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ジャニーズ事務所

株式会社ジャニーズ事務所(ジャニーズじむしょ、: Johnny & Associates, Inc.)は、日本芸能プロダクション

株式会社ジャニーズ事務所
Johnny&Associates,Inc.
ジャニーズ事務所本社
種類 株式会社
本社所在地 日本
107-0052
東京都港区赤坂9-6-35
北緯35度40分2.3秒 東経139度43分40.5秒 / 北緯35.667306度 東経139.727917度 / 35.667306; 139.727917座標: 北緯35度40分2.3秒 東経139度43分40.5秒 / 北緯35.667306度 東経139.727917度 / 35.667306; 139.727917
設立 創業:1962年6月
法人登記:1975年1月30日
業種 (サービス業)
法人番号 9010401014127
事業内容 アイドル・俳優・マルチタレントの育成、マネジメント、プロモーション
代表者 代表取締役社長:藤島ジュリー景子[1][2]
資本金 1000万円
主要子会社 株式会社ジャニーズアイランド
関係する人物 ジャニー喜多川(創業者、初代社長 1974-2019)
外部リンク 公式ウェブサイト
(日本語)
(テンプレートを表示)
ジャニーズ
YouTube
チャンネル
  • Johnny's official
活動期間 2019年 -
ジャンル 芸能
登録者数 207万人
総再生回数 4億759万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年1月15日時点。
(テンプレートを表示)

経歴

1975年1月23日に東京都港区六本木にて「株式会社ジャニーズ事務所」がジャニー喜多川(本名 喜多川擴)によって設立される[3]

1998年3月30日に東京都港区赤坂8丁目に本社移転[3]

2018年2月13日付で東京都港区赤坂9丁目の旧SME乃木坂ビルを購入し、7月10日に本社移転[3][4][5]。関連会社を入居させて集約することで仕事を効率化させることや、都内に分散した手狭なスタジオを一か所の広い場所にまとめて一本化することなどが目的と報道された[3][4][5]

ジャニーズ事務所 設立以前

アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス出身の日系人 ジャニー喜多川アメリカ西海岸のエンターテインメントの世界に触れる。1952年に喜多川が来日してアメリカ大使館で通訳として勤務する傍ら、宿舎の近所の少年たちを集めて野球チームを作り、この野球少年たちの一人であったあおい輝彦(青井輝彦)が「ジャニーさんが監督なんだから、チームの名前もジャニーズでいいんじゃない?」と言ったことがきっかけでチーム名を「ジャニーズ」と命名した[6]。その後チームは映画館で『ウェストサイドストーリー』を鑑賞・感動したことでダンスの練習を始めた。この時の野球少年から選抜されたのが事務所最初のタレントグループであるジャニーズであった。喜多川は単なるタレント育成ではなくミュージカル俳優のような「歌って踊れるタレント」の育成を目指した。

1960年代 - ジャニーズ事務所 創世記

1962年に渡辺プロダクションの系列会社としてジャニーズ事務所が創業され、1968年にデビューしたフォーリーブスは当時全盛期を迎えていたグループ・サウンズ(GS)の流れに乗り「楽器を持たないGS」と通称された。

1970年代 - アイドル開拓期

1970年代に入るとニュー・ロックフォークソングが新たに誕生し、吉田拓郎井上陽水中島みゆきなどが活躍していたが、ジャニーズは非日常な舞台を演出する方針を堅持し、ジャクソン5などを模した明るいソウルミュージックに転向し、軽快なポップ路線へ切り替えた[7][8]

1972年の郷ひろみのデビュー時には中性的なルックスを前面に押し出し、GSで特にアイドル性が高かったオックスとタッグを組んでいた筒美京平をプロデューサーに迎えた。郷はその後、1970年代中盤に登場したディスコも素早く取り入れたが、1975年に退所した(1977年デビューの川崎麻世と、1980年デビューの田原俊彦も郷の流れを継いだ)[9]

1970年代中盤にテレビが普及するにつれて「日常で各家庭のお茶の間に居ながら僅かな非日常的空間を楽しむ」というスタイルが誕生し、『スター誕生!』に関わった阿久悠が代表的であり、ジャニーズでこの新たな潮流に最初に合致したのが近藤真彦であり、近藤のやんちゃなキャラクターが1950年代のオールディーズストリートファッションなどの対抗文化の雰囲気を醸し出していると評され、ディスコ風の曲と並行してロック風の曲も発表された[10]

1980年代 - アイドル大衆化と光GENJIの爆発的ヒット

1980年代はアイドル大衆化が進み、1982年デビューのシブがき隊は歌やダンスの技量不足をカバーするために音楽の企画性を追求し、「スシ食いねェ!」に代表されるようなジャポニスムが特徴的となった[11]。1985年デビューの少年隊はデビュー前よりアメリカ進出するなど最も経験を積んでいた。

1987年デビューの光GENJIはジャニーズ史最高の爆発的ヒットを記録するなど社会現象となり、特徴であるローラースケートイギリスミュージカルスターライトエクスプレス』が起源である[12]

1988年デビューの男闘呼組は従来のジャニーズアイドルとは異色のロック路線のグループとなった。

1990年代 - アイドル路線からマルチ路線へのSMAPによる変革

1980年代デビュー勢に続いて1990年にデビューした忍者光GENJI同様にアイドル路線を前面に出したが、1990年代初頭では男性アイドル人気が低下し、爆発的人気を誇っていた光GENJIの人気も急激に失速していった。

1991年デビューのSMAPは初期は光GENJIのような華やかなコンセプトでスタートしたが、セールス面では事務所始まって以来の低迷を続けた。SMAPのマネージャー 飯島三智やリーダー 中居正広はこの打開策を考え、アイドル像を捨ててバラエティやお笑いへ進出し[13][14]、音楽パフォーマンスと並行させることで「身近な存在」という存在位置を獲得することに成功し、マルチタレントとしてSMAPは国民的グループへと進化した[13][14][15]

1990年代はその後もTOKIOV6KinKi Kidsがデビューし、SMAPに続いて多方面へ進出していき、1990年代は単なる「イケメンアイドル」ではなく「マルチ路線」が特徴的となった[13][14]。また2000年代にジャニーズ事務所の変革者となる滝沢秀明を中心としたジャニーズJr.も熱狂的となった。

2000・2010年代 - 第2次アイドル大衆化

2000年にジャニーズ代表的番組『ザ少年倶楽部』が放送開始され、2000年代は従来の「イケメンアイドル」的なジャニーズグループのデビューが顕著となり80年代以来の第2次アイドル大衆化となったが[13][14]、1990年代後半にジャニーズJr.の中心であった滝沢秀明がメンバーの2002年デビューの二人組グループ、2003年デビューの関東関西混合グループNEWS、2004年デビューのお笑いが得意な関西グループ関ジャニ∞、2006年にはワイルド路線であるKAT-TUN。2007年デビューのメンバー全員が平成生まれのHey! Say! JUMPなど個性も併せ持つグループが特徴的となった。ジャニーズJr.からは2002年にグループYa-Ya-yahが結成され、ジャニーズJr.史上初のCDデビューを果たし、5年間続いた冠番組『Ya-Ya-yah』が放送されるなどジャニーズJr.始まって以来の破格の存在となった。Four TopsK.K.KityJ.J.ExpressなどジャニーズJr.内のグループも多く結成されるようになっていった。

2010年代も2000年代の流れを継ぎ、デビューまで下積み期間が長かったKis-My-Ft2A.B.C-Zがそれぞれ2011年・2012年にデビューし、2010年にNYC、2011年にSexy Zone、2014年にジャニーズWEST、2018年にがデビューし「かっこいいイケメン」や「美形・キラキラ」[13][14]といった従来のジャニーズアイドル的グループが顕著となった。

2000・2010年代には問題も多く発生した。1999年に『週刊文春』が一連の特集記事で、「芸能界で多大な影響力を持つジャニー喜多川氏がスカウトした未成年男子に対して優越的立場を利用し、性器を弄んだり、肛門性交するなどの虐待をしていた」と報じ、ジャニー喜多川とジャニーズ事務所側は記事が名誉毀損であるとして民事訴訟を起こし、2000年代初頭には裁判が続いた[16][17](詳細はジャニー喜多川による未成年所属タレントへの性加害 報道と裁判を参照)。東京高裁がジャニー喜多川の性的虐待を認定し、『週刊文春』の本件に関する一連の報道は名誉毀損には当たらないと判決が下り、ジャニーズ事務所は最高裁に上告したが、2004年に上告棄却され、高裁判決が確定している[16]。日本のテレビ各局は公共放送であるNHKを含め、この判決について全く報道せず、新聞では、朝日新聞毎日新聞、地方紙の中国新聞が小さくベタ記事を掲載したのみで、裁判で「ジャニー喜多川による少年への性虐待の事実はあった」と認定されたことは詳細に解説されることはなく、メディアの大部分がジャニーズ事務所に忖度して報道せず、社会的な問題になることはなかった[16][18]。このような日本の報道機関の行動の結果、何があったか知る人は日本社会にほとんどおらず、ジャニー喜多川は社会的に弾劾されることはなく、引き続きジャニーズ事務所を運営することを許され、「国の宝」として崇められ続け[16][17]、2019年7月にジャニー喜多川が死去すると、安倍晋三首相は9月の「お別れ会」に、業績を称賛し人徳を讃える弔電を送った[19]。後の2023年のイギリス国営放送BBCによる特集番組で、文春との裁判以降も、同様の虐待行為が続いていたことが明らかになっている[16]。大手メディアが全くと言っていいほど報道しなかったことで、『週刊文集』の特集は捏造記事であったと伝播され、2022年末時点では、日本でこの問題はほぼ認識されていなかった[17]

2010年代にはSMAP解散騒動や圧力問題(後述)などが発生し、2001年に稲垣吾郎、2009年に草彅剛、2011・2018年に山口達也の法的不祥事が発生した。2018年には岩橋玄樹松島聡パニック障害の治療により活動休止した[20][21][22]。またメンバーの脱退も目立ち、2003年デビュー時に9人組だったNEWSはメンバーが次々と脱退したことにより、2020年時に残ったメンバーは3名になっていた。2006年デビュー時に6人組だったKAT-TUNは10年後の2016年時には3名となっていた。

2019年、滝沢秀明がジャニーズ事務所傘下に新たに興された関連会社・ジャニーズアイランド社長に就任し[23][24]、同年7月に創業者ジャニー喜多川が死亡すると、2019年9月27日付で藤島ジュリー景子が同社社長に、滝沢が同社副社長に就任することが発表された[25]

2020年代 - 体質・路線の変革と海外進出

2020年代に入ると風紀の乱れが蔓延していることを報道されていたジャニーズ事務所は変革に着手し[26][27][28]、「クリーンなジャニーズ事務所」を目指し[27][28][29]、経営陣の中でも滝沢秀明はジャニーズ事務所の体質をクリーンな物にしようと改革を断行していると報道された[27][29][30][31]。滝沢の就任後に長期間所属していたタレントの退所やグループ解散・活動休止が相次ぎ[27][32][33][34]、所属タレントの不祥事に関しては全て報道を無視せず対応し、問題を起こしたタレントを即処分するなど迅速果敢に改革を断行していった[29][35]。滝沢の副社長就任前のジャニーズ事務所ではデビュー前のJr.が不祥事を行った場合に重い処分を下すことはなかったとされているが[27]、滝沢の副社長就任後はデビューしたタレントであれJr.であれ、誰であれ処分を下している[27][35]。また定年制も提唱している[36]

