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ハリセンボン (お笑いコンビ)

ハリセンボンは、吉本興業東京本社(東京吉本)に所属する日本のお笑いコンビNSC東京校9期出身、2003年5月結成。2004年デビュー。略称は「ハリセン」。2007年シングルともだちのうた』で歌手デビュー[2]

ハリセンボン
メンバー 近藤春菜
箕輪はるか
別名 ハリセン
結成年 2003年
事務所 吉本興業
活動時期 2004年 -
出身 NSC東京校9期
出会い NSC
現在の活動状況 テレビ・ライブなど
芸種 漫才コント
ネタ作成者 両者
現在の代表番組 ニンゲン観察バラエティ モニタリング
にちようチャップリン→そろそろ にちようチャップリン→ぴったり にちようチャップリンなど
過去の代表番組 Goro's Bar
天才てれびくんMAX
エンタの神様
チュー'sDAYコミックス 侍チュート!
爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル
志村軒
ヒルナンデス!
幸せ!ボンビーガールなど
同期 菅良太郎パンサー[1]
しずる[1]
ライス[1]
狩野英孝など[1]
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
2007年 M-1グランプリ 決勝4位
2009年 M-1グランプリ 決勝9位
(テンプレートを表示)

メンバー

近藤 春菜(こんどう はるな、1983年昭和58年〉2月23日[3] - )(40歳)
(ツッコミ)(たまに(ボケ))担当。
東京都[3]狛江市出身[4]。身長155cm、体重65kg[3]桐朋学園芸術短期大学日本文化専攻卒業[4]
2010 - 2012年よしもとぶちゃいく女芸人第2位。2013年から2015年までは第1位となり、殿堂入り[5]
箕輪 はるか(みのわ はるか、1980年〈昭和55年〉1月1日[3] - )(43歳)
ボケ(たまにツッコミ)担当。
東京都[3]府中市出身[6]。身長160cm、体重48kg[3]早稲田大学第二文学部卒業[7]
2010年よしもとぶちゃいく女芸人第4位。2011・12年は第3位。

来歴

  • NSCで出会った2人は気が合い[8]2003年5月にコンビを結成。2004年にデビューを果たす[9]。実年齢と、かけ離れた中年顔が特徴[10]。ネタの中でもお互いの容姿を箕輪には「死神」「死神じゃねえよ!」、近藤には「角野卓造」「角野卓造じゃねえよ!」と貶し合う掛け合いが有名。コンビ名の由来は「ハリセンボンは顔はかわいいが、怒ると強い」という考えからつけた[11]とされていたが、実はこれは後付けの理由で本当はコンビ名に「ン」が入るとダウンタウンウッチャンナンチャンのように売れるという話を聞き、箕輪と2人で考えた中で「ハリセンボン」が覚えやすくて良いと採用された経緯を明かしている[12]。当初は近藤がボケ志望で箕輪がツッコミ志望だったが、実際に仕事をしていく中で逆のポジションが確立していった[8]
  • 吉本興業所属の若手芸人ユニット「劇団ガッツ」を犬の心が結成、この劇団のメンバーに選ばれた。メンバーはハリセンボンの2人の他にミルククラウングランジもう中学生
  • 2005年TBSの芸人オーディション番組『ゲンセキ』にて1年後輩のオリエンタルラジオらと共に、コント番組『10カラット』のメンバーに選抜される。その後様々なテレビ番組へ出演。週刊誌『FLASH』では「久々に現れた大型女性コンビ」と評される[13]
  • 2007年3月7日シングルともだちのうた』を発売、R and CからCDデビュー[2]。「吉本のPUFFY」と言われたこともある[14]オリコン最高195位で、売上はわずか398枚であった[2]
  • 2012年、テレビ番組の上半期番組出演数で近藤が318番組で第1位、箕輪も第5位を獲得。圏外だった2011年から一気にランクアップし、2人は女性タレントで唯一TOP20入りを果たす[15]
  • 2022年1月28日、公式YouTubeチャンネルを開設[16]
  • 2022年6月25日放送『まっちゃんねる』(フジテレビ)内で開催された「IPPON女子グランプリ」にて、箕輪が初の総合優勝を果たす[17][18]

