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めざせ!2020年のオリンピアン〜東京五輪の原石たち〜

めざせ!2020年のオリンピアン〜東京五輪の原石たち〜』(めざせ2020ねんのオリンピアンとうきょうごりんのげんせきたち)は、NHK総合テレビ2014年4月20日[注釈 4] から2016年3月15日まで放送されたスポーツドキュメンタリー番組である。本項では2016年11月23日からNHK BS1で不定期に放送している『めざせ!オリンピアン』についても併せて記述する。

めざせ!2020年のオリンピアン
〜東京五輪の原石たち〜

めざせ!2020年のオリンピアン

めざせ!2020年のパラリンピアン

めざせ!オリンピアン
ジャンル スポーツ
出演者 北川悠仁ゆず
オープニングHAMO」(ゆず)[注釈 1][注釈 2]
製作
制作 日本放送協会
放送
放送国・地域 日本
本放送(開始から2015年3月まで)
放送期間2014年4月20日 - 2015年3月1日
放送時間日曜 17:30 - 18:00
放送分30分
回数20
本放送(2015年4月から2016年3月まで)
放送期間2015年4月7日 - 2016年3月15日
放送時間火曜 22:55 - 23:20
放送分25分
回数38
再放送(2015年4月から2016年3月まで)
放送期間2015年4月12日 - 2016年3月17日[注釈 3]
放送時間日曜 17:30 - 17:55
放送分25分
めざせ!オリンピアン
放送期間2016年11月23日 -
放送時間不定期
放送分50分
(テンプレートを表示)

概要

2020年に行われる東京オリンピックに向け、日本でも全国各地の子供たちが「未来のオリンピック選手」を目指しているが、この番組ではその「未来のオリンピック選手」となる、いわゆる“原石”(本放送では”ネクストエイジ”と呼称)を見つけ出し、同じ競技でオリンピックに出場した「オリンピアン」のアドバイスなどを受けながら、いかにその「未来のオリンピック選手」が成長していく姿を密着ドキュメントとスタジオトークで構成していくものである[1][2]

2014年2月11日に第1回がパイロット版として放送され、同年4月20日から定時番組として放送された。

2015年4月から本放送の放送時間が火曜22:55 - 23:20に変更され、同年3月まで本放送の放送時間である日曜17:30 - 17:55が当番組の再放送枠に変更され、またパラリンピックを目指す身体障碍者のアスリートにもスポットを当てる「めざせ!2020年のパラリンピアン」も随時放送[3]。これをきっかけに副音声での解説放送(オリンピアン・パラリンピアン共通で毎週実施)を行う。

当番組は2016年3月15日放送分をもって終了した。この趣旨の番組は、2016年4月以後、火曜日22:25 - 23:00の新番組『グッと!スポーツ』に移行したが、2016年11月に再び本番組とほぼ同じコンセプトでタイトルを「めざせ!オリンピアン」と変更して再スタートした。番組初回冒頭でもMCの北川が「3年目のシーズンスタート」と言っているため本番組の実質的後継となる。「めざせ!オリンピアン」では、五輪で活躍したオリンピアンが自ら原石(ネクストエイジ)を発掘して次世代の星を訪ね、世界と戦う極意を本気で伝授する姿を伝える。また、これまで前番組では対象になっていなかった冬季オリンピック競技に関しても本番組では対象になった。

放送時間

本放送

BS1
  • 不定期

めざせ!2020年のオリンピアン時代

総合テレビ

過去の再放送

総合テレビ
  • 2015年4月12日 - 2016年3月17日[注釈 3]:毎週日曜 17:30 - 17:55
    大相撲中継、ならびに高校野球中継等で番組が休止となることがある。
BS1

出演者

過去の出演者

放送記録

パイロット版

総合放送日 BS1放送日 対象競技 原石(学齢は取材時) オリンピアン
- 2014年2月11日
17:30 - 18:00[注釈 5]
同年4月11日
18:00 - 18:30[注釈 6]
水泳競泳背泳ぎ (竹内澪乃)[注釈 7][注釈 8]
神奈川・(市立綾北中学校)3年)
寺川綾[注釈 9]
ロンドンオリンピック女子100m背泳ぎ銅メダリスト)

