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国際大学

国際大学(こくさいだいがく、英語: International University of Japan)は、新潟県南魚沼市国際町777番地に本部を置く日本私立大学1982年創立、1982年大学設置。大学の略称IUJ。 日本初の大学院大学。学内の公用語を英語にした日本初の高等教育機関でもある。少数精鋭教育を主眼とし、大学院研究科、研究所は世界ランキングでも上位に位置付けられる。スーパーグローバル大学創成支援事業のグローバル牽引型大学に指定されている。2022年7月現在、世界142カ国・地域出身の修了生・在学生のネットワークがあり、日本国内随一である。

国際大学
大学正面の景色
大学設置/創立 1982年
学校種別 私立
設置者 学校法人国際大学
本部所在地 新潟県南魚沼市国際町777番地
北緯37度8分53.4秒 東経138度56分50.4秒 / 北緯37.148167度 東経138.947333度 / 37.148167; 138.947333座標: 北緯37度8分53.4秒 東経138度56分50.4秒 / 北緯37.148167度 東経138.947333度 / 37.148167; 138.947333
学生数 327
キャンパス 浦佐(新潟県南魚沼市)、事務所・研究所 東京(東京都港区六本木)
学部 なし
研究科 国際関係学研究科
国際経営学研究科
ウェブサイト https://www.iuj.ac.jp/jp/
(テンプレートを表示)

概要

 
IUJ Campus winter

概要

中山素平(経済同友会終身幹事)が中心になり[1]土光敏夫(経団連第4代会長)、永野重雄(日本商工会議所第13代会頭)、水上達三(日本貿易会第3代会長)、佐々木直(日本銀行第22代総裁)など、政財界の有力者が発起人となって1982年に開学した。[2]

経済4団体(経済団体連合会日本商工会議所経済同友会日本貿易会)や、日本を代表する900社以上の有力企業の支援によって設立された経緯から、財界とは深いつながりがある。別名「財界大学院」と呼ばれる。東京の六本木に東京事務所ならびに国際大学GLOCOM研究所が所在する。

日本初の大学院大学(9月入学制)

学部がなく、大学院のみを設置する大学大学院大学)として日本初である。国際関係学研究科と国際経営学研究科の2研究科の傘下に、国際開発学プログラム(国際開発学・経済学)、国際関係学プログラム(国際関係学・政治学)、公共経営・政策分析学プログラム(公共経営学・公共政策学)、MBAプログラム、MBA1年制プログラム(経営学)、日本・グローバル開発学プログラム(国際関係学・国際開発学・経済学・公共経営学・経営学)、2021年9月には、デジタルトランスフォーメーションプログラム[1年制](デジタル経営学)、国際社会起業家プログラム[JICA海外協力隊終了者・候補者限定](社会起業経営学)を開設、2022年9月には、国際公共政策プログラム[1年制](国際公共政策)を開設予定。

日本初の英語公用語化

英語を学内の公用語にした日本初の高等教育機関でもある。日本で初めて秋入学を採用した。モットーは「Where the World Gathers(世界が集う場所)」。国際人養成を目的にした専門職大学院の草分け的な存在として知られる[3][4]

評価

国際関係学研究科は、世界の名門校の集まりである「国際関係大学院協会(APSIA)」に準会員として加盟している[5]。また、東京大学一橋大学政策研究大学院大学とともに、国際通貨基金(IMF)奨学金プログラムに基づき、アジア各国の財務省・中央銀行職員の学生の受け入れる指定校の一つである[6]

国際経営学研究科(ビジネススクール)は例年、日本から唯一、有力な経済週刊誌の英国エコノミスト誌で、世界のトップスクールの100校中の1校にランクインしている[7]。2021年のランキングは、世界73位、アジア7位、国内1位。

また、2018年2月、マネジメント教育の国際的な認証評価機関であるAACSB (The Association to Advance Collegiate Schools of Business) International より、世界でも最高水準の教育を提供する教育機関として認証を取得した[8]。日本国内の大学では、慶応義塾大学大学院経営管理研究科名古屋商科大学立命館アジア太平洋大学に続き4校目[9]

