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プラレール

プラレール英語: Pla-rail)は、タカラトミー(旧・トミー)のTOMYブランドより発売・販売している鉄道玩具である。姉妹品に、自動車玩具のトミカ、小型版プラレールのカプセルプラレール(発売はタカラトミーアーツ)がある。2019年に誕生60周年を迎えた。

基本レール(直線レールと曲線レール)

概要

トミー時代からの主力商品であり、発売から長年愛されるロングセラー商品である。同社の自動車玩具であるトミカと組み合わせて遊べるように設計されており、トミカと互換性を持たせた商品も発売されている。年に一度、主要都市等で開催されるイベント「プラレール博」は、「トミカ博」と共にトミー(現・タカラトミー)の重要なイベントのひとつであり、多くの来場者を集めている。

「青いプラスチック製のレールの上を、単2乾電池または単3乾電池1本で走る3両編成の列車」が製品の基本構成である。ただし、3両編成に当てはまらないものも発売されている[注釈 1]。主に「鉄道が好きな15歳までの子供」を対象として作られているが、生産が長期にわたるため大人のファンも多数存在しており、市販されていないマニアックな車種を製品化したガレージキットが発売されたこともある。

プラレールの特徴である「単2電池で走る3両編成」は「電動プラ汽車」から確立され[注釈 2]2000年初期まで受け継がれた[1]

1971年からシリーズの見直しとして「電動プラ電車」と「電動超特急ひかり号」を除く車両は絶版となり、湘南電車がモデルの「かいそくでんしゃ」、151系がモデルの「とっきゅう」、そして当時はまだ現役であった「D51きしゃ」が加わった。この年は「D51きしゃ」「EF15でんききかんしゃ」は廃止にならなかったため、「モーターなし」と「フリーデザイン」の設定は全廃された[2]

1980年代前半には、プラレール販売開始以来最大の危機(冬の時代)を迎える。同時期に国鉄が資金難に陥り始め,新車があまりデビューしなかったのでギミックを取り入れた製品を多く開発しており(新製品も発売はしていたが,車種が非常に少なかった上、「通勤特急」などに代表される165系金型の塗り替え品など、明らかに手を抜いているのがわかるような製品が多く発売された。)、1983年には車内のチャイムを搭載した「メロディープラレール」、1984年には運転体験製品の先駆けとなる「R/Cプラレール」を発売したが、時期尚早だったことや価格が高かったこともあり,数年で生産中止になってしまった[3]。その後、サウンドやギミックを装備した車種は2000年代以降数多く発売されることとなる。1985年の「ニュー新幹線」(100系新幹線)のヒット、1987年に「ニュー新幹線」を手転がし対応の新動力ユニットに刷新した「2スピード新幹線」がヒットしたことをきっかけに、「冬の時代」から立ち直っていった。

トミカと同じく製品の品番入れ替えが不定期に行われており、音・ライト・カメラなどギミックを搭載した車両もある。キャラクター関係では「きかんしゃトーマス」シリーズや「チャギントン」シリーズ、完全オリジナルである「ハイパーガーディアン」シリーズ、実在の新幹線車両がロボットに変形する「シンカリオン」シリーズなども展開されている。

プラレールは、実際の鉄道現場で運行トラブル対処などの訓練用に用いられる場合もあり[4]、タカラトミーが発行しているカタログで紹介されたことがある。JR東海では2004年東海道新幹線の運転士見習いの研修用に導入し、2006年からは乗務員の訓練にも取り入れられた[4]。JR東海特注の地上信号機の模型も存在する[4]東京メトロ2011年にプラレールを導入しているほか[4]伊豆急行でも2019年にプラレールを導入した訓練を行っている[5]

2019年に60周年を迎えた。

沿革

 
電動プラ汽車セット(1961年発売)
  • 1958年 ‐ 最初期プラレールのルーツとなった「ハイウェーセット」がとみやま商事株式会社(トミー)より発売される。
  • 1959年 - 「ハイウェーセット」の車両を連結式の列車にした、プラレールの元祖となる、手転がし式の「プラスチック汽車レールセット」が発売。
  • 1961年 - 初の電動式である、「電動プラ汽車セット」発売。この時早くも、前述した定義による編成となった。
  • 1964年 - 東海道新幹線開業により、「夢の超特急ひかり号セット」(手転がし式)、「電動超特急ひかり号セット」(電動式)を発売。なおこの当時は、車体色が赤と白の2色だった。
  • 1967年 - 国鉄103系を模した「電動プラ電車セット」発売。当時は全4色だった。この商品は改良を重ねながら1994年まで継続販売される。1999年にセット品として5色が復刻され、2005年には40周年記念セットとして赤と緑の2色が復刻された。
  • 1971年 - 国鉄181系を模した「プラレールとっきゅう」発売。中間車は「超特急ひかり号」の流用だった。
  • 1972年 - 都電8000形を模した「ちんちんでんしゃ」発売。プラレール史上初の2両編成車両。走行中に「チンチン」と音がなるギミック付き。
  • 1973年 - 「C12ロータリーじょせつしゃ」発売。わずか1年の短命商品だったが、40周年を迎えた1999年に復刻された。
  • 1975年 - 国鉄165系を模した「東海型急行電車」発売。限定品もあり実際の車両と同様カラーバリエーションも豊富。2019年12月をもって生産を終了した。
  • 1975年 - 営団地下鉄千代田線6000系を模した「ちかてつシルバーでんしゃ」発売。この商品は改良を重ねながら、「地下鉄電車」に改称され2003年まで継続販売される。
  • 1977年 - 国鉄485系を模した「L特急」発売。2018年まで発売されていた。また、セットのみの販売などで実際の車両と同様カラーバリエーションが多い。
  • 1978年 - 国鉄C12形を模した「C12蒸気機関車」発売。「C12ロータリーじょせつしゃ」から機関車だけが単品販売されたものであり、現在も発売されている。
  • 1979年 - 「ブルートレイン」発売。牽引機の変更などの改良を加えられながら販売されていた。
  • 1979年 - 国鉄0系新幹線をライト付き車両に模した「ライト付きひかり号」発売。ヘッドライトを点灯しながら走行するプラレールの始祖。
  • 1983年 - 「おどり子号」、「新幹線リレー号」、「通勤特急」発売。「おどり子号」と「リレー号」は当時最新鋭の国鉄185系電車を、「通勤特急」は阪急電鉄6300系を模したものだったが、すべて前述の「東海型急行」の型を使用しており、あまりにも実際の車両とかけ離れていたため不評で、短命に終わる。「通勤特急」は関西地区限定で販売されており、地域限定車種の元祖といえる。
  • 1984年 - コントローラーを使う遠隔操作シリーズの元祖と言える「R/Cぼくはうんてんしゅシリーズ」発売。0系新幹線、200系新幹線、485系電車、165系電車、営団6000系、EF65 + 24系客車の6種。わずか3年で生産中止になった。
  • 1985年 - 国鉄205系を模した「通勤電車」発売。初期製品は二段窓だった。
  • 1985年 - 新幹線100系を模した「ニュー新幹線」発売。当時の大ヒット商品となる。
  • 1987年 - 「ニュー新幹線」を改良した「2スピード新幹線」発売。この年発売の商品から、手転がし可能な2代目動力に変更された[6]
  • 1992年 - 「きかんしゃトーマス」シリーズ発売。現在は継続して発売される。
  • 1995年 - 派生型製品「超特急ヒカリアン」のシリーズ展開が開始。発売初期から2001-2002年版までトミカ・プラレールカタログに掲載された。
  • 1997年 - 10月14日を「プラレールの日」に制定。これを記念して都電6000形を模した「特別限定復刻版ちんちんでんしゃ」発売。以後毎年10月14日には限定復刻版が発売されるようになる。
  • 1998年 - トミー運営の「プラレールファンクラブ」が発足。後に「トミプラクラブ」に統合。
  • 1999年 - プラレール40周年。各地でイベントが開催され、さまざまな限定復刻版商品が発売される。
  • 2000年 - 小型CCDカメラを搭載した「TVで遊ぼう! 僕はプラレール運転手」発売。車両は(922形検測車)・ドクターイエローを採用。
  • 2001年 - プラレール史上初の懸垂式モノレールがセットされた「タイムステーションD51」発売。
  • 2001年 - ハイパワーモーターを搭載した「EH500金太郎」と「EF210桃太郎」発売。以降長大編成の組成できるセットが発売されるようになる。
  • 2002年 - 寝台特急北斗星をモデルとした、プラレールの常識を覆す7両編成の「いっぱいつなごうブルートレインセット」発売。
  • 2003年 - 「サウンドプラレール」シリーズ発売。特に「サウンドC62重連セット」はその車両完成度の高さと実際の車両から録音された音を使用したことで人気になった。
  • 2004年 - 「プラロード大鉄橋&マリンライナーセット」発売。瀬戸大橋をモデルにした長さ85cm、高さ27cmという類を見ない大きさの大鉄橋がメイン。付属するJR四国5000系マリンライナーのクオリティが向上[注釈 3]
  • 2005年 - 自由自在に曲げて使える「まがレール」発売。それまでは基本的に直線と曲線レールのみだったが、まがレールの登場でレールの拡張性が高まった。
  • 2006年 - 「京浜東北線スペシャルセット」 「広島電鉄5100形電車〔Green mover max〕」発売。日車夢工房よりN700系が発売。路面電車シリーズが発売。特殊な連結器により連接構造を再現。
  • 2007年 - 「常磐線スペシャルセット」「S-32ドア開閉E231系500番台山手線」発売。また阪急電鉄より「阪急電鉄9000系」も発売。
  • 2007年 - 鉄道博物館開館を記念し、鉄道博物館に展示されている車両を製品化した「鉄道博物館開館記念スペシャルセット」と「C57 135号機 鉄道博物館仕様」を発売。鉄道博物館オリジナル埼京線205系を発売。
  • 2008年 - 「JR雪国列車スペシャルセット」、「地下の駅」、「地下直線レール」、「高架直線レール」、「高架曲線レール」を発売。新たなレールの発売により、地下鉄や高架線の風景の再現が可能となる。
  • 2009年 - プラレール50周年。50周年を記念し、「C12蒸気機関車アーチ橋とレールセット」を発売。絶版となっていたアーチ橋が復活。セットに含まれるC12は新規金型によるものとなった。また、同じく50周年であったベビースターラーメンとのコラボ企画が登場した。
  • 2011年 - 既存のレールで2台の車両が走れるハーフサイズの「プラレールアドバンス」を発売。
  • 2012年 - 玩具カテゴリ初となるエコマーク認定商品である「エコ直線レールエコ曲線レール」を発売。レールカラーは通常のブルーではなく、エコをイメージしたグリーン。
  • 2014年 - プラレール55周年。この年から、3代目動力が登場した[7]
  • 2015年4月1日 - 日本の商標制度の改正に伴い、プラレールの線路の青色が商標出願された[8]。「新幹線変形ロボ シンカリオン」シリーズの展開開始。
  • 2015年 - 「いっぱいつなごう C58SL銀河」発売。
  • 2016年 - 「ライト付500 TYPE EVA」発売。
  • 2017年 - レインボーブリッジのループ部分を模した情景が入った「トミカとならんで走ろう!ダブルループ橋レールセット」が発売。
  • 2018年 - クルーズトレインDXシリーズとして「TRAIN SUITE 四季島」が発売。プラレール初の車内灯が点くギミックを搭載した。
  • 2019年 - プラレール60周年。60周年記念で発売されたオールインワンセット[注釈 4]レールも!車両も!情景も!60周年ベストセレクションセット」の同梱車両として架空の鉄道会社「プラレール鉄道」のオリジナル車両「P001レッドフライナー」が登場[9]
  • 2021年
    • 1月28日 - 2019年に登場した架空の鉄道会社「プラレール鉄道」を鉄道の魅力を発信するプロジェクトとして本格始動することを発表[10]
    • 10月21日 - 「電池いらずで出発進行!テコロでチャージシリーズ」が発売。前後の手転がしで発電する機構を搭載したことで、プラレール車両史上初となる電池なしでの電動走行が可能となる[11]
  • 2023年4月20日 - 学研ホールディングスの子会社である学研ステイフルが発売する知育玩具「Gakkenニューブロック」とのブランドコラボレーションが実現し、同社からプラレールのジオラマ用セット品「プラレールと遊ぼう! Gakkenニューブロックジオラマセット」2種を発売。なお、同日にプラレールにも限定生産のオールインワンセット「アソビも!パーツも!大ボリューム! プラレールベストセレクションセット」が発売され、2種類のパッケージデザインがコラボレーションパッケージとして統一されている[12]
その他車両単品などの発売は下記のプラレール車両一覧などを参照。

製品

車両

車体の材質は主にABS樹脂ポリプロピレンなどの合成樹脂((熱可塑性樹脂))であり、車軸や電気接点など一部に金属が用いられている。1車両あたりの全幅は約40 mm、全高は約50 mmほどである。これは日本の一般的な鉄道車両のおよそ 1/70 - 1/80 の大きさだが、その縮尺に対して、車体の全長をさらに縮めた造形がされているのが特徴である[注釈 5]。これにより、手に取りやすい大きさでありながら、小さな半径の曲線や急な坂を走行することが可能となっている。

車両は一部の例外[注釈 6] を除いて、2本の車軸を持つ4輪車である。車輪は単純な円盤形状であるが、レール側が溝状になっているため、脱線することなく走行する[注釈 7]。また車両の端部に装備された連結器によって、他の車両を連結し牽引することができる。基本的には、マグネット式の連結器だが、東武リバティパンダくろしおなどは、専用連結仕様になっている。以前には、スティックで2車両をつなぐ仕様もあった。

プラレールの車両は先頭車・中間車・後尾車の3両編成が基本である。このうち、動力で自走するのは主に先頭車であり、他の車両はこれに牽かれて走行する(一部、中間動力車がある)。

先頭車の内部には乾電池[注釈 8] を搭載するスペースと、モータースイッチギアなどの部品からなる動力装置があり、乾電池を所定の向きに搭載しスイッチを入れるとモーターが回転し、ギアを介して車輪が駆動される。スイッチには電流のオンオフだけでなくギアを移動させる機能も備わっており、スイッチを切ると手で車両を動かせる[注釈 9]。初期型(旧動力)は、スイッチが前面下部にあり、手転がしが出来ない。「おうふくプラレール」などのギミックがある車両も多く存在した。ボックスの素材は初期は金属製、後期はプラスチック製だった。

旧メカボックスの動力車(1987年〜)は、フック型のボディカバーで、電池交換を行いやすかった。しかし、ギアの音がうるさいという欠点がある。スイッチは、前面下部分から屋根中央あたりに変更されている。手転がしが可能になった。使用電池は、単2電池・または単3電池。

新メカボックスの動力車(2014年〜)は、電池の誤飲防止のためにねじ止め式になり、笛コンやマスコンシャーシに乗せ換えができる「のせかえシャーシ」となった。また、旧メカボックスの欠点であるギア音はかなり小さくなっている。さらに通勤電車などの、旧メカボックスでは1スピードだった車両も、大半が2スピードに改良されている。使用電池は、すべて単3電池に変更され、スイッチも屋根中央部から屋根後方部に変更されている。

中間車および後尾車においては、内部に何も搭載されていないのがほとんどだが、サウンド車やプラキッズ搭載車、ドア開閉車がある中間車や、連結機能や無電源発光がある後尾車もある。また、以前には、リモコン操作用の車両や、動力のついた中間動力車もあった。

車両は新幹線車両やJR・私鉄の特急型車両、通勤型車両、機関車・客車・貨車などの実在する車両を模したものがメインである。車種によっては鉄道会社の委託などによって特定の場所、イベントでしか販売されない限定品も存在する。このほか、「きかんしゃトーマス」「チャギントン」といった、鉄道車両をモチーフにしたキャラクターを再現したもの、オリジナルデザインの架空車両「プラレールハイパーシリーズ」「プラレール鉄道」など、数多くの製品が販売されている。

いずれも一定期間生産、販売されたあとはカタログ落ちし絶版となるが、塗装などのクオリティが向上されて特定のセットやイベント限定品として復刻販売される例もある。

レール

プラレールのレール部品は発売当初から基本的な設計は変わらず、過去のレール部品と現行のレール部品でもほぼ問題なく接続できる。一部の例外を除き、端面から見るとアルファベットの H を3つ並べたような、上下対称のリバーシブルな形状である(一部、リバーシブル不可の物もある)。

接続面は の形をしており、小さな子供でも苦労せずに接続できる工夫がされている。ただし例外として、Uターンレール専用の曲線レールの接続面は Ω 状の形を、イギリスで発売されている機関車トーマスシリーズの転車台専用直線レールの接続面は 状の形を、複線ターンアウトレールの接続面は ∩∪ 状の形をしている。転車台と専用レールは一部のトイザらス限定セットにも含まれている。

基本となるレール部品は曲線レールと直線レールで、一部の例外を除きほぼすべてのレール、情景部品がこのレール部品を基本としている。ターンアウトレールがそのもっともたる例で、直線レールと曲線レールを合わせた形になっている。近年では、レバーを上げるだけで車両を止めることのできるレールや、自由に曲げることができるレール、自動的に切り換わるポイントなども登場している。

かつては、「1/2直線レール」や「1/4直線レール」の規格にも合わない半端な長さの「ジョイントレール[注釈 10]」が存在していたほか、曲線半径が現在の「複線外側曲線レール」よりも大きい「大曲線レール[注釈 11]」、ブロック橋脚を使う「ニュー坂レール」とは高さが合わない、レールと橋脚が一体となっている「大橋レール」などがあった。後にこれらのレール部品は改良され、ジョイントレールは1/4直線レールに、大橋レールはニュー坂レールに改良された。大曲線レールは発売終了となった。また、1960年代には急な勾配を持つ「電動用橋レール」があったものの、初期の手転がし車両用として作られたレールのため、電動車は降りる方向のみしか通過することができなかった。また、レールの接続方向を変えるためのジョイント、凸型の部分を2つ繋げた鼓型のジョイント等も存在し、旧版の転車台(大型転車台)に付属していた。

レールの材質は主にポリプロピレンなどの軟質プラスチックを使用しており、子供が手荒く扱っても壊れにくいものとなっている。ただし例外として、「坂レール」や「坂曲線レール」、「まがレール」など一部に材質の異なるものがあり、これらは他のレールに比べ比較的割れやすい。