レギュラー版

第1シーズン

総合放送日 BS1放送日 対象競技 ネクストエイジ
(学齢は取材時)
オリンピアン(太字は現役選手)
1 2014年4月20日[注釈 10] 同年4月26日[注釈 11] 陸上競技短距離100m走 (樋口優人)[注釈 12]
京都市立綾部中学校3年)
朝原宣治
北京オリンピック男子4×100mリレー銅メダリスト)
2 2014年4月27日[注釈 13] 同年5月24日 アーチェリー (小川万諒)[注釈 14]
静岡市立清水袖師中学校3年)
蟹江美貴
ロンドンオリンピック女子団体銅メダリスト)
3 2014年5月4日[注釈 15] 同年5月17日 バレーボール 白井美沙紀[注釈 16]
(神奈川・県立大和南高等学校3年)
竹下佳江
ロンドンオリンピック女子バレーボール銅メダリスト)
4 2014年6月1日 同年5月10日 男子フェンシング (鈴村健太)[注釈 17][注釈 18]
岐阜市立加納中学校3年)
千田健太
ロンドンオリンピック男子フルーレ団体銀メダリスト)
5 2014年6月15日 同年7月19日 女子体操 (土橋ココ)[注釈 19][注釈 20]
愛知名古屋経済大学市邨中学校3年)
田中理恵[注釈 21]
ロンドンオリンピック女子団体8位入賞)
6 2014年6月22日 同年7月26日[注釈 22] 女子バドミントン 山口茜[注釈 23]
福井県立勝山高等学校2年)
潮田玲子
北京オリンピック女子ダブルス5位入賞)
7 2014年6月29日 同年11月29日[注釈 24] トライアスロン (立花匠)
福岡市立柳城中学校1年)
上田藍
北京ロンドンオリンピック女子代表)
8 2014年7月6日 同年8月9日 アマチュアレスリング (森川海舟)[注釈 25]
東京品川区立日野学園[注釈 26] 8年[注釈 27]
湯元進一
ロンドンオリンピック男子フリースタイル[注釈 28] 銅メダリスト)
9 2014年8月3日[注釈 29] 同年10月4日 卓球 張本智和[注釈 30]
宮城市立東宮城野小学校5年)
水谷隼
ロンドンオリンピック卓球男子シングルス代表)
10 2014年8月31日 同年9月6日[注釈 31] 女子柔道 (粂田晴乃)
(愛知・大成高等学校1年)
上野雅恵
アテネ北京オリンピック女子[注釈 32] 金メダリスト)
11 2014年10月5日 同年10月25日[注釈 33] 女子テニス (宮本愛弓)[注釈 34]
千葉市立萱田中学校2年)
杉山愛
アトランタオリンピック女子代表[注釈 35]
12 2014年10月19日 同年11月8日 アーティスティックスイミング (浅野優菜)[注釈 36][注釈 37]
(静岡・城南静岡高等学校3年)
奥野史子
バルセロナオリンピック銅メダリスト[注釈 38]
13 2014年10月26日 同年11月15日 男子体操 (湯浅賢哉)[注釈 39]
(千葉・市立船橋高等学校1年)
鹿島丈博
アテネオリンピック男子団体金メダリスト)
14 2014年12月14日[注釈 40] 同年12月20日[注釈 41] 陸上競技(ハードル走100メートルハードル (藤森菜那)[注釈 42][注釈 43]
(静岡・浜松市立高等学校2年)
木村文子[注釈 44]
ロンドンオリンピック女子100mハードル代表)
15 2014年12月21日[注釈 45] 2015年1月1日
15:10 - 15:40[注釈 46]
男子バドミントン 奈良岡功大
青森市立浪岡中学校1年)
田児賢一[注釈 47]
ロンドンオリンピック男子バドミントン代表)
16 2014年12月28日[注釈 48] 2015年1月17日 女子高飛込 榎本遼香[注釈 49]
栃木作新学院高等学校3年)
中川真依[注釈 50]
北京ロンドンオリンピック女子高飛込代表)
17 2015年1月4日 同年1月24日[注釈 51] ウエイトリフティング (安嶋千晶)[注釈 52]
茨城大子清流高等学校3年)
三宅宏実
ロンドンオリンピック女子48kg級銀メダリスト)
三宅義行[注釈 53]
((メキシコシティオリンピック男子)[注釈 54] 銅メダリスト)
18 2015年2月8日 同年2月14日 アマチュアボクシング 河野沙捺[注釈 55][注釈 56]
(静岡・県立浜松工業高等学校3年)
清水聡[注釈 57]
ロンドンオリンピック男子バンタム級銅メダリスト)
19 2015年2月15日 同年2月21日 女子サッカー (白井未来)
(神奈川・湘南学院高等学校1年)
大野忍[注釈 58]
ロンドンオリンピック女子サッカー銀メダリスト)
20 2015年3月1日 同年3月14日 総集編 朝原宣治、潮田玲子(スタジオゲスト)

