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第65回NHK紅白歌合戦

NHK紅白歌合戦 > 第65回NHK紅白歌合戦

第65回NHK紅白歌合戦』(だいろくじゅうごかいエヌエイチケイこうはくうたがっせん)は、2014年平成26年)12月31日JST、以下同じ)に放送された通算65回目のNHK紅白歌合戦である。

第65回NHK紅白歌合戦
会場のNHKホール
ジャンル 大型音楽番組
出演者 #司会者#出場歌手を参照
オープニング 「歌おうマーチ」[1]
エンディング蛍の光
製作
製作総指揮 柴﨑哲也[2][3]
制作 NHK
【放送媒体:総合テレビジョン
放送
音声形式音声多重放送
紅白サブトークチャンネル
放送国・地域 日本
放送期間2014年12月31日水曜日
放送時間19:15 - 20:55
21:00 - 23:45(JST)
放送枠NHK紅白歌合戦
放送分265分
回数1
第65回 NHK紅白歌合戦 公式サイト
番組年表
前作第64回(平成25年)
続編第66回(平成27年)
(テンプレートを表示)
第65回NHK紅白歌合戦
ジャンル 大型音楽番組
放送方式 生放送
放送局 NHKラジオ第1
パーソナリティ 青井実
首藤奈知子
特記事項:
その他の項目は媒体固有のものを除きテレビと共通
(テンプレートを表示)

概要

テーマは「歌おう。おおみそかは全員参加で![4]。このテーマに合わせ、出場歌手全員参加を謳ったコーナーが多く設けられたほか、出場歌手のパフォーマンスに出場歌手全員で参加する演出が行われた。

司会者は吉高由里子(紅組)、(白組)、有働由美子(総合司会)。

バナナマン久保田祐佳が「紅白宣伝部員」[5]として、PR番組『こちら紅白宣伝部』の司会を務めた[6]ほか、放送当日にはテレビ放送副音声『紅白ウラトークチャンネル』を担当した[6]デイリースポーツでは同コーナーでのバナナマンによる、主音声にとらわれない自由な進行と視聴者目線のトークが共感を集めたと報じている[7]

例年恒例となっている審査中のダイジェストコーナーは行われなかった。

  • 9月4日 - 公式サイト上で放送時間が発表された[8]
  • 10月10日 - この日行われた記者会見で、今回の司会者とテーマが発表された[4]。この会見は有働が司会を務める『あさイチ』内で生中継された[9][10][11]
  • 11月20日 - 紅白宣伝部発足を発表[5]
  • 11月26日 - 今年の出場歌手を発表[12]
同時にテレビ東京系アニメ『妖怪ウォッチ』のコーナーを放送することを発表。柴崎哲也プロデューサーは「お子さんにとても人気がある、そういう世代の皆さんに楽しんで頂けるシーンを作りたい」と出演理由を述べている[13]
  • 12月23日 - ゲスト審査員が発表された[14]
  • 12月24日 - この年上期の連続テレビ小説花子とアン』の出演者による特別編を実施することが発表された[15]
  • 12月25日 - 曲目と曲順が発表された[16]
  • 12月28日 - 中森明菜のゲスト出演が発表された[17]
  • 12月30日 - リハーサルが行われた。

当日のステージ

前半

  • 伍代夏子のステージでは、V6がバックダンサーを務めた。曲前のトークで同メンバーの三宅健が「伍代さんの後ろで踊らさせる・・・」と失言する場面があった[21][22][23]。後日、三宅は伍代に詫びの年賀状を送り、また両者の交流も生まれたという[24]
  • 徳永英明は、羽生結弦の演技映像とのコラボだったが、羽生が前日に急遽手術を行い入院中だったのを受け、德永の紹介前に櫻井翔が「今年1年、たくさんのことを経験しました。壁を乗り越えた先にまた壁がある。でも僕はそれを乗り越えていきたいと思います」という羽生のメッセージを読み上げ、見舞いの言葉を述べた[28]

