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MISIA

MISIA(ミーシャ、1978年7月7日 - )は、日本女性歌手長崎県出身[3][4]。所属事務所はリズメディア。所属レーベルはSME傘下のアリオラジャパン。血液型はO型。

MISIA
ワシントンD.C.の全米桜祭り100周年開会式で歌うMISIA 2012年3月
基本情報
生誕 (1978-07-07) 1978年7月7日(44歳)
出身地 日本長崎県対馬市
ジャンル
職業
担当楽器
活動期間 1998年 -
レーベル
事務所 Rhythmedia
共同作業者
公式サイト MISIA Official Site
MISIA
YouTube
チャンネル
  • MISIA
活動期間 2008年 -
ジャンル 音楽
登録者数 56.7万人
総再生回数 4億6798万6513回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年4月3日時点。
(テンプレートを表示)

人物

「MISIA」というアーティスト名の由来は、「ASIAの方々にも音楽を届けたい」という想いから[5]

5オクターヴの音域を持つ、日本のみならずアジアを代表する歌手[3][6][7][8]。日本における女性R&Bブームの火つけ役的存在で、R&Bのメイン・ストリーム化に大いに貢献した[9]。またJ-POPの枠にとらわれることなく、日本にクラブカルチャーを根付かせると同時に、世界基準のサウンド・クオリティとポピュラリティの両立を果たした[3]。ライヴにおいてもコンピュータを駆使した大規模なツアーでは斬新な演出の中心となり、楽器の生演奏のみのコンサートではエンターテイナーに徹し、最新のグルーヴを探究するライヴでは超一流ミュージシャンとのセッションを楽しむなど、常にトップ・アーティストであり続けている[3]

1999年から始まった「THE TOUR OF MISIA」とタイトルされたライブシリーズは、デビュー当時に考えていた"アンダーグラウンドのカルチャーをメジャーに"というコンセプトを形にしたものだった[2][10]音楽バンドDJを交えて構築されたサウンドとダンサードラァグクイーンが登場するステージというスタイルでR&BもソウルもJ-POPも表現するライブは、当時のメジャーシーンでは誰もやっていなかった画期的なものであった[2][10]。しかしデビュー20周年となる2018年を目前に、すでに当初の目標は達成されたとしてその看板を下ろし、「THE SUPER TOUR OF MISIA」というタイトルで新たなコンセプトのツアーをスタートさせた[2][10]

セクシャルマイノリティへの差別・偏見を少しでも減らす社会を目指したい、という考えを持っており、前述のステージにドラァグクイーン等を起用する姿勢もその表れである。2019年の第70回NHK紅白歌合戦では多数のLGBTアーティストをバックにレインボーフラッグを掲げてパフォーマンスを行った(後述)[11][12]

社会貢献活動や慈善活動にも積極的で、特に子供の教育支援に尽力している[3][13]。2008年からアフリカ・ケニアの子供たちをサポートすべく教育支援活動を開始[13]。また世界中の子どもの教育支援を目的とした非営利団体・Child AFRICAを立ち上げる[13]。2010年には国際連合から生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)名誉大使、2012年にはJICA国際協力機構からTICAD V(第5回アフリカ開発会議)のオフィシャルサポーター、2013年には日本の外務省から第5回アフリカ開発会議の名誉大使に任命された[13]。それらの功績が認められ、2018年には「環境保護」「社会貢献」「非戦・平和関連」など、市民目線で豊かな未来へとつながる活動に取り組んだ個人や団体に贈られる「第3回 澄和Futurist賞」を受賞した[13]

来歴

幼少期を長崎県の対馬で過ごす。両親、兄、姉の家族全員が医者という家系[注釈 1][14]。国立長崎中央病院の外科医だった父の「離島に新しい医療を届けたい」という思いを受けて家族で移住し、自然豊かな環境でのびのびと育てられた[15][16]。そこで教会のゴスペルに触れ、幼い頃から音楽に親しんでいた[15][17]福岡県立香住丘高等学校に進学後、黒人のボイストレーナーに師事。高校卒業後の1997年に上京、歌手になるため、いろいろなオーディションに応募したりレコード会社に書類を送ったりしていた[15][16]

