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北斗 (列車)

北斗(ほくと)は、北海道旅客鉄道(JR北海道)が函館駅 - 札幌駅間を函館本線室蘭本線千歳線経由で運行する特別急行列車

北斗
特急「北斗」(2022年9月 大沼駅
概要
日本
種類 特別急行列車
現況 運行中
地域 北海道
前身 急行すずらん
特急「おおぞら」「おおとり
運行開始 1965年11月1日
運営者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
運営者 日本国有鉄道(国鉄)
路線
起点 函館駅
終点 札幌駅
営業距離 318.7 km (198.0 mi)
平均所要時間 約3時間50分
運行間隔 11往復
列車番号 号数+D・6000D+号数[注釈 1]
使用路線 函館本線室蘭本線千歳線
車内サービス
クラス グリーン車普通車
身障者対応 2号車
座席 グリーン車指定席:1号車
普通車指定席:2・3号車
普通車自由席:4・5号車
技術
車両 キハ261系気動車(函館運輸所)
軌間 1,067 mm
電化 交流20,000 V・50 Hz(函館 - 新函館北斗東室蘭 - 札幌間)[注釈 2]
非電化(新函館北斗 - 東室蘭間)
最高速度 120 km/h
備考
2018年3月17日 - 2020年3月13日は全列車「スーパー北斗」として運転
路線図

(テンプレートを表示)

本項では道央道南を結んでいる優等列車の沿革についても記述する。

概要

特急「北斗」は、1965年昭和40年)11月1日函館駅 - 旭川駅間を函館本線・室蘭本線・千歳線経由(東室蘭駅苫小牧駅経由)で運行開始[1][2]1971年(昭和46年)7月1日には1往復が函館駅 - 札幌駅間に縮小され[2]1972年(昭和47年)3月15日からは全列車が函館駅 - 札幌駅間の運行となった[2]。その後、急行すずらん」との統合や、別経路で並行して運行されていた特急「北海」(倶知安駅小樽駅経由)などの代替により、1986年(昭和61年)11月1日からは最大8往復が運行されていた。

1988年(昭和63年)3月13日津軽海峡線開業以降は「おおとり」の廃止により函館駅を発着する昼行特急列車が「北斗」に統一された。1994年平成6年)3月1日には車体傾斜式車両であるキハ281系の投入により1日11往復運転に増発され、最高速度130 km/hでの営業運転を開始した[注釈 3]。以後、従来のキハ183系気動車を使用する列車および臨時列車は「北斗」、キハ281系気動車やキハ261系気動車を使用する列車名を「スーパー北斗」として運転された。2018年(平成30年)3月17日ダイヤ改正ではキハ183系気動車が定期運用から離脱したことにより、全ての定期列車が「スーパー北斗」となったが[資料 1]、2020年3月14日のダイヤ改正で全列車が元の「北斗」に改称された。

列車名の由来

「北斗」の名称は北斗七星に由来する[2]。北斗七星が北極星を指し示す星座とされることから、「北都 = 札幌行きの列車」とのイメージが重なり、青函連絡船からの旅客を受けて北へ向かう特急列車の愛称として採用されたといわれる。ただし、当初の運行区間は函館駅 - 札幌駅 - 旭川駅間であり、純粋な函館駅 - 札幌駅間の特急列車には、当初「エルム」と別名称を与えた[3]

なお、「北斗」の名称は元々1950年(昭和25年)11月8日から1965年(昭和40年)10月1日まで上野駅 - 青森駅間を常磐線東北本線経由で運行する夜行急行列車に使用されていた[2]。これは当時の列車愛称命名方法の基準であった「夜行列車名は天体名にちなむ」が元になっている。

北海道内の特急列車の愛称としては、「おおぞら」、「おおとり」に次いで3番目、現存する列車としては2番目に古い歴史のあるものである[2]

運行概況

2021年(令和3年)3月13日現在、11往復が運行されている[資料 2][資料 3]列車番号号数+Dだが、閑散期の曜日運休の一部列車は6000D+号数となる[4]。所要時間は3時間33分 - 3時間59分である。

1・22号を除く全列車が、新函館北斗駅北海道新幹線に接続する[資料 3]

函館本線の七飯駅 - 大沼駅 - 森駅間については、すべての定期列車が本線(新函館北斗駅・駒ヶ岳駅)経由で運転され、原則として藤城支線や砂原支線(渡島砂原駅)経由で運転されることはない。以前は下り列車が藤城支線経由で運転されていたが、2016年(平成28年)3月26日のダイヤ改正で全列車が新函館北斗駅に停車することになったため、現在の運転経路に変更された。ただし、臨時列車については上り列車が砂原支線経由で運転される[記事 1]ほか、輸送障害が発生した場合などは定期列車が砂原支線を迂回運転することがある[記事 2]

停車駅

函館駅 - 五稜郭駅 - 新函館北斗駅 - (大沼公園駅) - 森駅 - 八雲駅 - 長万部駅 - (洞爺駅) - 伊達紋別駅 - 東室蘭駅 - (登別駅) - (白老駅) - 苫小牧駅 - 南千歳駅 - 新札幌駅 - 札幌駅

  • ( )の駅は一部列車通過駅。通過となる「北斗」は以下のとおり。
    • 大沼公園駅:1・3・18-22号
    • 洞爺駅、登別駅:2号
    • 白老駅:2・4・21号

