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2013年世界陸上競技選手権大会

第14回世界陸上競技選手権大会は、ロシアモスクワルジニキ・スタジアムをメイン会場として2013年8月10日から18日までの日程で開催された。206の国と地域から選手1974名(男子1106名・女子868名)が参加し、47種目(男子24・女子23)の競技が実施された[1]

第14回世界陸上競技選手権大会
開催地 ロシアモスクワ
期間 8月10日 – 8月18日
メイン会場 ルジニキ・スタジアム
参加国 206か国
参加選手 1974人
種目数 47 (男子24, 女子23)種目

大会開催までの経緯

開催地選考

2007年3月にモンバサで開催された国際陸上競技連盟(IAAF)理事会で下記の立候補都市の中からモスクワでの開催が決まった[2]

前回大会からの変更点

2010年に不正スタートに関するルール変更があり、世界選手権は前回の2011年第13回大会から適用された。第13回大会は不正スタートによって失格となる選手が続出した。この後、2012年ロンドンオリンピック前にIAAFがルールを緩和することを認め、両手が地面から離れないか両足がスターティングブロックから離れない場合について不正スタートとしないことを発表した[3]

1997年の第6回大会から前回の第13回大会まで同時開催されたマラソンの国別対抗戦マラソンワールドカップは実施されない。この大会からIAAFダイヤモンドリーグのダイヤモンドレース優勝者にワイルドカードが与えられることになった。詳細は参加資格を参照。

選手の不出場・欠場

オリンピック世界選手権のメダリスト、同年のIAAFダイヤモンドリーグで活躍する選手がそれぞれの理由によって大会前に不出場を表明、あるいは出場しなかった[4]ヨハン・ブレークはハムストリングの怪我、デイヴィッド・ルディシャは右ひざの怪我のため不出場を表明した[5]ブランカ・ブラシッチはアキレス腱の痛みが再発したため不出場[6]ジェシカ・エニスはアキレス腱の怪我のため欠場[7]アベル・キルイは右すねの疲労骨折のためにケニア代表争いから外れた[8]タウフィク・マフルーフィはウイルス感染の回復が遅れたために不出場[9]タチアナ・チェルノワは膝の怪我のため不出場[7]。ロンドンオリンピック女子3000mSC金メダリストの(ユリア・ザリポワ)は大会前の練習中に障害に衝突し、踏み切り足の膝と足の付け根に怪我を負って欠場した[10]ロシアはチェルノワやザリポワ以外に、ユーリー・ボルザコフスキーインフルエンザを理由に、セルゲイ・キルジャプキンオルガ・カニスキナは指導するコーチによると「どこか調子が悪い」として、ワレリー・ボルチンは怪我を理由に、それぞれ大会直前になって出場を取りやめた[11][12]。ロンドンオリンピック女子3000mSC銀メダリストの(ハビバ・グリビ)は不出場[13]。2013年IAAFダイヤモンドリーグ女子800mで3勝を上げ、今季世界最高を記録しているフランシーヌ・ニヨンサバは不出場だった[14][15]

ヴィヴィアン・チェルイヨットバルボラ・シュポタコバオリガ・リパコワは妊娠・出産のためこの年に行われる大会に出場していない[16][17][18]サーニャ・リチャーズ=ロスは右足親指の怪我の影響で代表選考会の全米選手権で6位となり代表選出ならず[19]キャスター・セメンヤは参加標準記録Bを突破できず世界選手権に出場できなかった[20]オスカー・ピストリウスは恋人の殺害事件の影響で同年に行われる大会への出場を取りやめている[21]

ドーピング

ベロニカ・キャンベル=ブラウンは、同年5月のジャマイカ国際で行われたドーピング検査でドーピング隠蔽に利用する利尿薬を検出し、6月に暫定的な資格停止処分を受けた[22]。7月、タイソン・ゲイが同年5月の(USADA)(全米アンチドーピング機構)による抜き打ち検査で禁止薬物の陽性反応を示したことが発表され、この世界選手権に出場しなかった[23]アサファ・パウエルはドーピング検査で興奮剤の(オキシロフリン)を検出したことが発表され、この世界選手権に出場しなかった[24]ジャマイカは6月に女子400mのドミニク・ブレークが6年間の資格停止処分を受け、7月にパウエル、シェローン・シンプソン短距離円盤投の選手5人が禁止薬物の陽性反応を示したことが発表された[25][26]。ゲイ、パウエル、シンプソンらはいずれも故意の摂取を否定している。

