» www.Giftbox.Az - Bir birindən gözəl hədiyyə satışı
ウィキペディアランダム
毎日カテゴリ
共有: WhatsappFacebookTwitterVK

平沢進

平沢 進(ひらさわ すすむ、1954年昭和29年〉4月1日 - )は、日本ミュージシャン音楽プロデューサー・映像CGアーティスト著作家有限会社ケイオスユニオン所属(代表取締役自社レーベルTESLAKITE」運営[3])。1979年よりテクノニューウェイヴバンド「P-MODEL」、デジタル・マルチメディアコンサート「インタラクティブ・ライブ」を主宰[4][5][6][7]第79回アカデミー賞歌曲賞部門ノミネート候補[8][9]。愛称は「師匠[10][11]」。

平沢 進
別名
生誕
出身地 日本東京都
学歴 東京デザイナー学院
ジャンル
職業
担当楽器
活動期間 1973年 -
レーベル
事務所
  • MODEL HOUSE→オクターブ(1979年 - 1989年)
  • I3 PROMOTION(1989年 - 1997年)
  • CHAOS UNION(1997年 - )
共同作業者
  • MANDRAKE(1973年 - 1978年)
  • P-MODEL(1979年 - 2000年)
  • (1984年 - 1996年頃)
  • 不幸のプロジェクト(1987年 - 1996年頃)
  • Global Trotters(1999年)
  • (核P-MODEL) (2004年 - )
  • Susumu Hirasawa+InhVmaN(2008年)
  • 4-D mode1 + Susumu Hirasawa(2009年)
  • 平沢進+会人(2017年 - )
公式サイト 平沢進 Susumu Hirasawa (P-MODEL) Official site
著名使用楽器
ケイオスユニオン公式チャンネル
公式サイト 平沢進 Susumu Hirasawa (P-MODEL) Official site
テスラカイト・オンラインショップ
Twitter chaos_union
Twitter 平沢進・公式サイト
Twitter 平沢進・核P-MODELライブ公式
YouTube
チャンネル
  • hirasawasusumu
活動期間 2007年10月18日 -
ジャンル 音楽
登録者数 12万人
総再生回数 1120万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年4月20日時点。
(テンプレートを表示)

概要

1973年プログレッシブ・ロックバンド『MANDRAKE』を結成、音楽活動を開始する[12][13]

1979年テクノポップバンド『P-MODEL』を結成し、ボーカル・ギターとしてシングル『美術館で会った人だろ (ART MANIA)』でメジャーデビュー[14][15]。(テクノ御三家)の一角として、テクノポップブームの火付け役となり、テクノニューウェイブシーンにおける中心的存在となる[16]

1984年にはバンドと並行し、自作サンプリングマシン「ヘヴナイザー」などを使用した実験音楽サンプリングユニット『』を結成。また、1987年からは4-D小西健司フロッピーディスクの往復書簡による遠距離での楽曲制作を開始し、1996年に『不幸のプロジェクト』としてアルバム「不幸はいかが?」をリリースした[17]

1989年にソロアルバム「時空の水」をリリースし、バンド・ユニットと並行してソロ活動を開始[18]

2004年からは平沢がP-MODELの音楽性を継承したプロジェクト『(核P-MODEL)』としても不定期に活動している[19]

多数の別名を使用しており、バンド、ソロ、サウンドトラック、提供曲を含め総作曲数は400曲を超える[20]プログレッシブ・ロックテクノポップニューエイジニュー・ウェイブなどと音楽性は幅広い[1][16]。並びに東南アジア江戸木遣落語といった民族音楽及び伝統音楽にも造詣が深く、様々な音楽ジャンルのエッセンスを昇華した作品を発表している[21][16]。2006年にはアニメ映画『パプリカ』の劇伴を担当し、2007年に行われた第79回アカデミー賞歌曲賞部門のノミネート候補とされた[22][23]

1994年からはコンピューターとコンピュータグラフィックスを駆使した、観客同時参加型のマルチメディアコンサート「インタラクティブ・ライブ」を支援者の協力を得て開始する[24][25][16]2000年に行われた「インタラクティブ・ライブ・ショウ 2000 賢者のプロペラ」が平成14年度デジタルコンテンツグランプリ2001において「作品表彰の部」の最高賞である経済産業大臣賞、並びにエンターテイメント部門最優秀賞を受賞している[26][27]。インタラクティブライブの詳細は当該項目を参照。

1999年にはP-MODELのアルバム「音楽産業廃棄物」やドイツのハンス=ヨアヒム・ローデリウスと小西健司とのプロジェクト『Global Trotters』のアルバム「Drive」をインターネット上のやり取りのみで制作した[28][29]。また、同年にはメジャーレーベル出身のアーティストで国内初となる、MP3によるデジタル音楽配信を開始[30][31]。それに伴い、音楽配信の弊害となるメジャーレーベルを離脱し、以降は自社レーベル「TESLAKITE」にて作品の販売や映像コンテンツの配信を行っている。[32]

1997年に個人事務所「ケイオスユニオン」を設立。公式ファンクラブ「GREEN NERVE(GN)」を発足する[33]。ライブコンサートも自身と少数の社員らで企画して行っている[34]

来歴

P-MODEL結成まで

幼少期は機械いじりが好きであったが、知り合いの牛乳配達員がジミ・ヘンドリックスクリームレコードなどを実家への配達時に教えてくれる機会があり、10歳頃から音楽へと傾倒していった[35]。小学生の頃にテレビや兄の持っていた雑誌に写っていたエレキギターに惹かれ、赤色のエレキギターを購入する[36]。しかし、メディアによく出演していたザ・ベンチャーズよりも(THE SPOTNICKS)(スウェーデン語版)(The Atlantics)(英語版)に影響を受けたと語っている[37]。中学生になると「おまえと似たやつがいる」と同級生に紹介され、別の中学校の年上のドラマーと初めてバンドを結成する[38]

その後、一旦音楽を離れモトクロスに転向。しかし、高校生のときにトラックとの事故を起こしたことがきっかけでギター演奏を再開する[37]。この頃に安部文泰と出会い、安部と共に本格的な音楽活動を開始する[39]。メンバー募集の貼り紙を見た田中靖美・田井中貞利が応じ、1973年にHR/HMバンド『マンドレイク』を結成した[40]。結成当初、平沢はギタリストとして参加していたが、ボーカリスト・作詞担当だった安部が失踪してしまい、急遽ボーカルおよび作詞を始めた[41]。HR/HMからプログレッシブ・ロックへと転向していたマンドレイクだったが、1970年代後半になると平沢は(パンクブーム)によるパンク・ロックバンドの台頭を知り、ニューウェーブバンドへの模索を始める[42]

マンドレイクのメンバーであった田中靖美と共に、電子音楽を演奏するバンド『バッハ・リヴォリューション』に参加し、同バンド内で神尾明朗と出会う。神尾とは後にP-MODELで「FISH SONG」を共作し、P-MODELや平沢ソロのプロデューサーを務める事となる。1978年には神尾の勧めで週刊プレイボーイ誌上で行われたシンセサイザーの多重録音コンテストに参加。作品「いりよう蜂の誘惑」が入賞し、入賞作品を集めたコンピレーション・アルバム『驚異の頭脳集団』に収められメジャーリリース、当時同じく結成間もなくだったYMOなどが参加するライブイベントに参加するなどした[43][44][注釈 7]

同時期に田中と共にモーグ・シンセサイザーを用いてバロック音楽などをアレンジしたものを製作した[注釈 8]ウェンディ・カルロス「スウィッチト・オン・バッハ」やクラフトワークを参考に、KORG 800DVによるノイズが混ざった音色[注釈 9] を制作し、「アクリル・ポップ(ミュージカル・ホッチキス)」と名付けた[44]

マンドレイクは最終的にはレコード会社数社に声を掛けられるほど成長したが、1978年年末に解散する[35][44]

P-MODEL結成~活動凍結

P-MODELの活動については(P-MODEL#来歴)、(P-MODEL#音楽性)を参照。

1979年元日、平沢の実家にて、実兄でありマンドレイクの演出担当だった平沢裕一とマンドレイクのメンバーだった田中・田井中が集まり、P-MODEL結成へのミーティングが行われる[45]。「アクリル・ポップ」を活用した楽曲制作とヴィジュアルイメージとして機材や服装はカラフルな配色などのコンセプトが決まっていった[46]。同年3月にP-MODEL初のライブを行い、同年7月にメジャーデビューを果たす[44]

1978年から1981年頃まで『バッハ・リヴォリューション』のメンバーが運営する会社「エレクトロサウンド」に所属し、ヤマハのシンセサイザー教室の講師やマニピュレータ、CMソング制作などの仕事を行うようになる[44]。バンド活動と並行してペンネームでの楽曲制作を行い、プロレスラー長州力の入場テーマ曲「パワー・ホール」を異母犯抄として作曲[47]ストロング・マシーンの入場曲「ハリケーンズ・バム」も福来良夫名義で作曲している[48]。仕事の一環として1979年には三遊亭圓丈と共にシンセサイザー落語を行った[49]。これは圓丈の新作落語「無類麺類好き男」の要所でシンセサイザーによる効果音を鳴らすという物だった[49]。また、CMソング制作は90年代前半まで行っており、テクノポップからカントリー風な物まで様々な作風の物を作曲した。これが平沢ソロでのバラエティに富んだ音楽性に繋がっている[50]

1982年には平沢が講師を務めていたシンセ教室の生徒だった折茂昌美と足立眞理を「Shampoo」としてプロデュースを行い、メジャーデビューをさせている。以降、折茂とは長らく交流が続き、1990年には島崎和歌子に提供した楽曲「アフリカのクリスマス」を共作し、2005年に行われたイベント『反射の集いは氷の9』、2013年と2022年のインタラクティブライブにはゲストとして参加している[51][52]

1984年にはP-MODELと並行して実験音楽サンプリングユニット『』を結成し、1996年までにシングル・アルバム含め6作品を発表している[53]。なお、当時のサンプリングマシンは非常に高価で個人が気軽に所有出来る物ではなかった為、平沢はラジオカセットレコーダー2台を改造して自作サンプリングマシン「ヘヴナイザー」を制作した[35]

また、1987年頃から関西のテクノユニット『4-D』の小西健司と共に「不幸を退治する」との名目でフロッピーの往復書簡で遠距離での楽曲制作を始める[54]。この時に制作された楽曲は1996年に「不幸のプロジェクト」名義でアルバム『不幸はいかが?』として発売された[17]

ソロデビュー

1988年12月、P-MODELは活動「凍結」を宣言し、活動休止となる[55]

1989年1月に所属事務所をMODEL HOUSEからアイスリープロモーションへ移籍。レーベルをポリドールと契約する。同年、アルバム『時空の水』でソロデビューした[56]。また、同年には戸川純のアルバム『昭和享年』に平沢がアレンジを手掛けた「バージンブルース」「リボンの騎士」「夜が明けて」を提供した[57]

1991年にはロボットSFアニメデトネイター・オーガン」の音楽を担当する[58]。以降は劇伴製作にも進出し、HTB人間ビジョンスペシャル カムイ・ミンタラ 神々の遊びの庭・阿寒』や志摩スペイン村にて上演されたライブショー『ロストレジェンド〜失われた大陸の伝説〜』の音楽を担当した[59][60][61]。また、1992年には長野県茅野市からくり時計台オルゴールを作曲した[62][63][64]

なお、「カムイ・ミンタラ」のサウンドトラックは当時発売されず、その中で使用された楽曲である「カムイ・ミンタラ」のみが、1992年に発売したベストアルバム『魂のふる里』に収録された。完全収録されるのは2012年発売のボックスセット『HALDYN DOME』まで待つこととなる。

また、1991年には戸川純が率いるバンド、ヤプーズのサポートギタリストとしてライブに参加。翌年にはヤプーズに楽曲「ビールス」「Y-Dash(コンドルが飛んでくる)」を提供[65][66]。同年9月にはP-MODELが「解凍」し、再結成を果たす。その後の詳細は(P-MODEL#来歴)を参照。

1994年にはディスクユニオン内に独自レーベル「DIW/SYUN」を設立。主に『旬』や『P-MODEL』関係のアルバムが発売された。また、同年にストーリー仕立ての観客参加型マルチメディア・コンサートとして「インタラクティブ・ライブ」を開始する[24]

また、1994年7月8日から翌年の1995年3月31日まで初の冠番組である『平沢進のテクノ実験工房』がFM群馬にて放送され、平沢と共に上野洋子(元ZABADAK)がパーソナリティを務めた[67]。同年10月28日、女子美術短期大学にてAMIGAによるコンピューターグラフィックス(CG)制作方法とインタラクティブ・ライブの解説を主題とした「平沢進講演会」が開催[68]

1996年には当時の所属していたレコード会社である日本コロムビア内に独自レーベル「TESLAKITE」を設立。第一弾としてシングル『サイレン*SIREN*』とアルバム『SIREN』を発売する[69]

同年、P-MODELのメンバーがそれぞれソロに別れて活動を行うプロジェクト「Unfix」が開始。その一環であるオールナイト・イヴェント『Unfix #3 コミュノ・ハイブリディア』が同年11月に新宿リキッドルームにて開催された。平沢を含むP-MODELのメンバー4人がそれぞれソロステージを行うというものだったが、平沢は当日になり急遽欠席。翌年の1997年にアイスリープロモーションを退社し、個人事務所であるケイオス・ユニオンを設立[70]。この際に送付された新事務所・ファンクラブ発足告知によると、前年の欠席の理由は「殺人的なスケジュール」による平沢の心身の不調だったものと書かれている[71]

また、1998年12月から2002年3月まで、ニフティサーブのAMIGAフォーラムにて平沢進のエッセイ『来なかった近未来』が連載された。その他、1998年・1999年には声優の宮村優子のアルバム『』と『大四喜』に楽曲「MOON」「Mother」「Ruktun or Die」を提供した[63]

個人事務所設立後の活動

1999年、P-MODELはMP3を使用してインターネット上で新曲を配信すると発表した[72]。この楽曲配信の弊害となる為、日本コロムビアとの専属契約を解除し、日経BP社の協力により配信サイト「P-PLANT」を立ち上げた。このMP3による楽曲配信は、メジャーレーベルで活躍してきたプロアーティストとして日本で初めての試みであった[73][74]

2000年12月、P-MODELが『培養』を宣言。平沢に活動再開の意思は無く、事実上の解散である[75]。同年には通算8枚目となるソロアルバム『賢者のプロペラ』をケイオスユニオンより発売。CD版とMP3版がそれぞれ制作・販売されており、アレンジが互いに異なっている[76]。本作以降は原則的にケイオスユニオン内レーベル「TESLAKITE」にて作品が販売される。

2000年代に入ってからは再びアニメやゲームの劇伴制作を行うようになり、2000年にはゲーム『ラグナキュールレジェンド』のテーマ曲として「星を知る者」を提供。また、同年に今敏によるアニメ映画『千年女優』の劇伴を担当する。以降、同監督作品『パプリカ』とTVシリーズ『妄想代理人』の劇伴を手掛ける。2006年公開の『パプリカ』の音楽は「(東京アニメアワード 2007)」にて個人部門・音楽賞を受賞し、米国での第79回アカデミー賞のオリジナル歌曲部門に『パプリカ』のエンディングテーマである「白虎野の娘」がノミネートされた[31][77][78][79]。その他、三浦建太郎原作のアニメ・ゲーム『ベルセルク』シリーズの劇中歌や楽曲を制作した[80]

2001年7月2日、プロジェクト『Hirasawa Energy Works[81]がスタート。これは必要な電気エネルギーの全てを太陽発電に委ねて音楽製作を試みるプロジェクトであった。プロジェクト第一弾としてアルバム『SOLAR RAY』が製作される[82]。その後、太陽発電及びこのプロジェクトに賛同するファンの協力による自然からの蓄電(エナジーハンティング)のみを利用したライブ『SOLAR LIVE』[83] を敢行した。このプロジェクトはNHK BS2やTBSで特集された。翌年の2002年には『Hirasawa Energy Works』の第二弾として、P-MODELのほぼ全ての音源を網羅したボックスセット『太陽系亞種音[84] を発売。太陽発電を用いたスタジオである「Solar Studio(studio WIRE SELF 2002)」でリマスタリング[85] された。

2003年イラク戦争に対する抗議の意思を表すべく『殺戮への抗議配信』と題し、楽曲「高貴な城」「Love Song[2003年バージョン]」の無料配信を行った(詳細は「BLUE LIMBO」を参照)[86]。同年3月には坂田四郎名義で(ゆいこ)のシングル『陸の人よ』(アサヒビール『穣三昧』CMソング)の制作を手掛け[注釈 10]、10月にはNHKおかあさんといっしょ』内で放送される「地球ネコ」の作詞作曲をした[注釈 11][87](2006年12月にも再度放送された)。

2004年、P-MODELとは異なるものとして、『核P-MODEL』名義で活動を開始。同年10月に『ビストロン』発売後、断続的に活動を行う[88]。(詳細は核P-MODELのページを参照。)

2008年6月、イタリアのデス・メタル系ヴォーカリストのリッカルド・ブレット(InhVmaN)との共作でマキシ・シングル『Tetragrammaton (テトラグラマトン)』をリリース[89][90]。同年11月、タイ王国第2の女性で平沢の友人らである23人のSP-2[91] との1994年からの交流から生まれたエピソードを彼女たちの写真と共に綴ったエッセイ集、『SP-2: タイのニューハーフ? いいえ「第2の女性」です』を自社出版した[92]

2009年にはTwitterアカウントを開設。同年より放送されたかきふらい原作のアニメ作品「(けいおん!)」に自身の名前が由来とされる主人公「平沢唯」が登場し[注釈 12]、自身の楽曲をリスペクトしたブログタイトルがけいおんスタッフブログに掲載される事もあった[注釈 13][93] ことが原因で、「元ネタ」としてフォロワー数が増えてしまっていると感じたことから、間違っていないか確認を促すツイートをしたところ、さらにフォロワー数が(1日で1万3180人まで)急増してしまう事となった[94][95][96]。この出来事が自身のTwitterの方向性を決める事に繋がったとしている[35]。以降、毎週水曜日以外の連日、21時から22時までツイートを行うようになる[97]。投稿はPC上からTweetDeckより行っている[98]

2011年東日本大震災が発生し自宅にて被災する。被災時は自身のウェブ番組である『亜種音TV』の撮影中であった[99]。その後、同年3月21日にタイ王国のWat Raikching寺院にて、被災された人達に祈りを捧げる映像をインターネット上に公開した[100][101]。また、同年にはフォロワー数5万人突破記念として平沢の作業風景[注釈 14] を合計5万秒配信する『Hirasawa監視50000秒』がUSTREAMにて不定期配信された[102]

2012年2月、1st~7thまでのオリジナルアルバムとシングルカップリング曲や発掘音源などを網羅したボックスセット『HALDYN DOME』発売。上述した「地球ネコ」も収録されており、平沢自身がボーカルを務めるリアレンジ版が収録されている[103]。2017年には『HALDYN DOME』のブックレットに掲載されている文章を朗読したものと楽曲を交えて構成された初のナレーション作品『第6フォルマント』を配信した[104]

2014年、声優の上坂すみれのラジオ番組「上坂すみれの乙女*ムジカ」の放送1周年ゲストとして出演[105]。同年にはフォロワー数7万人突破記念として平沢が合計7万歩散歩をする『HIRASAWA追跡70000歩』がUSTREAMにて不定期配信される[106]

2016年、元SOFT BALLET藤井麻輝森岡賢の音楽ユニットminus(-)のライブ『minus(-)LIVE 2016“ecru”』にギターとしてゲスト参加。アンコールにはSOFT BALLET時代に一度セッションした事のある楽曲「Texture」を演奏した[107]。同年12月には、ヒカシューによるクリスマスイベント「ヒカシューの絶景クリスマス」にケラありふらんぽと共にゲスト出演。ヒカシューのリーダーである巻上公一と共に「庭師KING」や「グローバルシティの憂鬱」などお互いの楽曲のカバーやヒカシュー・P-MODELメドレーが披露された[108][109]。両公演ともその後、音楽ソフトとして発売された[110][111][112]

また、同年にはグリーンナーブ会員限定イベント『景観する循環カフェ』が吉祥寺のスターパインズカフェにて10月から11月まで開催された[113]。また、2017年3月15から17日までの3日間に追加公演が開催された[113]

2017年4月2日、TVアニメ『ベルセルク』のビジュアル・スペクタクル・イベント 「蝕2017 ~生贄たちの宴~」に岩永洋昭下野紘ら声優陣と共に参加し、ライブの回にて担当劇中歌「灰よ」をレーザーハープでの演奏と共に披露した[114]。また、サイバーパンクゲーム『(RUINER)(ルイナー)』に楽曲提供を依頼され、ポリドール時代の楽曲「トビラ島」等がゲーム内にて使用される[115][116]。また、同年には三島由紀夫の小説『美しい星』の実写映画に1stソロアルバム『時空の水』(1989年)より「金星」を提供した[117]