M-1グランプリ

年度 結果 エントリー
No.
備考
2004年(第4回) 準決勝進出
2005年(第5回) 3回戦進出
2006年(第6回) 3回戦進出
2007年(第7回) 決勝4位 3567
2008年(第8回) 準決勝進出 4471
2009年(第9回) 決勝9位 4609
2010年(第10回) 3回戦進出 4819
  • 2007年大会ではファーストラウンド7番目に「お天気お姉さん」を披露。608点を記録して暫定3位に残るも、直後に敗者復活戦から勝ち上がったサンドウィッチマンに抜かされ総合では4位に終わった。
  • 2009年大会は一年越しの決勝進出を果たすも最下位[19](9位)。
  • 大会自体が5年振りに復活した2015年からは出場資格が「結成から満10年以内」から「満15年以内」に延長されたため、ハリセンボンもラストイヤーの2018年大会まで出場可能であったが最終的に出場する事は無かった。

出演

バラエティ

ラジオ

テレビドラマ

WEB

CM

雑誌

  • steady.「オンナはキレイでナンボ」(2006年 - [要出典]

舞台

  • 喜劇「ハムレット」&悲劇?「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」(2011年5月、渋谷区文化総合センター大和田さくらホール・シアター1010
  • 水谷千重子50周年記念公演・芝居パート「とんち尼将軍 一休ねえさん」(2019年2月22日 - 3月4日、明治座[44]

MV

リリース作品

CD

  • ともだちのうた(2007年3月7日発売) - 映画『(ちびケロ ケロボールの秘密!?)』主題歌[2]
  • MTK the 12th(2008年)
  • ギャグムシ最強伝説おバカMAXバージョン(2012年7月11日、配信限定発売) - サワヤカブトwithバカムシトリオ(しずる&ハリセンボン)として[46]

DVD

ライブ

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ この回が仮面ライダーシリーズ通算1000回だったためコンビ名にちなみ出演[34]

