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U-20サッカー日本代表

U-20サッカー日本代表(アンダートゥエンティ(にじゅう)サッカーにほんだいひょう)は、日本サッカー協会(JFA)によって編成される20歳以下のナショナルチームである。FIFA U-20ワールドカップの前年にはU-19日本代表、さらにその前年にはU-18日本代表と呼称が変わる。

U-20サッカー日本代表
国または地域 日本
協会 日本サッカー協会
FIFAコード JPN
監督 冨樫剛一[1]
ホームカラー
アウェイカラー
FIFA U-20ワールドカップ
出場回数 8回
最高成績 準優勝 (1999)
AFC U-19選手権
出場回数 40回
最高成績 優勝 (2016)

歴代監督

成績

AFC U20アジアカップの成績

AFC U20アジアカップ(2004年まではAFCユース選手権、2008-2020年はAFC U-19選手権)には、1959年の第1回大会から全ての大会に参加。3大会(1982年、1984年、1986年)連続での予選敗退はあったが、それ以外は全て本大会出場を果たしている。2016年に初優勝を果たした。

AFC U20アジアカップ
開催年 ラウンド 試合数 得点 失点
  1959年 3位 4 2 0 2 12 11
  1960年 3位 4 2 1 1 10 11
  1961年 1次リーグ敗退 4 0 1 3 4 8
  1962年 1次リーグ敗退 4 1 0 3 4 9
  1963年 1次リーグ敗退 5 1 1 3 8 13
  1964年 1次リーグ敗退 3 0 1 2 1 4
  1965年 1次リーグ敗退 4 2 0 2 8 4
  1966年 1次リーグ敗退 4 0 0 4 2 13
  1967年 1次リーグ敗退 3 0 0 3 2 6
  1968年 1次リーグ敗退 3 0 1 2 0 6
  1969年 ベスト8 3 1 0 2 5 11
  1970年 ベスト4 6 2 1 3 5 13
  1971年 4位 6 4 1 1 13 2
  1972年 ベスト8 5 2 2 1 12 5
  1973年 準優勝 5 1 2 2 5 6
  1974年 ベスト8 4 2 0 2 9 4
  1975年 1次リーグ敗退 4 2 0 2 10 5
  1976年 1次リーグ敗退 4 1 2 1 2 4
  1977年 ベスト4 5 1 2 2 8 6
  1978年 1次リーグ敗退 4 1 2 1 8 6
  1980年 3位 4 2 0 2 4 5
  1982年 予選敗退
  1985年 予選敗退
  1986年 予選敗退
  1988年 1次リーグ敗退 3 0 0 3 3 7
  1990年 1次リーグ敗退 3 1 1 1 5 4
  1992年 3位 5 3 0 2 8 4
  1994年 準優勝 6 4 0 2 9 4
  1996年 4位 6 3 1 2 12 6
  1998年 準優勝 6 3 1 2 18 10
  2000年 準優勝 6 3 1 2 15 8
  2002年 準優勝 6 4 1 1 11 4
  2004年 3位 6 3 0 3 10 3
  2006年 準優勝 6 3 2 1 12 6
  2008年 ベスト8 4 2 1 1 10 6
  2010年 ベスト8 4 3 0 1 11 4
  2012年 ベスト8 4 1 1 2 2 4
  2014年 ベスト8 4 2 1 1 7 5
  2016年 優勝 6 4 2 0 13 0
  2018年 ベスト4 5 4 0 1 15 5
  2020年 新型コロナウイルス感染症の世界的流行により中止
  2023年 ベスト4 5 4 1 0 11 4
173 74 30 69 304 236

FIFA U-20ワールドカップの成績

FIFA U-20ワールドカップ(2005年まではFIFAワールドユース選手権)には1979年大会に開催国として初出場を果たすが、以降は16年間、本大会出場から遠ざかる。1995年大会で2度目の本大会出場(初めてアジア予選を通過しての本大会出場)を果たして以降は2007年大会まで7大会連続で本大会出場を果たしたものの、2009年大会2011年大会2013年大会2015年大会と4大会連続で本大会出場ならず。2017年大会は5大会ぶりに本大会の出場を獲得。1979年と2001年大会を除いては全て1次リーグ通過を果たしており、中でも「黄金世代」と呼ばれた小野伸二本山雅志高原直泰らを擁して臨んだ1999年大会では、準優勝をしている。