車内販売

JR北海道の在来線特急列車で車内販売を営業する唯一の列車であったが、売上の減少や人手不足の影響等で2019年2月28日を以って客室乗務員による車内販売は全て終了した[資料 4]
以前は全ての定期列車で行われたが、最終的には6・8・10・13・15・17号で実施[資料 4]され、臨時列車では実施されないことがあった。
2018年(平成30年)6月より7・9・11・12・14・16号で客室乗務員による車内販売に代わり、グリーン車デッキに設けられた短区間の待ち受け販売に変更され、販売する商品もソフトドリンクや菓子類、おつまみのみとなった[資料 5]。販売区間は札幌駅→苫小牧駅間と函館駅→森駅間で行われた[資料 5]が、利用者数が少なく販売員の確保が困難であることを理由に2019年(平成31年)1月で終了した[資料 6]

使用車両・編成

2022年10月1日からの編成図[5]
北斗
← 函館
札幌 →
1 2 3 4 5
G多 (指)
  • 全車禁煙
凡例
G=グリーン車指定席
指=普通車指定席
()=バリアフリー対応設備設置車
自=普通車自由席
多=多目的室設置車

キハ261系気動車(1000番台)が充当されている。

1998年(平成11年)4月11日[記事 3]から2013年(平成25年)10月31日まではキハ283系気動車が「スーパー北斗」2往復に充当されていた。基本編成はキハ281系と同じく7両で、グリーン車指定席、普通車指定席、普通車自由席の配置や車椅子対応座席の有無も同一であった。また、キハ281系で運行する列車に増結車両としてキハ283系が連結されることがあった(その逆はない)[記事 4]

2018年3月18日まではキハ183系気動車が「北斗」で使用されていた。臨時にお座敷車両を連結することがあり[6]、1999年(平成12年)時点では自由席として連結されていた[6]。指定席として連結された場合は、指定券発売の際の列車名が「北斗座敷(2人)」「北斗座敷(4人)」となっていた。

2022年9月30日まではキハ281系気動車が使用されていた[資料 7]

臨時列車

基本的に多客期の需要増には定期列車への増結で対応しているため、臨時列車は団体列車も含めてほとんど運転されなかった。[要出典]2013年(平成25年)7月13日から2014年(平成26年)7月31日までは定期列車運休のため[資料 8][資料 9][資料 10][資料 11][資料 12]、2014年(平成26年)のゴールデンウィーク・お盆休み・シルバーウィーク期間には定期列車減便に伴う措置として、それぞれ臨時特急「北斗」が設定された。その後、定期列車が所定通りの運行を再開し、北海道新幹線開業後には12往復に増発されたが、繁忙期を中心に臨時列車が最大2往復設定されるようになった。

車両はキハ183系[記事 5][記事 6]、キハ283系[記事 7]、キハ261系[記事 1]のいずれかが充当され、キハ261系を除きグリーン車は連結されない。なお、キハ183系はノースレインボーエクスプレス[記事 7]などのジョイフルトレイン編成が充当されることもある。

停車駅は基本的に定期列車と同じだが、上り列車は砂原支線を経由するため、大沼公園駅には停車しない。

列車番号は2016年3月25日まで9000D+号数だったが、同年3月26日からは84号が8032D、91号が8031D、86号が8036D、95号が8033Dとなる[7]

はこだてエクスプレス

1991年(平成3年)に運行を開始した臨時特急列車。1990年代、函館空港が道内第2の空港として輸送力を増加させていること、札幌駅 - 函館駅間には道内有数の観光地を有しており、旅行需要の大きな伸びが期待できることから、同区間にリゾート列車の運行を計画した[8]。初年はキハ183系5000番台「ニセコエクスプレス」、翌年からは5200番台を使用し、1992年(平成4年)7月 - 12月は暫定3両編成で運行された。1992年(平成4年)12月からは5200番台に愛称が付いたことに合わせ、「ノースレインボーエクスプレス」として運転された[8]

道南さくらエクスプレス

春の大型連休期間中に函館駅 - 札幌駅間を中心に運転された臨時特急で、2011年(平成23年)に運転を開始した。車両は最高速度130km/hで運転可能なキハ183系5200番台「ノースレインボーエクスプレス」車両を使用する。なお、函館行きは森駅 - 大沼駅間で砂原支線を経由する。停車駅は「北斗」「スーパー北斗」とほぼ同等であるが、(運転停車)して「スーパー北斗」6・13号を待避するダイヤを組んでいる。

停車駅
函館駅 - 五稜郭駅 - (大沼公園駅) - (森駅) - 長万部駅 - 東室蘭駅 - 苫小牧駅 - 南千歳駅 - 新札幌駅 - 札幌駅
  • ( )は札幌行きのみ停車。
  • 2011年(平成23年)は札幌発のみ木古内駅 - 函館駅間で延長運転を行った[資料 13]
  • 2012年(平成24年)は停車駅を若干変更し、一部運転日のみ札幌駅 - 旭川駅間で延長運転を行った[資料 14]。札幌駅 - 旭川駅間の停車駅は「スーパーカムイ」と同等で、「スーパーカムイ」4・39号を待避するダイヤを組んでいた。