プロデュース面においては「かっこいいイケメン」や「美形・キラキラ」といった従来のジャニーズアイドル像のグループではなく、アイドル像を捨ててバラエティやお笑いへ進出したSMAPを始めとした90年代デビューグループ[13][14]のような「ジャニーズらしくないグループ」が積極的にプロデュースされ始めるようになったと報道され[31][37]、2020年には滝沢が手掛けてきたSnow Manをデビューさせ、このSnow Manは第三次K-POPブーム的なスタイリッシュさを持ち[31]、アクロバットが得意であり、Snow Manはジャニー喜多川とはあまり関係がなかったとされており[30]、「タキニ」(従来のジャニーズ路線的ではない滝沢秀明流グループの総称俗語)であるとされている[31]。また同年にはワイルド路線のSixTONES[38]もデビューし、2021年には庶民路線的なグループであるなにわ男子がデビューし、2022年には世界路線のTravis Japanがデビューした(後述)。

更にジャニーズ事務所は制限などを規制緩和し、積極的にITを開拓していった[27]。CD販売が低迷していた2000年代に日本企業や大手芸能事務所はデジタル・ストリーミングへの適切な転換を行わず[39][40]、CD販売やアナログ的な手法に固執していたが[41][42][43]、2020年代よりストリーミングに乗り出すことになり、ジャニーズ事務所は従来のジャニーズアイドル路線ではなく世界進出路線に意欲的になっていったと評されている[29]。2022年3月3日に滝沢がプロデュースしたTravis Japanがアメリカにて武者修行を行うことが発表され[44][45][46][47]、滝沢は壬寅年甲寅日である10月28日にTravis Japanを世界デビューさせ[48]、同時に事務所初配信(ストリーミング)デビューとなった[49][50]。Travis Japanは2012年結成以来、10年間デビューすることができなく、ジャニーズ事務所のグループでジャニーズJr.期間最長を記録。滝沢はTravis Japanについて「今までのグループとは違う」といった趣旨を語っている[51]

YouTuberにも注目し、2021年に二宮和也を中心とした、中丸雄一山田涼介菊池風磨の四名により「ジャにのちゃんねる」が開設され、本格的にYouTuberとして活動を開始した。それに続きHey! Say! JUMP山田涼介が開設し、主にゲーム実況を行う「LEOの遊び場」、所属タレント内からゲーム好きを集めた「Johnny's Gaming Room」などが開設された[52]

改革を断行し続けて成功し、順風満帆に見えたジャニーズ事務所であったが、2022年10月31日に功績を残してきた滝沢の退社・ジャニーズアイランド社長退任が発表された[48][53]。ジャニーズアイランド社長後任には井ノ原快彦が就任し、ジャニーズ事務所副社長の後任は不在となった[54]。また後日にはのメンバー3名の脱退・退所予定が発表された。11月10日にジャニーズ事務所は週刊文春の報道(滝沢・King & Princeとの関係関連事項など)に対する法的措置の検討を発表した[55]

2023年3月にイギリス国営放送BBCで、元ジャニーズメンバーら関係者に取材し、ジャニー喜多川によるジャニーズ事務所所属タレントに対する性的虐待問題を追った特集番組『Predator: The Secret Scandal of J-Pop(J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル)』がゴールデンタイムに放送された[16]

特色

タレント育成方針

1960年代に日本の芸能界をリードしていたのは渡辺晋率いる渡辺プロダクション(ナベプロ)で、ジャズ奏者であった渡辺の活動方針は芸能人の生活基盤の安定のための市場整備であり、タレントの権利擁護と市場提供を主な目的とした。一方でジャニーズ事務所は舞台芸術に対する憧れが最初にあり、事務所に入所した青少年に対して手厚い教育を行った。事務所の経営は姉のメリー喜多川、タレントの育成は弟のジャニー喜多川が行った。ジャニーズ事務所所属タレントは男性のみで構成されているが、マネージャーなどのスタッフに関しては女性も所属している(SMAPのマネージャーであった飯島三智は事務所就職後当初大学を卒業したばかりの女性であった)[14]

ジャニーズ事務所のデビュー前タレントはジャニーズJr.と呼ばれる。ジャニーズJr.のタレントは先輩のコンサートのバックダンサーなどの下積みを積むようになるが、下積み期間が短期間であってもデビューを果たすタレントも存在する(ジャニーズ事務所の下積みは未婚女性のみで構成された宝塚歌劇団宝塚音楽学校との類似性が指摘されており、喜多川も取材に対して「男版宝塚をやる」と宣言したことがある[56])。一般的な芸能事務所では学生タレントのスケジュールで仕事と学業が重なった場合は仕事を優先させることが多いとされているが、ジャニーズ事務所の場合はメリー喜多川の方針により[57]学生タレントに関しては仕事と学業の日程が重なった場合は学業を優先させ、仕事と学業の両立を重視させるとされている[57]

CDデビューせず、俳優業を中心として活動する者もおり生田斗真佐野瑞樹屋良朝幸風間俊介長谷川純ふぉ〜ゆ〜浜中文一林翔太室龍太高田翔寺西拓人原嘉孝今江大地のように俳優業だけでジャニーズJr.を卒業した例もある[58]

なお、ジャニーズJr.については、年齢制限を設けた新制度(一種の定年制)を2023年3月31日から導入することが発表された[59]。これによれば、22歳になって最初に迎える3月31日の時点でマネジメント契約継続の意思を確認され、合意した場合はその後もJr.として活動を続けられるが、合意に至らない場合は契約満了・退社となる[59]

副業は禁止されている事が所属タレントの口から語られている。ただし、事務所の許可を得てした例もある[60][61]。例として、元シブがき隊布川敏和が事務所在籍時に、自主ファッションブランド「Jemmy's」を立ち上げたことがある[62]

CDデビュー後は他事務所のアイドルグループのようにメンバーが入れ替わりする体制[63]はなく、一部メンバーが脱退となっても新たにメンバーが加入することはあまりないが、ジャニーズJr.は予告無しに解散やメンバーの変更が行われることもある。また、錦戸亮内博貴NEWSとしてデビューした後に関ジャニ∞として、山田涼介知念侑李Hey! Say! JUMPとしてデビューした後にNYCとしてデビューするなど掛け持ちしていたタレントも存在する。さらに、増田貴久がNEWSとしてデビューした後にジャニーズJr.内ユニットでKis-My-Ft2の前身にあたるKis-My-Ft.のメンバーとしても活動していた例もある。他にも、CDデビューを果たしていてもジャニーズJr.として活動していたYa-Ya-yahなども存在した。[64] CDデビューの他に2012年にはA.B.C-ZがDVD、2022年にはTravis Japanは音楽配信・サブスクリプションでメジャーデビューとなった。先述したYa-Ya-yahのようにCDやDVDをリリースしてもジャニーズネットに単独ページが作成されなければデビューにはならないが、CDデビュー以外の形でも単独ページが作成されればデビュー・卒業となる。

2003年〜2007年、ジャニーズnetのHPがリニューアルされる前はCDデビューをしてもファンクラブが設立されていないグループはHPのアーティスト欄にジャニーズJr.内ユニットとして表記されていた[65]が、リニューアルし、Hey! Say! JUMPがデビューしてからはCDデビュー、またはデビュー発表後に単独ページが設立されている。[66]

ハードワーク

ジャニーズ事務所の活動はハードワークとされている[67]。中でもジャニーズJr.は常にハードスケジュールであり、夏休みなどは1日8時間近くダンスレッスンがあり[67]、レッスンは無料だが1回の練習で覚えなくてはならないことが多いとされている[67]。1曲の振り付けをマスターするのに要する時間はたった4分程度であるといい[68]、先輩タレントのコンサートに出演するために3時間で13曲覚えなければならないこともあり、覚えられなければ出演できない[67]。特に体力的にも精神的にも過酷なのはロングラン公演とされており[67]、過去には1日に6回の上演を8ヶ月にわたって行っていたため、ジャニーズJr.への負担が相当なものだったという。裏方仕事もジャニーズJr.の役割であり、早着替えや器具の取り外しを手伝い、水が飛び散れば舞台を素早くモップで拭き、舞台を終えても最後まで気を抜いてはならないとされている[67]。ジャニーズJr.には学校帰りにそのままコンサート会場へ直行する者も多くおり、嵐のコンサートの楽屋ではケータリングによる温かい食事が用意されているという[69]

オーディションに合格してジャニーズJr.に入ることができても、メジャーデビューできるのはごく一部である[67]。ジャニーズ事務所に入所するとハードワークの多忙な環境であるといい、ダンスレッスンでは何百人もが一斉に受け、誰でも最後尾から始めるとされており、上手いジュニアはどんどん前に呼ばれて講師の近くでレッスンが受けられるという。

1999年の『週刊文春』の記事では、元メンバーへのインタビューで、ジャニーズ事務所が学校に行けないスケジュールを課していることが語られており、文春との民事裁判で、裁判所により真実性が認定されている[70]

肖像権管理

2010年代前半までは所属タレントの肖像権については、“複写などの悪用を防止する”という名目で、その管理に厳格な姿勢を示してきた[71]インターネットが普及した以降も、レコード会社・出演映画テレビドラマCM音楽番組の公式ウェブサイト新聞のウェブ、電子版上で、所属タレントの顔写真や動画を使用することが制限されていた[72][73](マネージャーなども同等とされていた)。例えば「出版社のサイトにて雑誌表紙のタレントが白抜きで表示」されていたり「CDなどの通信販売サイトにてCDジャケットがシルエット表示される」など[74]、長らく事務所および所属レコード会社の公式ウェブサイト以外のウェブサイトで所属タレントのCD・DVDのジャケット掲載を行っていなかった。

2018年以降は、所属タレントの肖像写真についてネット上での使用制限の緩和を進めている[75]。上述した例については2017年8月ごろから掲載が解禁された[76]。また雑誌・書籍表紙についても2018年4月より掲載が認められるようになった[77]

2017年から2018年にかけて、所属タレントが出演する CM、テレビドラマやバラエティなどのテレビ番組[注 1]の予告が公式チャンネルを通してYouTubeなどへアップロードされるようになるなど制限が緩和され[78]、2019年11月以降は所属タレントがメインのバラエティ番組も日テレ制作の深夜番組を皮切りに配信されるようになった[注 2]。2010年頃から、Adobe Flashの技術を利用し、ページにある画像などを保存できない設定になっているため、かなり緩和されてきていた[79]。同時期からは映画・テレビドラマ・バラエティ番組に関しても、動画配信サービスの独占配信を中心に定額見放題配信が増加傾向にある[80]ものの、2010年代までのバラエティ番組におけるゲスト出演回だけに関しては、配信されない場合が多かった。また2017年には、所属タレントの滝沢秀明が「日UAE親善大使」に委嘱された際、外務省のウェブページに滝沢が写った写真が公開されている[81]。同年9月にジャニーズ事務所を退社した香取については、退社後の写真をウェブ媒体に掲載可能である旨が明示されている。これはジャニーズ所属時に存在した写真掲載規制が、退社にともなって解けたことを意味している[82]。同年11月、ジャニーズWESTの7人が出演するネットドラマ『炎の転校生 REBORN』がNetflixで世界配信[83]