FIFA U-20ワールドカップ
開催年 ラウンド 試合数 得点 失点
  1977年 アジア予選敗退 - - - - - -
  1979年 グループリーグ敗退 3 0 2 1 1 2
  1981年 アジア予選敗退 - - - - - -
  1983年 アジア予選敗退 - - - - - -
  1985年 アジア予選敗退 - - - - - -
  1987年 アジア予選敗退 - - - - - -
  1989年 アジア予選敗退 - - - - - -
  1991年 アジア予選敗退 - - - - - -
  1993年 アジア予選敗退 - - - - - -
  1995年 ベスト8 4 1 1 2 6 6
  1997年 ベスト8 5 2 1 2 12 9
  1999年 準優勝 7 4 1 2 11 9
  2001年 グループリーグ敗退 3 1 0 2 4 4
  2003年 ベスト8 5 3 0 2 6 10
  2005年 ベスト16 4 0 2 2 3 5
  2007年 ベスト16 4 2 2 0 6 3
  2009年 アジア予選敗退 - - - - - -
  2011年 アジア予選敗退 - - - - - -
  2013年 アジア予選敗退 - - - - - -
  2015年 アジア予選敗退 - - - - - -
  2017年 ベスト16 4 1 1 2 4 6
  2019年 ベスト16 4 1 2 1 4 2
  2021年 新型コロナウイルス感染症の世界的流行により中止
  2023年 出場権獲得
43 15 12 16 57 55

選手

1977年チュニジア大会

1977年チュニジア大会は、アジア予選で敗退し、出場権獲得はならなかった。

1979年日本大会

1979年日本大会では、松本育夫監督の指揮の下、尾崎加寿夫水沼貴史柱谷幸一風間八宏柳下正明鈴木淳らが出場した。2分1敗でグループリーグ3位となり、決勝トーナメント進出は果たせなかった。 注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

1981年オーストラリア大会

1981年オーストラリア大会は、アジア予選で敗退し、出場権獲得はならなかった。

1983年メキシコ大会

1983年メキシコ大会は、アジア予選で敗退し、出場権獲得はならなかった。

1985年ソビエト連邦大会

1985年ソ連大会は、アジア予選で敗退し、出場権獲得はならなかった。

1987年チリ大会

1987年チリ大会は、アジア予選で敗退し、出場権獲得はならなかった。

1989年サウジアラビア大会

1989年サウジアラビア大会は、アジア予選で敗退し、出場権獲得はならなかった。

1991年ポルトガル大会

1991年ポルトガル大会は、アジア予選で敗退し、出場権獲得はならなかった。

1993年オーストラリア大会

1993年オーストラリア大会は、アジア予選で敗退し、出場権獲得はならなかった。

1995年カタール大会

グループリーグを突破し準々決勝でブラジルに1-2で敗れるが、同大会での初のベスト8進出は日本サッカー界にとって明るい話題となった。他の有力選手としては、怪我の影響のためDFの中心選手の田中誠、この翌年にA代表へ選出された楢﨑正剛西澤明訓らがメンバーから外れている。後にトルシエジャパンの主力として活躍する森岡隆三も代表に選出されていたが、試合出場は無い。監督は田中孝司注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

1997年マレーシア大会

前回大会に出場した中田英寿、松田直樹に加え、宮本恒靖の3人は早生まれのため他の最年長組の選手より1学年上の先輩だったが、年齢的には国際基準の参加資格を満たしていた。しかし、中田と松田は前年のアトランタオリンピックに出場していたため、当時の大会規定で参加していない宮本のみが出場する事ができた(後にこのルールは撤廃)。その一方、一世代下から永井雄一郎南雄太が飛び級で参加し、主力として活躍した。彼らを山本昌邦監督が率いて臨み、準々決勝でガーナに敗れるが2大会連続でベスト8進出を成し遂げた。 注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

1999年ナイジェリア大会

1999年ナイジェリア大会では、前年のフランスW杯にも出場した小野伸二を中心に、のちにA代表に名を連ねる本山雅志高原直泰小笠原満男遠藤保仁中田浩二稲本潤一加地亮酒井友之播戸竜二、2大会連続出場の永井雄一郎・南雄太らを擁した、いわゆる「黄金世代」が、フィリップ・トルシエ監督の指揮の元に準優勝という日本サッカー史上に残る快挙を成し遂げた。大会の直前に主力であった金古聖司市川大祐を負傷と疾病で欠き、また稲本も負傷の回復途上でコンディションが整わないなど不安視される要素も多かったが、その穴を感じさせぬ各選手の活躍が目立った。精神面・戦術面双方の支柱であったキャプテン小野を警告累積による出場停止で欠いた決勝ではスペインに0-4で完敗したものの、小野・本山は大会ベストイレブンにも選出された。

