ゴダイゴ(GODIEGO)は、1975年[4]に結成された日本のプログレッシブ・ロック・バンドの草分け的存在。1970年代後半から1980年代前半にかけてヒット曲を連発し、日本の音楽界に多大なる影響を与えた[5]。1985年に解散するが、その後も幾度かの再結成を行い、2006年に恒久的な再始動を宣言[6]。ハブ・マーシー所属。
ゴダイゴ | |
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『Billboard Live OSAKA』で演奏するゴダイゴ(2015年10月10日) | |
基本情報 | |
出身地 | 日本 |
ジャンル | |
活動期間 | |
レーベル | |
共同作業者 | |
メンバー | |
旧メンバー |
メンバー
現メンバー
名前 | 本名 | パート | 生年月日 | 出身地 | 在籍期間 |
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ミッキー吉野 | 吉野光義 | キーボード、サックス、ボーカル、作曲、編曲 | 1951年12月13日(71歳) | 神奈川県横浜市 | 1976年 - |
タケカワユキヒデ | 武川行秀 | ボーカル、ピアノ、メロトロン、作曲 | 1952年10月22日(70歳) | 埼玉県さいたま市浦和区 | 1976年 - |
スティーヴ・フォックス | スティーヴ・ヘンリー・フォックス | ベース、ボーカル、作曲 | 1953年10月3日(69歳) | 宮城県仙台市 | 1976年 - 1980年、1999年 - |
トミー・スナイダー | トミー・チャーター・スナイダー | ドラムス、フルート、ボーカル | 1952年12月20日(70歳) | アメリカ合衆国マサチューセッツ州 | 1977年 - |
吉澤洋治 | 吉澤洋治 | ギター、ベース、ボーカル | 1957年1月31日(66歳) | 東京都 | 1980年 - |
元メンバー
メンバーの変遷
以下の表はゴダイゴおよびその前身にあたるミッキー吉野グループにおけるメンバーの変遷を記したものである。
グループ名 | 時期 | キーボード | ヴォーカル | ギター | ベース | ドラム |
---|---|---|---|---|---|---|
ミッキー吉野グループ | 1971年 - | ミッキー吉野 | デイヴ平尾 | 成毛滋 | 寺川正興 | 田畑貞一 |
1974年8月 - | エドワード・リー | 藤井真一 | アイ高野 | |||
1974年11月 - | スティーヴ・フォックス | 市原康 | ||||
1975年3月 - | エドワード・リー | 原田裕臣 | ||||
1975年5月 - | 浅野孝已 | |||||
1975年12月 - | ||||||
ゴダイゴ | 1976年1月 - | タケカワユキヒデ (武川行秀) | 浅野良治 | |||
1977年1月16日 - | ||||||
1977年3月14日 - | トミー・スナイダー | |||||
1980年3月30日 - | ||||||
1980年7月29日 - | 吉澤洋治 | |||||
1999年6月 - | スティーヴ・フォックス | |||||
2014年4月 - | 浅野孝已 | |||||
吉澤洋治 |
来歴
1975年、ミッキー吉野とスティーブ・フォックスが在籍していたバンド「ミッキー吉野グループ」がタケカワユキヒデのアルバムの録音に参加したことをきっかけに、他のバンドで活動していた浅野孝已と原田裕臣を誘い「ゴダイゴ」を結成。このアルバムは当初タケカワユキヒデのソロアルバムとして制作が進んでいたが、「ゴダイゴ」結成に伴いバンドのファーストアルバムに変更された。
1976年、アルバム『GODIEGO (組曲:新創世紀)』でデビュー。同年、NHKのテレビドラマ『男たちの旅路』の音楽を担当。
1977年、アルバム『DEAD END』を発表。NHKのテレビドラマ『男たちの旅路』第二部第二話「冬の樹」に、熱狂的なファンがいるロックバンド「ゴダイゴ」として出演・演奏。
1978年にはテレビ番組『(西遊記)』のエンディングテーマ「ガンダーラ」、および同オープニングテーマ「モンキー・マジック」を発表。「ガンダーラ」と「モンキー・マジック」は7週間にわたり2曲同時にトップ10にランクインし、「ガンダーラ」はとりわけ低年齢層に支持された[7]。
1979年にはユニセフ国際児童年協賛曲である「ビューティフル・ネーム」、同名映画『銀河鉄道999』の主題歌「銀河鉄道999」、そして『西遊記II』のエンディングテーマ「」を発表。「ビューティフル・ネーム」と「銀河鉄道999」に加え、「ハピネス」(タケカワのソロ名義)「はるかな旅へ」の4曲が同時にトップ20にランクインするなど大ヒットを連発し[8]、所属した日本コロムビアの(経常利益)は、前年のほぼ倍増の約47億円に上った[8]。
人気を博した彼らだったが、スティーヴ・フォックスが宣教師になるために脱退した1980年春ころから徐々に人気に陰りが出始め、1985年に解散する。当時、公式には「インターミッション(活動休止)」と呼称しており、後にミッキー吉野は「当時『解散』が流行っていたので使いたくなかった」と語っている。
解散後、ミッキー吉野はゴダイゴの精神を引き継いだアルバムを2枚発表した。これらのアルバムには浅野孝已やスティーブ・フォックスも参加している。
1999年、外国籍メンバーの滞在ビザの関係もあり3か月間限定で再結成。年末にはNHK紅白歌合戦に出場し、「ビューティフルネーム」を披露した。翌2000年には前年のツアーで開催がなかった西日本エリアでライブを行った。その後もテレビ番組やイベントの出演などで散発的に再結成したが、外国籍メンバーの代役を他のミュージシャン(村上秀一など)が務めることもあった。
ゴダイゴ結成30周年に当たる2006年、奈良・東大寺でオリジナル・メンバーによるコンサートを行って恒久的な再始動を宣言した。この年、マキシシングル2枚とDVD1枚をリリースした。
2007年3月16日、東京芸術劇場で、ゴダイゴを始めとする総勢80人のミュージシャンによる「2007 TOKYO 新創世紀」を行った。このライブは、東京芸術劇場での初のロックライブとなった。8月16日には神宮外苑花火大会にライブ出演。1曲目から「モンキー・マジック」を披露し大歓声を浴びると、タケカワは「気持ちは花火かもしれないけれど、ゴダイゴを楽しんでね」と語り、「ビューティフル ネーム」「ガンダーラ」「銀河鉄道999」などヒットナンバー全6曲を披露した。
2014年には、1980年から1985年にかけてスティーヴ・フォックスに代わりベースを務めた吉澤洋治が正式メンバーとして復帰した[9]。担当楽器はギターとベース。2006年のゴダイゴ再始動後もゲスト出演することはあったが、正式メンバーとして復帰するのはゴダイゴが活動休止となった1985年以来である。
2015年11月1日に中野サンプラザで行った『新制!ゴダイゴ プレミアムコンサート2015』では、初代ドラマーの浅野良治が背広姿でステージに登場した。タケカワユキヒデは「(浅野良治を含めて)7(ナナ)ダイゴ」と紹介した。
グループ名の由来
グループ名の由来の一つに後醍醐天皇がある[10]。ミッキー吉野は自分の姓「吉野」から吉野朝廷→後醍醐天皇と連想でき[11]、子供のころから好きだったからと語っている[12]。
英語表記では“GODIEGO”となる。「DAI」ではなく「DIE」という表記を思い付いたのはスティーブ・フォックスである[13]。「GO」「DIE」「GO」と分けると、「生きて、死んで、生きる」という意味になる[10]。つまり不死鳥、復権した後醍醐天皇、七転び八起き、あるいは輪廻転生がイメージできることからミッキー吉野も同意したという。また「GOD」「I」「EGO」と分けると、「神」「自分」「エゴ」という意味にもなる[10][14]。
CMソンググラフティ
ゴダイゴはCMに楽曲を多数提供しており、代表的なものとしては、1976年にカネボウ化粧品のCMに使用された「僕のサラダガール」、1977年のミラージュボウル(同年12月11日開催)のテーマ曲である「ミラージュのテーマ」、1979年のサントリービールのCMに使われた「ハピネス」やアリナミン製薬・ベンザエースのCM曲「マジック・カプセル」などがある。
- 「僕のサラダガール」はゴダイゴのデビュー曲である。作詞を依頼するにあたり、この曲のイメージを奈良橋陽子に伝えたところ、外国生活の長かった彼女は「頭がサラダになっている女の子」を想像してしまったという。
- 「ミラージュのテーマ」はNCAAのアメリカンフットボール大会、「ミラージュボウル」のテーマソングである。本大会のスポンサーであった三菱自動車は、1977年大会での「三菱・ミラージュ」のプレキャンペーンが終了してからも、1980年まで同曲をCMで使用していた。そのため、この曲は三菱・ミラージュのために作られたものであると誤解されることもある。『ミラージュボウル』という名称自体は『三菱・ミラージュ』から採られたものである。
