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HOWEVER

GLAY > 作品リスト > HOWEVER

HOWEVER」(ハウエバー)は、GLAYの12作目のシングル1997年12月27日出荷分からは、CDエクストラが追加されている。

HOWEVER
GLAYシングル
初出アルバム『REVIEW-BEST OF GLAY
B面 I'm yours
リリース
規格 CDシングル
ジャンル J-POP
レーベル ポリドール
作詞・作曲 TAKURO
プロデュース GLAY&佐久間正英
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位(2週連続・3週連続・通算5週、オリコン
  • 1997年9月度月間1位(オリコン)
  • 1997年度年間9位(オリコン)
  • GLAY シングル 年表
    口唇
    (1997年)
    HOWEVER
    (1997年)
    誘惑
    SOUL LOVE
    1998年
    REVIEW-BEST OF GLAY 収録曲
    RHAPSODY
    (8)
    HOWEVER
    (9)
    Freeze My Love
    (10)
    ミュージックビデオ
    「HOWEVER」 - YouTube
    (テンプレートを表示)

    概要

    • シングルではGLAY初のミリオンセラーオリコン調べ)となった。この作品を機に、その後シングル5作連続ミリオンセラーを記録し、全部で6作のミリオンセラーを達成する。
    • このシングルの大ヒットを契機にベストアルバムREVIEW-BEST OF GLAY』が、当時の歴代1位となる約488万枚を売り上げた。
    • アートワークは初の見開きジャケットである。

    収録曲

    全曲 作詞・作曲:TAKURO / 編曲:GLAY、佐久間正英

    1. HOWEVER
      • 当時の恋人について唄った楽曲である[2]
      • コーラスはTAKUROと当時サポートキーボーディストのDIEが担当。HIGHCOMMUNICATIONSツアーでTERUキーボードによる弾き語りを披露し、それが後の29thシングル「時の雫」に「HOWEVER (inspired by HIGHCOMMUNICATIONS)」として収録された。この曲で紅白歌合戦に初出場した。第56回NHK紅白歌合戦の「スキウタ〜紅白みんなでアンケート〜」で白組64位を獲得した。
      • 2000年1月1日の放送された『ミュージックステーション』(元旦スペシャル)のスタジオトークにて、TAKUROがこの曲のエピソードを語っていた。それによると、当初、デモテープを聞いたメンバーからは大不評で、JIROからは「暗いね」と言われる始末であった。TAKURO曰く、「何とかシングルにしたくて、みんなを車で送ったり、牛丼を奢ったりして、レコーディングに漕ぎ着けた」との事であった。しかしTERUによれば、「だって、この声で歌ってるんですよ。シングルだとテンポも早いですし、キーも高いですけど、デモテープじゃギター一本の弾き語りで、ゆっくりだし、かなりキーを下げて歌ってましたからね。」と言われた。さらにHISASHIからは、「なんか…自分に酔ってるとしか思えない。」と言われていた。
      • ロンドンに滞在中のSUGIZOのフラットにTAKUROが一時的に居候していた際に作られた楽曲である。TAKUROと夕飯を食べる約束をしてレコーディングに向かい、一向に帰ってこないSUGIZOを待っている間に作られたもの。また、SUGIZOの「うちの娘を肩車しながら創ったんじゃない?」という発言にTAKUROは同意している。[3]
      • 発売当初はノンタイアップだったが、その後TBSドラマ略奪愛・アブない女』のエンディングテーマに起用された。このドラマではオープニングテーマや劇中にもGLAYの曲が使われ、サウンドトラック『GLAY SONG BOOK』が発売されている。
      • 2010年8月25日8月24日GyaO!で先行公開)から日清食品の『カップヌードル』のテレビCMに起用された[4][5]。このCMの映像では「HOWEVER」のクリップのサビの部分がそのまま使用されたうえで歌詞が変更され、その歌詞をTERU本人が録音し直した音源が使用され、口元を新しい歌詞に合う様にCG処理したものが放送されている。このCMの放送開始から3日後に福岡サンパレスで行われたチャリティーライブにTERUが出演し、その際にこのカップヌードルバージョンを披露している。
      • 2018年8月4日豊洲PITにて行われたウカスカジーのライブにて、TERUがサプライズゲストとして出演し、この曲をコラボした[6]
      • また、2022年9月25日の「テレビ朝日ドリームフェスティバル2022」に出演した際には、清塚信也とのコラボでこの曲を披露した[7]
      • リズム時計工業のからくり時計の内蔵曲では本曲を使用しているものもある。
      • AKB48などを手掛ける作詞家の秋元康がGLAYの好きな楽曲として同曲を挙げており、TAKUROが秋元康のラジオ番組にゲスト出演した際、誕生秘話として元ネタが安室奈美恵の最大ヒット曲で音楽プロデューサー小室哲哉が作詞作曲した「」だと告白。「当時のJ-POPの最高峰だと思っている。新しい言葉使いで(歌詞の)『永遠っていう』でいいんだと、その自由さが当時の安室さんの心情を出していて、あまりにも感動した僕は一度でいいからこの曲の様な『サビのような、いわゆる“つかみ”が来て、その後にちょっとしたイントロがある』という構成で書いてみたいと思って『HOWEVER』を作ったんです」と熱弁した[8]
    2. I'm yours
    3. HOWEVER (instrumental)

    タイアップ

    収録アルバム

    GLAY名義のアルバム
    HOWEVER

    I'm yours

    オムニバスアルバム
    HOWEVER

    • GOLD-14 COOL & GREAT SONGS-
    • J-ポッパー伝説〜2〜[DJ和 in WHAT's IN? 20th MIX]

    「HOWEVER」のカバー

    関連項目

    脚注

    [脚注の使い方]
    1. ^ JASRAC賞 - 第16回〜第17回 日本音楽著作権協会(JASRAC)2012-04-03
    2. ^ TAKURO『胸懐』幻冬舎、2003年6月30日、167頁。ISBN (4-344-00351-9)。 
    3. ^ “LUNATIC FEST.2018×ニコ生33時間生放送SP”. ニコニコ生放送. 2020年7月12日閲覧。
    4. ^ ジャミロクワイに続くカップヌードルCM第3弾はGLAY、使用曲は“HOWEVER”、rockinon.com、2010年8月24日 18:15。
    5. ^ 『カップヌードル』替え歌CM第3弾はGLAY「HOWEVER」、ORICON NEWS、2010年8月24日 16:30。
    6. ^ “ウカスカジーのライブにTERU登場、GLAY楽曲を桜井和寿と熱唱”. ナタリー. (2018年8月11日). https://natalie.mu/music/news/295036 2019年4月17日閲覧。 
    7. ^ “ドリフェス2022最終日にGLAYが清塚信也とスペシャルコラボ!(4ページ目)”. excite ニュース. (2022年11月14日). https://www.excite.co.jp/news/article/Hominis_musician_post9824/?p=4 2022年11月21日閲覧。 
    8. ^ “GLAYのTAKUROが大ヒット曲「HOWEVER」の〝元ネタ〟を告白「当時のJポップの最高峰」”. サンスポ (2023年2月19日). 2023年2月19日閲覧。
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