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『27時間チャレンジテレビ』(にじゅうななじかんチャレンジテレビ)は、1996年と1997年の各11月に放送された、テレビ朝日の秋の大型特別番組の総称である(正式タイトルは後述)。別名『27時間チャレンジ宣言』、『27時間チャレンジSP』など。
27時間チャレンジテレビ | |
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1996年版の生放送が行われた横浜アリーナ | |
ジャンル | 特別番組 / バラエティ番組 |
出演者 | ウッチャンナンチャン(総合司会)ほか |
製作 | |
制作 | テレビ朝日 |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
熱血27時間 炎のチャレンジ宣言!! | |
プロデューサー | (木下享介)(EP)ほか |
放送期間 | 1996年11月2日 - 11月3日 |
放送時間 | 18:00 - 20:54 |
放送分 | 1614分 |
回数 | 第1 |
27時間ぶちぬきスペシャル 熱血チャレンジ宣言'97 27HOUR SPECIAL CHALLENGE 97 | |
プロデューサー | 北村英一(EP)ほか |
放送期間 | 1997年11月8日 - 11月9日 |
放送時間 | 18:00 - 20:54 |
放送分 | 1614分 |
回数 | 第2 |
特記事項: 『小学生クラス対抗30人31脚』は、後に独立した企画となり、2009年まで毎年続いた。 |
当時の人気番組『ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円!!』をベースにし、「炎チャレ」のMCウッチャンナンチャンを総合司会に据えた。
概要
1996年、岩手朝日テレビの開局によってテレビ朝日系ネットワークが26局(クロスネット局含む)になった[2]のに伴い、メイン会場の横浜アリーナより11月2日午後6:00 - 11月3日午後8:54(日本標準時間)、のべ2日間・約27時間にわたって生放送(24局ネット[3])された。
「チャレンジ」をコンセプト・テーマに、「30人31脚」をはじめとする挑戦企画、歌番組や旅番組、バラエティ番組などを放送した。3日の朝8時から午後1時45分までは『第28回全日本大学駅伝対校選手権大会』(名古屋テレビと共同制作)の生中継が組み込まれた。
すでに他局の長時間特別番組は、夏の恒例となっている老舗の『24時間テレビ』(日本テレビ)と、フジテレビの『FNS27時間テレビ』と年末に『報道30時間テレビ』(TBS)の3本があったが、『24時間テレビ』や『27時間テレビ』と重複するため、放送時期をずらした秋に放送された。
テレビ朝日は、翌年の1997年も11月8日 - 9日の2日にわたって放送。会場を前年の横浜アリーナから東京・代々木第一体育館に移して生放送された。
本番組はわずか2回で終了となったが、『30人31脚』は独立した企画として2009年まで放送された。
番組タイトル
- 1996年(第1回):『熱血27時間 炎のチャレンジ宣言!!』
- 1997年(第2回):『27時間ぶちぬきスペシャル 熱血チャレンジ宣言'97[4]』
主な出演者
総合司会
- ウッチャンナンチャン(内村光良・南原清隆)ほか
インフォメーションアナウンサー
1997年の主な司会者
回 企画名 主司会者 1 小学生クラス対抗30人31脚 ウッチャンナンチャン
データ担当:長島三奈
出演:羽田恵理香、鈴木紗理奈、定岡正二、松尾伴内他
ゲスト:宮本和知・長嶋一茂
レース実況:松井康真2 幸運のサポーター 内村光良、南原清隆
進行:大熊英司、野村華苗、丸川珠代、国吉伸洋(土曜日のみ)
ナレーター:伊津野亮
原田ひとみ、海津晶子、堀ナナ、夏目敦子(メディアガールズ)3 Challenge Song Special Live 司会:河村隆一&下平さやか
MAX、V6、ウルフルズ、シャ乱Q、岡本真夜、華原朋美、Every Little Thing4 イルカが海に帰る日 〜ユキよ、自由の海を泳げ〜 東京側(総合司会):渡辺宜嗣&高橋真紀子
沖縄側:一色紗英&三上智恵