トルコは、ロンドンオリンピック女子1500m金メダリストの(アスリ・チャクル・アルプテキン)が生体パスポートによる検査で異常が見つかり、5月に暫定的な資格停止処分を受けた[27]。6月に開かれたヨーロッパチーム選手権のドーピング検査で、アテネオリンピック男子ハンマー投銅メダリストの(エスレフ・アパク)ら8人が禁止薬物の陽性反応を示した。7月31日には選手9人が筋肉増強剤のアナボリックステロイド使用で2年間の資格停止処分を受けた[28]。8月5日、トルコ陸上競技連盟は地中海競技大会で行われた尿検査で禁止薬物陽性反応を示した選手、ヨーロッパチーム選手権のアパクら合わせて31人を2年間の資格停止処分とした[28][29]

IAAFは8月8日に開かれた総会後に、2015年1月1日以降初犯の禁止薬物使用による資格停止期間を現行の2年から4年に延長することを発表した[30]

開催中の出来事

8月10日、午前9時30分に大会最初の種目・女子円盤投予選が行われて第14回世界陸上競技選手権大会は始まった。

記録

 
世界選手権史上初女子100m・200m・4×100m3冠のシェリー=アン・フレーザー=プライス

開催国ロシアが金7・銀4・銅6のメダルを獲得した。女子20km競歩エレーナ・ラシュマノワが制してロシアは同種目7大会連続優勝となった。男女20km競歩は3大会連続優勝、エレーナ・イシンバエワをはじめ跳躍種目で3枚の金メダルを獲得した。金6・銀14・銅5を獲得したアメリカが2位、メダル獲得枚数は参加国中最多の25枚だった。アメリカは男子400mが10回目、(男子110mハードル)と(男子4×400mリレー)が9回目の金メダル獲得、男子4×400mリレーはヘルシンキ大会から5連覇を達成した。3位にジャマイカが続き、金6・銀2・銅1を獲得した。ジャマイカは大会史上初めて男女100m・200m・4×100mリレーの金メダルを独占した。ウサイン・ボルトシェリー=アン・フレーザー=プライスは共に100m・200m・4×100mリレーの短距離3冠を達成した。ボルトは世界選手権通算8枚目の金メダルを獲得し、カール・ルイスマイケル・ジョンソンアリソン・フェリックスの最多獲得記録に並んだ。フレーザー=プライスの女子100m200m・(4×100mリレー)の短距離3冠は史上初の快挙であった[31]

この大会で世界記録は更新されなかった。(大会記録)は3種目で更新された。(男子走高跳)はボーダン・ボンダレンコが世界歴代3位タイとなる2m41を記録し、ハビエル・ソトマヨルシュトゥットガルト大会で記録した2m40を更新した。(女子ハンマー投)はタチアナ・リセンコが世界歴代2位となる78m80を記録し、アニタ・ヴォダルチクベルリン大会で記録した77m96を更新した。(女子4×100mリレー)でジャマイカ(Carrie Russell, ケロン・スチュワート, Schillonie Calvert, シェリー=アン・フレーザー=プライス)が41秒29を記録し大会記録を更新した。従来の大会記録は、アメリカ合衆国クリスティ・ゲインズ, マリオン・ジョーンズ, インガー・ミラー, ゲイル・ディバース)がアテネ大会で記録した41秒47だった。

個人・団体合わせて17種目で前年に行われたロンドンオリンピックの金メダリストが優勝した。(女子砲丸投)のバレリー・アダムス大阪大会から4大会連続優勝を飾った。(男子5000m)・10000mモハメド・ファラーは、ケネニサ・ベケレ以来2人目のオリンピック・世界選手権両方の男子長距離2冠を達成した[32]女子三段跳カテリーン・イバルグエンが優勝を飾り、コロンビアに世界選手権初の金メダルをもたらした[33]。(男子三段跳)のテディ・タムゴーは18m04を記録して史上3人目の18mジャンパーとなった[34]

