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スコット・ディクソン

スコット・ロナルド・ディクソンScott Ronald Dixon, MNZM1980年7月22日 - )は、ニュージーランド出身のレーシングドライバー

スコット・ディクソン
Scott Dixon
2021年 インディ500 にて
基本情報
国籍 ニュージーランド
生年月日 (1980-07-22) 1980年7月22日(42歳)
出身地 オーストラリア
クイーンズランド州ブリスベン
インディカー・シリーズでの経歴
デビュー 2003年
所属 チップ・ガナッシ・レーシング
車番 9
出走回数 289
優勝回数 50
ポールポジション 29
ファステストラップ 26
シリーズ最高順位 1位 (2003年、2008年、2013年、2015年、2018年、2020年)
過去参加シリーズ
1994年
1995年-1996年
1997年-1998年

1999年-2000年
2001年-2002年
ニュージーランドFormula Vee
ニュージーランドFormula Ford
オーストラリア フォーミュラホルーデン
インディライツ
CARTチャンプカー
選手権タイトル
1994年

1995年

1996年

1998年

2000年
2003年
2008年
2013年
2015年
2018年
2020年
ニュージーランドFormula Vee クラスII
ニュージーランドFormula Ford クラスII
ニュージーランドFormula Ford クラスI
オーストラリアドライバーズチャンピオンシップ
インディライツ
インディカー・シリーズ
インディカー・シリーズ
インディカー・シリーズ
インディカー・シリーズ
インディカー・シリーズ
インディカー・シリーズ
受賞
1999年
2001年
2001年
2003年

2004年
2008年
2008年

2008年

2009年

2012年
ジム・クラークトロフィー
CARTルーキー・オブザイヤー
ジム・クラークトロフィー
ブルース・マクラーレントロフィー
ジム・クラークトロフィー
インディ500
ブルース・マクラーレントロフィー
ニュージーランド スポーツマン・オブザイヤー
ニュージーランド モータースポーツ殿堂入り
ニュージーランド・メリット勲章

チップ・ガナッシ・レーシングに所属し、米国のインディカー・シリーズに長きに渡って参戦。通算6度のシリーズタイトル獲得(2003年2008年2013年2015年2018年2020年)し、北米で最も成功しているニュージーランド人ドライバーである[1]

概要

インディ・レーシング・リーグに参戦し、2009年8月にミッドオハイオ・スポーツカーコースで開催された(ホンダ・インディ200)で21勝目を挙げる。(2008年のインディ500)ではポールポジションから優勝を遂げた[2]

同年8月のケンタッキーで6勝目を挙げ、これはシーズン最多のタイ記録であった。ディクソンは安定してレースを完走することで知られ、2005年のワトキンズ・グレンから2007年のミッドオハイオまで28戦連続完走の記録を達成した[3]。彼はまた90戦の内48回表彰台に上り、その勝率はフルタイム参戦するIRLドライバーの中で最高である。

インディカー・シリーズでは通算6度のシリーズチャンピオンを獲得しており[4]2020年シーズンの時点で歴代の最多記録である。

表彰も数多く、ジム・クラーク・トロフィーを3回(1999, 2001, 2004)、ブルース・マクラーレン・トロフィーを2回(2003, 2008)受賞している。2012年にはニュージーランド・メリット勲章を受章した。

経歴

ディクソンはオーストラリアブリスベンニュージーランド人のロンおよびグレニス・ディクソン夫妻の間に生まれた。両親は共にダートレーサーであった[5]。一家はディクソンが幼少時にオークランドに戻った。ディクソンは7歳でカートレースを始め[6]、13歳でレースのライセンスを獲得して世間の注目を集めた[7]。ニュージーランドでは16歳になるまで路上の運転免許を取得できなかった。

ディクソンは(プケコヘ・パーク・レースウェイ)で行われた日産・セントラによるワンメイクレースで横転し、その様子がTVで放映されて全国から注目された[8]。その後は参加したあらゆるシリーズで勝利を挙げていった。

1994年母国ニュージーランドのフォーミュラ・ビィーでチャンピオン、1998年にはオーストラリアでのフォーミュラ・ホールデンでチャンピオンを獲得し渡米、1999年よりCARTの直下のカテゴリーであったインディ・ライツにヨハンソン・モータースポーツより参戦開始。翌2000年には12戦6勝をあげてチャンピオンを獲得した。なお、チームオーナーのステファン・ヨハンソンは以後ディクソンのマネージャーとなり長年のビジネスパートナーとなった[9]

