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東京ディズニーシー

東京ディズニーシー(とうきょうディズニーシー、英語: Tokyo DisneySea略称: TDS)は、千葉県浦安市舞浜にある東京ディズニーリゾートを形成する日本ディズニーパークである[3]

東京ディズニーシー
Tokyo DisneySea

施設情報
愛称 TDS(略称)
テーマ ディズニー
キャッチコピー 冒険とイマジネーションの海
Where Adventure and Imagination Set Sail
事業主体 株式会社オリエンタルランド
管理運営 株式会社オリエンタルランド
面積 49万 m2(0.49km²)
来園者数 1346万人(2016年度)[1]
開園 2001年平成13年)9月4日[2]
所在地 279-0031
千葉県浦安市舞浜1-1
位置 北緯35度37分36.01秒 東経139度53分17.02秒 / 北緯35.6266694度 東経139.8880611度 / 35.6266694; 139.8880611座標: 北緯35度37分36.01秒 東経139度53分17.02秒 / 北緯35.6266694度 東経139.8880611度 / 35.6266694; 139.8880611
公式サイト 東京ディズニーシー オフィシャルウェブサイト
(テンプレートを表示)
東京ディズニーリゾートの地図

年間来場者数は約1,350万人で、世界のテーマパークアミューズメントパークの中では世界5位[4]

東京ディズニーシーで販売されているキャラクターの著作権版権ビジネスは、全てウォルト・ディズニー・ジャパンが、アトラクションやショーの企画に関しては、米国ディズニー・パークス・エクスペリエンス・プロダクツ及び米国ディズニーの子会社であるウォルト・ディズニー・アトラクションズ・ジャパンが担当している。

オリエンタルランドは、ウォルト・ディズニー・カンパニーとのライセンス契約のもとパークの実務面の運営のみを担当している[5]

概要

米国ディズニー社及びオリエンタルランド社は、1988年(昭和63年)4月15日に「第二パーク構想」を発表[6]。予定総事業費約400億円、完成予定は5年後を予定していた[7]。計画では、日本で2番目のディズニーパークとして、アメリカ合衆国フロリダ州オーランドウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートフランスディズニーランド・パリにある映画スタジオ「ディズニーMGMスタジオ・ツアー」(現・ディズニー・ハリウッド・スタジオ)をモデルにした施設「ディズニー・ハリウッド・スタジオ・テーマパーク at 東京ディズニーランド」の建設が決定していたが、「日本では映画文化に馴染みがなく将来性に大きな懸念がある」というオリエンタルランド側の強い希望から、1992年(平成4年)1月に計画を白紙に戻す事となった[8][9][広報 1]

その後、米国ディズニー社及びオリエンタルランド社両社による再協議を経て[10]、1992年(平成4年)10月20日にロサンゼルスロングビーチにかつて開園が予定されていた「ディズニーシー」(仮称)のコンセプトを流用することになり[11][注釈 1]、1996年(平成8年)5月28日にウォルト・ディズニー社と基本契約を再締結[12]、1997年(平成9年)3月25日には浦安市や千葉県と用地譲渡などについての三者協定を締結[13]、同月末に構想のイメージ図を公表した[14]

1998年(平成10年)10月22日に着工式が行われ[15]、2001年(平成13年)9月4日に開園した[2]