同年10月にはTwitterフォロワーが9万人を超した事から、溶接マスクを付けた正体不明の二人組「黒会人」と、P-MODELメンバーの一人であったドラマーの上領亘を迎えライブ『第9曼荼羅』を開催[118]

なお、「会人」は以降のライブでもサポートメンバーとして参加し、2018年の核P-MODELのライブ「回=回」の他、2019年7月にはペストマスクを装着した「白会人」とのユニット『平沢進+会人(EJIN)』としてフジロックフェスティバル'19にてフジロック初出演した[119]。同年11月のバトルスの来日ツアーには同ユニットにサポートドラマーとしてユージ・レルレ・カワグチを迎え、オープニングアクトとしてツアーに帯同した[120]2021年にはTwitterフォロワーが24万人を超した事から、ルベドマスクを装着した正体不明の二人組「ルベダリアン会人」とサポートドラムに再びユージ・レルレ・カワグチを迎え、『平沢進+会人(EJIN)』名義でライブ『24曼荼羅(不死MANDALA)』を開催[121]。同ユニットで同年8月のフジロックフェスティバル'21の最終日の大トリとして(WHITE STAGE)に出演した[122][123][124]

2018年1月20日、サイバーパンクゲーム『(RUINER)』のサウンドトラックLP盤が発売。平沢進の「トビラ島(パラネシアン・サークル) - ISLAND DOOR (PARANESIAN CIRCLE)」も収録された。

2019年2月13日にゲンロンカフェにて2000年からの付き合いである精神科医の斎藤環と共に対談配信を行い、配信後に無期限アーカイブとして有料レンタル公開がされる[35]

同年12月、茨城県つくば市のヴィーガンラーメン専門店「KENJUキッチン[125][126]」の中村健寿との対談を行い、平沢の実兄である平沢You1のYoutubeチャンネルにて無料公開された[127][128]

2020年、元P-MODELメンバーの福間創の5年ぶりのフルアルバム『this is our music』に同じく元メンバーの小西健司と共にゲスト参加[129]。2021年7月に発売された『FILTER Volume.01』創刊号には三人が登場し、鼎談「シンセサイザーの制御と表現」が特集される。また、表紙アーティストとしても掲載された[130]

2021年3月には同じく元メンバーであった上領亘が参加するネオ民謡ユニットNeoBalladのアルバム『『05』-zerogo-』に平沢がギターゲストとして参加[131]。また、同年7月28日には6年ぶりの平沢ソロアルバム『BEACON』が発売された[132]

同年11月27日、1996年に「ホテルメルパルク東京 メルパルクホール」で行ったインタラクティブ・ライブショー「SIREN - 架空のソプラノ」の音源が各音楽配信サービスより配信開始[133]。また、1990年代後半に日本コロムビア内のレーベル・TESLAKITEから発表されたアルバム『SIREN(セイレーン)』『救済の技法』がアナログレコードの2枚組カラーバイナル仕様、ボーナストラック収録で発売[133]

同年12月24日、同年5月に亡くなったマンガ家の三浦建太郎のマンガ『ベルセルク』のコミックス最新41巻のドラマCDに、楽曲「BERSERK -Forces-」「FORCES II」が収録され発売[134]

2022年3月25日、3月26日に6年4カ月ぶりなるインタラクティブ・ライブ、『INTERACTIVE LIVE SHOW 2022 「ZCON」』を東京ガーデンシアターにて、3公演開催。有料のライブ中継も配信した[135]

同年5月24日、英国ロンドン拠点のネットラジオ局、NTS Radioの番組『In Focus』の為に作られた、1時間の楽曲ミックス音源『In Focus: Susumu Hirasawa - 20th May 2022』がMixcloudにてアーカイブ公開[136]

2023年2月3日、2019年と2021年に「平沢進+会人(EJIN)」として出演したFUJI ROCK FESTIVALのためのアレンジによるスタジオ音源集『RUBEDO/ALBEDO -Songs for FUJI ROCK FESTIVAL 2019, 2021-』をBandcampにてリリースした[137]

同年3月15日、TESLAKITEレーベルの傘下「KITE IN CLOUD」レーベルを発足[138]

評価・音楽性

ここでは、主にソロについて記述する。マンドレイクP-MODEL核P-MODELについては各項を参照。

評価

デジタル技術並びにインターネットには黎明期から注目し、90年代には「インタラクティブ・ライブ」やライブ配信バーチャル・アバターによる演奏、インターネット上でのやり取りによる遠距離間での共同作曲、メジャー出身アーティストでは初のダウンロード配信を行うなど、未開の地を切り開いたとされる[7][24][29][139]

2000年に行われた「インタラクティブ・ライブ・ショウ 2000 賢者のプロペラ」が平成14年度、デジタルコンテンツグランプリ2001において「作品表彰の部」の最高賞である経済産業大臣賞、並びにエンターテイメント部門最優秀賞を受賞している[26][27]

2006年にアニメ映画『パプリカ』の劇伴を担当し、主題歌である「白虎野の娘」が米国で行われる第79回アカデミー賞歌曲賞のノミネート候補に選定された[77][79]。その他、『パプリカ』の音楽は「(東京アニメアワード 2007)」にて個人部門・音楽賞を受賞している[78]

アメリカ最大の音楽レビューサイト「Rate Your Music(RYM)」の『史上最高の日本の音楽アルバム』では、ソロアルバム『救済の技法』が名邦盤ランキングにて第8位の評価を得ている他、RYMの世界ジャンル別評価では『救済の技法』がプログレッシブ・ポップランキング5位[140]、平沢のソロユニット核P-MODELの「回=回」がエレクトロ・インダストリアルランキング10位[141]、また、2021年発売のソロアルバム『BEACON』が同年のRYM世界年間アルバム評価チャートにて、プログレッシブ・ポップ・アルバムで4位と高い評価を得ている[142]

平沢から強い影響を受けていると語るミュージシャンの(米津玄師)は、「”平沢進”、特にこのMOTHERと言う曲は、全く聴いた事の無い新しい音楽なのだけど、どこか懐かしさ、郷愁感を宿している。そこには普遍的な何かがある。」、「凄いバランス感覚で成立している音楽だなと、初めて聴いた時に思ったんです。」と評している[143]

福間創は、「年配の人たちが当時のニューウェイヴサウンドでいるのは構わない。その人たちにいつまでも新しい物 を作り続けろというのも酷な話。ただ若い人達が昔のニューウェイヴに囚われすぎているのが気になる。あくまで「ニュー」 ウェイヴなのだから、何十年も前のニューウェイヴサウンドを固持するのはにニューウェイヴでは無い。コピバンとかで各自で楽しむ分は良いけれど、表現として昔の音を踏襲するだけでは余りにもつまらない。日本で1番、新しいことに挑戦し続けている人は平沢さんだと思ってる。」としている[144]

平沢の世界観に影響を受けたとしているラップシンガーDAOKOは、「テクノの要素もあり、民族音楽に通ずるような独特な音楽。」、「唯一無二の世界観と音で幅広い世代を魅了し続けている、日本一COOLなコンピューターおにいさん。」などと語っている[145][146]

平沢を長年リスペクトしているとしている神聖かまってちゃんの子は、「俺は平沢さんを本当のロックの精神を持ったバンドマンだと思ってる。世の為人の為だとか、ファンの為だとか、文化貢献の為じゃなくて、ただただ自分が作りたい音楽を作ってる。戸川純と二大巨頭で、エベレストの天辺に居る。唯一無二。」としてる[147]

過去のライブイベントやファンクラブ旅行など協力してきた、 中野ブロードウェイ3Fのレコードショップ『ショップメカノ』店長中野泰博は、平沢の音楽性を「現代のプログレ」と評している[148]

自身の表現に最も影響を受けていると語った、劇伴でもタッグを組んだアニメーション監督の今敏は、平沢進の世界観を敢えて単純化すると「相反するものの同居」と評し、平沢の音楽や制作への態度に多くを学び、自分の作る物語や構想は彼の影響に負うところが大きいとしていた[149][150]

80年代からのファンであり、2000年からの付き合いでもある筑波大学医学医療系社会精神保健学教授斎藤環は、「『音楽が直接世界を変えられるわけではない』『その当時の定義の仕方と距離感をおきたかった』と考えていた平沢は、その後も一貫して時流と対峙し、距離を測り続けてきた。」と語っており、「(10年周期で)定期的にファンを裏切り、常にすべてと距離を保っている」としている[151]。また、「私が最も関心を持っていたのは、彼の音楽、というよりは、音色への嗜好だった。知られる通り平沢は、日本のテクノポップの黎明期を牽引し、1980年代には最初期のAmiga(コモドール社のパソコン)ユーザーとなり、ネットが普及するや自らのウェブサイトを立ち上げてリスナーとの交流を開始している。90年代から開始したインタラクティブ・ライブ、楽曲のmp3配信、そして現在のアルファツイッタラーとしての人気ぶりは誰もが知るところだ。つまり平沢は、音楽業界では最も初期からデジタル・テクノロジーの可能性を追求し続けてきたアーティストなのである。」としている[151]

楽曲

ソロ作品のほとんどは、アルバム全体を通して聴く事で世界観が完成するコンセプト・アルバムである。特に1994年からインタラクティブ・ライブを開始して以降はその傾向が強まり、7th『救済の技法』ではインタラクティブ・ライブ『WORLD CELL』のストーリーに沿ってアルバムが制作されている。ただし11th『点呼する惑星』では最初からアルバム中でストーリーが組まれ、それを解体、再構築する形でインタラクティブ・ライブのストーリーが作られている。

P-MODEL時代の音楽性の変遷と同等、あるいはそれ以上に、P-MODELからソロへの移行はかなり異質なものへの転換が意図されていた。その変化の大きさは、ソロ活動初期に寄せられた「こんな平沢に誰がした」という反応に大きく現れている[152]。これに対し平沢は、「結果それでこそヒラサワ、あるいは完全に裏切られたという反応を期待しており、それなりに成功したおかげで今日までソロ活動を続けることができた」と述懐している[153]

P-MODELとの主な差別化はストリングス・セクションの大々的な導入と、アコースティック・ギターの使用と述べている。ストリングスの音についてはメロトロンのような本人いわく暗い音を好んでおり[37]、現在はEast West社のHollywood Stringsを使用している[154]。12th『現象の花の秘密』ではこの音源を大々的にフィーチャーしている。かつてはソロでシャウトを使わないという制約も設けていたが、11th『点呼する惑星』の「Mirror Gate」で解禁した[155]

1994年、4作目となるソロ・アルバム『オーロラ』からはゲスト・ミュージシャンを入れず、コンピューターAmigaを駆使し、一人でのソロアルバム製作を開始した[156]。インタビューで個人でのコンピューターインターネットを利用を開始した事について、「過去の経験全てが点と点が繋がる感覚で、想像が止まらない」と答えている[157]

歌唱において、軍人のような低い声にシャウトからオペラのようなファルセットまで様々な声色を使い分ける[158]。平沢の独特なヨーデルのような唱法を質問された際、「江戸時代の消防士である火消しが歌う、木遣りというものなんですけど、そこからアイデアを得たんです。」と答えている[159]

ソロデビュー前にはKORG M1を用いて、習作としてマンドレイク時代の楽曲『飾り窓の出来事』のエディットが行われており、長らく離れていたプログレにも接近している。このことから、中野泰博は平沢の音楽性を「現代のプログレ」と評している[148]。バンドにおける制約を排したなんでもありの音楽性が意識されている。

5thは当初90年代版ピンク・フロイドの『The Dark Side of the Moon』を意識したコンセプト・アルバムを制作する予定だったが、その途中でタイへと渡航し、そこで出会ったSP-2の影響を 受け作風が大幅に変化した。同時期に活動を再開したP-MODELでの活動においても平沢ソロとの融合が図られ、民族音楽とテクノポップを融合したアジアン・テクノを打ち出した。

アジアン・テクノ路線も2000年の『賢者のプロペラ』以降は収束し、以降はアメリカ同時多発テロ事件イラク戦争への疑問から(詳細は「BLUE LIMBO」を参照)、初期P-MODEL以降距離をとっていたディストピア的な世界観を前面に押し出たメッセージ性の強い楽曲を多く発表するようになる。還弦主義8760時間における過去曲の弦楽的アレンジ作品のリリース、Hollywood Stringsを導入したアルバムの制作(『現象の花の秘密』)など弦楽的なアプローチを強める一方、核P-MODEL『回=回』やフジロック・フェスティバル2019での演奏からはサーフサウンドのスタイルも見て取れ、平沢ソロと核P-MODELとの融合が感じられる。

歌詞

先に楽曲を作成し、その音の制限内でテーマ上の歌詞を想像していくという手法を用いている[160]。活動初期に歌詞を捻出するのが難しかった頃は、先に歌詞を書き楽曲を作成していたが、楽曲を先に作り「制限を重ねる」事で寧ろ想像の幅が一気に広がったとしている[161]

80年代、平沢が精神的に不安定だった時期にユング心理学に傾倒するようになる[42]。以後、作品の中に錬金術神話的仏教的用語が使われていること[162] や、平沢作品のテーマである「全き人格の回復[163]」などユング心理学(及び河合隼雄エーリッヒ・ノイマンの著書)の影響が強くなっていく[164]。しかし、神道仏教、その他のアジア宗教哲学の概念を繰り返し音楽のテーマに取り入れながらも自分の思想とはしておらず、「これは音楽のプロセスの為ですから、私の立場を既存的なカテゴリー集団主義的な話と一緒にしないでください」としている[165][166][97]

歌詞作りにおいては宮沢賢治の作品が大きく影響しており、平沢の歌詞の特徴である「専門用語の多様」「言葉が描き出す世界観」など宮沢賢治の作品の構成と類似する点が多く存在する[35]。マンドレイク時代に平沢が歌詞作りに困っていた際、(じょうじマョン)のボーカリストから「ぜひとも、宮沢賢治を参考にしろ。」と言う助言を受けた事がきっかけである[35]

音楽のリズム・パターンについては、「わたしは世の中で一番好きな音楽が『君が代』なんですけども。ああいう、先に日本語のノリがあった上で成立する音楽は素晴らしい。それはもうリズム・パターンにも影響してきますね。そういう意味で昭和初期の歌謡曲なんかほんとに歌詞の乗せ方からなにからお見事と言うしか言いようがない。」と語っている[167]

ライブパフォーマンス

ライブ活動においても当初はサポートミュージシャンを迎え、バンド編成でライブを行っていた。メンバーは非常に流動的であり、元P-MODELメンバーである秋山勝彦ことぶき光の他、戸川純砂原良徳秋元きつね上領亘らが在籍していた。

1990年の『世界タービン・ツアー』最終公演では『オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ナース[注釈 15]』と名付けられた看護婦姿のオーケストラ隊が登場。サポートミュージシャンとオーケストラ隊による大編成でのライブも行ったが、1992年に行われたライブ『Hi-Res』ではコンピューターの同期を用いて完全に一人で演奏を行った。これが起点となり、1995年以降は基本的に平沢のみでライブを行うようになる。

レーザーハープ等の自作楽器の利用には「音楽の身体性をデジタル世界で実現する」という共通テーマがあるとしており、「デジタル世界では、身体性が無くても音楽が成立してしまう。とすれば、ライブやショーの意味はどこにあるのか?人間がそこにいる意味は何があるのか?」、「打ち込みで完成する音楽を構成する音楽家にとって、ステージ準備段階で仕事は完了してしまう。それでも「ヒラサワという人間」が見たいのだとすれば、自分がステージ上で動くという前提を作らなければならない。そこで「体が動くテクノロジー」を楽器に組み込むようにしているんです。」と語っている[168]

元々、平沢は生演奏におけるミュージシャン固有のニュアンスを排したかったと述べており、楽曲制作及びライブにおけるこのスタイルは当然の帰結と言える。以降はP-MODELの再結成やソロ活動初期のようなバンド形式での活動には後ろ向きの態度をとるようになり、2004年に活動を開始した核P-MODELも、基本的には平沢のソロプロジェクトである。

一方で、2012年のライブ『PHONON2555』にPEVO1号や元P-MODELメンバーの荒木康弘がサポートメンバーとして参加して以降は、サポートパフォーマーとしてゲストを迎えることも増え、バンド形式での活動も再び増加している。

2017年以降は正体不明の「会人(EJIN)」がサポートメンバーとして出演しており[169]、2017年の『第9曼荼羅』東京公演では元P-MODELメンバーの上領亘をドラムに迎え、2019年の『戦法STS』、2020年の『会然TREK2K20▲03』、2021年の『24曼荼羅』ではユージ・レルレ・カワグチ(DEARIVETH)をドラムに迎えて四人編成でのライブが行われた[170][171]

人物

幼少期・学生時代

子供の頃から機械が好きで、幼少期は自分のことをエンジニアだと思っていた[35]パイロットに憧れていた時期もある[172]。親からもらったラジオ懐中電灯などの壊れた機器をよく修理していた[35]

10歳になりエレキギターに興味を持ち、エレキギターの使用が不良と認識されていた時代であった当時、幼少期は兄の裕一の部屋に置いてあるものを隠れて弾いていた[173]消防士の父親は音楽をする事を反対していたが、エレキギターは男らしいと許可した[174]。その後自身のエレキギターを手に入れ、学校関係の人々からは隠れてギターを練習し、小学5年生の頃にはギター技術を買われて中高生のバンドに誘われ神社や河川敷でセッションをして過ごしていた[175]

小学生時代は学校生活で教師とクラスメイトによって肉体的・精神的苦痛を与えられた。体質上肉類を苦手としており、給食で食べさせられトイレで血と共に吐いていた。現在は、当時を振り返り「幸い、そのような環境が私を育てた」と発言している[176]。12歳には音楽を作る事に興味を持つ[177][178]

高校の時期に兄の裕一から読書を勧められる。その後、宮沢賢治シオドア・スタージョンニコラ・テスラ量子論カール・グスタフ・ユング等の書籍に傾倒していった(詳細は「影響を受けた人物」を参照)[179][35]

1975年には東京デザイナー学院にて卒業制作作品「Hall for Tangerine dream〈胎内から宇宙意識への回帰〉」を発表し、インテリアデザイン科を卒業した[180]

P-MODEL結成時代

デビュー当時はレコードが売れても中々自分達の手元に金銭が渡らず、平沢は餓死しかけたため全財産600円で「食べられる雑草の本」を購入した事もあった[181]

また、この頃の平沢は「怖さ」を強調しており、客からの野次やレコード会社の言い分に対して真っ向から反応し、同調圧力に対しては怒りで対処する等のエピソードがある[97]。当時のリスナーであった編集者の高橋かしこは「音のみぞ」トークイベントで、80年代の平沢の印象を「殺されそうな殺気のある感じだった」と述べている[182]

80年代中期の平沢は度重なる激務により疲弊していたが、カール・グスタフ・ユング分析心理学における概念の一つである、アーキタイプの「観た夢を記録する」という方法により精神と感情の管理を習得[183]。これらユング心理学は以降の作風にも影響を与えている[184]

タイ王国への関心

1994年の5thソロアルバム製作中に、事務所の人間に無理矢理連れて行かれた先のタイ王国で文化的な衝撃を受け[注釈 16]、作風にも大きな変化が表れている。1995年から1998年の期間にアルバム『Sim City』、『SIREN』、『救済の技法』を発表。後に『BANGKOK録音3部作』と名称される(詳細は各項目を参照)。

1995年頃からタイの第二の女性であるサオプラペーッソン(SP-2[注釈 17] に深い関心を示し、繰り返し現地を訪れている[185][186]。以降、彼女たちには、レコーディング時にコーラスとして協力を仰いだり、ライブアクトとして招聘したことがある[187][188][189]

2004年には、平沢と親交が深かった9人の彼女たちが相次いで亡くなったことを受け、彼女たちを追悼するアルバム『SWITCHED-ON LOTUS』が製作された[190]。サオプラペーッソンの存在そのものが、創作意欲に大きな影響を及ぼしていると本人は語っており、彼女たちに対して大きな尊敬を以て接していることがその言動から見て取れる。

上記のように体質上、幼少期から菜食中心の生活をしていたが、タイ王国での影響でそれらを「ピタゴリアン」と呼ぶようになる[35]

また、1994年から1998年、2000年、2007年にはファンクラブ旅行『万国点検隊』を開催[191]。主にタイ王国を舞台とし、インタラクティブライブで行われるようなゲームが展開された[192]。1995年、1997年にはインタラクティブライブやアルバムの物語の続編として行われた。2007年の万国点検隊を編集した映像作品『P-0』の売り上げは現地の老人ホーム、聾学校、野犬保護施設にを寄付している[193]

2008年11月、タイ王国の平沢の友人らである23人のSP-2[91] との1994年からの交流から生まれたエピソードを、彼女たちの写真と共に綴ったエッセイ集『SP-2: タイのニューハーフ? いいえ「第2の女性」です』を自社出版した[92]