出典

  1. ^ a b c d “アメトーーク!にハリセンボン同期芸人、しずる池田と鬼龍院翔の秘蔵映像も”. お笑いナタリー. ナターシャ (2016年11月22日). 2018年12月31日閲覧。
  2. ^ a b c d “ハリセンボンの“黒歴史”……映画主題歌でCDデビューするも400枚しか売れなかった”. RBB TODAY (2015年3月6日). 2015年3月12日閲覧。
  3. ^ a b c d e f “ハリセンボン プロフィール”. 吉本興業. 2017年7月23日閲覧。
  4. ^ a b “狛江市観光大使に近藤春菜さんが就任しました”. 狛江市役所 (2014年12月26日). 2017年7月23日閲覧。
  5. ^ “ハリセン・近藤春菜「ぶちゃいく」3連覇で“殿堂入り””. ORICON STYLE (2015年3月2日). 2015年3月12日閲覧。
  6. ^ “2016年11月1日(火)OA 放送内容・面白コメント集”. 踊る!さんま御殿!!. 日本テレビ (2016年). 2017年7月23日閲覧。
  7. ^ 清田隆之(インタビュアー:箕輪はるか×寺嶋由芙)「「ノート貸して」が言えなかった私たち」『早稲田ウィークリー』、2017年4月10日https://www.waseda.jp/inst/weekly/features/specialissue-friend1/2017年7月23日閲覧 
  8. ^ a b ハリセンボン(インタビュアー:横川良明)「持ち味を最大限に活かせるスタイルが切り開いた道【今月のAnother Action Star vol.16 ハリセンボンさん】」『Woman type(キャリアデザインセンター)』、2014年7月18日http://womantype.jp/mag/archives/36026/22015年3月12日閲覧 
  9. ^ 吉本興業による公式プロフィールより
  10. ^ “お笑い芸人 豪快伝説 其の二十一『近藤春菜』”. リアルライブ (2012年7月25日). 2016年3月27日閲覧。
  11. ^ “TVでた蔵「2015年12月8日放送 テレビ朝日 中居正広のミになる図書館」”. ワイヤーアクション (2015年12月8日). 2016年3月27日閲覧。
  12. ^ “近藤春菜 コンビ名「ハリセンボン」の由来明かす キーワードは「ン」、“幻の芸名”も”. Sponichi Annex. (2021年4月4日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/04/04/kiji/20210404s00041000488000c.html 2022年6月2日閲覧。 
  13. ^ 2006年12月12日号[]
  14. ^ “バカソウル 2013年4月27日放送回”. gooテレビ (2013年4月27日). 2016年3月27日閲覧。
  15. ^ “『上半期番組出演数』1位はハリセンボン近藤春菜 並み居る強敵抑え初首位”. ORICON STYLE (2012年7月12日). 2015年3月12日閲覧。
  16. ^ “ハリセンボンのYouTubeチャンネル始動、初回は作業用BGMを配信”. お笑いナタリー. ナターシャ (2022年1月28日). 2022年3月21日閲覧。
  17. ^ ハリセンボン公式(近藤陽菜/箕輪はるか) [@harisenbon_] (2022年6月25日). "#IPPON女子グランプリ ご覧いただきありがとうございました!はるかさんおめでとうございます!🏆✨" (ツイート). Twitterより2022年6月26日閲覧
  18. ^ (日本語) 「まっちゃんねる」IPPON女子グランプリで優勝しました!, https://www.youtube.com/watch?v=NnKhEwWWWag 2022年6月26日閲覧。 
  19. ^ “中川家、ハリセンボンらがM-1秘話「漫才のDENDO」明日”. お笑いナタリー (2013年11月14日). 2015年3月12日閲覧。
  20. ^ “YOUたち!”. YOUたち!. 日本テレビ (2006年). 2013年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年2月5日閲覧。
  21. ^ “ハリセンボン・春菜が「花咲かタイムズ」卒業 東MAXの贈り物は…”. デイリースポーツonline. (2017年3月18日). https://www.daily.co.jp/gossip/2017/03/18/0010011542.shtml 2020年2月5日閲覧。 
  22. ^ “ブラマヨ、ロッチ、ハリセンが新番組「ピロロン学園」開校”. お笑いナタリー (2012年4月10日). 2015年3月12日閲覧。
  23. ^ “ブラマヨMC「モニタリング」:ゴールデンでハリセンボン加入”. お笑いナタリー (2013年4月10日). 2015年3月12日閲覧。
  24. ^ “ハリセンボン、ヒルナンデス卒業 MC南原の気遣いに感謝 漫画の差し入れ「こんな人初めて」”. Sponichi Annex. (2019年3月27日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/03/27/kiji/20190327s00041000259000c.html 2019年4月9日閲覧。 
