都道府県関連の楽曲一覧(とどうふけんかんれんのがっきょくいちらん)は、日本の都道府県が公的に制定している都道府県民歌や各種の愛唱歌、体育歌、音頭等の一覧である。
- 特定の行事・イベント(国民体育大会、博覧会、全国植樹祭など)用に作られ、終了後は演奏されなくなったテーマソング等は含めない。ただし、それらのテーマソングが行事・イベントの終了後に恒常的な楽曲として追認を受けた場合はその限りではない。
- 参考として、都道府県を活動範囲とする地方紙や民間団体等が作成した各種の愛唱歌を掲載する場合がある。
北海道青森県 - 県民歌
- 県民歌以外の楽曲
- 青森りんご音頭[4] - 1971年(昭和46年)発表
- 作詞・作曲:(小倉尚継)
- 県民音頭[4]。
- 参考
岩手県 映像外部リンク |
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県民の歌 歌:立川澄人、伊藤京子 演奏:オーケストラ - YouTube(岩手県公式動画チャンネル) |
- 県民歌
- 県民歌以外の楽曲
宮城県 映像外部リンク |
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宮城縣民歌「輝く郷土」(1946年)レコード版 - YouTube(河北新報社) |
「宮城県民歌『輝く郷土』」(宮城県制150周年記念式典披露) - YouTube(宮城県インターネット広報資料室) |
- 県民歌
- 過去の県民歌
映像外部リンク |
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宮城縣民歌(1939年)〈宮城県制150周年記念特集〉 - YouTube(河北新報社) |
- 宮城県民歌[公式 5][8] - 1939年(昭和14年)2月5日制定
- 作詞:高松茂夫 作曲:東京音楽学校
- 歌詞・旋律のいずれも著作権保護期間を満了(パブリックドメイン)。河北新報の紙齢1万5000号記念事業として同社が選定し、県に寄贈した[9]。県では7年後に作られた2代目の「輝く郷土」のみを現行の県民歌と規定しているが[10]、公式サイトでは初代を県民愛唱歌に準じた形で2代目と合わせて紹介している。
- 県民歌以外の楽曲
秋田県山形県 映像外部リンク |
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山形県民の歌 最上川 - YouTube(【県公式】やまがたChannel) |
- 県民歌
- 過去の県民歌
- 県民歌以外の楽曲
福島県茨城県栃木県 映像外部リンク |
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県民の歌Web特別演奏会 - YouTube(栃木県チャンネル) |
- 県民歌
- 県民歌以外の楽曲
群馬県 - 県民歌
- 過去の県民歌
- (群馬県の歌(初代))[17] - 1936年(昭和11年)制定
- 作詞・作曲:群馬県音楽協会
- 歌詞・旋律のいずれも著作権保護期間満了(パブリックドメイン)。
- ウィキソースには、群馬県の歌 (1936年)の原文があります。
- (群馬県の歌(2代目))[18] - 1951年(昭和26年)5月4日制定
- 作詞:高橋元吉 作曲:浜欽哉
- 歌詞は著作権保護期間満了。
- ウィキソースには、群馬県の歌 (1951年)の原文があります。
- 県民歌以外の楽曲
- 健康スポーツのうた - 1978年(昭和53年)発表
- 作詞:中島清一 補作:県民健康スポーツ祭のうた選考委員会 作曲・編曲:植村亨
- 体育歌。1978年6月の「健康スポーツ県宣言」の採択を記念して制定。
埼玉県 映像外部リンク |
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【埼玉県歌のプロモーション動画】1・2番(前編) - YouTube(埼玉県公式チャンネル) |
【埼玉県歌のプロモーション動画】3・4番(後編) - YouTube(埼玉県公式チャンネル) |
- 県歌
- 過去の県民歌
- 県民歌以外の楽曲