文部科学省は2014年9月、国際競争力の強化に取り組む大学を支援する「スーパーグローバル大学創成支援事業」の「グローバル牽引型大学(全国24校)」に指定した[10]。卒業生は日本人、外国人問わずグローバルに活躍しており、グローバル人材を多数輩出している。また、大学の知名度や評価は、日本国内よりも海外、特に、新興国の中で高く、OB/OGもそれらの国で政府要人や経済界のトップとして活躍しているケースが多い。

学生

約300人の学生のうち、日本国外からの留学生が大半を占め、日本人学生は約1割である。世界各国(主にアジア・アフリカ)から派遣された政府職員、日本での就職を目指す留学生、世界的に活躍したいと考えている留学生、日本企業の派遣学生(国内留学生)など、学生の経歴も多彩である。

全寮制

全寮制(原則)。学生が寮生活を通じて、異なる宗教や文化的な背景を持つ人と深くかかわることにより、多文化状況に対応できる人格形成、ネットワーク構築を目指している。日本国内に居ながら経営幹部候補となるグローバル人材の日本人を集中的に育成することが可能な環境が提供されている。

新潟県南魚沼市のキャンパスは、欧米の単科大学院をモデルにしている。

沿革

  • 1976年 財団法人国際大学設立準備財団設立、発起人総会開催
  • 1982年 日本初の大学院大学として国際大学が発足。国際関係学研究科(GSIR)を設置。
  • 1985年 日米関係研究所と中東研究所を設置。
  • 1988年 国際経営学研究科(GSIM)を設置。米国のダートマス大学・Tuckビジネススクールの協力を得てMBAプログラムがスタート。松下図書・情報センターと国際経営研究所を設置。
  • 1991年 アジア発展研究所とグローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)を設置。
  • 1995年 国際関係学研究科(GSIR)を、国際関係学プログラム(IRP)と国際開発学プログラム(IDP)に再編。
  • 1997年 4研究所(日米関係研究所・中東研究所・国際経営研究所・アジア発展研究所)を統合し、国際大学研究所に再編。
  • 2001年 Eビジネス経営学プログラム(E-Biz)を新設。
  • 2005年 国際平和学プログラム(IPSP)を新設。
  • 2009年 公共経営・政策分析プログラム(PMPP)を新設。
  • 2010年 国際平和学プログラム(IPSP)を国際関係学プログラム(IRP)に統合。
  • 2013年 明治大学と系列法人化の協定を締結。
  • 2013年 1年制のMBAプログラム(IMBA)を新設。
  • 2014年 文部科学省がスーパーグローバル大学創成支援事業の「グローバル牽引型大学(全国24大学)」の1校に指定
  • 2015年 国際関係学研究科(GSIR)に博士課程を新設。[11]
  • 2018年 明治大学と系列法人化の協定を終了。
  • 2018年 国際経営学研究科が日本の大学では4校目となるAACSB認証取得。
  • 2018年 日本・グローバル開発学プログラム(JGDP)を新設。
  • 2021年 デジタルトランスフォーメーションプログラム(DXP)、国際社会起業家プログラム(ISEP)を新設
  • 2022年 国際公共政策プログラム(IPPP)を新設予定。