1998年、シングル『つつみ込むように…』でBMG JAPAN[注釈 2]よりデビュー。全国のクラブ・シーンを中心に草の根的に盛り上がっていった[9]。先行発売されたアナログ盤5000枚は即完売し、間もなくアナログ市場で高値で取引された。デビューアルバム『Mother Father Brother Sister』は250万枚を超えるメガ・セールスを記録[9]

1999年、初のホール&アリーナ・ツアー「THE TOUR OF MISIA」を開催。

2000年、テレビドラマ『やまとなでしこ』(フジテレビ系)主題歌の「Everything」が出荷ベースで200万枚を突破した。

2001年、初のセルフプロデュース・アルバム『MARVELOUS』をリリース。

2002年、レコード会社をアリスタジャパン[注釈 3]から所属事務所が設立した新レーベルRhythmedia Tribe[注釈 4]に移籍。

2004年、女性ソロ・アーティストとして日本初の(5大ドーム)ツアー完全制覇を達成[6]

2005年3月31日、『愛・地球博』にアメリカの歌手エリカ・バドゥと出演[6]。同年、ほっとけない 世界のまずしさキャンペーンに参加。

2007年、レコード会社をBMG JAPANへ移籍(事実上の復帰)する事が発表された。4月にケニアのナイロビ最大の貧民街キベラ・スラムを訪問。同年9月29日、台湾の台北県立新荘体育館で初となる海外ライヴ「MISIA ASIA LIVE 2007“以心伝心”In Taipei」を開催、約7,000人の観客を動員する[18]

2008年5月26・27日に、ミレニアム開発目標について紹介するライブイベント「Africa Benefit Live Yokohama」に参加。10月に、世界中の子どもの教育支援を目的の非営利団体‘Child AFRICA’(チャイルド・アフリカ)を立ち上げた。11月に、マラウイのデッザの農村、ナミテテのNGO、ミトゥンドゥの一村一品運動JICA支援)の現場などの他、再びケニアのキベラ・スラムを訪問。同年、日本をはじめ、台湾、上海、シンガポール、ソウル、香港の5都市の海外5都市を含む全13都市/24公演のアジアでのアリーナツアー「THE TOUR OF MISIA DISCOTHIQUE ASIA」を開催、約25万人を動員した[6][19]メジャーリーガーであるイチロー選手が、2008年シーズンの打席に入る際の登場曲として、石川さゆりの「天城越え」とともに、MISIAの「以心伝心」と「Royal Chocolate Flush」を選んだ。

2009年から2010年にかけてロングツアー「星空のライヴV Just Ballade」を開催。デビューからの累計で250万人以上の観客動員を記録する[6]

2010年3月2日、国際連合より生物多様性条約第10回締約国会議名誉大使に任命される。同年5月21日、音楽とアートが持つメッセージパワーを活かし、世界をよりよくデザインするため、この年に設立された一般財団法人mudef理事に就任。同年5月31日に2010年南アフリカ大会の開催を記念して全世界(36か国)にてリリースされたFIFAワールドカップ公式アルバム『Listen Up! The Official 2010 FIFA World Cup Album』にアジアを代表してMISIAの楽曲「MAWARE MAWARE」(MISIA featuring M2J + Francis Jocky名義)が収録された[19]

2012年3月25日、アメリカ・ワシントンD.C.にて行われた全米桜祭りの開会式に出演し、「Everything」、「明日へ」などを歌唱した。東日本大震災に際し、アメリカから寄せられた多くの援助に対するお礼のメッセージをおくった[20]。12月、JICAよりJICA-TICADオフィシャルサポーターに任命される。12月31日、第63回NHK紅白歌合戦に紅組特別出演歌手として初出場を果たす。また、WOWOWのライブ中継や情報番組のインタビュー出演を除けば、歌番組を含むテレビ番組への初めての出演でもあった[21]

2013年1月23日、外務省より第5回アフリカ開発会議(TICAD V)名誉大使に任命される。また、視察で訪れたセネガルで再レコーディングした「MAWARE MAWARE (feat. Doudou N'Diaye Rose)」がTICAD Vテーマソングに決定した。同年2月20日にリリースしたベストアルバム『MISIA SUPER BEST RECORDS -15th Celebration-』がオリコンウィークリーランキングで1位を獲得する。同年8月、初の夏フェスとなる「SUMMER SONIC 2013」と「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2013 in EZO」に出演。