1980年代末以降に生産されているレールには車輪との接地面に細かいギザギザが入っているが、初期に発売されたレールにはギザギザが無く、ツルツルで車輪が空回りしたりすることがあった。ツルツルからザラザラを施した時期を経て現在のギザギザへと変わり、後輪のゴムとレールのギザギザを噛み合せることでしっかりと走らせることができる。なお,ザラザラからギザギザへの移行期には,従来の面の上にそのままギザギザを追加したレールも存在した。

レールの色は青が基本であるが、ハローキティドリームトレインセットのピンク色など、一部セット品には他の色のレールも存在する。なお、かつてジャスコ限定で赤・緑・黄・白のレールが売られていたほか、プラレール博など各種イベントでスケルトンや各種カラーレールが売られている例や、2012年には、チャギントンシリーズの「ココとヴィーのカラフルまがレールセット」(まがレール)、「ブルースターのアクション時計台」(曲線レール)などがあり、緑色のエコ直線・曲線レールなど例外も少なくない。

情景部品

レール部品の規格を基本に、プラレールの世界にも実物と同様、踏切信号機車庫などの建造物を模倣した情景部品が存在する。車両の動きに合わせて遮断機が下り、音が鳴り、車両が止まるものもあり、プラレールの世界を彩っている。情景部品の多くは単品で発売されているが、車両基地高架駅などの一部の情景部品はセット売りのみの場合が多い。

トミカとのコラボレーションを考慮して、道路モジュールを組み合わせたセット商品も発売されている。特にプラロードは、プラレールと同様に乾電池で自走するモータートミカや道路部品、信号機などと組み合わせて遊べる商品であるが、同シリーズは2006年に展開を終了した。

車両のない大型情景セットも存在し、「日本全国アナウンスステーション」などがある。ステーション系大型情景部品は単体発売されることもあり、「おおきなドームステーション」、「きかんしゃトーマス・ナップフォードステーション」などのように、レールセットも併売される。その他、トイザらス限定など小売店が企画したセットもある。

かつては多彩な情景部品が発売され、歩道橋や回転広告、灯台付きトンネル、牧場、ブロック式の建物、モノレールなどが発売されていた。一部の鉄橋やトンネルには、スーパーレールの製品をプラレール用に流用したものが存在した。

自動車

過去にはプラレールと互換性を持つ自動車もセット品や単品として存在していた。

ハイウェーセット
1958年に発売された最初期プラレールのルーツで、初めて青いレールが使われた商品。ミニカーは木製。床とロード(レール)を繋ぐためのスロープロードが付属している。
プラ電動ハイウェイバス
1966年から1969年にかけて発売された、プラレールの車輌と同じ造りで造られたバス。青いレールの上を走らせて遊ぶ。動力シャーシは同時期にトミーから発売されていた「電動プラ汽車セット」の物と同じものが使用されている。
プラハイウェイ
1968年に発売され、1970年代にプラレールのセット商品として展開された商品。初めて専用のロード部品が用意された。「プラハイウェイ」の名前で単体販売もされた。ミニカーの精巧さは2000年代の「プラロード」に類似する。初めに販売された「全自動ふみきりセット」はハイウェイの名を冠していない。1974年に展開を終了した。
プラロード(1980年代)
1985年から販売を開始。1987年に「ロードカー」へ名称を変更。(B/Oトミカ)販売以前に展開されていた商品(これ以降では「旧プラロード」と表記する)。チョロQに近い大きさの電動ミニカーが専用の道路部品を自動走行する構成となっており、単品販売もされていた。1990年を最後に展開終了した。
B/Oトミカ→モータートミカ
1993年にトミカブランドから、旧プラロードよりもリアルなスタイルの電動ミニカー「B/Oトミカ」が発売された。1997年に「モータートミカ」に名称変更。情景ロード部品にはトミカタウンと繋げられる凹凸が用意されており、連繋が考慮されていた。
プラロード(2000年代)
B/Oトミカ(モータートミカ)が絶版となった後の2004年、プラレールブランドの「プラロード」として再度商品展開された(これ以降では「新プラロード」と表記する)。B/Oトミカと新プラロードの道路部品は基本的に互換性がある。大きな変更点は橋脚がプラレール対応のブロックに変更されたことで、プラレールと混ぜて遊ぶことがより容易になった。なおこの変更により、B/Oトミカの坂道の部品や橋脚などの部品は混ぜて使用できない。同シリーズは2006年以降に展開を終了し、完全絶版となった。これらのブランドはいずれも動力は単五電池を使用していた。
単品販売もされた。その時の商品を以下に掲載する。
  • D-01 直線どうろ
  • D-02 1/2直線どうろ
  • D-03 曲線どうろ
  • D-04 坂どうろ
  • D-05 どうろ橋脚
長さはプラレールと同じである。このほかに1/4直線どうろなどがあった。また、B/Oトミカもしくは新プラロードと、プラレールが一緒に遊べるセットも発売された。
なお、新プラロード以前は通常のプラレールの線路を道路として走る物などが試みられており、「はじめてプラレール」などが例であったが、こちらも現在は絶版、または商品展開をしていない。
トミカタウン
2008年にトミカタウンの一部の部品の寸法が変更されたり、一緒に遊べる情景レールが販売されるなど、プラレールとの連繋が強化された。
トミカシステム
2015年からトミカブランドより販売されている製品。橋脚の高さがプラレールと同じで、繋ぎ目も互換性がある。

デカプラレールタウン

実在の列車・車両などをモチーフにしながら、実車では有り得ない巨大な縮尺で作られたモデル。車体を展開させてレールを連結し、通常サイズのプラレールを内部に引き込む「ステーション」へと変形する。

「デカプラレールタウン」と銘打ったブランド名で発売されたのは2008年発売の「N700系新幹線ステーション」からであるが、その基本構造は1994年発売の「未来特急のぞみ号」でほぼ完成している。

  • 「未来特急のぞみ号」(300系新幹線)
  • 「ビッグつばさ号」(400系新幹線)
  • 「超デカ500系のぞみ号」
  • 「ビッグトーマス」
  • 「タイムステーションD51」
  • 「N700系新幹線ステーション」
  • 「新幹線(メガトレーラー)」(日本通運
  • 「D51レールステーション」
  • 「新幹線変形! メガデカE6系ステーション」
  • 「あそべるエンジン!ビッグトーマス」
  • 「基地に変形!! 超ビッグドクターイエローセット」[13]
  • 「ピッとしてGO! 変形ドデカシンカンセンのぞみ」(N700S系新幹線)[14]

それぞれにも成型色・塗装違いのバージョンが存在する商品もある。

プラキッズ

プラレールの「人形あそび」とトミカタウンの人形を併合し再構成して双方同じデザインに統一した、プラレールやトミカと一緒に遊ぶことができる樹脂製の人形。

2001年に「プラキッズ駅セット」、「プラキッズふみきりセット」から登場。2002年にはトミカにおいても、マグナムレスキューシリーズから採用された。基本的な形は変わらないものの、細かなディティールは絶えず変化しており、僅かずつ進化している。

頭、腕、足の3箇所が可動する。腕と足は左右繋がっており、別々には動かせない。ロングスカートや着物姿、手の平が下向き、片手または両手に工具を持っているなど、使い方が限定されるデザインの人形も多い。遊び方は、駅構内などに立たせたり、対応車両に乗せたりといったものがある。

プラキッズは基本的にセットに付属する形で売られており、単品での販売はあまり見られない。傾向としては「プラキッズ」と銘打った情景部品や車両単体(限定販売を含む)、「いっぱいつなごう」系統の車両セットに同梱される場合が多い。また、実在する鉄道や駅の販促用として製作されたり、ゲームセンターのプライズ品などのレアなデザインのプラキッズも存在する。

他の玩具に比べて、女性型プラキッズ(新幹線パーサーや女性客など)が比較的多くリリースされているのは、プラレール「人形あそび」シリーズのコンセプトであった「人形で遊ぶ女児ユーザーを取り込む事」を継承しているためである。

トミカわいわいDVDでは実際に売ってない撮影用のオリジナルプラキッズが登場するが、当時の限定版にはレギュラープラキッズの「タットンくん」や「コウジくん」が付属していた。

プラキッズ以前の人形

プラレールファミリー(1980年代前半)
単品販売の他、セットへの付属もされた。人形対応の車輌や情景レールが販売された。
プラレールタウン(1987年 - 1989年)
建物と人形のセット商品。プラレールファミリーからの変更点は、手を動かせるようになったこと。
人形あそび(1993年 - 1997年)
両手両足を別々に動かせる。人形対応の車輌や情景レール、1994年には大型商品「未来特急のぞみ号」が発売された。

プラレール車両一覧

株式会社タカラトミーから発売されているプラレールの車両一覧である。旧トミー時代に発売された商品にはナンバリングがされていない(後述)。

現行製品

2002年頃からナンバリングが施されている。編成車両(新幹線を含む)は"S"、ESシリーズは"ES"、キャラクターラッピング車両は"SC"、1両編成は"KF"が付けられ、それぞれに二桁の数字が"01"からナンバリングされている。

編成車両

ESシリーズ

2022年7月発売。エントリーシリーズの位置づけで、連結部品は収納式(1両目の動力車のリングは引き出し式、2・3両目の中間車・後尾車のフックは可倒式)、窓・ライト・サイドのデザインは付属のシールで貼り付ける。レールや情景部品は既存のプラレールとの共用は可能だが、組み合わせによっては本来の遊びができない場合がある。

  • ES-01 新幹線 N700S
  • ES-02 E5系新幹線 はやぶさ - 本車両にはレール・情景部品同梱のオールインワンセット(プラレールエントリーセット E5系新幹線はやぶさ)の設定がある
  • ES-03 E6系新幹線 こまち
  • ES-04 E7系新幹線 かがやき
  • ES-05 923形 ドクターイエロー - 2022年9月発売、同年12月にはレール・情景部品のオールインワンセット(プラレールエントリーセット 923形ドクターイエロー)が追加発売された
  • ES-06 成田エクスプレス - 2022年9月発売
  • ES-07 E235系 山手線 - 2022年9月発売
  • ES-08 C12 蒸気機関車 - 2022年9月発売
  • ES-09 南海ラピート - 2022年12月発売
  • ES-10 近鉄名阪特急ひのとり - 2022年12月発売
  • ES-11 EF210桃太郎 - 2022年12月発売
  • ES-12 マイプラレール車両 - 2022年12月発売、ESシリーズ初のオリジナル車両で、公式サイトからシールデータ(デザインがない無地データもある)をダウンロードして両面テープ等で貼り付けるか、付属のシールにイラストなどを描き、貼り付けて使用する

キャラクターラッピング車両

鉄道会社とキャラクターがコラボした車両など。500 TYPE EVA-02以外は【発売終了】

1両編成車両(動力車・貨車・中間車など)

  • KF-01 C12蒸気機関車
  • KF-02 JR四国「(鉄道ホビートレイン)」プラレール号 - 2017年12月発売、「ロングタンク運搬車」への入れ替えに伴い、2023年6月発売終了予定。
  • KF-03 家畜運搬車(豚4匹付)
  • KF-04 叡山電車ひえい」 - 2018年10月発売
  • KF-05 20G30A形コンテナ - 2021年8月発売
  • KF-06 プラレールコンテナ - 2021年8月発売
  • KF-07 レール運搬車 - 2020年6月発売
  • KF-08 ソ80形大型操重車 - 「資材運搬貨車」への入れ替えに伴い、2023年6月発売終了予定。
  • KF-09 タキ43000タンク車 (2020年6月に製油所を追加してリニューアル)
  • KF-10 トミカ搭載貨車 (2020年6月に色替え品が登場、黄色の成型色のダミーカー付属)

車両セット他

  • 最後のブルートレイン 北斗星DD51重連仕様 - 2022年3月発売。5両編成
  • 「のぞみ」30周年記念 300系ノスタルジックサウンド仕様 - 2022年3月発売。4両編成
  • 小田急ロマンスカー・VSE(50000系)ありがとう!VSE仕様 - 2022年10月発売。同年3月の定期運行終了後もイベント列車として運行されている引退記念装飾仕様がモデル。
  • 海鮮おとどけ列車 E7系新幹線かがやき - 2022年12月発売。中間車がクリア仕様のE7系新幹線かがやきの5両編成で、カニブリ・白エビの海鮮フィギュアが同梱。カニのフィギュアを先頭車に乗せて「かにを食べに北陸へ。」キャンペーン2020のメインビジュアルを再現させることも可能。
  • 銀河ドリームライン C58形239号機 SL銀河 - 2023年3月発売。実際の車両と同じ6両編成で、機関車は青のナンバープレートバージョン、客車はクリアカラー仕様となる。

いっぱいつなごうシリーズ

  • 金太郎&貨車セット - 2003年1月発売。EH500金太郎(3次車)2両1編成と貨車10両(コンテナ車3両・載せ換え式コンテナ車2両・タンク車3両・載せ換え式タンク車2両)の2022年時点での現行のプラレール内で最多となる12両入りのボリュームセット。ただし、連結して走行が可能なのは動力車を含めて8両までとなる。
  • 新幹線試験車両ALFA-X(E956形・アルファエックス) - 2019年10月発売。6両編成
  • 923形ドクターイエロー - 2020年7月発売。5両編成
  • 西九州新幹線かもめ - 2022年10月14日発売[17]。実際の車両と同じ6両編成。同年9月23日の開業からわずか3週間でのプラレール車両化となる。

連結/ダブルセット

複数の車両のセット品。

  • E5系新幹線&E6系新幹線連結セット - 2014年8月発売
  • さよならE4系新幹線Max&E7系上越新幹線(朱鷺色仕様) - 2021年11月発売。E4系新幹線Maxのラストラン仕様とE7系上越新幹線(朱鷺色仕様)のセット。
  • 新幹線YEAR2022 400系つばさ&E4系Max連結セット - 2022年9月発売。営業運転開始時のカラーリング仕様の山形新幹線 400系つばさと東北新幹線 E4系Maxのセット。収納式のマグネット連結器により2両の連結が可能。
  • 200系カラー新幹線(E2系)&E3系新幹線ダブルセット - 2023年2月発売。東北・上越新幹線開業当時の200系新幹線のグリーンのカラーリングを再現したE2系新幹線と秋田新幹線開業当時のこまちを再現したE3系新幹線のセット。収納式のマグネット式連結器により、実際の列車には存在しない2両の連結が可能(パッケージやWebサイトには「※実際にはこの連結編成は存在しません。」の但し書きがされている)。

クルーズトレインDXシリーズ

いずれの車両も6両編成

電池いらずで出発進行! テコロでチャージシリーズ

2021年10月発売。スイッチオフの状態で前後に手転がしをすることで発電し、キャパシタへ蓄電。スイッチをONにすることでキャパシタで蓄えられた電気がモーターへ送られ電動走行する独自機構により電池を不要にしたシリーズ。以前発売されていた「テコロジーシリーズ」(後述)が進化した製品でもある。なお、中間車(2両目)の動力車(1両目)を連結する部品は動力車のリングの穴にはめ込む円筒形に改良されており、車両自体も内部の仕組みが分かるクリアボディー仕様となる。

  • E5系新幹線はやぶさ
  • E6系新幹線こまち
  • 923型ドクターイエロー - 2022年9月発売
  • E7系新幹線かがやき - 2022年9月発売

オールインワンセット同梱車両

以下の車両はレールや情景部品とセットになったオールインワンセットのみで用意されている車両である。

  • 新幹線N700S - 「カッコよく走らせよう! 新幹線N700Sベーシックセット」及び「かっこいいがいっぱい! 新幹線N700S立体レイアウトセット」(2020年3月に「かっこいいがいっぱい! 新幹線N700S確認試験車立体レイアウトセット」が営業運転開始に伴い、名称とパッケージデザインを変更)に同梱。「カッコよく走らせよう! 新幹線N700Sベーシックセット」同梱分には窓に編成番号である「J1」が印字されている。
  • EF210形電気機関車 桃太郎 - 「トミカと遊ぼう! 踏切&貨物列車セット」(2021年12月発売)に同梱。通常品(S-26)とは、動力車のデザインが異なり、貨車がトミカ運搬貨車となる違いがある。
  • プラレール鉄道 パワーカーゴ - 「トミカを運ぼう!サクサクつみおろしターミナル」(2022年7月発売)に同梱
  • プラレール鉄道 ドッグエクスプレス - 「アソビも!パーツも!大ボリューム! プラレールベストセレクションセット」(2023年4月発売、年内限定生産)に同梱

シンカリオンZシリーズ

一部はシンカリオンZとザイライナーのセット品が設定されており、製品名の後の同じアルファベットがセットとなっている。

  • シンカリオンZ E5はやぶさ(HY)
  • ザイライナー E235ヤマノテ(HY)
  • シンカリオンZ E6こまち(KN)
  • ザイライナー E259ネックス(KN)
  • シンカリオンZ E7かがやき(KA)
  • ザイライナー E353アズサ(KA)
  • シンカリオンZ 800つばめ(TS)
  • ザイライナー 883ソニック(TS)
  • シンカリオンZ N700Sヒダ
  • シンカリオンZ ダークシンカリオン
  • シンカリオンZ 500こだま(KO)
  • ザイライナー 323オオサカカンジョウ(KO)
  • シンカリオンZ ドクターイエロー
  • シンカリオンZ H5はやぶさ(HH)
  • ザンライナー 261ホクト(HH)
  • シンカリオンZ 500 ミュースカイ TYPE EVA
  • シンカリオンZ アルファエックス - 2022年4月発売
  • シンカリオンZ ダークシンカリオンアブソリュート - 2022年8月発売
  • シンカリオンZ N700Sかもめ&883ソニックニチリンセット - 2022年10月発売、本品はセット品のみの設定
  • シンカリオンZ 500 TYPE EVA-02 - 2022年12月発売

プラレールトーマスシリーズ

車両以外に情景部品も展開されており、一般のプラレールと一緒に遊ぶことができる。なお、1992年以降に発売された初期のシリーズはモーターの出力が小さいものを使っているため、一部のレール部品で立ち往生する可能性がある。現在発売されているものは、一般のプラレール車両と同じモーターを使っているので、支障はない。トーマスの頭文字をとってナンバリングにはTを用いる。2012年春以降、大幅に商品のラインナップが見直された。ナンバリングもT→TSへ変更となっている。超音波式噴霧装置を内蔵した「蒸気がシュッシュッ!トーマスセット」は2017年3月30日に発売[18]、開発の様子は同年3月8日にNHK総合で放送された『探検バクモン』で取り上げられた。