- (埼玉県民音頭) - 1965年(昭和40年)9月21日制定
- 作詞:藤倉瞕 補作:宮澤章二 作曲・編曲:平井康三郎
- 「埼玉県歌」「埼玉国体の歌」と同時に歌詞を公募して制定された。
千葉県 - 県民歌
- 県民歌以外の楽曲
- (千葉県民音頭) - 1964年(昭和39年)12月1日制定
- 作詞:白土健二 作曲:古賀政男
- 県民歌と同時に制定され、県民手帳に2曲合わせて紹介されている[20]。
- 夢呼ぶ青春(千葉県スポーツの歌)[21]
- 作詞:勝承夫 作曲:飯田信夫
- 体育歌。
東京都 - 都歌
- 都歌以外の楽曲
- この空は── - 1968年(昭和43年)発表
- 作詞:岡本和美 補作:サトウハチロー 作曲:古関裕而
- 東京奠都百年記念歌。
神奈川県 映像外部リンク |
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神奈川県の魂(ソウル)ソング?県民歌「光あらたに」 かなかなかぞく56話 - YouTube(かなチャンTV) |
- 県民歌
- 過去の県民歌
- 県民歌以外の楽曲
- 県緑化推進キャンペーンソング。芹洋子の歌唱でレコード化された[26]。
- ふるさとの風になりたい - 2001年(平成13年)12月2日発表
- 作詞:星合節子 作曲:白井貴子
- 神奈川県21世紀の合唱曲。
新潟県 - 県民歌
- 県民歌以外の楽曲
- 越佐小唄 - 1948年(昭和23年)発表
- 作詞:(関根ふみと) 作曲:江口夜詩
- 県民歌と同時に歌詞を一般公募して作成された新民謡。日本コロムビアが製造した県民歌のレコードでB面に収録されている。
- 新潟県民スポーツの歌 - 1964年(昭和39年)発表
- 作詞:鈴木紘一 作曲:久住和麿
- 第19回新潟国体開催記念。大会テーマソング「新潟国体の歌」(作詞:桐生とし子、補作:サトウハチロー、作曲:服部正)とは別に恒常的な体育歌として作成された。
- 新潟の讃歌[公式 18] - 1981年(昭和56年)発表
- 作詞:中村千栄子 作曲:岩河三郎
- 全6部構成で「県民の曲」とされる。
富山県 - 県民歌
- 県民歌以外の楽曲
- 富山県賛歌 - 1983年(昭和58年)発表
- きみと歌おう想いをこめて
- 作詞:毛利忠義 補作:富山県賛歌製作委員会 作曲:岩河三郎
- あなたが愛する町だから
- 作詞:堀博一 補作:富山県賛歌製作委員会 作曲:岩河三郎
- ふるさと富山
- 作詞:福田三郎 補作:富山県賛歌製作委員会 作曲:岩河三郎
- 1983年の県政百周年記念事業として富山県賛歌制作委員会が3曲を選定した[27]。
- ふるさとの空[公式 20] - 2012年(平成24年)発表
- 作詞:布村勝志 補作:須藤晃 作曲:久石譲 編曲:山下康介
- 県民愛唱歌。県政130周年記念事業として作成され、県民手帳に「富山県民の歌」と併せて掲載されるようになった。
石川県 映像外部リンク |
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石川県民の歌 - YouTube(Ishikawa Pref) |
- 県民歌
- 過去の県民歌
- (石川県民の歌(初代))[28] - 1948年(昭和23年)発表
- 作詞:信原俊行 作曲:金沢交響楽団
- 旋律は著作権保護期間満了。県が提唱した「新日本建設国民運動」の一環として県民歌と「工場生産増強の歌」の2部門で歌詞を一般公募した。(金沢蓄音機館)にテイチク製造のSPレコードが現存しており[28]、国立国会図書館「歴史的音源」に提供されている[29]。戦後復興を強調した歌詞のため短期間で演奏実態が無くなったとみられるが、形式上は本楽曲が「初代の県民歌」とされる。
福井県 映像外部リンク |
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新福井県民歌(手話) - YouTube(GO! GO! はぴりゅう!! 全力応援TV) |
- 県民歌
- 県民歌以外の楽曲
- 意気の若越[30] - 1954年(昭和29年)発表
- 作詞:勝承夫 作曲:團伊玖磨