2015年の第66回NHK紅白歌合戦では紅組の戦後70周年特別企画の一環で3年ぶり2回目の出演が決定。長崎県の平和公園平和祈念像前から中継で「オルフェンズの涙」を披露した[22]

2016年7月、宮城・石巻港雲雀野埠頭で行われたイベント「(Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016)」に参加。同年9月、ニューヨーク在住のジャズトランペット奏者・黒田卓也のバンドとともに「Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN」に参加。同年12月から翌2017年2月にかけて、1999年から始まった「THE TOUR OF MISIA」シリーズの最終章となる全国ツアー「THE TOUR OF MISIA LOVE BEBOP all roads lead to you」を開催。

2017年7月、自身初の"SOUL JAZZ"をテーマとしたミニアルバム『MISIA SOUL JAZZ SESSION』をリリース。それにあわせてアルバムに共同プロデュース/アレンジ/演奏で参加した黒田卓也とそのバンドメンバーと東名阪を回るライヴツアー「MISIA SUMMER SOUL JAZZ 2017」を開催[23]

2018年にデビュー20周年を迎え、4月より20周年祝祭ライブ「20th Anniversary THE SUPER TOUR OF MISIA -Girls just wanna have fun-」、6月より全国ホールツアー「20th Anniversary MISIA 星空のライヴ X Life is going on and on」を開催。同年7月、黒田卓也のバンドを迎え、初のブルーノート東京での単独ライブとなる「MISIA SUMMER SOUL JAZZ PREMIUM 2018」を開催。7月29日、夏フェス「FUJI ROCK FESTIVAL'18」に出演。

2019年の第70回NHK紅白歌合戦では紅組トリを務め、「アイノカタチ」「INTO THE LIGHT」「Everything」をメドレーで披露した。バックダンサーやコーラス、DJに多数のLGBTアーティストを迎え歌唱すると共に、3曲目の「Everything」では背景に大きくレインボーフラッグが映し出され、他の出場者たちも手渡された小さなレインボーフラッグを振って応援した。このパフォーマンスには「画期的」「素晴らしい」との称賛が上がる一方で、LGBT当事者の中からは「違和感を覚える」といった否定的な声も聞かれた[24][25][26][27]

2020年2月、これまでは出演するTV番組を厳選してきたが、自身の目指す方向性と同じであったことから、中国の人気音楽番組「歌手・当打之年(歌手2020)」に出演することを決めた(中国語での人名表記は「米希亚」)。番組は13週をワンシーズンとして展開し、毎週国内外からの実力歌手7人+挑戦者1~2人が500人の視聴者投票により、上位7名に入ることを競うもので、予選の第1週~第10週(第10週が上位5名に入ったため、第11週の敗者復活戦は免除)は1位2回、3位3回、4位2回、5位3回を獲得した。決勝第1ラウンドの第12週で敗退し順位はなかった(6~7位相当)が、現地でその判定に対し疑惑の声も上がった[28][29]

2020年、第71回NHK紅白歌合戦への出場を決めたが、同年11月15日、『news23』(TBSテレビ)のロケ中に落馬し、胸椎を骨折して全治6週間のけがを負った[30]。12月19日、東京国際フォーラムで開いたクリスマス公演でステージ復帰[31]

2021年7月23日、東京オリンピックの開会式にて、日本国歌「君が代」を独唱[32]

エピソード

デビュー当時からテレビにはほとんど出演しないが、CS放送には出演したことがある。近年はラジオ番組の出演が多い。「太陽の地図」が『めざましテレビ』(フジテレビ系)のテーマソングに起用された際、同番組(2008年10月30日放送)にて地上波で初めてロングインタビューを受け、2008年10月25日の上海公演の模様も紹介された。また、2013年2月にデビュー15周年を迎えた際、2013年2月27日放送の同番組で再びインタビュー出演した。

メロンパンが大好物で、メロンパンダというメロンパンとパンダを組み合わせたキャラクターをデザインしたことがある。また、メロンパンダのテーマ曲「甘い恋人」も発表した。