また、準々決勝のメキシコ戦で、日本の鮮やかなプレーに興奮した観客が試合終了後選手を祝福しようとピッチになだれ込むハプニングがあったことに代表されるように、この大会における日本の試合の質は高かった。グループリーグのイングランド戦では照明灯の半分が突然ダウンし薄暗い中での試合が強行される、決勝トーナメント1回戦のポルトガル戦では後半開始早々、交代3人枠を使い切ったポルトガルのキーパーが負傷退場し急遽、フィールドプレイヤーが代わりにキーパーになり10人で戦うなどの珍事もあった。 注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

2001年アルゼンチン大会

西村昭宏監督の指向する攻撃的サッカーで挑んだが、大久保嘉人阿部勇樹松井大輔今野泰幸茂庭照幸といった既にJリーグの各クラブで主力の位置にあった選手を怪我で欠いたこともあって、グループリーグ突破は成らなかった。この年代は1999年FIFA U-17世界選手権の出場を逃し、ワールドユースでいきなり世界と戦うことになったことから「強化の谷間」という意味で「(谷間の世代)」と呼ばれていたが、前3大会で果たした決勝トーナメント進出を逃したことで、「実力的な谷間」という意味が付きまとう様になった。しかし、この年代からは多くの日本代表選手を輩出し中核を担っている。 注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

※当初、選出されていた茂庭照幸は怪我のため登録解除され、代わりに那須大亮を登録。

2003年UAE大会

2003年UAE大会では監督に大熊清が就任し、前大会の出場を直前の怪我で逃した今野泰幸を中心とする世代を率いた。グループリーグを突破しベスト16ラウンドでは韓国に勝利。準々決勝でブラジルに大敗するもベスト8の成績を残した。なお、坂田大輔が4得点を挙げ大会得点王に輝いた。また、平山相太が2歳年少ながら飛び級で招集された。 注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

2005年オランダ大会

2005年オランダ大会では2大会連続で出場した平山相太を中心とするメンバーで、前回大会に引き続いて大熊清監督が指揮を取って挑んだ。日本はグループリーグを2分1敗の勝ち点2という成績だったが、同グループ1位通過のオランダを除く3カ国が2分1敗の勝ち点2で並び、結果得失点差でグループリーグを2位で通過することとなった。しかし決勝トーナメントの初戦(ベスト16)で、モロッコに0-1で敗退。結局、大会を通じて1勝も出来ずに大会を終える結果となった。大熊は大会後、「チーム立ち上げ時からの選手に情が入ってしまった」と振り返った。

No. Pos. 選手名 生年月日(年齢) 出場数 ゴール 在籍クラブ
1 松井謙弥 (1985-09-10)1985年9月10日(19歳)   ジュビロ磐田
2 水本裕貴 (1985-09-12)1985年9月12日(19歳)   ジェフユナイテッド千葉
3 吉弘充志 (1985-05-04)1985年5月4日(20歳)   サンフレッチェ広島
4 小林祐三 (1985-11-15)1985年11月15日(19歳)   柏レイソル
5 増嶋竜也 (1985-04-22)1985年4月22日(20歳)   FC東京
6 伊野波雅彦 (1985-08-28)1985年8月28日(19歳)   阪南大学
7 梶山陽平 (1985-09-24)1985年9月24日(19歳)   FC東京
8 中村北斗 (1985-07-10)1985年7月10日(19歳)   アビスパ福岡
9 平山相太 (1985-06-06)1985年6月6日(20歳)   筑波大学
10 兵藤慎剛 (1985-07-29)1985年7月29日(19歳)   早稲田大学
11 カレン・ロバート (1985-06-07)1985年6月7日(20歳)   ジュビロ磐田
12 水野晃樹 (1985-09-06)1985年9月6日(19歳)   ジェフユナイテッド千葉
13 苔口卓也 (1985-07-13)1985年7月13日(19歳)   セレッソ大阪
14 本田圭佑 (1986-06-13)1986年6月13日(18歳)   名古屋グランパスエイト
15 船谷圭祐 (1986-01-07)1986年1月7日(19歳)   ジュビロ磐田
16 柳楽智和 (1985-10-17)1985年10月17日(19歳)   アビスパ福岡
17 家長昭博 (1986-06-13)1986年6月13日(18歳)   ガンバ大阪
18 山本海人 (1985-07-10)1985年7月10日(19歳)   清水エスパルス
19 前田俊介 (1986-06-09)1986年6月9日(19歳)   サンフレッチェ広島
20 森本貴幸 (1988-05-07)1988年5月7日(17歳)   東京ヴェルディ1969
21 西川周作 (1986-06-18)1986年6月18日(18歳)   大分トリニータ