設置研究科・研究所

国際関係学研究科

  • 国際開発学プログラム(International Development Program)
    • 経済発展のメカニズムを学び、安定した経済成長を実現する政策立案のあり方を探る。世界各国から派遣された財務省・中央銀行職員(IMFアジア開発銀行の奨学生)が大半を占めており、研究科内で最大の学生数を擁している。「経済学修士」、「国際開発学修士」「経済学博士」を取得できる。
  • 国際関係学プログラム(International Relations Program)
    • 地域の問題を分析する能力を養い、国際機関などで活動する人材育成を目指している。「国際関係学修士」、「国際関係学博士」を取得できる。
  • 公共経営・政策分析プログラム(Public Management and Policy Analysis Program)
    • 公共セクターの専門家養成を目的に、2010年に新設された。政策立案・遂行のための問題分析能力と政策構想能力を養う。各国政府からの派遣学生の割合が多い。「公共経営学修士」「公共経営学博士」を取得できる。
  • 日本・グローバル開発学プログラム(Japan-Global Development Program)
    • 日本の経済発展と企業成長を主なケース材料として、普遍性のある発展と成長の論理を政治・経済・経営の分野にまたがって学ぶ機会を提供するために、本学が新たに設置した2研究科共通履修課程の人材育成プログラム。2年制。「国際開発学修士」「経済学修士」「国際関係学修士」「公共経営学修士」のいずれかを取得できる。
  • 国際公共政策プログラム(International Public Policy Program)[1年制]
    • 国際協力機構(JICA)との連携事業の一環として世界各国の若手・中堅の外交官や政府省庁職員を対象とし、国際関係論や公共政策学を集中的に学ぶ。国際的な諸課題について長期的・多面的な視点から考える力を養う。日本人学生にとっては将来を担う各国の学生と共に切磋琢磨でき、世界の舞台に挑戦する一助となるだろう。

国際経営学研究科

  • MBAプログラム(MBA Program)
  • MBA1年制プログラム(Intensive MBA Program)
    • 世界最古の経営大学院、米国のダートマス大学・Tuckビジネススクール(1900年設立)の全面協力を得て発足当初はカリキュラムが作られていた。ケース分析を題材にした討論などを通じて、経営者の意思決定力を養う「実践教育」が重視されている。原則2年制。2013年、ビジネス経験豊富な社会人を対象に1年制コース(I-MBA)を開設した。「経営学修士(MBA)」を取得できる。
  • 日本・グローバル開発学プログラム(Japan-Global Development Program)
    • 日本の経済発展と企業成長を主なケース材料として、普遍性のある発展と成長の論理を政治・経済・経営の分野にまたがって学ぶ機会を提供するために、本学が新たに設置した2年制プログラム。「経営学修士(MBA)」を取得できる。
  • デジタルトランスフォーメーションプログラム(Digital Transformation Program)
    • これからのデジタル社会においてグローバルビジネスを牽引してゆける将来のリーダーを育成することを目的とした、短期集中型のプログラム。
  • 国際社会起業家プログラム(International Social Entrepreneurship Program)
    • JICA海外協力隊終了者・候補者限定プログラム。隊員活動修了後に社会起業家としてビジネスやNPOを通して社会課題解決に携わりたい方、国際機関などで民間セクターと連携して社会開発のために働きたい方に、実際に社会起業家として活動することを想定したビジネスプランの試行をカリキュラムに組み込んだ実践的なプログラム。

国際大学研究所

  • 旧4研究所(日米関係研究所・中東研究所・国際経営研究所・アジア発展研究所)が統合されて設立された。南魚沼市の浦佐のキャンパスに併設されている。

言語教育研究センター

  • 言語教育研究センターは世界での活躍を希求する者に対し、質の高い言語教育及び研究を提供することにより、本学の発展に寄与することを使命とし、2014年4月に設置された。教育理念及び教育目標であるグローバルな問題の実践的解決に貢献できるリーダーの育成には、コミュニケーション能力を伸ばしていくことは必要不可欠であり、このような経緯から同センターはさらに質の高い言語教育を行うため、言語科目・プログラムの開発と運営、カリキュラム・教材の作成と改良を行うなどセンターの使命を達成するべく積極的に活動している。
  • 同センターは、「英語プログラム」「日本語プログラム」からなり、各プログラムにおいて意欲的に学修する学生を支援する体制を整備している。
    • 英語プログラム 学内公用語である英語応力を高めるために、入学予定者等を対象に夏期英語集中講座を開講している。入学後も年間を通して、様々な英語科目を提供し、学生の学業と修了後のキャリア開発に役立つ英語のスキル修得サポートしている。
    • 日本語プログラム 基礎、初級、中級、中上級、上級などのコースを提供している。日本語学習の成果の場として「日本語発表会」を毎年実施している。

