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川上麻衣子

川上 麻衣子(かわかみ まいこ、1966年2月5日 - )は、日本の(女優)。

かわかみ まいこ
川上 麻衣子
別名義 MAIKO KAWAKAMI
生年月日 (1966-02-05) 1966年2月5日(57歳)
出生地  スウェーデン ストックホルム
国籍 日本
身長 162 cm
血液型 B型
職業 女優タレント
ジャンル テレビドラマ映画バラエティ
活動期間 1980年 -
配偶者 なし(離婚歴あり)
著名な家族 川上信二(父・インテリアデザイナー)
川上玲子(母・インテリアデザイナー)
事務所 ステージUPスタジオ
公式サイト 川上麻衣子 ねこと今日YouTube
主な作品
テレビドラマ
3年B組金八先生
『(青が散る)』
牡丹と薔薇
麗わしき鬼
天国の恋

映画
うれしはずかし物語
その男、凶暴につき
『でべそ』
(テンプレートを表示)
かわかみ まいこ
川上 麻衣子
プロフィール
公称サイズ(時期不明)
身長 / 体重 162 cm / kg
靴のサイズ 23.5 cm
活動
デビュー 1980年
(ジャンル) 女優
事務所 [ステージupスタジオ]
モデル: (テンプレート) - (カテゴリ)

スウェーデンストックホルム生まれ。ステージUPスタジオ所属。

来歴

ともにインテリアデザイナーである両親[1]が改めて北欧家具を勉強するために揃ってスウェーデンの大学へ留学した経緯で、スウェーデン・ストックホルムで誕生[2]。その後1歳で帰国。

玉川学園初等部に入学後、再び9歳で訪れ約1年間をスウェーデンで過ごす[3]玉川学園中学部から高等部へ進級し、芸能活動が認められていなかったことから1年で退学を決意し1982年NHK学園高等学校に編入、1985年に卒業[3][4]。その後1997年に放送大学にも全科履修生として入学しており、同大の「大学の窓」等でも取り上げられたことがある。

中学部在学中の1979年より児童劇団「ピノキオ」にて週1回のレッスンを受け[3]1980年NHKドラマ人間模様『絆』でデビュー[5]。『3年B組金八先生』第1シリーズ(1979年 - 1980年)の最終回に卒業式で「送辞」を読む在校生代表として出演予定だったがリハーサル後に時間の関係で撮影中止になり、後番組の『1年B組新八先生』(1980年)ではオーディションにて中学1年生に見えないということで落とされた[6] 後に、『3年B組金八先生』第2シリーズ(1980年 - 1981年)でヒロインの優等生・迫田八重子を好演。最終回の視聴率が34.8%という驚異的な数字を記録した同作品により一躍注目を集めた[7]

先述の高校退学を機に短期間ではあるが芸能界を一旦辞め、編入後に市川崑監督作品『幸福』で女優復帰[8]。1981年にはアイドルとしてラジオシティレコードより「白夜の世代」で歌手デビュー。その後出した写真集『暑い国 夢の国 生まれた国』(撮影:篠山紀信)では、10代にして初ヌードを披露した[8]1988年公開の『(うれしはずかし物語)』で映画初主演。1996年には同年2月公開の映画『でべそ』での演技により第6回日本映画プロフェッショナル大賞主演女優賞を受賞。

1996年には志村けんの深夜バラエティ『志村X』シリーズに出演(2000年まで)し、次番組の『変なおじさんTV』にもレギュラー出演し、コミカルな芝居にも挑戦した。

同年頃、NHKの番組をきっかけにガラス工芸作家の石井康治から吹きガラスを習い、2001年から北欧のガラス工芸に魅せられ、小樽で若手の作家と出会ったことを契機に女優業と並行して自らガラスを吹きデザインを行うガラスデザイナーとしても活動を開始。

ほどなくして「MAJKO.K」ブランドを展開し、2005年に初の個展を開催して以降隔年で個展『川上麻衣子のガラスデザイン展』を催している[9][10][11]

2016年10月、『酒とつまみと男と女』(BSジャパン[12] のロケで訪れて惚れ込んだという東京谷中に、スウェーデンから直輸入したインテリアや小物、自らデザインしたガラス工芸品などを揃えたセレクトショップ「SWEDEN GRACE」(スウェーデングレイス)を開店。母やスタッフと交代で自らも店頭に立つ[13][14][15]。2018年に一般社団法人「ねこと今日」を立ち上げた[8]。2022年頃は上記の他、絵本の翻訳、エッセイの執筆など多方面で活躍している[8]

私生活では、1996年に中学時代の同級生で初恋の相手だった鞄デザイナーと結婚したが、2000年11月に離婚している[16]。また、長年の愛猫家としても知られる[8]

人物・エピソード

市川崑監督作品『幸福』の初めて脚本を読んだ際、10代で演じるには難役[注釈 1]だったため悩んだ。しかし共演者の市原悦子の助言により、何とか撮影に臨むことができた[注釈 2]

写真集『暑い国 夢の国 生まれた国』を撮影した当時は規制が緩かったのか、本人が17歳の時に撮影したものである[8]。依頼を受けた当初、ヌードは嫌だった[注釈 3]が篠山紀信による撮影と聞き、最終的に「篠山さんに撮っていただけるなら」と承諾した[8]。これがきっかけとなり、以降映画やドラマで同世代の若い女優が嫌がって演じないような役の出演依頼をたくさんもらえたという[8]

上記写真集に絡んだ話として、他の同世代の女の子が中学生ぐらいでデビューすると、マスコミから『あの子処女なのか?』と興味津々だった。しかし本人は、「10代でヌードになってるくらいだから処女じゃないだろう」と勝手に思われて、数年間は芸能レポーターから放っておかれたという[8]。その後、36歳で再び篠山撮影による写真集『MAIKO KAWAKAMI』を出版した[注釈 4]

18歳で一人暮らしを始めて間もなく猫を飼い始めて以来30年以上にわたって猫と暮らす猫好きで[17]東京港区のマンションに3匹の愛猫とともに生活する[9]2015年には元恋人が残していった雌猫「グリ」と過ごした日々を綴った猫エッセイ『彼の彼女と私の538日 猫からはじまる幸せのカタチ』(竹書房)を上梓した[18][19]

