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宇内梨沙

宇内 梨沙(うない りさ、1991年9月21日[2] - )は、TBSテレビアナウンサーYouTuberゲーマー

うない りさ
宇内 梨沙
プロフィール
愛称 梨ー沙る☆うなポン♪[1]
出身地 日本 神奈川県横須賀市[2]
生年月日 (1991-09-21) 1991年9月21日(31歳)[2]
身長 160 cm[3]
血液型 O型[4]
最終学歴 慶應義塾大学文学部[2]
勤務局 TBSテレビ
部署 総合編成本部 アナウンスセンター[5]
兼 ライブエンタテインメント局[6]
活動期間 2015年 -
ジャンル 情報
公式サイト TBSテレビ|宇内梨沙
出演番組・活動
出演中アッコにおまかせ!
Bizスクエア
アフター6ジャンクション』(木曜)
中居正広の金曜日のスマイルたちへ
出演経歴NEWS23
Nスタ
S☆1』etc
備考
活動期間はアナウンサーとしてのもの。
アナウンサー: (テンプレート) - (カテゴリ)
宇内梨沙
YouTube
チャンネル
  • 宇内梨沙/うなポンGAMES
活動期間 2020年 -
ジャンル ゲーム実況
登録者数 8.87万人
総再生回数 32,607,486回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年3月13日時点。
(テンプレートを表示)

経歴

神奈川県横須賀市出身[2]横須賀市立荻野小学校横須賀市立大楠中学校[7]神奈川県立横須賀高等学校[7]を卒業後、一年間の浪人生活を経て[8]慶應義塾大学文学部美学美術史学専攻を卒業[2]

大学在学中は芸術学を専攻し[4]学芸員資格を取得。また学生時代よりTBSラジオの番組に出演したり、テレビ朝日アスクのアナウンススクールに通い、BS朝日の学生キャスターを務めたりした[9]

2011年に「学生HEROES!Presents フレッシュキャンパスコンテスト2011」に出演して準グランプリを受賞[3]2013年には(ミス慶應大学)のグランプリに輝いている[10][11][12]

2015年4月、TBSテレビに入社[13]。同期はアナウンス職に上村彩子[注釈 1]、一般職に高梨寛大[注釈 2]がいる。後談となるが、最初はテレビではなくラジオ局を志望していた[15]

幼少期よりゲームに没頭しており、エレクトロニック・スポーツ(eSports)への造詣が深い。自身のInstagramでゲームを楽しむ姿を動画で紹介したり[16]、格闘ゲームイベント『EVO Japan 2018』に参戦するなどセミプロゲーマーとしての顔も併せ持つ[17]。2020年からTBSテレビライブエンタテイメント局内の新設部署「eスポーツ研究所」所員も兼務している。その事業の一環として自らのYouTubeチャンネル詳細後述)を開設し、ゲーム実況を行なっている[18]アニメ漫画と言ったカルチャーも好み、好きな音楽ジャンルはアニメソングである[15]

2020年11月1日に地元横須賀の『横須賀盛り上げ大使』に就任したことを、同月5日のTBSラジオアフター6ジャンクション』(『アトロク』)オープニング内で自ら発表した[注釈 3][19]

人物

家族

三人兄弟の末っ子で兄が2人いる。父・正城は横須賀市の建設会社・宇内建設の社長である。2020年12月5日に藍綬褒章を受賞した。正城は考古学者赤星直忠に師事して考古学を学び、自社内に赤星直忠博士文化財資料館を設置している。兄2人も美術史歴史を学んでおり、一家で研究者気質だったと語っている[7]。横須賀の実家で犬を飼っていて、名前はローリーと言う[20]

