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PUFFY

PUFFY(パフィー)は、日本の女性ボーカルデュオ[2]ユニット[3]。メンバーは大貫亜美吉村由美[2]1996年奥田民生プロデュースのシングル『アジアの純真』でデビュー[2]。力の抜けた自然体のスタイル[2]、親しみやすいキャラクター[3]、ハイクオリティな楽曲が特徴[2]。2000年にSXSWに出演[3]、2002年にPuffy AmiYumi名義で北米ツアーを行い、2004年にはPUFFYをモデルにしたアニメ『ハイ!ハイ! パフィー・アミユミ』が全米でブレイクし、世界110カ国以上で放送される[2]。2016年にデビュー20周年を迎える[4]

PUFFY
2009年度 フランスJapan Expoにて
基本情報
別名 Puffy AmiYumi
出身地 日本
ジャンル
活動期間 1995年 -
レーベル
事務所 ソニー・ミュージックアーティスツ
共同作業者
公式サイト PUFFY Official Website
メンバー

略歴

1994年、SMAに所属する大貫亜美吉村由美が出会い、1995年にユニットを結成。同事務所の奥田民生サウンドプロデュースの下、1996年5月にCDデビュー。デビューから4連続でミリオンヒットを記録した。また、同年の新人アーティストで最高の売上を記録。日本国外でも、アジア各国でも人気を得て、2002年には北米でもCDデビューしツアーを行う。2004年、二人をモデルにしたアニメーション番組『Hi Hi Puffy AmiYumi』が全米でスタートし、現在まで、世界110カ国以上で放映されている。しかし活動拠点はあくまで日本であり、毎年全国ツアーを行い、国内外問わず多くのイベントやフェスに参加するなど、積極的なライブ活動を行っている。

デビュー前(1993年 - 1995年)

東京都町田市生まれ神奈川県横浜市育ちの大貫亜美は、高校在学中に結成したバンドのデモテープを、「落選通知を受け取るために」 ソニー主催のオーディションに送った。結果は合格であったが、メンバー全員乗り気でなかったため解散。志望職種であったCAを目指して神田外語学院に進学したが、彼女の声質に魅力を感じたソニーのスタッフに説得され、専門学校に通うかたわら歌唱指導を受けるなど、ソロ歌手としてデビューの準備を進めていた。

同じ頃、大阪府寝屋川市出身の吉村由美は高校を中退してアルバイトを転々とする、フリーターの生活を送っていたが、1993年の夏におこなわれた「ちょっとそこまでオーディション」でデビューのきっかけを掴んだ[5]。そのオーディションはソニー・ミュージックエンタテインメントの主催でありながら、歌の審査がない風変わりなものだった[5]。夏休みにホテルに集められた応募者(10代の女性)らはプールで遊ばされたり、テニスパターゴルフ人形劇などをさせられたが、由美はセンスあるストリートファッションに加え、姉御肌の性格を発揮してグループを取り仕切り、「媚びてなく格好良い。いいキャラクター」として担当者の目を惹いた[5]。オーディションの狙いは、歌を専業にしない人材の発掘であり、タレントパーソナリティモデルなど何でもよかった[6]。歌手もやる、という程度の考えだった[6]という。どのような芸能活動を行いたいか、というソニー側の質問に何となく「歌手」と答えた由美は、SMA所属のアーティストとして上京し、ボイストレーニングなどを受けた。

1994年、事務所で初めて対面した亜美と由美は、双方の内気な性格から当初は打ち解けず、由美が年長の亜美に敬語で対応する関係がしばらく続いた。しかし、思いもよらぬ芸能界入りという同じような境遇にあった二人は、徐々に友情を深め、由美が亜美の実家に出入りするまでに親密な関係となった。ソロデビューに不安を抱えていた亜美は事務所に由美とのデュオを提案し、すでに亜美のソロ音源[注 1]が録音されていたにもかかわらず、すんなり受け入れられた。

その後、小室哲哉小林武史等の活躍に影響を受け、プロデュース業に関心を寄せていた奥田民生がプロデュースを担当することになった[7]

デビュー直後(1996年 - 1997年)

結成翌年の1996年5月13日プロデュースと作曲を奥田、作詞を井上陽水が担当したシングル『アジアの純真』でメジャーデビューした。デビュー後にはPV撮影の為に渡米し、アメリカ大陸を2週間かけて横断した(この模様は『これが私の生きる道』のPVおよびビデオ・フォトブック『RUN!PUFFY!RUN!』に収められている)。その後もアルバム『amiyumi』、2ndシングル『これが私の生きる道』 と相次いで奥田プロデュースの作品を発表し、この曲は翌春の選抜高等学校野球大会の入場曲に使用された。その年の音楽新人賞を総なめにした。

