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フジ・リテイリング

株式会社フジ・リテイリング: FUJI RETAILING CO.,LTD.)は、愛媛県松山市に本社を置き、愛媛県をはじめとする四国4県および広島県山口県に店舗を展開するショッピングセンターチェーンである。

株式会社フジ・リテイリング
FUJI RETAILING CO.,LTD.
本社(フジグラン松山)
種類 株式会社
略称 フジ
本社所在地 日本
790-8567
愛媛県松山市宮西一丁目2番1号
フジグラン松山所在地)
北緯33度50分41.7秒 東経132度45分11.8秒 / 北緯33.844917度 東経132.753278度 / 33.844917; 132.753278座標: 北緯33度50分41.7秒 東経132度45分11.8秒 / 北緯33.844917度 東経132.753278度 / 33.844917; 132.753278
設立 2021年11月15日
業種 (小売業)
法人番号 9500001023817
代表者 尾﨑英雄(代表取締役会長
山口普(代表取締役社長
資本金 1000万円
従業員数 4,774人
主要株主 フジ 100%
主要子会社 フジデリカ・クオリティ 100%
フジマート 100%
フジ・カードサービス 100% ほか
外部リンク https://www.the-fuji.com/
(テンプレートを表示)

本稿では、フジ・リテイリングの親会社であり、2022年2月28日まで事業会社であった株式会社フジ: FUJI CO.,LTD.)についても述べる。

概要

2020年(令和2年)7月現在、後述する複数の店舗ブランド名で98店舗(愛媛県50店舗(東予12店舗、中予28店舗、南予10店舗)、高知県8店舗、香川県4店舗、徳島県5店舗、広島県21店舗、山口県10店舗)を展開する。本社所在地は基幹店舗の一つであるフジグラン松山と同一で、本部ビルはフジグラン松山と伊予鉄道大手町線を挟んだ反対側にある。

神奈川県東京都のスーパーマーケットチェーン「フジ」は富士シティオによる運営であり、両者の間に資本関係等は全くない。

株式会社フジ

株式会社フジ
FUJI CO.,LTD.
 
 
本社(フジグラン松山)
種類 株式会社
機関設計 監査役会設置会社[1]
市場情報
東証プライム 8278
1997年8月1日上場
大証1部(廃止) 8278
1997年上場
略称 フジ
本社所在地   日本
790-8567
愛媛県松山市宮西一丁目2番1号
フジグラン松山所在地)
北緯33度50分41.7秒 東経132度45分11.8秒 / 北緯33.844917度 東経132.753278度 / 33.844917; 132.753278
設立 1967年9月12日
業種 (小売業)
法人番号 9500001003505
事業内容 グループ経営管理並びに資産管理事業
代表者 尾﨑英雄(代表取締役社長)
資本金 220億円
発行済株式総数 3829万1560株
(2021年2月28日現在)[2]
売上高 連結: 3000億3100万円
単独: 2875億4500万円
(2021年2月期)[2]
営業利益 連結: 59億8000万円
単独: 63億7000万円
(2021年2月期)[2]
経常利益 連結: 80億1200万円
単独: 72億1200万円
(2021年2月期)[2]
純利益 連結: 41億1600万円
単独: 32億8000万円
(2021年2月期)[2]
純資産 連結: 939億2200万円
単独: 824億2700万円
(2021年2月28日現在)[2]
総資産 連結: 1810億6700万円
単独: 1634億3400万円
(2021年2月28日現在)[2]
従業員数 連結: 3,289人
単独: 1,812人
(2021年2月28日現在)[2]
決算期 2月末日
会計監査人 有限責任監査法人トーマツ[2]
主要株主 イオン 51.5%
アスティ 11.3%
フジ共栄会 6.8%
フジ親栄会 3.9%
伊予銀行 3.0%
広島銀行 3.0%
愛媛銀行 3.0%
日本カストディ銀行(信託口4) 2.4%
日本マスタートラスト信託銀行(信託口) 2.4%
もみじ銀行 1.7%
(2021年2月28日現在)[2]
主要子会社 フジ・リテイリング 100%
マックスバリュ西日本 100%
外部リンク https://www.the-fuji-hd.com/
(テンプレートを表示)

株式会社フジ: FUJI CO.,LTD.[3])は、愛媛県松山市に本社を置き、中四国エリアスーパーマーケットチェーンを傘下に持つ企業。東証一部上場(証券コード8278)。

1967年(昭和42年)9月12日、広島市に本拠を置く、繊維卸売業の十和(後のアスティ、法人格はヨンドシーホールディングス〈4℃HD〉)の小売り部門として、全額出資で愛媛県松山市湊町に設立、同年10月6日にフジ1号店、(宇和島店)の開店。広島市の会社が、あえて愛媛県に出店した理由は、親会社の十和が広島を中心にして中国地方に約2,000店の取引先があり、中国地方で小売業を行った場合に不安と不信を与える可能性があったこと、また、十和の商圏外で比較的輸送に有利な場所として、あえて愛媛県への出店になった[4]

フジの中国地方への本格進出は1980年代以降で、その方針は1978年(昭和53年)に決定したが[5]、大手スーパーの進出で経営不振になっていた福山のスーパー『くらや』の支援として、フジ・十和・くらや共同出資で『ニューくらや』を設立し運営するなど、親会社の問屋と小売業に進出しようとする微妙な立場での中国地方での営業も行っている[6]

2018年(平成30年)10月12日に、イオン株式会社と資本・業務提携を締結[7]。その後、2019年(平成31年)1月16日にイオン株式会社が株主からの譲受により当社株式の一部を取得した後、同年2月28日には株式会社アスティが保有する当社株式の一部がイオン株式会社へ譲渡[8]。同年(令和元年)5月23日にはフジがイオングループマックスバリュ西日本株式会社の株式の一部をイオンからの買付けにより取得した[9]。フジがイオングループ入りしたことで、先にイオングループ入りしていたライバルのマルナカ(2021年(令和3年)3月に山陽マルナカと共にマックスバリュ西日本へ合併)と合わせ四国でのイオングループの小売りシェアは他を大きく引き離してトップとなった。

