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富田靖子

富田 靖子(とみた やすこ、1969年2月27日 - )は、日本の(女優)。旧姓および旧芸名は冨田 靖子(とみた やすこ)[1][2]神奈川県茅ヶ崎市生まれ、福岡県糟屋郡志免町出身[3]神奈川県立港北高等学校卒業[4][5]アミューズ所属。

とみた やすこ
富田 靖子
本名 岡本靖子
(旧姓)冨田靖子
別名義 冨田靖子(旧芸名)
生年月日 (1969-02-27) 1969年2月27日(54歳)
出生地 神奈川県茅ヶ崎市
出身地 福岡県糟屋郡志免町
身長 156cm
血液型 AB型
職業 (女優)・歌手
ジャンル 映画テレビドラマ舞台
活動期間 1983年 -
配偶者 岡本裕治(2007年 - )
事務所 アミューズ
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
映画
『(アイコ十六歳)』
さびしんぼう
BU・SU
茶々 天涯の貴妃
テレビドラマ
素晴らしきかな人生
毛利元就
昔の男
新・桃太郎侍
チャレンジド
853〜刑事・加茂伸之介
鈴木先生
江〜姫たちの戦国〜
あさが来た
スカーレット
未来への10カウント
舞台
『飛龍伝'90 殺戮の秋』
『赤鬼』
阿修羅城の瞳
『(燃えよ剣)』
『炎の人 ヴァン・ゴッホ小伝』
 
受賞
東京国際映画祭
女優賞
1995年南京の基督
日本アカデミー賞
新人俳優賞
第8回アイコ十六歳
『(ときめき海岸物語)』
その他の賞
TAMA映画祭
最優秀作品賞

2015年きみはいい子
(テンプレートを表示)

来歴

1983年、中学在学中に映画『(アイコ十六歳)』のオーディションを受け、約127,000人の中からヒロインに選ばれる。同年12月に同映画でデビューし、同時に「オレンジ色の絵葉書」で歌手デビューも果たした。松下由樹宮崎ますみも同じオーディションから輩出され、この映画に出演している。監督は今関あきよし。なお、このオーディションでは岡田有希子森口博子も参加していた[6]

なお、富田は子供の頃から「靖子」という名前を何となくチープに感じており、あまり好きではなかったこともあって芸名でのデビューを希望していた。そこで、所属事務所・アミューズの大里洋吉会長宅にてスタッフとともに芸名会議を開くも、結局直感的に良いと感じるものが無く本名のままデビューとなった[注 1]

デビュー作をプロデュースしていた大林宣彦監督の起用に応え、1985年の映画『さびしんぼう』に主演する。1986年には当時民営化されたばかりのNTTCMに出演。親元を離れ東京で同居する三姉妹を描いた一連のシリーズCMが製作され、その三女を演じ、後に単発テレビドラマ化され、同様に三女を演じた。1987年には市川準監督の初監督映画『BU・SU』に主演し、横浜映画祭主演女優賞・高崎映画祭ベストアイドル賞を受賞した。『さびしんぼう』はキネマ旬報ベストテン5位(読者選出1位)、『BU・SU』は同8位(読者選出2位)と作品的にも高い評価を受け、しかも共に一枚看板的なヒロインを務めるという恵まれたスタートを切った。

しかし、テレビの連続ドラマでは期待されたほどの視聴率が取れず、1990年代に入り深津絵里奥山佳恵ら事務所の後輩が台頭してきた事もあり、1995年の映画『南京の基督』で大胆なヘアヌードを披露し、イメージチェンジを図った。この作品で第8回東京国際映画祭最優秀女優賞を受賞。NHKは一時期、彼女のキャラクターを生かした正月特番ドラマを毎年用意するなど、重用していた時期もあった。また、毛利元就生誕500周年記念作品として製作した大河ドラマ毛利元就』においては元就の正室・美伊の方を演じ、ドラマの要(原作では主人公である)を担った。

