PFUブルーキャッツ(ピーエフユーブルーキャッツ)は、石川県かほく市を本拠地とする、PFUの女子バレーボールチームである。2022-23シーズンはV.LEAGUE DIVISION1(V1リーグ)に所属。
概要
運営事業会社は(PFUライフエージェンシー株式会社)。
1979年に石川県河北郡宇ノ気町(現かほく市)のユーザック電子工業(現PFU)社内で「宇ノ気クラブ」としてバレーボールチームが発足されたのが始まり[4]。翌年正式に創部。2002年V1リーグ(後のV・チャレンジリーグI、当時の2部リーグ)昇格。2016年に初めて当時の1部リーグであるV・プレミアリーグに昇格。2023年にPFUライフエージェンシーが運営事業会社となった[1]。
チーム名の「ブルーキャッツ」とは、「ブルー」はPFUのコーポレートカラーで「爽やかさ」「清潔感」「知性」を意味し、「キャッツ」はかほく市で開催されているキャッツフェスタが由来で、「猫」のように気高く俊敏性に富んだ選手に育つようにという願いが込められている[5]。チームマスコットはメス猫の『ブルーニャ』であり、シャツネームは「Blue★nya」、背番号は0、好物は石川県の魚である[5][6]。
練習場はかほく市内のPFU体育館であり[7]、ホームゲームは石川県内の松任総合運動公園体育館などで開催されている。
歴史
1979年に「宇ノ気クラブ」としてバレーボールチームが発足され、1980年にユーザック電子工業バレーボール部として創部。1987年、会社の合併に伴いチーム名もPFUに変更。
1989年から地域リーグに参戦。1991年の石川国体では、同県出身で元全日本選手だった東谷友恵(旧姓:本郷)がチームに加わり、3位に入った[4]。1997年に東谷が監督に就任し、チーム強化が本格的にスタート[4]。2002年の第22回地域リーグで準優勝を果たし、V1リーグ(現・Vチャレンジリーグ)昇格をかけての入替戦では敗れるも、V1リーグに休部チームが出た影響で繰り上げ昇格となった。
V1リーグ初参戦となった2002/03シーズンの第5回大会では7位。しかし、2003/04シーズンの第6回V1リーグでは2シーズン目にして準優勝を果たした。Vリーグ(現・Vプレミアリーグ)出場決定入替戦ではデンソー・エアリービーズに連敗してVリーグ昇格はならなかった。2004/05シーズンの第7回V1リーグでは4位。
2005年以降、Vリーグ(2006/07シーズンよりV・プレミアリーグ)昇格を目指し、着実にチーム力を強化する[4]。2005/06シーズンから3シーズン連続でV1リーグ(2006/07シーズンよりV・チャレンジリーグ)準優勝を果たすが、2005/06シーズンの入替戦ではまたもデンソーに連敗して昇格ならず。2006/07シーズンは日立佐和リヴァーレ(現・日立Astemoリヴァーレ)に、2007/08シーズンは武富士バンブーにそれぞれ入替戦で連敗してV・プレミアリーグ昇格はならなかった。2008/09V・チャレンジリーグでは初優勝を果たすが、V・チャレンジマッチ(入替戦)でまたも武富士に敗れて昇格ならず。ここまでV・プレミアリーグ昇格をかけた入替戦に全部で5回出場したが、9戦全敗と、プレミアの壁に苦闘している。
さらなるステップアップを図り、2009年に日新製鋼ドルフィンズ、東レ・アローズ(女子)のコーチを歴任した(岸本太道)を新監督に迎えるが、2009/10V・チャレンジリーグは熟成不足もあり7位で終わる[4]。以降は上位に進出するもの、日立リヴァーレ(現・日立Astemoリヴァーレ)と上尾メディックス(現・埼玉上尾メディックス)の台頭もあり、入替戦出場を果たせないシーズンが続く。
2011年に、全日本男子とJTマーヴェラスの監督を歴任した寺廻太が監督に就任。しかし、2011/12V・チャレンジリーグでは振るわず5位。2012年4月、ファン投票および社内公募の結果、マスコットキャラクターの愛称を『ブルーニャ』に決定した[9]。2012/13V・チャレンジリーグは4位。2013年5月、AVCアジアクラブ選手権に日本代表として出場し、銅メダルを獲得した[10]。その後、元全日本、JTの坂下麻衣子、全日本メンバーの松浦寛子、前シーズン日立リヴァーレのV・プレミアリーグ昇格に貢献したジェニファー・ドリスが入団し[11][12][13]、大幅な補強を行った。
