に鶴瓶不出演を伝えないためだと思われる。
    • なお『特大号』翌日のレギュラー版は、放送があれば通常通り出演。これはテレビ朝日系列『朝まで生つるべ』という年末恒例の仕事があって休みを繰り上げられないため。
    • ちなみに欠席開始前年の1998年は、大阪からの中継でのみ登場(関西テレビのテレビカメラに同伴していた)。
    • また、夏場の「FNSの日」での『増刊号生スペシャル』 にも2001年を最後に、2004年から2011年まで出演していなかったが、2012年の『FNS27時間テレビ 笑っていいとも!徹夜でがんばちゃってもいいかな?』では、11年ぶりに生出演を果たしている。
    • 2012年は、中継担当(上述)と生放送を行っているスタジオ(23時30分の『いいとも!ものまね歌合戦』から番組最後まで)へ14年ぶりに出席。
    • 2013年は最後の『特大号』ということもあり、16年ぶりに全編に渡り出演した。
  • 1996年の『特大号』を加藤紀子(当時木曜レギュラー)が欠席している。これについて、翌日の木曜日『いいとも!』の生放送でタモリと木曜レギュラー陣が指摘し、加藤は日本テレビ系列『マジカル頭脳パワー!!』の収録があったことを理由にしている。
  • 2000年極楽とんぼ(当時月曜レギュラー)の山本圭壱が病気のため欠席。「ものまね歌合戦」も相方の極楽とんぼの加藤浩次が単独で出演をした。
  • 2001年『特大号』の内田恭子(当時火曜レギュラー並びにフジテレビアナウンサー、2002年(当時金曜レギュラー)は前半のみ参加)は深夜に同局の『すぽると!』の生放送があるため欠席。ちなみに、2008年2009年の『特大号』の平井理央(当時金曜レギュラー並びにフジテレビアナウンサー)は前半のみ参加(2002年の内田と同様の扱い)。
  • 2004年の『特大号』だけピーコは欠席している。理由は不明。
  • 2013年の『特大号』は21時からの放送、『グランドフィナーレ超特大号』は20時からの放送ということもあり、鈴木福(当時Holidayレギュラー)が労働基準法の理由により欠席。

レギュラー陣の部分欠席

  • 1997年の『特大号』は、東幹久(当時水曜レギュラー)が、自身が司会をしていたTBS系列『ワンダフル』の生放送のため、前半のみ参加し途中で退席した。
  • 2003年のクリスマスイブ特大号では水曜レギュラーのプリセンス天功は、仕事で遅刻し、ものまね歌合戦でご本人登場として出演した。
  • 2007年の年忘れ特大号!ではオリエンタルラジオ・中田敦彦が『テレフォンショッキング2007』のみ不参加となった。
  • 2012年の『特大号』は、鈴木福が労働基準法の抵触により出演できないため、18時30分から20時までの出演となった。
  • 2014年の『グランドフィナーレ 感謝の超特大号』では、鶴瓶が裏番組鶴瓶の家族に乾杯』(NHK総合)の出演に伴い、同番組終了まで約45分欠席、その後から合流した。

放送概要

各回の放送日・放送時間・番組タイトル・視聴率

放送年 放送回 放送日 曜日 時間 番組タイトル 視聴率[要出典] 備考
1982年 第1回 12月27日 月曜日 11:00 - 14:00(3時間) 笑っていいとも!
特大号
[注 24]
1983年 第2回 1月3日 月曜日 12:00 - 13:55(2時間) 笑っていいとも!
新春版
第3回 6月14日 火曜日 19:30 - 20:54(1時間24分) 火曜ワイドスペシャル
タモリの笑っていいとも!特大号
夜にもひろげよう友達の輪ッ!
[注 25]
1984年 第4回 1月1日 日曜日 18:03 - 20:00(1時間57分) 笑っていいとも!
元旦特大号
第5回 6月12日 火曜日 19:30 - 20:54(1時間24分) 火曜ワイドスペシャル
笑っていいとも!特大号
〜夜も生放送〜
[注 26]
第6回 12月30日 日曜日 19:00 - 20:54(1時間54分) 年忘れ笑っていいとも!
特大号
[注 27]
1985年 第7回 6月11日 火曜日 19:30 - 20:54(1時間24分) 火曜ワイドスペシャル
笑っていいとも!
特大号
[注 28]
第8回 12月30日 月曜日 19:00 - 21:54(2時間54分) 笑っていいとも!
特大号
1986年 第9回 12月29日 年忘れ笑っていいとも!
特大号
29.3% [注 29]
1987年 第10回 12月28日 25.4% [注 30]
1988年 第11回 12月26日 '88笑っていいとも!
特大号
28.6%
1989年 第12回 12月25日 笑っていいとも!
クリスマス特大号
24.3%
1990年 第13回 12月24日 笑っていいとも!
イブ特大号
22.0% [注 31]
1991年 第14回 12月30日 笑っていいとも!
年忘れ特大号
26.9% [注 32]
1992年 第15回 12月28日 19:00 - 22:24(3時間24分) 25.8% [注 33]
1993年 第16回 12月27日 24.8% [注 34]
1994年 第17回 12月26日 25.2% [注 35]
1995年 第18回 12月25日 笑っていいとも!
クリスマス特大号
20.7%
1996年 第19回 水曜日 21.9% [注 36]
1997年 第20回 12月24日 20:00 - 23:24(3時間24分) 24.8% [注 37]
1998年 第21回 12月23日 20.4%
1999年 第22回 12月29日 笑っていいとも!
年忘れ特大号
25.7% [注 38]
2000年 第23回 12月27日 25.2%
2001年 第24回 12月26日 笑っていいとも!
年忘れ★特大号
20.9%
2002年 第25回 12月25日 笑っていいとも!
クリスマス★特大号
21.8%
2003年 第26回 12月24日 笑っていいとも!
クリスマスイブ特大号
21.9% [注 39]
2004年 第27回 12月29日 笑っていいとも!
年忘れ特大号!
16.7% [注 40]
2005年 第28回 12月28日 21:00 - 23:54(2時間54分) 19.0% [注 41]
2006年 第29回 12月27日 20.0% [注 42]
2007年 第30回 12月26日 18.0%
2008年 第31回 12月24日 笑っていいとも!
クリスマスイブ特大号!
[注 43]
2009年 第32回 12月23日 フジテレビ開局50周年
笑っていいとも!特大号
[注 44]
2010年 第33回 12月29日 笑っていいとも!
年忘れ特大号!
15.4% [注 45]
2011年 第34回 12月28日 笑っていいとも!
年忘れ特大号!
きっと来年はいいともローSP
17.1%
2012年 第35回 12月26日 18:30 - 23:54(5時間24分) 笑っていいとも!
年忘れ超特大号
今年最後は5時間半
がんばっちゃってもいいかな?
10.8%(第2部:19:00 - 21:00)
13.3%(第3部:21:00 - 23:54)
[注 46]
2013年 第36回 12月25日 21:00 - 23:54(2時間54分) 笑っていいとも!
ラストクリスマス特大号
13.7%[2] [注 47][3]
2014年 第37回 3月31日 月曜日 20:00 - 23:14(3時間14分) 森田一義アワー
笑っていいとも!
グランドフィナーレ
感謝の超特大号
28.1%(平均視聴率)
33.4%(瞬間最高視聴率、23:10時点[4]
[注 48]

<注釈>

番組タイトル

  • 番組タイトルの『笑っていいとも!』の後部分は放送日によって「年忘れ特大号」、「クリスマス特大号」、「クリスマスイブ特大号」のいずれかに変わる。1989年以降、放送日が23日 - 25日ならば『クリスマス(イブ)特大号』、26日以降ならば『年忘れ特大号』ととなった。2004年以降は「特大号」の後ろに「!」が追加された。
    • 2009年は『笑っていいとも!』の前に『フジテレビ開局50周年』という冠が付き「年忘れ」及び「クリスマス」のタイトルが付かなかった。
    • 2011年2012年の番組タイトルにはそれぞれ「特大号」の後部分にサブタイトルが付けられた。2011年は東日本大震災の復興を応援する意味を込めて(ほかにも、児玉清ら有名人の死去や、島田紳助の芸能界引退もあった。)「きっと来年はいいともローSP」、2012年は夏に当番組をベースにした『FNS27時間テレビ 笑っていいとも!真夏の超団結特大号!! 徹夜でがんばちゃってもいいかな?』が放送されたことと、放送時間が5時間24分と長時間であることを受けて、「年忘れ超特大号 今年最後は5時間半がんばっちゃってもいいかな?」というサブタイトルが付けられた。
    • 2013年は翌年3月31日に当番組が終了し、当該回が年末最後の特大号となることを受けて「ラストクリスマス特大号」と名づけられ、2014年は31年半の放送について視聴者に感謝の意味を込めて「グランドフィナーレ 感謝の超特大号」と名づけられた。

放送曜日・時間

  • 放送曜日は1985年から1995年迄は月曜日で固定されていたが、1996年以降は年度末での最終回となる2013年まで水曜日に固定された(特大号としての最終回は、通常放送の最終回に合わせた形となるため例外)。
  • 放送年によって放送時間は1時間30分・2時間・3時間・3時間30分のいずれかで変わり[注 49]、放送開始時間も1984年以降は18時台・19時台・20時台・21時台のいずれかで変わっていた。

収録会場

地上デジタル放送対応

  • 2003年12月24日の特大号は地上デジタル放送における最初の特大号となった(ただし、この時放送を開始していたのは東京・愛知・大阪の一部地域のみ)。
  • 2005年12月28日からの特大号は地上デジタル放送対応デジタルハイビジョン撮影・収録・放送開始。
    • テロップ表示は「HI-VISION ハイビジョン製作」
  • 2006年12月27日からは全てのネット局で地上デジタル放送での放送を開始。
  • 2008年12月24日は「アナログ」と5秒間表記。
  • 2009年12月23日は「アナログ」と3時間表記。
  • 2010年12月29日はレターボックス放送を実施。同時にアナログにおける最後の特大号の放送となった。(岩手県・宮城県・福島県は2011年12月28日が最後となった。)

番組の流れ(タイムテーブル)

1999年以降、コーナーは基本的にこの順番で組まれるが、時間の関係上一部のコーナーは放送されない場合もある。

ラストクリスマス特大号のタイムテーブル

  1. オープニング
  2. 『クリスマスカードNo.1決定戦』
  3. テレフォンショッキング名珍場面集』
  4. 『いいとも!ものまね歌合戦』
  5. 『SUPERテレフォンショッキング』
  6. エンディング

歴代のタイムテーブル

  1. ラインナップ紹介
  2. オープニング
  3. 曜日レギュラーコーナー(1)
  4. 曜日レギュラーコーナー(2)
  5. 曜日レギュラーコーナー(3)
  6. テレフォンショッキング名珍場面集』
  7. 『いいとも!ものまね歌合戦』
  8. エンディング