2022年(現行)でのラインナップ
  • TS-01 きかんしゃトーマス - 2012年6月発売、2018年6月リニューアル
  • TS-02 エドワード - 2012年6月発売、2018年10月リニューアル
  • TS-03 ヘンリー - 2012年6月発売、2018年10月リニューアル
  • TS-04 ゴードン - 2012年6月発売、2015年4月リニューアル
  • TS-05 ジェームス - 2012年6月発売、2014年7月リニューアル
  • TS-06 パーシー - 2012年6月発売、2018年6月リニューアル
  • TS-07 ヒロ - 2012年6月発売
  • TS-08(-2) レベッカ - 2019年6月発売
  • TS-09 ディーゼル10 - 2012年6月発売
  • TS-10 スペンサー - 2012年6月発売
  • TS-11 トビー - 2012年7月発売
  • TS-12(-2) ケンジ - 2022年2月発売
  • TS-13 エミリー - 2012年7月発売
  • TS-14(-4) ジェームスとみうばちおいかけっこ - 2022年10月発売
  • TS-15(-2) スティーブン - 2014年4月発売
  • TS-16(-2) コナー - 2014年4月発売
  • TS-17 パーシー&ロッキー - 2012年7月発売
  • TS-18(-3) ヨンバオ - 2019年3月発売
  • TS-19 消防車フリン - 2013年2月発売
  • TS-20(-2) 流線型トーマス
  • TS-21 シューティングスターゴードン
  • TS-22(-2) ニア - 2020年7月発売
  • TS-23 アシマ - 2018年6月発売
  • TS-24(-2) トーマスと色あわせ貨車 - 2022年10月発売
  • 番号無し ロレンツォ&ベッペ - 2020年3月発売
  • 番号無し ジーナ - 2020年3月発売
おしゃべりトーマス

2013年12月より発売された、現行の「おしゃべりトーマス」シリーズ。50パターンの声が楽しむ事ができる。2018年にえいごプラスが採用され、走りながらおしゃべりする機能はそのままに、英語でクイズが楽しめる機能をプラス。英語は10種類以上、英語と日本語を合わせると50種類以上の言葉が楽しめる事ができる。

  • OT-01 おしゃべりトーマス えいごプラス
  • OT-02 おしゃべりパーシー えいごプラス
  • OT-03 おしゃべりジェームス えいごプラス
  • OT-04 おしゃべりヒロ えいごプラス
  • OT-05 おしゃべりゴードン えいごプラス
1両シリーズ

2021年7月には、単体での手転がしや、前方に装着している連結器(フック)により別売の動力車(編成車両・おしゃべりトーマスどちらでも可)との連結が可能な1両シリーズが発売された。

  • バーティー
  • ハロルド
  • がたがたダイナマイト貨車
  • 恐竜の骨運搬貨車
  • うしさん運搬滑車 - 2021年11月発売
  • ウィンストン&トップハム・ハット卿 - 2021年11月発売
以前のラインナップ

1992年の発売初期から2012年までの製品。

  • T-01 きかんしゃトーマス
  • T-02 エドワード
  • T-03 ヘンリー
  • T-04 ゴードン
  • T-05 ジェームス
  • T-06 パーシー
  • T-07 トビー
  • T-08 ダック
  • T-09 ドナルド
  • T-10 オリバー
  • T-11 ディーゼル
  • T-12 ボコ
  • T-13 ベン
  • T-14-1 ステップニー
  • T-14-2 ヒロ
  • T-15 メイビス
  • T-16 ハーヴィー
  • T-17 ソルティー
  • T-18 ディーゼル10
  • T-19 レディー
  • T-20 スプラッター&ドッヂ
  • T-21 スペンサー
  • T-22 マードック
  • T-23 アーサー
  • T-24 きかんしゃトーマスとジェットエンジン
  • T-25 スカーロイ
  • T-26-1 ラスティー
  • T-26-2 ダッシュ
  • T-27 デニス
  • T-28-1 ネビル
  • T-28-2 パーシー&ロッキー
  • T-29 モリー
  • T-30 マイティマック
  • T-31 ロージー
  • T-32 ダンカン
  • T-33 サー・ハンデル
  • T-34(-1) はたらきばちジェームス
  • T-34(-2) スタンリー
  • T-35 フレディー
  • T-36 エミリー

2012年以降の製品(入れ替えに伴って発売終了)

  • TS-08(-1) ベル - 2012年6月発売
  • TS-12(-1) ロージー - 2012年7月発売、2018年8月リニューアル
  • TS-14(-1) スタンリー - 2012年7月発売
  • TS-14(-2) ハーヴィー - 2014年4月発売
  • TS-14(-3) ライアン&スキフ - 2016年4月発売
  • TS-15(-1) メイビス - 2012年7月発売
  • TS-16(-1) ダッシュ - 2012年7月発売
  • TS-18(-1) ビクター - 2012年9月発売
  • TS-18(-2) ゲイター&マリオン - 2015年4月発売
  • TS-20(-1) ルーク - 2013年3月発売
  • TS-22(-1) ハリケーン&フランキー - 2018年3月発売
  • TS-24(-1) ケイトリン - 2018年6月発売
おしゃべりシリーズ【発売終了】

2000年に発売された「おしゃべりトーマス」シリーズ。

  • おしゃべりトーマス
  • おしゃべりヘンリー
  • おしゃべりゴードン
  • おしゃべりジェームス
  • おしゃべりパーシー
  • おしゃべりトビー
  • おしゃべりディーゼル10
もっとおしゃべりシリーズ【発売終了】

2004年に発売された「もっとおしゃべりトーマス」シリーズ。100パターンの声が楽しめる。

  • もっとおしゃべりトーマスセット
  • TT-01 もっとおしゃべりパーシー
  • TT-02 もっとおしゃべりゴードン
  • TT-03 もっとおしゃべりジェームス
  • TT-04 もっとおしゃべりエドワード
  • TT-05 もっとおしゃべりヘンリー
付属車両・キャラクター
  • ダグラス
  • ビル
  • バッシュ
  • マーリン
  • ニア
  • アニー
  • クララベル
  • ヘンリエッタ
  • オールド・スローコーチ
  • いたずら貨車・いじわる貨車
  • トード
  • スクラフィー
  • テレンス
  • トレバー
  • キャロライン
  • サンパー
  • ケビン
  • ウィンストン
  • ハロルド
  • クランキー
  • バルストロード
  • ボルダー
  • ジェレミー
  • オーエン

限定・発売終了品

かつて発売されていた商品は「L特急」「電車」などのように車両形式を明示しない商品名で発売されていたものがほとんどであるため、以下の車両形式は必ずしも商品のプロトタイプとは一致しない場合がある。

新幹線

  • 0系新幹線
    • 超特急ひかり号 - 原色と赤白塗装(後述)の2種類・新動力の復刻版が発売された。1970年発売の赤白(1972年に原色へ変更)、復刻版・親子で遊ぼう!! 新幹線セット(1999年)の一つ。【発売終了】
    • ちょうとっきゅう ひかりごう - 箱を改修したもの。運転席の窓が大きく修正された。窓回りにシール貼りと青塗装の2種類があった。1973年発売。1976年【発売終了】
    • ニューひかり号/ひかり号 - 金型が改修され、光前灯が赤色から青色に変更された。通称「"青鼻ひかり号"」・1976年に「ニューひかり号」として発売、翌年に「ひかり号」として名称を変更。1980年【発売終了】
    • ライト付きひかり号 - 通常品・ひかり号の光前灯をライト付きにしたもの。ライトの位置が初期型はボディに、後期型はシャーシに取り付けられた。旧動力と新動力の3種類。1979年発売。1996年【発売終了】40周年アニバーサリーアルバムに付属の黄色い鼻のライト付きひかり号として1999年に発売。【発売終了】
    • ウエストひかり - 通常品・ライト付き。1998年発売。2002年【発売終了】
    • ウエストひかり - ぼくらのプラレール 50th anniversary 上巻(2000番台車体)。2010年3月27日発売。【発売終了】
    • フレッシュグリーン - 新幹線こだまセット。2002年発売【発売終了】
    • フレッシュグリーン - 3両編成。JR西日本スペシャルセット2(2007年、2000番台車体)。【発売終了】
    • フレッシュグリーン(6両編成) - さよなら0系新幹線フレッシュグリーンセット(2000番台車体)。2008年12月発売。【発売終了】
    • 原色(さよなら仕様) - 東海道新幹線開業40周年記念スペシャルセット(2004年、2000番台車体)。【発売終了】
    • 原色(5両編成) - R61編成。ビュッフェ車などが追加された。ありがとう夢の超特急新幹線ひかり号セット(2000番台車体)。2008年10月発売。【発売終了】
    • 原色(6両編成) - ぼくもだいすき!臨時列車シリーズ(2000番台車体)。2010年6月発売。【発売終了】
    • 原色(JRマーク付き) - プラレール博の売店で発売されていた(2000番台車体)。【発売終了】
    • 原色 - ライト付き(0番台車体)。ライト付き0系新幹線と東京駅セット。2014年7月発売。新メカ化の動力ユニットが採用された。【発売終了】現行品・プラレール博の売店やプラレールショップ限定で発売されている。2017年発売。
    • 赤白塗装 - 手転がし4両の最初期型(夢の超特急ひかり号)・旧動力(電動超特急ひかり号)の初期型と後期型が発売された。初期型の専用箱は0系ではあるが、車体は試作車1000形をモデルにしている。1964年発売。1970年(手転がし式4両は1968年まで)【発売終了】
    • 0系新幹線6両編成セット - 引退時のカラー・さよなら運転と同じ6両編成。【発売終了】
    • ノスタルジックTOKYO 0系新幹線 - 2020年6月発売、ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ【発売終了】
  • 200系新幹線やまびこあさひ - 通常品(ライト付き東北上越新幹線)・「ライト付きひかり号」の塗り替え版で、先頭のスカート部にスノープラウが付く。旧動力と新動力の2種類。1981年発売。1992年【発売終了】JR東日本スペシャルセット(2002年)【発売終了】
    • (200系新幹線(シャークノーズ)) やまびこ・あさひ(東北上越新幹線) - 通常品・100系の塗り替え(中間車は0系)。1990年発売。2000年【発売終了】
    • (ニュー200系新幹線) - 通常品・1999年発売【発売終了】
    • 200系新幹線(K編成) - 先頭側に連結器がついている。JR東日本新幹線アニバーサリーセット(2007年)【発売終了】
    • (200系東北新幹線) - 2000番台がモデル。中間車は2階建てと平屋の2種類がある。2階建て中間車はイベントなどで販売されていた。【発売終了】 平屋中間車は発売を終了している。通常品【発売終了】
  • 100系新幹線 - 1985年に「ニュー新幹線」の名で販売され、1987年からは新動力化に至る「2スピード新幹線」に、2002年のリニューアルでは「100系新幹線」に変更。
    • 9000番台 - SNマークがある初期型。旧動力・ライト付き(1985年 - 1987年)、新動力・2スピード(1987年以降 - 絶版まで)。通常品【発売終了】
    • 原色(2階建て) - 通常品(S-04)【発売終了】
    • 原色(平屋) - 100系新幹線ダブルセット(2012年)【発売終了】
    • さよなら仕様 - 東海道新幹線開業40周年記念スペシャルセット(2004年)【発売終了】
    • フレッシュグリーン - 100系新幹線ダブルセット(2012年)【発売終了】
  • 300系新幹線
    • のぞみ - 1992年に「2スピードのぞみ」の名で販売。2002年に「300系新幹線」にリニューアル変更。通常品【発売終了】
    • 人形あそびのぞみ号 - 人形を乗せる構造のため先頭車の一部と後尾車両の屋根がない。中間車に電池ボックスがあり、通常品の先頭車の電池ボックス部が人形を入れる構造となっている。1993年発売。1997年【発売終了】
    • ぼくがうんてんするリモコンのぞみ号セット - 1993年発売のR/C仕様。【発売終了】
    • 音声指令のぞみ号 - 1995年発売。1998年【発売終了】
    • 金ピカ2スピードのぞみ - 1996年にトミーの懸賞品として配布された。同年にネコ・パブリッシングが発売していた個人間売買情報誌『QUANTO』からも、同名の車両が懸賞品として配布されている。なお、後者の車両には車体側面に黒文字で『QUANTO』と印刷されている。【発売終了】
    • 銀ピカ300系のぞみ号 - 1999年トミプラクラブ限定配布品。【発売終了】
    • スケルトンのぞみ号 - 1999年冬の「オリジナルのぞみ号コース」のプレゼントとしての配布品。【発売終了】
    • 300系新幹線さよなら運転仕様 - 2012年9月発売、ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ【発売終了】
  • 400系新幹線
    • 旧塗装 - 1992年に「2スピードつばさ」の名称で発売。2002年【発売終了】
    • 音声指令つばさ号 - 1995年発売。1998年【発売終了】
    • 金ピカつばさ号 - 「あつめてあつめてキャンペーン」記念品。パッケージは通常品と同じ。1995年頃【発売終了】
    • 旧塗装、先頭側に連結器がついている。JR東日本新幹線アニバーサリーセット(2007年)【発売終了】新幹線アニバーサリーセット(2017年)【発売終了】ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ・2018年10月発売【発売終了】新幹線YEAR2022 400系つばさ&E4系Max連結セット(2022年)[発売中]
    • 新塗装 - 通常品(S-06)・2002年発売。2006年【発売終了】
    • 新塗装、先頭側に連結器がついている。2006年発売。2010年【発売終了】
    • 400系新幹線 (連結仕様) - 2018年8月発売、ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ【発売終了】
  • 500系新幹線 - 通常品・1996年発売【発売終了】ライト付・2012年2月発売(S-02)【発売終了】(2021年9月にライト付・ハイパワーライト仕様へ切替)
    • 500系新幹線 ライト付き TYPE EVA - 通常品 [発売中]
    • WIN350 - 通常品・1995年発売。2009年【発売終了】
    • ハローキティ新幹線(SC-07) - 2021年10月にナンバリングを「S-18」に変更し、編成車両のシリーズとして発売。
  • 700系新幹線 - 通常品・1999年発売【発売終了】ライト付き・2007年発売。2022年【発売終了】
    • AMBITIOUS JAPAN!仕様 - 東海道新幹線開業40周年記念スペシャルセット(2004年)【発売終了】
    • B編成 - JR西日本所属。『JR700』の文字入り・パンタグラフカバーが白色。トイザらスサンヨープレジャーなどの一部販路でのセット販売品に見られた。【発売終了】
    • サウンドコントロール700系新幹線セット - サウンド車。リモコンで操作する。ライト付き。2005年発売。【発売終了】
    • 700系新幹線ひかりレールスター - 通常品(S-05)・2002年発売【発売終了】ライト付き・2007年発売。2022年【発売終了】
    • ありがとう東海道新幹線700系 - 2020年6月発売、ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ【発売終了】
  • N700系新幹線 - 通常品・2009年発売。サウンド車[発売中]スーパー列車大集合セット -新幹線・SL・貨物列車-(2008年)【発売終了】
    • Z0編成 - JR東海N700系量産先行試作車Z0編成(限定品)- 日車夢工房【発売終了】
    • X77編成 - JR東海N700系改造車X77編成(限定品・新幹線50周年記念モデル)- 日車夢工房【発売終了】
    • Z1編成 - トミカと遊ぼう!くるぞわたるぞ!カンカン踏切セット品(2018年8月発売)【発売終了】
    • 7000・8000番台 - ライト付きの現行品・2014年発売 [発売中]
    • N700系R編成レインボー - 2011年7月発売、九州新幹線みずほさくら」デビュー時の「祝!九州!」CMに使用されたレインボーラッピングバージョンの車両【発売終了】
  • 800系新幹線
    • JR九州 Waku Waku Trip 新幹線 ミッキー&ミニーデザイン - 2019年8月発売、6両編成【発売終了】
    • いっぱいつなごう! 新800系新幹線6両編成セット【発売終了】
  • E1系新幹線Max
    • 旧塗装 - 通常品・1994年発売【発売終了】JR東日本新幹線アニバーサリーセット(2007年)【発売終了】
    • 音声指令Max - 1995年発売。1998年【発売終了】
    • 新塗装 - 通常品(S-07)・2007年発売【発売終了】
  • E2系新幹線あさま - 初期の製品は「E2北陸新幹線」の名で販売。1998年に「E2系新幹線あさま」となった。通常品・1996年発売【発売終了】長野新幹線10周年スペシャルセット(2007年)【発売終了】
    • E2系やまびこ - やまびこ&こまち連結セット(2002年)【発売終了】
    • E2系はやて - JR東日本スペシャルセット(2002年)【発売終了】はやて&つばさダブルセット(2003年)【発売終了】イベント限定品【発売終了】通常品・2012年発売[発売中]
  • E3系新幹線こまち - 通常品・1997年発売【発売終了】新幹線アニバーサリーセット(2017年)【発売終了】
    • E3系つばさ - 通常品・連結仕様。2011年発売[発売中]モータートミカ新幹線&踏切セット(2000年)【発売終了】はやて&つばさダブルセット(2003年)【発売終了】新塗装・連結仕様。2019年発売 [発売中]
    • E3系新幹線とれいゆ - 2014年12月発売【発売終了】
  • E4系新幹線Max
    • 旧塗装 - 通常品・1998年発売【発売終了】E4Max車両基地レールセット(2006年)、連結仕様【発売終了】新幹線アニバーサリーセット(2017年)【発売終了】新幹線YEAR2022 400系つばさ&E4系Max連結セット(2022年)[発売中]
    • 新塗装 - 通常品(S-10)・2015年12月発売【発売中】
  • ドクターイエロー - 0系金型の成型色変更版。初代はライト付き。1996年発売。2002年にリニューアルされライトが撤去された。通常品【発売終了】
    • 922形ドクターイエロー - 通常品(S-12)・ライト付き(0番台車体)。現行品・2014年6月発売[発売中]
    • 923形ドクターイエロー - 700系金型の成型色変更版。ドクターイエロー車両基地セット品(2001年)【発売終了】自動のりかえ駅とドクターイエローセット品(2007年)【発売終了】通常品(S-07)・ライト付き。現行品・2014年6月発売[発売中]
    • 925形ドクターイエロー - 200系金型の成型色。プラレール新幹線まつりにて行われた、プラレール車両を1つ買うごとに1回引くことができるくじの特賞品(2001年)【発売終了】プラレールショップ限定オリジナル(2011年)【発売終了】
    • 0系ドクターイエロー - 2000年に発売された「TVで遊ぼう!僕はプラレール運転士」に同梱された車両。2000番台の金型が初採用された。先頭にTVカメラを仕込んだ車両をコントローラーで操作、そしてコントローラーをテレビに繋げると前面展望が楽しむことができるものであった。【発売終了】
  • E926形イーストアイ - 通常品(S-62 → S-09)・2017年発売【発売終了】
    • サウンド検査イーストアイセット - 2005年発売【発売終了】
  • 300X新幹線 - 通常品・1995年発売。2002年【発売終了】リニア・鉄道館開館記念スペシャルセット(2011年)【発売終了】
  • スーパーひかり号 - 300系開発以前にJR東海が公開したモックアップ車両「スーパーひかりモデル」(後の「300系のぞみ」だがフォルムは大きく異なる)がベース。
    • 通常品 - 1990年発売。1996年【発売終了】
    • ぼくがうんてんするスーパーひかり号セット - R/C仕様のセット。1988年発売【発売終了】
  • リニアモーターカー - アーリーデザインや実験車両をベースにアレンジし、3両編成で発売された幻のJEX007の車両。1990年発売。1997年【発売終了】
  • L0系超電導リニア - 笛コン、通常品【発売終了】・限定品
  • 連結/ダブルセット
    • E3系新幹線つばさ&E2系新幹線連結セット
    • ライト付き パパとぼくの300系&N700系typeAのぞみダブルセット【発売終了】

