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新橋駅

新橋駅(しんばしえき)は、東京都港区にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京地下鉄(東京メトロ)・東京都交通局都営地下鉄)・ゆりかもめである。

新橋駅
JR東口(2019年5月)
しんばし
Shimbashi
所在地 東京都港区
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細
東京地下鉄(東京メトロ・駅詳細
東京都交通局駅詳細
ゆりかもめ駅詳細
(テンプレートを表示)

所在地は、ゆりかもめの駅が東新橋一丁目、その他の駅が新橋二丁目となっている。

概要

1872年明治5年)に日本初の鉄道路線として初代・新橋駅(後の汐留駅) - 横浜駅(現・桜木町駅)間が開業し、新橋日本の鉄道発祥の地として知られる。なお、当駅自体は路線開通後の1909年に開業したものである。1914年日本鉄道上野駅まで線路を延伸し、中央駅である東京駅が開業するまで、当駅は東海道本線の起点駅として旅客・貨物両方で東京の玄関口であった。

当駅周辺はビジネス街であり、SL広場(西口駅間広場)は「サラリーマンの街」としてテレビなどメディアの取材やインタビューで度々登場する。サラリーマン向けの飲食店も多く立ち並んでいる。もともと汐留貨物駅(初代・新橋駅)があった駅東側の汐留エリア(東新橋)は2000年代オフィスビルを中心とした再開発が行われ、現在は超高層ビル街を形成している。

乗り入れ路線

当駅には以下の4社・局の路線が乗り入れている。

JR東日本の駅に乗り入れている路線は、線路名称上は東海道本線1路線のみである(詳細は路線記事および「鉄道路線の名称」参照)が、運転系統としては以下の4系統が停車し、それぞれ専用の線路が割り当てられている。旅客案内でも以下の系統名で案内されている。

歴史

 
新橋駅周辺の白黒空中写真(1966年6月撮影)
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

JR東日本

 
大和田建樹の生誕100周年と鉄道開業85周年に当たる1957年(昭和32年)、新橋駅汐留口前に設置された『鉄道唱歌の碑』[1]

「新橋」を称する駅が初めて開業したのは1872年10月14日明治5年9月12日)であり、日本初の鉄道として新橋 - 横浜(現・桜木町)間が正式開業した際、東京側のターミナル駅として開設された。

1909年には、後に現在の新橋駅となる烏森駅(からすもりえき)が開業。当時は現在の山手線に相当する電車専用駅であった。1914年大正3年)の東京駅完成により東海道本線の起点が変更され、同時に烏森駅を新橋駅に改称するとともに、初代の新橋駅は汐留駅に改称され、荷物列車貨物列車の専用駅となった。

開業に遅れて竣工した初代の駅本屋は、辰野葛西建築事務所が設計した万世橋駅を参考に(鉄道院)が設計したルネサンス様式煉瓦造りであった。その後関東大震災で駅舎の内部を焼失する被害にあったものの、構体そのものの被害は軽微であったことから屋根部分の改修で戦後まで使用されたが、東海道線と横須賀線の分離運転に伴う同線の地下ホームの建設に支障をきたすことから、1970年昭和45年)に撤去された。

上野東京ライン開業後は東海道本線の乗降客数が増加すると見込まれるため、2013年平成25年)2月22日に東海道本線のホーム拡幅工事が実施された。上り線を約400メートルに渡って最大0.78メートル西側へ移設してホームの拡幅を実施した[新聞 1]

年表

東京メトロ

1934年(昭和9年)6月21日東京地下鉄道の駅が開業した。元々は現在の都営浅草線が走っている品川駅方向に向かって計画されていたが、建設当時には渋谷駅方面を目指して計画が変更されており、それに沿って建設された。

1939年(昭和14年)1月15日には同駅から建設していた東京高速鉄道の駅が開業した。同社は東京地下鉄道の規格に合わせて建設されており、1935年(昭和10年)には直通運転の協定を結んでいたものの東京地下鉄道側の準備が整わなかったことから、同年9月16日に相互乗り入れを開始するまでの8ヶ月間、東京高速鉄道側で独自に建設した駅ホームを使用していた。

なお、この東京高速鉄道の新橋駅ホームは同社と東京地下鉄道の不仲により、東京高速鉄道側がやむを得ず急遽建設したホームとして言及される事例があるが[3]、実際には1936年(昭和11年)5月に地下鉄道・高速鉄道双方が合意して結んだ施工協定に基づき、東京高速鉄道側が自社線の列車の一部を折り返させるホームとして、計画して工事を行っていたものである[4]