施設

沿革

  • 1987年(昭和62年)10月5日 - 「ディズニーシティ」構想[注釈 2]に関するプレゼンテーション実施、第2パーク建設案の浮上[16]
  • 1988年(昭和63年)
    • 2月24日 - 第2パーク「ディズニー・ハリウッド・マジック」に関するプレゼンテーション実施[16]
    • 4月15日 - TDL開園5周年記者会見席上にて第二パーク計画を発表。最初の名称は「ディズニー・ハリウッド・マジック」[6]
    • 9月18日 - 「ディズニー・ハリウッド・マジック」に関する第2回プレゼンテーション実施[16]
  • 1989年(平成元年)11月 - 正式名称はディズニー・ハリウッド・スタジオ・テーマパーク at 東京ディズニーランド」に決定[9][広報 1]
  • 1990年(平成2年)10月30日 第二パークのコンセプト「ディズニー・ハリウッド・スタジオ・テーマパーク at 東京ディズニーランド」に関するプレゼンテーション実施[16]
  • 1991年(平成3年)
    • 1月1日 - OLC第二パーク検討室設置
    • 9月5日 - OLC高橋政知会長(当時)が、ディズニーのフランク・ウェルズ社長(当時)との会談で、映画スタジオをベースとした第二パーク中止の方針を正式通知。2009年5月14日の読売新聞記事「七転八起」によると方針転換に対しウェルズは「我々のやってきた事はシシュフォスの石(the stone of Sisyphus)に過ぎなかったのか」と嘆じた。その後、この意向は白紙に戻され、新しいパークの開発を開始した。
  • 1992年(平成4年)
    • 7月23日 - 第二パークのコンセプトとして、アイデア段階の「東京ディズニーシー(仮)」コンセプトがディズニーからOLCに提示[16]
    • 10月20日 - 「ディズニーシー」(仮称)の計画を発表[11]
  • 1993年(平成5年)
    • 1月28日 - ディズニーよりOLCに第二パークを含めた舞浜地区マスタープランが提示される。
    • 8月24日 - 「東京ディズニーシー」コンセプトプレゼンテーションを実施[16]
  • 1994年(平成6年)12月12日 - 「東京ディズニーシー」ハイコンセプトプレゼンテーションを実施[16]
  • 1995年(平成7年)2月28日 - 「東京ディズニーシー」基本計画作業を開始[16]
  • 1996年(平成8年)
    • 1月29日 - 「東京ディズニーシー」基本計画作業総括のプレゼンテーション実施[16]
    • 4月30日 - ディズニー・エンタープライゼズ・インクとのあいだに業務提携の契約締結[16]
    • 5月28日 - ウォルト・ディズニー社とOLCの間で「東京ディズニーシー・パーク」と「東京ディズニーシー・ホテル」の基本契約を締結[12]
  • 1998年(平成10年)10月22日 - 「東京ディズニーシー」および「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」着工[15]
  • 2000年(平成12年)
    • 1月27日 - 参加企業14社(第1期)が決定。後にそごう(当時の法人)は辞退
    • 4月15日 - 「東京ディズニーシー・スペシャルプレビュー」開催。東京ディズニーランド内「ディズニーギャラリー」にて翌年9月3日まで。
    • 6月25日 - 参加企業4社(第2期)が決定
    • 11月15日 - 参加企業3社(第3期)が決定
  • 2001年(平成13年)
    • 1月15日 - チケット料金体系が決定
    • 1月18日 - 注水式[16]
    • 3月14日 - 日本ヒルズ・コルゲートが参加企業に
    • 3月23日 - 開業日が決定[16]
    • 4月4日 - 講談社が参加企業に
    • 4月17日 - オープニング・キャスト(スタッフ)募集が開始
    • 4月25日 - NTTドコモが参加企業に
    • 5月5日 - 団体向けチケット予約が開始(旅行代理店
    • 5月21日 - 全施設の概要が決定
    • 6月5日 - 個人向けチケット予約が開始(旅行代理店)
    • 6月11日 - キッコーマンが参加企業に
    • 6月27日 - 日産自動車が参加企業に
    • 8月1日 - 各種プレビュー、スニークが開始
      • 「東京ディズニーシー」スニークプレビュー
      • 「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」スニークプレビュー
      • デイタイム・ハーバーショー「ポルト・パラディーゾ・ウォーター・カーニバル」スニークプレビュー
      • ナイトタイム・ハーバーショー「ディズニーシー・シンフォニー」スニークプレビュー
      • ブロードウェイミュージックシアター「(アンコール!)」スニークプレビュー
      • ドックサイドステージ「セイル・アウェイ」スニークプレビュー