CART/インディカー・シリーズ

2001年にCARTにステップアップ、マーク・ブランデルの後任としてパックウェスト・レーシングと契約する。第3戦ナザレスで最年少記録での優勝をとげた。この20歳9ヶ月14日での優勝は、CARTは勿論、F1IRLNASCARを含めた世界のメジャーレース史上での最年少ウィナー(当時)としての記録である。 しかし、2002年にパックウエスト・レーシングがシーズン途中で撤退となってしまった。シート喪失のピンチとなったが、急遽チップ・ガナッシ・レーシングがサードカーを走らせてディクソンを起用することになり、シーズン途中でトップチームのシートを獲得することとなった。 2003年よりチームと共にIRLへ転向、開幕戦勝利を含めて3勝をあげて参戦初年度からチャンピオンに輝いた。

2004年-2005年 IRLデビューイヤーにチャンピオン獲得したディクソンだったが、その後2年間は一転して不振に陥る。 ディフェンディングチャンピオンとして迎えた2004年開幕戦はリタイヤに終わってしまうが、第2戦で2位、第3戦で5位と安定した成績を残した。ここから本領発揮と思われたが、その後は1度もトップ5フィニッシュできず、結局この年は1勝も出来ず第2戦での2位がベストリザルトとなった。不振の原因としては所属チームのチップ・ガナッシが使用していたトヨタエンジンが、この年のチャンピオンを獲得したトニー・カナーンの所属するアンドレッティ・グリーンレーシングをはじめとするチームが使用するホンダエンジンに対し、劣勢だったことが挙げられる。事実、前年ディクソンとチャンピオンを争い同じトヨタエンジンを使用するチーム・ペンスキーも、この年は2勝しか挙げられず、トヨタユーザーはすべて苦戦は必至だった。さらに、ディクソン等が使用するパノスシャシーが、その他多くのチームが使用しているダラーラシャシーに対して性能が劣っていたことが、エンジンの劣勢に加えディクソンの成績不振に拍車をかけていた。翌2005年も、第15戦までは1度もトップ5フィニッシュできず、チームメイトも次々変わるというチーム内が混乱していた中で、第16戦のワトキンス・グレンで2年ぶりの優勝を成し遂げ、元チャンピオンの貫禄を見せた。           

2006年 エンジンとシャシーに足を引っ張られた2年間を終えたディクソンにとって、2006年は念願がかなったシーズンとなった。それまで複数のメーカーのコンペティションだったエンジンとシャシーだったが、トヨタが2007年限りでの撤退を表明したところ、それによってディクソンの所属するチップ・ガナッシレーシングやライバルであるチーム・ペンスキーなどのトップチームが次々とホンダエンジンに乗り換えたため、トヨタは1年前倒ししてIRLからの撤退することを決める。これにより、ワンメイク化が1年早まることとなった。そして、チームメイトには前年のチャンピオンのダン・ウェルドンというチャンピオンコンビとなり、チームは磐石の体制となった。そして開幕戦は、予選4位、決勝もチームメイトのダン・ウェルドンが優勝すると自身も5位に入り好調な滑り出しとなる、第2戦はペンスキーエリオ・カストロネベスが優勝しディクソンは2位を確保する、このレースはコーション中にサム・ホーニッシュJr.とウェルドンが接触するというアクシデントがあった。その後第3戦はトップ争いを展開中にリタイア、第4戦インディアナポリスでは速度違反ペナルティで25位となるが第5戦のIRL初のウエットレースとなったワトキンスグレンと第9戦ナッシュビルで優勝し、最終戦までタイトルを争うことが出来た(ランキングは4位)

2008年 チップ・ガナッシ・レーシングで6回のポールポジションと6回の優勝でシーズンチャンピオンに輝いた。

2009年・2010年もそれぞれタイトル争いには絡んだものの、2009年に加入したチームメイトダリオ・フランキッティに2年連続でタイトルを奪われる結果となっている。