番組放送開始前

  • 1991年以降、本放送開始前のジャンクション(番宣)では総合司会のタモリを含む出演者全員がスタジオアルタ楽屋前の廊下にて、「このあと○時[注 50]からの『笑っていいとも!特大号』見てくれるかな?』 → 「いいとも!」と答える番宣告知を行っていた。時間は近年では5秒間であったが、1992年の開始当初は1分間であった。
  • 一部の回ではジャンクションがなく、前時間帯番組の「あすの天気」(ミニ番組)において前年の『特大号』の一部の映像(主に「ものまね歌合戦」のコーナー)・楽屋やセットのカーテン裏の出演者の姿を中継映像を放送する年もあった(天気予報の為それらの映像の音声は流れない)。

オープニング

2008年と2009年はラインナップ紹介をした後、90秒間のコマーシャルが流れる。

タモリ牧師の説教

1989年以降、オープニングはタモリが牧師に扮し、この1年間の世相や話題となった出来事などをギャグを交えて振り返る「タモリ牧師の説教」(ありがたい言葉)で番組がスタートする。

  • この時のタモリは聖書を携え、日本に来て3年目になる外国人牧師[注 51]という設定。キャンドルライト[注 52]を持ったいいとも青年隊・少女隊・AD隊扮する信者を引き連れて登場し、タモリが中央、青年隊(少女隊・AD隊)はタモリの両側に立つ[注 53]
  • 1989年 - 1991年の3回は暗転するスタジオセットの中央から登場。スタンバイしているレギュラー出演者の前にある簡易セット中心前に登場していた。
  • 1992年以降は暗転するスタジオに番組のタイトルロゴが描かれた大型カーテンが飾られ、その右側端からの中心前へ登場するようになっていた(2012年はお台場での生収録で、新宿よりスタジオセットが広く、天井も高いので赤いカーテンをプラス。)。
  • 説教を行う時間は約3分〜5分の間で推移。観客の反応やカーテン後ろに控える各曜日レギュラー陣の状態によって行う時間が変わっている。
  • 2000年にはタモリのネタが尽き、客の反応が悪かったため「来年からは、お坊さんでやりま〜す」と宣言していたが、2001年放送以降も牧師の格好で登場している。また1996年以降、タモリはこのオープニング以外ではどの出演番組でもスーツ・洋服などで出演し扮装はしないため、タモリの扮装衣装が見られる唯一の機会であった。
  • 1988年昭和天皇病状悪化配慮に伴う歌舞音曲自粛のムードを受け、このコーナーを自粛し「いいともファッションショー'88」が行われた(後述)。
  • 2005年には「タモリ牧師の説教」の前に40名の女性から成る「金ママコーラス隊オールスターズ」による「第九〜笑っていいとも!特大号!バージョン〜」の合唱が行われた。コーラス隊はスタジオアルタの前の新宿駅東口広場特設ステージに並び、アルタの街頭ビジョンに映るタモリが行う指揮に合わせて合唱するという演出。歌詞の内容は番組の見どころとタモリへの応援の言葉であり、合唱の途中にはカーテン裏でスタンバイするレギュラー陣が映された。
  • 説教の際にはBGMが流れるが、番組が『クリスマス(イブ)特大号』の回では『きよしこの夜』のオルゴールバージョン[注 54][注 55]、『年忘れ特大号』の回では『第九交響曲』のオルゴールバージョン[注 56]が流された。なお、2013年の『ラストクリスマス特大号』ではタイトルに因みWham!の『ラストクリスマス』のオルゴールバージョンが流れた。
  • 『特大号』ではないが、通常放送の最終回(2014年3月31日)の冒頭でもタモリ牧師の説教が行われた[注 57]。(終了後、アルタビジョンの映像をはさんで「ウキウキwatching」の歌唱となった)。
開催年 歴代信者(グループ名)
1989年 - 1990年 6代目(K-Chaps)
1991年 7代目(World Boys)
1992年 - 1993年 8代目(工藤兄弟)(工藤光一郎・工藤順一郎)
1994年 - 1996年 9代目(あさりど)(堀口文宏・川本成)
1997年 - 1999年 (With T)
2000年 - 2002年 (T3)
2003年 - 2005年 (イワン&ジョン)
2006年 - 2007年 (まこと&かずき)
2008年 - 2009年 (リン・ナオミ)
2010年 (クルット&ハリー)
2011年 - 2014年 16代目 (noon boyz)(真田佑馬野澤祐樹

ウキウキWatching合唱

タモリが説教の最後に「○○年(西暦)笑っていいとも!特大号!」と番組タイトルをコール[注 58]すると、前述の番組のタイトルロゴが描かれた大型カーテンがオープンされ、出演者全員による『ウキウキWatching』の大合唱と振付(ダンス)が行われる。通常の「いいとも!」でこの歌が歌われなくなった2000年3月以降、『ウキウキWatching』のフルバージョンとタモリの歌声が聞ける唯一の機会であった。一部の年では歌詞テロップが表示されていた。

  • ここで歌われる『ウキウキWatching』は「特大号バージョン」としてクリスマス用や年末用に歌詞を替えている。年によっては西暦や流行語を取り入れたものもあった。なお、オープニングの仕様が変更された当初は振り付けはなかった。
  • 初期(主に1980年代後半)ではレギュラー陣全員ではなく、関根勤片岡鶴太郎所ジョージ明石家さんまといった当時の各曜日のリーダー格の出演者のみがこの場面で登場しタモリと共に『ウキウキWatching』を歌っていた。
    • 1988年昭和天皇病状悪化配慮に伴う歌舞音曲自粛のムードを受け、『ウキウキWatching』の合唱が無くなり、代わりに時報とともにティンパニロールが数秒流れタモリによるタイトルコールとなった。その後、タモリ及び当時の各曜日のリーダー格の出演者(登場順に関根勤、片岡鶴太郎、所ジョージ、笑福亭鶴瓶、明石家さんま)と当時の人気メンズファッションモデルによる「いいともファッションショー'88」を行った。なお、その時のBGMは『ウキウキwatching』のアレンジバージョンであった。
    • 2014年の『グランドフィナーレ 感謝の超特大号』では、初代セットを再現したセット・テロップでタモリとnoon boyzが通常の『ウキウキWatching』のオリジナルバージョンを歌った後、向かいに組まれた最終回時点のセットに移動し、終了時点のレギュラー陣と共にグランドフィナーレ用に歌詞が替えられた『ウキウキWatching』を大合唱した。
  • 大合唱後、各曜日レギュラー陣全員と軽くトークした後[注 59]、タモリが「それでは今から○時間半(放送時間)、チャンネル変えずに見てくれるかな?」と呼びかけ、各曜日レギュラー陣全員と観客150人全員が「いいとも!」とコールし提供表示の後、CMを挟み、最初のコーナーへと進める。

エンディング

この1年間の『曜日対抗いいとも!選手権』や『曜日対抗いいとも!CUP』の年間総合優勝成績発表など、短い時間の間にいろいろとしているが、後期は時間調整ほどの内容になっていた。

過去には「決定!いいとも重大ニュース」という『いいとも!』1年間を振り返るミニエンディングコーナーがあった(1992年 - 1995年2002年に実施。しかし、放送時間の関係でほぼ毎回紹介されなかった)。

2003年2004年の2年間は、全曜日の中で「どの曜日が一番頑張っていたか?」を携帯電話視聴者に投票させ、1位になった曜日を優勝とし、その優勝曜日チーム全員には「タモリゴールドストラップ」が贈られている。2003年に火曜日2004年に月曜日が獲得している。ちなみに2年連続3位が金曜日、4位が水曜日、5位が木曜日SMAPの誰かが出演している曜日に投票が固まる傾向にあった。

2011年では、全曜日レギュラー陣の中で「今年度の『特大号』を盛り上げてくれた「M」(モースト)「G」(頑張った)「P」(プレーヤー)」を上位第1位から3位まで客席の投票で順番を付けた。第1位:渡辺直美、第2位:香取慎吾、第3位:劇団ひとり。ビリは草彅剛。ビリの原因は「『いいとも!ものまね紅白歌合戦』の結果」だった。渡辺は純金製、香取は純銀製、ひとりは純銅製のタモリストラップを獲得した。そして草彅は「笑っていいとも!年忘れ特大号!きっと来年はいいともローSP」を締める面白い一言を言った。

2012年では、各コーナー獲得得点と「いいとも!ものまね歌合戦」の得点の合計が一番高かったレギュラー陣、「最もがんばっちゃったいいとも!NO.1レギュラー」は香取慎吾で「純金製タモリストラップ」が贈呈された。最下位レギュラーに山崎弘也アンタッチャブル)が選ばれ、翌年2013年1月放送分において、アシスタントの(noon boyz)と共にアシスタントに回る罰を受ける。

総合司会の森田一義(タモリ)によるラストコールは、翌日以降も放送がある場合は「それじゃあまた、明日も見てくれるかな?」で、その日の通常放送と「特大号」をもってその年の放送が終わる場合は「それじゃあまた、来年も見てくれるかな?」になる(「来年も」の場合、全員の「いいとも!」コールの後にタモリが「お世話になりました、来年も宜しくお願いします。よいお年を!」と挨拶して番組を締める)。いずれの場合も昼の通常放送は「それじゃあまた、今夜も見てくれるかな?」と締めていた。なお、2000年の場合は「それじゃあまた、21世紀も見てくれるかな?」になり、全員の「いいとも!」コールの後にタモリが「また明日!」と挨拶して締めた。

テレフォンショッキング名珍場面集

前年度の『特大号』の翌日もしくはその年の初回から、その年の『特大号』放送当日までの1年間に『テレフォンショッキング』に登場した全てのテレフォンゲスト約250-260組をダイジェスト形式のVTRで振り返るコーナー。火ワイ枠で行われた1983年から開始され、『特大号』では最長寿コーナーであった。