2011年3月11日、タイ王国滞在中に東日本大震災が発生。3月21日に被災された方々へ祈りを捧げる為に現地のWat Raikching寺院に頼み、亡くなった方のご冥福と日本人の安全を祈願した寺院の僧侶達の映像をインターネット上で発信し届けた[194]

インターネット黎明期・デジタル技術台頭以降の活動と活用

パーソナルコンピュータとインターネットの活用

パーソナルコンピューターインターネット黎明期、平沢はその革新性と可能性を見出した[195]1985年コモドールより発売された、強力なグラフィック機能と3DCGやビデオ映像が扱える唯一のパーソナルコンピューターであったパーソナルコンピューターAmiga』を80年代末より導入した[196][197][198]

当時については「コンピュータについての知識ゼロ」、「まったくのドシロート」、であったと平沢は語っており、更に輸入パソコンのAMIGAにはマニュアルも無く、手探りでプログラミングCGデザイン等を覚え、音声合成機能「Sayプログラム」等を含めた音楽への転用を模索していった[195]

1994年発売の4thアルバム『AURORA』からはゲスト・ミュージシャンを入れず、Amigaを駆使して平沢個人のみによる楽曲製作を開始した[199]

また、同年より活動再開した(改訂P-MODEL)では、インターネットをキーワードとしており、P-MODELのオフィシャルサイトではライブツアーやレコーディングの模様をMPEGファイルとして配信し、各メンバーが個人ホームページを開設してリスナーとの直接なやり取りが行われた[注釈 18]。平沢も個人ホームページ『Ghost Web』を開設した[200]

1996年の『Interactive Live Show 1996 SIREN 』では、バーチャル・ゴーグルコントローラーでの演奏を演目にて行った[201]

1999年にはP-MODELドイツのハンス=ヨアヒム・ローデリウスと小西健司とのプロジェクト『Global Trotters』のアルバムをインターネット上のやり取りのみで制作した[28][29]

2007年にはケイオスユニオンのYouTubeチャンネルを開設。公式ホームページや他サイト等で行った配信や動画のアーカイブ、ライブの無料同時配信等に利用していたが、インタラクティブ・ライブショウ「WORLD CELL 2015」の公演後より、「平沢進のBack Space Pass」と名したライブの後日配信を行っている[202]

2012年6月にはニコニコ生放送に出演。約88000人もの来場者数を動員した[203]。ファンのリクエストに答えて同年11月23日にもニコニコ生放送に出演し[204]、こちらも約70000人が来場した[205]

2019年2月には旧知である筑波大学社会精神保健学教授斎藤環ゲンロンカフェでの対談並びに配信中継を行った[206]

1998年の『インタラクティブ・ライブショウ「WORLD CELL 」』から2020年の「会然trek 2k20▼02」までの期間、毎ライブの無料同時配信を行っていたが、「音楽のライブ配信の活用を示す事としてやっていたが、今年から浸透し始めた」として有料の高画質ライブ配信の活用を開始した[207]

2022年に開催された『INTERACTIVE LIVE SHOW 2022「ZCON」』では、Google Formsと公式Twitterを連動させたインタラクティブ・ライブの開催を行った[208]

MP3音源の活用と楽曲配信

パソコン黎明期から音源のMP3に対して関心を持ち、1999年にソロ10周年・P-MODEL20周年記念として行われたプロジェクト『音楽産業廃棄物 P-MODEL OR DIE』において、P-MODELメンバーがMP3を用いて各自宅のみで楽曲を制作。インターネット上で公開ミックスダウンも行われた。MP3でファンがP-MODEL楽曲をリミックスするイベントも開催された。楽曲配信の弊害となる為、日本コロムビアとの専属契約を解除し、日経BPの協力によりP-MODELの音楽配信サイト『P-PLANT』を開設。 アルバム『音楽産業廃棄物』や『VIRTUAL LIVE』シリーズが配信された[73]。オンライン販売にはビットキャッシュの電子決算システム“BitCash”が利用された。このMP3による楽曲配信は、メジャーレーベルで活躍してきた日本のプロアーティストとして初めてとなった[73][74]

1999年10月の北海道新聞夕刊の取材では、「MP3配信に取り組むミュージシャンはまだほとんどいない。トラブルも今後出るだろう。そんな問題をあぶりだす役を負ってでも、将来の若手の為にもこのやり方の良さを示していきたい。」と答えた[209]

その後、MP3ファイルについては公式ウェブサイト内において未CD化曲の販売を行っており、また、ニューアルバムをリリースする度に収録曲の中から一曲またはアウトテイク数曲を無料配信している。2011年3月にはフリージャーナリスト・市民メディア向けに楽曲を無料配信を行った[210]。同年6月24日にはパレード・パンクの期間労働者・ステルスマンなる人物にオフィシャルサイトを占拠され、楽曲「原子力」(P-MODELの「BOAT」を編曲・歌詞を改変したもの)を無料配信させられる[211]。後に平沢はステルスマンから奪ったカラオケ音源をオフィシャルサイトで無料配信した[212]

MP3をインターネットそのもの含めて「表現者としてリスナーとコミュニケーションを取る新しい枠組み[72]」と評価している。サブスクリプションサービスにおいては「然るべき努力を積み重ねてきた人たちが作った楽曲と、『できちゃったからアップしてみた』みたいな人の楽曲が、同じ土俵に上がっているのは問題といえば問題」としているが、「たとえばリスナーとしての自分は、曲単位で聴いても本当に「いい」と思えばアーティスト名も経歴も調べる。曲の良し悪しを超えて、そのアーティストのことをもっと知りたいと思うし、アルバムで聴きたくなる。つまり、アルバムは必然なんですよ。きっと、ファストフードのように消費される音楽がある一方で、手の込んだ料理を味わい尽くすように楽しむ音楽も存在する。そこはなくならないんじゃないかと思いますけどね。」と語っている[213]

公式サイト上の『平沢進・公式無料ダウンロード』では、「白虎野の娘」や「Big Brother」等といった、ソロや核P-MODELのアルバム等から一部楽曲が無料MP3ダウンロード可能となっている[214]

著作権管理団体および大手レーベルからの撤退

それまで権利関係に疎かった平沢は、自分の楽曲の著作権が出版会社に永久譲渡という形で契約されていることを知る[いつ?][215]。出版会社は、日本音楽著作権協会(JASRAC)から分配された楽曲使用料(印税)のうち50%を控除し、残額をアーティストに分配していたことから、その出版会社が控除した楽曲使用料がどのように運用されるのか、平沢は説明を求めた。しかし、出版会社からは「プロモーションに努める」という回答しか得られず、どのようなプロモーションを行い、どれだけの対費用効果があるのか、平沢が納得できるだけの具体的な回答が無かった。出版会社の変更もレコード会社との関係で困難であったことから、「なぜ私の権利が私の選んだ出版会社と契約できないんですかと、一回ゴネたことある」と述べている[215]

その後、1999年にはP-MODELのアルバム『音楽産業廃棄物〜P-MODEL OR DIE』をMP3で配信することを発表し、それに伴う大手レーベルからの撤退を発表する[72]。以降は自社ケイオスユニオンよりテスラカイトレーベルを設立。演奏権を除き、配信レンタル通信カラオケ等の著作権はNexTone(旧イーライセンス)に委託する契約を行っている[216][217] 。P-MODELとして活動した初期の楽曲については権利を永久譲渡している為、2010年に平沢が発売した『突弦変異』の収録曲の一部である、P-MODEL時代の1stまた2ndアルバム曲のセルフカバーはJASRACに支払いを行った[218]

1999年に、P-MODELがMP3による新曲配信をMP3にて行っていくとしてメンバーの小西健司福間創らと共に記者会見を開いた際には、「我々はメジャーから外されても自分たちの活動は変わらない自信があるし、曲を直接リスナーに届けたいという気持ちから、メジャーからの契約を打ち切って音楽配信に踏み込んだ。MP3形式のデータを聴けないユーザーにもCDのパッケージ販売も続けていく」と答え、「今後は、レコード会社に所属しないミュージシャンが増加するだろう。ミュージシャンの自立を怖がるレコード会社もあると思う。しかし、MP3形式によるデータ配信は在庫管理などの面から見ても人員削減以外によるリストラが可能になるなどマイナス面ばかりではないだろう」と語った[219]。書籍「音楽産業廃棄物」では、「メジャーレーベルに属す限り、メジャーレーベルが売りたいと思える曲でなければ世に出せないのが現状です。インターネットなら際限がなく音楽を発信でき、そのアーティストの音楽を聴きたい人に直接届ける事が出来るわけです。遠くない未来に、このようなアーティストが台頭していくでしょう。大手レーベルならば儲ける事を強要されるが、インターネットでならリスナーとアーティストで作品を直接提供でき、どれほどお金が必要かは自分で決めれる。自分は音楽で大儲けしたいのではなく、音楽で生活が成り立てばいい。」と語った[220]

2001年1月8日のNEWS23の「特集 音楽配信の未来は」にて取材を受けた際には、「日本全国のレコードショップなどで音楽を届ける手段、これらがインターネットの到来で僕ら自身が出来るようになってきたんです。つまり、もうレコード会社に居る必要はないんです。」と答えている。集金システムとの契約や音楽配信サイトの立ち上げ等は自身で可能な限りは全て自分一人で自社で行っていると語った。また、番組内でNapster等によるインターネット上での音楽の拡散問題が取り上げられた際には、「インターネットの中で不法コピーされる事をどう解釈するかによるんですね。インターネットという物は、無名なアーティストにとって非常に有利な”武器”になるんです。それで不法コピーされて広がったとして、プロモーションとして受け止められるのであればそれでいい。」とインターネットの肯定派の立場として取り上げられた[221]

現在、2000年初頭より平沢の新作CDについて販売方法は平沢本人が代表取締役社長を務める所属事務所の直売サイト、「TESLAKITE ONLINE SHOP 」によるインターネット通販が中心となっており、店頭在庫が存在する店舗はタワーレコードHMVの様な大都市部などのインディーズレーベルを大々的に扱っているCDショップに限られている。2000年発売の『賢者のプロペラ』以前の作品もボックスセット『HALDYN DOME』と『太陽系亞種音』の発売により、ほぼ全ての既発表音源がオフィシャル通販で購入可能となった。また、2021年にリリースしたアルバム『BEACON』と、核P-MODELのアルバム『回=回』はBandcampにてアルバムダウンロード販売されている[222][223]

また、版権がポリドールユニバーサルミュージック)、日本コロムビアにあるオリジナル・アルバムについては2021年現在オリジナル・アルバムが2社から全て再販されており、iTunes Store等音楽配信サイトにてAACファイルの形で入手することが可能となっている。

音楽業界及びJASRACの著作権管理体制については厳しく批判している反面、リスナーによる個人間の二次利用については「資本主義と相容れない音楽の性質」として、自身への同一性保持権の侵害に該当しなければ基本的には黙認している[224]

Twitterの利用と活用手法

P-MODEL結成30周年、およびソロ活動20周年にあたる2009年に『凝集する過去 還弦主義8760時間』というプロジェクトを開始し、特設サイトではイントロダクションとして平沢による語りと今までのライブ音源やライブ画像、フライヤーが視聴、閲覧が可能であった[225]。また、P-MODELと平沢ソロの楽曲をそれぞれストリングスアレンジしたアルバム『突弦変異』、『変弦自在』をリリース。

このイベントの一環として本人による公式Twitterのアカウントを開設。進捗状況の報告を行い[226]、いくつかの発言がインターネット上で話題となった[227][228]。スケジュールの都合により発売記念ライブは行わない予定であったが、Twitterのフォロワー3万人を突破した事により翌年に『東京異次弦空洞』が開催された[229]。本来ならばTwitterアカウントはイベント終了後に削除する方針が示されていたが、ライブ『東京異次弦空洞』にてイベント終了後も運用を続行する旨が発表された。

以降はTwitterのフォロワー数に応じてインターネット上にて各種イベントを開催しており、2011年にはフォロワー数5万人突破記念として平沢の作業風景[注釈 14] を合計5万秒配信する『Hirasawa監視50000秒』、2014年にはフォロワー数7万人突破記念として平沢が合計7万歩散歩をする『HIRASAWA追跡70000歩』がUSTREAMにて不定期配信された。2021年現在はアーカイブが公式Youtubeチャンネルで閲覧が可能となっている。

毎週水曜日以外の連日、フォロワー及びファンとの交流として21時から22時まで起承転結のツイートを行っている。所謂「人気物」や「大量消費」という扱いを好まない為(自身は「ステルスメジャー」と名乗っている[230])、人気が出て来ると意図的にファンを裏切り、常にすべてと距離を保ち、ファンから自身との距離を取らせている[1]。TwitterやBSP配信では、フォロワー数が増えるとフォロワーやファン減らしの為の投稿や発言を敢えて行い、「平沢進」を疑わせ思考を促そうとする[231][232]

公式サイトやTwitter上での投稿はあくまでも仕事の一環として行っており、仮に個人的な利用なのであればプライベートな情報を日々公開する事は無いとしている[176]。投稿はTweetDeckより行っており、「ファンからのリプライは画面上に自動的に流れていく」としている[98]

2017年にはTwitterフォロワー数が9万人を突破したことを記念し、5公演内でスネアドラムを合計9万打目指すライブ『第9曼荼羅』が開催された[169]。なお、ゲストドラマーとして会人:鶴(TAZZ)またはP-MODEL改訂期の元メンバー、上領亘が参加した。その後、全公演通してのスネアドラムの打数が9万回を達成したことを記念して、音源「第9曼荼羅」が配信された[233]。また、2021年にはフォロワー数24万人を突破したことによりライブ『24曼荼羅(不死MANDALA)』を開催した[234]。なお、24曼荼羅ではドラムスにユージ・レルレ・カワグチが参加した[121]

エネルギー問題への関心

上述の通り、『Hirasawa Energy Works』では太陽電池を主とした発電システムを駆使し、自然エネルギーへ関心を寄せている。プロジェクト開始時は、120Wのソーラーパネル2枚のみをやぐら型のタワーに取り付け、残りの2枚は窓際に立てかけている状態であったが、後に4枚全てをタワーへ設置した。自宅スタジオの稼働を開始した初期はハードウェア・シンセサイザーやミキシング・コンソールを使用していたことで、電力使用に多大な制約が生まれていたが、後に全面ソフトウェア・シンセサイザー環境へ変更し、大幅な消費電力削減が図られた[235][236]

同様の発電システムからの電力供給により、ライブ会場からインターネットのストリーミング放送も行われている[237]

studio WIRESELF自体は幾度の移転を経ており、2013年から稼働されている現行のスタジオ「アロルの館」の屋根には4kWhのソーラー・パネルが乗っており、それ単体での蓄電は出来ないがスタジオを含めて家全体の電力が供給されている[238]

平沢は震災発生による大規模停電時も、自作の蓄電システムにより問題なく、自宅にて電力を使用できているとしている[239]

「Hirasawa Energy Worksの主眼は発想の転換にあります。それは、節約、忍耐、といった省エネのネガティブな印象さえ変えてしまいます。Hirasawa Energy Worksでは、すでに自然界に豊かに用意されている、エネルギーの原野でのピクニックとも言えるでしょう。ですからHirasawa Energy Worksは、「環境保護」や「地球にやさしい」という言葉を好みません。保護されているのは我々だからです。Hirasawa Energy Worksは、その保護者へとアクセスするための、胸踊る探検なのです。」と語っている[240]

また、エネルギー問題への意識に目覚めてからは、それまで所有していたシトロエン・エグザンティアインターネットオークションで売却し[241]トヨタ自動車プリウスを購入[242]。その後、2020年からは水素自動車であるトヨタ・MIRAIを所有している。

また、近場であれば自転車での移動を行い、用途によって通常のアップライト自転車とリカンベント(米Burley社のLimbo[243])を併用している。リカンベントは『RIDE THE BLUE LIMBO』のPVや、インタラクティブ・ライブ『LIMBO-54』などの作品で搭乗している。

戦争参加への抗議

平沢は幼少期、学生運動の映像を実兄である平沢裕一(平沢YOU1)と共に視聴し、裕一より何が起きているかを教えられた[244]

80年代後期に偶然訪れた老人ホームにて、太平洋戦争にて東南アジアへ派兵された元残留日本兵、菊池又衛に出会い、ガダルカナル島の戦いでの極限状態の体験を教えられた(詳細は「(UNDOをどうぞ)」を参照)。

1995年、1997年には東南アジアでの万国点検隊ツアーのDVDの売り上げを現地の老人ホーム、子供達の通う聾学校等にを寄付した[193]

2000年まで平沢は政治性のある抗議から距離を取っていたが、2001年のアメリカ同時多発テロ事件後、2003年から開始したイラク戦争でのアメリカの報復攻撃や自衛隊派兵へ等への疑問を持ち、同時期のソロアルバム制作中に訪れたカンボジア内戦大虐殺の痕跡を目の当たりにした事も合わさり、その抗議として「殺戮への抗議配信」をインターネット上にて配信、無料ダウンロード楽曲を2曲を発表する(詳細はBLUE LIMBOを参照)[245]

平沢は「背景にある政治的な利害や、平和主義に情緒的に賛同はしない」とし、「国家は利害で動きます。自分の属する国家が結果として殺戮を容認する姿勢を見せようと、国民の一人として私は「それには同意しない」と、今ここに反戦の意思を表明します。」と綴り、戦時下に留まらず、世界が子供達を犠牲にする事に対して怒りを表明した[246]

2003年から2009年までの期間にはディストピアを前面に押し出した『BLUE LIMBO』、『白虎野』、『点呼する惑星』を発表。後に『ディストピア3部作』と名称される(詳細は各項目を参照)。2004年からは活動休止していたP-MDOELを「核」としたソロユニット、「核P-MODEL」を開始。ソロも含め、以降はあらゆるディストピア的要素をコンセプトとし昇華した作品を発表している[247]

また、音楽のテーマに取り入れながらも「インターネット上などの発信を含め、これらは音楽のプロセスの為ですから、私の立場を既存的なカテゴリー集団主義的な話と一緒にしないでください」としており、平沢は自社を含め、政治的な活動や団体への参加や関わりは持たないとしている[248][249]

知人達への追悼

2004年には、平沢と親交が深かった、タイ王国の9人のSP-2達が相次いで亡くなった事を受け、彼女たちを追悼するアルバム『SWITCHED-ON LOTUS』を製作[250]

平沢と2001年の映画『千年女優』よりタッグを組んでいた今敏が2010年に膵臓がんで逝去。「今敏監督を送る会」に参加した[251]

2021年5月6日には「ベルセルク」の主題歌、劇伴担当として90年代からの仲であった三浦建太郎大動脈解離で急逝。平沢は追悼文を公式サイトに投稿した[252]

2022年1月1日、改訂期P-MODELのメンバーであった福間創が、以前より患っていた脳内にできた未破裂血栓化大動脈瘤を要因とし急逝[253]。平沢は追悼文を公式サイトに投稿した[254]

父の峰石の遺言、「誕生日とは人様から祝われる以前に今日の日まで己として生き延びられたことのアリガタきを胸に我が現、幽玄、夢想に接続された森羅万象近隣界隈の生物、微生物、鉱物、ヒト、未知なる何かへの謝意を示す日なり」に倣い、年一度の謝意として「OKAGESAMADE」というタイトルの動画を2019年から毎年自身の誕生日に投稿している[255]

使用機材

ギター

マンドレイク時代にはグレコのレスポール・ゴールドトップを使用していた[256]。P-MODELのデビュー当初はH.S.Anderson製エクスプローラー型ギターのヘッドを削り、ボディを黄色に塗り替えて使用していた。後にこのギターはザ・グルーヴァーズに譲ったと語っている[257]。1980年頃からは黄色から青色に塗り替えたFernandes VK-7を使用。デヴィッド・ボウイのサインがボディー裏側に書かれていたが、このギターはその後行方不明となっている[257]。中期P-MODEL時代ではフリクションのレックから借りたフェンダー製のムスタングをライブ・レコーディング等で使用していた[42]

1983年以降は東海楽器製造が製造・販売を行うアルミニウム製ギター「Talbo」を使用[37]。発売直後から、その素材やデザインの特異性に惹かれ使用を続けていた[258]。しかし、長年の使用による消耗から補修を要した際、製造元の東海楽器が経営悪化による影響からTalboの生産を打ち切っており、1994年にTalboと同シェイプのフェルナンデス製木製ギター「PHOTON」を特注にて製作し、代わりに使用していた[257]。「PHOTON」はその後、2014年に改修された際に「PHOTON」は「PHOTON(光子(こうし))」へ改称している[259]

2004年からはTALBO Secret FACTORYが企画し、東海楽器が制作したオリジナルTalboである「ICE-9」を所有[260]。メインのステージギターとして用いられ、2005年にはICE-9に触発されたギターアルバム『ICE-9』が発売されている[261]。2021年にはTALBO Secret FACTORYからTalbo「ICE-9」のシグネチャーモデルが数量限定で販売された[262]