- 「ハピネス」は、タケカワのデビューアルバム「走り去るロマン」に収録されていた「ぼくらのしあわせ」をミッキーが編曲し、ゴダイゴによる演奏で再録されたものである。ゴダイゴのブレイクを受けて再々発売された「走り去るロマン」に収録されている。
- 「マジック・カプセル」は、1979年、同名のライブ・アルバム『マジック・カプセル/ゴダイゴ・ライヴ』で発表された曲である。当時劇場公開されたゴダイゴの活動を追ったドキュメンタリータッチの映画『マジック・カプセル』では、この曲の制作過程を見ることができる。
ゴダイゴ ホーンズ
ゴダイゴはホーン(管楽器)セクション「ゴダイゴ・ホーンズ」を伴いライブ活動をしていた時期がある。最も多用していたのは1979年 - 1981年にかけてである。
実際にホーン・セクションが登場したのは、1978年11月の「芸術祭コンサート」で「組曲:威風堂々」を演奏した時である。メンバーはしばしば変更され、その組み合わせは、1979年春以降、第一次から第五次までを数えている。
ツアーにホーン・セクションを帯同させるのは負担が大きかったため、1981年秋以降はホーン・セクションなしで活動することとなる。1985年のファイナルツアーの際には、ホーン・セクションも復活した。ゴダイゴ解散後、ホーンズメンバーは、ミッキーのアルバムにしばしば参加している。
1999年 - 2000年の期間限定再結成時と2006年以降のライヴにも、ゴダイゴ・ホーンズは登場しているが、当初のメンバーとは異なる。
氏名 | 担当楽器 | 在籍年 |
---|---|---|
岸本博 | トランペット | 1979年 - 1981年、1985年 |
永井真 | 1979年 | |
外山昭彦 | 1999年 - 2000年 | |
奥村晶 | 2006年 - | |
井口秀夫 | トロンボーン | 1979年 - 1981年 |
佐藤春樹 | 1999年 - 2000年 | |
池田雅明 | 2006年 - | |
松風鉱一 | サックス、フルート | 1979年 - 1981年、1985年 |
吉田治 | 1999年 - 2000年、2006年 - |
作品
リリースリスト | ||
---|---|---|
↙スタジオ・アルバム | 9 | |
↙ライブ・アルバム | 4 | |
↙コンピレーション・アルバム | 2 | |
↙ベスト・アルバム | 8 | |
↙シングル | 27 | |
↙映像作品 | 10 | |
↙サウンドトラック | 7 | |
↙ボックス・セット | 2 | |
↙ダウンロード・アルバム | 2 |
日本版シングル
# | 発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン | 初収録アルバム |
---|---|---|---|---|---|---|
1st | 1976年4月1日 | 僕のサラダガール | (7インチシングル盤) | YK-57 | 37位 | 新創世紀 |
2nd | 1976年10月1日 | YK-65 | 圏外 | |||
3rd | 1977年5月1日 | シンフォニカ | YK-84 | (CMソング・グラフィティ・ゴダイゴ・スーパー・ヒッツ) | ||
4th | 1977年6月1日 | ハウスのふたり | YK-87 | (「ハウス」オリジナル・サウンドトラック) | ||
5th | 1977年9月1日 | 君は恋のチェリー | YK-91 | |||
6th | 1977年12月10日 | ミラージュのテーマ | YK-98 | CMソング・グラフィティ・ゴダイゴ・スーパー・ヒッツ | ||
7th | 1978年10月1日 | ガンダーラ | YK-503 | 2位 | 西遊記 | |
8th | 1978年12月25日 | モンキー・マジック | YK-506 | |||
9th | 1979年4月1日 | ビューティフル・ネーム | YK-509 | GODIEGO HIT SPECIAL | ||
10th | 1979年6月1日 | はるかな旅へ | YK-515 | 15位 | OUR DECADE | |
11th | 1979年7月1日 | 銀河鉄道999 | CK-537 | 2位 | GODIEGO HIT SPECIAL | |
12th | 1979年10月1日 | YK-525 | 17位 | |||
13th | 1980年2月10日 | リターン・トゥ・アフリカ | YK-530 | |||
14th | 1980年5月1日 | ポートピア | AK-615 | 23位 | ||
15th | 1980年9月1日 | カトマンズ | AK-709 | 29位 | KATHMANDU | |
16th | 1980年10月10日 | アフター・ザ・レイン | AK-729 | 圏外 | 「遥かなる走路」オリジナル・サウンドトラック | |
17th | 1981年1月1日 | ナマステ | AH-10 | 86位 | KATHMANDU | |
18th | 1981年10月1日 | 愛の3イヤーズ | AH-106 | 99位 | M.O.R. | |
19th | 1982年1月1日 | ザ・サンライズ | AH-167 | 圏外 | GODIEGO SINGLE COLLECTION | |
20th | 1982年2月1日 | 魔法のあかり | AH-169 | 74位 | ||
21st | 1983年9月1日 | キャリー・ラヴ | AH-373 | 圏外 | FLOWER | |
22nd | 1999年11月5日 | JAVA WA JAVA | 8cm CD | CODA-1791 | 89位 | WHAT A BEAUTIFUL NAME |
# | 発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン | 初収録アルバム |
---|---|---|---|---|---|---|
23rd | 2006年5月17日 | MONKEY MAGIC 2006 | 12cm CD | UPCH-5394 | 60位 | (Godiego The Best) |
24th | 2006年10月25日 | ONE FOR EVERYONE | UPCH-5429 | 151位 |
# | 発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン | 初収録アルバム |
---|---|---|---|---|---|---|
25th | 2007年10月24日 | BIG MAMA | 12cm CD | UPCH-80044 | 138位 | Godiego The Best |
26th | 2011年2月9日 | Walking On | UPCH-80218 | 圏外 |
# | 発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン | 初収録アルバム |
---|---|---|---|---|---|---|
27th | 2015年10月7日 | きみはミラクル! | 12cm CD | UPCY-5011 | 167位 | Godiego The Best |
オリジナルアルバム
# | 発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン |
---|---|---|---|---|---|
1st | 1976年7月25日 | 新創世紀 | (LP盤) | YX-7177 | 88位 |
1976年11月25日 | コンパクトカセット | CCK-5001 | |||
1989年11月21日 | CD | CA-4060 | |||
1993年11月21日 | COCA-11130((CD文庫1500)) | ||||
2008年3月19日 | COCP-51086(紙ジャケット仕様) | ||||
2nd | 1977年11月1日 | DEAD END | LP盤 | YX-7192 | 64位 |
1977年11月25日 | コンパクトカセット | CCK-5011 | |||
1989年11月21日 | CD | CA-4061 | |||
1994年7月21日 | COCA-11876(CD文庫1500) | ||||
2008年3月19日 | COCP-51087(紙ジャケット仕様) | ||||
3rd | 1978年10月25日 | 西遊記 | LP盤 | YX-5004 | 1位 |
コンパクトカセット | CCK-5027 | ||||
1989年11月21日 | CD | CA-4063 | |||
1993年10月21日 | COCA-11090((Q盤)) | ||||
2008年3月19日 | COCP-51089(紙ジャケット仕様) | ||||
4th | 1979年6月25日 | OUR DECADE | LP盤 | YX-5010 | 3位 |