  • レギュラー放送で使用されるトークテーブルにタモリとレギュラー陣数名が座り[注 60] VTRを観賞。レギュラー陣はVTRの観賞が終わりCMに入ると次の『ものまね歌合戦』の準備をする(1984年・1985年・1986年・2001年の4回は最初から最後までタモリ1人だった。)。2005年は時間の関係で「9月・10月・11月・12月」ブロックを一挙に流した後、CMを流さずに、セットチェンジした。
  • 通常は「1月・2月」「3月・4月」「5月・6月」「7月・8月」「9月・10月」「11月・12月」と1年間を2ヶ月ごとに区切って振り返るが、回によっては時間の関係で、「1月-4月」「5月-8月」「9月-12月」と一気に2倍の4カ月分を振り返る場合もある。スタジオには通常のテレフォンショッキングで使用される1ヵ月分のカレンダーボードより大型の2ヶ月分のカレンダーボードが用意され、登場したテレフォンゲストの写真が貼られていた。
  • 2006年まではタモリがコーナーの進行(VTRの紹介とフリ)をしていたが、2007年からは当時のテレフォンアナウンサーが区切りごとに交代でVTRのフリを行っていた(2009年は3年ぶりにタモリが担当。)。
  • コーナータイトルの表記は『テレフォンショッキング○○('84-'89、'90-'99、2000-2009、2010-2013と入る)』。
  • 一部のテレフォンゲストは出演者の都合や不祥事などで紹介されないことがあったため、必ずしも1年間に登場したゲストの全てが紹介されるとは限らなかった。
  • 2002年以降は右下にはタモリを含むVTRを観賞中のレギュラー陣の顔を映したワイプが表示。VTRの最初と最後の数秒間は、『テレフォンショッキング○○』のロゴが表示されていた。
  • VTRでは登場したテレフォンゲストの名前が数秒間テロップで表記されるが、回によってテロップの色やフォントなどが変化していった。また、2002年から2010年までは、そのテレフォンゲストが登場した回数が名前の下に表記されるようになっていた。
VTRのフリ担当者
  • 1984-2006・2009年 タモリ
  • 2007年
    • 1月・2月 宮瀬茉祐子アナ(月曜日)
    • 3月・4月 松尾翠アナ(火曜日)
    • 5月・6月 渡辺和洋アナ(水曜日)
    • 7月・8月 田淵裕章アナ(木曜日)
    • 9月・10月 平井理央アナ(金曜日)
    • 11月・12月 斉藤舞子アナ(日曜日増刊号)
  • 2008年
    • 1月・2月・3月・4月 宮瀬茉祐子アナ(月曜日)
    • 5月・6月 松尾翠アナ(火曜日)
    • 7月・8月 加藤綾子アナ(水曜日)
    • 9月・10月 田淵裕章アナ(木曜日)
    • 11月・12月 斉藤舞子アナ(日曜日増刊号)
  • 2010年
    • 1月-4月 斉藤舞子アナ
    • 5月・6月 平井理央アナ
    • 7月・8月 加藤綾子アナ
    • 9月-12月 中村光宏アナ
  • 2011年
    • 1月・2月 生野陽子アナ(月曜日
    • 3月・4月 本田朋子アナ(火曜日
    • 5月・6月 三田友梨佳アナ(水曜日
    • 7月・8月 高橋真麻アナ(木曜日
    • 9月・10月 生田竜聖アナ(金曜日
    • 11月・12月 中村光宏アナ(日曜日増刊号
  • 2012年
    • 1月-3月 竹内友佳アナ
    • 4月-6月 三田友梨佳アナ
    • 7月 本田朋子アナ
    • 8月-10月 生田竜聖アナ
    • 11月・12月 倉田大誠アナ
  • 2013年
    • 1月・2月 竹内友佳アナ

いいとも!ものまね歌合戦

総合司会である森田一義(タモリ)を除き、その年度の全各曜日レギュラー陣らが『月組』と『星組』または『紅組』と『白組』の2組のチームにそれぞれ分かれて、その年度で話題となった出来事ニュース(政治芸能スポーツなど他)やレギュラー陣の得意なものまねを中心に『特大号』内にて『ものまね合戦』を繰り広げる1989年から現在に至って続く年末恒例企画である。通称は『ものまね歌合戦』。尚、同局で不定期放送されているものまね番組爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』と名前、内容が同番組と類似しているが、企画自体は同番組とは無関係である。

毎年、優勝組チームには『特大号』限定品の『ゴールドタモリストラップ』や『プラチナタモリストラップ』などの豪華商品が優勝組チームそれぞれ全員に贈呈される。また、長年、視聴している『特大号』の視聴者や番組関係者からは『いいとも!ものまね歌合戦』を観なければ次の年を越せないという意見が多数ある。

1989年以前は「曜日揃って歌合戦」というコーナータイトル名で曜日対抗戦で実施。1992年 - 1996年1998年1999年は「どっちが似ててもいいとも!ものまね紅白歌合戦」というコーナータイトル名で紅白対抗戦だったが、2000年からは「月組」と「星組」の2組(チーム)に分け変更され「いいとも!仮装歌合戦」となり、2002年からは「いいとも!ものまね歌合戦」となる。2011年は紅白対抗に戻されたもののコーナータイトル名は「いいとも!ものまね紅白歌合戦」である。トリは、1991年以降関根勤が務めている(2002年から2010年までは山口智充と対戦していた)。

1989年は例外的に前述どおり「曜日揃って歌合戦」というタイトルで、曜日対抗で審査委員に当時のフジテレビアナウンサー4人の露木茂山中秀樹川端健嗣河野景子の4人が担当し、この年の優勝曜日を決定した。この年はチーム名がつけられており月曜日がウサギさんチーム、火曜日がリスさんチーム、水曜日がタヌキさんチーム、木曜日がクマさんチーム、金曜日がレギュラーであった明石家“さんま”にちなんで“サンマ”さんチームであった。

1997年は例外的に、曜日対抗で『特大号』内での総合形式を競う趣向で行われていたため、「ものまね歌合戦」も曜日対抗戦となった。金曜日、木曜日、水曜日、火曜日、毎年トリをとる関根のいる月曜日(当時)の順に披露し、全曜日披露後、前コーナーまでの得点と野鳥の会が数えた各曜日を支持した人数との合計得点で、この年の特大号の優勝曜日を決定した。

この他には観客が出した月か星かのパネルの数を2002年まで麻布大学野鳥研究部が数えていた。2001年は野鳥の会の集計ミスで、放送時間内に結果が入らなかった(ちなみに結果は翌年1発目の『増刊号』で発表された)。2003年・2004年は対抗形式が一旦休止され、2005年から集計をパネルからボタン投票に変えて、対抗形式を復活させた。

おすぎとピーコは、月組(ピーコ)・星組(おすぎ)それぞれ両軍のキャプテン且つこのコーナーのコメンテーターや応援団長として最初から着席している[注 61]が、2006年は、開会宣言(オープニングセレモニーや前座の意味合いも込められていた)として、二人のものまねをする芸人のザ・たっちのものまねを行った。なお、2004年はピーコの欠席により、おすぎはコメンテーターとして参加し、ピーコもおすぎのレギュラー加入以前の2001年はコメンテーターとして参加していた。2000年は出番なし。

また、「ものまね歌合戦」の演目に各曜日の担当アナウンサーが参加する事もあり、代表例では木佐彩子の海亀(1997年)、佐野瑞樹草彅剛 らの演目で草彅役で助演(1998年)、深澤里奈の天才バカボンの警官(2001年)、梅津弥英子が麻木久仁子・坂下千里子と共にAカッパーズ(2002年)、斉藤舞子が前座のチアリーディングショーに参加(2005年)、斉藤と加藤綾子らによるAKB48での助演(2009年[注 62]・2010年[注 63])、本田朋子三田友梨佳による同じくAKBでの助演[注 64]高橋真麻妖怪人間ベムでの助演[注 65](2011年)、同じく本田と三田によるももいろクローバーZ[注 66]竹内友佳生田竜聖によるゴールデンボンバー[注 67]での助演(2012年)、斉藤と三田らによるAKB48[注 68]での助演と倉田大誠による進撃の巨人での出演[注 69](2013年)等がある。

また、レギュラー陣の大半が、その年に活躍、注目された著名人のものまねをすることが多いが、SMAP草彅剛香取慎吾は自分らが同局系で放送されているバラエティ番組『SMAP×SMAP』で演じているコントキャラをやる事が多く、特に香取はIKKOさかなクン等、ゲストご本人(後述)との共演も多い。対照的に中居正広は近年、お笑い芸人のものまねを新たに卸している。

なお、過去にいいとも!レギュラーであった平山あや矢沢心北村総一朗らはこのコーナーには参加していない。

司会

放送年 総合司会 アナウンサー アシスタント
前半 後半
1990年 - 1992年 森田一義(タモリ) (不在) (不在)
1993年・1994年 中井美穂
1995年・1996年・2014年 西山喜久恵
1997年 富永美樹
1998年 - 1999年 西山喜久恵
2000年 東野幸治 勝俣州和
2001年 大坪千夏 関根勤 東野幸治
2002年 深澤里奈 勝俣州和
2003年 梅津弥英子
2004年・2005年 中野美奈子
2006年 斉藤舞子
2007年 渡辺和洋
2008年 斎藤舞子 久本雅美
2009年 中村光宏
2010年 千原ジュニア千原兄弟
2011年 生野陽子 田村淳ロンドンブーツ1号2号
2012年 千原ジュニア(千原兄弟)
2013年 生野陽子、竹内友佳


タイトル名の変遷

放送年 コーナータイトル名
1989年 曜日揃って歌合戦
1990年 グランドスペシャル いいとも!印紅白対抗ものまね歌合戦!
1991年 グランドスペシャル 紅白そっくり歌合戦
1992年 FNSグランドスペシャル 紅白そっくり歌合戦
1993年 - 1995年、1998年 どっちが似ててもいいとも!ものまね紅白歌合戦!
1996年 紅白対抗!どっちが似ててもいいとも歌合戦
1997年 曜日対抗!いいとも!ものまね歌合戦!
1999年 ものまね紅白歌合戦!
2000年・2001年 いいとも!仮装歌合戦!
2002年 - 2010年、2012年 いいとも!ものまね歌合戦
2011年・2013年 いいとも!ものまね紅白歌合戦

歴代レギュラー陣のものまね一覧

※ 以下は登場順で表記

1994年 1993年と同様、全てのものまねと曲名は不明だが、香取慎吾と中居正広はTRF(香取:DJ KOO、中居:YU-KI)のものまねで『Survival dAnce 〜no no cry more〜』を歌っていた。関根勤は曲名は不明だが、中村玉緒のものまねをしていた。

1998年

紅・千秋 広瀬香美ゲレンデがとけるほど恋したい』白・中居正広 千秋『POWER (ポケットビスケッツの曲)』紅・勝俣州和 T.M.RevolutionBurnin' X'mas』白・松村邦洋 笑福亭鶴瓶、ウド鈴木、タモリ、中居正広、木村拓哉『夜空ノムコウ』紅・香取慎吾は2008年と同様、SMAP×SMAPのコントキャラクターの織田裕二のものまねをし、スリーアミーゴス (踊る大捜査線)とコラボをしていた。『(Shake it UP (織田裕二の曲))』白・鈴木紗理奈 小林幸子おもいで酒』白・久本雅美 なすび (タレント)アニマル梯団 配達員、杉本哲太 なすび2号『マチャミ的 懸賞生活』紅・キャイ〜ン(天野:玉城、ウド:金城)Kiroro未来へ (Kiroroの曲)』白・柴田理恵 ケイト・ウィンスレット、ココリコ(遠藤:熊川哲也、田中:レオナルド・ディカプリオ)『タイタニック・ラブストーリー』紅・東野幸治、山田花子、ふかわりょう、ユースケ・サンタマリア モーニング娘。『サマーナイトタウン』白・草彅剛、極楽とんぼ、松岡憲治、佐野瑞樹アナウンサー SMAP(草彅剛(中居正広)、極楽とんぼ(加藤:香取慎吾、山本:木村拓哉)、松岡憲治(稲垣吾郎)、佐野アナ(草彅剛))『SHAKE (SMAPの曲)』紅・関根勤 高嶋政伸『叱られて』