日本国有鉄道

  • ロータリーじょせつしゃ - キ600形を模したもの。1973年の約1年間にC12のセットで発売されたほか、限定品で復刻。1999年の限定品と2000年「20世紀おもちゃ博」限定品の2種類が発売された。【発売終了】
  • 7100形 - 弁慶号として発売(1972年 - 1975年)。限定品の復刻で弁慶号(1998年)が、イベント限定で義経号が発売されたが「東京ディズニーランド蒸気機関車(ミッキーポッポ)」の金型流用のため実車と異なる。
  • B20 - イベント限定品。
  • 7000形コンテナ
  • コキ50000形式貨車 - 鉄道博物館開館記念スペシャルセット(2008年)
  • 有蓋車 - ワム80000形を模したものと思われる車両。現行のものとは違い全長が短い。商品により色のバリエージョンは様々。
  • 無蓋車 - トキ15000形を模したものと思われる車両。現行のものとは違い全長が短い。丸太3本が付属。
  • 車掌車 - ヨ5000形を模したと思われる車両。実際の貨物列車が車掌車を使わなくなったのに伴い絶版。緑色の「たから号」を模したと思われるものも存在した。
  • D51 - (ニチイ(初代ロゴ))時代には、「ニチイチェーン よいこシリーズ」というサブタイトルの付いた幻のプラレールセット(D51きゅうこうれっしゃセットなど)を販売していた[19]。1970年 - 1974年の生産分のみ、「D51きしゃ」として青と黒の2種類で初期は青色の車体をしたものも発売されていた。【発売終了】D51きゅうこうれっしゃ(D51急行)・1971年発売。中間車は0系新幹線の流用。初期型はパンタグラフ付き、後期型はパンタグラフ無し。1980年【発売終了】
  • EF58 - 上記3両とともに発売、車両単体のものもあった。1974年に貨車のセットとして発売。白コンテナと緑コンテナの2種類が存在した。1976年【発売終了】1両単品・1977年発売。旧動力と新動力の2種。1996年【発売終了】
  • DD51 - 上記3両とともに発売、車両単体のものもあった。色は成形色のオレンジ一色。1973年に貨車のセットとして発売。外回りがグレーの初期型、外回りが黒の後期型が存在した。1976年【発売終了】1両単品・1977年発売。赤車輪の旧動力と黄色車輪の新動力があった。2002年【発売終了】
  • C12 - 初登場は1973年発売の「C12ロータリーじょせつしゃ」。キ600を押す形でセット発売され、後に単品で発売された。50周年セットでは新規金型で50号機が製品化され後に単品で発売され旧製品は絶版となった。
  • C58じょうききかんしゃ - 動力車の車輪にダミー部が入っていた。1972年発売。1974年【発売終了】
  • C62きてき入り - テンダー部に動力が入っている。1978年発売・1979年【発売終了】
  • スハ43 - 青色、茶色、緑色などが製品化された。大抵は「旧型客車」と表記される。
  • マイテ39 - 「ブリキのプラレール」(1999年)、「歴代つばめスペシャルセット」(2006年)で製品化。「歴代つばめ」では青大将色が製品化された。
  • オハフ33 - 茶色、青色が製品化。人形遊びの物もあった。
  • おうふくプラレール ED70でんききかんしゃ - 初の往復機能付き。リターンレール付きで、前進とバックのスイッチバック操作が出来るようになった。赤色・黄色・緑色の3種類があった。1974年発売。1978年【発売終了】
  • EF60形 - 1両編成、イベント限定品として販売【発売終了】
    • ファミリーりょこうサロンカー(EF64 24) - サロンエクスプレス東京の客車が2両付属した。1984年発売。1987年【発売終了】
  • EH10形 - イベントでガレージキットとして販売【発売終了】
  • EF59形 - 過去のイベント限定として販売【発売終了】
  • 151系/181系/485系
    • プラレールとっきゅう(初代) - 1971年発売。中間車は「ひかりごう」の流用だった。【発売終了】
    • 特急電車 - 初代「とっきゅう」の製品をリニューアルしたもの。ヘッドマークは”あさま“。1970年代後半に発売。1983年【発売終了】
    • ボンネット特急雷鳥 10月14日プラレールの日特別限定復刻版・2002年発売【発売終了】
    • 151系特急電車こだま - 金型が変更され、プラレール50周年記念車両として発売された。2009年発売【発売終了】
  • 583系
    • 寝台特急 - 通常品。初期型は薄いクリーム色。後期型は濃いクリーム色だった。1975年発売。1984年【発売終了】
    • 10月14日プラレールの日特別限定復刻版・2001年発売【発売終了】
    • TOMY EXPRESS 583 - USA限定商品【発売終了】
    • 月光【発売終了】
    • つばめ - 歴代つばめスペシャルセット(2006年)【発売終了】
  • 165系 - 1975年に「東海型急行電車」として発売され、2003年に「165系東海型急行電車」にリニューアルされ名称を変更。2020年に廃盤になった。通常品の旧動力(屋根未塗装)と、新動力(屋根未塗装 / 屋根グレーの後期型)があった。これにより、旧動力時代から継続して販売されている車両セットは消滅した。【発売終了】
    • 春の臨時列車 165系モントレー色 - 2002年発売【発売終了】
    • 秋の臨時列車 165系ムーンライト - 2002年発売【発売終了】
  • 夏の臨時列車 153系急行列車 - 上記の東海型急行電車(165系)の塗装変更版。2002年発売【発売終了】
  • 関西色でんしゃ(2両編成) - 1976年に発売された「近郊型でんしゃふみきりセット」に同梱された幻の車両。【発売終了】

JR北海道

  • 冬の臨時列車 711系近郊電車 - 東海型急行電車(165系)の塗り替え版。2003年発売【発売終了】
  • 789系 スーパー白鳥 - JR北海道スペシャルセット(2003年)【発売終了】通常品・2003年発売 2017年【発売終了】
  • キハ40・400・480形 急行「利尻」 - JR北海道スペシャルセット(2003年)【発売終了】
  • DE10形 + オハ510・オクハテ510形 くしろ湿原ノロッコ号 - JR北海道スペシャルセット(2003年)【発売終了】
  • キハ183系 オホーツク - 2007年発売。2011年と2013年に「旭山動物園号」と入れ替わりになった。【発売終了】
  • キハ183系(旭山動物園号) - 2022年【発売終了】
  • キハ183系 おおぞら - JR雪国列車スペシャルセット(2008年)【発売終了】
  • キハ183系 旭山動物園号5両編成セット - 2013年3月発売、ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ【発売終了】
  • キハ40 カニ・キツネ・イカ塗装 - JR雪国列車スペシャルセット(2008年)【発売終了】
  • キハ40 758 (首都圏色・1両) - 通常品【発売終了】
  • C11形 + スハフ42形(SL函館大沼号)僕の街の電車セット(北海道)・2002年発売【発売終了】
  • スーパー北斗 - スーパーひたちの塗り替え版。通常品・1995年発売。2002年【発売終了】
  • フラノエクスプレス - 通常品・1987年発売。1997年【発売終了】
  • (ビッグスニーカートレイン) - フラノエクスプレスの塗り替え版。通常品・1988年発売。1993年【発売終了】
  • DD51形 + 24系客車 + 10000系貨車 カートレイン北海道 ‐ いっぱいつなごうトミカ搭載貨車セット(2011年)【発売終了】
  • DD51形 + カニ24 + ワキ10000形貨車 カートレイン北海道 - プラレール博限定品
  • キハ261系北斗 - 通常品・2021年12月発売。[発売中]

JR東日本

101系(低運転台)
  • 赤色(両運転台・旧動力の初期型(1974年まで)、片運転台・旧動力(屋根未塗装)(1974年〜)、新動力の後期型)- 通常品・1967年発売。1980年【発売終了】45周年記念セット(2005年)の中の一つ。【発売終了】
  • 緑色(両運転台・旧動力の初期型(1974年まで)、片運転台・旧動力(屋根未塗装)(1974年〜)、新動力(屋根未塗装 / 屋根グレー塗装)(1987年〜)の後期型) - 通常品・1967年発売。1991年【発売終了】復活プラ電車トリオ(1999年)、45周年記念セット(2005年)の中の一つ。【発売終了】
  • 黄色(両運転台・旧動力の初期型(1974年まで)、片運転台・旧動力(屋根未塗装)(1974年〜)、新動力(屋根未塗装 / 屋根グレー塗装)(1987年〜)の後期型) - 通常品・1967年発売。1991年【発売終了】みんなが選んだ復活トリオ(1999年)の中の一つ。【発売終了】
  • 青色(両運転台・旧動力の初期型(1974年まで)、片運転台・旧動力(屋根未塗装)(1974年〜)、新動力(屋根未塗装 / 屋根グレー塗装)(1987年〜)の後期型) - 通常品・1967年発売。1994年【発売終了】 復活プラ電車トリオ(1999年)の中の一つ。【発売終了】
  • オレンジ(片運転台・新動力(屋根グレー塗装)) - 復活プラ電車トリオ(1999年)の中の一つ、シーズントライ紅葉(2002年)。【発売終了】
  • エメラルドグリーン(片運転台・新動力(屋根グレー塗装)) - みんなが選んだ復活トリオ(1999年)の中の一つ。【発売終了】
  • ニューでんしゃ - ステンレス車を模した銀メッキ車体(両運転台・旧動力の初期型(1974年まで)、片運転台・旧動力(1974年〜)の後期型)。1971年発売。1976年【発売終了】
  • かいそくでんしゃ - 国鉄80系に模した湘南色の車体(両運転台・旧動力(1974年まで)の初期型、片運転台・旧動力(1974年〜)の後期型)。1971年発売。1976年【発売終了】
103系(高運転台)
  • 山手線(高運転台) - 山手線環状運転80周年セット(2005年)【発売終了】
  • 中央線(高運転台・特快仕様) - 中央線スペシャルセット(2007年)【発売終了】
  • 総武線(高運転台) - 総武線スペシャルセット(2006年)【発売終了】
  • 京浜東北線 - 京浜東北線スペシャルセット(2006年)【発売終了】
  • 常磐線(高運転台・さよなら103系仕様) - 常磐線スペシャルセット(2007年)【発売終了】
113系 - 「165系東海型急行電車」の金型流用のため実車と異なる。
  • スカ色(横須賀線色) - 1976年に発売された「近郊型でんしゃふみきりセット」に同梱された幻の車両。2両編成だった。【発売終了】ファーストトライセットあお(2両編成)・2001年発売【発売終了】、通常品は神奈川県鎌倉市の「おもちゃのちょっペー」で限定発売。【発売終了】
183・189系
  • L特急あずさ - 通常品・1998年発売。2007年【発売終了】
  • L特急あさま - 通常品・1997年発売【発売終了】
  • サウンド連結 EF63&あさま - 連結仕様・動力無し。2004年発売【発売終了】
  • L特急あさま(連結仕様) - 動力なし。長野新幹線10周年スペシャルセット(2007年)【発売終了】
185系
  • おどり子号 - 通常品・旧動力(屋根未塗装)、新動力(屋根未塗装 / 屋根グレーの後期型)があった。東海型急行電車(165系)の塗り替え。1983年発売。1991年【発売終了】
  • 新幹線リレー号 - 通常品・旧動力(屋根未塗装)、東海型急行電車(165系)の塗り替え。1983年発売。1985年【発売終了】
201系
  • ドア開閉通勤電車(中央線) - 通常品(S-30)・1988年発売。2007年【発売終了】
  • ドア開閉通勤電車(中央総武線・カナリア色) - プラレール博2001・2007限定【発売終了】
205系
  • 通勤電車 ウグイス(山手線) - 通常品。メッキ塗装で、初期型は田窓の旧動力、後期型は1段窓の新動力だった。1985年発売。1994年【発売終了】1999年に再発売。メッキ塗装から銀塗装に変更された。2007年【発売終了】
  • スカイブルー(京浜東北線・京都線) - 通常品。1999年発売。2010年【発売終了】
  • エメラルドグリーン(埼京線) - 限定品。後期型。初期生産(1999年)・鉄道博物館限定【発売終了】
  • カナリア(中央・総武緩行線) - 限定品。後期型。初期生産(1999年)・総武線スペシャルセット(2006年)【発売終了】
  • 横浜線 - 僕の街の電車セット東日本【発売終了】
  • 京葉線 - 天賞堂イクスピアリ店限定発売品。【発売終了】
209系
  • 「人形あそび通勤電車」 - モデルは209系だが、車体はオレンジ色で帯は緑色である架空の車両であった。人形を乗せる構造のため先頭車の一部と後尾車両の屋根がない。そのため、中間車に電池ボックスがあり、通常品の先頭車の電池ボックス部が人形を入れる構造となっている。1993年発売。1997年【発売終了】
  • 京浜東北線 - 京浜東北線スペシャルセット(2006年)【発売終了】プラレール博2001限定品として209系通勤型直流電車(スカイブルー)が単品でも発売された。
  • 京浜東北線(500番台) - 京浜東北線スペシャルセット(2006年)【発売終了】
  • 総武線 - イベント限定品【発売終了】
  • カナリアイエロー(500番台) - 鉄道フェスティバル限定品【発売終了】
211系
  • 211系近郊電車、近郊電車(オレンジライン)、近郊電車ダブルデッカー(高崎線宇都宮線東海道線) - 通常品。初期型はメッキ塗装。後期型は銀塗装。1987年発売。1990年に中間車をダブルデッカーに変更。2003年のリニューアル以降は塗装が変更された。【発売終了】
E217系
  • 横須賀線色 - 通常品・2002年発売。【発売終了】。総武線スペシャルセット(2006年、このセットでは中間車がダブルデッカーとなっている)【発売終了】
  • 湘南色 - 通常品・2006年発売。2013年【発売終了】
E231系
  • サウンドE231系近郊電車(宇都宮線) - 通常品・2003年発売[発売中]
  • サウンドE231系総武線 - 通常品(S-49)・2003年発売[発売中]
  • ドア開閉E231系500番台山手線 - 通常品(S-32)・2007年発売【発売終了】
  • サウンド・ドア開閉E231系山手線セット - 2004年発売。先頭車と中間車は通常品(S-32)と変わらないが後尾車に山手線の発車メロディなどサウンド機能がついている。【発売終了】
  • E231系みどりの山手線(ドア開閉) - 2013年4月発売、ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ【発売終了】
  • E231系リラックマ みどりの山手線 ラッピングトレイン - 2013年12月発売、ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ【発売終了】
  • すみっコぐらし山手線ラッピングトレイン - 2017年12月発売
  • E231系常磐快速線 - JR東日本スペシャルセット2(2003年)【発売終了】、プラレールショップ限定オリジナル【発売終了】
  • ドア開閉E231系500番台総武線 - 2015年7月発売【発売終了】
E233系
  • E233系中央線 - 通常品(S-30)・2007年発売[発売中]特別快速バージョンが中央線スペシャルセット(2007年)として発売された【発売終了】
  • E233系京浜東北線 - 通常品(S-33)・2010年発売[発売中]
  • E233系京葉線 - 限定品・プラレールショップオリジナル・2015年8月再発売【発売終了】
  • E233系湘南色 - 通常品連結仕様(S-61 → S-31)・2013年発売[発売中]
  • E233系埼京線 - ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ - 2013年10月発売【発売終了】2019年 鉄道博物館限定で再販 [発売中]
  • E233系横浜線 - ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ、2014年3月発売・2018年3月再発売【いずれも発売終了】
  • E233系南武線 - 2015年3月発売、ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ【発売終了】
E235系
  • ドア開閉E235系山手線 - 通常品(S-32)・2020年発売[発売中]
  • いっぱいつなごう! E235系山手線 - 6両編成のセット品。2016年発売【発売終了】
  • レールでアクション!なるぞ!ひかるぞ!E235系山手線 - 2019年発売【発売終了】
  • E235系横須賀線 - 通常品 (S-27) ・2020年発売 [発売中]
251系
253系
  • 成田エクスプレス - 通常品(S-15)、N'EXマークのシール付き初期型とシールなしがある。リニューアルされてからもN'EXマークが再び付いている。1992年発売。2009年【発売終了】
  • 253系日光号(1000番台) - ぼくもだいすき!臨時列車シリーズ、かつて成田エクスプレス(N'EX)に使われていた253系をリニューアルした車両【発売終了】
255系
E257系
  • E257系あずさ - 通常品・2007年発売。2016年【発売終了】中央線スペシャルセット(2007年)【発売終了】
  • E257系房総特急さざなみ(500番台) - 通常品(S-54)・2005年発売。2011年【発売終了】、プラレールショップ限定オリジナル【発売終了】
415系1500番台
  • 近郊電車(ブルーライン) - 通常品。初期型はメッキ塗装。後期型は銀塗装。1988年発売。1996年【発売終了】
(455系/457系)
  • 急行電車(ときわ) - みんなが選んだ復活トリオ(1999年)の中の一つ。旧動力・速度切り替え付き、1979年発売。1984年【発売終了】
  • グリーンライナー - 常磐線スペシャルセット(2007年)【発売終了】
485系
  • L特急(あさま) - 通常品・1977年発売(碓氷峠越えをするので189系)。初期型は“つばめ”というヘッドマーク(1987年まで)だった。【発売終了】
  • 485系3000番台(青森色)白鳥 - JR雪国列車スペシャルセット(2008年)【発売終了】
  • 485系特急電車(トミー時代はL特急) - 通常品(S-24)・2003年発売。2009年には新規金型の変更リニューアル。ヘッドマークは”雷鳥"。2018年【発売終了】
  • 485系日光号 - スペーシアきぬがわ号&485系日光号ダブルセット(2006年)【発売終了】
E501系
  • サウンドE501系常磐線 - 通常品(ドレミファインバーター搭載)・2003年発売。2010年【発売終了】
E531系
  • 常磐線 - 常磐線スペシャルセット(2007年)【発売終了】通常品(中間車がダブルデッカーとなっている)・2010年発売[発売中]
583系
  • はつかり(限定品)【発売終了】
651系
E653系
E657系
  • E657系特急電車 - 通常品・2012年発売。2016年【発売終了】
D51
  • D51498号機 - 蒸気機関車鉄三勇士、サウンドスチーム(2005年、新規設計)【発売終了】、ライト付重装D51498号機(新規金型)ベーシックセット【発売終了】
  • D51882号機 - ファーストトライセットくろ(2001年)【発売終了】
24系客車
  • 24系北斗星 - セット品、ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズで発売。カニ、オハ、スシ、オロハネ、オハネフが製品化された。牽引機はDD51重連 → EF81 → EF510。【発売終了】
E26系客車
  • E26系カシオペア - 単品、セット品で発売。スロネフとカハフが製品化された。牽引機はEF81 → EF510。EF81牽引の旧製品、およびセット品がある。 通常品(S-41)・2000年発売 [発売中]
EF510形
  • EF510形北斗星 - 2013年2月発売、ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ【発売終了】
キハ40系