2011年のタイトル争いはフランキッティとウィル・パワーのマッチレース状態であり、ディクソン自身はそれに加わることはなかったが、この年で一時終了となったインディ・ジャパンを含む2戦で優勝、ランキング3位を獲得した。

記録

ディクソンが2007年・2020年に記録した3連勝及び2008年に記録した年間6勝は、共にインディカー・シリーズ最多タイ記録[10]である。また、インディ500では2012年現在1366周連続完走という記録を持っている。

アメリカン・オープンホイール

インディ・ライツ

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 順位 ポイント
(1999年) (ヨハンソン・モータースポーツ) (MIA)
3
(LBH)
2
(NAZ)
4
(MIL)
15
(POR)
11
(CLE)
14
(TOR)
18
(MIS)
16
(DET)
7
(CHI)
1
(LS)
2
(FON)
16
5位 88
(2000年) (パックウェスト・ライツ) (LBH)
1
(MIL)
1
(DET)
4
(POR)
11
(MIS)
14
(CHI)
1
(MDO)
2
(VAN)
1
(LS)
1
(STL)
15
(HOU)
15
(FON)
1
1位 155

CART

チーム シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 順位 ポイント
2001年 パックウェスト・レーシング レイナード・01i トヨタ MTY
13
LBH
19
(TXS)
NH
NZR
1
MOT
9
MIL
3
DET
Ret
POR
7
CLE
Ret
(TOR)
5
(MIS)
10
CHI
4
MDO
12
(ROA)
4
VAN
13
(LAU)
9
ROC
Ret
HOU
Ret
(LS)
4
(SRF)
15
FON
Ret
8位 98
2002年 PWR チャンピオンシップ・レーシング ローラ・B02/00 (MTY)
6
(LBH)
18
(MOT)
9
13位 87
チップ・ガナッシ・レーシング (MIL)
6
(LS)
6
(POR)
7
(CHI)
6
(TOR)
5
(CLE)
15
(VAN)
16
(MDO)
5
(ROA)
17
(MTL)
10
(DEN)
2
(ROC)
12
(MIA)
18
(SRF)
15
(FON)
6
(MXC)
7

(key)

