» www.Giftbox.Az - Bir birindən gözəl hədiyyə satışı
ウィキペディアランダム
毎日カテゴリ
共有: WhatsappFacebookTwitterVK

田中将大

田中 将大(たなか まさひろ、1988年11月1日 - )は、兵庫県伊丹市出身のプロ野球選手投手)。右投右打。東北楽天ゴールデンイーグルス所属[3]

田中 将大
東北楽天ゴールデンイーグルス #18
基本情報
国籍 日本
出身地 兵庫県伊丹市
生年月日 (1988-11-01) 1988年11月1日(34歳)
身長
体重
188 cm
97 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2006年 高校生ドラフト1巡目
初出場 NPB / 2007年3月29日
MLB / 2014年4月4日
年俸 4億7500万円(2023年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム 日本
五輪 2008年2021年
WBC 2009年2013年
田中将大
人物
職業 プロ野球選手
タレント
YouTuber
YouTube
別名 マー君
マサ
タナカタイム(TANAKATIME)[2]
チャンネル
  • マー君チャンネル 田中将大
活動期間 2021年 -
登録者数 22.6万人
総再生回数 985万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2022年4月16日時点。
(テンプレートを表示)

妻はタレント里田まい

概要

野球(プロスポーツ部門)の連続勝利(34)のギネス世界記録保持者[4]。2013年にNPB史上4人目のシーズン勝率10割を達成している[5]東京オリンピック野球金メダリスト。2021年の推定年俸9億円はNPB史上歴代最高額だった[6]

2014年から2020年まではMLBでのプレーに伴い活動拠点を北米に移し、現地の代理人はエクセル・スポーツ・マネージメント社となっていた[7]

経歴

プロ入り前

兵庫県伊丹市出身[8]伊丹市立昆陽里小学校1年時に軟式少年野球チーム「昆陽里タイガース」で野球を始め[9]、4番・捕手として坂本勇人バッテリーを組んでいた。打撃練習では左翼方向への本塁打を連発し、同じ方角にある校舎の窓を直撃したことが何度もあったという[10]。小学校時代の最高成績は6年時の県大会準優勝。伊丹市立松崎中学校時代にボーイズリーグの宝塚ボーイズで硬式野球を始めると強肩を買われて投手も兼任するようになり[11]、3年時には関西南選抜チームに選出された[12]

2004年、駒澤大学附属苫小牧高等学校入学。1年秋の明治神宮野球大会(35回大会)では背番号2の正捕手であった[13][14]。1回戦の新田高校戦では捕手、準々決勝の羽黒高校戦では投手で出場している(チームは準々決勝で敗退)。

 
決勝再試合のスコアボード

2005年、2年夏の第87回全国高等学校野球選手権大会ではチーム最多となる25回2/3を投げ、チームも大会連覇を果たす[15]。決勝戦で優勝を決めた最後の1球は2年生では史上初の150km/hを計測した[16]。大会後、AAAアジア野球選手権大会日本代表に2年生では堂上直倫と2人だけ選出され[17]優勝。秋から香田誉士史が監督に就任後初のエース兼主将となり[11]、秋季北海道大会では堂上を参考にフォーム改造した[17]打撃でも決勝を含む5試合中4試合で本塁打を打つなど活躍。決勝では過去最多の13点差で優勝した[18]。その後行われた第36回明治神宮野球大会でも北海道勢として初めて決勝に進出して優勝し、第78回選抜高等学校野球大会では優勝候補に挙げられていたが、部員の不祥事により出場辞退となった。

 
高校時代の田中(2006年8月17日、阪神甲子園球場

2006年、史上2校目の夏3連覇が懸かった第88回全国高等学校野球選手権大会では大会直前から体調を崩したが[19]、チームは決勝に進出。早稲田実業高等学校との決勝戦では3回途中からリリーフ登板して延長15回まで1失点。チームは1-1で引き分け、37年ぶりの決勝引き分け再試合となった[20]。再試合でも1回途中から登板し、7回3分の1を投げ3失点に抑えたが、チームは3対4で敗れる。自身が最後の打者となった(空振り三振)[19][21][22]。甲子園通算成績は春夏12試合の登板で8勝無敗だった[9]

大会後は日本高校野球選抜としてアメリカ遠征に参加[23]。9月25日の高校生ドラフト会議北海道日本ハムファイターズオリックス・バファローズ横浜ベイスターズ東北楽天ゴールデンイーグルスから1巡目指名を受け、抽選の結果楽天が交渉権を獲得[24]。同月30日に開幕した秋ののじぎく兵庫国体では1回戦で13奪三振、無失点に抑える[25]など決勝までの3試合24イニングを無失点で抑えるも、10月4日の早稲田実業高等学校との決勝戦では甲子園でも投げ合った斎藤佑樹に適時打を打たれ、0-1で敗れ準優勝[9][26]。11月2日には楽天と仮契約を結び、背番号は18に決定[27]

高校時代の公式戦通算成績は57試合の登板で35勝3敗、計329回2/3を投げ、防御率1.31、(奪三振)数は横浜高等学校松坂大輔を上回る458奪三振を記録[9]。周囲からは「怪物」「世代最強エース」などと評された[9]。高校通算本塁打数はフルカウントの記事によると13本であるが[28]、田中本人曰く実際には17本とのこと[29]

楽天時代

 
楽天時代
(2007年6月26日、宮城球場

2007年は春季キャンプでのフリー打撃、紅白戦、オープン戦の初登板が全て雨で中止か延期となり、チーム内で雨男とあだ名された。3月29日の対福岡ソフトバンクホークス戦で初登板初先発、1回2/3を投げて打者12人に対し6安打3奪三振1四球で6失点。4試合目の登板となった4月18日の対ソフトバンク戦で9回を2失点13奪三振に抑え初勝利初完投。6月13日の対中日ドラゴンズ戦で高卒新人では2005年ダルビッシュ有以来の完封勝利を記録。同年のオールスターゲームに高卒新人では1999年松坂大輔以来となる(ファン投票)で選出された。7月22日の第2戦に先発して自己最速の153km/hを記録した(2回6失点)。7月10日には高卒新人として松坂大輔以来史上6人目、江夏豊と並び最速タイとなる96回2/3でのシーズン100奪三振を記録。8月31日の埼玉西武ライオンズ戦で松坂大輔以来となる高卒新人、および球団史上初となる2桁勝利を挙げた他規定投球回にも到達した。楽天球団の高卒新人による規定投球回到達は球団初である。リーグ4位の186回1/3を投げて11勝を挙げ、リーグ2位で高卒新人では歴代4位の196奪三振を記録。高卒1年目で新人王を受賞した。これは松坂大輔以来8年ぶり、2021年現在では田中が最後。同年は連敗ストッパーとなることが多く、監督の野村克也は「だって(田中は)ウチのエースだもん」と答えたこともあった。ソフトバンクとの相性が良く、登板6試合のうち5試合で勝利投手になった。

2008年はシーズン前に2年目のジンクスについて聞かれると「全く考えていない。いまやるべきことをやるだけ。そのことは二度と聞かないでほしい」と答えた[30]。5月4日の対北海道日本ハムファイターズ戦(札幌ドーム)で勝利投手となり、北海道で初勝利を挙げた。また、この試合後には同球場では史上初の対戦チーム選手のヒーローインタビューが流された[31][注 1]。交流戦の最終戦の対広島東洋カープ戦(広島市民球場)ではプロ入り初セーブを挙げた[32]北京オリンピック(北京五輪)の野球日本代表に選出され、背番号は15[33]。大会を通じ3試合に登板、7イニング無失点だった[34]。レギュラーシーズン最終戦の10月8日の対ソフトバンク戦(Kスタ宮城)で9回を6安打無失点に抑え、チームは延長12回にサヨナラ勝利するが[35]田中は勝利投手とならず、この年は9勝に終わるが、高卒新人としては40年ぶりの2年連続150奪三振を記録した[36]

2009年開幕前の3月に開催された第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表に選出された。同大会では日本の2大会連続2度目の世界一を経験している。

シーズンではホーム開幕戦となる、対ソフトバンク戦に先発して完封でシーズン初勝利を挙げた。また、4月14日の対千葉ロッテマリーンズ戦で1失点完投、4月22日のロッテ戦で完封、4月29日の対日本ハム戦で野村克也の監督通算1500勝目となる1失点完投と、1993年小宮山悟長谷川滋利以来となる開幕から4試合連続完投勝利を記録し、自身初の月間MVPに選出された。5月13日の対日本ハム戦で完投は途切れたが、6月3日の対阪神タイガース戦で敗れるまで開幕7連勝を記録。6月11日の中日戦で8勝目を挙げた後は、7月20日の対ソフトバンク戦で抑えとして登板して自己最速を更新する155km/hを計測し、防御率1点台を維持しつつもオールスターゲーム後まで勝ち星からは遠ざかっていた。8月7日の日本ハム戦で約2か月ぶりの勝利となる9勝目を挙げて以降は安定した結果を残し、8月27日の西武戦で自己最多となる12勝目を記録。8月には4試合に登板して4勝0敗、防御率1.44、30奪三振で自身2度目となる月間MVPに選出される。援護率がパ・リーグでワースト2位の3.54だったにもかかわらず、最終的にリーグ2位タイ、チームトップとなる15勝、リーグ3位となる防御率2.33を記録。10月17日のクライマックスシリーズ第1ステージ第2戦の対ソフトバンク戦では自身初の無四球完投勝利を挙げ、チームの第2ステージ進出に貢献した。12月25日の契約更改では1億500万円増、プロ入り4年目の選手としてはダルビッシュに次ぐ史上2番目の高額契約となる推定年俸1億8000万円で契約。

2010年はシーズン開幕から低調なチームの中でも奮闘した。5月には自身3度目となる月間MVPを受賞し、6月までにチームトップの8勝を挙げた。しかし7月に太腿の肉離れで戦線離脱。8月に復帰するも、8月29日の対西武戦で投球中に違和感を訴えて降板すると右大胸筋部分断裂と診断され、以降の試合は欠場している。最終成績の11勝、防御率2.50はチームトップだったが、奪三振や投球回はプロ入り後最低となった。11月15日にはタレントの里田まいとの交際を自身のブログで公表した。

2011年1月12日にホリプロよりマネジメント契約を結んだことが明らかにされた[37]。公式戦シーズンは、6月と7月には2か月連続で月間MVPを受賞、8月7日の対日本ハム戦を迎えるまでの開幕から16試合連続でクオリティ・スタートを達成し、8月27日の対ソフトバンク戦では野田浩司に次ぐ歴代2位(当時[注 2])の1試合18奪三振を記録。9月10日の対日ハム戦では、2006年夏の甲子園の決勝以来となる斎藤佑樹との対戦となり、前売り券のみで売切れるほどの大きな盛り上がりを見せ、結果は田中が1失点完投で勝利した。この試合は「ジョージア魂」賞の年間大賞に選ばれている。シーズン前半は10回無失点ながら勝ちが付かないなど、中々打線の援護に恵まれなかったが後半に勝ち星を伸ばし、最終的に19勝5敗。前述の6、7月の他に10月も月間MVPを受賞し、リーグ史上初となる年間3度の月間MVP受賞を果たした。投球回は初の200イニング超えの226回1/3イニング、年々減っていた奪三振は241とイニング数を超える数を記録。防御率はパ・リーグ史上2位となる1.27で、2リーグ制以降では歴代5位の記録である。この年は最多勝利D.J.ホールトンと同数)、最優秀防御率最優秀投手、最多完封(6試合、ダルビッシュと同数)の4冠を獲得。他に両リーグトップの完投(14試合、ただし、2試合10イニングを投げた試合があるがいずれも決着が付かなかったため完投ならず)、無四球試合(5試合)も記録。四球の数も減り、過去最多のイニングを投げながら四球は僅か27と過去最少で、パ・リーグの規定投球回に到達した投手の中では3番目に少なく与四球率1.07、K/BBは最多奪三振を記録したダルビッシュの7.67を上回る8.93を記録し、沢村栄治賞を初受賞[38]、他にもベストナインにも選出され、ゴールデングラブ賞最優秀バッテリー賞も獲得した。

2012年1月26日に里田まいとの婚約を発表[39]。シーズン開幕を控えた3月20日に里田との婚姻届を提出した[40]。3月30日の開幕戦では自身初の開幕投手を務めたが、6回5失点で敗戦投手となった。4月22日に腰痛で2年ぶりに戦線離脱した。復帰後の5月30日の対巨人戦は先発の杉内俊哉と互いに8回まで投げ2桁奪三振を記録する勝負だったが、チームはノーヒットノーランで敗れ敗戦投手に。7月6日の西武戦では先発登板が予定されていたが、投球練習中に右脇腹に違和感を訴えて先発登板を回避し、代役として中7日で塩見貴洋が登板することになった。8月19日の対西武戦(西武ドーム)では通算1000奪三振を記録するものの6失点で敗戦投手となるが[41]、8月26日の対日本ハム戦では延長10回を無四球完封勝利を挙げ[42]、これより翌シーズンにかけての連勝記録をスタートさせることになる[43]。シーズン終盤に4連勝し、最終戦で10勝目を挙げ、4年連続の2桁勝利となった[44]。防御率は2年連続の1点台となる1.87、リーグ最多奪三振を記録。また完投、完封もリーグトップを記録。規定投球回達成者では最少となる19四球、BB/9は0.99と1を割り込んだ。

