| この項目では、ギリシャ文字のΚについて説明しています。ラテン文字については「K」を、キリル文字については「К」をご覧ください。 |
Κ, κ(カッパ、ギリシア語: κάππα、英語: kappa)は、ギリシア文字の第10字母。数価[1]は20。音価は/k/。また、現代語ではγκは語頭で/g/、語中で/ŋg/と発音される。
ラテン文字のK、キリル文字のК, Ќはこの文字に由来する。ロマンス諸語では「K」の文字を外来語にしか使わないため、イタリア語などではギリシア語名で「カッパ」と呼んでいる。
ラテン文字への転写はk。ただしギリシャ語からラテン語に借入された語ではcとつづる。また、ギリシャ語に由来する造語では時と場合によりkまたはcとつづる。
起源記号としての用法符号位置 大文字 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 小文字 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 備考 |
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Κ | U+039A | 1-6-10 | Κ
Κ
Κ | κ | U+03BA | 1-6-42 | κ
κ
κ | |
脚注 
この項目では, ギリシャ文字のについて説明しています, ラテン文字については, キリル文字については, をご覧ください, カッパ, ギリシア語, κάππα, 英語, kappa, ギリシア文字の第10字母, 数価, は20, 音価は, また, 現代語ではγκ, は語頭で, 語中で, と発音される, ギリシア文字Αα, アルファ, Νν, ニューΒβ, ベータ, Ξξ, クサイΓγ, ガンマ, Οο, オミクロンΔδ, デルタ, Ππ, パイΕε, エプシロン, Ρρ, ローΖζ, ゼータ, Σσς, シグマΗη,. この項目では ギリシャ文字のKについて説明しています ラテン文字については K を キリル文字については K をご覧ください K k カッパ ギリシア語 kappa 英語 kappa は ギリシア文字の第10字母 数価 1 は20 音価は k また 現代語ではgk は語頭で g 語中で ŋg と発音される ギリシア文字Aa アルファ Nn ニューBb ベータ 33 クサイGg ガンマ Oo オミクロンDd デルタ Pp パイEe エプシロン Rr ローZz ゼータ Sss シグマHh イータ Tt タウ88 シータ Yy ウプシロンIi イオタ Ff ファイKk カッパ Xx カイLl ラムダ PSps プサイMm ミュー Ww オメガ使われなくなった文字 ディガンマ サンヘータ ショーギリシアの数字スティグマ サンピ コッパラテン文字のK キリル文字のK Ќはこの文字に由来する ロマンス諸語では K の文字を外来語にしか使わないため イタリア語などではギリシア語名で カッパ と呼んでいる ラテン文字への転写はk ただしギリシャ語からラテン語に借入された語ではcとつづる また ギリシャ語に由来する造語では時と場合によりkまたはcとつづる 目次 1 起源 2 記号としての用法 3 符号位置 4 脚注起源 編集フェニキア文字 𐤊 カフ に由来する 記号としての用法 編集大文字の K は 宇宙科学研究所 現在はJAXAに統合 のカッパロケット スポーツ用品のブランドのカッパ 小文字の k は 数学では曲率などに用いられる 集合論ではl mなどとともに基数をあらわすため使われる 熱力学では比熱比に用いられる k粒子は ゾウリムシの共生細菌 符号位置 編集大文字 Unicode JIS X 0213 文字参照 小文字 Unicode JIS X 0213 文字参照 備考K U 039A 1 6 10 amp Kappa amp x39A amp 922 k U 03BA 1 6 42 amp kappa amp x3BA amp 954 脚注 編集 文字に当てはめられた数値のこと ギリシアの数字を参照 https ja wikipedia org w index php title K amp oldid 87722771 から取得, ウィキペディア、ウィキ、本、library、
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