2018年11月には当社が筆頭株主として保有していた4℃HDの株式全てを同社へ譲渡[10]したことにより、長年株式会社アスティとの間にあった事実上の株式持ち合いの関係が無くなり、さらには、2019年2月28日の株式譲渡により株式会社アスティに替わってイオン株式会社が当社の筆頭株主となった。2022年3月1日に株式交換によりマックスバリュ西日本株式会社を完全子会社化して経営統合すると同時に、総合小売事業を吸収分割により株式会社フジ・リテイリング(株式会社フジ分割準備会社から同日付で商号変更)へ承継、持株会社へ移行した。この株式交換によりイオンの出資比率が過半数を超えたため、フジはイオンの子会社となった。

店舗形態

フジ・リテイリングの展開する店舗には、複数のブランドが存在しており、別名の商業施設内に展開する店舗ブランドもあるため、構成がやや複雑になっている。店舗の詳細は公式サイトの店舗情報を参照。

現在営業中の業態

GMS・SSM・SM

フジ(Fuji → FUJI)
開業当初から展開する店舗形態。1990年代以降は地域特性に合わせて「フジグラン」・「パルティ・フジ」・「ヴェスタ」へのリニューアルが行われるケースが多く、フジの店舗はそれらのいずれとも位置付けられない中規模店舗が残るのみで、店舗数としては一時少数となっていたが、2012年3月1日に「パルティ・フジ」「ヴェスタ」の直営店舗が「フジ」にリブランドされ[11]、店舗数が大幅に増加した。2010年代に入ってからは、1980年代までに開店し、老朽化が懸念される多層階店舗のスクラップビルドを順次実施しており、建替オープンの際に平屋建て店舗としてリニューアルし、食品売り場重視の構成となっている店舗が増えている。
シンボルカラーは赤で、ロゴマークは「Fuji」の文字の上に富士山を模したマークを配置したものが使用されていたが、2018年3月にロゴマークを刷新。3つの異なる四角形で「フジ」の"F"を表現したマークとなり、右下の四角形を赤、上と左下の四角形及び「Fuji」から全て大文字に改められた「FUJI」ロゴにグリーンが用いられた。同年2月9日にオープンした小郡店(山口県山口市)に先行で新ロゴマークが導入された後、同年3月以降、既存店舗も改装に伴うリニューアルや店舗搭屋・サイン・立看板などの看板類の切替のタイミングで順次新ロゴマークへ変更された。
エフ・マルシェ
地域の農畜水産品の直売を行う業態。愛媛県松山市のみで、農産品などを中心とした「地産市場 エフ・マルシェ 古川店」と大型の鮮魚売り場を有する「瀬戸内海響市場 エフ・マルシェ」の2店舗を展開する。

ショッピングセンター

以下の2業態は2018年3月の企業ロゴ及び、「フジ」店舗のロゴマーク変更後も従来のロゴマークを継続使用していたが、同年7月から、広告やホームページ上で既存ロゴの店舗ブランド名部分を新ロゴ(FUJI)仕様にしたロゴマークの使用を開始。近年はリニューアルなどを機に、屋外看板等も新ロゴ仕様のものに順次変更している。

フジグラン(Fuji GRAND → FUJI GRAND)
7万人から10万人規模の商圏を対象としたコミュニティ型ショッピングセンター(CSC)。直営テナントとして、食料品を扱う「食品館」(旧「グランヴェスタ」)と衣料品・住環境商品を扱う「衣料・くらしの品フロア」(旧「グランフジ」)が入居する。シンボルカラーは青。シンボルマークはFとGを合成したような文字が使用されている。
店舗業態が類似する、広島県発祥であるイズミの展開する「ゆめタウン」などと激しい競合関係にある。
「フジグラン」を冠する店舗は2021年6月現在、四国4県に18店舗(愛媛県9店舗(東予4店舗、中予2店舗、南予3店舗)、高知県4店舗、香川県2店舗、徳島県3店舗)、広島県9店舗、山口県3店舗の合計30店舗を展開する。また、より大規模なショッピングセンターであるエミフルMASAKI(愛媛県松前町)もフジグランの派生店舗の一つに分類されているが上記店舗数には含まれていない。
パルティ・フジ(Palty Fuji → Palty FUJI)
2、3万人程度の近隣商圏を対象とした近隣型ショッピングセンター(NSC)。1995年から展開し、大半の店舗では、直営テナントとして後述の「ヴェスタ」と衣料品フロアの「ザ・カジュアル」が入居していた一方、一部店舗においては直営売場を設けず、専門店テナントのみで構成される2種類の形態があった。直営売場を設けている店舗は2012年3月1日に「フジ」に名称変更され、直営売場がない4店舗のみが残り[11]、以降はフジ直営売場の無い店舗建屋にテナントが入居して構成され、フジが店舗全体の所有・管理をする近隣型ショッピングセンターの位置付けとなった。2018年1月には、フジ西条玉津店の直営売場(食品館)が閉店し、テナントのみが残った事で先述の4店舗と同様直営売場が無い店舗となり、店舗名を改称する形で1店舗増加して5店舗体制となっている。現存する5店舗においても、テナントの種別や数は異なり、パルティ・フジ衣山のようにシネマコンプレックスを併設している店舗もあれば、パルティ・フジ庚午南のようにテナント数が2店しかない店舗もある。シンボルカラーは紫。
ラクア(Wraqua)
フジグラン緑井と隣接しペデストリアンデッキで連絡している天満屋広島緑井店を取得し2022年開業、2023年全館グランドオープンした「ラクア緑井」で新たに展開する業態。店舗名の「ラクア」は"wrap"と"aqua"の複合語であり、「お客様をワクワクさせる潤い(=AQUA)で満たされた(=WRAP)生活を提案することや、幅広い世代の皆さまに楽(ラク)しく、気軽に過ごしていただける居場所・施設をめざす」というコンセプトが込められている[12]

