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テレビマガジン

テレビマガジン』は、講談社より発行される児童向けのテレビ雑誌2023年現在は.通常2か月に1回、その月の1日発売(刊号は翌月と翌々月)。通称はテレマガ

テレビマガジン
愛称・略称 テレマガ
ジャンル テレビ情報誌、漫画雑誌
読者対象 未就学児(3〜5歳児向け)
刊行頻度 月刊→隔月刊→季刊
発売国 日本
言語 日本語
定価 本体722円+税
出版社 講談社
刊行期間 1971年11月2日(1971年12月号) - 刊行中
発行部数 40,000部(2022年1月 - 2022年3月日本雑誌協会調べ)
ウェブサイト https://kodomo.kodansha.co.jp/telemaga/
(テンプレートを表示)
『テレビマガジン』が並ぶ売場(上から3段目(下から3段目)の左端。2004年撮影)

概要

日本初の児童向けテレビ情報誌[1]。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い。

男子児童をメインターゲットにしているが、『プリキュアシリーズ』『セーラームーンシリーズ』など女児向け作品の一部が掲載されていた時期もごくまれにある。創刊から2000年代までは未就学児童から小学生低学年向けだったが、現在は読者の対象年齢を下げて、3歳から5歳までの未就学児向けになっている。

2023年現在のタイアップホビーは、武者ガンダム・騎士ガンダム関連のSDガンダム、「トランスフォーマー」シリーズおよび、シュライヒ社の恐竜玩具の3つであるが、バンダイ系ホビーが中心になっていた時期もあった。20世紀は「ミクロマン」「ダイアクロン」、ならびに「トランスフォーマー」シリーズのタカラ(現:タカラトミー)の玩具がメインだった。現在は音楽面のタイアップからは事実上の撤退となっているが、創刊から2010年代までは(音羽グループ)のキングレコード日本コロムビアが中心だった。

関連書籍では、1986年発行の『仮面ライダー大全集』に単を発した特別編集シリーズがその資料性の高さから好調な売れ行きをマークした。

小学館の『てれびくん』が現在唯一の競合雑誌だが、本誌の発行部数も近年は5~7万部で、20万部を持つ競合誌に圧倒的に差をつけられている[2]。なお、競合誌では『てれびくん』では創刊300号が、『テレビランド』では創刊100号の記念号があったが、創刊からの増刊も含めた通巻ナンバーが表紙に記載されておらず、「創刊○○○号記念号」と銘打った記念号がまだ一度も刊行されていない。

歴史

仮面ライダー』を全面的に取り上げることを目的とし[3]、講談社の第三編集局長だった取締役の牧野武朗と局次長の石森俊夫が、『週刊少年マガジン』編集部員の田中利雄にもちかけて創刊した[4]。命名は牧野による[4]。準備を始めたのが1971年6月だったので、11月2日発売の創刊号(1971年12月号)までは実質的に3か月ほどしかなかった[4]。当初は巻頭に「少年マガジンコミックス」と掲げてあるとおり[注釈 1]、編集長の宮原照夫以下、『週刊少年マガジン』の編集部員4人がスタッフを担当していたが、宮原は前編集長から引き継ぎされたばかりであったこともあり、実務には田中利雄と加賀博義が当たっていた[4]。田中は1960年代には同誌のグラビア班としてウルトラシリーズに携わっており、特写スチールの扱いに長けていた[4]

当初は幼児絵本のようなカラー口絵に2色刷り画報という装丁で[3]、創刊号は実売13万部と低迷した[4]。そこで1972年3月号から誌面刷新を図り、イラスト主体から新着スチールを多用したグラフ主体に移行した[5][4][3]。このリニューアルは功を奏し、1972年4月号では実売率90パーセント代後半にまで達した[4]。以降も毎月3万部ずつを積み増し、1973年6月号では発行部数最高68万部というピークを迎えた[4]