スペシャルゲスト:ジャック・マイヨール5 MUSIC POWER CHALLENGE LIVE 司会:下平さやか
相川七瀬&SPEED6 インフォメーションコーナー 司会:萩野志保子&坪井直樹 7 鉄棒ぶら下がり耐久レース 実況:田畑祐一/アシスタント:川北桃子
応援ゲスト:鈴木紗理奈8 夢ザウルス 司会・下平さやか&角澤照治 9 ロンブー・PUFFY/完徹!!バック・トウ・ザ・80s,
〜へのつっぱりはいらんですよスペシャル〜司会:ロンドンブーツ1号2号&PUFFY・下平さやか
出演:鈴木紗理奈、河相我聞、山本太郎
ゲスト:カブキロックス10 今夜結成!ブリーフ4 夜の東京チャレンジツアー 司会:高橋真紀子&ガダルカナル・タカ(途中から)
出演:ブリーフ4(今田耕司、東野幸治、笑福亭鶴瓶、北野武)11 ニュースチャレンジステーション メインキャスター:雛形あきこ&高井正憲
ゲストキャスター:鈴木紗理奈、佐藤藍子
主な企画
ウルトラ電流イライラ棒完全攻略できたら100万円・27時間テレビSPECIAL
- 27時間を通じて、随時各企画の合間に挿入する形で、事前に収録されたチャレンジを数コーナーに分けて放送した。『イライラ棒一族の三男坊、今再び蘇る[5]』が、2日間を通してのオープニングでのナレーターのセリフであった。
挑戦者(1996年11月3日・出演時間順)
- ビートたけしのTVタックル[6]:ビートたけし[7]・大竹まこと・ヒロミ・東ちづる
- 桃かん:鈴木蘭々・吉野公佳
- 外科医柊又三郎2:渡部篤郎・佐藤B作
- OH!エルくらぶ:井森美幸・矢部美穂・林マヤ・林家いっ平[8]・長谷川初範
- ニュースステーション:小宮悦子
- トゥナイト2:石川次郎・山本晋也
- 週刊地球テレビ:高木美也子・石井苗子
- 驚きももの木20世紀:三宅裕司・麻木久仁子
- ヤクルトスワローズ:古田敦也・石井一久・吉井理人・飯田哲也(4人とも当時)
- 日本ハムファイターズ:金子誠・西崎幸広・上田佳範・広瀬哲朗(4人とも当時)
- CNNヘッドライン:海老原由佳
- ワイド!スクランブル:中村克洋
- スーパーモーニング:川野太郎
- 福島晃子(女子プロゴルファー)[9]
- 全日本バレー選手:大竹秀之・青山繁・佐々木太一・泉川正幸(4人とも当時)
- 横浜ベイスターズ:佐々木主浩(当時)
- 西武ライオンズ:鹿取義隆・伊東勤[10](いずれも当時)
- (プロ野球解説者):北別府学
- 各地の出場校から中継、決勝は会場から生放送。
チャレンジソングスペシャルライブ
- 『ミュージックステーション』のチャレンジテレビ版。司会:タモリ、河村隆一、下平さやかほか。
ニュースチャレンジステーション
- 『ANNニュース』の27時間チャレンジテレビ特別版。キャスター:雛形あきこ、高井正憲(以上1996年、1997年ともに担当)、佐藤藍子、鈴木紗理奈(以上1997年のみ)。土曜深夜[11]、日曜朝[12]昼[13]、夕方[14]の計4回放送された。
内村桃子の天気予報
- 内村光良が女性お天気キャスター「内村桃子」に扮して、天気予報を伝える。
チャレンジカラオケバトル
ナイナイナ生スペシャル
- 出演:ナインティナイン他。
ブリーフ4
和歌山県太地町から沖縄県座間味村まで・1500km/18時間 超大輸送作戦
- 日曜日の朝の時間帯[いつ?]に放送した『イルカが海に帰る日 〜ユキよ、自由の海を泳げ〜』。その史上最大のメインイベントが激闘・死闘・熱闘どの言葉を取っても相応しい[独自研究?]1500km・18時間に及ぶイルカのユキの大輸送作戦。コースは下の通り。
1996年
- 1996年のみ。
- 1996年のみ。
限界に挑戦!フルマラソンリレー 8人の42.195km
- 御殿場スタートの東海道コース(薬師寺保栄→田村淳→白鳥智香子→森脇健児)、安中市スタートの中山道コース(吉村明宏[15]→三村勝和[16]→中嶋美智代→ラッシャー板前)で各4区のフルマラソンリレーを行い、ゴールの横浜アリーナを目指す。
- 番組を通して随時中継を行い、中山道コースアンカーのラッシャー板前[17]が先にゴール、エンディングぎりぎりで東海道コースの森脇健児がゴールした。
- この年はチャレンジソング100で1位になったSMAPの「がんばりましょう」が番組のエンディングテーマとなり、この曲をバックにスタッフロールを画面中央に流した。その際は30人31脚に出場した小学生チーム(一部)がこの曲を合唱した。