第2シーズン

[注釈 59] 総合放送日
(再放送日)
BS1放送日 対象競技 ネクストエイジ
(学齢は取材時。☆印は障碍者)
オリンピアン/パラリンピアン
(太字は現役選手。☆印は障碍者)
21 2015年4月7日
(同年4月12日
同年4月13日 男子体操 (大久保圭太郎)[注釈 60]
(青森・市立根城中学校3年)
塚原直也[注釈 61]
(アテネオリンピック男子団体金メダリスト)
22 2015年4月14日
(同年4月19日[注釈 62]
同年4月27日[注釈 63] 水泳(競泳・バタフライ (高橋明日翔)[注釈 64]
(東京・市立稲城第六中学校3年)
松田丈志
(ロンドンオリンピック男子4×100mメドレーリレー銀メダリスト[注釈 65]
23 2015年4月21日
(同年4月26日
同年5月25日 水泳(競泳・自由形 (井上真帆)
兵庫市立丹南中学校1年)
萩原智子
シドニーオリンピック女子200m背泳ぎ4位入賞)
24 2015年4月28日
(同年5月3日
同年6月1日 ライフル射撃(エアピストル) (上田ゆい)
(東京[注釈 66]大原学園高等学校1年[注釈 67]
松田知幸
北京オリンピック男子50mピストル8位入賞)
25 2015年5月5日
(同年5月31日
同年6月8日 陸上競技(長距離走3000m走 岡本春美[注釈 68]
群馬常盤高等学校2年)
新谷仁美
(ロンドンオリンピック女子10000m走代表)
26 2015年5月12日
(同年6月7日
同年6月15日 水泳(競泳・自由形) (鎌田美希)☆
奈良県立高田高等学校2年)
柴田亜衣
アテネオリンピック女子800m自由形金メダリスト)
27 2015年5月19日
(同年6月14日
同年6月22日 陸上競技(短距離走・100m走) (タシ・デンドゥップ)
 ブータン
為末大
(北京オリンピック男子400mハードル走代表)
28 2015年5月26日
(同年6月21日[注釈 69]
同年6月29日 女子テコンドー (岸田留佳)
埼玉県立鶴ヶ島清風高等学校1年)
岡本依子
シドニーオリンピック女子67kg級銅メダリスト)
29 2015年6月9日
(同年8月4日[注釈 70]
同年7月13日 陸上競技(ハンマー投 (服部優允)
(兵庫・市立尼崎高等学校2年)
室伏広治[注釈 71]
アテネオリンピック男子ハンマー投げ金メダリスト)
30 2015年6月16日
(未定)
同年8月3日 男子トランポリン (海野大透)
(静岡・浜松修学舎高等学校1年)
伊藤正樹
ロンドンオリンピック男子トランポリン代表)
31 2015年6月23日
(同年9月15日[注釈 72]
同年8月10日
同年9月21日[注釈 72]
新体操 (猪又涼子)[注釈 73]
長野伊那西高等学校3年)
村田由香里[注釈 74]
シドニー、アテネオリンピック新体操代表)
32 2015年6月30日
(未定)
同年8月17日 陸上競技(男子棒高跳び 江島雅紀
(神奈川・県立荏田高等学校2年)
澤野大地
(北京オリンピック男子棒高跳び代表)
33 2015年7月7日
(同年8月2日
(2016年3月1日[注釈 72]
同年8月22日
15:00 - 15:25
女子フェンシング 東莉央[注釈 75]晟良[注釈 76] 姉妹
和歌山県立和歌山北高等学校2年、1年)
三宅諒
(ロンドンオリンピック男子フルーレ団体銀メダリスト)
34 2015年7月14日
(未定)
同年8月22日
15:25 - 15:50
自転車競技男子BMX (島田遼)[注釈 77]
広島市立翠町中学校3年)
阪本章史
北京オリンピック男子BMX代表)
35 2015年7月21日
(同年10月13日[注釈 72]
同年8月22日
16:00 - 16:25
女子柔道 素根輝[注釈 78]
(福岡・(市立田主丸中学校)3年)
塚田真希
(アテネ・北京オリンピック女子柔道金メダリスト[注釈 79]
36 2015年7月28日
(同年8月23日
同年8月22日
16:25 - 16:50
陸上競技(男子800m走 (安西飛呂)☆
(東京・NHK学園高等学校3年)
朝原宣治
(北京オリンピック男子4×100mリレー銅メダリスト)
37 2015年8月25日
(同年8月30日
同年8月31日 インターハイ・スペシャル[注釈 80] 大久保圭太郎[注釈 81]
土橋ココ[注釈 82]
猪又涼子[注釈 83]
江島雅紀[注釈 84]
服部優允[注釈 85]
小川万諒[注釈 86]
松田丈志、小林(旧姓・蟹江)美貴
(スタジオゲスト)
38 2015年9月1日
(同年9月6日
(2016年2月18日[注釈 72][注釈 87]
同年9月7日 女子7人制ラグビー[注釈 88] 鈴木彩夏[注釈 89]
(千葉・県立我孫子高等学校3年)
大畑大介
(元ラグビー日本代表