JR東海

313系
  • サウンドJR東海313系電車 - 標準塗装。通常品(S-46)・2003年発売【発売終了】
  • 313系セントラルライナー - 僕の街の電車セット(東海)・2002年発売【発売終了】
371系
  • あさぎり - 通常品・1992年発売。1998年【発売終了】プラレールの日特別限定復刻版(2000年)【発売終了】

JR西日本

103系
  • 大阪環状線 - 限定品【発売終了】、プラレールショップ限定オリジナル【発売終了】
  • 関西本線 - JR西日本スペシャルセット2(2007年)【発売終了】
  • クハ103-1 - 京都鉄道博物館スペシャルセット
117系
205系
  • 205系通勤電車スカイブルー(東海道本線阪和線) - 通常品・1999年発売。2010年【発売終了】
207系
  • サウンド207系通勤電車 - 通常品(S-45)・2003年発売。2008年【発売終了】
  • 207系電車 - 僕の街の電車セット(西日本) ・2002年発売【発売終了】
223系
  • 223系新快速 - JR西日本スペシャルセット(2002年)【発売終了】
  • サウンド223系新快速 - 通常品(S-42)・2003年発売。2013年【発売終了】
  • 223系新快速 - プラレールショップオリジナルプラレール 【販売終了】
225系
  • サウンド225系新快速 - 通常品(S-42)・2013年発売【発売終了】
  • 225系新快速(専用連結仕様) - 通常品(S-42)[発売中]
283系
  • 冒険アスファル島 オーシャンアローセット - ボートが載せられる貨車を含んだ4両編成で発売された。1999年発売【発売終了】
285系
  • サンライズエクスプレス(285系) - 通常品(S-22)・2000年発売。2018年【発売終了】、プラレール博限定品・2022年発売 [発売中]
287系
  • 287系特急電車(連結仕様) - 通常品(S-45)・2012年発売。【発売終了】
  • 287系くろしお(連結仕様) - 2012年7月発売、ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ【発売終了】
  • パンダくろしおsmileアドベンチャートレイン - 通常品[発売中]
321系
  • サウンド321系通勤電車 - 通常品(S-45)・2008年発売。2012年【発売終了】
  • 321系通勤電車 - プラレールショップ限定オリジナル【発売終了】
583系
  • きたぐに - JR西日本スペシャルセット(2002年)【発売終了】
681系
683系
  • サンダーバード - サウンド特急サンダーバードセット(2003年)【発売終了】
  • サンダーバード - 通常品(S-57)・現行品[発売中]
  • しらさぎ - JR西日本スペシャルセット2(2007年)【発売終了】
D51
C57
C58
  • C58 1 - 京都鉄道博物館 C58 1号機蒸気機関車【発売終了】
7100形
  • 7105号機 - 京都鉄道博物館 7100形7105号機 義経号。京都鉄道博物館に展示されている7105号機を新規金型で製品化したもの。
キハ40系
  • 鬼太郎列車 2両 - ラッピング気動車。通常品【発売終了】
  • 鬼太郎列車(旧)3両 - ラッピング気動車。イベント限定品【発売終了】
  • 目玉おやじ列車 1両 - イベント限定品【発売終了】
  • 広島色 - プラロードベーシックセットA(2004年)【発売終了】
  • 播但線色 3両 - 限定品【発売終了】
キハ181系
EF81
  • トワイライトエクスプレス - 通常品・1991年発売。黄帯と橙帯の2種類。2003年【発売終了】イベント限定品[発売中]
  • 特別な「トワイライトエクスプレス」 - 2017年4月発売、ぼくもだいすき! たのしい列車シリーズ【発売終了】
EF66
  • ブルートレインはやぶさ - 通常品(S-39)・2003年発売。2007年【発売終了】イベント限定品[発売中]

JR四国

  • 2000系南風 - 通常品(S-58)・2005年発売【発売終了】
  • 2000系しおかぜ - JR四国スペシャルセット(2005年、上記と同一品)【発売終了】
  • キハ181系しおかぜ【発売終了】
  • 5000系マリンライナー - 通常品(S-27)・2006年発売【発売終了】JR四国スペシャルセット(2005年)【発売終了】
  • 6000系 - 僕の街の電車セット(四国)・2002年発売【発売終了】
  • キハ40形 四国色 - JR四国スペシャルセット(2005年)【発売終了】
  • キハ32形鉄道ホビートレイン - 1両編成シリーズ
  • 8600系 - 通常品(S-22) - 2018年2月22日発売【販売終了】

JR九州

  • (キロシ47形(キハ40系))
    • JR KYUSHU SWEET TRAIN 或る列車 - 2017年12月発売【発売終了】、2021年6月再発売。実際の車両と同じ2両編成。2021年6月再発売分では2017年12月発売分と仕様は同一だが、シャーシの載せ替えが可能な「のせかえOK」のアイコンが付く。
  • 485系
    • カモメエクスプレス - 通常品・1993年発売。2001年【発売終了】
    • レッドエクスプレスにちりん - イベント限定品。【発売終了】
  • 811系近郊電車 - JR九州スペシャルセット2(2002年)【発売終了】
  • 813系近郊電車 - 僕の街の電車セット(九州)・2002年発売【発売終了】
  • 8620形蒸気機関車SL人吉号 - 通常品(S-51)、2018年【発売終了】
  • 787系
    • 旧塗装(つばめ仕様) - 通常品・1998年発売【発売終了】
    • 新塗装 - 通常品(S-20)2018年【発売終了】
  • 883系
    • 旧塗装 - 通常品・1995年発売【発売終了】
    • 新塗装 - 通常品・2005年発売、2021年再発売 [発売中]
  • 885系
    • JR九州白い『かもめ』 - 通常品・2001年発売【発売終了】
    • JR九州白い『ソニック』 - 通常品・2002年発売【発売終了】
    • JR九州885系特急電車・通常品【発売終了】

JR貨物

※:最大10両牽引可能なハイパワーモーター搭載

機関車
  • EF15形
    • でんききかんしゃ - 1970年にコンテナ車とタンク車のセットとして発売。初期型は薄いグレーの外回り、後期型は黒の外回りであった。赤成型の他、黄色や緑などの成型があった。1976年【発売終了】
    • 電気機関車立体交差セット - 有蓋車+タンク車+車掌車のセット。1981年発売。約7年程【発売終了】
    • EF15形電気機関車 - 通常品(S-27)・2001年発売。2006年【発売終了】
  • EF63形
    • セット品(2010年)【発売終了】
  • EF58形61号機 - 通常品(1両編成)【発売終了】
  • EF65形
    • ブルートレイン(富士) - 通常品・旧動力と新動力の2種類。1979年発売。2003年【発売終了】
    • イベント限定品【発売終了】 ただし、通常品は「自動車運搬列車」として2020年に、1000番台の1071号機として、再販売された。
  • EF66形27号機
    • 通常品(1両編成)・1976年発売の旧動力・往復機能付き(当初は貨車を2両セットした幻の車両単品もあった)、1992年【発売終了】1993年に往復機能が撤去、当初は旧動力で発売され後に新動力で再発売された。2003年【発売終了】リニューアル製品・2003年発売【発売終了】
  • EF81形 - 1998年発売。2002年【発売終了】
  • EF210形桃太郎 - 通常品・2001年発売[発売中] ※
  • EF510形レッドサンダー - 通常品【発売終了】 ※
  • EH200形ブルーサンダー - 通常品・2004年発売【発売終了】
  • EH500形金太郎 - 通常品・2001年発売[発売中] ※
  • EH800形 - 通常品【発売終了】
貨物電車
貨車

地下鉄

東京地下鉄(東京メトロ)
  • 千代田線6000系 - 通常品(地下鉄電車)・旧動力の初期型(運転士プリントが付き、帯が運転室扉まで(当初は正面のみ))、新動力(メッキ塗装と銀塗装の2種類・帯が車体側面全面に変更、運転士のプリントが消えている)、1975年発売。2003年【発売終了】ライト点灯・南北線&千代田線ダブルセット(2010年)【発売終了】
  • 有楽町線7000系 - イベント限定品(有楽町線)・6000系の金型流用。2002年発売【発売終了】ライト点灯・地下鉄副都心線ダブルセット(2008年)【発売終了】
  • 南北線9000系 - 限定品【発売終了】、ライト点灯・南北線&千代田線ダブルセット(2010年、増備車)【発売終了】
  • 銀座線01系 - ライト点灯、通常品・2008年発売【発売終了】
    • 銀座線2000形 - ライト点灯・地下鉄銀座線ダブルセット(2007年)【発売終了】
    • ライト付東京メトロ銀座線 1000系 - 2017年11月発売、ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ【発売終了】
  • 東西線05系 - ライト点灯、通常品。2013年11月再発売【発売終了】
  • 丸ノ内線02系 - ライト点灯・地下鉄丸ノ内線ダブルセット(2008年)、単品(B修車)・2010年発売【発売終了】
  • 丸ノ内線500形 - ライト点灯・地下鉄丸ノ内線ダブルセット(2008年発売)。【発売終了】2016年イベント限定品[発売中]
  • 丸ノ内線2000系 - ライト点灯、通常品・2019年発売[発売中]
  • 日比谷線03系 - ライト点灯・半蔵門線&日比谷線ダブルセット(2010年)【発売終了】
  • 副都心線/有楽町線10000系 - ライト点灯・地下鉄副都心線ダブルセット(2008年)【発売終了】単品は渋谷、セットは和光市となっている。通常品・2008年発売。2013年11月再発売。2016年再々発売【発売終了】
  • 半蔵門線08系 - ライト点灯・半蔵門線&日比谷線ダブルセット(2010年)【発売終了】、ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ(2019年6月)【発売終了】
  • 東西線15000系 - ライト点灯・東西線&千代田線ダブルセット(2011年)【発売終了】通常品【発売終了】
  • 千代田線16000系 - ライト点灯・東西線&千代田線ダブルセット(2011年)【発売終了】2016年再発売。通常品(S-18)【発売終了】
  • 日比谷線13000系 - 通常品(S-56)【発売終了】
  • ライト付東京メトロ丸ノ内線2000系 - 2019年10月発売、通常品(S-58) [発売中]
東京都交通局都営地下鉄
横浜市交通局横浜市営地下鉄
  • ブルーライン2000形 - 2002年の市営交通の70周年記念イベントの際に市の職員が制作し20個限定で販売されていた。「地下鉄電車」の金型流用と帯色を変更したもの。[23][24]【発売終了】[要出典]
名古屋市交通局名古屋市営地下鉄
大阪市交通局大阪市営地下鉄
  • 御堂筋線21系 - 通常品・地下鉄シリーズ(2008年)【発売終了】限定品【発売終了】
  • 御堂筋線30000系 - 通常品(S-46)【発売終了】
福岡市交通局
  • 福岡地下鉄電車 - 営団6000系の金型流用と帯色を変更したもの。行先表示は天神行き。1980年代前半に発売された、幻の車両単品。福岡県井筒屋百貨店限定【発売終了】[25]