2018年1月1日より、所属芸能人の顔写真を公式サイト「Johnny’s net」に掲載開始した[84]。2018年1月31日、当時関ジャニ∞錦戸亮が外国特派員向けの会見を機に、所属タレントの会見出席時の写真がウェブ媒体における写真掲載が解禁、記者会見や舞台挨拶などでのジャニーズ事務所の所属タレント登壇時の写真がウェブサイトで使用可能[85][86]。使用可能な写真は、所属タレントに対する公開取材での写真で、使用する写真の枚数の制限や写真を二次利用する際の注意点などがあるものの(原則3カットまでなどの条件がある)[87]、所属タレントのインターネット上での写真公開がほぼ例外なく容認される形となり[86]、同日のTwitter上でも、映画『(羊の木)』の公式アカウントで錦戸亮(当時関ジャニ∞)が写った写真がツイートされた[88]。さらに、同年1月31日の時点では「記者会見、囲み取材、舞台あいさつなどタレント登壇時のものに限る」としていた使用許可範囲は、同年2月12日には事務所や製作者側から配信される写真に限りテレビドラマや映画出演発表の際にも使用可能と緩和され、当日は映画『来る』に主演する岡田准一の写真がインターネット上に掲載された[89]それ以降もスポーツ紙のウェブ版で写真が使えない場合は、個人名・グループ名の名前だけを書いた画像で代用される場合がある(後述)。この場合、書体はスポーツ紙の見出しを模した文字が多い(後述)。同年3月21日、ジャニーズJrの最新動画などを配信する公式YouTubeチャンネル「ジャニーズJr.チャンネル」を開設した[90]。事務所がインターネット上に無料配信される映像コンテンツを制作するのは今回が初である。

2019年末にYoutubeTwitterInstagramTiktokFacebookweiboなどの公式アカウントを開設して以降、Johnny&Associate[91]・ジャニーズショップ[92]などの事務所関連のアカウント[93][94][95][96][97][98][99][100][101]から、TOKIO[102]20th Century[103]関ジャニ∞[104]A.B.C-Z[105]Hey! Say! JUMP[106][107][108][109]SixTONES[110][111]Snow Man[112][113]なにわ男子[114][115]木村拓哉[116][117]堂本光一[118]堂本剛[119]三宅健[120]国分太一[121]生田斗真[122]大倉忠義[123]佐藤アツヒロ[124]岡本健一[125]がYouTube・Twitter・Weibo・InstagramやTikTokの一部、もしくはすべてのSNSを解禁した。これまでもジャニーズタレントの楽曲は、dwangoMusic.jpレコチョクなどといったDRM処理された上で着うたで配信されていたが、 二宮和也堂本剛堂本光一Travis Japanが全楽曲、Kis-My-Ft2KAT-TUNが一部楽曲のサブスクリプションを解禁した。

一方で、現在でも写真が掲載されなかったり(例:国際女性デー協賛の朝日新聞「Dear Girl」で掲載された井ノ原快彦のインタビュー記事[126])、文字見出しのみにしたり(スポーツニッポン[127])、事務所ビル外観の写真が用いられることがある(日刊スポーツ[128])。

この措置に関しては、インターネットに限らず民間放送の事業者直営の有料チャンネルにも当てはまり、地上波と平行放送されるニュース番組などで所属タレントに関連する映像を使用する場面がある場合はかぶせ放送が施され、音声には無音化措置がなされている。地上波向けの過去番組を有料チャンネルで放送する場合、所属タレントがゲスト出演する回に関しては放送当時同事務所に所属していたものも含め、基本的に放送自体が行われていないが、オンデマンド配信向けに製作された所属タレントが出演している部分を完全にカットされたバージョンが有料チャンネルでも放送される場合がある(その逆もあり、同様の措置の有料チャンネル向けバージョンは必ずオンデマンド配信が実施されている)。地上波向けのドラマ番組も同様で、所属タレントが一切出演していない作品を主に編成されていた[注 3]

ただし、上述したような緩和策以前にも例外はあった。例えば、TBSラジオで当時SMAPの香取慎吾が『スクランブルSMAP』のラジオパーソナリティを務めていた1997年ごろに同局ウェブサイト内で開設されたプロフィールでは、彼の顔写真が掲載されていた[129]。2000年に所属タレントである近藤が経営するエムケイカンパニーが開設した「MK net Circuit 近藤真彦オフィシャルサイト」では、開設当時から顔写真を掲載している[130]。2011年に近藤が首相官邸にて野田佳彦内閣総理大臣を表敬訪問した際には、首相官邸ホームページで近藤も写った写真(右)が公開された(写真は政府標準利用規約第2.0版の規約によりクリエイティブ・コモンズ・ライセンスで使用できる)[131]。また、「ジャニーズJr.チャンネル」開設以前にも滝沢秀明がプロデュースを務め、有料でジャニーズJr.の動画を視聴出来る動画サイト「滝CHANnel」が存在した。

声の出演・音源の扱い

所属タレントの声の露出も制限される場合がある。

ラジオ番組のストリーミング配信においては、有料での配信となっているLISMO WAVEドコデモFMでは、サービス終了まで番組が差し替えられていた(大半はフィラー音楽となり、代替番組は放送しない)。radikoに関しては2018年3月までradikoプレミアムのみのリアルタイム配信およびradikoプレミアム非会員も含んだタイムフリー配信[注 4]が規制されていたが[132]、同年4月よりこの規制が撤廃され、聴取が可能となった[133]

NHKラジオの無料配信サービスである「らじる★らじる」に関しては、所属タレントが出演する放送番組は全て全国ネットであるため、開始当初からライブ配信が日本国内のみではあるが、そのまま配信される。聞き逃し配信に関しては、開始当初は対象外だったが、radikoと同じ時期に解禁されている。

楽曲配信に関しては、個別の楽曲を月額定額制で聴取出来るドワンゴの楽曲配信サイト「ドワンゴジェイピー」や「レコチョク」が、「着うた」を中心に配信を行っており、楽曲によってはフルサイズの配信、販売も行っている[134][135]。なお、iTunes Storemora等の楽曲の配信販売事業、Apple MusicSpotify等のストリーミング配信事業には長らく参加していなかったが、2019年10月の代表曲5曲のストリーミング配信を開始し[136]、同グループの20周年記念日となった11月3日には全シングル表題曲(両A面の2曲目を含む)の配信・デジタル販売、および初の配信限定シングルがリリース[137]され、2020年2月からは同グループの全アルバム16作品までもが配信されるようになった。

賞レースへの不参加方針

「所属タレントに優劣をつけさせない」との方針により、「候補者を何人か選び、その中から大賞やグランプリ獲得者を決める」という形式の賞レースへの参加は原則辞退している[138][139]。受け取るのはそのタレントに直接賞を贈呈するもの(例として「ベストジーニスト」)や日本国外での表彰のみとなっている。

日本レコード大賞

1987年に近藤が『第29回日本レコード大賞』にノミネートされた際、死去した母親の骨つぼが盗難の被害に遭い「大賞を辞退しろ」と脅迫を受けた事件[注 5]や、1990年の『第32回日本レコード大賞』において、忍者が演歌・歌謡曲部門ではなくロック・ポップス部門にノミネートされたのを不服としたことが引き金とされている[138][139]。2003年にSMAPの「世界に一つだけの花」が『第45回日本レコード大賞』の候補に挙がったが「歌詞の中にあるように“ナンバー1”を目指すよりも“オンリーワン”を大切に歌ってきた。そのメッセージを貫きたい」という理由で辞退している[140]

2010年の『第52回日本レコード大賞』には近藤が「最優秀歌唱賞」(第50回以降、同賞はノミネート形式から選考形式に変更された)に選ばれた。この時は「近藤はレコード大賞に育てられた歌手」と受賞を受け入れている[141]。また、2020年の『第62回日本レコード大賞』にはが新設の「特別栄誉賞」に選ばれた。

日本アカデミー賞

2006年12月の『第30回日本アカデミー賞』発表の席上で、『武士の一分』に主演した木村拓哉が「事務所の方針で、最優秀賞をほかの人と競わせたくない」との理由で「主演男優賞」を辞退した事を発表している[138][140]。同年の『(第49回ブルーリボン賞)』において木村と岡田(『花よりもなほ』)が「主演男優賞」の選考に挙げられた際にも「お世話になっている俳優や所属タレント同士で賞を争うのは本意ではない」と辞退している[139]

2015年1月、『第38回日本アカデミー賞』に岡田が「主演男優賞」(『永遠の0』)と「助演男優賞」(『蜩ノ記』)にノミネートされ、いずれも「最優秀賞」を受賞した。ジャニーズ事務所は「岡田はこれまで弊社最多の20本の映画に出させていただいており、映画に育てていただいた俳優といっても過言ではございません」というコメントを発表した[142]

2016年3月、二宮和也が『母と暮せば』の演技で『第39回日本アカデミー賞』の「最優秀主演男優賞」を受賞[143]してジャニーズ事務所としては2年連続の受賞となった。また2016年山田涼介、2021年永瀬廉が「新人賞」を受賞。日本アカデミー賞にも参加するようになった。

NHK紅白歌合戦への出場

ジャニーズ事務所所属タレントがNHK紅白歌合戦に出場したのは、第16回1965年)のジャニーズ(初代)が最初である。以後、長年に渡って出場枠の確保を続け、2021年現在で第31回1980年)より42年連続で1組以上の出場歌手を送り出しており、また後述のように、デビュー前には多くのメンバー達がバックダンサーとしても出演している。第66回2015年)ではSMAPTOKIOV6関ジャニ∞Sexy Zone、そして白組トリを務めた近藤真彦と、合計7組のアーティストが出場した[注 6]

司会業でも、第48回1997年)で中居正広が初の白組司会を務めたのを皮切りに、第57回2006年)から第70回2019年)までは事務所所属タレントが14年連続で番組司会の大役を務めた。

なお、第58回2007年)で紅組司会だった中居を除き、過去に出場したすべてのアーティストが白組として出場している。

以下、第73回2022年)までの出場回数記録を記す。ジャニーズ事務所所属タレント時代の出場記録のみを記載。名前の後ろに「※」印がある歌手、グループは、連続出場更新中。

