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野沢雅子

野沢 雅子(のざわ まさこ、1936年昭和11年〉10月25日[5][9] - )は、日本声優女優歌手東京都荒川区日暮里出身[7]青二プロダクション所属[11]劇団ムーンライト主宰[10]日本俳優連合副理事長[12]

のざわ まさこ
野沢 雅子
プロフィール
本名 塚田 雅子(つかだ まさこ)[1][2]
(旧姓:野沢)[3][4]
愛称 マコさん[5][6]
性別 女性
出生地 日本東京府東京市荒川区日暮里[7]
出身地 8歳 - 18歳 日本群馬県利根郡(現・沼田市
神奈川県横浜市
生年月日 (1936-10-25) 1936年10月25日(86歳)
血液型 O型[8][9][10]
身長 153 cm[8]
職業 声優女優歌手
事務所 青二プロダクション[11]
配偶者 塚田正昭(2014年死別)[3][4]
公式サイト 野沢 雅子|株式会社青二プロダクション
声優活動
活動期間 1950年代 -
ジャンル アニメゲーム吹き替えナレーション
女優活動
活動期間 1939年 -
ジャンル テレビドラマ映画舞台
声優:(テンプレート) | プロジェクト | (カテゴリ)

声優としての代表作に『ゲゲゲの鬼太郎』(鬼太郎)、『いなかっぺ大将』(風 大左衛門)、『ど根性ガエル』(ひろし)、『銀河鉄道999』(星野鉄郎)、『ドラゴンボール』シリーズ(孫悟空孫悟飯孫悟天)など[13]

概要

人物

(声種)はアルト[14]

声優業の創生期から活躍しており、青二プロダクション創設メンバーのひとりでもある。現在は劇団ムーンライトの主宰・演出も手がけている。

父は画家の野沢蓼洲(のざわ りょうしゅう)[7]。叔母は松竹の女優である佐々木清野[7]

趣味は計画無しのドライブ旅行、スポーツ観戦[10][11]

好きな言葉は「自由、夢、ハプニング」[2]

来歴

3歳の時に子役として映画デビュー[15]。アレルギー体質もあり、体が弱く、父が尾瀬を描いた作品で日展に入選、その縁で群馬県に移り住み小学3年生から高校卒業までを過ごす[16][17]。中学の時に劇団に入り、学校が休みになると東京で女優の仕事を行うという日々を送る[16]

高校は群馬県立沼田女子高等学校に在学[2]。高校生時代は、バスケットボール陸上競技ソフトボールなどのスポーツに励む生徒だったという[18]。高校1年の時に映画界入りさせたかった叔母が諦めて、NHKのプロデューサーを紹介したことで劇団東芸に入団し[17]、研究生となる[3]。初舞台は菊田一夫作『堕胎医』[17]

高校卒業後、上京し本格的に芝居に打ち込むようになる[16]。若い頃から交流のあった白石冬美の談話によると、元々は演出家志望だった。

また、劇団の経営を支えるため、10代の終わり頃には声優業も始める[16]。当時は声の吹き替えは録音ではなく生放送だったため、初仕事が洋画の吹き替えであるのは覚えているが[19]、正確な声優業デビュー作品は本人も覚えておらず不明である。

アニメデビュー作は、『鉄腕アトム (アニメ第1作)』のゲスト出演[20]。初主演作は『ゲゲゲの鬼太郎(第1作)』(鬼太郎役)となる[20]

1979年青二プロダクションの分裂騒動の際には、創設メンバーの一人でありながらぷろだくしょんバオバブ[2]の設立に関わった[21]。その後81プロデュースに移籍[22]。長きに亘って在籍したが、2006年4月1日に「オフィス野沢」を設立し独立した[23]。この際、声優活動をしていた当時は野沢との共演も多かった吉田理保子マネージャーを担当していた。

2012年4月1日より青二プロダクションに復帰[24]、同年4月30日にオフィス野沢を廃業した[25]

2013年、第7回声優アワード「功労賞」を受賞[26]

2014年東久邇宮文化褒賞を受賞。

2017年1月31日、バンダイナムコエンターテインメントの『ドラゴンボール』関連のゲームで主人公・孫悟空の声優として「ひとつのビデオゲームのキャラクターを最も長い期間演じた声優」「ビデオゲームの声優として活動した最も長い期間」の2項目でギネス世界記録に認定されたことが明らかになった[27]。また、同年5月16日には、前年に短編アニメ映画『(風のように)』で主人公・三平役を演じたことから、第26回日本映画批評家大賞のアニメーション部門声優賞を受賞[28]