私鉄

札幌市交通局札幌市電
  • 3300形 - レールまっぷシリーズ(2006年) 【発売終了】
東武鉄道
  • 原色 - 通常品(S-36) 。1994年発売。2012年4月【発売終了】
  • サニーコーラルオレンジ塗装 - 通常品。2012年4月発売。2018年【発売終了】スペーシアきぬがわ号 - セット品(2006年)【発売終了】
  • 雅 - 東武スペーシアで行こう!東京スカイツリーセット品(2012年11月発売)【発売終了】
  • 粋 - プラレールショップ限定品【発売終了】
  • 日光詣 - ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ・2015年12月発売【発売終了】
  • 8000系 - 東武鉄道スペシャルセット(2005年、特急池袋)、限定品【発売終了】
  • 10030系 - 東武鉄道スペシャルセット【発売終了】
  • 70000系 - 2018年10月発売、ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ【発売終了】
  • 70090型 THライナー - 限定品(2022年12月発売)
  • 東武リバティ - 通常品(S-36)[発売中]
  • SL大樹 - 通常品 2018年8月発売。2022年【発売終了】、限定品 (2021年12月発売)
西武鉄道
  • レッドアロー - 通常品・旧動力と新動力の2種類。1981年発売。1991年【発売終了】
  • 新2000系 - 2001年発売【発売終了】
  • 10000系 ニューレッドアロー - 2003年10月発売。2019年12月21日先行再発売。2019年12月26日一般再発売。
  • 10000系 レッドアロークラシック - 2020年7月27日先行発売。2020年8月8日一般発売【発売終了】
  • 30000系 スマイルトレイン - 2010年発売。2018年12月22日先行再発売。2018年12月27日一般再発売【発売終了】
  • 30000系 ぐでたまスマイルトレイン - 通常品(SC-03)。2018年11月10日先行発売。2018年11月15日一般発売。2020年12月【発売終了】
  • 30000系 DRAEMON-GO! - 通常品(SC-03)。2020年12月12日先行発売。2020年12月17日一般発売【発売終了】
  • 40000系 - 2017年6月3日先行発売。2017年6月11日一般発売。2021年12月11日先行再発売。2021年12月12日一般再発売【発売終了】
  • 9000系 - 2013年6月発売。2016年11月5日先行再発売。2016年11月12日一般再発売。2017年3月26日再々発売【発売終了】
  • 9000系 RED LUCKY TRAIN。 - 2016年12月24日先行発売。2016年12月27日一般発売【発売終了】
  • 9000系 L-train - 2017年12月23日先行発売。2018年2月15日一般発売【発売終了】
  • 001系 Laview - 通常品(S-19)。2019年3月2日先行発売。2019年4月11日一般発売。2021年12月【発売終了】
  • 6000系 - 2022年12月10日先行発売。2022年12月11日一般発売
東急電鉄
  • 新3000系 - 相互乗り入れ1周年記念。2001年9月27日発売【発売終了】
  • 5000系田園都市線 - 2011年10月8日発売。2017年9月30日再発売【発売終了】
  • (5050系4000番台)東横線 - 2013年3月14日発売。2017年9月30日再発売。2021年6月10日再々発売。2022年12月16日再々々発売
  • #5080系目黒線 - 2014年5月1日発売【発売終了】
  • 2020系田園都市線 - 2018年4月27日発売。2022年12月16日再発売
  • (6020系) - 2020年5月14日発売【発売終了】
小田急電鉄
  • 2000形 - 限定品・2003年4月発売【発売終了】
  • 2600形 - 新塗装、旧塗装、フラワートレインの3種類。限定品【発売終了】
  • 8000形 - 限定品・2005年10月発売【発売終了】
  • 9000形 - 限定品・2000年12月発売【発売終了】
  • 5000形 - 限定品・2021年5月発売[発売中]
  • 3100形 ロマンスカーNSE - 通常品・旧動力と新動力の2種類。1981年発売。1989年【発売終了】1999年にさよなら3100形引退を記念して限定発売【発売終了】小田急箱根の旅セット(2003年)【発売終了】異次元列車(2004年)徳間書店が発行するホビー雑誌『ハイパーホビー』にて限定で発売された。【発売終了】
  • 10000形 ロマンスカーHiSE - 通常品・1989年発売。2005年【発売終了】
  • 50000形 ロマンスカーVSE - 通常品(S-37)・2005年5月発売。2017年【発売終了】・2017年リニューアル版・2017年5月発売。2020年【発売終了】
  • ラストラン記念ラッピング - 通常品・2022年10月発売
  • 60000形 ロマンスカーMSE - 通常品・2013年11月発売。2016年【発売終了】・2016年リニューアル版・2016年6月発売。2021年【発売終了】
  • 70000形 ロマンスカーGSE - 限定品・2018年10月発売。 通常品(S-52)・2019年3月発売[発売中]
  • 7000形 ロマンスカーLSE - 限定品。先頭車のみの仕様。2021年6月発売
  • パノラマ特急 - 小田急3100形ロマンスカーに似たような架空の特急電車。赤/白のカラーリング塗装。1974年発売。1982年【発売終了】
京王電鉄
  • 6000系 - 旧塗装。限定品・2000年10月発売【発売終了】
  • 7000系 - 通常塗装。限定品・2013年3月発売。2016年8月再発売。2021年10月再々発売。2023年夏頃再々々発売予定
  • 7000系 - TamaZoo Train仕様。限定品・2013年3月発売【発売終了】
  • 8000系0番台 - 「JR205系」の金型流用、新規製造の前面を取り付けたもの。前面は後に223系に流用される。限定品・2000年4月発売【発売終了】
  • 8000系0番台 - 高尾山トレイン。車体は後述の20番台と共通となっている。2016年10月発売。2023年夏頃再発売予定
  • 8000系20番台 - 再発売されたもの。新規金型となった。3色LED仕様。限定品・2006年12月発売。2016年7月再発売。2018年4月再々発売。2021年8月再々々発売。2023年夏頃再々々々発売予定
  • 9000系0番台 - 京王9000系入線記念。限定品・2001年1月発売【発売終了】
  • 9000系30番台 - 再発売されたもの。8000系同様新規金型になる。限定品・2008年10月発売。2016年8月再発売。2018年4月再々発売。2023年2月下旬頃再々々発売予定
  • 9000系30番台 - 京王サンリオピューロランドトレイン。2019年11月24日発売。【発売終了】
  • 1000系 - 前期型の7色全部が発売されていて売り切れたが、オレンジベージュの登場に伴い、一部再生産されている。
  • ブルーグリーン - 限定品・2005年11月発売。2015年1月再発売【発売終了】
  • アイボリーホワイト - 限定品・2005年11月発売【発売終了】
  • サーモンピンク - 限定品・2005年11月発売。2015年1月再発売【発売終了】
  • ライトグリーン - 限定品・2005年11月発売。2015年1月再発売【発売終了】
  • バイオレット - 限定品・2005年11月発売【発売終了】
  • ベージュ - 限定品・2005年11月発売【発売終了】
  • オレンジベージュ - 限定品・2015年1月発売【発売終了】
  • ライトブルー - 限定品・2005年11月発売。2023年夏頃再発売予定
  • 5000系 - 2018年2月5日発売。京王ライナー運行開始記念グッズの一種。
京浜急行電鉄
  • 2100形 - 通常塗装、「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」仕様の2種類、サウンド付き。- 京急駅売店等での限定販売品
  • 3代目600形 - 通常塗装、「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」仕様の2種類。通常塗装はJR205系の金型流用塗装変更版。「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」2015年5月再発売。通常塗装もブルースカイトレイン同様の金型で2016年9月に発売。
  • 新1000形アルミ車 - 2015年4月再発売。
  • 新1000形ステンレス車 - 2012年4月発売【発売終了】
  • 新1000形 KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN - 2014年12月発売。
  • 旧1000形 - ライト点灯、限定品・2010年発売【発売終了】
  • 1500形 - 京成・都営・京急相互直通50周年トリプルセット・2019年3月29日発売【発売終了】限定品・2019年5月発売。120年の歩み号も発売。
  • 2000形 - 限定品・2018年5月に2ドア及び通常塗装、同年7月に3ドアリバイバル版が発売。
京成電鉄
  • 旧塗装・1978年発売。1985年【発売終了】
  • 新塗装・旧動力と新動力の2種類。1985年発売。1991年【発売終了】
  • 京成スカイライナーAE形 - 空港アクセスセット品(2010年)、限定品【発売終了】通常品(S-54)・2011年6月発売[発売中]
  • 新3000形、新3050形 - 限定品・2010年10月7日発売【発売終了】新3050形:京成・都営・京急相互直通50周年トリプルセット・2019年3月29日発売【発売終了】新3000形・限定品:2022年12月23日発売
北総鉄道
  • 7500形 - 限定品・2010年10月7日発売【発売終了】
新京成電鉄
  • N800形 - 限定品・2010年10月7日発売【発売終了】
  • N800形2・3次車 - 限定品・2015年発売。2次車は新塗装、3次車は旧塗装での発売となった。
  • N800形4次車 - 限定品・2017年3月20日発売。行先が京成津田沼となっている(1〜3次車は松戸)。
  • 新京成80000形 - 限定品・2021年7月5日発売。[発売中]
伊豆急行
  • 伊豆急リゾート21 - 通常品・1987年発売。1991年【発売終了】生産を終了した9年後の2000年にはナオ企画限定で復刻されたが、Izukyuのシールが貼ってあった。【発売終了】
大井川鉄道
  • きかんしゃトーマス号 - 2014年9月発売【発売終了】
  • きかんしゃジェームス号 - 2017年5月発売【発売終了】
東京都交通局都電荒川線
  • 8000形 - 初代「ちんちんでんしゃ」として1972年に発売。1976年【発売終了】
  • 8500形 都電荒川線 - レールまっぷシリーズ(2006年)【発売終了】
  • 6000形 - 10月14日プラレールの日特別限定版 ちんちんでんしゃとして発売、新規金型で復刻。1997年発売【発売終了】
  • 9000形(9001号車) - 2020年4月発売[20]
首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス
  • TX-1000系 - セット品【発売終了】通常品【発売終了】
  • TX-2000系 - 旧塗装・2005年発売【発売終了】通常品・2010年発売【発売終了】
ゆりかもめ
  • 7000系 - モータートミカ新交通ゆりかもめセット(1998年)、通常品【発売終了】
  • 7300系 - ダブルループ橋レールセット、通常品【発売終了】
相模鉄道
  • 11000系 - 相鉄駅、グリーンぽけっと等での限定販売品。【発売終了】
  • 7000系 - ライト点灯。相鉄駅、グリーンぽけっと等での限定販売品。【発売終了】
  • 20000系 - 限定品。
江ノ島電鉄
  • 300形 - 「ちんちんでんしゃ」金型流用と塗装変更。【発売終了】
  • 300形 - 303F、304Fチョコ電、305F標準塗装。現在はリニューアル品を再発売【発売終了】
  • 旧500形 - 海の見える旅セット(502F標準塗装)、もも電ポストペットドリーム1号セット(501Fラッヒング)、ラッピング500形(502F標準塗装のプラレールラッピング)。【発売終了】
  • 1000形 - 1001F旧標準塗装、1101F義経号【発売終了】1201F新塗装、通常品(サウンド付き)。
  • 20形 - プラロード江ノ電バスセット【発売終了】現在は通常品を発売
  • 新500形
湘南モノレール
  • 5000系ブルーライン - 限定品・2010年10月3日発売。湘南モノレール大船駅、湘南モノレール本社、三菱みなとみらい技術館の売店にて販売。
箱根登山鉄道
  • モハ1形 - モハ103 - モハ107、「ちんちんでんしゃ」金型流用と塗装変更。
  • モハ2形 - 箱根登山鉄道の旅セット(2004年)【発売終了】標準塗装、旧塗装。
  • 3000形 - アレグラ号、限定品
万葉線
  • SC-06 ドラえもんトラム - 2021年12月にナンバリングを「S-46」に変更し、編成車両のシリーズとして発売。
名古屋鉄道
  • 1000系 パノラマスーパー - 名古屋鉄道スペシャルセット(2005年)。通常品・1989年発売。1993年【発売終了】現在は通常版をプラレール博などの限定品として発売。
  • エヴァンゲリオン特別仕様ミュースカイ - 2020年8月発売、ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズとしては最後の車両となった【発売終了】
  • 7000系 パノラマカー - 通常品・1981年発売。白帯なしの旧動力と白帯ありの新動力の2種類があった。1989年【発売終了】、名古屋鉄道スペシャルセット(2005年、白帯なし)、限定品(白帯)・2003年発売【発売終了】日車夢工房限定仕様(白帯なし)6000個限定発売。
  • モ510形 - 名古屋鉄道スペシャルセット(2005年、赤)。通常品(S-51・白赤)・2005年発売【発売終了】
近畿日本鉄道
京阪電気鉄道
  • 新3000系(コンフォート・サルーン) - 通常塗装【発売終了】、きかんしゃトーマス号2013【発売終了】
  • 8000系 - プレミアムカー【発売終了】
  • 10000系 - きかんしゃトーマス号 - 京阪百貨店等での限定販売。2013年には、きかんしゃトーマス号2013として再発売された。
  • 10000系 - きかんしゃパーシー号 2013 - 2013年12月発売【発売終了】
  • 10000系 - 2019年6月発売、ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ【発売終了】
  • 700形 - きかんしゃトーマスのラッピングトレインセット
南海電気鉄道
  • 通常品(S-35)・1997年発売。[発売中]
  • クリアカラー(イベント限定品)[発売中]
  • Peach×南海ラピート ハッピーライナー - 2015年2月発売【発売終了】
  • (サザン・プレミアム)(12000系
阪神電気鉄道
  • 1000系 - 限定品【発売終了】
  • 8000系 - 限定品。赤胴色とリニューアル車ともに発売された。【発売終了】
  • 5700系 - 通常品[発売中]
阪急電鉄
  • 通勤特急 - 「東海型急行電車」の金型流用として塗装変更して発売された幻の車両単品。モデルは阪急6300系にバケさせた車両。関西地区のみ限定のセット品もあった。1984年の1年限り【発売終了】
  • 8000系 - 限定品【発売終了】
  • 9000系 - 通常品・2007年発売【発売終了】
  • 1000系 - 通常品・2016年10月発売 [発売中]
叡山電鉄
広島電鉄
  • 5100形 - 通常品、路面電車シリーズ(2006年)【発売終了】
伊予鉄道
  • モハ50形前期型 - レールまっぷシリーズ(2006年)【発売終了】
西日本鉄道
  • 3000形 - 通常品【発売終了】
長崎電気軌道
  • 3000形 - 通常品、路面電車シリーズ(2006年)【発売終了】
熊本電気鉄道
  • (01形) - ぼくもだいすき!楽しい列車シリーズ。【発売終了】
  • 01形ラッピング電車(くまモンバージョン) - 2018年1月発売、ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ【発売終了】

テコロジーシリーズ

電池を使用せず、手転がしで走行させるプラレール。前後進させるとライトの色が変わり、前進させると黄色に、後進させると赤色にそれぞれ点灯する。ライト付き車両の後尾車両をこのテコロジーシリーズに替えると、Wライトシステムとなり、前後のライトを点灯させながら走行させることができる。ナンバリングはTPを用いる。「電池いらずで出発進行! テコロでチャージ」シリーズへ移行のため、発売終了。

プラレールハイパーシリーズ

  • エクスガイナー
  • グランドガイナー
  • ダブルライナー
  • マスターライナー
  • パトライナー
  • パトライナー02
  • ドリルライナー
  • シールドライナー
  • ファイアーライナー
  • アンビュライナー
  • トランスライナー
  • カーゴライナー
  • メカドックライナー

シンカリオンシリーズ

以下はシンカリオンZシリーズへの移行に伴い発売終了。

  • DXS01 シンカリオン E5はやぶさ
  • DXS02 シンカリオン E6こまち
  • DXS03 シンカリオン E7かがやき
  • DXS04 シンカリオン E3つばさ
  • DXS05 シンカリオン N700Aのぞみ
  • DXS06 シンカリオン H5はやぶさ
  • DXS07 シンカリオン 800つばめ
  • DXS08 ブラックシンカリオン
  • DXS09 シンカリオン 500こだま
  • DXS10 シンカリオン トリニティー3両合体セット
  • DXS11 シンカリオン ドクターイエロー
  • DXS12 シンカリオン E3つばさ アイアンウイング
  • DXS13 シンカリオン ブラックシンカリオン紅
  • DXS101 シンカリオン E5はやぶさ MkⅡ
  • DXS102 シンカリオン 923ドクターイエロー
  • DXS103 シンカリオン ブラックシンカリオンオーガ
  • DXS104 シンカリオン ALFA-X
  • DXS シンカリオン 500 TYPE EVA
  • DXS シンカリオン ハローキティ
  • DXS シンカリオン E5はやぶさ可動プラス
  • DXS シンカリオン N700Sのぞみ

チャギントンシリーズ

きかんしゃトーマスシリーズ同様、車両以外に情景部品も展開されている他、一般のプラレールと一緒に遊ぶことができる。ナンバリングにはCSを用いる。2017年に発売終了。

  • CS-01 ウィルソン - 2012年7月発売
  • CS-02 ココ - 2012年7月発売
  • CS-03 ブルースター - 2012年7月発売
  • CS-04-1 ダンバー - 2012年7月発売
  • CS-04-2 ハンゾー - 2014年7月発売
  • CS-05 ハリソン - 2012年7月発売
  • CS-06 フロスティーニ - 2012年7月発売
  • CS-07 エメリー - 2012年10月発売
  • CS-08-1 ムタンボ - 2012年10月発売
  • CS-08-2 フート&トゥート - 2014年7月発売
  • CS-09 ピート - 2012年10月発売
  • CS-10 アクションチャガー - 2012年10月発売
  • CS-11-1 チャッツワース - 2012年10月発売
  • CS-11-2 ジャックマン - 2015年3月発売
  • CS-12-1 キャリー - 2012年10月発売
  • CS-12-2 ザック - 2015年3月発売
付属車両
  • ホッジ
  • ゼフィー
チャギントンテコロジーシリーズ
  • TPC-01 ウィルソン - 2012年9月発売
  • TPC-02 ココ - 2012年9月発売
  • TPC-03 ブルースター - 2012年9月発売

日本以外

全て日本未発売の車両。日本国内はAmazon.comで購入できる場合がある。

  欧州連合
  フランス
  • TGV - 通常品・1999年発売。2003年【発売終了】
  イギリス
  • ヴァージントレイン - 通常品・近鉄アーバンライナーの塗り替え版。2000年発売・日本未発売
  アメリカ合衆国
  • Amtrak F7A - アムトラック・スパイラルセット品。2001年発売・日本未発売
  • GM-EMD F7A ディーゼル - セット品。日本未発売
  台湾
台湾高速鉄道
  • 700T型 - 2007年発売・日本未発売
台湾鉄路管理局
桃園捷運
台北捷運
  中国
中国高速鉄道
  • CRH2型 - 2010年発売・通常は日本国内で販売されていないが、プラレール博で限定販売される場合がある。
ベーシックセット - CRH2型 和諧号(先頭車1、中間車1、後尾車1)、直線レール(1本)、曲線レール(12本)、8の字ポイントレールL/R各1本、都会の駅(1個)、樹木(1個)、信号機(1個)
スタートキット - CRH2型 和諧号(先頭車1、中間車1、後尾車1)、曲線レール8本

   

  タイ
  香港
MTRメトロ
  韓国
韓国鉄道公社

その他の車両

  • ET-300 - 1961年発売の「電動プラ汽車セット」に同梱されたプラレール初の電動車両。(1966年発売終了)南満州鉄道のダブサやドイツ鉄道61型蒸気機関車に似た形状。プラレール40周年に際して現代の仕様で復刻され、これを基にしたものが「プラレール博」などのイベントでゲーム賞品として配布されている。
  • イベント限定車両 - 「プラレール博」などのイベントでゲーム賞品や記念品として配布されているデフォルメされた架空の車両。正面部分のプレートが別パーツになっており、これをモンスターボールに貼り替えた「ポケモントレイン」やキティちゃんの顔に貼り替えた「ハローキティ ドリームトレイン」などがある。
  • 限定リニアモーターカー - 「プラレール博」などのイベントでゲーム賞品や記念品として配布されている、かつて「リニアモーターカー」として一般発売されていた車両の仕様変え品。この金型は、付属のシールを貼るファンクラブ限定品「ホワイトプラレール」やダイヤブロック、ポケットモンスターとのトリプルコラボ商品「ポケモンブロック リニアでGO!」等にも流用されている。
  • 懸垂式モノレール - オリジナルの造形・塗装の車両が発売された。銀(タイムステーションD51)・黒(スケルトン)(タイムステーションD51ブラックセット)・赤(緊急レッドレスキュー(単品))・黄(建設イエローブル(単品))・青(特急ブルーリゾート(単品))の全5種。現在はいずれも絶版。【発売終了】レールなどはディズニーリゾートラインモノレール等に流用された。2010年に限定で販売された「湘南モノレール5000系〜ブルーライン〜セット」はこの金型等を流用していた。
  • 交渉人 真下正義 クモE4-600 - 映画『踊る大捜査線』のスピンオフ作品である『交渉人 真下正義』で暴走した、架空の地下鉄会社(TTR 東京トランスポーテーションレールウエイ)の試作車。【発売終了】
  • 銀河鉄道999 - 同タイトルのアニメに登場した車両のプラレール化商品。星野鉄郎とメーテルのプラキッズが付属。【発売終了】
  • デザートスピーダー - 2001年発売の「古代エジプト冒険セット」に同梱された架空の車両。【発売終了】
  • アタックプラレール - 1998年にナムコ(現:バンダイナムコアミューズメント)から発売されたアーケードゲーム。トミーから正式にライセンスを受けて制作された。【発売終了】
  • ゆうえんちセット - トミーがかつて発売されたセット品や単品、情景部品などが存在した。全く架空のSL型電動機関車「ゆうえんち汽車」がメイン。1968年発売。翌年【発売終了】その後、ディズニーキャラクターとコラボした派生品「ディズニーデラックスセット」が1973年より発売されていた。
  • プラレールランドシリーズ - プラレールの対象年齢よりさらに下の年代をターゲットにしたセット品。オリジナルデザインで登場したのち、ディズニー、ハローキティ、ポンキッキとコラボした製品が存在した。90度カーブレールを使ったコンパクトなレイアウトが特徴。1977年発売。1990年代前半【発売終了】
  • 冒険アスファル島シリーズ - テレビ東京系の子供番組「のりもの王国ブーブーカンカン」内のコーナー「冒険アスファル島」に登場した車両。放送作品自体が「トミカ」「プラレール」とのタイアップ企画で、既存品のリペイントがプロップとして登場し、そのまま販売された。「救急あずさ(E351系)」「サークルタウン新幹線(500系のぞみ)」「オーシャンアロー(283系・ボート運搬車付き)」「郵便電車(EF66系・郵便車)」等の実車から「シュッポ(ディズニーランド内ウェスタンリバー鉄道)」といったミニチュアトレイン、果てはリペイントされた「トミカ」と貨車1両といったセットまであった。【発売終了】
  • スティーブンソンレールセット - 映画『カーズ2』に登場したスパイ列車スティーブンソンのプラレール化商品。2両目、3両目は屋根や壁が大きく展開し移動スパイ基地になる。それぞれカーズトミカ(トミカ)搭載可能だが、トミカは付属しない。曲線レール8本、直線レール3本、ストップレール1本、紙製背景と背景スタンドが2個付属した。
  • 鬼滅の刃 無限列車 鬼殺隊と禰豆子 - 2021年7月発売。劇中に登場する無限列車をプラレールで再現した製品で、プラキッズ5体(竈門炭治郎・竈門禰豆子・我妻善逸・嘴平伊之助・煉獄杏寿郎)が同梱する。【発売終了】
  • 陪樂皃 火車世界 - 1997年頃にトミーが中国に進出し現地生産を開始したものである。90年代前半に生産終了した車両「レッドアロー」「ビスタカー」「ディーゼル特急」の3種類があった。セット品や単品、情景部品も販売された。1999年をもって、トミーは中国本土での市場から撤退した。