仮面ライダーシリーズ』や『マジンガーシリーズ』といった人気番組の企画会議に編集者が積極的に参加し、番組の進行に沿って雑誌上で特集を組むことにより、子供たちから絶大な支持を受けることになる。特に特定のヒーロー作品に関する100の秘密事項を取り上げた「ひみつ100」特集などは好評を呼んだ[1]

テレビマガジンの創刊後、1972年に秋田書店の漫画雑誌『冒険王』が『仮面ライダー』を中心とした内容に転換し、1973年には黒崎出版から同種の『テレビランド』が創刊されるなど、追随する競合誌とともに新たなジャンルを築いていった[3]

しかし1970年代後期に入ると、『仮面ライダーシリーズ』『マジンガーシリーズ』の終了や、『てれびくん』の創刊によって当時の主力特撮・アニメ作品の大半の掲載権を『てれびくん』を発行するライバル関係の小学館に独占され、特に『ウルトラマン』に代表される円谷プロダクション作品はしばらく、1980年代までは『トリプルファイター』や『ウルトラマン80』などの一部作品以外は、小学館の独占契約になっていた。ラインナップの面で不利を強いられた本誌は打開策として、オリジナルまんが企画や『ミクロマン』・ラジコンなどのホビー情報や、仮面ライダーやゴジラのリバイバル特集などの試行錯誤でしのぎ続けた。

1980年以降は、復活した『ウルトラマンシリーズ』『仮面ライダーシリーズ』や新たに『スーパー戦隊シリーズ』『メタルヒーローシリーズ』『トランスフォーマー』がメインを飾り、特撮作品の記事が誌の大半以上を占めるようになった。おもちゃ記事は、兄弟誌の『コミックボンボン』に受け継がれていたが、後に『ボンボン』が休刊となり、現在、おもちゃ記事は本誌で掲載している。

1984年1月号から、サイズをそれまでの(B5)から(A4)へ変更した。

2006年9月号から親読者向け企画「ようこそ!!テレマガcafe」をスタートさせ、特撮作品に出演している俳優陣の対談企画を実施していたが、2010年10月号以降は廃止された。

テレビマガジンの公式ホームページは2011年3月に開設された「講談社こども倶楽部」という児童誌総合サイトに統合されたが、2011年2月までは単独で存在した。また、本誌の記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『キッズボンボン』で配信している。

2019年7月、「男の子向けのコンテンツに間借りさせてもらっているという認識を持ってもらうためにも、特撮好きの女の子は泣くまで馬鹿にするべきで、それを乗り越えた者だけが特撮好きになる資格がある」との旨をツイートした一般人に公式Twitterアカウントにて「ヒーローは一人ひとりのための存在。応援するのに資格など無い」との旨で反論し、広瀬仁美別冊映画秘宝町山智浩など、多くの特撮ファンや特撮関係者から支持された[6]

2020年、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の影響により、創刊以来初となる合併号(8・9月号)が刊行された。創刊50周年のタイミングとなる翌2021年8・9月号以降は、2か月に1回(実質的に隔月刊)の発行へ変更した。