コンパクトカセット | CCK-5040 | ||||
1989年11月21日 | CD | CA-4064 | |||
1994年7月21日 | COCA-11877(CD文庫1500) | ||||
2008年3月19日 | COCP-51090(紙ジャケット仕様) | ||||
5th | 1980年10月1日 | KATHMANDU | LP盤 | AF-7001 | 9位 |
コンパクトカセット | CTK-7030 | ||||
1994年7月21日 | CD | COCA-11879(CD文庫1500) | |||
2001年10月21日 | CD-R | COR-11879(CD文庫1500) | |||
2008年3月19日 | CD | COCP-51093(紙ジャケット仕様) | |||
6th | 1981年9月1日 | M.O.R. | LP盤 | AF-7076 | 19位 |
コンパクトカセット | CTK-7059 | ||||
1995年2月21日 | CD | COCA-12372(CD文庫1500) | |||
2008年3月19日 | COCP-51095(紙ジャケット仕様) | ||||
7th | 1984年1月21日 | FLOWER | LP盤 | AF-7222 | 36位 |
コンパクトカセット | CAR-1231 | ||||
1995年2月21日 | CD | COCA-12373(CD文庫1500) | |||
2008年3月19日 | COCP-51097(紙ジャケット仕様) | ||||
8th | 1984年11月21日 | ONE DIMENSION MAN | LP盤 | AF-7329 | 50位 |
コンパクトカセット | CAR-1334 | ||||
1995年2月21日 | CD | COCA-12375(CD文庫1500) | |||
2001年10月21日 | CD-R | COR-12375(CD文庫1500) | |||
2008年3月19日 | CD | COCP-51099(紙ジャケット仕様) | |||
9th | 1999年10月21日 | WHAT A BEAUTIFUL NAME | CD | COCP-30687 | 25位 |
サウンドトラック
# | 発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン |
---|---|---|---|---|---|
1st | 1976年11月25日 | (LP盤) | YX-7140 | 圏外 | |
2nd | 1977年6月25日 | (「ハウス」オリジナル・サウンドトラック) | YX-7177 | ||
3rd | 1978年7月10日 | 「キタキツネ物語」オリジナル・サウンドトラック | YX-5003 | 34位 | |
4th | 1978年7月25日 | 「男たちの旅路」オリジナル・サウンドトラック | YX-5002-N | 圏外 | |
5th | 1980年10月25日 | 「遥かなる走路」オリジナル・サウンドトラック | AF-7003 |
# | 発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン |
---|---|---|---|---|---|
6th | 2009年6月24日 | 「キタキツネ物語」ALTERNATE SOUND TRACKS + タケカワユキヒデ ホームレコーディングデモin1978 | 2CD | GMT-015 | 圏外 |
7th | 2010年11月24日 | (「青春の殺人者」オリジナル・サウンドトラック) | CD | GMT-025 |
コンピレーションアルバム
# | 発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン |
---|---|---|---|---|---|
1st | 1978年1月15日 | (CMソング・グラフィティ・ゴダイゴ・スーパー・ヒッツ) | (LP盤) | YX-7196 | 4位 |
1989年11月21日 | CD | CA-4062 | |||
1993年10月21日 | COCA-11091((CD文庫1500)) | ||||
2008年3月19日 | COCP-51088(紙ジャケット仕様) | ||||
2nd | 1982年6月1日 | (CMソング・グラフィティ VOL.2) | LP盤 | AF-7122 | 29位 |
1989年11月21日 | CD | CA-4065 | |||
1993年11月21日 | COCA-11131(CD文庫1500) | ||||
2008年3月19日 | COCP-51096(紙ジャケット仕様) |
ライブ・アルバム
- 『MAGIC CAPSULE/GODIEGO LIVE』(1979年10月25日)
- 群馬県民会館(1979年4月26日)、大宮市民会館(1979年7月27日)、東京晴海貿易センター(1979年8月24日)の音源をまとめた2枚組。ライブアルバムとして以外に、同名ドキュメンタリー映画のサウンドトラックでもある。
- 4月の群馬には第1次ホーンズ、以降は第2次ゴダイゴホーンズが参加(アルバムにクレジットされているのは、第2次ゴダイゴホーンズ)。
- ジャケットは、タケダ・ベンザエースの巨大な白いカプセルの中で、白い衣装を着て、白い楽器で演奏しているメンバーの写真。同CM撮影の際に撮られたものと想定。当時、白いキーボードが用意できなかったため、ミッキー所有のキーボードを白く塗り、間に合わせた。
- 本アルバムの発売前に『MAGIC CAPSULE GODIEGO LIVE "Digest"』というサンプル版が配布された。
- ※本アルバムに収録されたものとは異なる部分は、以下の通りである。
- ・「MAGIC CAPSULE〜JOY」と「はるかな旅へ」の間には無音部分がある。
- ・「君は恋のチェリー」にはタケカワのMCがある。
- ・「銀河鉄道999」の冒頭には、トミーのカウントがある。
- ・「ハピネス」は別テイク
- 1989年に初CD化、2008年にはリマスターされ紙ジャケCDとして復刻した。
- 『中国 后醍醐』(1980年12月25日)
- 2枚目のライブ・アルバムである。
- 1980年10月23日および24日、中国天津市の第一請工人文化宮劇場で開催された「第一回中日友好音楽祭」に出演した時に収録されたものである。ライブの様子は、中国国内で放送された。日本では、1981年1月1日「ロックが中国に入った日」としてテレビ東京系列で放送(同番組は、2016年4月に発売されたDVD「ゴダイゴコレクターズBOX2〜アーカイブスセレクション〜」に収録されている)。また「Monkey Magic/モンキー・マジック」の映像部分は、ビデオ発売された「日本ロック映像全集」(フジテレビ/リットーミュージック)にも収められている。
- 「威風堂々(後に平和組曲/Suite:Peaceと改名された)」も演奏されたが、本アルバムには未収録。
- 本アルバムに収録されたライブ版「Namaste/ナマステ」は、同曲の日本語版シングルのB面として発表されている。
- 1994年に初CD化、2008年にはリマスターされ紙ジャケCDとして復刻した。
- 『平和組曲・ゴダイゴ・ライヴ』(LIVE)(1984年9月21日)
- 「平和組曲」は「威風堂々」という曲を改名して『中国 後醍醐』に収録される予定であったが、原曲の著作権継承者がレコード化に難色を示したため見送られていた。本アルバムでは作曲者のエドワード・エルガーのスペルが「Eruger」と誤って記載されている(正しくは「Elgar」)。
- 「威風堂々」が初めて披露されたのは、1978年。
- 1995年に初CD化、2008年にはリマスターされ紙ジャケCDとして復刻した。
- 『』(1985年6月1日)
- 1985年春のファイナル・ライヴツアー初日の東京公演でのライヴ。
- ミッキーのピアノとタケカワのボーカルによる「ピアノ・ブルー」、ミッキーがリードボーカルの「パラダイス」という貴重な演奏が収録されている。
- 「+2」とは、ツアー後にスタジオ録音された「THE GREAT SEA FLOWS」と「明日を夢見て/HEARTS ARE RED AND TEARS ARE BLUE」を指す。2曲とも久々の奈良橋・タケカワによる作品。なお、この2曲は初発時、アナログ盤には特典12インチ・シングルとして収録されたが、当時発売のCDには未収録。そのためCDタイトルは「+2」が無く、「INTERMISSSION/GODIEGO FINAL LIVE」であった。その後1995年に廉価版CDで再発の際に、「+2」と表示され初めてCDにアナログと同内容が収録。但し、アナログと同じ2枚組仕様ではなく、収録分数の関係上、1枚で発売。
- 2008年にはリマスターされ紙ジャケ2枚組CDとして復刻した。
ベスト・アルバム
- 『LONDON CELEBRATION』(1980年1月)
