» www.Giftbox.Az - Bir birindən gözəl hədiyyə satışı
ウィキペディアランダム
毎日カテゴリ
共有: WhatsappFacebookTwitterVK

青山周平 (政治家)

青山 周平(あおやま しゅうへい、1977年4月28日 - )は、日本政治家自由民主党所属の衆議院議員(4期)。元文部科学大臣政務官内閣府大臣政務官復興大臣政務官

青山 周平
あおやま しゅうへい
2014年3月23日撮影(36歳)。
国道23号蒲郡バイパス開通式典にて。
生年月日 (1977-04-28) 1977年4月28日(46歳)
出生地 日本 愛知県岡崎市福岡町
出身校 法政大学社会学部
前職 幼稚園職員
所属政党 自由民主党安倍派
称号 学士(社会学)
親族 父・青山秋男(元愛知県議会議員
公式サイト 衆議院議員 あおやま周平【青山周平】

選挙区愛知12区→)
比例東海ブロック
当選回数 4回
在任期間 2012年12月16日 - 2017年9月28日
2019年2月5日 - 現職
(テンプレートを表示)

来歴

愛知県岡崎市福岡町字下西野に生まれる(現住所も同じ[1][2][3]。父親は当時岡崎市議会議員だった青山秋男。就学前の1980年(昭和55年)7月14日、父親の秋男は衆院選にからみ他の自民党市議とともに被買収容疑で逮捕された[注 1]岡崎市立福岡小学校2年生のときに岡崎ラグビースクールに入った[25]

1990年(平成2年)、岡崎市立福岡中学校へ進学。中学在学中に父親は愛知県議会議員に初当選[26]

1996年(平成8年)3月、愛知県立岡崎高等学校卒業。同年4月、法政大学社会学部に入学。高校から大学までラグビー部に所属した[25]

2000年(平成12年)3月、法政大学社会学部卒業。同年4月、株式会社ジェイアール東海髙島屋に就職。同年9月10日に行われた岡崎市長選挙で、父親と杉浦正健衆議院議員の支援を受けた柴田紘一県議が現職の中根鎭夫を打ち破る[24][23]。これによって岡崎の保守勢力の分布図が塗り変わり、翌2001年(平成13年)、青山はわずか1年足らずで退職。父親が経営する学校法人青山学園に入社した[25][27]

2001年(平成13年)、杉浦正健が岡崎市に設立した政治塾「ポセヤ」(ポリティカル・セミナー・オブ・矢作の略称)に早速参加。自民党県連会長だった杉浦の発案で党内に作られた愛知政治大学院[28][29]にも参加し、政治家を真剣に志すようになる[30]

同年、高校・大学の同窓生と結婚[31][25]。青山学園でははずみやこ幼稚園、ながら幼稚園、みやこ第二幼稚園の園長や事務長などを務めた。

2009年(平成21年)8月の衆院選で杉浦正健は落選し、同年11月に政界引退を表明した[32][注 2]2010年(平成22年)秋、自由民主党が愛知12区の候補者を公募すると、これに応募。2011年(平成23年)1月9日、自民党県連は4人の応募者の中から青山を同選挙区の支部長に内定した[37]

衆議院議員に初当選

2012年(平成24年)12月16日第46回衆議院議員総選挙愛知12区から自民党公認で立候補。初当選を果たすも、民主党現職の中根康浩日本維新の会新人の重徳和彦の両名に比例復活を許した[38]

2014年(平成26年)11月21日、衆議院解散。公示日前日の12月1日民主党海江田万里代表は中根康浩に比例単独に回るよう電話で告げ、中根は党の指示に従った。序盤の情勢調査では青山が優位だったが、事実上、維新の党の重徳に一本化されたことで覆った[39]。12月14日、第47回衆議院議員総選挙執行。小選挙区では重徳に敗れ、惜敗率89.778%で比例復活により再選[40]。選挙期間中に新聞社が行った出口調査によれば、青山に票を投じたのは自民支持者の68.7%、公明支持者の67%にとどまった。いずれも3割弱が重徳に流れたことが明らかとされた[39]

2017年衆議院議員選挙

 
青山と元岡崎市議会議員の三浦康宏の2連ポスター(2020年8月撮影)。
三浦は同僚の横山幽風市議へのセクハラと議会に対する虚偽説明により、2020年2月27日、ついに3度目の辞職勧告決議を受けた[41][注 3]。青山の後押しにより三浦は同年10月18日執行の市議選で3期目を目指すが、次々点で落選した[52]

2017年(平成29年)10月10日、第48回衆議院議員総選挙公示。重徳は希望の党から公認を受けられず、無所属で立候補[53]。中根は比例区から希望の党単独24位で立候補したため、愛知12区は青山、重徳、共産党新人の3人の戦いとなった。

同年10月13日、14日、中日新聞社は、共同通信社の電話世論調査結果に取材を加味した愛知県内15選挙区の序盤情勢を発表。12区については「重徳が優位」と報じた[54][55]

同年10月22日、総選挙実施。小選挙区では重徳が早々と当選確実を決めた[56]。比例東海ブロックの名簿と開票にそれぞれハプニングがあり、影響は青山にも及んだ。当初、比例東海ブロックでは立憲民主党は5議席を獲得するはずであった。ところが名簿に4人の名前しか残っていなかったため、同党は1議席分を自民党に譲渡。自民党への割り当ては7議席から8議席に増えた[57]。さらにこの日は台風21号が本土を直撃。佐久島の投票箱を開票所へ運べず、西尾市だけ開票が23日午後6時15分に延期された[58]。22日時点の青山の惜敗率は69.41%。自民党比例区の最後の一枠は、惜敗率71.945%の田畑毅か青山のどちらかという結果になった。23日午後9時半すぎに開票作業が終了。青山の惜敗率は70.067%で確定し、同時に落選も決まった[59][60]。この年の総選挙から幸田町愛知14区に移動し、愛知12区の有権者数は減少したものの、無所属で立候補した重徳は全国で4番目の得票数を獲得した[61][62]。青山は愛知県下の15選挙区の自民党候補者中、唯一の落選者となった[61]