      • リドアイル「(リドアイル・ミート&スマイル)」スニークプレビュー
      • プレビュー・スタート
        • 1〜10日 プレスプレビュー(報道関係者)
        • 11・12・18・19日 - 浦安市民対象に無料招待[17]
        • 13〜17日 ストックホルダープレビュー(OLC株主)
        • 20〜31日 スポンサープレビュー(参加企業関係者)
        • 25〜31日 サプライズプレビュー(「ディズニー・サマー・サプライズ」当選ゲスト)
    • 8月4日 - 前売りチケットの販売が開始
    • 8月21日 - テレビCMの放映が開始
    • 9月2日 - 「東京ディズニーシー・グランドオープニング・プレミア・パーティー」開催
    • 9月4日 -「東京ディズニーシー」が正式に開園[2][注釈 3]
    • 11月1日 - 「(ブォナセーラ・セレナーデ)」開始[16]
    • 11月3日~12月25日 - クリスマスのデコレーションを実施[16]
  • 2002年(平成14年)
  • 2003年(平成15年)
  • 2004年(平成16年)
    • 3月20日 - フィナーレバージョン「ディズニーシー・シンフォニー」公演開始[16]
    • 4月22日 - ナイトタイム・スペクタキュラー「ディズニーシー・シンフォニー 」公演終了[16]
    • 4月27日 - ガイドツアー「(キッズツアー:失われた宝物を探せ!)」開始[16]
    • 7月15日 - 「ブラヴィッシーモ!」プレミアパーティー開催[16]
    • 7月17日 - ナイトタイム・スペクタキュラー「ブラヴィッシーモ!」 公演開始[16]
    • 10月31日 - レストランでの「バースデープログラム」を終了[18]
  • 2005年(平成17年)
    • 3月1日 - 「ホライズンベイ・レストラン」にてディズニーキャラクターダイニングをレギュラーで開始[16]
    • 4月17日 - グリーティング施設「(アリエルのグリーティンググロット)」、ショップ「(グロットフォト&ギフト)」、フードワゴン「グロットグッディーズ」オープン[16]
    • 7月21日 - アトラクション「レイジングスピリッツ」、フードワゴン「(ロストリバークックハウス)」オープン[16]
  • 2006年(平成18年)
  • 2007年(平成19年)
  • 2008年(平成20年)
  • 2009年(平成21年)
  • 2010年(平成22年)
    • 1月11日 - 「(ドナルドのボートビルダー)」公演終了[16]
    • 3月20日 - 「マイ・フレンド・ダッフィー」公演開始[16]
    • 5月1日 - グリーティング施設「(”サルードス・アミーゴス!”グリーティングドック)」オープン[16]
    • 5月6日 - マーメイドラグーンに「カリカチュア(似顔絵)」が登場[16]
    • 8月27日 - 「東京ディズニーランド」、「東京ディズニーシー」を合わせて5億人目のゲストが来園
    • 9月3日 - 松任谷由実第一生命協賛により、『第一生命スペシャルナイト』と銘打ち一夜限りのスペシャルイベントを施行。スペシャルナイトの応募キャンペーンへの応募総数78万人の中から当選した8,000人が招待された。
    • 9月8日 - 「オーバー・ザ・ウェイブ」公演開始
    • 11月8日 - 12月25日 - 「クリスマス・ウィッシュ」初開催
    • 11月13日 - ナイトタイム・スペクタキュラー「ブラヴィッシーモ!」公演終了
  • 2011年(平成23年)
  • 2012年(平成24年)
  • 2013年(平成25年)
    • 4月15日〜2014年3月20日 - 東京ディズニーリゾート全体での2度目のアニバーサリーイベントとなる「東京ディズニーリゾート30thアニバーサリー「ザ・ハピネス・イヤー」」開催
    • 7月8日〜9月2日 - 「ディスニー・サマーフェスティバル」初開催
    • 10月18日 - ハウス食品の100周年を記念して応募者の中から抽選で合計2,500組7,000名を招待して、『ハウス食品 みんなにありがとう スペシャルナイト AKB48 in 東京ディズニーシー』が午後7時30分より開催された。
  • 2014年(平成26年)
    • 4月6日 - 「(アンダー・ザ・シー)」公演終了
    • 4月12日 - 「東京ディズニーランド」、「東京ディズニーシー」を合わせて6億人目のゲストが来園
    • 9月7日 - 「レジェンド・オブ・ミシカ」公演終了
    • 10月30日 - 「2016中期経営計画」でロストリバーデルタ南側に8つ目の「新テーマポートの開発」を検討していることが発表された。
  • 2015年(平成27年)
    • 1月6日〜3月20日 - 「タワー・オブ・テラー:Level 13」が「(タワー・オブ・テラー:Level 13 “シャドウ・オブ・シリキ”)」にバージョンアップして期間限定で開催。
