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2016年のスポーツ

< 2016年

2016年のスポーツでは、2016年平成28年)のスポーツ関連の出来事についてまとめる。

2016年前後:2015年のスポーツ - 2016年のスポーツ - 2017年のスポーツ

できごと

下記のスポーツはそれぞれの個別記事を参照すること。

2016年の野球プロ野球MLB)、2016年のサッカー2016年の相撲2016年のバレーボール2016年のバスケットボール2016年の日本競馬、(2016年の自転車競技)(競輪)、2016年のNFL

ただし上記に含まれるスポーツのうち、世界的な影響があった事件、一般社会に対しても長期的かつ大きな影響を及ぼした事件や快挙、複数のスポーツに跨る事態等については本項に重複記載する。

1月

2月

3月

4月

  • 1日2日 - 【フィギュアスケート】 2016年世界フィギュアスケート選手権  アメリカ合衆国ボストンで行われ、男子はショートプログラム首位だった羽生結弦は、2位のハビエル・フェルナンデス(  スペイン)にフリーで逆転を許し、優勝を逃す。宇野昌磨は7位に終わる[80]。一方女子は、宮原知子の5位が最高、浅田真央が7位、本郷理華は8位だった[81]。なお、女子の日本勢が世界選手権で3位以内に入らないのは2005年以来11大会ぶり。
  • 4日 - 【ゴルフ】 マスターズ・トーナメントの主催者などは、リオ五輪の男女金メダリストに特典として2017年のメジャー全大会の出場権を付与すると発表[82]
  • 5日 - 【ボクシング】 日本プロボクシング協会の理事会で、新会長に東日本ボクシング協会会長の(渡辺均)を選出[83]
  • 7日 - 【バドミントン】 NTT東日本所属の桃田賢斗田児賢一の2人が、昨年警視庁に摘発された東京都内の違法カジノ店でバカラ賭博をしていたことが明らかに。2人はチームの聞き取りに対して事実を認め、日本バドミントン協会は2人をリオ五輪に推薦しないことを表明[84]。さらに4月10日に行われた緊急理事会で桃田を無期限出場停止、田児を無期限の登録抹消処分とすることを決定[85]。さらにNTT東日本は田児を解雇、桃田を出勤停止30日、バドミントン部を半年間の活動停止処分にした[86]
  • 8日 - 【競泳】 2004年アテネ2008年北京五輪で二大会連続100メートル・200メートルで二冠を達成した北島康介がこの日行われた第92回日本選手権(競泳競技)でリオ五輪出場が絶望になったことから現役引退を表明[87]。その後4月10日に東京都内で記者会見を行い正式に引退を発表した[88]
  • 11日
    • 【競泳】 日本水泳連盟(JASF)は、リオデジャネイロオリンピック代表選考会として4月4日から10日まで開催した第92回日本選手権(競泳競技)の結果を受けて、萩野公介(男子個人メドレー、東洋大学)・瀬戸大也(男子個人メドレー、早稲田大学)などを始めとするオリンピック日本代表選手34名を決定して記者発表を行った[89]
    • 【陸上競技】 国際陸上競技連盟(IAAF)は、50 km競歩競技に女子選手の参加を認める競技公式規則の改定を発表。この規則改定は5月7日8日ローマ  イタリア)で開催を予定している世界チーム競歩選手権大会から適用されることになり、同大会の50km競歩レースから女子選手の参加が認められることになった[90][91]。なお、ローマ大会の50km競歩は男女混合戦で行われ、このレースに参加した女子選手の記録は男子同様に公認されることとなる[90][91]
  • 15日 - 【ゴルフ】 4月15日から17日まで熊本空港カントリークラブにて開催される予定だったJLPGAツアーKKT杯バンテリンレディスオープン」は、4月14日夜に発生した熊本地震の影響により、主催者側が15日の競技中止を決定[92]。さらに15日午前には、主催のくまもと県民テレビ(KKT)、特別協賛である興和、女子プロゴルフ協会が大会の開催について協議し、余震が続くことが予想されることや選手の心情などを考慮して大会自体の中止を決定した[93]
  • 16日 - 【陸上競技】 2004年アテネ五輪女子マラソン金メダリストで、日本最高記録(2時間19分12秒)の保持者でもある野口みずきが神戸市内で現役引退を発表。近年は故障の影響もあって低迷していた。今後については未定だが[94]、7月4日に故郷である三重県伊勢市内で一般男性と挙式を行った[95]