順位 出場回数 アーティスト名 初出場 最新出場 備考
1位 24回 ときおTOKIO 第45回 第68回 第42回少年隊第43回第44回光GENJIのバックダンサーとして出演。24度の紅白出場はグループとしては歴代最多記録。また、24回連続出場はジャニーズ事務所歴代最多記録。
2位 23回 すまっぷSMAP 第42回 第66回 第39回第40回光GENJI第42回少年隊のバックダンサーとしても出演。第52回第55回第67回は出場を辞退。
3位 12回 あらし 第60回 第71回 第46回大野智第47回相葉雅紀二宮和也松本潤がそれぞれTOKIOのバックダンサーとして出演。第61回から第65回まで、5年連続で白組司会も務めた。
4位 11回 かんじゃに関ジャニ∞ 第63回 第73回
5位 10回 こんどう近藤真彦 第32回 第66回 第47回は8年ぶり、第66回は19年ぶりの出場。
6位 8回 しょうねんたい少年隊 第37回 第44回 第34回錦織一清東山紀之近藤真彦のバックダンサーとして出演。(植草克秀盲腸の手術の為欠席。)
7位 7回 ふぉーりーぶすフォーリーブス 第21回 第27回
たはら田原俊彦 第31回 第37回 第39回は、「紅白卒業」を理由に出場辞退。代役は男闘呼組
8位 6回 ひかるげんじ光GENJI 第39回 第44回 第34回第35回内海光司大沢樹生近藤真彦第42回はメンバー全員で少年隊のバックダンサーとしてそれぞれ出演。
せくしーぞーんSexy Zone 第64回 第69回 個人としては、中島健人菊池風磨が、第60回NYC boysの一員として出演、第61回にもNYCのバックダンサーとして出演している。
9位 5回 しぶがきたいシブがき隊 第33回 第37回 第37回は、代役の鳥羽一郎からの再代役出演。
きんぐあんどぷりんす 第69回 第73回 第60回岸優太NYC boys第61回第62回第63回岸優太神宮寺勇太岩橋玄樹NYC第64回岸優太神宮寺勇太岩橋玄樹高橋海人が、第65回平野紫耀永瀬廉Sexy Zoneのバックダンサーとしてそれぞれ出演。
10位 4回 えぬわいしーNYC 第60回 第63回 第60回は、NYC boysとして出演。個人では山田涼介および知念侑李が、第68回から4年連続でHey! Say! JUMPの一員として出場を果たしている。
へいせいじゃんぷHey! Say! JUMP 第68回 第71回
11位 3回 ぶいしっくすV6 第65回 第67回 個人としては、第39回坂本昌行光GENJI第41回坂本昌行井ノ原快彦光GENJI第42回井ノ原快彦SMAP光GENJIKAN第43回井ノ原快彦SMAP坂本昌行長野博光GENJI第44回長野博井ノ原快彦森田剛SMAP坂本昌行光GENJI第45回森田剛三宅健SMAPのバックダンサーとしてそれぞれ出演した他、第46回はメンバー全員でTOKIOのバックダンサーとして出演。第50回(1999年)は企画コーナーにゲスト出演し「Believe Your Smile」を歌唱している[144]
すとーんずSixTONES 第71回 第73回 グループとしては、第70回の企画コーナーにゲスト出演した。また個人としては、髙地優吾松村北斗第60回NYC boysの一員として、また森本慎太郎スノープリンス合唱団の一員として第60回の企画コーナーにゲスト出演し、「スノープリンス」を歌唱している。更に第61回髙地優吾松村北斗が、第62回はグループ結成前であったもののメンバー全員がNYC第65回はジェシーがSexy Zoneのバックダンサーとしてそれぞれ出演した。
12位 2回 ごう郷ひろみ 第24回 第25回 ジャニーズ事務所退所後も含めると、通算で35度出場。
おとこぐみ男闘呼組 第39回 第40回 第39回は、田原俊彦の出場辞退による代役出演。
きすまいふっとつーKis-My-Ft2 第70回 第71回
きんききっずKinKi Kids 第67回 第73回 第42回光GENJI第43回は「KANZAI BOYA」名義で光GENJISMAP第44回SMAPのバックダンサー、第47回近藤真彦の応援ゲストとして出演。第50回は企画コーナーにゲスト出演し「フラワー」を歌唱している。
すのーまんSnow Man 第72回 第73回 グループとしては、第60回、第61回、第62回、第63回(第60回、第61回は「Mis Snow Man」名義で出演)はNYC、第65回はSexy Zoneのバックダンサーとして出演し(第61回、第62回、第63回、第65回はグループ正式加入前の目黒蓮も出演、また目黒は第64回、第66回にもSexy Zoneのバックダンサーとして個人で出演した他、ラウールも第66回にSexy Zoneのバックダンサーとして個人で出演している。)、第70回の企画コーナーにゲスト出演した。第71回に初出場を発表していたが、メンバーの宮舘涼太が新型コロナウイルスに感染し他メンバーも濃厚接触者に該当した為、出場を辞退した。その為に第72回に改めて「初出場」として出演することになった。
13位 1回 じゃにーずジャニーズ 第16回 -
にんじゃ忍者 第41回 - 第34回正木慎也柳沢超遠藤直人第35回正木慎也柳沢超遠藤直人志賀泰伸がそれぞれ近藤真彦のバックダンサー、第39回はメンバー全員で光GENJI少年隊のバックダンサーとしてそれぞれ出演した。
かとぅーんKAT-TUN 第72回 - デビュー15周年を機に初出場。
なにわだんし/なにわ男子 第73回 -

コンサート

所属タレントのコンサート・舞台等の主催、企画、チケット販売などを行う「ヤング・コミュニケーション」が設立されており、「ジャニーズチケット販売約款」という規約が作られている。

チケットの販売
チケットの転売行為には厳しい対応を取っており、ネットオークションなどでの第三者への転売行為が判明した場合、コンサート・舞台などの優先販売の通知は発送停止となり、一切のチケット予約が不可能になる。定価以下の販売であっても同様の対応を取る。
プレイガイド等によるファンクラブ会員以外に向けてのチケット販売には、現在でもインターネット販売には消極的で(全く取り扱いが無いという訳では無い)、主に電話予約にて販売を行うことが多い。

その他

ファンクラブ

「ジャニーズファミリークラブ」を母体として、各タレントのファンクラブが作られている。またファンクラブが結成されていないタレントについては「情報局(ジャニーズJr.)」「ジャニーズアーティストクラブ(解散したグループのメンバー)」がタレントの情報を提供している。

所属タレント

デビュー組

以下は、2023年5月3日時点の公式サイトのアーティスト欄[145]に掲載のある者をデビュー日順に並べた表である。昇順/降順に並べ替え可能。

名前 生年月日(年齢) 所属するグループ デビュー(Jr.卒業)日 入所日 かつて所属したグループ NHK紅白歌合戦出場経験
ひがしやま/東山紀之 (1966-09-30) 1966年9月30日(56歳) しょうねんたい/少年隊 1985年12月12日 1979年5月1日 少年隊として出場
うちうみ/内海光司 (1968-01-11) 1968年1月11日(55歳) 1987年8月19日 1981年12月 ひかるげんじ/光GENJI 光GENJIとして出場
さとうあつひろ/佐藤アツヒロ (1973-08-30) 1973年8月30日(49歳) 1986年8月30日
おかもとけんいち/岡本健一[注 7] (1969-05-21) 1969年5月21日(54歳) おとこぐみ/男闘呼組[注 8] 1988年8月24日 1984年 男闘呼組として出場
きむら/木村拓哉 (1972-11-13) 1972年11月13日(50歳) 1991年9月9日 1987年11月15日 すまっぷ/SMAP SMAPとして出場
じょうしま/城島茂 (1970-11-17) 1970年11月17日(52歳) ときお/TOKIO[注 9] 1994年9月21日 1986年7月7日 TOKIOとして出場
こくぶん/国分太一 (1974-09-02) 1974年9月2日(48歳) 1988年2月
まつおか/松岡昌宏 (1977-01-11) 1977年1月11日(46歳) 1989年
さかもと/坂本昌行 (1971-07-24) 1971年7月24日(51歳) ぶいしっくす/20th Century 1995年11月1日 1988年2月 ぶいしっくす/V6 V6として出場
ながの/長野博 (1972-10-09) 1972年10月9日(50歳) 1986年4月
いのはら/井ノ原快彦 (1976-05-17) 1976年5月17日(47歳) 1988年11月
おかだ/岡田准一 (1980-11-18) 1980年11月18日(42歳) 1995年
どうもとこういち/堂本光一 (1979-01-01) 1979年1月1日(44歳) きんききっず/KinKi Kids 1997年7月21日 1991年5月5日 KinKi Kidsとして出場
どうもとつよし/堂本剛 (1979-04-10) 1979年4月10日(44歳) 1991年5月5日
あいば/相葉雅紀 (1982-12-24) 1982年12月24日(40歳) あらし/(活動休止中) 1999年11月3日 1996年8月15日 嵐として出場
まつもと/松本潤 (1983-08-30) 1983年8月30日(39歳) 1996年5月17日
にのみや/二宮和也 (1983-06-17) 1983年6月17日(39歳) 1996年6月16日
おおの/大野智 (1980-11-26) 1980年11月26日(42歳) 1994年10月16日
さくらい/櫻井翔 (1982-01-25) 1982年1月25日(41歳) 1995年10月22日
こやま/小山慶一郎 (1984-05-01) 1984年5月1日(39歳) にゅーす/NEWS 2003年11月7日 2001年1月21日  
かとう/加藤シゲアキ (1987-07-11) 1987年7月11日(35歳) 1999年4月18日
ますだ/増田貴久 (1986-07-04) 1986年7月4日(36歳) 1998年11月8日
うち/内博貴 (1986-09-10) 1986年9月10日(36歳) 1999年5月26日 にゅーすかんじゃにえいと/NEWS、関ジャニ∞
よこやま/横山裕 (1981-05-09) 1981年5月9日(42歳) かんじゃにえいと/関ジャニ∞ 2004年8月25日 1996年12月25日 関ジャニ∞として出場
むらかみ/村上信五 (1982-01-26) 1982年1月26日(41歳) 1996年12月25日
まるやま/丸山隆平 (1983-11-26) 1983年11月26日(39歳) 1996年9月22日
やすだ/安田章大 (1984-09-11) 1984年9月11日(38歳) 1997年9月6日
おおくら/大倉忠義 (1985-05-16) 1985年5月16日(38歳) 1997年9月6日
かめなし/亀梨和也 (1986-02-23) 1986年2月23日(37歳) かとぅーん/KAT-TUN 2006年3月22日 1998年11月8日 KAT-TUNとして出場
うえだ/上田竜也 (1983-10-04) 1983年10月4日(39歳) 1998年6月22日
なかまる/中丸雄一 (1983-09-04) 1983年9月4日(39歳) 1998年11月8日
やまだ/山田涼介 (1993-05-09) 1993年5月9日(30歳) へいせいじゃんぷ/Hey! Say! JUMP 2007年11月14日 2004年8月12日 NYC Hey! Say! JUMPとして出場[注 10]
ちねん/知念侑李 (1993-11-30) 1993年11月30日(29歳) 2003年6月2日
なかじまゆうと/中島裕翔 (1993-08-10) 1993年8月10日(29歳) 2004年3月28日
ありおか/有岡大貴 (1991-04-15) 1991年4月15日(32歳) 2003年6月2日
たかき/髙木雄也 (1990-03-26) 1990年3月26日(33歳) 2004年6月12日
いのお/伊野尾慧 (1990-06-22) 1990年6月22日(32歳) 2001年9月23日
やおとめ/八乙女光 (1990-12-02) 1990年12月2日(32歳) 2002年12月1日
やぶ/薮宏太 (1990-01-31) 1990年1月31日(33歳) 2001年9月23日
おかもとけいと/岡本圭人 (1993-04-01) 1993年4月1日(30歳) 2006年8月14日 Hey! Say! JUMP
なかやま/中山優馬 (1994-01-13) 1994年1月13日(29歳) 2009年7月15日 2006年10月8日 えぬわいしー/中山優馬 w/B.I.Shadow、NYC NYCおよびNYC boysとして出場
いくた/生田斗真 (1984-10-07) 1984年10月7日(38歳) 2010年8月31日 1996年2月11日
きたやま/北山宏光 (1985-09-17) 1985年9月17日(37歳) きすまいふっとつー/Kis-My-Ft2 2011年8月10日 2002年5月3日 Kis-My-Ft2として出場
せんが/千賀健永 (1991-03-23) 1991年3月23日(32歳) 2003年4月13日
みやた/宮田俊哉 (1988-09-14) 1988年9月14日(34歳) 2001年2月4日
よこお/横尾渉 (1986-05-16) 1986年5月16日(37歳) 2001年2月4日
ふじがや/藤ヶ谷太輔 (1987-06-25) 1987年6月25日(35歳) 1998年11月8日
たまもり/玉森裕太 (1990-03-17) 1990年3月17日(33歳) 2002年12月1日
にかいどう/二階堂高嗣 (1990-08-06) 1990年8月6日(32歳) 2001年2月4日
さとうしょうり/佐藤勝利 (1996-10-30) 1996年10月30日(26歳) せくしーぞーん/Sexy Zone 2011年11月16日 2010年10月30日 Sexy Zoneとして出場[注 11]
なかじまけんと/中島健人 (1994-03-13) 1994年3月13日(29歳) 2008年4月20日 中山優馬 w/B.I.Shadow
きくち/菊池風磨 (1995-03-07) 1995年3月7日(28歳) 2008年4月27日
まつしま/松島聡 (1997-11-27) 1997年11月27日(25歳) 2011年2月
はしもと/橋本良亮 (1993-07-15) 1993年7月15日(29歳) えーびーしーずぃー/A.B.C-Z 2012年2月1日 2004年8月12日
とつか/戸塚祥太 (1986-11-13) 1986年11月13日(36歳) 1999年4月25日
かわい/河合郁人 (1987-10-20) 1987年10月20日(35歳) 1999年5月9日
ごせき/五関晃一 (1985-06-17) 1985年6月17日(37歳) 1998年6月20日
つかだ/塚田僚一 (1986-12-10) 1986年12月10日(36歳) 1998年11月8日
しげおか/重岡大毅 (1992-08-26) 1992年8月26日(30歳) じゃにーずうえすと/ジャニーズWEST 2014年4月23日 2006年10月8日
きりやま/桐山照史 (1989-08-31) 1989年8月31日(33歳) 2002年7月13日
なかま/中間淳太 (1987-10-21) 1987年10月21日(35歳) 2003年2月10日
かみやま/神山智洋 (1993-07-01) 1993年7月1日(29歳) 2004年2月21日
ふじい/藤井流星 (1993-08-18) 1993年8月18日(29歳) 2006年10月8日
はまだ/濵田崇裕 (1988-12-19) 1988年12月19日(34歳) 2002年7月13日
こたき/小瀧望 (1996-07-30) 1996年7月30日(26歳) 2008年7月17日
やら/屋良朝幸 (1983-02-01) 1983年2月1日(40歳) 2015年10月15日[58][146] 1995年4月23日
かざま/風間俊介 (1983-06-17) 1983年6月17日(39歳) 1997年5月18日
はせがわ/長谷川純 (1985-10-29) 1985年10月29日(37歳) 1998年5月2日
ふくだ/福田悠太 (1986-11-15) 1986年11月15日(36歳) ふぉーゆーふぉ〜ゆ〜 2018年3月13日[147][148] 1997年6月22日
たつみ/辰巳雄大 (1986-11-25) 1986年11月25日(36歳) 1998年6月20日
こしおか/越岡裕貴 (1986-10-05) 1986年10月5日(36歳) 1998年11月8日
まつざき/松崎祐介 (1986-10-20) 1986年10月20日(36歳) 1998年6月20日
はまなか/浜中文一 (1987-10-05) 1987年10月5日(35歳) 1999年7月28日
ひらの/平野紫耀 (1997-01-29) 1997年1月29日(26歳) きんぐあんどぷりんす/ 2018年5月23日 2012年2月 King & Princeとして出場
ながせ/永瀬廉 (1999-01-23) 1999年1月23日(24歳) 2011年4月3日
たかはし/髙橋海人 (1999-04-03) 1999年4月3日(24歳) 2013年7月24日
きし/岸優太 (1995-09-29) 1995年9月29日(27歳) 2009年7月20日
じんぐうじ/神宮寺勇太 (1997-10-30) 1997年10月30日(25歳) 2010年10月30日
じぇしー/ジェシー (1996-06-11) 1996年6月11日(26歳) すとーんず/SixTONES 2020年1月22日 2006年9月11日 SixTONESとして出場[注 12]
きょうもと/京本大我 (1994-12-03) 1994年12月3日(28歳) 2006年5月4日
まつむら/松村北斗 (1995-06-18) 1995年6月18日(27歳) 2009年2月15日 中山優馬 w/B.I.Shadow
こうち/髙地優吾 (1994-03-08) 1994年3月8日(29歳) 2009年5月24日
もりもと/森本慎太郎 (1997-07-15) 1997年7月15日(25歳) 2006年10月1日 スノープリンス合唱団
たなか/田中樹 (1995-06-15) 1995年6月15日(27歳) 2008年4月20日
いわもと/岩本照 (1993-05-17) 1993年5月17日(30歳) すのーまん/Snow Man 2020年1月22日 2006年10月1日 Snow Manとして出場
ふかざわ/深澤辰哉 (1992-05-05) 1992年5月5日(31歳) 2004年8月12日
らうーる/ラウール (2003-06-27) 2003年6月27日(19歳) 2015年5月2日
わたなべ/渡辺翔太 (1992-11-05) 1992年11月5日(30歳) 2005年6月26日
むかい/向井康二 (1994-06-21) 1994年6月21日(28歳) 2006年10月8日
あべ/阿部亮平 (1993-11-27) 1993年11月27日(29歳) 2004年8月12日
めぐろ/目黒蓮 (1997-02-16) 1997年2月16日(26歳) 2010年10月30日
みやだて/宮舘涼太 (1993-03-25) 1993年3月25日(30歳) 2005年10月1日
さくま/佐久間大介 (1992-07-05) 1992年7月5日(30歳) 2005年9月25日
はやし/林翔太 (1990-02-08) 1990年2月8日(33歳) 2020年6月20日 2001年1月21日
むろ/室龍太 (1989-05-25) 1989年5月25日(33歳) 2021年4月22日 2003年10月28日
たかだ/高田翔 (1993-09-14) 1993年9月14日(29歳) 2007年12月19日
てらにし/寺西拓人 (1994-12-31) 1994年12月31日(28歳) 2008年4月20日
はら/原嘉孝 (1995-09-25) 1995年9月25日(27歳) 2010年10月30日
にしはた/西畑大吾 (1997-01-09) 1997年1月9日(26歳) なにわだんし/なにわ男子 2021年11月12日 2011年4月3日 なにわ男子として出場
おおにし/大西流星 (2001-08-07) 2001年8月7日(21歳) 2012年7月14日
みちえだ/道枝駿佑 (2002-07-25) 2002年7月25日(20歳) 2014年11月23日
たかはし/高橋恭平 (2000-02-28) 2000年2月28日(23歳) 2014年11月23日
ながお/長尾謙杜 (2002-08-15) 2002年8月15日(20歳) 2014年11月23日
ふじわら/藤原丈一郎 (1996-02-08) 1996年2月8日(27歳) 2004年2月21日
おおはし/大橋和也 (1997-08-09) 1997年8月9日(25歳) 2009年4月3日
みやちか/宮近海斗 (1997-09-22) 1997年9月22日(25歳) とらびすじゃぱん/Travis Japan 2022年10月28日 2010年10月30日
なかむら/中村海人 (1997-04-15) 1997年4月15日(26歳) 2010年10月30日
しめかけ/七五三掛龍也 (1995-06-23) 1995年6月23日(27歳) 2009年2月15日
かわしま/川島如恵留 (1994-11-22) 1994年11月22日(28歳) 2007年10月14日
よしざわ/吉澤閑也 (1995-08-10) 1995年8月10日(27歳) 2009年5月24日
まつだ/松田元太 (1999-04-19) 1999年4月19日(24歳) 2011年2月10日
まつくら/松倉海斗 (1997-11-14) 1997年11月14日(25歳) 2010年10月30日
いまえ/今江大地 (1995-11-06) 1995年11月6日(27歳) 2023年1月1日 2009年4月3日