2018年、長年の声優活動を通じて児童文化の向上や普及に努め健全育成に貢献してきた実績が認められ、「平成30年度 児童福祉文化賞 特別部門」を受賞[29]

姿勢

新人時代、当時のアフレコ環境はまだ録音機材が充実しておらず、収録中のNGは全て最初からの録り直しとなった。そのため、NGを出すと「(申し訳なさで)気を失いそうになった」と回想しており、簡単にNGを出す最近の若手声優に対し「緊張感が足りない」「『NG大賞』なんて、当時の感覚からしたら信じられない」との考えを持っている。

「声優以前に俳優である」という考えから、デビュー間もない頃は“声優”と呼ばれることには抵抗があり、インタビューのたびに「舞台女優です」と訂正を求めていた[30]。現在は「“声優”と呼ばれることには抵抗がなく、むしろ誇りに思っている」と語っている[30]。また、「キャラクターのイメージを壊す」という理由で、テレビの顔出し出演を拒む声優が多い中、アニメ関連に限らず、バラエティ番組などにも本人登場で出演することがある。

貰い火で自宅が半焼した際には「仕事に穴を開けるわけにはいかない」と、近所から服を借りてスタジオに行き、火事のことはスタッフ・共演者の誰にも告げずにアフレコに臨んだことがある[15]。また、草尾毅は「体調が悪くても、一言も弱音を口にしない方」と語っている。

長年「一番印象的な役は?」という質問には、一貫して「どれを選ぶということはできない」と答えていたが、2005年のインタビューでは「『ドラゴンボール』シリーズの孫悟空悟飯悟天、『ゲゲゲの鬼太郎』(第12作墓場鬼太郎)の鬼太郎、『銀河鉄道999』の星野鉄郎の3役だけは欠かせない」と語った。この3作は全て原作者によって選ばれた役である[31]

役柄

少年役

洋画を生アフレコでテレビ放送することになったが、時間的に子役を使えず、解決策として「女性の声帯が子供に近いのではないか」という番組プロデューサーの意見でオーディションが行われた結果、野沢が選ばれた。以降、少年キャラの吹き込み、吹き替えは女性が担当する風潮が定着し、少年役の依頼が多くなった[15](後に出てきた神谷明が『荒野の少年イサム』『バビル2世』と2度も主役の少年役を務め、今でも神谷とはこの話になると苦笑し話題が絶えないという)。

アニメ『ドラゴンボールZ』では孫親子3役をはじめ劇場版・TVスペシャルを含めると計6役を、後にOVA作品『戦ー少女イクセリオン』においても1人4役を演じており、役により声の抑揚、高低、強弱などを全て使い分けている。

女性・老女役

少年役以外では中年女性や老婆役を演じることが多い。

洋画吹き替えでは、『普通の人々』(テレビ朝日版)のメアリー・タイラー・ムーアや『ミッシング』(日本テレビ版)のシシー・スペイセク、『ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記』のヘレン・ミレンなど母親役や中性的な雰囲気の女性を担当している。野沢が思い入れ深い映画はフェイ・ダナウェイを吹き替えた『ネットワーク』(機内上映版)であり、「息遣いが自分と全く一緒でとてもやりやすかった」という。また、ベッドシーンもいやらしくなく演じており、本当に素敵な芝居をする女優だと評していた[32]

少女役

インタビューなどで「お姫様の役をやってみたい」と度々発言しているが吹き替え・アニメを通し、『オズの魔法使い』のオズマ姫が、主要キャラクターでは唯一のお姫様役である。しかし、オズマ姫は少年の姿で登場し、最後に元の少女の姿に戻るという役どころであり、実質的には少年役とも言える。

数少ない少女役として、他には、人形劇『ざわざわ森のがんこちゃん』では、カエルの女の子のケロちゃんを、『あしたのジョー』第69話では、牧場の娘・桧山ユリを、『アタックNo.1』では、卑怯で気が強い女子高生・飛垣を演じた。また飛垣の他にもサブキャラクターで女子高生役を演じている。また、ラジオ番組『野沢雅子がよむこどもの詩 きのう・きょう・ずーっとあした』では少年役のほか、少女役も演じている。

ゲゲゲの鬼太郎

ゲゲゲの鬼太郎』は何度も音声・映像化されているが、テレビまんが版を含めて初めて鬼太郎の声を担当し、また野沢にとっては初めての主演であった[33]。放映当時、原作者の水木しげるの趣味の「墓場の散歩」に触れ、「私もお墓を散歩するのが好きなんです」とコメントしている。後に出演した『オールナイトニッポン』でも非常に思い入れの深い役として、時には鬼太郎になりきりながら軽快に語っていた。目玉おやじ役の田の中勇ねずみ男役の大塚周夫とは元々同じ劇団であり、同じ舞台を何度も超えてきた仲間だったため最初から息はピッタリだったという[33]