    • 3月1日 - メディテレーニアン・ハーバー可動式ステージ導入
    • 4月2日〜6月23日 - 「ディズニー・イースター」初開催
    • 4月5日 - 「ミスティックリズム」公演終了
    • 4月24日 - 「(キングトリトンのコンサート)」公演開始
    • 4月28日 - 「2016中期経営計画」で8つ目の「新テーマポートの開発」として、一部のエリアをディズニー映画『アナと雪の女王』の世界をテーマとし、全体のテーマを「北欧」とする方向性となった。導入時期は2017年度以降。その後の発表により、計画は延期になったが2018年にファンタジースプリングスの詳細が発表された為、事実上の白紙となった。
  • 2016年(平成28年)
  • 2017年(平成29年)
  • 2018年(平成30年)
  • 2019年(平成31年/令和元年)
    • 3月31日 - 「アウト・オブ・シャドウランド」公演終了[28]
    • 5月21日 - 8つ目のテーマポートとなる「ファンタジースプリングス」の起工式実施。
    • 7月8日 - 「(ホライズンベイ・レストラン)」のキャラクターダイニング終了。
    • 7月10日 - 「ファストパスリマインダー」サービス開始。
    • 7月23日 - 「デジタルファストパス」サービスの運用開始[29][30]ディズニーリゾート公式アプリでパークイン後にパスポートまたは、年間パスポートをアプリで読み込むとアトラクションのファストパスが取得できるようになった。
    • 7月23日 - 「ハンガーステージ」にて新規ショー「ソング・オブ・ミラージュ」が公演開始[28][31]。新アトラクション「(ソアリン:ファンタスティック・フライト)」をメディテレーニアンハーバーに導入[31][32][33]
    • 8月20日 - マーメイドラグーンに「ベビーケアルーム」がオープン。
    • 10月12日 - 令和元年東日本台風(台風19号)の影響で東京ディズニーランドと共に終日休園[広報 3]。災害により休園するのは東日本大震災以来となった[34]
  • 2020年(令和2年)
    • 2月29日〜6月30日 - SARSコロナウイルス2感染症の感染拡大防止のため、東京ディズニーランドと共に長期休園。当初は3月15日まで休園の予定だったが、その後休園期間の延長が発表された[広報 4][広報 5][広報 6]。そのため3月25日に終了予定だった「ファンタズミック!」、3月31日にクローズ予定だった「アリエルのグリーディンググロット」は休園期間中に公演終了となった。
    • 6月23日 - 東京ディズニーランドと共に7月1日より営業再開される事が発表された[広報 7]
    • 7月1日 - 東京ディズニーランドと共に営業が再開された。再開に際しては、営業時間を当面の間8時から20時(同年9月1日以降は9時から21時)の短縮営業とし、入園時間の異なる3つの券種をオンラインでのみ販売し、チケットブースは開設しないこととした。また通常キャストにより行われる開園宣言は、この日のみオリエンタルランド会長の加賀美俊夫の言葉により行われた。
    • 9月19日 - 「エントリー受付」を導入[35]
    • 9月23日 - 「スタンバイパス」を導入[35]
    • 10月7日 - 「ハロー、ニューヨーク!」、「(ダイヤモンド・シスターズ)」、「(ファン・カストーディアル)」、「(ウィンド・ワンダラーズ)」が休止のまま公演終了となることが発表された[36]
    • 10月22日 - 有効期限が2020年2月29日以降の年間パスポートについて、有効期限延長は実施せず、すべての保持者に対して払い戻しを実施することを発表[37]
  • 2021年(令和3年)
    • 1月8日 - 新型コロナウイルス感染防止対策や日本政府からの緊急事態宣言発令などを受けて、同日から1月11日までの閉園時間を20時まで、同月12日から3月31日[注釈 4]までは19時とする[38][39][40][41][42]
    • 2月13日 - 緊急事態宣言の延長を受けて、同日から3月31日[注釈 4]までの開園時間を10時に変更[40][41][42]
    • 3月20日 - 日曜日・祝日・ゴールデンウィークなどの繁忙期におけるチケット価格を高めに設定する変動価格制を導入[43]
    • 3月22日 - 緊急事態宣言の解除を受けて、入園者数の上限緩和(1万人)を実施[42]
    • 3月30日 - 「ビッグバンドビート」の準備公演を実施[44]
    • 4月1日 - 営業時間を9時から21時までの12時間に拡大。入園者数の上限緩和(2万人)を実施[45]。延期されていたディズニーホテル宿泊者向けの「(アーリーエントリーチケット)」の販売開始[46]。「ビッグバンドビート」を「ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~」として公演再開[47]
