この記事の出典は、(Wikipedia:信頼できる情報源)に合致していないおそれがあります。 |
お願い:スポンサーは、番組との関連で特筆すべき内容がある場合に限り記述するようにしてください。 |
『ハッチャキ!!マチャアキ』は、1971年10月22日から1973年3月30日まで日本テレビ系列局で放送されていた日本テレビ製作のバラエティ番組である。放送時間は毎週金曜 19:30 - 20:00 (日本標準時)。
概要
出演者
主なコーナー
- ハッチャキ仮面
- 最初のコーナー。一般の子供が4人登場し、撮影使用済みアトラクション用の着ぐるみ怪獣と戦うコーナー。一番頑張った子供には「ハッチャキ賞」が贈られた。また視聴者には、その子供のナンバーを葉書に書いて投稿すると、抽選で海外旅行が贈られた。登場した怪獣は、円谷プロダクション制作の特撮番組に登場した怪獣が殆どだった[2]。決めゼリフは「アンドロメダ星雲の隣のアンコロモチ星雲からやって来た」。なおハッチャキ仮面は、途中でハッチャキセブン→ハッチャキセブンAへと変わっていった。
- コントコーナー
- 中盤のコーナー。堺とゴールデン・ハーフ、そしてゲストが送るシチュエーションコント。
- 踊りのコーナー
- 全出演者が「ハッチャキ・ダンス」や「ハッチャキ・マーチ」の歌に合わせて、踊りを踊る。歌は双方とも2番まで有り、1番と2番の間は、「ダンス」時代はエバが堺になぞなぞを出し、「マーチ」時代は堺が視聴者に呼びかける(TBS『8時だョ!全員集合』のエンディングの加藤茶と同じ)。
主題歌
オープニングテーマ・エンディングテーマ
挿入歌
放送局
この節の加筆が望まれています。 |
- 同時ネット
- 日本テレビ(キー局)
- 青森放送[3]
- 秋田放送[3]
- 山形放送[3]
- テレビ岩手[3]
- 宮城テレビ[3]
- 福島中央テレビ[3]
- 北日本放送[4]
- 北陸放送[4]
- 福井放送[4]
- 名古屋テレビ[5][6]
- よみうりテレビ[5]
- 福岡放送[5]
- 遅れネット
脚注
- ^ 『福島民報』1973年3月11日付朝刊8面。タレント「顔まけのダジャレ 坂上しのぶ」
- ^ 竹書房/イオン編 編「Column テレビ番組中のパロディヒーローコーナー」『超人画報 国産架空ヒーロー40年の歩み』竹書房、1995年11月30日、163頁。ISBN (4-88475-874-9)。C0076。
- ^ a b c d e f 『河北新報』1973年9月7日付朝刊、テレビ欄
- ^ a b c 『北國新聞』1972年2月25日付朝刊テレビ欄
- ^ a b c 番組ポスターの右上にキー局と共に表示されていた。
- ^ 尚、名古屋テレビではこれが最後の日本テレビ系金曜19時台後半における同時ネット番組。73年4月以降の次番組は日本テレビ系にネットチェンジした中京テレビがネットする(但し編成の関係で、日曜 18:30 - 19:00での放送(からカックラキン大放送!!第2期の1977年3月まで)。1977年4月から同時ネットに変更。)
- ^ 『NST』(新潟総合テレビ発行)p11、12
- ^ 『読売新聞』山梨・静岡版 1972年4月16日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『読売新聞』岡山版 1972年9月25日付朝刊、テレビ欄。