グラグラブロック飛んで積んで100万円
- 1996年のみ。レギュラー枠でのチャレンジの27時間テレビ編として11月3日に実施。当チャレンジをクリアした有名人はいなかった。
- 挑戦者
- ・超次元タイムボンバー:田代まさし&千秋・よゐこ・TOKIO(城島茂・国分太一)
- ・ヤクルトスワローズ:石井一久・吉井理人・古田敦也・飯田哲也
- ・ザ・スクープ:鳥越俊太郎・蟹瀬誠一
- ・日本ハムファイターズ:金子誠・西崎幸広・上田佳範・広瀬哲朗
- ・全日本バレー選手:青山繁・大竹秀之、佐々木太一・泉川正幸
その他に幸運のサイコロ&サポーター、朝までスポーツ生電リク、1万1千人の巨大人間椅子、SMAPの夢クジラ、 SMAPvsキューバ最強チーム 世紀の野球対決!!、Kinki kids マジックジョンソンに挑戦!!、たけし夢のワールドシリーズ・カルトクイズ等の企画があった。
1997年
- 1997年のみ。ジャニーズJr.、下平さやか、角澤照治アナ。
27時間耐久 鉄棒ぶら下がり選手権
- 1997年のみ。
夢チャレンジャー 〜頑張れ!世界の日本人〜
放送日 | 回 | 紹介人数 | 紹介時間帯 | 紹介国 | 一般の主役 (当時年齢) | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
土曜日 | 1 | 1人目 | 幸運のサポーター 土曜日大会開幕前 | ボリビア | 男性(60歳) | 夢の学校を創るのが夢と言う日本人神父。全チャレンジャーの中で史上最年長。 |
2★ | 2人目 | チャレンジソングスペシャルライブ 第1部開始前 | アメリカ合衆国 | 男性(38歳) | 世界一のレーサーを目指す生死を賭けたレースに挑む日本人。 | |
3 | 3人目 | チャレンジソングスペシャルライブ 第2部開始前 | フィリピン | 女性(33歳) | 夢の映画を創りたい挑戦者。「シンシア・ラスター」名義で活動するアクション女優。 | |
日曜日 | 4 | 4人目 | ニュースチャレンジステーション 日曜日最初前 | オーストラリア | 男性(24歳) | 本場の頂点に立ちたい日本人ラガーマン。 |
5★ | 5人目 | 今夜結成!ブリーフ4 〜夜の東京チャレンジツアー〜 Final前 | アメリカ合衆国 | 女性(34歳) | 夢の個展開催を夢見るガラスアーティスト。 | |
6 | 6人目 | 鉄棒ぶら下がり耐久レース 開始前 | フランス | 男性(39歳) | 本物を日本に伝えたい世界一のワインカービスト。 | |
7 | 7人目 | 30人31脚全国大会 準決勝開始前 | ロシア | 男性(44歳) | ラーメンの味を伝えたい挑戦者。 | |
8★ | 8人目 | イルカが海に帰る日 〜ユキよ、自由の海を泳げ〜・開始前[18] | メキシコ | 女性(29歳) | プロデビューを夢見る日本人女性ボクサー。 | |
9 | 9人目 | 久米&鶴瓶のチャレンジ京都2人旅 出発前 | オーストラリア | 男性(19歳) | 最年少チャレンジャー。馬の実力・世界一の国で早く初勝利したいと夢見る日本人新米競馬騎手。 | |
10★ | 10人目 | 幸運のサポーター 日曜日大会前 | スペイン | 女性(30歳) | 本場の宝と踊ることを夢見る日本人女性フラメンコ・ダンサー。 | |
11 | 11人目 | 幸運のサポーター 日曜日大会内 | タイ | 女性(29歳) | 子供たちに夢を与えたい日本人女性の本屋。 | |
12★ | 12人目 | 30人31脚全国大会 代々木ファイナル・決勝戦前[19] | スペイン | 男性(27歳) | 半身不随の日本人闘牛士。 |
チャレンジ宣言97
- 1997年の『チャレンジ宣言97』で番組キャラクターの「モアイ君」が様々な種目に挑戦した。
回 モアイ君の表示 企画 1 4人5脚 小学生クラス対抗30人31脚 2 100万円のコイン石 幸運のサポーター(100万円企画) 3 恐竜の口に捕まれる ジャニーズJr.とみんなで作ろう!!夢ザウルス 4 海に入って上をイルカが飛ぶ イルカが海に帰る日 〜ユキよ・自由の海を泳げ〜 5 4人5脚 海外版 30人31脚ワールドカップ 6 ミュージシャン チャレンジソング&MUSIC POWER CHALLENGE LIVE 7 鉄棒で赤くなる 鉄棒ぶら下がり耐久レース 8 テレビを見て驚く ロンブー・PUFFY完徹!!バック・トウ・ザ80s 9 ブリーフ 今夜結成!!ブリーフ4 夜の東京チャレンジツアー 10 居眠りモアイ 夜明け前のインフォメーション