トピックス

79対71で紅組の優勝

この回は、橋田寿賀子と笑福亭鶴瓶とミスターマッスルは出番なし。

タイトルコールとCM明けのBGMが2013年までと同じBGMに変更された。

スペシャルコーナー・企画

特にその年の人気各曜日日替わりコーナーがスペシャル版として『特大号』にて放送される。コーナー司会はほとんどが総合司会である森田一義(タモリ)が務めるが、コーナーによっては、タモリの補佐役として1人付きのコーナー司会を務める。コーナー内容は、各曜日別対抗のクイズ形式のものが多い。

また、1997年1998年は、5-6人以上の各曜日レギュラーコーナーが放送されていたが、1999年以降は「いいとも!ものまね歌合戦」の時間を拡大している(いいとも!レギュラー陣の増員)のことから、コーナーの数は毎年、2-3つであり縮小傾向にある。各コーナーのタイトルには「クリスマスSP」、「年忘れSP」、「特大号SP」、「年末SP」、「カウントダウンSP」などとコーナー名の最後に付く。ただし、1993年、1995年、1997年、2009年のように他タイトルの「SP」やただの「SP」のみがコーナー名の最後に付く場合もある。

2012年は「いいとも!No.1レギュラー決定戦」と題し、各コーナーの成績に応じて個人得点が加算(20時で退出のHolidayレギュラーの鈴木福と中継を行った木曜レギュラーの笑福亭鶴瓶は除く)。各コーナー獲得得点と「いいとも!ものまね歌合戦」の得点の合計が一番高かったレギュラーは「純金製タモリストラップ」を獲得。逆に最下位のレギュラーは翌年2013年1月放送分において、アシスタントの(noon boyz)と共にアシスタントに回る罰を受ける。

開催年 コーナー名(コーナー説明・詳細・出来事など) コーナー司会 コーナーゲスト
1980年
レギュラー女装(仮装)大会[5] 森田一義(タモリ)
1984年新春 新年ばけましておめでとう!
スターでポSTAR
タモちゃんバンド 初ライブ!!
まるごと ザ・ゼミナール
1984年年末 曜日対抗 いいともCMコンテスト
女の子勝ち抜き腕相撲[注 82]
なるほどでもないニッポン
いいとも重大ニュース
いいとも意識調査[注 83]
1985年年末 年越したべるマッチ[注 84]
さよなら'85 なるほど・だ・ニッポン
年忘れ!曜日対抗歌合戦
いいともクイズ
いいとも意識調査[注 83]
1988年 それぞれ勝手にいいともニュース
輝け!オールスターMrレディーコンテスト[注 85]
1990年 それ絶対やっちゃダメ!
負けて堪るか!平成五番勝負
1991年 それ絶対やってみよう!
FNS爆笑!オールスタータモリンピック大賞
いいとも!意識調査[注 86]
1992年 それ絶対やってみよう![注 83]
タモリンピック大賞スペシャル[注 87]
1993年 今夜限りの復活!タモリンピックスペシャル[注 87]
1994年 早押し目指せ!マドンナ 関根勤
史上最低のイライラ大作戦!! 笑福亭鶴瓶
1995年 いいとも!選手権スペシャル[注 88] 森田一義(タモリ)、西山喜久恵(フジテレビアナウンサー
私の子供は有名人[注 89] 森田一義(タモリ)、ヒロミ
ディナーショーカズークイズ! 森田一義(タモリ)
ブルース★リークイズ! 森田一義(タモリ)、笑福亭鶴瓶
聖夜の夢でSHOW 久本雅美中居正広SMAP
吉沢孝明杉浦広子(共に当時フジテレビアナウンサー)
ニュートン慎吾の聖夜の科学特捜隊 香取慎吾(SMAP)
1996年 クイズパビリオン・早く抜けなきゃ! 森田一義(タモリ)
大人はわかっとる!
足相撲最強王決定戦[注 90]
1997年 ニャニャニャ博覧会[注 91]
クリスマスわかっとる!スペシャル[注 92] 森田一義(タモリ)、笑福亭鶴瓶
秘密のつながりグランプリ[注 93] 森田一義(タモリ)、久本雅美
真っ赤な本当[注 94] 関根勤、ヒロミ
今夜復活!恐怖のドカン大作戦 森田一義(タモリ)
いいともレギュラー・クローンさんいらっしゃい!
1998年 Mr.ビジョアル系[注 95]
いいともジンジンジン 森田一義(タモリ)、勝俣州和
お顔足し算クイズ美味堪能ショー 森田一義(タモリ)、東野幸治
秘密のつながりグランプリ[注 96] 森田一義(タモリ)、久本雅美
演技なきいいとも勝手にサミット 森田一義(タモリ)
クイズおしゃれ泥棒[注 97]
1999年 Mr.ビジョアル系[注 95]
マネージャー事情聴取 犯人は誰だ!![注 98] 森田一義(タモリ)、久本雅美
アンケートタイム だんだん減らしまSHOW[注 99] 香取慎吾・草彅剛(SMAP)
2000年 Mr.ビジョアル系[注 95] 森田一義(タモリ)
マネージャー事情聴取 犯人は誰だ!![注 98] 森田一義(タモリ)、久本雅美
アンケートタイム だんだん減らしまSHOW[注 99] 香取慎吾・草彅剛(SMAP)
2001年 関係者事情聴取 犯人は誰だ!![注 98] 森田一義(タモリ)、久本雅美
だんだん減らしまSHOW カウントダウンスペシャル[注 99] 香取慎吾・草彅剛(SMAP)
2002年 何でもランキング 1位を当てちゃいけまテン[注 100] 森田一義(タモリ)、久本雅美
関係者事情聴取 犯人は誰だ!![注 98] 森田一義(タモリ)、香取慎吾(SMAP)
2003年 何でもランキング! 1位を当てちゃいけまテン[注 100] 森田一義(タモリ)、久本雅美
ゲストは大事なお客様[注 101] 森田一義(タモリ)、香取慎吾(SMAP)
2004年 あなたの(知ってるようで)知らない世界[注 102] タモリ、中居正広(SMAP)
ゲストは大事なお客様[注 101] 森田一義(タモリ)、香取慎吾(SMAP)
2005年 かんだらアウト!SPEED[注 103] 森田一義(タモリ)、久本雅美
一流芸能人はオーラが命[注 104] 森田一義(タモリ)、香取慎吾(SMAP)
2006年 ネーム・オブ・ザ・リンク2006[注 105] 森田一義(タモリ)
ランキングバトル めざせぴったり21[注 106] 森田一義(タモリ)、香取慎吾(SMAP)
誰の思い出!?胸キュンフレーズ大品評会[注 107] 森田一義(タモリ)、中居正広(SMAP)
2007年 みんなでクリア!! 3分で振り返る2007[注 108] 森田一義(タモリ)
ランキンビリヤードナンイ?ボール[注 109] 森田一義(タモリ)、中居正広(SMAP)
緊急企画 おめでとう世界一[注 110] 森田一義(タモリ)、斉藤舞子(フジテレビアナウンサー)
2008年 ランキングバトル めざせ!ぴったり21[注 106] 森田一義(タモリ)、香取慎吾(SMAP)
クイズ!メイクダウト[注 111] 森田一義(タモリ)、千原ジュニア千原兄弟
2009年 2010年一番ツイてるのは誰だ!? いいとも!手相王座決定戦[注 112] 森田一義(タモリ)、中居正広(SMAP) 島田秀平手相鑑定士)
水無昭善(オネエすぎるお坊さん
画ったい! いいとも!キャラクター決定戦スペシャル[注 113] 森田一義(タモリ)
2010年 初恋相手から元カノまで! この人に恋してました2010[注 114] 森田一義(タモリ)、中居正広(SMAP)
年忘れ!いいとも!レギュラー総選挙[注 115] 森田一義(タモリ)、香取慎吾(SMAP)
2011年 生で書き納め!達筆王SP[注 116] 森田一義(タモリ) 森大衛書道家
年忘れだZ!強制ドヤテクルーレット![注 117] 森田一義(タモリ)
2012年 いいとも!レギュラーNO.1決定戦[注 118] 森田一義(タモリ)、生野陽子(フジテレビアナウンサー)
いいとも!サンタ1日遅れの出張 クリスマスプレゼント[注 119]
いいとも!2012年名場面集 がんばっちゃった名シーン[注 120]
今年の書き納め!達筆王決定戦[注 121] 森田一義(タモリ)、生野陽子(フジテレビアナウンサー) 森大衛(書道家)
この出来事は今年!?2012orNOT2012[注 122] 森田一義(タモリ)、生野陽子(フジテレビアナウンサー)
アイアンシェフが決める!いいとも!炊き込みご飯王決定戦[注 123]
いいとも!似顔絵王決定戦[注 124] 金子ナンペイイラストレーター
2013年 いいとも!絵が上手い王決定戦[注 125]
2014年 歴代レギュラー陣からタモリへ最後の挨拶[注 126] 西山喜久恵(フジテレビアナウンサー

紅白対抗!この人誰の初恋の人?クイズ

代表者5人の各曜日レギュラー陣の中から初恋の人を1名当てるコーナー。当初は『'99FNS1億2700万人の27時間テレビ夢列島』内の『増刊号生スペシャル』で行ったものを1999年の『特大号』で初登場させて以来、2005年まで『特大号』の恒例かつ定番コーナーとなっていた。コーナー司会は森田一義(タモリ)と中居正広 (SMAP)。

女性陣は紅組、男性陣は白組として分かれる。ただし、人数調整のためニューハーフタレント(おすぎピーコKABA.ちゃんなど)は紅組チームで参加するケースもあった。

2002年までは芸能人とその初恋の人は立って会話をしていたが2003年からは白い椅子に二人で座って会話していた(2003年と2004年は男性陣が初恋の人との会話に長く時間を取ったり、後述の事件の関係で時間が無くなり、女性陣の番では初恋の人が現れてすぐに当てるということになった)。レギュラー陣として久本雅美香取慎吾草彅剛が初恋の人候補として登場する。特に草彅は、1度も回答者から名前が出たことがない。

その他にも初恋バージョンの逆のコーナーとして、「紅白対抗!この人誰の失恋の人?クイズ」が2005年に行われている。担当スタッフの交替に伴い終了した。

2010年では、この企画のリバイバル版にあたる「初恋相手から元カノまで! この人に恋してました2010」として、この年限り復活した。

いいとも!過去の秘蔵映像集

2009年度の『特大号』において『フジテレビ開局50周年記念』として『いいとも!』・『増刊号』の中から厳選して過去の放送28年間の中から傑作集にてVTR形式にてCM入り前とCM明けの本放送前に映像を数秒、数十秒程度放送された。