国際大学グローバル・コミュニケーション・センター

内部組織は下記の通り3つに分かれる。

  • 情報社会研究グループ
  • プラットフォーム研究グループ
  • 事業管理部

GLOCOMでは、知識・情報社会において我々がどのように進化していくべきか、「テクノロジー駆動型社会」「イノベーション創造社会」「グローバル社会変動」という3つの軸で研究領域をとらえている。特に、中期重点分野として取り上げている研究テーマとして、デジタルトランスフォーメンション分野の社会実装があげられる。GLOCOMでは、研究領域に表される知識・情報社会を構成する重要要素を体系的にとらえ、三つの突破口をもって研究にアプローチしている。

学術的研究と社会との実践活動をあわせもつユニークな研究組織としてのGLOCOMには、専門分野ごとの部署は存在せず、活動の基盤はネットワークを利用したプラットフォームがある。GLOCOMではこのプラットフォームを基盤として、情報社会を対象とする「研究」、研究成果を現実社会に応用する「事業」、GLOCOMの考え方を政策に反映させていくための「提言」、さまざまな分野の人々に対する活動内容の「発信」という4つの領域で、活動を推進している。

さらに、これらの活動は、 ➀研究者・専門家のネットワークのハブであること、➁学界と産業界の間のインタフェースとなること、➂グローバルな課題への先端的な取り組みを実践すること、といったGLOCOM設立当初からの特長を最大限活かして、次のようなプロジェクトベースで行われています。

(1)調査研究、(2)アドバイザリー/コンサルティング等、(3)共同研究活動、(4)オープンリサーチ活動

所在地は、東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル2階。

世界ランキング

  • 国際関係学研究科
    • 公共経営・政策分析プログラムが、フランスの大学評価機関「Eduniversal」の「The Best Masters Ranking worldwide」にランクイン。2021年は、国内2位(極東アジア10位)[12]
    • 国際開発学プログラム(経済学修士)が、フランスの大学評価機関「Eduniversal」の「The Best Masters Ranking worldwide」にランクイン。2021は、国内4位(極東アジア19位)[13]
  • 国際経営学研究科
    • MBAプログラムが、フランスの大学評価機関「Eduniversal」の「The Best Masters Ranking worldwide」にランクイン。2021年は、国内2位(極東アジア10位)[13]
    • 英国エコノミスト誌のMBAランキング100校に、例年、日本から唯一ランクイン。2021年のランキングでは「修了後3か月以内の就職率」で世界ランク4位。総合ランキングでも世界ランク73位。[注 1][注 2]
  • 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)
    • 米・ペンシルバニア大学ローダー・インスティテュートのシンクタンクと市民団体プログラム(TTCSP: Think Tanks & Civil Societies Program)が発表する『世界有力シンクタンク評価報告書』が、今年(2020年)も1月27日付で公表された。TTCSPは、世界の政策研究機関が各国政府と市民社会の中で果たす役割を研究しているシンクタンクである。今回発表された『2019年世界有力シンクタンク評価報告書』(2019 GGTTI: 2019 Global Go To Think Tank Index Report)の研究分野別カテゴリー「Science & Technology部門」において、GLOCOMは世界第34位と評価された。2014年度の第31位、2015年度の第30位、2016年度の第31位、2017年度・2018年度の第34位に続き、6年連続のランクインしている。[14]

教育の特徴

概要

初代学長の大来佐武郎は、3つの特色を挙げている。

  • 英語による社会人の再教育という産業界の要請に応えようとしている。
  • 様々な文化や宗教の背景を持った留学生と寝食を共にすることで、真の国際人を生みだそうとしている。
  • 経済学や国際関係学といった社会科学を「虚学」にとどめず、社会で応用できる「実学」を目指している。

大来は、このような環境の下「国際的教養に裏付けられた実務専門家」を育てることを目指した[15]

