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インポッシブル (お笑い)

インポッシブルは、吉本興業東京本社(東京吉本)に所属する、えいじひるちゃんからなる日本のお笑いコンビ。ともに(NSC東京校)10期生。2005年4月結成。

インポッシブル
メンバー えいじ
ひるちゃん
結成年 2005年4月
事務所 吉本興業
活動時期 2005年 -
出身 NSC東京校10期
出会い NSC
現在の活動状況 テレビ、ライブなど
芸種 コント漫才
ネタ作成者 えいじ
現在の代表番組 有吉の壁
同期 トレンディエンジェル
はんにゃ
うるとらブギーズ
フルーツポンチ
GAG
オリエンタルラジオ
受賞歴
2020年 第1回男版THE W 優勝
(テンプレートを表示)

プロフィール

えいじ(本名・旧芸名:井元 英志〈いのもと えいじ〉1984年2月17日 -)(39歳)

スピード&ツッコミ・ネタ作り担当、立ち位置は向かって左。
福岡県筑紫野市出身。
血液型O型。身長172cm、体重65kg。独身。
色白で極度の赤面症。ダミ声。
趣味は野球観戦(福岡ソフトバンクホークスファン)、テレビゲーム、映画鑑賞。
特技は100m走、座禅を組んだままジャンプしお尻で缶を潰す。
「必殺技出ちゃった」シリーズでは主に被弾している。

ひるちゃん(本名・旧芸名:蛭川 慎太郎〈ひるかわ しんたろう〉1986年4月1日 -)(37歳)

パワー&ボケ担当、立ち位置は向かって右。
神奈川県小田原市出身。神奈川県立百合丘高等学校卒業。
血液型O型。身長171cm、体重72kg。独身。
毛深い。異常に額が狭く「冷えピタが貼れない」と本人談。
趣味はスケートボード、こち亀のコミックスの表紙ものまねをインスタグラムにあげる、海外ドラマ鑑賞、サッカー、音楽鑑賞(90年代アメリカヒップホップ)。
特技はスケートボードで手すりを滑る技(ボードスライド)、板を回転させる技、大食い、こち亀のコミックス表紙全巻のものまね、ヤシの実リフティング、浣腸でダンボールに穴をあける、手で体を支えて足で字を書く、コロッケのものまね。

来歴

  • えいじは志村けんに憧れ、ひるちゃんは『めちゃ×2イケてるッ!』での岡村隆史に憧れたのをきっかけにお笑い芸人を志し、2004年にそれぞれ別々に東京NSCに入学(10期生)。
  • えいじは最初コンビを組めずネタ見せにも参加していなかったが、NSCの夏合宿を前に「絶対に合宿でコンビを組む」と決め、前々から目を付けていたひるちゃんを誘った[1]
    • ひるちゃんは当時トリオを組んでいたが、「FUJIWARAさんみたいなコントができる相方が欲しい」と思っていたえいじに熱心に誘われたため、トリオを抜けてえいじとコンビを組んだ。[2]
  • 2005年にNSCを卒業、コンビとしてデビュー。コンビ名の由来は、ひるちゃんの趣味であるスケートボードのトリック技から。
  • 同期には2000年代後半のお笑いブームで活躍したオリエンタルラジオはんにゃフルーツポンチトレンディエンジェルなどがおり、インポッシブルも『爆笑レッドカーペット』などに出演。後述のような独特のスタイルのコントを一貫して行ってきた。
  • 2019年には2人の活動名義を本名から芸名の「えいじ」「ひるちゃん」に改めた。2020年8月からは『有吉の壁』に出演、「JKボンバーズ」のネタが話題を呼ぶなど活躍を見せる。また1期後輩のチョコレートプラネットとは関係が深く、チョコレートプラネットのYouTubeチャンネルやコントライブなどでたびたび共演している。

芸風

主にコント。明確なボケ・ツッコミはなく、ひたすらにハイテンションで押し切る力業の芸風。効果音を自分たちの口から出したり、段ボールの小道具を駆使したりするなど、一見チープな表現をも笑いの一部としてネタに組み込んでいる。