オフの12月4日に第3回WBC日本代表候補選手34人に選出された[45]。また12月22日に3年12億円+出来高で契約更改し、「将来的に、そういうところ(メジャー)でやろうという気持ちが芽生えたので、早いうちに伝えようと思いました」と将来的なメジャーリーグ挑戦の意思があることを明らかにした[46]

 
2013年3月8日、WBC日本代表出場時
 
楽天時代
(2013年5月12日 QVCマリンフィールド

2013年2月20日に第3回WBC日本代表選手28人に選出された[47][48]。同大会では先発として起用されていたが、中継ぎに配置転換され[49]、4試合に登板。7イニングで防御率2.57の成績だった。

レギュラーシーズンでは開幕から連勝を重ねた。4月は4試合に登板し、3勝0敗。なお4月16日の対ソフトバンク戦では7回3失点でリードのまま降板しているが、チームがその後逆転負け。田中に勝ち負けはつかなかったが、この年のシーズン公式戦では唯一の田中が登板しての敗戦となった[50]。5月は5試合に登板し4勝0敗で、通算8度目となる月間MVPを獲得した。これは、投手としてはパ・リーグ最多、5年連続受賞は投手としてはプロ野球初[51]。6月16日の対阪神戦(Kスタ宮城)で球団新記録の開幕から9連勝[52]。6月は4試合登板で3勝0敗で、史上初の2度目の2か月連続、通算9度は投手としては日本プロ野球最多タイの月間MVP受賞[53]。7月は4試合登板で3完投の4勝0敗として、パ・リーグ初の3か月連続、日本プロ野球タイ記録の年間3度目、通算10度目(いずれもイチローの記録に並ぶ)の月間MVP受賞となった[54]

8月2日の対日本ハム戦(札幌ドーム)で、開幕から15連勝として間柴茂有1981年)と斉藤和巳2005年)の日本プロ野球記録に並んだ[55][56]。8月9日の対ソフトバンク戦(Kスタ宮城)で日本プロ野球新記録の開幕16連勝、また前年から20連勝で、松田清1951年 - 1952年)と稲尾和久1957年)の日本プロ野球記録に並んだ[57][58]が、先発登板だけで20連勝は史上初である[59]。8月16日の対西武戦(西武ドーム)で日本プロ野球新記録の21連勝[60][61]。8月30日の対ソフトバンク戦(ヤフオク)で開幕からの連勝を19として、にルーブ・マーカード1912年記録したメジャーリーグの開幕連勝記録に並んだ[62]。8月は5試合に登板し、5勝0敗で、日本プロ野球新記録の4か月連続、年間4度目、通算11度目となる月間MVPを受賞[63]。9月6日の対日本ハム戦(Kスタ宮城)で稲尾和久1957年)の記録に並ぶ日本プロ野球タイ記録のシーズン20連勝。シーズン20勝は2008年の楽天の岩隈久志以来。メジャーリーグの開幕連勝記録を上回った[64]。9月13日の対オリックス戦(Kスタ宮城)でシーズン21連勝、日本プロ野球新記録となり、カール・ハッベル1936年から1937年にかけて記録したメジャーリーグ連勝記録を上回った[65]。9月21日の対日本ハム戦(札幌ドーム)で日本プロ野球では1980年の木田勇以来33年ぶり、2008年の岩隈久志を上回る球団新記録のシーズン22勝目で、2003年の斉藤和巳以来の日本プロ野球タイ記録の15試合連続登板勝利[66]。楽天の優勝へのマジック2で迎えた9月26日の対西武戦(西武ドーム)で1点差で迎えた9回裏に、同季初のリリーフで登板。この時、ほぼ同時刻に2位のロッテが敗れてマジックが1となり、このまま勝てば優勝決定の場面で、田中は走者を2人出したものの無失点で抑えて胴上げ投手となり、チームは初のリーグ優勝を決めた[67]。田中のセーブは4年ぶり[68][注 3]。9月は4試合登板で3勝1セーブとして、5か月連続、通算12度目の月間MVPを受賞[68]。その後も連勝は途切れることなく、同季最終登板となった10月8日の対オリックス戦(Kスタ宮城)でシーズン24勝目を挙げた[69]。シーズン中の田中のクオリティスタート率は100%であり、全試合を6イニング以上、自責点3以下に抑えた。

ロッテとのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージでは第1戦(Kスタ宮城)に先発登板し2対0で、CSでは初の完封勝利[70]。CSで3試合連続勝利はタイ記録で史上3人目、3試合連続完投勝利はCS新記録[71]。日本シリーズ進出を決めた第4戦でも9回表にリリーフで登板し無失点に抑えて、パ・リーグCSの最優秀選手に選ばれている[72]。巨人との日本シリーズでは第2戦(Kスタ宮城)に先発し、シリーズ史上18人目20度目の2桁奪三振[73]、シリーズ史上3人目の毎回の12奪三振で、自身と球団シリーズ初勝利を挙げるが[74]、チームの日本一まで残り1勝だった第6戦(Kスタ宮城)では、9回を160球で完投も被安打12で[75][76]、この年のシーズン公式戦から含めてワーストとなる4失点で敗戦投手となった[50][77]。翌日の第7戦(Kスタ宮城)でも3点リードで迎えた9回から登板。打者5人に15球で無失点で抑えてセーブを挙げ、球団史上初の日本一が決定すると共に、田中が胴上げ投手となった[78]

この年は、最多勝最優秀防御率勝率第1位投手を獲得。前年からの連勝を28、開幕からの連勝を24としてそれぞれ日本プロ野球新記録を達成。規定投球回数に達し、勝率10割としたのは日本プロ野球史上4人目[注 4]で、シーズン無敗で最多勝は日本プロ野球史上初[69][79]。沢村賞は選考委員会でわずか10分満場一致により選出され[80]ベストナイン投手部門では24年ぶり[注 5][81]、自身初のMVPでは投手野手通じて48年ぶりに、記者投票で満票を獲得しての受賞となった[注 6] [82]

11月23日に行われた球団のファン感謝祭において、開幕からのシーズン24連勝に前年からの28連勝と、これにポストシーズンの2勝を含めた30連勝の3つがギネス世界記録として認定され、認定証が贈られた[83]

ポスティングシステムの新協定成立後の12月17日には翌シーズンのMLB挑戦を希望していることを表明し[84]、25日に球団からポスティングシステムの行使を容認される[85]。マネジメント契約を結んでいたホリプロとの契約はこの年で終了し[86]、(エクセル・スポーツ・マネジメント)の(ケーシー・クロース)(英語版)を代理人として契約交渉を行う。田中はプロ入り当初からメジャー願望を持っていたことを当時の監督であった野村が後に明かしている[87]

ヤンキース時代

 
ニューヨーク・ヤンキース時代
(2014年6月28日)

2014年1月22日にニューヨーク・ヤンキースと総額1億5500万ドルの7年契約に合意したことが発表された[88]。投手としてはMLB史上5位の契約額となり、4年目終了後には契約をオプトアウトして(FA)となれる条項が付く[89]。合意後の会見ではヤンキースとの契約を選んだ理由について「最大限の評価をしてもらった。世界でも名門のチームだし、いろいろなものを感じながら、違ったものを感じながらプレーすることができるのではないかなと思っています」と語った[90]。24日には背番号が19に決定したことが球団から発表された[91](楽天時代の背番号18はすでに黒田博樹が使用していたため)。これにより、田中は楽天から3人目のメジャー移籍選手(1人目は福盛和男、2人目は岩隈久志)となったが、楽天生え抜き選手だけなら田中が最初の選手となった。渡米時には、本人や家族と関係者計5人と愛犬1匹のため、かつ入団会見やキャンプに「ベストなコンディションで臨むため」に日本航空ボーイング787を自費負担で(チャーター)したことが話題となった[92]スプリングトレーニングでは3度の先発を含む5試合に登板し、2勝0敗、防御率2.14、WHIP0.86と好投。3月29日にはスプリングトレーニングで活躍した1年目のヤンキースの選手に与えられる「James P. Dawson Award」を受賞した[93]

開幕4戦目となる4月4日のトロント・ブルージェイズ戦でMLB初登板となる初先発を果たした。1回裏に先頭打者のメルキー・カブレラに本塁打を打たれたが、7回を6安打3失点(自責点2)8奪三振の投球で、NPB/MLB通算100勝目となるMLB初勝利を挙げた[94]。5月14日のニューヨーク・メッツ戦では9回を4安打無失点の好投でMLB初完封勝利を挙げ、9回の第三打席ではMLB初安打も記録[95]。5月20日のシカゴ・カブス戦では6回8安打4失点(自責点3)でMLBでの初敗戦投手となり、2012年8月26日から続いたNPB/MLBレギュラーシーズンでの連勝記録は34で止まった[96]。6月3日には日本人投手史上3人目となる5月のリーグピッチャー・オブ・ザ・マンスを受賞した[97]。ヤンキースの新人投手では史上初の受賞となった。6月28日のボストン・レッドソックス戦では9回2失点の投球で敗戦投手となり、プロ入り後では2010年6月以来の連敗を喫するが、1973年スティーブ・ロジャース以来となるMLB最長タイ記録となるメジャーデビューからの16試合連続クオリティー・スタートを達成[98]。前半戦は18試合の先発で12勝4敗、防御率2.51、WHIP1.01の成績を残し、オールスターゲームに選手間投票1位で選出される[99]が、7月9日に右肘の違和感を訴え15日間の故障者リスト入りしオールスターゲームを辞退した[100]。翌日に右肘靭帯の部分断裂で全治6週間と診断され[101]、PRP療法という保存療法での回復を目指しリハビリを行う[102]。9月21日のブルージェイズ戦で復帰し、投球数70球で5回1/3を5安打1失点の投球で13勝目を挙げる[103]。シーズン最終登板となった復帰2戦目のレッドソックス戦ではMLB移籍後最短の1回2/3を7安打5自責点と打ち込まれる[104]。チームはポストシーズン出場を逃したが[105]、復帰後は右肘に異常なくシーズンを終えた。この年は離脱の影響もありNPBでは全ての年で満たしていた規定投球回に初めて届かなかった[106]

2015年4月6日のトロント・ブルージェイズとの開幕戦で日本人4人目となる開幕投手を務めたが、4回5失点(自責点4)で敗戦投手となった。4月23日の登板後、右肘の不調で1か月以上登板できなかった。前半戦は11試合に先発して5勝3敗・防御率3.63を記録した。8月28日のアトランタ・ブレーブス戦で7回5安打3失点に抑えてシーズン10勝目(6敗)を挙げた。9月6日、夫人の里田まいが第1子妊娠を公表[107]。この年は24試合に先発し、12勝7敗。防御率3.51の数字を残し、シーズンオフの10月に右肘の骨片を取り除く手術を受けた[108]。この年も1か月以上登板できなかった影響で2年連続で規定投球回を逃した。

2016年2月15日に妻の里田まいニューヨークの病院で第1子となる長男を出産[109]。母子ともに健康とされる。田中はフロリダ州タンパでのトレーニングを切り上げてニューヨークに向かい、出産に立ち会っている[110][111]。オープン戦では防御率7.36と振るわなかった。4月5日のヒューストン・アストロズとの開幕戦、日本人2人目となる2年連続の開幕投手を務め、5 23回2失点と好投したものの勝ち負けはつかなかった[112][113]。9月21日のタンパベイ・レイズ戦では自己最多となる14勝目を記録したが[114]、右前腕の張りのため先発が予定されていた同月26日の登板を回避した[115]。それでも、メジャー3シーズン目にして初めて規定投球回に到達。チームトップの14勝を挙げた[116]ほか、防御率は最終盤まで最優秀防御率獲得のチャンスがあったが最終的に3.07のリーグ3位で1位とは0.07差で終えた。