  • 19日 - 【バドミントン】 桃田賢斗・田児賢一らNTT東日本の所属選手8人が賭博をしていた問題で、日本バドミントン協会は調査を行った結果、違法カジノ店に出入りしたとして、新たに西本拳太中央大学)を代表メンバーから外し、厳重注意処分を科したことを発表。また、所属先の中央大も西本に対する厳重注意の処分を行い、1カ月の活動停止処分を科す[96]。なお、西本はこれにより、リオ五輪への出場は事実上不可能となった。
  • 21日
    • 【自転車競技】 日本自転車競技連盟(JCF)と公式スポンサー契約を結ぶ梅丹本舗の栄養補助食品(2種類)から、世界反ドーピング機関(以下WADAと記載)が禁止物質に指定している「アンドロステンジオン」(たんぱく同化ステロイド)が検出されたことが明らかに[97]。その後梅丹本舗は6月6日、含有されていたのは「ボルジオン」であることが確定したと発表した。またJCFは梅丹本舗についてスポンサー契約を打ち切る方針はないことを明らかにした[98]
    • 【その他】 WADAは北京にあるドーピング検査所を「国際基準を満たしていない」として最大4か月の資格停止処分にしたことを明らかにした[99]
  • 23日 - 【ラグビー】 スーパーラグビー第9節で、今季より参戦している日本のサンウルブズがハグアレス(アルゼンチン)を36-28で下し、8戦目にしてようやく初勝利を挙げた[100]。→2月27日の出来事も参照
  • 25日 - 【東京五輪】 2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は、大会公式エンブレムを決定するエンブレム委員会を開き、デザイナーの野老朝雄(ところ・あさお)が考案した『組市松紋』を公式エンブレムとして選定し、当日の組織委員会理事会の承認を経た上で正式発表を行った[101]
  • 27日
    • 【プロボクシング】 東京・大田区総合体育館にて世界ボクシング協会(WBA)認定の三大世界選手権試合が開催され、ライトフライ級選手権試合では王者:田口良一ワタナベ)が挑戦者で同級7位:ファン・ランダエタ  ベネズエラ)に第11ラウンド終了時TKO勝ちを収めて3度目の王座防衛に成功[102]スーパーフライ級選手権試合では王者:河野公平(ワタナベ)が挑戦者で同級7位:(インタノン・シッチャムアン)(  タイ)に3-0の大差判定勝ちで3度目の王座防衛に成功したが[103]、メインのスーパーフェザー級選手権試合では、スーパー王者:内山高志(ワタナベ)が同級暫定王者:ジェスレル・コラレス  パナマ)を相手に第2ラウンドで三度のダウンを喫して2分59秒ノックアウトで敗れ、正規王座・スーパー王座を併せた通算12度目の防衛に失敗して王座から陥落した[104]
    • 【スノーボード】 全日本スキー連盟の強化指定選手となっているスノーボードの未成年の選手2人が昨年12月に米国に遠征した際、当地では21歳以上に対して合法化されている大麻を吸引していたことが発覚。1人は認めたが、1人は聞き取りに対して吸引を否認。しかし毛髪鑑定で大麻使用の痕跡が認められた。これを受け連盟は2人に対し無期限の会員登録と競技者登録の停止などの処分を決定した[105]。またこの責任を取って連盟スノーボード部長の(萩原文和)が辞任、2選手の担当コーチ2人も解任された[106]。これに際し連盟からスポーツ庁への報告が遅れたことについて長官の鈴木大地は不快感をあらわにした[107]
  • 28日
    • 【ゴルフ】 男子プロゴルフ『第57回中日クラウンズ』初日で、青木功が73歳7か月28日で出場。これまで宮本留吉が記録した73歳21日を上回るツアー最年長出場記録を更新したが、前半9ホールを消化した時点で右足痛により棄権した[108]。→2月4日の出来事も参照
    • 【ボクシング】 昨年11月に行われたWBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチで三浦隆司を破り王者となったフランシスコ・バルガス  メキシコ)が、禁止薬物である「クレンブテロール」(筋肉増強剤)の陽性反応を示していたことが明らかに。バルガスは「食べた肉に(クレンブテロールが)含まれていた」と主張しているが、王者剥奪の可能性がある[109]

5月

6月

7月

8月

  • 4日 - 【総合】 2020年の東京オリンピックの追加種目について、IOC(国際オリンピック委員会)は、野球・ソフトボール、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの5競技18種目を正式に決定[161]。なお、野球・ソフトボールは2008年の北京大会以来、3大会ぶりの復活で、他の4競技は初めての採用となる。
  • 5日 - 【総合】(現地時間)2016年リオデジャネイロオリンピックがこの日行われた女子サッカー予選リーグ・ブラジルVS中国を皮切りに全競技がスタート[162]