39 2015年9月8日
(未定)
同年9月14日 女子ビーチバレー (藪見真歩)・(坪内紫苑)[注釈 90]
(京都・福知山成美高等学校3年)
佐伯美香[注釈 91]
シドニーオリンピック女子ビーチバレー4位入賞)
40 2015年9月22日
(同年10月11日)
同年10月3日
16:10 - 16:35
女子サッカー 小林里歌子[注釈 92]
(宮城[注釈 93]常盤木学園高等学校3年)
前園真聖
アトランタオリンピック男子サッカー代表)
41 2015年9月29日
(同年10月4日)
(同年12月27日[注釈 72]
同年10月5日 陸上競技(100m走) (犬塚渉)[注釈 94]
(静岡・県立浜名高等学校3年)
末續慎吾
(北京オリンピック男子4×100mリレー銅メダリスト)
42 2015年10月6日
(同年10月18日)
同年10月19日 男子車椅子
バスケットボール
鳥海連志
長崎県立大崎高等学校2年)
香西宏昭
北京ロンドンパラリンピック男子車椅子バスケットボール代表)
43 2015年10月20日
(同年10月25日)
同年10月29日 男子ハンドボール (藤田龍雅)
(神奈川・法政大学第二高等学校1年)
宮﨑大輔
ハンドボール日本代表
44 2015年10月27日
(同年11月1日)
(同年11月29日[注釈 72]
同年11月6日 陸上競技(女子走り幅跳び (杉村奏笑)
(千葉・千葉黎明高等学校1年)
井村(旧姓・池田)久美子
(北京オリンピック女子走り幅跳び代表)
45 2015年11月3日
同年11月13日 陸上競技(男子競歩 (小野川稔)[注釈 95]
(東京・東京実業高等学校3年)
谷井孝行
(北京、ロンドンオリンピック男子競歩代表)
46 2015年11月10日
(2016年2月2日[注釈 72]
同年11月20日 女子バスケットボール (木村亜美)
(東京・東京成徳大学高等学校1年)
大神雄子
アテネオリンピック女子バスケットボール代表)
47 2015年11月24日
同年12月4日 女子ホッケー (田中花歩)[注釈 96]
岐阜岐阜各務野高等学校3年)
中川未由希
アテネ北京ロンドンオリンピック女子ホッケー代表)
48 2015年12月1日 同年12月11日 男子板飛込み (須山晴貴)[注釈 97]
島根松徳学院高等学校3年)
寺内健
シドニーアテネ、北京オリンピック男子飛込み代表)
49 2015年12月8日
(同年12月13日)
同年12月18日 陸上競技(女子やり投げ 北口榛花[注釈 98]
北海道旭川東高等学校3年)
村上幸史
(アテネ、北京、ロンドンオリンピック男子やり投げ代表)
50 2015年12月15日
(同年12月20日)
同年12月25日 卓球 張本智和
(宮城・市立東宮城野小学校6年)
水谷隼
(ロンドンオリンピック卓球男子シングルス代表)
51 2016年1月5日
(同年1月31日)
同年1月8日 男子柔道 阿部一二三[注釈 99]
兵庫神港学園神港高等学校3年)
野村忠宏
アトランタシドニーアテネオリンピック男子柔道60kg級金メダリスト)
52 2016年1月12日
(同年2月7日)
同年1月15日[注釈 100] 女子自転車(スプリント) 梶原悠未[注釈 101]
(埼玉・筑波大附属坂戸高等学校3年)
伏見俊昭
アテネオリンピック男子チームスプリント銀メダリスト
53 2016年1月19日
(同年2月14日)
同年1月29日[注釈 100] 男子柔道 (石橋元気)☆
(福岡・(福岡高等視覚特別支援学校専攻科)1年[注釈 102]
古賀稔彦
バルセロナオリンピック男子柔道[注釈 103] 金メダリスト)
54 2016年1月26日
(同年2月21日)
同年2月5日[注釈 104] 女子レスリング 田南部夢叶
(東京・帝京高等学校1年[注釈 105]
小原日登美
(ロンドンオリンピック女子フリースタイル[注釈 106] 金メダリスト)
田南部力
アテネオリンピック男子フリースタイル[注釈 107] 銅メダリスト)[注釈 108]
55 2016年2月16日
(同年2月28日)
同年2月19日[注釈 104] 女子カヌー 瀬立モニカ[注釈 109]
(東京・宝仙学園高等学校3年)
北本忍
アテネ北京ロンドンオリンピック女子カヌー代表)
56 2016年2月23日
(同年3月6日)
同年2月26日[注釈 104] 陸上競技(女子800m走) (高橋ひな)
(兵庫・県立西脇工業高等学校2年)
佐藤美保
アテネオリンピック女子800m走代表)
57 2016年3月8日
(同年3月17日[注釈 3][注釈 110]
同年3月11日 総集編① 杉山愛、阪本章史(スタジオゲスト)
58 2016年3月15日
(同年3月17日[注釈 3][注釈 111]
同年3月18日 総集編② 朝原宣治、田中理恵(スタジオゲスト)