嗜好

  • 自身のTwitterの最初のツイートの自己紹介[21]にもあるように、カツ丼が好きであることを公言しており、かつやの公式Twitterアカウントからフォローされている。
  • 神奈川県出身であることもあり、崎陽軒シウマイ弁当を最も好きなロケ弁に挙げている。「俵型ご飯1個・シウマイ1個・筍煮2〜3個をそれぞれ口に入れて一緒に噛んで食べる」のがこだわりだと語っている[22]
  • 宇内本人が公言しているわけではないが、例年秋(9月初旬)頃に日本マクドナルド他各社から販売される月見バーガーも「大好物」とされている。
    • 『アトロク』の2020年9月3日放送分オープニングトーク[23]でリスナーからのメールによりこの話題を取り上げていて、パーソナリティの宇多丸RHYMESTER)が「月見バーガーを人生で一度も食べたことがない」と発言しそのことに驚いていた。さらに2年後の2022年9月8日放送分[24]で再びこの話題になり、リスナーからのメールで「宇多丸さんは昨年(2021年)にこの話をした時に『食べた』と言っていた」と指摘され[注釈 4]、翌週9月15日放送分[25]では前述した2020年の際の話題にもなり、「タイムループ」として問題に挙がっている。ちなみに2020年9月3日放送分オープニングトークの一部が、水曜日に放送されている新概念提唱型投稿コーナー「カコロク」の3回目の放送(2023年3月15日)で取り上げられた。
    • 2022年の誕生日を迎える直前(同年9月18日)の『アッコにおまかせ!』のオンエア後には、番組スタッフから誕生日プレゼントとして月見バーガーが贈られた[26]

エピソード

  • 『アトロク』では、底抜けの明るさと無邪気な少年性を持つことで「小学5年生」とも揶揄されている[27]。宇多丸からは、宇垣美里(同番組の火曜パートナーで元TBSアナウンサー)と名字が混同し、度々「宇垣さん」と呼び間違えていたことから、番組内でリスナーに宇内の愛称を公募した結果、2018年6月28日の放送で「梨ー沙る☆うなポン♪(りーさるうなぽん)」に決定した[28][注釈 5]
  • アッコにおまかせ!』の2022年1月9日放送分では、宇内の成人式の写真が本人に内緒で公開され[31]、翌週16日の放送でも、準レギュラーの陣内智則から振られる形で2週連続で紹介された[32]。その後、同年9月3日の放送では「おまかせ!コレキテル!?」の宇内がリポートしたロケVTRにて同じ写真が3度目の登場。放送後に収録した番組のYouTubeの動画[33]で「成人式の写真を使うのをいい加減やめてほしい」と宇内自身が怒っていたため、その後は番組内でタブーとされているためか、扱われなくなった。
  • 『アッコにおまかせ!』で2022年10月16日放送分から準レギュラーとして出演している八村倫太郎WATWING)は高校および大学の学部が同じで、後輩にあたる。2023年4月30日放送分の「おまかせ!コレキテル!?」のコーナーでは2人で初めてのロケ(東京ディズニーリゾート開園40周年に合わせた特集)を行った模様が放送された[34]

出演

テレビ

  • ひるおび!→ひるおび(2019年4月5日 - )- 水曜、金曜午後枠のコーナーアシスタント
    • 2021年9月まで金曜は午前枠を担当。過去に江藤愛日比麻音子[注釈 6]の代理アシスタント経験がある。中継での出演の際には午前・午後ともに出演する場合あり。
  • CDTVライブ!ライブ!(2020年3月30日 - )- 不定期で中継リポーター
    • なお、2020・2021年度の同番組の年越しスペシャルにおいて、TBSテレビの後輩アナウンサー(2020年度は宇賀神メグ、2021年度は日比[注釈 7])と共同で、地上波の放送と同時に実施した「Paraviバックステージ生配信」の進行を担当。現時点では2021年度の年越しスペシャル以来出演がない状態となっている。
  • サンデーニュース Bizスクエア→BizスクエアBS-TBS、2020年8月2日 - )- キャスター
  • 中居正広の金曜日のスマイルたちへ(2021年6月11日 - )- 不定期で進行
  • アッコにおまかせ!(2021年7月18日、8月1日、8月29日 - )- 進行
    • TBSテレビ所属の女性アナウンサーからは初のアシスタント起用。スタジオ進行以外にも、「おまかせ!コレキテル!?」(ロケコーナー)のリポーターを随時担当。