2007年カナダ大会

2007年カナダ大会では、長年ユース年代の代表にコーチングスタッフとして参加した吉田靖が監督に就任した。

グループリーグではFIFA主催の世界大会において日本サッカー史上初めて2試合で突破を決めたが、決勝トーナメント初戦では、この大会を準優勝したチェコ相手に2点をリードしながら追いつかれ、PK戦に敗れた。前回とは対照的に1敗もすることなく(PK敗退は記録上引き分け扱い)同じベスト16で大会を終えたが、FIFAフェアプレー賞を受賞した。

ゴールを決めたときに行うビリーズブートキャンプなどのパフォーマンスでも注目を集め、明るいチームカラーから「調子乗り世代」「悪ガキ世代」「お調子者世代」と評された。また、全4試合を戦ったヴィクトリアでも人気は高く、日本代表のユニフォームは完売した程であった。

No. Pos. 選手名 生年月日(年齢) 出場数 ゴール 在籍クラブ
1 林彰洋 (1987-05-07)1987年5月7日(20歳)   流通経済大学
2 内田篤人 (1988-03-27)1988年3月27日(19歳)   鹿島アントラーズ
3 安田理大 (1987-12-20)1987年12月20日(19歳)   ガンバ大阪
4 福元洋平 (1987-04-12)1987年4月12日(20歳)   大分トリニータ
5 槙野智章 (1987-05-11)1987年5月11日(20歳)   サンフレッチェ広島
6 森重真人 (1987-05-21)1987年5月21日(20歳)   大分トリニータ
7 梅崎司 (1987-02-23)1987年2月23日(20歳)   大分トリニータ
8 田中亜土夢 (1987-10-04)1987年10月4日(19歳)   アルビレックス新潟
9 河原和寿 (1987-01-29)1987年1月29日(20歳)   アルビレックス新潟
10 柏木陽介 (1987-12-15)1987年12月15日(19歳)   サンフレッチェ広島
11 ハーフナー・マイク (1987-05-20)1987年5月20日(20歳)   横浜F・マリノス
12 森島康仁 (1987-09-18)1987年9月18日(19歳)   セレッソ大阪
13 柳川雅樹 (1987-05-01)1987年5月1日(20歳)   ヴィッセル神戸
14 青木孝太 (1987-04-27)1987年4月27日(20歳)   ジェフユナイテッド千葉
15 青山隼 (1988-01-03)1988年1月3日(19歳)   名古屋グランパスエイト
16 藤田征也 (1987-06-02)1987年6月2日(20歳)   コンサドーレ札幌
17 太田宏介 (1987-07-23)1987年7月23日(19歳)   横浜FC
18 武田洋平 (1987-06-30)1987年6月30日(20歳)   清水エスパルス
19 平繁龍一 (1988-06-15)1988年6月15日(19歳)   サンフレッチェ広島
20 香川真司 (1989-03-17)1989年3月17日(18歳)   セレッソ大阪
21 桐畑和繁 (1987-06-30)1987年6月30日(20歳)   柏レイソル