幸運のサポーター
- 1997年放送。括弧内は当時の所属番組もしくは所属球団名。
何回戦 | 対戦名 | ウッチャンチーム | ナンチャンチーム |
---|---|---|---|
1st Round | 相手の描いた絵 ナンだか分かるか対決 | 堺正章() 田代まさし(スーパーJチャンネル) 応援団:ビーロボカブタック | 佐藤藍子(月曜ドラマ・イン「研修医なな子」) 風間トオル(はみだし刑事情熱系) 応援団:電磁戦隊メガレンジャー |
2nd Round | リクエストスピードガン対決in宮崎 | 松井稼頭央(西武ライオンズ) | 古田敦也(ヤクルトスワローズ) |
3rd Round | 連想ロシアン対決 | 東野幸治・笑福亭鶴瓶 | 今田耕司・ビートたけし |
何回戦 | 対戦名 | ウッチャンチーム | ナンチャンチーム |
---|---|---|---|
第1回戦 1st Round | アーチェリー対決 | 内村光良 | 南原清隆 |
第1回戦 2nd Round | バッティングPK対決 | 落合博満 (日本ハムファイターズ) | 伊東勤 (西武ライオンズ) |
第1回戦 3rd Round | 懸垂対決 | 松島次郎 | 森脇健児 |
第2回戦 1st Round | ドッジボール対決 | 定岡正二 | そのまんま東 |
第2回戦 3rd Round | リクエストスピードガン対決in東京 | 佐々木主浩 (横浜ベイスターズ) | 宮本和知 (元・読売ジャイアンツ) |
特別戦 | カラオケ得点対決 | 加藤茶 山瀬まみ 勝俣州和 千秋 | 宮本和知 つぶやきシロー 羽田恵理香 松尾伴内 南原清隆 |
チーム名 | 土・(1) 絵対決 | 土・(2) 宮崎戦 | 土・(3) ロシアン | 日(1)1 主将戦 | 日(1)2 PK対決 | 日(1)3 懸垂 | 日(2)1 ボール | 日(2)2 水着戦 | 日(2)3 Sガン | 日(2)4 記憶戦 | 日特別 カラオケ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ウッチャンチーム | DRAW | WIN | WIN | LOSE | LOSE | LOSE | LOSE | WIN | WIN | WIN | WIN |
ナンチャンチーム | DRAW | LOSE | LOSE | WIN | WIN | WIN | WIN | LOSE | LOSE | LOSE | LOSE |
タイムテーブル(1997年)
オープニング
- 「今年もやります!打ち抜き27時間熱血チャレンジ宣言97!」とタイトルコールした後にシルバーテープが打ち上がった。
- 各コーナー予告。
- Every Little Thingがテーマソングの『Face the change』を歌唱。
小学生クラス対抗30人31脚全国大会 第1回戦/前半戦
- 1996年同様に、全国24校をA・B・Cの3つのトーナメントブロックに分けて実施。
- ここでは第1試合(Aブロック第1試合) - 第6試合(Bブロック第2試合)の前半6試合を放送。
イルカが海に帰る日 前夜祭
幸運のサポーター 土曜日大会
- 1996年の『幸運のサイコロ 最後まで当てたら100万円』の後継企画。様々な対決を行い、観客は、どちらが勝利するかを当てるゲーム。
- 1996年と違う所は、前回は1ゲーム毎に人数を減らしたのに対して、今回は何番勝負で規定勝利数に行くまで試合を続ける所だった[20]。
- 宮崎からの幸運のサポーター・唯一の中継では、この年のプロ野球・日本シリーズの対戦カード・ヤクルトスワローズVS西武ライオンズを再現。試合終了後には宮本和知がトークで参加[21]。
- 電磁戦隊メガレンジャーとビーロボカブタックの2大ヒーローが応援ゲストとして登場。
- 第1回戦の絵当て対決で風間と共にチームを組んでいた佐藤が私、絵を描くのが駄目と1問目に行く際に強引に解答者席に座ろうとして丸川に絵描き席に回された。そして3問目に行く所で佐藤は自らガッツポーズをしていた。
ブリーフ4・Part1/I 夜の東京チャレンジツアー 出発!