2017年1月23日に自身のTwitter第4回WBC日本代表不参加の意思を表明した[117]スプリングトレーニングでは開始早々に当時の監督であるジョー・ジラルディから開幕投手に指名され、シーズンの目標として「34試合登板、230イニング」を宣言した[118]。オープン戦は3勝1敗、防御率0.42を記録。開幕戦の4月2日のレイズ戦に先発し、日本人投手初の3年連続開幕投手となったが、3回途中で7失点と炎上した[119]。14日のカージナルス戦で同年シーズン初勝利を記録[120]。27日のレッドソックス戦では2014年5月14日のメッツ戦以来となる完封勝利を記録した[121]。8月27日のマリナーズ戦で同年シーズン10勝目を挙げ、日本人メジャー初のデビューから4年連続2桁勝利を記録した[122]。9月2日のレッドソックス戦ではMLB通算50勝目を記録。101試合目での到達は日本人投手史上最速記録[123]。14日のボルチモア・オリオールズ戦ではNPB/MLB通算150勝を記録した[124]。シーズン成績は13勝12敗、防御率4.74だったが、ポストシーズンでは2勝1敗、防御率0.90を記録した[125]。オフの11月3日にオプトアウト権を行使せずヤンキースに残留することを発表[125]

2018年は3月31日の開幕2戦目にシーズン登板。6回3安打1失点8奪三振という好投し、ルーキーイヤーから実に4年ぶりとなる白星スタートを飾る[126]。シーズン中盤、4週間の故障者リスト入りをするものの、最終的に「5年連続12勝」を達成した。NPB時代から含めると「10年連続2桁勝利」を達成しており[127]、「NPBとMLBに跨っての10年連続2桁勝利」は史上初の快挙である。この年は3年ぶりに規定投球回未達に終わったが、12勝6敗、防御率3.75、WHIP1.13という成績を記録した[128]。この年は、故障者リスト入りするまではイマイチだったが、復帰後に調子を上げた[129]。また、ポストシーズンではボストン・レッドソックスとのALDSで、チーム唯一の勝ち星を挙げた[129]

 
ニューヨーク・ヤンキース時代
(2019年4月4日)

2019年3月28日のオリオールズとの開幕戦で日本出身の投手として最多となる4度目の開幕投手を務め、5回2/3を6安打2失点(自責1)無四球5奪三振の好投で、念願の開幕戦初勝利を飾った[130]。6月17日の対レイズ戦(ヤンキースタジアム)に先発し、9回2安打10奪三振1四球の快投でMLBでは自身4度目・1年ぶりの同年初完封[131]。二塁を踏ませない快投だった。これでMLB通算69勝となり、王建民を抜きアジア出身の投手では単独4位[132]となった[133]。また、ヤンキースで被安打2以下、10奪三振以上の完封劇は、2002年マイク・ムッシーナ以来17年ぶり[134]。10奪三振&完封勝利は日本人ではダルビッシュ有黒田博樹野茂英雄(5度)に次いで4人目となった[135]。6月30日にMLB史上初となるヨーロッパでの試合となるロンドン・スタジアムイギリスロンドン)でのレッドソックス戦に登板。しかし、両先発が1回持たずに降板(田中は2/3回、リック・ポーセロは1/3回)というこれまたMLB史上初となる珍事となった。試合は17対13でヤンキースが勝利[136]MLBオールスターゲームに代替選手として選出され、日本人史上3人目の登板を果たした。2回から2番手で登板し、1回を1安打無失点に抑えると直後に味方が得点し、MLBオールスターゲーム初出場で日本人史上初の勝利投手となった[137]。また、ヤンキースの投手がオールスターゲームで勝利投手となったのは71年ぶり5人目である[138]。7月14日のブルージェイズ戦で、6回2失点で同年6勝目を挙げ、野茂英雄(123勝109敗)、黒田博樹(79勝79敗)に次いで日本人選手3人目となるMLB通算70勝(39敗)を記録した[139]。8月11日のブルージェイズ戦(ロジャーズ・センター)で、9回途中3安打無失点で同年8勝目を挙げ、NPB/MLB通算171勝目(NPB99勝、MLB72勝)。現役日本選手の勝利数で松坂大輔岩隈久志の各170勝を抜き単独トップに立った[140]。8月27日の対マリナーズ戦(T-モバイル・パーク)で7回を投げ3安打無失点、1四球7奪三振の力投でシーズン10勝目(7敗)を挙げ、日本人投手初となる6年連続2桁勝利を達成した[141]。NPB時代から含めると11年連続での2桁勝利となった。9月19日、マジック「1」で迎えたエンゼルス戦で先発登板。7回4安打1失点と好投し、ヤンキースの7年ぶり19回目のア・リーグ東地区優勝に貢献した。また、この試合で日本人投手5人目のMLB通算1,000投球回となった[142]。同29日のテキサス・レンジャーズ戦でMLBでは初のリリーフを経験。2回から2番手として登板したが、3回5安打2失点で敗戦投手となった[143]。最終成績は11勝9敗・防御率4.45で、対レッドソックス戦を除く29登板での防御率は3.52だったのに対し、対レッドソックス戦では3先発で防御率24.75を記録した[144]。ポストシーズン、まずディビジョンシリーズ第2戦の先発で5回1失点に抑えてチームの全勝に貢献した。続くリーグチャンピオンシップシリーズ第1戦を6回無失点に抑え、デビュー以来PS7試合連続で2失点に封じたMLB史上初の先発投手となった[145]。しかし第4戦では5回3失点で敗戦投手になり、その後チームもこのシリーズで敗退した。オフに右肘のクリーニング手術を受けた[146]

2020年は開幕2戦目の登板が有力視されていた[147]が、新型コロナウイルス感染症の流行の影響で、シーズン開幕が不透明となった。アメリカでの感染拡大は終息の兆しが見えず、3月下旬にキャンプ地のフロリダから家族と共に日本に一時帰国した。アメリカではアジア人への差別や暴力なども発生する状況となっており、田中は球団広報を通じて「感染以外でも身の危険を感じさせられる出来事があり、十分に注意をしながら一時帰国する決断をしました」とコメントを出した。帰国後は日本政府の要請に従い、2週間の自宅待機となった[148][149]。その後、7月4日から夏季キャンプが始まるのに合わせ、再度ニューヨークへ渡った[150]。夏季キャンプ1日目の7月4日、練習中にチームメイトのジャンカルロ・スタントンの打った打球が頭部を直撃。約5分倒れ込むも、トレーナーに支えられ自力で歩行し病院に搬送された[151]。その後復帰し、シーズンでは3勝3敗、防御率3.56の成績を記録した。新型コロナウイルス感染拡大によるレギュラーシーズンの試合数大幅削減により60試合制だったことで日本時代の2009年から続けてきた連続2桁勝利は11年でストップした。ポストシーズンではワイルドカードラウンド第2戦で先発したが、5回途中6失点で降板。その後地区シリーズ第3戦にも先発したが、5回途中5失点で敗戦投手となり、チームもこのシリーズで敗退した。オフの10月28日に(FA)となった[152]

楽天復帰

 
エスコンフィールドHOKKAIDOでの開幕戦で松本剛と対戦する田中(2023年3月30日)

2021年1月28日に東北楽天ゴールデンイーグルスが獲得を発表した。背番号は18[3]。開幕第2戦(3月27日・対日本ハム・楽天生命パーク)に先発を予定していたが、3月25日に右ヒラメ筋損傷と診断されたため登板を回避した[153]。4月17日の日本ハム戦(東京ドーム)で日本球界復帰後初登板初先発を果たしたが、初回に中田翔に先制2点本塁打を打たれると2回には石井一成にソロ本塁打を打たれ2回までに3失点を喫する。3回以降は無失点に抑えたが5回で降板し、5回3失点で敗戦投手となった。日本でのレギュラーシーズンで敗戦投手となったのは2012年8月19日の西武戦以来3163日ぶりだった[154]。4月24日の西武戦(楽天生命パーク宮城では6回1失点でNPB復帰後初勝利を挙げると同時に史上139人目のNPB通算100勝を達成した。177試合の登板での達成は史上2番目の早さで、楽天のみでの100勝は田中が史上初だった[155]。9月10日の対ロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)では佐々木朗希と初対決。田中は8回120球2失点、佐々木は8回99球2失点とお互い勝ち負けは付かなかった[156]。結局レギュラーシーズンでは規定投球回に到達し、防御率はリーグ5位となる3.01を記録したものの、4勝9敗と負け越した。[157]

2022年は開幕から先発ローテーション入りし、5月3日の日本ハム戦で史上181人目のNPB通算1500投球回を達成[158]。5月10日、対ロッテ戦で9年ぶりの完封勝利をあげる[159]。8月30日に登録日数が9年に達したため、自身初めて海外FA権を取得した[160]。最終戦の10月2日のオリックス戦で5回2失点でパ・リーグ単独最多の12敗目を喫し、9勝で2桁勝利に届かず[161]。25登板で9勝12敗、防御率3・31に終わった[162]。オフの11月9日に取得した海外FA権を行使せずに楽天と再契約を結んだことを発表した[163]

2023年、NPBでは自身11年ぶりとなる開幕投手となる[164]

選手としての特徴

2020年の投球データ[165]
球種 配分 平均球速
% mph km/h
スライダー 37.7 84.0 135.2
フォーシーム 24.8 92.3 148.5
スプリット 24.1 87.1 140.2
(シンキング・ファストボール) 7.5 91.5 147.3
カーブ 5.9 75.0 120.7

投球モーションは高めのスリークォーター[166]。MLB移籍後は、平均91.5mph[167](約147.3km/h)・最速98mph[168](約157.7km/h)の速球((シンキング・ファストボール)、フォーシーム)と、平均87mph(約140km/h)[167]前後のスプリット[169]、平均83-84mph(約134-135km/h)[167]で大きく変化するスライダーが全投球の8割超を占め、その他に平均88-89mph(約142-143km/h)のカットボール[167]、平均75-76mph(約121-122km/h)のカーブ[167]を投げ分ける[169]。田中自身がシンキング・ファストボールのことを(ツーシーム)と呼んでいる[170]

週刊ベースボール』に掲載されていた変化球特集記事でブライアン・ファルケンボーグ(当時福岡ソフトバンクホークス)のワンシームの握りのスプリットを見かけて真似[171]、ワンシームの握りのスプリットを習得する。それ以降、フォークを封印してスプリットを投げるようになったという[172]

2018年オフ、従来のカーブよりも約7pmh(約11km/h)速いナックルカーブを開拓する[173]

プロ1年目、縦のスライダーを軸にした投球スタイルで奪三振率は9.46を記録。2年目からは変化の小さい球種を使った打たせて取る投球をするようになり、奪三振率8.30を下回り奪三振が減少傾向にあったが、5年目の2011年には前年の2倍以上となる241奪三振を記録し、奪三振の半数近くをスプリットで奪った[174]

守備に関してはゴールデングラブ賞を3度受賞。守備防御点は2016年にア・リーグの投手では1位タイとなる数値を記録し[175]、MLB通算で+22を記録している(2019年シーズン終了時点)[176]牽制も素早い[177]。かつてはクイックモーションに課題があり、1年目のシーズン許盗塁数28は12球団ワーストだったが、翌年の春季キャンプまでに練習で克服している[178][179]

NPB時代、メンタル面についても高く評価されていた[180]

記録

シーズンによっては防御率もすこぶるよく、防御率1.50以下を2シーズン記録した[181]

制球力を示す指標である奪三振を与四球で割るK/BBでは、生涯1000イニング以上投げた投手の中では日本プロ野球歴代3位となる通算4.50を記録している[182]。NPBでの通算の与四球率は1.9、メジャー通算は1.8[183]

福岡ソフトバンクホークスと北海道日本ハムファイターズに対して相性が良く、2013年までの通算成績は対ソフトバンク16勝3敗、対日本ハムは23勝6敗と勝ち越している。一方、埼玉西武ライオンズとの相性は悪く、パ・リーグでは唯一通算で負け越している[184]

人物

日本での愛称は「マー君」。2006年8月27日の練習後の田中と斎藤佑樹の会見で互いに「マー君」「佑ちゃん」と呼び合っていることを明かし、両者の愛称が広まっていった[185]。ヤンキース移籍後は「マサ」の他[186]、メディアでは「タナカ・タイム(TANAKA TIME)」と呼ばれ、田中本人を表すハッシュタグにも使用される[187]

1988年生まれのプロ野球選手(ハンカチ世代)を集めた「88年会」の発起人であり、前田健太坂本勇人らとともに子供達を対象にした野球教室などを行っている[188]

父親は2010年に「ベスト・ファーザー賞 in 関西」一般部門を受賞している[189]。2学年下の弟の田中雄士はトレーナー。2019年シーズン終了後、広島東洋カープの秋季キャンプの臨時トレーナーを務めたことがある[190]。兄・将大の影響で野球を始め、大学時代まで16年間プレーを続けていた[191][192]

東京オリンピック 野球日本代表侍ジャパン)として金メダルを獲得した栄誉をたたえ、2022年2月7日、宮城県仙台市の宮城野原公園総合運動場宮城球場(楽天生命パーク宮城)入口前に記念のゴールドポスト(第65号)が設置された(ゴールドポストプロジェクト[193])。