2021年12月から、講談社の情報サイト『コクリコ』内に『TELEMAGA.net』を開設。幼年向けの本誌とは異なり、大人向けの内容となっている。

2023年4・5・6月号から、3か月に1回の季刊へ移行した。

記事・付録

ヒーロー記事

  • アニメ作品は、2022年現在は『週刊少年マガジン』『モーニング』などの自社作品のみ掲載。まれに『ケロロ軍曹』(KADOKAWA)、『デジモン』シリーズ(集英社)などの他社作品が本誌で掲載されることもある。
  • ガンダムシリーズ』や『マジンガーシリーズ』『トランスフォーマー』シリーズなどのロボットアニメには積極的に特集記事を組んでいる。
  • ウルトラシリーズは、長年小学館の独占掲載状態が続いていたため、1980年代まではアニメ作品の『ザ☆ウルトラマン』、およびその後番組とになる実写作品『ウルトラマン80』のテレビシリーズ放送時のみの掲載であったが、過去のシリーズの再編集で構成された帯番組『ウルトラ怪獣大百科』の放送が開始された1988年を境に、過去のウルトラシリーズの記事を掲載するようになった。90年代からは、海外で制作された作品群および平成シリーズの初期3部作を独占掲載した。また、後にビデオドラマシリーズ化される『ウルトラマンネオス』も、1995年のキャラクターデビュー時期から特集していた。
    • 2007~09年度に展開された『ウルトラマンメビウス外伝』シリーズ、2010~13年度展開の『ウルトラマンゼロ』は、競合誌のてれびくんと共に雑誌掲載していたが、オリジナル怪獣が登場するてれびくんとは違い、オリジナル怪獣は登場しなかった。
    • 『』以降のウルトラシリーズ関連の映画は、小学館が製作委員会に加わっているのに対し、講談社は広報協力としての参加である。
    • 2022年現在も続いている『ニュージェネレーション』の公式外伝『ウルトラギャラクシーファイト』シリーズなどのネットムービーは、小学館主導の掲載のため、本誌は掲載していない。

歴代ヒーロー特集

  • 創刊記念号となる毎年12月号には、1980年代初期~2000年代末期まで毎年、ポスターやカード、別冊などの付録や本誌記事で、かつて掲載されていたアニメ・特撮作品のキャラクターの総特集が組まれていた。
  • また、12月号でなくとも、1990年ごろから、まれに歴代ヒーローの総特集が行なわれることもある。創刊35周年を迎えた2006~07年度には、ほぼ毎月歴代ヒーロー特集が掲載されていた。
  • 2010年以降、12月号であっても創刊記念企画が実施されない年度が増え、大きな節目の際にしか実施されないようになる。
  • ただし、創刊記念企画が実施されない場合でも、その代替的な歴代ヒーロー特集を組む場合はいくつかあり、2019年5月号では、平成から令和に変わることもあり、平成時期に制作された特撮ヒーロー作品を振り返る記事が掲載されていたことがある。

おもちゃ情報

  • 2006年にシリーズ開始され、現在も展開中の『トミカハイパーシリーズ』は、競合誌のてれびくんと共に連載されていたが、諸般の事情により、2010年9月号で連載を打ち切っている。
  • 近年はシュライヒ社製造・販売の恐竜玩具を掲載。この玩具ジオラマを使った恐竜の紹介記事「はくりょくスクープ!大恐竜タイムス」を連載中。
  • 『テレビマガジン』で掲載されているデータカードダス関連の記事は、2021年現在は『仮面ライダーバトル ガンバライジング』のみ。アニメ原作やゲームオリジナル企画などの作品は、まったく掲載されていないか、簡単な解説のみである。
  • 『ガンダム』シリーズの雑誌掲載から長らく続いていた『ガンプラ』コーナーは、2010年代以降は不定期掲載に移行。2022年現在も不定期でSDガンダム関連のガンプラのみ下記のおもちゃコーナーで掲載する場合がある。
  • 本誌巻末には、競合誌てれびくんと同じく、その月に発売される予定の玩具、食玩、ゲームの情報コーナーを設けている。競合誌てれびくんとは違い、本誌ではモノクロページでの掲載となっている。
    • 『スーパー戦隊』『仮面ライダー』『ウルトラシリーズ』関連玩具は、個別コーナーのところで大きく掲載されているので、このコーナーで掲載されることはあまりない。
    • 本誌で掲載されている玩具は幼児向け知能玩具が多め。また、対象年齢15歳以上とされるハイターゲット向けの玩具、食玩を扱う場合もある。
    • ゲームソフトも紹介しているが、2021年現在はバンダイナムコエンターテインメントが発売される、SIE製ゲーム機(PS4PS5など)向けのゲームソフトと基本プレイ無料ソーシャルゲーム(PC、アプリ)を中心に掲載。任天堂製ゲーム機などの他社ゲーム機向けのゲームソフトは一切掲載していない。