前回の敗戦の教訓から「露出を増やす」ことを目標に掲げた青山陣営であったが、戦略に変化は見られなかった[63]。岡崎市議会の保守系議員の間で派閥抗争が進行しており[注 4]、一体感を欠いていたことが指摘されている[63]。また公明党の推薦を受けたものの、投票日に新聞社が行った出口調査で、公明支持層の4割弱が重徳に票を投じていたことが明らかとされた[50]。一族が経営する幼稚園の教諭が粘着テープで園児の手足を縛ったり、口をふさいだりしていたことがこの年の4月に広く報じられ、そうした不祥事も選挙戦に影を落とした[65][66]。なお比例復活で辛勝した田畑は、2019年(平成31年)2月に会社員女性への準強制性交と盗撮、未成年に対する淫行疑惑などが明らかとなり、同年3月1日付で議員辞職した[67][68][注 5]

2018年(平成30年)12月14日、比例東海ブロックの大見正衆議院議員が、任期満了による安城市長選挙に出馬する意向を正式に表明。大見は告示日となる2019年(平成31年)1月27日に立候補したことにより衆議院議員を退職(自動失職)し[70][71]、2月4日の選挙会において青山の繰り上げ当選が決定。翌5日付で告示された[72]

2019年(令和元年)9月13日第4次安倍第2次改造内閣において、文部科学大臣政務官内閣府大臣政務官復興大臣政務官に就任[73]。同年11月、青山は自身のTwitterに「仕事ができるよろこび」とツイートした[74]

2021年(令和3年)10月19日、第49回衆議院議員総選挙公示。愛知12区は日本共産党西三河地区委員会が候補者擁立を見送ったため[75]、青山と立憲民主党公認の重徳の一騎打ちとなった。実際は共産党は「自主投票」だったにもかかわらず[76]、青山陣営はイデオロギー的な市民感情を巧みに利用し、「重徳氏が共産党と連携した」と攻勢をかけた[75]。10月27日、中日新聞社は、電話世論調査の結果に取材を加味した愛知県内15選挙区の情勢を発表。12区については「青山と重徳、接戦が続く」と報じ、青山がわずかにリードしている書き方をした[77]。10月31日、投開票。重徳は小選挙区で勝利。青山は比例復活で4期目の当選を果たした[78][79]

政策・主張

憲法

  • 9条改憲について、2017年の中日新聞社のアンケートで「賛成」と回答[82]。2021年の中日新聞社のアンケートで「9条1項・2項を維持し、9条の2で『自衛隊』を明記すべき」と回答[83]。9条への自衛隊の明記については、2021年のNHKのアンケートでも「賛成」と回答[84]
  • 改正すべき項目として、2021年の朝日新聞社のアンケートで「自衛隊の保持を明記する」「集団的自衛権の保持を明記する」「教育の充実に向けた環境整備を行う旨を明記する」「緊急事態に関する条項を新設する」と主張[81]
  • 2014年7月1日、政府は従来の憲法解釈を変更し、集団的自衛権の行使を容認することを閣議で決定[85]。この閣議決定を評価するかとの問いに対し、同年の朝日新聞社のアンケートで「大いに評価する」と回答[86]。集団的自衛権の行使に賛成かとの問いに対し、同年の毎日新聞社のアンケートで「反対」と回答[87]
  • 憲法を改正し緊急事態条項を設けることについて、2021年の毎日新聞社のアンケートで「賛成」と回答[88]

外交・安全保障

  • 安全保障関連法の成立について、2017年のアンケートで「どちらかといえば評価する」と回答[80]
  • 「他国からの攻撃が予想される場合には敵基地攻撃もためらうべきではない」との問題提起に対し、2021年のアンケートで「どちらかといえば賛成」と回答[81]
  • 北朝鮮に対しては対話よりも圧力を優先すべきだ」との問題提起に対し、2017年、2021年のアンケートで「どちらとも言えない」と回答[80][81]
  • 普天間基地辺野古移設について、2012年の毎日新聞社のアンケートで「賛成」と回答[89]。2021年のアンケートで「どちらかと言えば賛成」と回答[81]
  • 徴用工訴訟などの歴史問題をめぐる日韓の関係悪化についてどう考えるかとの問いに対し、2021年の毎日新聞社のアンケートで「政府の今の外交方針でよい」と回答[88]
  • 「政府が尖閣諸島を国有化したことを評価するか」との問いに対し、2012年の毎日新聞社のアンケートで、選択肢以外の回答をした[89]
  • 従軍慰安婦に対する旧日本軍の関与を認めた「河野談話」の見直し論議について、2014年の毎日新聞社のアンケートで、選択肢以外の回答をした[87]

ジェンダー

  • 選択的夫婦別姓制度の導入について、2012年のアンケートで「反対」と回答[90]。2017年、2021年のアンケートで「どちらかといえば反対」と回答[80][81]
  • 2021年1月、選択的夫婦別姓の導入反対を求める文書を地方議会議長に郵送した(後述)[91]
  • 同性婚を可能とする法改正について、2017年の朝日新聞社のアンケートで「どちらかといえば反対」と回答[80]。2021年の朝日新聞社のアンケートで「どちらかといえば反対」と回答[81]。同年のNHK、毎日新聞社のアンケートで回答しなかった[84][88]
  • LGBTなど性的少数者をめぐる理解増進法案を早期に成立させるべきか」との問題提起に対し、2021年のアンケートで「どちらかといえば反対」と回答[81]
  • クオータ制の導入について、2021年のNHKのアンケートで「どちらかといえば反対」と回答[84]。同年の毎日新聞社のアンケートで回答しなかった[88]

消費税

  • 2012年のアンケートにおいて、消費税2014年4月に8%、2015年10月に10%まで引き上げる法律が成立したことについて「法律通りに引き上げるべきだ」と回答[89]
  • 2014年のアンケートにおいて、「2017年4月に消費税率を10%に引き上げるべきだ」と回答[86]
  • 「消費税0%の検討」を掲げた『国民を守るための「真水100兆円」令和2年度第2次補正予算に向けた提言』に賛同している[93]