なお、TBSグループが展開する「地球を笑顔にするWEEK」では、第2回(2021年春) - 第5回(2022年秋)まで、「17人のTBSアナウンサー」の1人として、国際連合が定めるSDGsの17の目標のうち、9番目の「産業と技術革新の基盤をつくろう」を担当。「17人のTBSアナウンサー」から退いた第6回(2023年春)以降も、引き続き関連番組(『ひるおび』『Bizスクエア』など)での参加は続けている。

ラジオ

  • アフター6ジャンクションTBSラジオ、2018年4月5日 - )- 木曜パートナー
    • 他曜日のパートナーのスポーツ中継(世界陸上オリンピック)に伴う出張や(TBSテレビが定める年次休暇などの)休暇に入っている場合には、不定期で曜日を問わず代理パートナーを担当しており、レギュラーの曜日パートナー・代演者を含めて唯一全曜日(レギュラーの木曜日も含めて)で少なくとも1回は宇多丸のパートナーを経験している[注釈 8]
    • 毎週金曜日20時台に放送される「アトロク フューチャー&パスト」(1週間の放送内容を振り返るコーナー)では本番後に収録した「振り返り音源」を放送。2022年9月30日以降の同コーナーでは、自身が最も好きなアニメソングである『嵐の中で輝いて』(『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』のオープニングテーマ)が「振り返りBGM」として使用されている[注釈 9]
    • 宇多丸が体調不良で休演した際には宇内が単独で3時間の生放送を進行するケースもある。特に2022年12月15日放送分では、宇多丸が風邪と発熱による療養で休演した期間(同年12月13 - 16日)としては唯一パーソナリティ代役を立てず、「ウナマル」と称して3時間の生放送を行った。
    • 同番組に関連した公開イベント・オンライン生配信企画にも随時参加している(詳細後述)。
  • TBSラジオプレス(TBSラジオ、2022年9月30日 - )- パーソナリティ
    • 金曜日の『アトロク』の前枠(17:50 - 18:00)で放送される事前収録番組で、原則として番組の最後で『アトロク』の放送告知と、宇多丸および金曜パートナーの山本匠晃(宇内の先輩にあたるTBSアナウンサー)に対する呼びかけを行っている[注釈 10]
    • 同番組の新春増刊号として『2023年も耳のお供に!TBS【Podcast】プレス』を同年1月1日の16:45 - 17:00と深夜(2日午前)1:45 - 2:00に放送した。こちらも宇内がパーソナリティを担当。

新聞

  • 人生いつも、アプデ中。(毎日新聞社、2021年7月25日 - )- 月1回の連載

YouTube

  • 宇内梨沙/うなポンGAMES(2020年11月5日 - )
    • 2021年までチャンネル名を「ゲーム実況はじめました。〜女子アナゲーマー宇内e〜」として運営していたが、2022年1月に現在のチャンネル名に変更。
  • どうぶつ奇想天外・WakuWaku【TBS公式】 (2020年10月から不定期でナレーションを担当)
  • Bizスクエアで学ぶ 投資のキホン(2022年10月29日 - )
    • 『Bizスクエア』の番外編企画。BS-TBS公式YouTubeチャンネルで月1回、同番組の生放送終了後の13:00から20分程度の生配信を実施しており、井出真吾(ニッセイ基礎研究所 チーフ株式ストラデジスト)と共に出演。第5回(2023年2月25日配信分)からはアーカイブをTBS NEWS DIGのYouTubeチャンネルでも公開している。

ゲーム

  • 龍が如く8(宇内梨沙本人役、2024年発売予定)
    • 2022年11月10日放送分の『アトロク』で、18時台後半の「CULTURE TALK」のゲスト・横山昌義龍が如くスタジオ代表)から、宇多丸と共に正式に出演することが発表された。同作の撮影には正式発表前から既に参加しており、宇内はナレーションブース内で自身の人生を振り返り感極まる場面があったと語っている[35]。なお、宇内は自身のYouTubeにて2023年1月より前作『龍が如く7』のプレイ動画配信を行っている。