インディカー・シリーズ

チーム シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 順位 ポイント
2003年 チップ・ガナッシ・レーシング Gフォース トヨタ HMS
1
PHX
20
MOT
15
(INDY)
17
TXS
6
PPIR
1
RIR
1
KAN
6
NSH
2
MIS
5
STL
15
KTY
2
NZR
16
CHI
2
FON
2
TXS2
2
1位 507
2004年 HMS
18
PHX
2
MOT
5
(INDY)
8
TXS
14
RIR
8
KAN
12
NSH
8
MIL
Wth
MIS
7
KTY
13
PPIR
20
NZR
9
CHI
7
FON
8
TXS2
6
10位 355
2005年 パノス HMS
16
PHX
12
STP
6
(INDY)
24
TXS
11
RIR
22
KAN
18
NSH
6
MIL
13
MIS
19
KTY
23
PPIR
16
SNM
7
CHI
19
WGL
1
FON
10
13位 321
ダラーラ MOT
21
2006年 ダラーラ ホンダ HMS
5
STP
2
MOT
9
(INDY)
6
TXS
2
RIR
11
KAN
4
NSH
1
MIL
10
MIS
16
KTY
2
CHI
2
4位 460
パノス WGL
1
SNM
4
2007年 ダラーラ HMS
2
STP
2
MOT
4
KAN
4
(INDY)
2
MIL
4
TXS
12
IOW
10
RIR
2
WGL
1
NSH
1
MDO
1
MIS
10
KTY
2
SNM
1
DET
8
CHI
2
2位 624
2008年 HMS
1
STP
22
MOT1
3
LBH1
DNP
KAN
3
(INDY)
1
MIL
2
TXS
1
IOW
4
RIR
3
WGL
11
NSH
1
MDO
3
EDM
1
KTY
1
SNM
12
DET
5
CHI
2
SRF2
2
1位 646
2009年 STP
16
LBH
15
KAN
1
(INDY)
6
MIL
1
TXS
3
IOW
5
RIR
1
WGL
3
TOR
4
EDM
3
KTY
7
MDO
1
SNM
13
CHI
2
MOT
1
HMS
3
2位 605
2010年 (SAO)
6
(STP)
18
(ALA)
2
(LBH)
4
(KAN)
1
(INDY)
5
TXS
4
(IOW)
6
(WGL)
8
(TOR)
20
(EDM)
1
(MDO)
5
(SNM)
2
(CHI)
8
(KTY)
7
MOT
6
HMS
1
3位 547
2011年 (STP)
16
(ALA)
2
(LBH)
18
(SAO)
12
INDY
5
TXS1
2
TXS2
2
(MIL)
7
(IOW)
3
(TOR)
2
(EDM)
23
(MDO)
1
(NHM)
3
(SNM)
5
(BAL)
5
MOT
1
(KTY)
3
(LVS)
C3
3位 518
2012年 ダラーラ・DW12 (STP)
2
(ALA)
2
(LBH)
23
(SAO)
17
INDY
2
(DET)
1
TXS
18
(MIL)
11
(IOW)
4
(TOR)
25
(EDM)
10
(MDO)
1
(SNM)
13
(BAL)
4
(FON)
3
3位 435
2013年 (STP)
5
(ALA)
2
(LBH)
11
(SAO)
18
INDY
14
(DET1)
4
(DET2)
4
TXS
23
(MIL)
6
(IOW)
16
(POC)
1
(TOR1)
1
(TOR2)
1
(MDO)
7
(SNM)
15
(BAL)
19
(HOU1)
1
(HOU2)
2
(FON)
5
1位 577
2014年 シボレー (STP)
4
(LBH)
12
(ALA)
3
(IMS)
15
(INDY)
29
(DET1)
11
(DET2)
4
(TXS)
5
(HOU1)
19
(HOU2)
18
(POC)
5
(IOW)
4
(TOR1)
5
(TOR2)
7
(MDO)
1
(MIL)
4
(SNM)
1
(FON)
2
3位 604
2015年 (STP)
15
(NLA)
11
(LBH)
1
(ALA)
3
(IMS)
10
(INDY)
4
(DET)
5
(DET)
20
(TXS)
1
(TOR)
8
(FON)
6
(MIL)
7
(IOW)
18
(MDO)
4
(POC)
9
(SNM)
1
1位 556
2016年 (STP)
7
(PHX)
1
(LBH)
2
(ALA)
10
(IMS)
7
(INDY)
8
(DET1)
19
(DET2)
5
(RDA)
22
(IOW)
3
(TOR)
8
(MDO)
22
(POC)
6
(TXS)
19
(WGL)
1
(SNM)
17
6位 477
2017年 ホンダ (STP)
3
(LBH)
4
(ALA)
2
(PHX)
5
(IMS)
2
(INDY)
32
(DET1)
2
(DET2)
6
(TXS)
9
(ROA)
1
(IOW)
8
(TOR)
10
(MDO)
9
(POC)
6
(GMP)
2
(WGL)
2
(SNM)
4
3位 621
2018年 (STP)
6
(PHX)
4
(LBH)
11
(ALA)
6
(IMS)
2
(INDY)
3
(DET1)
1
(DET2)
4
(TXS)
1
(ROA)
3
(IOW)
12
(TOR)
1
(MDO)
5
(POC)
3
(GTW)
3
(POR)
5
(SNM)
2
1位 678
2019年 (STP)
2
(COA)
13
(ALA)
2
(LBH)
3
(IMS)
2
(INDY)
17
(DET)
22
(DET)
1
(TXS)
17
(ROA)
5
(TOR)
2
(IOW)
2
(MDO)
1
(POC)
2
(GTW)
20
(POR)
16
(LAG)
3
4位 578
2020年 (TXS)
1
(IMS)
1
(ROA)
1
(ROA)
12
(IOW)
2
(IOW)
5
(INDY)
2
(GTW)
1
(GTW)
5
(MDO)
10
(MDO)
10
(IMS)
9
(IMS)
8
(STP)
3
1位 537
2021年 (ALA)
3
(STP)
5
(TXS)
1
(TXS)
4
(IMS)
9
INDY
17
(DET)
8
(DET)
7
(ROA)
4
(MDO)
4
(NSH)
2
(IMS)
17
(GTW)
19
(POR)
3
(LAG)
13
(LBH)
3
4位 481
2022年 (STP)
8
(TXS)
5
(LBH)
6
(ALA)
5
(IMS)
10
INDY
21
(DET)
3
(ROA)
9
(MDO)
5
(TOR)
1
(IOW)
5
(IOW)
4
(IMS)
8
(NSH)
1
(GTW)
8
(POR)
3
(LAG)
12
3位 521
チーム 出走数 ポールポジション 勝利数 表彰台
(勝利以外)**
トップ10
(表彰台以外)***
最速
ラップリード
インディ500勝利数 チャンピオン獲得数
16 1 310 30 50 123 197 26 1 ((2008)) 6 (2003 & 2008 & 2013 & 2015 & 2018 & 2020)
** 表彰台(勝利以外):2位または3位
*** トップ10(表彰台以外):4位から10位まで