付録、読者サービス

  • 付録には掲載されている作品のキャラクターや登場メカのペーパークラフトがメインである。歴代ヒーロー特集でも触れられているように、かつては別冊付録が付くこともあったが、トランプやカード、ポスターの付録も多い。
  • 玩具付録では、競合誌『てれびくん』が特撮ヒーローのDXなりきり玩具などにも対応可能な雑誌限定玩具付録を積極的に出すのに対し、本誌は消極的で、チープトイを出すことが多い。また、講談社が刊行している特撮ヒーロー関連のお遊びムック(『~とあそぼう』シリーズ)でソフビヒーローなどの食玩・ガシャポン系玩具付録を出すことがある。
  • 毎年2月号には、掲載されている作品のキャラクターを使った『大金持ちゲーム』という、すごろくゲームの付録が付いていたが、2000年代後半からは不定期展開となっている。
  • 競合誌『てれびくん』と同じく、東映ヒーローオリジナルビデオ(現在はDVD)の誌上通販企画(読者サービス)が行われていた。競合誌『てれびくん』が『仮面ライダー』シリーズであるのに対し、『テレビマガジン』は『スーパー戦隊』シリーズである。スーパー戦隊とくせいビデオ(またはDVD)全員サービスは、1994年の『忍者戦隊カクレンジャー』から2011年の『海賊戦隊ゴーカイジャー』まで行われ、2012年の『特命戦隊ゴーバスターズ』から2015年の『手裏剣戦隊ニンニンジャー』までは、スーパー戦隊とくせいDVDは付録で出していたが、2016年以降は現在全員サービスは行っていない。その後、スーパー戦隊関連DVDは、2018年に一度『てれびくん』主導で復活したが、それ以降は展開されなくなった。なお、競合誌てれびくん特別編集の公式資料本『超全集』では、テレマガとくせいDVDのみ登場するアナザーフォームは一切掲載していない。
  • 仮面ライダーバトル ガンバライド』を掲載するようになってからは、『データカードダス』対応のカードを付録に出すようになったが、2021年現在は年1回の不定期ペースで『ガンバライジング』カードのみ付録で出している。主役ライダーの最新フォームのカードを出している競合誌『てれびくん』とは異なり、テレマガは主役ライダーの基本フォームのみ。また、競合誌『てれびくん』で積極的に行なっている読者が考えたオリジナルキャラクターやオリジナル必殺技募集コンテストなどの読者投稿企画は『テレビマガジン』では全く行なわれていない。
  • 2009年ごろから2015年ごろまでは、歴代東映ヒーロー関連(特に戦隊関連)のDVDが付録になっていたこともある。ただし、権利の関係上、その作品のBGMは別の曲に差し替えられている。2016年以降は別の付録に切り替わったため廃止した。

増刊号

  • 1973年に仮面ライダーを大々的に扱った増刊を刊行して以降、特定の作品のみを扱った傾向だったが、1975年からまんが作品を大量に掲載した増刊号を年に3回刊行する体制がとられ、1978年まで続いた。以降はヒーロー作品の特集を主体とした増刊が、1989年まで不定期に刊行された。
  • 2008 - 2009年には、アニメの第5シリーズが放送されていた『ゲゲゲの鬼太郎』の総集編2冊と、「テレまんがヒーローズ」を刊行。なお『鬼太郎』は第6シリーズが放送中の2018年にも総集編が刊行されているが、こちらは講談社MOOKでの扱いとなっている。
  • 2010年からは当時の仮面ライダー・スーパー戦隊作品を取り上げた「○○とあそぼう!」シリーズが刊行されたが、2013年の「仮面ライダーウィザードとあそぼう!」を最後にシリーズの刊行は講談社MOOKへと移行。以後増刊号は刊行されていない。
  • 増刊とは別にテレビマガジン別冊として1977年に刊行された「ミクロマンブック」がある。

その他

  • 競合誌てれびくんと同じく、掲載されている作品のキャラクターや登場メカをかたどったクイズ、迷路遊びの落書きページがある。
  • 連載漫画は、創刊当初からヒーロー作品のコミカライズを多く掲載していた。しかし年代を下るごとに連載本数は減少し、『へろへろくん』の終了以降は連載漫画はしばらくの間行われなかったが、2016年7月号から9月号まで『かいじゅうキング ゴジラ』の漫画を掲載していた。現在も3タイトルの漫画が連載されている。