後半

  • 後半は『花子とアン』特別編からスタート。吉高の前に出演者が総登場し、仲間由紀恵が手紙を朗読。このサプライズに対し、吉高が感激のあまり涙する一幕があった[15]。さらに吉高のものまねをする福田彩乃も登場。吉高は福田のものまねを見て「大変嬉しい。凄く似てると思います」と述べた。
  • ゴールデンボンバーは、間奏で樽美酒研二がVTR上[29]で羊に追われた後、樽美酒の公開丸刈りが行われ、最後は「はげましておめでとうございます」で締めた[30]。歌唱後、鬼龍院翔はブログで「3度目の紅白、正直『ローラの傷だらけ』を歌いたい気持ちは強かったです」と本音を漏らした[31][32]
  • ももいろクローバーZは、メンバーの有安杏果がインフルエンザにより出場辞退。有安の着るはずであった緑の衣装は、メンバーの発案により、真っ白の生地にファン1万人が各メンバーカラーでメッセージを重ね書きしていき、そのインクだけで染め上げられたものが用意された[33]。また、事前にコンサートで収録した9万人のファンによるコーラス音源をバックに歌うパートが盛り込まれ、「My Dear Fellow with Mononofu JAPAN」という曲名での披露となった(Mononofuとは、ももクロのファンを指す言葉)。また、ももいろクローバーZは翌年の紅白落選をきっかけに紅白から卒業し、2017年から『ももいろ歌合戦』を立ち上げた関係で、これが最後の紅白となった。
  • TOKIOはこの年デビュー20周年だった為、デビュー曲「LOVE YOU ONLY」を披露する前に、長瀬智也が「皆さんのお陰で20年間やってくることができました」と感謝を述べた後、「20年に一度のお願い」として「ここにいる皆さん、お立ち願いたい」と述べ、さらに司会席にいた嵐、V6、関ジャニ∞に対して「YOUたちこっち来ちゃいなよ」とジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川風にステージに呼び込んだ。その後、長瀬の呼びかけに応じて立ったほとんどの観客と、上記3グループと共に同曲を大合唱した。
  • 石川さゆりの歌唱前、石川のファンである井上真央が司会席に登場。また、第62回2011年)で紅組司会を経験し優勝も達成した井上が「嵐さんにいろいろ教えてもらいましたが、勝ちたいという気持ちだけは負けてなかったので、気持ちを込めれば大丈夫だと思います」と吉高にエールを送る場面もあった[40]
  • 美輪明宏の歌唱後、サザンオールスターズが31年ぶりに紅白に出演した。なお、曲紹介は有働と中居正広が行った[41]。事前に予告されていなかったもので、年越しライブ会場の横浜アリーナからの生中継出演となり、「ピースとハイライト」「東京VICTORY」を歌唱した。元々サザンの年越しライブをWOWOWプライムが生中継することが決まっていたので、NHKがその映像を使う形での同時放送となった(テロップはNHK・WOWOW別々に送出)[42]。なお、歌唱前に桑田佳祐がつけ髭をつけるパフォーマンスをしたが、それに対しアドルフ・ヒトラーを真似て当時の政権を批判するメッセージがあり、「ピースとハイライト」の歌詞もまた同様のメッセージがあるのではないかといううわさが流れ[43]、インターネット上で批判され、抗議行動まで拡大した[44]。それを受け、1月15日にアミューズと桑田はウェブサイト上にコメントを掲載。また、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組桑田佳祐のやさしい夜遊び』でコメントした。その中で「お客様に楽しんで頂ければという意図であり、他意は全くございません」「ヒットラーのつもりはまったくございません」[43]「ちょび髭だって、本当はハゲヅラも被ろうかと思っていたけど要素が多いと思い直して止めたぐらいで、コントの小道具ですからね」[45]と政治的な意図を否定した。年越しライブでの関連する批判についてはひつじだよ! 全員集合!ピースとハイライト・(灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!#収録曲)を参照のこと。