北海道DC号

2012年(平成24年)に開催された北海道デスティネーションキャンペーンの終了に合わせて、函館駅 - 札幌駅間で運行された臨時急行列車。札幌発函館行きは9月28日に夜行列車として、函館発札幌行きは9月30日に昼行列車として運行された。

車両は札幌運転所所属の14系客車(座席車)3両と24系客車(B寝台車)2両の計5両編成で、全車指定席で運転された。牽引は、函館運輸所所属のDD51形ディーゼル機関車が担当した。

なお、札幌行きは礼文駅で「スーパー北斗」13号を待避するダイヤを組んでいた。

停車駅
函館駅 - (森駅) - (八雲駅) - 長万部駅 - (洞爺駅) - (伊達紋別駅) - 東室蘭駅 - (登別駅) - 苫小牧駅 - 南千歳駅 - 新札幌駅 - 札幌駅
  • ( )は札幌行きのみ停車

夜行臨時便

2014年(平成26年)12月14日札幌ドームで開催されたコンサートと、北海道新幹線開業準備に伴う急行「はまなす」運休日が重なり、観客輸送の為、札幌 - 函館間を臨時特急「北斗88号」として運転[記事 8]

停車駅
札幌駅 - 新札幌駅 - 千歳駅 - 南千歳駅 - 苫小牧駅 - 登別駅 - 東室蘭駅 - 伊達紋別駅 - 長万部駅 - 函館駅
途中、長万部駅で2時間停車。また渡島大野駅(現・新函館北斗駅)でも運転停車
使用車両
キハ183系「ノースレインボーエクスプレス」(指定席3両・自由席2両、全席禁煙)

大沼号

道央対道南優等列車沿革

概略

Yankee Limited

1946年昭和21年)1月16日に、上野駅 - 札幌駅間を直通する連合軍専用列車として運行開始。青函連絡船による寝台車車両航送を行い、青森駅 - 函館駅間を直通させる方式であった。

当初は小樽経由だったが、同年11月5日から千歳経由に変更。同時に運行区間も横浜駅 - 札幌駅間とされた。1952年(昭和27年)3月31日に扱いが特殊列車に変更され、列車番号1201・1202列車となる。同時に、「Yankee Limited」の名称も使用されなくなった。

洞爺→すずらん

急行「洞爺(とうや)」は、特殊列車であった1201・1202列車を通常の急行列車に変更する形で1954年(昭和29年)10月1日に運行を開始した[3][10]。青函連絡船を介して青森駅で「十和田」と接続していたが、車両航送は同年9月26日に発生した洞爺丸事故の影響で中止となった。

1956年(昭和31年)11月19日には名称を「すずらん」に変更[3][10]1960年(昭和35年)7月1日にはキハ55系が導入され、気動車による運行となった[11]1980年(昭和55年)10月1日臨時列車へ格下げされると、1985年(昭和60年)3月14日に特急「北斗」に統合され、廃止となった[10]

たるまえ・アカシヤ・石狩

「たるまえ」は函館駅 - 旭川駅間を函館本線・室蘭本線・千歳線経由で結ぶ夜行準急列車として、1961年(昭和36年)10月1日に運行を開始[3]1962年(昭和37年)5月1日には運行区間を函館駅 - 札幌駅間に縮小した。

「アカシヤ」は、函館駅 - 札幌駅間を函館本線・室蘭本線・千歳線経由で結ぶ急行列車として、1962年(昭和37年)10月1日に運行を開始。

「石狩」は函館駅 - 札幌駅間を函館本線・千歳線・室蘭本線経由で結ぶ不定期急行列車として、1958年(昭和33年)10月1日に運行を開始した[3]

1968年(昭和43年)10月1日に、3列車とも急行「すずらん」に統合されて廃止された[3]

おおとり

1964年(昭和39年)10月1日に「摩周」・「オホーツク」を統合し[12][13]、函館駅 - 網走駅・釧路駅間を函館本線・室蘭本線・千歳線経由で結ぶ特急列車として運行を開始した[1][14][15][16]。北海道の特急列車としては、「おおぞら」に次いで2番目に古い列車名である。

1970年(昭和45年)10月1日に釧路発着編成が廃止されて函館駅 - 網走駅間のみの運行となり[16]1988年(昭和63年)3月13日の津軽海峡線開業に伴い、札幌駅を境に「北斗」と「オホーツク」に系統分離され、廃止された[16]

沿革

連合軍専用列車「Yankee Limited」の運行開始

  • 1946年昭和21年)
  • 1952年(昭和27年)3月31日:連合軍専用列車の扱いを特殊列車に変更。列車番号1201・1202列車となる。
  • 1954年(昭和29年)10月1日:特殊列車であった1201・1202列車を通常の急行列車に変更。北海道内については、函館駅 - 札幌駅を函館本線・千歳線・室蘭本線経由で結ぶ客車急行列車とし、「洞爺」(とうや)の名称が与えられる[3][10]
  • 1956年(昭和31年)11月19日:「洞爺」の名称を「すずらん」に変更する[3][10]
  • 1958年(昭和33年)10月1日:函館駅 - 札幌駅間を函館本線・千歳線・室蘭本線経由で結ぶ不定期急行列車として「石狩」(いしかり)が運行を開始する[3]