1998年からは舞台に進出。年1本のペースで出演している。

現在では、主演やヒロインを務める事は少なくなったが、ベテラン脇役として、家庭と仕事を両立させながら活躍している。

なお、私生活では、2006年6月に日本テレビ『』でペアを組んだダンスインストラクターの岡本裕治と2007年6月に結婚、同年女児を出産した(※2008年に公表)。

人物

エピソード

機動戦士ガンダム
  • 1980年代に女性アイドルとしてガンダムファンをカミングアウトした数少ない人物の1人で、富田は小学生の頃から熱狂的なファンだった。なお、富田は2021年に寄稿したメッセージで「12歳の当時、私はアムロが好きではありませんでした」と述懐したが、大人になるとその考えが変わり、「アムロは守られるべき子供でした。ホワイトベースに乗っていたみんなも、20歳未満の子供たちです。本当にショックでした」と綴っている[9]
  • シャア・アズナブルの大ファン[10]。TBSの『テレビ探偵団』にゲスト出演した際、『ガンダム』でのシャアの登場シーンに目を輝かせた。『逆襲のシャア』の宣伝番組への出演時、番組の最後に監督・富野由悠季から富田自身のサイズに合わせて製作されたシャア仕様の軍服がプレゼントされ、「コンサートでぜひ着たいなと思います」と語った。
  • トーク番組などにゲスト出演する際に、シャアへの熱い想いを語ることがある(※主なエピソードは「バラエティ・情報番組ほか」を参照)。なお、2021年に寄稿したメッセージには「赤い彗星のシャアへの想いは変わりません。静かに大熱狂してます!」と綴り、シャアへの熱い想いを改めて公言した[9]
  • 2018年11月に開催されたイベント『機動戦士ガンダムNTワールド(MOBILE SUIT GUNDAM NT WORLD)』では、自らがデザインしたガンプラ(「めぐりあい宇宙そら」)を出品している[注 4][注 5][11][9]
藤子・F・不二雄
少女マンガ
  • 熱烈な少女マンガファンとしても知られる。愛読書は高橋亮子『坂道のぼれ!』である[12]

出演

映画

テレビドラマ

ラジオドラマ

  • (アドベンチャーロード) 少女探偵に明日はない(1988年2月15日 - 19日、NHK-FM) - 吉井ミカ 役
  • 特集オーディオドラマ ’95 いつかに続く調べ(1995年11月4日、NHK-FM)[38]
  • FMシアター (NHK-FM)
    • モモと見た夢(2008年2月16日) - 鈴子 役[39]
    • 大工(2018年7月28日) - 語り[40]
    • 良い子、母になる(2020年5月9日) - 千鶴子 役[41]
    • 仮想郵便局(2020年8月29日) - カヨ 役[42]

舞台

テレビ(※ドラマを除く)