インディ500

シャシー エンジン スタート フィニッシュ チーム
(2003年) パノス トヨタ 4 17 チップ・ガナッシ・レーシング
(2004年) パノス トヨタ 13 8 チップ・ガナッシ・レーシング
(2005年) パノス トヨタ 13 24 チップ・ガナッシ・レーシング
(2006年) ダラーラ ホンダ 4 6 チップ・ガナッシ・レーシング
(2007年) ダラーラ ホンダ 4 2 チップ・ガナッシ・レーシング
(2008年) ダラーラ ホンダ 1 1 チップ・ガナッシ・レーシング
(2009年) ダラーラ ホンダ 5 6 チップ・ガナッシ・レーシング
(2010年) ダラーラ ホンダ 6 5 チップ・ガナッシ・レーシング
2011年 ダラーラ ホンダ 2 5 チップ・ガナッシ・レーシング
2012年 ダラーラ ホンダ 15 2 チップ・ガナッシ・レーシング
2013年 ダラーラ ホンダ 16 14 チップ・ガナッシ・レーシング
(2014年) ダラーラ シボレー 11 29 チップ・ガナッシ・レーシング
(2015年) ダラーラ シボレー 1 4 チップ・ガナッシ・レーシング
(2016年) ダラーラ シボレー 13 8 チップ・ガナッシ・レーシング
2017年 ダラーラ ホンダ 1 32 チップ・ガナッシ・レーシング
(2018年) ダラーラ ホンダ 9 3 チップ・ガナッシ・レーシング
(2019年) ダラーラ ホンダ 18 17 チップ・ガナッシ・レーシング
(2020年) ダラーラ 2 2 チップ・ガナッシ・レーシング
2021年 ダラーラ 1 17 チップ・ガナッシ・レーシング
2022年 ダラーラ 1 21 チップ・ガナッシ・レーシング

A1グランプリ

エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 DC ポイント
2005-06年 (A1チーム・ニュージーランド) (GBR
SPR
)
(GBR
FEA
)
(GER
SPR
)
(GER
FEA
)
(POR
SPR
)
(POR
FEA
)
(AUS
SPR
)
(AUS
FEA
)
(MYS
SPR
)
(MYS
FEA
)
(UAE
SPR
)
PO
(UAE
FEA
)
PO
(RSA
SPR
)
(RSA
FEA
)
(IDN
SPR
)
(IDN
FEA
)
(MEX
SPR
)
(MEX
FEA
)
(USA
SPR
)
(USA
FEA
)
(CHN
SPR
)
(CHN
FEA
)
4位 77

((key))

スポーツカー

アメリカン・ル・マンシリーズ

チーム シャシー クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 順位 ポイント
1999年 (ドラン・リスタ・レーシング)
(ジム・マシューズ・レーシング)
フェラーリ・333SP LMP (SEB) (ATL) (MOS) (SON) (POR) (PET)
Ret
(MON) (LSV) NC 0
2008年 (ド・フェラン・モータースポーツ) アキュラ・ARX-01b LMP2 (SEB) (STP) (LNB) (UTA) (LIM) (MID) (AME) (MOS) (DET) (PET)
5
(MON) 28位 18
2009年 アキュラ・ARX-02a LMP1 (SEB)
Ret
(STP) (LNB) (UTA) (LIM) (MID) (AME) (MOS) (PET)
9
(MON) 28位 12

((key))