    • 4月20日 - 浦安市にまん延防止等重点措置が適用されることを受けて、同日から5月11日まで、閉園時間を20時までに変更。入園者数も5,000人に制限[48]
    • 4月28日 - まん延防止等重点措置強化を受けて、同日から5月11日まで、アルコール飲料の販売を停止[49]
    • 5月10日 - アルコール飲料の販売停止を5月31日まで延長を決定[50]
    • 5月17日 - まん延防止等重点措置延長を受けて、同日から5月31日まで、営業時間を10時から19時までの9時間に短縮予定[51]。同期間の「アーリーエントリーチケット」の販売を停止[52]
    • 5月29日 - 千葉県によるまん延防止等重点措置の再延長を踏まえ、営業時間の短縮を6月20日まで延長することを発表。同期間の「アーリーエントリーチケット」の販売を停止[53]。アルコールの販売停止も同日まで延長[54]
    • 6月1日 - レストランメニューの価格を一部改定[54]
    • 6月19日 - 千葉県によるまん延防止等重点措置の再延長を踏まえ、営業時間の短縮を7月11日まで延長することを発表。アルコールの販売停止も同日まで延長[55]
    • 7月10日 - 千葉県によるまん延防止等重点措置の再延長を踏まえ、営業時間の短縮を8月22日まで延長することを発表。アルコールの販売停止も同日まで延長[56]
    • 7月31日 - 緊急事態宣言再発令を受けて、営業時間の短縮を8月31日まで延長することを発表。アルコールの販売停止も同日まで延長[57]
    • 8月18日 - 緊急事態宣言延長を受けて、営業時間の短縮を9月12日まで延長することを発表。アルコールの販売停止も同日まで延長[58]
    • 9月4日 - 同日から2022年9月3日まで、東京ディズニーシー20周年記念イベント「タイム・トゥ・シャイン!」を開催。テーマに合わせた水上グリーティングやグッズ、メニュー、デコレーションなどを予定。東京ディズニーシー・ホテルミラコスタや東京ディズニーセレブレーションホテル、ディズニーリゾートラインでもイベントを展開する[59][60][広報 8]
    • 9月10日 - 緊急事態宣言延長を受けて、営業時間の短縮を9月30日まで延長することを発表。アルコールの販売停止も同日まで延長[61]
    • 9月30日 - 同年10月1日に緊急事態宣言が解除されることを受けて、入園者数の上限緩和(1万人)を実施。なお、営業時間短縮は継続する[62]
    • 10月11日 - 千葉県が定めている確認店の認定を取得したことに伴い、一部店舗でのアルコール販売を時間を限定(11時から19時まで)した上で再開[63]
    • 10月25日 - 入園者数の上限緩和を段階的に実施[広報 9][64]モバイルバッテリーのレンタルサービスを開始[注釈 5][65]
    • 11月1日 - 営業時間を9時から21時までの12時間に拡大。アーリーエントリーチケットの販売も再開[広報 9][66]
  • 2022年(令和4年)
    • 1月21日 - 千葉県にまん延防止等重点措置が適用されることを受けて、同日から2月28日まで、入園者数を20,000人以下に制限[67]
    • 3月1日 - 千葉県から入園者数の緩和が認められたことを受けて、同日から入園者数の上限を収容率である50%を超えない範囲で段階的に引き上げる[68]
    • 4月1日 - 「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」公演開始。
    • 5月19日 - 「(ソアリン:ファンタスティック・フライト)」に「ディズニー・プレミアアクセス」を導入[69]
    • 6月10日 - 「トイ・ストーリー・マニア!」に「ディズニー・プレミアアクセス」を導入。
    • 9月1日 - 屋外でのマスク着用について、条件付きで外すことを可能とするようルールを変更した。また、未就学児の着用を任意とした[70]
    • 10月13日 - 日本政府からの観光支援策の一環として、同日から2023年1月末まで、条件を満たした人に「イベント割」を適用される入場チケットを数量限定で販売予定[71]
    • 11月11日 - メディテレーニアンハーバーにて「ビリーヴ!〜シーオブドリームス〜」スタート。
    • 11月15日 - 日本のテーマパークで初めて、遊園地・テーマパーク業界において権威のある賞『2022 アプローズ・アワード(Applause Award)』を受賞[72]
  • 2023年(令和5年)
    • 3月13日 - 日本政府によるマスク着用規制緩和に伴い、同日から園内での来園者とキャストのマスク着用について、個人の判断に委ねることに変更[73][74]
    • 5月8日 - 日本政府が新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけを5類に移行したことを受けて、新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインを廃止した[75][76]