その後、両社は1941年(昭和16年)9月、陸上交通事業調整法に基づく戦時下の交通事業統制によって帝都高速度交通営団(営団地下鉄)に統合されるが、運行体制を引き継いで現在に至る。当時の東京高速鉄道のホームは撤去されずに留置線として利用されている(駅構造」参照)。このホームは現行の銀座線電車の床面より15センチ程高くなっている。なお、東京メトロによると、東京高速鉄道時代の新橋駅の設計図などは現存していないため、東京高速鉄道新橋駅の正確な駅構造は不明とされている。そのため、駅の構造や車両の大きさなど基本的な部分は変わっていないにも拘らず、なぜ新橋駅だけ電車の床面よりホームが高くなっているのかは判明していない。

1945年(昭和20年)1月27日連合国軍機の空襲を受け銀座駅の水道管が破裂し新橋駅 - 日本橋駅間のトンネルが浸水したため、新橋駅 - 渋谷駅間で折り返し運転を行うこととなった[5]。同年3月10日に全面運行が再開された[5]

現在使用されている東京地下鉄道のホームは、日本橋駅の銀座線ホームと同様に島式ホームであったが、利用客の増大により1980年9月から混雑緩和のためホームを分離させ、従来のホームを渋谷方面とし、浅草方面に単式ホームを新設してこれに割り当てている[6]。なお、虎ノ門寄りには島式ホーム時代の浅草方面の駅名標が残されていたが、2023年現在では、他と同様の物に交換されている。

2002年(平成14年)には乗り心地の改善と保安度の向上のため、新橋駅浅草方の道床更新・曲線改良をし、それに伴ってホームの拡幅工事が必要となったことから、8月25日の始発から午前8時50分まで銀座 - 溜池山王間を運休させた[報道 3]

営団地下鉄の駅は2004年(平成16年)4月1日の民営化に伴い、東京メトロの駅となって、現在に至る[報道 4]

東京都交通局

1960年(昭和35年)12月4日押上駅 - 浅草橋駅間が開業した都営地下鉄1号線(現・浅草線)は、1963年(昭和38年)12月12日に当駅まで延伸開業した。なお、1963年(昭和38年)2月28日人形町駅 - 東銀座駅間の開業時より汐留信号所として先行使用を開始していた。これは、当駅周辺の土地確保が難航したことなどにより、当初の予定が変更されたためである。この信号所は、東銀座駅発着列車の折り返しのために使用されていた。

年表

ゆりかもめ

1995年(平成7年)11月1日の開業当時、当駅は現在の汐留シティセンターと日本テレビタワーの中間に位置した相対式ホーム・2面2線の仮設駅となっており[8]分岐器もカーブを曲がった先、汐留駅の手前に設置されていた。2001年(平成13年)3月22日に仮設駅より少し西へ移動し、現在の駅が開業した[8]。仮設駅のあった場所には新たな分岐器が設置され、元の分岐器は使用停止となっているが、現在も軌道跡が残っている。

駅構造

JR東日本の改札は北改札・南改札・汐留地下改札の3か所である。出口は、北改札に日比谷口・銀座口が、南改札に烏森口・汐留口がある。山手線・京浜東北線・東海道線のホームは高架部に、横須賀線のホームは東口地下にある。また、東京メトロ銀座線のホームは駅北側の地下に、都営地下鉄浅草線のホームは駅東側の地下に、ゆりかもめのホームは東口駅前広場の高架上にある。

JR東日本

JR 新橋駅
 
JR日比谷口(2019年5月)
しんばし
Shimbashi
 SMB 
所在地 東京都港区新橋二丁目17
北緯35度39分59秒 東経139度45分29秒 / 北緯35.66639度 東経139.75806度 / 35.66639; 139.75806 (JR 新橋駅)座標: 北緯35度39分59秒 東経139度45分29秒 / 北緯35.66639度 東経139.75806度 / 35.66639; 139.75806 (JR 新橋駅)
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号 シン
駅構造 高架駅地下駅
(ホーム) 3面6線(高架)
1面2線(地下)
乗車人員
-統計年度-
167,406人/日(降車客含まず)
-2021年-
開業年月日 1909年明治42年)12月16日
乗入路線 4 路線
所属路線 東海道線*
東海道本線列車線
常磐線直通含む)
駅番号 JT02
キロ程 1.9 km(東京起点)
JT 01 東京 (1.9 km)
(4.9 km) 品川 JT 03
所属路線 横須賀線*
(東海道本線地下別線)
駅番号 JO18
キロ程 1.9 km(東京起点)
JO 19 東京 (1.9 km)
(4.9 km) 品川 JO 17
所属路線 京浜東北線*
(東海道本線電車線
駅番号 JK24
キロ程 1.9 km(東京起点)
大宮から32.2 km
JK 25 有楽町 (1.1 km)
(1.2 km) 浜松町 JK 23
所属路線 山手線*
(東海道本線電車線)
駅番号 JY29
キロ程 1.9 km(東京起点)
JY 30 有楽町 (1.1 km)
(1.2 km) 浜松町 JY 28
備考 (直営駅)((管理駅))[9]
みどりの窓口
   東京山手線内東京都区内
* いずれも線路名称上は東海道本線
(テンプレートを表示)