- 県民愛唱歌[30]。ビクターが製造した県民歌(旧版)のSPレコードでB面に収録されている。
- この明るさのなかにゆけ - 1968年(昭和43年)発表
- 作詞:原道夫 補作:星野哲郎 作曲:(山崎正清)
- 体育歌。第23回福井国体開催を記念して作成。
山梨県 映像外部リンク |
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3 山梨県の歌 合唱 ピアノver - YouTube(山梨チャンネル) |
- 県民歌
- 県民歌以外の楽曲
長野県 映像外部リンク |
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信濃の国4K映像 - YouTube(koho koho) |
- 県歌
- 過去の県民歌
- 長野県民歌[公式 27] - 1947年(昭和22年)9月制定
- 作詞:北村隆男 作曲:前田孝
- 憲法普及会長野県支部選定。山形県の「朝ぐもの」と同様に不評のため短期間で演奏されなくなり、1968年の「信濃の国」制定告示を以て廃止された。
岐阜県 - 県民歌
- 県民歌以外の楽曲
- 岐阜の児 - 1955年(昭和30年)4月1日制定
- 作詞:池田豊穂 作曲:團伊玖磨
- 県民愛唱歌。「岐阜県民の歌」で佳作に入賞した作品をビクター製造のSPレコードでB面に収録。
静岡県 映像外部リンク |
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静岡県歌 - YouTube(shizuokapref) |
しずおか賛歌「富士よ夢よ友よ」 - YouTube(shizuokapref) |
- 県歌
- 県歌以外の楽曲
愛知県三重県滋賀県 「滋賀県民の歌」歌碑(
大津市、滋賀県庁舎前。左側の人物は制定時の知事だった
服部岩吉)
- 県民歌
- 県民歌以外の楽曲
- 琵琶湖周航の歌[公式 33] - 1917年(大正6年)発表
- 作詞:小口太郎 作曲:吉田千秋
- 歌詞・旋律のいずれも著作権保護期間を満了(パブリックドメイン)。県民愛唱歌などの公的な指定は受けていないが旧制第三高等学校の寮歌として戦前から広く親しまれており、県民手帳に「滋賀県民の歌」と併せて掲載されている[33]。
- ウィキソースには、琵琶湖周航の歌の原文があります。
- びわこ賛歌 びわ湖とともに - 1981年(昭和56年)発表
- 作詞:山上路夫 作曲:いずみたく
- 県民愛唱歌。第36回びわこ国体開催を記念して作成された。
- びわこ音頭 - 1981年(昭和56年)発表
- 作詞:(南英市) 作曲:遠藤実
- 県民音頭[34]。県民愛唱歌「びわこ賛歌」と併せて国体開催を記念して作成された。
京都府大阪府兵庫県 兵庫県民歌(インストゥルメンタル、旋律は著作権保護期間満了)
- 県民歌
- 県民歌以外の楽曲
- (こころの花ばたけ)[37] - 1965年(昭和40年)発表
- 作詞:(橋本竹茂) 作曲:百瀬三郎
- 毎年6月1日に県と市町が実施する「善意の日」のキャンペーンソングとして作成された。『地図』には「兵庫県民歌」でなくこの楽曲が掲載されている[37]。
- ふるさと兵庫[公式 35] - 1980年(昭和55年)発表
- 作詞・作曲:後藤悦治郎
- 1980年に県へ寄贈された楽曲で、長らく県政広報番組の主題歌として使用された。2006年(平成18年)の第61回のじぎく兵庫国体では県から存在を否定されている県民歌の代用曲として開会式の県旗掲揚時に演奏され、以降も県主催の行事で演奏の機会が設けられるようになったが[38]、県では「県民歌でも県民愛唱歌でもない」としている。
奈良県 - 県民歌
- 県民歌以外の楽曲
- (奈良県民音頭) - 1968年(昭和43年)3月1日制定
- 作詞:(木村龍平) 作曲:長津義司
- 県民音頭。県民歌と同一の告示で制定され[公式 37]、県民手帳でも併せて紹介されている。
和歌山県 映像外部リンク |
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和歌山県民歌 - YouTube(WakayamaPref) |
- 県民歌