記憶に残っているエピソードに第1作31話「もうりょう」と第1作7話「幽霊電車」、また印象に残っている妖怪にたんたん坊を上げていた[33]。また鬼太郎の世界は断然第1作が好きだといい、「モノクロの方が鬼太郎の世界の非常に大切な要素である怖さやおどろおどろしさが生かされると思う」と語っている[33]

第3作以降においては、キャストが一新され、鬼太郎役はその度新キャストとなっている。キャスト変更を当初はがっかりしたが、その後『ドラゴンボール』で孫悟空役に決定した際、当時は「同じ局系列で2作品の主役はできない」という不文律があり、この件がなければ孫悟空を演じることができなかったため、「今思うと凄くツイていた」と振り返っている[15]。新作の『鬼太郎』が放映されると、必ず第1話を見るという。なお、第3作で鬼太郎役を演じた戸田恵子は大先輩の役を引き継ぐということでプレッシャーを感じていたといい、40周年映画で歴代のキャストが勢揃いした際は「野沢さんが来るからオファーを受けた」と冗談めかして語っている[34]

2007年8月にNHKにて放送された『鬼太郎が見た玉砕 〜水木しげるの戦争〜』では、短いシーンの登場であるが数年ぶりに鬼太郎の声を演じ、2008年放送の『墓場鬼太郎』で再び主役を担当した。この際、デザインも性格も以前のものと違う貸本時代の不気味な鬼太郎を見て、最初は驚いたがすぐに入っていくことができ、「可愛い」と思ったという[35]。『墓場鬼太郎』の鬼太郎を「原点なので、ネジが何本か抜けている鬼太郎」と評していた[36]。本来の鬼太郎に関しては「ガキ大将の優等生」[33]、「正義感が強く、普通の可愛い男の子」[34]と考えているという。

2017年12月公開の映画『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』では、コラボ企画として作品にゲスト登場する鬼太郎の声を演じた[37]

2018年4月開始の第6作では、これまでテレビシリーズでは田の中勇が担当して来た目玉おやじの声を担当する。オーディションで役に決まったことについて野沢は「親子をできるなんて最高に幸せ。背伸びせず気張らず私なりの父親を演じていこうと思っています」と語っている[38]

銀河鉄道999

アニメ化の際、キャストのオーディション選考で居合わせていた原作者の松本零士が野沢の声を聞いて「この声だ」と、星野鉄郎役に決定した。

ドラゴンボール関連

アニメ化の際、メインキャラクターのキャスティングはほとんどが指名だったため、オーディションで決まったのは野沢とブルマ役の鶴ひろみだけだった。選考は役者の名前シールを外したテープを聞いて行われ、当時、声優に詳しくなかった原作者・鳥山明が野沢の演技を聞いて「悟空だ」と感じたことで決まったという。後日、鳥山は野沢の著書で「あんなに大活躍している方だとは思わなかった」と述べており、他にも「執筆中、悟空が野沢さんの声でしゃべってくる」「悟空の声は、今では野沢さん以外には考えられない」と語っている。

鳥山に選ばれたことを知った野沢は、作品の世界を描いている原作者に認められたことがとても嬉しく、悟空役は「宝物だ」と思ったという[31]。それから25年以上経て、映画『ドラゴンボールZ 神と神』の時に野沢は初めて鳥山本人に確認する。鳥山は「すぐに決めた」と言い、次に「ギャラ高いでしょ」と聞かれる。鳥山は、野沢に決めた後も制作陣から他の声優を何人も薦められていたのだという。「その話は初耳だった」と野沢は語っている[31]。なお、野沢は『Dr.スランプ』の絵を見たときから「可愛い絵を書く漫画家さんだなぁ」と鳥山作品を好きになり、『ドラゴンボール』のオーディションで悟空を見たときは「かわいい、絶対やりたい」と臨んだという。

その時点での役柄になりきるため、事前に原作を読まずにアフレコに挑んでいた[15][注 1]。スタジオにいるスタッフや共演者が、原作の先の展開を話そうとすると「野沢さんは読んでいないから」と止めが入っていたという。また、出演者には、野沢に同調する形で、原作を読まずにアフレコに挑むメンバーも多かった。

悟空達の代表的な必殺技かめはめ波を放つシーンの収録では、野沢自身もポーズを取りながらの演技で「スカートだと足が開けなくて気合が入れられないため、いつもパンツスタイルで臨んでいる」とのことである。