ロレックス・スポーツカーシリーズ

チーム シャシー エンジン クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 順位 ポイント
(2005年) チップ・ガナッシ・レーシング ライリー・Mk.XI レクサス DP DAY
6
HMS FON LAG MTT WGL BAR WGL DAY MDO PHX WGL VIR MEX 77位 25
(2006年) DP DAY
1
MEX HMS LBH VIR LAG PHX LIM WGL DAY BAR WGL SNM UTA
4
63位 63
(2007年) DP DAY
21
MEX HMS VIR LAG LIM WGL MDO DAY IOW MTL BAR WGL SNM UTA 115位 10
(2008年) DP DAY
1
HMS MEX VIR LAG LIM WGL MDO DAY BAR MTL WGL SNM (NWJ) UTA 85位 13
(2009年) DP DAY
5
VIR (NWJ) LAG WGL MDO DAY BAR WGL MTL UTA HMS 50位 26
(2010年) ライリー・Mk.XX BMW DP DAY
15
HMS BAR VIR LIM LAG WGL MDO DAY (NWJ) WGL MTL UTA 65位 16
(2011年) DP DAY
2
HMS BAR VIR LIM LAG WGL MDO DAY (NWJ) WGL MTL UTA 32位 32
(2012年) ライリー・Mk.XXVI DP DAY
4
BAR HMS (NWJ) DET MDO ELK WGL IMS
4
WGL MTL LAG LIM 26位 56
(2013年) DP DAY
11
CTA BAR ATL DET MDO WGL IMS ELK KAN LAG
3
LIM 35位 50

ユナイテッド・スポーツカー選手権

チーム 使用車両 クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 順位 ポイント
2014年 チップ・ガナッシ・レーシング ライリー・Mk XXVI DP P DAY
8
SEB
6
LBH LGA DET WGL MOS IMS ELK CTA PET
3
32位 81
2015年 P DAY
1
SEB
4
LBH LGA DET WGL MOS ELK CTA PET
2
13位 98
2016年 P DAY
7
29位 25
フォード・チップ・ガナッシ・レーシング フォード・GT GTLM SEB
5
LBH LGA WGL MOS LIM ELK VIR CTA PET
7
21位 52
2017年 GTLM DAY
10
SEB
4
LBH CTA WGL MOS LIM ELK VIR LGA PET
8
15位 73
(2018年) GTLM DAY
1
SEB
4
LBH MDO WGL MOS LIM ELK VIR LGA PET
5
11位 89
(2019年) GTLM DAY
4
SEB
6
LBH MDO WGL MOS LIM ELK VIR LGA PET
2
17位 85
(2020年) コニカミノルタ・キャデラック キャデラック・DPi-V.R DPi DAY
1
DAY SEB ELK ATL MDO PET
1
LGA SEB
7
16位 94
2021年 キャデラック・チップ・ガナッシ・レーシング DPi DAY
5
SEB
5
MDO DET WGL MOS ELK LGA LBH PET
5
15位 858

ル・マン24時間レース

ル・マン24時間レース 結果
チーム コ・ドライバー 使用車両 クラス 周回 順位 クラス
順位
2016年   フォード・チップ・ガナッシ・チームUSA   ライアン・ブリスコー
  リチャード・ウェストブルック
フォード・GT GTE
Pro
340 20位 3位
(2017年)   ライアン・ブリスコー
  リチャード・ウェストブルック
GTE
Pro
337 23位 7位
(2018年)   ライアン・ブリスコー
  リチャード・ウェストブルック
GTE
Pro
309 39位 14位