ディスカウントストア

ザ・カジュアル
カジュアルファッションの専門店。旧「パルティ・フジ」に入居していた店舗と、2012年3月1日に「ピーエフ」から名称変更された[11]単独店舗がある。単独店舗は香川県・徳島県・広島県のみで展開している。

過去の業態

フジ・ZY
既存の不採算店舗を業態転換する形で展開を開始した、食料品・日用品メインのディスカウントストア。1号店として、2009年8月8日に「フジ高岡店」を「ZY高岡店」として開店させた。ブランド名の「ZY」とは、ゼッタイ(Z)・ヤスイ(Y)の語呂合わせ。取扱い品目を従来の4割程度に絞込み、梱包や陳列、エフ・カードの取扱いなど過剰なサービスを廃止して、既存ブランドとは一線を引いていた。2012年3月1日、「フジ・ZY」へ名称変更が行われた[11]。2018年以降「フジ」への転換や建替え、グループ会社への店舗移管により店舗数を減らしており、最後まで営業していた「ZY高岡店」も2019年3月1日に「フジ高岡店」への再業態転換(約9年7ヶ月ぶりの屋号復活)により屋号が消滅し、ディスカウントストア事業から撤退した[13]。シンボルカラーは赤。
ヴェスタ(VESTA)
食料品をメインにしたスーパーマーケット。1995年から展開し、「フジ」・「パルティ・フジ」のテナントの他、単独店舗としても出店していた。また、同時期の「フジグラン」内の食品売場も「グランヴェスタ」として、「VESTA」のロゴの前に「フジグラン」のシンボルマークを付けたブランド名で営業し、食品売場以外の直営部分を「グランフジ」として営業していた。2012年3月1日より単独店舗の名称が「フジ」に変更され[11]、テナントとして入居していた店舗も単に食品館として扱われることとなり、「ヴェスタ」の名称が廃止された。「ヴェスタ」ブランド存在時から営業していた既存店舗においては、「VESTA」のロゴマーク看板をそのままにした店舗も存在していたが、先述のロゴマーク変更に合わせてそれらも新ロゴマークに置き換える形で順次撤去されている。シンボルカラーは赤。
フジショッピングスクエア
四国初のショッピングセンター(SC)形態の店舗として、1973年4月21日に『フジショッピングスクエア駅前店[14]』をオープンさせたのを皮切りに、フジグランの展開開始までSC型店舗はこの店舗ブランドで展開していた。2017年現在は各店舗の改装・建替・増床などを機に、フジグランをはじめとした現行の店舗形態に移行された為消滅している。

完全子会社のフジマートでは、ピュアークックの店舗名で運営している。

店舗別売上高順

平成22年2月期 決算・参考資料による。平成23年2月期(2011年〈平成23年〉4月発表分)以降は店舗別のデータは公表されていない。

順位 店舗名 所在地 売上高
(百万円)
1 エミフルMASAKI 愛媛県 26,327
2 フジグラン松山 愛媛県 12,802
3 フジグラン北島 徳島県 11,253
4 フジグラン神辺 広島県 10,447
5 フジグラン重信 愛媛県 9,875
6 フジグラン東広島 広島県 9,081
7 フジグラン緑井 広島県 8,815
8 フジグラン広島 広島県 8,378
9 フジグラン宇部 山口県 8,003
10 フジグラン高陽 広島県 7,406

過去に存在した店舗

  • フジグラン西条駅前
    • 規模拡大を見込んで近隣に出店したフジグラン東広島と自社店舗で顧客を取り合い不振に陥り閉店。跡地にはアーバンコーポレイションが商業施設併設型のマンション建設を計画していたが、同社の倒産により計画中止。現在は市の公民館、「東広島芸術文化ホールくらら」となっている。
  • フジグラン丸亀中府
    • 2002年に閉鎖されたディー・ハイパーマート丸亀南店跡に開店したが、売り上げ不振のため2008年に閉鎖。同店の閉鎖が建物所有者である琴平参宮電鉄の解体につながった。跡地はハローズの四国地方初出店店舗・丸亀中府店になっている。
  • フジグラン小野田
  • フジ土佐安芸店(高知県安芸市)
    • 協同組合サンモール(現:すまいるあき)の核テナントとして1997年11月20日開店。2003年11月協同組合サンモールの破産に伴い、2004年2月28日閉店。

主な併設テナント

核テナント以外の主な併設テナントについて記す。

この他、ファストフード英会話教室・理髪店や美容院も入居している店舗や、滞在型リゾート温泉見奈良温泉 利楽)、アウトレットモールが併設されている店舗もある。

ショッピングセンター周辺には大手コジマエディオンなど家電量販店等も並んでいる。中には重信や松前のように店舗内、あるいは駐車場敷地内に店舗を設営する場合も見られる。そのうちフジグラン三原にあるエディオンはフジがエディオンのフランチャイズとして運営している。その影響か松山・重信・松前・新居浜など一部のグランではいわゆる白物家電AV機器などは全くなく、電池や蛍光灯、プリンターインク等の消耗品やこたつファンヒーター扇風機と言ったその時々のシーズンもの、オーブンなどの小型調理家電程度しか置かないこともあり、インク他プリンター関連に至っては文具扱いのように家電売り場の極端な縮小が見られるようになった。