ジャニーズJr.

過去に所属していたタレント・グループ

他社レコード会社

自社レーベルのほか、社所属タレントの一部は、他のレコード会社に所属している。

名前 所属レコード会社 所属レーベル
  • 木村拓哉
JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント Victor Entertainment
  • TOKIO
  • KAT-TUN
  • Hey! Say! JUMP
  • なにわ男子
ジェイ・ストーム J Storm
  • 関ジャニ∞
INFINITY RECORDS
  • KinKi Kids
  • NEWS
  • 中山優馬
  • ジャニーズWEST
Johnny's Entertainment Record
エイベックス・エンタテインメント MENT RECORDING
  • A.B.C-Z
ポニーキャニオン ポニーキャニオン
  • King & Prince
ユニバーサルミュージック Johnnys’Universe
  • Sexy Zone
Top J Records
  • SixTONES
(ソニー・ミュージックレーベルズ) ソニー・ミュージックレーベルズ
  • Travis Japan
ユニバーサル ミュージック グループ Capitol Records
  • ジャニーズJr.
ジェイ・ストーム・Johnnys' Island JI Label

過去の所属実績

解散、退所したグループやタレントも含めて記載する。(但し、退所した者についてはジャニーズ事務所所属時代のみを記載。)

名前 所属レーベル
  • ジャニーズ
ビクターレコード
  • フォーリーブス
  • 郷ひろみ
  • シブがき隊
CBS・ソニー
  • 田原俊彦
NAVレコード → キャニオン・レコード/NAV → ポニーキャニオン/NAV
  • 近藤真彦
RVC(現・Ariola Japan) → ソニー・ミュージックレコーズ
  • 少年隊
ワーナー・パイオニア → ワーナーミュージック・ジャパン → ポニーキャニオン → Johnny's Entertainment Record
  • 光GENJI
キャニオン・レコード → ポニーキャニオン
  • 男闘呼組
BMGビクター
  • 忍者
日本コロムビア
  • SMAP
ビクター音楽産業 → ビクターエンタテインメント → JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
  • TOKIO
ソニー・レコード → ユニバーサルJ
  • V6
  • タッキー&翼
avex trax
  • 三宅健
MENT RECORDING
  • Sexy Zone
ポニーキャニオン
  • 関ジャニ∞
テイチクエンタテインメント
  • KAT-TUN
J-One Records
  • 山下智久
ワーナーミュージック・ジャパン → SME Records

会社概要

主な役員

2022年11月1日付役員人事執行時点[149]

氏名 生年月日(年齢) 役職
藤島ジュリー景子 (1966-07-20) 1966年7月20日(56歳) 代表取締役社長
ジェイ・ストーム代表取締役社長
エム・シィオー代表取締役社長
ユニゾン代表取締役社長
東京・新・グローブ座代表取締役社長
白波瀬傑 取締役副社長
小俣雅充 取締役常務
原藤一輝 取締役
山下賢一 取締役
大坪亮太 監査役
小亦斉 監査役
中野由美子 取締役 
中村浩子 取締役
重岡由美子 取締役 2022/4/1就任

過去の創業者・取締役

ジャニー喜多川
創業者。2019年7月9日死去。
藤島メリー泰子
ジャニー喜多川の姉。現在の社長である藤島ジュリー景子の実母。
代表取締役会長だったが、2020年9月に退任し、名誉会長になった。2021年8月14日死去。
飯島三智
元株式会社ジェイ・ドリーム取締役。2016年1月に退社。SMAPの元マネージャー。
滝沢秀明
元所属タレント、元取締役副社長・株式会社ジャニーズアイランド代表取締役社長。2022年10月末に全役職から退任。