2013年以降は新たなメインギターとして、HISASHIとTALBO Secret FACTORYの共同で制作されたギター「EVO」の平沢モデルである「0101Z」を使用[263]。その後、2018年にネックカラーを変更した新たなEVOとして「EVO-PHYTO ELECTRON」を制作。2021年にはジャズマスターのピックアップ(65年ヴィンテージタイプ)と新たなトレモロユニットを搭載した「EVO-PHYTOELECTRON SEED」を制作[264]。現在はメインギターとしてライブ等で使用されている。

その他、2009年には新たにモズライトギターを導入し、アルバム『点呼する惑星[265]BEACON」のレコーディングで使用されている[266]

2017年のライブ「第9曼荼羅」からはGodin Grand Concert Duet Ambianceを導入し、その後のライブでも使用されている。[267][268]

2018年に購入した「Backlund400」は核P-MODELのアルバム『回=回』の制作、およびライブ『回=回』で使用された[269]

また2020年にはボディーカラーが抹茶色の「Mosrite PHYTOELECTRON」を制作[270]。ライブ「24曼荼羅」において使用された[271]

MIDIトリガー

1992年以降はカシオ・FZ-1を、パイプオルガンのパイプのように並んだチューブ管を介して鍵盤を操作する用に改造した、MIDIトリガー「チューブラHz(ヘルツ)」を用いていた[37]。2001年開催の『LIVE SOLAR RAY』以降は節電のため、改造した自転車の車輪(ハブダイナモ発電装置)を用い、その電気で作動させたMIDIトリガーのスイッチを押すことで出音する楽器『グラヴィトン』を使用していた[37]

2008年のライブ『PHONON2551』からはミュージカル・テスラコイル「The Musical Tesla Coil Zeusaphone Z-60」[272] を導入し、2009年のインタラクティブ・ライブ『点呼する惑星』からは発光ダイオードの光を遮ることでMIDIを操作するレーザーハープを使用している[273]。レーザーハープは長年赤外線センサーの横形を使用していたが、2021年のライブ『24曼荼羅』からは最新鋭の認識センサー導入し鳥居形に改造した[274][275][276]

2017年のライブ『第9曼荼羅』以降は、Novation社製MIDIコントローラのLaunchpadを用いたパフォーマンスを、サポートメンバーの会人に行わせている[277]

また、ヤマハ・Miburiの使用者でもあった[278]。このMiburiは専用トリガーが専用着衣の中に内蔵されており、それを着た人間の動きによってシンセサイザーが演奏できると言うシステムである[279]。1995年に行われたライブ『INTERACTIVE LIVE SHOW 1995「SIM CITY」』、『ENDING ERROR』や2001年に行われたライブ『LIVE SOLAR RAY』でMiburiの演奏をしており、同名のライブDVDで演奏している姿が確認できる[280]

レコーディング機材

P-MODEL時代から自宅録音で製作された作品が多数あり、『賢者のプロペラ』以降のアルバムについては全て自宅スタジオのstudio WIRESELFで録音されている[281]

1987年にはCG制作のために導入したAmiga[282] での楽曲制作を開始。1990年代初頭から『白虎野』まではAmiga用ソフトの「Bars'n Pipes」などで制作した音源をレコーディングなどにも流用し[37][235][283]、2003年までのインタラクティブ・ライブは映像オペレーティングもAmigaで駆動されていた[284]。また、この縁から2005年発表の「AmigaOS 4.0」で起動音を手掛けている[235]。なお、Amigaは「今やAmigaを維持するのはクラシックカーを維持するようなもので、コストがかかる」として、現在は全てMicrosoft Windows環境に移行している[37]

2003年の『BLUE LIMBO』以降導入したケークウォークのDAW「SONAR」を中心に[37]、フリーソフトウェア・シンセサイザー「Synth1」や[37]、EASTWEST製「Hollywood Strings」が主な音源となる[154][235]。2017年、Cakewalk製品の生産終了を機に使用DAWをSONARからStudio Oneに乗り換えた。

また、音声合成を80年代末より活用し、当初はAmiga内蔵の音声合成機能「Sayプログラム」を自身の楽曲やライブ演出で使用していた[285]。P-MODELの楽曲「WIRE SELF」「ERROR OF UNIVERSE」、平沢の楽曲「QUIT」「UNDOをどうぞ」などで確認する事ができる[286]

アルバム『パプリカ オリジナルサウンドトラック』収録曲である「白虎野の娘」と、アルバム『白虎野』収録曲である「確率の丘」には「アマチュアでも使っているごく普通の廉価なヴォーカルエンジン」を使用していることを公式サイトで明らかにし、具体的にはLOLAであると明らかにした[287]。また、平沢はこのヴォーカルエンジンを「お姉さん」と呼んでいるという噂があったが、これも同誌の中で本人が否定した。ただし、平沢はヴォーカルエンジンのことを「お姉さんは磨けばプロになる。」と表現している[288]

シンセサイザー

マンドレイク時代にCM音楽や放送劇等の効果音制作を行う会社に務めていた平沢は、[289]会社が所有していたMoogの「Mini Moog」やArpの「Arp Odyssey」「Arp 2600」を使用し作曲していた。[290]

初期のP-MODEL時代には「KORG 800DV」のピンク・ノイズとリングモジュレーターを活用し「ミュージカル・ホッチキス」を開発した。[291] 「美術館で会った人だろ」や「MOMO色トリック」の間奏で使用された。また、「KORG TRITON」「KORG 800DV」「Roland SH-3」を名器・革新的と評価している。 [292]

ソロ活動初期は「KORG M1」を中心に使用していた。90年代のP-MODELやソロ活動において、DAWに完全移行するまでアナログ・シンセサイザーがレコーディングで使用されており、1999年当時は「Roland JD800」や「E-MU Proteus」などを使用していた[293]。 以後のレコーディングではフリーソフトシンセである「Synth1」を使用していた。

2021年には(Erica Synths)のモジュラーシンセサイザー「Black System III」の購入を公表。[294]

ディスコグラフィー

  • ソロ作品については「平沢進の作品」を参照
  • P-MODEL/核P-MODELでの作品については「P-MODEL/核P-MODELの作品」を参照
  • MANDRAKEでの作品については「(MANDRAKE#作品)」を参照
  • での作品については「(旬#作品)」を参照
  • コラボレーションによる作品については「(平沢進の作品#その他アルバム)」のコラボレーションアルバムを参照

ミュージック・ビデオ

  • 世界タービン(1990年)
  • LOVE SONG(1993年)
  • Siren *セイレーン* (1996年)
  • BERSERK -Forces-(1997年)
  • TOWN-0 PHASE-5(1998年)
  • 賢者のプロペラ-I(2000年)
  • ロタティオン(LOTUS-2)(2001年)
  • RIDE THE BLUE LIMBO(2003年)
  • 白虎野の娘(2007年)
  • TIMELINEの終わり(2022年)[295]
  • BEACON(2022年)[296]

参加作品

その他参加

  • The Bach Revolution - 「No Warning」、「Synthesizer Study」
  • PEVO - 「PEVO」「スポット破壊司令」「NEOZIC」 ヴォルキス・プロラデュークとして出演
  • ヒカシュー - 「絶景」ゲスト出演
  • minus(-) - 「V」ゲスト出演
  • 福間創 - 「this is our music」ゲストミュージシャンとして小西健司と共に参加
  • グローリー戦記 - イメージアルバム制作
  • デトネイター・オーガン - 全編楽曲
  • 剣風伝奇ベルセルク - 全劇中歌
  • ロスト・レジェンド - 全編楽曲
  • カムイ・ミンタラ - 全編楽曲
  • ベルセルク 千年帝国の鷹篇 喪失花の章 - 全編楽曲
  • 千年女優 - 全編楽曲
  • 妄想代理人 - 全編楽曲
  • ベルセルク 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章 - 「Sign」、「Sign-2」(テーマ曲)
  • パプリカ - 全編楽曲
  • ベルセルク 黄金時代編 - 「Aria」(主題曲)
  • ベルセルク(2016年のアニメ) - 「灰よ」、「Ash Crow」(劇中歌)

CM制作

「(平沢進の作品#CM制作)」

その他

著書

公演

P-MODEL又は核P-MODEL名義での公演については「P-MODEL#ライブ・ツアー」を参照。

ライブ・コンサートツアー

形態 タイトル 会場 サポートメンバー
1989年 コンサートツアー 第1回"時空の水"ツアー ことぶき光:Key
友田真吾:Dr
高橋BOB:Ba
秋元一秀:Com
単発コンサート 人間大地・めざめの里 Festival '89 秋元一秀:Ba
コンサートツアー 第2回"時空の水"ツアー ことぶき光:Key
友田真吾:Dr
高橋BOB:Ba
秋元一秀:Key
ゲスト:
SOFT BALLET (9月8日)
橋本一子 (9月28日)
単発コンサート across the forewaters (ソロ)
1990年 コンサートツアー ライヴ・フォトン ことぶき光:Key、Cho
小西健司:Key、Cho
秋元一秀:Com
名倉丈雄:Com
ゲスト:
戸川純 (5月19日)
世界タービン・ツアー ことぶき光:Key
友田真吾:Dr
秋山勝彦:Ba
秋元一秀:Key
ゲスト:
梅津和時 (7月4日/7月11日)
戸川純 (7月4日)[注釈 20]
オーケストラル・マヌーヴァース・イン・ザ・ナース (7月11日)
単発コンサート 人間大地・めざめの里 Festival '90 ことぶき光:Key
秋元一秀:Key
ライブイベント ERROR FORCE ことぶき光:Key
秋元一秀:Key
高橋BOB:Ba
藤井ヤスチカ:Dr
コンサートツアー 世界タービン・ツアー Vol.2 戸川純:Cho
1991年 ヴァーチュアル・ラビット・ツアー ことぶき光:Key
友田真吾:Dr
高橋BOB:Ba
砂原良徳:Key
本地陽子:Viol
横川理彦:Viol
戸川純:Cho
秋山勝彦:Cho
藤井一彦:Cho
藤井ヤスチカ:Cho
ライブイベント I3 DAYS ことぶき光:Key
友田真吾:Dr
高橋BOB:Ba
藤木弘史:Key
戸川純:Cho
1992年 Hi-Res (ソロ)
I3 DAYS '92 ことぶき光:Key
高橋BOB:Ba
上領亘:Dr
ゲスト:
秋山勝彦:Cho
戸川純:Cho
ケラリーノ・サンドロヴィッチ:Cho
砂原良徳:Cho
蔦木栄一:Cho
1993年 ERROR OF INFORMATION 待機 (ソロ)
I3 DAYS '93 高橋BOB:Ba
上領亘:Dr
TAKA:Key
ゲスト:
小西健司:Cho
1994年 単発コンサート ERROR ENGINE 平沢三幕三時間 第一幕
小西健司:Syn
第二幕
(ソロ)
第三幕
横川理彦:Viol
本地陽子:Viol
高橋BOB:Ba
上領亘:Dr
TAKA:Key
戸川純:Cho
梅津和時:Sax
1999年 コンサートツアー Live-Phonon 渡橋する声軍 中野テルヲ:Systems
福間創:Systems
TAINACO:Dr
2001年 単発コンサート Hirasawa Energy Works - Solar Live LIVE SOLAR RAY (ソロ)
2005年 ライブ・トーク・イベント -GREEN NERVE PRESENTS- 反射の集いは氷の9 ゲスト:
中野泰博
折茂昌美
2007年 単発コンサート PHONON2550 (ソロ)
2008年 PHONON2551
2010年 PHONON2553
2011年 東京異次弦空洞 Neng:パフォーマンス
Rang:パフォーマンス
2012年 PHONON2555 荒木康弘:Timpani
PEVO1号:Gt
2014年 平沢進×核P-MODEL HYBRID PHONON PEVO1号:Gt、Laser Harp、Tesla Coil
2016年 ライブ・トーク・イベント 景観する循環カフェ (観客参加:Cho)
2017年 景観する循環カフェ(追加公演)
単発コンサート 第9曼荼羅 SSHO:Gt、Cello、Systems
TAZZ:Dr、Violin、Key、Systems
上領亘:Dr (10月のみ)
2019年 ロック・フェスティバル 平沢進+会人(EJIN)
フジロックフェスティバル '19
(3日目)
白会人SSHO:Gt

白会人TAZZ:Gt、Tesla Coil

コンサートツアー 戦法STS
BATTLES JAPAN TOUR 2019
白会人SSHO:Gt

白会人TAZZ:Gt、Violin
ユージ・レルレ・カワグチ:Dr

2020年 平沢進+会人(EJIN)
会然TREK 2K20
会人93317543:Gt、Cello、Systems

会人66594428:Gt、Ba、Violin、Systems
ユージ・レルレ・カワグチ:Dr(3月のみ)

2021年 単発コンサート 24曼荼羅 SSHO:Gt、Cello、Dr
TAZZ:Key、Violin、Dr
ユージ・レルレ・カワグチ:Dr
ロック・フェスティバル 平沢進+会人(EJIN)

フジロックフェスティバル '21

(3日目)

全1公演

   8月22日 苗場スキー場 WHITE STAGE

SSHO:Gt、Cello

TAZZ:Ba、Violin

ユージ・レルレ・カワグチ:Dr

2023年 コンサートツアー 平沢進+会人(EJIN)

HYBRID PHONON 2566

会人SSHO

会人TAZZ

インタラクティブ・ライブ

タイトル 会場 サポートメンバー
1994年 1 AURORA TOUR 1994 INTERACTIVE LIVE オーロラ伝説 戸川純:Cho、"マザー・オブ・ナバホ"役
2 TOKYOパラネシアン TAKA:Key、"電気ッTAKA"役
上領亘:アルゴリズム
高橋BOB:Ba、"IOラスタ"役
3 I3 DAYS '94「Adios Jay」 上領亘:アルゴリズム
1995年 4 INTERACTIVE LIVE SHOW SIM CITY TOUR Miss-N:Cho
1996年 5 INTERACTIVE LIVE SHOW Vol.5 SIREN Miss-N:Cho
Miss-Aeh:Cho
1998年 6 INTERACTIVE LIVE SHOW "WORLD CELL" 福間創:System
2000年 7 INTERACTIVE LIVE SHOW 2000 賢者のプロペラ MIRAI:System、"スペース・ナッカドー"役
小西健司:System、"アイアン・ナッカドー"役
2003年 8 Interactive Live Show 2003 LIMBO-54 (ソロ)
2006年 9 INTERACTIVE LIVE SHOW 2006 「LIVE 白虎野」
2009年 10 INTERACTIVE LIVE SHOW 2009 「点呼する惑星」 A-sai:パフォーマンス、"Naangfaa 1"役
Fiat:パフォーマンス、"Naangfaa 2"役
Rang:パフォーマンス、"Astro-Hue!"役
2013年 11 INTERACTIVE LIVE SHOW 2013 「ノモノスとイミューム」 折茂昌美:Vo、ナレーション、"サンミア"役
野田隼平:"Amputeeガーベラ"役
PEVO1号:折茂のエスコート
2015年 12 INTERACTIVE LIVE SHOW 2015 「WORLD CELL 2015」 PEVO1号:Gt、Laser Harp、村正
折茂昌美:"火事場のサリー"役(声のみ)
Rang:"Astro-Hue!"役(映像のみ)
2022年 13 INTERACTIVE LIVE SHOW 2022 「ZCON」 オリモマサミ:"シトリン"役

ナカムラルビイ:"ルビイ"役

会人SSHO 、会人TAZZ、:"天候技師"役

万国点検隊

開催年 サブタイトル タイトル 舞台
1994年10月12日 - 10月17日 HIRASAWA BYPASS Presents 万国点検隊 トビラ島大追跡旅行団 タイ王国プーケット県
1995年10月10日 - 10月14日 第二回万国点検隊 วิวัฒน์ ธาราสงบ(ウィワット・ターラーサンゴップ)仮想救出移動団 タイ王国・バンコク
1996年10月16日 - 10月22日 第三回万国点検隊 偽装巡礼ソプラノ煩悩団 マレーシアクアラルンプール
1997年10月28日 - 10月31日 第四回万国点検隊 非局所性緑色免疫団 インドネシアバリ島
1998年11月28日 - 12月3日 第五回万国点検隊 世界細胞組合合唱鉄橋団 タイ王国・バンコク、ムアンカーンチャナブリー郡
2000年6月14日 - 6月19日 第六回万国点検隊 平行郷錬金術大プロペラ団 ミャンマーヤンゴンバガン
タイ王国・バンコク
2007年6月29日 - 7月3日 万国点検隊2007 P-0 タイ王国・プーケット県

ゲスト・ライブ

アクト タイトル 会場 バンドメンバー パート
1978年 The Bach Revolution FM25時・サウンド・カーニヴァル
シンセサイザー・ランド
神尾明朗:Syn
田崎和隆:Syn
小久保隆:Syn
田中靖美:Syn
Syn
1986年 THE LOODS MORE LOUD MACHINE SESSION 西村茂樹:Vo、Gt
鈴木浩司:Gt
村田語:Ba
佐藤勝彦:Dr
Key
1991年 ヤプーズ ヤプーズ デ ラ クルスの犯罪的人生
96m巻・2枚重ねミシン目あり
戸川純:Vo
泉水敏郎:Dr
中原信雄:Ba
吉川洋一郎:Key
ライオンメリィ:Key
Gt
SOFT BALLET SOFT BALLET meets 平沢進 遠藤遼一:Vo
森岡賢:Key
藤井麻輝:Key
上領亘:Dr
石塚伯広:Gt
Gt、Vo
1992年 梅津和時 続々・大仕事 梅津和時:Sax
小西健司:Com
Com
1994年 ヤプーズ I3 DAYS '94 TOKYO & OSAKA 戸川純:Vo
中原信雄:Ba
ライオンメリィ:Key
河野裕一:Gt
新井田耕造:Dr
Gt
TAKA I3 DAYS '94 TOKYO & OSAKA TAKA:Vo
1995年 LONG VACATION LONG VACATION'S LAST TOUR of the 20th CENTURY ケラリーノ・サンドロヴィッチ:Vo
中野テルヲ:Key
みのすけ:Dr
2006年 4-D mode1 『Die Rekonstruktion』発売記念ライヴ 小西健司:Com、Vo
横川理彦:Com
成田忍:Com
Com、Gt、Vo
2009年 DRIVE TO 2010 Gt(前もって録画された)
2012年 PEVO PEVO!PEVO!PEVO! PEVO1号:Gt
PEVO2号:Ba
PEVO4号:Vo
Gt、Vo(ヴォルキス・プロラデュークとして)
2013年 ケラリーノ・サンドロヴィッチ・ミューヂック・アワー
生誕50周年・ナゴムレコード30周年&新生記念
(2日目)
ケラリーノ・サンドロヴィッチ:Vo
三浦俊一:Gt、Key
福間創:Key
RIU:B
Reiko:Dr
Gt、Vo
2014年 PEVO NEOZIC PEVO1号:Gt
PEVO2号:Ba
PEVO4号:Vo
Gt、Vo(ヴォルキス・プロラデュークとして)
2016年 minus(-) ecru 森岡賢:Key、Vo
藤井麻輝:Key、Vo
Yuumi(FliP):Dr
山口美代子(detroit7):Dr
Gt、Vo
PEVO Mock'n'doll show 2016
擬装市民PEVO誕生
PEVO1号:Gt
PEVO2号:Ba
PEVO4号:Vo
Gt、Vo(ヴォルキス・プロラデュークとして)
ヒカシュー ヒカシューの絶景クリスマス 巻上公一:Vo
三田超人:Gt
坂出雅海:B
清水一登:Key
佐藤正治:Dr
ケラリーノ・サンドロヴィッチ:キューピッター
Gt、Vo

主な出演番組

テレビ出演

  • アニマムンディ - ナレーション、1994年、TBS
  • 輝け!噂のテンベストSHOW - 1996年、日本テレビ
  • NEWS23 - インタビュー出演、2001年、TBS
  • 80年代ニューウェーブ特集「P-MODEL」 - 「LIVE SOLAR RAY」放送、インタビュー出演、2001年、NHKBS2
  • ニュース10 - インタビュー出演、2001年、NHK総合
  • FUTURE TRACKS - インタビュー出演、2002年、テレビ朝日
  • シネマ通信 - インタビュー出演、2006年、テレビ東京
  • 最強ダークファンタジー「ベルセルク」TVシリーズ 7/1スタート記念特番[297] - インタビュー出演、2016年、WOWOW
  • FUJI ROCK FESTIVAL '19 完全版[298] - ライブ映像及びインタビュー出演、2019年、フジテレビNEXT
  • FUJI ROCK FESTIVAL '21 完全版[299] - ライブ映像、2021年、フジテレビNEXT

ラジオ出演

  • 平沢進のテクノ実験工房 - パーソナリティ、1994年 - 1995年、FM群馬

インターネット配信・出演

ライブの無料配信は2003年よりおこなっており、PeerCast(2003年・2006年)、Ustream(2009年 - 2016年)、Youtube(2017年 - )をそれぞれ用いている。