駅長配置の(直営駅)で、当駅の他に有楽町駅を管理している[9]。また、浜松町駅と当駅を融合した新橋営業統括センターの所在駅であり、浜松町駅は当センターの傘下である[10]高架部に東海道線・山手線・京浜東北線の島式ホーム3面6線と、地下に横須賀線の島式ホーム1面2線を有する。横須賀線のホームは、東京寄りの4両分を(シールド工法)で、それ以外の11両分を(開削工法)で建設した。横須賀線ののりば番号は、地上ホーム番線からの通し番号(7・8番線)ではなく、1番線から振り直している。ホームは曲線部に位置しているため、いずれのホームも立ち番の駅員が常駐する。カーブ上にあるため、電車とホームの間が広く開く。山手線および京浜東北線ホームにはホームドアが設置されている。

改札内コンコースと各ホームを連絡するエスカレーターエレベーターが設置されている。ただし、山手線内回り・京浜東北線大宮方面ホームのエスカレーターは日中帯はすべて上り(ホーム方向)運転で、下り(コンコース方向)運転は平日朝の通勤時間帯のみとなっている。

烏森口改札内コンコースの一部には途中に階段が設置されている。3・4番線ホームの浜松町寄りに、「一声園」と称するミニ庭園が設置されている。

一階の汐留口や銀座口付近、および地下一階の横須賀線ホームへ通じる駅改札内地下通路の、ちょうど東海道新幹線の高架下にあたる部分は東海旅客鉄道(JR東海)の敷地である。そのため当駅にはJR東海の列車は停まらないが、東海キヨスクが運営するベルマートジェイアール東海パッセンジャーズが管理・運営する飲料水自動販売機、コインロッカーなどが設置されている。

2010年平成22年)9月に駅施設のリニューアルが発表され[報道 6]2016年度までの完成を目処に同年11月から工事に着手した。その内容は次の通り。

  • 南北の改札内コンコースを一体化して拡幅、ホームとを連絡するエスカレーターの増設、乗客用エレベーターの新設
  • 日比谷口・銀座口の改札口を1か所に集約
  • 南北の改札内コンコースに各1か所設置しているトイレを北側に移設・集約
  • 高架橋の耐震補強・改築工事
  • 山手線・京浜東北線・東海道線ホームの上屋を撤去し、大屋根を設置

2014年(平成26年)9月2日には、地下1階コンコースにてショッピングスポット「グランゲート新橋」がオープンした[報道 7]2020年令和2年)10月29日には、汐留地下改札外にて駅ナカシェアオフィス「STATION BOOTH」が開業した[11]

のりば

番線 路線 方向 行先
地上ホーム
1   東海道線 下り 品川横浜小田原熱海方面
2   東海道線
上野東京ライン
上り 東京上野大宮宇都宮高崎水戸方面
3   京浜東北線 南行 品川・蒲田・横浜方面
4   山手線 外回り 品川・渋谷新宿方面
5 内回り 東京・上野・池袋方面
6   京浜東北線 北行 東京・上野・大宮方面
地下ホーム
1   横須賀線 下り 品川・横浜・鎌倉方面
2   横須賀・総武線(快速) 上り 東京・船橋千葉方面

(出典:JR東日本:駅構内図)

京浜東北線電車は日中は快速運転のみであり当駅を通過する一方で、東海道線上野東京ライン)および横須賀・総武線(快速)は特急列車を除き全列車が停車する[注釈 1]。逆に、京浜東北線において新橋駅の隣にあたる浜松町駅には東海道線や横須賀・総武線列車用ホームが無く全列車が通過するが、京浜東北線快速電車は停車する(千鳥停車)。

発車メロディ

1・2、地下1・2では日本電音、3・6番線では五感工房、4・5番線では東洋メディアリンクス制作の発車メロディを使用している。

1・地下1    春風
2・地下2    陽だまり
3・6   JR-SH1-1
4・5   Gota del Vient

なお、2010年(平成22年)7月19日から同年8月20日の間、発車メロディに『ウイスキーが、お好きでしょ』が使われ、話題となった[12]。これは発車メロディを使ったサントリーの広告という位置付けであり、JR東日本としては初めての試みであった[13]