出演経歴

TBS入社後

テレビ

レギュラー番組
  • Nスタ
    • 平日版第0・1部【ニュースワイド】(月 - 水曜日、2015年9月28日 - 2016年3月23日)
    • 日曜版スポーツキャスター(2019年6月2日 - 2020年9月27日)
  • はやドキ!(金曜日、2015年10月2日 - 2016年3月25日)
  • おびゴハン!(2016年10月24日 - 2017年3月) - 出演しない週あり
  • NEWS23(2016年3月28日 - 2019年5月31日) - スポーツキャスター
  • Paraviの学校(「カイモノラボ」内、2019年4月 - 7月)
    2019年3月に退社した宇垣美里から、Paravi関連の広報活動(「パパパパラビ!」など)を引き継ぐ
  • 報道特集(スポーツキャスター、2019年6月1日 - 2020年9月19日)
  • 有田プレビュールーム(進行、2020年7月6日 - 2021年3月15日)
  • S☆1(日曜深夜のニュース担当、2020年8月3日未明(2日深夜) - 2021年3月29日未明(28日深夜))
  • TBSニュースバード(木曜日、2015年10月1日 - 2016年3月)
単発番組ほか
  • 音楽の日
    • 音楽の日×CDTV -朝まで夏フェス! 2016-(2016年7月16日) - 進行
    • 音楽の日2021(2021年7月17日) - 中継リポーター
  • 今夜解決!噂の健康術 名医のTHE太鼓判!(2016年9月26日) - 進行
  • 第58回輝く!日本レコード大賞(2016年12月30日) - 進行
  • (トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察)(2017年9月23日、第24話) - 本人役(声の出演)[36]
  • 世界陸上2017ロンドン(2017年8月) - BS-TBS放送分進行キャスター
  • ニューイヤー駅伝2017・2018(各年1月1日)
  • プリンセス駅伝2017(2017年10月22日) - 監督室リポーター
  • 平昌オリンピック2018(同年2月) - 現地キャスター
  • アジア大会2018ジャカルタ(同年8月)- 現地リポーター
  • スイモクチャンネル(BS-TBS、放送期間は2020年4月 - 2021年9月) - 主にゲーム企画で不定期出演
  • 水曜日のダウンタウン(不定期出演)
    • 主に説・企画のVTR内での進行で出演。なお、2021年1月20日放送分『オフで“デーモンと名乗るおじさん"に話しかけられたら、どんなに怪しくても無下にはできない説』で、ターゲットとして初めてドッキリを受けた。
  • 東大王(2021年2月10日) - アナウンサーチーム解答者
  • 日本沈没-希望のひと- 第7話(2021年11月28日)
  • ザ・ベストワン(2022年2月11日) - 進行
    • 本来担当予定だった宇賀神に新型コロナウイルス感染が確認されたためピンチヒッターとして出演。なお、同日は『アトロク』についても、金曜パートナー・山本匠晃の新型コロナウイルス感染による療養に伴い全編にわたり代理パートナーとして生出演[注釈 11]したため、19:00 - 21:00は同番組の放送時間(19:00 - 22:00)と重なる形となった。
  • TBS白鵬ドキュメント「不滅の白鵬」(2023年3月4日) - ナレーション[37]
    • TBSテレビが制作する第69代横綱・白鵬のドキュメンタリー番組第12弾として関東ローカルで放送(関東以外の地域に向けても放送1週間後の同月11日24:00までTVerで配信)。なお、宇内は『NEWS23』のスポーツキャスターとしての初めての取材が2016年の大相撲春場所の白鵬の優勝翌日会見という縁がある[15]