日本酒白ワインなどビール以外の酒類に目がなく、特に日本酒は自宅には専用の冷蔵ストッカーを持つほどである。小学生のころ学校帰りによく立ち寄った祖父の家でおいしそうに晩酌する祖父の姿を目にして、20歳を過ぎてからは日本酒を好んで飲むようになり、ドラマ出演などの仕事で訪れた各地で日本には美味しい日本酒がたくさんあると知って日本酒の虜になった[20][21]。辛口で喉越しがよい(純米酒)や山廃純米酒など、個性的かつ料理の味を引き立てるしっかりとした味わいの日本酒を好む[21][22]。第6回日本映画プロフェッショナル大賞主演女優賞受賞作の映画『でべそ』のクライマックスシーン「天狗ショー」の撮影では、撮影前夜に「(天狗舞)」を飲んで臨んだという[22]。2016年10月にセレクトショップを開店した際には、『酒とつまみと男と女』(BSジャパン)のロケで東京・谷中界隈をハシゴ酒した際に気軽な立ち飲み屋からおしゃれなバーまでよりどりみどりな同地が気に入って、同地への出店を決めたという[23][24]

生まれ故郷であるスウェーデンの自動車メーカーであったサーブ製の車両を好み、最初の愛車こそイタリア車アウトビアンキ・A112であったが、その後初代サーブ・900サーブ・9000ターボ、2代目900カブリオレ、サーブ・9-5エステートと4台乗りついだ。サーブ倒産後の2016年には「生活が大きく変わる中で、乗りたいと思える車が見つからなかった」として自動車の所有を止めている。川上はスウェーデン車の魅力について「やはりシンプルなことと信頼性。余計なことはしないことですかね。また、大人が楽しむ粋さがあること。幼稚さが感じられないことが魅力ですね。それはスウェーデンのインテリアや小物まで全てに共通していると思います」と述べている[25]。普段の移動は電車などに変えたがその後も車の運転自体は続けており、時々レンタカー屋で色んな車種の車を借りてはドライブを楽しんでいるとのこと[8]

女優の藤田朋子玉川学園高等部の同級生で、ともにも英語劇クラブに所属して活動していた[26]

女優の可愛かずみはかつて同じマンションに住んでいた親友で、可愛が飼犬を連れて川上の部屋に遊びに来るなど交流があった[27]。深夜連続ドラマ『トライアングル・ブルー』では可愛と同居する女子大の同級生役だったが、ドラマ(と言っても若かりしとんねるずが盛り上げるバラエティー性が非常に高い進行であるが)の途中で二人でDJを行うコーナーなどあり、この役の上でも私生活でも可愛かずみとは親交が深く、可愛が投身自殺で亡くなった際には大変悲しんだ。可愛の葬儀の際、インタビューを受けながら泣き崩れている。

沖田浩之とも仲がよかった[28]。また、ドラマ『金八先生』(第2シリーズ)の迫田八重子役は、クラスメイト・松浦悟役の沖田に作中でちょっかいを出す役だった[8]。当時沖田の人気が高かったことから、彼のファンである女子高生などから路上で石を投げられたり、カミソリ入りの手紙が届くこともあったという[注釈 5]

山城新伍とも番組共演がきっかけで公私共に親しくしており可愛がられた。(ともに好きであること、川上が山城の娘と同い年で一人っ子なのも似ていた)山城が晩年老人ホームへ入居し「誰にも会いたくない」と親類及び少数の関係者を除き一切面会を断っていた中、面会出来た数少ないひとりでもある[29]

2007年4月に出演した『ライオンのごきげんよう』で話した「プードルをネット通販で購入したら、子犬ではなく子羊だった」という詐欺事件がイギリスの「ザ・サン」など[30]のタブロイド紙で海外でも話題になった。5月2日の『ザ・ワイド』のインタビューで、この話は友人の被害としてネイルサロンで話したことが一部変化して「ザ・サン」に伝わってしまった、とコメントした。

週刊ポスト』(小学館)が2012年に著名文化人を対象として男性を魅了している美熟女を調査した「熟女TOP10」では、黒木瞳松坂慶子らに続いて第6位にランクインした[31]

同じスウェーデン出身のLiLiCoと親しい。2人の出会いはスウェーデン大使館企画の『ABBAナイト』というイベント。LiLiCoはまだブレイク前で長らく川上に会いたかったが叶わず。同イベントで、たまたま声を掛けたノリノリに踊っていた男性が川上の父という運命的な出会いだったという[32][33]

年齢に独特なこだわりを持っている。若い頃に交際した男性は、27歳の人が多かったという[注釈 6]。“36歳”という年齢については、「20代でもなく40歳になる手前で何事にもちょうどいい年齢」と語っている[8]。また“42歳”については「青年から大人になる感じが中途半端でいいですね。中年に入りそうだけど“まだ、若いぞ”っていう揺らいでる感じがいいです」などと持論を展開している[8]

2022年現在はラジオ体操にハマっている。毎朝6時半に東京の様々な場所で行われるラジオ体操の場に訪れ、100人程度の一般の人たちに紛れて体操を楽しんでいるとのこと[8]