主要関連企業

株式会社ジェイ・ストーム
東京都港区赤坂9-6-35
レコード会社・映画制作会社。代表取締役社長:藤島ジュリー景子
2017年1月現在ジャニーズ・エンタテイメント同様、日本レコード協会に準会員として加盟。
株式会社ヤング・コミュニケーション
東京都港区赤坂9-6-35
コンサート及び舞台主催、代表取締役社長:ジャニー喜多川
コンサート事務局
株式会社ヤング・コミュニケーションのチケット販売部門。
株式会社エム・シィオー
東京都港区赤坂9-6-35
書籍、マーチャンダイジング、宣伝ツールの企画・制作、コンサートグッズ販売。代表取締役社長:藤島ジュリー景子
有限会社ジェイステーション(別表記は「J-STATION」)
東京都港区赤坂9-6-35
タレントグッズ販売、ジャニーズショップの経営。1989年5月にジャニーズ事務所51%、日本廣明社49%の出資で設立。
ユニゾン株式会社
東京都港区赤坂9-6-35
広告事業。代表取締役社長:藤島ジュリー景子
株式会社ジャニーズ出版(別名:「ジャニー・カンパニー」、「ジャニーズ・パブリッシング」)
東京都港区赤坂9-6-35
音楽出版事業。代表取締役社長:ジャニー喜多川。野村義男が一時期所属。
株式会社ミュージックマインド
東京都港区赤坂9-6-35
音楽出版事業。
株式会社ジャニーズ・ミュージックカンパニー
東京都港区赤坂9-6-35
音楽出版事業。2020年に音楽レーベル事業を開始。Sexy Zone所属レーベル「Top J Records」の母体。
株式会社アートバンク
東京都港区赤坂8-11-20
携帯コンテンツ事業、2003年5月14日からスタートしたモバイル公式サイト「Johnny's web」のために設立。
株式会社つづきスタジオ
東京都港区麻布十番4-6-9
リハーサル・レコーディングスタジオ。1991年12月より、ジャニーズ事務所の直営となった。代表取締役社長:ジャニー喜多川、企業番号:293792410。
ジャニーズファミリークラブ
東京都渋谷区渋谷1-10-10
ファンクラブ運営
株式会社ジャニーズアイランド
東京都渋谷区渋谷3-29-24
2019年1月15日設立。代表取締役社長:井ノ原快彦。主にジャニーズJr.のプロデュースを行っている。
株式会社東京・新・グローブ座
東京都新宿区百人町3-1-2
東京グローブ座の運営。代表取締役社長:藤島ジュリー景子
株式会社(TOKIO)
東京都港区赤坂9-6-35
社会貢献プロジェクト及び所属アーティストの育成、所属アーティスト出演の為の業務等。
2021年4月1日設立。
代表取締役社長:藤島ジュリー景子
取締役社長:城島茂、取締役副社長兼企画:国分太一、取締役副社長兼広報:松岡昌宏
株式会社MENT RECORDING
東京都港区赤坂9-6-35
レコード会社。代表取締役社長:藤島ジュリー景子
2022年1月11日設立。
株式会社(TOKIO-BA)
東京都港区赤坂9-6-35
「TOKIOが手掛ける場所」という意味。福島県西白河郡西郷村の約8万平米の広大なフィールドを購入し、そこで全国のファンからアイデアを募りながら事業を行う。
2022年5月5日設立。
代表取締役社長:藤島ジュリー景子
取締役社長:国分太一、取締役副社長:城島茂松岡昌宏

過去の関連企業

株式会社ジェイ・ドリーム
2005年6月設立。代表取締役社長:ジャニー喜多川
2016年の飯島の退社をもって事業停止状態となっている。
株式会社クンクン
東京都港区赤坂8-11-20
代表取締役社長:月丘夢路
雑誌、カレンダー等の企画制作の各出版社との契約折衝代行。その他、化粧品製造販売も行っていた。
2018年11月7日をもって倒産[150]
株式会社ジャニーズ・エンタテイメント
東京都港区赤坂8-11-20
レコード会社。代表取締役社長:小杉理宇造
2017年1月現在日本レコード協会に準会員として加盟。
2019年5月31日をもって『ジェイ・ストーム』に全事業を譲渡し事業終了。

ジャニーズショップ

有限会社ジェイステーションが運営する、ジャニーズ事務所公認のグッズ販売店。『Johnny's Jr. 名鑑』シリーズの発行・販売も行っていたが、現在は西武渋谷店B館地下1階にジャニーズJr.グッズ専門店「Johnnys' ISLAND STORE」およびそのECサイト「Johnnys' ISLAND STORE ONLINE」を構えている。

ジャニーズショップ名古屋
〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内3-17-6 ナカトウ丸の内ビル 1F
ジャニーズショップ大阪
〒530-0017 大阪府大阪市北区角田町2-15 シログチビル1F・2F
ジャニーズショップ福岡
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神3-15-17 三天第2ビル 2F
Johnny's ONLINE STORE
ネット通販サイト。2019年5月6日開設[151]
ジャニーズショップ渋谷
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町21-1西武渋谷店B館地下1階
2020年8月末ジャニーズショップ原宿の閉店に伴い、2021年9月9日西武渋谷店地下1階にJohnny's ISLAND STOREと併設される形でオープン。

(閉店)

ジャニーズショップ原宿
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-14-21 イルサリチェビル 1F
2021年8月末を以て閉店。
ジャニーズショップ嵐山
〒616-8384 京都府京都市右京区嵯峨天竜寺造路町37-2
大阪店に吸収合併という形で、2007年12月末を以て閉店。

ジャニー喜多川による所属タレントへの性加害報道と裁判

これまでの告発本やインタビュー、裁判で明らかになったことを踏まえると、1960年代から2010年代まで約50年に渡り、ジャニー喜多川による所属タレントへの性加害が続いていた疑いがあると指摘されている[152]

ジャーナリストの松谷創一郎は PRESIDENT Online で、「ジャニー氏の性的虐待が看過されてきたのも、ジャニーズ事務所の業界支配があったからこそだ。この問題は、ジャニー氏個人の問題ではなく構造的に読み解く必要がある。」「あくまでもジャニーズ事務所による組織的な性的虐待疑惑」であると指摘している[152]。ライターの高橋ユキは、ジャニーズ事務所は男性アイドルを供給し運用するビジネスモデルで巨額の利益をあげており、ジャニー喜多川が目をかけている少年、気に入った少年をデビューさせることと、ジャニー喜多川による彼らへの性加害とが極めて密接に結びついた構造になっていたと指摘している[153]。高橋はまた、被害があることを分かっていたにもかかわらず、ジャニーズ事務所、メディア、日本社会はそれを防ぐ努力をせず、新たな性的虐待の被害者を生み、被害が継続することを助けたと批判している[153]。フロントロウ編集部によると、公共放送であるNHKをはじめ、日本の主要な新聞やテレビは、2023年のカウアン・オカモトによる日本外国特派員協会で実名・顔出しでの記者会見まで、あえて全く報道しておらず、それ以降もごくわずかにしか報道されておらず、こうした主要マスメディアの対応が、このスキャンダルの大きな特徴であるとされる[154]

告発と裁判の歴史

一部出版社による告発

ジャニー喜多川が事務所に所属する男性タレントに対して猥褻な行為を行っているという噂、裁判での証言は1960年代からあり[155]、日本の一部出版社でのみ報じられていた。例として、後述の株式会社文藝春秋週刊文春(1999年10月以降[156][157])、鹿砦社(1986年以降)、データハウス(1988年以降)など、一部出版社では報道や出版自体はされていたが、タブー視されていた[17][158]

1964年の裁判

1964年には、ジャニーズ事務所が芸能学校「新芸能学院」と授業料の支払いを巡って裁判となり、その際にジャニー喜多川による性的虐待も公になったが、当時は同性愛へのタブー視と重なり、あまり表沙汰にならなかったという[17][159]。法廷では、中谷良ら人気グループとなっていたジャニーズの4人が出廷し、原告弁護士から性的虐待の有無について確認され、否定しているが、中谷良は後の告発本で、ジャニー喜多川に「それが自分たちにとって最高の手段であるのだ」と説き伏せられ、決められた通りにした答弁であり、証言は偽りで、性的虐待はあったと語っている[159]

元ジャニーズによる告発本(1988年 - 2005年)

元フォーリーブス・北公次著『光GENJIへ』シリーズ(データハウス1988年[160])、元ジューク・ボックスの小谷純・やなせかおる著『さらば!!光GENJIへ』(データハウス、1989年)、元ジャニーズの中谷良著『ジャニーズの逆襲』(データハウス、1989年)、平本淳也著『ジャニーズのすべて―少年愛の館』(鹿砦社1996年)、豊川誕著『ひとりぼっちの旅立ち - 元ジャニーズ・アイドル 豊川誕半生記』(鹿砦社、1997年3月)、元光GENJI候補の木山将吾(山崎正人)著『SMAPへ - そして、すべてのジャニーズタレントへ』(鹿砦社、2005年[160])など、事務所に所属したタレントらにより事務所の内情を取り上げたいわゆる「暴露本」が出版された。

雑誌の特集での元ジャニーズの証言(1988年 - 1989年)

1988年(昭和63年) - 1989年(昭和64年/平成元年)に『噂の眞相』がこの問題を数回取り上げた。

週刊文春の特集記事と民事訴訟(1999年 - 2004年)

1999年(平成11年)、『週刊文春』がジャニーズ事務所に関する特集記事、「ホモセクハラ追及キャンペーン[156]」を掲載し、ジャニー喜多川が所属タレントに対して「わいせつ行為」「ホモ・セクハラ行為」(今でいう性加害行為)を行い、事務所では未成年所属タレントの喫煙などがあると報道した。

『週刊文春』は取材対象に対して20時間以上のインタビューを行い、重要な点には複数の取材対象に様々な角度から質問を行い確認している[70]。一連の特集記事では、10名以上の少年および事務所OBが、1960年代から90年代にかけての出来事について取材に応じて語っている[70]。記事では、インタビューを受けたジャニーズ事務所に所属していた少年たちが、主にジャニー喜多川の自宅(通称「合宿所」)で、夜ベッドで寝ている際に「わいせつ行為」や「ホモ・セクハラ行為」を受けていたことが語られていた[70]。またジャニー喜多川は、京都や大阪に出張した際に宿泊するホテルでも、関西ジャニーズJr. の少年らを泊まらせて、同様の行為をおこなっていたと述べられていた[70]。同誌によると、一連の特集で取材に応じたすべての少年が、「親には絶対に言えません」と話したという[161]

同誌は、ジャニー喜多川が少年たちの夢への思いを利用して自らの欲望を満たしていると非難し、こうした行為が東京都や大阪府の青少年健全育成条例に抵触するおそれがあると指摘した[70]。(2017年の法改正で強制性交等罪が新設されるまで、強姦罪の被害者として認められるのは女性に限られていた[70][162]。タレント事務所の社長が、それに抵抗することが困難な所属タレントに対して圧倒的な力関係を背景に性交を迫っても、暴行や脅迫を用いたとはいえず、強姦罪として処罰することはできなかった(現在も困難)[162]。また、日本の性交同意年齢は明治時代から現在まで13歳のままであり、13歳以上であれば、加害者が監護者(親など)等でない限り、「抵抗が著しく困難になるほどの暴行または脅迫があったこと」が証明できなければ、強制性交等罪や強制わいせつ罪は成立しない[163]。そのため、法律違反ではなく条例違反を指摘する形となっている。)

これらの記事は衆議院特別委員会でも取り上げられた[156][164]。『週刊文春』の報道に対し、ジャニーズ事務所・ジャニー喜多川は、記事が名誉毀損であるとして、文春に対し1億円あまりの損害賠償を要求する民事訴訟を起こした[157]

裁判で問題になった記事[70]
掲載順 タイトル 掲載号 記事内容
1 フォーリーブス青山孝 衝撃の告発 芸能界のモンスター「ジャニーズ事務所」の非道 TVも新聞も絶対報じない 1999年10月28日号 フォーリーブスへの冷遇
2 「芸能界のモンスター」追及第2弾 ジャニーズの少年たちが耐える「おぞましい」環境 元メンバーが告発 1999年11月4日号 ジャニー喜多川による性加害、ジャニーズJr.の飲酒喫煙、学校に行けないスケジュールを課している
3 「芸能界のモンスター」追及第3弾 ジャニーズの少年たちが「悪魔の館」合宿所で強いられる〝行為〟 1999年11月11日号 ジャニー喜多川による性加害
4 追及キャンペーン4 マスコミはなぜ恐れるのか テレビ局が封印したジャニーズの少年たち 集団万引き事件 1999年11月18日号 ジャニーズ事務所によるジャニーズJr.の万引行為の隠蔽、マスメディアのジャニーズ事務所への恐れ・追従
5 芸能界のモンスター 追及第5弾 ジャニー喜多川は関西の少年たちを「ホテル」に呼び出す 1999年11月25日号 ジャニー喜多川による性加害、関西出身のジャニーズJr.たちの給与面などにおける冷遇
6 芸能界のモンスター 追及第6弾 ジャニーズOBが決起 ホモセクハラの「犠牲者」たち 1999年12月2日号 ジャニー喜多川による性加害、所属タレントの冷遇
7 芸能界のモンスター 追及第7弾 ジャニー喜多川「絶体絶命」 小誌だけが知っている 1999年12月9日号 ジャニー喜多川による性加害
8 芸能界のモンスター 追及第8弾 ジャニーズ人気スターの「恋人」が脅された! 1999年12月16日号 ファンを無視したファンクラブ運営

