わらふぢなるおは、グレープカンパニーに所属するふぢわらと口笛なるおからなる日本のお笑いコンビ。
| わらふぢなるお | |
|---|---|
| メンバー | ふぢわら 口笛なるお |
| 結成年 | 2010年 |
| 事務所 | グレープカンパニー 漫才協会 |
| 活動時期 | 2010年 - |
| 出身 | TOKYO☆笑BIZ2期（ふぢわら） |
| 出会い | ライブでの共演 |
| 旧コンビ名 | 南京錠（ふぢわら） モスビー、ロケットバンビ、サファリグラタン（口笛） |
| 芸種 | コント、漫才 |
| ネタ作成者 | ふぢわら |
| 現在の代表番組 | ただ今、コント中。 有田ジェネレーション わらふぢなるおの週末は踊る マチコミ |
| 過去の代表番組 | |
| 同期 | 口笛 トレンディエンジェル インポッシブル ミルクボーイ GAGなど ふぢわら ランジャタイ 古家祥吾（TCクラクション） ジェラードン ジャングルポケットなど |
| 公式サイト | 公式プロフィール |
| 受賞歴 | |
| 2017年 キングオブコント 決勝6位 2018年 キングオブコント 準優勝 2019年 キングオブコント 決勝9位 2021年 第1回笑ラウドネスGP 決勝4位 2022年 第3回ツギクル芸人グランプリ 決勝進出 2022年 第2回笑ラウドネスGP 準優勝・今田賞 | |
2010年結成。当初はふぢわらのみサンミュージック企画に所属しそれぞれ別事務所に籍を置く異色のコンビであったが、2018年4月より共にグレープカンパニー所属となった[1][2]。2022年9月30日に漫才協会へ入会[3]。
メンバー
この節の加筆が望まれています。 |
- ふぢわら（本名:藤原 大輔（ふじわら だいすけ）1984年5月21日 - ）（39歳）
- ボケ・ネタ作り[4]担当、立ち位置は向かって右[5]。
- 東京都出身[5]。
- 身長168cm、体重56kg。血液型B型。
- 旧コンビ名：南京錠[6]
- 調理師免許を取得し、一度調理師に就職。主に病院食を作る仕事などをしていた。しかしこのままで終わりたくないという思いが強くなり、お笑い番組を観た上で「自分は面白くて才能も有るので、人も寄ってくる」と思い上がって芸人を志す。
- 最初はNSC東京校へ入ろうとするが既に3月で募集を締め切っていた為、その時点でまだ受け付けていたスクールJCAの面接を受けるも入学者が定員に達していた事を理由に落とされてしまい、そこでプロダクション人力舎の関係者からTOKYO☆笑BIZを紹介される形で2005年に2期生として入学[注釈 1][7]。そこで紹介されてサンミュージックへ所属した[4][8]。先述の通り2018年4月に移籍し、現在はグレープカンパニー所属[1][2]。
- 趣味は発酵食品づくり[9]。味噌や納豆、塩こうじ、甘酒、モッツアレラチーズなどを自宅で作っている。
- ゲームが好きで、旧コンビ時代には「南京錠・藤原」としてゲームレコードGPに出演していた。好きなソフトはメタルギアシリーズ、ワンダと巨像[10]など。2020年9月には自身のYouTubeチャンネル「ふぢわらの配信爆発」を開設し、エーペックスレジェンズやDead by Daylightなどのゲームをプレイする動画を配信している。
- ピンネタに、コブラへ扮するハードボイルド風の男・滝沢コブラのネタがある。
- ネタを作る際にアニメや漫画、海外ドラマなどから着想を得ることもあり、『コブラ』のほか『ブッダ』[9]『HUNTER×HUNTER』[11][12]『名探偵コナン』[13]『HEROES』[12]『Re:ゼロから始める異世界生活』[14][15] などの作品をモチーフにしたコントが存在する。
- 2014年に結婚を発表、2015年に長男[16]、22年に双子の次男、三男が誕生[17]。
- 好きな食べ物はエビチリ[18]。
- 口笛 なるお（くちぶえ なるお 本名: 斉藤 力也〈さいとう りきや〉1981年7月12日 - ）（41歳）