出演

映画

テレビドラマ

  • 東芝日曜劇場(TBS系)
    • 娘が出て行くとき(1980年3月30日) - 本当のデビュー作[35][36]
    • いざ!兄妹たちよ(1984年12月16日)
    • ファミリィネーム(1986年10月5日)
    • あんた、好いとオ!(1989年6月4日)
  • ドラマ人間模様NHK
    • 絆(1980年)
    • (羽田浦地図)(1984年)
  • 3年B組金八先生TBS) - 迫田(渡辺)八重子 役
    • 第2シリーズ(1980年10月3日 - 1981年3月27日)
    • スペシャル2「イレ墨をした教え子」(1983年10月7日)
    • スペシャル4「イジメられっ子金八先生」(1985年12月27日)
    • 第4シリーズ 第14話「オ受験母子の対決」(1996年1月25日)
    • 第5シリーズ 第11話「金八涙の体罰…3B騒然辞表提出」(2000年1月6日)
    • 第7シリーズ 第8話「しゅうの愛する父」(2004年12月3日)
    • 3年B組金八先生 ファイナル〜「最後の贈る言葉」(2011年3月27日)
  • 土曜ドラマ(NHK)
    • 空白の900分〜国鉄総裁怪死事件(1980年10月11日,18日) - 山本機関士の二女 役
    • 白き抗争(1983年2月26日,3月5日)
    • もうひとつの家族(1995年1月7日,14日)
  • 花咲け花子 第1シリーズ(1981年 - 1982年、日本テレビ系)
  • (続・思えば遠くへ来たもんだ)(1981年、TBS系) - 鶴巻勝代 役
  • 刑事ヨロシク(1982年、TBS系) - 原まどか 役
  • (天まであがれ! パート1) 第8話(1982年5月29日、日本テレビ系) - 美佐子 役
  • 木曜ゴールデンドラマよみうりテレビ系)
    • 母の殺意(1982年7月22日)
    • 女のがん病棟(1984年4月19日)
    • 帰ってきた娘(1986年2月20日)
    • 女たちの結婚方程式(1988年8月18日) - 真由美 役
    • 妻のしあわせ(1989年10月12日)
    • 嫁・姑・貸し姑(1990年4月12日)
    • 東京ららばい(1991年11月14日) - 高森泰子 役
  • 連続テレビ小説(NHK)
  • 青春INGS ゆう子とヘレン 第19話(1983年2月25日、KTV系) - 小池理恵 役
  • 壬生の恋歌(1983年、NHK) - おみよ 役
  • 変身願望(1983年、フジテレビ系) - 歌手志望の少女 役
  • 昭和四十六年 大久保清の犯罪(1983年8月29日、TBS系) - 大川真知子 役
  • 火曜サスペンス劇場(日本テレビ系)
    • 偽りの未亡人(1983年10月18日、東宝) - 田中妙子 役
    • 女からの眺め(1987年1月6日) - 原まゆみ 役
    • シンデレラの仮面(1988年5月17日)
    • 弁護士朝日岳之助2・有罪率99%の壁(1990年5月29日、国際放映) - 伊原美佳子 役
    • 京都氷室殺人街道(1993年11月2日) - 影山光江 役
    • わが町Ⅴ「勝てば天国負ければ地獄! 幼児誘拐犯VS刑事達」(1994年10月4日) - 速水律子 役
    • (新・女検事 霞夕子8)(1996年7月9日) - 日々野雪江 役
    • となりの女(1996年9月3日) - 浅野知子 役
    • 追跡(1997年5月13日) - 加納美穂 役
    • 海に埋めた時間(2000年5月16日)
    • 臨床心理士3(2001年5月29日) - 島崎千尋 役
    • だます女だまされる女3「危険な同窓会」(2001年12月4日) - 村上花菜 役
    • 弁護士・高林鮎子31「寝台特急トワイライトエクスプレスの罠」(2003年1月7日) - 岡田紀子 役
    • 刑事・鬼貫八郎15「愛の軌跡」(2003年6月17日) - 新関さつき 役
    • 料理講師・奥瀬かほり 柳川~沖縄・犬は知っていた(2003年9月2日) - 木戸早苗 役
    • 眠らない電話(2003年11月18日) - 沖田真弓 役
    • 分岐点(2004年6月15日) - 真崎香奈 役
    • 六月の花嫁 偽りのドレス(2004年6月22日) - 坂本萌子 役
    • 緊急救命病院III(2005年7月12日) - 有村日沙子 役
    • 街の医者・神山治郎9「放火する女」(2005年8月23日) - 岩崎真理子 役
  • (青が散る)(1983年、TBS系) - 星野祐子 役
  • (のんき君)3(1984年、日本テレビ系) - ちえみ 役
  • (おやじのひげ)(1984年、テレビ朝日系)
  • トライアングル・ブルー(テレビ朝日系、1985年 - 1986年、1992年スペシャル) - 佐伯ともみ 役
  • 月曜ワイド劇場(テレビ朝日系)
    • 再婚妻と非行少年(1985年7月22日)
    • たそがれ夫人II(1985年9月9日)
    • 気になる隣の新家族(1986年6月16日)
    • 青い鳥は年上の女(1986年6月30日) - 日野佐代子 役
  • 木曜ドラマストリート「(復讐はワイングラスに浮かぶ)」(1985年11月14日、フジテレビ系)
  • 土曜グランド劇場(日本テレビ系)
  • 銀河テレビ小説(NHK)
    • 家族は何をする人ぞ(1986年1月)
    • お入学(1987年)
  • 水曜ドラマスペシャル(TBS系)
    • 季節を踊る女たち(1986年5月7日)
    • 水曜日の恋人たちIII(1987年9月23日) - 石塚朋子 役
    • ホテル開業(オープン)(1990年10月8日)
  • 金曜女のドラマスペシャル (Wの悲劇 京都資産家殺人事件)(1986年6月20日、フジテレビ系) - 和辻摩子 役
  • 土曜ワイド劇場(テレビ朝日系)
    • 未亡人殺し(1986年10月25日) - トキコ 役
    • 西村京太郎トラベルミステリー 日本縦断殺人ルート(1992年4月4日) - 白井マユミ 役
    • 海の密室 クルーザー殺人事件(1993年8月21日)
    • 私兵刑事・トリカブト殺人の謎・脅迫者の声は女?男?(1993年10月23日) - 富田睦子 役
    • 新・女弁護士 朝吹里矢子「逆転の法廷!」(1996年3月23日) - 尾崎夕子 役
    • なんでも屋探偵帳2「隅田川に浮かんだ恩師の死体!万歩計があばく血塗られた連続殺人の秘密!!」(1996年5月18日) - 宗方真知子 役
    • 新・赤かぶ検事奮戦記4「飛騨路を火魔が走る!墓の赤印は殺人予告」(1997年4月12日、ABCテレビ制作) - 中沢公子 役
    • 牟田刑事官事件ファイル23「牟田がアリバイを証言した女」(1997年4月19日) - 木原杏子 役
    • 車椅子の弁護士・水島威4「ふたりの夫を殺した女!敏腕おんな検事が、結婚詐欺師の罠にハマった…!?」(1997年12月20日) - 田中洋子 役
    • 棟居刑事シリーズ4「棟居刑事の複合遺恨」(1998年9月12日) - 笠原弓子 役