フランスでも同作が大ヒットし、現地テレビ局にゲストで招かれ、フランス版の声優と共演する企画があった。その際、コンマ秒単位でセリフを合わせるアフレコ技術を披露した。また、復活の「F」アメリカプレミアの際、インタビューに答え、着ぐるみの孫悟空と北米版の孫悟空役の声優であるショーン・シュメルと3人でかめはめ波のポーズを披露した。

同シリーズで次回予告の前フリである「オッス、オラ悟空!」というセリフは、野沢のアドリブによるものである[39]

本放送以外での悟空の声について

1989年頃、野沢の小学生の姪が、友達に「伯母が悟空の声を担当している」と言ったが、なかなか信じてもらえず声を聞かせてとなったため、野沢に電話を掛け「友達に悟空の声で自己紹介をして欲しい」と頼み込んできた[40]。普段は仕事以外で悟空の台詞を喋ることは断っていたが、可愛い姪の頼みとあってこれに承諾し、電話に出た友達に「オッス!オラ悟空!よろしくな」と言った[40]。姪は本当だと証明できて大喜びだったが、野沢にアニメのキャラクターの台詞を頼んではいけないのは親戚内では暗黙の了解となっており、姪はこれを知った母親にひどく叱られたため、以後は同様の出来事はなかったという[40]。バラエティ番組『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』でこの出来事を取り上げた際に「野沢雅子はドラゴンボールがなくても願いを叶えていた」と形容された[40]

林原めぐみは『ドラゴンボール』放映時、作品の大ファンだった甥の偏食を見かねて、野沢に頼んで孫親子3人から甥へ「野菜を食べて強くなろう」と語りかけるメッセージテープを作成したが、甥は「ヤダ!」と拒否し、林原は「あんたは悟天君が言っても食べないの!?」と叱ったという[41]

また、共演者だった内海賢二の逝去の際、孫悟空の口調で「オッス、オラ悟空。おめぇ、どうしたんだよ。神龍だろ? こっちの世界に来いよ。頼むぜ、みんなを見守ってくれよな。」と涙ながらに語りかけた。また、鶴ひろみお別れ会での発起人としても務めた際、孫悟空の口調で「オッス、オラ悟空だ。ブルマ、いっぺぇいっぺぇそっちで、楽しんでくれよな。」とメッセージを寄せた[42]

演じ分けについて

悟空の息子の悟飯も演じることを『ドラゴンボールZ』第1話のアフレコ収録当日に知らされ、更には悟天までとは全く考えてもいなかったため非常に驚いたという。スタッフは「悟空の息子だから野沢さんで」と決めたとのこと。

「3人は一見似ているようだけど育った環境が違う[注 2]ので、そんなに大変ではないし、絵を見るとすっと役に入れる。悟空と悟天はやや似ている部分があるが、悟天には親がいることで違いを出している」とのことである。また成長した悟空に関しては「生々しい大人の男性じゃなくて、世間のことを知らない年齢不詳の感じでやっています」とのこと[43]

一人が複数のキャラクターを演じる場合、二人目は別録りするのが基本であるが、野沢は台詞が重複する場面以外は、瞬時に切り替えながら通したという(この野沢のテクニックには、当時のスタッフも驚いたという)[44]。なお、「1度も代役は入れずに、3人を演じきれたことを誇りだ」と語っている。思い入れが一番強いのは悟空で、特に尻尾が生えているときが好きであり、「悟飯・悟天は父親の悟空の血を継いでいて可愛らしい」と語っている。

劇場版『ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦』では、悟空、悟飯、ターレスの一人三役を演じた。脚本家の小山高生は「野沢を困らせてやろうと、故意に3人の会話を増やしたが、まったく動じることない演技に驚いた」と述べている[45]。共演者からも「凄かった」「見どころ」と評され、野沢も「役者として最高に幸せです」と述べている[46]

2人の声優が同時に声を発する合体キャラクターを演じた時も同時収録だった。トランクス役の草尾毅ベジータ役の堀川りょうがそれぞれ画面を見て喋り、野沢が相手の口の動きに合わせて喋っていた。本人曰く「そういうのは得意」であり、2014年に収録されたアートネイチャーのCMでは中尾隆聖と同時発声で演じた。

お気に入りのシーン、キャラクターなど

野沢自身が印象に残っているシーンは『ドラゴンボール』1作目のアニメオリジナルシーンにて、悟空がスノの家でトイレに行った時、レッドリボン軍にドア越しに銃で撃たれ「いててて!」と言って出てくる場面を挙げている[47]。後年でも好きなシーンとして挙げている[48]。アフレコで特に思い入れがあったシーンとしてクリリンフリーザに殺され、悟空が激怒する場面を挙げている[48]