- ツッコミ担当、立ち位置は向かって左[5]。
- 埼玉県三郷市出身[5]。関東第一高等学校卒業[19]。
- 身長174cm、体重90kg。血液型AB型。
- 旧コンビ名：モスビー[20]、ロケットバンビ（サファリグラタン[注釈 2]）[21][注釈 3]
- 中学時代から「仲間たちに面白いと言われたい」と思って芸人を志すようになり、中学の同級生とコンビ結成。口笛曰く「友人が勝手にお笑いライブにエントリーを申し込んで」ライブデビュー、立正大学経済学部卒業後にこのコンビで事務所ライブへ出続けて好成績を残し、グレープカンパニーの前身であるフラットファイヴへの所属が決まった[4][8]。
- 旧コンビ時代、石原裕次郎のものまねタレントであるゆうたろうのものまねをツカミにしていた[22]。
- 芸名の由来は、事務所の先輩である伊達みきお（サンドウィッチマン）からの命名。「汚物」か「口笛なるお」の二択でどちらか選べと言われ、現在のものに決める[23]。なお、口笛は吹けない[24]。
- 伊達からは毎年芸名を提案されている。提案された芸名には、「口紅ぬりお」「天空昇」「どら焼き屋さん」「桑田真澄 投手 PL学園高校」「割り箸わりお」「日本茶茶々」「指定席自由席」「うんこもれお」「ぬれせんべいぬれお」「ベランダ出たり入ったり」「ガムかんだのんだ」「桜 金造」「お腹ペコペコ君」「豚」「天井なめた床なめた」「回転ずしピザ太郎」「首切侍」「えむわんまけお」「日本最後の忍者」「ドラフト35位」「九州No.1ライト」「神宮球場一周男」「海鮮かき揚げ名人[注釈 4]」などがある。しかし当の伊達本人は口笛を本名の「力也」と呼んでいる[25]。
- スタジオジブリの映画『紅の豚』のポルコ・ロッソのものまねができる[26]。
- 2年半ほど本格的な中華料理屋でバイトをしていたこともあり、中華料理が得意[27][28] 。
- 2017年に結婚を発表[29]。2021年に長男が誕生。
- 好きな食べ物はグラタン[18]。
概説
コンビを組む前から2人はライブで共演したことがあり、口笛はふぢわらの作るネタ、ふぢわらは口笛のツッコミに対して好印象を抱いていた[18][28]。それぞれの前コンビが解散した後、互いにピンで活動。良いネタが作れる相方を探していた口笛がふぢわらのコンビ解散を受けて「試しにやってみませんか」とメールしたところ、口笛に興味を持っていたふぢわらも快諾。2010年にコンビ結成へ至る[4]。ふぢわらのマネージャーからの勧めもあり、それぞれ別の事務所のままでコンビ活動をすることになった[8]。
コンビ名はお互いの芸名を融合させたもの[注釈 5]で、当初は仮のつもりで付けられていた[8]。コンビ名は間違えられることが多く、誤表記の例として「わらふぢなるを」「わらふじなるを」「わらぶちなるお」「わぶちなるお」などがある。また、2人の漫才用衣装に刺繍されているコンビ名も口笛が「わらふじなるお」[30]、ふぢわらが「わらぶぢなるお」[31]とそれぞれ異なる間違われ方をされている。コンビ写真や漫才では、コンビ名と立ち位置が逆になっていることが多い。
キングオブコントでは2013年から4年連続で準決勝まで進出[8]、2017年大会で初の決勝進出を決めた。その年のキャッチフレーズである「1/2477の化学反応」は出場組（全2477組）の中で所属事務所が互いに異なる唯一のコンビだったことに由来しており[32]、バラエティ番組『シンガタ』（日本テレビ）では「お笑い界のAKB48」とも称された[23]。
また、翌年の2018年大会では2年連続で決勝進出し初めてのファイナルステージ進出を決め、準優勝となった。2019年大会でも3年連続で決勝進出、結果は9位[33]。2020年からは3年連続で準々決勝へと進出している。M-1グランプリには、2018年から4年連続で準々決勝まで進出[34]。