2015/16VチャレンジリーグIに準優勝しV・チャレンジマッチに臨んだブルーキャッツは、1勝1敗ながらセット率でデンソーを上回り、悲願のプレミア昇格資格を得た[14]。2016年3月16日に開催されたVリーグ機構理事会において、2016/17シーズンからV・プレミアリーグへの昇格が正式決定した[15]。
昇格後のプレミアリーグ2016/17シーズンではわずか3勝に留まり最下位となりV・チャレンジマッチに回った。昨年の同試合で対戦したデンソーと再び対戦、二連敗しわずか1シーズンでVチャレンジリーグIへの降格が決定した[16]。
2018年、これまでのVリーグに変わり新生V.LEAGUEが誕生し、Division1に所属することとなり、1年で1部に復帰する形となった[17]。
同年3月14日、PFUは2017/18シーズンまで監督を務めた寺廻太が、日本バレーボール協会女子強化本部長就任に伴い、コーチだった加藤陽一が監督に昇任すると発表[18]。V.LEAGUE初戦度となる2018-19シーズンはレギュラーラウンド、チャレンジステージを通して1勝もすることが出来ず11位の最下位で終了[19]。入替戦でDivision2・2位のJAぎふリオレーナに2勝し残留を決める[20]。加藤陽一は1シーズンで監督を退任した[21]。
2019年より、V1男子のFC東京の監督を9シーズン務めた坂本将康が監督に就任[22]。2019-20シーズン、V・レギュラーラウンドはスターカンファレンス所属となり、勝利は挙げるものの、6チーム中5位で終わりチャレンジ4出場[23]。チャレンジ4で、自動残留を決める大一番でKUROBEアクアフェアリーズに敗れ、昨シーズンに続き入替戦を戦う見込みとなったが、S1ライセンスを保有していないGSS東京サンビームズがV2準優勝を果たしたため、入替戦なしで自動残留となった[24]。しかし、シーズン終了後に9人の選手が退団し、大幅な戦力変更を余儀なくされた[25][26][27][28]。
2020-21シーズンは、新型コロナウイルス感染症の流行にともないホームゲームを全試合リモートマッチ(無観客試合)とし[29][30]、緊急事態宣言が12-13都府県で発令された時期は、発令地域での開催試合を辞退した[31][32][33]。V・レギュラーラウンドでは10位となったが、V・ファイナルステージの9-12位決定戦の初戦で勝ち、この時点で10位以上が確定しV1残留が確定。最終戦も勝ち自己最高の9位で終了となった[34]。
2021年、6月に開催された2021 V・サマーリーグの東部大会で新人・バルデス・メリーサの活躍で優勝を果たす[35]。
2021年8月17日、2021-22シーズンから着用される新しいデザインのユニフォームが発表された[36]。
2021-22シーズン、元日本代表の鍋谷友理枝を獲得[37]。V1では順位を上げて8位で終える[38]。Vリーグで10年以上も勝てず苦戦を強いられていた埼玉上尾メディックス戦の連敗を止めるなどチームの躍進ぶりを見せた。第70回黒鷲旗全日本選抜大会では準優勝を果たした[39][40]。
なお2022年7月に、PFUの親会社だった富士通が株式の大半をリコーに売却しリコー傘下となるが、本チームについては「地元の皆さんが応援している。今後も変わらずに活躍してほしい」として、当面現状を維持する方針を示している[41]。
2022-23シーズンは、2022V・サマーリーグ東部大会で連覇を果たし、第77回国民体育大会(いちご一会とちぎ国体)でも石川県として優勝を果たした(どちらも決勝の相手は埼玉上尾)[42][43]。しかし、V1女子では成績が伸び悩み9位で終える。
2023年4月1日付で、PFUの完全子会社である「PFUライフエージェンシー」がブルーキャッツの運営事業会社となった[1]。4月12日の記者会見で、Vリーグが2024-25シーズンより新リーグに移行することに賛同し、それに従い、地域密着型、収益力向上を目指すと発表した。小中学生対象のジュニアチームも当年度より設立する方向で、新リーグ参入に向けては、チーム名に地域名を入れる予定だとも明かした。また、公式戦のホームゲーム開催会場として、(かほく市総合体育館)(3000人収容)が翌年4月に完成予定である[44][45]。