ラジオ

全てTBSラジオ制作番組。

  • 笹川友里 プレシャスサンデー(2016年10月2日) - 当時のパーソナリティ・笹川友里夏季休暇時の代役[38]
  • プレイステーション presents ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ(2017年4月8日 - 2022年3月24日) - ナレーション、生放送時の進行
  • 都市型生活情報ラジオ 興味R(2017年6月19日) - 週替わりアシスタント
  • 朗読のミカタJRN全国ネットの事前収録番組)
    • 2022年11月7 - 11日は、自身がアニメ好きであることに加え、担当した週の放送最終日(2022年11月11日)に新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』が公開されることを受け、「大ヒットアニメ映画を彩った主題歌の歌詞」をテーマに、1980年代から10年ごとに1曲選び朗読した。
    • 2023年1月30日 - 2月2日は、同年2月1日で日本のテレビ放送開始70周年を迎えたことにちなんで、リスナーからのリクエストを初めて採用し、「新聞ラ・テ欄」というテーマで、関東地区で発行される1月1日(元日)の新聞から、TBSテレビのラテ欄(主にJNN全国ネットの番組を抜粋)を朗読した[注釈 12]
    • TBSラジオでは放送上、『たまむすび』(2023年3月までの平日13:00 - 15:30に放送)の内包番組として扱われていた。後述の通り宇内はTBS入社前(慶應義塾大学の学生時代)に『たまむすび』のコーナー出演経験があることから、『たまむすび』に関しては、事実上TBS入社前・入社後の両方に出演経験がある唯一のTBSアナウンサーである。
  • 『地図と拳』をめぐる対話〜満州に夢を描いた者たちは何を見たのか(2023年2月17日) - ナレーション
    • TBSラジオが金曜日の20時台に編成した関東ローカル向けの特別番組で、『地図と拳』で第168回直木賞を受賞した小川哲武田砂鉄による対談がメインとなっている。放送された時間帯は『アトロク』(前述した「アトロク フューチャー&パスト」)をJRN14局ネットで編成している時間帯に当たっていたため、この日の『アトロク』では、20時台限定でネット全局への裏送りを実施した[注釈 13]。この番組については同月20日よりラジオクラウドポッドキャストの「TBSラジオ スペシャルプログラム」(TBSラジオで放送した特別番組などを配信するコンテンツ)内でディレクターズカット版が配信されている。
  • コシノジュンコ MASACA(2023年3月26日・4月2日[注釈 14]) - 出水麻衣の『世界・ふしぎ発見!』海外ロケ出張に伴う代役
  • Adam byGMO presents ゲージュツ爆発チャンネル!(2023年3月5・12・19・26日) - 月替わりナビゲーター
    • 担当月の最終回(同年3月26日)で同番組は終了となったため、ナビゲーターとしては最後の担当者となった。

YouTube

  • 木下グループ presents 『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーⅩ』公式YouTubeチャンネル「宇内アナのFFⅩ講座」
    • 宇内が小学生の頃にプレイしており、自身の中でも最も思い入れの強いゲームである『ファイナルファンタジーX』が、2023年3月4日 - 4月12日に新作歌舞伎としてIHIステージアラウンド東京で公演が行われることに伴い、同作をプレイした経験がない人でも安心できるように動画が制作された。同年1月25日から「キャラクター説明編」、28日から「前編ストーリー説明」、2月1日から「後編ストーリー説明」として、計3本の動画が公開されている。

TBS入社前

雑誌・書籍

TBSの番組関連書籍

  • 『ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ』(太田出版、2023年4月13日発売) - 書き下ろしコラム掲載[41]