気動車優等列車群の登場

特急「北斗」の登場

  • 1965年(昭和40年)11月1日:函館駅 - 旭川駅間(函館本線・室蘭本線・千歳線経由)の特急「北斗」(ほくと)が1往復運行開始[1]。また、急行「すずらん」も1往復増発し、2往復体制とする。
  • 1967年(昭和42年)3月1日:特急「おおぞら」の函館駅 - 旭川駅間の系統を廃止し、函館駅 - 釧路駅間の単独列車となる[18]。また、函館駅 - 旭川駅間を小樽駅経由で運行する特急「北海」(ほっかい)が運転開始。なお、この列車の詳細は「ニセコライナー」を参照。
  • 1968年(昭和43年)10月1日:ヨンサントオのダイヤ改正により、次のように変更される。
    • 急行「すずらん」の1往復を特急「北斗」に格上げし、函館駅 - 札幌駅間を運行。旭川駅発着列車と合わせて2往復となる。
    • 「たるまえ」・「アカシヤ」・「石狩」を「すずらん」に統合[3]
  • 1969年(昭和44年)10月1日:ダイヤ改正により、次のように変更する。
    • 特急「北斗」の札幌駅発着列車の名称を「エルム」に変更。
    • 急行「すずらん」の1往復を特急に格上げし、函館駅 - 旭川駅間の特急「北斗」を増発。「北斗」自体は2往復のままである。
      なお、「北斗」増発列車には奥羽本線特急「つばさ」を特急形キハ181系気動車に置き換えて、捻出したキハ82系気動車を使用する計画であったが、「つばさ」に充当する予定だったキハ181系の落成が1970年2月にずれ込んだため本改正に間に合わず、増発した「北斗」には急行形気動車であるキハ56系が充当された。このため、キハ82系が導入されるまでの間、増発した「北斗」の特急料金を100円引きする措置が取られた。
  • 1970年(昭和45年)10月1日:特急「おおとり」の釧路駅発着編成を分離。「おおとり」は函館駅 - 網走駅間を運行する編成のみとなる[16]
  • 1971年(昭和46年)7月1日:特急「エルム」が「北斗」に編入され廃止。「北斗」は3往復となる。また「北斗」の1往復を函館駅 - 札幌駅間の運行に見直し[3]
  • 1972年(昭和47年)1月29日~2月13日:札幌オリンピックの観客輸送のための臨時特急「オリンピア」が運転される。下りは室蘭本線・千歳線経由、上りはは函館本線(山線)経由。
  • 1972年(昭和47年)3月15日:函館駅 - 旭川駅間(函館本線・室蘭本線・千歳線経由)の特急列車を「おおぞら」に移行。「北斗」は函館駅 - 札幌駅間のみ2往復となる[2]
  • 1973年(昭和48年)10月1日:急行「すずらん」の1往復を特急「北斗」に格上げし、「北斗」が3往復に増発。
  • 1980年(昭和55年)10月1日このときのダイヤ改正により、次のように変更。
    • 特急「おおぞら」の旭川発着系統を再度廃止。これ以降「おおぞら」は滝川駅 - 旭川駅間での運行がなくなる。
    • 急行「すずらん」の定期列車の運転を終了。臨時列車のみとなる。
  • 1981年(昭和56年)10月1日:特急「おおぞら」の1往復を札幌駅で系統分割し[18]、札幌駅 - 函館駅間を「北斗」としたことにより、「北斗」が4往復となる。
     
    キハ80系「北斗」
    (1986年8月)
  • 1983年(昭和58年)6月1日:「北斗」1往復にキハ183系気動車を投入。食堂車の連結なし。
  • 1985年(昭和60年)3月14日:臨時急行「すずらん」を特急「北斗」に統合し[10]、「北斗」が5往復に増発。
    ただし、この1往復は1986年10月31日まではキハ82系を使用し、列車番号が6000番台の季節列車の扱いであった。
    なお、夜行臨時列車の名称として「ミッドナイト」の運行開始まで「すずらん」の名称が使用される。
  • 1986年(昭和61年)11月1日:特急「北海」の廃止[21] および「おおぞら」1往復の系統分割により[18]、「北斗」が3往復増発され8往復となる[22]。なお、このとき「北海」の代替の「北斗」1・16号は、青函連絡船深夜便との連絡の兼ね合いからほかの列車より停車駅を少なくして速達性を高め、全車座席指定席制とした。停車駅は、長万部駅、東室蘭駅、千歳空港駅の3駅のみで、苫小牧駅は通過。