今後の計画

  • 2024年
    • 春頃 - 魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界をテーマとした8番目のテーマポート「ファンタジースプリングス」をオープン予定[広報 2]。テーマポートは「アナと雪の女王」、「塔の上のラプンツェル」、「ピーター・パン」の世界を題材とし、4つのアトラクションと新たなディズニーホテルなどを内包する予定。2018年6月14日の発表では2022年度開業予定であったが、2020年1月30日に2023年度開業予定へと変更[77]。新型コロナウイルスによる入国制限や物流の混乱などにより、工期が遅れたため、2022年10月27日に2024年春開業予定に再度延期した[78]

パークの特徴とテーマポート

園内はコンセプトごとに「テーマポート」と呼ばれる7つのエリアに分かれ、テーマに合わせたアトラクションやレストランが置かれている。また、TDLとは異なり、ビールワインなどのアルコール飲料の販売があるなど、客層を大人も視野に入れた設定にしている。

ミッキーマウスを始めとする著名なディズニーキャラクターの他、リトル・マーメイドアラジンなど、TDSのコンセプトに沿ったディズニーキャラクターの出迎え(キャラクターグリーティング)がある。

テーマポート一覧

メディテレーニアンハーバー

メディテレーニアンハーバー (Mediterranean Harbor) は南ヨーロッパの港町をテーマとしている。ホテルミラコスタを上から見た形はイタリアポルトフィーノの港町の建物がモチーフになっている。「ポルト・パラディーゾ」「パラッツォ・カナル」「エクスプローラーズ・ランディング」の3つのサブエリアで構成される。

