» www.Giftbox.Az - Bir birindən gözəl hədiyyə satışı
ウィキペディアランダム
毎日カテゴリ
共有: WhatsappFacebookTwitterVK

NHK BSプレミアム

日本放送協会 > (NHKの放送波) > (国内向け放送)/NHKのテレビ放送 > NHK-BS > NHK BSプレミアム

NHK BSプレミアム(エヌエイチケイ ビーエス・プレミアム)は、2011年平成23年)4月から日本放送協会(NHK)が放送している衛星基幹放送の一種別のテレビジョン放送国内放送でもある。

NHK BSプレミアム
基本情報
略称(愛称) BSプレミアム
BS-P
BSP
NHK BSP
運営(番組供給)事業者 日本放送協会
旧チャンネル名 NHK衛星第2テレビジョン(アナログ)
NHKデジタル衛星ハイビジョン(BS103)
放送(配信)開始 2011年4月1日
HD放送(配信)開始 2011年4月1日
アナログ放送(BS、放送終了)
放送事業者 日本放送協会
チャンネル番号 BS-11ch
放送開始 2011年4月1日
放送終了 2011年7月24日
衛星基幹放送(BSデジタル放送)
放送事業者 日本放送協会
チャンネル番号 Ch.103(HD)、104(臨時)
独立データ放送 Ch.700、701、707
リモコンキーID 3
物理チャンネル BS-3ch
放送開始 2011年4月1日
HD放送開始 2011年4月1日
放送終了 2024年3月末(予定)
その他(再送信・配信)
公式サイト
(テンプレートを表示)

略称はBSP。新NHK-BSにおいては新NHK BS1に付随するサブサービスとして位置付けられている。

リモコンキーIDは「3」。

概要

1984年5月、1チャンネルで試験放送が開始されたNHK衛星放送は、1985年12月以降、アナログ地上波放送の難視聴対策を目的として、2チャンネルで放送された。当初は旧衛星第1テレビ放送(BS1)総合テレビ、旧衛星第2テレビ放送(BS2)が教育テレビの同時・時差放送だったが、1987年7月から衛星放送の編成見直しに伴い、旧BS1が独自の編成となったため、旧BS2は総合・教育の混合編成を軸としていた。

その後、1989年6月の本放送開始以後は、チャンネルの分担を明確なものにするためニュースとスポーツは旧BS1、エンターテインメント(映画・演劇・音楽他)・文化番組は旧BS2が請け負うという形を取った。その後2000年12月から、ハイビジョン推進協会からチャンネルを引き継いだNHKハイビジョン放送(BShi)が開局。当初はハイビジョン普及のために地上波やBS1・2との同時・または時差放送を含め総合編成としたが、2007年1月以後は主に文化・エンターテインメントの番組を中心にした編成とした[注釈 1]

2008年総務省2011年7月のデジタル放送完全統合化を念頭に置いた「NHKの衛星放送の保有チャンネル数のあり方に関する研究会」の議論を受けて、衛星放送の再整理・統合を行う方針を決め、BS2とBShiを統合する方針を固める。これを受けて2010年はBS2とBShiの連携で文化・エンターテインメント番組の強化を図り統合へ向けた準備を展開。2011年3月31日24時の放送終了を以て旧BS2とBShiの放送は「廃止」となった。

そして、2011年4月1日6時の放送開始「BSプレミアムキックオフスペシャル」のオープニング特番から旧BShiのBS103を引き継いで、新しい衛星ハイビジョンチャンネル「NHK BSプレミアム」として「新開局」を果たした。BSプレミアムは旧BS2・BShiで行った文化・エンターテインメント番組をより強化し連続テレビ小説大河ドラマの先行時差放送を除き、原則としてBSのオリジナルコンテンツを多数放送していく。ロゴマークはプレミアム(Premium)の頭文字"P"をモチーフにしており、「BS1」と同じくHappy and Happy の甲谷一が制作した。[1]