特別篇

  • 2014年9月7日放送分は放送時間を15分拡大し、17:15 - 18:00の45分[注釈 112] にわたって、南京ユースオリンピックを特集した。番組MCの松岡が自ら現地へ足を運び、取材を敢行。前半は女子棒高跳びに出場した(諸田実咲)(群馬・県立大田女子高校1年)が、ロンドンオリンピック代表の我孫子智美から教えを請うとともに大会での様子も紹介した[注釈 113]。後半では大会での日本人メダリストのダイジェストに加え、パイロット版に登場した竹内澪乃(競泳・女子背泳ぎ)のその後も紹介した[注釈 114]
  • 2014年10月18日 17:00 - 18:00[注釈 115] に『海外スペシャル』[注釈 116] として放送。前半は同年4月に出演した小川万諒(アーチェリー)が韓国奇甫倍(キ・ボベ、ロンドンオリンピックアーチェリー女子団体、個人総合金メダリスト)から、後半ではジョージアでの取材を敢行し、同国在住の16歳の高校生柔道選手が、ラシャ・シャフダトゥアシビリロンドンオリンピック男子柔道66kg級金メダリスト)からそれぞれ教えを請うとともに野村をスタジオゲストに迎え、実技解説が行われた。
  • 2015年10月12日(体育の日) 19:30 - 20:43に『伝説×最強=○○への架け橋だ!』と題した特別番組を放送。ゲストMCに高橋茂雄サバンナ)と百田夏菜子ももいろクローバーZ)、スタジオゲストに野村、室伏、寺川、田中、阪本らのオリンピアンを迎え、オリンピアンが選んだオリンピック名勝負などを紹介。エンディングではゆずの代表曲である『栄光の架橋』を出演者全員の合唱で締めくくった[注釈 117]

めざせ!オリンピアン時代

回(通算) 放送日時 対象競技 ネクストエイジ
(学齢は取材時)
オリンピアン(太字は現役選手)
1(59) 2016年11月23日 20:00 - 20:50 女子柔道 (上倉舞知)
長野・(野沢温泉中学校)3年)
松本薫
ロンドンオリンピック57kg級金・リオオリンピック57kg級銅メダリスト)
2(60) 2017年1月18日 20:00 - 20:50 アーチェリー 藤井 望
山口・(右田中学校)3年)
古川高晴
ロンドンオリンピック男子個人銀メダリスト)
3(61) 2017年2月22日 21:00 - 21:50 競泳バタフライ 星奈津美
ロンドンオリンピック及びリオデジャネイロオリンピック女子200mバタフライ銅メダリスト)
4(62) 2017年3月30日 21:00 - 21:50 スピードスケート 岡崎朋美
長野オリンピックスピードスケート銅メダリスト)
5(63) 2017年5月5日 21:00 - 21:50 卓球 平野早矢香
ロンドンオリンピック卓球女子団体銀メダリスト)
6(64) 2017年6月22日 20:00 - 20:50 バドミントン 佐々木翔
ロンドンオリンピックバドミントン男子シングル8位入賞)
7(65) 2018年1月28日 21:00 - 21:50 男子バレーボール 清水邦広
北京オリンピック男子バレーボール出場)
8(66) 2018年3月24日 21:00 - 21:50 男子サッカー 前園真聖
アトランタオリンピック男子サッカー出場)
9(67) 2018年6月3日 21:00 - 21:50 新体操 畠山愛理
(ロンドンオリンピック・リオデジャネイロオリンピック新体操出場)
10(68) 2019年2月11日 19:00 - 19:50 カーリング 小笠原歩
ソルトレークトリノソチオリンピック出場(ソチは団体5位入賞))
11(69) 2019年3月5日 21:00 - 21:50 陸上競技 (犬塚渉)(順天堂大学3年生) 末續慎吾
(北京オリンピック男子4×100mリレー銅メダリスト)
12(70)特別編 2019年7月29日 21:00 - 21:50 陸上競技 この回は「陸上の新星が挑む日本一 師弟対決の行方は?」として、一人ではなく、日本陸上選手権に出場した4人のネクストエイジにスポットを当てた[注釈 118]
13(71) 2019年12月13日 21:00 - 21:50 女子自転車(スプリント) 梶原悠未筑波大学4年生)[5] 伏見俊昭
アテネオリンピック男子チームスプリント銀メダリスト)