アメリカンウォーターフロント

アメリカンウォーターフロント (American Waterfront) は古き良きアメリカの港をテーマとしている。パーク敷地内と東京湾の間にある、道路や歩道とディズニーリゾートラインの線路などは見えず、東京湾のみが見えるように設計されており、借景の効果を得ている。「ニューヨーク」「ケープコッド」「トイビル・トロリーパーク」の3つのサブエリアで構成される。

ポートディスカバリー

ポートディスカバリー (Port Discovery) は20世紀初頭のSF小説世界をモチーフ(レトロフューチャー)にした、時空を超えた未来のマリーナとしている。アメリカンウォーターフロントと同様に東京湾を借景として利用している。ホラインズンベイ・レストランなどの建物はヴィクトリア朝様式を取り入れた建物になっている。

ロストリバーデルタ

ロストリバーデルタ (Lost River Delta) は、1930年代の古代文明の遺跡発掘現場をモチーフにした、中央アメリカ熱帯雨林地域をテーマとしている。中央を流れる河(ロストリバー)によって二つに分断されている。そのうち、パークの外側(アトラクション「レイジングスピリッツ」側)はハリケーンによって発見された遺跡、パークの内側(レストラン「(ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ)」側)は遺跡の発見をきっかけに、遺跡を研究しに来た冒険家を支える役割を持つようになった、民族の集落である。

アラビアンコースト

アラビアンコースト (Arabian Coast) は、映画『アラジン』に登場するランプの魔人ジーニーが作り出したアラビアンナイトの世界をモチーフにした、中世アラビア文明風の都市をテーマとしている。

マーメイドラグーン

マーメイドラグーン (Mermaid Lagoon) は、映画『リトル・マーメイド』の世界をモチーフにした、人魚の海底王国をテーマとしている。「アンダー・ザ・シー」と「アバブ・ザ・シー」の2つのサブエリアで構成される。

ミステリアスアイランド

ミステリアスアイランド (Mysterious Island) は、フランス名作家ジュール・ヴェルヌのSF小説世界をモチーフにした、1873年の南太平洋の火山島をテーマとしており、スチームパンクをモチーフに使用している。園内のシンボル的存在である「(プロメテウス火山)」はここに存在しており、そこにある「センター・オブ・ジ・アース」はジュール・ヴェルヌの『地底旅行』を再現しているアトラクションである。その他『海底二万里』に登場する潜水艦・ノーチラス号などが再現されている。

ファンタジースプリングス

2024年春完成予定の東京ディズニーシーを拡張し、新規ディズニーホテルを有する8番目のテーマポート[78]。ファンタジースプリングス(Fantasy Springs)は、“魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界”をテーマとし、幅広い世代に愛されているディズニー映画の世界が再現される。ファンタジースプリングスに足を踏み入れたゲストは、魔法の水が流れる滝や池に遭遇し、ディズニーの物語の世界へといざなわれていく。

施設とエンターテイメント

アトラクション

エンターテイメント

キャラクターグリーティング

ショップ

レストラン

サービス施設

駐車場

提供サービス

パークをスムーズに楽しめるよう、さまざまなサービスが提供されている[広報 10]

ディズニー・ファストパス

スタンバイパス

エントリー受付

交代利用サービス

利用規定に満たないゲストがいる場合に、アトラクションを交代で利用できる[79]

プライオリティ・シーティング

ショップのオンライン予約

来店に事前予約が必要となる場合がある[広報 11][80]

ディズニー・フォト

パーク内各所やキャラクターグリーティング施設でフォトグラファーによる写真撮影ができる。また、一部アトラクションでは乗車中の写真撮影を行っている[81][82]

東京ディズニーリゾート・アプリ

スタンバイパスエントリー受付、各施設の待ち時間の確認、オンラインショップなど様々な機能を提供している[4]