趣味・好物

女性アイドルに造詣が深く、最初は現在の妻、里田まいモーニング娘。等が所属しているハロー!プロジェクトのファンだった。その後、ももいろクローバーZのライブへ足を運ぶようになり[194]、メンバー全員が好きな状態である「箱推し」を公言している[195]。楽天イーグルスおよびニューヨーク・ヤンキース在籍時ともに、同グループの楽曲を登場曲として使用(2014年以降は、田中への応援メッセージが詞に込められたオリジナル曲を毎年提供されてきた)。2021年にはそれらを収録した、ももいろクローバーZのアルバム『田中将大』がリリースされた[196]

ボウリングは平均スコア170、ベストスコアは216(2007年当時)。楽天時代、球団からは「故障防止のためプレーはシーズンオフに限ること」と言い渡されていた。楽天の公式サイトでは釣りも趣味となっており、ゴルフも「趣味以上」と語っている。

競馬ファンでもあり、2014年以降春・秋のGIシーズンになると、東京スポーツ紙上でJRAのGIレースの予想を行うのが恒例となっている。2014年12月の第59回有馬記念では、同レース史上初となる公開枠順抽選会のスペシャルゲストに選ばれた[197]。競馬関係者では武豊と親交があり、2016年6月にはベルモントステークス騎乗のため渡米していた武をヤンキースタジアムに招待している[198]。また、ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』もサービス開始当初からプレイしており、自身のTwitterなどでその進捗を報告している[199][200]

一番好きな食べ物は「デミグラスソースオムライス」。Kスタでナイターに登板する際は、必ず昼食に妻・里田まいの作ったオムライスを食べてから球場入りしていた[201]。一方で嫌いな食べ物はガスパチョ[202]。苦手な食べ物は生のトマト[203][204]カキフライ[201]

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2007 楽天 28 28 4 1 0 11 7 0 0 .611 800 186.1 183 17 68 2 7 196 10 1 83 79 3.82 1.35
2008 25 24 5 2 1 9 7 1 0 .563 726 172.2 171 9 54 3 2 159 6 0 71 67 3.49 1.30
2009 25 24 6 3 0 15 6 1 0 .714 771 189.2 170 13 43 0 7 171 3 0 51 49 2.33 1.12
2010 20 20 8 1 2 11 6 0 0 .647 643 155.0 159 9 32 1 5 119 1 0 47 43 2.50 1.23
2011 27 27 14 6 4 19 5 0 0 .792 866 226.1 171 8 27 0 5 241 7 0 35 32 1.27 0.87
2012 22 22 8 3 4 10 4 0 0 .714 696 173.0 160 4 19 0 2 169 4 0 45 36 1.87 1.03
2013 28 27 8 2 1 24 0 1 0 1.000 822 212.0 168 6 32 0 3 183 9 0 35 30 1.27 0.94
2014 NYY 20 20 3 1 1 13 5 0 0 .722 542 136.1 123 15 21 0 4 141 4 0 47 42 2.77 1.06
2015 24 24 1 0 0 12 7 0 0 .632 609 154.0 126 25 27 0 1 139 4 0 66 60 3.51 0.99
2016 31 31 0 0 0 14 4 0 0 .778 805 199.2 179 22 36 0 3 165 7 0 75 68 3.07 1.08
2017 30 30 1 1 1 13 12 0 0 .520 752 178.1 180 35 41 1 7 194 7 0 100 94 4.74 1.24
2018 27 27 1 1 0 12 6 0 0 .667 635 156.0 141 25 35 0 7 159 3 0 68 65 3.75 1.13
2019 32 31 1 1 0 11 9 0 0 .550 759 182.0 186 28 40 0 2 149 7 0 95 90 4.45 1.24
2020 10 10 0 0 0 3 3 0 0 .500 197 48.0 48 9 8 0 2 44 0 0 25 19 3.56 1.17
2021 楽天 23 23 1 0 0 4 9 0 0 .308 624 155.2 134 17 29 0 5 126 6 1 54 52 3.01 1.03
2022 25 25 1 1 0 9 12 0 0 .429 668 163.0 160 16 30 0 4 126 4 0 65 60 3.31 1.17
NPB:9年 223 220 55 19 12 112 56 3 0 .667 6616 1633.2 1473 99 334 6 40 1490 50 2 486 448 2.47 1.11
MLB:7年 174 173 7 4 2 78 46 0 0 .629 4299 1054.1 983 159 208 1 26 991 32 0 476 438 3.74 1.13
  • 2022年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高、赤太字は日本プロ野球における歴代最高

年度別投手(先発)成績所属リーグ内順位





















2007 18 パ・リーグ 6位 5位 6位 7位 4位 2位 -
2008 19 5位 2位 8位 - 4位 3位 -
2009 20 3位 2位 2位 3位 2位 3位 3位
2010 21 2位 4位 6位 4位 - 9位 3位
2011 22 1位 1位 1位 1位 2位 2位 1位
2012 23 1位 1位 6位 3位 - 1位 2位
2013 24 2位 2位 1位 1位 2位 2位 1位
2014 25 ア・リーグ 2位 3位 - - - - -
2015 26 - - 8位 - - - -
2016 27 - - 7位 - 10位 - 3位
2017 28 3位 2位 6位 - - 8位 -
2018 29 2位 1位 - - - - -
2019 30 3位 2位 - - - - -
2020 31 - - - - - - -
2021 32 パ・リーグ 6位 - - - 6位 - 5位
2022 33 10位 5位 - 8位 3位 7位 8位
  • - は10位未満(防御率における規定投球回未達も - と表記)
  • 太字は規定投球回到達年度

オリンピックでの投手成績










































2008 日本 3 0 0 0 0 27 7.0 3 0 3 0 0 9 0 0 0 0 0.00
2021 1 1 0 0 0 18 3.2 6 0 1 0 1 6 0 0 3 3 7.36

WBCでの投手成績










































2009 日本 4 0 0 0 0 11 2.1 3 1 0 0 0 5 0 0 1 1 3.86
2013 4 1 0 0 0 29 7.0 10 0 0 0 0 12 0 0 3 2 2.57

MLBポストシーズン投手成績


















































W
H
I
P
2015 NYY ALWC 1 1 0 1 0 0 .000 21 5.0 4 2 3 0 0 3 0 0 2 2 3.60 1.40
2017 ALDS 1 1 1 0 0 0 1.000 23 7.0 3 0 1 0 0 7 0 0 0 0 0.00 0.57
ALCS 2 2 1 1 0 0 .500 49 13.0 7 0 2 0 0 11 2 0 2 2 1.38 0.69
2018 ALDS 1 1 1 0 0 0 1.000 19 5.0 3 1 1 0 0 4 0 0 1 1 1.80 0.80
2019 ALDS 1 1 1 0 0 0 1.000 19 5.0 3 0 1 0 1 7 0 0 1 1 1.80 0.80
ALCS 2 2 1 1 0 0 .500 40 11.0 5 1 3 0 0 5 0 0 4 3 2.45 0.73
2020 ALWC 1 1 0 0 0 0 20 4.0 5 0 3 0 0 3 0 0 6 6 13.50 2.00
ALDS 1 1 0 1 0 0 .000 21 4.0 8 2 1 0 0 4 0 0 5 5 11.25 2.25
出場:5回 10 10 5 4 0 0 .556 212 54.0 38 6 15 0 1 44 2 0 21 20 3.33 0.98
  • 2022年度シーズン終了時

年度別守備成績



投手(P)












2007 楽天 28 5 32 1 1 .974
2008 25 5 28 2 2 .943
2009 25 9 31 2 0 .952
2010 20 6 28 0 2 1.000
2011 27 16 43 2 2 .967
2012 22 13 41 1 4 .982
2013 28 14 40 0 4 1.000
2014 NYY 20 12 14 0 1 1.000
2015 24 11 19 0 2 1.000
2016 31 11 30 1 1 .975
2017 30 8 22 0 1 1.000
2018 27 14 24 1 4 .974
2019 32 9 18 2 3 .931
2020 10 3 7 0 0 1.000
2021 楽天 23 17 27 1 1 .978
2022 25 5 24 0 2 1.000
NPB:9年 223 73 324 9 18 .978
MLB:7年 174 85 134 4 12 .981

タイトル

NPB

表彰

NPB
MLB
  • 月間MVP:1回(投手部門:2014年5月)
  • (Topps ルーキーオールスターチーム)(英語版)(右投手部門:2014年)[注 7]
その他

記録

NPB

初記録
投手記録
打撃記録
節目の記録
その他の記録
  • 1試合18奪三振:2011年8月27日、対福岡ソフトバンクホークス20回戦(日本製紙クリネックススタジアム宮城) ※歴代3位[214]
  • シーズン2度の1試合15奪三振以上:2011年 ※史上3人目[215]
  • 延長戦無四球完封勝利:2012年8月26日、対北海道日本ハムファイターズ21回戦(延長10回 日本製紙クリネックススタジアム宮城) ※パ・リーグでは1971年6月24日の高橋直樹東映)以来41年ぶり[216]
  • 高卒1年目から7年連続完封勝利 ※史上5人目[217]
  • 28連勝:2012年8月26日 - 2013年10月8日 ※史上最長、ギネス世界記録認定[218]
  • 開幕から24連勝:2013年4月2日 - 2013年10月8日 ※史上最長、ギネス世界記録認定[219]
  • シーズン24連勝:同上 ※史上最長
  • 先発登板機会17連勝:2013年6月9日 - 2013年10月8日 ※日本プロ野球記録
  • 登板機会15連勝:2013年6月9日 - 2013年9月21日 ※日本プロ野球タイ記録
  • シーズン勝率1.000:2013年 ※史上4人目、2リーグ制以降では間柴茂有以来2人目、20勝以上を挙げての記録は史上初[220]
  • シーズン無敗での最多勝:2013年 ※史上初[221]
  • シーズン24勝:2013年 ※楽天球団記録
  • クライマックスシリーズ3連勝(2013年現在) ※CSタイ記録[71]
  • クライマックスシリーズ3試合連続完投勝利(2013年現在、CS初登板から) ※CS記録[71]
  • 日本シリーズ楽天球団初勝利:2013年第2戦、対読売ジャイアンツ戦(Kスタ宮城)、9回1失点で完投勝利[74]
  • 日本シリーズ毎回奪三振:同上、12奪三振、史上3人目
  • 日本シリーズ2桁奪三振:同上、史上18人目20度目
  • 通算K/BB:4.50(生涯1000イニング以上投げた投手の中では日本プロ野球歴代3位)[182]
  • ポストシーズンを含め30連勝:2012年8月26日 - 2013年10月27日(シーズン公式戦:28、CS:1、日本シリーズ:1) ※ギネス世界記録認定
  • オールスターゲーム出場:6回(2007年 - 2009年、2011年 - 2013年)
  • 開幕投手:2回(2012年、2023年)

MLB

初記録
投手記録
打撃記録
節目の記録
その他の記録

NPB/MLB通算

節目の記録
その他の記録
  • レギュラーシーズン34連勝:2012年8月26日 - 2014年5月20日(NPB:28、MLB:6)[225]