女優の松嶋菜々子と親交があり、彼女の出演するドラマやCM等と数多くタイアップしている。

ディスコグラフィ

スタジオ・アルバム
  1. Mother Father Brother Sister(1998年)
  2. LOVE IS THE MESSAGE(2000年)
  3. MARVELOUS(2001年)
  4. KISS IN THE SKY(2002年)
  5. (2004年)
  6. SINGER FOR SINGER(2004年)
  7. ASCENSION(2007年)
  8. EIGHTH WORLD(2008年)
  9. JUST BALLADE(2009年)
  10. SOUL QUEST(2011年)
  11. NEW MORNING(2014年)
  12. LOVE BEBOP(2016年)
  13. Life is going on and on(2018年)
  14. (HELLO LOVE)(2021年)

オフィシャルブック

  • MISIA is here!(ルー出版 1998年12月10日)(ISBN 489778073X)
  • MISIA Complete Book 果てなく続くストーリー(パルコ出版 2002年2月26日)(ISBN 4891946407)
  • MISIAのエンタメデイズ(マガジンハウス 2005年7月7日)(ISBN 4838716028)
  • 明日への言葉 〜1/100のメッセージ〜(講談社 2011年5月26日)(ISBN 406216826X)

タイアップ一覧

曲名 タイアップ
つつみ込むように… エルセーヌCMソング
ソニー「Listen」CMソング
陽のあたる場所 読売テレビ日本テレビ系『どっちの料理ショー』エンディングテーマ
日活配給映画『'hood』挿入歌
TBS系『おはよう!グッデイ』テーマソング
恋する季節 エルセーヌCMソング
テレビ東京系『BREAKBEATS』オープニングテーマ
KEY OF LOVE 〜愛の行方〜 フジテレビ系『続!ボキャブラ天国』テーマソング
THE GLORY DAY J-WAVE「Original Christmas Song '98」キャンペーンソング
INTO THE LIGHT ケンウッド「ランページ」CMソング
BELIEVE 日立マクセル「マクセルMD」CMソング
忘れない日々 日立マクセル「TRUE SOUND」CMソング
It's just love マックスファクター「ななこなでしこ」CMソング
sweetness(SATOSHI TOMIIE SWEETER 12" MIX) NTTコミュニケーションズOCN」CMソング
恋する季節(MARTIN LASCELLES REMIX) 「デビアス」CMソング
Escape ケンウッド「Avino」CMソング
Everything フジテレビ系ドラマ『やまとなでしこ』主題歌
日清食品カップヌードル」CMソング
あの夏のままで TBS系『小さな恋みつけた』テーマソング
NTTコミュニケーションズ「OCN」CMソング
果てなく続くストーリー NHKソルトレイクシティオリンピック』テーマソング
眠れぬ夜は君のせい フジテレビ系ドラマ『恋愛偏差値』主題歌
キリンビバレッジ「RAKUDA」CMソング
Don't stop music! JAPAN FM LEAGUEキャンペーンソング
飛び方を忘れた小さな鳥(STAR OCEAN version) エニックス(現スクウェア・エニックス)『スターオーシャン Till the End of Time』テーマソング
心ひとつ 東宝配給映画『ドラゴンヘッド』主題歌
IN MY SOUL 2003 J-WAVE クリスマスキャンペーンソング
名前のない空を見上げて NHK連続テレビ小説天花』主題歌
Let It Smile トヨタ自動車WISH」CMソング
虹のラララ 花王ビオレ」CMソング
冬のエトランジェ 東映配給映画『(海猫)』主題歌
Holy Hold Me NTTコミュニケーションズ「OCN」CMソング
TFM 2004 クリスマスキャンペーンソング
星空の片隅で 関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『みんな昔は子供だった』主題歌
SONG FOR YOU NTTコミュニケーションズ「OCNミュージックストア」CMソング
SHININ' 〜虹色のリズム〜 花王「ビオレ」CMソング
LUV PARADE ドワンゴ★いろメロミックスDX」CMソング
エイベックス・マーケティングミュゥモ」CMソング
エムティーアイmusic.jp」CMソング
Color of Life トヨタ自動車「WISH」CMソング
太陽がくれたプレゼント 住友生命「LIVE ONE」CMソング
Sea of Dreams 〜Tokyo DisneySea 5th Anniversary Theme Song〜 東京ディズニーシー東京ディズニーシー5thアニバーサリー」テーマソング
REMEMBER LADY 成田国際空港ナリタ5番街」CMソング
そばにいて... コーセー雪肌精」CMソング
ANY LOVE テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』エンディングテーマ
太陽の地図 フジテレビ系『めざましテレビ』テーマソング
KISS AND HUG J-WAVE『KISS AND HUG』テーマソング
To Be In Love 東北新社配給映画『テラビシアにかける橋』日本版イメージソング