1997年10月に初の冠番組であるバラエティ番組『パパパパパフィー』がテレビ朝日系列で放送開始され、2002年3月31日まで放送された。この番組は、デビュー直後に出演したフジテレビ系の音楽番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(1996年10月28日放送)において、司会の松本人志が二人の性格に対して「その様なことでは、もし冠番組を持ったときにどうするのか」として、司会の予行演習を行わせようとした際に提案した架空のテレビ番組の名をそのまま採用して生まれたものであった。

人気の拡大(1998年 - 2001年頃)

1997年からアジアキャンペーンを行い、1998年には台湾で発売したCD全てがゴールドディスクを受賞した。1998年、1999年にはツアーの一環として香港・台湾でもコンサートを行った(1999年は台湾大地震により中止)。シングルCDのジャケット等を担当していた、米国のイラストレーター、ロドニー・アラン・グリーンブラットによるキャラクター商品は人気を博した。さらにこの時期、二人はドラマの撮影やMCを担当していた朝の生番組『saku saku morning call』や『パパパパパフィー』の収録と、寝る暇がないほどに多忙であったが、それらと並行してレコーディングや全国ツアーなども行う。

北米大陸へ(2002年 - 2005年)

2000年、米国テキサス州で行われたロック・フェスティバル「SXSW」(サウス・バイ・サウスウエスト)に出演した。この時のライブは現地のアメリカ人にウケが良く、また、同じく日本から出演したナンバーガールロリータ18号のライブに感銘を受け、2人はライブに対する考え方が変化したという[8]。レギュラー番組が終了したのを機に、2002年に初の北米ツアーを行い、『SPIKE』で全米インディーズデビュー。この時PUFFYのプロモーションには、マスメディアを使わずに北米114都市をバスで移動するライブ活動を展開した。そして、ソニーの現地レーベルとカナダのBar/None Records(英語版)から、『SPIKE』の現地版と、ベスト盤である『An Illustrated History Of Puffy AmiYumi』(英語)(日本未発売)を発売した。これらは、米カレッジチャートにランクインした[いつ?]。米国で発売した最初の3枚のアルバムは合計で6万枚を売り上げた[9]。なお、北米で「Puffy AmiYumi」と名乗るのは、パフィーの愛称を持つラッパー、ショーン・コムズから警告[10]を受けてのことである。

2003年、米国のカートゥーン・ネットワークのアニメ『Teen Titans』の主題歌と「K2G」をアンディ・スターマーのプロデュースで共作、演奏を担当、2006年までの42作にクレジットされた[11]。また、同局のプロデューサーは二人をモデルにしたアニメの制作をかねてより打診しており、2004年11月、アニメ『Hi Hi Puffy AmiYumi』の全米放送が開始し、それに伴ってアニメの主題歌を含むアルバム『Hi Hi Puffy Amiyumi』で全米メジャーデビューを果たす。二人はインタビューにおいて、ミュージシャン達(シンディ・ローパーグリーン・デイなど)が自分たちを知っていて驚いたこと、原因は相手の子供たちがこのアニメのファンだったからだと語っている[いつ?][どこ?]

同年公開のアメリカのアニメ実写映画『スクービー・ドゥー2 モンスターパニック』において、 エンディングテーマと劇中挿入歌を担当した。

日本では同時期に『SDガンダムフォース』の主題歌を担当、2004年2月11日に業界初のガンプラ付きCDを発売した[12]

2005年、デビュー時から在籍していたEPICレコードからKi/oonレコードレーベル移籍した。これはSME内の配置転換である。4月28日にアメリカの深夜バラエティー番組「ジミー・キンメル・ライブ!」第4期29話に出演した[13]。11月にはニューヨークの秋の風物詩「メイシーズデパート主催の全米最大の感謝祭パレード」に日本人として初めて参加、アニメにも登場するライブツアー用のバスを模したフロート車で練り歩き、同デパート前でミニライブを披露した[14]。また独占契約を結んだ[15]マテルからアミとユミのキャラクター人形[16]が楽器や衣装、ツアーバスのおもちゃと共に発売されるのを記念し、感謝祭後から始まるクリスマス商戦に合わせてマジソンスクエアに近いトイザらスに特設コーナーが設けられた[14]

デビュー10周年以降(2006年 - 2015年)

2006年にはデビュー10周年を迎えた。米国での活躍を認められ、国土交通省が中心となって推進する『ビジット・ジャパン・キャンペーン』の重点市場国の一つである米国における観光親善大使に任命された[17]。また、同じくアニバーサリーイヤーを迎えるリプトンの紅茶アンバサダーに任命され、東京スカパラダイスオーケストラとのコラボレーションバンドを結成。6月には『パパパパパフィー』の限定復活番組が放送され、7月から1クールで『Hi Hi PUFFY部』が放送された。