キャッチコピーは、「見るべきテレビが、ある。」[注釈 2] → 「BSで逢いましょう。」[注釈 3] → 「BSプレミアムはBS3チャンネル」[注釈 4]→「[BS]押すと、贅沢な時間が始まります。」[注釈 5]→2018年5月現在は「その毎日に、[BS]押しましょ。」[注釈 6] が使用されている。

NHKの放送波で「プレミアム」の名称が付くチャンネルはそのほかにも、在外日本人向けの「NHKワールド・プレミアム」がある。こちらは娯楽・教養だけでなく、ニュース・情報番組・スポーツ中継も編成され、有料放送(スクランブル配信)・無料放送(ノンスクランブル)が混在する日本向け放送番組を中心とした、放送衛星を使った世界で放送される日本語放送専門のテレビチャンネルであるが、ワールド・プレミアムでもBSプレミアムの一部番組が放送されている。

ちなみに、旧3波体勢の時にBS2で行っていた報道番組は原則放送しない。但し国内で巨大地震津波等の大規模災害が発生した場合の緊急有事が生じた場合は、総合系の各チャンネル共通の緊急放送を流す場合や、現天皇・現上皇が崩御した場合に一部コンテンツが自粛になる場合もある。なお、速報テロップは原則として地震情報(太平洋・インド洋で大規模地震が発生した場合も含む)と緊急地震速報のみで表示を行い、「NHKニュース速報」の速報テロップ表示は、2013年8月30日から運用された特別警報の速報テロップのみ表示され、それ以外の一般ニュースの速報テロップは、原則として行われない[注釈 7]

また、BSシネマの一部作品など、画面アスペクト比4:3の番組が放送される際、4:3テレビを使用している場合は、自動的に4:3サイズに拡大される画角の付加が行われている。

2021年現在は5:00起点とした放送のうち、新規の番組は平日はクラシック倶楽部連続テレビ小説の先行放送、19時~23時までの番組(ワイルドライフヒューマニエンス英雄たちの選択コズミックフロントなど)程度で残りの約19時間は再放送やアーカイブス番組が中心である。19時~23時までも~選とした再放送が月1度程度ある。土日も19時~23時頃までの番組以外は過去のスペシャル番組やアニメやドラマ(海外ドラマも含む)の放送が多い。

BS再々編へ

2019年12月13日総務省の有識者検討会で配布されたNHKの資料によれば、2K衛星放送のBS1・BSプレミアムを1つのチャンネルに統合し、4K8Kと併せた3チャンネル体制への再編成を目指す方針を発表した。具体的な案は2020年度内に策定するとしている[2][3][4]。2021年1月13日、2021年度から3か年の経営計画が決定し、2023年度までにBS1・BSプレミアムの2波を1波へ統合・削減する方向で検討を進めている[5]

実際、2021年度では一部時間帯でBSプレミアム・4Kのサイマル放送番組を編成し、2022年度もBSプレミアム・4Kの一体型制作番組をさらに強化しつつ、映像アーカイブの4K化をさらに推進[6]することを明らかにしている。

2022年10月11日、NHKは衛星放送再編の修正案を発表[7]し、BSプレミアムを2024年3月末をめどに停波し、それに先駆けて2023年12月1日に大規模な番組改編を実施。現行のBS1を下地とした「新BS2K」(仮称)と、BSプレミアム・4Kを下地として統合する「新BS4K」(仮称)の2つに再編させる。現在のBSプレミアムは11月30日深夜で通常番組の営業放送を終了し、それ以後は画面上で停波・廃止に伴う視聴者への周知徹底を行うとしているほか、2K視聴者の利便性などの観点から、ドラマ・エンターテインメントなど一部は2K・4K並列(同時も)放送も予定している[8]。ただ、NHK会長(当時)・前田晃伸は、2022年12月6日の定例記者会見で「BSプレミアムが無くなると単純に誤解される方もあるようだが、そうではない」としているため、現在BSプレミアムで先行生放送が行われている連続テレビ小説大河ドラマなどの人気番組は再編による2Kでも放送される考えを示している[9]

2023年4月19日、BS4Kの新チャンネル名称を発表し、チャンネル名称は「NHK BSプレミアム4K」とし、2023年12月1日から放送開始する予定であることを発表した[10]