悟飯のエピソードで好きな話は、アニメオリジナルストーリーである、悟飯とロボットの交流を描いた『ドラゴンボールZ』の9話「ゴメンねロボットさん 砂漠に消えた涙」だという。キャストが野沢と、ロボット役の塩屋浩三と、ナレーションの八奈見乗児の3人のみという回は初で、制作サイドでは反対意見も出たが、視聴者からは「感動した」という手紙が多く来たという[47]。塩屋も印象に残っている話として同じく『ドラゴンボールZ』第9話を挙げている。

悟空以外で好きなキャラクターに(ピッコロ)を挙げている。印象については「最初は大魔王と違い、すごく憎たらしくてキザで、なんて嫌な奴だと思っていたが、段々と良い人になっていた」と語っている[47]。幼い悟飯をピッコロが指導する際に、初代チチ役の荘真由美と共にピッコロ役の古川登志夫に対して「あまり悟飯ちゃんを苛めないでね」と注意して苦笑させていたが、時にはアフレコでそのシーンを見ていく内に腹が立ち「いい加減にしてくれない!?子供相手に」と叱責して困らせてしまうこともあった。また、荘が出産と育児休業でチチ役を降板を余儀なくされた時は残念がっていたが、プーアル役で世界観を熟知していた渡辺菜生子が、代役から後任につながったことで安堵したといわれている。

一方、嫌いなキャラクターは、悪役に徹した(初代ピッコロ大魔王)およびフリーザだと語っている。また、ベジータが幼い悟飯を痛めつけた場面では「子供になんてことするんだ!」と、本気で腹を立てたという。フリーザとセルについては「大人になりきれない部分が残っていて、憎らしいけどカワイイみたいなところがある」とも語っている[49]。2018年のインタビューでは嫌いなキャラクターは「しいて言えばセル」であり、フリーザは「妙な子供っぽさがあるから好き」と語っている[48]

他のエピソード

ドラえもん』(日本テレビ版)では降板した富田耕生に代わり主人公ドラえもんの声優を務めたが、2013年3月放送『』のインタビューでは同作を白黒作品だったと勘違いしている。同番組ではアニメ好きの外国人と中川翔子の前で「ぼくドラえもん」とドラえもんの声を演じた。

あらいぐまラスカル』では、どうしてもラスカルを演じたいとオーディションに参加。役に決まりアライグマを良く理解するため、時間を見つけては上野動物園に行き観察した。10日間ほど通い詰めてもアライグマの鳴き声を聞くことはできなかったが、直後約に当時放映していたテレビドキュメンタリー番組『野生の王国』で、偶然にもアライグマが登場して鳴き声を知り、それを参考にした[15]ことを、(GyaO)『溜池Now』での「野沢 雅子特集」の際に語っている[30]。また、ラスカルの収録は他の声優陣と別録りだったが、鳴き声を演じる上で他の人の演技を確認するために、初めから収録風景を確認していた(他の声優陣と同じ時刻に集合していた)。

いなかっぺ大将』の風大左衛門の声をノイローゼだったゴリラに聞かせ、治したことがある[30]。また、私生活において当時劇団のあった高田馬場までの切符を買う際に「高田の馬場だス」と大左衛門の口調で喋ってしまったり、子供の学校のPTAで他の子の親と会話している時に途中で喋り方に気を付けたにもかかわらず「そうだス」と言ってしまい、悩んだ末に田舎言葉を混ぜることで地方出身だと思い込ませようとしたなど、『いなかっぺ大将』では役が抜けずに苦労したそうである[30]

は苦手」とのことだが、主演作の『怪物くん』や『ビリ犬』、『はたらキッズ マイハム組』では主題歌を担当しており、『ドラゴンボール』『デジモンテイマーズ』でもキャラクターソングを歌っている。

「私生活ではかなりおっちょこちょい」とのこと。『徹子の部屋』の出演時には、内線電話と間違えて館内放送のマイクに向かって話してしまった話、リモコンから送信される赤外線を身体に有害なレーザー光線と勘違いしていた話などを披露した。

娘がいる[4]。『週刊TVガイド1969年4月4日号でのインタビューで、当時幼稚園児だった娘に対しての子育てについて「ものの良し悪しは自分で覚えるものと思うので、自分は干渉せず、何事も自分でやらせようという方針」と語り、“アンチ教育ママ”を自称していた[18]

独身時に劇団仲間と車で移動中にバイク事故を目撃する。全員が「あのバイクに乗っていた人は死んだ」と思う程の激しい事故だったが、その当該者が後に夫になる塚田正昭だった。