2008年アヴリル・ラヴィーンの東京ドーム公演にゲストとしてライブ出演。

2009年7月、アルバム『Bring it!』をフランスでも発売し、パリで行われたJapan Expoにてライブ出演。

2010年元日、初のオフィシャルファンクラブ期間限定結成が発表された[18]。6月からファンクラブ旗揚げ公演と称して全国ツアーを敢行、香港で11年ぶり、台湾で12年ぶりの公演も果たし、チケットは完売、衰えない人気を示した。また、NYでのイベント出演に合わせて、『honeycreeper』『Bring it!』を全米配信リリース。2011年にはデビュー15周年を迎え、アルバム『Thank You!』の発売と4月からの全国ツアーが発表された。アニバーサリーイヤーをプロモーションすべく、例年より多くのメディア出演をこなす。

2015年11月18日、シングル『パフィピポ山』を発売。サウンドプロデュースをもふくちゃん、作詞を前山田健一、作曲を(PandaBoY)、編曲を浅野尚志、ミュージックビデオを「スミネム(スミス夢眠ねむ)」が手がけた[19]

デビュー20周年(2016年 - )

2016年、デビュー20周年を迎えた。12月31日には『第67回NHK紅白歌合戦』へ出場[20]。『紅白歌合戦』へは初出場であり[20]、「PUFFY 20周年紅白スペシャル」として「アジアの純真」「渚にまつわるエトセトラ」の2曲を歌唱した。

2018年、12年ぶりのレギュラー番組となる『PUFFYの耳地獄』がBSスカパーにて放送開始。

2021年4月21日、25周年記念ボックスセット「PLAYLIST〜PUFFY 25th Anniversary〜」発売。

音楽性

プロデューサーである奥田は、PUFFYがアイドルの様に短期間で消費されてしまうことを嫌い、責任ある姿勢で指導に当たった。二人はこうした彼の姿勢から、彼を「先生ちゃん」と呼んで慕った。奥田は、個々のボーカルよりも二人の合わさった声に魅力を感じており、歌い方に関しても『自分のビブラートなしの歌い方を勝手に押し付けたわけですから、二人は大変だったんですよ。二人で真っ直ぐ歌えないと駄目なんで。ごまかしがきかない。日本のいわゆる歌姫と呼ばれる人たちに、PUFFYのようにやれって言ってもできないでしょうね。』と語っている[21]

奥田はPUFFYが特定の指導者に依存することを望まず、1999年のアルバム 『FEVER*FEVER』では、笹路正徳にプロデュースを託し、2003年のアルバム『NICE.』及び2004年のミニアルバム『59』では、アンディ・スターマーがプロデュースに当たった。特に『NICE.』では、彼が全曲を作曲した。

デビュー当初、PUFFYは「企画モノ」で終わるつもりであったため、特に目指すべき方向を持たなかった。その後は人気の下降と共に徐々にアーティスト寄りの方向に進み、『NICE.』で一つの到達点を示したことで“キャラクターから脱出し、シリアスになりかけた”[22]。しかし、それを阻止したのはアメリカでの『Hi Hi Puffy AmiYumi』の成功であり、自身のポップ・キャラクターとしての魅力を再確認させられ、二人のやりたい音楽も明確になった。

Splurge』以降は、かつての様に複数の作曲者から作品の提供を受け、個々にプロデュースを依頼するといった傾向が続いている。曲の提供は、しばしば奥田やアンディも手掛けるが、アルバムには国内外問わず二人が好きなアーティストにリクエストし、椎名林檎斉藤和義チバユウスケLOW IQ 01山中さわおなどは複数の楽曲を提供している。

作詞面では、初期より二人あるいは個人での作詞も行っており、シングルとしては「たららん/パフィーのツアーメン」(1998年)で初めてPUFFYとしてクレジットされた。2006年に発表した9thアルバム『Splurge』では、ロッキング・オン編集者である兵庫慎司の全曲解説[23]が寄せられ、二人の作詞家ぶりを絶賛している。しかし本人達としては、作詞へのこだわりは一切無い。また、全編英語詞のシングルも数曲リリースしている。

サポートメンバー

レコーディングには楽曲ごとに様々なミュージシャンが参加しており、提供者やそのバンドメンバーが演奏することもよくある。2011年に発表した『Thank You!』では、ライブのバンドメンバーで全楽曲を演奏している。ライブはほぼ固定されたバンドで行い、テレビ出演やツアーでメンバーが替わることがあるが、リズム隊はデビュー当時からほぼ変わらない。