沿革

フジ時代

  • 1967年9月12日 - 愛媛県松山市湊町に、繊維卸売業の十和(現・ヨンドシーホールディングス)の全額出資により設立(資本金20万円)。翌月、宇和島市に第1号店(フジ宇和島店)を開設。
  • 1968年3月 - 2号店に湊町店を開設。松山に進出1号となった[17]
  • 1973年 - 愛光学園の旧施設の一部を譲り受け、本部を愛媛県松山市宮西に移転。隣接地に初の大型店となる「フジショッピングスクエア駅前店」(1987年にフジショッピングスクエア松山店と改称)を出店。
  • 1974年 - 大東青果株式会社(現:フジ・アグリフーズ)を設立。
  • 1976年 - イメージソング「ハッピーショッピング」(作詞:伊藤アキラ、作曲:馬飼野康二、歌:山本潤子、林田典)が設定される。
  • 1978年 - 中国地方への本格進出の方針を決定
  • 1980年 - 株式会社セトスイ・フードサービスを設立。
  • 1981年 - 愛媛県外第一号店として広島市安佐北区に出店(フジショッピングスクエア高陽店=現:フジグラン高陽)。
  • 1982年
  • 1983年 - 自社カードを発行し、クレジット契約販売開始。
  • 1984年
  • 1985年 - 株式会社メディコ・二十一を設立し、薬局・化粧品部門を分離独立。
  • 1987年
    • 4月 -山口県内第1号店となる「フジショッピングスクエア岩国店」(後のフジグラン岩国)をオープン[18]
    • 10月 -広島証券取引所上場、十和の完全子会社から離脱し十和の持分法適用関連会社に。
  • 1988年 - 大阪証券取引所二部上場。
  • 1989年 - フジショッピングスクエア松山店を全面改築し最初のフジグラン店舗となる「フジグラン松山」と改称。同時にロゴマークを変更。
  • 1993年 - 株式会社オリックスレンタカー四国を設立。
  • 1995年 - 株式会社西南企画を設立。高知県宿毛市で「パルティフジ宿毛」を開店、複合型店舗の展開を開始する。
  • 1997年 - 東京証券取引所一部および大阪証券取引所一部上場。
  • 1998年
    • 7月 - 株式会社フジファミリーフーズを設立し、外食事業部門を分離独立。
    • 11月 - 株式会社フジセキュリティを設立。
  • 1999年 -7月、香川県内第1号店となる、「フジグラン丸亀」をオープン[18]
  • 2001年 - 「フジグラン北島」(徳島県板野郡北島町)出店により、四国4県への完全出店を達成。
  • 2005年 - 取引業者への不当な圧力が原因で、公正取引委員会から排除勧告の行政指導を受ける。
  • 2007年
    • 9月 - 株式会社レデイ薬局と資本・業務提携を締結[19]
    • 10月 - 株式会社ユーミーケアを設立。
  • 2008年
  • 2009年
    • 8月 - 当社、ユニー愛知県)、イズミヤ大阪府)の3社共同によるプライベートブランド「(スタイルワン)」の取り扱いを開始。順次、自社PB商品が「スタイルワン」に切り替えられる。
    • 9月 - 当社とTSUTAYAとの合弁でフジ・TSUTAYA・エンターテイメント株式会社を設立し、DVD・CD・書籍の小売及びレンタル部門を分離独立。
  • 2010年
    • 3月 - 株式会社セトスイ・フードサービスにデリカ事業を統合・商号変更し、株式会社フジデリカ・クオリティとして事業を開始。
    • 4月 - ネットスーパー「おまかせくん」がスタート。
    • 5月 - エディオンWEST(現:エディオン)とFC契約で基本合意し、第1号店となる「デオデオ フジグラン三原店」を6月18日にオープン。
    • 9月 - 株式会社レデイ薬局が株式会社メディコ・二十一を吸収合併。
  • 2012年
    • 3月1日 - 直営売り場のない4店舗を除く「パルティ・フジ」と「ヴェスタ」の店舗名を「フジ」に統一[11]
    • 6月 - 株式会社フジ・カードサービスを設立し、クレジットカード事業部門を分離独立。
    • 11月 - 愛媛県松山市にマルシェ事業第1号店となる「地産市場エフ・マルシェ古川店」を開設。
    • 12月 - スーパーふじおかからフジマートの全株式を取得。
  • 2013年
    • 5月 - 久保興業・ベルグアースなどと共同出資により株式会社フジファームを設立[20]
    • 12月 - 株式会社フジ・スポーツ&フィットネスを設立し、総合フィットネスクラブ事業部門を分離独立。
  • 2014年 - 株式会社フジマート四国を設立、エービーシー・スーパーゼットの事業を継承[21]
  • 2015年
    • 4月14日 - 株式会社ツルハホールディングスと共同で株式会社レデイ薬局に対する株式公開買付けを行うことを発表。その後、2度の株式公開買付け、株式併合、端数株式の取得などを経て、株式会社レディ薬局の株主は株式会社ツルハホールディングスと当社のみとなった。
    • 5月11日 - 移動スーパー「おまかせくん」がスタート。当初はフジグラン松山を拠点に、伊台・道後・湯の山の3地区を週に2回ずつ巡回する[22]
  • 2016年1月29日 - 当社並びにグループ会社3社(株式会社フジデリカ・クオリティ、株式会社フジ・アクリフーズ、株式会社フジ・ハートデリカ)の共同出資により、農業との連携による福祉サービス事業を担う株式会社フジすまいるファーム飯山を設立[23]
  • 2018年
    • 1月31日 - 1号店の「フジ宇和島店」が老朽化に伴う建て替えの為一時閉店。閉店中は近隣のフジグラン北宇和島間を結ぶシャトルジャンボタクシーの運行が行われた[24]
    • 3月1日 - 新スローガンとして「この街に、あってよかった。」を制定し、ロゴマークをグリーン基調に刷新、店舗搭屋・サイン・立看板等は同日より順次変更されるが、2月9日にオープンした「フジ小郡店」は先行で新ロゴマークが採用された[25][26]
    • 10月 - フジグラン四万十は店舗搭屋・サイン・立看板等を新ロゴに刷新。
    • 10月12日 - イオン株式会社と資本・業務提携を締結[7]
    • 11月30日 - 「フジ宇和島店」が建て替え工事を終えリニューアルオープン[27]
  • 2019年
    • 1月16日 - 前述のイオン株式会社との資本・業務提携に基づき、株主からの譲受によりイオン株式会社が当社株式の一部を取得[8]
    • 2月27日 - 2018年6月28日に民事再生法の適用を申請し、経営再建中の株式会社サニーTSUBAKIとの間で民事再生手続におけるスポンサー契約を締結[28]
    • 2月28日 - 株式会社アスティが保有していた当社株式の一部がイオン株式会社に譲渡されたことに伴い、イオン株式会社が当社の筆頭株主となる[8]
    • 5月23日 - 前述のイオン株式会社との資本・業務提携に基づき、イオングループのマックスバリュ西日本株式会社の株式を買付けにより取得、議決権所有割合で7.6%を保有する[9]
    • 6月 - フジグラン緑井及びフジグラン高陽は店舗搭屋・サイン・立看板等を新ロゴに刷新。
    • 6月5日 - 子会社の株式会社フジ・スポーツ&フィットネスの保有株式の10%をセントラルスポーツ株式会社へ譲渡し同社との合弁会社[29]
    • 11月28日 - 直営全店舗(91店舗)でイオンの電子マネーWAONを導入し、店頭決済・現金チャージを開始[30]
  • 2020年
    • 3月2日 - 旧法人から会社分割により設立された株式会社ニチエーの株式を取得し子会社化。7月1日に全株式の取得を完了し100%子会社となる[31]
    • 4月17日 - 4月11日付で株式会社サニーTSUBAKIの民事再生計画認可決定が確定したこと受け、民事再生計画に則って全株式を取得して子会社化するとともに、同社が運営する3店舗をリニューアルオープン[32]
    • 11月2日 - 当社に加え、グループ店舗のピュアークック、スーパーABC、サニーTSUBAKIで株式会社NTTドコモのポイントサービス「dポイント」の取り扱いを開始、同年12月1日からはニチエーでも取扱を開始[33]
  • 2021年
    • 7月28日 - 南予地方でスーパーマーケット「しんばし」を展開していた旧大見屋の5つの店舗の物件を取得したことを発表[34]
    • 9月1日 - イオングループの同業他社・マックスバリュ西日本(MV西日本、広島市)との間で経営統合に向けた基本合意を締結したと発表[35]
    • 9月3日 - 株式会社天満屋との間で、フジグラン緑井の近隣に位置する天満屋広島緑井店を当社へ譲り受けることで合意したことを発表[36]
    • 9月18日 - この日リニューアルオープンされた「イオンタウン川之江」内に「フジ四国中央店」をオープン。イオングループのショッピングセンターへの出店は初となる[37]
    • 11月15日 - 準備会社として、当社100%出資による株式会社フジ分割準備会社を設立[38]
    • 12月6日 - MV西日本との間で、経営統合・株式交換・吸収分割の各契約を締結したことを発表。経営統合の方式も発表された[38]
  • 2022年
    • 1月20日 - 子会社の株式会社サニーTSUBAKIが運営する全店舗を2月中に順次閉店し、2店舗は株式会社フジマート四国へ運営を移管し、一部改装を経て「スーパーABC」へ転換、1店舗は当社へ移管し、建て替えを経て「フジ」へ転換するリニューアル計画を発表[39][40]
    • 6月 - フジグラン神辺及びフジグラン西条は店舗塔屋・サイン・立看板等を新ロゴに刷新。