東京メトロ

東京メトロ 新橋駅
しんばし
Shimbashi
G 07 虎ノ門 (0.8 km)
(0.9 km) 銀座 G 09
所在地 東京都港区新橋二丁目17-5
駅番号 G08
所属事業者 東京地下鉄(東京メトロ)
所属路線 銀座線
キロ程 8.0 km(浅草起点)
電報略号 シン
駅構造 地下駅
(ホーム) 2面2線
乗降人員
-統計年度-
147,141人/日
-2021年-
開業年月日 1934年昭和9年)6月21日
(テンプレートを表示)

単式ホームが2つある、変則相対式ホーム2面2線を有する地下駅。以前は島式ホームであった。このホームは、現在の銀座線を浅草側から開業・延伸していった東京地下鉄道時代に終着駅として使われていたものを改良したものである。

渋谷方面から当駅に到着する直前に2本の留置線がある。これは現在の銀座線を渋谷側から開業・延伸していった東京高速鉄道の駅で、開通1年足らずの間だけ使用された頭端式ホームの形態(有効長は2両分)であった。「高速」と「地下」の直通運転後は旅客営業では使用されなくなり、後にホームの一部が業務用の会議室や通路などに転用されたが、一部は当時のままで残存している。現在は留置線となっており、浅草駅から回送された1本が夜間留置される。この留置車両の出庫を兼ねた、当駅始発浅草行きが土休日早朝に設定されている(平日は浅草まで回送)。この施設は通常東京メトロ社員や関係者のみしか立ち入ることができないが、時たま行われる各種イベントなどで一般に公開されることがあり[報道 8]、テレビ番組でも何度か取り上げられた(入り口は8番出口への通路の途中にある)。鉄道ファンなどの間では「幻の新橋駅」の通称で知られている。

エスカレーターは1番線の虎ノ門寄りと2番線の銀座寄りに、エレベーターは両ホームの中央にあり、それぞれ改札内コンコースと連絡している。また、4番出入口付近にエレベーター専用出入口が設置されている。7番出口から先、公共地下通路(内幸町地下通路)につながる入口がある。また、7・8番出口に近い渋谷寄りの改札は渋谷方面行の1番線ホームへ直結している。

当駅は、「銀座駅務管区 新橋地域」として近隣の駅を管理している[14]

のりば

番線 路線 行先
1   銀座線 赤坂見附渋谷方面
2 銀座浅草方面

(出典:東京メトロ:構内図)

発車メロディ

2018年(平成30年)11月16日からスイッチ制作の発車メロディ(発車サイン音)を使用している。

曲は1番線が「スタートライン」(塩塚博作曲)、2番線が「Fast River」(福嶋尚哉作曲)である[15]

東京都交通局

東京都交通局 新橋駅
しんばし
Shimbashi
A 09 大門 (1.0 km)
(0.9 km) 東銀座 A 11
所在地 東京都港区新橋二丁目21-1
駅番号 A10
所属事業者 東京都交通局都営地下鉄
所属路線 浅草線
キロ程 10.5 km(西馬込起点)
電報略号 新(駅名略称)
駅構造 地下駅
(ホーム) 2面2線
乗降人員
-統計年度-
[都交 1]60,172人/日
-2021年-
開業年月日 1963年昭和38年)12月12日
備考 (直営駅)
(テンプレートを表示)

相対式ホーム2面2線を有する地下駅。浅草線と山手線・京浜東北線は当駅 - 泉岳寺駅高輪ゲートウェイ駅間で並走する[注釈 2]

かつては新橋駅務管理所が所在し、東日本橋駅 - 大門駅間(2015年4月1日以降は新橋駅 - 人形町駅間)を管轄する新橋駅務区が設置されていた。2016年平成28年)4月1日に馬喰駅務管区馬喰駅務区となったが、末期の旧・新橋駅務区傘下の各駅については馬喰駅務区の一部管理業務を当駅が行っている。

当駅と大門駅の間には大江戸線汐留駅とを結ぶ汐留連絡線への分岐があり、大江戸線の車両をE5000形電気機関車牽引で馬込車両検修場回送する時に使用される。

大門寄りに非常用の(渡り線)が設置されており、大江戸線車両の回送時に使用されるが、1968年6月21日に浅草線が大門駅から泉岳寺駅まで延伸するまでは当駅 - 大門駅間が単線運転だったため、この渡り線が活用されていた。開業当時は東銀座寄りにも両渡り線が存在し、前述の汐留信号所時代から使用されていたが、泉岳寺駅延伸後に撤去されている。