会場

 
ルジニキスタジアム

メイン会場のルジニキ・スタジアムモスクワクレムリンの南西に位置する。この大会に向けた改修が行なわれ、トラックはイタリア・モンド(MONDO)社製のブルートラックとなった。同社製のトラックは1976年モントリオールオリンピック以降9大会のオリンピックスタジアムに採用されており、ロンドン・オリンピック・スタジアムにも採用された[35]。モンドは大会オフィシャルサプライヤーとして設備・用具を提供した[36]SEIKOが大会オフィシャルタイマーとして計時を担当しタイム・距離・風速を計測した[37]。ナショナルサプライヤーをモスクワのラジオ局 AvtoRadio (ロシア語: Авторадио) が務めた。

マラソンと競歩は3大会ぶりにメインスタジアムを発着点とするコース設定で実施された。

マラソンコースはルジニキ・スタジアムを発着する市内周回コース。スタジアムをスタートして公園内を進み、モスクワ川沿いのルシュネツカヤ通りへ出て川沿いをクレムリン方向へ向かう。ルシュネツカヤ通りからフルンゼンスカヤ通りへと続き6.25km地点の救世主ハリストス大聖堂前で1回目の折り返しを迎えて、川沿いに来た道を逆方向へ3.75km走ってベルナツコヴォ通りの高架橋付近まで戻る。ここで2度目の折り返しを迎え、川沿いのルシュネツカヤ通り・フルンゼンスカヤ通りをクレムリン方向へ5km走る周回コースを3周する。クレムリンの赤の広場入り口前に設置された周回コースの折り返し地点は15km・25km・35km地点のチェックポイントとなる。40km地点で周回を終え、公園内を走ってスタジアムへ戻ってゴールを迎える[38]

競歩コースもルジニキ・スタジアムを発着する市内周回コース[39]。スタジアムをスタートして公園内を進み、モスクワ川沿いのルシュネツカヤ通りへ出て川沿いを左折。川沿いに設けられた片道1km1周2kmのコースを右回りに周回する。周回を終えた選手はスタジアムへ帰りゴールを迎えるコース設定となる。

ロゴおよびマスコット

 
大会ロゴ(右下)は棒高跳に挑む女性の姿が描かれている
 
ルンポ

大会ロゴのシルエットには、女性の棒高跳選手と教会のイメージが描かれている[40]。オリンピックで2回金メダルを獲得し、28回の世界記録を更新している地元ロシアの英雄であるエレーナ・イシンバエワがモデルと言われている[41]。イシンバエワは、2007年大阪大会以来3大会ぶり3回目の金メダル獲得を果たし、地元の大きな期待に応えた[42]

大会マスコットキャラクターはスズメをモチーフにしたルンポ(ロシア語: Румпо[43]

パートナー・賞金

TDKトヨタアディダスキヤノンセイコーSinopecVTBがIAAFの大会オフィシャルパートナーを務める[44]

大会では個人とリレー種目は8位までの選手(入賞者)およびチームに対してそれぞれ賞金が贈られる。賞金総額は7,194,000USドル。また各種目の世界新記録を樹立した選手に対してTDKトヨタから100,000USドルの賞金が贈られる。IAAFが発表した各種目の賞金額は以下を参照[45]

個人種目

  • 1位 - 60,000USドル
  • 2位 - 30,000USドル
  • 3位 - 20,000USドル
  • 4位 - 15,000USドル
  • 5位 - 10,000USドル
  • 6位 - 6000USドル
  • 7位 - 5000USドル
  • 8位 - 4000USドル

リレー種目

  • 1位 - 80,000USドル
  • 2位 - 40,000USドル
  • 3位 - 20,000USドル
  • 4位 - 16,000USドル
  • 5位 - 12,000USドル
  • 6位 - 8000USドル
  • 7位 - 6000USドル
  • 8位 - 4000USドル

大会日程

Q 予選
(Qualfying Heats)
H 予選
(Heats)
S 準決勝
(Semifinal)
F 決勝
(Final)
  • M : 午前中の実施種目(MORNING SESSION) / A : 午後・夕方の実施種目(AFTERNOON SESSION)