第71回黒鷲旗大会では、三たび決勝で埼玉上尾に勝ち、初優勝を果たした[46]。優勝を決めた前日に石川県能登地方で(最大震度6強の地震)が発生したため、優勝賞金の一部を復興に充てると表明した[47]。
成績
主な成績
- 優勝 なし
- チャレンジリーグ・チャレンジリーグI(実業団リーグ/V1リーグ)
年度別成績
Vリーグ / 実業団リーグ・V1リーグ
所属 | 年度 | 最終 順位 | 参加 チーム数 | 試合 | 勝 | 敗 |
---|---|---|---|---|---|---|
V1リーグ | 第5回 (2002/03) | 7位 | 8チーム | 14 | 2 | 12 |
第6回 (2003/04) | 準優勝 | 7チーム | 12 | 9 | 3 | |
第7回 (2004/05) | 4位 | 8チーム | 14 | 9 | 5 | |
第8回 (2005/06) | 準優勝 | 8チーム | 14 | 12 | 2 |
V・プレミアリーグ / V・チャレンジリーグ
所属 | 年度 | 最終 順位 | 参加 チーム数 | レギュラーラウンド | ポストシーズン | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
順位 | 試合 | 勝 | 敗 | 試合 | 勝 | 敗 | ||||
チャレンジ | 2006/07 | 準優勝 | 8チーム | 2位 | 14 | 13 | 1 | - | ||
2007/08 | 準優勝 | 8チーム | 2位 | 14 | 10 | 4 | - | |||
2008/09 | 優勝 | 10チーム | 1位 | 18 | 15 | 3 | - | |||
2009/10 | 7位 | 12チーム | 7位 | 11 | 5 | 6 | 5 | 4 | 1 | |
2010/11 | 3位 | 12チーム | 3位 | 18 | 14 | 4 | - | |||
2011/12 | 5位 | 12チーム | 5位 | 22 | 13 | 9 | - | |||
2012/13 | 4位 | 10チーム | 4位 | 18 | 10 | 8 | - | |||
2013/14 | 3位 | 10チーム | 3位 | 18 | 13 | 5 | - | |||
2014/15 | 準優勝 | 10チーム | 2位 | 18 | 15 | 3 | - | |||
チャレンジⅠ | 2015/16 | 準優勝 | 8チーム | 2位 | 21 | 17 | 4 | - | ||
プレミア | 2016/17 | 8位 | 8チーム | 8位 | 21 | 3 | 18 | - | ||
チャレンジⅠ | 2017/18 | 準優勝 | 7チーム | 2位 | 18 | 16 | 2 | - |
V.LEAGUE
所属 | 年度 | 最終 順位 | 参加 チーム数 | レギュラーラウンド | ポストシーズン | 備考 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カンファレンス | 順位 | チーム数 | 試合 | 勝 | 敗 | 試合 | 勝 | 敗 | |||||
DIVISION1 | 2018-19 | 11位 | 11チーム | イースタン | 6位 | 6チーム | 20 | 0 | 20 | 2 | 0 | 2 | |
2019-20 | 11位 | 12チーム | スター | 5位 | 6チーム | 21 | 4 | 17 | 3 | 1 | 2 | ||
2020-21 | 9位 | 12チーム | (1リーグ制) | 10位 | 12チーム | 17 | 4 | 13 | 2 | 2 | 0 | ||
2021-22 | 8位 | 12チーム | (1リーグ制) | 8位 | 12チーム | 33 | 12 | 21 | - | 不戦敗1を含む。 | |||
2022-23 | 9位 | 12チーム | (1リーグ制) | 9位 | 12チーム | 33 | 12 | 21 | - |
選手・スタッフ(2022-23)
選手
背番号 | 名前 | シャツネーム | 生年月日(年齢) | 身長 | 国籍 | Pos | 在籍年 | 前所属 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 島原玖南 | SHIMAHARA | 1997年11月22日(25歳) | 172 | 日本 | S | 2022年- | 浜松 | 移籍加入[48] |