道南直通特急としての「北斗」とその速達化

 
キハ183系「北斗」
(1992年)
  • 1987年(昭和62年)
  • 1988年(昭和63年)3月13日津軽海峡線開業に伴うダイヤ改正により、次のように変更。
    • 青函連絡船との連絡の兼ね合いで運行されていた函館駅を早朝・深夜に発着する列車を、寝台特急ブルートレイン)「北斗星」に振り替える。
      「北斗星」の函館駅 - 札幌駅間に関しては、B寝台の一部を普通車扱いとするいわゆる“ヒルネ”と称される用法であったが、函館駅を早朝に乗車する乗客が多く、それを寝台特急である「北斗星」ではさばくことが難しいことから、「北斗星」の直後に臨時「北斗」の続行運転を行ったり、「北斗星」に函館駅から座席車を増結した事もあった。
      • なお下り寝台特急「北斗星」は上野駅を3月13日に発車するため、北海道内は3月14日からの運転となったため、同日に限り、特急「北斗星1・5号」とほぼ同じダイヤで、臨時特急「北斗81・85号」が運転された。
    • 「おおとり」を札幌駅を境に系統分割し、廃止[16]。札幌駅 - 網走駅間を「オホーツク」、函館駅 - 札幌駅間を「北斗」とする。これにより、函館駅発着列車で札幌駅より先へ行く定期列車は運転されなくなる。
    • 「北斗」一部の列車にはN183系・NN183系を投入し、最高速度を120 km/hに引き上げ。速達性を高め、函館駅 - 札幌駅間を3時間29分で結ぶようになった。
  • 1994年平成6年)
    • 3月1日:このときのダイヤ改正により以下のように変更。
    • 月日不詳:グリーン車に喫煙コーナーを設置し、グリーン車を全席禁煙化[資料 15]
    • 5月9日:午後1時頃、室蘭線を走行中の札幌発函館行きの「スーパー北斗」10号で「床下から異音がする」と乗客から申告があり、最寄り駅に停車して点検。最後尾の車両下部に設置された推進軸の脱落を発見[記事 10]
  • 1996年(平成8年)3月16日:一部列車が新札幌駅に停車するようになる(下り1本のみ)。
  • 1997年(平成9年)
  • 1998年(平成10年)
  • 1999年(平成11年)
    • 2月:「北斗」自由席にキハ183系6000番台「お座敷車両」の連結を開始[6]
    • 12月4日:「スーパー北斗2号」を五稜郭駅に停車拡大。これに伴い、同列車が五稜郭駅で「はつかり14号」と接続するようになる[資料 16]

2000年代の動き

  • 2000年(平成12年)
    • 3月11日:「北斗」・「スーパー北斗」全列車が新札幌駅に停車するようになる[資料 17]
    • 3月30日有珠山の火山活動に伴い、室蘭本線の一部が運転見合わせ区間となったため、「北斗」・「スーパー北斗」が全列車運休。その後、函館駅 - 札幌駅間(函館本線小樽駅経由)6往復、東室蘭駅 - 札幌駅間7往復の臨時特急が運行される。
    • 3月31日:有珠山で噴火が始まる。八雲町付近を走行中だった札幌行き臨時特急を長万部駅で運転打ち切りとし、虻田町民の避難列車として使用。なお、臨時特急の乗客は代行バス輸送で札幌方面に移動した。
    • 6月1日:一部の特急について室蘭本線経由の運行を再開。8日より平常ダイヤに復帰。
  • 2002年(平成14年):「北斗」の一部車両がコンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)のラッピング塗装となる。2003年(平成15年)に元のHET色に戻る。
  • 2004年(平成16年):NHK大河ドラマ新選組!』とのタイアップでキハ281系の一部先頭車にラッピング装飾が行われた。
  • 2006年(平成18年)
    • 3月18日:「北斗」4号を八雲駅、「北斗」11号を森駅に停車拡大。五稜郭駅に停車する列車を、「北斗」11号から「スーパー北斗」21号に変更。「北斗」・「スーパー北斗」が全車禁煙化[資料 15][資料 18]
    • 12月17日:「スーパー北斗」のうち、キハ283系充当列車にグレードアップ指定席を導入開始。2008年(平成20年)3月までに完了[資料 19]
  • 2007年(平成19年)10月1日:森駅・八雲駅・長万部駅・伊達紋別駅への停車を拡大[資料 20]
  • 2008年(平成20年)10月:キハ183系・キハ281系にグレードアップ指定席を導入開始。2010年(平成22年)3月までに完了[資料 21]
  • 2009年(平成21年)