入試

  • 秋入学(9月)である。秋学期、冬学期、春学期、夏学期の4学期制。夏学期は1年制コースのみ。
  • 入試は年数回、欧米の大学院と同じ形式で行われる。推薦状と小論文を提出し、面接を受ける(いずれも英語)。MBAは、GMATの要件もある。
  • 英語のスコアの提出は必要だが低スコアで足切りされることはない。入学前の夏期英語集中講座に参加することにより入学前の語学力アップができる。

教授陣

  • ほぼすべての専任教授が博士号を保有している。

授業等

  • 少人数制
    • 定員が1学年約200人程度と少ないため、少人数制の授業が実現している。必修科目は最大40人程度、選択科目は5〜20人程度、演習は10人以下。
  • 修了要件
    • 「修了生の品質保証」という観点から、厳しい卒業要件を科している。単位取得は、ほかの国内の大学院に比べて格段に厳しい。必修科目であっても、学力が基準に達していないと容赦なく「F(不可)」となる。
    • 米国同様の基準を設けており、修士論文はもとより、普段からのレポート提出などでも、剽窃については厳罰に処される。判明した場合は放校処分となる。
    • 欧米の大学と同じGPA制の成績評価制度を採用している。
    • 全コースで、修士論文(英語)の提出を求められる。口頭試問を通過すると、修了が許可される。
  • ケースメソッド
    • ビジネススクールの授業は、海外で一般的な「ケースメソッド」という教授法を採用。実際の企業経営の事例研究(ケース)を用い、自分が当事者であったとすればどのような意思決定を下すのか、思考過程を繰り返し訓練する。各クラスは3、4人ずつのグループに分けられ、毎週、ケースと課題が与えられる。学生は「個人によるケースの熟読→個人見解のまとめ→グループ討議→グループ見解のまとめ・提出」という授業外のプロセスを経て、クラス討議に進む。多くの討議を通じて、専門知識の習得だけではなく、交渉能力や意思決定力を養うことができる。学生は修了までに数百本のケースに取り組む。

研修プログラム

  • 夏期英語集中講座(Intensive English Program:IEP/8週間)には、英語力の補強が必要な入学予定者や、IMF等の奨学金で来日した世界各国の政府職員(財務省、中央銀行など)、日本企業の派遣学生など、多彩なメンバーが参加する。[16]
  • 企業・自治体向けに様々な研修を実施しており、企業や自治体の新入社員研修からエグゼクティブ研修まで、課題・各階層に適したグローバル人材育成プログラムを提供している。[2]

多文化共生キャンパス

  • キャンパス内に学生寮が併設され、50か国以上の学生が協働するコミュニティとなっている。公用語は英語。学生食堂はハラール対応もされている。

交換留学プログラム

概要

  • 北米やヨーロッパ、アジアなど21カ国の大学院約50校と交換留学協定を結んでいる。日本人を中心に、年約20人程度が交換留学に出ている。また、海外から各学期10人程度の交換留学生を受け入れている[17]
  • ビジネススクールの場合、世界中に37校の交換留学のパートナー校がある。交換留学の授業料は、国際関係学のプログラムやMBAプログラム(2年制コースのみ)の学費に含まれている。2年生の秋学期に交換留学に行くケースが多い[18]

主な海外交流提携校

学生の構成

概要

  • 2022年5月現在の学生は63カ国から347名。このうち日本人は27名。
  • 学生募集では、異なる文化や宗教の背景を持った、多様性ある学生集団をつくることを目指している。
  • 平均年齢は30歳
  • 男性55%/女性45%

(2022年5月1日現在)

  • 修了生は142カ国・地域に計5,019人。(2021年7月1日現在)

ギネス記録

  • 一つの場所(サウナ)にもっとも多国籍の人間がいる、という項目でギネス世界記録を持っていた[19]