  • 平沢進の亜種音TV - 2004年 - 、teslakite.com
  • Hirasawa監視50000秒 - 2011年8月 - 12月、Ustream(現在はYoutubeで視聴可能[300]
  • 「ベルセルク 黄金時代篇II」公開記念 平沢進と一緒に「Sign」投稿動画を見よう! - 2012年6月、ニコニコ生放送
  • 『ベルセルク 黄金時代篇III 降臨』公開記念 『(`Д´)ワージ!を超えろ!「Aria」歌詞ネットスタンダード認定祭』 - 2012年11月23日、ニコニコ生放送
  • HIRASAWA追跡70000歩 - 2013年8月7日 - 2015年1月2日、Ustream(現在はYoutubeで視聴可能[301])
  • 平沢進のBack Space Pass - 2014年5月31日 - (不定期)、Ustream、YouTube(現在は一部を除き,アーカイブがYoutubeで視聴可能[302][303][304][305][306])
  • 百足らず様が通る 「足らず講釈」 - 2016年5月16日 - 2017年1月16日、Youtube[307]
  • okagesama2019 - 2019年4月1日、susumuhirasawa.online[308]

その他出演イベント

  • 妄想代理人』DVD発売記念イベント「少年バットと呼ばれる通り魔は何者なのか?」 - トークイベント 2004年5月14日開催、新宿ロフトプラスワン[309]
  • 平沢進×斎藤環「平沢進・徹底解剖!」 - トークイベント 2019年2月13日開催、VOLVO STUDIO AOYAMA、ニコニコ生放送[97]

主な雑誌等への寄稿

影響を受けた人物

作家/学者/歌手

クラシック音楽

電子音楽/アンビエント

サーフ・ミュージック

プログレッシブ・ロック/ハード・ロック

ニュー・ウェイヴ

影響を与えた人物

関連・関係人物

関連リンクが存在する人物の詳細は当該項目を参照。

  • 平沢裕一(平沢You1) - 平沢進の兄。グラフィックデザイナーとして凍結までのP-MODELのアルバムジャケットやプロモーションビデオを手掛けた。マンドレイク時代は演出チーム「ディバイス・マンドラゴラ」を率入り、P-MODELのメジャーデビュー後はセルフマネジメント事務所「MODEL HOUSE」リーダーを務めた。2013年4月より茨城県つくば市にてニューウェーブカフェバー「GAZIO」を経営していたが、2015年11月をもって閉店し、以降は不定期に、イベント「Cafe Gazio」や「ゆるGazi」などを開催している[390]。CDやグッズの通販サイト「GAZIO WEB SHOP」も運営している[391]
  • 鎮西正憲 - 平沢進の音楽作品、ライブイベントに長年携わっている音響技術者(サウンド・エンジニア)レコーディング・エンジニア[392][393][394]。平沢が参加した今敏の映画作品「千年女優」、「パプリカ」のサウンド・エンジニアも担当[395][396]。平沢曰く、「ヒラサワの音楽作品には絶対に欠かせない存在」としている[397]。2018年に脳溢血で倒れ、2019年に言語障害が残りながらも現場に復帰[398][399]。2022年の『INTERACTIVE LIVE SHOW 2022 「ZCON」』では、長年担当を躊躇していたPAエンジニアを担当[399]。「復帰された鎮西さんは、これまで以上に笑顔とチャレンジ精神の溢れる方に進化された」と平沢は語っている[399]
  • 中野泰博 - 中野ブロードウェイ3Fのレコードショップ『ショップメカノ』店長[400]。FC会報でのライブレポートや、万国点検隊の隊長を務めたお礼として、平沢は核P-MODELのメカノ限定シングルを提供した[401]
  • 高橋かしこ - 編集者。記念本「音楽産業廃棄物」や作品のライナーノーツを手がけている。平沢進ソロ25周年記念企画の監修を務め[402]、『初期三部作』のリマスター盤に解説を寄稿、ベストアルバム『Archetype』の選曲にも携わった。
  • Shampoo - 1979年に結成された女性ユニット。当時シンセサイザー教室の生徒だった折茂昌美と足立眞理を、講師だった平沢がプロデュースした。1982年にデビューしその後、足立が1983年に脱退し折茂のソロユニットとなるが、1999年頃よりキーボーディストの鈴木KCが参加し、2011年に正式加入。2018年にKCが逝去[403] し、再びソロユニットとなっている。折茂はのちに大病を患い右足を切断するも、楽器化した特注の義足を駆使して活動している[404]。折茂は2005年のFC会員限定イベント「反射の集いは氷の9」にゲストとして参加[405]。2013年には折茂がインタラクティブ・ライブ「ノモノスとイミューム」に登場人物の「サンミア」役として参加し、2015年には「World Cell 2015」に登場人物の「サリー」役として映像に出演している[154]2022年の『INTERACTIVE LIVE SHOW 2022 「ZCON」』には折茂が"シトリン"役として参加[52]
  • 村田語(カタル) - パンクバンドニューロティカのメンバー。かつて平沢がプロデュースしたバンドTHE LOODSのメンバーであった。その時平沢がP-MODELの菊池達也が使用していたベースを譲り渡したものの、後にライブで壊してしまっている[406]
  • (デヴィッド・ボウイ) - マルチ・アーティスト。1979年から1980年に知り合いの京都宅に滞在していた事で知られ、P-MODELの京都公演に観客の一人として参加。ライブ後に楽屋にボウイは訪れ、メンバー達と語らった[407]。平沢は黄色から青色に塗り替えたFernandes VK-7(エレキギター)にサインをボディー裏側に書かれたが、このギターはその後行方不明となっている[256]
  • ヴァン・ヘイレン - アメリカ合衆国出身のハードロック・バンド。当時P-MODELはワーナーの洋楽部門に所属しており、対バン希望について聞かれた際、テクノ以外のバンドと演りたいとして同じワーナーの洋楽部門所属のバンドのリストからヴァン・ヘイレンを希望した。1980年の来日ツアーをP-MODELが前座を務め、日本武道館での演奏も行った[55]。楽屋でエドワード・ヴァン・ヘイレンマイケル・アンソニーと仲良くなり、楽屋でP-MODELの曲を演奏した。平沢曰く、「ギターの人(エディ)はシャイでいい人」「ドラムの人(マイケル)は不思議な面白い人」だったと語っている[408]
  • 今敏 - 漫画家アニメーション監督。高校時代からの平沢のファンでもあり、表現スタイルに最も影響を与えたのは平沢の音楽であると語っていた[409]。以降は『パプリカ』、『妄想代理人』の音楽も平沢が担当。平沢から先に作中曲を提供してもらい、それを聴きながらコンテを起こしていた。2010年、平沢も参加予定であった新作『夢みる機械』制作中に膵臓がんで逝去。2010年11月15日、平沢は「今敏監督を送る会」に参加。今が自身をなぞらえて最も気に入っていた黄鉄石を受け取り、自身の引き出しに閉まっている。
  • 丸山正雄 - マッドハウスMAPPAスタジオM2の創業者であるアニメプロデューサー[410]。今敏のプロデューサーを長年務め、今が2010年に新作「夢みる機械」の準備中に46歳の若さで亡くなった後に今敏作品の企画を一時的に凍結していたが、今が監督業を本格的に始める前に漫画化として連載していた『OPUS』をアニメーション化すべく、旧友である平沢進に再度劇伴製作を頼み、スタジオM2にて映像化する事を仏パリで行われたJAPAN EXPO 2017にて発表[411]。2018年発表の核P-MODELのアルバム『回=回』には、『OPUS』というタイトル曲が収録、及び既に製作済みであり、同年の核P-MODELのLiveに丸山が訪れ、平沢と会っている[412]
  • 秋元きつね - 丁稚奉公と称して80年代後半から90年代前半にかけてツアーライブや作品に参加[413]。平沢を「師匠」と呼んでいた。平沢から学んだAmigaを使いCG作家としてデビュー。1999年にスクエアエニックスよりゲーム『せがれいじり』を発表。2014年、糖尿病の悪化により逝去。
  • 三浦建太郎 - 漫画作品『ベルセルク』の原作者。学生時代からの平沢のファンであり、漫画制作中も楽曲を流しながら作業していた。ベルセルクのアニメ劇伴を平沢が担当するようになり、以降20年来の付き合いとなる。ゲーム『ベルセルク 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章』主題歌の「Sign」、映画ベルセルク 黄金時代篇』の主題歌Aria」は三浦が作成した俗語一覧から平沢が作詞・作曲を行った。2021年5月20日、 大動脈解離により急死。同日、平沢は自身の公式ホームページに「三浦建太郎先生の訃報に接して」と追悼文を掲載した[414]
  • 戸川純 - 1983年に結成したヤプーズのリーダー。1991年には平沢がヤプーズのサポートに参加。同年にはTV番組「夢で逢えたら」のコーナー「バッハスタジオⅡ」にヤプーズで出演した[415]。また、1990年~1994年にかけて戸川が平沢のライブにサポートメンバーとして参加している。平沢は「戸川純が居れば、下手な女性活動家は必要ないのではないか」と戸川の楽曲と活動姿勢をリスペクトしており、雑誌上やTVで音楽やジェンダーに関する対談を行っていた。
  • 砂原良徳 - テクノミュージシャンマスタリング・エンジニア。電気グルーヴ加入前に平沢ソロライブ「ヴァーチュアル・ラビット・ツアー」のサポートメンバーに参加し、電気グルーヴ加入後も雑誌「」上で対談を行っていた。
  • 巻上公一 - P-MODELと共に「テクノ御三家」と称されたヒカシューのリーダー。1990年に行われた平沢主催のライブイベント「ERROR FORCE」や2016年12月の「ヒカシューの絶景クリスマス」にて共演した。
  • ケラリーノ・サンドロヴィッチ - 有頂天のリーダー。80年代後半には初期P-MODELのコピーバンド「此岸のパラダイス亀有永遠のワンパターンバンド」を平沢と共に結成した。また、2013年「ケラリーノ・サンドロヴィッチ・ミューヂック・アワー/生誕50周年・ナゴムレコード30周年&新生記念・新宿ロフト4days」に平沢がゲスト出演し[416]、2016年12月の「ヒカシューの絶景クリスマス」には「キューピッター」として参加した[417]
  • 大和久マサル - 3DCGムービーの制作やゲーム系デザイン、映像ディレクションなどを手がけている[386]。1998年にTOWN-0 PHASE-5のMV制作を、1999年にP-MODELの論理空軍のMV制作を担当。以降、平沢のMV制作の他、映像作品の編集やインタラクティブ・ライブの3DCGも担当している[386]。自身のブログ上にて過去の資料や文書一覧を公開している[418]。2012年、2013年には初音ミクのオリジナルMVも発表している[386]
  • PEVO - P-MODELのコピーバンド大会「P-MANIA!」優勝バンド。バンドネームの由来はP-MODELとDEVOを掛け合わせたものであり、DEVOのような衣装が特徴的。1stアルバムはヴォルキス・プロラデューク名義で平沢がプロデュースを行った。メンバーのPEVO1号は、2014年のライブ「パラレル・コザック」「HYBRID PHONON」や、2015年のインタラクティブ・ライブ「World Cell 2015」にサポートメンバーとして出演した[259][419][420]
  • 中井敏文 - 1993年に開催されたP-MODELコピーバンド大会の初代優勝者。その後平沢進のアルバムやビデオのデザインを担当する傍ら、小西健司4-D中野テルヲのスタッフとしても尽力していた。近年の平沢進作品のアートワーク全般を手がけている。2021年5月24日には平沢の自社レーベル「TESLAKITE」よりアルバム2作品がリリースされた[421]
  • 会人 - 読み方は「EJIN」。平沢進の2017年のライブ「第9曼荼羅」よりサポートメンバーとして参加している、謎の二人組。それぞれ松(SSHO)、鶴(TAZZ)と名がある[422]。2019年7月にはペストマスクを装着した「白会人」が2018年の核P-MODELのライブ「回=回」に参加。2019年、会人がフジロックへの出演を模索しており、そのことを知った平沢はそれを支援する形で、平沢がゲスト出演する「会人(EJIN)+平沢進」という形式で企画書をSMASHに提出したところ、「平沢進+会人(EJIN)」という形式であればより広い会場を提供するとオファーされた為、ユニット『平沢進+会人(EJIN)』としてフジロックフェスティバル'19に出演した[119][423]。同年11月のバトルスの来日ツアーには同ユニットにサポートドラマーのユージ・レルレ・カワグチと共に、オープニングアクトとしてツアーに帯同した[120]2021年にはルベドマスクを装着した正体不明の二人組「ルベダリアン会人」としてユージ・レルレ・カワグチと共に、『平沢進+会人(EJIN)』名義でのライブ『24曼荼羅(不死MANDALA)』に参加[121]。同名義で同年8月のフジロックフェスティバル'21の(WHITE STAGE)に最終日の大トリとして出演した[122][123][124]2022年の『INTERACTIVE LIVE SHOW 2022 「ZCON」』にもサポートとして参加[52]
  • 中村健寿 - 茨城県つくば市のヴィーガンラーメン専門店「KENJUキッチン[125][126]」の店主。「KENJUキッチン創業三周年感謝祭」では平沢You1が創業三周年記念グッズであるランチョンマットのデザインを行った。また、平沢進と対談収録がYoutubeチャンネルにて無料公開された[127][128]
  • ベネディクト・シュナイダー(Benedykt Szneider) - 2014に設立されたポーランドのゲーム会社「REIKON GAMES」のコンセプトアーティストクリエイティブ・ディレクター。長年平沢のファンであり、自身らが当時開発していたサイバーパンクゲーム『(RUINER)(ルイナー)』のゲーム内にて平沢の楽曲を使用するアイデアを持ち出し、ゲームとマッチするとわかり楽曲提供を平沢の事務所に依頼。その後平沢が許可を出し、ポリドール時代の楽曲「トビラ島」等をゲーム内楽曲として提供[115][116]。『RUINER』は2017年よりSteamPS4Xbox Oneにて配信され、2020年にはNintendo Switchより配信並びにパッケージ版が発売された[424][425]
  • ユージ・レルレ・カワグチ - 小学校の音楽室にあったドラムから叩きはじめ、高校卒業と同じくしてハードコアバンド"ROSEROSE"にて活動[426]。メジャー活動を経て現在はフリーランス。ロンドン/日本/ストリートと国内外・場所を問わずで活動するドラムソロプロジェクト(#STDRUMS)としても活動中。シェイクスピア劇団『カクシンハン』では演奏&役者出演を担当[426]。舞台役者の横井翔二郎やナカムラルビイとも交友が深い。平沢が海外のドラマーをサポートとしてYouTubeで検索して探していた所、ロンドンの地下鉄内でのドラムパフォーマンス動画を発掘され、サポートドラマーとして呼ばれ、2019年末のバトルスの国内ツアー前座に「平沢進+会人」と共に参加[427][428][429]。以降は2020年3月のライブ『会然TREK2K20▽03』[427][430]、2021年の24曼荼羅フジロックフェスティバル'21に「平沢進+会人」と共に参加[431][432]。趣味は60〜70年代のロックレコード収集・美味しいGUINNESSビールのお店探し[426]キング・クリムゾンレッド・ツェッペリン等も好み、平沢とは倍程年齢が離れているがルーツが近しい為、平沢からも「話がよく合い、会話しやすい」とされている[427]
  • ナカムラルビイ - 1996年1月10日生まれ。父親はドラムミュージシャン、俳優の中村達也。中学3年生時代に合法薬物バンド「酢酸カーミン」を発足。高校生時分には、当時のクラスメイトと「地下女子企画。」なるモツ投げ地下アイドルユニットを結成。同時期にDJも開始。2015年には、芝居方面でも表現の幅を広げ、田中要次監督作品などに出演。2019年3月には中村達也独り叩き旅にてソロサックスO.A.。同年7月、「太陽肛門スパパーン」にて『平沢進+会人(EJIN)』と同じくフジロックフェスティバル'19にてフジロック初出演。2020年、Freaky Style Locaの活動休止に伴い、説法パンクバンド「Buddhadatta」に加入[433]2022年3月開催予定のインタラクティブ・ライブ、『INTERACTIVE LIVE SHOW 2022 「ZCON」』に"ルビイ"役として参加[52]
  • 吉田大八 - 映画監督。2013年、『桐島、部活やめるってよ』で第36回日本アカデミー賞最優秀監督賞、最優秀作品賞を始め各賞を受賞[434]。学生時代から平沢のファンであり、「僕そのものの考え方を半分くらい作った」と語っている[435]。2017年に三島由紀夫の小説「美しい星」の映画に平沢のソロ曲「金星」が提供されるにあたり、「CDジャーナル 2017年5月号」で対談が掲載された[436]
  • 斎藤環 - 筑波大学医学医療系社会精神保健学教授。初期P-MODELからのファンであり、平沢とは2000年からの付き合い。2019年にはゲンロンカフェにて平沢と対談公演、配信を行った[35]。自身のnoteでは『「平沢進」論』を寄稿している[437]
  • 八木智晴 - デザイナー。回=回より平沢のステージ衣装を手掛ける。[438][439][440]。また、平沢は八木氏デザインのシャツも所有している。[441]