ショートコント
  • 「でっかい昆虫と戦おう」シリーズ:2メートル級のカブトムシダンゴムシカマキリ等を想定して仮想の巨大な虫と戦うというものが多い。結成初期からの十八番ネタだったが、武井壮の持ちネタと被っていることもあり演じる頻度が減少している。
  • 「必殺仕事人20××」必殺シリーズのパロディで、オリジナルの仕事人を紹介していくコント。
  • 「必殺技出ちゃった」シリーズ:日常の中で無意識に「スペシウム光線」の発射ポーズを取ってしまい、うっかり必殺技を出してしまうというコント。ただし発射ポーズはウルトラマンのそれとは異なっている[注 1]

上記のようなショートコントだけでなく、長尺のシチュエーションコントを披露することもあるが、基本的には「でっかい昆虫と戦おう」シリーズと同様の不条理な状況を想定したもので、ストーリー性のあるものは少ない。

漫才を演じることもあり、『芸人ドキュメンタリー 下がり上がり』でテレビ初漫才を披露した。また『M-1グランプリ』にも出場経験があり[3]、同大会の予選でネタの制限時間をオーバーした際に行われる演出(爆発の効果音とともに照明が暗転、または赤一色になる)をあえて利用して「江戸が燃えてるー!」などの奇天烈なオチをしばしば行った。

出演

テレビ

ほか多数

映画

  • 有吉の壁 カベデミー賞 THE MOVIE(2022年6月11日、ライブビューイングジャパン)[6]
    • 「ドライブ・アイ・サー」えいじのみ
    • 「まっぱ MAPPA」ひるちゃんのみ

単独ライブ

  • 2010年
    • 2月20日 - 「HELL GAME」(シアターブラッツ/東京)
  • 2011年
    • 9月25日 - 「HELL GAME 2」(シアターブラッツ/東京)
  • 2013年
    • 8月18日 - 「HELL GAME 3」(ヨシモト∞ホール/東京)
  • 2014年
    • 8月1日 - 「HELL GAME 4」(大宮ラクーンよしもと劇場/埼玉)
  • 2016年
    • 4月24日 - インポッシブル結成満十年記念単独ライブ「HELL GAME」(ルミネtheよしもと/東京)
  • 2017年
    • 3月4日 - インポッシブル・ザ・ベスト「HYPER MEGA HITS REVOLUTION」(ルミネtheよしもと/東京)
  • 2018年
    • 6月8日 - インポッシブル単独ライブ「HEAVEN`S GATE」(ルミネtheよしもと/東京)
  • 2019年
    • 2月19日 - インポッシブル単独ライブ「HELL GAME in 北海道」BFHホール/北海道)
    • 4月27日 - インポッシブル単独ライブ 『HELL GAME 3~LAST HEISEI~』(ルミネtheよしもと/東京)
  • 2020年
    • 12月18日 - インポッシブルベストネタライブ「不死身FES 2020」(ルミネtheよしもと/東京)

CM

脚注

注釈

  1. ^ ネタでは腕をL字に組んでいるが、L字はウルトラセブン「ワイドショット」・ウルトラマンA「メタリウム光線」・ウルトラマン80「サクシウム光線」等の発射ポーズである。実際の「スペシウム光線」は腕を十字に組む。

出典

  1. ^ よしもとニュースセンター : ルミネでコンビ結成満十年記念単独ライブ『HELL GAME』を迎えるインポッシブルへインタビュー!! 「いい意味でトラウマを植え付けたい」と気合い十分! - 2021年12月31日閲覧。
  2. ^ 2016年8月5日放送 日本テレビ系 「内村てらす」より
  3. ^ “インポッシブル | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2021年2月2日閲覧。
  4. ^ “加藤浩次&指原莉乃MCの“クイズバトルロワイヤル” マヂラブ、SnowMan向井&阿部ら参戦”. ORICON NEWS. 2021年2月7日閲覧。
  5. ^ Inc, Natasha. “ナイツ塙、バカリ、麒麟川島ら「こち亀芸人」がアメトーーク!集結、東野も”. お笑いナタリー. 2021年7月19日閲覧。
  6. ^ “有吉の壁 カベデミー賞 THE MOVIE|6 /11(土)6/12(日)全国の映画館で2日間限定上映!”. LIVE VIEWING JAPAN. 2022年6月14日閲覧。
  7. ^ “せいじ&岩尾メルカリ新CM、インポッシブルら参加の架空トーク番組も公開”. お笑いナタリー (2017年3月25日). 2017年3月25日閲覧。

外部リンク

  • 公式プロフィール
  • インポッシブルチャンネル - YouTubeチャンネル
  • えいじ
  • ひるちゃん
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