J-WAVE「Holy December. Be In Love, With J-WAVE!」キャンペーンソング
Yes Forever コーセー「雪肌精」CMソング
約束の翼 ギャガ・コミュニケーションズ配給映画『僕の彼女はサイボーグ』主題歌
少しずつ 大切に TBS系『感動! 北の大自然スペシャル 森のラブレター 倉本聰が贈る、果てしない命の物語』テーマソング
沢井製薬「想う心」篇CMソング
地平線の向こう側へ テレビ東京系『ワールドビジネスサテライト』エンディングテーマ
銀河 コーセー「雪肌精シュープレム」海外版CMソング
世界天文年2009イメージソング
いつまでも コーセー「雪肌精」CMソング
逢いたくていま TBS系ドラマ『JIN-仁-』主題歌
星のように… ワーナー・ブラザース映画配給映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』主題歌
僕のきもち 読売テレビ・日本テレビ系『秘密のケンミンSHOW』エンディングテーマ
唇と唇 ENEOS「モーターオイル」CMソング
EDGE OF THIS WORLD 角川映画配給劇場アニメーション『(いばらの王 -King of Thorn-)』主題歌
記憶 テレビ朝日系ドラマ『遺留捜査』主題歌
明日へ(Live Ver.) テレビ朝日系 ANN報道特別番組「つながろう!ニッポン 〜テレビが伝えたこと〜」エンディングテーマ
君には嘘をつけない 外為ジャパン「空とワタシ」篇CMソング
真夏のカメレオン 読売テレビ・日本テレビ系『秘密のケンミンSHOW』エンディングテーマ
雨のソナタ P&Gジャパン 「なぜヘッドスパしないの?」篇CMソング
Smile 東宝配給3DCGアニメ映画『friends もののけ島のナキ』主題歌
What A Wonderful World セコム「世界の笑顔」篇CMソング
素晴らしいもの探しに行こう(feat. MURO) 読売テレビ・日本テレビ系『秘密のケンミンSHOW』エンディングテーマ
大きな愛の木の下で ハウス食品 北海道シチュー「2011クリスマス」篇CMソング
Can't Take My Eyes Off Of You フジテレビ系『FNNスーパーニュース』テーマソング
恋は終わらないずっと NHKドラマ10はつ恋』主題歌
恋は終わらないずっと(Acoustic Version) NHKドラマ10『はつ恋』挿入歌
Stay Gold NHKドラマ10『はつ恋』挿入歌
DEEPNESS TBS系ドラマ『大奥〜誕生[有功・家光篇]』主題歌
Back In Love Again(feat. 布袋寅泰) 松竹アスミック・エース配給映画『大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]』主題歌
HOLIDAY トヨタ自動車 Isis「綿毛」篇CMソング
MAWARE MAWARE(feat. Doudou N'Diaye Rose) TICAD V(第5回アフリカ開発会議)テーマソング
幸せをフォーエバー 結婚情報誌ゼクシィCMソング
君の太陽になろう セイコー「ルキア」CMソング
僕はペガサス 君はポラリス TBS系ドラマ『S -最後の警官-』主題歌
白い季節 テレビ朝日系 金曜ナイトドラマ『セカンド・ラブ』挿入歌
桜ひとひら テレビ東京系ドラマ『(永遠の0)』主題歌
HOPE & DREAMS 「(TOKYO RAINBOW WEEK 2014)」応援ソング
流れ星 東宝配給映画『(S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE)』主題歌[33]
あなたにスマイル:) キリンビバレッジ「世界のKitchenから」CMソング
明日はもっと好きになる キリンビバレッジ「世界のKitchenから」CMソング
オルフェンズの涙 MBS・TBS系テレビアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』エンディングテーマ[34]
Butterfly Butterfly 呉工業KURE 5-56」CMソング[35]
SUPER RAINBOW 卓球日本代表応援ソング
運命loop(feat.Marcus Miller) 歴史シミュレーションゲーム信長の野望・大志』テーマソング[36]
君のそばにいるよ ワーナー・ブラザース映画配給映画『鋼の錬金術師』主題歌[37]
来るぞスリリング WOWOW『(LPGA女子ゴルフツアー2018)』番組テーマソング
アイノカタチ feat. HIDE (GReeeeN) TBSテレビ 火曜ドラマ『義母と娘のブルース』主題歌
LOVED 松竹配給映画『(居眠り磐音)』主題歌[38]
好いとっと NHK福岡放送局ロクいち!福岡』番組テーマソング
君の背中にはいつも愛がある JRA 馬術競技応援ソング
アイノカタチ(So Special Ver.) SUBARUレヴォーグ」CMソング
想いはらはらと 映画 「ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜」 主題歌
Welcome One JRA 馬術競技応援ソング
歌を歌おう 日本テレビ 24時間テレビチャリティーソング
Mysterious Love(feat. MIYACHI) 呉工業「KURE 5-56」CMソング[39]
おはようユニバース TBSテレビ『THE TIME,』『THE TIME'』テーマソング
ファイントゥデイ資生堂TSUBAKI」CMソング