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 「(パワーホール)」作曲時の名義
  2. ^ 『(ハリケーンズ・バム)』作曲時の名義
  3. ^ (『(陸の人よ)』共制作時の名義
  4. ^ (PEVO)プロデュース時の名義
  5. ^ 原子力」発表時の名義
  6. ^ 統合後は「(ユニバーサルシグマ)」(『時空の水』のみ)と「(ユニバーサルJ)」が管理。ライブアルバムは「(USM JAPAN)」が管理している。
  7. ^ 後にリリースされたマンドレイク・アンリリースド・マテリアル・パート2 にも収録されている。
  8. ^ その際の音源は『配線上のアリア』として1994年にCD化されている。(Pre P-MODEL名義)
  9. ^ 平沢曰く「常磐線」のような音。
  10. ^ CM使用部分は平沢が作曲、残りはゆいこ作曲となっている。
  11. ^ 歌唱は今井ゆうぞうはいだしょうこ
  12. ^ ただし名前の由来に関する作者からの正式なアナウンスは発表されていない。
  13. ^ P-MODELのメジャーデビュー曲「美術館にあった人だろ(1979)」、平沢進ソロ「ロシアン・トビスコープ(1991)」の歌詞「東京の平沢です」「ビックサイトで会った人だろ。」「横浜の平沢です」
  14. ^ a b 新シングル『Aria』レコーディング風景も公開された。
  15. ^ オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダークのもじりである。
  16. ^ タイショックと呼ばれる
  17. ^ saopraphetson、สาวประเภทสอง:第二の女性/平沢の著書やHPでSP2とも表記されることがある
  18. ^ 書籍『音楽産業廃棄物』にて平沢は、アルバム『』に因み「舟を出航させるために、みんなの港をメンバー全員が作るという意味あいですね」と語っている。
  19. ^ 「平沢進のCG年賀状」にて、同曲のアレンジが挿入されている。
  20. ^ 7月11日の渋谷公会堂公演は、病欠のために不参加。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j Donelson, Marcy. Susume Hirasawa | Biography & History - オールミュージック. 2021年7月6日閲覧。
  2. ^ a b “平沢進 - プロフィール”. CDJournal. シーディージャーナル. 2021年7月6日閲覧。
  3. ^ “有限会社ケイオスユニオン(東京都渋谷区)の企業詳細”. 全国法人リスト. 2021年10月9日閲覧。
  4. ^ Inc, Natasha. “平沢進”. 音楽ナタリー. 2022年5月12日閲覧。
  5. ^ “核P-MODEL|LIVE INFORMATION”. www.smash-jpn.com. 2022年1月19日閲覧。
  6. ^ “奇才・平沢が提唱する“真”のインタラクティヴ【パート2】”. BARKS. 2021年12月30日閲覧。
  7. ^ a b “インターネットのパイオニア、核P-MODEL・平沢進インタビュー | CINRA”. www.cinra.net. 2021年12月30日閲覧。
  8. ^ “十周年期を超えた平沢進が示唆する未来への手引き”. Qetic (2020年1月27日). 2021年10月3日閲覧。
  9. ^ “プロフィール| 平沢進 | 日本コロムビアオフィシャルサイト”. 日本コロムビア公式サイト. 2021年10月3日閲覧。
  10. ^ GROUP, MODO JAPAN. “有限会社 件(くだん)秋元きつね氏インタビュー”. MODO JAPAN GROUP. 2021年12月30日閲覧。
  11. ^ “【平沢進再降臨】映画ベルセルクⅢ公開記念特番”. ニコニコ生放送. 2021年12月30日閲覧。
  12. ^ “マンドレイク/アンリリースト・マテリアルズ Vol.1MANDRAKE /unreleased materials volume one – 平沢進・公式サイト|information”. susumuhirasawa.com. 2021年11月24日閲覧。
  13. ^ “その他の作品 – ページ 3 – 平沢進・公式サイト|information”. susumuhirasawa.com. 2021年11月24日閲覧。
  14. ^ “プロフィール| P-MODEL | 日本コロムビアオフィシャルサイト”. 日本コロムビア公式サイト. 2022年4月9日閲覧。
  15. ^ 『改訂復刻DIGITAL版音楽産業廃棄物』P-MODEL SIDE Open Sourse(Shop Fascination、33/139(p.33))
  16. ^ a b c d “平沢進”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2021年10月21日閲覧。
  17. ^ a b “不幸のプロジェクト / 不幸はいかが? - CDJournal”. artist.cdjournal.com. 2021年1月28日閲覧。
  18. ^ “平沢進+会人(EJIN)|LIVE INFORMATION”. www.smash-jpn.com. 2021年11月24日閲覧。
  19. ^ “平沢進ディスコグラフィー|平沢進 Susumu Hirasawa (P-MODEL) Official site”. susumuhirasawa.com. 2021年1月28日閲覧。
  20. ^ (日本語) 平沢進のBack Space Pass「 会然TREK 2K20編」, https://www.youtube.com/watch?v=rQXCWGlaI8Q 2021年9月30日閲覧。 
  21. ^ “奇才・平沢が提唱する“真”のインタラクティヴ【パート1】”. BARKS. 2021年10月1日閲覧。
  22. ^ “十周年期を超えた平沢進が示唆する未来への手引き”. Qetic (2020年1月27日). 2021年10月3日閲覧。
  23. ^ “プロフィール| 平沢進 | 日本コロムビアオフィシャルサイト”. 日本コロムビア公式サイト. 2021年10月3日閲覧。
  24. ^ a b c “インタラクティブ・ライブとは|Susumu Hirasawa Interactive Live WORLD CELL 2015”. susumuhirasawa.com. 2019年2月27日閲覧。
  25. ^ “インターネットのパイオニア、核P-MODEL・平沢進インタビュー”. CINRA.NET. 2021年9月21日閲覧。
  26. ^ a b “プロフィール| 平沢進 | 日本コロムビアオフィシャルサイト”. 日本コロムビア公式サイト. 2021年10月3日閲覧。
  27. ^ a b “デジタルコンテンツグランプリ2001』グランプリ決定のお知らせ”. ssl.jp-benas.co.jp. 2019年5月6日閲覧。
  28. ^ a b Global Trotters / 1999
  29. ^ a b c “MP3音楽配信を開始した「P-MODEL」の平沢進氏に聞く”. internet.watch.impress.co.jp. 2021年12月30日閲覧。
  30. ^ “MP3音楽配信を開始した「P-MODEL」の平沢進氏に聞く”. internet.watch.impress.co.jp. 2021年8月6日閲覧。
  31. ^ a b “プロフィール| 平沢進 | 日本コロムビアオフィシャルサイト”. 日本コロムビア公式サイト. 2021年5月5日閲覧。
  32. ^ “TESLAKITE ONLINE SHOP : SUSUMU HIRASAWA / P-MODEL CD,GOODS,MP3”. shop.teslakite.com. 2021年10月13日閲覧。
  33. ^ “GREEN NERVE – 平沢進・公式サイト|information”. susumuhirasawa.com. 2021年8月16日閲覧。
  34. ^ “平沢進ディスコグラフィー|平沢進 Susumu Hirasawa (P-MODEL) Official site”. susumuhirasawa.com. 2021年1月28日閲覧。
  35. ^ a b c d e f g h i j k l 平沢、斎藤 2019 該当時間
  36. ^ ソフトバンクパブリッシング 2000、39頁。
  37. ^ a b c d e f g h i j “HIRASAWA SUSUMU 激烈インタビュー”. 池部楽器店. 2014年10月15日閲覧。
  38. ^ ソフトバンクパブリッシング 2000、40頁。
  39. ^ ソフトバンクパブリッシング 2000、42頁。
  40. ^ ソフトバンクパブリッシング 2000、43頁。
  41. ^ 「太陽系亞種音」より
  42. ^ a b c d e f ソフトバンクパブリッシング 2000[]
  43. ^ 田中, 雄二『電子音楽 in Japan』アスペクト、2001年https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA55613217 
  44. ^ a b c d e ソフトバンクパブリッシング 2000、46頁。
  45. ^ ソフトバンクパブリッシング 2000、47頁。
  46. ^ ソフトバンクパブリッシング 2000、48頁。
  47. ^ “佐野元春の曲を使う三沢光晴、「サンライズ」は元は天龍向けの曲だった?『プロレス・スーパーギター列伝』 - エキサイトニュース(2/7)”. エキサイトニュース. 2021年1月20日閲覧。
  48. ^ ソフトバンクパブリッシング 2000、29頁。
  49. ^ a b ロッキンオンJAPAN1992年発行号 インタビュー記事「平沢進全仕事」
  50. ^ “Susumu Hirasawa(@hirasawa)/2019年06月04日 - Twilog”. twilog.org. 2019年6月7日閲覧。
  51. ^ “ノモノスとイミューム DVD|平沢進 Susumu Hirasawa (P-MODEL) Official site”. susumuhirasawa.com. 2021年9月20日閲覧。
  52. ^ a b c d “zcon_info”. SusumuhirasawaOnline. 2021年11月26日閲覧。
  53. ^ “旬ディスコグラフィー|平沢進 Susumu Hirasawa (P-MODEL) Official site”. susumuhirasawa.com. 2021年1月28日閲覧。
  54. ^ 不幸のプロジェクト『不幸はいかが?』内ライナーノーツより。
  55. ^ a b https://moderoom.fascination.co.jp/archives/p_history.txt
  56. ^ 公式ファンクラブ会報「HIRASAWA BYPASS Vol.1」(1989)より
  57. ^ Studio, Pixel Theme. “昭和享年 | 純愛”. 2021年11月20日閲覧。
  58. ^ “平沢進ディスコグラフィー・デトネイター・オーガン 1 誕生編|平沢進 Susumu Hirasawa (P-MODEL) Official site”. susumuhirasawa.com. 2021年2月8日閲覧。
  59. ^ “平沢進ディスコグラフィー・カムイ・ミンタラ|平沢進 Susumu Hirasawa (P-MODEL) Official site”. susumuhirasawa.com. 2021年2月8日閲覧。
  60. ^ “平沢進ディスコグラフィー・ロストレジェンド|平沢進 Susumu Hirasawa (P-MODEL) Official site”. susumuhirasawa.com. 2021年2月8日閲覧。
  61. ^ “HTB Ningen Vision Special Series”. www.htb.co.jp. 2021年10月3日閲覧。
  62. ^ ロッキンオンJAPAN1992年発行号 インタビュー記事「平沢進全仕事」
  63. ^ a b “改訂復刻DIGITAL版 音楽産業廃棄物(ダウンロード)”. shop.fascination.co.jp. 2021年10月25日閲覧。
  64. ^ “フロアガイド | 茅野市 ベルビア 公式サイト”. www.bellvia-chino.com. 2022年4月5日閲覧。
  65. ^ “DADADA ISM[CD - ヤプーズ]”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN. 2021年11月20日閲覧。
  66. ^ Inc, Lawson Entertainment. “Dadada Ism” (英語). HMV&BOOKS online. 2021年11月20日閲覧。
  67. ^ ソフトバンクパブリッシング 2000、28頁。
  68. ^ “平沢進ディスコグラフィー|平沢進 Susumu Hirasawa (P-MODEL) Official site”. susumuhirasawa.com. 2021年10月28日閲覧。
  69. ^ “20世紀の傑作ソロ・アルバム『SIREN(セイレーン)』と『救済の技法』をカラーヴァイナルでアナログ化! 11/27発売!! | 平沢進 | 日本コロムビアオフィシャルサイト”. 日本コロムビア公式サイト. 2021年12月1日閲覧。
  70. ^ 公式ファンクラブ会報「GREEN NERVE Vol.1(1997)」より
  71. ^ 「はじまりの日 号外」(1997年)
  72. ^ a b c “MP3音楽配信を開始した「P-MODEL」の平沢進氏に聞く”. INTERNET Watch (インプレス). (1999年7月14日). https://internet.watch.impress.co.jp/www/article/1999/0714/pmodel.htm 2014年10月18日閲覧。 
  73. ^ a b c “インターネット音楽配信の突破口となるか、P-MODELが新曲をMP3で配信”. internet.watch.impress.co.jp. 2020年5月7日閲覧。
  74. ^ a b ASCII. “テクノポップバンド“P-MODEL”、MP3による新曲配信を開始”. ASCII.jp. 2021年9月11日閲覧。
  75. ^ キーボード・マガジン2010年秋号内のインタビューでの発言より
  76. ^ “アルバム『賢者のプロペラ』MP3バージョン(全曲セット) [WC-00001 - 2,900円 : TESLAKITE ONLINE SHOP : SUSUMU HIRASAWA / P-MODEL CD,GOODS,MP3]”. shop.teslakite.com. 2019年6月7日閲覧。
  77. ^ a b “パプリカ アカデミー賞 音楽でも選考作品(12/9)”. アニメ!アニメ!. 2019年9月9日閲覧。
  78. ^ a b “[平沢進] 「パプリカ」が映画・音楽でW受賞”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2021年11月23日閲覧。
  79. ^ a b “十周年期を超えた平沢進が示唆する未来への手引き”. Qetic (2020年1月27日). 2021年10月3日閲覧。
  80. ^ “平沢進ディスコグラフィー・Ash Crow 平沢進 ベルセルク サウンドトラック集|平沢進 Susumu Hirasawa (P-MODEL) Official site”. susumuhirasawa.com. 2021年2月8日閲覧。
  81. ^ “information 最新情報”. susumuhirasawa.com. 2019年6月7日閲覧。
  82. ^ “RELEASES - HIRASAWA ENERGY WORKS 特設サイト”. susumuhirasawa.com. 2019年1月31日閲覧。
  83. ^ “Energy Hunting”. susumuhirasawa.com. 2019年6月7日閲覧。
  84. ^ “”. web.archive.org (2002年12月12日). 2019年1月31日閲覧。
  85. ^ “太陽系亞種音 新パッケージ版|平沢進 Susumu Hirasawa (P-MODEL) Official site”. susumuhirasawa.com. 2019年1月31日閲覧。
  86. ^ “Free Distribution Against the Carnage”. susumuhirasawa.com. 2019年1月31日閲覧。
  87. ^ ソフトバンクパブリッシング 2000、95頁。
  88. ^ “CD ビストロンCD VISTORON – 平沢進・公式サイト|information”. susumuhirasawa.com. 2019年6月7日閲覧。
  89. ^ “平沢進がイタリアのデス・メタル系ヴォーカリストとの共作を発表 - CDJournal ニュース”. www.cdjournal.com. 2021年4月21日閲覧。
  90. ^ a b chwet (2016年1月13日). “リッカルド・ブレット氏インタビュー” (英語). chwet. 2019年1月31日閲覧。
  91. ^ a b “「カトゥーイ」禁止令 – Phantom Notes|平沢進 Susumu Hirasawa (P-MODEL) Official site”. susumuhirasawa.com. 2021年9月6日閲覧。
  92. ^ a b “平沢進がタイの「第2の女性」に密着したエッセイ集”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2021年9月6日閲覧。
  93. ^ “ビックサイトで会った人だろ。”. TBSアニメーション・けいおん!!公式ホームページ. 2021年9月28日閲覧。
  94. ^ ASCII. “Twitter「平沢唯じゃない」でも1万人がフォロー”. ASCII.jp. 2021年7月25日閲覧。
  95. ^ ASCII. “「私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 本人に聞いてみた (5/6)”. ASCII.jp. 2021年7月25日閲覧。
  96. ^ ASCII. “Twitter「平沢唯じゃない」でも1万人がフォロー”. ASCII.jp. 2021年10月8日閲覧。
  97. ^ a b c d “平沢進・徹底解剖!”. ゲンロンカフェ. 2021年10月24日閲覧。
  98. ^ a b c ゲンロンカフェ (2019-08-27), Watch 20190213_平沢進+斎藤環 Online | Vimeo On Demand, https://vimeo.com/ondemand/genron20190213 2022年2月1日閲覧。 
  99. ^ 「亜種音TV vol.17」より
  100. ^ “”. web.archive.org (2011年4月4日). 2022年1月25日閲覧。
  101. ^ 現代思想2011年9月臨時増刊号 総特集=緊急復刊 imago 東日本大震災と〈こころ〉のゆくえ ムック – 2011/8/24 (ASIN) 4791712323
  102. ^ (英語) Hirasawa監視50000秒, http://www.ustream.tv/channel/hirasawa%E7%9B%A3%E8%A6%965%E4%B8%87%E7%A7%92 2021年10月26日閲覧。 
  103. ^ “SUSUMU HIRASAWA 20世紀+BOX「HALDYN DOME」|平沢進 Susumu Hirasawa (P-MODEL) Official site”. susumuhirasawa.com. 2019年1月31日閲覧。
  104. ^ “第6フォルマント|平沢進 Susumu Hirasawa (P-MODEL) Official site”. susumuhirasawa.com. 2019年1月31日閲覧。
  105. ^ ““ラジオ局で会った人だろ”すみぺ「乙女*ムジカ」に平沢進”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2021年9月3日閲覧。
  106. ^ “平沢進 Twitterフォロワー70000人記念の「HIRASAWA追跡70000歩」イベントがスタート”. amass. 2021年10月26日閲覧。
  107. ^ “藤井麻輝と森岡賢のminus(-)が平沢進とSOFT BALLETの「Texture」。フロアは“阿鼻叫喚””. BARKS. 2021年11月29日閲覧。
  108. ^ ヒカシュー, 絶景, https://www.amazon.co.jp/%E7%B5%B6%E6%99%AF-mkr-0014-%E3%83%92%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC/dp/B07PR9GWFD 2021年10月13日閲覧。 
  109. ^ “ヒカシュー、平沢進らがゲスト出演したライヴ音源『絶景』好評独占ハイレゾ配信中! 巻上公一が語るあの日の夜”. ototoy.jp. 2021年10月13日閲覧。
  110. ^ (日本語) minus(-) / 「O」「V」Trailer Movie, https://www.youtube.com/watch?v=9IoC2vYv158 2021年11月29日閲覧。 
  111. ^ V, avex trax, https://www.amazon.co.jp/V-Blu-ray-minus/dp/B01MG5CZEU/ref=tmm_blu_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=&sr= 2021年11月29日閲覧。 
  112. ^ “HIKASHU ZEKKEI”. makigami.com. 2021年11月29日閲覧。
  113. ^ a b “「景観する循環カフェ」追加公演決定! – 平沢進・公式サイト|information”. susumuhirasawa.com. 2021年12月1日閲覧。
  114. ^ “アニメ「ベルセルク」公式サイト”. アニメ「ベルセルク」公式サイト. 2021年7月19日閲覧。
  115. ^ a b “オンラインゲーム「RUINER」についてのお知らせ – 平沢進・公式サイト|information”. susumuhirasawa.com. 2021年4月21日閲覧。
  116. ^ a b “【特集】新作サイバーパンクACT『RUINER』開発者にインタビュー!―数々の詳細が明らかに”. Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. 2021年4月4日閲覧。
  117. ^ CDジャーナル 2017年5月号
  118. ^ “Susumu Hirasawa The 9th Mandala”. susumuhirasawa.com. 2021年9月14日閲覧。
  119. ^ a b “平沢進+会人(EJIN)”. www.fujirockfestival.com. 2020年5月19日閲覧。
  120. ^ a b “バトルスの来日公演に平沢進+会人(EJIN)のゲスト出演が決定 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)”. Rolling Stone Japan (2019年10月10日). 2021年11月16日閲覧。
  121. ^ a b c “平沢進+会人(EJIN) ライブ 24曼荼羅(不死MANDALA)決定!! – 平沢進・公式サイト|information”. susumuhirasawa.com. 2021年4月21日閲覧。
  122. ^ a b “ラインナップ|フジロックフェスティバル '21”. FUJI ROCK FESTIVAL '21. 2021年10月3日閲覧。
  123. ^ a b “FUJI ROCK FESTIVAL ‘21 出演決定 – 平沢進・公式サイト|information”. susumuhirasawa.com. 2021年5月24日閲覧。
  124. ^ a b “「フジロック」第1弾に電気、RADWIMPS、King Gnu、Cornelius、平沢進、マンウィズ、CHAIら”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2021年4月21日閲覧。
  125. ^ a b “KENJUキッチン Vegan Food powered by BASE”. KENJUキッチン Vegan Food powered by BASE. 2021年9月20日閲覧。
  126. ^ a b “体思いの店主(中村健寿)が手がけるベジタブル系ラーメン「麺屋 KENJU」|ウォーカープラス”. ウォーカープラス(Walkerplus). 2021年11月22日閲覧。
  127. ^ a b “KENJUキッチン創業三周年感謝祭 – Studio Gazio”. 2021年7月19日閲覧。
  128. ^ a b (日本語) KENJUキッチン創業三周年記念インタビュー, https://www.youtube.com/watch?v=fhnbtstnpjo 2021年7月19日閲覧。 
  129. ^ info940473 (2020年2月29日). “『this is our music』完成しました”. helios-phere. 2021年10月9日閲覧。
  130. ^ a b “シンセサイザー専門誌「FILTER」新創刊、改訂期P-MODELメンバーたちのスペシャル会談が実現”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2021年8月24日閲覧。
  131. ^ “NeoBallad 5th Album『05』-zerogo-”. NeoBallad 5th Album『05』-zerogo-. 2021年10月9日閲覧。
  132. ^ “BEACON”. SusumuhirasawaOnline. 2021年11月26日閲覧。
  133. ^ a b “平沢進、1996年のインタラクティブショー「SIREN - 架空のソプラノ」の音源を初配信”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2021年11月26日閲覧。
  134. ^ “ベルセルク:コミックス最新41巻が12月24日発売 特装版にドラマCD 平沢進も”. MANTANWEB(まんたんウェブ). 2021年12月22日閲覧。
  135. ^ “平沢進、ストーリー仕立ての観客参加型ライブ「INTERACTIVE LIVE SHOW」6年4カ月ぶりに開催”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2021年11月9日閲覧。
  136. ^ “平沢進の楽曲のみで構成されたミックス音源1時間公開”. amass. 2022年5月27日閲覧。
  137. ^ “平沢進の楽曲のみで構成されたミックス音源1時間公開”. amass. 2023年2月3日閲覧。
  138. ^ “KITE IN CLOUD pre”. SusumuhirasawaOnline. 2023年3月10日閲覧。
  139. ^ “P-MODEL OR DIE 音楽産業廃棄物DVD”. MAGNET / biosphere Records. 2022年9月26日閲覧。