その他

  • 白夜ムック577 『eスポーツマガジン Vol.2』(白夜書房、2018年5月31日発売)- 女性ゲーマー徹底インタビュー [42]
  • FLASH 2021年4月27日号(光文社、2021年4月13日発売)- グラビア掲載[43]
  • フリーペーパー『JH!P』三浦半島エリア版(2021年voL.2)[44]
  • 週刊ファミ通株式会社KADOKAWA Game Linkage)
    • 2022年1月6・13日合併号(2021年12月23日発売)- 「超流行りゲー大賞2021」選考委員[45]
    • 2023年1月5・12・19日合併号(2022年12月22日発売)- 「超流行りゲー大賞2022」選考委員[46]
  • with 2022年2月号(講談社、2021年12月25日発売)-「推しの見つけ方」デジタルゲーム編の推薦人
  • CanCam 2022年3月号(小学舘、2022年1月21日発売)- 座談会[47]
  • anan No. 2285(マガジンハウス、2022年2月2日発売)[48]
  • SWITCH Vol.40 NO.3(スイッチ・パブリッシング、2022年2月20日発売)[49]
  • CONTINUE(太田出版)
    • Vol.80(2022年11月29日発売) - 連載コーナー「アーリーゲームコミック列伝」ゲスト
    • Vol.81(2023年1月27日発売) - 「ゲーム・オブ・ザ・イヤー[注釈 15]2022」特集スペシャルインタビュー
      • 宇内が自身のYouTubeで2022年にプレイしていた『ELDEN RING』(同巻の表紙にも使用されている)をはじめとする2022年のゲーム事情について語っている。
  • FLASHスペシャル グラビアBEST 2023年新春号(光文社、2022年12月22日発売) - 「有名人最新”ゲーム実況“勢力ガイド」インタビュー

その他の活動

公開イベントでの司会・進行(オンライン開催含む)
  • アフター6ジャンクション・e-sports MIX(2020年2月11日)
    • TBSラジオが主催した『RADIO EXPO 〜TBSラジオ万博2020〜』の2日目午前に『アトロク』が主催するイベントとして開催。宇多丸と宇内が進行、Creepy Nuts歌広場淳ゴールデンボンバー)らがゲスト出演[50]
  • アトロク・ゲーム実況生配信(2021年12月26日)
    • TBSラジオ開局70周年を記念して『アトロク』のスピンオフ・オンライン特別企画として開催され、ライブストリーミング配信サイトTwitchで生配信を実施。当日は宇内が担当する『アッコにおまかせ!』の生放送終了後の15:00から9時間にわたり生配信が行われ、宇多丸や、日比を除く曜日パートナー陣に加え、荻上チキがゲストで参加した[51]
  • アトロク・ゲーム実況生配信 リターンズ(2022年3月27日)
    • 前述した2021年12月の開催での反響を受けて開催が決定。前回開催時と同じくTwitchでの生配信を実施し、前回参加できなかった日比を含め全曜日パートナーが参加(宇多丸は当日体調不良により欠席)。実施当時「うなポンGAMES」の生配信でプレイしていた『ELDEN RING』もこの配信でプレイしていた[52]
  • 第4回赤坂茜まつり「駆け上がろう!赤坂 放たれる4歩目」(2023年5月14日)
    • 前日(同年5月13日)から2日間にわたり赤坂サカスのサカス広場にて行われたイベントで、ステージイベントの一部で司会を担当。当日は『アッコにおまかせ!』の生放送がある日曜日であったため、15:30頃までは吉村恵里子が担当し、18:00頃から古田敬郷に引き継いだ。
ふるさと大使
一日警察署長・一日通信司令官