    • 走る!国選弁護人 完全黙秘 初登場弁護士高杉貫一郎の窮地(2004年8月21日) - 高杉美幸 役
    • 検事・朝日奈耀子6「温かい死体!鬼怒川温泉殺人連鎖」(2008年1月12日) - 寺島加奈 役
    • 温泉(秘)大作戦7「秘境の一軒宿と合掌造り 氷見の寒ブリ食べつくし!連続殺人に巻き込まれた師弟愛の悲劇!」(2009年2月21日、ABCテレビ制作) - 飯倉美穂子 役
    • 刑事殺し〜完結編〜(2009年8月22日、ABCテレビ制作) - 柏木芳江 役
    • ヤメ検の女(2009年11月14日) - 高松京子 役
    • 京都南署鑑識ファイル5「狙われた映画女優 連続殺人の罠!! 圧迫痕、花粉、掌紋…科学捜査が暴く真犯人の秘密」(2010年11月6日) - 本城冴子 役
    • 狩矢父娘シリーズ15「京都グルメツアー殺人事件!」(2013年10月5日) - 上村尚子 役
    • 100の資格を持つ女9「会津若松・老舗漆器店へ潜入捜査!美女の囁きに嵌められた蒔絵職人!!結婚詐欺と御家騒動に秘められた驚愕の真実!」(2015年1月17日、ABCテレビ制作) - 市田英恵 役
    • (終着駅シリーズ)29「善意の傘」(2015年9月26日) - 秋葉千恵子 役
  • 森村誠一サスペンス あるOLの復讐(1987年3月23日、関西テレビ)
  • 若大将天下ご免! 第3話「命の担保は千葉道場!」(1987年、テレビ朝日系) - おゆき役
  • 木曜劇場 クセになりそな女たち(1987年、フジテレビ系) - 神崎静香 役
  • 大都会25時 第1話「ホテトル嬢が見た夢は」(1987年4月22日、テレビ朝日系)
  • 娘たちよ(1987年、中部日本放送
  • ドラマ23(TBS系)
    • 六本木シンデレラ伝説(1987年11月23日 - 26日) - 柏木裕子 役
    • 恋のタイトロープ(1988年4月25日 - 28日)
  • ザ・ドラマチックナイト 二重誘拐(1988年2月5日、フジテレビ系)
  • (大岡越前 第10部) 第10話「命を賭けた悲哀の捕縄」(1988年5月2日、TBS系) - おりん役
  • 名奉行 遠山の金さん 第1シリーズ 第4話「標的は純情くノ一」(1988年5月12日、テレビ朝日系) - おゆみ役
  • 現代恐怖サスペンス「無邪気な女」(1988年7月18日、KTV系 / アズバーズ) - 主演
  • 火曜スーパーワイド 夏が来れば思い出す ダウンタウン・ヒーローズ(1988年8月9日、テレビ朝日系)
  • 水曜グランドロマン 抱いてください(1989年1月25日、日本テレビ系) - 木山徳子 役
  • 乱歩賞作家サスペンス「遮断機の下りる時」(1989年4月17日、KTV系 / ユニオン映画) - 千紗子 役
  • 土曜ドラマスペシャル ガンを告げる瞬間 生きて、いま富士に立つ (1989年5月27日、TBS系)
  • 現代神秘サスペンス「女難の季節」(1989年9月25日、KTV系 / 松竹)
  • 咲くや花嫁(1990年1月2日、NHK)
  • ドラマチック22 渋谷・青春坂・ラブホテル(1990年2月17日、TBS系)
  • 直木賞作家サスペンス ふたしかな殺意(1990年3月5日、KTV系)
  • 必殺スペシャル・春 勢ぞろい仕事人! 春雨じゃ、悪人退治(1990年4月6日、ABCテレビ系) - 弓栄 役
  • 男と女のミステリー(フジテレビ系)
    • ガラスの壁(1990年)
    • 地屍
  • びいどろで候〜長崎屋夢日記(1990年、NHK) - マイ 役
  • ネットワークベイビー(1990年5月1日、NHK) - 原伊知子 役
  • 結城昌治サスペンス 諦めない男(1990年9月3日、KTV系)
  • 六甲・愛物語(1990年9月29日、毎日放送)
  • 市川準の東京日常劇場「夜店の夫婦」(テレビ朝日)
  • 恋しとよ君恋しとよ(1991年1月3日、NHK)
  • 未来の海 リリーの踊り子日記(1991年3月、NHK)
  • 月曜・女のサスペンステレビ東京系)
    • いつの間にか 写し絵(1991年4月8日) - 遊佐玲子 役
    • 上山温泉殺人行(1991年5月20日) - 皆川玲子 役
  • 火曜ミステリー劇場(テレビ朝日系)
    • 切り裂かれた花嫁衣裳!(1991年4月30日)
    • 「スーパービュー踊り子」同窓会殺人旅行(1991年6月4日)
  • 金曜ドラマシアター (フジテレビ系)
    • 夕陽炎炎(1991年6月7日)
  • 近松青春日記 第一話「悲しい嘘」(1991年9月6日、NHK)
  • 鮭を見に(1991年11月18日、KTV系)
  • 暴れん坊将軍IVスペシャル「狙われた江戸城の花嫁!」(1991年12月28日、テレビ朝日系) - 松姫 役
  • 小池真理子サスペンス(KTV系)
    • 指輪(1992年1月20日)
    • 夜の夢つむぎ(1992年2月10日)
  • はぐれ刑事純情派(テレビ朝日 / 東映)
    • 第5シリーズ 第3話「自己破産を望んだ女・カードの誘惑!」(1992年4月22日) - 水沼梢子 役
    • 第14シリーズ 第12話「苦情処理係が殺人!?ロボット犬を飼う女」(2001年6月20日) - 渡辺美和 役
    • 第16シリーズ 第1話「安浦刑事、怒りの大捜査線娘の恋人・山岡刑事、殉職す!」(2003年4月2日)
    • ファイナル 第6話「タクシードライバー殺人事件!帰ってきた里見刑事!?」(2005年5月25日) - 浩美 役
  • 裸の大将 オホーツクに花が咲いた 北海道編(1992年7月5日) - 秀子 役
  • 本当にあった怖い話 呪われた人形(1992年8月31日、テレビ朝日系)
  • 珠玉の女(1992年 - 1993年、よみうりテレビ系) - 小島由美 役
  • (金田一耕助の傑作推理)・病院坂の首縊りの家(1992年12月28日、TBS系) - 法眼由香利/山内小雪 役
  • 日本名作ドラマ 伊豆の踊子(1993年6月、テレビ東京系)
  • 特選!黒のサスペンス 喪失(1993年12月6日、KTV系) - 照美 役
  • さすらい刑事旅情編VI 第12話「生きていた死体!?愛の逃亡者」(1994年1月5日、テレビ朝日系 / 東映)
  • HOTEL シーズン3 第13話「おかしな忘れ物!?」(1994年6月30日、TBS系) - 前島美代 役
  • ドラマ新銀河(NHK)
  • 恋も2度目なら(1995年、日本テレビ系) - 深町江利子 役
  • 金曜時代劇(NHK)
    • (宝引の辰捕者帳) 第15話「謡幽霊」(1995年7月7日)
    • (新・腕におぼえあり〜よろずや平四郎活人剣〜) 第12回「道楽息子」(1998年11月27日) - おもん 役
    • はんなり菊太郎〜京・公事宿事件帳〜 第1話(2002年11月8日) - お露 役
  • 鬼平犯科帳 第6シリーズ 第8話「男の毒」(1995年9月13日、フジテレビ系 / 松竹) - おきよ役
  • 女囚〜塀の中の女たち2(1995年10月5日、TBS系)
  • 秀吉(1996年、NHK) - おかつ 役
  • 3番テーブルの客 第8回(1996年12月9日、フジテレビ系)
  • はみだし刑事情熱系 第1シリーズ 第9話「逆転犯罪! 喪服の女」(1996年12月11日、テレビ朝日系) - 岡野恵里 役