背番号

登場曲

ももいろクローバーZが田中将大投手へ贈った歴代応援歌を収録したアルバム『田中将大』が2021年2月24日に発売された。

代表歴

関連情報

出演

テレビ番組

  • スポーツ大陸(2008年4月11日、NHK BS1) - 「進化する歳〜楽天イーグルス 田中将大」
  • バース・デイTBSテレビ
    • 2008年5月8日 - 「田中将大19歳の素顔・そして2年目の進化」
    • 2008年11月27日 - 「田中将大 2年目の進化」
    • 2013年11月2日 - 「VOL.397STORY 負けない男…田中将大25歳〜日本シリーズ激闘大偉業の真実」
  • 情熱大陸(2009年2月15日、TBSテレビ) - 毎日放送制作の人間密着ドキュメンタリー番組。
  • 田中将大の一本道 〜熱きアスリートたちの想い〜(2010年1月31日、東北放送) - 上田桃子との対談がメインのドキュメンタリー番組。
  • おしえて田中将大選手!(2013年1月1日、NHK) - 一流アスリートがビデオレターで送られてきた子どもたちの質問に答える「おしえて」シリーズ。
  • アスリートの魂(2013年11月13日、NHK BS1) - 「日本一への3419球 楽天 田中将大」 スポーツドキュメンタリー番組。
  • 今夜解禁!石橋貴明のスポーツ伝説…光と影(2014年4月6日、TBSテレビ) - 石橋貴明がスポーツ史に隠された真実を自ら取材するスポーツドキュメンタリー番組。
  • “試練” 田中将大 大リーグ挑戦の軌跡(2014年12月27日、NHK BS1)
  • ボクらの時代(2013年1月27日、フジテレビ) -田中将大×坂本勇人×澤村拓一対談。
  • 報道ステーション(2014年12月23日・24日、テレビ朝日) - 「ダルビッシュ×田中将大×工藤公康スペシャル対談」
  • S☆1(TBSテレビ)
    • 2013年7月15日 - 田中将大特集。(開幕12連勝、田中将大が勝ち続けられる理由と究極の目標)
    • 2013年12月22日 - 田中将大 緊急生出演!
    • 2014年10月12日 - 超独占!田中将大生出演SP!
    • 2014年11月12日 - 田中裕二とともに、GI予想対決10番勝負。
    • 2015年12月20日 - 田中将大の2015年を振り返る。
    • 2016年9月19日 - 同学年ライバル 豪華競演 シーズン中に秘話連発SP(前田健太と対談)
    • 2016年10月3日 - 第2弾 田中将大×前田健太 同学年対談
  • 第61回NHK紅白歌合戦(2010年12月31日、NHK総合) - 北島三郎とともに白組FUNKY MONKEY BABYSの応援。
  • 第62回NHK紅白歌合戦(2011年12月31日、NHK総合) - ゲスト審査員。
  • 第64回NHK紅白歌合戦(2013年12月31日、NHK総合) - ゲスト審査員。
  • 第65回NHK紅白歌合戦(2014年12月31日、NHK総合) - ももいろクローバーZの応援。
  • 僕らの音楽 Our Music(2013年11月29日、フジテレビももいろクローバーZ対談コーナーでゲスト出演。
  • メレンゲの気持ち(2009年1月24日、日本テレビ) - 岩隈久志とともに出演。楽天のエース岩隈久志&田中将大の私生活を見せちゃいます。
  • 性格ミエル研究所【絶対結婚したくない男と女は誰だ!?】(2014年12月26日、フジテレビ) - メジャーリーガー 田中将大 ディグラム診断
  • (たまッチ!PRESENTS プロ野球珍プレー好プレー大賞2014 みの復活!対決“伝説珍vs最新珍”32年間の珍TOP20一挙公開SP)(2014年12月31日、フジテレビ
  • ちえゴルフ!(2011年1月2日、テレビ東京) - 有村智恵がマー君軍団とガチンコゴルフ対決
  • 石川遼への挑戦状 2013新春ゴルフSP(2013年1月1日、テレビ東京) - 石川遼とゴルフ対決。
  • 夢対決!とんねるずのスポーツ王は俺だ!スペシャル(テレビ朝日)
    • 2014年12月27日 - リアル野球BANに出演。
    • 2015年1月2日 - リアル野球BANに出演。
  • 炎の体育会TVTBSテレビ
    • 2012年12月8日 - ストラックアウトのコーナーに出演。
    • 2013年2月9日 - 総勢20名の日本代表が大集結SP(ストラックアウトのコーナーに出演)
    • 2013年2月24日 - 侍ジャパン 3連覇へ!WBC直前 ストラックアウトSP
    • 2013年8月31日 - 楽天・田中将大&元巨人・桑田真澄★参戦SP(ストラックアウトのコーナーに出演)
    • 2015年1月17日 - ゴルフ対決のコーナーに出演。
  • KYOKUGENTBSテレビ
    • 2012年12月31日 - 楽天の田中将大が「銭形平次」のように悪党の腕にボールを当てて、悪党を懲らしめる挑戦。
    • 2013年12月31日 - ストラックアウトのコーナーに出演。コーナーサプライズ企画で「日本最後の1球」を投げた。受けたのは恩師・野村克也
    • 2014年12月31日 - ストラックアウトのコーナーに出演。前田健太とストラックアウトでコントロール対決。
    • 2015年12月31日 - ゲスト出演。
    • 2016年12月31日 - 田中将大 VS 前田健太 ストラックアウトとオセロを融合したゲームでコントロール対決
  • プロ野球オールスタースポーツフェスティバル読売テレビ
    • 2008年1月5日 - 山﨑武司草野大輔とともに出演。
    • 2009年1月4日 - 番組内企画で田中が伊丹市の母校(小学校)を訪問。小学校時の恩師と再会。
    • 2010年1月10日 - 岩隈久志永井怜とともに出演。
    • 2011年1月9日 - 鉄平聖澤諒とともに出演。
    • 2012年1月8日 - 塩見貴洋嶋基宏とともに出演。
    • 2013年1月6日 - 釜田佳直、嶋基宏とともに出演。優勝し賞金100万円を獲得した。
  • THE フィッシング(2017年2月11日・18日、テレビ大阪
  • (2020年12月27日・2021年12月19日、テレビ東京) - 有吉弘行とのダブルMC。

CM

ラジオ番組

  • オールナイトニッポンシリーズ(ニッポン放送
    • 田中将大の(オールナイトニッポンGOLD) NY Special(2014年12月9日)
    • 田中将大の(オールナイトニッポン)NY(2015年1月2日)
    • 田中将大の(オールナイトニッポン)NY(2016年2月20日)
    • 田中将大のオールナイトニッポンPremium(2019年1月3日)
    • 田中将大の(オールナイトニッポンGOLD)(2021年12月30日)

PV

ゲーム

書籍

  • 田中将大 ヒーローのすべて(北海道新聞社、黒田伸・著、2008年1月、(ISBN 978-4-89453-440-7))
  • 田中将大 夢への扉を開け! スポーツスーパースター伝(ベースボール・マガジン社、2011年3月、(ISBN 978-4583103358))
  • 田中将大 若きエース4年間の成長(小学館TBSS☆1』田中将大取材班・著、2011年3月、(ISBN 978-4093881814))

デザイン

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 2014年の交流戦まで同球場ではビジターチームのヒーローインタビューは流されなかったが、2014年6月28日からビジターチームもヒーローインタビューが流されるようになった。
  2. ^ 2022年に佐々木朗希が野田とタイの記録を出したため、現在は歴代3位。
  3. ^ 20勝投手によるセーブは、1982年9月25日の北別府学(20勝8敗1S)以来31年ぶりであった。
  4. ^ 景浦將(6勝)、御園生崇男(11勝)、間柴茂有(15勝)、田中(24勝)。
  5. ^ 1989年近鉄阿波野秀幸が満票で受賞。
  6. ^ 1959年南海杉浦忠(投手)、1965年に南海の野村克也(捕手)が満票で受賞。
  7. ^ 通称「新人ベストナイン」。選出対象となる新人扱い選手を両リーグ統一した中で、各守備位置ごとに各球団監督の投票により選出される(例えばシルバースラッガー賞のように各リーグごとに選出されるのではない)。投手部門には2009年まで「右投手」「左投手」の2部門があり、2010年以降は「リリーフ投手」が追加されて基本3部門がある。
  8. ^ メンバーの百田夏菜子が作詞作曲した新曲[226]
  9. ^ BLUE ENCOUNTが楽曲提供した新曲。