特別篇

  • 2019年3月3日 22:00 - 23:50(中断BSニュースあり)に『大成長した新星と再会スペシャル』として、「めざせ!2020年のオリンピアン」時代から本番組までの5年間を振り返り、オリンピアンとネクストエイジとの再会及びその後を放送。スタジオゲストは水谷隼、野村忠宏、潮田玲子、末續慎吾、杉山愛。

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ パイロット版ではmiwaの『Delight』、2014年4月から2015年3月までは同じくmiwaの「空の彼方」が使用された。
  2. ^ 「めざせ!オリンピアン」でも本曲を使用。
  3. ^ a b c d 大相撲春場所中継の関係による。
  4. ^ 当初は同年4月6日に開始予定だったが、NHKプロ野球ヤクルト阪神戦(神宮球場)中継延長のため休止。
  5. ^ 同年2月25日 0:10 - 0:40(24日深夜24:10 - 24:40)に再放送。同年8月24日にも本放送枠で再々放送された。
  6. ^ 同年4月19日17:00 - 17:30に再放送。
  7. ^ (トピレックSC綾瀬)所属。
  8. ^ 2014年4月、湘南工科大学附属高等学校に進学。ロケ映像の冒頭で紹介された。高校卒業後の2017年4月、日本体育大学に進学。
  9. ^ ミズノ社員。
  10. ^ 同年6月1日、2:45 - 3:14(5月31日27:45 - 27:14)に再放送。また、2015年2月22日にも本放送枠で再々放送。
  11. ^ 同年5月31日17:00 - 17:30に再放送。
  12. ^ 2014年4月、洛南高等学校に進学。番組のエンディングで紹介した。高校卒業後の2017年4月、関西学院大学に進学。
  13. ^ 同年5月4日、13:05 - 13:35に再放送。同年10月12日に本放送枠で再々放送。
  14. ^ 2015年4月、県立清水西高等学校に進学。高校卒業後の2018年4月、関西大学へ進学。
  15. ^ 同年6月1日、3:14 - 3:43(5月31日27:14 - 27:43)に再放送。
  16. ^ 高校卒業後、東レ・アローズに入団。
  17. ^ はしまモアフェンシングクラブ所属。
  18. ^ 2014年4月、県立大垣南高等学校に進学。高校卒業後の2017年4月、法政大学へ進学。
  19. ^ (レジックスポーツ)所属。2014年全日本選手権女子個人総合11位。
  20. ^ 2015年4月より名古屋経済大学市邨高等学校に進学。高校卒業後の2018年4月、武庫川女子大学へ進学。
  21. ^ 日本体育大学助教2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事
  22. ^ 2015年2月7日、同年2月28日に再放送。
  23. ^ ヨネックスオープン・ジャパン2013女子シングルス優勝。南京ユースオリンピック女子シングルス銀メダル。第68回全日本総合バドミントン選手権大会女子シングルス優勝。高校卒業後の2016年4月に再春館製薬所へ入社。
  24. ^ 当初は同年8月9日に予定されていた。
  25. ^ 髙田道場所属。2016年4月、自由ヶ丘学園高等学校に進学。
  26. ^ 小中一貫校
  27. ^ 6・3制では中学校2年にあたる。
  28. ^ 階級は55kg級。
  29. ^ 2015年2月1日に再放送。
  30. ^ 仙台ジュニアクラブ所属。2015年4月、北区立稲付中学校に入学。
  31. ^ 同年11月22日に再放送。
  32. ^ 階級は70kg級。
  33. ^ 同年12月13日に再放送。
  34. ^ 志津テニスクラブ所属。
  35. ^ シングルスとダブルスで出場。
  36. ^ 2015年4月、常葉大学へ進学。大学卒業後に引退。
  37. ^ 中森シンクロクラブ所属。
  38. ^ ソロとデュエットで獲得。
  39. ^ 南京ユースオリンピック男子個人総合で金メダル獲得。高校卒業後の2017年4月、順天堂大学に進学。
  40. ^ 当初は同年11月30日に放送が予定されていたが、『SONGSテイラー・スウィフト』(当初は同年11月29日に放送が予定されていた)を当番組枠で放送したため、延期となった。本来は同年11月22日に放送予定だった『SONGS・Mr.Children』が同日夜に発生した長野県神城断層地震関連のニュースを終夜放送した関係で休止となり、翌週に延期したことによるもの。
  41. ^ 当初は同年12月13日に放送が予定されていたが、総合テレビでの放送延期に伴い、1週延期となった。
  42. ^ 2016年4月、明治大学に進学。
  43. ^ 第2回アジアユースゲームズ・女子100mハードル金メダル。
  44. ^ エディオン所属。仁川アジア大会女子100mハードルで銅メダル獲得。
  45. ^ 当初は同年12月14日に放送予定だった。
  46. ^ 当初は2014年12月20日に放送予定だった。
  47. ^ NTT東日本所属(当時)。2016年4月、違法カジノ店での賭博発覚により、事態を重く見た日本バドミントン協会は無期限の協会登録抹消、所属先のNTT東日本は解雇処分と発表した。
  48. ^ 当初は同年12月21日に放送予定だった。
  49. ^ インターハイで3連覇を達成。2015年4月、筑波大学へ進学。光州ユニバーシアードでは教えを請うた中川真依とペアを組み、女子シンクロ板飛び込みで5位入賞を果たした。大学卒業後の2019年4月、筑波大学大学院に進学。(同年の世界選手権)代表。2020年2月、国際大会派遣選考会で2位に入り、東京オリンピックの代表を手に入れた。
  50. ^ 留学先(番組内では「武者修行」と表現)のアメリカから一時帰国。番組冒頭で紹介された。