迷惑電話がかかってきたときは、子供の声で「パパ、ママ今いないから分かんない」や、家政婦のふりをして「今、誰もいねぇから分かんねぇんだ」と言うと諦めてくれると言う[15]2008年3月27日にゲスト出演した『うたばん』より)。

映画『ONE PIECE』の主題歌『またね featuring ルフィ、ナミ、ゾロ、ウソップ、サンジ、チョッパー、ロビン、フランキー、ヒルルク、くれは』でくれはの声で出演したためゲスト参加している。その曲のオリコンチャート最高位が8位だったため、71歳4ヶ月としてオリコンチャート10位以内の女性最年長記録(当時)であった。

他声優関連

著作で「可愛い後輩」の1人として戸田恵子の名前を挙げている。

後輩の井上和彦は野沢に車で送り迎えをされていたことを雑誌の対談で述べている。

気配り上手で気さくな人柄に対し、鶴ひろみは「本当に可愛い人なんです」と語っている。

養成所時代に野沢から指導を受けた三石琴乃は「役者としても女性としても尊敬している」と発言している。

神谷浩史は、まだレギュラー役を持っていない新人時代、アシスタントを務めていたラジオ番組に松本零士を伴いゲスト出演してくれた等、現在でも野沢の気配りや親切に恩義を感じている。

『ドラゴンボール』シリーズの収録現場は、キャスト陣やスタッフの雰囲気が非常に和やかで和気藹々としていたことが、多くの人物から語られている。このことに対しベジータ役の堀川りょうは「主演の野沢さんが新人や中堅たちに目を配り、雰囲気作りに努めていたことも要因ではないか」と語っている。また少年期に『ゲゲゲの鬼太郎』など野沢が出演していた作品を多数見ていたといい、「業界で最も尊敬している人物の一人」であるとも発言している。

少年トランクスを演じた草尾毅は子供役に不安を感じていたが、大人の悟空から子供の悟天を演じる野沢の演技を見て勉強になったという。また、ゴテンクスで野沢と声を合わせたことは「何ものにも代えがたい価値があった」と語っている。野沢は草尾のことを「親子ほどの年齢差だけど、弟のように可愛い」と発言している。

野沢と同じく親子二役を演じることになった皆口裕子は、野沢の三役を見て気合を入れていたという。

メルセデス・ベンツのEクラスを20年近く乗り継いでるが、切っ掛けは矢尾一樹に「まこさんは僕らの大切な人だから、丈夫な車に乗らないといけないよ」と言われたことである。

吉田理保子は声優業を引退した後も交流を続け、2012年4月30日にオフィス野沢を廃業するまで野沢のチーフマネージャーとして仕事を共にしていた。

仲の良い声優仲間としては、田の中勇、池田昌子、永井一郎肝付兼太富山敬、内海賢二・野村道子夫妻、鶴ひろみ、八奈見乗児神谷明古谷徹らの名が挙げられている(著書『ボクは、声優』より)。

出演

太字はメインキャラクター。

テレビドラマ

ウェブドラマ

映画

舞台

テレビアニメ

1963年
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1997年
  • ドクタースランプ(1997年 - 1999年、孫悟空)
  • ドラゴンボールGT 悟空外伝!勇気の証しは四星球(孫悟空孫悟空Jr.
  • モジャ公(バァビィー〈ピテカンの祖母〉)
1998年
1999年
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劇場アニメ

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2015年
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2017年
2018年
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2022年
2023年

OVA

1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
  • 鬼灯の冷徹(2020年、マジカル・マリン) - コミックス第31巻DVD付き限定版

Webアニメ

  • スーパードラゴンボールヒーローズ プロモーションアニメ(2018年 - 2023年、孫悟空、孫悟空:ゼノ、孫悟飯:ゼノ、孫悟天:ゼノ、孫悟飯、ターレス、バーダック、仮面のサイヤ人、ベジット、ベジット:ゼノ、紅き仮面のサイヤ人、ゴクウブラック、黒衣の戦士、ゴジータ、ゴジータ:ゼノ、黒衣の未来戦士)
  • (スター・ウォーズ:ビジョンズ)
    • T0-B1(2021年、TO-B1[176]

ゲーム

1992年
  • 超次元竜ドラゴンガン(ドラゴンガン[177]
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吹き替え