ディスコグラフィー

シングル

オリジナル・シングル

CDコード 発表日 タイトル 作編曲者 収録アルバム タイアップ 順位
1st ESDB-3659 1996年5月13日 アジアの純真 作詞:井上陽水
作曲・編曲:奥田民生
amiyumi CM「キリン 天然育ち」 3位
2nd ESDB-3722 1996年10月7日 これが私の生きる道 作詞・作曲:奥田民生 JET CD CM「資生堂 ティセラ
第69回選抜高等学校野球大会・入場行進曲
映画『(内村さまぁ〜ず THE MOVIE エンジェル)』主題歌
アニメ『ReLIFE』5話(2016年)
1位
3rd ESDB-3748 1997年3月12日 サーキットの娘 作詞・作曲・編曲:奥田民生 CM「ヤマハ Vino 1位
4th ESDB-3749 1997年4月16日 渚にまつわるエトセトラ 作詞:井上陽水
作曲・編曲:奥田民生
CM「キリン 天然育ち」 1位
5th ESDB-3817 1997年12月12日 MOTHER/ネホリーナハホリーナ 作詞・作曲・編曲:奥田民生 ドラマ『イヴ』/テレビ朝日系『パパパパPUFFY 5位
6th ESDB-3832 1998年3月14日 愛のしるし 作詞・作曲:草野正宗
編曲:奥田民生
CM「資生堂 TISS」 3位
7th ESDB-3860 1998年8月29日 たららん/パフィーのツアーメン 作詞:PUFFY・奥田民生
作曲・編曲:アンディ・スターマー
FEVER*FEVER CM「ダイハツ ムーヴラテ 4位
8th ESDB-3888 1998年12月12日 パフィー de ルンバ 作詞:PUFFY
作曲:田村依子
編曲:笹路正徳
CM「ダイハツ ムーブラテ/資生堂 TISS」 14位
9th ESDB-3907 1999年4月1日 日曜日の娘 作詞・作曲:奥田民生
編曲:笹路正徳
CM「ヤマハ Vino」 15位
10th ESDB-3913 1999年6月9日 夢のために 作詞・作曲:奥田民生 CM「サントリー (ビックル)」 12位
11th ESCB-2122 2000年4月5日 海へと/プールにて 作詞・作曲・編曲:奥田民生 SPIKE CM「サントリー ビックル/ライオン エメロン」 15位
12th ESCB-2173 2000年9月27日 ブギウギ No.5 作詞・作曲・編曲:奥田民生 CM「SOTEC 22位
13th ESCB-2229 2001年4月25日 あたらしい日々 作詞:PUFFY
作曲・編曲:アンディ・スターマー
NICE. CM「サントリー ビックル」 28位
14th ESCL-2287 2001年12月5日 青い涙 作詞・作曲:三田二郎
編曲:奥田民生
THE HIT PARADE 32位
15th ESCL-2293 2002年2月6日 ハリケーン 作詞:湯川れい子
作曲:井上大輔
編曲:奥田民生
36位
16th ESCL-2351 2002年11月20日 赤いブランコ/Planet Tokyo 作詞:PUFFY
作曲:アンディ・スターマー
NICE. CM「サントリー DAKARA 45位
17th ESCL-2495 2004年2月11日 SUNRISE 作詞:PUFFY
作曲:アンディ・スターマー
59 アニメ『SDガンダムフォース 24位
18th KSCL-841 2005年7月13日 はじまりのうた/ナイスバディ 作詞:PUFFY
作曲・編曲:アンディ・スターマー
Splurge アニメ映画『劇場版ポケットモンスターAG ミュウと波導の勇者 ルカリオ 33位
19th KSCL-896 2005年11月16日 Hi Hi 作詞:PUFFY
作曲:アンディ・スターマー
Hi Hi Puffy AmiYumi CM「AJINOMOTO さらさらキャノーラ油」、アニメ『ハイ!ハイ!パフィー・アミユミ 107位
20th KSCL-978 2006年4月12日 モグラライク 作詞・作曲・編曲:奥田民生 Splurge 2006年度ザ・プロ野球(TBS)テーマソング 35位
21st KSCL-988 2006年5月24日 Tokyo I'm On My Way 作詞・作曲:デクスター・ホーランド
編曲:亀田誠治
CM「AJINOMOTO ヘルシーピュアライト」 58位
22nd KSCL-1073 2006年11月22日 働く男 作詞・作曲:奥田民生 - アニメ『働きマン』主題歌 41位
23rd KSCL-1137 2007年7月18日 Boom boom beat/お江戸流れ星IV 作詞:PUFFY
編曲・作曲:アンダース・ヘルグレン、デビッド・マイアー
honeycreeper CM「モード学園」/アニメ『大江戸ロケット』OP曲 47位
24th KSCL-1167 2007年9月5日 オリエンタル・ダイヤモンド/くちびるモーション 作詞:井上陽水
作曲・編曲:奥田民生
ANA中国線就航20周年テーマソング/CM「カネボウ Lavshuca 55位
25th KSCL-1253 2008年5月21日 All Because Of You 作詞・作曲:ブッチ・ウォーカーアヴリル・ラヴィーン Bring it! CM「SONY ウォークマン 34位
26th KSCL-1271 2008年8月6日 マイストーリー 作詞:PUFFY
作曲・編曲:アンダース・ヘルグレン、デビッド・マイアー
CM「カネボウ Lavshuca」 44位
27th KSCL-1345 2009年2月25日 日和姫 作詞・作曲:椎名林檎 アニメ『源氏物語千年紀 Genji』/CM「森永乳業 MOW 38位
28th KSCL-1432 2009年7月29日 誰かが 作詞・作曲:チバユウスケ 15 アニメ映画『劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 火の意志を継ぐ者 30位
29th KSCL-1660 2010年11月17日 R.G.W. 作詞:PUFFY
作曲:奥田民生
Thank You! トイ・ストーリー3』ブルーレイ・DVD CM/日本テレビ『DON!』テーマソング/TVK戦国鍋TV 〜なんとなく歴史が学べる映像〜』ED曲 44位
30th KSCL-1720 2011年2月9日 ハッピーバースデイ 作詞:PUFFY
作曲:デビッド・マイアー、ピーター・クヴィント
テレビ東京『JAPAN COUNTDOWN』2011年1月OP曲/CM「森永乳業 MOW 28位
31st KSCL-1830/1 2011年8月17日 SWEET DROPS 作詞・作曲:鈴木祥子 15 アニメ・映画『うさぎドロップ 25位
32nd KSCL-2040/1 2012年5月23日 トモダチのわお! 作詞:PUFFY、石野卓球
作曲:石野卓球
非脱力派宣言 テレビせとうちしまじろうのわお! 85位
33rd KSCL-2240/1 2013年5月22日 脱ディストピア 作詞:PUFFY
作曲:石原理酉
H.I.S.「自由な旅」CMソング 102位
配信 - 2014年4月23日 (秘密のギミーキャット〜うふふ 本当よ〜) 作詞・作曲:ROLLY Dlifeマンハッタンに恋をして 〜キャリーの日記〜』イメージソング -
配信 - 2015年7月29日 (COLORFUL WAVE SURFERS) 作詞:PUFFY
作曲:オカモトコウキ
- ラゾーナバーゲン CMソング -
34th WPCL-12247
(初回盤)
WPCL-12248
(通常盤)
2015年11月18日 パフィピポ山 作詞:前山田健一
作曲:PandaBoY
編曲:浅野尚志
THE PUFFY - 62位
配信 2017年3月29日 (冒険のダダダ) 作詞:PUFFY
作曲:堂島考平
映画『(しまじろうと にじのオアシス)』テーマソング -
配信 - 2018年12月7日 (すすめナンセンス) 作詞:さくらももこ
作曲:織田哲郎
フジテレビ系アニメ『ちびまる子ちゃん』エンディングテーマ[24] -
配信 2020年7月28日 (ほうやれほ) 作詞:大貫亜美
編曲:渡辺シュンスケ
- 東宝アルファポリス「『ゆめレスキュー』AI(人工知能)子守唄プロジェクト」 -
配信 - 2021年4月30日 (Pathfinder) 作詞:PUFFY
作曲・編曲:生形新一
THE PUFFY コロンビアスポーツウェアジャパンのコレクション「ESCAPE with Columbia」 -