2002年(平成14年)3月27日の一審判決では記事で証言した少年2人も出廷したものの東京地裁は、文春側に880万円の損害賠償を命じた。そのため、文春側はこれを不服として東京高裁に控訴した[165]。地裁は少年らの供述の信用性を認めず、週刊文春が一審で敗訴した際には、日本のテレビや新聞などメディアは大きく取り上げた[157]

二審で裁判所は、「これらの少年らの一審原告喜多川のセクハラ行為の態様及びその時の状況に関する供述内容はおおむね一致するものであり、かつ具体的である」として少年達の供述の信用性を評価し、一方、ジャニー喜多川の反論の曖昧さを指摘しており、ジャニー喜多川は「彼たちはうその証言をしたということを、僕は明確には言い難いです」と、少年達の証言が虚偽ではないと間接的に認める証言も残している[70]。裁判では、性加害行為を告発した元ジャニーズの著作が証拠の一部として参照され、裁判官によって言及された[70]。裁判所は『週刊文春』の取材は十分な裏取りがなされているものと判断した[70]

2003年(平成15年)7月15日の二審判決では、「ジャニーが少年らに対しセクハラ行為をしたとの証人少年A、同少年Bの各証言(一審と共に法廷で証言)はこれを信用することができ、これらの証拠によりジャニーが、少年達が逆らえばステージの立ち位置が悪くなったりデビューできなくなるという(抗拒不能)[注 13]な状態にあるのに乗じ、セクハラ行為をしているとの本件記事は、その重要な部分について真実であることの証明があったものというべきである[165]」としてジャニー喜多川による所属タレントへの性的虐待認定した[160]。性的虐待部分の勝訴は取り消され、損害賠償額は一審の850万円から120万円に大幅に減額されたが、この判決は日本ではほとんど報道されなかった。

裁判の論点と裁判所の判断[70]
記事内容 真実性・相当性
ジャニー喜多川が自社に所属する少年たちに対し、自分に逆らえばステージの立ち位置が悪くなったり、デビューできなくなるという抗拒不能な状況にあるのに乗じ、「わいせつ行為」「ホモ・セクハラ行為」(今でいう性加害行為)をした。 認める
自社に所属する少年らに対し、合宿所と呼ばれるジャニー喜多川の自宅等で、日常的に飲酒、喫煙をさせた。 認めない
ジャニーズ事務所がジャニーズJr.による万引行為を隠蔽した。 認めない
ジャニーズ事務所がフォーリーブスを冷遇した。 認めない
ジャニーズ事務所が所属タレントを冷遇した。 認めない
ジャニーズ事務所が所属する少年らに対し、学校に行けないスケジュールを課した。 認める
ジャニーズ事務所が関西出身のジャニーズJr.の少年たちを給与面などにおいて冷遇した。 認める
ジャニーズ事務所がファンを無視したファンクラブ運営を行った。 認める
マスメディアがジャニーズ事務所を恐れ、追従した。 認める

ジャニーズ事務所・ジャニー喜多川側は、損害賠償額を不服として最高裁に上告したが、2004年(平成16年)2月24日に最高裁から棄却された[157]藤田宙靖裁判長)。最終的に二審の判決が確定し、損害賠償額は120万円となった。日本ではほとんど報道されなかった。

ジャニー喜多川の死(2019年)の後

週刊文春 2019年7月25日号

日本では週刊文春は2019年7月25日号で、「本誌しか書けない稀代のプロデューサーの光と影 ジャニー喜多川審美眼と『性的虐待』」と題し、元ジャニーズの新たな証言を報じた[166]

海外の報道(2019年)

BBCニュース」は過去、事務所に所属していた少年たちから性的虐待(グルーミング)の告発が繰り返されたと掲載。また、日本のTV等の大手メディアではタブー視され報じられないことについても掲載した[167]

AFP」は事務所に集まった少年たちを虐待していたという疑惑も浮上したと報じている[168]

アメリカの「ニューヨーク・タイムズ」では少年たちへの性的虐待を認めた東京高裁判決にも触れている[169]

元ジャニーズの前田航気の証言(2021年)

2021年1月2日には元7 MEN 侍のメンバーだった前田航気が、海外向けエンタメニュースサイト「ARAMA!JAPAN」でのインタビューで、ジャニー喜多川の性的虐待に触れた[170][171]

BBCの長編ドキュメンタリー(2023年)

英BBCは、英国アカデミー賞・英国王立テレビ協会賞を受賞したジャーナリスト、モビーン・アザーが制作した、ジャニー喜多川の性加害を題材とした長編ドキュメンタリー『Predator: The Secret Scandal of J-Pop』を、イギリス時間で2023年3月7日午後9時(日本時間の3月8日午前6時)からBBC Twoで放送[172][154]。ジャニー喜多川の性加害の被害者である元ジャニーズJr.へのインタビューや、ジャニーズ事務所への直接取材が断られる様子などが放映された。日本でも英国での放送後の3月8日の昼頃に、YouTubeのBBC News Japan公式チャンネルで3分37秒間の日本語字幕付きのダイジェスト動画を公開し[動画 1]、3月18日にはBBCワールドニュースで、『J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル』が、午後6時10分から50分間放送された[172][28]

英BBCで放送後、韓国の朝鮮日報[173]、英「Guardian」紙や米三大ネットワークの一つ「ABC」、ジャニーズがコンサートを行うことが多い香港や台湾などのアジアのメディアも報じている[174]

「週刊文春」の一連の取材記事(2023年)

2023年3月23日号の週刊文春は、BBC報道とは別に新たな元ジャニーズJr.の性被害を報じた。文春によると当時13歳だった少年がジャニー喜多川からの性被害に遭ったと語った[174]

週刊文春はBBCに取材協力しているが、BBCの全世界版「BBCワールドニュース」で放送されるのを機に、同誌が過去に報じたジャニー喜多川の性加害の記事を再公開した[175]

2023年3月30日号の週刊文春は、新たな元ジャニーズJr.の性被害を報じた。90年代にジャニーズJr.だった、2023年現在30代の男性が文春の取材に協力した[176]

2023年4月6日号の週刊文春に、元ジュニアで6人目の被害告白が掲載された[177]

週刊文春のウェブサイトと2023年4月20日号に、カウアン・オカモトと同世代の20代後半で、彼と酷似した体験を告白する8人目の証言者(D氏)の証言が掲載された[178]

実名での記者会見(2023年)

2023年4月12日に、元ジャニーズJr.の歌手カウアン・オカモト(26歳・当時は岡本カウアン名義)が日本外国特派員協会で記者会見を行い、ジャニーズ事務所に所属していた15歳から退所までに、ジャニー喜多川から15-20回の性暴力を受けたと公表した[179]

カウアン・オカモトは、週刊文春の取材を受けた際に、「日本のメディアは残念ながらこの問題について極めて報じにくい状況にある。BBCが報じたように外国のメディアなら取り上げてくれるのでは」と言われ、この記者会見を受けることにした、「こうやって記者会見を開くことで、日本(のメディア)が取り上げなかったとしても世界で取り上げていただけるので、そこは覚悟して話している。(日本メディアは)取り上げないだろうなと思って話してるんですけど、僕だけじゃなくて、匿名の方もたくさんいるので、もしかしたら変わるかもしれないって希望はいだいてます。」と語った[179]。カウアン・オカモトは、ジャニー喜多川のマンションに一度に泊まれる人数が最大20人で、毎回それくらい呼ばれており、被害者は(彼がジャニーズ事務所に在籍した範囲で)少なく見積もって100人、200人はいるのではないかと推測している[179]

この記者会見では、同問題に対して黙殺を貫いてきたNHK等が質問をする姿も見られた[152]。NHKの記者の、主要メディアが報道していたらジャニーズ事務所に行かなかったかという質問に、ジャニーズ事務所に入所した当時、ジャニー喜多川の所属タレントに対する性的虐待疑惑は、特にニュースになっておらず、知る余地がなかったので知らなかった、もしテレビが取り上げていたら親も行かせないだろうし、入所しなかったのではないか、と振り返った[179]

この記者会見の後、NHKは4月13日に本件についてテレビで報道し、日本のテレビ局としてジャニー喜多川の性加害に関する初めてのテレビ報道となったが、視聴者の少ない夕方4時の5分ニュース枠で、時間は2分であり、視聴者数の多い19時台以降のニュース番組では取り上げられなかった[180][181]。また、自社のウェブニュースサイト「NHK NEWS WEB」にも初めて記事を掲載した。NHKのメディア総局長林理恵は定例記者会見で、カウアン・オカモトの記者会見の報道について質問され、NHKは十分な報道を行っていると考えている、という見解を示した[182]

4月20日には、衆議院千葉5区の補欠選挙で、政治家女子48党の織田三江の政見放送(NHKで放送)として、「元ジャニーズ カウアン・オカモトが明かす故ジャニー喜多川氏の“素顔”」というタイトルで、カウアン・オカモトのインタビューなどが流され、視聴者に衝撃を与えた[183]。映像の中で文春との裁判についても紹介されたが、事実関係に不正確な点も見られた[183]

また、TBSは4月23日に「サンデーモーニング」で約1分半報道した[184]

証言と裁判から導き出される性的虐待が行われた期間

噂は1960年代からあり、1964年にの裁判について、中谷良は後の告発本で、性的虐待はあり、ジャニー喜多川に要請されて性的虐待はなかったと嘘の証言をしたと書いている[159]。2021年のインタビューに応じたAと呼ばれる人物は、2011年に入所しており、計算上は2010年代にも行われていたということになる。2023年に顔出しで証言したカウアン・オカモトは、2012年3月の性的虐待について話しており、動画も残しているとしており、ジャニー喜多川が2019年に死去する少し前まで性的虐待が継続していたということになる[152]

国会

阪上善秀衆議院議員(自民党。元・兵庫県宝塚市長)が2000年(平成12年)に、この問題を衆議院の「第147回国会青少年問題に関する特別委員会」で取り上げている[185][186]

日本の司法機関の動きの鈍さ・閉鎖性

BBCのモビーン・アザーは日本外国特派員協会のZoom会見で、「名誉毀損訴訟の後、捜査が行われたかは知るよしもありません。ただ、確実なのはジャニー氏は起訴されなかったということ。それはショッキングなことです」「パキスタン、メキシコ、アメリカ、カナダなどでは、弁護士や法的機関、警察への取材は可能でした。しかし日本では、特派員でない限り警察と交流することすらできない」と、この問題に対する日本の司法機関の動きの鈍さと、取材を阻む閉鎖性を指摘している[187]

ファンの反応

告発本が相次いで発売された後、近年はジャニーズ事務所を辞めたタレントがこの問題に公に触れる機会はなく、ファンの間でもタブーとなっていた[188]。2021年に元7 MEN 侍の前田航気がインタビューの中で、ジャニー喜多川のセクハラ、ジャニーズJr.とジャニー喜多川の性交があったことを語ると、SNSではなぜ話すのかといった否定的な反応や、グループの名前を汚さないでほしいと言ったファンの声が見られた[188]。前田はインタビューの告知ツイートを削除し、インタビュー記事も当該部分がカットされた[188]