その他

  • アベノミクスについて、2017年の朝日新聞社のアンケートでは「どちらかと言えば評価する」と回答し[80]、同年の毎日新聞社のアンケートでは「評価する」と回答[94]
  • 安倍内閣による森友学園問題加計学園問題への対応について、2017年の朝日新聞社のアンケートで「どちらかと言えば評価しない」と回答し[80]、同年の中日新聞社のアンケートで「疑惑が十分に解明されていない」と回答[82]
  • 森友学園への国有地売却をめぐる公文書改竄問題で、2021年5月6日、国は「赤木ファイル」の存在を初めて認めた[95]。しかし5月13日、菅義偉首相はファイルの存在を踏まえた再調査を行わない考えを報道各社に書面で示した[96]9月の自民党総裁選挙で総裁に選出された岸田文雄も10月11日、衆議院本会議の代表質問で再調査の実施を否定した[97]。国の対応をどう考えるかとの同年の毎日新聞社のアンケートに対し「これ以上、調査や説明は必要ない」と回答[88]
  • 原子力発電所の再稼働問題について、2017年の中日新聞社のアンケートで「新規制基準を満たす原発は再稼働すべき」と回答[82]
  • 原子力発電への依存度について今後どうするべきか」との問題提起に対し、2021年のアンケートで「現状を維持すべき」と回答[84]
  • 首相の靖国神社参拝について、2014年、2017年のアンケートで「どちらかと言えば賛成」と回答[86][80]
  • 「『道徳』を小中学校の授業で教え、子供を評価することに賛成か、反対か」との問いに対し、2014年の毎日新聞社のアンケートで、選択肢以外の回答をした[87]
  • 「治安を守るためにプライバシーや個人の権利が制約されるのは当然だ」との問題提起に対し、2017年、2021年のアンケートで「どちらとも言えない」と回答[80][81]
  • ドナルド・トランプ大統領を信頼できるか」との問いに対し、2017年の毎日新聞社のアンケートで、選択肢以外の回答をした[94]
  • カジノ解禁について、2014年、2017年の毎日新聞社のアンケートで「賛成」と回答[87][94]

人物

統一教会との関係

  • 2021年(令和3年)10月の衆院選に際し、統一教会は青山に接触。「手伝いを一人入れる」と申し出たが、青山は「必要がない」として、申し出を断った[99][100]
  • 2022年(令和4年)4月21日、統一教会の関連団体主催の第6回「全国地方議員研修会」が参議院議員会館で開催。安倍晋三のブレーンとして知られる八木秀次高橋史朗[101][102]が登壇し、同性パートナーシップ制度、LGBT理解増進法案、同条例案を批判する講演を行った[103][104]。同研修会に青山も出席。「地方議会議員らと、婚姻制度、こども基本法、LGBT理解増進、選択的夫婦別姓等について意見交換をおこなった」と、共同通信のアンケートに答えている[99][100]
  • 同年5月8日、統一教会の関連団体「愛知県平和大使協議会東愛知総支部」は「アジアと日本の平和を守る東愛知安保大会」を岡崎市民会館の甲山会館で開催。教団信者とされる碧南市長の禰冝田政信[105][106][107]は同団体の共同議長として挨拶をした。講師を務めた平和大使協議会の松本康事務総長はロシアによるウクライナ侵攻を踏まえ、「中国共産党政権に対する現実的な緊急対処をするべきである」と訴えた。青山は閉会の挨拶で国政報告をした。平和大使協議会は同性婚を可能とする法改正や同性パートナーシップ制度などに対し異議を唱えており[108][109][110][111]、青山はこれに則した文脈でLGBT問題について語った[112][113][114][115][116]
  • 同年6月13日、統一教会の関連団体「天宙平和連合」が創設した世界平和国会議員連合の日本の議員連盟「日本・世界平和議員連合懇談会」の総会が開催。青山は同議連に参加し、幹事に就任した。総会では顧問である国際勝共連合会長の梶栗正義が講演をし、統一教会の関連団体「平和政策研究所(IPP)」が発行する「政策情報レポート」が配られた。総会資料のアンケート用紙には、梶栗が会長を務める統一教会の友好団体「世界平和連合」[117]に関する記述があり、「次期参議院選挙の地方区で、世界平和連合の応援を希望する議員がおられればお書き下さい」と書かれてあった[118]

その他

  • 杉浦正健の秘蔵っ子として知られ、2012年(平成24年)の総選挙における青山の選対事務長は杉浦が務めた[119]。ところが衆議院解散から間もない同年11月27日、対立候補の重徳和彦が自身に出馬を促した張本人が杉浦であることを明かし[120][121]、複雑な選挙戦が展開された。選挙後、重徳の後援会の会長には、かつて杉浦の後援会事務局長を務めた魚卸業の鈴木康夫が就任した[122][123][124][125]。議席を失うこととなった2017年(平成29年)の総選挙では、元岡崎市義の中根勝美が青山の選対事務長を務めた[126]。中根は杉浦と親しい関係にあり、杉浦が代表および会計責任者を務める小池百合子の政治団体「百乃会」に対し多額の献金を行っている[35][127][128]
  • 喫煙者であり、超党派の愛煙家国会議員からなる議員連盟「もくもく会」に所属している[129]
  • 2020年(令和2年)12月18日、新型コロナウイルス感染症対策で政府が5人以上での会食を控えるよう呼びかける中、愛知県西尾市で市議会議員14人にコンパニオン3人を加えた計17人による宴会が開催され、青山や西尾市長の中村健も挨拶を行った[130]。この行動が後に問題視され、中村が「本来であれば、もっと強く中止を要請すべき立場であった」と謝罪会見を行う事態にまで発展した[131]
  • 2021年(令和3年)1月30日、青山ら自民党国会議員有志50人は、47都道府県議会議長のうち同党所属の約40人に、選択的夫婦別姓の導入に賛同する意見書を採択しないよう求める文書を郵送した。地方議員や市民団体は、地方議会の独立性を脅かす行為だとして青山らを批判した[91][132][133][134][135]
  • 2022年(令和4年)7月14日、検査の結果、新型コロナウイルス陽性が判明。同日、衆議院は青山の感染を発表した[136]