コラボ・シングル

アルバム

オリジナル・アルバム

発表日 タイトル 規格品番 順位 備考
1st 1996年7月22日 amiyumi ESCB-1722 3位 台湾、香港でも発売。
2nd 1998年4月1日 JET CD ESCB-1871 1位 ミリオンヒット。台湾、香港でも発売。
3rd 1999年6月23日 FEVER*FEVER ESCB-1995 3位 台湾、香港でも発売。
4th 2000年10月12日 SPIKE ESCB-2174 10位 2002年5月にアメリカでインディーズレーベルから発売。
5th 2003年1月22日 NICE. ESCL-2357 20位 アンディ・スターマーによるプロデュース。アメリカカナダでも北米版として発売。収録曲もジャケットも異なっている。
6th 2004年3月31日 59 ESCL-2680 - ミニアルバム。アンディ・スターマーによるプロデュース。
7th 2006年6月28日 Splurge KSCL-1010 19位 デビュー10周年記念アルバム。
8th 2007年9月26日 honeycreeper KSCL-1174 27位 2010年全米配信リリース。
9th 2009年6月17日 Bring it! KSCL-1389 17位 7月2日にフランスで発売、2010年全米配信リリース。
10th 2011年3月9日 Thank You! KSCL-1748 25位 15周年記念アルバム。
11th 2021年9月22日 THE PUFFY WPCL-13329(初回限定盤A)
WPZL-31902(初回限定盤B)
WPCL-13330(通常盤)
27位 25周年記念アルバム。