参加資格

参加標準記録
男子 女子
A B A B
100m 10.15 10.21 11.28 11.36
200m 20.52 20.60 23.05 23.30
400m 45.28 45.60 51.55 52.35
800m 1:45.30 1:46.20 2:00.00 2:01.50
1500m 3:35.00 3:37.00 4:05.50 4:09.00
5000m 13:15.00 13:20.00 15:18.00 15:24.00
10000m 27:40.00 28:05.00 31:45.00 32:05.00
マラソン 2:17:00 2:43:00
100mH - - 12.94 13.10
110mH 13.40 13.50 - -
400mH 49.40 49.60 55.40 56.55
3000mSC 8:26.00 8:32.00 9:43.00 9:48.00
4×100mリレー 39.20 44.00
4×400mリレー 3:05.00 3:33.00
20km競歩 1:24:00 1:26:00 1:36:00 1:38:00
50km競歩 4:02:00 4:16.00 - -
走幅跳 8m25 8m10 6m75 6m65
三段跳 17m20 16m85 14m40 14m20
走高跳 2m31 2m28 1m95 1m92
棒高跳 5m70 5m60 4m60 4m50
砲丸投 20m60 20m10 18m30 17m20
円盤投 66m00 64m00 62m00 59m50
ハンマー投 79m00 76m00 72m00 69m50
やり投 83m50 81m00 62m00 60m00
七種競技 - - 6100 5950
十種競技 8200 8000 - -
単位は : (時間、分) . (秒)

IAAFが発表した大会規約[46] によると、参加標準記録の有効期間は一部種目を除き、2012年10月1日から2013年7月29日(中央ヨーロッパ時間)までとなる。10000mマラソン、混成競技、競歩リレーは2012年1月1日から2013年7月29日(同)が有効期間となる。各国・各地域は種目ごとにA標準突破選手を4名までエントリーができ、最大3名まで出場可能。このエントリー4・出場3の枠にB標準突破選手を最大1名まで含めることができる。

2012-2013年に行われたヨーロッパ選手権アジア選手権など大陸選手権の、マラソンを除く個人種目優勝者には参加標準記録を問わず標準記録A突破と同等の参加資格が与えられる。全種目でAとBいずれも突破者のいない国は特例として男女どちらか1名ずつの参加が許される。リレーは最大6名までエントリー可能。マラソンは最大7名までエントリー、このうち5名が出場ができる。開催国・ロシアは参加資格を問わずに各種目最低1名の選手が出場できる。

またIAAFから前回大会・2011年世界選手権優勝者と、前年のIAAFダイヤモンドリーグにおけるダイヤモンドレース優勝者に、各国の出場枠に関係なく特別出場枠(ワイルドカード)が与えられる。ただし両者が同じ国籍の場合は片方にだけ権利が与えられる。ジュニア選手はマラソンと50km競歩に、ユース選手は男子投擲競技、十種競技、10000m、マラソン、競歩に参加できない。2013年12月31日までに16歳に達しない選手は参加資格が与えられない。

競技結果

男子

(2009) | (2011) | 2013 | (2015) | (2017)

100m
詳細
ウサイン・ボルト
  ジャマイカ
9.77
 
ジャスティン・ガトリン
  アメリカ合衆国
9.85
 
ネスタ・カーター
  ジャマイカ
9.95
200m
(詳細)
ウサイン・ボルト
  ジャマイカ
19.66
 
ウォーレン・ウィアー
  ジャマイカ
19.79
 
カーティス・ミッチェル
  アメリカ合衆国
20.04
400m
詳細
ラショーン・メリット
  アメリカ合衆国
43.74
  
トニー・マッケイ
  アメリカ合衆国
44.40
 
ルグエリン・サントス
  ドミニカ共和国
44.52
 
800m
(詳細)
モハメド・アマン
  エチオピア
1:43.31
 
(ニック・シモンズ)
  アメリカ合衆国
1:43.55
 
アヤンレ・スレイマン
  ジブチ
1:43.76
1500m
(詳細)
アスベル・キプロプ
  ケニア
3:36.28 (マシュー・セントロウィッツ・ジュニア)
  アメリカ合衆国
3:36.78 ヨハン・クロンジェ
  南アフリカ共和国
3:36.83
5000m
(詳細)
モハメド・ファラー
  イギリス
13:26.98 ハゴス・ゲブリウェト
  エチオピア
13:27.26 (イサイア・コエチ)(英語版)
  ケニア
13:27.26
10000m
詳細
モハメド・ファラー
  イギリス
27:21.71
 