結果

(前回)のゲスト審査員の票に重きを置く形から、後述するとおり、地上デジタルテレビジョン放送ワンセグの双方向機能などを重視したそれ以前の最終審査の得票数をそのまま反映させる形に戻された。デジタルテレビ以外は白組が優勢で、結果535,458対481,221で白組が優勝し、対戦成績も白組36勝、紅組29勝となった[48][49]。嵐の5人を代表してリーダーの大野がタモリから優勝旗を授与された。

出場歌手

歌手名の太字は初出場もしくは返り咲き。

紅組 白組
曲順 歌手・ユニット名 楽曲 曲順 歌手・ユニット名 楽曲
前半
1 HKT48 メロンジュース 2 Sexy Zone 2[※ 1] 紅白にHITOMEBORE[※ 2]
3 E-girls 2 Highschool ♡ love 4 AAA 5[※ 3] さよならの前に
企画コーナー 嵐meets妖怪ウォッチ(1)「ようかい体操第一」(Dream5 紅白出場歌手)
5 miwa 2 Faith 6 福田こうへい 2 東京五輪音頭
7 SKE48 3 不器用太陽 8 郷ひろみ 27 99は終わらない
NMB48 2 イビサガール
9 藤あや子 20 あや子のお国自慢だよ〜がんばろな東北!!〜 10 ポルノグラフィティ 13 アポロ
11 水樹奈々(6)×T.M.Revolution(5)「紅白2014スペシャルコラボレーション」[※ 4]
13 伍代夏子 21 ひとり酒 12 クリス・ハート 2
15 西野カナ 5 Darling 14 三代目 J Soul Brothers 3 R.Y.U.S.E.I.
16 香西かおり 18 酒のやど 17 細川たかし 38 応援歌、いきます
19 天童よしみ 19 やっぱ好きやねん 18 德永英明 9 花は咲く
企画コーナー 嵐meets妖怪ウォッチ(2)「A・RA・SHI」〜「ゲラゲラポーのうた」(キング・クリームソーダ 紅白出場歌手)
20 坂本冬美 26 男の火祭り 21 森進一 47 年上の女
22 和田アキ子 38 古い日記〜2014紅白スペシャル〜 23 V6 [※ 5] WAになっておどろう
後半
企画コーナー 「花子とアン」特別編
24 絢香 7 にじいろ
25 May J. Let It Go 〜ありのままで〜 26 SEKAI NO OWARI Dragon Night
27 Perfume 7 Cling Cling 28 ゴールデンボンバー 3 女々しくて
29 ももいろクローバーZ[※ 6] 3 My Dear Fellow with Mononofu JAPAN 30 関ジャニ∞ 3 オモイダマ
32 水森かおり 12 島根恋旅 31 氷川きよし 15 ちょいときまぐれ渡り鳥
34 いきものがかり 7 GOLDEN GIRL 33 五木ひろし 44 よこはま・たそがれ
35 きゃりーぱみゅぱみゅ 3 きらきらキラー 36 TOKIO 21 LOVE YOU ONLY
企画コーナー 「みんなで歌おう!アナと雪の女王
37 神田沙也加/
イディナ・メンゼル[※ 7]
2/初 生まれてはじめて 〜 Let It Go 〜ありのままで〜
39 椎名林檎 2 NIPPON -紅白ボーダレス篇- 38 SMAP 22 みんなで歌おう!SMAPメドレー[※ 8]
41 薬師丸ひろ子 [※ 9] 40 EXILE 10 NEW HORIZON
42 石川さゆり 37 天城越え 43 長渕剛 4 明日へ続く道
企画ゲスト 中森明菜[※ 10]Rojo -Tierra-[※ 11]
44 AKB48 7 心のプラカード[※ 12] 45 福山雅治 7 2014スペシャルメドレー[※ 13]
46 中島みゆき[※ 14] 2 麦の唄 47 美輪明宏 3 (愛の讃歌)
企画ゲスト サザンオールスターズ[※ 15]ピースとハイライト」〜「東京VICTORY[※ 16]
49 松田聖子 18 あなたに逢いたくて〜Missing You〜 48 6 2014 Thanks Medley[※ 17]
エンディング 「歌おう。おおみそかは全員参加で!」 嵐 紅白出場歌手「ふるさと