実際、2023年度上半期番組編成[11]においても、BS4Kとの同時生放送の番組を大幅に増やしている。

なお、停波後に発生する空きスロットについては総務省に返上する形となり、同省では民放他社による4K放送割当などに活用する方針である[12]

7つのジャンル

放送開始にあたっては、新たにBSプレミアムで取り扱う7つのジャンルが明確に定められ、編成は以下に示す7つのジャンルに基づいて行われることになった。

  • 紀行
  • 自然
  • 美術
  • 歴史
  • 宇宙
  • 音楽
  • シアター

7ジャンルについては「より質の高いものを提供する」という方針も示されたことから、同じジャンルの中でも一部カテゴリーについては扱わないとされ、問題となった。特にそれが顕著となったのは、最後の「シアター」で放送開始当初、日本国内の商業演劇については扱われなかったばかりか、地上波でも日本国内の現代演劇を扱う番組が姿を消したことから、これに反発する演劇団体がNHKに公開質問状を出す事態となった[13]

更に、衛星放送開始当初から編成されてきた『NHK紅白歌合戦』は、波別の棲み分けを強化するNHKの基本方針によりアナログ放送終了と伴に、衛星放送での放送が一旦、打ち切られたことが、番組公式サイトなどで明らかにされた。2018年12月から開局したスーパーハイビジョン放送(4K・8K)で再開している。

沿革

  • 2011年
    • 3月31日 - 旧体制におけるNHK衛星放送3チャンネルの特別衛星委託放送が同時に24時(4月1日0時)をもってBS101・BS102は「NHK BS1」、BS103は「NHK BSプレミアム」に正式チャンネル名を変更し、3分間新体制についての説明をそれぞれのチャンネルで放送しBS101・BS103は新チャンネル移行の告知字幕を放送。その後新体制移行準備のためにカラーバー放送→停波→カラーバー放送を行う。一方BS102はグレーバック(その後、カラーバー)を放送して4月1日の1:37頃、BS3波同時に完全停波した。
    この間、0:03から停波までの間は「このチャンネルは放送設備の整備のため午前6:00まで休止しています。データ放送とEPG(番組ガイド)もご利用いただけません。午前6:00からは新しいチャンネル『BSプレミアム』として放送を開始します。なおNHK アナログBS放送は7月24日に終了します」という字幕を放送(バックは旧BS hiの中断時のものと同じ水色系統。BS1でも同趣旨の字幕を放送)。
    • 4月1日 - 5時59分、オープニング(下記参照)を放送[14]。6時、「BSプレミアム大使」に任命された仲間由紀恵[注釈 8] による直近に発生した東日本大震災の被災者に対するお見舞いの言葉を兼ねた挨拶を皮切りにスタートした「BSプレミアムキックオフスペシャル」から新チャンネル「NHK BSプレミアム」が「開局」[15]。同日より4月3日の放送は「新開局」を記念した特番を放送。
    なお暫時的にアナログの旧BS2に割り当てられていたBS物理11chでもBSプレミアムを同時放送。アナログ放送でのウォーターマーク表示は地上アナログ放送と同じフォントの「アナログ」となっており、大きさはアナログ総合・Eテレの2倍となっていた。その後の4月18日に「アナログ」の左側にチャンネルロゴも追加された。
    • 開局当初から24時間放送開始。このBS103は2000年12月 - 2006年3月までのBS hiで24時間放送をしていたため、実質5年ぶりに24時間放送再開となった。
    • 6月30日 - 放送法の改正施行により、特別衛星委託放送から衛星基幹放送へ移行。
    • 7月24日 - テレビの完全デジタル化により、正午をもってアナログBSプレミアムの放送を終了。最後の番組は番組宣伝NHKプレマップ」。番宣を除いた事実上最後のプログラムは特番「BS大いなるテレビのフロンティア」(BS再編記念特番の再放送)であった[16]
    • 11月9日 - 放送開始以来、視聴者からBSプレミアムのチャンネル(リモコンキーID、より厳密にはリモコンのワンタッチボタン)番号の問い合わせを数多く受けた(BSプレミアムはその名の通り、BS1と異なりチャンネル名とリモコンキーIDが紐付いていない[注釈 9])のを機に、ウォーターマークをBSプレミアム開局時から使用されているウォーターマーク(BSプレミアムのロゴマーク)の右側にリモコンキーIDの「3」の文字(ねかせた菱型の枠内に「3」の文字)が描かれたものに変更。
    • 11月11日 - ウォーターマークを、「3」の部分のデザインが変更されたもの(11月9日変更のウォーターマークの約半分の大きさ)へ再変更。また、BSプレミアムのロゴマークも同様に変更[注釈 10]
  • 2012年4月2日 - ウォーターマークから「3」の数字が消え、ほぼ開始時の状態に戻す。ただし、スポット番宣のアイコンは引き続き「NHK BSプレミアム 3」と「3」が入っている。
  • 2016年2月1日 - 文字スーパーによる速報テロップの送出を開始[注釈 11][17]
  • 2018年5月8日 - 12月の4K8K本放送開始に伴うBSチャンネル再編により、物理チャンネルをBS-15chからBS-3chに移動。同時にテレビ放送用のスロット数が21.5スロットから18スロット(BS11と同量)に削減され伝送レートが低下したものの、解像度1920×1080ピクセルは維持。この再編によりその解像度を維持している東経110度BS・CSデジタル放送局がBSプレミアム・BS11・WOWOW3波の5チャンネルだけになった。
  • 2019年12月13日 - NHKの衛星放送4波のうち、2KのBS1とBSプレミアムを1つのチャンネルに統合し、削減する方針を同日に開かれた総務省の有識者検討会の説明資料で明らかにした[2][3][4]。テレビ番組のインターネット常時同時配信に関連して、総務省から求められた業務見直しの一環であるという[4]。令和2年度内に整理や削減に向ける案を策定するとしているが、実施時期の記載はなかった[2]。同局は集約に向けて、BSプレミアムで放送する番組を中心に、2Kと4Kのどちらにも対応する作品の制作をさらに増やしていく考えである[3]
  • 2020年3月30日 - NHK全体でウォーターマーク・チャンネルアイコンをリニューアル。これに伴い、甲谷一制作の旧ロゴマークは廃止された[18]