イブラヒム・ジェイラン
  エチオピア
27:22.23
 
(ポール・タヌイ)
  ケニア
27:22.61
マラソン
(詳細)
スティーブン・キプロティチ
  ウガンダ
2:09:51 レリサ・デシサ
  エチオピア
2:10:12 タデッセ・トラ
  エチオピア
2:10:23
110mH
(詳細)
デビッド・オリバー
  アメリカ合衆国
13.00
 
(ライアン・ウィルソン)(英語版)
  アメリカ合衆国
13.13 (セルゲイ・シュベンコフ)(英語版)
  ロシア
13.24
400mH
(詳細)
ジェヒュー・ゴードン
  トリニダード・トバゴ
47.69
  
(マイケル・ティンズリー)(英語版)
  アメリカ合衆国
47.70
 
(エミール・ベクリッチ)(英語版)
  セルビア
48.05
 
3000mSC
(詳細)
エゼキエル・ケンボイ
  ケニア
8:06.01 (コンセスラス・キプルト)(英語版)
  ケニア
8:06.37 マイディーヌ・メキシベナバ
  フランス
8:07.86
20km競歩
詳細
アレクサンドル・イワノフ
  ロシア
1:20:58
 
陳定
  中華人民共和国
1:21:09
 
ミゲル・アンヘル・ロペス
  スペイン
1:21:21
 
50km競歩
(詳細)
(ロバート・ヘファーナン)(英語版)
  アイルランド
3:37:56
 
(ミハイル・リジョフ)(フランス語版)
  ロシア
3:38:58
 
ジャレド・タレント
  オーストラリア
3:40:03
 
4×100mR
(詳細)
  ジャマイカ
ネスタ・カーター
ケマー・ベイリー=コール
ニッケル・アシュミード
ウサイン・ボルト
37.36
 
  アメリカ合衆国
チャールズ・シルモン
マイク・ロジャース
(ラキエーム・サラーム)(英語版)
ジャスティン・ガトリン
37.66   カナダ
(ギャヴィン・スメリー)(英語版)
アーロン・ブラウン
Dontae Richards-Kwok
ジャスティン・ワーナー
37.92
 
4×400mR
(詳細)
  アメリカ合衆国
デイヴィッド・ヴァーバーグ
トニー・マッケイ
アーマン・ホール
ラショーン・メリット
2:58.71
 
  ジャマイカ
ラシーン・マクドナルド
Edino Steele
Omar Johnson
ジャボン・フランシス
2:59.88
 
  ロシア
Maksim Dyldin
Lev Mosin
Sergey Petukhov
(ウラジミール・クラスノフ)(英語版)
2:59.90
 
走高跳
(詳細)
ボーダン・ボンダレンコ
  ウクライナ
2m41
   
ムタズ・エサ・バルシム
  カタール
2m38 (デレク・ドローイン)(英語版)
  カナダ
2m38
 
棒高跳
詳細
ラファエル・ホルツデッペ
  ドイツ
5m89 ルノー・ラビレニ
  フランス
5m89 (ビョルン・オットー)(英語版)
  ドイツ
5m82
走幅跳
(詳細)
アレクサンドル・メンコフ
  ロシア
8m56 (+0.2)
  
(イグニシオズ・ガイサ)(英語版)
  オランダ
8m29 (+0.4)
 
(ルイス・リベラ (陸上選手))(英語版)
  メキシコ
8m27 (+0.6)
三段跳
(詳細)
テディ・タムゴー
  フランス
18m04 (+0.3)
  
(ペドロ・パブロ・ピチャルド)(英語版)
  キューバ
17m68 (-0.1) ウィル・クレイ
  アメリカ合衆国
17m52 (+0.5)
 