歌唱曲・出場回数に関する備考

  1. ^ メンバーの中島健人菊池風磨は過去にNYC boysとして1回出場。
  2. ^ 前回初出場時はメドレーだったが、今回は「君にHITOMEBORE」の1曲のみ披露。中島・菊池・佐藤の3名が中心のシングルだが、紅白の舞台は5人体制で披露された。
  3. ^ 前回は紅組であったため、白組としては2年ぶり4回目。
  4. ^ 禁断のレジスタンス -Extended Mix-」「Preserved Roses」を順に披露。
  5. ^ ただし、第46回1995年)でTOKIOのバックダンサー。第50回1999年)の企画コーナーでゲスト出演。
  6. ^ メンバーの有安杏果はインフルエンザのため出場を辞退した。
  7. ^   アメリカ合衆国ニューヨークからの中継。
  8. ^ SHAKE」「世界に一つだけの花」「Top Of The World」を順に披露。
  9. ^ ただし、前回ゲスト歌手として出演。
  10. ^ 紅組歌手として第53回2002年)まで過去7回出場。放送内の紹介においては「8回目」の記述があった(公式には企画ゲストのため回数には含めない)。
  11. ^   アメリカ合衆国・ニューヨークのレコーディングスタジオからの中継。
  12. ^ メンバーと司会者、ゲスト審査員がそれぞれ「心のプラカード」と称したメッセージを披露した。歌唱の途中、カメラスタッフによるスイッチングミスで舞台袖が数秒間映ってしまい、川栄李奈松井玲奈SKE48としても出場)・山本彩NMB48としても出場)の心のプラカードが表示されないハプニング(放送事故)もあった。3人の心のプラカードは年明けの2015年1月10日BSプレミアムで放送された『AKB48 SHOW!』にてこのハプニングに触れた上で補足された。
  13. ^ 神奈川県横浜市パシフィコ横浜展示ホールからの中継で「HUMAN」「クスノキ」を順に披露。
  14. ^ 東京都渋谷区NHK放送センター・CT-101スタジオからの中継。
  15. ^ 白組歌手として第34回1983年)まで過去3回出場。他にメンバーの原由子第42回1991年)に紅組歌手として出場。同じく桑田佳祐第61回2010年)に特別ゲストで出演。
  16. ^ 神奈川県横浜市・横浜アリーナからの中継。
  17. ^ 感謝カンゲキ雨嵐」「GUTS !」を順に披露。

選考を巡って

  • 初出場の5組は過去10年間で第61回(2010年)と並び最少。
    • V6はデビュー20年目にして初出場。メンバーの岡田准一大河ドラマ軍師官兵衛』に主演、同じくメンバーの井ノ原快彦が『あさイチ』の司会を務めるなどNHKの番組に多く出演、「今年、NHKの顔としてご活躍頂いたということはある」とこの年でのNHKでの活躍ぶりが決め手となった[50]。出場歌手発表会見は有働が司会を担当しており、V6の紹介場面では有働が『あさイチ』で共演する井ノ原を司会席に呼び、2人でV6メンバーにインタビューを行った[51][52][53]
    • HKT48はAKB48グループとしてはAKB48、SKE48、NMB48に続く4組目の出場となった。選出理由は「人気者で支持も高かった。今年のがんばりを総合的に判断しました」としている[54]
    • May J.は今年公開し、大ヒットを記録した映画『アナと雪の女王』の主題歌「Let It Go」をカバーし話題になった[55]
    • 『アナと雪の女王』の日本語吹き替え版でアナ役を演じた神田沙也加が第62回2011年)以来3年ぶりの出場。神田はTwitterで「2014年、素晴らしい締め括りが出来ますことを感謝しております。本当にありがとうございます」と出場報告をしている[56]。母親の松田聖子の出場も決まっており、2度目の親子出場となる。
      • しかし、神田は2021年12月18日に死亡したため、この回が最後の紅白歌合戦出場となった。
    • 薬師丸ひろ子はこれまでにゲスト審査員やゲストとして紅白に出演した事はあったが、正式枠出場歌手としては初選出。前年上期の連続テレビ小説『あまちゃん』に出演し、前回も同作の企画コーナーにゲスト出演したことがきっかけとなったことや、音楽活動を再開したことが要因となった[57]。当初薬師丸のステージについて、この年亡くなった高倉健を追悼する演出にする案もあった[58]が、高倉の映像などの使用許可を巡り、所属事務所「高倉プロモーション」との交渉が難航し、制作責任者の判断で、企画が取り止めになったという[59]
    • SEKAI NO OWARIは前回は出場内定までこぎ着けながらも落選したとされるが、今回初出場となった[60]
  • 前回の出場歌手の中より、不選出となったのは計10組(紅:4、白:6)。※は紅白勇退・卒業を宣言した歌手。
  • 満79歳の美輪明宏は最年長出場記録を打ち立てた[61]
  • 森進一北島三郎の勇退に伴い、今回の最多出場歌手となった。森は今回の出場決定後、スポーツニッポン(同年12月25日付)の取材に対し、「どこか節目でやめたい」と紅白出場の勇退を考えていることを明かしていた[62]。そしてその直後、北島が50回出場を機に勇退を表明したことや番組側の悩みであるマンネリを解消することを目的に、「50回出場を機に勇退したい」と改めて発言した。この発言は合わせて他歌手に対して「50回出場で定年にしたらどうか」との意を込めたモノと解釈されたが他の紅白常連歌手からは反発の声も相次いだ[63]