2 | 瀬戸杏華 | SETO | 1997年12月21日(25歳) | 179 | 日本 | MB | 2020年- | 順天堂大学 | |
3 | 森田茉莉 | MORITA | 1997年9月18日(25歳) | 160 | 日本 | L | 2020年- | 日本女子体育大学 | |
4 | 渡邊真恵 | WATANABE | 1998年5月28日(24歳) | 174 | 日本 | OH | 2021年- | 岡山 | |
5 | 大村季色 | OMURA | 2000年9月26日(22歳) | 170 | 日本 | OH | 日本体育大学 | 内定選手[49] | |
6 | 細沼綾 | HOSONUMA | 2000年5月25日(22歳) | 182 | 日本 | MB | 2022年- | KUROBE | 移籍加入[50] |
7 | 林有美 | HAYASHI | 1993年11月12日(29歳) | 166 | 日本 | L | 2022年- | 東レ | 新加入[48] |
8 | 高相みな実 | TAKASO | 1996年8月8日(26歳) | 164 | 日本 | OH | 2019年- | 中京大学 | 副キャプテン |
9 | 山下遥香 | YAMASHITA | 1996年10月14日(26歳) | 169 | 日本 | S | 2019年- | 京都橘大学 | |
10 | 綿引菜都美 | WATABIKI | 1995年6月24日(27歳) | 177 | 日本 | MB | 2020年- | KUROBE | 副キャプテン |
11 | 堀口あやか | HORIGUCHI | 1994年7月27日(28歳) | 171 | 日本 | OH | 2017年- | 順天堂大学 | |
12 | ジャン・ティ・タン・トゥイー | T.THUY | 1997年11月12日(25歳) | 193 | ベトナム | MB | 2021年- | VTV BĐ LA (en) | |
13 | (谷内美紅) | TANIUCHI | 1999年7月28日(23歳) | 185 | 日本 | MB | 2022年- | 筑波大学 | 新人[51] |
15 | 鍋谷友理枝 | NABEYA | 1993年12月15日(29歳) | 177 | 日本 | OH | 2021年- | デンソー | |
17 | 田原愛里 | TAHARA | 1996年7月19日(26歳) | 162 | 日本 | S | 2021年- | デンソー | |
18 | ロスランディ・アコスタ | ACOSTA | 1992年2月25日(31歳) | 190 | ベネズエラ | OH | 2020-2021年 2022年- | デンソー | キャプテン 移籍加入[52] |
23 | バルデス・メリーサ | VALDES | 2002年10月8日(20歳) | 185 | キューバ | OH | 2021年- | 古川学園高校 | B登録外国籍選手[53] |
35 | 志摩美古都 | SHIMA | 1999年1月18日(24歳) | 175 | 日本 | OH | 2021年- | 順天堂大学 | |
出典:チーム新体制リリース[54] チーム公式サイト[55] Vリーグ公式サイト[56] 更新:2022年12月27日 |
スタッフ
かつて在籍していた主な選手
脚注
注釈
出典
- ^ a b c 『PFUライフエージェンシー株式会社のバレーボール事業会社化について』(プレスリリース)PFU、2023年3月16日 。2023年3月20日閲覧。
- ^ “事業内容”. (PFUライフエージェンシー). 2023年4月3日閲覧。
- ^ a b c “プロフィール(会社概要)”. (PFUライフエージェンシー). 2023年4月3日閲覧。
- ^ a b c d e f “チーム沿革”. Vリーグ機構. 2013年10月25日閲覧。
- ^ a b “チーム紹介”. PFUブルーキャッツ. 2013年10月25日閲覧。
- ^ “ブルーニャのさんぽ”. PFUブルーキャッツ. 2013年10月25日閲覧。
- ^ “チーム概要”. Vリーグ機構. 2013年10月25日閲覧。