音楽番組

ほか

バラエティ・情報番組ほか

  • NHK-BS2
    • リクエストで綴る にっぽんアニメ大全集(3)(1995年9月6日)
    • 真夜中の王国(1997年12月24日)
    • シネマ・パラダイススペシャル(1999年3月21日 ほか)
    • BSエンターテインメント「アメリカ・トレッキング紀行」(2002年10月8日)
  • NHK-BShi
    • 世界の絵本「少年と海」(2005年3月29日)、「ふしぎなたね」(2005年4月12日) - ともに朗読
    • 世界ふれあい街歩き(2005年4月5日 ほか) - ナレーション
  • NHK BSプレミアム(NHK BSP)
    • コントの劇場「6月号」(2013年6月28日)
    • 超入門!落語 THE MOVIE ミニ「替わり目」女房役(2023年3月17日;2017年放送の再構成)
    • 発見!体感!川紀行
      • 「世界遺産!合掌の里の冬支度 庄川紀行」(2016年1月29日) - 出演[59]
    • 発見!体感!にっぽん水紀行
      • 「夏!北アルプス きらめく湧水〜安曇野・松本〜」(2016年8月24日) - 出演[60]
      • 「水郷の城下町〜福岡 柳川〜」(2016年12月1日) - 出演[61]
      • 「祭りと人と水の都〜大阪〜」(2018年9月1日) - 出演[62]
    • ホタル前線 北上の旅 〜蛍火が照らす美しき日本〜(2017年8月30日) - 出演・ナレーション[63]
  • テレビ朝日
    • (三宅裕司のおめざめマンボ)(1988年2月6日)
    • 徹子の部屋(1988年8月10日、1997年12月22日、2011年11月1日)
    • クイズMONOものがたり(1988年放送)
    • ゆく年くる年(1988年12月31日 - 1989年1月1日) - 同番組(民放版)の最終回。総合司会の1人として出演
    • 素敵な宇宙船地球号(2001年12月9日、2006年8月20日) - 2001年はナレーション、2006年は出演
    • くりぃむナントカ(2005年11月28日)
    • いいはなシーサー(2008年11月28日)
    • 奇跡の地球物語〜近未来創造サイエンス(放送日は下記を参照) - 不定期ナレーション、出演(最終回(第231回)のみ)
      • 第3回「月 ~人類を操る不思議な力~」(2009年10月18日)
      • 第7回「海 ~未知なる世界に眠る宝~」(2009年11月15日)
      • 第28回「骨 ~幻の人類史~」(2010年5月9日)
      • 第36回「ロボット ~科学者がつくる未来~」(2010年7月4日)
      • 第50回「羽田空港 ~週末海外実現プロジェクト~」(2010年10月24日)
      • 第57回「平城遷都1300年 ~大仏に隠された謎~」(2010年12月12日)
      • 第63回「レアメタル ~宇宙からの贈り物~」(2011年2月13日)
      • 第76回「肌 ~なぜシワはできるのか~」(2011年5月22日)
      • 第80回「塩の魔法 ~美味和食のひみつ~」(2011年6月19日)
      • 第104回「刀鍛冶 ~鉄を極める日本伝統の技~」(2011年12月11日)
      • 第231回「宇宙から見た地球 ~宇宙飛行士:野口聡一が見た地球の真の姿~ 」(2014年9月28日) - この回のみ出演(前述)
    • 二人の食卓 〜ありがとうのレシピ〜金田明夫~九州・福岡の素材にこだわったおもてなし料理」(2010年1月9日)
    • 中居正広のミになる図書館(2016年4月12日)
古谷徹池田秀一川村万梨阿富野由悠季が出演。富田はこの番組で「ガンダムファンになった由来」を語っている。
  • 福岡放送
    • 福岡出身タレントがつくる!!豪華テレビ 芸能界を支えているのは福岡県人だ(2015年4月26日)
  • BSフジ
    • ミ・ラ・イIII~小さな希望たちの讃歌アンセム~(2012年9月) - レポーター(取材先:アイスランド
ほか多数
(※1990年までは「歌のゲスト」として出演した番組も含む)

ラジオ(※ドラマを除く)

アニメ

テレビCM、広告

上記の他、多数のCM・広告に出演。

WEBムービー

その他

受賞歴

音楽

シングル

発売日 タイトル c/w
日本コロムビア / BLOW UP
冨田靖子 名義
1st 1983年11月21日 オレンジ色の絵葉書
作詞:長谷川千津・康珍化
作曲:柴矢俊彦
編曲:大谷和夫
夢少女
唄:松下幸枝(りんりん)・伊神さかえ(ゴンベ)・三次令子(おきょん)・浅野由美(モック)・河合美佐(紅子)
作詞:小林和子
作曲:新田一郎
編曲:大谷和夫
日本コロムビア
冨田靖子名義
2nd 1984年7月21日 渚のドルフィン
作詞:松本隆
作曲:筒美京平
編曲:瀬尾一三
林檎雨
作詞:松本隆
作曲:筒美京平
編曲:瀬尾一三
日本コロムビア
富田靖子 名義
3rd 1985年2月21日 さびしんぼう
作詞:売野雅勇
作曲:Frederic Chopin
編曲:瀬尾一三
水彩画の頃
作詞:竜真知子
作曲:桐ヶ谷仁
編曲:瀬尾一三
4th 1985年7月1日 スウィート
作詞:三浦徳子
作曲:鈴木キサブロー
編曲:奥慶一
嫌いキラキラ愛してる
作詞:奥野敦子
作曲:奥野敦子
編曲:柴矢俊彦
5th 1985年11月21日 君はシンデレラ
作詞:三浦徳子
作曲:タケカワユキヒデ
編曲:矢野立美
感傷物語
作詞:吉元由美
作曲:戸田誠司
編曲:戸田誠司
6th 1986年8月21日 なんて素敵にジャパネスク
作詞:吉元由美
作曲:久保田洋司
編曲:矢野立美
ときめきアンコール
作詞:つのだひろ
作曲:つのだひろ
編曲:清水信之
7th 1987年4月21日 私だけのアンカー
作詞:川村真澄
作曲:林哲司
編曲:船山基紀
クローバー
作詞:川村真澄
作曲:林哲司
編曲:船山基紀
8th 1987年10月21日 悲しきチェイサー
作詞:川村真澄
作曲:渡辺博也
編曲:渡辺博也
センチメンタル・ヒッチハイク
作詞:川村真澄
作曲:林哲司
編曲:新川博
コーラス・アレンジ:柴矢俊彦
9th 1988年2月10日
作詞:売野雅勇
作曲:林哲司
編曲:新川博
いつかどこかで
作詞:売野雅勇
作曲:林哲司
編曲:新川博
10th 1988年7月5日 それは彼女のグッバイ
作詞:麻生圭子
作曲:柴矢俊彦
編曲:大塚修司
夢の町へ
作詞:市川森一
作曲:田村洋
編曲:山中紀昌
東芝EMI / EASTWORLD
富田靖子名義
11th 1990年11月21日 恋かくれんぼ
作詞:松井五郎
作曲:入江剣
編曲:白井良明
緑の宝石
作詞:高坂里佳
作曲:高坂里佳
編曲:白井良明