出演しているコーナー名が書かれていないものは不明またはオープニングである。下記は秘蔵映像の順番を掲載。

放送年 過去の秘蔵VTR映像内容
1991年 中居正広 (SMAP) の初登場は木村拓哉 (SMAP) と「テレフォンショッキング」初出演の時の映像
1991年 ダウンタウンがいいとも!レギュラー時代だった時の映像(コーナーは「タモリ・ダウンタウンのそれ絶対やってみよう!」)
1985年 勝新太郎が「テレフォンショッキング」出演時の映像
1983年 おすぎピーコが「テレフォンショッキング」初出演時の映像
1987年 笑福亭鶴瓶がいいとも!レギュラーとして初登場した日の映像
1993年 久本雅美がいいとも!レギュラー初登場した日の映像(コーナーは「よかしりもたず」)
1985年 関根勤がいいとも!レギュラーとして初登場した日の映像(コーナーは「クイズ毎週が断髪式」)
1995年 草彅剛 (SMAP) がいいとも!レギュラーとして初登場のオープニング時の映像
1993年 稲垣吾郎 (SMAP) が「テレフォンショッキング」初登場時の映像
1994年 香取慎吾 (SMAP) がいいとも!レギュラー初登場のオープニング時の映像
1990年 東国原英夫宮崎県知事[注 127])がいいとも!レギュラー時代の映像
1982年 田中康夫衆議院議員)がいいとも!レギュラー時代の映像
2005年 橋下徹大阪府知事[注 128])がいいとも!レギュラー時代のオープニング時の映像
1984年 横山やすしが「テレフォンショッキング」初出演時の映像
1985年 忌野清志郎が「テレフォンショッキング」初出演時の映像
1995年 ナインティナインがいいとも!レギュラーだった時の映像(コーナーは「ジジィびんびん物語」)
1988年 所ジョージがいいとも!レギュラーだった時の映像(コーナーは「金言・格言 色紙でどうじょ!」)
1991年 阿部寛モデル時代にコーナー出演した時の映像(コーナーは「&タモのいい男さんいらっしゃい」)
1999年 要潤素人時代に出演した時の映像(コーナーは「看板コレクション」)
1999年 永井大が素人時代に出演した時の映像(コーナーは「看板コレクション」)
1982年 ビートたけしが「テレフォンショッキング」初出演時の映像
1986年 明石家さんまがいいとも!レギュラー時代の映像(コーナーは「タモリ・さんまの日本一のサイテー男」)
1997年 タイガー・ウッズがゲスト出演時の映像
2009年 パリス・ヒルトンがゲスト出演時の映像
2002年 ウィル・スミスがゲスト出演時の映像
2006年 ジャネット・ジャクソンがゲスト出演時の映像
1985年 ハリソン・フォードがゲスト出演時の映像
2008年 ビヨンセがゲスト出演時の映像
1991年 ハリソン・フォードがゲスト出演時の映像
1995年 ロバート・デ・ニーロがゲスト出演時の映像

スーパーテレフォンショッキング

  • 2012年度の『年忘れ超特大号』で登場したスペシャル企画。総合司会の森田一義(タモリ)と全曜日レギュラー陣がスペシャルトークを展開する。
    • 2012年度のテレフォンゲストは『いいとも!ものまね歌合戦』に参加した後のいいとも!全レギュラー38人
    • 2013年度のテレフォンゲストは『いいとも!ものまね紅白歌合戦』に参加した後のいいとも!全レギュラー43人

爆笑オールスター!タモリンピック

年度 優勝回数 優勝曜日チーム 各曜日の優勝回数
1990年度 当時未発表 不明 不明
1991年度 当時未発表 不明 不明
1992年度 20回優勝 木曜日 不明
1993年度 当時未発表 不明 不明

曜日対抗いいとも!選手権

年度 優勝回数 優勝曜日チーム 各曜日の優勝回数
1995年度 当時未発表 金曜日チーム 金曜日
1996年度 当時未発表 火曜日チーム 火曜日
1997年度 当時未発表 月曜日チーム 月曜日
1998年度 当時未発表 月曜日チーム 月曜日・2年連続2回目
1999年度 当時未発表 金曜日チーム 金曜日・4年振り2回目
2000年度 当時未発表 金曜日チーム 金曜日
2001年度 16回優勝 金曜日チーム 金曜日
2002年度 20回優勝 金曜日チーム 金曜日・4年連続5回目
2003年度 17回優勝 水曜日チーム 水曜日・初優勝
2004年度 18回優勝 水曜日チーム 水曜日・2年連続2回目
2005年度 17回優勝 水曜日チーム 水曜日・3年連続3回目
2006年度 21回優勝 月曜日チーム 月曜日・8年振り3回目
2007年度 19回優勝 水曜日チーム 水曜日・2年振り4回目
2008年度 16回優勝 水・金曜日チーム 水曜日・2年連続5回目
金曜日・6年振り
2009年度 28回優勝 金曜日チーム 金曜日・2年連続
2010年度 12回優勝 金曜日チーム 金曜日・3年連続で今年最後の優勝
  • 2010年度のエンディング部分では『曜日対抗いいとも!選手権』の年間総合優勝チームが表彰式が実施されなかった。

曜日対抗いいともCUP

年度 優勝回数 優勝曜日チーム 各曜日の優勝回数
2011年度 7回優勝 金曜日チーム 金曜日・4年連続優勝
2012年度 21回優勝 金曜日チーム 金曜日・5年連続優勝
2013年度 18回優勝 金曜日チーム 金曜日・6年連続優勝
2014年度 370点 金曜日チーム 金曜日・7年連続優勝
  • 2011年度からは『曜日対抗森田杯2011』 → 『曜日対抗いいともCUP』にリニューアルした。

笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号

笑っていいとも!
グランドフィナーレ 感謝の超特大号
 
2014年3月31日 21:00頃、新宿アルタ前にて“グランドフィナーレ 感謝の超特大号”放送の様子を眺める人たち
ジャンル バラエティ番組 / 特別番組
構成 高平哲郎鶴間政行ほか
演出 木月洋介
司会者 森田一義(タモリ)
出演者 下記参照
アナウンサー 西山喜久恵(サブMC)
オープニング 「ウキウキWatching」
エンディング 同上
国・地域   日本
言語 日本語
製作
チーフ・
プロデューサー
中嶋優一
プロデューサー 春名剛生
上野貴央
河本晃典
編集 鈴木敬二、渡邊実
製作 フジテレビ
放送
放送局フジテレビ系列
映像形式16:9
音声形式ステレオ放送
放送国・地域  日本
放送期間2014年平成26年)3月31日
放送時間月曜日 20:00 - 23:14[注 129]
放送分194分
(テンプレートを表示)

2014年(平成26年)3月31日(月曜日)、昼の通常放送を以て番組は最終回を迎え、7時間後の同日の夜・ゴールデンタイムプライムタイム(20:00 - 23:14)に約31年半の放送を記念したスペシャル番組『笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号』がフジテレビ本社より生放送された[6]

平均視聴率は28.1%[4]、瞬間最高視聴率は23:10の33.4%、録画再生率は5.6%[7]で、有終の美を飾った。

プロモーション

 
新宿駅地下歩道に掲示された“グランドフィナーレ 感謝の超特大号”の宣伝広告看板(2014年3月30日)
  • 『笑っていいとも!』の最終回目前にさしかかると、タモリが共演者からの祝福や番組宣伝を兼ねて、『めちゃ2イケてるッ!』(同年3月1日放送)、『SMAP×SMAP』(同年3月24日放送)、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(同年3月27日放送)、『めざましテレビ』(同年3月28日放送)に、それぞれゲスト出演した。
  • 最終回の放送日(2014年3月31日)限定でYahoo! JAPANのトップページが番組のロゴやタモリのイラスト付きだったり、「最終回祝ってくれるかな?」のボタンや特設サイトの掲載、スペシャル動画配信など、番組の約31年半の放送と最終回を祝福する仕様だった[8]。またJR山手線車両の一つに最終回を伝えるラッピング広告が3月19日から放送日まで掲示された[9]他、新宿駅地下歩道からルミネエスト新宿側の地上階段まで宣伝広告[注 130]を展開した。

当日の内容

オープニングの「ウキウキWatching」大合唱後には『笑っていいとも!』への出演はこれが最初で最後となる吉永小百合が中継で出演[注 131]。吉永直筆による感謝のメッセージ色紙と高級ブランドのバッグ、花束がスタジオにいたタモリに贈られ、タモリ自身も思わず赤面していた[11]

番組内では、タモリと明石家さんまの長すぎるトーク(「テレフォンショッキング」での登場から「タモリ・さんまの日本一の最低男」へと繋がる流れ[12])にしびれを切らしたダウンタウン浜田雅功松本人志)とウッチャンナンチャン内村光良南原清隆)がステージに乱入、さらに、ダウンタウンとはそれぞれ不仲説が噂されていた共演経験が極端に少ないとんねるず石橋貴明木梨憲武)との共演NG説に自ら言及した松本の発言をきっかけに本来なら番組後半から出演予定だったとんねるずと長らく共演が途絶えていた爆笑問題太田光田中裕二)、そしてナインティナイン岡村隆史矢部浩之)が次々と乱入し、その後、裏番組の関係で出演を控えていた笑福亭鶴瓶や観覧席から呼ばれる形で中居正広も参加して、それぞれ全員と満遍なく共演経験がある中居が一時仕切る形でフリートークが展開された。これらに伴い、それぞれレギュラー番組や冠番組を多く持つお笑い界・テレビ界のビッグネーム(岡村曰く「本来なら交わることのなかった人たち」)が一堂に会するという「奇跡の共演[注 132]」が実現し、ネットを中心に話題となった[13][14]。また、さんまは浜田に白いガムテープで口をふさがれたため、「(盛り上がりのピークが来たんで)俺が出続けてもこれ以上のことは出来ない」と感じてスタジオを後にしたという[注 133]。2019年にマイナビニュースが募集した「平成に放送されたテレビバラエティ番組の中で、最も“名場面”だと思うシーン」では、『第69回NHK紅白歌合戦』(2018年12月31日放送)や『SMAP×SMAP 最終回』(2016年12月26日放送)などを押さえて、このシーンが1位に選ばれている[15]

番組中盤ではタモリに贈る曲として、SMAPの5人が「ありがとう」を生歌唱。後半では最末期の各曜日レギュラー陣が感謝のスピーチを述べ、最後にタモリが、

(番組開始)当時、ひねくれていまして、不遜で、生意気で、世の中なめ腐っていた。それが、亡くなった(初代プロデューサーの)横澤彪から(番組の司会を)仰せつかりまして…、32年も続きました。

長い間に、視聴者の皆さんはいろんなシチュエーション、いろんな状況、いろんな思いでずっと観てきていただいたのが、こっちに伝わりまして。(生意気にやっていた)私も変わりまして、何となくタレントとして形を成したということなんです。

視聴者の皆さん方からたくさんの価値をつけていただき、みすぼらしい身にたくさんのきれいな衣装を着せていただきました。

そして今日、(視聴者と関係者の)皆さんに直接お礼を言う機会をいただけたことを感謝したいと思います。32年間本当にありがとうございました。お世話になりました。

と視聴者に謝辞を述べ、直ぐに関根勤がタモリに近寄って「今、一番 何がしたいですか?」と質問すると「早くが飲みたい!」と言って関根の笑いを誘っていた(これが『笑っていいとも!』約31年半の歴史の中で最後の笑いとなった)。その後に草彅剛の提案で「ウキウキWatching」の大合唱が行われてそして「あしたも見てくれるかな?」の決め台詞で出演者と観客全員が「いいともー!!」と叫ぶと、大量の紙吹雪が舞台両脇のキャノン砲から発射され、「ありがとうございました! 感謝します!!」というタモリの挨拶をもって約31年半の番組の長い歴史にピリオドを打った[16]