出典

  1. ^ 楽天 - 契約更改 - プロ野球.日刊スポーツ.2023年1月07日閲覧。
  2. ^ “田中将大が強力アストロズ打線を6回0封で「#TanakaTime」がトレンド入り。“伝説左腕”コーファックスの記録も更新!”. THE DIGEST (2019年10月13日). 2021年8月15日閲覧。
  3. ^ a b “田中 将大選手 入団基本合意に関して”. 東北楽天ゴールデンイーグルス (2021年1月28日). 2021年1月30日閲覧。
  4. ^ 楽天・田中将大選手の連勝世界記録!! - Guinness World Records 2013年11月26日
  5. ^ “歴代最高記録 勝率 【シーズン記録】”. 日本野球機構. 2021年5月13日閲覧。
  6. ^ “楽天復帰の田中、日本球界最高年俸選手に 背番号は「18」”. 毎日新聞 (2021年1月28日). 2021年8月15日閲覧。
  7. ^ “田中将大が選ぶべきベストの契約とは”. 週刊ベースボールONLINE (2014年1月9日). 2021年8月15日閲覧。
  8. ^ “マー君“最古のサイン” 故郷伊丹の公園に”. 神戸新聞 (2014年5月20日). 2021年9月17日閲覧。
  9. ^ a b c d e 白船誠日 (2006年10月5日). . 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社. オリジナルの2011年11月24日時点におけるアーカイブ。. 2014年5月21日閲覧。 
  10. ^ “坂本勇人、「天才肌」の小学生時代 田中将大とバッテリーも―プロ野球・巨人”. 時事通信 (2020年11月8日). 2021年9月17日閲覧。
  11. ^ a b 『週刊ベースボール 第78回選抜高校野球大会完全ガイド』2006年別冊春季号、ベースボール・マガジン社、2006年、[] 
  12. ^ 『(田中将大)』 - コトバンク
  13. ^ “「捕手目線」が投手に直結/田中将大3”. 日刊スポーツ (2018年11月23日). 2021年5月13日閲覧。
  14. ^ “”. 中日スポーツ (2018年8月28日). 2018年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月13日閲覧。
  15. ^ “駒苫V2「守りからリズム」野球実践 勝負強さ光る”. asahi.com. 朝日新聞社. (2005年8月22日). http://www.asahi.com/koshien/shokkaido/news/TKY200508220104.html 2016年11月4日閲覧。 
  16. ^ “田中、9回気迫の3K150キロ”. asahi.com. 朝日新聞社. (2005年8月21日). http://www.asahi.com/koshien/news/TKY200508200232.html 2016年11月4日閲覧。 
  17. ^ a b 田尻賢誉 (2006年9月21日). “プロの必須条件を兼ね備えた田中と堂上 高校生ドラフト直前リポート”. スポーツナビ. 2013年4月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年2月16日閲覧。
  18. ^ “駒大苫小牧、力の差示し夏・秋連覇 決勝13点差は最多”. asahi.com. 朝日新聞社. (2005年10月9日). http://www.asahi.com/koshien/news/TKY200510170210.html 2016年11月4日閲覧。 
  19. ^ a b 白船誠日 (2006年8月22日). . 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社. オリジナルの2006年11月17日時点におけるアーカイブ。. 2016年11月4日閲覧。 
  20. ^ 白船誠日 (2006年8月21日). . 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社. オリジナルの2006年11月17日時点におけるアーカイブ。. 2016年11月4日閲覧。 
  21. ^ . 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社. (2006年8月21日). オリジナルの2006年11月17日時点におけるアーカイブ。. 2016年11月4日閲覧。 
  22. ^ . 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社. (2006年8月21日). オリジナルの2006年11月17日時点におけるアーカイブ。. 2016年11月4日閲覧。 
  23. ^ . 47NEWS. 共同通信社. (2006年9月1日). オリジナルの2015年1月22日時点におけるアーカイブ。. 2016年11月4日閲覧。 
  24. ^ . 47NEWS. 共同通信社. (2006年9月25日). オリジナルの2014年8月14日時点におけるアーカイブ。. 2016年11月4日閲覧。 
  25. ^ . 47NEWS. 共同通信社. (2006年9月30日). オリジナルの2015年1月22日時点におけるアーカイブ。. 2016年11月4日閲覧。 
  26. ^ “早実・駒苫に大きな拍手 国体高校野球に7200人”. asahi.com. 朝日新聞社. (2006年10月4日). http://www.asahi.com/koshien/88/news/OSK200610040020.html 2016年11月4日閲覧。 
  27. ^ “”. 東北楽天ゴールデンイーグルス (2006年11月2日). 2007年7月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年1月22日閲覧。
  28. ^ “【米国はこう見ている】ヤンキースの“エース”田中将大はメジャー初打席に無関心!  米メディアの取材にバッティングは「怖い」と回答”. Full-Count (2014年5月9日). 2023年1月22日閲覧。
  29. ^ “マー君が初のファンミーティング開催、ウィキペディアの誤情報を一緒に訂正”. Sponichi Annex (2023年1月22日). 2023年1月22日閲覧。
  30. ^ NHK「スポーツ大陸」制作班 編『NHKスポーツ大陸 松坂大輔・金本知憲・田中将大』金の星社、2010年、[]頁。ISBN (9784323071930)。 
  31. ^ “マー君4勝目!第2の故郷で初勝利”. Sponichi Annex. スポーツニッポン. (2008年5月5日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2008/05/05/kiji/K20080505Z00001030.html 2016年11月4日閲覧。 
  32. ^ “岩隈が11勝目、マー君プロ初セーブ”. Sponichi Annex. スポーツニッポン. (2008年6月22日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2008/06/22/kiji/K20080622Z00000380.html 2016年11月4日閲覧。 
  33. ^ “”. 全日本野球会議. 2008年7月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年11月7日閲覧。
  34. ^ “”. 全日本野球会議. 2008年9月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年11月4日閲覧。
  35. ^ “山崎武がサヨナラ打 ソフトBが最下位に”. Sponichi Annex. スポーツニッポン. (2008年10月7日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2008/10/07/kiji/K20081007Z00000940.html 2016年11月4日閲覧。 
  36. ^ “マー君 王監督の前で快投、次世代は任せて”. Sponichi Annex. スポーツニッポン. (2008年10月8日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2008/10/08/kiji/K20081008Z00002100.html 2016年11月4日閲覧。 
  37. ^ “雄星に続きマー君もホリプロと契約”. ORICON STYLE (2011年1月12日). 2013年8月18日閲覧。
  38. ^ . スポーツ報知. 報知新聞社. (2011年11月14日). オリジナルの2011年11月14日時点におけるアーカイブ。. 2016年11月4日閲覧。 
  39. ^ “里田まい マー君との婚約を発表「彼はとても真っ直ぐな人」”. スポーツニッポン. (2012年1月26日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/01/26/kiji/K20120126002511831.html 2012年1月26日閲覧。 
  40. ^ “マー君「本日、入籍しました」”. 日刊スポーツ. (2012年3月20日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20120320-920428.html 2012年3月20日閲覧。 
  41. ^ “マー君 6失点で降板も…通算千奪三振 史上6位のペース”. Sponichi Annex. スポーツニッポン. (2012年8月19日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/08/19/kiji/K20120819003937970.html 2016年11月4日閲覧。 
  42. ^ “楽天2夜連続のサヨナラ勝ち!マー君完封「久しぶり」の7勝目”. Sponichi Annex. スポーツニッポン. (2012年8月26日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/08/26/kiji/K20120826003982420.html 2016年11月4日閲覧。 
  43. ^ “”. スポーツニッポン. 2015年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年11月4日閲覧。
  44. ^ “マー君 8回無失点で4年連続2桁勝利!楽天5割締め”. Sponichi Annex. スポーツニッポン. (2012年10月8日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/10/08/kiji/K20121008004285310.html 2012年10月8日閲覧。 
  45. ^ “2013 WORLD BASEBALL CLASSIC 日本代表候補選手”. 日本野球機構 (2012年12月4日). 2015年4月3日閲覧。
  46. ^ “【楽天】マー君3年契約もMLB挑戦表明”. 日刊スポーツ. (2012年12月22日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20121222-1062890.html 2016年11月4日閲覧。 
  47. ^ “2013 Tournament Roster” (英語). 2015年4月2日閲覧。
  48. ^ “2013 WORLD BASEBALL CLASSIC 日本代表メンバー”. 日本野球機構 (2013年2月20日). 2015年4月2日閲覧。
  49. ^ “上原、マー君の“降格報道”に激怒「中継ぎをバカにするなよ」”. スポニチ Sponichi Annex (2013年3月5日). 2017年8月27日閲覧。
  50. ^ a b 朝日新聞 2013年11月3日 スポーツ面
  51. ^ “マー君、パ投手最多の8度目月間MVP!中日ルナは初受賞”. スポーツニッポン. (2013年6月5日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/06/05/kiji/K20130605005950800.html 2016年11月4日閲覧。 
  52. ^ “マー君、今季初完封!球団新開幕9連勝「ヒヤヒヤさせましたが…」”. スポーツニッポン. (2013年6月16日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/06/16/kiji/K20130616006025160.html 2016年11月4日閲覧。 
  53. ^ “マー君、9度目の月間MVP!能見とともに2カ月連続受賞”. スポーツニッポン. (2013年7月4日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/07/04/kiji/K20130704006148630.html 2016年11月4日閲覧。 
  54. ^ “3カ月連続受賞喜ぶマー君、周囲に感謝「チーム全体の賞」”. スポーツニッポン. (2013年8月6日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/08/06/kiji/K20130806006367300.html 2016年11月4日閲覧。 
  55. ^ “マー君 開幕15連勝 1失点完投でプロ野球タイ記録”. スポーツニッポン. (2013年8月2日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/08/02/kiji/K20130802006344790.html?feature=related 2016年11月4日閲覧。 
  56. ^ 古川真弥 (2013年8月3日). “楽天田中、日本一の開幕15連勝”. 日刊スポーツ. https://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20130803-1167264.html 2013年8月27日閲覧。 
  57. ^ “マー君 日本新開幕16連勝!楽天 貯金20の大台に乗せた”. スポーツニッポン. (2013年8月9日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/08/09/kiji/K20130809006386700.html 2016年11月4日閲覧。 
  58. ^ 古川真弥 (2013年8月10日). “マー君日本新開幕16連勝&神様タイ20連勝”. 日刊スポーツ. https://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20130810-1170938.html 2013年8月27日閲覧。 
  59. ^ 朝日新聞 2013年8月3日運動面
  60. ^ “マー君 神様超え!プロ野球新記録の21連勝、稲尾ら抜く”. スポーツニッポン. (2013年8月16日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/08/16/kiji/K20130816006431830.html 2013年8月16日閲覧。 
  61. ^ “祝日本新!マー君21連勝 神様をも超えた”. 日刊スポーツ. (2013年8月17日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20130817-1174459.html 2013年8月27日閲覧。 
  62. ^ “マー君7回3失点 開幕19連勝で“世界記録”に並んだ!”. Sponichi Annex. スポーツニッポン. (2013年8月30日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/08/30/kiji/K20130830006516550.html 2016年11月4日閲覧。 
  63. ^ “マー君、また金字塔!4カ月連続11度目の月間MVPで“イチ超え””. スポーツニッポン. (2013年9月6日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/09/06/kiji/K20130906006563530.html 2013年9月6日閲覧。 
  64. ^ . Sponichi Annex. スポーツニッポン. (2013年9月6日). オリジナルの2013年9月8日時点におけるアーカイブ。. 2016年11月4日閲覧。 
  65. ^ “今度は76年ぶり!マー君通算25連勝の“世界記録”更新”. Sponichi Annex. スポーツニッポン. (2013年9月13日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/09/13/kiji/K20130913006609630.html 2016年11月4日閲覧。 
  66. ^ “6・9から田中15戦15勝 その間防御率0・81”. Sponichi Annex. スポーツニッポン. (2013年9月22日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/09/22/kiji/K20130922006666320.html 2016年11月4日閲覧。 
  67. ^ “マー君締めた!星野監督舞った!楽天、悲願のリーグ初V”. Sponichi Annex. スポーツニッポン. (2013年9月26日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/09/26/kiji/K20130926006693490.html 2016年11月4日閲覧。 
  68. ^ a b “マー君、自らの記録更新!5カ月連続12度目の月間MVP”. Sponichi Annex. スポーツニッポン. (2013年10月5日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/10/04/kiji/K20131004006746340.html 2016年11月4日閲覧。 
  69. ^ a b “マー君無傷の24連勝締め!打線が援護で後押し”. Sponichi Annex. スポーツニッポン. (2013年10月8日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/10/08/kiji/K20131008006774440.html 2016年11月4日閲覧。 
  70. ^ 朝日新聞 2013年10月18日 スポーツ面
  71. ^ a b c スポーツニッポン関西版12版2013年10月18日4-5面
  72. ^ “【CSファイナルS第4戦】マー君締め!楽天、日本S進出決定!”. Sponichi Annex. スポーツニッポン. (2013年10月21日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/10/21/kiji/K20131021006853390.html 2016年11月5日閲覧。 
  73. ^ 広岡浩二 (2013年10月28日). . SANSPO.COM. 産経デジタル. オリジナルの2013年11月1日時点におけるアーカイブ。. 2016年11月5日閲覧。 
  74. ^ a b “第2戦 試合結果”. コナミ日本シリーズ2013公式サイト. 日本野球機構 (2013年10月27日). 2016年11月5日閲覧。
  75. ^ “第6戦 試合結果”. コナミ日本シリーズ2013公式サイト. 日本野球機構 (2013年11月2日). 2016年11月5日閲覧。
  76. ^ 古川真弥 (2013年11月3日). “マー君が負けた 4失点志願の160球完投”. 日刊スポーツ. https://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20131103-1213027.html 2014年1月13日閲覧。 
  77. ^ “マー君 昨年8月西武戦以来の440日ぶり黒星&4失点”. Sponichi Annex. スポーツニッポン. (2013年11月2日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/11/02/kiji/K20131102006935090.html 2016年11月5日閲覧。 