2023年のBBCによるドキュメンタリー番組の内容を紹介する日本語記事に対して、「なぜ今蒸し返すんだ」「ファンなら大体知っている」「それを承知で芸能界でいい思いしたのだから」「別に今さら」「芸能界ってそういうもの」といった、性的虐待問題を認識したうえで、報道することを否定するコメントが並んだ[189]。豪マッコーリー大学上級講師で、日本やアジアのアイドル文化を研究するトーマス・ボーディネットは、「日本のファンの多くは『自分が推す(好きな)タレントには関係ない』とか『事務所を守らないと、推しの活躍を見られなくなってしまう』と考えているのかもしれません。売れなかったタレントが僻んで告発しているだけだ、と思っている人もいるのでしょう。ですが、ジャニー氏が人々に夢を与えてきたことと、若者を搾取してきたことは別の問題です。」と述べ、ジャニー喜多川がやったことを放置し続ければ、「『権力者ならば、どんな罪を犯しても代償を払う必要はない』という誤ったメッセージを若者たちにも送ることになってしまいます」と、その問題を指摘している[189]

2023年05月12日、一部ジャニーズファンの団体「PENLIGHT」が「ジャニーズ事務所の性加害を明らかにする会」を立ち上げて署名活動をして、集まった署名約1万6000筆を同事務所に郵送で提出したと記者会見を行った[190]

ジャニーズ事務所が謝罪

2023年5月14日、藤島ジュリー景子社長がジャニー喜多川の性加害について謝罪した。謝罪は1分程度の動画で行い、同時に書面にてメディアからの質問に対する見解が発表された。ジュリーは性加害について、社内での情報共有がなされていなかったため知らなかったとした上で、週刊文春との裁判当時も自身が取締役という立場にあったにもかかわらず問題を知ろうとしなかった責任が自身にもあるとした。事実認定についてはジャニー喜多川がすでに亡くなっており確認できないとして避けた。再発防止については社内に「コンプライアンス委員会」を設置、専門家の指導の下、社外に相談窓口を設け、対策に取り組むとした[191]

ジャニーズ事務所の謝罪について性加害を告発した元ジュニアの反応

2023年5月15日、元ジュニアで1990年代にジャニー喜多川の性加害を告発した書籍「ジャニーズのすべて」を出版した平本淳也氏がジャニーズ事務所の謝罪や説明について、数十年前から告発する声や週刊文春の裁判もあったのに知らなかったとの説明にはあきれてしまうと話した[192]

メディアへの圧力・利益共同体の忖度

長年にわたり、ジャニーズ事務所はマスメディアと強いつながりを持ち、同社や所属アーティスト、ジャニー喜多川に関する好意的な報道を大々的に行い、イメージや売り上げを損なうと思われる報道を減らすよう仕向けてきたという疑惑がある[193][194]。ジャーナリストが挙げた事例では、特定の音楽番組やチャンネルが不利な報道をしたり、他の事務所の競合する歌手を出演させようとすると、ジャニー喜多川は所属タレントを引き上げると脅したという[194][195]

弁護士ドットコムニュースの取材に対して、週刊文春の加藤編集長は、「メディア各社がジャニーズ事務所と『利益共同体』となり、関係を重んじている」ことが、同誌の性的虐待の報道を他のメディアが無視し、報道を行わなかったことに関係しているのではないかと述べている[153]。「やはりジャニーズ事務所の影響力は非常に大きい。特にテレビ、そして本来であればテレビがやらないことは週刊誌など雑誌業界の出番なんですけど、所属タレントのカレンダーを発売するなど、きっちり利益共同体ができあがっている。大手出版各社を事務所が押さえていたというのはやっぱり相当強かったんだろうと思います」[153]

性的虐待問題

ジャニー喜多川による未成年の所属タレントへの性的虐待は、ハーヴェイ・ワインスタイン(立場を利用し多くの女性に性暴力を行った大物映画プロデューサー)や、R・ケリー(多くの少女や若い女性をグルーミングして性的虐待を行った大物R&Bシンガーソングライター・プロデューサー)等の歴史的な性加害事件と比較されうるものだが、BBCのモビーン・アザーは、それらの事件と明らかな違いは、日本のメディアの大部分が報道しないという判断を下したことであると指摘している[154]

2000年に衆議院特別委員会で取り上げられ、東京都青少年健全育成条例や児童福祉法、児童買春・児童ポルノ禁止法に抵触するのではないかと疑義を呈されたが、主要メディアは取り上げなかった[17]

2005年に『ニューヨーク・タイムズ』、『オブザーバー』などの世界各国のメディアでも、週刊文春との裁判結果が取り上げられ、ジャニー喜多川の性加害問題をタブー視して一切報道しない日本のテレビや新聞の異常さが指摘された[196]

2023年03月17日にモビーン・アザーは、日本外国特派員協会のZoom会見で「SNS上では大きな反響があったが大手メディアの反応は静かだ」と大手メディアがジャニーズに忖度し取り上げず沈黙していることを批判した[187]。 ジャーナリストの中村竜太郎は、「国内では過去を検証することなく、ジャニー氏の功績を礼賛する向きもあり、まるで独裁国家のようである。誤解なきよう説明すると、評価を求めているのではなく、単純におかしいと思うのだ。それを言及すると業界内で“村八分”、“危険人物”扱いが待っていた。」と述べ、BBCの質問に対し「1999年以来、私は、日本のメディアにずっと絶望しきっています」と答えた[17]。2022年11月に出版された『文藝春秋オピニオン 2023年の論点100』で、「悲観的ではあるが、これまでのことを現実的に捉えると、このBBC報道が日本で大きく取り上げられることはまずないだろう。」とコメントしている[17] また PRESIDENT Online も、テレビなどの大手メディアが報じないことを問題視する記事を掲載している[197]

博報堂による忖度

大手広告代理店「博報堂」は同社が発行する雑誌『広告』の記事で、ジャニー喜多川の性的虐待問題をいったん取り上げたが、博報堂広報室長がジャニーズはビジネスパートナーという理由で、「博報堂広報室長の判断により」の文言と共に、一部の表現を削除をした[198][199]

独占禁止法違反の恐れ

2019年7月、ジャニーズ事務所が民放テレビ局などに対し、かつて同社に所属していて2016年に解散したグループSMAPの元メンバーで、現在新しい地図のメンバーである、香取慎吾草彅剛稲垣吾郎の3人を地上波に出演させないよう圧力をかけた疑いがあるとして、公正取引委員会私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(独占禁止法)違反の恐れでジャニーズ事務所に注意処分を下したことが明らかとなった[200][201][202]

注意処分を下した理由

なお、ジャニーズ事務所に対しての注意処分の一連の流れを指揮していた公正取引委員会委員長、杉本和行は注意処分を下したことに関して、『今回注意を下した理由は、ジャニーズ事務所は「優越的地位の濫用」のおそれがあり、例えば「脱退したメンバーを番組に出演させたら、もうあなたの局には所属タレントを出しませんよ」と事務所が圧力をかけたとすると、事務所を独立した芸能人の方は自由な活動ができなくなる。これはマーケットパワーの強い事務所が、新規参入の事務所、あるいは個人の活動を制限する行為だ。つまり、市場において優越的地位にあるものが、自由な競争を阻害する行為となる。独禁法は独占することを禁じる、すなわち市場における公正で自由な競争を守るための法律だから、こうした圧力行為があるとすれば当然処分の対象になる。』と週刊文春の取材に答えた。

関係各所のコメントと事実関係

NHKは、民放テレビ局の関係者が公正取引委員会に対し「ジャニーズ事務所にタレントの出演を依頼した際、『SMAPの元メンバー3人(新しい地図)が関わっている場合には、所属タレントは出演させられない』と圧力をかけられた」とNEWS WEBに記載したが[203]、民放テレビ各局は、 ジャニーズ事務所から3人を出演させないよう圧力があったかとの質問に「そのような事実はありません」と否定している[204]。NHKは7月24日の放送総局長定例会見で NHK編成局計画管理部の山内昌彦部長が、SMAPの元メンバー3人に関してジャニーズ事務所からNHKへの圧力について触れた[205][206]

ところが週刊文春によれば、2021年放送開始の香取慎吾出演ドラマの楽曲を担当する予定であった音楽グループが降板することになり、音楽グループが所属するレーベルの関係者がドラマ放送開始前の2020年にジャニーズ忖度を彷彿させるメールを送っていたという[207]

以下の文章が実際に送られたとされるメールの文章である。

邦楽MD各位

 お疲れ様です。

 大変デリケートな話をさせて頂きます。

 来年1月クールのテレビ東京で香取慎吾が主演のドラマがあります。

 エンドソングをHYと言う事で事務所がテレビ東京とほぼ決で話を進めていたのですが、ジャニーズと弊社との関係性を鑑み、今回HYには辞退して頂く事となりました。

 この枠に関しては、申し訳ないですが、手を付けずにお願い出来たらと思います。

 今後、辞めジャニ案件が更に出て来ると思いますが、都度慎重に対応させて頂けたらと思います。

 この旨ご理解の程どうぞよろしくお願いいたします。

 A(メールでは実名)

ジャニーズ事務所の反応

ジャニーズ事務所は「テレビ局に圧力などをかけた事実はなく公正取引委員会から行政処分や警告を受けたわけでもない。とはいえ調査は受けたことは重く受け止め今後は誤解のないようにしたい。」とコメントを発表している[208]。公正取引委員会から行われた「注意」に関する対応については触れていない[208]

現在

新しい地図の3人はジャニーズ事務所退所後も、「おじゃMAP!!」や「SmaSTATION」といった地上波レギュラー番組に計10本近く出演していたが、2019年3月までにすべて終了した。なお、インターネットでは、Abema TVでのバラエティー番組、7.2 新しい別の窓を2018年より放送している。

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ こちらは「NHKプラス」・「TVer」などの「同時配信・見逃し配信」も含まれる。
  2. ^ それ以降は段階を追って配信が解禁され、他局の深夜番組、全日枠の番組の順だった。それ以前はゲスト出演回は配信対象外で、外部の映像利用は基本的に蓋かぶせであり、顔写真のみに留まる場合は蓋かぶせか、精密な似顔絵への差し替えの何れかだった。
  3. ^ 同事務所出演タレントの出演ドラマ(主に主演作品)も少数だが、一応編成されていた。フジテレビワンツーネクストフジテレビTWOが中心)が積極的。
  4. ^ 判りやすくいえば、全国向け配信のラジオNIKKEIはタイムフリーのみ規制されていた。
  5. ^ 骨つぼは発見されていないが、この時近藤は「自分の心の中にある母親の思い出までは盗めない」とコメントし同賞に出席、大賞を獲得した。
  6. ^ 5年後の第71回2020年)にも嵐、関ジャニ∞に加え、Hey! Say! JUMPKis-My-Ft2、、そして初出場のSixTONESSnow Manと7組の事務所所属タレントの出場が当初発表された。しかし、Snow Manは、同年12月21日にメンバーの宮舘涼太が新型コロナウイルスに感染したことが確認され、保健所から残りのメンバー8名全員が濃厚接触者に該当した。これにより芸能活動を一定期間停止し隔離生活により経過観察が行われることになったため番組出場を辞退。同事務所所属アーティストからの代替出場はなく、この回は6組出場となった。
  7. ^ エージェント契約。
  8. ^ 2022年7月16日から2023年8月31日まで期間限定での再結成。
  9. ^ 関連会社の株式会社TOKIO所属。
  10. ^ 山田、知念はNYC、NYC boysとしても出場。
  11. ^ 中島、菊池はNYC boysとしても出場。
  12. ^ 髙地と松村はNYC boys、森本はスノープリンス合唱団(企画コーナー)としても出場。
  13. ^ 「抗拒不能」とは、被害者の抵抗が著しく困難な状態という意味であり、準強制性交(準強姦)や準強制わいせつは、抗拒不能か心神喪失でなければ罪は成立しないと解釈されている。

出典

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参考文献

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関連項目

外部リンク

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