  25. ^ “ピース、オリラジ、千鳥、ブラマヨ、直美×ハリセン“見えるラジオ”開始”. お笑いナタリー (2015年1月26日). 2015年3月21日閲覧。
  26. ^ “もしかしてズレてる?”. フジテレビ (2017年). 2018年7月8日閲覧。
  27. ^ “テレ東『イチゲンさん』3月で終了 4月からウッチャンMCお笑い番組に”. ORICON NEWS. オリコン (2017年3月3日). 2020年2月5日閲覧。
  28. ^ “ハリセンボンは関西人のフェイク見破れるか、かまいたち、藤崎、見取り図らロケ”. お笑いナタリー. ナターシャ (2019年5月11日). 2021年1月16日閲覧。
  29. ^ “有岡大貴&ハリセンボン、『100%アピ〜ルちゃん』番組ファミリーに”. マイナビニュース. マイナビ (2021年10月10日). 2021年11月8日閲覧。
  30. ^ “麒麟川島、ダウ90000蓮見、ハリセンボンはるかが公募コンテストに挑戦”. お笑いナタリー. ナターシャ (2022年10月24日). 2022年10月29日閲覧。
  31. ^ 遠藤ひろ (2008年8月20日). “この夏もっとも色香漂うアイドル!’08”. All About. 2015年3月12日閲覧。
  32. ^ “ハリセンボンの初オールナイトニッポンでブス手当法案検討”. お笑いナタリー (2012年9月1日). 2015年3月12日閲覧。
  33. ^ “ハリセンボン×山本彩のラジオドラマ、スナイパーやプレイガール演じる”. お笑いナタリー (2015年1月27日). 2015年3月12日閲覧。
  34. ^ “ハリセンボン「仮面ライダー」でショッカー役”. お笑いナタリー (2011年3月25日). 2015年3月12日閲覧。
  35. ^ “『M-1』参戦も視野に!? マリエ&ハリセンボンが“OLユニット”マリセンボンを結成”. ORICON STYLE (2009年3月5日). 2015年3月12日閲覧。
  36. ^ “堀北真希、ハリセンボン箕輪は「かわいかった」”. ORICON STYLE (2012年5月11日). 2015年3月21日閲覧。
  37. ^ “ハリセンボン:渡辺直美らと新ユニット「すず」結成”. MANTANWEB. (2013年6月6日). https://mantan-web.jp/article/20130606dog00m200061000c.html 2015年3月21日閲覧。 
  38. ^ “ハリセンボン、生命保険会社の新テレビCMで“未来の味”選択”. お笑いナタリー (2014年12月26日). 2015年3月12日閲覧。
  39. ^ “”. ぴあ映画生活. ぴあ (2015年4月8日). 2017年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月23日閲覧。
  40. ^ “ハリセンボン、牛角の新CMで「カルビ専用ごはん専用カルビ」を堪能”. お笑いナタリー. (2016年7月15日). https://natalie.mu/owarai/news/194785 2016年7月19日閲覧。 
  41. ^ ““いい部屋探しの妖精”になったハリセンボンが桜井日奈子とダンス”. お笑いナタリー (2017年6月30日). 2017年7月23日閲覧。
  42. ^ “ハリセンボン:モンスト×BLEACHのコラボCM はるかが“死神”、春菜が“金色春菜地蔵”に”. MANTANWEB. (2019年5月2日). https://mantan-web.jp/article/20190501dog00m200030000c.html 2019年9月3日閲覧。 
  43. ^ 『2021年11月20日 ラインモだモン・ずーっとだよ篇 LINE MUSICキャンペーン篇』(プレスリリース)CM Watch、2021年11月20日http://cm-watch.net/line-mobile-hondatsubasa/2021年11月23日閲覧 
  44. ^ “水谷千重子「とんち尼将軍 一休ねえさん」にずん、ハリセンボン、シソンヌら9名”. ステージナタリー. ナターシャ (2018年12月7日). 2018年12月31日閲覧。
  45. ^ . スポーツ報知. (2016年3月16日). オリジナルの2016年3月17日時点におけるアーカイブ。. 2017年7月23日閲覧。 
  46. ^ “しずる&ハリセンボンの昆虫ユニットが本日新曲リリース”. お笑いナタリー (2012年7月11日). 2015年3月12日閲覧。
  47. ^ “ハリセンボン、結婚を前提とした単独ライブ”. お笑いナタリー (2014年8月14日). 2015年3月12日閲覧。

外部リンク

  • 公式プロフィール - 吉本興業
  • ハリセンボン公式(近藤春菜/箕輪はるか) (@harisenbon_) - Twitter
  • ハリセンボンOfficial Channel - YouTubeチャンネル
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