2009年エジプト大会

2009 FIFA U-20ワールドカップは、その前年2008年に開催されたアジア予選で準々決勝で敗退し、1995年大会以来の8大会続けての出場権獲得はならなかった。監督は牧内辰也

No. Pos. 選手名 生年月日(年齢) 出場数 ゴール 在籍クラブ
1 権田修一 (1989-03-03)1989年3月3日(19歳)   FC東京
2 鎌田翔雅 (1989-06-15)1989年6月15日(19歳)   湘南ベルマーレ
4 金井貢史 (1990-02-05)1990年2月5日(18歳)   横浜F・マリノス
5 村松大輔 (1989-12-16)1989年12月16日(18歳)   Honda FC
6 青木拓矢 (1989-09-16)1989年9月16日(19歳)   大宮アルディージャ
7 香川真司 (1989-03-17)1989年3月17日(19歳)   セレッソ大阪
8 水沼宏太 (1990-02-20)1990年2月20日(18歳)   横浜F・マリノス
11 遠藤敬佑 (1989-03-20)1989年3月20日(19歳)   水戸ホーリーホック
12 下田光平 (1989-04-08)1989年4月8日(19歳)   FC東京
13 岡本知剛 (1990-06-29)1990年6月29日(18歳)   サンフレッチェ広島
14 山本康裕 (1989-10-29)1989年10月29日(19歳)   ジュビロ磐田
15 柿谷曜一朗 (1990-01-03)1990年1月3日(18歳)   セレッソ大阪
16 薗田淳 (1989-01-23)1989年1月23日(19歳)   川崎フロンターレ
17 宮澤裕樹 (1989-06-28)1989年6月28日(19歳)   コンサドーレ札幌
18 鈴木惇 (1989-04-22)1989年4月22日(19歳)   アビスパ福岡
20 河野広貴 (1990-03-30)1990年3月30日(18歳)   東京ヴェルディ
21 松本拓也 (1989-02-06)1989年2月6日(19歳)   順天堂大学
23 大谷幸輝 (1989-04-08)1989年4月8日(19歳)   浦和レッズ
25 永井謙佑 (1989-03-05)1989年3月5日(19歳)   福岡大学
29 木暮郁哉 (1989-06-28)1989年6月28日(19歳)   アルビレックス新潟
36 大野和成 (1989-08-04)1989年8月4日(19歳)   アルビレックス新潟
40 原口元気 (1991-05-09)1991年5月9日(17歳)   浦和レッズユース
50 吉田勇樹 (1989-05-03)1989年5月3日(19歳)   川崎フロンターレ

2011年コロンビア大会

2011 FIFA U-20ワールドカップは、2010年に開催されたアジア予選準々決勝で敗退したため、出場ならず。監督は布啓一郎

No. Pos. 選手名 生年月日(年齢) 出場数 ゴール 在籍クラブ
1 中村隼 (1991-11-18)1991年11月18日(18歳)   モンテディオ山形
2 田中優毅 (1991-03-27)1991年3月27日(19歳)   日本体育大学
3 平出涼 (1991-07-18)1991年7月18日(19歳)   FC東京
4 内田達也 (1992-02-08)1992年2月8日(18歳)   ガンバ大阪
5 阿部巧 (1991-05-26)1991年5月26日(19歳)   横浜FC
6 藤田息吹 (1991-01-30)1991年1月30日(19歳)   慶應義塾大学
7 菊池大介 (1991-04-12)1991年4月12日(19歳)   ザスパ草津
8 酒井高徳 (1991-03-14)1991年3月14日(19歳)   アルビレックス新潟
9 永井龍 (1991-05-23)1991年5月23日(19歳)   セレッソ大阪
10 六平光成 (1991-01-16)1991年1月16日(19歳)   中央大学
12 宇佐美貴史 (1992-05-06)1992年5月6日(18歳)   ガンバ大阪
13 遠藤航 (1993-02-09)1993年2月9日(17歳)   湘南ベルマーレユース
14 杉本健勇 (1992-11-18)1992年11月18日(17歳)   セレッソ大阪
15 古林将太 (1991-05-11)1991年5月11日(19歳)   湘南ベルマーレ
16 古田寛幸 (1991-05-23)1991年5月23日(19歳)   コンサドーレ札幌
17 小林祐希 (1992-04-24)1992年4月24日(18歳)   東京ヴェルディユース
18 川浪吾郎 (1991-04-30)1991年4月30日(19歳)   柏レイソル
19 岡本拓也 (1992-06-18)1992年6月18日(18歳)   浦和レッズユース
21 嘉味田隼 (1992-01-17)1992年1月17日(18歳)   ヴィッセル神戸
22 寺岡真弘 (1991-11-13)1991年11月13日(18歳)   関西大学
23 指宿洋史 (1991-02-27)1991年2月27日(19歳)   CEサバデル
24 風間宏希 (1991-06-16)1991年6月16日(19歳)   ロウレターノ
26 加藤大 (1991-05-07)1991年5月7日(19歳)   アルビレックス新潟