  • 月曜ドラマスペシャル(TBS系)
  • 衛星ドラマ劇場 新・南部大吉交番日記(1999年8月、NHK BS2
  • ドラマ30 アゲイン〜ラヴ・ソングをもう一度〜(1999年11月29日 - 2000年1月28日、TBS系) - 石田じゅん 役
  • 時代劇ロマン (一絃の琴)(2000年、NHK)
  • リミット もしも、わが子が…(2000年、YTV系)
  • 傷だらけのラブソング 第9話(2001年12月4日、KTV系) - 加納美穂 役
  • 月曜ミステリー劇場(TBS系)
    • 被害者の妻~夫は二度殺された(2001年12月10日) - 速水久美子 役
    • 監察医 薮野善次郎10(2003年6月23日) - 三枝絵里子 役
    • (弁護士・猪狩文助)5「二つの遺言書」(2003年8月25日) - 赤沢留美 役
    • カードGメン・小早川茜7「愚か者の涙」(2004年2月9日) - 岩城幸子 役
    • 万引きGメン・二階堂雪13「貧乏嫌い」(2005年5月23日) - 合田貴子 役
  • 女と愛とミステリーBSジャパン, テレビ東京)
    • 文書鑑定人 白鳥あやめの事件ファイル(2002年6月) - 中嶋亜由美 役
    • 20時18分の死神 小樽発・殺意の旅路(2003年10月) - 鈴木美江 役
    • (松本清張特別企画・喪失の儀礼)(2003年) - 萩原美奈子 役
    • 猪熊夫婦の駐在日誌1(2004年4月) - 宮沢春美 役
    • 捜査一課長・神崎省吾 椿の入れ墨をした女(2004年8月) - 笠井清美 役
    • (警視庁・樋口警部補)2「リオ」(2004年9月) - 野島茜 役
  • 東海テレビ制作昼の帯ドラマ
    • 牡丹と薔薇(2004年) - 上村(三上)鏡子 役
    • 麗わしき鬼(2007年) - 東野(眉川)富弓 役
    • 天国の恋(2013年) - 海老原朔子 役
    • (新・牡丹と薔薇) 第1話(2015年11月30日) - 藤岡の母 役
  • (新・科捜研の女) 第4・5話(2004年5月6日・13日、テレビ朝日) - 長山照子 役
  • 金曜ナイトドラマ 特命係長 只野仁 第19話「銀座の女」(2005年3月4日、テレビ朝日系) - 咲子 役
  • 世直し順庵!人情剣 第4話「長崎から来た女」(2005年11月7日、テレビ朝日系) - 志津 役
  • 水曜ミステリー9(テレビ東京系)BSミステリー(BSジャパン)
    • (信濃のコロンボ事件ファイル)11「埋もれ火」(2006年4月) - 河島真砂子 役
    • 警察署長・たそがれ正治郎3「隅田川殺人模様」(2006年) - 広瀬弓子 役
    • (去りゆく日に)(2009年) - 朝倉妙子 役
    • (松本清張特別企画・聞かなかった場所)(2011年) - 石田博美 役
    • 逆光 保護司・笹本邦明の奔走(2014年1月29日) - 上島もと枝 役
    • 廉恥 警視庁強行犯 樋口顕(2015年2月25日) - 樋口恵子 役
    • ビート 警視庁強行犯・樋口顕(2015年8月26日) - 樋口恵子 役
    • 烈火 警視庁強行犯 樋口顕(2016年12月21日) - 樋口恵子 役
  • 火曜時代劇 新・桃太郎侍 第五話「オランダ屋敷の謎!? 騙された人買い女!」(2006年8月22日、テレビ朝日系) - おみね 役
  • ブロードキャストASUKA(2008年、TVKほか) - 桜井天美 役
  • (ドラマスペシャル 暴れん坊将軍) (2008年12月29日、テレビ朝日系) - お万の方 役
  • 臨場 第8話「黒星」(2009年6月3日、テレビ朝日) - 国広久乃 役
  • ハンチョウ〜神南署安積班〜 第9話(2009年6月8日、TBS) - 江口美佐子 役
  • アンタッチャブル〜事件記者・鳴海遼子〜 第7話(2009年11月27日、テレビ朝日) - 氷川未知子 役
  • 赤かぶ検事 京都篇 第8話(2010年3月3日、TBS) - 宇野崇子 役
  • 木曜ミステリー(テレビ朝日系)
  • (最上の命医) 第3話(2011年1月24日、テレビ東京系) - 佐和めぐみ 役
  • (おくさまは18歳)(2011年3月27日 - 12月22日、フジテレビTWO) - 北辰学園校長先生 役
  • (くろねこルーシー)(2012年1月 - 3月、UHF) - 清原ゆり江 役
  • 匿名探偵 第8話(2012年11月30日、テレビ朝日) - 速水綾乃 役
  • 黒い十人の黒木瞳II(2012年12月29日、NHK BSプレミアム) - 吉川 役
  • ウルトラマンギンガ 第7話 - 最終話(2013年11月20日 - 12月18日、テレビ東京) - 黒木知美 役
  • カミナリ☆ワイナリー(2014年8月2日、山梨放送
  • 月曜ゴールデン 釣り刑事5「二つの事件と二つの過去!?」(2014年10月27日、TBS系) - 一ノ瀬珪子 役
  • (相棒 season13) 元日スペシャル「ストレイシープ」(2015年1月1日、テレビ朝日) - 梶井素子 役
  • 赤と黒のゲキジョー (瀬在丸紅子の事件簿〜黒猫の三角〜)(2015年2月6日、フジテレビ) - 小田原静江 役
  • 月曜名作劇場 赤かぶ検事奮戦記6「京都祇園おんな殺人事件」(2016年11月28日、TBS系) - 早坂千寿 役
  • 人形佐七捕物帳 第7話(2017年1月1日、BSジャパン) - いわ 役
  • 孤独のグルメ Season6 第七話(2017年5月20日、テレビ東京系) - 若女将 役
  • 水戸黄門 第44部 第8話(2017年11月22日、BS-TBS) - おりつ 役
  • (我が家の問題) 最終回「甘い生活?に悩む妻」(2018年2月25日、NHK BSプレミアム) - 喫茶店ママ 役
  • 回帰 警視庁強行犯係・樋口顕(2018年12月14日、テレビ東京系) - 樋口恵子 役
  • 聖域 警視庁強行犯係・樋口顕(2019年9月2日、テレビ東京系) - 樋口恵子 役
  • 3人のシングルマザー すてきな人生逆転物語(2020年10月1日、フジテレビ系) - 須藤直子 役
  • 月曜プレミア8(テレビ東京系)
    • 呪縛 警視庁強行犯係・樋口顕(2020年10月19日) - 樋口恵子 役
    • 鬼火 警視庁強行犯係・樋口顕(2020年12月14日) - 樋口恵子 役
    • 疑念 警視庁強行犯係・樋口顕(2021年10月11日) - 樋口恵子 役
    • 憐情 警視庁強行犯係・樋口顕(2022年2月7日) - 樋口恵子 役
    • 暁鐘 警視庁強行犯係・樋口顕(2022年4月4日) - 樋口恵子 役
  • 警視庁強行犯係 樋口顕(2021年1月15日 - 2月19日、テレビ東京系) - 樋口恵子 役
  • ママたちのリモート会議殺人事件(2021年3月1日、北陸放送) - 鈴木智子 役
  • ドクターX 第7期 ope.III(2021年10月28日、テレビ朝日) - 神部久美子 役
  • かんばん猫(2022年2月22日、BSテレ東) - 新村紗英 役[37]
  • 警視庁強行犯係 樋口顕Season2(2022年7月15日 - 9月2日、テレビ東京系) - 樋口恵子 役