所属団体・議員連盟

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 父親の青山秋男は1975年に行われた岡崎市議会議員選挙で初当選した[4][5]。1980年6月の衆院選に際し、岡崎市長の内田喜久は長男の内田康宏を擁立[6]。青山秋男は内田陣営から公示前に10万円、公示後に20万円を受け取ったとして、7月14日に逮捕される[7]。逮捕された岡崎市議は計25人にのぼった。岩瀬信一市議の辞職に伴う補選が市長選挙と同じ8月17日に行われるが[4]、岩瀬以外の市議は以後も辞職を拒み続けた。憂慮した中野四郎衆議院議員の後援会メンバーは8月31日に「リコールを進める市民の会」を結成し、リコール(市議会解散請求)ののろしを上げた[8]。9月3日の市議会臨時会で自主解散決議案が否決されると[9]、合同組織「岡崎市議会リコール連絡会議」は翌9月4日から街頭署名活動を開始[10]。9月16日の中間集計で署名数は61,523人に達し、短期間で必要数(有権者の3分の1以上、岡崎市は5万7,892人)を突破した[11][12]。追い込まれた市議会は9月17日の定例会でついに自主解散した[13]。最終的には8万5,591人の署名が集まった[14]。自主解散に伴って行われた市議選に青山は不出馬。「リコールを進める市民の会」を結成した中根四郎後援会のメンバーの一人が立候補するが落選した[4]
    1984年2月から春にかけて、有罪判決を受けた元市議たちの公民権停止(3年間)が解ける[15][16][17]。公民権停止が解けた者の中から、石川新平、細井一夫、山田敏貴[18]、太田杕一、都築末二、青山秋男、内田裕、三浦元、山内誠、伊藤文治の10人が同年10月21日に行われた市議選に立候補。山内と伊藤を除く8人が当選し、議席復帰を果たした[19]。秋男は1987年の愛知県議会議員選挙に自民党公認で立候補。しかし党は4人の候補者に公認を出しており[20]、最下位落選の憂き目を見た。1991年の県議選で初当選した[21]。保守3分裂という異例の事態となった2000年の岡崎市長選挙では、杉浦正健らと協力し、柴田紘一県議の初当選に尽力した[22][23][24]。2015年に政界引退。
  2. ^ 杉浦正健は2008年9月の自民党総裁選で同じ派閥の小池百合子の選挙責任者を務めた[33]。その後、小池が2016年に東京都知事に就任すると関係は再燃。小池の政治団体「フォーラム・ユーリカ」に多額の寄付を行い[34]東京都議会議員選挙都民ファーストの会が圧勝した直後の2017年8月、小池が設立した政治団体「百乃会」の代表と会計責任者に就任した[35][36]
  3. ^ 2016年4月29日、三浦康宏市議が同僚の横山幽風市議に肉体関係を迫るなどセクハラを行っていたことが発覚した[42]。さらに5月28日、田口正夫市議も視察先のホテルで横山のあとをつけたり、部屋に無理やり入ったりしたことが明らかにされた[43][44]。三浦は自民党会派を離脱し[45]、田口と共に、報道した中日新聞社を名誉毀損で訴えた[46]。また、自身は横山も被告に加えた[47]。2020年1月の最高裁の決定により敗訴が確定し[48]、かつ市議会から辞職勧告決議を3回受けるが、三浦は「到底納得できるものではない」と3回とも辞職を拒否した[49]愛知12区で苦戦を強いられている青山にとって[50]、醜聞にまみれた人物であっても味方につけるにしくはなく、二人は同年10月の市議選[51]に向け連携作戦をとった。
  4. ^ 結果として総選挙後、元議長の蜂須賀喜久好が自民党会派を離脱。前年に副議長に就任し慣例上無所属となった自民党市議の山崎泰信も2017年11月の役員改選後、会派に戻らず無所属に留まった[64]
  5. ^ 田畑毅の辞職により、2019年3月13日、静岡5区吉川赳繰り上げ当選した[69]