曲順を巡って

紅組トリおよび大トリに松田聖子、白組トリにが起用された。いずれもトリは初担当。また、嵐は男性では史上初の組司会とトリの兼任となった[64]

この両者の組み合わせについてはスポーツニッポンが2014年11月27日付け紙面[65]でそれぞれ有力と報じ、2014年12月8日付け紙面ではスポーツニッポン[66]と日刊スポーツ[67]がそれぞれ「内定」と報じている。一方、スポーツニッポンは2014年11月27日付紙面で嵐が大トリを務めることが浮上していると報じたほか、他のトリ候補として紅組では中島みゆき、白組ではここ4年間の担当者であるSMAPが挙がっていることも伝えた[68]

その他、トリ候補として報じられた歌手には、紅組では石川さゆり[69]、白組ではこの年デビュー50周年を迎えた五木ひろし[70]長渕剛[71]がいる。

司会者

紅組司会の吉高はテレビでの司会は初めて[73]。司会発表会見で吉高は「(オファーを受けた瞬間について)“とんでもないことだよ!”と思いました。よくも本当に選んだなぁと。驚きは、2倍も3倍もすごかった。NHKさんの見方が変わりました」[73]「(朝ドラの主役に抜擢した年に、NHKが)年末にかけてももう1回冒険してくれたその勇気に私は挑戦していきたい」[74]と意気込みを語り、自身初となるテレビ司会については「危なっかしくありません? 危なっかしいと思う方は、チャンネルを変えて…」と述べ、横から櫻井に「(チャンネルを)変えないでください!」突っ込まれる場面もあった[74][75]。また、歌唱への意欲についての質問[注 1]には「私は(福山雅治サザンオールスターズなどが所属する)アミューズに所属しています。(デビュー)10年で歌を出してないことを察して頂ければ。おあとがよろしいようで」と回答し、会場を笑わせた[74]。また、吉高は2014年12月19日放送の『ニュースウオッチ9』でのインタビューで、自身が紅組司会を務めることについて、「(前年下期の連続テレビ小説『ごちそうさん』のヒロインである)ちゃんにしとけばいいじゃないとか、仲間さんの方が安定しているのにとか。何でこんないかだのような舟を選んだんだろう、大丈夫かな?」「(生放送で起こりうるアクシデントについて)不純な理由で期待されていてもいいやって思えるくらい超越してきました。何かやらかしてくれるんだろうって思って選ばれた、と言われても『そうですよね』ってなるし」「あんな年もうないよねっていうくらい面白い終わり方ができたら」と述べた[76]