- イギリスでリリースされたベスト盤。
- A面はアルバム『MAGIC CAPSULE』収録のライブ音源で構成されている。但し、MC部分が編集されているため、話のつじつまが合わない。
- 日本に逆輸入された。
- 『ゴダイゴ・ヒット・スペシャル』(1980年12月1日)
- カセットのみの発売。
- A面に日本語版、B面に英語版が収録。
- 「銀河鉄道999」「リターン・トゥ・アフリカ」「ポートピア」「ア・グッド・デイ」英語版4曲は、当時この作品のみの収録だった。
- 『HIT COLLECTION』(1982年11月25日)『FAVOURITE COLLECTION』(1982年11月25日)
- 共にカセットのみで発売。
- 前者は一般向けの選曲。 後者は「孤独な面影」や「水滸伝のテーマ」「憩いのひととき」「ピアノ・ブルー」など、マニア向けの選曲である。
- 『CARRY LOVE 全曲集』(1983年11月1日)
- カセットのみの企画。ヒット曲を中心としたベスト盤。 「ビューティフル・ネーム」(日本語版)のカットアウト・バージョンが初めて収録。
- 『オリジナル・ヒット・ディスク』(1984年6月21日)
- ゴダイゴ初のCD。DENONレーベルで発売された。
- 『サイドA コレクション』(1984年11月21日)
- カセットのみの企画。「ハウスのふたり」を除く、ゴダイゴ名義のシングルA面を全て収録。
- リリース順の構成だが、「はるかな旅へ」と「銀河鉄道999」の順番が逆になっている。
- 『ベスト・コレクション』(1986年2月21日)
- ベスト・アルバム。
- 『W DELUXE』(1987年5月21日)
- セレクション2枚組。この当時、オリジナル・アルバムはCD化されておらず、シングル曲以外の楽曲が初めてCD化。
- 収録曲全曲が英語詩作品。 それまでカセット企画「ヒット・スペシャル」しか聴けなかった英語版4曲中「銀河鉄道999」「ア・グッド・ディ」2曲が、当CDに収録。
- カセット版の『ゴダイゴ・ザ・ベスト 全曲英語詩』も同日リリース。
- 『GODIEGO NEW MUSIC BEST CHOICE Vol.8』(1988年11月21日)
- ベスト・アルバム。
- 『SUPER TWIN DX』(1990年12月1日)
- セレクション2枚組。シングル曲以外も収録。「ビューティフル・ネーム」(日本語版)は、エンディングがフェードアウトするシングルバージョン。「愛の3イヤーズ」は英語版で収録。また、タケカワのソロアルバムから「レナ」が収録。
- 『15TH ANNIVERSARY GODIEGO BOX』(1991年4月1日)
- デビュー15周年を記念して発売された10枚組CDボックス・セット。
- 年代順、日本語詞曲、CM曲、ライヴ、サントラ、ソロ、レア・トラックという構成。
- アルバム『フラワー』の収録曲はすべてリミックスされており、仏語詞だった「GUILTY」の2番は英語詞に変更。
- 1980年ライヴで演奏されたミッキー歌唱の「BE YOURSELF WITH ME」と、「MIRACLE」は新録音。
- オリジナル・アルバム、サントラ盤、ソロ・アルバムからの抜粋収録。ちなみに「DON'T LET IT BE」「HOLD ME」、 前述の「BE YOURSELF WITH ME」「MIRACLE」の4曲は、このCDボックスのみの収録。
- 『ベスト・ソングス(ゴダイゴ・ベスト・アルバム)』(1992年10月21日)
- 1986年2月発売『ベスト・コレクション』から、今作品用に曲数を減らし、廉価版で発売。
- 1995年7月には、MD版もリリース。
- 『GODIEGO GREAT BEST Vol.1 -Japanese Version-』(1994年5月21日) 『GODIEGO GREAT BEST Vol.2 -English Version-』(1994年5月21日)
- ベスト・アルバム。前述数多のベストやコンピレーションとは違い、共通性、規則性のある2枚。
- 過去、ベストアルバムが多数発売されたが、当2作がベストアルバム内で最多売上である。本アルバム2作と、同年11月のタケカワユキヒデのソロシングル・アルバム「ガンダーラ伝説」の評判を受け、ゴダイゴのリバイバルブームが起こった。
- 収録曲は共通。日本語版が白ジャケットでVol.1、英語版が黒ジャケットでVol.2。
- 2009年3月、リマスターされHi Quality CDとして発売。
- 『RETURN OF GODIEGO / MICKIE YOSHINO'S BEST SELECTION』(1994年9月21日)
- ミッキー選曲による、ゴダイゴの裏ベスト。
- 『GODIEGO SINGLE COLLECTION』(1994年11月21日)
- ゴダイゴ、タケカワ、トミー名義のシングルA面曲を全て収録した2枚組。
- ミッキーが、「MICKEY 吉野 of GODIEGO」名義で、9月に発表した「RETURN TO CHINA」も収録。
- 「ビューティフル・ネーム」は、初めてカットアウトバージョンがCDに収録。
- 町田義人のシングルという解釈か「赤い狩人」は収録されていない。 成田賢の「ハウスのふたり -ハウス愛のテーマ-」は収録されている。
- 『GODIEGO SINGLE COLLECTION Vol.2 -B SIDE COLLECTION-』(1995年6月21日)
- ゴダイゴ、タケカワ、トミー名義のシングルB面曲を全て収録した2枚組。上記作品の続編。
- 「NOW,YOUR DAYS」「COMING TOGETHER IN KATHMANDU(英語盤)」はアルバムバージョンで収録。
- (2011年11月、結成35周年を記念し配信限定でリリースした「35TH ANNIVERSARY SELECTION」および「SINGLES VOL.2 -SIDE B SELECTION-」で「NOW,YOUR DAYS」シングルバージョンが初のデジタル化)
- 永らく未CD化のアルバム未収録楽曲が多数収録され、貴重盤といえる。
- 町田義人のシングルと言う解釈か「雨はナイフのようさ」(「赤い狩人」c/w)は収録されていない。
- 「序曲マリン・エクスプレス」(「ザ・マリン・エクスプレス」c/w)は、You & The Explosion Bandの演奏。
- 『GOLD GODIEGO NOW & THEN』(1999年12月18日)
- オリジナル期と再結成期、両方から選曲されたセレクションアルバム。
- 珍しく「GANDHARA」の英語詞版が収録されている。
- 『GODIEGO BOX』(2008年3月19日)
- オリジナルアルバム14タイトルを紙ジャケCDで復刻。14タイトル計16枚、ゴダイゴ初のCD『ORIGINAL HIT DISC』の復刻盤付、計17枚組のボックス・セット。
- 『GODIEGO GOLDEN☆BEST』(2009年2月18日)
- レコード会社の枠を越えたゴールデン☆ベストシリーズとして発売された2枚組。
- 1976年デビューより1985年解散までに、日本コロムビアから発売されたシングル(海外盤を除く)21枚中、18枚のA面およびB面の曲が発売順に収録。但し、A面が日本語版・B面が英語版の組合せで発売されたシングルについては、日本語詞版のみ収録。「ビューティフル・ネーム」のみ例外で、日本語詞版および英語詞版の両方が収録。
- 今回選曲から外れたシングルは「いろはの"い"/警察のテーマ」「ハウスのふたり/ハウスのテーマ」「アフター・ザ・レイン(日本語版)/ニューヨーク・ニューヨーク」のサントラ関連シングル3枚。 なお、「NOW YOUR DAYS」のみアルバム・バージョンで収録。
- ジャケットは、全盛期に使われていた「背景が三角形のGodiegoロゴ」の現代版。
- 『GODIEGO SINGLES VOL.1 -SIDE A SELECTION-』(2011年11月16日)
- 配信限定。シングルA面収録アルバム。但し、「ビューティフル・ネーム」は、フェードアウトしないカットアウトバージョン。
- 『GODIEGO SINGLES VOL.2 -SIDE B SELECTION-』(2011年11月16日)
- 配信限定。シングルB面収録アルバム。 初版発売から34年越しで初のデジタル化となる「NOW YOUR DAYS」シングル・バージョンを収録。
- 『GODIEGO 35TH ANNIVERSARY SELECTION』(2011年11月16日)
- 配信限定。結成35周年を記念して作られたアルバム。34年越しで初のデジタル化となる「NOW YOUR DAYS」のシングル・バージョン、存在こそ知られていたものの32年越しで初の公式リリースとなった「TAKING OFF!」の英語バージョン、アルバム「MAGIC MONKEY」収録曲で、他楽曲のエンディングとクロスフェードせずイントロ部分を冒頭から完全に聴くことが可能な「THANK YOU, BABY」コンプリート・バージョンなど、全25曲を収録。