9月

10月

  • 2日 - 【ゴルフ】 第49回日本女子オープンゴルフ最終日で、高校3年生の畑岡奈紗が通算4アンダーで初優勝を飾る[172]。日本女子ツアーの公式戦でアマチュアが優勝したのは史上初めて[172]。また畑岡は1989年のJLPGAレディーボーデンカップでの平瀬真由美の当時20歳27日を上回る17歳263日のメジャー史上最年少優勝記録を更新した[173]
  • 9日
    • 【ゴルフ】 男子プロゴルフ『本間ツアーワールド杯』(石岡ゴルフ倶楽部)最終日は、池田勇太(宋永漢)(英語版)(ソン・ヨンハン、  韓国)が通算14アンダーで並んだため、両者によるプレーオフが行われたが、4ホールを終了した段階で日没を迎えたことから競技委員の裁定によりサスペンデッドとなり、翌10日に再開することになった。日本のプロゴルフトーナメントでプレーオフが日没サスペンデッドとなり、翌日に持ち越されたのは現行のツアー制度が施行されてから初のケースとなった[174]。そして翌日10日は18番ホールのみを使用してのプレーオフが再開され、通算9ホール目に池田がバーディーを奪って優勝を飾った[175]/[176]。なお再開日の10日は開催コースが通常営業をしていたため、一般のギャラリーは入場できない「無観客試合」として行われた[177]
    • 【卓球】 2016年卓球ワールドカップ女子シングルス決勝にて、平野美宇鄭怡静  チャイニーズ・タイペイ)に4-0で勝利し、日本選手として大会初優勝かつ大会史上最年少優勝を果たした[178]
  • 10日 - 【ゴルフ】 第49回日本女子オープンゴルフで優勝した畑岡奈紗が東京都内で記者会見を行い、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)に「単年競技者登録」を申請し承認され、2017年10月3日までのツアープロ資格を取得したことを受けて正式にプロゴルファーに転向したことを表明した[179]。17歳271日の畑岡は、宮里藍が2003年にプロ入りした当時の18歳110日を更新するLPGA史上最年少プロ競技者となった[179]
  • 15日
    • 【陸上競技】 (第93回箱根駅伝予選会)で、中央大学日本大学に44秒及ばず11位となり、1925年(大正14年)以来88大会ぶりの予選敗退となった[180]
  • 18日 - 【ゴルフ】 米国シニアのチャンピオンズツアーは、2017年9月8日から3日間、千葉県・成田ゴルフ倶楽部を舞台に「JAL選手権」を開催すると発表。チャンピオンズツアーが日本でトーナメントを開催するのは初めてとなる[181]
  • 19日 - 【体操】 国際体操連盟は東京都内で第81次総会を開催し、現会長の(ブルーノ・グランディ)の任期切れに伴う新会長選出選挙を実施し、現在日本体操協会専務理事を務める渡邊守成を新会長に選出した[182][183]。なお渡辺新会長の任期は2017年1月1日から4年間となる[182]
  • 26日 - 【自動車】 世界耐久選手権(WEC)に参戦している(アウディ)が、今季限りで同選手権を撤退すると表明。今後は電気自動車レースである『フォーミュラE』へ参戦する[184]
  • 29日
  • 30日

