» www.Giftbox.Az - Bir birindən gözəl hədiyyə satışı
ウィキペディアランダム
毎日カテゴリ
共有: WhatsappFacebookTwitterVK

ココリコ

ココリコは、遠藤章造田中直樹からなる日本の男性お笑いコンビ司会者1992年5月に吉本バッタモンクラブのオーディションに合格しデビュー。共に大阪府豊中市出身。

ココリコ
メンバー 遠藤章造
田中直樹
結成年 1992年5月
事務所 吉本興業
活動時期 1992年 -
出身 吉本バッタモンクラブ
出会い 豊中市立豊島小学校
旧コンビ名 ココリコボンバーズ
現在の活動状況 テレビ
芸種 漫才コント
ネタ作成者 田中直樹
現在の代表番組 ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!
過去の代表番組 いきなり!黄金伝説。
ココリコミラクルタイプ
ココリコミリオン家族
同期 お〜い!久馬ザ・プラン9
くりぃむしちゅー
メッセンジャー
桂三度
藤井隆
水玉れっぷう隊
海原やすよ・ともこ
TKO
オアシズ
土田晃之
古坂大魔王
(テンプレートを表示)
ココリコチャンネル
YouTube
チャンネル
  • ココリコチャンネル
活動期間 2021年 -
ジャンル コント
登録者数 18.400人
総再生回数 858.249回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年1月15日時点。
(テンプレートを表示)

メンバー

来歴・人物

小学校時代に同級生として出会う。豊中四中時代には共に、準硬式野球部にて遠藤が投手、田中が捕手でバッテリーを組んでいた。その後、遠藤は香川県の高校に野球留学し、田中はハンドボール部で活躍する。

卒業後、遠藤は香川県高松市で事務機器の営業員をしていたが退職。お笑い芸人になることを志し、専門学生だった田中を誘い上京。東京に出ては来たが何の伝手もなかったため、今後の道を模索していたところ、テレビで告知を見て吉本興業オーディションに参加。合格し、ココリコボンバーズを結成。このようにココリコは大阪出身だったが、吉本興業東京本社(東京吉本)からデビューすることとなった。

コンビ名は2人が中学生の部活帰りの時拾ったシステム手帳に書かれていた「喫茶ココリコで待ち合わせ」から。それを落とし主に届けたところ、謝礼として1万円を貰い、縁起のいい名前として付けた[1]。「ボンバーズ」とは当時「ン」がつくコンビ名は売れるというゲン担ぎで付け足した。しかし、後に加藤浩次極楽とんぼ)からアドバイスを受け「ボンバーズ」を無くし現在のコンビ名となった。当初の仕事は『吉本印天然素材』の前説。初舞台は赤坂プレイボックスでのイベントだった。その後、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ)の前説を経てレギュラー[注 1]へ昇格する。

デビューし立ての頃に、売れないのを互いのせいにしたり、お互いに口を聞かない時期もあり、銀座7丁目のライブ時には、ついに楽屋の中で殴り合いの喧嘩になった。遠藤は人に啖呵を切れるタイプなので田中に色々と暴言を吐いていたが、田中は人に啖呵を切れるタイプではなかったが、何か遠藤に言い返さないといけないと思って、「なんだ、てめぇこの野郎!」と怒るつもりだったが、啖呵を切り慣れてないせいか「なんだ、このてめぇ野郎!」とセリフを間違えてしまい、それに対して遠藤が「逆や」と言い返したところでお互いの怒りが低下し、喧嘩は無事解決した。

大阪NSC11期生である中川家陣内智則たむらけんじケンドーコバヤシなどや、11期生とほぼ同期である藤井隆海原やすよ・ともこ水玉れっぷう隊等とはお互い同期と番組でも公言している。ただし、デビューが1992年5月のため実際には彼ら『NSC11期生』よりほぼ1年先輩であり、厳密には大阪NSC10期出身者であるジャリズムメッセンジャーなどがほぼ同期にあたる。

2007年4月に開催された吉本興業主催のお笑いイベント「LIVE STAND 07」では初日の大トリを務めた。

2005年以降はお互いピン芸人としての活動が増え、田中が『ZIP!』、遠藤が『ヒルナンデス!』(共に日本テレビ)[注 2] などレギュラー番組を受け持つ機会も増えた。

共に妻とは番組共演をきっかけに結婚に至ったコンビであるが、遠藤は2007年12月に千秋と離婚し[2]、2015年12月に関根勤の元マネージャーである一般女性と再婚。一方の田中は2017年5月に小日向しえと離婚しているが、長男と次男の親権は田中自身が保有している。

2021年11月26日、コンビの公式YouTubeチャンネル『ココリコチャンネル』を開設[3]

出演・作品

個々の出演は遠藤章造田中直樹 の項目を参照。

テレビ番組

現在の出演番組

過去の出演番組

特番

ラジオ番組

テレビドラマ

  • 明日があるさ(2001年4月21日 - 6月30日、日本テレビ)ー コンビとしては唯一のドラマ出演。

映画

CM

CD

  • 遠藤章造と田中さん『悲しみの夜明け』(2001年5月23日)
  • Re:Japanの一員としてシングル2枚・アルバム1枚を発売

受賞歴

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 1997年2月9日放送分から
  2. ^ 2011年3月28日から2020年3月30日まで月曜日のレギュラーとして出演していた。

出典

  1. ^ 原田康久「ココリコ・田中 直樹たなか なおきさん 気が弱い!? アゴ長い!? 腰低い!!」『読売新聞』2001年(平成13年)12月6日付 zipzap 1面。
  2. ^ ココリコ遠藤、千秋が“円満”離婚 スポーツニッポン 2007年12月30日
  3. ^ “ココリコ、50代突入で「友達に戻っている感覚」 YouTube開設でコント発信 (1)”. マイナビニュース (2021年11月26日). 2021年11月28日閲覧。
  4. ^ 金城珠代 (2018年9月28日). “ココリコ田中が明かす「胸ぐらを掴んで大喧嘩のコンビ窮地を救った加藤浩次の一言」〈dot.〉”. AERA dot. (アエラドット). 2022年9月6日閲覧。
  5. ^ “ココリコ・遠藤、「再婚相手は美魔女にかぎる」”. ORICON NEWS. 2022年1月2日閲覧。
  6. ^ “ココリコ「原点回帰」の新バラエティ、特定の人ならできるはずのこと検証”. お笑いナタリー. (2016年9月28日). https://natalie.mu/owarai/news/203403 2016年9月29日閲覧。 
  7. ^ “モビリティテックで自動車流通の新しいカタチを提供するMOTA「MOTA車買取」「MOTA DIRECT」のCMにココリコさんを起用”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年10月28日閲覧。

外部リンク

  • 吉本興業プロフィール ココリコ
  • ココリコチャンネル - YouTubeチャンネル
  • ココリコスタッフ (@cocorico_staff) - Instagram
  • 【公式】ココリコチャンネル - Twitter
ウィキペディア、ウィキ、本、library、論文、読んだ、ダウンロード、自由、無料ダウンロード、mp3、video、mp4、3gp、 jpg、jpeg、gif、png、画像、音楽、歌、映画、本、ゲーム、ゲーム。