- 県民歌以外の楽曲
鳥取県 映像外部リンク |
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わきあがる力【鳥取県民歌】 - YouTube(公益社団法人日本フォークダンス連盟) |
- 県民歌
島根県 - 県民歌
- 薄紫の山脈[公式 40] - 1951年(昭和26年)3月制定
- 作詞:米山治 作曲:古関裕而
- サンフランシスコ講和条約締結記念。歌詞は全3番だが「制定時との人口の乖離が著しくなっている」と言う理由により、公的行事での演奏は2番までで止められることが多い[43]。
- 青い空なら - 1951年(昭和26年)3月制定
- 作詞:宮田隆 作曲:古関裕而
- 県民歌の公募で「薄紫の山脈」と同時に選定された楽曲で、日本コロムビアが製造したSPレコードのB面に収録。制定当初は2曲とも「県民の歌」とされていたが、1982年(昭和57年)の第37回くにびき国体を機に「薄紫の山脈」へ一本化されたとみられる[44]。
岡山県 - 県民歌
- 作詞:石井梅香 作曲:水野康孝
- 県民歌以外の楽曲
映像外部リンク |
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『岡山県ニュース』みんなでうたおう 〜岡山県スポーツの歌〜 - YouTube(RSKプロビジョン) |
広島県山口県 - 県民歌
- 過去の県民歌
- 山口県民歌(初代)[50] - 1940年(昭和15年)2月11日制定
- 作詞:渡辺世祐 補作:高野辰之 作曲:信時潔
- 歌詞・旋律のいずれも著作権保護期間を満了(パブリックドメイン)。皇紀二千六百年記念歌で、終戦後は公的に演奏されなくなった。
- (山口県民の歌(2代目))[50] - 1951年(昭和26年)3月28日制定
- 歌詞A(朝だ大気を)
- 作詞:岩本邦子 作曲:大村能章
- 歌詞B(波かすむ)
- 作詞:清川妙 作曲:大村能章
- 2曲とも旋律は著作権保護期間満了。初代県民歌の廃止後に歌詞を一般公募し、2曲同時に入選作として選定された。後年にエッセイストとして活躍した清川妙が作詞した歌詞Bでは、日本国憲法第9条が取り上げられている。
- 県民歌以外の楽曲
徳島県香川県 映像外部リンク |
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香川県民歌【合唱】 - YouTube(PrefKagawa 香川県インターネット放送局 『ちょっとみてみまい』) |
- 県民歌
- 参考
愛媛県高知県 - 県民歌
- 県民歌以外の楽曲
- Light Blueの空(高知県スポーツ賛歌)[57] - 2002年(平成14年)発表
- 作詞:猿田忠博 作曲:瀬戸口重利 編曲:TANAKA MASARU
- 体育歌。第52回よさこい高知国体開催を記念して作成。
福岡県 - 県民歌
- 県民歌以外の楽曲
- ふくおか音頭[公式 47] - 1970年(昭和45年)10月17日制定
- 作詞:山県寿一 補作:持田勝穂 作曲・編曲:安藤実親
- 県民音頭。県民歌と同時に制定された。
佐賀県 映像外部リンク |
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佐賀県民の歌 - YouTube(SagaKouhouMovie) |
- 県民歌
- 過去の県民歌
- 県民歌以外の楽曲
- 佐賀県民体育大会歌[60]
- 作詞:久部勝義 作曲:陶山聡
- 県民体育大会のテーマ曲として作成された。『地図』では旧「佐賀県民歌」でなくこの曲が紹介されている[60]。
映像外部リンク |
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風はみらい色 - YouTube(SagaKouhouMovie) |
栄(さかえ)の国から - YouTube(SagaKouhouMovie) |
長崎県 映像外部リンク |
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長崎県民歌"南の風" - YouTube(nagasakipref 長崎がんばらんばチャンネル) |