その他

  • 番組の放送終了後には、深夜0時頃から朝7時頃まで打ち上げパーティーがヒルトン東京お台場にてタモリ・現レギュラー・一部の歴代レギュラー・番組スタッフが参加して行われた。パーティー会場にはタモリの似顔絵が描かれたクッキーが配られており、小倉久寛は「ちょっと切ない春だった」とブログで感想を述べている[17]
  • ネット局のうち、FNSフルネット26局では全局同時ネットで放送されたほか、テレビ宮崎は翌4月1日未明(3月31日深夜)の0:54 - 4:08、テレビ大分4月5日の13:00 - 16:15(いずれもJST)にそれぞれ遅れネットで放送した。その一方で、番組終了までレギュラー放送を同日時差ネットした青森テレビTBS系列)では放送されなかった。

視聴率

(いずれも関東地区、ビデオリサーチ調べ)

  • 『特大号』における視聴率トップ3は、1986年12月の29.3パーセント、1988年12月の28.6パーセント、2014年3月グランドフィナーレの28.1パーセント[21]。番組開始当初から、これまで20%台をキープしていた視聴率も2004年には16.7%までに低落(詳細はエピソードを参照)。2005年以降は放送時間を30分短縮して、21:00から23:54までの2時間54分の枠で放送され、放送時間が3時間となったのは14年ぶりのことであった。また、2年連続で10%台だった視聴率も、2006年は20%(前年比+1%)へ回復した。しかし、2004年・2005年の「2年連続の20%割れ、10%台」に続き、その後は2007年から2009年まで3年連続で10%台へ低落 (18.0%)、「20%割れ、10%台」の記録を更新してしまった。しかも、2007年以降、『特大号』初の「3年以上の20%割れ、10%台」という事態となり、2010年には過去最低 (15.4%) となってしまった。2011年は17.1%だったが、2012年は放送時間が最長でありながら第1部が10.8%、第2部が13.3%と最低記録を更新し、歴代最低記録となった。年末の最終回となった2013年は13.7%と歴代2番目の最低視聴率となり、最終的に「7年連続の20%割れ、10%台」となった。2014年の『グランドフィナーレ 感謝の超特大号』は28.1%となり、かつてと同水準の高視聴率を記録し、瞬間最長視聴率は33.4%を記録した。
  • 1982年 - 2003年までは毎年どの年も10%台に下がることなく、20%台をキープ。
  • 2004年は16.7%と、20%を割ってしまう。
  • 2006年は20.0%を記録した。
  • 2007年-2009年は18.0%と、当時過去2番目の最低視聴率だった。
  • 2010年は15.4%と、過去最低視聴率を記録してしまう。
  • 2011年は17.1%と、視聴率が回復する。
  • 2012年は第1部が10.8%、第2部が13.3%と、過去最低視聴率を更新。
  • 2013年は13.7%を記録した。
  • 2014年の『グランドフィナーレ 感謝の超特大号』は28.1%を記録した(瞬間最高視聴率は33.4%)。録画再生率は5.6%。

スタッフ

2014年(第36回)

歴代スタッフ

ネット局と放送時間

『笑っていいとも!特大号』 ネット局と放送時間
放送対象地域 放送局 系列
関東広域圏 フジテレビ (CX)
『笑っていいとも!特大号』制作局
フジテレビ系列
北海道 北海道文化放送 (UHB)
岩手県 岩手めんこいテレビ (MIT)
宮城県 仙台放送 (OX)
秋田県 秋田テレビ (AKT)
山形県 さくらんぼテレビ (SAY)
福島県 福島テレビ (FTV)
新潟県 新潟総合テレビ (NST)
長野県 長野放送 (NBS)
静岡県 テレビ静岡 (SUT)
富山県 富山テレビ (BBT)
石川県 石川テレビ (ITC)
福井県 福井テレビ (FTB)
中京広域圏 東海テレビ (THK)
近畿広域圏 関西テレビ (KTV)
島根県
鳥取県
山陰中央テレビ (TSK)
岡山県
香川県
岡山放送 (OHK)
広島県 テレビ新広島 (TSS)
愛媛県 テレビ愛媛 (EBC)
高知県 高知さんさんテレビ (KSS)
福岡県 テレビ西日本 (TNC)
佐賀県 サガテレビ (STS)
長崎県 テレビ長崎 (KTN)
熊本県 テレビくまもと (TKU)
大分県 テレビ大分 (TOS) 日本テレビ系列
フジテレビ系列
クロス局
宮崎県 テレビ宮崎 (UMK) フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
トリプル局
鹿児島県 鹿児島テレビ (KTS) フジテレビ系列
沖縄県 沖縄テレビ (OTV)