映画

テレビドラマ

アニメ

特撮

ナレーション

実写

CM

ドラゴンボールキャラクター

  • ロート製薬 ロートこどもソフト ※『ドラゴンボール』、『ドラゴンボールZ』、『ドラゴンボールGT』タイアップ時(孫悟空、孫悟飯〈『ドラゴンボールZ』タイアップ時〉)
  • ヱスビー食品 5/8チップ(孫悟空&サウンドロゴ)
  • イトーキ 学習デスク ※『ドラゴンボール』タイアップ時(孫悟空)
  • エポック社 ドラゴンボールの玩具各種(孫悟空)
  • コイズミ ハイパワーデスク ※『ドラゴンボールZ』タイアップ時(孫悟飯&サウンドロゴ)
  • マクドナルド ハッピーセット『ドラゴンボールZ』シリーズ(孫悟空)
  • 桃屋 ※「ドラゴンボール改」タイアップ時(孫悟空、孫悟飯)
  • バンダイ
  • ケンタッキー・フライドチキン 光る!ドラゴンボトルつき最強セット ※『ドラゴンボールZ 神と神』公開記念(孫悟空)
  • ひらかたパーク ※『ドラゴンボール』イベント(1989年頃、関西ローカル)
  • 宝くじ ドラゴンボールスクラッチ(孫悟空)

その他

人形劇

ラジオ

パチンコ・パチスロ機ほか

  • CR怪物くん怪物くん
  • CR怪物くん デーモンの剣怪物くん
  • キャプテンシャーク(ボート)
  • 忍魂シリーズ(疾風
  • パチスロ ど根性ガエル(ひろし
  • CR押忍!ど根性ガエル(ひろし
  • (CRいなかっぺ大将)(大佐ェ門
  • (CRドロロンえん魔くん)(えん魔くん
  • CR銀河鉄道999星野鉄郎
  • (CR綱取物語)(平和山)

出版社

本人出演

ドラマCD

その他コンテンツ

ディスコグラフィ

キャラクターソング

発売日 商品名 楽曲 備考
1980年9月1日 ユカイツーカイ怪物くん 怪物くん(野沢雅子 「ユカイツーカイ怪物くん」 テレビアニメ『怪物くん』オープニングテーマ
1989年7月21日 (ドラゴンボールZ ヒット曲集) 孫悟飯野沢雅子 「天下一ゴハン」 劇場アニメ『ドラゴンボールZ』挿入歌
1990年4月1日 (ドラゴンボールZ ヒット曲集 III 〜スペース・ダンシング〜) 「ピッコロさん だ〜いすき♡」 劇場アニメ『ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ』挿入歌
1990年10月1日 (ドラゴンボールZ ヒット曲集 IV 〜キャラクターズ・スペシャル〜) 影山ヒロノブ / セリフ:孫悟空野沢雅子 「俺たちのエナジー」 テレビアニメ『ドラゴンボールZ』関連曲
孫悟飯(野沢雅子)、チチ荘真由美 「心から濡れた二人」
1991年3月21日 (ドラゴンボールZ ヒット曲集 VI BP∞ バトルポイント・アンリミテッド) 孫悟飯(野沢雅子 「口笛の気持ち」
1991年9月21日 (ドラゴンボールZ ヒット曲集 8 キャラクターズ・スペシャル2) 孫悟飯(野沢雅子)、チチ(渡辺菜生子 「イ・ケ・ナ・イ うららマジック」
1992年3月27日 炎の闘球児 ドッジ弾平 ヒット曲集 小仏珍念(野沢雅子 「ドッジもドッジ」 テレビアニメ『炎の闘球児 ドッジ弾平』関連曲
1994年4月1日 「ドラゴンボール」「ドラゴンボールZ」大全集 孫悟空(野沢雅子 「孫悟空ソング」
「悟空のGOKIGENジャーニー」
テレビアニメ『ドラゴンボール』関連曲
2001年8月1日 デジモンテイマーズ ベストテイマーズ 1.松田啓人&ギルモン ギルモン(野沢雅子 「ギルモン・マーチ」
「ふたりでラララ」
テレビアニメ『デジモンテイマーズ』関連曲
2005年1月19日 怪物くん 全曲集 怪物くん(野沢雅子 「怪物くんマーチ」
「新・怪物くん音頭」
「怪物サンバ」
テレビアニメ『怪物くん』関連曲
2005年4月27日 いなかっぺ大将ヒットアルバム 〜わしはいなかっぺ大将だス〜 風大左衛門(野沢雅子 「大ちゃん大好きソング」
「だスだス小唄」
「大ちゃんの応援歌」
「大ちゃん便り」
テレビアニメ『いなかっぺ大将』関連曲
2008年5月9日 こども盆踊り ベスト ドラえもん野沢雅子 「ドラえもん音頭」 テレビアニメ『ドラえもん』関連曲