白組司会はこの年デビュー15周年を迎えた嵐が5年連続で務める。NHKアナウンサー以外で史上初の5年連続での組司会[77]

総合司会は3年連続で有働が担当。

審査員

  • ゲスト審査員(別記
  • 会場審査員(NHKホールの観客全員)
  • デジタルTV審査員(総合テレビジョンの視聴者 定員なし)
  • ワンセグ審査員(ワンセグ搭載型の携帯電話による審査 定員なし)
  • アプリ審査員((スマートフォン・アプリ)による審査 定員なし。第57回2006年)より行われたケータイ審査員と第63回2012年)より行われたスマートフォン審査員は今回は行われなかったため、これらに代わるものとなった)

ゲスト出演者

ゲスト審査員

通常、ゲスト審査員の人数は男女同数が基本だがこの年は4対5で男性が1人少ない恰好。
ゲスト審査員の発表前、スポーツニッポン(2014年11月27日付)が「井上の起用は内定。『花子とアン』の原案『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』の著者・村岡恵理も有力。錦織圭の起用は微妙」と報じた[78]
番組側は北島三郎にゲスト審査員の打診を行い[79]、本人が固辞したと報じられている[80]。このため、男性が1人少なくなったとも伝えられている。

スペシャルゲスト

花子とアン特別編

企画・応援ゲスト

演奏ゲストなど

  • (生本直毅):miwaのサポート[90]
  • 松任谷正隆:薬師丸ひろ子のピアノ伴奏担当[91]
  • 千住博:石川さゆりの背景を監修。
  • MIYAVI:作曲を担当したSMAPの「Top Of The World」でギター演奏。
  • 瀬尾一三:中島みゆきの「麦の唄」で指揮担当。
  • 島村英二:同じくドラム伴奏。
  • (古川望):同じくギター演奏。
  • (富倉安生):同じくベース演奏。
  • 小林信吾・(矢代恒彦):同じくキーボード伴奏。
  • 宮下文一:同じくバックコーラス担当。
  • 平尾昌晃:エンディング「蛍の光」で指揮担当[92]

その他の番組担当者

パブリックビューイング

今回は以下の箇所において、スーパーハイビジョンを用いたパブリックビューイングが開催された[94]

視聴率

視聴率関東地区では前半35.1%(前回:36.9%)、後半42.2%(前回:44.5%)となり、いずれも前回を下回った[95][96]。後半の視聴率は年間第2位で、FIFA(国際サッカー連盟)主催2014 FIFAワールドカップグループリーグC組 コートジボワール日本戦(NHK総合、6月15日(現地時間・6月14日開催))の46.6%に届かなかった[97]

他地区でも微増微減があるもののほぼ横ばいとなっている[98]

PRソング

テーマの「歌おう。おおみそかは全員参加で!」をモチーフにした「歌おうマーチ」がPRソングとなっている[99]。作詞は箭内道彦、作曲は大友良英[100]。同曲は紅白歌合戦当日までのTVスポットで流れるほか[99]、本編オープニングでは出場歌手により歌唱された[1][101]

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 前回は紅組司会の綾瀬はるかが出場歌手と共に「花は咲く」を歌唱する演出があった。
  2. ^ Dream5の「ようかい体操第一」の振り付けを担当した縁で登場。