修了生出身国・地域

  • 中東
    •  アフガニスタン アラブ首長国連邦、 イエメン、 イラク、 イラン、 クェート、 トルコ パレスチナ、 ヨルダン、  レバノン、 サウジアラビア  シリア
  • 東欧・ロシア・中央アジア
  • 大洋州
    •  オーストラリア、 サモア、 ソロモン諸島、 ニュージーランド、 パプア・ニューギニア、 フィジー ツバル、 バヌアツ
  • アフリカ
    •  アルジェリア、 ウガンダ、 エジプト、 エスワティニ、 エチオピア エリトリア、 ガーナ ガボン、 カメルーン ガンビア、 ギニア、 ケニア、 コートジボアール、 コンゴ共和国、 コンゴ民主共和国、 サントメ・プリンシペ、 ザンビア、 シエラレオネ ジブチ、 ジンバブエ、  スーダン、  セイシェル、 赤道ギニア、 セネガル タンザニア、 チャド 中央アフリカ、 チュニジア、 トーゴ、 ナイジェリア、 ニジェール、  ブルキナファソ、 ブルンジ、 ボツワナ、  マダガスカル、 マラウイ マリ、 南アフリカ、 モーリタニア、 モザンビーク、 モロッコ リベリア、 レソト
  • 中南米
    •  アルゼンチン、 エクアドル エルサルバドル、 グアテマラ、 コスタリカ、 コロンビア、 ジャマイカ、  チリ、 ドミニカ、 バルバドス、 ブラジル、 ベネズエラ、 ペルー ボリビア ホンジュラス、 ニカラグア、 メキシコ

(2022年7月現在/五十音順)

学生を派遣している主な企業

  • 株式会社七十七銀行、テルモ株式会社、東京電力ホールディングス株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、株式会社日立製作所、広島ガス株式会社、株式会社広島銀行、三井化学株式会社、三井住友海上火災保険株式会社

(2021年9月現在/五十音順)

学生生活

奨学金制度

  • 海外の政府職員は、国際通貨基金(IMF)、世界銀行(WB)、アジア開発銀行(ADB)などの奨学金を得て訪日している。
  • 上記以外の留学生向け奨学金では、国際協力機構(JICA)、松下幸之助記念財団、三菱UFJ信託奨学財団、双日国際交流財団、イオン1%クラブ、JTアジア奨学金、株式会社 JERAのJERA・アジアスカラーシップなどの指定校となっている。
  • 私費日本人学生向けには、授業料の全額から半額が給付される中山素平記念奨学金などがある。2022年度入学は授業料全額免除奨学金を大幅拡大し、日本人学生を応援している。

学生寮

  • 全寮制。キャンパス内に3つの単身学生寮3棟と、世帯学生寮1棟がある。定員は約300人。各単身学生寮には共同キッチンやラウンジがある。[20]
  • 教員寮もキャンパス内にある。

その他施設等

 
IUJ MLIC
  • 図書館は、MLIC(Matsushita Library and Information Center/松下図書・情報センター)と呼ばれており、松下電器産業(現パナソニック)の創業者松下幸之助の寄付によって設立された。ほとんどの蔵書は洋書。毎日、深夜12時まで開館している。
  • 2つのPCルームが設置されており、24時間自由に利用できる。Eビジネスプログラム学生向けには「Eラボ」と名づけられた専用のPC教室もある。
  • キャンパス内の主要施設では、無線LANへのアクセスが可能。
  • 学内の食堂は、和食、オリエンタル料理を提供。イスラム教徒向けに、ハラールメニューも取り入れている。[21]
  • 教育施設以外には、体育館、ジム(トレーニングルーム)、音楽室、ビリヤード場、テニスコート、バーベキュー施設などがある。ただし、冬季期間中、屋外施設は使用できない。[20]
  • キャンパスの敷地面積は618,261㎡。修了生の森などもある。