カバー・アルバム

発表日 タイトル 規格品番 順位 備考
2002年2月20日 THE HIT PARADE ESCL-2288 10位
2009年3月25日 PUFFY AMIYUMI×PUFFY KSCL-1371 - カバー曲のコンピレーション。

ベスト・アルバム

発表日 タイトル 規格品番 順位 備考
2000年7月5日 The Very Best of Puffy / amiyumi jet fever ESCB-2140(CD) 2位
2000年7月14日 SYUM-0162/3(2LP)
2002年5月21日 An Illustrated History - - 北米圏のみで発売。
2007年2月14日 KSCL-1097/8(初回盤)
KSCL-1099(通常盤)
9位 10周年記念。ファン投票による選曲。韓国、台湾、香港、マレーシア、シンガポールでも発売。
2011年11月23日 15 KSCL-1891~4(初回盤)
KSCL-1895/(通常盤)
21位 15周年記念。"鉄板"の曲を集めたDisc1と、メンバーが"太鼓判"を押す曲を集めたDisc2の2枚組。
2016年4月6日 非脱力派宣言 WPCL-12291/2(BEAMSコラボ限定盤A)
WPCL-12351/2(BEAMSコラボ限定盤B)
WPCL-12298/9(通常盤)
14位 20周年記念。歴代のシングル曲から選曲し時系列に並べたもの。新曲2曲入り。
2021年4月21日 PLAYLIST〜PUFFY 25th Anniversary〜 MHCL-30671~6 - 25周年記念。5CD+DVDの6枚組。歴代の曲から5つの時代・テーマごとに選曲したもの。DVDはMVやTV-SPOT映像に加えてライブ映像3曲を収録。

企画アルバム

  1. solosolo大貫亜美吉村由美名義、1997年8月6日)
  2. リミックス・アルバム『PRMX』(1999年12月31日、MDとアナログ盤も発売)
  3. リミックス・アルバム『PRMX TURBO』(2003年9月18日)
  4. トリビュート・アルバム『MARCHING PUFFY』(スペイン語版)(2003年11月26日)
  5. サウンドトラック『Hi Hi Puffy AmiYumi』(英語版)(2004年11月16日、全米メジャーデビューアルバム)

カバー作品

VHS・DVD

  1. 「RUN!PUFFY!RUN!」(VHS-1996/12/01、DVD-2000/10/12)
  2. 「TOUR!PUFFY!TOUR!」(VHS-1997/09/21、DVD-2000/10/12)
  3. 「JET VIDEO」(VHS-1998/06/10、DVD-2000/10/12)
  4. 「JET TOUR EXTRA」(VHS-1999/01/21、DVD-2000/10/12)
  5. 「FEVER FEVER VIDEO」(VHS-1999/12/18、DVD-200010/12)
  6. 「CLIPS」(DVD-2000/07/05)
  7. 「スパイク大作戦」(VHS、DVD-2001/04/25)
  8. 「Rolling Debut Revue CANADA USA Tour 2002」(VHS、DVD-2002/12/18)
  9. 「FUNCLIPS FUNCLUB」(DVD-2005/05/11)
  10. 「TOUR!PUFFY!TOUR!10 FINAL at 日比谷野外音楽堂」(DVD-2006/12/20)

国内外での活動

出演

バラエティ番組

テレビドラマ

テレビアニメ

  • クレヨンしんちゃん(テレビ朝日、1997年10月10日) - 本人役(声の出演)
  • (うさぎドロップ)(フジテレビ、2011年、第9話)- 本人役(声の声優)
  • (ちびまる子ちゃん)(フジテレビ、2018年12月23日)- 大貫が大村あみ役、吉村が大村ゆみ役(声の出演)[25]