2010年代の動き

  • 2010年(平成22年)
  • 2011年(平成23年)
    • 6月6日:伊達市内を走行中の2号で排気弁が破損し、潤滑油が漏れて白煙が発生。排気弁と吸気弁をつなぐバネが疲労破損したことが原因であると判明した[資料 33][資料 34][記事 11]
    • 10月:グリーン車にて座席改装を開始。キハ283系は10月20日、キハ281系は10月23日から改装を実施し、2013年(平成25年)3月までに完了。この改装に伴い、グリーン車で実施されていたオーディオサービスは10月31日で終了[資料 35]
    • 12月13日:車両に付着した雪や氷が走行中に落下してバラストが飛散する現象を防止するため、全区間で減速運転(最高速度120 km/h)を開始[資料 36][資料 37]
  • 2012年(平成24年)
  • 2013年(平成25年)
    • 3月24日:午前11時40分頃、東室蘭駅で5号の4号車の床下から発煙。エンジンの出力を車輪に伝える装置が高温になり、装置に付着した油や塗料が蒸発したとみられる[記事 13]
    • 4月8日:午後8時50分頃、八雲駅構内において20号の4号車エンジンが破損し、発煙する事故が発生[資料 43][資料 44][資料 45]
    • 7月6日:午後3時45分頃、山崎駅 - 鷲ノ巣駅(現・鷲ノ巣信号場)間を走行していた14号の4号車床下からエンジンブローに伴う出火事故が発生[資料 46]
    • 7月7日:前日の事故を受け、キハ183系の一部車両[注釈 5] が使用停止となった影響で、当面の間(4・5・8・11・14・15・19・20号)[注釈 6] を全区間運休し、17号についてはキハ281系による代走運転を実施[資料 47]
    • 7月13日:運休中の定期列車を補完するため、臨時列車をリゾート車両で運行開始[資料 8][資料 9][資料 10][資料 11][資料 12]
    • 8月9日:大雨の影響で、函館本線の山越駅 - 八雲駅間の路盤が流出するなどの被害が発生。同日20時過ぎには復旧したが、急遽函館駅 - 札幌駅間の臨時特急(名称なし)が1往復運転される[記事 4]
    • 11月1日:ダイヤ修正により以下のように変更[資料 48][資料 49][記事 14]
      • キハ283系の定期運転を終了し、全列車がキハ281系での運転となる[注釈 7]
      • 2往復(6・7・15・16号)の運行が取りやめとなり、5往復の運行となる。なお、号数は「北斗」も含めて飛び番となる。
      • 15号の運休により、五稜郭駅・八雲駅・長万部駅に全列車が停車するようになる。
      • 5号の停車駅に森駅を追加。ただし、当該列車は運休を継続。
      • 最高速度が120 km/hとなり、所要時間が平均で9分長くなり3時間30分、最速列車で3時間26分となる。
        この影響により、一部列車で函館駅や札幌駅で接続ができなくなる。
  • 2014年(平成26年)
    • 3月15日:ダイヤ改正により、以下のとおり変更[資料 50][資料 51]
      • 時刻・運転間隔を変更し、「白鳥」・「スーパー白鳥」との接続を改善する。
      • 札幌駅・函館駅における始発時刻を7時から6時台に繰り上げ。
      • 8号が森駅に停車するようになる。これにより、森駅に全列車が停車するようになる。
      • 前年11月1日の2往復運休に伴う欠番を解消。これにより号数は1 - 18号に変更。
    • 7月6日:21時45分頃、静狩駅から長万部駅を走行中の18号で1号車後部デッキの機器室付近から白煙が発生[資料 52]。ブレーキ時に生じた高温の鉄粉が床下の隙間から入り込み、床下に溜まっていたタンポポの綿毛に引火し、配線を束ねたゴム材に燃え移ったことが原因とみられる[資料 53]
    • 8月1日:運休となっていた定期列車の運行を再開[資料 54][資料 55]
    • 8月30日:2号を洞爺駅伊達紋別駅登別駅に停車拡大。これにより、全列車が洞爺駅・伊達紋別駅・登別駅に停車[資料 56]
  • 2015年(平成27年)4月1日:15 - 18号の車内販売を廃止[資料 57]
  • 2016年(平成28年)3月26日北海道新幹線新青森駅 - 新函館北斗駅間開業に伴い、以下の通り変更[資料 58]
    • 全列車が新函館北斗駅に停車し、1・24号を除く全列車が新幹線と接続する。これに伴い、下り列車の運転経路が藤城支線経由から本線経由に変更される[記事 16]
    • 列車番号が従来の5000D+号数から号数+Dに変更される[7]
    • キハ261系気動車(1000番台)を投入。同車使用の列車については基本編成を8両とする。これに伴い3往復増発し、12往復となる。
    • 2号が再び洞爺駅・登別駅を通過するようになる。
  • 2017年(平成29年)
    • 2月23日 : 洞爺駅 - 有珠駅間で発生した貨物列車脱線事故の影響で全列車運休となり、札幌駅 - 伊達紋別駅と長万部駅 - 函館駅に臨時特急、伊達紋別駅 - 長万部駅に代行バスを3往復、札幌駅から小樽駅経由の臨時特急を1往復、札幌駅 - 東室蘭駅に臨時特急を3往復運行[資料 59]
    • 3月4日:ダイヤ改正に伴い、1往復(19・6号)の使用車両をキハ261系に変更する[資料 60]。同時にキハ261系充当列車の基本編成を7両に減車し、3・5・18・20 - 22号の車内販売を取り止めとする。
  • 2018年(平成30年)
    • 2月9日 - 22日:冬季の臨時列車として洞爺駅始発札幌行き列車(「北斗85号」)が1本設定される[資料 61]
    • 3月17日:ダイヤ改正に伴い、「北斗」3往復の使用車両をキハ261系に変更。全列車の愛称を「スーパー北斗」に統一し、定期列車から「北斗」が消滅。キハ183系が定期運用から離脱[資料 1]
    • 6月1日:同日より4・19号の車内販売を廃止。7・9・11・12・14・16号については客室乗務員による車内販売から、簡易車内販売(販売スタッフによる車販準備室での短区間での待ち受け販売)に変更[資料 5]
  • 2019年(平成31年)
    • 1月14日:7・9・11・12・14・16号で実施していた簡易車内販売を終了する[資料 6]
    • 2月28日:6・8・10・13・15・17号で実施していた車内販売を終了する[資料 4]
    • 3月16日:ダイヤ改正で以下のように変更[資料 62]
      • 2往復にキハ261系を追加投入。
      • 23号の停車駅を南千歳駅から千歳駅に変更。これにより、千歳駅から札幌方面最終の普通列車に乗り換えが可能となる。