テレビアニメ

舞台

イベント

オリジナルビデオ

  • 紀信シアター 三つの国・川上麻衣子(1983年、EPIC/SONY)
  • 危険な童話(1985年、EPIC/SONY)
  • 蜃気楼(1987年、SOUTHERN CROSS VIDEOARTS)
  • (DiGi mation 5 新桃太郎伝説 七夕の村は激戦区)(1993年) - 咲子 役
  • RAIN 眠らざる街(1996年) - 大黒理沙 役
  • ブリード 血を吸う子供(2000年) - 主演
  • 梁山泊 ファミリー(2003年)

ラジオドラマ

朗読

バラエティー・教養番組

歌番組

  • ヤンヤン歌うスタジオ (テレビ東京、1981年) -「白夜の世代」、(1983年) -「感傷」
  • '82水着ダ!ひと足お先にサマーギャル!!(1982年7月、日本テレビ) -「サンデーサイクリング」
  • 堺でございます(2017年8月19日, 26日、BSフジ)

ライブ

  • 初ライブ(1984年、(新宿ルイード))
  • SWEDEN NIGHT 2015 川上麻衣子 35th anniversary LIVE(2015年12月22日、EARTH+cafe&bar)

CD BOOK

CM

写真集

  • 暑い国 夢の国 生まれた国(篠山紀信 撮影、1983年、小学館、(ISBN 4-09-394504-7)) - 前年の小学館『写楽』1982年12月号にも一部掲載
  • 麻衣子の本 川上麻衣子写真集-20歳前のプレリュード(崎山健一郎 撮影、1985年、集英社、(ASIN) B000J6SHZU)
  • MAIKO KAWAKAMI(篠山紀信 撮影、2001年、小学館、(ISBN 4-09-394588-8))

著書

エッセイ

  • 『ストックホルムからの手紙-My Swedish Style』(2001年10月20日、同朋舎、(ISBN 4-8104-2716-1))
  • 『彼の彼女と私の538日 猫からはじまる幸せのカタチ』(2015年4月2日、竹書房、(ISBN 978-4-8019-0259-6))