フジ・リテイリング時代

  • 2022年
    • 3月1日 - 株式交換によりMV西日本を完全子会社化すると同時に、総合小売事業(食料品、日用品、衣料品等の小売販売)を吸収分割により子会社の株式会社フジ分割準備会社へ承継し、同日付で株式会社フジ・リテイリングへ商号変更。これらにより、純粋持株会社へ移行した[41]
    • 4月29日 - 移動スーパーのキャラクター「おまかせくん」のMV西日本への共同利用を開始し、同日より同社が運営するマルナカ北房店で開始、車両デザインがフジ・リテイリングのものと異なり、名称は「おまかせくんマルナカ号」となる[42]
    • 8月10日 - 同年6月30日をもって営業終了し7月1日付で株式会社天満屋から譲り受けた天満屋広島緑井店を改装し、「ラクア緑井」としてファーストオープン[43]
    • 11月1日 - MV西日本との株主優待割引券の相互利用が開始され、フジの「株主優待割引券」をMV西日本が運営する「マックスバリュ」、「マルナカ」、「ザ・ビッグ」の直営売場での利用及びMV西日本が発行する「株主様ご優待券」の当社直営売場での利用が可能となる。ただし、フジの「株主優待割引券」はMV西日本以外のイオングループ各社の店舗(イオンリテールが運営する「イオン」・「イオンスタイル」など)では利用不可となる[44]
    • 11月24日 - 前述した旧「サニーTSUBAKI古川店」を建て替え、「フジ古川椿店」として新規オープン[45]
  • 2023年
    • 2月21日 - 徳島県と「食品ロス削減の推進に向けた取組みに関する協定」を締結。[46]
    • 3月17日 - 「ラクア緑井」がグランドオープン(同年4月6日の「くら寿司」のオープンをもって全店舗オープンとなる)[47]
    • 4月27日 - 上述の協定に基づき、マックスバリュ西日本と共同でフードバンク活動とフードドライブコーナーの設置を開始する予定。[48]
    • 8月31日 - この日をもってプライベートブランド「スタイルワン」の取扱い並びに販売を終了予定[49][50]
    • 9月1日 - この日からイオンのプライベートブランド「トップバリュ」の取扱い並びに販売を開始予定[49][50]
  • 2024年
    • 3月 - MV西日本との統合新会社の商号を「フジ」、本社を広島県広島市、本店を愛媛県松山市に設置することを2023年5月に発表した[51]

ポイントカード

1987年から26年に渡ってフジの頭文字Fから名付けられた自社発行のポイントカードエフカード」を発行していた。2013年3月より新カード「エフカ」への移行が行われ、同年8月をもって旧カードのサービスを終了、移行が行われなかった場合、ポイントは消滅している。新旧共に一般的なクレジットカードの大きさ・厚みのプラスティックカードである。