- ^ “「かほく市のバレーボール教室」に参加しました”. PFUブルーキャッツ (2013年9月20日). 2013年10月25日閲覧。
- ^ “ブルーキャッツマスコットの愛称が『ブルーニャ』に決定しました!!”. PFUブルーキャッツ. 2012年9月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年4月4日閲覧。
- ^ “2013アジアクラブバレーボール女子選手権大会 (3、4位決定戦)”. Vリーグ機構 (2013年5月6日). 2013年5月6日閲覧。
- ^ “新加入選手紹介”. PFUブルーキャッツ (2013年6月4日). 2013年10月25日閲覧。
- ^ “新加入選手紹介”. PFUブルーキャッツ (2013年9月6日). 2013年10月25日閲覧。
- ^ “新加入選手紹介”. PFUブルーキャッツ (2013年9月19日). 2013年10月25日閲覧。
- ^ Vリーグ機構. “試合結果”. 2016年3月6日閲覧。
- ^ Vリーグ機構. “JTマーヴェラス、PFUブルーキャッツのV・プレミアリーグ昇格決定のお知らせ”. 2016年3月17日閲覧。
- ^ “【レポート】上尾、デンソーがチャレンジマッチ勝利!JT、FC東京は残留!~V・チャレンジマッチ(3/12)~”. Vリーグ機構. 2017年3月13日閲覧。
- ^ “2018-19 V.LEAGUEの編成について”. Vリーグ機構 (2018年3月24日). 2020年1月28日閲覧。
- ^ “寺廻監督の退任ならびに加藤新監督の就任について”. PFUブルーキャッツ (2018年3月14日). 2018年3月14日閲覧。
- ^ “2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V・ファイナルステージ グランドファイナル 試合結果のお知らせ”. Vリーグ機構 (2019年4月13日). 2020年1月28日閲覧。
- ^ “PFUが残留決定 ~2018-19V.LEAGUE V・チャレンジマッチ 最終結果~”. Vリーグ機構 (2019年3月31日). 2020年1月28日閲覧。
- ^ “谷選手、正選手、秋山選手、加藤監督 退団のお知らせ”. PFUブルーキャッツ (2019年5月8日). 2020年1月28日閲覧。
- ^ “坂本新監督の就任について”. PFUブルーキャッツ (2019年6月18日). 2020年1月28日閲覧。
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- ^ 「PFU成長へ投資」リコー・山下社長来社 技術交流を活発に - 北國新聞DIGITAL・2022年6月1日
- ^ “東部大会PFUブルーキャッツ、西部大会JTマーヴェラス優勝 ~2022V・サマーリーグ女子大会3日目(最終日)の結果速報~”. V.LEAGUE (2022年7月3日). 2023年5月6日閲覧。
- ^ “第77回国民体育大会”. 日本バレーボール協会. 2023年5月6日閲覧。
- ^ 中田康博 (2023年4月12日). “バレーボールV1・PFU、新リーグ加入に向けチーム運営を独立…ホームアリーナは来年4月に完成”. スポーツ報知 2023年4月16日閲覧。
- ^ “PFUブルーキャッツが事業会社化に伴い、会見。蓮池学社長「企業単体ではなく、地域ぐるみでしっかりした基盤を持ったチーム運営を行い、バレー界全体を発展させていきたい」”. バレーボールマガジン. (2023年4月13日)2023年4月16日閲覧。
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- ^ “”. V.LEAGUE (2022年10月19日). 2022年10月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月19日閲覧。
関連項目
- PFU
- PFUブルーキャッツの歴代選手・スタッフ一覧
- Seattle Standard Café:公式応援ソング
- ほくりくアイドル部 - 応援ガール「BlueCats チアチーム」(2018年11月 - )
外部リンク
- PFUブルーキャッツ オフィシャルサイト