2013年トルコ大会

2013 FIFA U-20ワールドカップは、2012年に開催されたアジア予選準々決勝で敗退したため、出場ならず。これで3大会連続で本戦出場を逃した。監督は吉田靖

No. Pos. 選手名 生年月日(年齢) 出場数 ゴール 在籍クラブ
1 櫛引政敏 (1993-01-29)1993年1月29日(19歳)   清水エスパルス
2 松原健 (1993-02-16)1993年2月16日(19歳)   大分トリニータ
3 遠藤航 (1993-02-09)1993年2月9日(19歳)   湘南ベルマーレ
4 奈良竜樹 (1993-09-19)1993年9月19日(19歳)   コンサドーレ札幌
5 岩波拓也 (1994-06-18)1994年6月18日(18歳)   ヴィッセル神戸
6 山中亮輔 (1993-04-20)1993年4月20日(19歳)   柏レイソル
7 熊谷アンドリュー (1993-06-06)1993年6月6日(19歳)   横浜F・マリノス
8 野津田岳人 (1994-06-06)1994年6月6日(18歳)   サンフレッチェ広島ユース
9 久保裕也 (1993-12-24)1993年12月24日(18歳)   京都サンガF.C.
10 大島僚太 (1993-01-23)1993年1月23日(19歳)   川崎フロンターレ
11 渡大生 (1993-06-25)1993年6月25日(19歳)   ギラヴァンツ北九州
12 杉本大地 (1993-07-15)1993年7月15日(19歳)   京都サンガF.C.
13 矢島慎也 (1994-01-18)1994年1月18日(18歳)   浦和レッズ
14 橋本拳人 (1993-08-16)1993年8月16日(19歳)   FC東京
15 植田直通 (1994-10-24)1994年10月24日(18歳)   熊本県立大津高校
16 松本昌也 (1995-01-25)1995年1月25日(17歳)   JFAアカデミー福島
17 田鍋陵太 (1993-04-10)1993年4月10日(19歳)   名古屋グランパス
18 川口尚紀 (1994-05-24)1994年5月24日(18歳)   アルビレックス新潟ユース
19 小野瀬康介 (1993-04-22)1993年4月22日(19歳)   横浜FC
20 佐藤和樹 (1993-05-18)1993年5月18日(19歳)   名古屋グランパス
21 風間宏矢 (1993-04-16)1993年4月16日(19歳)   川崎フロンターレ
22 榊翔太 (1993-08-03)1993年8月3日(19歳)   コンサドーレ札幌
23 (池村彰太) (1993-06-17)1993年6月17日(19歳)   神奈川大学

2015年ニュージーランド大会

2015 FIFA U-20ワールドカップは、2014年に開催されたアジア予選準々決勝で敗退したため、出場できなかった。これで4大会連続で本戦出場を逃したことになる。さらに、この年はU-17日本代表もアジア予選を突破出来なかったため28年ぶりに両代表が世界大会へ出場出来ないという事態となった[2]。監督は鈴木政一

No. Pos. 選手名 生年月日(年齢) 出場数 ゴール 在籍クラブ
1 中村航輔 (1995-02-27)1995年2月27日(19歳)   柏レイソル
2 広瀬陸斗 (1995-09-23)1995年9月23日(19歳)   水戸ホーリーホック
3 三浦弦太 (1995-03-01)1995年3月1日(19歳)   清水エスパルス
4 内山裕貴 (1995-05-07)1995年5月7日(19歳)   コンサドーレ札幌
5 宮原和也 (1996-03-22)1996年3月22日(18歳)   サンフレッチェ広島
6 望月嶺臣 (1995-01-18)1995年1月18日(19歳)   名古屋グランパス
7 川辺駿 (1995-09-08)1995年9月8日(19歳)   サンフレッチェ広島
8 高木大輔 (1995-10-14)1995年10月14日(18歳)   東京ヴェルディ
9 オナイウ阿道 (1995-11-08)1995年11月8日(18歳)   ジェフユナイテッド千葉
10 松本昌也 (1995-01-25)1995年1月25日(19歳)   大分トリニータ
11 (越智大和) (1995-05-12)1995年5月12日(19歳)   産業能率大学
12 中谷進之介 (1996-03-24)1996年3月24日(18歳)   柏レイソル
13 南野拓実 (1995-01-16)1995年1月16日(19歳)   セレッソ大阪
14 関根貴大 (1995-04-19)1995年4月19日(19歳)   浦和レッズ
15 金子翔太 (1995-05-02)1995年5月2日(19歳)   清水エスパルス
16 奥川雅也 (1996-04-14)1996年4月14日(18歳)   京都サンガF.C.U-18
17 坂井大将 (1997-01-18)1997年1月18日(17歳)   大分トリニータU-18
18 吉丸絢梓 (1996-03-27)1996年3月27日(18歳)   ヴィッセル神戸
19 北川航也 (1996-07-26)1996年7月26日(18歳)   清水エスパルスユース
20 井手口陽介 (1996-08-23)1996年8月23日(18歳)   ガンバ大阪
21 石田崚真 (1996-09-21)1996年9月21日(18歳)   ジュビロ磐田U-18
22 茂木力也 (1996-09-27)1996年9月27日(18歳)   浦和レッズユース
23 高木和徹 (1995-04-15)1995年4月15日(19歳)   清水エスパルス