放送形態

毎日5:00(JST)を基点とした24時間放送である。但し、年数回、主に午前3時台の数十分程度、放送設備点検(画質改善や、チャンネルの追加など)が生じるため、放送休止となる時がある。

放送チャンネル

  • デジタル放送
BS-103ch,104ch(リモコンキーID3
特別編成などに対応した臨時の予備チャンネルとしてBS-104chが割り当てられている。2013年1月10日より、BS-104chでもマルチ編成でない限り、BS-103chの内容をそのまま放送、EPGでも2チャンネルをまたいで番組表を表示される方式となったが、放送開始当初はBS-104chを入力すると「現在放送されていません。」と表示されるか、臨時放送から通常の放送へ自動誘導する受信機では「臨時チャンネルの放送が休止中のため、別チャンネルに切り替えます」と表示された上でBS-103chに誘導されていた。2011年10月17日のメンテナンス終了以後はEPGの番組表に常時掲載され放送がない場合、EPGには「(この時間帯は103chをご覧ください)」と表記されていた。またBS-104chを押した場合「このチャンネルは休止しています」と表示され、自動誘導対応の受信機でも自動誘導されなくなっていた。なおBS1とは異なり、マルチチャンネルが使用されること[注釈 12] はほとんどない。
臨時放送用のBS-104chでは、2013年1月9日まではデータ放送が利用できなかった。旧BShi時代ではBS-105chも予備として割り当ててあったが、編成見直しで廃止となった。現在も予約されているが、視聴は不可。