- 県民歌
- 県民歌以外の楽曲
- (長崎県民音頭)[61] - 1959年(昭和34年)4月発表
- 作詞:脇太一 作曲:(木野普見雄)
- 県民音頭。県民歌に先んじて歌詞の一般公募が行われ、日本コロムビアが製造した「南の風」のSPレコードでB面に収録された。
熊本県 - 県民歌
- 過去の県民歌
- 県民歌以外の楽曲
- (火の国旅情) - 1984年(昭和59年)発表
- 作詞:岩代浩一、中沢昭二 作曲:岩代浩一
- 県のキャンペーンで採用されてから県内外で広く愛唱されており、一部では「県民歌として制定された」と紹介される場合もあるが[65][注 5]、県では「熊本県のことを歌った歌として、広く親しまれている」楽曲の一つと定義している[62]。
大分県 - 県民歌
- 県民歌以外の楽曲
- 参考
- 大分県行進曲[66] - 1935年(昭和10年)発表
- 作詞:庄武憲太郎 作曲:江口夜詩
- 歌詞は著作権保護期間満了。豊州新報社選定。戦前・戦後を通じて県下で幅広く愛唱され、後継紙の大分合同新聞では県内一周大分合同駅伝のテーマ曲として街頭宣伝に用いている。『地図』では「広く歌われている歌」の扱いで紹介しており[66]、2004年(平成16年)までは県民手帳にも掲載されていた。
宮崎県鹿児島県 映像外部リンク |
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鹿児島県民の歌 - YouTube(鹿児島県公式チャンネル) |
- 県民歌
沖縄県(旧)樺太参考文献、注釈 [脚注の使い方]
- 網羅的な参考文献
都道府県民歌を網羅的に掲載している文献として以下のものがある。本文および出典を示す場合には、以下の省略形を用いている。
- 『事典』‥国民文化協会『事典 シンボルと公式制度 日本篇』(国際図書、1968年)NCID BN09461711
- 『地図』‥西崎嘉太郎/日本青少年音楽教育センター 監修『日本うたの地図』(しなの出版、1970年)NCID BN12728412
- 『総覧』‥藤沢優『世界の国旗・国歌総覧 付・日本都道府県別県旗県歌総集』(岩崎書店、1976年)NCID BN01573937
- 『全国』‥中山裕一郎 監修『全国 都道府県の歌・市の歌』(東京堂出版、2012年) (ISBN 978-4-490-20803-0)
- その他の参考文献
- 大山禮二『声の名医はバリトンドクター 荻野昭三 歌と人』(中央アート出版社、2002年) (ISBN 4-8136-0105-7)
- 仙台市民図書館編『要説 宮城の郷土誌』(宝文堂出版、1983年)
- 山形県 編『山形県史』第6巻 現代史編 上(山形県、2003年) (国立国会図書館書誌ID):(000004073348)
- 後藤重樹『群馬県音楽の歩み』(みやま文庫、1965年) NCID BN10717754
- 埼玉県 編『新編埼玉県史』資料編26 近代・現代8 教育・文化2(埼玉県、1990年) (国立国会図書館書誌ID):(000002041141)
- 今川音楽研究会『今川幹夫作品集』(2003年) (全国書誌番号):(20477441)
- 愛媛県史編さん委員会『愛媛県史 資料編 近代4』(愛媛県、1986年) (国立国会図書館書誌ID):(000001858995)
- 福岡博『佐賀県新民謡詞華集』(佐賀新聞社、1996年) (ISBN 4-88298-075-4)
出典
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- ^ 地図, pp10-11
- ^ a b 総覧, p448
- ^ a b c 大山(2002), p68
- ^ 全国, p60
- ^ 地図, pp14-15
- ^ JASRAC:内 062-9199-6
- ^ 地図, pp22-23
- ^ 仙台市民図書館(1983),p103
- ^ 全国, p31
- ^ 「宮城県民歌ってご存じですか?」(東北放送『若生哲旺 Goodモーニング』)
- ^ a b 山形県(2003), pp84-87
- ^ JASRAC:内 217-3803-3