  140. ^ “Progressive Pop - Music genre - RYM/Sonemic” (英語). Rate Your Music. 2021年11月5日閲覧。
  141. ^ “Electro-Industrial - Music genre - RYM/Sonemic” (英語). Rate Your Music. 2021年11月5日閲覧。
  142. ^ Top Progressive Pop albums of 2021 https://rateyourmusic.com/charts/top/album/2021/g:progressive-pop/
  143. ^ “ARCHIVE”. SAPPORO BEER OTOAJITO | J-WAVE 81.3 FM RADIO. 2022年4月3日閲覧。
  144. ^ 「音のみぞ No1」2014年12月15日発行
  145. ^ “こんな感じ②”. DAOKO 公式ブログ. 2019年8月30日閲覧。
  146. ^ “ラッパーDAOKOを創った3つの音楽 | ガジェット通信 GetNews”. ガジェット通信 GetNews (2016年10月26日). 2022年9月18日閲覧。
  147. ^ a b c “36歳独身最後の日を君と過ごそうか / 神聖かまってちゃんってバンド”. twitcasting.tv. 2022年6月14日閲覧。
  148. ^ a b Unreleased Materials vol.1 ライナーノーツ. ケイオスユニオン. (2006/02/02) 
  149. ^ “02 - 2002年12月 イタリアから、主に『千年女優』に関して - KON'S TONE”. konstone.s-kon.net. 2022年5月3日閲覧。
  150. ^ “23-2007年6月 アメリカから『パプリカ』について - KON'S TONE”. konstone.s-kon.net. 2022年1月18日閲覧。
  151. ^ a b 『ユリイカ2020年8月号 特集=今 敏の世界』
  152. ^ a b c d e f g h i j k l 音楽産業廃棄物. SBクリエイティブ. (2000年1月12日) 
  153. ^ “”. web.archive.org (2017年7月6日). 2019年1月18日閲覧。
  154. ^ a b c 「平沢 進 INTERACTIVE LIVE SHOW 2013 「ノモノスとイミューム」超接近!ライブ&機材レポート!」 - 池部楽器店(2013年2月20日)、2013年3月24日閲覧。
  155. ^ “2008年9月 – 新曲の仕様と展開図 3 – Phantom Notes|平沢進 Susumu Hirasawa (P-MODEL) Official site”. susumuhirasawa.com. 2019年1月31日閲覧。
  156. ^ rittor_snrec (1588471202). “平沢進『オーロラ』(1994年)”. サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア. 2022年5月1日閲覧。
  157. ^ “P-MODELディスコグラフィー・LIVE VIDEO 音楽産業廃棄物-P-MODEL OR DIE|平沢進 Susumu Hirasawa (P-MODEL) Official site”. susumuhirasawa.com. 2022年5月1日閲覧。
  158. ^ “【知らなきゃ損】近未来的な音楽使い「平沢進」の創り出す世界観が独創的でスゴすぎる! (2015年12月6日) - エキサイトニュース(2/2)”. エキサイトニュース. 2021年10月6日閲覧。
  159. ^ 平沢進インタビュー(1999)
  160. ^ Inc, Natasha. ““ラジオ局で会った人だろ”すみぺ「乙女*ムジカ」に平沢進”. 音楽ナタリー. 2022年5月1日閲覧。
  161. ^ Inc, Natasha. ““ラジオ局で会った人だろ”すみぺ「乙女*ムジカ」に平沢進”. 音楽ナタリー. 2022年5月1日閲覧。
  162. ^ “奇才・平沢が提唱する“真”のインタラクティヴ【パート1】”. BARKS. 2021年4月21日閲覧。
  163. ^ “平沢進ディスコグラフィー・救済の技法|平沢進 Susumu Hirasawa (P-MODEL) Official site”. susumuhirasawa.com. 2021年4月18日閲覧。
  164. ^ “Q in Nerve WEB版”. 2021年4月18日閲覧。
  165. ^ “The Horsecratic Party Of Green Nerve”. kyrynyu.tumblr.com. 2021年11月1日閲覧。
  166. ^ “「平沢進」論|斎藤環(精神科医)|note”. note(ノート). 2021年11月2日閲覧。
  167. ^ ソフトバンクパブリッシング 2000、20頁。
  168. ^ ネオ・サピエンス誕生 | 集英社インターナショナル
  169. ^ a b “第9曼荼羅への道|Susumu Hirasawa The 9th Mandala”. susumuhirasawa.com. 2019年1月31日閲覧。
  170. ^ CREATIVE, IKEBE. “平沢進ライブ『第9曼荼羅』突撃レポート 2017.10.06”. ikebe-gakki.com. 2021年1月28日閲覧。
  171. ^ “24曼荼羅公演詳細”. susumuhirasawa.online. 2021年6月9日閲覧。
  172. ^ “平沢進・徹底解剖!”. ゲンロンカフェ. 2022年5月17日閲覧。
  173. ^ ゲンロンカフェ (2019-08-27), Watch 20190213_平沢進+斎藤環 Online | Vimeo On Demand, https://vimeo.com/ondemand/genron20190213 2022年4月2日閲覧。 
  174. ^ ゲンロンカフェ (2019-08-27), Watch 20190213_平沢進+斎藤環 Online | Vimeo On Demand, https://vimeo.com/ondemand/genron20190213 2022年4月2日閲覧。 
  175. ^ “平沢進・徹底解剖!”. ゲンロンカフェ. 2021年12月31日閲覧。
  176. ^ a b ゲンロンカフェ (2019-08-27), Watch 20190213_平沢進+斎藤環 Online | Vimeo On Demand, https://vimeo.com/ondemand/genron20190213 2021年12月31日閲覧。 
  177. ^ “”. web.archive.org (2011年7月24日). 2022年4月21日閲覧。
  178. ^ ゲンロンカフェ (2019-08-27), Watch 20190213_平沢進+斎藤環 Online | Vimeo On Demand, https://vimeo.com/ondemand/genron20190213 2022年4月21日閲覧。 
  179. ^ “平沢進・徹底解剖!”. ゲンロンカフェ. 2022年4月21日閲覧。
  180. ^ 「TOKYO DESIGNER GAKUIN COLLEGE '75 Design Annual」より
  181. ^ “SP-2 – ページ 19 – Phantom Notes|平沢進 Susumu Hirasawa (P-MODEL) Official site”. susumuhirasawa.com. 2022年1月2日閲覧。
  182. ^ “Shop Fascination / 検索結果”. shop2.fascination.co.jp. 2021年11月3日閲覧。
  183. ^ “平沢進・徹底解剖!”. ゲンロンカフェ. 2022年4月15日閲覧。
  184. ^ “平沢進・徹底解剖!”. ゲンロンカフェ. 2022年4月15日閲覧。
  185. ^ “平沢進がタイの「第2の女性」に密着したエッセイ集”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2021年4月21日閲覧。
  186. ^ “「カトゥーイ」禁止令 – Phantom Notes|平沢進 Susumu Hirasawa (P-MODEL) Official site”. susumuhirasawa.com. 2021年4月21日閲覧。
  187. ^ “INTERACTIVE LIVE SHOW 1995「SIM CITY」 – 平沢進・公式サイト|information”. susumuhirasawa.com. 2021年2月1日閲覧。
  188. ^ “「LIVE 点呼する惑星」Tenkosuru Wakusei (Planet Roll Call) – 平沢進・公式サイト|information”. susumuhirasawa.com. 2021年2月1日閲覧。
  189. ^ “東京異次弦空洞 DVDTokyo I-jigen Kudou DVD – 平沢進・公式サイト|information”. susumuhirasawa.com. 2021年2月1日閲覧。
  190. ^ “SWITCHED ON LOTUS – 平沢進・公式サイト|information”. susumuhirasawa.com. 2019年5月27日閲覧。
  191. ^ “万国点検隊FAQ”. susumuhirasawa.com. 2021年4月21日閲覧。
  192. ^ “平沢進、伝説の「万国点検隊」ツアーがDVDで登場”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2021年4月21日閲覧。
  193. ^ a b “”. web.archive.org (2015年5月3日). 2022年2月8日閲覧。
  194. ^ 現代思想2011年9月臨時増刊号 総特集=緊急復刊 imago 東日本大震災と〈こころ〉のゆくえ ムック – 2011/8/24
  195. ^ a b “来なかった近未来 / 平沢進”. shop2.fascination.co.jp. 2022年5月29日閲覧。
  196. ^ “来なかった近未来 / 平沢進”. shop2.fascination.co.jp. 2022年4月25日閲覧。
  197. ^ “30年以上前のPC「Amiga 1000」で今なお創作活動を続ける81歳のアーティストとは?”. GIGAZINE. 2022年7月2日閲覧。
  198. ^ Alfred, Randy. “June 25, 1967: First CES Dazzles New York” (英語). Wired. ISSN 1059-1028. https://www.wired.com/2010/06/0625first-consumer-electronics-show-new-york/ 2022年7月2日閲覧。 
  199. ^ rittor_snrec (1588471202). “平沢進『オーロラ』(1994年)”. サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア. 2022年5月1日閲覧。
  200. ^ “”. web.archive.org (2003年2月21日). 2021年4月21日閲覧。
  201. ^ “Interactive Live Show 1996 SIREN-架空のソプラノInteractive Live Show 1996 SIREN – 平沢進・公式サイト|information”. susumuhirasawa.com. 2022年8月23日閲覧。
  202. ^ “hirasawasusumu - YouTube”. www.youtube.com. 2022年5月23日閲覧。
  203. ^ 映画「ベルセルク 黄金時代篇II」公開記念 平沢進と一緒に「Sign」投稿動画を見よう、2012年12月1日閲覧。
  204. ^ 『ベルセルク 黄金時代篇III 降臨』公開記念『(`Д´)ワージ!を超えろ!「Aria」歌詞ネットスタンダード認定祭』開催日決定!、2012年11月23日閲覧。
  205. ^ 【平沢進再降臨】映画ベルセルクIII公開記念 「Aria」歌詞ネットスタンダード認定祭 、2012年12月1日閲覧。
  206. ^ ゲンロンカフェ (2019-08-27), Watch 20190213_平沢進+斎藤環 Online | Vimeo On Demand, https://vimeo.com/ondemand/genron20190213 2022年4月5日閲覧。 
  207. ^ (日本語) 平沢進のBack Space Pass「 会然TREK 2K20編」, https://www.youtube.com/watch?v=rQXCWGlaI8Q 2022年5月23日閲覧。 
  208. ^ 健.txt, 鈴木 (2022年3月30日). “平沢進が提示した「思考のためのライブ」。『INTERACTIVE LIVE SHOW 2022「ZCON」』濃密ライブレポート”. Liversible. 2022年5月23日閲覧。
  209. ^ a b 北海道新聞夕刊 1999/10/13
  210. ^ “平沢進、独立メディアのための無料音楽素材配信開始 (2011年3月30日)”. エキサイトニュース. 2020年5月7日閲覧。
  211. ^ “「ス」の正体”. Togetter. 2019年1月31日閲覧。
  212. ^ “MODEROOM - ステルスマン「原子力」配信”. moderoom.fascination.co.jp. 2021年1月20日閲覧。
  213. ^ “インターネットのパイオニア、核P-MODEL・平沢進インタビュー”. CINRA.NET. 2019年5月6日閲覧。
  214. ^ “無料ダウンロード|平沢進 Susumu Hirasawa (P-MODEL) Official site”. susumuhirasawa.com. 2022年4月2日閲覧。
  215. ^ a b 小寺信良 (2006年6月12日). “「補償金もDRMも必要ない」――音楽家 平沢進氏の提言 (2/4)”. 2014年10月18日閲覧。
  216. ^ “検索画面 | J-WID”. www2.jasrac.or.jp. 2022年3月29日閲覧。
  217. ^ “NexTone 作品検索データベース 利用規約”. search.nex-tone.co.jp. 2021年12月29日閲覧。
  218. ^ 四本淑三 (2009年12月16日). “ソロデビュー20周年記念・平沢進ロングインタビュー【前編】「私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 本人に聞いてみた”. ASCII.jp ― デジタル (アスキー・メディアワークス). http://ascii.jp/elem/000/000/482/482115/index-4.html 2014年10月18日閲覧。 
  219. ^ ASCII. “テクノポップバンド“P-MODEL”、MP3による新曲配信を開始”. ASCII.jp. 2021年8月17日閲覧。
  220. ^ “MODEROOM - 書籍『音楽産業廃棄物』主な内容のご紹介”. moderoom.fascination.co.jp. 2022年1月3日閲覧。
  221. ^ 2001年1月8日NEWS23「特集 音楽配信の未来は」
  222. ^ “デジタルダウンロード販売のお知らせ – 平沢進・公式サイト|information”. susumuhirasawa.com. 2021年8月17日閲覧。
  223. ^ “TESLAKITE ONLINE SHOP : SUSUMU HIRASAWA / P-MODEL CD,GOODS,MP3”. shop.teslakite.com. 2021年9月11日閲覧。
  224. ^ 平沢進が語る、音楽の新しいスタンダード 2013年9月4日閲覧。
  225. ^ “平沢進がP-MODELを弦楽器アレンジするリメイクアルバム”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2021年4月21日閲覧。
  226. ^ “”. web.archive.org (2014年11月29日). 2019年1月18日閲覧。
  227. ^ “【やじうまWatch】 平沢唯ならぬ、平沢進さんに萌えるTwitterユーザーの皆さん ほか”. INTERNET Watch. Impress Watch (2009年10月27日). 2012年10月17日閲覧。
  228. ^ “Twitter「平沢唯じゃない」でも1万人がフォロー”. ASCII.jp. アスキー・メディアワークス (2009年11月4日). 2012年10月17日閲覧。
  229. ^ “”. web.archive.org (2015年2月3日). 2021年1月20日閲覧。
  230. ^ “【平沢進再降臨】映画ベルセルクⅢ公開記念特番”. ニコニコ生放送. 2022年4月5日閲覧。
  231. ^ “「平沢進」論|斎藤環(精神科医)|note”. note(ノート). 2021年10月24日閲覧。
  232. ^ 健.txt, 鈴木 (2022年3月30日). “平沢進が提示した「思考のためのライブ」。『INTERACTIVE LIVE SHOW 2022「ZCON」』濃密ライブレポート”. Liversible. 2022年5月10日閲覧。
  233. ^ “9万音符の楽曲ダウンロード |Susumu Hirasawa The 9th Mandala”. susumuhirasawa.com. 2019年3月13日閲覧。
  234. ^ “240000live info”. SusumuhirasawaOnline. 2021年4月21日閲覧。
  235. ^ a b c d 『サウンド&レコーディング・マガジン』2006年3月号 p241、リットーミュージック、2006年。
  236. ^ ソーラー発電は創作意欲をかきたてる楽しい「趣味なんです」
  237. ^ “HIRASAWA ENERGY WORKS”. susumuhirasawa.com. 2022年3月24日閲覧。
  238. ^ 『サウンド&レコーディング・マガジン』2016年2月号 p20、リットーミュージック、2016年。
  239. ^ “青土社 ||現代思想:現代思想2011年9月臨時増刊号 総特集=緊急復刊 imago 東日本大震災と〈こころ〉のゆくえ”. www.seidosha.co.jp. 2022年4月30日閲覧。
  240. ^ “archive.md”. archive.md. 2023年1月27日閲覧。
  241. ^ “”. web.archive.org (2000年10月10日). 2019年1月31日閲覧。
  242. ^ “”. web.archive.org (2017年10月27日). 2019年1月31日閲覧。
  243. ^ “”. web.archive.org (2007年2月25日). 2019年1月31日閲覧。
  244. ^ “平沢進・徹底解剖!”. ゲンロンカフェ. 2022年4月30日閲覧。
  245. ^ “Free Distribution Against the Carnage”. susumuhirasawa.com. 2023年1月27日閲覧。
  246. ^ “Free Distribution Against the Carnage”. susumuhirasawa.com. 2023年1月27日閲覧。
  247. ^ “インターネットのパイオニア、核P-MODEL・平沢進インタビュー | CINRA”. www.cinra.net. 2022年4月30日閲覧。
  248. ^ “平沢進ファンクラブ GREEN NERVE 会員規約”. susumuhirasawa.com. 2022年4月30日閲覧。
  249. ^ “The Horsecratic Party Of Green Nerve”. kyrynyu.tumblr.com. 2022年4月30日閲覧。
  250. ^ “SWITCHED ON LOTUS | 平沢進公式サイト / Susumu Hirasawa Official Site”. susumuhirasawa.com. 2023年1月27日閲覧。
  251. ^ “「今 敏 監督を送る会」つつがなく終了 - KON'S TONE”. konstone.s-kon.net. 2021年12月25日閲覧。
  252. ^ “三浦建太郎先生の訃報に接して | 平沢進公式サイト / Susumu Hirasawa Official Site”. susumuhirasawa.com. 2023年1月27日閲覧。
  253. ^ “福間創 Hajime Fukuma official site - heliosphere -|お知らせ”. helios-phere. 2022年1月7日閲覧。
  254. ^ “福間創氏の訃報に接して | 平沢進公式サイト / Susumu Hirasawa Official Site”. susumuhirasawa.com. 2023年1月27日閲覧。
  255. ^ “OKAGESAMA”. SusumuhirasawaOnline. 2022年4月2日閲覧。
  256. ^ a b Green Nerve vol.23「平沢進、歴代ギターを語る 第一回」より
  257. ^ a b c Green Nerve vol.24「平沢進、歴代ギターを語る 第二回」より
  258. ^ タルボシークレットファクトリー タルボ遣いの先人たち - 池部楽器店、2013年3月24日閲覧。
  259. ^ a b “平沢進×核P-MODEL「HYBRID PHONON」突撃リポート!”. www.ikebe-gakki.com. 2019年2月27日閲覧。
  260. ^ “【TOKAI】TALBO ICE-9 完全限定発売決定! | こちらイケベ新製品情報局” (2020年12月7日). 2021年1月28日閲覧。
  261. ^ “ICE-9 / 平沢進 [CHTE-0033 - 2,619円 : TESLAKITE ONLINE SHOP : SUSUMU HIRASAWA / P-MODEL CD,GOODS,MP3]”. shop.teslakite.com. 2021年1月28日閲覧。
  262. ^ “TALBO ICE-9 完全限定販売!|イケベ楽器店”. 池部楽器店. 2021年9月15日閲覧。
  263. ^ “EVO Alumi-Evolution”. 池部楽器店. 2014年4月13日閲覧。
  264. ^ (日本語) 【CAP-iNAが語る】EVO & EVO BASS NEW MODEL徹底解剖|グランディ&ジャングル【“カナデルチカラ”秋の大収穫祭♪】, https://www.youtube.com/watch?v=as2CDNiqIwU 2021年11月3日閲覧。 
  265. ^ “新曲の仕様と展開図 2 – Phantom Notes|平沢進 Susumu Hirasawa (P-MODEL) Official site”. susumuhirasawa.com. 2021年9月28日閲覧。
  266. ^ https://twitter.com/hirasawa/status/1298963903259373569?s=20&t=jZNcVMSzFD6lgT4ZTCHwTg
  267. ^ CREATIVE, IKEBE. “平沢進ライブ『第9曼荼羅』突撃レポート 2017.10.06”. ikebe-gakki.com. 2021年11月25日閲覧。
  268. ^ https://www.ikebe-gakki.com/web-ikebe/20200314-TREK2K20-03/index.html
  269. ^ CREATIVE, IKEBE. “核P-MODEL 回=回(Kai equal Kai)’18 11/17 Zepp Tokyo突撃ライブ&機材レポート!”. ikebe-gakki.com. 2019年7月1日閲覧。
  270. ^ https://twitter.com/hirasawa/status/1329394011711279107?s=20&t=jZNcVMSzFD6lgT4ZTCHwTg
  271. ^ youtu.be/bRFvgpV6U3s
  272. ^ “PHONON 2551 VISION – 平沢進・公式サイト|information”. susumuhirasawa.com. 2021年1月28日閲覧。
  273. ^ “フジロック現地レポ どのシーンにも属さない、平沢進の革新的すぎる「異質さ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)”. Rolling Stone Japan (2019年8月8日). 2021年1月28日閲覧。
  274. ^ (日本語) 平沢進+会人(Hirasawa Susumu+EJIN) 『24曼荼羅(不死MANDALA)』(1日目)ダイジェスト映像, https://www.youtube.com/watch?v=bRFvgpV6U3s 2021年10月9日閲覧。 
  275. ^ (日本語) 平沢進のBack Space Pass 「脱出系亞種音編」, https://www.youtube.com/watch?v=I0XyvustvI4 2021年10月9日閲覧。 
  276. ^ (日本語) 平沢進+会人(Hirasawa Susumu+EJIN) 『24曼荼羅(不死MANDALA)』(2日目)ダイジェスト映像, https://www.youtube.com/watch?v=rhmN5n-VxYs 2021年10月9日閲覧。 
  277. ^ CREATIVE, IKEBE. “平沢進ライブ『第9曼荼羅』突撃レポート 2017.10.06”. ikebe-gakki.com. 2021年1月28日閲覧。
  278. ^ “エアギターで演奏できる「シャツ」、開発される”. ITmedia NEWS. 2021年1月28日閲覧。
  279. ^ “YAMAHA Miburi -ミブリS3- 取扱説明書” (PDF). ヤマハ. 2021年7月4日閲覧。
  280. ^ “ENDING ERROR / P-MODEL [CHTE-0048 - 5,238円 : TESLAKITE ONLINE SHOP : SUSUMU HIRASAWA / P-MODEL CD,GOODS,MP3]”. shop.teslakite.com. 2021年1月28日閲覧。
  281. ^ “”. nikkei BPnet - Way (2007年2月2日). 2013年3月24日閲覧。
  282. ^ 『来なかった近未来』p9
  283. ^ 『サウンド&レコーディング・マガジン』2016年2月号 p24、リットーミュージック、2016年。
  284. ^ 『来なかった近未来』p365
  285. ^ “「平沢進」論|斎藤環(精神科医)|note”. note(ノート). 2021年10月24日閲覧。
  286. ^ 『来なかった近未来』p258
  287. ^ ユリイカ2008年12月臨時増刊号』青土社ISBN (9784791701872)。 
  288. ^ 「HIRASAWA三行log」(オフィシャルサイト内ブログ)
  289. ^ “https://twitter.com/hirasawa/status/1293167787414708225”. Twitter. 2022年4月3日閲覧。
  290. ^ “https://twitter.com/hirasawa/status/1293164790693601280”. Twitter. 2022年4月3日閲覧。