2020年代の動き

  • 2020年(令和2年)
    • 3月14日:ダイヤ改正で以下のように変更[資料 63]
      • 全列車を「北斗」に改称。
      • 民族共生象徴空間「ウポポイ」開設に向け、2・4・21・23・24号を除き白老駅に停車。
      • 手稲駅5:30発快速エアポート50号(手稲駅 - 札幌駅は普通列車で各駅停車)を新設。これにより、手稲駅 - 桑園駅・白石駅 - 江別駅・北広島駅・恵庭駅・千歳駅の各駅から北斗2号に乗り換えが可能となる。
    • 3月23日 - 4月23日新型コロナウイルス感染症(COVID-19、以下COVID-19と表記)の影響により、以下の措置を実施[資料 64][資料 65]
      • 上下各2本(1・10・15・24号)を運休。
      • 自由席を1両減車し、6両編成で運転。
      • 同年4月6日以降は指定席を1両減車し、5両編成で運転。
    • 3月31日:JR北海道が、COVID-19の影響により、以下の措置を実施することを発表[資料 66]
      • 上下各2本(1・10・15・24号)の運休を同年5月6日まで継続。
      • 同年4月6日以降は「自由席を2両にし、5両編成での運転」に変更。
    • 4月15日:JR北海道が、COVID-19の影響による上記の運休および減車の措置を同年5月31日まで継続することを発表[資料 67]
    • 5月20日:JR北海道が、COVID-19の影響により、以下の措置を実施することを発表[資料 68]
      • 上下各2本(1・10・15・24号)の運休を当面の間継続し、同年6月14日より新たに上下各1本(5・14号)を運休。
      • 同年6月14日より、上下各7本(3・4・6・8・9・11・12・13・17・18・19・20・22・23号)を4両編成に減車。
    • 6月10日:JR北海道が、同年5月25日の国の「緊急事態宣言」解除以降、ビジネス利用を中心に利用が回復傾向であること、「3密状態」を回避することを理由に、以下の措置を実施することを発表[資料 69]
      • 同年6月14日以降の上下各1本(5・14号)の追加運休は、同年5月20日の発表通り実施。
      • 同年7月1日より、上下各3本(1・5・10・14・15・24号)が運転再開。
    • 10月14日:JR北海道が、COVID-19の影響で、2021年春より、以下の措置を検討していることを発表[資料 70]
      • 夜間帯の上下各1本を利用が少ないことを理由に運転取りやめ。
      • 上下各1本を臨時列車として運行。
      • 全便の基本組成を現行の7両から5両へと減車。
    • 11月7日11月8日:北海道鉄道140年記念として、(キハ261系5000番台「はまなす」編成)が、上下各1本(6・19号)の運用に充当[資料 71][資料 72][資料 73]
  • 2021年(令和3年)
    • 2月4日:COVID-19の影響による利用者減少のため、同年3月1日よりキハ261系使用列車を5両編成に減車して運行[資料 74]
    • 3月13日:ダイヤ改正で以下のように変更[資料 2][資料 3]
      • インバウンドやビジネス利用の減少および夜間保守間合いの拡大を理由に、1往復(23・24号)の運転を取りやめ。
      • 24号の運転取りやめに伴い、22号の札幌駅発車時刻を36分繰り下げ。
      • 1往復(5・14号)を閑散日の曜日(4・10・11月の水・木曜)運休に変更。また、列車番号を号数+Dから6000D+号数に変更[4]
      • 全便の指定席を2両減車し、5両編成で運転。キハ281系のグリーン車を3号車から2号車に変更。
    • 5月1日 - 5月5日:キハ261系5000番台「はまなす」編成が、一部の「北斗」の運用に充当[注釈 8][資料 75]
    • 5月22日5月23日:北海道推進のキャッチコピー「HOKKAIDO LOVE!」を掲げて、(キハ261系5000番台「ラベンダー」編成)が上下各1本(6・19号)の運用に充当し、「HOKKAIDO LOVE! 北斗」6・19号として運転[資料 76][資料 77]
  • 2022年(令和4年)10月1日:同日をもってキハ281系が定期運用から離脱。「北斗」全列車がキハ261系での運行となる[資料 7]

商標

北斗」は、北海道旅客鉄道が商標として登録している[28]

登録項目等 内容等
商標 北斗
称呼 ホクト
出願番号 商願平04-270857
出願日 1992年(平成4年)9月29日
登録番号 第3021045号
登録日 1995年(平成7年)1月31日
権利者 北海道旅客鉄道株式会社
役務等区分 39類(旅客車による輸送)

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 6000D+号数は、閑散期の曜日運休の一部列車のみ。なお、2016年3月26日 - 2021年3月12日は、全列車が号数+Dであった。
  2. ^ 但し、気動車を使用。
  3. ^ 「スーパー北斗」と「北斗」の3往復が最高速度130 km/h、「北斗」の1往復が最高速度120 km/h。
  4. ^ 「スーパー北斗」運転開始当初の最速達列車の途中停車駅は、上り2号が東室蘭駅、下り19号が東室蘭駅・苫小牧駅。後に上下とも東室蘭駅・苫小牧駅・南千歳駅となり、その後下りの最速達列車が17号の時期を経て15号に変わり、2000年3月11日のダイヤ改正で新札幌駅が追加され、3時間00分(表定速度:106.2 km/h)となった。
  5. ^ 事故車両と同種のDML30HSJ・DML30HZ形12気筒エンジンを搭載する車両(N183系・NN183系)の36両。
  6. ^ 2014年3月15日のダイヤ改正以降は、4 - 6・9・12・13・15・16号。
  7. ^ なお、このダイヤ修正によってキハ283系は「スーパーとかち」での定期運転も終了し、増結・代走・臨時のみとなる[記事 15]
  8. ^ 5月1日は臨時「北斗」84号、5月2日 - 4日は「北斗」14号、5月5日は臨時「北斗」91号の運用に充当予定[資料 75][資料 78]