- ^ JASRAC:内 007-8734-5
- ^ 茨城県行進曲(北茨城市歴史民俗資料館)
- ^ JASRAC:内 055-8464-7
- ^ 後藤(1965), p180
- ^ 事典, pp156・158
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- ^ JASRAC:内 090-2777-7
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- ^ a b 蓮見朱加 (2022年3月22日). “神奈川県民歌に新たな謎(上)3曲目があったって本当?”. カナロコ (神奈川新聞社). https://www.kanaloco.jp/news/life/article-880223.html 2022年4月18日閲覧。
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- ^ 栃木県/県民の歌
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- ^ 埼玉県歌
- ^ 県民歌/千葉県
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- ^ 県のプロフィール[富山県民の歌]
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- ^ 福井県民歌
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- ^ 県歌「信濃の国」
- ^ 長野縣民歌 長野縣制定(楽譜)
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- ^ a b 県の概要-県の歌
- ^ 県章・県民歌
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- ^ 滋賀県民の歌
- ^ 歌い継がれて100周年♪琵琶湖周航の歌
- ^ 京都府の歌
- ^ - ウェイバックマシン(2014年12月18日アーカイブ分)
- ^ 県民の歌・県民音頭
- ^ 奈良県民の歌及び奈良県民音頭の制定
- ^ 和歌山県民歌
- ^ 県章、シンボル、県民歌等
- ^ 県民の歌「薄紫の山脈」
- ^ ご存じですか? 「山口県民の歌」
- ^ 県のシンボル みんなのふるさと(歌)
- ^ 徳島県民の歌
- ^ 香川県プロフィール(香川県民歌)
- ^ 愛媛県の歌
- ^ 高知県民の歌
- ^ a b ふくおかの歌
- ^ 佐賀県民の歌/佐賀県
- ^ 佐賀県イメージソング「風はみらい色
- ^ さが・ふるさとの歌「栄(さかえ)の国から」
- ^ 長崎県民歌「南の風」
- ^ 『広報くまもと』1960年9月号, p2 - 歌詞掲載。
- ^ - ウェイバックマシン(2016年3月4日アーカイブ分) - p2に歌詞掲載。
- ^ a b 宮崎県の紹介
- ^ 「県民歌」が決まるまで
- ^ 鹿児島県の歌・イメージソングなど
- ^ 県のシンボル/沖縄県
- ^ 県民愛唱歌うちなぁかなさうた
脚注
- ^ a b 「青森県賛歌」排除の経緯に関しては津軽選挙を参照。
- ^ 県の公式サイトでは「昭和39年制定」と記述されている。
- ^ 実作者は名義上の作詞者と相婿(妻同士が実の姉妹)の渋田喜久雄と目されている。新潟日報、2020年1月13日付『“「新潟県民歌」と「新居浜市歌」そっくりなのはなぜ?”』。
- ^ 高知新聞の1953年7月28日付3面「西村氏(久礼田)が入選」や1970年代以前の資料(事典, p236・地図, p124・総覧, p485)ではいずれも作詞者の氏名が「卓夫」とされているが、県の公式サイトや全国, p362の「貞夫」とどちらが正しいのか不明。
- ^ 例えば熊本県民テレビ子会社のKKTエンタープライズが発売したミュージックビデオのDVDでは表題が『熊本県民歌・火の国旅情 〜全35番〜』とされている。
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