  78. ^ “160球完投から連投!マー君、胴上げ投手「魂の15球」VTR”. Sponichi Annex. スポーツニッポン. (2013年11月3日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/11/03/kiji/K20131103006943780.html?feature=related 2016年11月5日閲覧。 
  79. ^ “パ個人タイトル確定 金子200Kで初の最多奪三振”. Sponichi Annex. スポーツニッポン. (2013年10月13日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/10/13/kiji/K20131013006803400.html 2016年11月5日閲覧。 
  80. ^ “楽天・田中 2度目の沢村賞!開幕24連勝、満場一致で選出”. Sponichi Annex. スポーツニッポン. (2013年10月28日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/10/28/kiji/K20131028006900790.html 2016年11月5日閲覧。 
  81. ^ “マー君 24年ぶり満票でベストナイン パは7人が初受賞 阿部は7年連続”. Sponichi Annex. スポーツニッポン. (2013年11月21日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/11/21/kiji/K20131121007055550.html 2016年11月5日閲覧。 
  82. ^ “マー君 48年ぶり満票でMVP受賞 バレンティン 最下位球団から初の受賞”. Sponichi Annex. スポーツニッポン. (2013年11月26日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/11/26/kiji/K20131126007088720.html 2016年11月5日閲覧。 
  83. ^ “マー君がギネスに 3つの連勝記録を認定 24、28、30”. Sponichi Annex. スポーツニッポン. (2013年11月23日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/11/23/kiji/K20131123007069270.html 2016年11月5日閲覧。 
  84. ^ “マー君「新たなステージで」/一問一答”. 日刊スポーツ. (2013年12月17日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20131217-1232608.html 2014年1月22日閲覧。 
  85. ^ “立花社長「最後は三木谷オーナーの英断」”. 日刊スポーツ. (2013年12月26日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20131226-1235995.html 2014年1月22日閲覧。 
  86. ^ “マー君ホリプロとのマネジメント契約終了”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社. (2014年1月8日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20140108-1241025.html 2014年1月23日閲覧。 
  87. ^ “野村克也氏 メジャーで田中将大投手が勝つには「頭」と「目」が必要”. dot.. 朝日新聞出版 (2013年11月14日). 2016年11月5日閲覧。
  88. ^ "Yankees sign RHP Masahiro Tanaka" (Press release) (英語). ニューヨーク・ヤンキース. 22 January 2014. 2014年1月23日閲覧
  89. ^ Bryan Hoch (2014年1月22日). “Tanaka signs $155 million contract with Yankees”. ニューヨーク・ヤンキース. 2014年1月22日閲覧。
  90. ^ “マー君が会見「目標は世界一」/一問一答”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社. (2014年1月23日). https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/f-bb-tp2-20140123-1247869.html 2021年8月15日閲覧。 
  91. ^ “マー君 ノムさんと同じ背番号「19」に決定 過去殿堂入り左腕が付けていた”. Sponichi Annex. スポーツニッポン. (2014年1月25日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/01/25/kiji/K20140125007456200.html 2016年11月5日閲覧。 
  92. ^ “【米国はこう見ている】マー君の超豪華フライトがニューヨークでも話題に”. Full-Count. (2014年3月22日). https://full-count.jp/2014/02/11/post1534/ 2014年3月22日閲覧。 
  93. ^ "Masahiro Tanaka wins 2014 James P. Dawson Award" (Press release) (英語). ニューヨーク・ヤンキース. 29 March 2014. 2014年4月5日閲覧
  94. ^ “マー君白星デビューで日米通算100勝目”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社. (2014年4月5日). https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/f-bb-tp2-20140405-1280753.html 2016年11月5日閲覧。 
  95. ^ “マー君 メジャー初完封&初安打で6連勝”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社. (2014年5月15日). https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/f-bb-tp2-20140515-1301267.html 2016年11月5日閲覧。 
  96. ^ 四竈衛 (2014年5月22日). “マー君640日ぶり黒星 連勝34でストップ”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社. https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/p-bb-tp2-20140522-1304806.html 2016年11月5日閲覧。 
  97. ^ “マー君が月間MVP「あ、獲れたんだ」”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社. (2014年6月4日). https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/f-bb-tp2-20140604-1311934.html 2016年11月5日閲覧。 
  98. ^ “マー君 16戦連続QS達成も3敗目”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社. (2014年6月29日). https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/f-bb-tp2-20140629-1325786.html 2016年11月5日閲覧。 
  99. ^ “マー君日本の誉れ!球宴選手間投票1位”. デイリースポーツonline. デイリースポーツ. (2014年7月8日). https://www.daily.co.jp/mlb/2014/07/08/1p_0007124421.shtml 2016年11月5日閲覧。 
  100. ^ “マー君 右ヒジ違和感で故障者リスト入り”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社. (2014年7月10日). https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/f-bb-tp2-20140710-1331677.html 2016年11月5日閲覧。 
  101. ^ “【米国はこう見ている】田中将大が右肘靭帯の部分断裂で全治6週間”. Full-Count (2014年7月11日). 2016年11月5日閲覧。
  102. ^ “【米国はこう見ている】田中将大が受けているPRP療法って何? ヤンキース主治医がその効果を語る”. Full-Count (2014年7月18日). 2016年11月5日閲覧。
  103. ^ 四竈衛; 水次祥子 (2014年9月23日). “マー君「ホッとした」75日ぶり登板13勝”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社. https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/p-bb-tp2-20140923-1371351.html 2016年11月5日閲覧。 
  104. ^ 四竈衛; 水次祥子 (2014年9月29日). “マー君 右肩グルグルも「体は大丈夫」”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社. https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/p-bb-tp2-20140929-1374615.html 2016年11月5日閲覧。 
  105. ^ “マー君 V逸をジーターに“ざんげ”「僕にも責任がある」”. Sponichi Annex. スポーツニッポン. (2014年9月27日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/09/27/kiji/K20140927008999420.html 2016年11月5日閲覧。 
  106. ^ “【米国はこう見ている】今季最終登板から一夜明けても田中将大の右肘に異常なし ヤンキース監督が語る”. Full-Count (2014年9月29日). 2016年11月5日閲覧。
  107. ^ “里田まい 第1子妊娠5カ月を発表!結婚4年目、マー君パパに”. Sponichi Annex. スポーツニッポン. (2015年9月6日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/09/06/kiji/K20150906011078610.html 2015年9月6日閲覧。 
  108. ^ “ヤンキース田中投手、右ひじを手術”. ロイター. (2015年10月21日). http://jp.reuters.com/article/2015/10/21/tanaka-idJPKCN0SF00J20151021 2015年11月5日閲覧。 
  109. ^ “ご報告”. 里田まいオフィシャルブログ (2016年2月16日). 2017年3月7日閲覧。
  110. ^ . asahi.com. 朝日新聞デジタル. (2016年2月16日). オリジナルの2016年2月17日時点におけるアーカイブ。. 2016年2月19日閲覧。 
  111. ^ “初めての出産”. 里田まいオフィシャルブログ (2016年2月21日). 2017年3月7日閲覧。
  112. ^ “Houston Astros at New York Yankees Box Score, April 5, 2016” (英語). Baseball-Reference.com (2016年4月5日). 2017年3月7日閲覧。
  113. ^ “ヤンキース田中2失点、白星ならず 2年連続開幕投手”. asahi.com. 朝日新聞デジタル. (2016年4月6日). http://www.asahi.com/articles/ASJ461BYPJ45UTQP02N.html 2016年4月29日閲覧。 
  114. ^ 東尾洋樹 (2016年9月23日). “マー君 自己最多14勝も…人生初1イニング4被弾”. Sponichi Annex. スポーツニッポン. https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/09/23/kiji/K20160923013404620.html 2016年10月1日閲覧。 
  115. ^ “右腕の違和感「全くない」…田中が復帰へ始動”. YOMIURI ONLINE. (2016年9月28日). http://www.yomiuri.co.jp/sports/mlb/20160928-OYT1T50047.html 2016年10月1日閲覧。 []
  116. ^ “2016 New York Yankees Pitching Statistics” (英語). Baseball-Reference.com. 2016年10月6日閲覧。
  117. ^ 田中将大/MASAHIRO TANAKA [@t_masahiro18] (2017年1月23日). "既に報道で出ていますが、今回自分なりに色々な状況を踏まえて、WBCは参加しない決断をさせていただきました。 小久保監督からも直接オファーをしていただき、大変光栄でした。 シーズンに向けてしっかりと準備して、チームに貢献できるように頑張ります。" (ツイート). Twitterより2021年1月30日閲覧
  118. ^ “”. スポーツ報知 (2017年2月17日). 2017年2月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月18日閲覧。
  119. ^ “田中将大が2戦目も「グッドに程遠い」投球 NY紙「こんなのタナカじゃない」”. Full-Count (2017年4月9日). 2017年4月14日閲覧。
  120. ^ “田中将大が今季初勝利! 日米通算250先発試合で7回途中5安打3失点の粘投”. Full-Count (2017年4月15日). 2017年4月23日閲覧。
  121. ^ “田中将大、97球3安打の完封劇 指揮官も絶賛「ただただ圧巻の投球だった」”. Full-Count (2017年4月28日). 2017年4月30日閲覧。
  122. ^ “”. スポーツ報知 (2017年8月29日). 2017年9月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年9月2日閲覧。
  123. ^ “日本人最速50勝到達のマー君、26敗で達成も最少”. 日刊スポーツ (2017年9月4日). 2017年9月4日閲覧。
  124. ^ “”. スポーツ報知 (2017年9月15日). 2017年9月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年9月16日閲覧。
  125. ^ a b “田中将大のヤンキース残留決断で米識者討論「驚いた」「いや、驚かない」”. Full-Count (2017年11月8日). 2017年11月22日閲覧。
  126. ^ “マー 4年ぶりシーズン初登板白星「粘れた」序盤苦闘から修正”. スポーツニッポン (2018年4月1日). 2021年5月13日閲覧。
  127. ^ “田中が5年連続10勝 前田8勝目、平野は3者連続三振”. 日本経済新聞 (2018年9月2日). 2021年9月17日閲覧。
  128. ^ “今オフFAの田中将大、名門ヤンキースでの7年間 メジャー通算78勝、ルーキーイヤーから6年連続2桁勝利”. ベースボールチャンネル (2020年10月20日). 2021年9月17日閲覧。
  129. ^ a b 村上雅則、(友成那智)『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2019』廣済堂出版、2019年、47頁。(ISBN 978-4-331-52217-2)。 
  130. ^ “マー君、念願の開幕戦初勝利にNY紙「主導権を握っていた」”. サンスポ (2019年3月29日). 2019年3月29日閲覧。
  131. ^ 本拠地では自身初
  132. ^ 朴賛浩(124勝)、野茂英雄(123勝)、黒田博樹(79勝)
  133. ^ “”. スポーツ報知 (2019年6月18日). 2019年6月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月17日閲覧。
  134. ^ “田中将大、被安打2以下&10K以上の完封はヤ軍17年ぶり 殿堂入り右腕以来の快挙”. Full-Count (2019年6月18日). 2021年8月15日閲覧。
  135. ^ “田中将大が“偉業”日本人4人目の「10奪三振&完封」達成 野茂英雄は5度記録”. Full-Count (2019年6月18日). 2019年6月20日閲覧。
  136. ^ MLB.com
  137. ^ “田中将大、球宴初登板で日本人初勝利投手! 1回無失点、ア・リーグが7年連続勝利”. Full-Count (2019年7月10日). 2019年7月10日閲覧。
  138. ^ “マー君歴史に刻んだ球宴勝利投手 球団71年ぶり”. 日刊スポーツ. 2019年7月10日閲覧。
  139. ^ “田中将大、日本選手3人目のMLB通算70勝 2被弾も6回79球粘投で4戦ぶり白星6勝目”. ベースボールチャンネル(BaseBall Channel) (2019年7月15日). 2019年8月2日閲覧。
  140. ^ “マー君日米171勝 松坂、岩隈抜き現役単独トップ”. 日刊スポーツ (2019年8月12日). 2019年8月13日閲覧。
  141. ^ “マー君 菊池に投げ勝ち日本人投手初の6年連続2桁勝利!黒田博樹、野茂英雄“超えた””. スポーツニッポン (2019年8月28日). 2021年4月17日閲覧。
  142. ^ “マー君通算1000投球回、野茂ら日本人投手5人目”. 日刊スポーツ (2019年9月21日). 2019年9月22日閲覧。
  143. ^ “田中将大、MLBで初のリリーフ登板。ポストシーズンへ向けた試験運用”. J SPORTSコラム&ニュース (2019年9月30日). 2019年11月17日閲覧。
  144. ^ “Masahiro Tanaka 2019 Pitching Game Logs” (英語). BaseballReference.com. 2020年1月2日閲覧。
  145. ^ “マー君ポストシーズン男 史上初7戦連続2失点以内”. 日刊スポーツ (2019年10月13日). 2019年11月17日閲覧。
  146. ^ “田中将大、右肘のクリーニング手術を報告 「万全の状態でスプリングトレーニングに」”. Full-Count (2019年10月25日). 2021年8月15日閲覧。
  147. ^ “マー君、開幕2戦目に先発”. 日刊スポーツ. (2020年3月5日). https://www.sanspo.com/article/20200305-EINBH2RQ6ZISVKBIF5LFXNNDCE/ 2020年4月3日閲覧。 
  148. ^ “マー君 米から退避「コロナ以外でも身の危険感じ…」3月下旬に家族と帰国、現在は2週間自宅待機中”. Sponichi Annex. (2020年4月3日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/04/03/kiji/20200403s00001007004000c.html 2020年4月3日閲覧。 
  149. ^ “「コロナ以外でも身の危険を」帰国の田中将大がコメント発表、複雑な想い明かす”. Full-Count. (2020年4月2日). https://full-count.jp/2020/04/02/post739596/ 2020年4月3日閲覧。 
  150. ^ “マー君コロナ検査、開幕へ「準備できている」と監督”. 日刊スポーツ. (2020年7月2日). https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202007020000184.html 2020年7月2日閲覧。 
  151. ^ “マー君倒れる、右後頭部付近に打球直撃 病院直行”. 日刊スポーツ (2020年7月5日). 2020年7月5日閲覧。