サンミュージック・グレープカンパニーの公式サイトではいずれもコンビ名義で紹介されており、ネタ見せは両方の事務所でそれぞれ行っていたが[8]2018年4月よりふぢわらが移籍し、両者共にグレープカンパニー所属のコンビとなる[35]。移籍の際、双方の事務所が揉めることなどは一切なく円満移籍であった[1][28]。
芸風
コントと漫才の両方を演じる。ボケとツッコミがはっきりと分かれたオーソドックスなスタイルであり、何を考えているのか分からないキャラを演じるふぢわらに口笛が振り回されるというネタが多い。
漫才の際はコント漫才としゃべくり漫才の両方を行い、後者においてはキングオブコント2018決勝ファーストステージにて披露した「石渡くん」の空質問の構造を漫才に落とし込んだものを多く演じている。
賞レースでの戦歴
| 年度 | 結果 |
|---|---|
| 2013年 | 準決勝進出 |
| 2014年 | 準決勝進出 |
| 2015年 | 準決勝進出 |
| 2016年 | 準決勝進出 |
| 2017年 | 決勝6位 |
| 2018年 | 準優勝 |
| 2019年 | 決勝同率9位 |
| 2020年 | 準々決勝敗退 |
| 2021年 | 準々決勝敗退 |
| 2022年 | 準々決勝敗退 |
| 年度 | 結果 |
|---|---|
| 2018年 | 準々決勝進出 |
| 2019年 | 準々決勝進出 |
| 2020年 | 準々決勝進出 |
| 2021年 | 準々決勝進出 |
| 2022年 | 3回戦敗退 |
出演番組
テレビ
現在のレギュラー番組
- ただ今、コント中。（フジテレビ、2020年8月29日 - ）不定期放送
- マチコミ（テレビ埼玉、2020年10月2日 - ）木曜日不定期コーナー『いいね上田』担当
- サンド伊達のコロッケあがってます (BS-TBS、2022年3月29日・7月21日・28日・12月17日) 不定期放送 ※口笛のみ[37]
過去のレギュラー出演番組
- 有田ジェネレーション（TBSテレビ、2019年10月7日 - 2021年3月22日）[注釈 6][注釈 7] - 当番組は2021年3月22日に地上波放送を終了し、2021年4月29日からParaviでの配信版が開始。わらふぢなるおは同番組にレギュラー出演している。
過去の出演番組
- （NHK総合）戦績3勝3敗 最高505KB
- シンガタ（日本テレビ、2010年10月23日・11月28日）
- (お笑いハローワーク)（中京テレビ、2010年11月23日）
- 夜明けのマルシェ（日本テレビ）※口笛のみ
- ウケウリ!!（日本テレビ）※口笛のみ
- BSブランチ（BS-TBS、 2011年2月12日）
- 新世紀ネタキング決定戦（TOKYO MX、2011年3月3日）
- ピラメキーノ（テレビ東京、2012年1月23日）- バカウケコドモ-1GP
- SANDWICH-MAN QUIZ THE PRICE SHOW（千葉テレビ放送、2012年10月 - 2013年7月27日）
- お願い!ランキング （テレビ朝日、2013年6月4日）※ふぢわらのみ
- 上田ちゃんネル（CSテレ朝チャンネル、上田義塾・新メンバー・トライアウト、2012年6月12日・6月26日）※口笛のみ
- 前略、西東さん（中京テレビ、2015年4月25日、2019年6月8日、2020年2月1日）
- あらびき団（TBS、2016年12月29日）
- 水曜日のダウンタウン（TBS、2017年7月5日放送分[38][注釈 8]、2021年3月24日[39]、2022年4月13日[40]・6月29日[注釈 8]・10月19日[注釈 9]）
- キングオブコント（TBSテレビ 、2017年10月1日・2018年9月22日・2019年9月21日）
- 人気芸能人にイタズラ! 仰天ハプニング○連発（フジテレビ、2017年10月5日・12月28日）※口笛のみ
- お願い!ランキング（テレビ朝日、2018年6月28日・11月28日、2020年8月11日）- ネタサンド!