出演

テレビ

NHK紅白歌合戦出場歴

年度 放送回 曲目 備考 歌手別視聴率
2012年 第63回 Everything明日へ アフリカのナミブ砂漠からの中継
紅組の特別出演歌手
43.6%(13位)
2015年 第66回 2[† 1] オルフェンズの涙 長崎からの中継
戦後70年企画
47.2%(16位)
2018年 第69回 3 アイノカタチ 2018[† 2] トリ前
NHKホールで初歌唱
43.4%(4位)
2019年 第70回 4 アイノカタチメドレー[† 3] 紅組トリ 40.1%(3位)
2020年 第71回 5 アイノカタチ(3回目) 大トリ(2) 44.5%(3位)
2021年 第72回 6 明日へ 2021 [† 4] 大トリ(3) 39.2%(1位
2022年 第73回 7 希望のうた 紅組トリ(4)
コーナー出演者としても歌唱[† 5]
37.7%(2位)
  • 備考のトリ等の次にある()はトリ等を務めた回数を表す。
  • 前半トリとは1990年以降の紅白において、前半戦(ニュース中断まで)で両軍の締めくくりを務めたことを指す。
  • 曲名の後の(○回目)は紅白で披露された回数を表す。
  1. ^ 当初は特別出演とされていたが、番組内では紅組の歌手として紹介され、対戦枠に組み入れられていた。特設ウェブサイト「NHK紅白歌合戦ヒストリー」では紅組で2回目の出場と記載されている[42]
  2. ^ 「アイノカタチ」、「つつみ込むように…」を順に歌唱。
  3. ^ 「アイノカタチ」(2回目)、「INTO THE LIGHT」、「Everything」(2回目)を順に歌唱。
  4. ^ 「明日へ」(2回目)、「Higher Love」を順に歌唱。
  5. ^ 「ディズニースペシャルメドレー」コーナー出演者として、「君の願いが世界を輝かす」を歌唱

吹き替え

ラジオ

  • (ACROSS THE VIEW)(J-WAVE、1998年 - 終了)
  • MISIA SISTA'S SOUL(J-WAVE、1999年 - 終了)
  • MISIA+(ニッポン放送、1999年 - 終了)
  • 24STREET(J-WAVE、2003年 - 2004年3月)
  • MISIARTH 〜 in your soul(TOKYO FM、2005年9月終了)
  • MISIAのオールナイトニッポンGOLD(ニッポン放送、2009年12月25日・2020年11月23日・2022年4月1日 - )
  • Letters from the Forest 〜MISIAの森だより〜(FMヨコハマ、2012年8月 - )
  • MISIA VINYL NIGHT 〜MISIAと日本のトップDJが選ぶアナログ盤コレクション〜(ニッポン放送、2013年4月15日)
  • MISIA with CAPTAIN VINYL 〜MISIAと日本のトップDJが選ぶアナログ盤コレクション〜(ニッポン放送、2013年5月4日)
  • MISIA アフリカの風(NHK-FM、2014年4月1日 - 2015年3月) - DJ
  • MISIA 星空のラジオ(NHK-FM、2015年4月 - ) - DJ
  • LOVE RAINBOW TRAIN(TBSラジオ、2020年4月4日 - ) - パーソナリティ