  51. ^ 同年3月7日に再放送。
  52. ^ 2015年4月、早稲田大学へ進学。
  53. ^ 三宅宏実の実父。
  54. ^ 階級はフェザー級。
  55. ^ 2015年4月、近畿大学に進学。
  56. ^ (全日本女子ボクシング選手権)優勝(階級はバンタム級)。
  57. ^ ミキハウス所属。
  58. ^ INAC神戸レオネッサ所属。
  59. ^ 第1シーズンからの通算。
  60. ^ 2015年4月、福井県立鯖江高等学校に進学。高校卒業後の2018年4月、順天堂大学へ進学。
  61. ^ 現在[いつ?]オーストラリア在住(2013年4月に国籍取得)。2016年3月に現役引退。
  62. ^ 同年4月23日、2:15 - 2:40(同4月22日、26:15 - 26:40)にも再々放送。
  63. ^ 当初は同年4月20日に放送する予定だった。
  64. ^ (アクラブ稲城)所属。同年4月、桐光学園高等学校へ進学
  65. ^ 個人では北京オリンピックの男子200mバタフライで銅メダル、ロンドンオリンピックの男子200mバタフライで銅メダルを獲得している。
  66. ^ 出身は福岡県。
  67. ^ 同年4月にJOCエリートアカデミーに入校。
  68. ^ 高校卒業後の2016年4月、三井住友海上火災に入社。
  69. ^ NHKプロ野球・ソフトバンク日本ハム戦(福岡ドーム)中継延長のため、17:35開始。このため、後続の『5分で「まれ」』は休止。
  70. ^ 当初は同年7月5日に予定していたが、NHKプロ野球・オリックス対ソフトバンク戦(神戸総合運動公園野球場)中継が17:50まで延長したため、休止に伴い、本放送枠での放送(セレクション扱い)となった。
  71. ^ 2016年6月に名古屋市瑞穂公園陸上競技場名古屋市)で行われた日本選手権終了後に現役引退を表明。
  72. ^ a b c d e f g h セレクション放送。
  73. ^ 2016年4月、日本女子体育大学に進学。
  74. ^ 現在[いつ?]は日本体育大学新体操クラブ監督。
  75. ^ 2017年4月、日本体育大学に進学。
  76. ^ 2018年4月、姉と同じ日本体育大学に進学。同年のアジア大会女子団体フルーレで金メダル獲得。
  77. ^ 2016年4月、近畿大学泉州高等学校に進学。
  78. ^ 2016年4月、久留米市立南筑高等学校へ進学。
  79. ^ 階級は78kg超級。
  80. ^ 和歌山県を主として開催された近畿総体(インターハイ)の取材レポート。
  81. ^ 体操・男子個人総合にはエントリーできず。
  82. ^ 体操・女子個人総合で優勝。
  83. ^ 新体操・女子個人総合で優勝。団体でも優勝を果たし、2冠達成。
  84. ^ 男子棒高跳びで決勝進出を果たすも、1本目(5m00cm)で敗退。
  85. ^ 男子ハンマー投げに出場も、記録が伸びず予選敗退。
  86. ^ アーチェリー・女子個人に出場し、決勝トーナメント1回戦で敗退。
  87. ^ 2:15 - 2:41に放送。
  88. ^ 2016年リオデジャネイロオリンピックから正式種目に採用。
  89. ^ 2016年4月、流通経済大学へ進学。
  90. ^ 2014年ビーチバレージャパン女子ジュニア選手権(マドンナカップ)優勝。高校卒業後、藪見は日本体育大学、坪内は松山東雲女子大学へそれぞれ進学。
  91. ^ 屋内ではアトランタオリンピックに出場。
  92. ^ 2016年4月に法政大学への進学と同時に日テレ・ベレーザへの入団が内定。
  93. ^ 出身は兵庫県神戸市
  94. ^ 2016年4月、順天堂大学に進学。
  95. ^ 2016年4月、東洋大学へ進学。
  96. ^ 2016年4月、山梨学院大学に進学。
  97. ^ 2016年4月、島根大学に進学。
  98. ^ 2016年4月、日本大学に進学。
  99. ^ 南京ユースオリンピック男子66kg級で金メダル獲得。2016年4月から日本体育大学に進学。
  100. ^ a b 18:27まで放送。
  101. ^ 2016年4月、筑波大学へ進学。
  102. ^ 専攻は理療科。
  103. ^ 階級は71kg以下級。
  104. ^ a b c 18:26まで放送。
  105. ^ 高校卒業後の2018年4月、日本体育大学へ進学。
  106. ^ 階級は48kg級。
  107. ^ 階級は55kg級。
  108. ^ 田南部夢叶の実父。
  109. ^ 2016年4月、筑波大学へ進学。リオデジャネイロパラリンピック代表。
  110. ^ 2:20 - 2:45(同年3月16日深夜)に放送。
  111. ^ 2:45 - 3:10(同年3月16日深夜)に放送。
  112. ^ 同年9月15日9:20 - 10:05に再放送。
  113. ^ 結果は11位で予選敗退。
  114. ^ 南京ユースオリンピックでは女子50m、同100m、同200mの3種目に出場したが、すべて予選敗退に終わった。
  115. ^ 同年12月8日 1:50 - 2:50(同年12月7日 25:50 - 26:50)に再放送。
  116. ^ 当初は同年10月13日(体育の日) 17:30 - 18:40(途中18:00 - 18:10はNHKニュースで中断)に放送する予定だったが、日中一杯、台風19号の関連ニュースになったため、延期された。
  117. ^ アテネオリンピック体操男子団体の実況を担当した刈屋富士雄アナウンサーが特別出演し、曲に合わせて体操男子団体での金メダル獲得シーンを再現実況した。
  118. ^ この回より、五輪関連番組であることから「Go For! TOKYO 2020 NHK Official Broadcaster」が本編開始前に入るようになった。