- 東野&鶴瓶VS今田&北野の対戦形式。進行役は高橋真紀子。
小学生クラス対抗30人31脚全国大会 第1回戦/後半戦
- 第1回戦の残り6試合(第7試合・Bブロック第3試合 - 第12試合・Cブロック第4試合)を放送。
ブリーフ4・Part2/II 広尾・カフェ編
内村桃子の天気予報(1)
チャレンジソングスペシャルライブ1997 第1部
- 前年(1996年)に引き続き、3時間・2部構成の音楽ライブ。
- 『ミュージックステーション』のスタッフ制作で、司会は河村隆一が初挑戦。アシスタントに下平さやかを迎えて3時間生放送。
- 「チャレンジソング No.1」を、第1部では100位→41位までの60曲を発表。ランクインした曲や新曲が生ライブで披露された。
ニュースチャレンジステーション(1)
- 前年(1996年)同コーナーに参加した雛形に加え、今年[いつ?]は佐藤藍子と鈴木紗理奈も参加。高井正憲と共にニュース番組に挑んだ。
内村桃子の天気予報(2)
スポーツステーション
- イチローとの「南原VSイチロー スペシャルトーク対決」企画を実施。
内村桃子の天気予報(3)
- 土曜日最後は源さん[22] 宅から。
ブリーフ4・Part3/III 都内・寿司屋編
- 都内の寿司屋で英気を養うはずが、この辺りから鶴瓶が極悪の酒酔い状態に。
チャレンジソングスペシャルライブ1997 第2部
- 40位→1位までの全40曲を発表。
ブリーフ4・Part4/IV 都内・ゲームセンター編
- 4人がプリント倶楽部[要追加記述]。
タモリとチャレンジ
- タモリが行きつけの、深夜でほぼ閉店後の寿司屋に出向きお寿司を食べる。
ブリーフ4・Part5/V 都内・大物俳優宅編
- この回からタカが特別参加として加わった。
ナイナイナ生スペシャル
ブリーフ4・Part6/VI 御色気企画
- この回、鶴瓶に代わりタカが参加した。
ロンブー・PUFFY/完徹!!バック・トウ・ザ・80s, 〜へのつっぱりはいらんですよスペシャル〜
ニュースチャレンジステーション(2)
内村桃子の天気予報(4)
ブリーフ4 夜の東京チャレンジツアーファイナル・完結編(Part7/VII)
内村桃子の天気予報(5)
鉄棒ぶら下がり耐久レース スタート
- 時間無制限1本勝負。
小学生クラス対抗30人31脚全国大会 第2回戦
- 1回戦を勝ち抜いた12チームが準々決勝進出(代々木王手枠)を目指し激突。
イルカが海に帰る日 直前祭
ジャニーズJr.とみんなで作ろう!夢ザウルス 製作開始
内村桃子の天気予報(6)
- 『ニュースステーション』のセットをバックに天気予報[23]。
小学生クラス対抗30人31脚全国大会 準決勝
- 6校中3校が決勝進出。
イルカが海に帰る日 〜ユキよ、自由の海の泳げ〜
- 座間味村の特設ステージから生放送。ゲスト:(三好博之)、ジャック・マイヨール。
宮本和知のサンデースポーツ
- 宮本和知がスポーツキャスターに初挑戦。
サンデースポーツPresents 新たなる出発!宮本和知引退記念試合in東京ドーム
- 北野武率いる芸能界選抜「たけし軍27」と宮本和知率いる巨人軍選抜「M.s Bravo!」の真剣勝負。
ニュースチャレンジステーション(3)
- 高井正憲・雛形あきこキャスター。
久米宏&笑福亭鶴瓶のチャレンジ京都2人旅
30人31脚ワールドカップ
- 「30人31脚・世界戦」のエキシビジョンマッチ。香港、バンコク、シドニーの3都市を衛星回線で結ぶ初代・世界一決定戦。香港は香港スタジアム、バンコクはアユタヤスタジアム(en:Ayutthaya Stadium)そしてシドニーはダドリーページパークから三元衛星生中継。