砲丸投
(詳細)
(ダヴィド・シュトール)(英語版)
  ドイツ
21m73
 
(ライアン・ホワイティング)(英語版)
  アメリカ合衆国
21m57 (ディラン・アームストロング)(英語版)
  カナダ
21m34
 
円盤投
詳細
ロバート・ハルティング
  ドイツ
69m11 (ピオトル・マラチョフスキ)(英語版)
  ポーランド
68m36 ゲルド・カンテル
  エストニア
65m19
やり投
(詳細)
ヴィテスラフ・ヴェセリー
  チェコ
87m17 テロ・ピトカマキ
  フィンランド
87m07 (ドミトリー・タラビン)(英語版)
  ロシア
86m23
ハンマー投
(詳細)
(パヴェウ・ファジェク)(英語版)
  ポーランド
81m97
  
クリスティアン・パルシュ
  ハンガリー
80m30 (ルーカス・メリッチ)(英語版)
  チェコ
79m36
十種競技
(詳細)
アシュトン・イートン
  アメリカ合衆国
8809
 
(ミハエル・シュレーダー)(英語版)
  ドイツ
8670
 
(ダミアン・ワーナー)(英語版)
  カナダ
8512
 
  世界記録  |   今季世界最高記録  |   アフリカ記録  |   アジア記録  |   ヨーロッパ記録  |   オセアニア記録  |   カリブ海北中米記録  |   南米記録  |   ジュニア世界記録  |   (大会記録)  |   国内記録  |   自己ベスト  |   シーズンベスト

女子

(2009) | (2011) | 2013 | (2015) | (2017)

100m
詳細
シェリー=アン・フレーザー=プライス
  ジャマイカ
10.71
 
ミュリエル・アウレ
  コートジボワール
10.93 カーメリタ・ジーター
  アメリカ合衆国
10.94
200m
詳細
シェリー=アン・フレーザー=プライス
  ジャマイカ
22.17 ミュリエル・アウレ
  コートジボワール
22.32 ブレッシング・オカグバレ
  ナイジェリア
22.32
400m
(詳細)
クリスティーン・オールグー
  イギリス
49.41
 
アマントル・モンショー
  ボツワナ
49.41 アントニーナ・クリヴォシャプカ
  ロシア
49.78
800m
(詳細)
ユニス・ジェプコエチ・サム
  ケニア
1:57.38
 
マリア・サビノワ
  ロシア
1:57.80
 
ブレンダ・マルティネス
  アメリカ合衆国
1:57.91
 
1500m
(詳細)
アベバ・アレガウィ
  スウェーデン
4:02.67 (ジェニファー・シンプソン)(英語版)
  アメリカ合衆国
4:02.99 (ヘレン・オンサド・オビリ)(英語版)
  ケニア
4:03.86
5000m
(詳細)
メセレト・デファー
  エチオピア
14:50.19 (メルシー・チェロノ)(英語版)
  ケニア
14:51.22 アルマズ・アヤナ
  エチオピア
14:51.33
10000m
詳細
ティルネシュ・ディババ
  エチオピア
30:43.35 (グレディース・チェロノ)(英語版)
  ケニア
30:45.17 (ベレイネシュ・オルジラ)(英語版)
  エチオピア
30:46.98
マラソン
詳細
エドナ・キプラガト
  ケニア
2:25:44 ヴァレリア・ストラーネオ
  イタリア
2:25:58
 
福士加代子
  日本
2:27:45
100mH
詳細
ブリアナ・ローリンズ
  アメリカ合衆国
12.44 サリー・ピアソン
  オーストラリア
12.50
 
ティファニー・ポーター
  イギリス
12.55
 
400mH
(詳細)
ズザナ・ヘイノヴァ
  チェコ
52.83
  
(ダリラ・ムハンマド)(英語版)
  アメリカ合衆国
54.09 ラシンダ・ディーマス
  アメリカ合衆国
54.27
3000mSC
(詳細)
ミルカ・チェモス・チェイワ
  ケニア
9:11.65
 
リディア・チェプクルイ
  ケニア
9:12.55
 
ソフィア・アセファ
  エチオピア
9:12.84
 
20km競歩
詳細
エレーナ・ラシュマノワ
  ロシア
1:27:08 アニシャ・キルディアプキナ
  ロシア
1:27:11 劉虹
  中華人民共和国
1:28:10
4×100mR
(詳細)
  ジャマイカ
Carrie Russell
ケロン・スチュワート
Schillonie Calvert
シェリー=アン・フレーザー=プライス
41.29
  