CM

受賞歴

関連人物

  • 鷺巣詩郎 - 作編曲・ストリングス&ブラスアレンジ・音楽プロデューサー

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 両親と兄が医者で、姉は歯医者という3人兄妹の末っ子。
  2. ^ 後に「BMGファンハウス」へ改称、2000年にレーベル「アリスタジャパン」設立。
  3. ^ BMGファンハウス傘下。
  4. ^ 販売をエイベックスに委託。
  5. ^ MISIAが福岡市に移住して以降個人的に思い出深い場所であり、2021年12月30日に閉園した遊園地『かしいかえん』を「全国のみなさんにお伝えするためのお手伝いができたらと思い、ナレーションをつとめました」とのこと。番組内でも字幕で「遊園地 近くの高校出身」と紹介された。

出典

  1. ^ a b c Eremenko, Alexey. Misia | Biography & History - オールミュージック. 2020年11月28日閲覧。
  2. ^ a b c d “MISIA「20th Anniversary THE SUPER TOUR OF MISIA Girls just wanna have fun」特集 MISIA 20周年ライブで示した新たな到達点”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2018年10月26日). 2018年12月15日閲覧。
  3. ^ a b c d e “BIO”. MISIA Official Site. 2018年12月15日閲覧。
  4. ^ “SATOYAMA BASKET - MISIA × 生物多様性”. 一般財団法人mudef (2010年7月). 2012年11月17日閲覧。
  5. ^ “MISIAプロフィール・バイオグラフィ・リンク”. BARKS. 2018年12月15日閲覧。
  6. ^ a b c d e “プロフィール”. 生物多様性×MISIAプロジェクト FEEL BIODIVERSITY. 環境省 (2017年10月6日). 2018年12月15日閲覧。
  7. ^ “”. マンスリープッシュ. VIBE-NET.COM (2006年8月13日). 2011年10月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年12月9日閲覧。
  8. ^ “日本人歌手MISIA、愛唱曲『アリラン』の国を訪れる”. 中央日報日本語版. 中央日報 (2008年9月9日). 2018年12月15日閲覧。
  9. ^ a b c “MISIA”. Real Sound. 2018年12月15日閲覧。
  10. ^ a b c “MISIA「君のそばにいるよ」インタビュー”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2017年11月29日). 2018年12月15日閲覧。
  11. ^ “紅白歌合戦になぜレインボーフラッグ? NHKに聞いてみた”. Newsweek日本版 (2020年1月24日). 2020年3月15日閲覧。
  12. ^ “賛否両論!? 多様な愛をテーマにした紅白でのMISIAのステージはオネエライターの目にはどう映った?”. ニコニコニュース. 2020年3月15日閲覧。
  13. ^ a b c d e “MISIA慈善活動の陰に音楽への感謝、歌姫として6億円超成功”. 女性自身. 光文社 (2018年10月28日). 2018年12月15日閲覧。
  14. ^ MISIAの母・伊藤瑞子「病気になってごめんなさい」3歳の長女が泣いた時、自分を鬼だと思った。周りに謝りながらの仕事と育児でみつけたもの婦人公論、2022年04月27日
  15. ^ a b c “「天才かもしれん」MISIAが前向きな考えになれた母親からの“魔法の言葉””. ライブドアニュース (2018年1月19日). 2018年12月15日閲覧。
  16. ^ a b “歌姫・MISIAが念願の『徹子の部屋』に初出演!意外な素顔も披露”. テレビドガッチ. プレゼントキャスト (2018年1月18日). 2018年12月15日閲覧。
  17. ^ “MISIA - オリコンミュージックストア”. オリコン. 2013年2月13日閲覧。
  18. ^ “MISIA 初の海外公演、台湾ライヴ大成功”. BARKS (2007年10月1日). 2018年12月16日閲覧。
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外部リンク

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