- 同日から『モンキー・マジック2006』以降のシングル、オリジナル・アルバム(『CMソング・グラフィティ』2作とライヴ・アルバム3作を含む)、『ゴダイゴ・グレイト・ベスト』2作が配信されるようになった。また2021年7月7日から『ジャヴァ・ワ・ジャヴァ』以前のシングル、サウンド・トラック5作(『いろはの“い”』『ハウス』『キタキツネ物語』『男たちの旅路』『遥かなる走路』)が配信されるようになった。
- 『(Godiego The Best)』(2016年11月2日)
- 結成40周年を記念して企画されたアルバム。ユニバーサルミュージックから発売された「MONKEY MAGIC 2006」から「きみはミラクル!」までのシングル表題曲と、カップリングからのセレクションに加え、ヒノキヤグループのCMソングとして書き下ろされた新曲「Tomorrow Of Your Dreams」を含む全13曲を収録。
※これらとは別に、高速道路のSAやCDショップの廉価盤コーナーでは、日本コロムビア制作、収録曲数がコンパクトかつ廉価のベスト・アルバムが多種発売されており、中には「パラダイス」「ハウスのテーマ」「プログレス・アンド・ハーモニー」等が収録されている珍しい盤もある。以下に詳細を記す。
- 『ゴダイゴI ガンダーラ〜ビューティフル・ネーム』(1995年)
- 『ゴダイゴII モンキー・マジック〜銀河鉄道999』(1995年)
- 販売はコロムビア・ファミリー・クラブ。主に大学生協などで販売。「I」「II」とも16曲収録。
- 『ゴダイゴ・スーパー・ヒッツ』(1995年)
- 販売はソニーのThe CD Club。比較的多く流通。16曲収録。
- 『ゴダイゴ・ベスト -ガンダーラ-』(2002年)
- 販売は東京ソフト。主に高速道路のSAや通販で販売。 「999」「ポートピア」「マジック・カプセル」「ホーリー&ブライト」「ロンリネス」「ガンダーラ」「サラダガール」の7曲収録。
- 『DISC倶楽部 ゴダイゴ』(2002年)
- 『カセット倶楽部 ゴダイゴ』(2002年)
- 販売は中国テープ販売。主に高速道路のSAや通販で販売。ヒット曲に「ロンリネス」「パラダイス」を加えた12曲が収録。
- 『ゴダイゴ・セレクション1 -ガンダーラ-』(2003年)
- 『ゴダイゴ・セレクション2 -銀河鉄道999-』(2003年)
- 販売は音光。主に高速道路のSAや通販で販売。同内容のカセット版もある。「1」「2」とも7曲収録。
- 『ビッグスターシリーズ 心にのこる愛唱歌 ゴダイゴ Vol.1』(2004)
- 販売は東京音楽工業。カセットのみ。13曲収録。「Vol.1」と記述があるが、「2」以降は存在しない。
- 『ベスト・コレクション ガンダーラ・モンキーマジック』(2006)
- 2枚組。主に大学生協などで販売。24曲収録。
- 『DISC倶楽部 ベスト・コレクション』(2007年)
- 販売はトレド(中国テープ販売が改名)。主に高速道路のSAや通販で販売中。17曲が収録。
- 『ベスト&ベスト』(2008年7月1日)
- 主にCDショップ店頭の廉価盤コーナーや通販で販売中。12曲収録。
- 『ゴダイゴ BEST ☆ BEST』(2009年2月5日)
- 販売はキープ。主にCDショップ店頭の廉価盤コーナーや通販で販売中。16曲収録。
- 『GODIEGO CM SONGS』(2009年)
- 販売はソニーのThe CD Club。19曲収録。
その他、収録音源
- 『交響詩 銀河鉄道999』(1979年7月21日)
- 東映動画のアニメーション「劇場版 銀河鉄道999」のオリジナル・サウンドトラック。オリコン・チャートで1位を記録。
- 「銀河鉄道999」と「テイキング・オフ!」の2曲が収録されているが、ともに「間奏のない」ヴァージョンである。
『NTVM AFTER 10 YEARS』(1979年10月)
- 日本テレビ音楽の発足10周年を記念して製作された非売品2枚組アルバム。
- 全16曲中、ゴダイゴ単独で「太陽にほえろ!」「ルパン三世」「ウォンテッド」の3曲、そして大野雄二とゴダイゴで「ペッパー警部」「魅せられし魂」の2曲を演奏している。「魅せられし魂」では、トミーがリード・ボーカルを担当している。
- ゴダイゴとクレジットされているが、タケカワは参加していない。
- ちなみに20周年記念盤『NTVM AFTER 20 YEARS』という2枚組CDも存在しているが、こちらは日本テレビのドラマなどで使用された楽曲のオムニバスである。「ガンダーラ」だけが収録されている。
- 『OUR FAVOURITE SONGS』(1979年10月1日)
- 『NTVM AFTER 10 YEARS』の中の12曲が収録されている。
- 『手塚治虫ワールドBest of Best 24時間テレビ〜愛は地球を救う&ユニコ オリジナル・サウンドトラック』(1999年8月21日)
- 24時間テレビで放映された作品およびユニコシリーズのサントラ盤。
- ゴダイゴは、新室内楽協会ととも、「どこから来たのユニコ」「大空のユニコ」「そして今日も」「どんどん」の4曲を演奏している。
- 4曲とも作詞:伊藤アキラ/奈良橋陽子、作曲:タケカワユキヒデ、編曲:ミッキー吉野、歌:加橋かつみである。
- 『劇場版 銀河鉄道999』(韓国盤DVD)(2001年7月20日)
- 韓国語音声を選択すると「銀河鉄道999」と「テイキング・オフ!」の英語版が再生される。「銀河鉄道999」のボーカルは別テイクである。2010年時点では、ゴダイゴの英語版「テイキング・オフ!」が存在することを確認でき、なおかつ実際に聴くことができたのは、このDVDだけだった。2011年11月に結成35周年を記念して配信限定でリリースされた「35TH ANNIVERSARY SELECTION」で、初めて単曲で公式リリースされた。
- 『銀河鉄道999 ETERNAL EDITION Series File No.7&8 「銀河鉄道999 SONGS & Others」』(2001年8月18日)
- 銀河鉄道999の完全版CDシリーズ、第4弾。「銀河鉄道999」の日本語版、英語版、カラオケ(演奏ゴダイゴ)と、「テイキング・オフ!」の日本語版、カラオケ(演奏ゴダイゴ)が収録されている。
- 『SPECIAL BONUS DISC for GODIEGO BOX』(2008年3月19日)
- 『GODIEGO BOX』がリリースされた際、ディスク・ユニオンでの購入特典として添付された非売品CD。
- 「LOVE YOU TILL THE DAY I DIE」 (アルバム『フラワー』のアウトテイク、トミーのボーカル)、「I CAN'T LET GO」 (ラジオ番組用に録音された吉澤洋治ボーカル版)、「LONGWAY FROM HOME」 (1984年のドラマ「若き血に燃ゆる」で使用されたオリジナル・ヴァージョン、トミーのボーカル)の3曲が収録されている。
- 『disc UNION SPECIAL BONUS DISC』(2008年4月11日)
- 『ハウス』『男たちの旅路』『遙かなる走路』の復刻CDリリース時にディスク・ユニオンでの3枚同時購入特典として添付された非売品CD。
- 「ハウス」アルバム未収録トラック「#1」、同「#2」、「男たちの旅路」アルバム未収録トラック「#1」、同「#2」、同「#3」、同「#4」 の6曲が収録されている。
参加アルバム
- 『比叡山フリーコンサート』沢田研二(1975年10月21日)
- ライヴ前半にミッキー吉野グループ(ミッキー、スティーヴ、浅野、原田裕臣)が参加している。沢田は、タケカワの1stアルバム『走り去るロマン』に収録されている「夜の都会」をカヴァーしている。
- 『いくつかの場面』沢田研二(1975年12月21日)
- 沢田研二の7枚目のソロアルバム。A面最後の曲「U.F.O.」は、ミッキー吉野作・編曲によるもの。演奏は、ミッキー、スティーヴ、浅野、原田裕臣。
- 『ペイパー・ムーン』大橋純子(1976年5月25日)
- 大橋純子の2ndアルバム。羽田健太郎、深町純、村上秀一、後藤次利らとともに、ミッキーとスティーヴ、原田裕臣が参加している。また収録曲の「ひとり」をミッキーが作・編曲している。
- 『ベイサイド・スゥィンガー』エディ藩(1976年9月25日)
- ゴダイゴ(タケカワ除く。ミッキー、スティーヴ、浅野孝巳、浅野良治)が、スーパー・セッション・バンドという名で全面参加している。2006年、紙ジャケCDで復刻した。
- 『スタートへの出発』あおい輝彦(1976年10月25日)
- ミッキー、スティーヴ、浅野孝巳、浅野良治が参加している。
- タケカワ作曲の「サヨナラ・マイ・ラヴ」は、後に「SOMEWHERE ALONG THE WAY(あの頃)」として初期ゴダイゴのコンサートで披露されていた。1980年には、タケカワのソロアルバム「Lyena]に収録された。
- ミッキー作曲の「この素晴らしい世界」は、後に「It's Nice to Have You -Play Your Song Now」のタイトルで、ミッキーがセルフ・カヴァーした。