デイトナ24時間レース

デイトナ24時間レース 結果
チーム コ・ドライバー 使用車両 クラス 周回 順位 クラス
順位
(2004年)   チップ・ガナッシ・レーシング   スコット・プルーエット
  マックス・パピス
  ジミー・モラレス
ライリー・Mk. XI-レクサス DP 508 10位 10位
(2005年)   ターゲット・チップ・ガナッシ・レーシング
  (フェリックス・サバテス)
  (ケーシー・メアーズ)
  ダレン・マニング
DP 694 6位 6位
(2006年)   ダン・ウェルドン
  (ケーシー・メアーズ)
DP 734 1位 1位
(2007年)   ダン・ウェルドン
  メモ・ロハス
DP 538 DNF DNF
2008年   チップ・ガナッシ・レーシング
  (フェリックス・サバテス)
  ダン・ウェルドン
  (サルバドール・デュラン)
  アレックス・ロイド
DP 515 DNF DNF
2009年   ダリオ・フランキッティ
  アレックス・ロイド
DP 731 5位 5位
2010年   ファン・パブロ・モントーヤ
  ダリオ・フランキッティ
  ジェイミー・マクマレー
ライリー・Mk. XX-BMW DP 249 DNF DNF
2011年   ファン・パブロ・モントーヤ
  ダリオ・フランキッティ
  ジェイミー・マクマレー
DP 721 2位 2位
(2012年)   ファン・パブロ・モントーヤ
  ダリオ・フランキッティ
  ジェイミー・マクマレー
ライリー・Mk. XXVI-BMW DP 760 4位 4位
(2013年)   ダリオ・フランキッティ
  ジョーイ・ハンド
  ジェイミー・マクマレー
DP 594 DNF DNF
(2014年)   トニー・カナーン
  カイル・ラーソン
  マリーノ・フランキッティ
ライリー・Mk. XXVI-フォード P 667 DNF DNF
(2015年)   トニー・カナーン
  ジェイミー・マクマレー
  カイル・ラーソン
P 740 1位 1位
(2016年)   チップ・ガナッシ・レーシング   トニー・カナーン
  ジェイミー・マクマレー
  カイル・ラーソン
P 708 13位 7位
(2017年)   フォード・チップ・ガナッシ・レーシング   ライアン・ブリスコー
  リチャード・ウェストブルック
フォード・GT GTLM 624 27位 10位
(2018年)   ライアン・ブリスコー
  リチャード・ウェストブルック
GTLM 783 11位 1位
(2019年)   ライアン・ブリスコー
  リチャード・ウェストブルック
GTLM 783 13位 4位
(2020年)   コニカミノルタ・キャデラック   レンガー・ヴァン・デル・ザンデ
  ライアン・ブリスコー
  小林可夢偉
キャデラック・DPi-V.R DPi 833 1位 1位
(2021年)   キャデラック・チップ・ガナッシ・レーシング   レンガー・ヴァン・デル・ザンデ
  ケビン・マグヌッセン
DPi 807 5位 5位
(2022年)   キャデラック・レーシング   レンガー・ヴァン・デル・ザンデ
  セバスチャン・ボーデ
  アレックス・パロウ
DPi 722 14位 7位

セブリング12時間レース

セブリング12時間レース 結果
チーム コ・ドライバー 使用車両 クラス 周回 順位 クラス
順位
(2009年)   ド・フェラン・モータースポーツ   ジル・ド・フェラン
  サイモン・パジェノ
HPD・ARX-02a LMP1 246 DNF DNF
(2014年)   チップ・ガナッシ・レーシング
  (フェリックス・サバテス)
  トニー・カナーン
  セイジ・カラム
ライリー・Mk. XXVI-フォード P 291 6位 6位
(2015年)   スコット・プルーエット
  ジョーイ・ハンド
P 340 4位 4位
(2016年)   フォード・チップ・ガナッシ・レーシング   ライアン・ブリスコー
  リチャード・ウェストブルック
フォード・GT GTLM 235 15位 5位
(2017年)   ライアン・ブリスコー
  リチャード・ウェストブルック
GTLM 334 10位 4位
(2018年)   ライアン・ブリスコー
  リチャード・ウェストブルック
GTLM 328 13位 4位
(2019年)   ライアン・ブリスコー
  リチャード・ウェストブルック
GTLM 330 15位 6位
(2020年)   コニカミノルタ・キャデラック   レンガー・ヴァン・デル・ザンデ
  ライアン・ブリスコー
キャデラック・DPi-V.R DPi 341 7位 7位
(2021年)   キャデラック・チップ・ガナッシ・レーシング   レンガー・ヴァン・デル・ザンデ
  ケビン・マグヌッセン
DPi 347 5位 5位