内村桃子の天気予報(7)
- 六本木で最後の天気予報は、画面下に各地の天気を表示しながらの天気コーナー。
MUSIC POWER CHALLENGE LIVE
内村桃子の天気予報(8)
- 代々木で2回目の天気予報は、夢ザウルスと子供達をバックに。
幸運のサポーター
- 土曜日版は3試合制2勝先勝で争ったが、今回の日曜日版は5試合制3勝先勝に変更。
内村桃子・最後の天気予報
ニュースチャレンジステーションファイナル
- 雛形あきこ&高井正憲ペアの97年版ニュースコーナー。
夢ザウルス 途中経過
- 午後5時頃の中継では下平さやかが復帰。
鉄棒ぶら下がり耐久レース 途中経過
- 代々木から続々と応援団が登場。
小学生クラス対抗30人31脚全国大会 決勝戦・表彰式
ジャニーズJr.とみんなで作ろう!夢ザウルス 遂に完成!
- 角澤照治と対戦。
夢ザウルスをバックにスーパーグランドフィナーレ
- Every Little Thing が、もう一つの番組テーマソング「Never stop!」を歌唱。
チャレンジソング
全国約1万人のアンケートからランク付けした。
スタッフ
- 制作:27時間テレビ制作委員会
- 1996年度:岩田進・早河洋、神村謙二
- 1997年度:戸倉康允、神村謙二、木下享介(木下→1996年度はEP)
- 構成
- 協力:R.K.M FAMILY、イエローキャブ、avex、オフィス北野、ジャニーズ事務所、松竹芸能、田辺エージェンシー、ボックスコーポレーション、マセキ芸能社、吉本興業/ANA、東邦航空、ミズノ、本多芸能(1997年度のみ)
- 美術協力:テレビ朝日クリエイト(1996年度は制作協力)
- 技術協力
- 制作協力
- 1996年度:アミューズ、泉放送制作、NCV、太田プロダクション、オフィス北野、オフィス・トゥー・ワン、キメラ、Call、松竹芸能、ジャニーズ事務所、シリアス、スーパープロデュース、田辺エージェンシー、テレテック、テレビ朝日映像、NAVI、nosco、ハウフルス、DACC Corp、本多芸能、マセキ芸能社、横浜シミズ、吉本興業、ライジングプロダクション
- 1997年度:アップライジング、アミューズ、NCV、オイコーポレーション、オフィス・トゥー・ワン、キメラ、Call、THE WORKS、JCTV、スウィッシュ・ジャパン、スーパープロデュース、テレビ朝日映像、テレビ朝日ミュージック、テレテック、NAVI
- 渉外担当:橋本昇、角井由夏、中井幹子、大野晴子(1996年度のみ)
- 広報
- 1996年度:上田めぐみ、奥村彰浩
- 1997年度:奥村彰浩、鈴木かおり
- 美術チーフデザイナー:石上久、宮崎洋(1996年度のみ)
- 技術チーフ:石山克巳(1996年度のみ)
- チーフテクニカルプロデューサー:磯野英央(1997年度のみ)
- チーフアートデザイナー:高原篤(1997年度のみ)
- チーフアシスタントプロデューサー:池田慶介、藤川克平(藤川→1996年度は総合制作進行)
- 総合制作進行
- 1996年度:奥努
- 1997年度:宮光伸洋、佐藤尚子、西川清美
- 総合演出進行:岡田亮、深山典久/清水幹夫、中澤誠二、新井宏信、藤原裕子(1997年度のみ)
- 編成担当:川島保男(1997年度のみ)
- ネットワーク担当:大橋新、関山吉宣(関山→1996年度はプロデューサー)、関知栄(1997年度のみ)
- スーパーバイザー
- 1996年度:湧口義輝、斉藤由雄、日野裕、鈴木宏男/原田忠幸
- 1997年度:鈴木宏男、日野裕、佐藤彰、金沢昭吾
- ディレクター:東裕二、山本清(1996年度のみ)