11月

12月

アメリカンフットボール

NFL

日本の大会

オートレース

SG・特別GIの優勝者についてのみまとめるものとする。

カーリング

日本国内

競艇

SG・プレミアムGI・レディースオールスター競走・レディースチャレンジカップ競走の優勝者についてのみまとめるものとする。

グレード 競走名 開催競艇場 期間 優勝者
SG 第51回総理大臣杯競走(ボートレースクラシック) 平和島 3月16日 - 21日 坪井康晴静岡[226]
GI 第17回競艇名人戦競走(マスターズチャンピオン) びわ湖 4月12日 - 17日 田頭実福岡[227]
SG 第43回笹川賞競走(ボートレースオールスター) 尼崎 5月24日 - 29日 平本真之愛知[228]
SG 第26回グランドチャンピオン決定戦競走(グランドチャンピオン) 蒲郡
ナイター競走
6月21日 - 26日 山崎智也群馬[229]
SG 第21回オーシャンカップ競走 鳴門 7月13日 - 18日 石野貴之大阪[230]
GI 第30回女子王座決定戦競走(レディースチャンピオン) 8月2日 - 7日 海野ゆかり広島[231]
SG 第62回モーターボート記念競走(ボートレースメモリアル) 桐生
(ナイター競走)
8月23日 - 28日 菊地孝平静岡[232]
GI 第3回ヤングダービー競走 常滑 9月20日 - 25日 松田大志郎福岡[233]
SG 第63回全日本選手権競走(ボートレースダービー) 福岡 10月25日 - 30日 瓜生正義(福岡)[234]
GII 第3回レディースチャレンジカップ競走 大村 11月22日 - 27日 遠藤エミ滋賀[235]
SG 第19回チャレンジカップ競走 大村 11月22日 - 27日 石野貴之(大阪)[236]
SG 第31回賞金王決定戦競走(ボートレースグランプリ) 住之江 12月20日 - 25日 シリーズ 今垣光太郎石川[237]
決定戦 瓜生正義(福岡)[238]
GI 第5回賞金女王決定戦競走(クイーンズクライマックス) 平和島 12月28日 - 31日 松本晶恵(群馬)[239]

競馬

日本

UAE・アラブ首長国連邦

香港

アメリカ合衆国

フランス

競輪

ゴルフ

米国PGAツアー

米国LPGAツアー

日本ゴルフツアー機構(JGTO)

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)