エフカ(新カード)

2013年3月1日よりエフカードに変わる、電子マネー機能付きの「エフカ」を発行。電子マネーの名は「エフカマネー」。ポイント機能に関してはエフカードに準ずるが、税抜きでの購入100円ごとに1ポイントの通常ポイントとは別にエフカマネーでの税抜きでの購入200円ごとにボーナスポイントが付くようになっている。

2018年10月1日にクレジット機能付カードの「エフカクレジットカード」がMasterCardブランドを搭載し、MasterCard加盟店での利用も可能となった「エフカクレジットカードMastercard」へ刷新、デザインはスタンダードとの2種類が用意される。発行開始に伴い、従来のエフカクレジットカードやエフカVISAカード・エフカJCBカードは2019年1月31日をもってサービス終了となった[52]

2020年4月17日にサニーTSUBAKIの店舗でも「エフカ」の利用が可能となったほか、同年8月17日からはニチエーの店舗でも従前から展開していた「ニチエーカード(ニチカ、2020年9月17日廃止)」に替わって利用が開始された。

エフカード・fjカード(旧カード)

2013年8月まで使用できたカード。 現金払い時専用のポイント加算カードと、フジ店舗内、及びガソリンスタンドなど近隣のエフカード加盟店でのみクレジット払いやキャッシングが可能な18歳以上限定のいわゆるハウスカードがある。両者ともに2年に100円の会費が必要である。クレジット機能付の返済については通常の銀行口座自動引き落とし以外にも、店頭での持参払いも可能である。

2006年11月にはJCBブランドのついた「fjカード」も発行されるようになった。但しハウスカードとは異なり、こちらはフジ店内でクレジット払いをした場合はエフポイントが付かず、他のクレジット加盟店と同率で同様の提携カードの多くとは違って優遇はないOkiDokiポイントが付与される。fjカードを提示した上で現金払いをすれば、割引ポイントが付与される。 年会費は無料で中学生高校生専用の「エフカード・ジュニア」というカードもあったがエフカ移行時に廃止された。

ポイント還元(エフカ・エフカード共通事項)

購入額100円(税抜き)ごとに「割引ポイント」1ポイントが付与され、500ポイント毎に税込み500円の買い物ができる「割引ポイント券」が発行される。釣り銭が出ないので500円以上の買い物時に使用するよう推奨されている。割引ポイントの有効期限はかつてはなかったが、2017年現在は発行日の6ヶ月後の月末が有効期限となる。2000年から2007年までは毎年3月1日から翌年2月末日までの買い物額に応じた「ポイントアップサービス」を行っていたが終了している。

通常は100円で1ポイントだが、ほぼ毎週日曜日には「5倍デー」、毎月1・2日の「1・2祭」、毎月14日〜18日の「月の中市」などでポイント5倍キャンペーンを実施、食料品以外の多く、さらに食料品においても特定のジャンルでは10倍となることもある。2007年の旧サービス終了までは、プラス4ポイント、衣料・電機などは期間限定で9ポイントをプラスするセールを実施していた。

2002年頃までは「ポイント券」を使用した部分にも再度ポイントが付与される、いわゆる「複利方式」で運用されていたが、その後は付与されなくなった。

2007年末頃からレジ袋を辞退すると「エコポイント」として3ポイントが加算されるようになった。但し新居浜市内にある店舗の食品スーパー部門は、同市商工会議所等と締結した「レジ袋削減に関する協定」により、2009年6月からレジ袋の無料配布を中止しており、この制度が適用されない[53]

フジカンパニーズ

フジ・リテイリングではグループ名称を「フジカンパニーズ」と称している。[54]

株式会社フジマート

株式会社フジマート四国

株式会社フジデリカ・クオリティ

株式会社フジデリカ・クオリティ
種類 株式会社
本社所在地   日本
791-8006
愛媛県松山市安城寺町571番地2
設立 1980年5月1日
(株式会社鈴川水産)
業種 (食料品)
法人番号 2500001002380
事業内容 惣菜・デリカ等の製造・加工・販売など
代表者 代表取締役社長 髙橋正人
資本金 4,400万円
売上高 143億円(2015年度)
従業員数 1,400名
主要株主 フジ 100%(間接所有割合4.54%)
主要子会社 フジ・ハートデリカ
外部リンク http://www.fujidelica.co.jp/
(テンプレートを表示)

株式会社フジデリカ・クオリティは、愛媛県松山市に本社を置く株式会社フジの子会社である。惣菜・デリカ商品などの製造・販売等を行っている。

  • 事業所
    • 本社 - 愛媛県松山市安城寺町571番地2
    • 宇和工場 - 愛媛県西予市宇和町皆田1360番地
    • 安城寺工場 - 愛媛県松山市安城寺町620番地1
  • 沿革
    • 1980年 - 株式会社鈴森水産設立。
    • 1984年 - 株式会社セトスイに商号変更。
    • 1998年 - 株式会社セトスイ・フードサービスに社名変更。
    • 1999年 - サンワ食品株式会社と経営統合。
    • 2010年 - フジの惣菜販売部門を併合して、事業内容をデリカ事業に特化し株式会社フジデリカ・クオリティに商号変更。
    • 2011年 - フジ・ハートデリカ[55]を設立。同年12月フジ・ハートデリカが「障がい者の雇用の促進等に関する法律」に定める特例子会社として認められる。[56]