  152. ^ “147 Players Become XX(B) Free Agents” (英語). mlbplayers.com (2020年10月28日). 2022年11月14日閲覧。
  153. ^ “楽天マー君が「右ヒラメ筋損傷」試合復帰まで3週間”. 日刊スポーツ. (2021年3月26日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202103260000726.html 2021年3月27日閲覧。 
  154. ^ “楽天・田中将大 国内3163日ぶり黒星に「シーズン入れば勝った、負けた、そこが一番重要」”. 日刊スポーツ (2021年4月17日). 2021年4月17日閲覧。
  155. ^ “「ただいま!」楽天マー君が日本100勝「東北、日本を盛り上げたい」”. 日刊スポーツ (2021年4月24日). 2021年4月24日閲覧。
  156. ^ “日米通算181勝の田中将大も驚がく 佐々木朗希の資質に「まだ19歳ということですけど、恐ろしいですね、この先…」”. 中日スポーツ (2021年9月10日). 2021年9月11日閲覧。
  157. ^ “「規定投球回以上で5勝未満」に、昨年の田中将大より防御率が低い投手はいるのか(宇根夏樹)”. Yahoo!ニュース (2022年2月23日). 2022年7月28日閲覧。
  158. ^ “首位楽天が今季初5連勝 田中将が8回無失点で3勝目 通算1500投球回達成の記念試合飾る”. デイリースポーツ online (2022年5月3日). 2022年5月3日閲覧。
  159. ^ “楽天で9年ぶり完封の田中将「初完投を涌井さんにとられたので初完封とれて良かった」”. デイリースポーツ online (2022年5月10日). 2022年5月10日閲覧。
  160. ^ “【楽天】田中将大が海外FA権を初取得「長くプレーすることができて取れた権利だと思います」”. 日刊スポーツ (2022年8月30日). 2022年11月14日閲覧。
  161. ^ “楽天・田中将大、リーグ最多12敗目「期待に応えることができなかった」”. サンケイスポーツ (2022年10月2日). 2022年11月12日閲覧。
  162. ^ “【楽天】田中将大、昨季年俸9億から3億円以上の減額で残留…球団史上最大”. スポーツ報知 (2022年11月10日). 2022年11月12日閲覧。
  163. ^ “【楽天】田中将大 海外FA権行使せず残留発表「リーグ優勝・日本一に全身全霊懸けていきたい」”. 日刊スポーツ (2022年11月9日). 2022年11月15日閲覧。
  164. ^ “楽天・田中将大 11年ぶり開幕投手で六回途中1失点の好投 新球場で初勝利の権利つかむ”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2023年3月30日). https://www.daily.co.jp/baseball/2023/03/30/0016196086.shtml 2023年3月30日閲覧。 
  165. ^ “Masahiro Tanaka”. savant. 2021年9月17日閲覧。
  166. ^ “World Baseball Classic: Top 10 Prospects” (2013年4月2日). 2015年3月28日閲覧。
  167. ^ a b c d e “FanGraphs Pitch Type”. 2017年8月28日閲覧。
  168. ^ “スピードマニアにはたまらないマー君の自己最速”. スポニチ Sponichi Annex (2017年5月4日). 2021年8月15日閲覧。
  169. ^ a b 『週刊プロ野球データファイル』第39号、ベースボール・マガジン社、2011年、5頁、雑誌27742-1/11・18。 
  170. ^ “田中将大、OP戦快投に収穫「ツーシーム、スプリットは効果的に投げられた」”. Full-Count (2017年3月18日). 2021年9月17日閲覧。
  171. ^ “田中将大が学んだファルケンボーグのスプリット”. 週刊ベースボール ONLINE. (2015年4月18日). https://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=001-20140428-03 2019年5月21日閲覧。 
  172. ^ 「変化球ラーニング スプリット・フィンガード・ファストボール編 田中将大」『週刊ベースボール』2011年26号、ベースボール・マガジン社、2011年、16 - 17頁、雑誌20441-6/20。 
  173. ^ “”. スポーツ報知 (2019年3月9日). 2019年6月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月17日閲覧。
  174. ^ 「時代を駆ける無敵のスーパーエース ダルビッシュ有」『週刊ベースボール』、ベースボール・マガジン社、2011年11月7日、23頁、雑誌20441-11/7。 
  175. ^ “ゴールドグラブ賞候補選手発表 米紙で「最有力」の田中将大は選出されず”. Full-Count (2016年10月28日). 2016年11月10日閲覧。
  176. ^ “Masahiro Tanaka”. FanGraphs Baseball. 2020年5月6日閲覧。
  177. ^ 牽制も上手いぞ 田中将大が片岡をストップ 8月29日 西武-楽天. PacificLeagueMovie. (2012年4月6日). https://www.youtube.com/watch?v=d4TNnECVv9o 2013年8月18日閲覧。 
  178. ^ 小松正明 (2008年2月18日). “マー君、高速クイック完成3回無失点”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社. https://www.nikkansports.com/baseball/p-bb-tp0-20080218-323098.html 2016年11月5日閲覧。 
  179. ^ 阿部珠樹 (2013年9月7日). “無傷の20連勝。恩師と同僚とライバルが見た「2013年の田中将大」”. web Sportiva. 集英社. 2016年11月5日閲覧。
  180. ^ DANIEL BARBARISI (2014年4月28日). “早くも偉大な才能を見せつけた田中将大”. ウォール・ストリート・ジャーナル. http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303709304579528934246549024.html 2014年4月29日閲覧。 
  181. ^ “阪神・青柳 「防御率0点台」なら村山実以来52年ぶり 17日からリーグ戦再開”. デイリースポーツ online (2022年6月16日). 2022年6月16日閲覧。
  182. ^ a b “NPB史上最も制球力がいい投手は上原浩治! SO/BBから見えてくる投手の進化”. ベースボールチャンネル. (2014年12月12日). https://www.baseballchannel.jp/mlb/2079/2/ 2017年5月9日閲覧。 
  183. ^ “Masahiro Tanaka Japanese & Minor Leagues Statistics & History”. Baseball-Reference.com. 2021年9月17日閲覧。
  184. ^ 冨重圭以子 (2013年6月25日). . 毎日jp. 毎日新聞社. オリジナルの2013年6月30日時点におけるアーカイブ。. ? 2013年6月26日閲覧。 
  185. ^ “マー君、ヤ軍レジェンド・ジーターから絶叫サプライズ「マークン!」”. サンケイスポーツ. p. 3 (2014年2月25日). 2017年8月6日閲覧。
  186. ^ “Yanks Players Weekend nicknames explained” (英語). MLB.com (2017年8月24日). 2017年8月27日閲覧。
  187. ^ “田中将大が強力アストロズ打線を6回0封で「#TanakaTime」がトレンド入り。“伝説左腕”コーファックスの記録も更新!”. THE DIGEST (2019年10月13日). 2020年8月19日閲覧。
  188. ^ “男の履歴書 田中将大編”. インライフ. 2016年11月5日閲覧。
  189. ^ “これまでの受賞者一覧”. 一般社団法人 日本生活文化推進協議会(JLCA)公式ページ. ベスト・プラウド・ファーザー賞 in 関西. 2022年4月11日閲覧。
  190. ^ . スポーツ報知. (2019年10月22日). オリジナルの2019年10月22日時点におけるアーカイブ。. 2019年10月23日閲覧。 
  191. ^ “【楽天】田中将大の弟・雄士さん感激「兄が認めてくれた瞬間」…ちょっといい話”. スポーツ報知. (2021年4月25日). https://hochi.news/articles/20210424-OHT1T51095.html?page=1 2022年3月15日閲覧。 
  192. ^ “田中 雄士 | スタッフ紹介”. QOOL仙川マッサージルーム. 2022年3月15日閲覧。
  193. ^ “ゴールドポストプロジェクト”. 首相官邸 オリンピック・パラリンピックレガシー推進室. 2022年6月9日閲覧。
  194. ^ 田中将大 (2013年11月25日). “「ももいろクローバーZ JAPAN TOUR 2013 “GOUNN"」”. 田中将大オフィシャルブログ. 2013年11月27日閲覧。
  195. ^ 田中将大/MASAHIRO TANAKA [@t_masahiro18] (2012年11月23日). "箱推しです。RT" (ツイート). Twitterより2021年1月30日閲覧
  196. ^ “メジャーリーグ・ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手へ贈った歴代応援歌を収録したNEW ALBUM『田中将大』が2021年2月24日(水)に発売決定!”. 週末ヒロイン ももいろクローバーZ オフィシャルサイト (2020年12月22日). 2021年9月17日閲覧。
  197. ^ “田中将大投手にどよめき 安田美沙子と一緒に歓喜”. モデルプレス (2014年12月25日). 2016年11月5日閲覧。
  198. ^ . SANSPO.COM. 産経デジタル. (2016年6月11日). オリジナルの2016年8月28日時点におけるアーカイブ。. 2016年11月5日閲覧。 
  199. ^ “田中将大/MASAHIRO TANAKAさんはTwitterを使っています 「ウマ娘関連の質問が多いので🏇 ↓こんな感じです https://t.co/eJok83pVtV」”. Twitter. 2021年9月17日閲覧。
  200. ^ “田中将大『ウマ娘』熱中で話題、育成15人お披露目 Aランクだらけで「ウマーくん」「馬主」”. ORICON NEWS (2021年4月19日). 2021年9月17日閲覧。
  201. ^ a b “マー君「食わず嫌い」でももクロと対決、無敗男の苦手な味は…”. Sponichi Annex. スポーツニッポン. (2013年12月12日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/12/12/kiji/K20131212007190750.html 2016年11月5日閲覧。 
  202. ^ 田中将大のオールナイトニッポンNY ~オールナイトニッポンPremium スペシャル ニューヨーク生活6年目の真実~.ニッポン放送2019年1月3日
  203. ^ “マー君はトマトが苦手?少年野球イベントに登場”. デイリースポーツ (2018年12月8日). 2021年4月17日閲覧。
  204. ^ “ご飯”. 里田まいオフィシャルブログ (2012年9月6日). 2021年4月17日閲覧。
  205. ^ “スポーツ優秀選手特別賞 受賞者一覧” (PDF). 「誉」賞・スポーツ優秀選手特別賞. 兵庫県. 2017年12月4日閲覧。
  206. ^ “”. 朝日新聞社 (2013年11月24日). 2013年11月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月4日閲覧。
  207. ^ “歴史と観光「ハッピーハンド」”. 幸手市観光協会. 2017年9月13日閲覧。
  208. ^ a b “マー君復活今季初完封!もう70勝”. 日刊スポーツ. (2012年6月30日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/p-bb-tp0-20120630-975332_m.html 2022年5月3日閲覧。 
  209. ^ “田中将大選手【1000投球回】連盟表彰式”. 東北楽天ゴールデンイーグルス (2012年7月28日). 2022年5月3日閲覧。
  210. ^ a b “【楽天】マー1000奪三振!史上6番目”. 日刊スポーツ. (2012年8月19日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/f-bb-tp0-20120819-1003290_m.html 2022年5月3日閲覧。 
  211. ^ “100勝利”. 日本野球機構. 2021年4月26日閲覧。
  212. ^ “【楽天】田中将大、球団史上初通算1500投球回達成”. スポーツ報知. (2022年5月3日). https://hochi.news/articles/20220503-OHT1T51066.html?page=1 2022年5月3日閲覧。 
  213. ^ “田中将大がNPB1500奪三振達成 6回に西武・山川から NPB1位は金田正一、日米1位は野茂英雄”. スポーツニッポン. (2023年4月6日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/06/kiji/20230406s00001173374000c.html 2023年4月6日閲覧。 
  214. ^ “なぜ佐々木朗希は「投げづらい」球場で完全試合をできたのか。19奪三振記録保持者の野田浩司が解説”. web sportiva (2022年4月17日). 2022年5月3日閲覧。
  215. ^ “凄すぎ!マー様 18Kで軽~く首位完封 楽天7連勝”. スポーツニッポン. (2011年8月28日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/08/28/kiji/K20110828001500050.html 2022年5月3日閲覧。 
  216. ^ “マー君待ってました!完封で44日ぶり7勝”. 日刊スポーツ. (2012年8月27日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/p-bb-tp0-20120827-1007034_m.html 2022年5月3日閲覧。 
  217. ^ “マー君7年連続完封勝利 甲子園V腕との投げ合いは7勝目”. スポーツニッポン. (2013年6月17日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/06/17/kiji/K20130617006029780.html 2022年5月3日閲覧。 
  218. ^ “【データ】山本由伸17連勝 最長記録は田中将大の28連勝”. 日刊スポーツ. (2022年4月3日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202204030000082_m.html 2022年5月3日閲覧。 
  219. ^ “13年にプロ野球新記録の開幕24連勝/マー君メモ”. 日刊スポーツ. (2021年1月29日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202101290000073_m.html 2022年5月3日閲覧。 
  220. ^ “田中将大が「24勝0敗」の「無敗神話」で今季フィニッシュ!” (2013年10月8日). 2022年5月3日閲覧。
  221. ^ “マー君投手3冠、史上初の最多勝無敗”. 日刊スポーツ. (2013年10月14日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/p-bb-tp0-20131014-1203938_m.html 2022年5月3日閲覧。 
  222. ^ “マー君、日本投手5人目1000投球回”. サンケイスポーツ. (2019年9月21日). https://www.sanspo.com/article/20190921-AJMMSIWRQBIUZFSO5PHE75AOVM/link-39Y84Z8XPH75D9MMAT67W11N8C/ 2022年5月3日閲覧。 
  223. ^ “楽天・田中将 日米通算2500回投球回達成”. スポーツニッポン. (2021年10月3日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/10/03/kiji/20211003s00001173283000c.html 2021年10月3日閲覧。 
  224. ^ “田中将大が日米通算2500奪三振を達成 2007年からNPBで1509、メジャーで991【楽天】”. 中日スポーツ. (2023年4月21日). https://www.chunichi.co.jp/article/676668 2023年4月21日閲覧。 
  225. ^ “マー君、44試合ぶり負けた…日米34連勝でストップ”. サンケイスポーツ. (2014年5月22日). https://www.sanspo.com/article/20140522-QVUEJOABSVJQLORBYZVY6FJFKM/ 2022年5月3日閲覧。 
  226. ^ a b “ももクロ夏菜子が作詞作曲、マー君の新たな登場曲”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2022年4月5日). 2022年4月5日閲覧。
  227. ^ “やっぱり怪物だ~!?マー君トレーナー ポケモンCM“登板””. スポニチアネックス. (2016年11月17日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/11/17/kiji/K20161117013735850.html 2016年11月17日閲覧。 
  228. ^ “楽天モバイル、楽天イーグルスの田中将大選手を起用した新テレビCM「Rakuten UN-LIMIT VI 挑戦の炎篇」を、2月8日(火)より全国で放送開始”. PR TIMES. 2022年2月8日閲覧。
  229. ^ “『ハチナイ』に田中将大選手が参戦!? 4/1限定で『八月のシンデレラナイン』のログイン会話劇にマー君登場【エイプリルフール】”. ファミ通App. (2019年4月1日). https://app.famitsu.com/20190401_1436220/ 2019年8月14日閲覧。 
  230. ^ 『『八月のシンデレラナイン』 最大89+1回ガチャ無料の八夏祭を開催中!田中将大選手がプロデュースした新キャラクターも登場!』(プレスリリース)アカツキ、2019年8月9日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000242.000019676.html2019年8月14日閲覧 

関連項目

外部リンク

  • 個人年度別成績 田中将大 - NPB.jp 日本野球機構
  • 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
  • 田中将大オフィシャルブログ「気持ち」 - Ameba Blog(2010年8月4日 - 2015年3月31日)
  • 田中将大OFFICIAL WEBSITE(2015年3月31日 - )
  • 田中将大/MASAHIRO TANAKA (@t_masahiro18) - Twitter
  • Masahiro Tanaka (@masahiro_tanaka.official) - Instagram
  • マー君チャンネル 田中将大 - YouTubeチャンネル
  • オリコン芸能人事典のプロフィール - 出演テレビ番組・CMリストなどへのリンクあり。
ウィキペディア、ウィキ、本、library、論文、読んだ、ダウンロード、自由、無料ダウンロード、mp3、video、mp4、3gp、 jpg、jpeg、gif、png、画像、音楽、歌、映画、本、ゲーム、ゲーム。