- (オールスター後夜祭)（2018年10月7日[41]、2019年4月7日[42]、TBS）
- ネタパレ（フジテレビ、2018年10月26日・12月14日、2019年1月1日・5月17日・9月26日・10月25日・11月15日、2020年1月17日・2月7日・3月13日・6月6日・9月18日、2021年7月16日・8月20日、2022年5月13日・7月15日[注釈 10]・9月2日[注釈 10]・9月16日[注釈 10]・12月9日・12月23日[注釈 10]、2023年1月13日[注釈 10]）
- 冗談騎士（BSフジ、2019年5月8日・5月15日）
- アメトーーク!（テレビ朝日、2019年5月16日[注釈 9]・11月14日[注釈 9]、2021年9月23日[注釈 8]・12月9日、2022年5月19日[注釈 8]）
- そろそろ にちようチャップリン（2019年8月17日、8月24日）
- 勇者ああああ（テレビ東京、2019年11月14日・11月21日）
- 熱烈!ホットサンド!（札幌テレビ、2017年3月11日・2017年11月18日・2018年9月29日・2019年7月27日・2019年11月30日・2020年2月22日）
- 櫻井・有吉THE夜会（TBS、2019年8月1日）
- 時事ネタ王2019（NHK、2019年12月23日）
- 全力!脱力タイムズ（フジテレビ、2020年1月24日）※ふぢわらのみ、「元芸能事務所社長F」として覆面をつけ出演
- 中居くん決めて!（TBS系、2020年2月3日）※口笛のみ
- 東北魂TV（BSフジ、2020年3月1日・3月8日・12月13日）
- 白黒アンジャッシュ（チバテレ、2020年3月10日・3月17日）
- 笑点 特大号（BS日テレ、2020年3月19日）
- エンタの神様（日本テレビ、2020年4月1日[43]・8月10日[44]・12月30日）
- 歌ネタゴングSHOW 爆笑!ターンテーブル（TBS、2020年4月3日・7月11日・10月27日・12月27日）
- (お笑い二刀流)（テレビ朝日、2020年8月8日[45]・11月3日[46]）
- バナナサンド（TBS、2020年9月2日）※口笛のみ
- ザ・ベストワン（TBS、2020年9月26日[47]） - ベストワンミニッツ
- 品評会ばんちょー（朝日放送テレビ、2020年11月1日・11月8日[48]）
- 千鳥のクセがスゴいネタGP（フジテレビ、2020年11月19日・2021年3月11日、2022年1月1日）
- シタランドTV（テレビ朝日、2020年12月1日・12月8日・12月16日）※口笛のみ
- わらたまドッカ~ン（Eテレ、2020年12月7日[注釈 11]、2021年7月5日[注釈 12]、2022年11月10日[注釈 13]）
- ウチのガヤがすみません!（日本テレビ、2021年2月16日）
- ロンドンハーツ（テレビ朝日、2021年11月30日）
- ツギクル芸人グランプリ（フジテレビ、2022年5月21日）
- お笑いワイドショー マルコポロリ!（関西テレビ、2022年7月24日[注釈 9]・10月23日[注釈 8]）
- ゴッドタン（テレビ東京、2022年11月20日）
- THE CONTE（フジテレビ、2023年1月28日）
ラジオ
- マイナビ Laughter Night（TBSラジオ、2015年6月6日[49]・8月22日[50]・9月5日[51]・10月17日[52]・11月14日[53]・[54]、2016年1月9日[55]・2月27日[56]・3月19日[57]・5月7日[58]・7月16日[59]・9月24日[60]・10月29日[61]・12月10日[62]、2017年1月7日[63]・2月18日[64]・4月28日[65]・6月9日[66]・7月21日[67]・9月22日[68]・11月3日[69]・12月22日[70]、2018年2月23日[71]・5月25日[72]・7月20日[73]・8月24日[74]、2019年3月22日[75]・5月24日[76]・7月26日[77]・12月20日[78]、2020年4月24日[79]）
- サンドウィッチマンの天使のつくり笑い（NHKラジオ第1放送、2017年11月21日・2018年12月17日・2019年11月12日・2020年6月23日）
- 大竹まことゴールデンラジオ（文化放送、2017年6月8日・7月13日、2018年1月4日・3月1日、2019年3月21日、2022年4月14日）
- 成瀬心美ぷるるんhoneyトラップ（TBS、2020年1月10日）
- RADIO UnoZero（文化放送、2020年6月26日）
- (まつきりなのこじらせラジオ)（渋谷クロスFM、2020年10月25日）
- ナイツ・ザ・ラジオショー（ニッポン放送、2021年7月15日、2022年3月30日・9月28日）
- 東京03の好きにさせるかッ!（NHKラジオ第1放送、2022年10月20日）
テレビドラマ
- 隕石家族 最終話（フジテレビ、2020年5月30日） - 刑事 役