現在の掲載作品

定期掲載

特撮ヒーロー、アニメ

おもちゃ

まんが

その他

不定期掲載

  • SDガンダム ラボ (SDガンダム関連情報(おもちゃ、アニメ、漫画)など)2018年11月号 -
  • GoGo RCクラブ 2016年5月号 -
  • テレビマガジンヒーローデータファイル(特撮ヒーロー、メカ、敵怪人、怪獣の解剖図。現在休載中。)

過去の掲載作品

量が多いため、伸縮型のメニューとして掲載する。右にある[表示]をクリックすると一覧表示される。

増刊号一覧

刊行年 号名 本誌巻数 概要
1973年 9月号増刊・仮面ライダー大百科号 第3巻第10号 「仮面ライダー」「仮面ライダーV3」を全般的にフィーチャーした。
2000年に講談社から発売された「仮面ライダー LIMITED BOX」に復刻版が封入された。
1974年 8月号増刊・マジンガーZ大百科号 第4巻第9号 「マジンガーZ」を全般的にフィーチャーした。
2003年に東映ビデオから発売されたDVD「マジンガーZ BOX2」に縮小復刻版が封入された。
1975年 1月号増刊・アマゾンライダー・天才バカボン特集号 第5巻第2号 「仮面ライダーアマゾン」と「天才バカボン」を全般的にフィーチャーした。
4月号増刊・3大ヒーロー大百科号 第5巻第6号 「グレートマジンガー」「ゲッターロボ」「仮面ライダーストロンガー」を全般的にフィーチャーした。
8月号増刊・人気まんが7大ヒーロー大行進ジャンボ号 第5巻第11号 掲載作品
「決死戦7人ライダー」
「ボスボロットだい」
「天才バカボン」
「宇宙円盤大戦争」
「勇者ライディーン」
「グレートマジンガー対ゲッターロボG空中大激突」
1976年 1月号増刊・人気ヒーロージャンボ号 第6巻第2号
4月号増刊・8大ヒーロージャンボ号 第6巻第6号 掲載作品
「ボスボロットだい」
「元祖天才バカボン」
「アクマイザー3」
「勇者ライディーン」
「鋼鉄ジーグ」
「ミクロマン」
「グレンダイザー対グレートマジンガー」
8月号増刊・夏休み新ヒーローせいぞろいジャンボ号 第6巻第11号
1977年 1月号増刊・10大ヒーロー大行進まんが号 第7巻第2号 掲載作品
「ボロッ殿だい」
「円盤戦争バンキッド」
「忍者キャプター」
「宇宙鉄人キョーダイン」
「ぐるぐるメダマン」
「バトルホーク」
「元祖天才バカボン」
「マグネロボ ガ・キーン」
「ミクロマン」
「UFOロボ グレンダイザー」
4月号増刊・人気ヒーロー大登場ジャンボ号 第7巻第6号
8月号増刊・夏休みスーパーカー人気まんが大行進ジャンボ号 第7巻第11号
1978年 1月号増刊・スーパーカーと人気まんが号 第8巻第2号
4月号増刊・飛べ!孫悟空と人気まんが号 第8巻第6号 「飛べ!孫悟空」を中心とした内容で構成。
9月号増刊・仮面ライダーと人気まんが 第8巻
1980年 8月号増刊・夏休みびっくり増刊号 第10巻第9号
1987年 5月号増刊・超人機メタルダー・光戦隊マスクマン ドッキリまるごと超百科号 第17巻
8月号夏休み増刊・トランスフォーマー ザ・ヘッドマスターズ超百科号 第17巻
1989年 8月号増刊・ウルトラマン大特集号 第19巻
1997年 8月号夏休み増刊・ウルトラマンティガわくわくブック 第27巻第9号 「ウルトラマンティガ」を全般的にフィーチャーした。
1998年 1月号冬休み増刊・ウルトラマンダイナわくわくブック 第28巻第2号
冬休み増刊・ウルトラマンガイアわくわくブック
2002年 8月号増刊・夏休み映画わくわくブック 第32巻第9号 当時の掲載作品の劇場版作品を紹介。
2008年 4月号増刊・テレまんがヒーローズ 第38巻
5月号増刊・ゲゲゲの鬼太郎 総集編 春号 第38巻第6号 「コミックボンボン」増刊として刊行された第1号、「別冊ボンボン」として刊行された冬号の続編にあたる。
増刊・ゲゲゲの鬼太郎 総集編 夏号 第38巻
9月号増刊・テレまんがヒーローズ 第38巻第13号
2009年 1月号増刊・テレまんがヒーローズ 第39巻
4月号増刊・テレまんがヒーローズ 第39巻
9月号増刊・テレまんがヒーローズ 第39巻
2010年 6月号増刊・ゴセイジャーとあそぼう! 第40巻
8月号増刊・ゴセイジャーとあそぼう! 第40巻
2011年 1月号増刊・ゴセイジャーとあそぼう! 第41巻
6月号増刊・仮面ライダーオーズとあそぼう! 第41巻
7月号増刊・ゴーカイジャーとあそぼう! 第41巻
2012年 5月号増刊・仮面ライダーフォーゼとあそぼう! 第42巻
7月号増刊・仮面ライダーフォーゼとあそぼう! 第42巻
8月号増刊・ゴーバスターズとあそぼう! 第42巻
2013年 1月号増刊・仮面ライダーウィザードとあそぼう! 第43巻第2号