  • 2018年7月 - 東京ディズニーリゾート・アプリ提供開始[83]
  • 2019年7月17日 - ディズニー・ファストパス取得機能追加[84]
  • 2020年2月14日 - フォトキーカード機能追加[85]

トゥデイとガイドマップ

エンターテイメントスケジュールやグッズ、メニューの情報が記載された「トゥデイ」と、パーク全体のマップである「ガイドマップ」の2種類[86]

新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年7月1日以降は配布を取りやめている[87]

アナウンス

東京ディズニーシーでは、東京ディズニーランドとは異なる声優によって園内の日本語、英語のアナウンスがされている。基本的に男性によるアナウンスとなっている。また、エントランス付近と、ショーなどをアナウンスする声優が日本語、英語共に異なる。

2011年3月に東日本大震災の影響で休園の後の再開時にはショーのアナウンスをする声優が日本語、英語共に変更された。日本語はエントランス付近、閉園時などに聞く男性アナウンスと同じ声優に変更、英語は東京ディズニーランドのショー開始時の男性アナウンスと同じ声優となった。

オフィシャルスポンサー

現在のスポンサー

2022年4月現在[広報 12]

過去の主なスポンサー

主な建設業者

  • 竹中工務店(駐車場)
  • 鹿島建設(ホテルミラコスタ、ファンタジースプリングス(2023年度完成予定))
  • 清水建設(メディテレーニアンハーバー、アメリカンウォーターフロント)
  • 大成建設(ロストリバーデルタ、ファンタジースプリングス(2023年度完成予定))

事件・事故等

  • 2015年10月27日午前5時頃、東京ディズニーシーのアトラクション「ヴェネツィアン・ゴンドラ」の水路で、清掃作業をしていたアルバイトの男性が沈んでいるのを別の男性作業員が発見し、後に搬送された病院で死亡が確認された[88]
  • 2021年2月21日、東京ディズニーシーの従業員専用エリアに侵入したとして、40歳前後の男と10代の少年が建造物侵入の疑いで現行犯逮捕された。SNSで知り合った2人は、偽造された社員証を用いて侵入したと見られている。警察による取り調べに対し、「珍しいものを見たかった」と供述している[89][90]

受賞

結果 参照
2022 (アプローズ・アワード) 受賞 [91]

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 日本導入にあたっては、米国Walt Disney社及びその関連会社であるWalt Disney Attractions Japanが主体となり新たなパークの企画・開発を行ったが、先行の東京ディズニーランドの成功もあり東京ディズニーリゾートをフランチャイズ運営するオリエンタルランド (OLC)も、企画・開発に加わることが許され、わずかならがもOLCの意向の反映が実現化されている。そのため、東京ディズニーランド (TDL) の様に「米国版パークの100%コピーにこだわる」という導入コンセプト形式ではなくなっている[要出典]
  2. ^ 東京ディズニーランド周辺地域に関する、ディズニー社とオリエンタルランドの共同研究
  3. ^ 「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」が正式に開業。デイタイム・ハーバーショー「ポルト・パラディーゾ・ウォーター・カーニバル」とナイトタイム・スペクタキュラー「ディズニーシー・シンフォニー」、ブロードウェイミュージックシアター「アンコール!」、ドックサイドステージ「セイル・アウェイ」スタート、リドアイル「リドアイル・ミート&スマイル」が開始[16]
  4. ^ a b 当初は2021年3月7日までとしていたが、日本政府による緊急事態宣言の再延長を受けて、時短営業も該当日まで継続となった。
  5. ^ ChargeSPOTのシステムを利用している。
  6. ^ スポンサーを降りた正確な日付は不明。2021年5月時点で公式ホームページからダイハツ工業株式会社の項目からマーメイドラグーンシアターのみ削除されている。

出典

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広報資料・プレスリリースなど一次資料

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関連項目

外部リンク

  • 東京ディズニーシー・オフィシャルウェブサイト
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