その他参加楽曲

発売日 商品名 楽曲 備考
1997年12月17日 (真冬の流れ星) WITH YOU 「真冬の流れ星」
「みどりのほし」
2015年11月21日 MIRACLE MYSTERY TOUR イヤホンズ 「overture」 冒頭ナレーション

著書

  • 『ボクは、声優。』(オプトコミュニケーションズ、1995年)
  • 『声優界一刀両断!悟空とスネ夫の辛口トーク』
    肝付兼太、菅野哲夫共著(エニックス、1998年)

脚注

注釈

  1. ^ ただし例外として、番組開始時のみ世界観をつかむために単行本の1巻だけ購読したので、ある程度の展開は事前に内容を知っていた。
  2. ^ 悟空=山奥で一人暮らしの野生児、悟飯=両親が健在で、教育熱心な母により優等生、悟天=悟飯より自由で、父は知らないがお兄ちゃん子な甘えん坊
  3. ^ 「野ざわ…雅子」名義
  4. ^ 終了ではなく、一時休止扱い。再開に伴って『続・野沢の雅子さん』に改題された。
  5. ^ 新番組ではなく、再開扱い。『野沢の雅子さん』の2020年4月26日放送分にてアナウンスされたように、本来は7月に再開する予定だったが、新型コロナウイルスなどによる諸般の事情により、当初の予定から1か月遅れでの再開となった。TOKYO FMでも引き続き放送されているが、当番組は第1期の時とは異なり、FM大阪が番組キー局となっている。

シリーズ一覧

  1. ^ テレビシリーズ(2000年)、特番『クリスマス・スペシャル 〜サイレント・イヴ〜』(2000年12月25日)、特番『春スペシャル 〜キミ サクラチルナカレ!!〜』(2001年4月2日)
  2. ^ 第1シリーズ(2002年)、第5シリーズ『BEAST+』(2006年)
  3. ^ 超武闘伝』『超武闘伝2』『ドラゴンボールZ』(1993年)、『武勇烈伝』『超武闘伝3』『偉大なる孫悟空伝説』『真サイヤ人絶滅計画 -宇宙編-』『真サイヤ人絶滅計画 -地球編-』『V.R.V.S』『Z2 Super Battle』(1994年)、『アルティメットバトル22』『真武闘伝』(1995年)、『ハイパーディメンション』『偉大なるドラゴンボール伝説』『アニメデザイナー』(1996年)、『ファイナルバウト』(1997年)、『ドラゴンボールZ』(2003年)、『ドラゴンボールZ2』『舞空闘劇』『アドバンスアドベンチャー』(2004年)、『ドラゴンボールZ3』『データカードダス』『スパーキング!』『バトル体感かめはめ波』『舞空烈戦』(2005年)、『超ドラゴンボールZ』『データカードダス2』『真武道会』『スパーキング!ネオ』『バトル体感かめはめ波2』『キャラメダルアイランド』(2006年)、『爆烈IMPACT』『遥かなる悟空伝説』『真武道会2』『スパーキング!メテオ』『スカウターバトル体感かめはめ波』(2007年)、『W爆烈IMPACT』『バーストリミット』『DS』『バトル体感ゴムゴムのかめはめ波』『インフィニットワールド』(2008年)、『ドラゴンバトラーズ』『改 サイヤ人来襲』『天下一大冒険』『レイジングブラスト』(2009年)、『DS2 突撃!レッドリボン軍』『タッグバーサス』『ヒーローズ』『レイジングブラスト2』(2010年)、『アルティメット武闘伝』『ZENKAIバトルロイヤル』『アルティメットブラスト』(2011年)、『タップバトル』『アルティメットミッション』(2013年)、『BATTLE OF Z』『アルティメットスワイプ』『アルティメットミッション2』『ディスクロス』(2014年)、『ドッカンバトル』『ゼノバース』『超究極武闘伝』(2015年)、『フュージョンズ』『ゼノバース2』『スーパードラゴンボールヒーローズ』(2016年)、『アルティメットミッションX』(2017年)、『ファイターズ』『クロスキーパーズ』『レジェンズ』『ブッチギリマッチ』(2018年)、『龙珠 觉醒(龍珠Z 覚醒)』『ワールドミッション』『龙珠 最强之战(龍珠 最强之战)』(2019年)、『カカロット』(2020年)、『ザ ブレイカーズ』(2022年)
  4. ^ 海賊無双』(2012年)、『海賊無双3』(2015年)

出典

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関連項目

外部リンク

  • 野沢 雅子|株式会社青二プロダクション
  • 劇団ムーンライト 公式ウェブサイト ※ 野沢が主催
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