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ フジテレビ系列以外で通常版『森田一義アワー 笑っていいとも!』の放送を行っていた系列局では、当番組は放送されない。
  2. ^ a b 当時、金曜日担当テレフォンアナウンサー。
  3. ^ a b c 当時、水曜日担当テレフォンアナウンサー。
  4. ^ 男性アナウンサーがアシスタントを行うのは『特大号』では初めて。
  5. ^ 男性アナウンサーのアシスタントを行うのは2年ぶり。また2年連続で同一男性アナの担当は初。
  6. ^ 達筆王のアシスタントも兼務。当時は月曜のテレフォンアナウンサーを担当。
  7. ^ 月曜テレフォンアナウンサー
  8. ^ 水曜テレフォンアナウンサー
  9. ^ レギュラーメンバーのクリスマスプレゼントの15文字のキーワードを発表した。
  10. ^ アシスタントが3人のため、『特大号』初のトリプルアシスタント。
  11. ^ 伊多については『特大号』のゲストでは番組始まって(1982年)以降に生まれたゲストとしてはスタジオアルタでは初となる。
  12. ^ 同年、稲垣吾郎活動自粛の責任を取る形で「紅白歌合戦」(NHK) への不参加を表明していたため、2001年は、この番組がSMAP揃っての仕事納めとなった。
  13. ^ 『特大号』放送当日に昼の『いいとも!』内のコーナー『テレフォンショッキング』でテレフォンゲストとして出演している(鈴木福からの紹介)。2011年最後のテレフォンゲスト。
  14. ^ 柏木は『特大号』のゲストでは平成(1989年以降)に生まれたゲストとしてはスタジオアルタでは初となる(スタジオアルタに限らなければ平成生まれの初は前述の2004年に電話出演として出演した美山が最初)。
  15. ^ 『特大号』放送翌日の『いいとも!』内のコーナー「テレフォンショッキング」でテレフォンゲストとして出演。
  16. ^ a b 前年に続き2年連続の出演で、2年連続の出演は初となる。
  17. ^ 月曜レギュラーではあるが、オープニングから出演をせず、『いいとも!ものまね歌合戦』のコーナーからエンディングまで出演。
  18. ^ 2年連続の出演はAKB48大島・柏木以来史上2組目。
  19. ^ 現在は火曜日レギュラー。
  20. ^ 当時の火曜日のコーナー「真昼の夢でSHOW」のスペシャル版として、神宮球場から開催。当時木曜レギュラーだった中居正広がゲストで登場した。
  21. ^ 『聖夜の夢でSHOW』には中居が登場することになっていたため、「吉沢と中居」に引っ掛けたともされる。
  22. ^ ニッポン放送本社は現在有楽町に戻っている(この当時は社屋建て替えの期間)。
  23. ^ 2010年10月より第3月曜日にテレフォンアナウンサーで出演。
  24. ^ 最初年末年始のおの時間帯に生放送。中断『FNNニュースレポート11:30テレビ熊本【当時】・テレビ宮崎ではANNニュースライナー)』あり。
  25. ^ 火曜ワイドスペシャル』での初の生放送。ただし、スタジオアルタではなく河田町のフジテレビ第6スタジオからで、レギュラー陣・青年隊は出演せずタモリとテレフォンディレクターのブッチャー小林だけだった。この回から、テレフォンショッキング総集編がスタート。この年は、通常版をネットする前の福島テレビテレビ山口(前者はJNNとのクロスネット、後者はJNNフルネット局)、大分県でも、通常版をネットしていた大分放送ではなくFNN系列局のテレビ大分で同時ネットされた。
  26. ^ この年は、テレビ山口(JNN系列)でも系列同時ネット生放送。当時は、通常版を大分放送で放送していた大分県でも、FNN系列局のテレビ大分で同時ネットされた。
  27. ^ この年から年末年始のゴールデンタイム時間帯での生放送を開始。また、この回では唯一の日曜放送となった。
  28. ^ 『火曜ワイドスペシャル』での第2弾。この年を以て終了。『FNS27時間テレビ 笑っていいとも!増刊号生スペシャル』に受け継がれる。テレビ山口・テレビ長崎・テレビ大分・テレビ宮崎鹿児島テレビでは、この年を以って系列ネット放送を終了。
  29. ^ 歴代最高視聴率を記録。
  30. ^ 厳密には19:03スタート。19:00からは『笑っていいとも!特大号 みどころ』と題したミニ番組が放送された。内容は当時一部時間帯に放送していたミニニュース『ショットガン』のパロディで、タモリがアップになった状態で架空のニュースを読むもの。[1]
  31. ^ この年から『いいとも!ものまね歌合戦』がスタート。オープニングの演出が現在の形に定着。テレビ長崎ではこの年より、夏の『特大号』以来、5年半ぶりに放送再開。
  32. ^ この年まで、3時間枠(3時間枠第1期)。岩手めんこいテレビで同時ネット開始。
  33. ^ この年から放送時間が3時間半に拡大。山形テレビでは、この年を以てネット終了し、翌年ANN系列にネット変更をした。
  34. ^ この年に当時金曜レギュラーだった、明石家さんまが欠席したため(翌年の1994年も同様)。レギュラー出演者の欠員が初めて発生する。
  35. ^ 鹿児島テレビではこの年より、夏の『特大号』以来、9年半ぶりに放送を再開。
  36. ^ この年から放送曜日が水曜日に移動。テレビ宮崎では、この年より、夏の『特大号』以来、11年半ぶりに放送を再開。
  37. ^ この年から放送時間が1時間繰り下げの20時スタートとなった。さくらんぼテレビ高知さんさんテレビで同時ネット局の放送を開始した(さくらんぼテレビでは山形テレビでのネット終了以来5年ぶり)。
  38. ^ この年から『紅白対抗!この人誰の初恋の人?クイズ』がスタート。木曜レギュラーの笑福亭鶴瓶が欠席。以降、毎年欠席するようになる
    (理由はこちらを参照されたい)。
  39. ^ 地上デジタル放送では、初の『特大号』であった。この年から東名阪(フジテレビ、関西テレビ東海テレビ)にてデジタル放送が開始。ただし、当時は標準画質 (SDTV) による放送だった(ハイビジョンHDTV)制作に切り替わるのは、2005年以降)。
  40. ^ 史上初の視聴率20%割れを記録。
  41. ^ この年から3時間枠に再度縮小(3時間枠第2期)。『紅白対抗!この人誰の初恋の人?クイズ』がこの年で終了。この年よりスタジオアルタハイビジョン化。また、この年よりテレビ静岡でデジタル放送が開始され、4局でデジタル放送を実施。
  42. ^ この年から全国でデジタル放送が開始される。
  43. ^ クリスマスイブ」での放送は本年が最後。
  44. ^ 『フジテレビ開局50周年記念番組』として過去の放送28年間の秘蔵映像を放送した。
  45. ^ 地上波テレビデジタル完全移行を翌年に控え、アナログNTSC)では、レターボックス放送となった。
  46. ^ 放送時間も史上最長となる5時間30分となる。この背景には、労働基準法により、Holidayレギュラーの鈴木福が20時までしか生出演できない事情も関係している。木曜レギュラーの笑福亭鶴瓶は23時30分から生出演。港区台場フジテレビ本社スタジオでの開催はこの年が最初。「年忘れ」での放送は本年が最後。
  47. ^ この放送回をもって、スタジオアルタ内の『特大号』は終了。テレビ大分では、同年12月30日の14:00 - 16:55(JST)に『笑っていいとも!年忘れ超特大号』に改題し、遅れネットを実施。
  48. ^ 『森田一義アワー 笑っていいとも!』放送31年半の集大成の特別番組。スタジオアルタで通常の最終回放送終了後、場所をフジテレビ本社スタジオに移し、31年半の放送を終了。テレビ宮崎では、当日24:54から。テレビ大分では、4月5日13:00からの遅れ放送。青森テレビは放送なし。
  49. ^ 番組放送開始30年目となる2012年のみ5時間30分。但し、「テレフォンショッキング2012」の間に『FNNニュース』を挟むことで19:00 - 21:00と21:00 - 23:54の2部構成。
  50. ^ 放送開始時刻が入る。8時、9時、2012年のみ18時半から
  51. ^ 初期の頃には「アメリカから来た」とも言っていた。なお、この牧師はタモリが中学生時代に身振り手振りや喋りが面白いからという理由で通っていた教会のその宣教師が元ネタとされている。
  52. ^ 1989年の説教初回のみ、本物の蝋燭で、タイトルコールと同時に吹き消していた。
  53. ^ 3人組の場合は、3人目はタモリの真後ろに立つ。
  54. ^ 2002年など一部の年は外国語の少年達による合唱。
  55. ^ 『クリスマス(イブ)特大号』でも『年忘れ特大号』でもなかった2009年もこのバージョンであった
  56. ^ 2005年は金ママコーラス隊による合唱があったためオルゴールバージョンではなく、合唱と同じオーケストラバージョンであった。
  57. ^ その際のBGMは『ウキウキwatching』のオルゴールバージョン
  58. ^ この時タモリは持っている新約聖書を開き、番組タイトルを「コリント人への手紙」の中に出てくる一文と称していた。2009年はタモリ神父が『笑っていいとも! 特・大・号!』と、コールすると、観客150人も『特・大・号!』と14代目少女隊と153人でコールした。末期はタモリが「行ってもいいかな?」と言い、観客が「いいとも!」とコールするいつもの流れとなっていた。
  59. ^ 一部の年ではフジテレビアナウンサー等による中継が入る
  60. ^ 1988年まではタモリと共に観賞するレギュラー陣は代表の1人。その中には当時のいいとも青年隊のチャイルズもいた。1989年のみレギュラー陣ではなく、当時のテレフォンアナウンサーが座っていた。
  61. ^ 二人の意向により、ものまねは披露しない。
  62. ^ マリエ・DAIGO・千原ジュニア。助演は斉藤、加藤、松尾翠椿原慶子が務めた。
  63. ^ 佐々木希、柳原可奈子。助演は斉藤、加藤、平井理央が務めた。
  64. ^ ベッキー、指原莉乃、秋元才加。途中で大島優子柏木由紀も登場。なお一昨年と昨年と異なり、オープニングアクター名義で披露した。
  65. ^ タカアンドトシ。本人からは当初AKB48での助演の予定であった。
  66. ^ 千原ジュニア、ローラ、木下優樹菜。
  67. ^ 指原莉乃、武井壮。
  68. ^ 千原ジュニア。助演は斉藤、三田、久代萌美内田嶺衣奈が務めた。なお、斉藤のみテレフォンアナウンサーのOGである。
  69. ^ 武井壮、水曜日替わりレギュラー陣3組(パンサー・・ウエストランド)。
  70. ^ 『ものまね歌合戦』で木村拓哉が言うであろう開会の言葉で出演。
  71. ^ 本人が登場した。
  72. ^ 大島優子柏木由紀がサプライズで出演。
  73. ^ a b SMAP×SMAP』で香取自身がコントで演じているキャラクター、鈴木愛菜夫から。
  74. ^ SMAP×SMAP』での通常の放送でやっているコントから始まった。
  75. ^ 途中からはいいとも準レギュラーのスギちゃん本人も登場。
  76. ^ ネタの1つとしてジュニアの兄の千原せいじが一瞬だけ登場。
  77. ^ 途中からふなっしー、ちっちゃいおっさん本人も登場。
  78. ^ 2014年3月26日放送分の特別企画『芸人だらけの水曜日!レギュラー大集合でネタ祭』にて再披露。
  79. ^ 怪盗グルーシリーズ』の映画吹き替え版で主人公・グルー役を演じた関係から、この格好しかできなかったとの事。
  80. ^ 「」、「愛のうた」の2曲。
  81. ^ 2013年11月27日放送分の水曜コーナー『水曜コメンタリー劇場 書き込んだ有名人は誰だ!』にて取り上げられた上地雄輔のブログ 2013年5月21日付「ブラジルAmazon」 からの引用。
  82. ^ 当時の月曜日コーナーだった、「奥さま勝ち抜き腕相撲」のスペシャル版として、女性レギュラー陣による腕相撲が行われた。
  83. ^ a b c 「いいとも!」が独自にテーマ別に調査した結果を紹介。
  84. ^ 当時木曜コーナーだった「撃突!たべるマッチ」のスペシャル版。テーマは年越しそば。
  85. ^ いいとも!レギュラー陣が女装し、誰が一番美しいかを決める。
  86. ^ 「いいとも!」が独自にテーマ別に調査した結果を紹介。
  87. ^ a b 「爆笑オールスター タモリンピック」のスペシャル版。
  88. ^ 「曜日対抗いいとも!選手権」のスペシャル版。
  89. ^ 当時金曜レギュラーの勝俣州和の父親が出演した
  90. ^ いいとも!レギュラー陣対抗戦で足相撲に挑戦する。
  91. ^ 「ニャニャニャ」でお題に出された事に答える。
  92. ^ 当時水曜日に「1人はエライ!」のコーナーがあるが木曜日の「わかっとる!」として編成
  93. ^ 「秘密のつながり」のスペシャル版。
  94. ^ 各曜日レギュラー陣がタモリの本当を見破る。
  95. ^ a b c 男性芸能人のゲストが女装し大型写真3枚を紹介するので、その写真を見て誰だかを当てる。
  96. ^ 「秘密のつながり」のスペシャル版。
  97. ^ 鶴瓶が深田恭子の私服を着用し中継で出演。深田はスタジオに登場
  98. ^ a b c d 秘密ゲストの関係者が登場し、5つのゲストに関するエピソードを紹介。そのエピソードを元にゲストをいいとも!レギュラー陣が当てる。
  99. ^ a b c 観客の女性100人にタモリを含むレギュラー陣とゲストが、テーマに関するアンケートをして100人から段々と順番に該当する人数を減らしていき、最終的に1桁人数に減らせていくコーナー。該当人数が0人の場合や前の人数より上の人数になる、もしくは前の人数と同じだとドボンとなる。
  100. ^ a b あるテーマの1位から10位までのランキングが出題。1位を当てずに2-10位内を当てる。曜日順位答えていき1位を当ててしまうと罰ゲームとしてセンブリ茶を飲まなければいけない。さらに2003年はポスターに目隠しされる。
  101. ^ a b 4人の芸能人の顔写真が各曜日解答者それぞれの前に並べられ、3つのヒントを聞いてそのヒントがあてはまらないと思った芸能人の顔写真を順番にゴミ箱に捨てていき、正解は誰かを当てる。
  102. ^ 知ってるようで知らないある世界の常識についてのクイズを各曜日が当てる。
  103. ^ 画面に出てくる言葉を噛まずに言う全曜日レギュラー陣34人が答える。連続正解するといいとも!レギュラー陣と客席に賞品獲得。いいとも!レギュラー陣は日本全国超豪華お取り寄せ商品、客席はいいとも特製グッズ詰め合わせセットが贈呈される。
  104. ^ 1-4番までの4人の芸能人がいいとも!レギュラー陣の背後に登場し、後ろを見ずに芸能人のオーラでタモリが質問する答えを参考にして何番の人が一流芸能人かを当てる曜日対抗戦。
  105. ^ 2006年に話題となった人物などの写真と最初の1文字が50音順に表示されるのでいいとも!レギュラー陣31人が順番に答えていく。31問全問正解すると客席に賞品、いいとも特製 めでたい紅白メロンパンがプレゼントされる。
  106. ^ a b あるテーマに関する1-10位までのランキングが登場、2006年度は月・火・水曜チーム、木・金曜チーム、2008年度は月・木・金曜日チーム、火・水曜日チームに分かれ、順位の数字を足していき合計21にする合計数が22以上になるとドボンで失格となる。
  107. ^ いいとも!レギュラー陣が実際に言われた「胸キュンフレーズ」(胸がトキメクフレーズ)を演技で再現、3人の女性レギュラー陣の内の誰が言われた胸キュンフレーズかを当てる。
  108. ^ 2007年度、話題になった人物の写真とヒントが表示、いいとも!レギュラー陣31人が順番に答えていく。3分(180秒)以内に31問全問正解できると客席に賞品。いいとも特製紅白もちがプレゼントされる。
  109. ^ 月・火・水曜チーム、木・金曜チームに分かれて、9位から1位までを順番に当てていくクイズ。正解すると続けて答える事が出来る。途中で1位を当ててしまったチームには「中国茶 苦丁茶」を飲む罰ゲームがあり、その時点で敗北となる。
  110. ^ 月曜レギュラーの香取慎吾がミルクセーキ500ml早飲みでギネス世界一に認定されるが、当日に火曜レギュラーのタカアンドトシタカがすぐにギネス世界一となった。
  111. ^ いいとも!レギュラー陣の中から出題者1人を指名、その人に関する(エピソード)問題を指示され、その場で三択の答えを考え、出題する。
  112. ^ タモリを含んだ全曜日いいとも!レギュラー陣の「2010年度の運勢」を手相占いで徹底分析をし、ベスト10とワースト3を発表する。
  113. ^ 2010年度の「いいとも!マスコットキャラクター」を認定すべく各曜日レギュラー陣全員が描く曜日対抗戦で競う。絵はそれぞれ上・中・下の3段に別々にレギュラー陣1-2名が制限時間30秒で描き、最後にはその絵のキャッチコピーを考え、合体された絵の完成度を見て客席150名の得票によって優勝が決定される。その結果、月曜日チームが描いた『メルヘンタイガーちゃん』が優勝し、2010年度の『いいとも!マスコットキャラクター』に認定された。
  114. ^ 全曜日レギュラー陣の誰かの初恋の相手や元カレ・カノが登場するので、誰の相手なのかを曜日対抗戦で予想するコーナー。
  115. ^ 全曜日レギュラー陣を対象に事前に街に歩く人々や客席に対してあるアンケートを実施。ランキングを1-3位まで紹介するので、誰が1位なのかを予想するコーナー。
  116. ^ 全曜日レギュラー陣を対象に事前に「2011年私のビッグニュース」をテーマに書道をその場でしたためて、各曜日別に分けて全曜日レギュラー陣が文字で表現。5位から1位までを順番に判定し、最下位も選んで頂く。判定して頂くのは書道家森大衛
  117. ^ 総合司会の森田一義(タモリ)を含む全曜日レギュラー陣の名前が描かれた円状になったルーレットを代表してタモリが回し、そこで当たったレギュラー陣が強制的に「ドヤ」と思わせるような一発芸・技を披露する。
  118. ^ 『いいとも!NO.1レギュラーの座』をかけて、真剣勝負を行う。見事『NO.1レギュラー』に輝いたレギュラー陣1人には「純金製タモリストラップ」が贈呈される。頑張りが足りずに最下位になってしまった1人には、2013年1月の1ヶ月間、番組アシスタントの『noonboyz』と一緒に番組アシスタントを務める。『いいとも!NO.1レギュラー』を視聴者から「イマつぶ」で予想投票して抽選で「タモリストラップ」が貰える特典があった。
  119. ^ 寂しいクリスマスを過ごしてしまった、レギュラー陣の主に実家や家族のご自宅へ木曜レギュラーの笑福亭鶴瓶「鶴瓶トナカイ」としてトナカイの恰好、西山喜久恵(フジテレビアナウンサー) は司会進行で「西山サンタ喜久恵」、サンタクロースの恰好で、佐野瑞樹(フジテレビアナウンサー) は司会進行で「佐野サンタ瑞樹」、サンタクロースの恰好で3人がサプライズ訪問として出向き「出張100分の1アンケート」を実施。見事1人の数字が出れば「いいとも!特製高級おせち」がプレゼントされる。訪れた自宅は1軒目:ベッキー(木曜レギュラー)、2軒目:澤部佑(ハライチ)(火曜レギュラー)、3軒目:トシタカアンドトシ)(水曜レギュラー)を訪れた。3軒目のトシ(タカアンドトシ)は兄が単独で出演した。
  120. ^ 2012年『笑っていいとも!』の名珍場面集をランキングにして振り返る。
  121. ^ ルールは2011年版と同じで、生で制限時間120秒で全レギュラー陣30人が本気の書道対決を実施。字が一番上手いレギュラー陣を森大衛(書道家)が選考する。ベスト5とワーストのビリを発表。採点方法は、1位に100点、以下70点、50点、30点、20点が加算。逆に最下位は50点減点となる。
  122. ^ 指名されたレギュラー1人が写真の出来事が「2012年」か「NOT 2012年」かを手持ちの札で判断。正解すれば50点加算。不正解でわずか1回で消えた伝説の罰ゲーム「赤汁」を飲んでもらう。
  123. ^ 火曜日日替わりコーナー「嫁タレVSハライチ澤部 夢の炊き込みご飯 夢炊き屋」のスペシャル版。全曜日レギュラー陣29名で各自おいしいと思う炊き込みご飯のレシピ『アイデア炊き込みご飯』を考案し、事前に番組へ提出。それを基に実際に炊き込みご飯を作り、料理番組アイアンシェフ』に出演中の和食の鉄人アイアンシェフ・黒木純が試食しランク付けを行いNO.1を決定する。ベスト3には100点、70点、50点が加算、ワースト3は-10点、-30点、-50点となる。
  124. ^ テレフォンショッキング名珍場面集』の後半部分で実施。いいとも!全曜日レギュラー陣が時間内にお題の金曜レギュラー草彅剛SMAP)の似顔絵を書き、NO.1似顔絵王を決める。その上手さを審査してくれるのは、金子ナンペイイラストレーター)が判定。ベスト3には100点、70点、50点が加算。最下位が-50点。
  125. ^ 森田一義(タモリ)を含む全曜日レギュラー陣が本気でテーマ「子ども達に夢を与えるクリスマスカード」に関したイラストを作成。1番絵が上手いレギュラー陣を小学生100人がランキングして、決定するスペシャル企画。
  126. ^ レギュラーを務めた人からタモリへ最後の挨拶。
  127. ^ 2009年特大号放送当時。後に、衆議院議員を経て現在は再びタレント
  128. ^ 2009年特大号放送当時。現在は大阪市長
  129. ^ 20:00の『ジェネレーション天国』と21:00のドラマ失恋ショコラティエ』は既に終了。20:54の『FNNレインボー発』は前日の3月30日をもって終了。22:54のミニ番組(関東地区は『Happiness is…!』)は休止。21:54のミニ番組(関東地区は『くいしん坊!万才』)と23:00の『テラスハウス』、23:30の『LIVE2014 ニュースJAPAN&すぽると!』は、それぞれ23:14、23:20、23:50に繰り下げた。なお、22:00の『SMAP×SMAP』は、翌週4月7日の21:00 - 23:18に差し替えとして、『SMAP×SMAP 春の超贅沢2時間越えスペシャル』を放送した。
  130. ^ 久保ミツロウによるタモリのイラストと共に「みなさま、32年間ありがとうございました。」という感謝のメッセージを綴ったもの[10]
  131. ^ 同年10月11日公開の映画『ふしぎな岬の物語』(成島出監督)の撮影で訪れた千葉県南房総市からの中継[11]
  132. ^ タモリ×笑福亭鶴瓶×明石家さんま×とんねるず×ダウンタウン×ウッチャンナンチャン×爆笑問題×中居正広×ナインティナイン(先輩順)
  133. ^ MBSラジオヤングタウン土曜日』2014年4月5日放送分より[12]
  134. ^ 放送7年後の2021年4月4日に逝去。感謝の超特大号に出席した元レギュラーとしては最初の物故者となった[20]
  135. ^ 以前はフジテレビバラエティ制作センター。