出典

  1. ^ “平成29年10月22日執行衆議院小選挙区選出議員選挙候補者一覧表” (PDF). 愛知県選挙管理委員会 (2017年10月10日). 2017年11月30日閲覧。
  2. ^ “政治資金収支報告書 自由民主党愛知県支部連合会(令和3年分定期公表)” (PDF). 愛知県選挙管理委員会 (2022年11月29日). 2022年11月29日閲覧。
  3. ^ 中日新聞編集局編 『東海三県市町村議員名鑑』 中日新聞社、1979年6月29日、38頁。
  4. ^ a b c “岡崎の選挙記録 - 岡崎市議会議員選挙” (PDF). 岡崎市ホームページ. 2021年12月12日閲覧。
  5. ^ “市政だより おかざき No.304” (PDF). 岡崎市役所. p. 2 (1975年5月15日). 2020年3月5日閲覧。
  6. ^ 木村伊量「全容 無謀の構図 (35) 三県議 『サイ』は投げられた 康宏擁立へ根回し着々」『朝日新聞』1980年12月6日付朝刊、三河版西。
  7. ^ 『中日新聞』1980年7月15日付朝刊、1面、「逮捕市議半数超す 岡崎 新たに自民クの4人」。
  8. ^ 『中日新聞』1980年9月19日付朝刊、11版、22面、「追い詰められて 岡崎市議会の解散 (中) 保革共闘 『リコールしかない』 立場越え市民ぐるみ運動」。
  9. ^ “岡崎市議会 昭和55年9月 臨時会 09月03日 - 18号”. 岡崎市会議録検索システム. 2021年2月10日閲覧。
  10. ^ 『中日新聞』1980年9月4日付夕刊、D版、7面、「リコール出足上々 岡崎 良識の署名次々と」。
  11. ^ 『中日新聞』1980年9月17日付夕刊、D版、6面、「自主解散までの歩み」。
  12. ^ 『東海愛知新聞』1980年9月17日、「早くも必要数を突破 市議会解散のリコール署名」。
  13. ^ “岡崎市議会 昭和55年9月 定例会 09月17日-19号”. 岡崎市会議録検索システム. 2020年8月9日閲覧。
  14. ^ 『中日新聞』1981年6月25日付朝刊、11版、22面、「岡崎は変わったか 買収汚職事件から一年 (下) 一センチの成長 解散パワー消えず」。
  15. ^ 『中日新聞』1984年10月17日付朝刊、西三河版、12面、「〝出直し〟の決算 岡崎市議選(中) 確執 〝喪明け〟結束 仁義なき抗争」。
  16. ^ 『東海愛知新聞』1984年10月16日、「秋の街『お願い』一色 定数44に68人立候補 岡崎市議選 現・元職の争い焦点」。
  17. ^ 『朝日新聞』1981年6月21日付朝刊、12版、22面、「岡崎落城一年 (上) 夢のあと 去就定まらぬ内田軍団」。
  18. ^ “「岡崎南映劇場」19日で閉館 半世紀にわたり無休で上映 市内の映画館すべて消える”. 東海愛知新聞. (2006年1月18日). http://fm-egao.jp/tokai/060118.php 2021年10月21日閲覧。 
  19. ^ 『中日新聞』1984年10月22日付朝刊、三河版、10面、「岡崎市議44人決まる 元10(復権組8) 現27 新7 投票率70・70% 前回より5ポイント上回る」。
  20. ^ 『中日新聞』1987年4月5日付朝刊、県内版、12面、「県議選激戦区ルポ <上> 岡崎市 自民4人乱立 地盤綱引き、骨肉の闘い」。
  21. ^ “岡崎の選挙記録 - 愛知県議会議員選挙” (PDF). 岡崎市ホームページ. 2021年12月12日閲覧。
  22. ^ 『中日新聞』2000年8月15日付朝刊、西三河版、18面、「顔ぶれ出そろった岡崎市長選 複雑な構図 3つの疑問点 自民3人乱立にも調整役不在」。
  23. ^ a b 梅野光春、八木光世「市民の目線で行政を 岡崎市長に柴田氏初当選 沈滞打破へ期待」 『中日新聞』2000年9月11日、2面。
  24. ^ a b 『東海愛知新聞』2000年7月27日、1面、「柴田県議が出馬表明 岡崎市長選 『新世紀の会』の推薦受け」。
  25. ^ a b c d “プロフィール”. 衆議院議員 あおやま周平【青山周平】. 2021年3月17日閲覧。
  26. ^ 『愛知県議会史 第十四巻』愛知県議会、2010年12月10日、266頁。 
  27. ^ “学園概要”. 岡崎・西尾の幼稚園・こども園 青山学園. 2022年1月31日閲覧。
  28. ^ 『中日新聞』2001年4月15日付朝刊、34面、「参加者 冷めた反応 自民愛知県連 政治大学院が開校」。
  29. ^ “説立趣旨”. 愛知政治大学院. 2020年8月27日閲覧。
  30. ^ 衆議院議員 青山周平氏 インタビュー | 選挙ドットコム編集部 | 選挙ドットコム(ザ選挙)
  31. ^ 『東海愛知新聞』2014年12月11日、1面、「衆院選 私たち応援しています 愛知12区家族の声」。
  32. ^ 『朝日新聞』2009年11月11日付朝刊、33面、「17日に政界引退を正式表明 杉浦元法相」。
  33. ^ 東京新聞』2008年9月10日付夕刊、2面、「自民党総裁選の推薦人」。
  34. ^ “” (PDF). 総務省 (2017年12月22日). 2019年12月4日閲覧。
  35. ^ a b “政治資金収支報告書 百乃会(平成29年分 定期公表)” (PDF). 東京都選挙管理委員会 (2018年11月21日). 2019年12月4日閲覧。
  36. ^ 原昌志、岡本太、石原真樹 (2019年11月21日). “【東京】都18年 政治資金収支報告 収支は平成で最低 パーティー収入、最高13.7億円”. 東京新聞. https://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201911/CK2019112102000142.html 2019年12月4日閲覧。 
  37. ^ 『中日新聞』2011年1月10日付朝刊、県内版、20面、「衆院12区支部長 青山氏を内定 自民県連」。
  38. ^ 朝日新聞デジタル:愛知 - 開票速報 - 第46回総選挙
  39. ^ a b 林知孝「民主支持76%重徳さんに 衆院選12区、出口調査分析」 『中日新聞』2014年12月17日付朝刊、西三河版、20面。
  40. ^ 東海ブロック(比例区) - 開票速報 - 2014衆院選:朝日新聞デジタル
  41. ^ “三浦康宏議員に対する辞職勧告決議” (PDF). 岡崎市議会 (2020年2月27日). 2020年3月25日閲覧。
  42. ^ 『中日新聞』2016年4月29日付朝刊、愛知総合三河、27面、「岡崎市議セクハラ 政倫委員会の開催検討も」。
  43. ^ 帯田祥尚「セクハラ 別議員からも 岡崎市議会2年前、あいまい処理」 『中日新聞』2016年5月28日付朝刊、愛知総合三河、25面。
  44. ^ 帯田祥尚「女性の部屋入室認める 岡崎 田口市議『抱きついてない』」 『中日新聞』2016年6月1日付朝刊、愛知総合三河、19面。