東京ディズニーリゾート関連

  • 東京ディズニーランド蒸気機関車(ミッキーポッポ) - 開園当初を前に1982年から十数年間全国で一般発売されていた。成型色は赤と緑。電池挿入部分は、タンク部分にあたる2両目に単二電池を入れられるようになっていた。客車に搭載可能な人形が2体付属した。2000年(緑は1997年まで)【発売終了】後に成型色を黄色にした「(冒険アスファル島)」シリーズの「シュッポ」や、追加パーツを付けて、期間限定遊園地「ポケパーク」で実際に走っていたミニトレインをプラレール化した「ピチューBros.のわんぱくトレイン」に流用された。
  • ディズニーリゾートラインモノレール - 東京ディズニーリゾート限定発売。情景部品を除きプラレール車両では数少ない跨座式モノレール型。車両単品、レールセットのほか、専用レール・橋脚も販売。
  • ウエスタンリバー鉄道 - 東京ディズニーリゾート限定。前出「ミッキーポッポ」の金型を使用し、「コロラド号」「ミシシッピー号」「ミズーリ号」のように特定編成を再現している。車両とレールがついた「プレイセット」のほか、車両単品でも発売。
  • ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ - 東京ディズニーリゾート限定。「プレイセット」を発売。

レール部品一覧

*は表面、裏面の両方が使用できる商品。

現行品

  • R-01 直線レール(発売当初〜現在) *
  • R-02 1/2直線レール(1974年〜現在) *
  • R-03 曲線レール(発売当初〜現在) *
  • R-04 複線直線レール(複線架線柱3本付き)(1998年〜現在) *
  • R-05 複線曲線レール(複線架線柱3本付き)(1968年〜現在) *
  • R-06 ニュー坂レール(ブロック橋脚2個付き)(1984年〜現在) *
  • R-07 2倍直線レール(2003年〜現在) *
  • R-08 ストップレール(車止め2個付き)(1975年〜現在)
  • R-09 複線外側曲線レール(1997年〜現在) *
  • R-10 Uターンレール(信号機1個付き)(1998年〜現在) *
  • R-11 ターンアウトレール(1974年〜現在) *
  • R-12 8の字ポイントレール(1974年〜現在) *
  • R-13 単線・複線ポイントレール(1975年〜現在) *
  • R-14 交差ポイントレール(1/2直線レール4本付き)(1978年〜現在)
  • R-15 複線幅広ポイントレール(2012年8月発売〜現在) *
  • R-16 自動ポイントレール(1/2直線レール1本付き)(1979年〜現在)
    • この他に、看板らしきものも付属している。
  • R-17 3分岐ポイントレール(2014年〜現在) *
    • かつては、同じように3方向に分岐する「ニューてんてつき」が発売されていた(分岐後の線形は異なる)。こちらはレール横のレバーを操作して方向を変えられるものだった。なお、現在は情景部品のひとつ、「操車場」(後述)でグレーのものが付属品となっている。
  • R-18 坂曲線レール(ミニ橋脚12個付き)(1988年〜現在)
  • R-19 自動ターンアウトレール(ターンアウトレールL1本・1/2直線レール1本付き)(1990年〜現在)
  • R-20 1/4直線レール(1998年〜現在) *
  • R-21 2倍曲線レール(2003年〜現在) *
  • R-22 Y字ポイントレール(2005年〜現在) *
  • R-23 まがレール(2005年〜現在)
  • R-24 複線わたりポイントレール(2007年〜現在) *
  • R-25 地下直線レール(2008年1月〜現在)
    • かつては組み合わせが可能な「地下の駅」も通常品(J-26)で発売されていた。
  • R-26 高架直線レール(ブロック橋脚グレー2個・片架線2本付き)(2008年〜現在) *
  • R-27 高架曲線レール(ブロック橋脚グレー2個・片架線2本付き)(2008年〜現在) *
  • R-28 複線ターンアウトレール(2008年〜現在) *
  • ECO エコ直線レール(2012年〜現在) *
  • ECO エコ曲線レール(2012年〜現在) *

廃盤品

ナンバリングあり

  • R-04 大曲線レール(1968年〜1997年) *
  • R-07 大橋レール(単線橋桁2個入り)(1968年〜1996年)
  • R-09 往復リターンレール(1980年〜1992年)
  • R-10 ジョイントレール(発売当初〜1998年) *
  • R-15 複線ポイントレール(1968年〜2014年)
  • R-17 ニューてんてつき(1981年〜2014年)
  • E-02 リモコンポイントレール(A)(1992年〜1993年)
  • E-02 リモコンポイントレール(B)(1992年〜1993年)

ナンバリングなし

  • 電動用橋レール(1961年〜1968年)
  • Y型レール(1961年〜1976年) *
  • ポイントレール(発売当初〜1975年) *
  • こうかレール(発売当初〜1975年)
  • てんてつき(1972年〜1980年)
  • 旧Uターンレール(1972年〜1975年)
  • カーブ坂レール(1973年〜1975年)
  • 90°カーブレール(1975年) *

情景部品一覧

  • J-01 トンネル〈新〉(1973年〜現在)
    • 2003年リニューアル以降は茶色と緑色の2色塗装となった。
  • J-02 のびるトンネル(2007年〜現在)
  • J-03 小さな鉄橋(レンガ橋脚2個付き)(2010年〜現在)
    • 上下逆にして上路トラス橋として組むことが可能。
  • J-04 大きな鉄橋(レンガ橋脚2個付き)(2010年〜現在)
    • 上下逆にして上路トラス橋として組むことが可能。複線にも対応。
  • J-05 はね橋(2010年〜現在)
    • 当初の製品はトミカとの併用を想定しないものであったが、現在はトミカタウンに対応するものにリニューアルされている。初代の製品は「レールセットA」の同梱として販売が継続されている[28]
  • J-06 操車場(2014年〜現在)
    • ニューてんてつき1個、直線レール2本、ストップレール1本、1/2直線レール3本、車止め3個がセットになっているもの。色は全てグレー。
  • J-07 洗車場(1983年〜現在)
    • 当初は両端凹ジョイント及びジョイント2個が付属、往復リターン機能が付いていたが、現在は成型色に変更されている。
  • J-08 ニュー転車台(1981年〜現在)
  • J-09 車庫(発売当初〜現在)
    • 当初は水色だったが、後にオレンジ色に変更された。
  • J-10 信号機(ストップレール1本付き)〈新〉(2014年〜現在)
  • J-11 つなげよう!くみかえプラレール駅(2021年2月発売〜現在)
  • J-12 トミカと遊べる踏切(2023年3月発売〜現在)
    • トミカタウンのどうろと連結する踏切。連結による位置合わせを容易にするため横方向へのスライド機構を備えている。
  • J-13 サウンド駅(2015年〜現在)
  • J-14 ブロック橋脚(ニューブロック橋脚)(1998年〜現在)
  • J-15 ミニ橋脚(2001年〜現在)
  • J-16 複線踏切(2003年〜現在)
  • J-17 ニュー踏切(1987年〜現在)
  • J-18 小さな踏切(2008年〜現在)
    • トミカタウン対応
  • J-19 プラキッズサウンドふみきりセット(2007年〜現在)
  • J-20 オート踏切(2017年〜現在)
    • トミカ対応
  • J-21 大きな踏切(2008年〜現在)
    • トミカタウン対応
  • J-22 複線ブロック橋脚(1997年〜現在)
  • J-23 くみかえよう!ビルと駅(2023年3月発売〜現在)
    • 駅本体、屋根、ビルブロック本体、ビルパネル(大/小)、駅名ボード、柵、シールがセットになっており、パーツの組み替えにより駅ビルや高架駅にすることが可能。トミカやアニアとの共通規格「まちクリエイター」の商品で、他の「まちクリエイター」商品の一部のパーツを組み替えることも可能。
  • J-24 車両基地(直線レールグレー2本・車止めグレー2個付き)(2009年〜現在)
  • J-25 プラキッズ橋上駅(2012年8月〜現在)
  • J-26 ホームドアステーション(2017年〜現在)
  • J-27 プラキッズふみきりセット(2001年〜現在)
  • J-28 プラキッズ駅セット(2001年〜現在)

廃盤品

ナンバリングあり

  • J-02 ブロックトンネル(1983年〜1998年)
  • J-03 鉄橋(1960年代後半〜2010年)
  • J-04 大鉄橋(1981年〜1997年)
  • J-04 ニュー大鉄橋(1997年〜2010年)
  • J-05 はね橋レール(1972年〜2010年)
  • J-06 クロスはね橋レール(1976年〜1994年)
  • J-06 複線トンネル(1999年〜2001年)
    • トンネル上部は「プラロード」の走行に対応していた。
  • J-06 江ノ電 鎌倉駅(2003年〜2008年)
  • J-06 立体交差橋(2008年〜2014年)
    • トミカタウン対応
  • J-10 信号機(ストップレール1本付き)〈旧〉(1979年〜2014年)
    • 当初は緑色の成型で、2003年のリニューアル以降は現行品の赤色成型となった。
  • J-11 信号所(1976年〜2021年)
    • 当初は緑色の成型。2003年リニューアル以降はグレーの成型。
  • J-12 こせんきょう(1979年〜2021年)
    • 当初は「えき」に合わせた水色ホームだったが、2003年以降は「田舎の駅」に合わせて緑ホームとなった。
  • J-12 つなげよう!くみかえこせんきょう(2021年2月〜2023年3月)
    • 従来の「こせんきょう」の改良品で、本体が組み立て式となったことで複数を組み合わせてより大きなこせんきょうをつくることが可能となり、プラキッズが立てられるようになった。
  • J-13 単線はしげた(1979年〜1992年)
    • 旧はしげたの爪付きタイプ。
  • J-13 クロスはね橋(1995年〜2008年)
    • モータートミカ(B/Oトミカ)対応。
  • J-13 都会の駅(2018年〜2015年)
    • J-26 地下の駅と組み合わせて遊べる。
  • J-14 ブロック橋げた〈旧〉(1984年〜1998年)
  • J-15 ふくせんはしげた(1968年〜1991年)
  • J-16 ブロックビル(1985年〜1990年)
    • ゆめがおか駅に対応。
  • J-16 街の駅(1998年〜2003年)
  • J-18 音入り踏切(1978年〜2008年)
  • J-19 ふくせん踏切(1987年〜1990年)
  • J-19 人形あそび自動改札駅(1994年〜1997年)
  • J-20 レール・ロード踏切(1987年〜1991年)
    • 旧プラロード対応。
  • J-20 ガーター橋(2007年〜2014年)
  • J-20 曲線踏切(2014年〜2017年)
  • J-21 エレクトロ踏切(1981年〜2008年)
    • 発売当初は緑成型。1988年以降は赤成型。
  • J-22 こうか駅(1985年〜1993年)
  • J-23 いなかの駅(1972年〜2021年)
  • 当初はオレンジ色の成型だったが、リニューアル以降は濃緑色の成型となった。
  • J-23 トミカが発車!プラレールのお店(2021年2月〜2023年3月)
  • 平面レイアウトと高架(立体)レイアウトの2wayが可能。トミカを1台駐車可能なスペースが設けられており、建物上部にあるレバーを押すか、セットした線路の上をプラレール車両が通過した時にトミカが発車するシューター機能を備えている。
  • J-24 高原の駅(1975年〜1992年)
  • J-24 アクションエアポート(1992年〜1996年)
  • J-24 ステーションビル(1998年〜2001年)
  • J-24 クリアドーム(まるがた)(2006年〜2009年)
  • J-25 パネルステーション(都会の駅)(1986年〜1990年)
    • 発売当初は「70」という付番が付く。
  • J-25 きかんしゃトーマスのふみきりステーション(1996年〜2000年)
    • モータートミカ(B/Oトミカ)対応。
  • J-25 クリアドーム(しかくがた)(2009年〜2012年)
  • J-26 パネルステーション(新幹線の駅)(1986年〜1997年)
    • 発売当初は「71」という付番が付く。
  • J-26 きかんしゃトーマスのゆかいな情景セット(1999年〜2000年)
  • J-26 地下の駅(2008年〜2014年)
  • J-26 曲線の駅(2014年〜2017年)
  • J-27 おしゃべりステーション(駅長アナウンス)(1987年〜1995年)
  • J-27 とびだす絵本(1998年〜1999年)
    • 「新幹線でGO!」「ピカピカだ!整備工場」「にもつを運ぶよ!貨物列車」「出発だ!乗り物の旅」の4種類があった。
  • J-28 切符ごっこ駅(1988年〜1998年)
  • J-28 プラレールボルダー&プラレールサンバー(1999年〜2000年)
  • J-29 警笛レール(1988年〜1998年)
  • J-30 自動発車駅(1989年〜1998年)
  • J-31 ひろげるマップ(1989年〜1992年)
  • J-31 アナウンスステーション(1997年〜1998年)
  • J-32 デラックス音入り踏切(1989年〜2001年)
  • J-33 ビッグステーション(1990年〜1997年)
  • E-01 リモコンコントローラー(1992年〜1993年)
    • リモコンポイントレール専用。
  • ECO エコブロック橋脚(2012年〜2021年)

ナンバリングなし

  • えき(発売当初〜1978年)
    • 初期は水色ホームの成型で後期は黄色ホームの成型であった。
  • トンネル〈旧〉(1968年〜1973年)
  • 駅・ホーム(1979年〜1987年)
    • 初代「えき」を改良したグレードアップ版。売店が追加された。
  • 橋脚(発売当初〜1975年)
    • 極初期タイプ。オレンジ色と黄色の2種類があった。
  • なみき(1970年代)
  • 回転広告塔(1972年)
  • ほどうきょう(1972年)
  • ふくせんステーション(1968年〜1974年)
    • ホームが白と黄色と緑の成型があった。屋根の種類がクリアレッドと単なるレッドが存在した。
  • プレートガーター(1975年〜1978年)
  • ふくせんてっきょうレール(1970年〜1974年)
  • だいてっきょう(1973年〜1981年)
  • はしげた〈旧〉(1975年〜1979年)
    • 爪無しタイプ。初期製品は黄色で、後期製品はオレンジ色の成型に変更された。
  • りったいはしげた(1975年〜1976年)
  • ふみきりレール(1970年〜1987年)
  • しんごうき(1972年〜1975年)
  • てんしゃだい(1974年〜1980年)
  • 大トンネル(1973年〜1984年)
    • グレーと水色の2種類が存在した。
  • 積みこみかもつ駅(1973年)
  • 積荷おろしかもつ駅(1973年)
  • ファームハウス(1976年〜1979年)
  • 牧場踏切(1976年〜1979年)
  • 高原の湖(1982年〜1983年)
  • いなかのトンネル(1982年〜1985年)
  • とうだいトンネル(1984年〜1986年)
  • ちかてつの駅(1975年〜1984年)
    • 通常品の他、幻の福岡地下鉄仕様(?)と中国向けの色替え版「上海駅」が存在した。
  • ライト付えき(1980年〜1983年)
  • 笛コントロール駅(1977年〜1981年)
  • プラレールタウン ①ハンバーガーショップ(1987年〜1989年)
  • プラレールタウン ②フラワーショップ(1987年〜1989年)
  • プラレールタウン ③ブックセンター(1987年〜1989年)
  • プラレールタウン ④ハウス(1987年〜1989年)
  • ハウスブロック(1960年代〜1970年代)
  • パノラマトンネル(1960年代)
  • 風景スタンド(1977年)
    • 全6種類の風景があった。
  • ミッキーのえき(1984年〜1987年)
  • ジャングルランド(1984年〜1987年)

ぼくはプラレール運転士

主にマスコンを用いて電車の運転を体験するコンピューターゲームのシリーズ。 マスコンにモニターが付属しているものと、テレビ出力して遊ぶものがある[29]。 家庭用ゲーム機を用いて汎用コントローラーにてプレイする作品も存在する[30]

日本一周 僕はプラレール運転士

2004年7月24日発売。 後続のシリーズにはない要素として、本体のマイクを経由してテレビから発車時アナウンス等を流すファミコンの2Pコントローラのような機能が付属している。

ぼくはプラレール運転士 新幹線&蒸気機関車編

2010年1月5日発売。2010年最初のWii用のダウンロード専用ソフトとして1000Wiiポイント販売された[31]。。 他シリーズと異なりWiiリモコンをマスコンやブレーキレバーに見立てて操作し停車駅で乗客の乗り降りが発生するN700系新幹線と、石炭を火にくべての運転が必要になるC12蒸気機関車の2種類操作系統の異なる運転ゲームをプレイすることが可能。

ぼくはプラレール運転士 新幹線で行こう!