出典

  1. ^ 『朝日新聞』1987年12月28日付朝刊、20面、テレビ欄。
  2. ^ タモリ いいとも終了「まだピンと来ない」ラスト特大号13.7% スポニチアネックス2013年12月26日配信・同日閲覧
  3. ^ TOS年末年始番組表:'13 12月30日〜'14 1月5日
  4. ^ a b “笑っていいとも! : 最終回視聴率16.3% 特番は平均28.1%、最高33.4%”. MANTAN WEB (株式会社MANTAN). (2014年4月1日). https://mantan-web.jp/article/20140401dog00m200006000c.html 2014年9月8日閲覧。 
  5. ^ いいとも!レギュラー陣が女装をして登場する。
  6. ^ “「笑っていいとも!」フィナーレにさんま、ウンナンら”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2014年3月24日). https://natalie.mu/owarai/news/112780 2021年1月17日閲覧。 
  7. ^ “「テレビ番組録画再生率」を初公開 トップは「ルーズヴェルト・ゲーム」”. J-CASTニュース (ジェイ・キャスト). (2014年7月15日). http://www.j-cast.com/2014/07/15210506.html 2021年1月17日閲覧。 
  8. ^ “笑っていいとも! 最終回、ヤフーがタモさん仕様に。番組スペシャル動画も”. 週刊アスキー (角川アスキー総合研究所). (2014年3月31日). https://weekly.ascii.jp/elem/000/002/622/2622100/?r=1 2014年3月31日閲覧。 
  9. ^ “山手線にタモリの顔が描かれた「笑っていいとも!」ラッピング電車が登場 グランドフィナーレに向け番組外でも告知”. ねとらぼ (Itmedia). (2014年3月26日). https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1403/26/news073.html 2021年2月23日閲覧。 
  10. ^ “新宿アルタ地下に「笑っていいとも!」ラスト広告”. 新宿経済新聞 (みんなの経済新聞ネットワーク). (2014年3月25日). https://shinjuku.keizai.biz/headline/1951/ 2021年2月23日閲覧。 
  11. ^ a b “笑っていいとも!:吉永小百合が中継で初登場 タモリ赤面”. MANTAN WEB (株式会社MANTAN). (2014年3月31日). https://mantan-web.jp/article/20140331dog00m200060000c.html 2021年1月22日閲覧。 
  12. ^ a b “「いいとも!」大御所乱入劇は制作側の仕掛けだった 明石家さんまが舞台裏明かす”. J-CASTニュース (ジェイ・キャスト). (2014年4月7日). https://www.j-cast.com/2014/04/07201437.html?p=all 2021年3月30日閲覧。 
  13. ^ “【いいとも!超特大号】前代未聞の共演実現 松本人志「ネットが荒れる~」と絶叫”. ORICON News (2014年3月31日). 2020年11月16日閲覧。
  14. ^ “いいとも奇跡の共演、スタッフ動揺でカンペは「みんなで仲良く話す」、裏で各事務所の怒号”. Business Journal (2014年4月4日). 2020年11月16日閲覧。
  15. ^ “【平成バラエティ名場面】1位は『いいとも!』フィナーレ夢の共演”. マイナビニュース. マイナビ (2019年4月14日). 2020年11月16日閲覧。
  16. ^ “【いいとも!超特大号】タモリ、最後のあいさつ全文 視聴者に強く感謝”. ORICON News. オリコン (2014年3月31日). 2020年11月16日閲覧。
  17. ^ 小倉久寛 (2014年4月1日). “今年の春”. 小倉さんの小部屋. サイバーエージェント. 2021年1月22日閲覧。
  18. ^ その9年後の2023年1月9日よりスタートしたぽかぽかの司会を相方の岩井勇気と務める事になる。
  19. ^ 2023年1月16日のぽかぽかのぽいぽいトークに9年ぶりにフジテレビの昼の生放送バラエティ番組にゲスト出演する。
  20. ^ “泉ピン子、「納骨」涙で報告 橋田壽賀子さんと今治で“最後”の別れ”. サンケイスポーツ (産業経済新聞社). (2021年4月10日). https://www.sanspo.com/article/20210410-66HNF4CUPJNK5PYPL3UNKAUBEQ/ 2021年4月20日閲覧。 
  21. ^ いいとも夜特番28・1% 今年最高視聴率 日刊スポーツ、2014年4月2日22面

関連項目

外部リンク

  • 笑っていいとも!スペシャル(フジテレビ)
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