  45. ^ 帯田祥尚「セクハラ『言動ない』 岡崎・三浦市議が会見」 『中日新聞』2016年5月31日付朝刊、愛知総合三河、19面。
  46. ^ 『中日新聞』2016年6月29日付朝刊、11版、29面、「岡崎2市議が本紙提訴 セクハラ報道『名誉毀損』」。
  47. ^ 亀井和真「セクハラ疑惑の市議に辞職勧告 岡崎市議会倫理委」 『毎日新聞』2019年3月7日付朝刊、21面。
  48. ^ 『中日新聞』2020年2月1日付朝刊、11版、29面、「岡崎市議セクハラ 最高裁上告不受理 本紙報道巡り判決確定」。
  49. ^ 『中日新聞』2020年2月28日付朝刊、西三河版、19面、「同僚に不適切な言動 三浦議員に辞職勧告 岡崎市議会、3回目」。
  50. ^ a b 宇佐美尚、重村敦「自民敗退の西三河 衆院選投票分析 12区 無所属で保守層も支持」 『中日新聞』2017年10月25日付朝刊、西三河版、18面。
  51. ^ “岡崎市長選挙及び岡崎市議会議員一般選挙の日程を決定しました。”. 岡崎市役所 (2020年3月2日). 2020年8月23日閲覧。
  52. ^ “岡崎市議会議員一般選挙 開票速報 (得票順)” (PDF). 岡崎市選挙管理委員会 (2020年10月19日). 2020年10月20日閲覧。
  53. ^ 谷悠己 (2017年10月7日). “12区重徳氏、無所属出馬へ”. 中日新聞. https://static.chunichi.co.jp/chunichi/archives/article/senkyo/shuin2017/aic/CK2017100702000271.html 2022年2月15日閲覧。 
  54. ^ “<選挙区序盤情勢>(上)”. 中日新聞. (2017年10月13日). https://static.chunichi.co.jp/chunichi/archives/article/senkyo/shuin2017/aic/CK2017101302000233.html 2022年2月15日閲覧。 
  55. ^ “<選挙区序盤情勢>(下)”. 中日新聞. (2017年10月14日). https://static.chunichi.co.jp/chunichi/archives/article/senkyo/shuin2017/aic/CK2017101402000237.html 2022年2月15日閲覧。 
  56. ^ “開票遅れでやきもき 比例自民の青山さん(愛知12区)田畑さん(愛知2区)争う”. 中日新聞. (2017年10月23日). https://static.chunichi.co.jp/chunichi/archives/article/senkyo/shuin2017/chu/CK2017102302000364.html 2022年2月15日閲覧。 
  57. ^ “立憲の候補者足りず…自民に1議席「譲渡」 比例東海”. 朝日新聞 (2017年10月23日). 2017年10月23日閲覧。
  58. ^ . 中日新聞. (2017年10月23日). オリジナルの2017年10月24日時点におけるアーカイブ。. 2022年1月13日閲覧。 
  59. ^ 森田真奈子「比例復活ならず 自民・青山さん ひとえに私の力不足」 『中日新聞』2017年10月24日付朝刊、西三河版、26面。
  60. ^ “東海ブロック(比例区)-開票速報-2017衆議院選挙”. 2017衆院選:朝日新聞デジタル. 朝日新聞社. 2021年12月9日閲覧。
  61. ^ a b “愛知-開票速報-2017衆議院選挙”. 2017衆院選:朝日新聞デジタル. 朝日新聞社. 2021年12月9日閲覧。
  62. ^ “最多得票数は河野太郎外務大臣 2017年衆議院総選挙結果” (2017年10月26日). 2017年11月7日閲覧。
  63. ^ a b 今井亮、竹内雅紀 (2017年10月25日). “衆院選振り返り 12区は政治風土に変化 重徳氏完勝 青山氏比例復活ならず”. 東海愛知新聞. http://fm-egao.jp/tokai/171025.php 2017年10月25日閲覧。 
  64. ^ 『東海愛知新聞』2017年11月1日、1面、「蜂須賀氏無所属に 山崎副議長も同調 岡崎市議会」
  65. ^ 大野晴香、浦島千佳 (2017年4月4日). “粘着テープで園児の手足縛る 愛知・岡崎の幼稚園が謝罪”. 朝日新聞. http://www.asahi.com/articles/ASK4365XMK43OIPE02X.html 2017年11月17日閲覧。 
  66. ^ . 産経新聞. (2017年4月4日). オリジナルの2017年11月17日時点におけるアーカイブ。. 2022年1月20日閲覧。 
  67. ^ “田畑毅・衆院議員が辞職願提出 準強制性交疑いで告訴状”. 朝日新聞. (2019年2月27日). https://www.asahi.com/articles/ASM2W63MGM2WUTFK01N.html 2019年2月28日閲覧。 
  68. ^ “田畑毅衆院議員の辞職願を許可 準強制性交容疑で告訴状”. 朝日新聞. (2019年3月1日). https://www.asahi.com/articles/ASM314D57M31UTFK00M.html 2019年3月3日閲覧。 
  69. ^ 中央選挙管理会告示第8号平成31年3月13日官報(本紙 第7466号)2ページ
  70. ^ “愛知・安城市長選 大見衆院議員が出馬を正式表明”. 毎日新聞. (2018年12月15日). https://mainichi.jp/articles/20181215/ddq/041/010/014000c 2018年12月18日閲覧。 
  71. ^ “自民党の大見正衆院議員、地元の愛知・安城市長選出馬へ”. 朝日新聞. (2018年12月18日). https://www.asahi.com/articles/ASLDG5JLVLDGOBJB00F.html 2018年12月18日閲覧。 
  72. ^ “中央選挙管理会告示第4号”. 官報 本紙 第7441号 (2019年2月5日). 2019年2月5日閲覧。
  73. ^ “政務官決まる、第4次安倍第2次改造”. Qnewニュース. https://qnew-news.net/news/2019-9/2019091602.html 2019年10月24日閲覧。 
  74. ^ 青山周平 Twitter 2019年11月7日 午後5:13
  75. ^ a b 『三河新報』2021年11月2日、1面、「衆院選 愛知12区 重徳氏 立民 制す」。
  76. ^ 竹内雅紀 (2021年11月3日). “当選4人とも4期目 衆院選振り返り 本紙関係分の3選挙区”. 東海愛知新聞. http://fm-egao.jp/tokai/211103.php 2021年11月3日閲覧。 
  77. ^ “県内の15選挙区終盤情勢”. 中日新聞. (2021年10月27日). https://www.chunichi.co.jp/article/354652 2021年11月8日閲覧。 