12inchシングル

発売日 タイトル 収録曲
日本コロムビア
富田靖子 名義
1st 1986年2月27日 Birthday Special
いつだってWith You
  1. ストレンジRAINに包まれて
    作詞:川村真澄
    作曲:滝沢洋一
    編曲:戸田誠司
  2. ちょっと待ってよマイ・ハート
    作詞・作曲:松宮恭子
    編曲:戸田誠司
  3. HAPPY BIRTHDAY
    作詞:富田靖子
    作曲・編曲:戸田誠司

コラボレーションシングル

名義 発売日 タイトル c/w 発売元
富田靖子 & 東京バナナボーイズ 1992年7月22日 ちきゅうのうた ちきゅうのうた (オリジナルカラオケ) マイカルハミングバード
ちきゅうのうた (インストゥルメンタル)
ちきゅうのうた (CMヴァージョン)

アルバム

オリジナル・アルバム

  • 1stアルバム以外は、全て富田靖子名義。

ミニアルバム

発売日 タイトル 収録曲
日本コロムビア
富田靖子 名義
1st 1988年7月21日 PAGE ONE
  1. P-TIME
  2. 哀しみは月にかえて
  3. それは彼女のグッバイ
  4. だんだんの悲しみ

ベストアルバム

発売日 タイトル 収録曲
日本コロムビア
富田靖子 名義
1st 1986年11月21日 少女譜
  1. 林檎雨
  2. オレンジ色の絵葉書
  3. 渚のドルフィン
  4. 夜空のララバイ
  5. さびしんぼう
  6. 恋を振り向かないで
  7. 水彩画の頃
  8. ストレンジRAINに包まれて
  9. あなただけ…今晩は
  10. 君はシンデレラ
  11. スウィート
  12. 君がいるだけで
  13. 感傷物語
  14. なんて素敵にジャパネスク
2nd 1988年12月1日 14 - 19
  1. 悲しきチェイサー (extended mix)
  2. 消えたプリンセス
  3. 元気ですか!?
  4. それは彼女のグッバイ
  5. あの日に帰りたい
  6. シナリオ① "ほんの5g"
  7. 私だけのアンカー
  8. シナリオ② "さびしんぼう"
  9. さびしんぼう
  10. シナリオ③ "アイコ十六歳"
  11. オレンジ色の絵葉書'88 (re-mix)
3rd 2010年3月3日 ゴールデン☆ベスト
  1. さびしんぼう
  2. オレンジ色の絵葉書
  3. 渚のドルフィン
  4. スウィート
  5. 君はシンデレラ
  6. ストレンジRAINに包まれて
  7. なんて素敵にジャパネスク
  8. 私だけのアンカー
  9. 悲しきチェイサー
  10. 元気ですか!?
  11. それは彼女のグッバイ
  12. 恋かくれんぼ
  13. 林檎雨
  14. 卒業という名の列車
  15. P-TIME
  16. 哀しみは月にかえて
  17. 消えたプリンセス
  18. HAPPY BIRTHDAY

ビデオ

発売日 タイトル
日本コロムビア
富田靖子 名義
1st 1985年5月21日 ふぁんたじっく わあるど
―とっても昔、大昔、昔と今とずっと先。
2nd 1986年11月1日 富田靖子的休日。 '86. 道ばたの夏[注 18]