2017年韓国大会

2017 FIFA U-20ワールドカップは、2016年に開催されたAFC U-19選手権2016大会において優勝を果たし、日本にとって5大会ぶりの出場となった。監督は内山篤

No. Pos. 選手名 生年月日(年齢) 出場数 ゴール 在籍クラブ
1 小島亨介 (1997-01-30)1997年1月30日(20歳)   早稲田大学
2 藤谷壮 (1997-10-28)1997年10月28日(19歳)   ヴィッセル神戸
3 中山雄太 (1997-02-16)1997年2月16日(20歳)   柏レイソル
4 板倉滉 (1997-01-27)1997年1月27日(20歳)   川崎フロンターレ
5 冨安健洋 (1998-11-05)1998年11月5日(18歳)   アビスパ福岡
6 初瀬亮 (1997-07-10)1997年7月10日(19歳)   ガンバ大阪
7 堂安律 (1998-06-16)1998年6月16日(18歳)   ガンバ大阪
8 三好康児 (1997-03-26)1997年3月26日(20歳)   川崎フロンターレ
9 小川航基 (1997-08-08)1997年8月8日(19歳)   ジュビロ磐田
10 坂井大将 (1997-01-18)1997年1月18日(20歳)   大分トリニータ
11 遠藤渓太 (1997-11-22)1997年11月22日(19歳)   横浜F・マリノス
12 波多野豪 (1998-05-25)1998年5月25日(18歳)   FC東京
13 岩崎悠人 (1998-06-11)1998年6月11日(18歳)   京都サンガ
14 田川亨介 (1999-02-11)1999年2月11日(18歳)   サガン鳥栖
15 杉岡大暉 (1998-09-08)1998年9月8日(18歳)   湘南ベルマーレ
16 原輝綺 (1998-07-30)1998年7月30日(18歳)   アルビレックス新潟
17 市丸瑞希 (1997-05-08)1997年5月8日(19歳)   ガンバ大阪
18 高木彰人 (1997-08-04)1997年8月4日(19歳)   ガンバ大阪
19 舩木翔 (1998-04-13)1998年4月13日(19歳)   セレッソ大阪
20 久保建英 (2001-06-04)2001年6月4日(15歳)   FC東京U-18
21 山口瑠伊 (1998-05-28)1998年5月28日(18歳)   FCロリアン