キャンパスライフ

 
IUJ Tennis courts
  • クラブ活動は、フットサル、テニス、バレー、バスケットボール、バドミントン、スキー、剣道、合気道、柔道、ヒップホップ、ファイナンス、写真などその年の学生構成により変化する。学生主体の活動である。[22]
  • 学生自治会(Graduate Students Organization: GSO)が組織されている。全学生の中から選挙で実行委員会(GSO-Executive Committee: EC)が17名弱選出され、授業から学生生活まであらゆることについて、学生と大学当局の橋渡し役となる。[23]  
  • 学生による授業評価制度があるほか、学期に一度、研究科長との直接対話の機会(Dean's hour)があり、学生は、授業内容やクラス編成に関する苦情や意見を述べることができる。
  • ビジネスコンペHult Prizeのキャンパスラウンド開催、TEDxIUJなど学生主体で大きなイベントの開催。
  • 全学生を性別、国籍、研究科など完全ミックスにランダムに10のチームを構成するHouseシステムがある。これは、スポーツ、学術的なイベント、写真コンテスト等で年間を通して10のHouseチームごとに競い合い、6月にチャンピオンを決めるというもの。

イベント

  • 学内イベント
    • カルティフィエスタ (Culti Fiesta)/11月 国の文化を学生が紹介し合う、異文化理解の最初の一歩として、学生のための学生による自国の紹介・発表が行われる。
    • スキーデイ (Ski Day)/2月 近くのスキー場に集まり、スキーやスノーボードを共に楽しむイベント。
    • IUJウンドウカイ/10のHouseチームごとに様々なスポーツで争う。
    • インターナショナル・フェスティバル (International Festival・学園祭)/5月 南魚沼市と共催で開催している。各国の踊りなどを紹介するステージや、世界各地の料理を楽しめる出店が数多く並び、毎年1,000人以上来場者がある。[24]
  • 学外イベント
    • 浦佐毘沙門堂で裸押合大祭(通称裸祭り、3月3日)に、学生が参加。
    • 日本有数のコシヒカリや日本酒の産地であり、「田植え」や「稲刈り」などを通じた、地域住民との交流イベントも盛んである。[25]
    • うおぬま国際交流教会(UMEX)が季節ごとに文化紹介等のイベントを企画している[26]

交通・アクセス

 
学校名の書かれたFUSO ROSA
 
浦佐駅東口のバスのりば
  • JR上越新幹線上越線浦佐駅 より 無料シャトルバス 約10分(1時間に1本運行・週末には近隣のショッピングセンターに向かう無料送迎バスが運行され、冬場はスキー場に向かう送迎バスも運行される)

進路・同窓会

進路・就職支援

  • 各国政府や各企業からの派遣学生は、派遣元へと戻る。
  • 国際関係学研究科の学生は、国際連合世界銀行IMFアジア開発銀行、JICA等の国際機関や国際NGOなどへの就職が目立つ。
  • ビジネススクールの学生は、投資銀行コンサルティングファーム、ベンチャーキャピタルといった金融関係や多国籍企業などへの就職が多い。自ら起業する者もかなりいる。[27]
  • 夏期休暇のインターンシップに力を入れている。外国人留学生には、日本企業や政府機関などを紹介。日本人学生には、民間企業のほか、NGO、国際機関などを紹介している。
  • グローバル化の即戦力を得ようと、いくつかの日本企業(みずほフィナンシャルグループなど)は成績優秀者向けに特別入社試験を行っている。この試験を目的に入学してくる留学生も多い。日本語が堪能な外国人留学生は、日本企業に就職する傾向にある。
  • マンツーマンのキャリアカウンセリング 学生が希望するキャリアを実現できるよう、個々人に適した職業やインターンシップを見つけ、採用に向けて行うべきことを適切にアドバイスする。個別面談や各種ワークショップを見つけ、採用に向けて行うべきことを適切にアドバイスしている。個別面談や各種ワークショップ、教員や修了生を活用した取り組み等、小規模大学院ならではのきめ細やかなキャリアサポートを行っている。

同窓会

  • 修了生は、世界142カ国・地域出身、計5,019人が活躍している(2021年7月時点)[28]
  • 約30カ国に40以上の同窓会の支部がある。毎年9月、世界同時に同窓会「IUJ World Wide Friday」を開いている。
  • LinkedInやFacebookなどのソーシャル・メディアを活用して同窓会ネットワークを形成しており、修了後も続くネットワークとなっている。修了後も世界に跨る強固な人脈を構築できる。