出典

  1. ^ a b “【紅白詳報】(1)開幕は徹子&タモリ! つもる思い出話に司会陣「時間です!」”. 産経ニュース (2014年12月31日). 2015年1月4日閲覧。
  2. ^ “紅白直前スペシャル”. あさイチ. 日本放送協会. 2014年12月26日閲覧。
  3. ^ “プロデューサーが語る“紅白”の意義「音楽が細分化する中での“最後の砦”」”. ORICON STYLE (オリコン). (2014年12月17日). https://www.oricon.co.jp/news/2046019/full/ 2014年12月26日閲覧。 
  4. ^ a b c d e “嵐&吉高由里子「紅白歌合戦」司会者に決定”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2014年10月10日). https://mdpr.jp/news/detail/1431683 
  5. ^ a b “NHK、“紅白宣伝部”発足を発表部員にはバナナマン!”. ORICON STYLE (オリコン). (2014年11月19日). https://www.oricon.co.jp/news/2044783/full/ 2014年12月26日閲覧。 
  6. ^ a b “【紅白】バナナマン・日村&ふなっしー、郷ひろみに生電話で直談判”. ORICON STYLE (オリコン). (2014年12月26日). https://www.oricon.co.jp/news/2046481/full/ 2014年12月26日閲覧。 
  7. ^ 陰のMVP?バナナマンの紅白 デイリースポーツ 2015年1月2日配信、1月3日閲覧。
  8. ^ “NHK紅白歌合戦、放送時間決定 4年連続で4時間半に”. ORICON STYLE (オリコン). (2014年9月4日). https://www.oricon.co.jp/news/2041745/full/ 2014年9月4日閲覧。 
  9. ^ [1],スポーツニッポン,2014年10月10日
  10. ^ [2],デイリースポーツ,2014年10月10日
  11. ^ [3],2014年10月11日,日刊ゲンダイ
  12. ^ “NHK:紅白出場歌手を発表 V6ら5組が初出場”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2014年11月26日). http://mainichi.jp/select/news/20141127k0000m040017000c.html 2014年12月26日閲覧。 
  13. ^ “紅白 ジバニャン呼んで子供世代狙う「国民的人気者ですから」”. スポーツニッポン. (2014年11月26日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/11/26/kiji/K20141126009355610.html 2015年1月12日閲覧。 
  14. ^ “【紅白】ゲスト審査員に黒柳徹子とタモリがそろい踏み”. ORICON STYLE (オリコン). (2014年12月23日). https://www.oricon.co.jp/news/2046336/full/ 2014年12月26日閲覧。 
  15. ^ a b c “【紅白】『花子とアン』特別編の放送決定書き下ろし脚本で主要キャスト集結”. ORICON STYLE (オリコン). (2014年12月24日). https://www.oricon.co.jp/news/2046373/full/ 2014年12月26日閲覧。 
  16. ^ “【紅白】曲目・曲順“異例”の同時発表トリは嵐大トリは聖子”. ORICON STYLE (オリコン). (2014年12月25日). https://www.oricon.co.jp/news/2046347/full/ 2014年12月26日閲覧。 
  17. ^ a b 中森明菜 12年ぶり紅白出場決定!NHKが発表 5年半ぶりの新曲披露 スポーツニッポン 2014年12月28日閲覧。
  18. ^ 第34回は黒柳が紅組司会、タモリが総合司会を務めた。
  19. ^ 吉高由里子、初の紅白司会スタート 松田聖子、和田アキ子からのエール受け取る<紅白本番> モデルプレス、2014年12月31日 2020年8月5日閲覧
  20. ^ シングル盤に無かったストリングズ音源がイントロに追加された歌唱当時未発表のバージョン。後日アルバム「SMASHING ANTHEMS」に収録された。
  21. ^ “V6三宅が“大失言””. デイリースポーツ online. デイリースポーツ (2014年12月31日). 2016年2月14日閲覧。
  22. ^ 【紅白】V6三宅失言?「伍代さんの後ろで踊らされる…」,東スポWeb,2014年12月31日
  23. ^ “「紅白」司会V6井ノ原快彦、三宅健の“失言”を回顧「まずは謝罪から」 安定感抜群トークに「さすが」の声”. モデルプレス. ネットネイティブ (2015年11月27日). 2016年2月14日閲覧。
  24. ^ V6・三宅健、伍代夏子に“お詫び”年賀状! 「珍しいくらいしっかりしてる」と絶賛,サイゾーウーマン,2015年2月13日
  25. ^ 郷ひろみの歌唱中、ステージに登場した。副音声も担当した。
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外部リンク

  • NHK紅白歌合戦公式サイト
  • 第65回NHK紅白歌合戦 - (NHK放送史)
  • NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) - Twitter
  • NHK紅白 - App Store
  • NHK紅白 - Google Play
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