出典

  1. ^ “26年度改定の新番組” (PDF). NHK (2014年1月22日). 2014年1月23日閲覧。
  2. ^ “「めざせ!2020年のオリンピアン〜東京五輪の原石たち〜」番組紹介(NHK注目番組ナビより)”. 2014年3月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年3月23日閲覧。
  3. ^ 平成27年度 国内放送番組 編成計画(2015年1月21日発表)
  4. ^ “平成26年度国内放送番組編成計画” (PDF). NHK. 2014年1月23日閲覧。
  5. ^ 3年前の2016年1月12日にも登場。

外部リンク

NHK総合 日曜17:30 - 17:55枠
前番組 番組名 次番組
めざせ!2020年のオリンピアン
〜東京五輪の原石たち〜
(本放送)
(2014.4.20 - 2015.3.1)

めざせ!2020年のオリンピアン

めざせ!2020年のパラリンピアン
(再放送)
(2015.4.12 - 2016.3)
単発枠
NHK総合 日曜17:55 - 18:00枠
のんびりゆったり 路線バスの旅
※17:30 - 18:00
めざせ!2020年のオリンピアン
〜東京五輪の原石たち〜
(本放送)
(2014.4.20 - 2015.3.1)
NHK総合 火曜22:55 - 23:20枠
めざせ!2020年のオリンピアン

めざせ!2020年のパラリンピアン
(本放送)
(2015.4.7 - 2016.3.15)
グッと!スポーツ
※22:25 - 23:00
○○!投稿DO画
※23:00 - 23:10
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