- 『レインボー・チェイサー』茶木みやこ(1977年8月10日)
- 元ピンク・ピクルスの茶木みやこが1977年にリリースしたアルバム。MBS-TV横溝正史シリーズ第一弾テーマソング「まぼろしの人」を含む全11曲で、ゴダイゴ(タケカワ除く)がメインで演奏している。
- ミッキー吉野による編曲が9曲、浅野孝巳による編曲が2曲あるが、作詞・作曲には携わっていない。
- ハーベストレコードレーベルより発売されたが、ゴダイゴブレイク後の1979年6月にブルボンレコードレーベルからジャケットを変更して再発された。1995年に1977年ジャケ盤が初CD化。2009年11月25日にはSHOWBOATレーベルから、1977年盤が紙ジャケ仕様・リマスター盤で復刻した。
- 『北欧組曲』(三木敏悟)&東京ユニオン(1977年9月30日)
- ミッキーがシンセサイザで参加している。
- 『コミュニケーション』アイ高野&ロックンロール・フレンズ(1977年11月25日)
- ミッキーが参加している。
- 『あまぐも』ちあきなおみ(1978年1月25日)
- A面は全曲河島英五の作詞・作曲。B面は全曲友川かずきの作詞・作曲。演奏はタケカワを除くゴダイゴ。5曲をミッキーが、そして残りの6曲を岸本博(後にゴダイゴ・ホーンズのリーダーとなる)が編曲している。発売から2年ほどで廃盤となったが、2000年に紙ジャケCDとして復刻した。
- 『KALEIDOSCOPE』(1978年5月21日)
- FMラジオ番組での渡辺香津美とのセッション盤。
- ミッキー、トミー、スティーヴが参加。
- 2004年に初CD化。
- 『KAORI TWO』桃井かおり(1978年7月5日)
- 演奏陣のファーストメンバーとして、トミー、スティーヴ、浅野、ミッキーが参加している。また3曲をミッキーが編曲している。
- 『THRILL』Char(1978年7月10日)
- 当時ゴダイゴは、Charのバックバンドを務めていた。本アルバムには、ミッキー、スティーヴ、トミーが参加。3曲をトミーが作曲している。
- 『夜から朝への流れの中で』絵夢(1978年8月21日)
- 絵夢の3rdアルバム。MORNING SIDEと名付けられたB面の5曲を演奏しているのが、ゴダイゴ(タケカワ除く)である。そのうち3曲をタケカワが作曲している。ミッキーが3曲、浅野が2曲を編曲している。
- 『AGNES IN WONDERLAND』アグネス・チャン(1979年4月25日)
- 全曲、タケカワが作曲し、ミッキーが編曲した。インストゥルメンタル2曲を除く12曲の作詞は奈良橋陽子、日本語詞は山上路夫である。演奏はタケカワを除くゴダイゴ。
- ボーカルがタケカワであれば、ゴダイゴのアルバムと言っても過言ではない作品である。
- 「鏡の中の私 c.w. I'm lost」が3月に先行シングルカットされ、7月には「100万人のジャバ・ウォーキー」が日本語詞でシングルカットされた。
- 2009年8月7日には『アグネス・チャン/不思議の国のアグネス + タケカワユキヒデ/AGNES IN WONDERLAND-HOME RECORDING DEMO IN 1979』として、GEAR-maticsシリーズからCDとして復刻した。
- 「HOME RECORDING DEMO IN 1979」は、タケカワがピアノの弾き語りで制作したデモ音源をCD化したもの(全曲英語詞)である。ディスクユニオンは、本CD発売時に「A Mad Tea Party」の別バージョンを特典CDとして制作した。
- 『NEON CITY』エディ藩(1982年10月)
- トミー、吉澤洋治、(岸本博)が参加している。岸本が5曲の編曲を担当。ミッキーが作曲した「HIDE AWAY」は、1983年1月のゴダイゴのライヴで、吉澤のボーカルで披露されている。
非売品音源
- 『ちょっと気になるこの日本』(1980年頃、作詞・伊藤アキラ、作曲・梅垣達志)
- 1975年 - 1980年にかけて、東名阪ラジオ局11社主催・キリンビール協賛、環境庁・総理府・建設省後援で行われた環境美化キャンペーンのテーマソング。
- A面にはハイ・ファイ・セット(編曲・小野崎孝輔。キャンペーン開始時に制作、このバージョンのカラオケとカップリングのシングルもあり)、B面にはゴダイゴのバージョンが収録されている。
- 編曲はタケカワ、ミッキー吉野以外は演奏に参加していないが、ゴダイゴ名義である。
タイアップ
曲名 | タイアップ | 収録作品 |
---|---|---|
僕のサラダガール | カネボウ化粧品CMソング | シングル「僕のサラダガール」 |
いろはの"い" | 日本テレビ系ドラマ「」オープニングテーマ | シングル「いろはの"い"」 |
警察のテーマ | 日本テレビ系ドラマ「いろはの"い"」オープニングテーマ | シングル「いろはの"い"」 |
シンフォニカ | テレビ朝日系「地球は音楽だ」テーマ | シングル「シンフォニカ」 |
ナウ,ユア・デイズ | 日立マクセルCMソング | シングル「シンフォニカ」 |
ナウ,ユア・デイズ | 日本石油CMソング | シングル「シンフォニカ」 |
ハウスのふたり〜ハウス・愛のテーマ〜 | 大林宣彦監督作品「ハウス」主題歌 | シングル「ハウスのふたり〜ハウス・愛のテーマ〜」 |
ハウスのテーマ | 大林宣彦監督作品「ハウス」テーマ曲 | シングル「ハウスのふたり〜ハウス・愛のテーマ〜」 |
君は恋のチェリー | 大林宣彦監督作品「ハウス」挿入歌 | シングル「君は恋のチェリー」 |
ミラージュのテーマ | 「ミラージュボウル」テーマ | シングル「ミラージュのテーマ」 |
ミラージュのテーマ | 三菱・ミラージュCMソング | シングル「ミラージュのテーマ」 |
水滸伝のテーマ | 日本テレビ・国際放映制作・イギリスBBC放映「水滸伝」テーマソング | シングル「水滸伝のテーマ」 |
ガンダーラ | 日本テレビ系ドラマ「(西遊記)」エンディングテーマ | シングル「ガンダーラ」 |
セレブレーション | 日本テレビ系ドラマ「西遊記」挿入歌 | シングル「ガンダーラ」 |
モンキー・マジック | 日本テレビ系ドラマ「西遊記」オープニングテーマ | シングル「モンキー・マジック」 |
モンキー・マジック | 天才てれびくん ((MTK), (AT7)) テーマ曲 | シングル「モンキー・マジック」 |
モンキー・マジック | 天才てれびくん (MTK, AT7) 挿入歌 | シングル「モンキー・マジック」 |
モンキー・マジック | 北海道テレビ放送「おにぎりあたためますか」オープニングテーマ | シングル「モンキー・マジック」 |
ビューティフル・ネーム | 国際児童年協賛歌 | シングル「ビューティフル・ネーム」 |
ビューティフル・ネーム | NHK「みんなのうた」 | シングル「ビューティフル・ネーム」 |
はるかな旅へ | 洋画「アバランチ・エクスプレス」イメージソング | シングル「はるかな旅へ」 |
はるかな旅へ | 「24時間テレビ・愛は地球を救う2」テーマソング | シングル「はるかな旅へ」 |
銀河鉄道999 | 東映映画「銀河鉄道999」主題歌 | シングル「銀河鉄道999」 |
テイキング・オフ! | 東映映画「銀河鉄道999」挿入歌 | シングル「銀河鉄道999」 |
ホーリー&ブライト | 日本テレビ系ドラマ「西遊記II」エンディングテーマ | シングル「ホーリー&ブライト」 |
リターン・トゥ・アフリカ | 朝日放送系番組「アフリカの黒い太陽」テーマ | シングル「リターン・トゥ・アフリカ」 |
ポートピア | ポートピア'81のイメージソング | シングル「ポートピア」 |
(カミング・トゥゲザー・イン)カトマンズ | アリナミン製薬「ベンザ・エース」CMソング | シングル「(カミング・トゥゲザー・イン)カトマンズ」 |
アフター・ザ・レイン | 松竹映画「(遙かなる走路)」主題歌 | シングル「アフター・ザ・レイン」 |
ニューヨーク・ニューヨーク | 松竹映画「遙かなる走路」挿入歌 | シングル「アフター・ザ・レイン」 |
愛の3イヤーズ | ニッポン放送「とびきりポップ愛の1・2・3」テーマソング | シングル「愛の3イヤーズ」 |
ザ・サンライズ | 朝日放送「世界の初日の出」テーマソング | シングル「愛の3イヤーズ」 |
魔法のあかり | 東映動画「アラジンと魔法のランプ」テーマソング | シングル「魔法のあかり」 |
アラジンのランプ | 東映動画「アラジンと魔法のランプ」挿入歌 | シングル「魔法のあかり」 |
キャリー・ラヴ | AGFブレンディCMソング | シングル「キャリー・ラヴ」 |
JAVA WA JAVA in the book of Godiego | TBS系「噂の!東京マガジン」エンディング・テーマ | シングル「JAVA WA JAVA in the book of Godiego」 |
MONKEY MAGIC 2006 | 日本テレビ系「汐留イベント部」5月エンディング・テーマ | シングル「MONKEY MAGIC 2006」 |