以前の放送チャンネル

  • アナログ放送(すべて2011年7月24日廃止)
BS-11ch
    • 中継局
小笠原父島 VHF10ch(10W)
小笠原母島 VHF12ch(1W)
南大東 VHF6ch(100W)
小笠原諸島ではかつてBS2、BS1とは別に通信衛星を使い関東広域圏と東京都域の地上波アナログテレビ放送(総合テレビ、教育テレビ、民放キー局TOKYO MX)が再送信されていた。なお、地上デジタル放送では八丈島にある八丈中継局の電波を同島内で受信し海底光ケーブルにより小笠原村のケーブルテレビ局を通じて再送信されている。
大東諸島ではかつてBS2、BS1とは別に通信衛星を使い関東広域圏の地上波アナログテレビ放送の内、総合テレビ、教育テレビと民放キー局のTBSフジテレビテレビ朝日が再送信されていた。[注釈 13]

データ放送の「BSネットサービス」

2011年4月の開局当初から、データ放送NHKデータオンラインも参照)を使った双方向番組の一環として、「BSドラマイル」「BSキッズマイル」というサービスを開始した。2014年4月からはこれを統合して「BSマイル」と改めている。

NHK BSプレミアムで放送される指定された番組を一定時間視聴すること(ただし録画視聴ではポイントがたまらない場合もある)でポイントを獲得し、その獲得点数に応じて、番組関連グッズへの交換や、公開生放送・収録番組(一部はNHKネットクラブ会員登録必須<一般・プレミアム会員の双方とも対象となるものと、プレミアム会員限定となるものとがある>)への参加申し込みが可能となっている。マイル付与対象作品は、番組冒頭で「BSマイル対象」と書かれた字幕が表示されていた。マイル付与サービスは2016年をもって終了した。

当初はドラマ(国産、外国ドラマを問わず)、およびアニメなど児童向け番組が対象であったが、「BSマイル」と改められてからは、バラエティー、ドキュメンタリー番組なども対象となっている。[19]

またこれとは別で、NHKネットクラブ会員限定のサービス(連続テレビ小説、大河ドラマの先行放送時に行うスタンプラリー他)もある。

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 当時のBShiはデジタル103chとアナログ9chは同時放送として、アナログはデジタル放送への円滑な移行を前提とするチャンネルとされた。2007年9月30日(実際の日付では10月1日未明)をもってアナログの営業放送を終了。以後停波までの1か月間はデジタル移行を周知するための字幕放送のみを行った。
  2. ^ 2011年9月30日まで
  3. ^ 2011年10月1日 - 2011年11月14日まで。BS1とNHKの衛星放送全体のキャッチコピーとしては、これ以後も使用。
  4. ^ BSプレミアム単独のキャッチコピー、2011年11月15日 - 。「BSで逢いましょう。」と併用。なお、「BSで逢いましょう。」のバージョンにおける、番組案内スポットでは、NHK BSの番組にゆかりのある出演者が「BS1」「BSP」のロゴをバックにそのフレーズを述べるバージョンが使われている。(出演者が主演する番組の宣伝である場合、その番組題名をコールすることもある。またテレビリモコンを模したキャラクターが登場するパターンもあった)また、2013年春季改編では、AKB48と地方の系列ユニットから選抜されたメンバーによる特別ユニット「NHK BS選抜・AKB48 チームBS」を結成した特別バージョン「あなたはダレ推し?私はBS押し!」のフレーズも使用している。
  5. ^ 俳優の大泉洋を起用。
  6. ^ その毎日に、BS押しましょ。|NHKオンライン - 女優の吉田羊を起用。
  7. ^ ただし、2012年12月12日の北朝鮮のミサイル発射関連のニュース(続報を含めた全項目)ではBSプレミアムでも「NHKニュース速報」の速報テロップが表示された(国内向けテレビ放送全波同時に表示)。
  8. ^ なお仲間は2011年3月31日または4月1日付新聞広告やポスターにも起用されたほか、BSプレミアムの番組案内スポットのアイキャッチ(BSプレミアムを見ている姿で、Pマークをあしらい翼が生えるイメージ、あるいは黒いドレスをまとい絵画を見るシーンのバージョンもある)にも登場している。
  9. ^ BS+リモコンキーIDの略称は民放キー局系BSでもBS4(BS日テレ)のみ(BS11もこのパターンだが、正確にはこちらはリモコンキーIDがそのままチャンネル名である)。独立系BSのTwellVは2015年10月より「BS12 トゥエルビ」の名称使用を開始。
  10. ^ ただ、NHKオンラインで使用されているBSプレミアムのロゴマークは変更前のロゴマークのまま。
  11. ^ 映像にスーパーインポーズする従来の方式とは異なり、受信機側の機能で表示される。これにより録画再生時にテロップを非表示にすることができる(一部機種を除く)。緊急地震速報・津波情報など、図形情報を含む速報テロップや緊急地震速報発表時の地震情報のテロップは従来通りスーパーインポーズにより行われる。また、リアルタイム視聴時においては受信機側の設定に関わらず、非表示にすることができない。[17]
  12. ^ 104chが使用されるのは、緊急度が高いニュースが発生した時などである。
  13. ^ そのため沖縄県域局はこれまで視聴できなかったが、地上デジタル放送では2011年7月に海底光ケーブルを通じた中継局の設置により解消。