参加作品

発売日 アーティスト 作品 参加曲 備考
1985年12月1日 嘉門達夫 哀愁の黒乳首 「ペンション」 「ヤッホー」と叫ぶ声で参加[71]

タイアップ曲

楽曲 タイアップ
オレンジ色の絵葉書 アミューズ シネマ シティ中部日本放送提供作品/日本ヘラルド映画配給『アイコ十六歳』イメージ・ソング
渚のドルフィン 松竹映画『(ときめき海岸物語)』主題歌
林檎雨 瀧本「スクールタイガー学生服」CMソング
さびしんぼう 株式会社 東宝映画/アミューズ・シネマ・シティ株式会社 提供作品『さびしんぼう』主題歌
ケンウッドROXY」CMソング
ちょっと待ってよマイ・ハート 明治製菓「明治チョコレート ストロベリー」CMソング
なんて素敵にジャパネスク 日本テレビ系ドラマ『(なんて素敵にジャパネスク)』主題歌
ときめきアンコール 明治製菓「プチクレープ」CMソング
私だけのアンカー テレビ朝日系ドラマ『やるっきゃないモン!』主題歌
クローバー テレビ朝日系ドラマ『やるっきゃないモン!』挿入歌
悲しきチェイサー TBS系ドラマ『赤ちゃんに乾杯!』挿入歌
元気ですか!? JR四国「どっきん四国」CMソング
それは彼女のグッバイ 日興證券中期国債ファンド」CMソング
夢の町へ NHK銀河テレビ小説悲しみだけが夢をみる』主題歌
恋かくれんぼ TBS系アニメ『(三丁目の夕日)』オープニングテーマ
緑の宝石 TBS系アニメ『三丁目の夕日』エンディングテーマ
ちきゅうのうた カルビーかっぱえびせん」CMソング

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ この時挙がった芸名案には「そうりょうあさみ」「ひがしあかね」「ゆのきあさこ」「にったとも」など10点ほどがあった[1]
  2. ^ 日本映画レトロスペクティブ『BU・SU』(日本映画専門チャンネル)のトークコーナーで語った(※初回放送は2013年9月13日)。
  3. ^ 薬師丸とは過去に『夜のヒットスタジオDELUXE』(1985年8月7日放送)で歌手として共演したことがあり、同番組内のオープニングトークで薬師丸と握手を交わしている(※同コーナー時は、富田の真後ろに薬師丸が居た)。
  4. ^ 最初はザク((指揮官用ザクII(S型)))を予定していたが、シャアの顔しか思い浮かばず、断念した経緯がある。
  5. ^ 富田は同作品に"「ガンプラのデザインをする!!」こんな日がくるなんて驚きです。ありがとうございます!一番好きな作品「めぐりあい宇宙そら」のラストのガンダムをイメージしています。当時は「赤い彗星のシャア」の熱烈なファンでした(笑)"というコメント(原文ママ)を寄せている。
  6. ^ a b 同時期にこの2作品で田中哲司と夫婦役を演じた。
  7. ^ (富田はこの時、「あっかーん、シャアや!」と嬉しそうに反応した。その後、ぬまっちシャアのものまね芸人)と若井おさむアムロのものまね芸人)が出演し、『機動戦士ガンダム』の名シーンを再現した(※(第43話(最終話) 「脱出」)(1980年1月26日放送)にこのシーンがある))
  8. ^ (※『さびしんぼう (映画)』のパロディコント、『くいしんぼう』や『黒蜥蜴』のパロディコント、『黒孔雀』などに出演。なお、『黒孔雀』には当時のマネージャーも出演した)
  9. ^ (※同番組で青春映画特集のコーナーが組まれ、富田はVTRで(この中継に出演したきくち教児堀田あけみに)その当時の思い出話を語った。なお、同番組の中継先は『アイコ十六歳』の主演、三田アイコの自宅として撮影された民家の屋根の上だった)
  10. ^ ※1987年10月10日は番組対抗戦(「赤ちゃんに乾杯チーム」で出演)。
  11. ^ (※1987年10月24日 - 1988年5月21日は「歌のコーナー」を兼ねてゲスト出演、1988年6月18日 - 1989年9月16日は「ゲスト枠」(歌なし)で出演)
  12. ^ ※1990年1月3日は新春特番(「テレビ探偵団・豪華版 もっと見せろ!懐かし番組 怒りのリクエスト大会」)として放送。
  13. ^ ※1987年11月9日(この日は「テレフォンショッキング」に出演)は、はとバスバスガイド制服で出演し、タモリのリクエストに応えて銀座のガイド案内を実演した(※富田はドラマ『赤ちゃんに乾杯!』(TBS)でバスガイド役を演じていた)。
  14. ^ 富田は石橋が扮するペンションオーナーに失恋したことを打ち明けた後、その回想シーンで富田が出演したNTTのテレビCMのパロディコントが流れる。
  15. ^ 2つが制作され、うち1つは共演した安達祐実に「あれで26よ」とツッコまれる(※「26」は放映当時の富田の実年齢)。
  16. ^ ※「私、靖子さん」または「私は靖子」というセリフが入るバージョンもある。
  17. ^ 滋賀県甲賀市に本社を置くケーブルテレビ局あいコムこうかでは同ムービーを番組として放送したことがある。“”. あいコムこうか (2022年8月29日). 2023年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月30日閲覧。 “(※YouTubeでの動画公開及びケーブルテレビでの放送は終了しています)”
  18. ^ 和歌山県白浜町大塔村(現在の田辺市)をロケ地とした作品で、デビット・グラネッチ(子役)と共演する。同作品には富田川橋梁(紀勢本線)や白浜町立富田小学校の木造校舎などが映る。