ONE FOR EVERYONE | NHK BS2 アニメーション「シルクロード少年ユート」オープニング・テーマ | シングル「ONE FOR EVERYONE」 |
Big MAMA | TBS系「」10 - 12月エンディング・テーマ | シングル「Big MAMA」 |
WALKING ON | 日本テレビ『ぶらり途中下車の旅』第24代テーマ曲 | シングル「WALKING ON」 |
きみはミラクル! | NHK みんなのうた 2015年10月 - 11月期 新曲 | シングル「きみはミラクル!」[15] |
映像作品
発売日 | 規格 | 規格品番 | タイトル |
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日本コロムビア | |||
1994年01月21日 | ベータ | COCV-4321 | マジック・カプセル
|
1994年01月21日 | VHS | COVA-4321 | |
パイオニア | |||
1981年10月9日 | LD | MP006-22TE | ゴダイゴ・オン・シルクロード トルコ&イラン編 |
1981年10月9日 | LD | MP007-22TE | ゴダイゴ・オン・シルクロード インド&ネパール編
|
日本コロムビア | |||
1985年6月21日 | VHS | 98C61-9222 | インターミッション・ゴダイゴ・ファイナル・ライヴ
|
1985年6月21日 | ベータ | C-61-9722 | |
1985年7月21日 | LD | C-51-6094 | |
1990年12月21日 | VHS | COVA-4007 | |
2000年4月1日 | VHS | COVA6379 | 復活!ゴダイゴ・ジャパンツアー・1999
|
ユニバーサルミュージック | |||
2006年9月27日 | DVD | UPBH-1195/6 | ゴダイゴ in 東大寺
|
2007年11月21日 | DVD | UPBH-29006 | |
2007年10月24日 | DVD | UPBH-20007 | GODIEGO 2007 TOKYO 新創世紀
|
2011年11月26日 | DVD | UPBH-20091 | Godiego Collectors' DVD BOX 既発の作品の当時の映像をデジタルリマスター化したものや未発表ライブ、出演したテレビ番組の映像が収められている。 Disc1:『MAGIC CAPSULE』
Disc2:『INTERMISSION GODIEGO Final LIVE』 Disc3:『復活!ゴダイゴ・ジャパンツアー 1999』 Disc4:『ゴダイゴ in 東大寺』 Disc5:『GODIEGO 2007 TOKYO 新創世紀』 Disc6:『GODIEGO 2008 TOKYO 新創世紀 第二章 R+EVOLUTION』★初映像化作品
Disc7:『GODIEGO 2009 TOKYO 新創世紀 第三章 ゴダイゴ号の冒険』★初映像化作品
Disc8:『NHK Recollection of GODIEGO』★初映像化
|
2016年4月20日 | DVD | UPBY-5041 | ゴダイゴ コレクターズ DVD BOX 2 ~アーカイブスセレクション~ 1980年代初頭に発表されDVD化されてない映像作品&テレビ番組を収録した3枚組DVDBOX。 Disc1:『ロックが中国に入った日』
Disc2:『GODIEGO ON SILKROAD』
Disc3:『Godiego in PORTOPIA』
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2017年3月29日 | DVD | UPBY-5057 | Godiego 40th Anniversary Live DVD BOX Disc1:『Godiego with billboard classics premium strings 2016 4/22.23@東京文化会館』
Disc2:『Godiego Concert 1976-2016 40th Anniversary Concert ~カトマンズ震災チャリティーコンサート~』
Disc3:『ファミリー劇場presents「ゴダイゴ40周年記念シークレットイベント」(Special Talk Edition)』
|
ライブ
この記事はただいま大幅な改稿を行っています。 申し訳ございませんが(編集の競合)を避けるため、2023年6月末日まで編集を控えてくださるとありがたく存じます。ご迷惑をおかけしますが、ご協力お願いいたします。 このメッセージは2023年5月7日 (日) 14:40 (UTC)に貼られました。設定期限もしくは貼付後72時間経っても工事が完了していない場合は、このテンプレートを除去しても構いません。 |
日程 | 種別 | タイトル | 会場・備考 |
---|---|---|---|
1976年4月26日 - 6月9日 | 国内コンサートツアー | ザ・ツアー | 13会場15公演 04/26 福島市公会堂 (福島県) サンハウスや浜田良美とスペシャルリザーブなどと共に当時所属していた芸能事務所・MCAが主催したジョイント形式による、全国のホールで敢行された初のツアー。 |
1977年1月16日 | 国内単発公演 | タイトル不明 | 会場 - 01/16 蕨市民会館 (埼玉県) ジョイント形式で開催され、この公演を最後に浅野良治が脱退した。 |
1978年3月27日 | 国内単発公演 | ゴダイゴ・ライヴ'78 | 会場 - 03/27 九段会館 (東京都) 初のワンマンライブ。 |
1978年5月19日 | 国内単発公演 | ライヴ!ゴダイゴ | 会場 - 05/19 中野公会堂 (東京都) |
1978年6月29日 | 国内単発公演 | 男だけのコンサート | 会場 - 06/29 (渋谷東横ホール) (東京都) Charと共に開催したジョイント形式によるライブ。 |
1978年7月21日 - 8月28日 | 国内コンサートツアー | Char Super Concert with GODIEGO in Summer | 22会場24公演 07/21 愛知県勤労会館 (愛知県) Charと共に敢行したジョイント形式によるホールツアー。 |
1978年10月14日 - 11月26日 | 国内学園祭ツアー | 学園祭ツアー | 初の学園祭ツアー。 |
1978年10月27日 | 国内単発公演 | ファンタスティック・ゴダイゴ | 会場 - 10/27 鶴見会館 (神奈川県) |
1979年1月17日 | 国内単発公演 | ゴダイゴ・ファッション・コンサート | 会場 - 01/17 銀座ブロッサム中央会館 (東京都) |
1979年2月19日 | 国内単発公演 | タイトル不明 | 会場 - 02/19 京都ホール (京都府) |
1979年3月21日 - 6月29日 | 国内コンサートツアー | セレブレイション・ツアー | 44会場44公演 03/21 横須賀市文化会館 (神奈川県) 3rdアルバム『西遊記』を引っ提げて、主にホールクラスの会場で敢行された初のワンマンツアー。タイトルは『西遊記』の収録曲「セレブレイション」に由来している。 |
1979年7月19日 - 8月24日 | 国内コンサートツアー | サマー・ツアー | 16会場16公演 07/19 高知県立県民文化ホール (高知県) 4thアルバム『OUR DECADE』を引っ提げて敢行されたホールツアー[注 1]。 |
1979年9月25日 - 11月8日 | 国内コンサートツアー | 秋のツアー | 16会場16公演 09/25 下関市民会館 (山口県) ホールツアー。埼玉公演のみ野外にて料金不要のフリーライブで開催された。 |
1979年11月20日 - 12月6日 | 国内コンサートツアー | 冬のツアー | 10会場10公演 ホールツアー。最終日はワンマン形式では初の日本武道館で開催された。 |
1980年2月1日 - 2月25日 | ワールドツアー | 第一次新しい体験と再発見の旅 | 1会場1公演 02/01 成田国際空港出発 初のワールドツアー。 |
1980年3月21日 - 4月1日 | ワールドツアー | 第ニ次新しい体験と再発見の旅 | |
1980年4月15日 - 10月18日 | 国内コンサートツアー | GODIEGO'80 NEW BEGINNINGS | 30会場31公演 04/15 倉敷市民会館 (岡山県) ホールツアー。スティーヴ・フォックス脱退に伴い、ベースにはサポートメンバーとして富倉安生が担当している。なお、岐阜公演は台風19号の影響で中止となった。 |
1980年6月9日 - 6月18日 | ワールドツアー | 第三次新しい体験と再発見の旅 | イランのテヘラン州テヘラン、エスファハーン州エスファハーン、マルキャズィー州アラークを敢行。このツアーには反国感情のためトミー・スナイダーは同行しなかった。 |
