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ミッキー吉野

ミッキー吉野(ミッキー よしの、1951年昭和26年〉12月13日 - )は、日本の音楽家ロックバンドゴダイゴ』のピアノオルガンキーボードプレイヤーである。バークリー音楽大学卒業。元ザ・ゴールデン・カップスのメンバー。

ミッキー吉野
出生名 吉野 光義
生誕 (1951-12-13) 1951年12月13日(71歳)
出身地 日本神奈川県横浜市
学歴 バークリー音楽大学卒業
ジャンル グループ・サウンズ
J-POP
歌謡曲
職業 作曲家
編曲家
オルガニスト
キーボーディスト
担当楽器 ピアノ
オルガン
キーボード
ボーカル
活動期間 1966年 -
共同作業者 ザ・ゴールデン・カップス
ゴダイゴ
公式サイト ミッキー吉野公式サイト
著名使用楽器
ローランド・SH-101
ローランド・JD-800
ミッキー吉野
YouTube
チャンネル
  • ミッキー吉野 YouTube公式チャンネル
活動期間 2020年 -
ジャンル 音楽
登録者数 約5000人
総再生回数 約10万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2021年11月26日時点。
(テンプレートを表示)
ミッキー吉野

ゴダイゴではリーダーを務め[1]、ほぼ全曲にわたって編曲を担当する。本名は吉野 光義(よしの みつよし)[要出典]

来歴

90年代以降の活動

ディスコグラフィ

ザ・ゴールデン・カップス時代

ゴダイゴ時代

タイガース・メモリアル・クラブ・バンド時代

シングル
  • 懐かしきラブ・ソング
  • 君よ女神のままに
アルバム
  • タイガース・メモリアル・クラブ・バンド
  • タイガース・メモリアル・クラブ・バンド II 「ぼくと、ぼくらの夏」

シングル

  • COME BACK! MY BAY BLUES
  • RETURN TO CHINA/THE NEW BEAT(1994年7月21日、日本コロムビア)
  • 愛する彼方へ

配信限定シングル

発売日 タイトル レーベル
2016年11月9日 The 11th of July (Live) G-matics
2019年11月27日 この愛が世界に満ちるまで feat. motoi
2021年6月30日 DEAD END ~ LOVE FLOWERS PROPHECY feat. STUTS & Campanella Kisshouten
2021年9月1日 君は薔薇より美しい feat. EXILE SHOKICHI
2021年11月17日 歓びの歌 feat. Mummy-D