2012年11月3日発売。

ぼくはプラレール運転士 新幹線で行こう! プラス

2015年11月5日発売。

プラレールひろば

個人や私的団体などが主催し、近所の公民館などにプラレールのレールや車両を持ち寄り、自宅ではなかなかできないような広い線路を敷いたり、 たくさんの車両を並べたりして遊ぶことを目的としたイベントを、一般に「プラレールひろば」という。なお、主催者の意向によって「プラレール運転会」などの呼称が用いられる場合もある。

「プラレールひろば」は、一般に基本的な内容が以下のようなものをいう。

  • 個人・私的団体・有志などが主催するもの。
  • 主催者が線路を設置し、来場者が自分の車両を持ち込んで走らせることができるスタイルであるもの。
  • だれでも無料で来場できるもの。

上記の内容のほかに、Nゲージの展示・幼児用プレイゾーンの設置・修理コーナーの設置などを併設するものもある。また、自治体などが主催する催事の一部として出展する場合もある。

「プラレールひろば」のはじまりは、1998年8月23日東京都大田区の羽田図書館にて「あおぞら鉄道」という団体により行われた「あおてつ展」である。第1回はNゲージとの併設で、プラレールの線路は規模が小さく、車両の持ち込みもできなかったが、第2回(1998年10月4日開催)から車両を持ち込める現在のスタイルになり、イベントの呼称を正式に「プラレールひろば」と名付けた。

1999年7月10日埼玉県川口市の芝北公民館で行われた「第1回プラレールひろばinかわぐち」から、「プラレールひろば」の呼称にイベントの開催地をつけた「プラレールひろばin○○」という形式の呼称が初めて使われ、以後、同様のイベントが日本各地に広まるとともに、この形式の呼称が広く使われるようになった。

現在は日本各地のほか、香港にも広まり、体育館公民館・図書館などの公共施設で開催されている。その他、会場では地元を走る列車をモデルとした改造車両や、絶版品・限定品の売買、互いの車両の改造方法などを教え合うこともある。イベントの大型化に伴い、会場準備・運営・撤収などは団体または仲間を集めて協力し合うが、時間や会場が限られるため開催頻度は低下した。そのため小規模で開催する「プラレールひろば」も見直されている。

その他、「プラレールひろば」のカテゴリーではないが、各鉄道会社においても、研修車庫公開イベント時にプラレールを走行させたり、JR西日本が500系こだま号に「プラレールカー」を設置するといった動きが見られる。また、民間企業などが主催するプラレールを利用した事業において「プラレールひろば」の呼称が用いられることがある。

ハッピーセット

2010年から日本マクドナルドより、毎年1回プラレールのハッピーセットが発売されている。初登場の2010年と2013年を除き、基本的に鉄道の日(10月14日)がある毎年10月上旬から11月下旬にかけて8種類を発売している。2018年以降は前半と後半の2回に分けて各4種類ずつ発売され、前後半発売後に今年度の全種類を発売する方式に変更された。同時に後半ではシークレット車両が1つ追加されるようになった。大きさは市販のプラレールの半分程度である。市販のプラレールとの連結が可能で、全ての車両に楽しいギミックが仕込まれている。主に新幹線や特急列車といった人気車両を扱っており(2014年は新幹線のみ)、特にドクターイエローは2010年の初登場以来、毎年登場している。車両は選ぶことができず、どの車両が貰えるかは開けるまでのお楽しみとなっているが、実際は袋に書いている識別番号にてどの車両が入っているかが分かるようになっている。

これまで発売されたプラレール一覧
2010年度
車両 ギミック 発売期間
N700系新幹線N1編成 新幹線の走行音が流れる 2010年7月30日-8月17日
E3系2000番台つばさ 連結器が飛び出す
923形ドクターイエロー 先頭のライトが光る
E4系新幹線Max 連結器が飛び出す
700系新幹線B7編成 車両後部からシールが出る
D51形蒸気機関車200号機 車両後部と煙突が光る
E2系新幹線はやて 先頭が光る
E231系500番台山手線 ドアが開いて音が流れる
2011年度
車両 ギミック 発売期間
E5系新幹線はやぶさ ライトが光る 2011年10月14日-11月3日
N700系新幹線みずほ・さくら 発車ベルとドアの開閉音が流れる
E231系近郊電車 車両の横窓に乗客が現れる
寝台特急カシオペア 警笛が鳴る
C57 1号機 SLやまぐち号 やまぐち号のスライド写真が見れる・汽笛が鳴る
923形ドクターイエロー スタンプが押せる
500系新幹線 座席配置が見れる
485系特急電車 「雷鳥」「くろしお」のヘッドマーク切り替えが可能
2012年度
車両 ギミック 発売期間
E5系新幹線はやぶさ サウンドが鳴る 2012年10月5日-11月1日
ドクターイエロー(921形) プロジェクターで色々な絵を映せる
D51 498号機 走行音が鳴る
N700系新幹線 ヘッドランプの点灯を切り替えられる
新800系新幹線 スライドが見れる
スーパー白鳥 スタンプが押せる
681系特急サンダーバード ヘッドランプの点灯を切り替えられる
E233系中央線 走行音が鳴り、乗客が横に揺れる
2013年度
車両 ギミック 発売期間
N700系新幹線みずほ・さくら レバーを引いて前に走り出す 2013年4月19日-5月16日
923形ドクターイエロー レバーを引いて前に走り出す
成田エクスプレス 運転席が赤く光り、運転士が現れる
キハ183系旭山動物園号 雪の結晶が映し出され、ヘッドマークとヘッドライトが光る
JR九州ゆふいんの森 両窓に乗客と運転士が現れる
165系東海型急行電車 ビューワー機能を搭載
E3系秋田新幹線こまち 万華鏡のような効果がかかって見える
C61 20号機蒸気機関車 蒸気機関車音が鳴る
2014年度
車両 ギミック 発売期間
E6系新幹線こまち E5系はやぶさと連結可能 2014年10月10日-11月6日
N700系新幹線 スライドショーが見える
E4系新幹線Max レバーで発車
新800系新幹線 乗客が動く
E5系新幹線はやぶさ E6系こまちと連結可能
923形ドクターイエロー シールが出てくる
E3系新幹線つばさ ヘッドライトの色が変わる
700系新幹線ひかりレールスター レバーで発車
2015年度
車両 ギミック 発売期間
E7系北陸新幹線かがやき レバーで自動走行 2015年10月9日-11月9日
923形ドクターイエロー ヘッドライトが光る
E3系2000番台新幹線つばさ E2系新幹線と連結可能
E2系新幹線 E3系新幹線つばさと連結可能
寝台特急カシオペア ヘッドライトが光る
C57 1号機 SLやまぐち号 背部のイラストが切り替わる
JR九州ゆふいんの森 乗客のイラストが変化する
近鉄観光特急しまかぜ 運転席に運転士が現れる
2016年度
車両 ギミック 発売期間
H5系北海道新幹線はやぶさ E6系新幹線こまちと連結可能 2016年10月14日-10月31日
E6系新幹線こまち H5系新幹線はやぶさと連結可能
N700A新幹線 レバーで走行
923形ドクターイエロー 進行方向を切り替えられる
南海ラピート 車窓の乗客が切り替わる
C58 SL銀河 写真が見える
旭山動物園号 車内の様子が見える
JR九州特急あそぼーい! 車内の様子が見える
2017年度
車両 ギミック 発売期間
922形ドクターイエローT3編成 車両先端のライトが光る 2017年10月13日-11月16日
E7系新幹線かがやき 車内の様子が見える
D51 200号機蒸気機関車 笛を吹ける
E235系山手線 車窓の絵が切り替わる
E5系新幹線はやぶさ 進行方向を切り替えられる
新800系新幹線 車内の様子が見える
EF510レッドサンダー 左右に揺らして手を振る
165系東海型急行電車 ドアが回転する
2018年度
車両 ギミック 発売期間
923形ドクターイエローT5編成 窓が光る 2018年11月16日-11月29日
富士急行8500系富士山ビュー特急 風景や車内の写真が見える
500系新幹線 レール型の発車機で走る
C56 160号機 SL北びわこ号 笛を吹ける
E6系新幹線こまち 行先表示が変わる 2018年11月30日-12月13日
パンダくろしお Smileアドベンチャートレイン 車内が見える
E3系2000番台新幹線つばさ 乗客が変わる
JR四国8600系 ヘッドマークが変わる
E3系新幹線 とれいゆつばさ(シークレット) 車内が見える
                    2018年12月14日から12月20日まで全種発売
2019年度
車両 ギミック 発売期間
923形ドクターイエローT5編成 運転席からの眺めが見える 2019年10月11日-10月24日
E7系新幹線かがやき 車内座席が見える
西武鉄道001系 Laview(ラビュー) 側面の窓が光る
E4系新幹線Max 車両内が明るくなる
EH500金太郎 貨物列車音が聞こえる
E5系新幹線はやぶさ 鍵を指して車両が発車する 2019年10月25日-11月7日
C62 蒸気機関車 ボイラー室の火が燃える
N700系新幹線みずほ・さくら 進行方向が切り替えられる
小田急ロマンスカーGSE70000形 窓の絵が切り替わる
JR四国鉄道ホビートレイン プラレール号 窓の絵が切り替わる
E5系新幹線はやぶさ クリアグリーン(シークレット)
                    2019年11月8日から11月21日まで全種発売
2020年度
車両 ギミック 発売期間
923形ドクターイエロー&運転台セット 全種組み合わせて、自分だけの運転台を作ることができる 2020年10月30日-11月12日
E6系こまち&走行レバーセット
パンダくろしお Smileアドベンチャートレイン&前後切り替えレバーセット
近鉄名阪特急ひのとり&運転士バッジセット
E5系新幹線はやぶさ&アナウンスボタンセット 2020年11月13日-11月26日
新幹線N700S&ホイッスルセット
SL大樹&きっぷスタンプセット
旭山動物園号&アナウンスマイクセット
923形ドクターイエロー クリアイエロー(シークレット)
                    2020年11月27日から12月10日まで全種発売

類似商品

プラレールに類似する玩具が、タカラトミー以外からいくつか発売されている。

  • アットレール - かつてウィンが発売していた鉄道玩具。ウィン倒産後は(ティーティーシー)から発売されている。レールは灰色で、車両の窓は開いていないものが多い。ミニサイズのアットレールもあり、こちらはカプセルプラレールに類似する。
    • エクスプレスライナー - 明治チューインガムから発売されている鉄道玩具。上記のアットレールが封入されている。
    • GO!GO!トレイン - スルッとKANSAIから発売されている鉄道玩具。上記のアットレールが封入されている。
  • ダイソースーパーエクスプレス - ダイソーから発売されている鉄道玩具。レールは灰色または黄色である。レールや情景部品などの構成がプラレールに類似する。
  • ダイソープチ電車シリーズ - ダイソーから発売されている鉄道玩具。上記のスーパーエクスプレスと違い、車両が実車となっている。レールなどは、スーパーエクスプレスの物が改良または流用されている。
  • Trackmaster(トラックマスター) - 海外版のプラレールトーマスシリーズの後継商品。2007年、ヒット・エンターテインメント(きかんしゃトーマスの権利所有者)の子会社ヒット・トイカンパニーにプラレールを販売する権利を譲った時に名称とともに、レールの変更がされ、一部キャラのリニューアルなど独自の発展を遂げた。2012年にヒット社がマテルに買収されたことにより、販売元がフィッシャープライスに移り、2014年には大幅なリニューアルがなされた。そのため、プラレールと現在のトラックマスターにはほとんど相互性が無いが、連結器の型が同じことや日本の貨車(ワム)が付属することなど、その名残が確認できる。

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ いっぱいつなごう!セット等。
  2. ^ この、「3両編成の列車」という基本コンセプトは、同社の鉄道模型ブランドである「TOMIX」の基本セットの車両数でも一部用いられているが、TOMIXが3両の基本セットを始めたのは1990年代末になってからで、このスタイルを確立させたのはプラレールのほうが先行している。
  3. ^ 現在は廃盤となっているが、ファンの中ではタイにあるプラレール製造工場が台風による洪水によって被災、型やデータがダメになったため廃盤になったと言われている。
  4. ^ 車両・レール・情景が入ったセット品のこと
  5. ^ このような造形の鉄道模型車両をショーティーと呼ぶ。
  6. ^ 蒸気機関車モノレール、連接式の路面電車など。
  7. ^ 実際の鉄道車両はこれとは逆に、車輪に設けた傾斜と出っ張り(フランジ)で脱線を防ぐ。(車輪)を参照。
  8. ^ 多くは単3乾電池1本だが、単2乾電池を1本使用するものもある。
  9. ^ 「手ころがし」と呼ばれる。
  10. ^ 長さはレール幅と同じ。
  11. ^ 曲線半径は直線レール1.5本分。Y字レールの外側曲線として使用する。

出典

  1. ^ 「プラレールの40年」『プラレールのすべて』1999年5月、60頁、ISBN (4873661811)。 
  2. ^ 『プラレールのすべて』P61。
  3. ^ 『プラレールのすべて』P63。
  4. ^ a b c d “プラレール 訓練オーライ”. 東京新聞 (中日新聞東京本社): p. 32. (2012年6月13日) 
  5. ^ 2020年安全報告書 - 伊豆急行(2020年9月)、2022年5月4日閲覧
  6. ^ 同年中に単品の一部を除いて2代目への変更が完了。この際、屋根が塗り分けられるなどの仕様変更が発生している。
  7. ^ 初代→2代目とは異なり、段階的に移行している。
  8. ^ 松倉佑輔、平地修 (2015年4月7日). “”. 毎日新聞. 2015年4月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年3月25日閲覧。
  9. ^ (PDF)『プラレール60周年記念商品「レールも!車両も!情景も!60周年ベストセレクションセット」2019年7月中旬発売』(プレスリリース)株式会社タカラトミー、2019年4月25日https://www.takaratomy.co.jp/product_release/pdf/p190425.pdf2022年10月28日閲覧 
  10. ^ (PDF)『鉄道の魅力を発信するプロジェクト「プラレール鉄道」本格始動!』(プレスリリース)株式会社タカラトミー、2021年1月28日https://www.takaratomy.co.jp/product_release/pdf/p210128.pdf2022年10月28日閲覧 
  11. ^ (PDF)『プラレール62年間の歴史で初! 電池なしで電動走行を実現 プラレール「電池いらずで出発進行!テコロでチャージ」シリーズ 「E5系新幹線はやぶさ」 「E6系新幹線こまち」 2021年10月21日(木)発売』(プレスリリース)株式会社タカラトミー、2021年9月3日https://www.takaratomy.co.jp/product_release/pdf/p210903_01.pdf2022年10月28日閲覧 
  12. ^ (PDF)『子どもの想像力と創造力を加速させるブランドコラボレーション「Gakken ニューブロック」×「プラレール」「プラレールと遊ぼう! Gakken ニューブロックジオラマセット」2023年4月20日(木)発売「アソビも!パーツも!大ボリューム!プラレールベストセレクションセット」も同時発売』(プレスリリース)学研ステイフル、タカラトミー、2023年3月20日https://www.takaratomy.co.jp/product_release/pdf/p230320.pdf2023年5月20日閲覧 
  13. ^ “徹底解剖|基地に変形!! 超ビッグドクターイエローセット”. TAKARATOMY (2018年9月10日). 2018年10月5日閲覧。
  14. ^ “変形ドデカシンカンセンのぞみ|徹底解剖”. TAKARATOMY (2021年6月30日). 2021年9月2日閲覧。
  15. ^ (PDF)『「人気のあそびがギュッ!プラレールベストセレクションセット」2021年4月15日発売』(プレスリリース)株式会社タカラトミー、2021年2月26日https://www.takaratomy.co.jp/product_release/pdf/p210226.pdf2022年10月28日閲覧 
  16. ^ (PDF)『「夢中をキミに!プラレールベストセレクションセット」2022年4月21日(木)発売』(プレスリリース)株式会社タカラトミー、2022年3月7日https://www.takaratomy.co.jp/product_release/pdf/p220307.pdf2022年10月28日閲覧 
  17. ^ (PDF)『子どもたちの夢を応援する3社が大人と子どもを笑顔に『かもめ夢プロジェクト』を始動!』(プレスリリース)九州旅客鉄道、タカラトミー、日本マクドナルド(3社連名)、2022年9月20日https://www.takaratomy.co.jp/product_release/pdf/p220920.pdf2022年10月17日閲覧 
  18. ^ “新技術採用!プラレールきかんしゃトーマス「蒸気がシュッシュッ!トーマスセット」3月30日(木)新発売のお知らせ” (PDF). TAKARATOMY (2017年2月9日). 2017年2月9日閲覧。
  19. ^ “-「ニチイチェーンよいこシリーズ」ってなんだ!?-D51きゅうこうセット”. 2014年1月3日閲覧。
  20. ^ a b “プラレール「都営新宿線10-300形(4次車)」、「東京さくらトラム(都電荒川線)9000形(9001号車)」を販売します!”. 東京都交通局 (2020年3月31日). 2020年4月25日閲覧。
  21. ^ “プラレール「都営浅草線5300形」を販売します!”. 東京都交通局 (2019年5月14日). 2020年4月25日閲覧。
  22. ^ “プラレール「都営浅草線5500形」を販売します!”. 東京都交通局 (2019年4月1日). 2020年4月25日閲覧。
  23. ^ “[https://twitter.com/e2333003/status/1047020037347979264?s=20&t=9umPPLG8y-FQOPUqcWRe9A 我が家のお宝プラレール①❗️ 横浜市営地下鉄2000形]”. 2023年1月15日閲覧。
  24. ^ “横浜市交通局 2000形”. 2023年1月15日閲覧。
  25. ^ “天神地下鉄”. 2023年1月15日閲覧。
  26. ^ (繁体字中国語)“凱蒂迷哭哭!台鐵Hello Kitty彩繪列車 明年2月前卸妝”. 自由時報 (2018年8月9日). 2019年8月15日閲覧。
  27. ^ (繁体字中国語)“首登場!桃園機場捷運100%打造模型車軌道”. EBC 東森電視 (2018年12月25日). 2019年8月15日閲覧。
  28. ^ タカラトミー. “プラレール 商品ラインナップ レールセット・大型情景”. プラレール公式ウェブサイト. 2018年1月15日閲覧。
  29. ^ “[https://game.watch.impress.co.jp/docs/20041111/toy164.htm プラレールを運転して日本一周ができるゲーム! 「日本一周 僕はプラレール運転士」]”. Game Watch (2004年11月11日). 2023年3月31日閲覧。
  30. ^ “気分はプラレールの運転士 『ぼくはプラレール運転士 新幹線&蒸気機関車編(仮題)』”. ファミ通.com (2009年12月16日). 2023年3月31日閲覧。
  31. ^ “トミカの次はプラレール!『ぼくはプラレール運転士 新幹線&蒸気機関車編』・・・Wiiウェアランキング(1/13)”. インサイド (2010年1月13日). 2023年4月6日閲覧。

関連項目

外部リンク

  • 公式ウェブサイト
  • プラレールショップ - タカラトミーのグループ会社が運営する公式店舗。詳細は(トミカショップ)を参照。
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