- ロサンゼルス市制200周年イベント「ストリート・シーン」参加 1980年10月
- 第一回中日友好音楽祭 (天津第一工人文化宮(中国))1980年10月
- オーストラリア・ロイヤル・メルボルン・ショー(この年唯一のライヴ)1984年10月
- ファイナル・ツアー(4カ所、4公演)1985年4月
- 復活TOUR“GODIEGO JAPAN TOUR '99 〜NEW BEAT〜”1999年10月-12月
- GODIEGO JAPAN TOUR 2000 〜NEW BEAT〜(5会場+大牟田・大蛇山イベント)2000年7月
- 復活LIVE“結成30年プロジェクト ゴダイゴ特別コンサート「轟き」in 東大寺”(ユネスコ創設60周年を記念して開催された「世界遺産劇場」のプログラムの一部として)2006年5月4日
- USJ きっとサクラサク願いの杜 〜星に願いを オープニング・イベント(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)2006年6月
- 30th Anniversary Premium Concertツアー(3カ所、5公演)2006年10月-11月
- クリスマスディナーショー(3会場)2006年12月
- 2007 TOKYO 新創世紀(東京芸術劇場)2007年3月
- 2007神宮外苑花火大会(神宮球場)2007年8月
- CONCERT TOUR 2007 COLORFUL(1会場)2007年10月
- クリスマスディナーショー(1会場)2007年12月
- 2008 TOKYO 新創世紀 第二章 R+EVOLUTION(東京芸術劇場)2008年3月
- ラジオ体操80周年記念 第47回1000万人ラジオ体操・みんなの体操祭(東京ビッグサイト)2008年7月
- SOUND CONIFER 229 20th ANNIVERSARY FUJIQUEST 2008 -今、私たちにできること-(富士急ハイランド)2008年9月
- 第12回タカヤナギ音楽祭(秋田県大仙市大曲市民会館)2008年11月
- GODIEGO CONCERT TOUR 2008(2会場)2008年11月
- クリスマスディナーショー(1会場)2008年12月
- 2009 TOKYO 新創世紀 第三章 ゴダイゴ号の冒険(東京芸術劇場)2009年3月
- SETAGAYA SUMMER FESTIVAL せたがやふるさと区民まつり フィナーレ・コンサート(日本中央競馬会馬事公苑)2009年8月
- GODIEGO CONCERT 2009(渋谷C.C.Lemonホール)2009年11月
- GODIEGO CONCERT 2010(神戸国際会館こくさいホール)2010年11月6日/(渋谷C.C.Lemonホール)2010年11月21日
- Godiego 35th Anniversary Special Concert 1976〜2011 2011年5月28日(服部緑地野外音楽堂)
- GODIEGO CONCERT 2011(渋谷公会堂)2011年11月19日
- GODIEGO CONCERT 2012(渋谷公会堂、ハーモニーホール座間)2012年11月
- GODIEGO CONCERT 2013(日比谷野外音楽堂)2013年10月
- GODIEGO CONCERT 2014 @北とぴあ 2月 @ビルボード東京 4月 @モーションブルー 6月 @日比谷野音 10月 @神奈川県民ホール 12月
- GODIEGO CONCERT 2015 @ブルーノート東京 4月 @ナカノサンプラザ 10月
- GODIEGO CONCERT 2016 @ビルボードクラシック 大阪 2月 @ビルボードクラシック 東京 4月 @東久留米 8月 @さいたま文化センター 9月 @中野サンプラザ 11月
- GODIEGO CONCERT 2017 @ビルボードライブ東京 7月 @ビルボードライブ大阪 8月 @中野サンプラザ 11月
出演
NHK紅白歌合戦出場歴
年度/放送回 | 回 | 曲目 |
---|---|---|
1979年(昭和54年)/第30回 | 初 | ビューティフル・ネーム |
1980年(昭和55年)/第31回 | 2 | ポートピア |
1999年(平成11年)/第50回 | 3 | ビューティフル・ネーム |
- 注意点
-
- 曲名の後の(○回目)は紅白で披露された回数を表す。
- 出演順は「出演順/出場者数」で表す。
映画
- (ブラック・ジャック/瞳の中の訪問者)(1977年)特別出演。
- HOUSE(大林宣彦監督)(1977年)東京駅にいたバンドマン役として友情出演。同作では小林亜星と共に音楽も担当。
書籍
- 『Godiego PART1』(1979年4月15日、すばる書房)
- 『GODIEGO jumbo'79(平凡編集臨時増刊)』(1979年9月5日、平凡社)- 大型写真集。
- オール楽譜付きヒット全曲集
- ゴダイゴの歴史がひと目でバッチリ
- ファンの質問にメンバーがズバリ答える
- 完全一ひとりずつファッショナブルポートレート
- 別冊付録 超ワイド全員ホットポスター
- 別冊付録 リフレッシュ・ゴダイゴ・カレンダー
- 『ゴダイゴ 永遠のオデュッセイア』(1980年7月31日、徳間書店)
- ゴダイゴへの道
- ゴダイゴの仕掛け人ジョニー
- ゴダイゴ、「ゴダイゴ」を語る
- ゴダイゴのユートピア
- 『45 Godiego 1976-2021』(2021年6月30日、株式会社KADOKAWA)
- SpecialTalk ~ EXILE HIRO、亀田誠治、サカナクション ~ゴダイゴと語り合う
- Perfect History 結成前から現在まで。ゴダイゴ45年の歴史を21章でたどる
- メンバープロフィール ミッキー吉野/タケカワユキヒデ/浅野孝已/スティーヴ・フォックス/トミー・スナイダー/吉澤洋治
- ゴダイゴ・楽曲ガイド(オリジナルアルバム、サウンドトラック、ベストアルバム、ソロ、海外販売)
- ゴダイゴが関わった楽曲ガイド
- ゴダイゴを語る~奈良橋陽子、Char、難波弘之 他
- 追悼・浅野孝已、ジョニー野村
脚注
注釈
- ^ 栃木公演のみ野外にて開催。
出典
- ^ a b “GODIEGO(ゴダイゴ)の情報まとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク. 2020年12月15日閲覧。
- ^ “ゴダイゴ”. CDJournal. 株式会社シーディージャーナル. 2020年12月15日閲覧。
- ^ a b “ゴダイゴBOX [10CD] [限定]”. CDJournal. 株式会社シーディージャーナル. 2021年6月28日閲覧。 “ゴダイゴは日本ではかなり早くから、広い意味でのフュージョンやAORを演奏していた。”
- ^ スティーヴ・フォックス公式サイト
- ^ 『西遊記』は日本の音楽シーンを進化させたスーパーバンド、ゴダイゴの大傑作
- ^ 2006年、奈良・東大寺で全盛期メンバーによるコンサートが開催され、これを機に恒久的な再始動を宣言する。 2017年11月17日閲覧
- ^ 【1979年1月】ガンダーラ/ゴダイゴ 玄人受けのバンドが一気に人気バンドに 2012年1月31日閲覧.
- ^ a b 「マスコミ・ダイジェスト ゴダイゴさまさま」『噂の眞相』、株式会社噂の真相、1979年7月、113頁。
- ^ オフィシャルサイトに掲載。2014年4月27日閲覧。
- ^ a b c . radiko news. (2019年11月27日). オリジナルの2020年12月30日時点におけるアーカイブ。
- ^ “”. TVでた蔵. 2021年11月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年11月2日閲覧。
- ^ . 産経ニュース. (2018年5月4日). オリジナルの2021年11月2日時点におけるアーカイブ。
- ^ “”. 価格.com. 2021年11月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年11月2日閲覧。
- ^ 『15th ANNIVERSARY GODIEGO BOX』ライナーノートの解説
- ^ “ゴダイゴが40周年で新旧合体1人増“6ダイゴ””. 日刊スポーツ (2015年8月4日). 2015年8月4日閲覧。
関連項目
- (1976年の音楽#デビュー) - 同じ年にデビューした歌手
外部リンク
- ゴダイゴ GODIEGO - OFFICIAL WEBSITE
- GODIEGO 公式 ハブ・マーシー
- G-matics (@Gmatics) - Twitter
- godiego_official (@GodiegoOfficial) - Twitter
- Godiego (100063763204577) - Facebook
- GODIEGO ゴダイゴ - YouTubeチャンネル
- 公式サイト - ユニバーサル・ミュージック
- 公式サイト - 日本コロムビア