- プロデューサー:青木吾朗、安田裕史、杉村全陽(1996年度のみ)
- チーフディレクター:成田信夫(1996年度のみ)
- 総合演出
- 総合演出・チーフディレクター:青山幸光(1996年度はプロデューサー)
- チーフプロデューサー:澤將晃、三倉文宏、時岡敬、山本隆夫、本行正実、川瑞信晃(澤・時岡・山本→1996年度はプロデューサー)
- 総合プロデューサー:増田信二(1996年度はチーフプロデューサー)
- エグゼクティブプロデューサー:北村英一(1996年度は総合プロデューサー)
- 制作著作:テレビ朝日
脚注
- ^ テレビ朝日としては、1987年夏に『カリブソン』というテレソン番組を制作・放送しているが、ニュース以外の別番組(レギュラー番組など)中断も挟むなど連続した番組ではなかった。
- ^ 番組のオープニングでは、ネットワークシンボルマークが発表された。
- ^ クロスネット局の福井放送(日本テレビ系にも加盟)とテレビ宮崎(日本テレビ系・フジテレビ系にも加盟)では未放送。
- ^ ただし番宣時では『今年もやります!ぶちぬき27時間!! 熱血チャレンジ宣言'97』という呼称で、番組タイトルロゴも放送時とは異なっていた。
- ^ 「今再び蘇る」の部分はカムバックと叫んでいた。
- ^ 記録が伸びなかったため、ヒロミだけに2度目の挑戦権が与えられ、「ナンチャンプレス」途中まで記録を伸ばした。
- ^ たけしは裏番組と被らない時間帯に出演。
- ^ いっ平は当時2代目三平には襲名しておらず、裏番組に出演する以前である。
- ^ 福嶋は、裏のゴルフトーナメントと重複出演となった。
- ^ 伊東勤が番組終盤で59秒で攻略し、100万円を獲得した。
- ^ 1996年は『サタデージャングル』の代替、1997年は『ザ・スクープ』の代替
- ^ 『ANNニュースフレッシュ』の代替
- ^ 『お昼のANNニュース』の代替
- ^ 1996年は『ステーションEYE』の代替、1997年は『ANNスーパーJチャンネル』の代替
- ^ 裏番組の生中継参加のため一旦離脱。
- ^ 裏番組の兼ね合いで一旦離脱。
- ^ 裏番組の生出演の後アンカー地点まで向かった。
- ^ この回のみ坪井直樹の合図でスタート。
- ^ このコーナーでインフォメーション担当の坪井直樹アナは最後。
- ^ 前回は1戦ずつ予想していたが今回は試合開始前に勝利予想する形を取った。
- ^ 宮本は丸山のマイクを借りる形で喋った。
- ^ 当時の『スーパーJチャンネル』天気コーナーのキャラクター。途中からは源さんの娘である「なたねちゃん」も登場した。
- ^ ウッチャンがフライングしてしまう。
- ^ 番組内ではアーティスト名の表記なし。
関連項目
- テレビ朝日の長時間特別編成番組
- わが家の友だち10チャンネル
- オリンパソン'80
- (カリブソン'87)
- 24時間地球大騒ぎ!!カウントダウン2000(1999年12月31日 - 2000年1月1日)
- 50時間テレビ
- 55時間テレビ
各局の超大型特別番組
- 24時間テレビ 「愛は地球を救う」 - (日本テレビ系列、1978年 - (1978年に日本テレビ開局25周年特別番組としてスタート)
- FNS27時間テレビ - (フジテレビ系列、1987年 - (1987年にフジテレビ開局30周年特別番組としてスタート)
- FNS27時間テレビ 〜にほんのスポーツは強いっ!〜(2019年11月2日・3日の両日に放送。11月に超大型特番を放送するのは本番組以来22年ぶりとなる)
- ファイトTV24・やればできるさ! - (TBS系列、2001年にTBS開局50周年記念特別番組として放送)