  アメリカ合衆国
(ジェネバ・ターモー)(英語版)
(アレクサンドリア・アンダーソン)(英語版)
イングリッシュ・ガードナー
オクタヴィアス・フリーマン
42.75   イギリス
Dina Asher-Smith
Ashlee Nelson
Annabelle Lewis
Hayley Jones
42.87
4×400mR
(詳細)
  ロシア
(ユリヤ・グシュチナ)(英語版)
タチアナ・フィロワ
(クセニヤ・リジョワ)(英語版)
アントニーナ・クリヴォシャプカ
3:20.19
 
  アメリカ合衆国
(ジェシカ・ベアード)(英語版)
(ナターシャ・ヘイスティングス)(英語版)
(アシュリー・スペンサー)(英語版)
フランセナ・マッコロリー
3:20.41
 
  イギリス
(エイリー・チャイルド)(英語版)
(シャナ・コックス)(英語版)
マーガレット・アデオイエ
クリスティーン・オールグー
3:22.61
 
走高跳
(詳細)
スベトラーナ・シュコリナ
  ロシア
2m03
 
(ブリジッタ・バレット)(英語版)
  アメリカ合衆国
2m00 アンナ・チチェロワ
  ロシア
ルート・ベイティア
  スペイン
1m97
棒高跳
詳細
エレーナ・イシンバエワ
  ロシア
4m89
 
ジェニファー・サー
  アメリカ合衆国
4m82 (ヤリスレイ・シルバ)(英語版)
  キューバ
4m82
走幅跳
(詳細)
ブリトニー・リース
  アメリカ合衆国
7m01 (+0.2) ブレッシング・オカグバレ
  ナイジェリア
6.99 (+0.2) (イヴァーナ・スパノヴィッチ)(英語版)
  セルビア
6.82 (+0.1)
 
三段跳
詳細
カテリーン・イバルグエン
  コロンビア
14m85 (+0.2)
 
エカテリーナ・コネワ
  ロシア
14m81 (+0.9) オルハ・サラドゥハ
  ウクライナ
14m65 (+0.9)
砲丸投
(詳細)
バレリー・アダムス
  ニュージーランド
20m88 (クリスティナ・シュワニッツ)(英語版)
  ドイツ
20m41
 
鞏立姣
  中華人民共和国
19m95
円盤投
詳細
サンドラ・ペルコヴィッチ
  クロアチア
67m99 (メリーナ・ロベル=ミション)(英語版)
  フランス
66m28
 
ヤレリス・バリオス
  キューバ
64m96
やり投
詳細
クリスティーナ・オーバークフォル
  ドイツ
69m05
 
キンバリー・ミックル
  オーストラリア
66m60
 
マリア・アバクモワ
  ロシア
65m09
ハンマー投
(詳細)
タチアナ・リセンコ
  ロシア
78m80
   
アニタ・ヴォダルチク
  ポーランド
78m46
 
張文秀
  中華人民共和国
75m58
 
七種競技
(詳細)
ハンナ・メルニチェンコ
  ウクライナ
6586
 
ブリアンヌ・タイゼン=イートン
  カナダ
6530
 
ダフネ・シパーズ
  オランダ
6477
 
  世界記録  |   今季世界最高記録  |   アフリカ記録  |   アジア記録  |   ヨーロッパ記録  |   オセアニア記録  |   カリブ海北中米記録  |   南米記録  |   ジュニア世界記録  |   (大会記録)  |   国内記録  |   自己ベスト  |   シーズンベスト

国別メダル受賞数

 
女子砲丸投のバレリー・アダムスは女子史上初の4大会連続優勝を飾った
 
女子走幅跳のブリトニー・リースは同種目初の3大会連続優勝を達成
 
男子円盤投のロバート・ハルティングは3大会連続優勝(写真は2011年8月世界選手権優勝時)
 