出典

  1. ^ a b 書籍『富田靖子のおちゃめクラブ』(おちゃめクラブ実行委員会 編 二期出版、ホワイトブックス 1988年2月刊)p.42-44
  2. ^ “富田靖子14歳 映画の主役射止めた志免町の有名人は「ややネクラ」 (福岡スタア倶楽部ー1983(昭和58)年11月24日 西日本新聞ー)”. 西日本新聞me. 西日本新聞. 2022年6月30日閲覧。
  3. ^ 志免町 (2019年3月). “平成31年 第1回(3月)志免町議会定例会一般質問通告書”. 2019年3月10日閲覧。
  4. ^ “現代ビジネス-「マウントパンチ」誕生の瞬間を語ろう〜朝日昇インタビュー”. 講談社. (2017年11月11日). https://gendai.media/articles/-/53210 
  5. ^ ライター清水久美子 (2012年1月28日). “谷原章介さんにインタビュー!「劇場版 テンペスト3D」”. 2019年3月10日閲覧。
  6. ^ “ヒロインは富田靖子、映画「アイコ十六歳」で女優&歌手デビュー!”. Re:minder. 2020年8月17日閲覧。
  7. ^ 書籍『富田靖子のおちゃめクラブ』p.50-51
  8. ^ 加地がプロデュースする番組『アメトーーク!』に出演した際、「私は6組で加地君は5組」と述べている。― 加地倫三(演出/プロデューサー)・雨上がり決死隊(出演)・富田靖子(出演) (2009年7月). アメトーーク! DVD 6・セル特典映像「宮迫ガチガチ!大好きな富田靖子と初対面」 (DVD). テレビ朝日: よしもとミュージックエンタテインメント. http://ropping.tv-asahi.co.jp/goods/disp/CSfLastGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=22730&from_rcmnd=1 
  9. ^ a b c “シャア大好き女優・富田靖子さん、今もガチだった「赤い彗星への想いは変わりません」”. まいどなニュース (2021年5月3日). 2022年7月4日閲覧。
  10. ^ 朝日新聞 1986年11月16日 15面(ラジオ欄)より。
  11. ^ “シャア大好き女優 富田靖子さんデザインのガンプラに再び熱視線 高すぎるクオリティーにファンひれ伏す”. まいどなニュース (2021年4月23日). 2022年7月4日閲覧。
  12. ^ 書籍『富田靖子のおちゃめクラブ』p.115
  13. ^ “池脇千鶴&高橋和也、高良×尾野「きみはいい子」で呉美保監督と再タッグ”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2014年12月16日). https://eiga.com/news/20141216/2/ 2020年7月20日閲覧。 
  14. ^ “長谷川博己の指を二階堂ふみがなめて…『この国の空』映像初公開”. シネマトゥデイ (2015年5月8日). 2015年5月11日閲覧。
  15. ^ “小出恵介が木村文乃と決死の覚悟で中学生役熱演、「十字架」初日舞台挨拶”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2016年2月7日). https://natalie.mu/eiga/news/175296 2020年7月20日閲覧。 
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外部リンク

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