関連出版物

  • 講談社コミックスTVマガジン - 本誌掲載の漫画を単行本する時のレーベル。
  • テレビマガジン・カラームック
  • テレビマガジン・カラースペシャル
  • テレビマガジン・グレート百科
  • テレビマガジン・でかでかポスターブック
  • テレビマガジン特別編集
  • テレビマガジンデラックス

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 創刊当初のキャッチコピーは「少年マガジンのおとうと雑誌」であった[1]
  2. ^ シュライヒ社の恐竜玩具を使った特写による恐竜の紹介
  3. ^ 「コミックボンボン」で掲載されたエピソードの再録。

出典

  1. ^ a b c 変身ヒーロー大全集 1995, p. 178, 「変身ブーム博物館II 雑誌」
  2. ^ “ヒーロー雑誌が苦境 男の子なら通る道、じゃなくなった|朝日新聞(2021年2月15日)”. 2021年2月24日閲覧。
  3. ^ a b c d 講談社 編「『テレビマガジン』の創刊」『仮面ライダー1971-1984 秘蔵写真と初公開資料で蘇る昭和ライダー10人講談社、2014年11月20日、146頁。ISBN (978-4-06-218566-0)。 
  4. ^ a b c d e f g h i OFM仮面ライダー8 2004, p. 33, 高橋和光「ヒット商品の舞台ウラ 第2回 テレビマガジン(講談社)」
  5. ^ 変身ヒーロー大全集 1995, p. 131, 「概説 変身ブームの変遷」.
  6. ^ “「女の子がライダーや戦隊を見ていたら泣くまで馬鹿にするべき」発言に批判 特撮関係者「特撮はみんなのもの」”. ねとらぼ (アイティメディア). (2019年7月5日). https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1907/05/news095.html 2022年6月6日閲覧。 
  7. ^ 講談社シリーズMOOK 仮面ライダー昭和VOL.10 仮面ライダーBLACK 10ページより

参考文献

  • 『テレビマガジン特別編集 変身ヒーロー大全集』講談社、1995年11月30日。ISBN (4-06-178419-6)。 
  • 『KODANSHA Official File Magazine 仮面ライダー』 Vol.8《スカイライダー》、講談社、2004年7月9日。ISBN (4-06-367087-2)。 

関連項目

外部リンク

  • 講談社こども倶楽部/テレビマガジン
  • TELEMAGA.net(講談社・コクリコ)
  • テレビマガジン (@tele_maga) - Twitter
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