女子マラソンのエドナ・キプラガトは2大会連続優勝
国・地域
1   ロシア 7 4 6 17
2   アメリカ合衆国 6 14 5 25
3   ジャマイカ 6 2 1 9
4   ケニア 5 4 3 12
5   ドイツ 4 2 1 7
6   エチオピア 3 3 4 10
7   イギリス 3 0 3 6
8   チェコ 2 0 1 3
8   ウクライナ 2 0 1 3
10   フランス 1 2 1 4
11   ポーランド 1 2 0 3
12   コロンビア 1 0 0 1
12   クロアチア 1 0 0 1
12   アイルランド 1 0 0 1
12   ニュージーランド 1 0 0 1
12   スウェーデン 1 0 0 1
12   トリニダード・トバゴ 1 0 0 1
12   ウガンダ 1 0 0 1
19   オーストラリア 0 2 1 3
20   コートジボワール 0 2 0 2
21   カナダ 0 1 4 5
22   中華人民共和国 0 1 3 4
23   キューバ 0 1 2 3
24   オランダ 0 1 1 2
24   ナイジェリア 0 1 1 2
26   ボツワナ 0 1 0 1
26   フィンランド 0 1 0 1
26   ハンガリー 0 1 0 1
26   イタリア 0 1 0 1
26   カタール 0 1 0 1
31   スペイン 0 0 2 2
31   セルビア 0 0 2 2
33   ジブチ 0 0 1 1
33   ドミニカ共和国 0 0 1 1
33   エストニア 0 0 1 1
33   日本 0 0 1 1
33   メキシコ 0 0 1 1
33   南アフリカ共和国 0 0 1 1
47 47 48 142

[47]

参加国・地域

  1.   アフガニスタン・イスラム共和国 (1)
  2.   アルバニア (2)
  3.   アルジェリア (11)
  4.   アメリカ領サモア (1)
  5.   アンドラ (1)
  6.   アンゴラ (1)
  7.   アンギラ (1)
  8.   アンティグア・バーブーダ (1)
  9.   アルゼンチン (8)
  10.   アルメニア (1)
  11.   アルバ (1)
  12.   オーストラリア (47)
  13.   オーストリア (2)
  14.   アゼルバイジャン (2)
  15.   バハマ (26)
  16.   バーレーン (10)
  17.   バングラデシュ (1)
  18.   バルバドス (9)
  19.   ベラルーシ (27)
  20.   ベルギー (17)
  21.   ベナン (1)
  22.   バミューダ諸島 (2)
  23.   ブータン (1)
  24.   ボリビア (2)
  25.   ボスニア・ヘルツェゴビナ (2)
  26.   ボツワナ (11)
  27.   ブラジル (32)
  28.   イギリス領ヴァージン諸島 (3)
  29.   ブルネイ (1)
  30.   ブルガリア (10)
  31.   ブルキナファソ (1)
  32.   ブルンジ (1)
  33.   カンボジア (1)
  34.   カメルーン (1)
  35.   カナダ (46)
  36.   カーボベルデ (1)
  37.   ケイマン諸島 (1)
  38.   中央アフリカ共和国 (1)
  39.   チャド (1)
  40.   チリ (7)
  41.   中国 (53)
  42.   コロンビア (20)
  43.   コモロ (1)
  44.   コンゴ共和国 (1)
  45.   クック諸島 (1)
  46.   コスタリカ (1)
  47.   クロアチア (7)
  48.   キューバ (25)
  49.   キプロス (2)
  50.   チェコ (28)
  51.   コンゴ民主共和国 (1)
  52.   デンマーク (2)
  53.   ジブチ (1)
  54.   ドミニカ国 (1)
  55.   ドミニカ共和国 (10)
  56.   エクアドル (12)
  57.   エジプト (4)
  58.   エルサルバドル (1)
  59.   赤道ギニア (1)
  60.   エリトリア (10)
  61.   エストニア (9)
  62.   エチオピア (46)
  63.   フィジー (2)
  64.   フィンランド (10)
  65.   フランス (52)
  66.   フランス領ポリネシア (1)
  67.   ガボン (2)
  68.   ガンビア (1)
  69.   ジョージア (2)
  70.   ドイツ (67)
  71.   ガーナ (1)
  72.   ジブラルタル (1)
  73.   イギリス (60)
  74.   ギリシャ (17)
  75.   グレナダ (2)
  76.   グアム (1)
  77.   グアテマラ (6)
  78.   ギニア (1)
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