サッカー

柔道

相撲

体操

卓球

テニス

グランドスラム

バスケットボール

バレーボール

ボクシング

日本のジム所属選手の世界戦

日本のジムに所属するプロボクサーが2016年度に国内外で戦った世界戦!開催日
開催日 会場 タイトル種別 対戦者 結果 対戦者
3月3日   タイナコーンラーチャシーマー県 WBC世界ミニマム級
タイトルマッチ[299]
大平剛
(7位/花形
★5回2分0秒TKO☆ ワンヒン・ミナヨーティン
(王者/  タイ
3月4日 京都府京都市北区
京都府立体育館
WBC世界バンタム級
タイトルマッチ[300]
山中慎介
(王者/帝拳
☆判定3-0★ リボリオ・ソリス
(3位/  ベネズエラ
WBC世界ライトフライ級
タイトルマッチ[301]
木村悠
(王者/帝拳)
★判定0-2☆ ガニガン・ロペス
(6位/  メキシコ
4月27日 東京都大田区
大田区総合体育館
WBA世界スーパーフェザー級
王座統一戦[302]
内山高志
(スーパー王者/ワタナベ
★2回2分59秒KO☆ ジェスレル・コラレス
(暫定王者/  パナマ
WBA世界ライトフライ級
タイトルマッチ[303]
田口良一
(王者/ワタナベ)
☆判定3-0★ ファン・ランダエタ
(7位/  ベネズエラ
WBA世界スーパーフライ級
タイトルマッチ[304]
河野公平
(王者/ワタナベ)
☆11回終了TKO★ (インタノン・シッチャムアン)
(7位/  タイ
5月8日 東京都江東区
有明コロシアム
WBO世界スーパーフライ級
タイトルマッチ[305]
井上尚弥
(王者/大橋
☆判定3-0★ (デビッド・カルモナ)
(1位/  メキシコ
IBF世界ライトフライ級
タイトルマッチ[306]
八重樫東
(王者/大橋)
☆判定2-1★ (マルティン・テクアペトラ)
(11位/  メキシコ
7月20日 大阪府大阪市浪速区
大阪府立体育会館
WBA世界フライ級
タイトルマッチ[307]
井岡一翔
(王者/井岡
☆11回1分11秒KO★ (キービン・ララ)
(7位/  ニカラグア
IBF世界スーパーバンタム級
王座決定戦[308]
和気慎吾
(1位/(古口))
★11回TKO☆ ジョナサン・グスマン
(2位/  ドミニカ共和国
8月20日 兵庫県三田市
(駒ケ谷運動公園体育館)
WBO世界ミニマム級
王座決定戦[309]
加納陸
(1位/大成
★6回0分58秒負傷判定☆ 高山勝成
(2位王者/仲里
8月31日 東京都大田区
大田区総合体育館
WBA世界ライトフライ級
タイトルマッチ[310]
田口良一
(王者/ワタナベ)
☆判定3-0★ 宮崎亮
(1位/井岡
WBA世界スーパーフライ級
タイトルマッチ[311]
河野公平
(王者/ワタナベ)
★判定0-3☆ ルイス・コンセプシオン
(1位/  パナマ
9月4日 神奈川県座間市
スカイアリーナ座間
WBO世界スーパーフライ級
タイトルマッチ[312]
井上尚弥
(王者/大橋
☆10回3分3秒KO★ ペッバーンボーン・ゴーキャットジム
(3位/  タイ
9月9日   ロシアモスクワ IBF世界スーパーライト級
タイトルマッチ[313]
小原佳太
(1位/三迫
★2回1分35秒TKO☆ エドゥアルド・トロヤノフスキー
(王者/  ロシア
9月16日 大阪府大阪市浪速区
大阪府立体育会館
WBC世界スーパーバンタム級
タイトルマッチ[314]
長谷川穂積
(5位/真正
☆9回終了TKO★ ウーゴ・ルイス
(王者/  メキシコ
WBC世界バンタム級
タイトルマッチ[315]
山中慎介
(王者/帝拳)
☆7回1分9秒KO★ アンセルモ・モレノ
(1位/  パナマ
11月5日   アメリカ合衆国ラスベガス
WBO世界フェザー級タイトルマッチ[316] 大沢宏晋
(2位/(ロマンサジャパン))
★7回1分50秒TKO☆ オスカル・バルデス
(王者/  メキシコ
12月4日   タイ・ナコーンラーチャシーマー県 WBA世界ミニマム級
タイトルマッチ[317]
小野心
(14位/ワタナベ)
★判定0-3☆ ノックアウト・CPフレッシュマート
(王者/  タイ
12月30日 東京都江東区
有明コロシアム
WBO世界スーパーフライ級
タイトルマッチ[318]
井上尚弥
(王者/大橋)
☆6回1分1秒TKO★ 河野公平
(10位/ワタナベ)
IBF世界ライトフライ級
タイトルマッチ[319]
八重樫東
(王者/大橋)
☆12回2分13秒TKO★ サマートレック・ゴーキャットジム
(ミニマム級8位/  タイ
12月31日 東京都大田区
大田区総合体育館
WBA世界ライトフライ級
タイトルマッチ[320]
田口良一
(王者/ワタナベ)
判定1-1 カルロス・カニサレス
(3位/  ベネズエラ
WBA世界スーパーフェザー級
タイトルマッチ[321]
内山高志
(2位/ワタナベ)
★判定1-2☆ ジェスレル・コラレス
(スーパー王者/  パナマ
岐阜県岐阜市
岐阜メモリアルセンター
WBO世界ライトフライ級
王座決定戦[322]
田中恒成
(2位/(畑中))
☆5回1分52秒TKO★ モイセス・フェンテス
(1位/  メキシコ
京都府京都市北区
京都府立体育館
IBF世界スーパーバンタム級
タイトルマッチ[323]
小國以載
(5位/角海老宝石
☆判定3-0★ ジョナサン・グスマン
(王者/  ドミニカ共和国
WBA世界フライ級
王座統一戦[324]
井岡一翔
(正規王者/井岡)
☆7回2分51秒TKO★ スタンプ・キャットニワット
(暫定王者/  タイ

モータースポーツ

FIA F1世界選手権シリーズ

FIA 世界耐久選手権シリーズ(WEC)