翻訳

  • ペニラ・スタールフェルト『愛のほん』(2010年11月1日、小学館、(ISBN 978-4-09-726403-3))
  • ペニラ・スタールフェルト『死のほん』(2010年12月1日、小学館、(ISBN 978-4-09-726404-0))

ディスコグラフィ

シングル

発売日 規格 規格品番 タイトル 作詞 作曲 編曲
ビクター音楽産業/Radio City
1981年11月21日 EP RD-4030 A 白夜の世代 伊藤アキラ 森田公一 小笠原寛
B 恋するFifteen
1982年4月 EP RD-4038 A サンデーサイクリング 山口あかり (くぎ哲郎) 戸塚修
B ハミングウェイ 児島由美
EPICソニー
1983年7月 EP 07-5H-165 A 感傷 尾崎亜美 佐藤準
B 電話の前でパントマイム
1983年12月21日 EP 07-5H-182 A 少しずつ さ・よ・な・ら 竜真知子 三木たかし 萩田光雄
B 梢(こずえ)

アルバム

オリジナル・アルバム

発売日 規格 規格品番 タイトル
ビクター音楽産業/Radio City
1982年 LP RL-3016 夢みて…

Side:A

  1. 春めく季節(伊藤アキラ 作詞、谷口雅洋 作・編曲)
  2. 恋のチェリーボーイ(児島由美 作詞、エジソン 作・編曲)
  3. おすましな妖精(松田侑利子 作詞、小笠原寛 作曲、山下正 編曲)
  4. 恋するFifteen(アルバムver.)(伊藤アキラ 作詞、森田公一 作曲、小笠原寛 編曲)
  5. 恋の暗号(松岡志奈 作詞、藤本あきら 作曲、丸尾めぐみ 編曲)

Side:B

  1. 白夜の世代(アルバムver.)(伊藤アキラ 作詞、森田公一 作曲、小笠原寛 編曲)
  2. 春の海(伊藤アキラ 作詞、大野轟二 作曲、丸尾めぐみ 編曲)
  3. あまのじゃく天使(松田侑利子 作詞、小笠原寛 作曲、山下正 編曲)
  4. あなたに胸さわぎ(山口あかり 作詞、髙見弘 作曲、谷口雅洋 編曲)
  5. 夢みてナイト(児島由美 作詞、エジソン 作・編曲)

ボーナストラック

  1. 白夜の世代(シングルver.)
  2. 恋するFifteen(シングルver.)
  3. サンデーサイクリング
  4. ハミングウェイ
2012年1月25日 CD CDSOL-1474
2021年7月7日 CD UVPR-40005[注釈 7]
EPICソニー
1983年6月1日 LP 28-3H-90 ÄLSKLING/エルスクリン

Side:A

  1. 感傷(尾崎亜美 作詞・作曲、佐藤準 編曲)
  2. 残照((麻木かおる) 作詞、鈴木キサブロー 作曲、戸塚修 編曲)
  3. 踊り子(伊藤薫 作詞・作曲、清水信之 編曲)
  4. Birthday((後藤みどり) 作詞、後藤次利 作・編曲)
  5. Mからの手紙(秋元康 作詞、見岳章 作曲、飛沢宏元 編曲)

Side:B

  1. 裏切り(川上麻衣子 作詞、鈴木キサブロー 作曲、戸塚修 編曲)
  2. 危険な童話(伊藤薫 作詞・作曲、清水信之 編曲)
  3. 私という他人(秋元康 作詞、見岳章 作曲、飛沢宏元 編曲)
  4. 冷たいベッド(麻木かおる 作詞、後藤次利 作・編曲)
  5. 電話の前でパントマイム(尾崎亜美 作詞・作曲、佐藤準 編曲)
2013年11月29日 CD DYCL-439
1984年 LP 28-3H-114 KÄRLEK/シェーレック

Side:A

  1. 少しずつ さ・よ・な・ら(竜真知子 作詞、三木たかし 作曲、萩田光雄 編曲)
  2. 夕暮れシティ(竜真知子 作詞、三木たかし 作曲、萩田光雄 編曲)
  3. それぞれの日々(竜真知子 作詞、三木たかし 作・編曲)
  4. 梢(竜真知子 作詞、三木たかし 作曲、萩田光雄 編曲)
  5. 賭け(竜真知子 作詞、三木たかし 作曲、萩田光雄 編曲)

Side:B

  1. 絹のバス・ローブ(竜真知子 作詞、芳野藤丸 作曲)
  2. Jealous Girl(竜真知子 作詞、芳野藤丸 作曲)
  3. Don't Stop!(竜真知子 作詞、芳野藤丸 作曲)
  4. 4つのシュプール(竜真知子 作詞、芳野藤丸 作曲)
  5. 気まぐれは一度だけ(竜真知子 作詞、芳野藤丸 作曲)
2013年11月29日 CD DYCL-440

脚注

注釈

  1. ^ 本人によると、「実兄と近親相姦させられる少女の役で、子供を妊娠した末、錯乱して失血死するという壮絶な役」という。
  2. ^ 市原から「若くしてこういう演じ甲斐のある役をもらえるのは、女優冥利に尽きるわよ」と言われ、川上は後に「その貴重なアドバイスが励みとなり、乗り切ることができました」と回想している[8]
  3. ^ 本人は、「正直ヌードはヤりたくない仕事でした。当時の事務所に入る時も、“どんなベッドシーンでも絶対に脱がない”という気持ちで入ったほどでしたから」と回想している。
  4. ^ 内容は10代の写真と36歳の写真の半分半分で構成されている。本人は、「私の10代と約20年後の成長と変化を見比べられる味わいのある作品で、私のお気に入りの写真集です」と評している[8]
  5. ^ 本人は、「本作では不良役の松浦悟が、優等生の八重子の言うことだけは聞くので、そこがファンの人たちの癇(かん)に障ったのかなと思います」と回想している[8]
  6. ^ 本人は、「27歳は少年から青年になる変化の大きい頃だと思います。スポーツ選手も27歳ぐらいがピークとも言われますし」と語っている[8]
  7. ^ ボーナス・トラックとして1stシングル(シングル・ヴァージョン)、アルバム未収録の2ndシングルのAB面を追加したラジオ・シティ・レーベル・コンプリート・コレクション。最新デジタル・リマスタリング。ブックレットには新規解説、ジャケット写真なども掲載。