アルバム

『残・曾根崎心中』(1975年)
花柳流の舞踊家・花柳幻舟と、ミッキー吉野グループ(ミッキー吉野、スティーヴ・フォックス、浅野孝已原田祐臣)のコラボレート作。
近松門左衛門の「曽根崎心中」を基に、舞台を現代に置き換えて制作。
この年にアルバム『走り去るロマン』でデビューしたタケカワユキヒデが「淋しい鳩」でヴォーカルを務めている。
2004年12月にCD復刻された。
『これが70年代のスター 小さなスーパーマン ガンバロン』(1977年)
テレビ特撮小さなスーパーマン ガンバロンサントラ盤。表記は作曲・編曲のミッキー吉野のみだが、全面的にゴダイゴが音楽制作を手掛けている。
永らく幻のレコードであったが2007年5月25日、ミッキー吉野監修の元GEAR-maticsシリーズの第1弾としてCD復刻。また、OPの主題歌のイントロは、後に西遊記のBGMやエネオスのCMに使用された(エネオスの前身のESSO石油がガンバロンのスポンサーで、劇中にもESSOのガソリンスタンドが使われるため)。
2019年11月20日にLPレコードで再発。
『神様なぜ愛にも国境があるの』(1979年)
国広富之が主演した同名映画のサントラ盤
ゴダイゴのライヴ・アルバム『マジック・カプセル』に収録されている「MICKIE'S PIANO SOLO」の前半部分は、この盤の「LEAVING FOR THE BETTER DAYS」。
うる星やつら3 リメンバー・マイ・ラブ』(1985年)
アニメ映画。サントラを担当、主題歌はタケカワユキヒデが作曲
『AMERICAN ROAD』(1986年4月21日)
後期ゴダイゴと並行して活動していたミッキーの2つのユニット「PAN」「DEBUT!」の楽曲集。
ポール・ジャクソンJr、トミー・スナイダー、元シャープ・ホークスのアンディ小山、ミッキー自身らがヴォーカルを担当。
永らくCD化されていなかったが、2008年9月にGEAR-maticsシリーズ第3弾として紙ジャケCDで復刻された。
『P.S.M.ALL STARS vol.1』(1987年)
ミッキーが校長を務めていた「パン・スクール・オヴ・ミュージック」の参加メンバーと制作したアルバム。
『LONGWAY FROM HOME ロングウェイ・フロム・ホーム』(1988年6月21日)
NHK「テレビ音楽館」などを収録。
ゴダイゴ最後の劇判となったドラマ『若き血に燃ゆる』で使用された「LONGWAY FROM HOME」は、マイク・ダンがヴォーカルを務めた新録版。
ジャケット絵は萩原健一
2008年9月にGEAR-maticsシリーズ第3弾として紙ジャケCDで復刻。
『BOUE』(1991年12月16日)
ミッキー吉野のBoue名義で全編ささやくようなヴォーカルが特徴的なソロ・アルバム。
「PARADISE」「BE YOURSELF WITH ME」など自身で作曲したものだけでなく、「MONKEY MAGIC」などのタケカワ作の曲もカヴァー。
『COME BACK MY BAY BLUES』(1993年)
ミッキーのユニット、VALCOのミニ・アルバム。
4曲とも日本語で歌唱。
『IN THE BOOK OF HEAVEN』(1994年12月21日)
THE SPIRITS OF GODIEGO名義のアルバム。
「TRY TO WAKE UP TO A MORNING」をセルフカヴァー。
またタケカワの「GANDHARA '95」とほぼ同時期に「GANDHARA」もカヴァー。
スティーヴやザ・ゴールデン・カップスのエディ藩がゲスト参加。
『THE EARTHMATICS 1 ゴダイゴ記』(1996年4月)
THE EARTHMATICS名義のアルバム。
浅野、スティーヴが参加。
『POP ART MUSIC』(1998年6月21日)
ソロ・アルバム。
布施明に提供した「君は薔薇より美しい」などをセルフ・カヴァー。
『ART,ART,ART, FOR THE EARTH FROM MY HEART (ORIGINAL TRACKS "R"・"B"・"G")』(1998年11月15日)
デビュー30周年を記念して発売された3枚組ソロ・アルバム。
アルファベット順に10曲ずつ収録。
『ME & 70's』(2008年9月26日)
アルバム『アメリカン・ロード』『ロングウェイ・フロム・ホーム』の紙ジャケCD復刻と同時にGEAR-maticsシリーズ第3弾としてリリース。
1970年のゴールデン・カップス在籍時に録音されたものの諸事情で発売されなかったソロアルバムと1975年ミッキー吉野グループのデモ演奏からなる2枚組CD。
2017年1月11日にディスク1のみの廉価再発盤『1970』を発売。
『Keep On Kickin' It』(2022年2月2日)
ミッキー吉野の古希を記念した『ラッキー70祭 KoKi』プロジェクト作品としてのリリースとなるセルフトリビュートアルバム[3][4][5]
亀田誠治が全曲のプロデュースを担当[6]
2021年12月22日、先行配信リリース[7]

エピソード

テレビドラマ

映画

  • HOUSE ハウス (1977年7月30日公開) 東京駅の若者役
  • ブラックジャック 瞳の中の訪問者 (1977年11月26日公開) ディスコの若者役
  • ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム(2004年11月20日公開)

テレビ番組

  • ミッキー吉野、今野シューソン『ヨコハマハイカラナイト』

関連項目

脚注

  1. ^ “ミッキー吉野、EXILE  SHOKICHIと初コラボ「特別な思い」”. 日刊スポーツ (2021年8月29日). 2021年8月29日閲覧。
  2. ^ http://www.goldencups.com/conts/movie/intro/intro.html
  3. ^ “「ミッキー吉野"ラッキー70祭"【KoKi】」プロジェクトアルバム『Keep On Kickin' It』、本日ついにCD発売!MIYAVI、Charよりコメント到着!”. 時事ドットコム (2022年2月2日). 2022年2月2日閲覧。
  4. ^ “ミッキー吉野の70歳を祝うアルバム『Keep On Kickin' It』本日CDリリース MIYAVI、Charからコメント到着”. ウーマンエキサイト (2022年2月2日). 2022年2月2日閲覧。
  5. ^ “ミッキー吉野の70歳を祝うニューアルバム発売決定 JUJU、MIYAVI、タケカワユキヒデ、岡村靖幸ら参加”. ぴあエンタメ情報 (2021年12月13日). 2022年2月2日閲覧。
  6. ^ “ミッキー吉野 × 亀田誠治【前編】~『Keep On Kickin' It』で見せたミッキー吉野のアレンジ術”. サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア (2022年2月2日). 2022年2月2日閲覧。
  7. ^ “ミッキー吉野が「Keep On Kickin' It」を配信開始”. THE MAGAZINE (2021年12月22日). 2022年2月2日閲覧。

外部リンク

  • ミッキー吉野公式サイト
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