  291. ^ “https://twitter.com/hirasawa/status/561166691149684736”. Twitter. 2022年4月3日閲覧。
  292. ^ “https://twitter.com/hirasawa/status/1290258964752429059”. Twitter. 2022年4月3日閲覧。
  293. ^ 『音楽産業廃棄物』 P-MODEL SIDE「OPEN SOURCE」p112
  294. ^ a b filter_web_admins. “シンセサイザーと音楽の専門誌 『FILTER Volume.01』 創刊号 2021年7月14日発売!”. Filter(フィルター). 2021年11月26日閲覧。
  295. ^ (日本語) TIMELINEの終わり / 平沢進(Susumu Hirasawa) MV, https://www.youtube.com/watch?v=gxfsh1LpNE0 2022年1月26日閲覧。 
  296. ^ https://www.youtube.com/watch?v=5PSEa0YrL6c
  297. ^ “最強ダークファンタジー「ベルセルク」TVシリーズ 7/1スタート記念特番|WOWOWオンライン”. WOWOW. 2019年9月18日閲覧。
  298. ^ “FUJI ROCK FESTIVAL '19 完全版”. フジテレビ ONE TWO NEXT(ワンツーネクスト). 2019年9月18日閲覧。
  299. ^ “FUJI ROCK FESTIVAL'21 完全版”. フジテレビ ONE TWO NEXT(ワンツーネクスト). 2022年1月18日閲覧。
  300. ^ “HIRASAWA監視50000秒 - YouTube”. YouTube. 2019年4月18日閲覧。
  301. ^ “HIRASAWA追跡70000歩 - YouTube”. YouTube. 2019年4月18日閲覧。
  302. ^ “平沢進のBack Space Pass 再生リスト - YouTube”. YouTube. 2019年4月18日閲覧。
  303. ^ hirasawasusumu (2017-05-08), 平沢進のBack Space Pass 2017景観する循環カフェ編, https://www.youtube.com/watch?v=kDvRW_NNlqU&t=1118s 2019年4月18日閲覧。 
  304. ^ hirasawasusumu (2017-11-05), 平沢進のBack Space Pass 第9曼荼羅編, https://www.youtube.com/watch?v=_49Ke-I6Nzo&t=3419s 2019年4月18日閲覧。 
  305. ^ hirasawasusumu (2018-12-22), BSPKai=Kai part 1, https://www.youtube.com/watch?v=4rkJtXxWvaE 2019年4月18日閲覧。 
  306. ^ hirasawasusumu (2018-12-22), BSPKai=Kai part 2, https://www.youtube.com/watch?v=xPBZ4S0e9UI 2019年4月18日閲覧。 
  307. ^ “百足らず様が通る - YouTube”. YouTube. 2019年4月18日閲覧。
  308. ^ “okagesama2019”. SusumuhirasawaOnline. 2019年4月18日閲覧。
  309. ^ “『妄想代理人』DVD発売記念イベント「少年バットと呼ばれる通り魔は何者なのか?」 – LOFT PROJECT SCHEDULE”. www.loft-prj.co.jp. 2022年1月18日閲覧。
  310. ^ 月刊ロック・ステディ 1980/06 rock steady
  311. ^ ロッキンf 1981年5月号
  312. ^ rockin'on 1985/12
  313. ^ rittor_snrec (1588471202). “平沢進『オーロラ』(1994年)”. サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア. 2021年11月26日閲覧。
  314. ^ 音楽と人 1994年4月号
  315. ^ KB Special 1994年6月号
  316. ^ PC DECO1997年9月号
  317. ^ 週刊プロレス 1998/1/22 緊急増刊
  318. ^ ダ・ヴィンチ 2001年1月号
  319. ^ 田中, 雄二『電子音楽 in Japan』アスペクト、2001年https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA55613217 
  320. ^ “来なかった近未来 / 平沢進”. shop2.fascination.co.jp. 2022年1月19日閲覧。
  321. ^ 雑誌ゲーム批評 2006年7月号 Vol.69
  322. ^ “青土社 ||ユリイカ:ユリイカ2008年12月臨時増刊号 総特集=初音ミク”. www.seidosha.co.jp. 2021年11月26日閲覧。
  323. ^ “青土社 ||現代思想:現代思想2011年9月臨時増刊号 総特集=緊急復刊 imago 東日本大震災と 〈こころ〉 のゆくえ”. www.seidosha.co.jp. 2021年11月26日閲覧。
  324. ^ Music, Rittor. “キーボード・マガジン 2014年1月号 WINTER”. Rittor Music. 2021年12月7日閲覧。
  325. ^ Music, Rittor. “キーボード・マガジン 2015年1月号 WINTER”. Rittor Music. 2021年12月7日閲覧。
  326. ^ Music, Rittor. “サウンド&レコーディング・マガジン 2016年2月号”. Rittor Music. 2021年12月7日閲覧。
  327. ^ “雑誌「医道の日本」に平沢進が寄稿しました – 平沢進・公式サイト|information”. susumuhirasawa.com. 2021年11月26日閲覧。
  328. ^ a b “記事掲載 – ページ 2 – 平沢進・公式サイト|information”. susumuhirasawa.com. 2021年11月26日閲覧。
  329. ^ “青土社 ||ユリイカ:ユリイカ2020年8月号 特集=今 敏の世界”. www.seidosha.co.jp. 2021年11月26日閲覧。
  330. ^ “書籍「FILTER」対談&表紙掲載! – 平沢進・公式サイト|information”. susumuhirasawa.com. 2021年11月26日閲覧。
  331. ^ “9月6日発売「kotoba(コトバ)」2021年秋号は、「人間拡張はネオ・ヒューマンを生むか?」特集です。 | 集英社インターナショナル 公式サイト”. www.shueisha-int.co.jp. 2021年11月26日閲覧。
  332. ^ “シンセサイザー専門誌『FILTER Volume. 02』 特集は「多様化する音楽とシンセサイザーの時代」”. amass. 2022年1月1日閲覧。
  333. ^ “ネオ・サピエンス誕生/ドミニク・チェン/服部 桂/稲見 昌彦/ピーター・スコット・モーガン/為末 大/平沢 進/渡辺 正峰/木下 美香/粕谷 昌宏/富野 由悠季/ケヴィン・ケリー/大森 望/塚越 健司/吉川 浩満/さやわか | 集英社の本 公式”. 集英社の本 | コミックス~書籍~雑誌の公式情報と試し読み. 2022年1月6日閲覧。
  334. ^ filter_admin. “シンセサイザーと音楽の専門誌 『FILTER Volume.03』2022年7月27日発売!”. Filter(フィルター). 2022年7月29日閲覧。
  335. ^ Inc, Natasha. “「文學界」2022年9月号 [画像・動画ギャラリー 4/5]”. 音楽ナタリー. 2022年7月31日閲覧。
  336. ^ ゲンロンカフェ (2019-08-27), Watch 20190213_平沢進+斎藤環 Online | Vimeo On Demand, https://vimeo.com/ondemand/genron20190213 2021年12月31日閲覧。 
  337. ^ a b c d “”. web.archive.org (2011年7月24日). 2022年1月29日閲覧。
  338. ^ “百足らず様が通る|平沢進 Susumu Hirasawa (P-MODEL) Official site”. susumuhirasawa.com. 2022年3月12日閲覧。
  339. ^ “https://twitter.com/hirasawa/status/608615733694562304”. Twitter. 2022年3月12日閲覧。
  340. ^ 『サウンド&レコーディング・マガジン 1991年6月号』リットーミュージック、50ページ頁。 
  341. ^ “"昔話と日本人の心" 幻のアルバム「モンスター」に影響 雑誌インタビュー(TECHII 1988年1月号)”. 2021年3月26日閲覧。
  342. ^ “「平沢進」論|斎藤環(精神科医)|note”. note(ノート). 2020年12月19日閲覧。
  343. ^ a b c “改訂復刻DIGITAL版 音楽産業廃棄物(ダウンロード)”. shop.fascination.co.jp. 2020年11月23日閲覧。
  344. ^ “P-MODELディスコグラフィー・big body|平沢進 Susumu Hirasawa (P-MODEL) Official site”. susumuhirasawa.com. 2020年11月23日閲覧。
  345. ^ “P-MODELディスコグラフィー・SCUBA|平沢進 Susumu Hirasawa (P-MODEL) Official site”. susumuhirasawa.com. 2020年12月19日閲覧。
  346. ^ “Phantom Notes – ページ 24 – Phantom Notes|平沢進 Susumu Hirasawa (P-MODEL) Official site”. susumuhirasawa.com. 2022年1月23日閲覧。
  347. ^ “平沢進のBack Space Pass「 会然TREK 2K20編」 - YouTube”. www.youtube.com. 2020年8月22日閲覧。
  348. ^ a b c d “平沢進のBack Space Pass - YouTube”. www.youtube.com. 2020年11月23日閲覧。
  349. ^ a b c d e f ソフトバンクパブリッシング 2000、40頁。
  350. ^ filter_admin. “シンセサイザーと音楽の専門誌 『FILTER Volume.03』2022年7月27日発売!”. Filter(フィルター). 2022年8月5日閲覧。
  351. ^ “V.A. / シンセティック・スペース SYNTHETIC SPACE / 恐るべき頭脳集団 (LP) - HIP TANK RECORDS”. V.A. / シンセティック・スペース SYNTHETIC SPACE / 恐るべき頭脳集団 (LP) - HIP TANK RECORDS. 2022年1月29日閲覧。
  352. ^ Music, Rittor. “サウンド&レコーディング・マガジン 2016年2月号”. Rittor Music. 2022年2月15日閲覧。
  353. ^ “4-D Mode1 とアストロ・サウンド – Phantom Notes|平沢進 Susumu Hirasawa (P-MODEL) Official site”. susumuhirasawa.com. 2021年10月17日閲覧。
  354. ^ a b c “HIRASAWA SUSUMU 激烈インタビュー”. 池部楽器店. 2014年10月15日閲覧。
  355. ^ a b c d rockin'on』 Vol.14 1985年12月号 pp90-91、ロッキング・オン
  356. ^ a b ゲンロンカフェ (2019-08-27), Watch 20190213_平沢進+斎藤環 Online | Vimeo On Demand, https://vimeo.com/ondemand/genron20190213 2022年1月29日閲覧。 
  357. ^ “マンドレイク/アンリリースト・マテリアルズ Vol.2MANDRAKE/unreleased materials volume two – 平沢進・公式サイト|information”. susumuhirasawa.com. 2021年12月31日閲覧。
  358. ^ “”. 2015年1月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月4日閲覧。
  359. ^ “”. web.archive.org (2005年1月29日). 2022年1月29日閲覧。
  360. ^ a b c NHK衛星第2テレビジョン「80年代ニューウェーブ特集 P-MODEL」、2001年11月28日
  361. ^ “WEBアニメスタイル | アニメ音楽丸かじり(41)追悼・今 敏監督 その作品と音楽に迫る”. www.style.fm. 2021年6月18日閲覧。
  362. ^ “02 - 2002年12月 イタリアから、主に『千年女優』に関して - KON'S TONE”. konstone.s-kon.net. 2021年9月20日閲覧。
  363. ^ “17-2007年4月アメリカから『パプリカ』に関して - KON'S TONE”. konstone.s-kon.net. 2021年9月20日閲覧。
  364. ^ 1997年12月 ヤングアニマル「対談!!三浦建太郎✕平沢進」
  365. ^ CDジャーナル 2017年5月号 
  366. ^ ジャンプ・コミックス「鬼滅の刃」第5巻 巻末より。
  367. ^ “3月13日(月):スクジャンホームルーム ◇「今週のピックアップ」『ONE PIECE』ローラって誰やねん特集&『鬼滅の刃』高野編集がライブ出演!読者の質問にけっこう答える! スクジャン女子:相川香菜子、神沢有紗”. twitcasting.tv. 2022年9月20日閲覧。
  368. ^ ジャンプ・コミックス「呪術廻戦」第3巻より。
  369. ^ “ARCHIVE”. SAPPORO BEER OTOAJITO | J-WAVE 81.3 FM RADIO. 2021年1月20日閲覧。
  370. ^ “ラッパーDAOKOを創った3つの音楽 | J-WAVE NEWS”. J-WAVE NEWS | 音楽、映画、エンタメ「ここだけの話」 | J-WAVE 81.3 FM. 2021年1月20日閲覧。
  371. ^ 2016年5月16日 「星野源のオールナイトニッポン」
  372. ^ 「SONAR MUSIC (sonar813)」2017年1月25日より
  373. ^ 『黒木渚が100年後に残したい音楽:897Selectors#17』https://www.kkbox.com/jp/ja/playlist/-oNQYjKE_HY1PaqxZv2022年2月11日閲覧 
  374. ^ Inc, Lawson Entertainment. “【インタビュー】 黒木渚 『標本箱』” (英語). www.hmv.co.jp. 2022年2月11日閲覧。
  375. ^ “THE TRAD - TOKYO FM 80.0MHz - 稲垣吾郎、ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)、吉田明世、中川絵美里”. www.tfm.co.jp. 2022年2月11日閲覧。
  376. ^ “『ボカコレ』で更新された「ボーカロイドとランキングの重要性」 柊マグネタイト&Fushiと考える”. Real Sound|リアルサウンド テック. 2022年5月13日閲覧。
  377. ^ “jon-YAKITORYと柊マグネタイトが語り合う、創作における“覆面”であることの意義”. Real Sound|リアルサウンド テック. 2022年5月13日閲覧。
  378. ^ BARFOUT! 145 (ティー・シー・アール・シー)
  379. ^ “タルボ遣いの先人たち”. www.ikebe-gakki.com. 2023年2月2日閲覧。
  380. ^ 日本放送協会. “夜のプレイリスト - NHK”. 夜のプレイリスト - NHK. 2022年1月26日閲覧。
  381. ^ a b 80年代ニューウェーブ特集「P-MODEL」 - 平沢進/P-MODEL スペシャル NHK-BS2 2001年11月
  382. ^ “NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【KAYO DOT : PLASTIC HOUSE ON BASE OF SKY】 - Marunouchi Muzik Magazine” (2016年7月12日). 2022年12月29日閲覧。
  383. ^ “Chords for Zom Zoms - Love story (P-model cover)” (英語). chordu.com. 2021年12月11日閲覧。
  384. ^ “AVYSS magazine » 意識、生、死についての物語|Team Rockit interview”. avyss-magazine.com. 2022年7月16日閲覧。
  385. ^ GROUP, MODO JAPAN. “有限会社 件(くだん)秋元きつね氏インタビュー”. MODO JAPAN GROUP. 2022年12月29日閲覧。
  386. ^ a b c d “分岐楼閣”. www.owaku.com. 2021年12月11日閲覧。
  387. ^ “Unmasking the Motives and Mayhem in RUINER”. Unreal Engine. 2021年4月4日閲覧。
  388. ^ szneider. “Benedykt Szneider”. Concept Artist and Comics author, Creative Director at RUINER game, Concept Artist and Comics author, Creative Director at RUINER game. 2021年10月2日閲覧。
  389. ^ “Seeing red: RUINER’s creative director on how style can precede substa”. Laced Records. 2021年4月4日閲覧。
  390. ^ “Cafe Gazio @Tsukuba | Studio Gazio”. 2019年2月27日閲覧。
  391. ^ “GAZIO WEB SHOP – Studio Gazio”. 2022年1月7日閲覧。
  392. ^ “鎮西正憲 Masanori CHINZEI | Musicman”. 音楽業界総合情報サイト | Musicman. 2022年7月21日閲覧。
  393. ^ rittor_snrec (1588471202). “平沢進『オーロラ』(1994年)”. サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア. 2022年7月21日閲覧。
  394. ^ “香る音響技師 – Phantom Notes|平沢進 Susumu Hirasawa (P-MODEL) Official site”. susumuhirasawa.com. 2022年7月21日閲覧。
  395. ^ 今, 敏, 千年女優, https://www.amazon.co.jp/%E5%8D%83%E5%B9%B4%E5%A5%B3%E5%84%AA-Blu-ray-%E8%8D%98%E5%8F%B8%E7%BE%8E%E4%BB%A3%E5%AD%90/dp/B00FLJFZCS/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=2S30JHXGWJ5DN&keywords=%E5%8D%83%E5%B9%B4%E5%A5%B3%E5%84%AA&qid=1658444944&sprefix=%E5%8D%83%E5%B9%B4%E5%A5%B3%E5%84%AA,aps,197&sr=8-1 2022年7月21日閲覧。 
  396. ^ 今, 敏, パプリカ, https://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AB-Blu-ray-%E6%9E%97%E5%8E%9F%E3%82%81%E3%81%90%E3%81%BF/dp/B000O58V8Y/ref=sr_1_2?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=1KPI6N1KUVUS&keywords=%E6%98%A0%E7%94%BB+%E3%83%91%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AB&qid=1658445099&sprefix=%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%83%91%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AB,aps,168&sr=8-2 2022年7月21日閲覧。 
  397. ^ “香る音響技師 – Phantom Notes|平沢進 Susumu Hirasawa (P-MODEL) Official site”. susumuhirasawa.com. 2022年7月21日閲覧。
  398. ^ (日本語) BSPKai=Kai part 2, https://www.youtube.com/watch?v=xPBZ4S0e9UI 2022年7月21日閲覧。 
  399. ^ a b c (日本語) 平沢進のBack Space Pass 「ZCON編」, https://www.youtube.com/watch?v=Yx0_OaQfC4w 2022年7月21日閲覧。 
  400. ^ ASCII. “超マニアックなCD屋「メカノ」はなぜ潰れないのか (1/5)”. ASCII.jp. 2021年11月22日閲覧。
  401. ^ ShopMecano (1206479277). “核P-Model / Big Brother - 可逆的分離態様 完売しました”. ShopMecano’s blog. 2022年1月25日閲覧。
  402. ^ “MODEROOM - ソロ・デビュー25周年 Project Archetype”. moderoom.fascination.co.jp. 2019年3月13日閲覧。
  403. ^ “レ・ロマネスク『【おくやみ】KC 逝去のお知らせ』”. レ・ロマネスク オフィシャルブログ「コマンタレヴー?」Powered by Ameba. 2022年1月25日閲覧。
  404. ^ “楽器化した義足Leg TwoとShampoo”. [テクノポップ] All About. 2019年2月27日閲覧。
  405. ^ “反射の集いは氷の9 / 平沢進 [CHTE-0037 - 4,629円 : TESLAKITE ONLINE SHOP : SUSUMU HIRASAWA / P-MODEL CD,GOODS,MP3]”. shop.teslakite.com. 2019年3月13日閲覧。
  406. ^ “10突目「いろんなベースでGO!GO!GO!」”. Web Rock Magazine BEEAST (2016年3月28日). 2019年1月18日閲覧。
  407. ^ 『P News Letter』VOL.2 1980/04/29より
  408. ^ P-model Special / 1992
  409. ^ “23-2007年6月 アメリカから『パプリカ』について - KON'S TONE”. konstone.s-kon.net. 2022年1月25日閲覧。
  410. ^ “「鬼平犯科帳」がTVアニメ化 伝説のプロデューサー丸山正雄、新設スタジオM2で挑む”. animationbusiness.info. 2022年9月20日閲覧。
  411. ^ “今 敏原作『OPUS』のアニメ化進行中か 長年右腕を務めた丸山プロデューサーが仏JAPAN EXPOで明かす”. ねとらぼ. 2022年9月20日閲覧。
  412. ^ “https://twitter.com/choukofu/status/1064468123259068416”. Twitter. 2022年9月20日閲覧。
  413. ^ “AMIGA+秋元きつね”. kitune.donburako.com. 2022年1月25日閲覧。
  414. ^ “三浦建太郎先生の訃報に接して – 平沢進・公式サイト|information”. susumuhirasawa.com. 2021年11月27日閲覧。
  415. ^ バッハスタジオⅡ 第107回 / 第108回
  416. ^ “KERA生誕50周年4日間イベントに平沢進、綾小路翔、田口トモロヲらの出演が決定-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/88138”. rockinon.com. 2022年1月25日閲覧。
  417. ^ “ヒカシュー、P-MODEL平沢進、KERAが驚愕の激突!絶景クリスマス開催”. Qetic (2016年11月28日). 2021年10月9日閲覧。
  418. ^ “分岐楼閣 - Archives -”. www.owaku.com. 2021年12月31日閲覧。
  419. ^ “LIVE 核P-MODEL『パラレル・コザック』驚愕のライブ&機材レポート!”. www.ikebe-gakki.com. 2019年2月27日閲覧。
  420. ^ CREATIVE, IKEBE. “平沢 進『INTERACTIVE LIVE SHOW / WORLD CELL 2015』突撃ライブレポート”. ikebe-gakki.com. 2019年2月27日閲覧。
  421. ^ “nakaitoshifumi 2作品発売開始 – 平沢進・公式サイト|information”. susumuhirasawa.com. 2021年12月10日閲覧。
  422. ^ “第9曼荼羅への道|Susumu Hirasawa The 9th Mandala”. susumuhirasawa.com. 2021年12月10日閲覧。
  423. ^ youtu.be/UuWOXFx3CD0
  424. ^ 2020/09/17 ファミ通 Switch『RUINER』パッケージ版が発売。オリジナルワッペンなど豪華特典満載 https://www.famitsu.com/news/202009/17205947.html
  425. ^ “【特集】新作サイバーパンクACT『RUINER』開発者にインタビュー!―数々の詳細が明らかに”. Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. 2021年10月24日閲覧。
  426. ^ a b c “rerure.com”. www.rerure.com. 2021年12月11日閲覧。
  427. ^ a b c (日本語) 平沢進のBack Space Pass ウィキペディア、ウィキ、本、library、論文、読んだ、ダウンロード、自由、無料ダウンロード、mp3、video、mp4、3gp、 jpg、jpeg、gif、png、画像、音楽、歌、映画、本、ゲーム、ゲーム。