ラジオ番組

映画

吹き替え

CM

ミュージック・ビデオ

コンサート・イベント

  • 1996年 「Hit&Run2000GTR」(亜美のみ)
  • 1997年 ツアー「RUN! Puffy! RUN! 」(プレ、追加公演含む14公演)
「Hit&Run2000GTR-S」(3公演、亜美はボーボーズ、由美はワイキキチャンピオンズで出演)
  • 1998年 ツアー「JET TOUR 98」(自身初の日本武道館を含む国内31公演、アジア3公演)
「Hit&Run2000GTR-W」(5公演、HELL番地の夜死村、南無亜美で出演)
「燃えよドラゴンへの海の中道」「燃えよドラゴンへの沖縄」「フフフフ富士山」
  • 1999年 クラブツアー「クラブサーキット'99」(国内5公演)
ホールツアー「FEVER*FEVER」(国内25公演)
「8いちだよ!全員集合」「8よんだよ!全員集合」「8ごだよ!こっちへ全員移動」「フフフフ富士山2」「ROCKING GREEN KOIWAI」
「Hit&Run2000GTR-F」(8公演)
  • 2000年 ツアー「スパイク大作戦、特別編」(国内28公演)
「SXSW2000」で初のアメリカ公演
  • 2001年 ツアー「2001年途中の旅」(国内21公演)
  • 2002年 ツアー「Mad Dogs & Runaway Cats Rolling Cover Revue」(国内11公演)
USツアー「Rolling Debut Revue CANADA USA Tour 2002」で初の北米単独ツアー(12公演)
SUMMER SONIC 2002」
「Sony Music Fes.2004」「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2004」「SETSTOCK 2004」
  • 2005年 USツアー「Hi! Hi! Puffy AmiYumi ROCK SHOW *** GO WEST!!」(アメリカ7公演)
国内ツアー「Hi! Hi! Puffy AmiYumi ROCK SHOW *** GO FAR EAST!!」(国内7公演)
USツアー「Hi! Hi! Puffy AmiYumi ROCK SHOW *** GO EAST!!」(アメリカ5公演)
「SUMMER SONIC 2005」「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ」「SMA バリ3カーニバル」
  • 2006年 国内ツアー「TOUR! PUFFY! TOUR! 10」(国内13公演)、「LIVE Splurge 2006」
USツアー「Puffy AmiYumi Tour '06 Splurge!」(アメリカ7公演)
「ROCKIN'ON PRESENTS JAPAN CIRCUIT -vol.38-」「PUFFY IN 奈良東大寺」「SUMMER SONIC 2006」「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2006」「HIGHER GROUND 2006」「COUNTDOWN JAPAN 06/07」
  • 2007年 ツアー「Hits & Fans」(国内3公演)
ツアー「PUFFY TOUR 2007 honeysweeper」(カナダ1公演、アメリカ4公演、国内7公演)
@ZEPP LEAGUE「奥田民生 vs PUFFY」「ROCK IN JAPAN FES 2007」「Hit&Runちゃん祭り2007〜ワカすバンド天国」
  • 2008年 ツアー「All Because Of Live 2008」(国内3公演)
「GREEN POWER LIVE 2008」「星野楽器100周年イベント『百年の鼓動』」「ROCK IN JAPAN FES 2008」「COUNT DOWN JAPAN 08/09」
  • 2009年 ツアー「Bring it!」(国内7公演)
「SOUND SHOOTER#04」「MTV SING OUT「歌おうぜ!」supported by PEPSI NEX」「ROCK IN JAPAN FES 2009」「SUMMER SONIC 2009」「川西幸一 50歳記念 チョットオンチー栄光の50年(4公演)」「COUNT DOWN JAPAN 09/10」
  • 2010年 劇団アセス旗揚げ公演「カニとともに去りぬ」(国内9公演、香港、台湾)
「ROCK IN JAPAN FES 2010」「RISIN SUN ROC FESTIVAL 2010」「ap bank fes 2010」「フジフジフジQ」「JUNK!JUNK!JUNK!2010」「岩船山クリフステージ#10」「Far East To East Showcase in NY」「ベストヒット☆SMA」「COUNT DOWN JAPAN 10/11」
  • 2011年 ツアー「Time for ACTION」(国内12公演)
「ROCK IN JAPAN FES 2011」

受賞歴

NHK紅白歌合戦出場歴

年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手 備考
2016年(平成28年)/第67回 PUFFY 20周年紅白スペシャル[注 2] 1/23 関ジャニ∞ 紅組先攻トップバッター
注意点
  • 出演順は「出演順/出場者数」で表す。