その他グループ会社

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 会社概要 - 株式会社フジ
  2. ^ a b c d e f g h i j 株式会社フジ (2021-05-21). 第54期(2020年3月1日 - 2021年2月28日)有価証券報告書 (Report). 
  3. ^ 株式会社フジ 定款 第1章第1条
  4. ^ 『十和30年史』(以降『30年史』とする)105ページ
  5. ^ 『30年史』152ページ
  6. ^ 『30年史』114ページ
  7. ^ a b (PDF)『株式会社フジとイオン株式会社の資本業務提携のお知らせ』(プレスリリース)株式会社フジ、イオン株式会社(2社連名)、2018年10月12日https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20181012_shihongyoumu.pdf2020年7月12日閲覧 
  8. ^ a b c (PDF)『主要株主である筆頭株主の異動の予定に関するお知らせ』(プレスリリース)株式会社フジ、2019年1月16日https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20190116_kabunushi.pdf2020年7月12日閲覧 
  9. ^ a b (PDF)『マックスバリュ西日本株式会社(証券コード:8287)株式買付けの決定に関するお知らせ』(プレスリリース)株式会社フジ、2019年5月23日https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20190523_maxvalu.pdf2020年7月10日閲覧 
  10. ^ (PDF)『保有株式の譲渡に関するお知らせ』(プレスリリース)株式会社フジ、2018年11月22日https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20181122_stock_transfer.pdf2020年7月12日閲覧 
  11. ^ a b c d e f (PDF)(プレスリリース)株式会社フジ、2011年2月27日。 オリジナルの2017年7月10日時点におけるアーカイブ2020年7月15日閲覧 
  12. ^ 8月10日(水)「ラクア緑井」ファーストオープンのお知らせ フジ・リテイリング、2022年7月1日、2022年7月24日閲覧
  13. ^ “フジ、ディスカウント業態「ZY」から撤退-2019年3月1日のゼットワイ高岡店「フジ転換」で”. 都市商業研究所 (2019年3月4日). 2019年3月4日閲覧。
  14. ^ 1987年に『フジショッピングスクエア松山店』に改称後、1988年に閉店。建替、増床したのを機に1989年12月の再オープン時にフジグラン1号店のフジグラン松山となっている。
  15. ^ 写真の三篠店(広島県広島市西区)は現在新ロゴマークに変更済みである(“フジ三篠店|店舗・チラシ情報”. 株式会社フジ. 2020年7月15日閲覧。
  16. ^ 写真の白島店(広島県広島市中区)は現在「フジ」にブランド転換して営業している(“フジ白島店|店舗・チラシ情報”. 株式会社フジ. 2020年7月15日閲覧。
  17. ^ 商業施設新聞
  18. ^ a b c http://www.the-fuji.com/company/about/ayumi/index.html フジのあゆみ
  19. ^ フジ、レデイ薬局と資本・業務提携 - ロイター(2007年9月25日)、2014年10月5日閲覧。
  20. ^ スーパーのフジ、農業生産法人を設立 作物を店舗で販売 - 日本経済新聞(2013年7月16日)、2014年10月5日閲覧。
  21. ^ フジ、エービーシー事業継承 店舗・雇用維持方針 - 愛媛新聞(2014年7月8日)、2014年10月5日閲覧。
  22. ^ (PDF)『フジ移動スーパー「おまかせくん」スタート』(プレスリリース)株式会社フジ、2015年5月7日https://www.the-fuji.com/company/news/2015/pdf/20150507_omakasekun.pdf2020年7月12日閲覧 
  23. ^ (PDF)『「株式会社フジすまいるファーム飯山」設立のお知らせ』(プレスリリース)株式会社フジ、2016年1月29日https://www.the-fuji.com/company/news/2016/pdf/20160129_smile.pdf2020年7月12日閲覧 
  24. ^ (PDF)『「フジ宇和島店」建て替えによる全面リニューアル』(プレスリリース)株式会社フジ、2018年1月11日https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20180111_uwajima_renew.pdf2020年7月12日閲覧 
  25. ^ (PDF)『2/9(金)フジ小郡店オープン』(プレスリリース)株式会社フジ、2018年2月1日https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20180201_ogori_open.pdf2020年7月12日閲覧 
  26. ^ (PDF)『企業スローガンおよびロゴマーク変更のお知らせ』(プレスリリース)株式会社フジ、2018年1月9日https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20180109_logomark.pdf2020年7月12日閲覧 
  27. ^ (PDF)『11/30(金)フジ宇和島店建て替えオープン』(プレスリリース)株式会社フジ、2018年11月22日https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20181122_fuji_uwajima_renewal.pdf2020年7月12日閲覧 
  28. ^ (PDF)『株式会社サニーTSUBAKIの民事再生手続におけるスポンサー契約締結に関するお知らせ』(プレスリリース)株式会社フジ、2020年2月27日https://www.the-fuji.com/company/news/docs/8191694872a78b6adbdeb2ba3c7f66ea70f75150.pdf2020年7月12日閲覧 
  29. ^ (PDF)『株式会社フジ・スポーツ&フィットネス(連結子会社)株式の一部譲渡について』(プレスリリース)株式会社フジ、2019年5月16日https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20190516_fitta.pdf2020年7月10日閲覧 
  30. ^ (PDF)『フジ直営全店でイオンの電子マネー「WAON」決済サービス開始』(プレスリリース)株式会社フジ、イオン株式会社(2社連名)、2019年11月26日https://www.the-fuji.com/company/news/docs/201911_waon.pdf2020年7月10日閲覧 
  31. ^ (PDF)『株式会社ニチエーの会社分割による新設会社の全株式取得(子会社化)に関する株式譲渡契約締結のお知らせ』(プレスリリース)株式会社フジ、2020年1月14日https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20200114_shinsetsu.pdf2020年7月10日閲覧 