出典

  1. ^ a b c d e 『写真で見る北海道の鉄道』 上巻 国鉄・JR線 38-39頁
  2. ^ a b c d e f g 『特急・急行トレインマーク図鑑』 6頁
  3. ^ a b c d e f g h i j k l 『特急・急行トレインマーク図鑑』 8頁
  4. ^ a b 『北海道時刻表』2021年3月号 pp.70-71
  5. ^ 『JR時刻表 2022年10月号』交通新聞社、2022年、974頁。 
  6. ^ a b c 『鉄道ジャーナル』第395号、1999年9月1日、26頁。 
  7. ^ a b 『JR時刻表』 2016年4月号
  8. ^ a b 佐藤巌「JR北海道 キハ183系5200番台 "ノースレインボーエクスプレス"」『鉄道ファン』第33巻第2号、交友社、1993年2月1日、60-65頁。 
  9. ^ JR北海道、臨時特急「大沼号」函館~大沼公園間で運転 - キハ183系3両編成 (2022年4月29日閲覧)
  10. ^ a b c d e f 『特急・急行トレインマーク図鑑』 7頁
  11. ^ a b c 『写真で見る北海道の鉄道』 上巻 国鉄・JR線 122-123頁
  12. ^ a b c 『特急・急行トレインマーク図鑑』 12頁
  13. ^ a b c 『特急・急行トレインマーク図鑑』 13頁
  14. ^ a b 『写真で見る北海道の鉄道』 上巻 国鉄・JR線 74-75頁
  15. ^ a b 『写真で見る北海道の鉄道』 上巻 国鉄・JR線 100-101頁
  16. ^ a b c d e f 『特急・急行トレインマーク図鑑』 14頁
  17. ^ 『写真で見る北海道の鉄道』 上巻 国鉄・JR線 34-35頁
  18. ^ a b c d e 『特急・急行トレインマーク図鑑』 10-11頁
  19. ^ 『特急・急行トレインマーク図鑑』 16頁
  20. ^ 『写真で見る北海道の鉄道』 上巻 国鉄・JR線 72-73頁
  21. ^ 『鉄道ジャーナル』 通巻241号 48頁
  22. ^ 『鉄道ジャーナル』 通巻241号 8頁
  23. ^ a b 川島令三『特急列車「高速化」への提言』中央書院、1998年1月20日、80頁。ISBN (978-4-88732-047-5)。 
  24. ^ 『JR時刻表』 1994年3月号
  25. ^ 『JTB時刻表』 1994年3月号
  26. ^ “長万部-札幌間の経路特定制度廃止 JR北海道・3月1日から”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1994年1月20日) 
  27. ^ 『鉄道ジャーナル』 通巻388号 92頁
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発表資料

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報道記事

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参考文献

書籍

  • 石野哲(編集長)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTBパブリッシング、1998年9月19日。ISBN (978-4-533-02980-6)。(ISBN 4-533-02980-9)。 
  • 矢野直美(著)『北海道列車の旅 全線ガイド』北海道新聞社、2001年8月。ISBN (978-4-89453-161-1)。(ISBN 4-89453-161-5)。 
  • (田中和夫(監修))『写真で見る北海道の鉄道』 上巻 国鉄・JR線、北海道新聞社(編集)、2002年7月15日、4-123頁。ISBN (978-4-89453-220-5)。(ISBN 4-89453-220-4)。 
  • 今尾恵介(監修)日本鉄道旅行地図帳―全線・全駅・全廃線―』 1号・北海道、新潮社〈新潮「旅」ムック〉、2008年5月17日。ISBN (978-4-10-790019-7)。(ISBN 4-10-790019-3)。 
  • 今尾恵介、原武史(監修) 著、日本鉄道旅行地図帳編集部 編『日本鉄道旅行歴史地図帳 全線全駅全優等列車』 1号・北海道、新潮社〈新潮「旅」ムック〉、2010年5月18日。ISBN (978-4-10-790035-7)。(ISBN 4-10-790035-5)。 
  • 鼠入昌史・松原一己『特急・急行トレインマーク図鑑』双葉社、2015年8月23日、4-19頁。ISBN (978-4-575-30931-7)。(ISBN 4-575-30931-1)。 

雑誌

  • (鉄道ジャーナル社)(編集・発行)『鉄道ジャーナル』第21巻第1号(通巻241号)、成美堂出版、1987年1月1日、8・48頁、ISSN 0288-2337。 
  • 鉄道ジャーナル社(編集・発行)『鉄道ジャーナル』第33巻第2号(通巻388号)、成美堂出版、1999年2月1日、92頁、ISSN 0288-2337。 
  • 『(JR時刻表)』、交通新聞社、1994年3月。 
  • 『JR時刻表』、交通新聞社、2016年3月19日。 
  • 『(JTB時刻表)』、JTB、1994年3月。 
  • 『北海道時刻表』第62巻第3号(通巻735号)、交通新聞社、2021年2月25日、pp.70-71、76-79。 

関連項目

外部リンク

  • “特急北斗(281系・261系)”. 車両の紹介. 北海道旅客鉄道. 2020年3月16日閲覧。
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