- (私の家政夫ナギサさん) 第1話（TBSテレビ、2020年7月7日）
Web
現在のレギュラー番組
- 有田ジェネレーション（Paravi、2021年4月29日 - ）月一放送
- わらふぢなるおの週末は踊る（Artistspoken、2022年4月2月 - ）毎週土曜日22時~
過去のレギュラー番組
- 隔週わらふぢなるお（Youtube Live・ニコニコ生放送、2014年10月4日 - 2015年9月12日） - 全23回
- わらふぢなるおの笑って笑って55分（ニコジョッキー、2016年2月12日 - 2017年7月6日） - 全18回
過去の出演番組
- (ザ・エンタのニコニコカーペット)（ニコニコ生放送、2010年11月14日）
- カンニング竹山の恋愛中毒（GYAO! 、2017年8月22日・9月5日）#7「芸人の高齢化について考える」、＃12「若手集団面接2」
- (スピードワゴンの月曜The NIGHT)（Abema、2019年9月24日）#170「キングオブコント直後SP」
- 日村がゆく（Abema、2019年10月30日・10月23日・11月13日）#117 - 119「世界一深いお笑い事情」
- チャンスの時間（Abema、2019年10月16日、2020年10月7日、11月4日・11月18日・12月16日・12月26日、2021年9月12日）#67「千鳥とコントがしたい!」、#110「楽屋挨拶王決定戦!」、#113「芸人改名会議!」、#115「相方の喜怒哀楽引き出しチャレンジ!」、#118「芸人スクープ大賞2020!」、#119「カミングアウト漫才!」、#150「ツッコミで相方を嫉妬させよう!」
- 笑ラウドネスGP（ABEMA、2021年7月18日、2022年7月17日）[80]
- しくじり先生（ABEMA、2023年3月10日・3月17日）
短編映画
- 鉄人ゲッパー（2015年）[81] ※口笛のみ
脚本
- 舞台TWiN PARADOX「SONG STORY Vol.1」演目B「燃えて散った花となれ」 - 脚本・演出：ふぢわら（2020年4月24日 - 29日に開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響で2021年3月15日 - 21日に延期して開催）[82]
その他
- カラオケまねきねこオリジナル番組 ココプラ! （2021年2月 - ）- MC
ライブ
単独ライブ
- 「追憶のマーメイド」（2011年9月30日）- なかの芸能小劇場
- 「揺るぎ無きパラダイムシフト」（2014年3月8日）- 新宿バティオス[83]
- 「ばりねたやるお」（2016年2月6日）- しもきた空間リバティ[84]
- 「ごりねたするお」（2016年8月6日）- 新宿バティオス
- 「めちゃねたいくお」（2018年5月6日）- 座・高円寺2[85]
合同ライブ
- 「ビリオンスキットラボラトリー」 - ねじ・マツモトクラブ・わらふぢなるお・リンゴスターによるユニットライブ（2015年5月19日・10月20日）
- 「EIGHT! EIGHT! ALL!」 - わらふぢなるお・ゾフィー・カミナリ・東京ホテイソンによるユニットライブ（2018年2月23日[86]、2019年3月24日[87]）
- 「わらふゾフィるお」 - ゾフィーとのツーマンライブ （2019年1月21日[88]）- 新宿バティオス
- 「わらふぢなるお×TCクラクションツーマンライブ」 - TCクラクションとのツーマンライブ （2022年4月16日） - 東京・ユーロライブ
定期ライブ
現在の定期ライブ
- 「わらふぢなるおのお笑い珍道中」 （2021年9月26日 - ）
- 過去の定期ライブ
脚注
注釈
- ^ 同じ養成所出身の芸人には4期生のメイプル超合金などがいる。
- ^ 2008年にロケットバンビからサファリグラタンに改名。
- ^ ロケットバンビ時代の相方である西淳之介は解散後、元・くるくるの松原飼育員（当時は松原潤）とコンビ『ザギンデシースルー』を組んだ。
- ^ 「海鮮かき揚げ名人」の名前は第6回単独ライブのタイトルに拝借した。なお、当ライブは2020年3月27日に開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響を受けて延期され、2023年3月現在に至るまで行われていない。
- ^ ピン時代から2013年頃まで、ふぢわらの芸名は「わらふぢ」であった。
- ^ 「歳末ネタ総選挙」（2019年12月10日）で85点未満になりレギュラーから研究生に降格。「レギュラーvs研究生 マッチングバトル後半戦」（2020年10月12日）にて対戦相手で事務所の後輩でもあるフランスピアノに勝利し、研究生からレギュラーに昇格。
- ^ 「緊急企画!キングオブコント2019 ファイナリスト芸人ネタバトル」にてレギュラー入り
- ^ a b c d e ふぢわらのみ出演
- ^ a b c d 口笛のみ出演