  32. ^ (PDF)『株式会社サニーTSUBAKIの全株式取得(子会社化)、並びに、サニーTSUBAKI 3店舗リニューアルオープンのお知らせ』(プレスリリース)株式会社フジ、2020年4月16日https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20200416_renewal.pdf2020年7月10日閲覧 
  33. ^ (PDF)『中四国でスーパーを展開するフジで「dポイント」が「たまる」「つかえる」』(プレスリリース)フジ、NTTドコモ 四国支社(2社連名)、2020年10月28日https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20201028_dpoint.pdf2021年2月13日閲覧 
  34. ^ “フジがスーパー「しんばし」の物件を取得”. 愛媛新聞. 2021年7月28日閲覧。
  35. ^ (PDF)『株式会社フジとマックスバリュ西日本株式会社の経営統合に関する基本合意書の締結についてのお知らせ』(プレスリリース)フジ・マックスバリュ西日本・イオン、2021年9月1日https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20210901_info01.pdf2021年9月1日閲覧 
  36. ^ (PDF)『天満屋広島緑井店 譲受に関するお知らせ』(プレスリリース)株式会社フジ、2021年9月3日https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20210903_info01.pdf2021年9月6日閲覧 
  37. ^ (PDF)『9月18日(土)フジ四国中央店オープン!』(プレスリリース)株式会社フジ、2021年9月4日https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20210904_f_shikokuchuo.pdf2021年9月18日閲覧 
  38. ^ a b (PDF)『株式会社フジとマックスバリュ西日本株式会社による株式交換契約締結、株式会社フジの会社分割による共同持株会社フジの設立に関するお知らせ』(プレスリリース)フジ、マックスバリュ西日本、イオン(3社連盟)、2021年12月6日https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20211206_release.pdf2022年1月11日閲覧 
  39. ^ (PDF)『サニーTSUBAKI店舗の閉店、及びリニューアル計画のお知らせ』(プレスリリース)株式会社フジ、2022年1月20日https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20220120_fujicompanies.pdf2022年1月26日閲覧 
  40. ^ “サニーTSUBAKIの全3店舗が閉店へ”. 愛媛新聞. 2022年1月20日閲覧。
  41. ^ (PDF)『マックスバリュ西日本株式会社との経営統合に伴う持株会社体制への移行完了及び当社子会社の商号変更に関するお知らせ』(プレスリリース)株式会社フジ、2022年3月1日https://www.the-fuji.com/news/docs/20220301_news01.pdf2022年3月3日閲覧 
  42. ^ 『マルナカ北房店にて移動販売『おまかせくん』を開始!』(プレスリリース)マックスバリュ西日本株式会社、2022年4月25日https://www.maxvalu.co.jp/viewer.php?vid=1298&loc=new2022年5月11日閲覧 
  43. ^ (PDF)『8月10日(水) 「ラクア緑井」ファーストオープンのお知らせ』(プレスリリース)株市会社フジ・リテイリング、2022年7月1日https://www.the-fuji.com/news/docs/20220701_wraquamidorii.pdf2022年8月18日閲覧 
  44. ^ (PDF)『グループ会社内の株主優待割引券の相互利用に関するお知らせ』(プレスリリース)フジ、フジ・リテイリング、マックスバリュ西日本(3社連名)、2022年10月31日https://www.the-fuji.com/news/docs/20221031_news.pdf2022年11月17日閲覧 
  45. ^ (PDF)『11月24日(木)フジ古川椿店オープン!』(プレスリリース)株式会社フジ・リテイリング、2022年11月18日https://www.the-fuji.com/news/docs/20221118_fuji_furukawatsubaki.pdf2022年12月13日閲覧 
  46. ^ “「食品ロス削減の推進に向けた取組みに関する協定」を締結しました|徳島県ホームページ”. 徳島県ホームページ. 2023年4月23日閲覧。
  47. ^ (PDF)『3月17日(金)「ラクア緑井」グランドオープンのお知らせ』(プレスリリース)株市会社フジ・リテイリング、2023年3月3日https://www.the-fuji.com/news/docs/20230303_wraquaGRANDOPEN.pdf2023年5月14日閲覧 
  48. ^ “徳島県内のフジ、マルナカ、ザ・ビッグ 24 店舗にて 4/27(木)よりフードバンク活動及びフードドライブコーナーの設置を開始!”. フジ・リテイリング. 2023年4月23日閲覧。
  49. ^ a b “フジ・リテイリング/直営全店で「トップバリュ」導入、PB「Style ONE」終了”. 流通ニュース (2023年3月27日). 2023年3月28日閲覧。
  50. ^ a b “フジで「トップバリュ」販売 イオンブランド 9月から”. 愛媛新聞 (2023年3月28日). 2023年3月28日閲覧。
  51. ^ あいテレビ (2023年5月18日). “スーパーのフジ 本社機能を広島市に移転 マックスバリュ西日本との完全統合で”. TBS NEWS DIG. 2023年5月18日閲覧。
  52. ^ (PDF)『エフカクレジットカードが装い新たに「地域の生活に密着した便利でお得なカード」として新登場』(プレスリリース)株式会社フジ・カードサービス、2018年9月10日https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20180910_fca_renewal.pdf2020年7月11日閲覧 
  53. ^ 新居浜市におけるレジ袋の大幅削減に向けた取り組み 2012年1月30日, at the Wayback Machine. 新居浜市
  54. ^ “フジレポート2021”. www.the-fuji.com. 2022年1月5日閲覧。
  55. ^ フジデリカ・クオリティで活用する野菜・果実類の一次加工を行っている。
  56. ^ フジデリカ・クオリティ障がい者自立支援の子会社設立と特例子会社認定取得に関するお知らせ (PDF) - フジ(2012年1月10日)、2012年7月17日閲覧。

参考文献

  • 十和株式会社社史編纂委員会『十和30年史』(十和株式会社)

関連項目

  • フジ(曖昧さ回避項目)
  • 愛媛FC - ユニフォームスポンサー
  • レスパスシティ(フジ見奈良店が核店舗)
  • (スタイルワン)
  • エディオン - フジグラン安芸、フジグランナタリーにてフジがエディオンのフランチャイズに加盟してエディオン店舗を運営している。他のフジグランで営業しているエディオンはエディオンの直営店。

外部リンク

  • フジのホームページ
  • フジネットショップ
  • 株式会社フジ
  • レデイ薬局ホームページ
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