V8 スーパーカー

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 順位 ポイント
(2010年) (ケリー・レーシング) (YMC
R1
)
(YMC
R2
)
(BHR
R3
)
(BHR
R4
)
(ADE
R5
)
(ADE
R6
)
(HAM
R7
)
(HAM
R8
)
(QLD
R9
)
(QLD
R10
)
(WIN
R11
)
(WIN
R12
)
(HDV
R13
)
(HDV
R14
)
(TOW
R15
)
(TOW
R16
)
(PHI
R17
)
(BAT
R18
)
(SUR
R19
)
20
(SUR
R20
)
Ret
(SYM
R21
)
(SYM
R22
)
(SAN
R23
)
(SAN
R24
)
(SYD
R25
)
(SYD
R26
)
NC 0 +

+ Not Eligible for points

経歴年表

  • 1994年 ニュージーランドFormula Vee参戦 シリーズチャンピオン
  • 1995年 ニュージーランドFormula Ford(クラス2)参戦,13勝 シリーズチャンピオン
  • 1996年 ニュージーランドFormula シリーズチャンピオン
  • 1997年 オーストラリア フォーミュラホルーデン参戦 シリーズ3位 ルーキーオブザイヤー獲得
  • 1998年 オーストラリア フォーミュラホルーデン 5勝 シリーズチャンピオン
  • 1999年 インディライツ参戦(チーム:ヨハンソン・モータースポーツ)(マシン:ローラB99/30ビュイック)1勝 シリーズ5位
  • 2000年 インディライツ(チーム:パックウエスト・レーシング)(マシン:ローラB99/30ビュイック)6勝 シリーズチャンピオン
  • 2001年 CART参戦(チーム:パックウエスト・レーシング)(マシン:レイナード01Iトヨタ)1勝〔ナザレス〕 シリーズ8位 ルーキーオブザイヤー獲得
  • 2002年 CART(チーム:PWR&チップ・ガナッシ)(マシン:ローラB2/00トヨタ)最高位2位 シリーズ13位
  • 2003年 インディカー・シリーズ参戦(チーム:チップ・ガナッシ)(マシン:パノスGフォースGF09 トヨタ)3勝〔マイアミ、パイクスピーク、リッチモンド〕,5PP シリーズチャンピオン
  • 2004年 インディカー・シリーズ(チーム:チップ・ガナッシ)(マシン:パノスGフォースGF09 トヨタ)最高位2位 シリーズ10位
  • 2005年 インディカー・シリーズ(チーム:チップ・ガナッシ)(マシン:パノスGフォースGF09 トヨタ)1勝(ワトキンスグレン)シリーズ13位
  • 2006年 インディカー・シリーズ(チーム:チップ・ガナッシ)2勝 シリーズ4位
  • 2007年 インディカー・シリーズ(チーム:チップ・ガナッシ)4勝 シリーズ2位
  • 2008年 インディカー・シリーズ(チーム:チップ・ガナッシ)6勝 シリーズチャンピオン
  • 2009年 インディカー・シリーズ(チーム:チップ・ガナッシ)5勝 シリーズ2位
  • 2010年 インディカー・シリーズ(チーム:チップ・ガナッシ)3勝 シリーズ3位
  • 2011年 インディカー・シリーズ(チーム:チップ・ガナッシ)2勝 シリーズ3位

出典

  1. ^ King Dixon
  2. ^ Scott Dixon Career Statistics
  3. ^ Records and Milestones
  4. ^ “インディカー最終戦詳報:ディクソンが6度目のシリーズチャンピオン獲得。琢磨は自己最高ランキングを更新”. AUTOSPORT web (2020年10月26日). 2020年10月26日閲覧。
  5. ^ Champcarworldseries_biography:Scott Dixon
  6. ^ Press Democrat Staff Writer
  7. ^ Black Bullet Profile :Scott Dixon
  8. ^ This Is Your Life, TV1, 21 September 2008
  9. ^ 私がこれまで長く一緒に働いてきたドライバーはたったひとり、スコット・ディクソンです Motorsport.com 2017年4月25日
  10. ^ 連勝記録は2012年にウィル・パワーが並び、年間最多勝は2005年のダン・ウェルドンに次ぐ2人目である。

外部リンク

  • スコット・ディクソン公式ウェブサイト
  • IndyCar Driver Page
  • Scott Dixon Biography in US
  • IRL Profile: Scott Dixon
  • 2008 Stats
  • An article about Graham Chronofighter Oversize Scott Dixon watch
  • The Greatest 33
  • The Greatest 33 Profile
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