エスカレーターは東銀座寄り改札口とホームを、エレベーターは大門寄り改札口とホームを連絡している。

のりば

番線 路線 行先
1   都営浅草線 西馬込  京急線  羽田空港方面
2 押上  京成線  北総線  成田空港方面

(出典:都営地下鉄:駅構内図)

ゆりかもめ

ゆりかもめ 新橋駅
しんばし
Shimbashi
(0.4 km) 汐留 U 02
所在地 東京都港区東新橋一丁目5-13
駅番号 U01
所属事業者 ゆりかもめ
所属路線 東京臨海新交通臨海線
キロ程 0.0 km(新橋起点)
駅構造 高架駅
(ホーム) 1面2線
乗降人員
-統計年度-
24,320人/日
-2020年-
開業年月日 1995年(平成7年)11月1日[8]
(テンプレートを表示)

島式ホーム1面2線を有する高架駅。駅下を国道15号(第一京浜)が横断する。改札口はエスカレーターと階段を上がった先にある。駅ごとの(伝統文様)は新橋色の柳縞文様である。JR駅舎前の出入口に、ウィング新橋への直通エスカレーターと案内所が設置されている。

のりば

番線 路線 行先
1・2   ゆりかもめ 台場東京ビッグサイト市場前豊洲方面

(出典:ゆりかもめ:駅構内図)

利用状況

年度別1日平均乗降人員

各年度の1日平均乗降人員数は下表の通り(JRを除く)。

年度別1日平均乗降人員[乗降データ 1]
年度 営団 / 東京メトロ 都営地下鉄 ゆりかもめ
1日平均
乗降人員
増加率 1日平均
乗降人員
増加率 1日平均
乗降人員
増加率
1999年(平成11年) 211,553
2000年(平成12年) 211,093 −0.2% 94,217
2001年(平成13年) 205,354 −2.7% 94,392 0.2%
2002年(平成14年) 201,070 −2.1%
2003年(平成15年) 202,569 0.7% 71,526
2004年(平成16年) 200,955 −0.8% 72,001 0.7% 63,791
2005年(平成17年) 203,693 1.4% 74,016 2.8% 69,803 9.4%
2006年(平成18年) 209,298 2.8% 75,917 2.6% 65,057 −6.8%
2007年(平成19年) 217,790 4.1% 78,353 3.2% 67,893 4.4%
2008年(平成20年) 220,772 1.4% 79,299 1.2% 61,041 −10.1%
2009年(平成21年) 217,641 −1.4% 79,139 −0.2% 61,318 0.5%
2010年(平成22年) 216,159 −0.7% 78,931 −0.3% 55,948 −8.8%
2011年(平成23年) 215,520 −0.3% 77,325 −2.0% 53,702 −4.0%
2012年(平成24年) 223,335 3.6% 81,777 5.8% 61,677 14.9%
2013年(平成25年) 228,743 2.4% 85,177 4.2% 62,805 1.8%
2014年(平成26年) 230,720 0.9% 87,369 2.6% 63,677 1.4%
2015年(平成27年) 241,041 4.5% 92,232 5.6% 66,377 4.2%
2016年(平成28年) 247,273 2.6% 95,312 3.3% 64,992 −2.1%
2017年(平成29年) 252,793 2.2% 98,317 3.1% 64,663 −0.5%
2018年(平成30年) 253,678 0.4% 101,126 2.9% 67,967 4.6%
2019年(令和元年) 247,103 −2.6% 100,183 −0.9% 63,123 −7.6%
2020年(令和02年) 146,702 −40.6% [都交 2]59,834 −40.3% 24,320 −61.5%
2021年(令和03年) 147,141 0.3% [都交 1]60,172 0.6%

年度別1日平均乗車人員(1900年代 - 1930年代)

各年度の1日平均乗車人員数は下表の通り。

年度別1日平均乗車人員
年度 国鉄 東京地下鉄道 出典
1909年(明治42年) [備考 1]6,088 未開業 [東京府統計 1]
1911年(明治44年) 6,797 [東京府統計 2]
1912年(大正元年) 7,120 [東京府統計 3]
1913年(大正02年) 7,056 [東京府統計 4]
1914年(大正03年) 2,038 [東京府統計 5]
1915年(大正04年) 4,777 [東京府統計 6]
1916年(大正05年) 6,195 [東京府統計 7]
1919年(大正08年) 12,143 [東京府統計 8]
1920年(大正09年) 14,496 [東京府統計 9]
1922年(大正11年) 18,339 [東京府統計 10]
1923年(大正12年) 15,535 [東京府統計 11]
1924年(大正13年) 14,604 [東京府統計 12]
1925年(大正14年) 20,299 [東京府統計 13]
1926年(昭和元年) 26,425 [東京府統計 14]
1927年(昭和02年) 30,062 [東京府統計 15]
1928年(昭和03年) 33,913 [東京府統計 16]
1929年(昭和04年) 35,585 [東京府統計 17]
1930年(昭和05年) 33,867 [東京府統計 18]
1931年(昭和06年) 32,160 [東京府統計 19]
1932年(昭和07年) 31,805 [東京府統計 20]
1933年(昭和08年) 34,042 [東京府統計 21]
1934年(昭和09年) 37,164 [備考 2]8,742 [東京府統計 22]
1935年(昭和10年) 38,826 7,724 [東京府統計 23]