関連項目

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 上村も「学生HEROES!Presents フレッシュキャンパスコンテスト2011」でファイナリストに選ばれており、その時から宇内と親交がある。
  2. ^ スキージャンプ選手・高梨沙羅の実兄。自身もスキージャンプ選手だった[14]
  3. ^ 同番組の同年1月2日の「CULTURE TALK」のコーナーで、「出没!ウナ街ック天国」と題して「横須賀のメディアの報じ方について一石を投じる」というコンセプトの宇内による持ち込み企画を実施。横須賀市長の上地克明(『ひるおび』の金曜午後枠で共演している上地雄輔の実父)がこの放送を聴いており、宇内から観光大使任命をお願いされていた。その希望が10ヶ月後に叶う形となり、同年11月5日にTBS本社にて横須賀市の副市長から委嘱状が授与された。
  4. ^ ただし2021年に関してはポッドキャストによるアーカイブで月見バーガーの話題になった部分が確認されておらず、その真偽は不明。
  5. ^ しかし、愛称が決まってからも宇多丸の宇内に対する呼び間違いはまれに起こっているほか、逆に宇垣を「宇内さん」と呼び間違えた事例も過去に存在する。また、愛称の表記がややこしいため、『アトロク』のリスナーや宇内のYouTubeチャンネルの視聴者などからは「うなポン」でも通じる形になっている。また、同番組の金曜パートナー・山本匠晃(宇内の先輩にあたるTBSアナウンサー)からはその愛称から派生して「ポンさん」あるいは「ポンちゃん」と呼ばれていることが2023年2月3日の同番組で判明している。なお、2022年に静岡県湖西市のPRを担うキャラクターとして「うなぽん」が誕生した[29]が、名前の由来は「浜名湖からぽんっと出てきていろんなところにぽんぽん出現するうなぎ」[30]であり、宇内とは全く関係がない。
  6. ^ 日比は『アトロク』の水曜パートナーで、2021年10月 - 2022年12月に同番組の金曜アシスタントを担当。
  7. ^ 日比はニューイヤー駅伝2022のテレビ中継で、中継所のリポーターでの出演を控えていたため、途中からは宇内が単独で進行。
  8. ^ 2020年2月4日(火曜日)に宇垣の休暇に伴う代理でパートナーを担当したことにより達成。特に月曜パートナー・熊崎風斗の代理を担当することが多く、同番組の放送1000回目となった2022年1月31日(月曜日)にも、熊崎の代理パートナーを担当した。
  9. ^ ただし、2023年3月9日放送分は、テレビ朝日系列で放送されていた『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(宇多丸が積極的に視聴していることを『アトロク』で公言)の関連特集を18時台後半の「CULTURE TALK」と20時台の「BEYOND THE CULTURE」で編成したため、振り返りではMORISAKI WINが歌う主題歌2曲(『俺こそオンリーワン』『Don‘t Boo! ドンブラザーズ』)を使用。
  10. ^ 『アトロク』の放送がない場合や下記の新春増刊号の放送においても、次番組の告知は必ず行っている。
  11. ^ 前日(2月10日・木曜日)に続いて2日連続でパートナーとして生出演。
  12. ^ 1月29日には2013年、30日には2003年元日のTBSテレビの番組表、2月1日には1993年・2日には1983年元日のTBS(当時はラジオとの兼営局)の番組表を対象に、10年ずつ遡る形で朗読。
  13. ^ なお、この14局については『アトロク』金曜分同時ネット直前の19時台に『鶴光の噂のゴールデンリクエスト』を制作局のニッポン放送からネット受けしているが、同日放送分がニッポン放送の『オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポン55時間スペシャル』編成に伴い、同番組をネットしているNRN加盟局全局に向けた裏送り方式ネットとなったため、放送上2番組連続で「制作局における当該時間帯のレギュラー番組放送休止に伴うネット全局への裏送り」が発生した。
  14. ^ 秋田放送にも同時ネット。また、日曜22:30 - 23:00に遅れネットを実施していた大分放送は、宇内が担当した2023年3月26日放送分でネットを打ち切った。
  15. ^ Spike TVが「The Game Awards」で発表したものとは別に、同誌独自に選定。

出典

  1. ^ 宇内梨沙 (TBSアナウンサー) 2018年8月1日の投稿 Instagram
  2. ^ a b c d e f “宇内 梨沙アナウンサー:名鑑”. TBSアナウンサーズ. TBSテレビ. 2021年9月20日閲覧。
  3. ^ a b “宇内梨沙のプロフィール”. フレッシュキャンパスコンテスト2011. 2021年9月20日閲覧。
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外部リンク

  • TBSテレビ|宇内梨沙
  • - ウェイバックマシン(2016年3月5日アーカイブ分)
  • 宇内梨沙 - 天然キャラの慶應ガール(2011年6月 - 2012年5月)
  • - ウェイバックマシン(2013年11月14日アーカイブ分)
  • 宇内梨沙オフィシャルブログ(2014年12月 - 2015年3月)
  • 宇内梨沙 (@risaunai) - Instagram
  • 宇内梨沙 (@risaunai_tbs) - Twitter
  • 宇内梨沙/うなポンGAMES - YouTubeチャンネル
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