  78. ^ “衆議院選挙2021 愛知(名古屋・豊橋など)開票速報・選挙結果”. 衆議院選挙2021特設サイト. NHK. 2021年11月1日閲覧。
  79. ^ “【2021年 衆院選】東海ブロック(比例区)開票速報”. 衆議院選挙(2021年総選挙)特設サイト. 朝日新聞社. 2021年11月18日閲覧。
  80. ^ a b c d e f g h i “青山周平”. 2017衆院選 候補者アンケート(朝日・東大谷口研究室共同調査). 朝日新聞社. 2021年10月22日閲覧。
  81. ^ a b c d e f g h i “青山周平”. 朝日・東大谷口研究室共同調査 - 2021衆議院選挙. 朝日新聞社. 2021年10月22日閲覧。
  82. ^ a b c “<中部6県 立候補者アンケート> 県内46人の回答、おおむね3極化”. 中日新聞. (2017年10月17日). https://static.chunichi.co.jp/chunichi/archives/article/senkyo/shuin2017/aic/CK2017101702000246.html 2022年5月25日閲覧。 
  83. ^ “小選挙区候補アンケート 愛知12区”. 中日新聞. (2021年10月28日). https://www.chunichi.co.jp/article/355289 2021年11月8日閲覧。 
  84. ^ a b c d “愛知12区”. NHK 衆議院選挙2021 候補者アンケート. 2021年10月21日閲覧。
  85. ^ “憲法解釈変更を閣議決定 集団的自衛権の行使容認”. 日本経済新聞. (2014年7月1日). https://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0103O_R00C14A7MM8000/ 2022年5月19日閲覧。 
  86. ^ a b c “政策課題 政党・候補者のスタンスは”. 朝日・東大谷口研究室共同調査 - 2014衆院選. 朝日新聞社. 2022年5月19日閲覧。
  87. ^ a b c d e “愛知12区 青山周平”. 2014衆院選. 毎日新聞社. 2022年5月19日閲覧。
  88. ^ a b c d e “自民 愛知12区 青山周平”. 第49回衆院選. 毎日新聞社. 2022年6月7日閲覧。
  89. ^ a b c d “愛知12区 青山周平”. 2012衆院選. 毎日新聞社. 2022年5月19日閲覧。
  90. ^ “選択的夫婦別姓仕分けキャンペーン”. mネット・民法改正情報ネットワーク. 2021年3月2日閲覧。
  91. ^ a b “【全文】夫婦別姓反対を求める丸川大臣ら自民議員の文書、議員50人の一覧”. 東京新聞 TOKYO Web (2021年2月25日). 2021年2月25日閲覧。
  92. ^ a b 会員一覧 | 【議員連盟】日本の未来を考える勉強会
  93. ^ “賛同者一覧 国民を守るための「真水100兆円」令和2年度第2次補正予算に向けた提言”. 【議員連盟】日本の未来を考える勉強会. 2020年9月17日閲覧。
  94. ^ a b c . 毎日新聞社. オリジナルの2017年11月7日時点におけるアーカイブ。. 2022年5月19日閲覧。 
  95. ^ “「赤木ファイル」の存在、国側が認める 森友文書改ざん訴訟 確認に1年以上”. 東京新聞 (2021年5月6日). 2023年5月8日閲覧。
  96. ^ 石井潤一郎 (2021年5月13日). “菅首相、再調査を否定 「赤木ファイル」所在確認も”. 朝日新聞. 2023年5月12日閲覧。
  97. ^ 皆川剛 (2021年10月11日). “岸田首相、森友問題再調査を否定 赤木さん妻「再調査を期待していたので残念」”. 東京新聞. 2023年5月12日閲覧。
  98. ^ “政治資金収支報告書 周平懇話会(令和元年分 定期公表)” (PDF). 愛知県選挙管理委員会 (2020年11月27日). 2022年8月10日閲覧。
  99. ^ a b c “旧統一教会との接点、全国会議員712人に聞いてみた【全回答の一覧付き】FAXで回答”. 共同通信 (2022年8月31日). 2022年8月31日閲覧。
  100. ^ a b c “全国会議員712人アンケート 旧統一教会と政治の関係”. 共同通信 (2022年8月31日). 2022年8月31日閲覧。
  101. ^ 竹内洋一、山川剛史「こちら特捜部 『安倍氏』ブレーンどんな人?(上) 靖国、拉致、教育問題...思いっ切り保守5人組」 『東京新聞』2006年9月9日付朝刊、特報1面、24頁。
  102. ^ “日本会議研究 憲法編 下 家族尊重 条文明記を主張”. 朝日新聞: p. 朝刊14版 3面. (2016年3月25日) 
  103. ^ 高橋史朗 (2022年4月25日). “髙橋史朗64 – 同性パートナーシップ制・埼玉県条例案の問題点”. 公益財団法人モラロジー道徳教育財団. 2023年1月8日閲覧。
  104. ^ “地方議員の全国会議、旧統一教会側が関与 国会の議員会館でも複数回”. 朝日新聞 (2023年1月3日). 2023年1月8日閲覧。
  105. ^ 『朝日新聞』2008年4月11日付朝刊、2社会、28面、「統一教会への対応質問 出馬予定市議に弁護士ら 碧南市長選【名古屋】」。
  106. ^ FFWPU (2021年6月22日). “”. YouTube. 2022年10月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月4日閲覧。
  107. ^ “碧南市議会 令和4年第7回定例会(第3日)本文 2022-09-12”. 碧南市議会 会議録の閲覧と検索. 2023年1月24日閲覧。
  108. ^ “”. 平和大使協議会 (2015年4月16日). 2016年11月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月7日閲覧。
  109. ^ “札幌市の「同性パートナーシップ制度」導入”. 北海道平和大使協議会 (2018年2月24日). 2022年11月1日閲覧。
  110. ^ “関連団体事務局長を直撃 知事選の応援認める 知事・国会議員・県議・市議も…政界と旧統一教会との接点 富山”. チューリップテレビ. (2022年8月2日). https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tut/112774?display=1 2022年10月26日閲覧。 
  111. ^ “旧統一教会と政治 見過ごされてきた関係”. NHK クローズアップ現代 全記録 (2022年8月29日). 2022年11月7日閲覧。
  112. ^ “関連団体の役職、碧南市長が辞任 旧統一教会報道受け /愛知”. 毎日新聞 (2022年9月10日). 2022年9月13日閲覧。