年度別1日平均乗車人員(1953年 - 2000年)

年度別1日平均乗車人員
年度 国鉄 /
JR東日本
営団 都営地下鉄 ゆりかもめ 出典
1953年(昭和28年) 129,268 未開業 未開業 [東京都統計 1]
1954年(昭和29年) 135,499 [東京都統計 2]
1955年(昭和30年) 136,327 [東京都統計 3]
1956年(昭和31年) 150,596 30,218 [東京都統計 4]
1957年(昭和32年) 154,505 31,158 [東京都統計 5]
1958年(昭和33年) 154,460 33,168 [東京都統計 6]
1959年(昭和34年) 150,451 40,882 [東京都統計 7]
1960年(昭和35年) 159,847 43,761 [東京都統計 8]
1961年(昭和36年) 167,289 51,436 [東京都統計 9]
1962年(昭和37年) 181,886 60,492 [東京都統計 10]
1963年(昭和38年) 193,240 69,683 [備考 3]4,035 [東京都統計 11]
1964年(昭和39年) 203,073 69,415 18,086 [東京都統計 12]
1965年(昭和40年) 255,055 72,441 18,370 [東京都統計 13]
1966年(昭和41年) 204,835 71,776 20,047 [東京都統計 14]
1967年(昭和42年) 206,689 75,203 21,341 [東京都統計 15]
1968年(昭和43年) 204,713 83,271 21,775 [東京都統計 16]
1969年(昭和44年) 179,797 88,471 22,814 [東京都統計 17]
1970年(昭和45年) 180,375 95,868 23,974 [東京都統計 18]
1971年(昭和46年) 184,153 96,945 24,254 [東京都統計 19]
1972年(昭和47年) 188,033 99,153 27,173 [東京都統計 20]
1973年(昭和48年) 192,569 93,958 28,224 [東京都統計 21]
1974年(昭和49年) 190,487 92,315 27,602 [東京都統計 22]
1975年(昭和50年) 186,298 91,227 27,836 [東京都統計 23]
1976年(昭和51年) 190,584 90,652 27,488 [東京都統計 24]
1977年(昭和52年) 190,827 92,150 28,427 [東京都統計 25]
1978年(昭和53年) 190,819 90,969 28,320 [東京都統計 26]
1979年(昭和54年) 191,511 94,363 28,172 [東京都統計 27]
1980年(昭和55年) 188,321 96,581 28,734 [東京都統計 28]
1981年(昭和56年) 191,057 101,216 28,531 [東京都統計 29]
1982年(昭和57年) 195,194 101,778 28,619 [東京都統計 30]
1983年(昭和58年) 198,904 103,197 28,964 [東京都統計 31]
1984年(昭和59年) 208,973 107,444 29,493 [東京都統計 32]
1985年(昭和60年) 205,665 106,994 29,397 [東京都統計 33]
1986年(昭和61年) 211,128 108,408 30,427 [東京都統計 34]
1987年(昭和62年) 209,970 108,642 24,571 [東京都統計 35]
1988年(昭和63年) 227,238 110,068 32,540 [東京都統計 36]
1989年(平成元年) 226,846 108,372 32,961 [東京都統計 37]
1990年(平成02年) 233,098 107,030 33,539 [東京都統計 38]
1991年(平成03年) 235,240 106,495 35,352 [東京都統計 39]
1992年(平成04年) 233,567 105,384 27,425 [東京都統計 40]
1993年(平成05年) 226,132 103,011 34,488 [東京都統計 41]
1994年(平成06年) 219,688 100,874 34,386 [東京都統計 42]
1995年(平成07年) 218,770 98,642 32,954 [備考 4]13,763 [東京都統計 43]
1996年(平成08年) 231,332 102,419 34,044 28,965 [東京都統計 44]
1997年(平成09年) 231,569 104,359 34,323 32,126 [東京都統計 45]
1998年(平成10年) 229,186 107,175 35,833 44,049 [東京都統計 46]
1999年(平成11年) [JR 1]229,942 105,989 35,197 44,456 [東京都統計 47]
2000年(平成12年) [JR 2]230,393 105,701 35,104 47,397 [東京都統計 48]