2019年ポーランド大会

2019 FIFA U-20ワールドカップは、2018年に開催されたAFC U-19選手権2018大会はベスト4で2大会連続での出場となった。監督は影山雅永

No. Pos. 選手名 生年月日(年齢) 出場数 ゴール 在籍クラブ
1 若原智哉 (1999-12-28)1999年12月28日(19歳)   京都サンガF.C.
2 東俊希 (2000-07-28)2000年7月28日(18歳)   サンフレッチェ広島
3 小林友希 (2000-07-18)2000年7月18日(18歳)   ヴィッセル神戸
4 瀬古歩夢 (2000-06-07)2000年6月7日(18歳)   セレッソ大阪
5 菅原由勢 (2000-06-28)2000年6月28日(18歳)   名古屋グランパス
6 郷家友太 (1999-06-10)1999年6月10日(19歳)   ヴィッセル神戸
7 伊藤洋輝 (1999-05-12)1999年5月12日(20歳)   名古屋グランパス
8 藤本寛也 (1999-07-01)1999年7月1日(19歳)   東京ヴェルディ
9 斉藤光毅 (2001-08-10)2001年8月10日(17歳)   横浜FC
10 齊藤未月 (1999-01-10)1999年1月10日(20歳)   湘南ベルマーレ
11 田川亨介 (1999-02-11)1999年2月11日(20歳)   FC東京
12 茂木秀 (1999-01-15)1999年1月15日(20歳)   セレッソ大阪
13 宮代大聖 (2000-05-26)2000年5月26日(18歳)   川崎フロンターレ
14 西川潤 (2002-02-21)2002年2月21日(17歳)   桐光学園高等学校
15 鈴木冬一 (2000-05-30)2000年5月30日(18歳)   湘南ベルマーレ
16 山田康太 (1999-07-10)1999年7月10日(19歳)   横浜F・マリノス
17 三國ケネディエブス (2000-06-23)2000年6月23日(18歳)   アビスパ福岡
18 原大智[4] (1999-05-05)1999年5月5日(20歳)   FC東京
19 喜田陽 (2000-07-04)2000年7月4日(18歳)   アビスパ福岡
20 中村敬斗 (2000-07-28)2000年7月28日(18歳)   ガンバ大阪
21 鈴木彩艶 (2002-08-21)2002年8月21日(16歳)   浦和レッズユース

2023年アルゼンチン大会

2023 FIFA U-20ワールドカップは、2023年に開催されたAFC U-20アジアカップ2023大会はベスト4で3大会連続での出場となった。監督は冨樫剛一

No. Pos. 選手名 生年月日(年齢) 出場数 ゴール 在籍クラブ
1 木村凌也 (2003-06-10)2003年6月10日(19歳)   日本大学
2 松田隼風 (2003-10-02)2003年10月2日(19歳)   水戸ホーリーホック
3 田中隼人 (2003-11-01)2003年11月1日(19歳)   柏レイソル
4 菊地脩太 (2003-08-16)2003年8月16日(19歳)   清水エスパルス
5 山根陸 (2003-08-17)2003年8月17日(19歳)   横浜F・マリノス
6 福井太智 (2004-07-15)2004年7月15日(18歳)   FCバイエルン・ミュンヘンII
7 松木玖生 (2003-04-30)2003年4月30日(20歳)   FC東京
8 佐野航大 (2003-09-25)2003年9月25日(19歳)   ファジアーノ岡山
9 福田師王 (2004-04-08)2004年4月8日(19歳)   ボルシアMG
10 北野颯太 (2004-08-13)2004年8月13日(18歳)   セレッソ大阪
11 坂本一彩 (2003-08-26)2003年8月26日(19歳)   ファジアーノ岡山
12 (彼島優) (2003-05-05)2003年5月5日(20歳)   流通経済大学
13 チェイスアンリ (2004-03-24)2004年3月24日(19歳)   VfBシュツットガルト
14 永長鷹虎 (2003-04-07)2003年4月7日(20歳)   川崎フロンターレ
15 屋敷優成 (2003-10-18)2003年10月18日(19歳)   大分トリニータ
16 髙橋センダゴルタ仁胡 (2005-08-16)2005年8月16日(17歳)   FCバルセロナ フベニールA
17 (松村晃助) (2004-05-02)2004年5月2日(19歳)   法政大学
18 熊田直紀 (2004-08-02)2004年8月2日(18歳)   FC東京
19 高井幸大 (2004-09-04)2004年9月4日(18歳)   川崎フロンターレ
20 安部大晴 (2004-06-07)2004年6月7日(18歳)   V・ファーレン長崎
21 春名竜聖 (2004-05-01)2004年5月1日(19歳)   水戸ホーリーホック

出典

  1. ^ JFA・日本代表コーチングスタッフ
  2. ^ 日本代表、育たぬ若手 U-19は北朝鮮に敗れU-20W杯出場逃す - 2014年10月18日zakzak
  3. ^ 招集メンバー
  4. ^ U-20日本代表 選手変更のお知らせ~FIFA U-20ワールドカップポーランド(5/23-6/15)~ - 日本サッカー協会、2019年5月13日(2019年5月19日閲覧)

関連項目