  113. ^ “”. アジアと日本の平和と安全を守る全国フォーラム. 2022年7月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月13日閲覧。
  114. ^ “山口春美(碧南市議会議員) Twitter 2022年9月11日 午後0:04”. 2022年9月13日閲覧。
  115. ^ “山口春美(碧南市議会議員) Twitter 2022年9月11日 午後0:09”. 2022年9月13日閲覧。
  116. ^ “碧南市議会 令和4年第7回定例会(第2日)本文 2022-09-09”. 碧南市議会 会議録の閲覧と検索. 2023年1月24日閲覧。
  117. ^ “会長挨拶”. 世界平和連合. 2022年8月2日閲覧。
  118. ^ 今西憲之、吉崎洋夫 (2022年7月29日). “旧統一教会系団体に参院選の応援「希望する議員いれば記入を」 自民党が幹部の議連でアンケート”. AERA dot.. 2022年8月1日閲覧。
  119. ^ 『東海愛知新聞』2012年12月14日、1面。
  120. ^ “私の想い”. しげとく和彦 ブログ(岡崎市・西尾市・幸田町) (2012年12月3日). 2019年12月4日閲覧。
  121. ^ 重徳和彦 Twitter 2012年11月27日 午後4:20
  122. ^ 『中日新聞』1990年2月27日付朝刊、11版、31面、「杉浦氏派違反の後援会事務局長 強引に金権指揮 怖さ知らず〝実弾攻勢〟 63年の市長選で選対幹部が分裂 初めて表舞台に」。
  123. ^ “政治資金収支報告書 しげとく和彦後援会(令和2年分 定期公表)” (PDF). 愛知県選挙管理委員会 (2021年11月29日). 2021年11月29日閲覧。
  124. ^ “政治資金収支報告書 三河道州制研究会(平成25年分 定期公表)” (PDF). 政治資金センター. 総務省. 2021年11月29日閲覧。
  125. ^ “政治資金収支報告書 三河道州制研究会(令和2年分 定期公表)” (PDF). 総務省 (2021年11月26日). 2021年11月29日閲覧。
  126. ^ 『三河新報』2017年10月24日、2面、「西尾の開票は23日夜以降 台風21号の影響で佐久島の投票箱届かず 青山陣営『勝利信じ開票待つ』」。
  127. ^ “政治資金収支報告書 百乃会(平成30年分 定期公表)” (PDF). 東京都選挙管理委員会 (2019年11月20日). 2019年12月7日閲覧。
  128. ^ “政治資金収支報告書 百乃会(令和2年分 定期公表)” (PDF). 東京都選挙管理委員会 (2021年11月17日). 2021年11月29日閲覧。
  129. ^ a b “北九州市医報(平成29年7月)第720号 - オリンピックと屋内全面禁煙法・条例(その33)”. 北九州市医師会 (2017年7月1日). 2018年7月21日閲覧。
  130. ^ “「5人以上は自粛」の中、自民系市議14人で会食…「軽率だった」と謝罪”. 読売新聞 (読売新聞社). (2020年12月23日). https://www.yomiuri.co.jp/national/20201223-OYT1T50107/ 2021年10月23日閲覧。 
  131. ^ “市議14人がコンパニオン呼び『議会の打ち上げ』…宴会冒頭に出席の市長陳謝「中止要請すべき立場だった」”. 東海テレビ (東海テレビ放送). (2020年12月22日). https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20201222_152363 2021年10月23日閲覧。 
  132. ^ “全国40議長に別姓反対文書 自民・丸川氏、高市氏ら閣僚経験者も連名”. 東京新聞. (2021年2月25日). https://www.tokyo-np.co.jp/article/88139 2021年3月2日閲覧。 
  133. ^ 飯田樹与 (2021年2月25日). “夫婦別姓反対を求める丸川担当相らの文書 「地方の意思決定を無視、失礼だ」埼玉県議長が不快感”. 東京新聞. https://www.tokyo-np.co.jp/article/88152 2021年3月2日閲覧。 
  134. ^ “丸川大臣「残念すぎる」選択的夫婦別姓、反対議員50人へ質問状 市民団体”. 東京新聞. (2021年2月27日). https://www.tokyo-np.co.jp/article/88547 2021年3月2日閲覧。 
  135. ^ 奥野斐 (2021年4月1日). “選択的夫婦別姓 自民議員が反対派に思うこと「理解不足と差別思想を感じた」”. 東京新聞. https://www.tokyo-np.co.jp/article/94526 2021年4月7日閲覧。 
  136. ^ “牧島デジタル相らコロナ感染”. 時事ドットコムニュース (2022年7月14日). 2022年7月26日閲覧。
  137. ^ “2019年7月号①”. 全国たばこ新聞 (全国たばこ販売協同組合連合会). (2019年6月25日). http://zenkyou.xsrv.jp/wp-content/uploads/2019/11/2019%E5%B9%B47%E6%9C%88%E5%8F%B7%E2%91%A0.pdf#page=4 2020年4月12日閲覧。 
  138. ^ a b c 俵義文 『日本会議の全貌』 花伝社、2016年
  139. ^ 「自民勉強会発言――安保国会新たな火種」『毎日新聞』50135号、14新版、毎日新聞東京本社2015年6月27日、3面。
  140. ^ “自民若手、戦後歴史の勉強会発足 初会合に24人出席”. 産経新聞. (2015年5月7日). https://www.sankei.com/article/20150507-USLNVYO36NNCPCOAYGSFD523MQ/ 2017年11月8日閲覧。 
  141. ^ 青山周平(比例・東海・自民)【衆議院選挙2017】:読売新聞
  142. ^ 第48回衆院選 自民 愛知12区 青山 周平 - 毎日新聞
  143. ^ 最新の護る会|青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

外部リンク

  • 公式ウェブサイト
  • あおやま周平@衆議院議員 (@ao_shu_office) - Twitter
  • 青山周平 (aoyama.shuhei) - Facebook
  • 青山周平 (@shuhei10so) - Instagram
  • あおやま周平のshu channel - YouTubeチャンネル
ウィキペディア、ウィキ、本、library、論文、読んだ、ダウンロード、自由、無料ダウンロード、mp3、video、mp4、3gp、 jpg、jpeg、gif、png、画像、音楽、歌、映画、本、ゲーム、ゲーム。