年度別1日平均乗車人員(2001年以降)

年度別1日平均乗車人員[乗降データ 2]
年度 JR東日本 営団 /
東京メトロ
都営地下鉄 ゆりかもめ 出典
定期外 定期 合計
2001年(平成13年) [JR 3]225,838 102,704 34,745 47,600 [東京都統計 49]
2002年(平成14年) [JR 4]224,759 101,123 35,197 45,381 [東京都統計 50]
2003年(平成15年) [JR 5]230,477 102,008 35,732 39,847 [東京都統計 51]
2004年(平成16年) [JR 6]231,383 102,786 35,721 37,003 [東京都統計 52]
2005年(平成17年) [JR 7]236,116 103,608 36,644 35,167 [東京都統計 53]
2006年(平成18年) [JR 8]240,512 105,784 37,551 33,000 [東京都統計 54]
2007年(平成19年) [JR 9]249,607 110,019 38,967 34,382 [東京都統計 55]
2008年(平成20年) [JR 10]251,021 111,767 39,556 30,860 [東京都統計 56]
2009年(平成21年) [JR 11]248,048 110,076 39,479 30,956 [東京都統計 57]
2010年(平成22年) [JR 12]244,916 109,444 39,435 28,247 [東京都統計 58]
2011年(平成23年) [JR 13]243,890 109,011 38,710 27,085 [東京都統計 59]
2012年(平成24年) [JR 14]96,129 [JR 14]154,552 [JR 14]250,682 112,940 41,063 31,260 [東京都統計 60]
2013年(平成25年) [JR 15]97,840 [JR 15]157,105 [JR 15]254,945 115,539 42,661 31,723 [東京都統計 61]
2014年(平成26年) [JR 16]98,667 [JR 16]155,185 [JR 16]253,853 116,515 43,720 32,068 [東京都統計 62]
2015年(平成27年) [JR 17]102,772 [JR 17]163,182 [JR 17]265,955 121,705 46,137 33,440 [東京都統計 63]
2016年(平成28年) [JR 18]103,445 [JR 18]167,583 [JR 18]271,028 124,822 47,647 32,748 [東京都統計 64]
2017年(平成29年) [JR 19]105,045 [JR 19]172,359 [JR 19]277,404 127,411 49,130 32,526 [東京都統計 65]
2018年(平成30年) [JR 20]106,621 [JR 20]175,350 [JR 20]281,971 127,786 50,573 34,074 [東京都統計 66]
2019年(令和元年) [JR 21]100,926 [JR 21]177,407 [JR 21]278,334 124,429 50,262 31,413 [東京都統計 67]
2020年(令和02年) [JR 22]50,232 [JR 22]125,136 [JR 22]175,368 [都交 2]29,789
2021年(令和03年) [JR 23]61,405 [JR 23]106,001 [JR 23]167,406 [都交 1]29,928
備考
  1. ^ 1909年12月16日開業。開業日から1910年3月31日までの計106日間を集計したデータ。
  2. ^ 1934年6月21日開業。
  3. ^ 1963年12月12日開業。開業日から1964年3月31日までの計111日間を集計したデータ。
  4. ^ 1995年11月1日開業。開業日から1996年3月31日までの計152日間を集計したデータ。

駅周辺

 
日比谷口前のSL広場(2008年2月)
 
汐留口前のD51の動輪(2020年8月)
 
「国鉄」「営団」「しんちか」の表示が残る新橋駅前ビルの地下入口(2018年4月)

汐留口側

以前この先一帯は汐留駅の貨物ヤードだったが、2001年 - 2002年頃より再開発が進み、近代的なオフィス街として変貌を遂げている。

烏森口側

古くからの商店街や中小様々な雑居ビルが混在する、ビジネスマンの歓楽街となっている。

日比谷口

1972年昭和47年)に(駅前広場)が再整備された際、C11形蒸気機関車(C11 292、1945年製造・1972年廃車)が(姫路)から持ち込まれて静態保存された[16]。以後、通称「SL広場」と呼ばれている。このSLは毎日3回(12:00、15:00、18:00)汽笛が鳴らされる。テレビのニュース番組などでサラリーマンOLへの街頭インタビューがこの広場で行われることが往々にしてある。広場に隣接して競輪場外車券売場ラ・ピスタ新橋(会員制)がある。また、SL広場横にあるニュー新橋ビルには金券ショップが多く入居している。