野球

ラグビー

第53回日本選手権

ジャパンラグビートップリーグ

日本の学生ラグビー

陸上競技

マラソン

総合

男子

女子

駅伝

男女同日開催

男子

女子

死去

1月 - 3月

4月 - 6月

7月 - 9月

10月 - 12月

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 1992年のアルベールビルオリンピックから2014年のソチオリンピックまで計7回の冬季五輪最多出場記録、2014年1月11日に41歳219日で達成したワールドカップ最年長優勝記録、同年2月17日に41歳256日で達成した冬季オリンピックスキージャンプ競技最年長メダリストの3つ
  2. ^ 谷口は当時36歳121日で代表入り。
  3. ^ 尚、ラグビーフットボールの天覧試合としては、第51回日本ラグビーフットボール選手権大会準々決勝の1試合(2014年2月23日、秩父宮ラグビー場神戸製鋼コベルコスティーラーズヤマハ発動機ジュビロ戦)の一例が存在する。
  4. ^ デービースは1994年 - 1996年の伊藤園レディス、ソレンスタムは2001年 - 2005年のミズノクラシック(現・TOTOジャパンクラシック)。
  5. ^ 尚、冬季オリンピックでは1994年 リレハンメル大会橋本聖子及び2006年 トリノ大会岡崎朋美と、2人のスピードスケート女子選手が日本選手団主将を務めた例がある。
  6. ^ 本名は時松源蔵(ときまつ・げんぞう)。プロデビュー直前に現在の登録名に変更した[157]
  7. ^ 地方競馬及び日本国外での勝利を含む。
  8. ^ 68罰打の内訳は誤所からのプレー19回×2罰打及びスコア誤記15ホール×2罰打。なお従来はスコア過少申告があった場合は失格となっていたが、2016年のゴルフ規則改正により「罰を知らずに真実よりも少なく申告した場合、失格とはならない」の特例措置が適用された。
  9. ^ その後、4月29日付で日本語表記がワーザーに変更された。[242]
  10. ^ 従来はロンシャン競馬場で施行されている競走だが、2016年については同競馬場の改修工事が行われている関係でシャンティイで代替開催された。
  11. ^ 2013年大会の福士は、タチアナ・ガメラ=シュミルコウクライナ)に次いでの2位であったが、2015年秋にガメラ=シュミルコのドーピング違反が発覚したことにより、国際陸上競技連盟よりガメラ=シュミルコに対して2019年9月までの公式競技大会出場停止処分が科されたことに伴い、2011年8月に遡ってガメラ=シュミルコの公式出場記録抹消措置が執られたことによる順位繰り上がりである。

出典

  1. ^ 不運のコニカV届かず2位…6区設楽啓も区間10位 - 日刊スポーツ、2016年1月1日配信、2016年11月4日閲覧
  2. ^ 駅伝コースに犬飛び出し選手転倒、飼い主を書類送検 - 日刊スポーツ、2016年2月23日配信、2016年3月14日閲覧
  3. ^ 箱根駅伝 青学大39年ぶり往復完全V!一度も首位譲らず…総合連覇 - スポニチアネックス、2016年1月3日配信、同日閲覧
  4. ^ ライスボウルで誤審、協会謝罪も結果、記録は変わらず… - スポニチアネックス、2016年1月6日配信、同日閲覧
  5. ^ 宮里優作が新選手会長「試合が増えるような基盤を」 - 日刊スポーツ、2016年1月6日配信、同日閲覧
  6. ^ ロンドン銅の西山将が引退=柔道 - 時事通信、2016年1月12日配信、同日閲覧
  7. ^ 第50回テレビ朝日ビッグスポーツ賞受賞者決定 (PDF) - テレビ朝日、2016年1月16日閲覧
  8. ^ 元日本代表の大西、今季限りで引退「僕の本当のノーサイド」 - スポニチアネックス、2016年1月19日配信、同日閲覧
  9. ^ 元日本代表の大西将太郎氏 同大のバックスコーチに就任 - スポニチアネックス、2016年4月25日配信、同日閲覧
  10. ^ ジョセフ氏のHC就任発表 ラグビー日本代表 - スポニチアネックス、2016年1月21日配信、同日閲覧
  11. ^ 選抜女子駅伝 悪天候で中止 安全確保が困難 - スポニチアネックス、2016年1月24日配信、同日閲覧
  12. ^ a b 福士加代子 独走Vでリオ切符前進!4度目五輪で初マラソン代表へ - スポニチアネックス、2016年1月31日配信、同日閲覧
  13. ^ 福士3.13名古屋参戦へ 大阪国際Vも「五輪確定」ならず - スポニチアネックス、2016年2月3日配信、同日閲覧
  14. ^ 福士、事実上の“リオ内定” 陸連折れた「名古屋出ないで」 - スポニチアネックス、2016年2月22日配信、同日閲覧
  15. ^ 福士 名古屋ウィメンズ一般参加 “リオ確定”なく強行出場 - スポニチアネックス、2016年2月26日配信、同日閲覧
  16. ^ 福士、名古屋ウィメンズ欠場を発表「総合的判断の結果として」 - スポニチアネックス、2016年3月1日配信、同日閲覧
  17. ^ 葛西紀明「感謝感激」5つ目のギネス記録認定 - 日刊スポーツ、2016年1月31日配信、同日閲覧
  18. ^ “岸体育会館の移転発表 日本体協、新国立周辺へ”. スポニチアネックス. (2016年2月2日). https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/02/02/kiji/K20160202011969510.html 2016年2月2日閲覧。 
  19. ^ “「青木JGTO会長」秒読み 2度目ラブコールに“やってもいいよ””. スポニチアネックス. (2016年2月5日). https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/02/05/kiji/K20160205011986160.html 2016年2月5日閲覧。 
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