その他

書籍

  • 「BOON PUFFY BOON」(フォトブック、祥伝社、1997年)
  • 「RUN!PUFFY!RUN!」(フォトブック、ソニー・マガジンズ、1998年)
  • 「パパパパPUFFY 1-3巻」(単行本角川書店、1998年、1999年)
  • 「PUFFY 大吉」(単行本、祥伝社、1999年)
  • 「それはなにかとたずねたら―PUFFY1996/2000」(単行本、ぴあ、2000年)
  • 「Smile」(絵本小学館文庫、2002年)
  • 「HI HI PUFFY ENGLISH」(単行本、ぴあ、2006年)
  • 「あゆみ」(単行本、ソニー・マガジンズ、2006年)
  • 「ツキイチ」(単行本、河出書房新社、2008年)
  • 「これ なーんだ?」(絵本アプリ「こえほん」内で配信、アイフリーク、2011年)

ゲーム

CD-ROM

  • 「ROM!PUFFY!ROM!」
    (缶入りTシャツ+CD-ROM、1997年)

脚注

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注釈

  1. ^ 後に由美のソロも作られ、大貫亜美吉村由美名義のアルバム『solosolo』 として発表された。
  2. ^ 「アジアの純真」「渚にまつわるエトセトラ」の2曲を披露。

出典

  1. ^ a b c d Deming, Mark. Puffy AmiYumi | Biography & History - オールミュージック. 2020年6月20日閲覧。
  2. ^ a b c d e f “PUFFYの記事まとめ”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ. 2015年10月26日閲覧。
  3. ^ a b c “PUFFY”. CDJournal. 音楽出版社. 2015年10月26日閲覧。
  4. ^ “PUFFY&キャンスパ20周年アイテム発表、モデルに亜美+黒猫チェルシーメンバー”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2015年8月6日). 2015年10月26日閲覧。
  5. ^ a b c 烏賀陽弘道Jポップとは何か-巨大化する音楽産業岩波書店岩波新書(新赤版)〉、2005年、96頁。
  6. ^ a b 烏賀陽弘道『Jポップとは何か-巨大化する音楽産業』岩波書店〈岩波新書(新赤版)〉、2005年、97頁。
  7. ^ 奥田民生 (2004). 俺は知ってるぜ. 株式会社ロッキング・オン. p. 130 
  8. ^ 「あゆみ(2006年)」インタビューより
  9. ^ 日経BP - インターネットアーカイブ(『日経ビジネス』2003年11月17日号、14頁)
  10. ^ Willman, Chris; Brunner, Rob (2001-04-04). . Entertainment Weekly (Meredith Corporation). オリジナルの2016-10-09時点におけるアーカイブ。. 2018年8月31日閲覧。. 
  11. ^ “Teen Titans (2003–2006)” (英語). IMDb. 2018年8月31日閲覧。
  12. ^ “”. Sony Music Entertainment (Japan) Inc.. 2004年4月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月31日閲覧。
  13. ^ “Puffy AmiYumi”. IMDb. 2018年8月31日閲覧。
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  15. ^ “Warner Bros. Consumer Products And Cartoon Network Name Mattel Master Toy Manufacturer For “Hi Hi Puffy Amiyumi” [ワーナーブラザース顧客プロダクト部門とカートゥーンネットワーク社、「ハイハイ・パフィー・アミユミ」のライセンス先にマテルを指名]” (英語). カリフォルニア州バーバンク: Warner Bros. Entertainment Inc (2005年2月16日). 2018年8月31日閲覧。
  16. ^ “” (英語). 2018年8月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月31日閲覧。
  17. ^ [](アーカイブ)
  18. ^ PUFFY オフィシャルファンクラブ 『劇団アセス』
  19. ^ “PUFFY、ひた向きに「桃まんじゅう」を作るMV。監督はスミス&夢眠ねむ”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク株式会社 (2015年10月23日). 2015年11月18日閲覧。
  20. ^ a b “NHK紅白歌合戦 出場歌手発表 初出場は宇多田、KinKiら10組”. スポニチアネックス. (2016年11月24日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/11/24/kiji/K20161124013783000.html 2016年11月24日閲覧。 
  21. ^ 2007年10月4日 日経新聞[]
  22. ^ 渋谷陽一ライナーノーツより[いつ?]
  23. ^ PUFFY『Splurge』全曲解説(兵庫慎司)
  24. ^ “PUFFYがさくらももこ作詞「すすめナンセンス」配信、「JET CD」再現ライブ開催”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2018年12月7日). https://natalie.mu/music/news/311130 2018年12月18日閲覧。 
  25. ^ “『ちびまる子ちゃん』年末1時間SPに、PUFFYがゲスト声優として登場! 劇中で歌声も披露しちゃいます♪”. アニメイトタイムズ (2018年12月9日). 2018年12月9日閲覧。
  26. ^ “PUFFYが「のどごし」CM登場、温泉旅館で堺雅人らとカラオケ熱唱”. 音楽ナタリー (2016年3月1日). 2016年3月1日閲覧。

関連項目

外部リンク

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