- ^ a b c d e ゾフィー、ラランドとのユニット「はいチーズ」として出演
- ^ 対戦相手のジョイマンに勝利し、「わらたま芸人シングルスター」に認定。
- ^ 対戦相手のうるとらブギーズに勝利し、「わらたま芸人ダブルスター」に認定。
- ^ 対戦相手のななまがりに勝利し、「わらたま芸人トリプルスター」に認定。
出典
- ^ a b c “ライブの日”. ふぢわらブログ (2018年2月23日). 2018年2月25日閲覧。
- ^ a b “わらふぢなるお、コンビそろってグレープカンパニー所属へ! 5月に単独ライブ”. お笑いナタリー. (2018年2月23日) 2018年2月27日閲覧。
- ^ “わらふぢなるおが漫才協会に入会、口笛なるおは浅草グルメが今から楽しみ”. お笑いナタリー (2022年9月30日). 2023年5月16日閲覧。
- ^ a b c d 東京新聞 2015年9月16日 16面「笑う神拾う神」
- ^ a b c d “わらふぢなるお”. GRAPE COMPANY 2020年12月9日閲覧。
- ^ “ガチャ芸人図鑑５６ 「南京錠 藤原大輔」”. 芸人図鑑. (2007年10月28日) 2020年12月9日閲覧。
- ^ 藤井ペイジ公式YouTubeチャンネル 2023年4月7日配信動画「【キングオブコント準優勝コンビ】わらふぢなるお・ふぢわらと本音トークその①【しかしJCA落ちた男】」より
- ^ a b c d e f “【ビッくらぼんの365日・芸人日記（82）】所属事務所がお互い違う謎多きコンビ、わらふぢなるお（1/2）”. サンケイスポーツ (2016年7月30日). 2016年8月1日閲覧。
- ^ a b “【イケメン訪問記】わらふぢなるお・ふぢわら「後光が差してるタクシー運転手」ってネタ見たくないですか？”. ジェイタメ. 2020年8月13日閲覧。
- ^ - ウェイバックマシン（2013年6月21日アーカイブ分）プロフィール欄より
- ^ ピラメキーノ（2012年1月23日）で披露。
- ^ a b 隔週わらふぢなるお#14（2015年5月3日）
- ^ 第2回単独ライブ「揺るぎ無きパラダイムシフト」（2014年3月8日）で披露。
- ^ ネタパレ（2020年9月18日）で披露。
- ^ “https://twitter.com/warafudi/status/1307084276387786756”. Twitter. 2020年12月10日閲覧。
- ^ “【ビッくらぼんの365日・芸人日記（82）】所属事務所がお互い違う謎多きコンビ、わらふぢなるお（2/2）”. サンケイスポーツ (2016年7月30日). 2016年8月1日閲覧。
- ^ “わらふぢなるお・ふぢわら、双子が誕生 予定日より2カ月半早く「超低体重出生児」…「72時間が峠」”. スポニチ. (2022年12月16日) 2023年3月16日閲覧。
- ^ a b c ニコジョッキー「わらふぢなるおの笑って笑って55分」#1（2016年2月12日）
- ^ “口笛 なるお”. Facebook. 2022年12月12日閲覧。
- ^ “多田という男”. サンドウィッチマン富澤たけし オフィシャルブログ. (2018年8月18日) 2020年12月9日閲覧。
- ^ “ロケットバンビ”. お笑いライブTEPPEN 芸人データ 2020年12月9日閲覧。
- ^ 【K-PRO児島のゲストとZoom生配信】ゲスト：三福エンターテイメント／虹の黄昏・野沢／わらふぢなるお・なるお／ニュークレープ・デビ／エルシャラカーニ清和（2020年4月30日配信）
- ^ a b . 日本テレビ『シンガタ』. (2010年10月23日). オリジナルの2015年9月23日時点におけるアーカイブ。 2015年9月23日閲覧。
- ^
- ^ アメトーーク!「サンドウィッチマン大好き芸人」（2019年5月16日）
- ^ “わらふぢなるおの口笛なるおがポルコに扮し実写版「紅の豚」を公開！”. ジェイタメ. 2020年12月1日閲覧。
- ^ ナロってナンダロ!?#16（2010年5月7日）
- ^ a b c 白黒アンジャッシュ#799(2020年3月17日)
- ^ “口笛なるおが結婚、証人はサンドウィッチマン”. お笑いナタリー. 2020年12月6日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/naruo7013/status/1322556854212325378”. Twitter. 2020年12月10日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/warafudi/status/1322077338616492033”. Twitter. 2020年12月10日閲覧。
- ^ キングオブコント2017（2017年10月1日）
- ^ “どぶろっく、うるとらブギーズ、ジャルジャルが「キングオブコント」ファイナルステージへ”. お笑いナタリー (2019年9月21日). 2019年9月25日閲覧。