出典

  1. ^ “Happy and Happy - Logos”. Happy and Happy. 2016年2月5日閲覧。
  2. ^ a b c “NHK、BS1とプレミアム統合へ”. 産経ニュース (2019年12月13日). 2019年12月14日閲覧。
  3. ^ a b c “NHKのBS、ハイビジョンを1chに削減…2K・4K・8Kの3波に”. 読売新聞オンライン (2019年12月13日). 2019年12月14日閲覧。
  4. ^ a b c “NHKBS1とBSプレミアムを統合 ネット常時同時配信で見直し迫られ”. 毎日新聞 (2019年12月13日). 2019年12月14日閲覧。
  5. ^ “NHK、BSは2023年度/ラジオは2025年度にチャンネル数削減へ”. phileweb (2021年1月14日). 2021年1月16日閲覧。
  6. ^ 2022年度国内放送編成計画
  7. ^ “NHK経営計画の修正(案)について”. 日本放送協会. p. 5 (2022年10月11日). 2022年10月11日閲覧。
  8. ^ NHK、BSプレミアムを2024年3月末で停波。「新BS2K」「新BS4K」の2チャンネル体制に
  9. ^ NHK「“BSプレミアムがなくなる”は誤解」。人気番組は新BSでも放送(AV WATCH)
  10. ^ “NHK『新BS』松本潤がメインパーソナリティー”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (2023年4月19日). 2023年4月19日閲覧。
  11. ^ 2023年度前期放送番組時刻表
  12. ^ 阿部邦弘 (2022年8月5日). “「空いたBS右旋帯域は4K放送に」。総務省が基本的考え方公表”. AV Watch. 2022年11月18日閲覧。
  13. ^ “NHK 舞台中継番組終了に関して 公開質問状”. 社団法人日本劇団協議会@FC2ブログ (2011年4月7日). 2011年10月10日閲覧。
  14. ^ 開始映像 (BSプレミアム) - NHKクロニクル
  15. ^ BSプレミアム キックオフ スペシャル - NHKクロニクル
  16. ^ BS大いなるテレビのフロンティア - NHKクロニクル
  17. ^ a b “BSデジタル放送の受信について - 地上・BSデジタル放送ガイド”. 日本放送協会. 2016年2月5日閲覧。
  18. ^ 株式会社インプレス (2020年3月30日). “NHK、番組表ロゴとウォーターマーク変更。デザインやサイズ統一”. AV Watch. 2022年2月9日閲覧。
  19. ^ “BSネットサービス”. 日本放送協会. 2016年2月5日閲覧。

関連項目

外部リンク

  • NHK_PR BSプレミアム - NHKオンライン
  • NHK BSプレミアム (@NHK_BS_Premium) - Twitter
  • NHK BS Premium - TMDb
ウィキペディア、ウィキ、本、library、論文、読んだ、ダウンロード、自由、無料ダウンロード、mp3、video、mp4、3gp、 jpg、jpeg、gif、png、画像、音楽、歌、映画、本、ゲーム、ゲーム。