SL広場になる以前は野外ステージ(通称:新橋ステージ)があり、1950年代街頭テレビが設置され、ステージの下部には場外馬券売場(のちに移転、ウインズ新橋)も置かれるなど多くの人達で賑わったが、1972年の駅前再開発計画でステージは解体され、SL広場となった。

銀座口

 
銀座口前のKONAKA THE FLAG

JRを利用して、銀座6 - 8丁目へのアクセスが便利な出口である。

バス路線

東口ターミナルの新橋駅前停留所には、都営バスの他に深夜急行バスが発着する。都01・渋88系統は外堀通り沿いにある新橋駅北口停留所での乗降も可能で、実際に乗り降りする客はこちらの方が多い。

この他、銀座線3番出口付近(新橋一丁目交差点北側)の新橋停留所、国道15号(第一京浜)上の新橋駅停留所、およびゆりかもめ2D番出口付近(日本テレビタワー前)に位置する東京BRT新橋停留施設(ナンバリング:B01)も利用可能である。

新橋駅前
新橋駅北口
  • 都営バス
    • 都01(T01)・渋88:渋谷駅行/新橋駅行
  • ちぃばす(フジエクスプレス)
    • 芝ルート:田町駅東口行
新橋
  • 都営バス
    • 業10:とうきょうスカイツリー駅行・深川車庫行
新橋駅
新橋

将来の予定

東京モノレール羽田空港線浜松町駅から当駅を経て東京駅方面まで延伸される計画が存在するが、2019年時点では具体化されていない。(東京モノレール羽田空港線#新橋・東京延伸計画)も参照。なお、この路線は計画当初、当駅を始発駅としていた。

フィクションでの登場

  • アニメ映画『機動警察パトレイバー 2 the Movie』では、東京高速鉄道の旧駅、いわゆる「幻の新橋駅」が劇中に登場している。ただし、内部の様子に関してはほぼ架空の設定が充てられている。
  • 映画『252 生存者あり』(2008年公開)でも同様に「幻の新橋駅」が、また現在運用されている銀座線新橋駅の改札口やホームが登場する(すべて千葉県内にセットを設営して撮影された)。ただし、劇中では企業名を架空の「東京サブウェイ」と変更し、セット内の企業名や駅構内売店の名称なども架空の名称に差し替えている。

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
  東海道線
普通・(常磐線)特別快速・(常磐線)快速
東京駅 (JT 01) - 新橋駅 (JT 02) - 品川駅 (JT 03)
  京浜東北線
快速
通過
各駅停車
有楽町駅 (JK 25) - 新橋駅 (JK 24) - 浜松町駅 (JK 23)
  山手線
有楽町駅 (JY 30) - 新橋駅 (JY 29) - 浜松町駅 (JY 28)
  横須賀線
東京駅 (JO 19) - 新橋駅 (JO 18) - 品川駅 (JO 17)
東京地下鉄(東京メトロ)
  銀座線
虎ノ門駅 (G 07) - 新橋駅 (G 08) - 銀座駅 (G 09)
東京都交通局(都営地下鉄)
  都営浅草線
エアポート快特
大門駅 (A 09) - 新橋駅 (A 10) - 日本橋駅 (A 13)
エアポート快特以外の列車種別
大門駅 (A 09) - 新橋駅 (A 10) - 東銀座駅 (A 11)
ゆりかもめ
  東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)
新橋駅 (U 01) - 汐留駅 (U 02)

脚注

[脚注の使い方]

記事本文

注釈

  1. ^ 列車線である東海道線(上野東京ライン)が停車する駅としては数少ない、京浜東北線快速電車が通過する駅である。似たような事例は常磐快速線日暮里駅でも見られる。
  2. ^ 乗り入れ先の京急線も含めれば、その先の品川駅まで並走する。

出典

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  3. ^ 中村健治『メトロ誕生―地下鉄を拓いた早川徳次と五島慶太の攻防』(2007年)など
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新聞記事

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  52. ^ 平成16年
  53. ^ 平成17年
  54. ^ 平成18年
  55. ^ 平成19年
  56. ^ 平成20年
  57. ^ 平成21年
  58. ^ 平成22年
  59. ^ 平成23年
  60. ^ 平成24年
  61. ^ 平成25年
  62. ^ 平成26年
  63. ^ 平成27年
  64. ^ 平成28年
  65. ^ 平成29年
  66. ^ 平成30年
  67. ^ 平成31年・令和元年

参考文献

関連項目

外部リンク

  • 駅の情報(新橋駅):JR東日本
  • 新橋駅/G08 | 路線・駅の情報 | 東京メトロ
  • 新橋駅 | 都営地下鉄 | 東京都交通局
  • ゆりかもめ 新橋駅
  • 旧新橋停車場駅舎、鉄道歴史展示室
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