- ^ “わらふぢなるお コンビ情報詳細|M-1グランプリ 公式サイト”. 2019年12月15日閲覧。
- ^ “わらふぢなるお、コンビ揃ってグレープカンパニー所属へ！5月に単独ライブ”. お笑いナタリー. 2020年11月16日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “わらふぢなるおが漫才協会に入会、口笛なるおは浅草グルメが今から楽しみ（コメントあり）”. お笑いナタリー. 2022年10月1日閲覧。
- ^ “サンド伊達のコロッケあがってます” 2022年12月20日閲覧。
- ^ “サンド伊達や千鳥ノブ、ネタと同じ状況が現実に起きたらツッコめるか”. お笑いナタリー. 2020年11月5日閲覧。
- ^ “「水ダウ」ショートネタの賞レースに40組出場、30秒で一番面白いのは”. お笑いナタリー. 2022年4月17日閲覧。
- ^ “「水ダウ」30秒ネタ賞レース第2弾、チョコプラ、ニッポンの社長ら40組出場”. お笑いナタリー. 2022年4月17日閲覧。
- ^ TBS. “オールスター後夜祭”. TBSテレビ. 2018年10月7日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “有吉MC「オールスター後夜祭'19春」あかつ、コウメ、ジョイマン、ザコシ集結”. お笑いナタリー. 2019年4月10日閲覧。
- ^ “ぺこぱ、わらふぢなるお、SAKURAIが「エンタの神様」初登場”. お笑いナタリー. 2020年11月5日閲覧。
- ^ “ミルクボーイ、ぼる塾、ラランドが「エンタの神様」初登場”. お笑いナタリー. 2020年11月5日閲覧。
- ^ “EXIT、かまいたち、霜降り、中川家らが漫才もコントも披露「お笑い二刀流」”. お笑いナタリー. 2020年11月5日閲覧。
- ^ “アンタッチャブルはテレビでコント15年ぶり「お笑い二刀流」第2弾、ニッ社、ラランドら若手も”. お笑いナタリー. 2020年11月5日閲覧。
- ^ “ロバート、かまいたち、ハナコ、EXIT、四千頭身ら「ザ・ベストワン」第3弾に出演”. お笑いナタリー. 2020年11月5日閲覧。
- ^ “アンタ新番組「品評会ばんちょー」生産者のエピソードを芸人がコントで再現”. お笑いナタリー. 2020年11月5日閲覧。
- ^ “2015年6月6日放送”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “2015年08月22日放送”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “2015年09月05日放送”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “2015年10月17日放送”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “2015年11月14日放送”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “2015年12月19日放送”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “2016年01月09日放送”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “2016年02月27日放送”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “2016年03月19日放送”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “2016年05月07日放送”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “2016年07月16日放送”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “2016年09月24日放送”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “2016年10月29日放送 