出典

  1. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2017年9月5日). “川上麻衣子、ガラスデザイン展で両親とコラボ「2人ともすごく喜んでくれた」:イザ!”. イザ!. 2021年1月8日閲覧。
  2. ^ “一歩を踏み出したい人へ。挑戦する経営者の声を届けるメディア ~躍進する企業の貯蔵庫~ 注目企業.COM インタビュアーズ アイ 女優 川上麻衣子”. www.companytank.jp. 2021年1月8日閲覧。
  3. ^ a b c “経歴”. 川上麻衣子オフィシャルウェブ. 2017年3月15日閲覧。
  4. ^ “達人たちの「ワタシの、センタク。」【第21回】川上麻衣子さん/女優・ガラスデザイナー(50歳)”. サライ.jp. 小学館 (2016年2月10日). 2017年3月15日閲覧。
  5. ^ “川上 麻衣子”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2017年3月15日閲覧。
  6. ^ 週刊アサヒ芸能 2012年6月28日特大号 80年代アイドルたちの美熟化。
  7. ^ “あのモンスター視聴率ドラマ「伝説の最終回」(2)3年B組金八先生・川上麻衣子×直江喜一 その1”. アサ芸プラス (徳間書店). (2013年11月6日). http://www.asagei.com/excerpt/16970 2017年3月15日閲覧。 
  8. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 週刊実話2023年1月5日・12日合併号・美女ざんまい「実話劇場」ゲスト・川上麻衣子p86-89
  9. ^ a b 福島朋子 (2015年10月1日). “【川上麻衣子さんの住まい哲学】こだわりの北欧テイストで“創造”が生まれる部屋に”. HOME'S PRESS. ネクスト. 2017年3月15日閲覧。
  10. ^ “舞台女優とガラスデザイナー”. デイリースポーツ online. 川上麻衣子の猫、ときどき女優 (2016年4月28日). 2017年3月15日閲覧。
  11. ^ “川上麻衣子、ガラスデザイン展「今回は特にお酒を好きな人に」”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2015年11月20日). https://www.sanspo.com/article/20151120-MUGQYNZKCZLNHAWJTFRNGYTMGY/ 2017年3月15日閲覧。 
  12. ^ “2014年7月29日「谷中界隈」”. 酒とつまみと男と女. BSジャパン. 2017年3月15日閲覧。
  13. ^ “SWEDEN GRACE”. (B-plus(ビープラス)) (国際情報マネジメント). http://www.business-plus.net/lifestyle/1612/ls0140.html 2017年3月15日閲覧。 
  14. ^ “川上麻衣子、家具ショップを9日にオープン「仕事がオフのときはできる限り顔を出したい」”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2016年10月5日). https://www.sanspo.com/article/20161005-YOP6NYDS4VOAXB43ZBOGK42O6U/ 2017年3月15日閲覧。 
  15. ^ “【芸能】下町でレジ打ちする女優とは~川上麻衣子が母と店頭に立つスウェーデンのショップ”. デイリースポーツ online. (2016年11月20日). https://www.daily.co.jp/opinion-d/2016/11/20/0009681327.shtml 2017年3月15日閲覧。 
  16. ^ “川上麻衣子、離婚”. テレ朝・芸能特報 (テレビ朝日). (2000年12月19日). https://www.tv-asahi.co.jp/smt/f/geinou_tokuho/hot/?id=hot_20001219_010& 2017年3月15日閲覧。 []
  17. ^ “猫に魅せられ30年…川上麻衣子(1)”. YOMIURI ONLINE (読売新聞). (2015年7月31日). http://www.yomiuri.co.jp/life/animal/pet/20150724-OYT8T50040.html 2017年3月15日閲覧。 
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  19. ^ “猫が持つ神秘的な力…川上麻衣子(2)”. YOMIURI ONLINE (読売新聞). (2015年8月7日). http://www.yomiuri.co.jp/life/animal/pet/20150731-OYT8T50134.html 2017年3月15日閲覧。 
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  24. ^ “川上麻衣子、谷中に家具ショップをオープン 将来は居酒屋!?/芸能ショナイ業務話”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2016年10月9日). https://www.sanspo.com/article/20161009-RYCQBNUYV5MJDF4UHQTQ4NSWRY/ 2017年3月15日閲覧。 
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  32. ^ “川上麻衣子 2014年10月27日”. www.facebook.com. 2021年1月8日閲覧。
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  34. ^ “大阪・大人気スイーツ店「マダムシンコ」マダム信子の半生を描く「やまない雨はない」クランクイン”. TVLIFE Web (学研プラス). (2017年2月2日). https://www.tvlife.jp/entame/100355 2017年3月15日閲覧。 
  35. ^ majko_kの2021年10月28日のツイート、2021年10月29日閲覧。
  36. ^ “”. GREE. グリー. 2011年5月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年5月19日閲覧。
  37. ^ “小西桜子、ネコファン目線で作られるドラマ「かんばん猫」で主演。ネコ愛あふれる田中要次、川上麻衣子が共演”. TVガイド (株式会社東京ニュース通信社). (2022年2月8日). https://www.tvguide.or.jp/news/news-1370926/ 2022年2月21日閲覧。 
  38. ^ “ローズのジレンマ”. PARCO STAGE|パルコ. 2022年2月11日閲覧。
  39. ^ “@nifty:シアターフォーラム:黒柳徹子主演。ニール・サイモン最新作『ローズのジレンマ』舞台稽古”. シアターフォーラム. 2022年2月11日閲覧。
  40. ^ “2006年6月公演 母に捧げるラストバラード/海援隊トーク&バラード”. 明治座 公式サイト. 2022年2月11日閲覧。
  41. ^ “舞台「Home」|特設サイト”. 楽天チケット. 2022年2月11日閲覧。
  42. ^ “朝だ!生です旅サラダ”. 2020年11月13日閲覧。

外部リンク

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    ★一般社団法人「ねこと今日」 (代表理事 川上麻衣子)

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