第2回チャンピオンLIVE2”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “2016年12月10日放送”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “2017年01月07日放送”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “2017年02月18日放送”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “2017年04月28日放送”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “2017年06月09日放送”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “2017年07月21日放送”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “2017年9月22日放送”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “2017年11月3日放送”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “2017年12月22日放送”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “2018年02月23日放送”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “2018年05月25日放送”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “2018年07月20日放送”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “2018年08月24日放送”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “2019年03月22日（金）放送”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “2019年05月24日（金）放送”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “2019年07月26日（金）放送”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “2019年12月20日（金）放送”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “2020年04月24日（金）放送”. TBSラジオ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “総勢821組から"笑いの量"だけで最も面白い芸人を決める！『笑ラウドネスGP』ABEMAで放送決定 【ABEMA TIMES】”. ABEMA TIMES (2021年7月6日). 2021年7月24日閲覧。
- ^ “上映作品”. インディペンデント映画フェスティバル キネマ・カーニバル. 2018年10月4日閲覧。
- ^ “劇団番町ボーイズ☆と大歳倫弘が再タッグ、TWiN PARADOXの自主企画も”. お笑いナタリー. 2020年12月6日閲覧。
- ^ “わらふぢなるお第2回単独ライブ明日からチケット受付”. お笑いナタリー. 2020年11月5日閲覧。
- ^ “わらふぢなるお、第3回単独ライブ「ばりねたやるお」開催”. お笑いナタリー. 2020年11月5日閲覧。
- ^ “わらふぢなるお第5回単独ライブ開催「1回公演ですのでお見逃しなく」”. お笑いナタリー. 2020年11月5日閲覧。
- ^ “サンド伊達のムチャぶりをチームワークで回避「EIGHT! EIGHT! ALL!」賑やかに”. お笑いナタリー. 2020年12月6日閲覧。
- ^ “家族以上の絆で結ばれたグレープカンパニー4組のユニットライブ、第2弾開催「EIGHT! EIGHT! ALL!」賑やかに”. お笑いナタリー. 2020年12月6日閲覧。
- ^ “わらふぢなるおとゾフィーが漫才含む新ネタ5本披露、2マン「わらふゾフィるお」”. お笑いナタリー. 2020年11月5日閲覧。
- ^ “斉藤力也会”. 原宿ヒミツキチオブスクラップ 2015年9月23日閲覧。
- ^ “ロビンソンズ北澤発案「東京ブサイクコレクション」にモダンとしみつら続々参戦”. お笑いナタリー. 2020年12月6日閲覧。
- ^ “ブサイク芸人たちもみんなが笑顔120％になる唯一無二の企画、ついにファイル！”. Rooftop. 2020年11月16日閲覧。
外部リンク
- わらふぢなるお｜タレント&ライター一覧｜GRAPE COMPANY- 株式会社グレープカンパニー
- わらふぢなるお【公式チャンネル】 - YouTubeチャンネル
- わらふぢなるお | 一般社団法人 漫才協会
- ふぢわら
- 🦕ふぢわら🦖（わらふぢなるお） (@warafudi) - Twitter
- ふぢわらの配信爆発 - YouTubeチャンネル
- ふぢわらオフィシャルブログ「ふぢわランド〜そこはまるでおもちゃ箱〜」 - Ameba Blog - 現行ブログ
- - ウェイバックマシン（2013年6月21日アーカイブ分） - 旧ブログ
- 口笛