グローバル人材パートナーシップ

概要

国際大学(IUJ)は、世界が直面するグローバルな課題の実践的解決に貢献できるリーダーの育成を目的に、1982年に日本で初めて全ての授業を英語で行う大学院大学として設立された。1970年代のオイルショック直後、国の命綱となる原油の確保に関して、産油国と直接交渉出来るような高いレベルでの交渉力をもったグローバルな日本人人材を輩出したいという意図が当初よりあった。その為、政財界は強力にバックアップした。したがって、設立発起人代表は日本の政財界を代表する以下のような経済人がつとめた。

1976年(財)国際大学設立準備財団設立発起人代表 (敬称略、肩書当時): 佐々木直(経済同友会代表幹事)、土光敏夫(日本経済団体連合会会長)、永野重雄(日本商工会議所会頭)、水上達三(日本貿易会会長)、中山素平(日本興業銀行相談役)。

そして、時代の変遷とともに、日本企業の要請に応える形で以下のようなパートナーシップにつながっている。

「日本企業はこれまで多大な資金と技術を蓄えてきたが、多様化する世界市場を攻略していくために必要なグローバル人材が圧倒的に不足している。国際大学(IUJ)を日本のグローバル人材育成の最重要拠点として企業と国の成長戦略に役立たちたい」との森正勝副理事長(当時学長)の思いで、ご賛同いただいた企業と『グローバル人材パートナーシップに関する覚書(以下、パートナーシップ)』を締結している。[29]

締結企業・団体[30]

  1. アクセンチュア株式会社
  2. アステラス製薬株式会社
  3. イオン株式会社
  4. EY 新日本有限責任監査法人
  5. 株式会社エイチ・アイ・エス
  6. SMBC日興証券株式会社
  7. オリックス株式会社
  8. 花王株式会社
  9. コスモエネルギーホールディングス株式会社
  10. 株式会社小松製作所
  11. サントリーホールディングス株式会社
  12. 株式会社シーエーシー
  13. GEジャパン株式会社
  14. JFEホールディングス株式会社
  15. 昭和電線ホールディングス株式会社
  16. スカパーJSAT株式会社
  17. 住友商事株式会社
  18. 全日本空輸株式会社
  19. 双日株式会社
  20. 第一三共株式会社
  21. 武田薬品工業株式会社
  22. 中外製薬株式会社
  23. 帝人株式会社
  24. テルモ株式会社
  25. 東京エレクトロン株式会社
  26. 東京電力ホールディングス株式会社
  27. ナミックス株式会社
  28. 株式会社ニコン
  29. 日本アイ・ビー・エム株式会社
  30. 株式会社日本政策投資銀行
  31. 日本生命保険相互会社
  32. 日本たばこ産業株式会社
  33. 日本電信電話株式会社
  34. 株式会社日本取引所グループ
  35. 日本マイクロソフト株式会社
  36. ハウス食品グループ本社株式会社
  37. パーソルホールディングス株式会社
  38. パナソニック株式会社
  39. 東日本旅客鉄道株式会社
  40. 株式会社日立製作所
  41. 株式会社ファーストリテイリング
  42. ファイザー株式会社
  43. 富士通株式会社
  44. 丸紅株式会社
  45. 株式会社みずほ銀行
  46. みずほ証券株式会社
  47. 株式会社三井住友銀行
  48. 三井物産株式会社
  49. 三菱化ケミカル株式会社
  50. 三菱重工業株式会社
  51. 三菱ふそうトラック・バス株式会社
  52. ヤマト運輸株式会社
  53. 横河電機株式会社
  54. 株式会社LIXILグループ
  55. 株式会社良品計画
  56. 他1社(社名非公開)

(五十音順) (2021年8月現在)

主な修了生

  • 公共セクター等[32][33]
    • 安倍宏行(日本出身) - 元フジテレビ解説委員
    • 大野元裕(日本出身) - 埼玉県知事(第61代)、元参議院議員
    • Kyaw Moe Tun(ミャンマー出身) - ミャンマー国連大使
    • Soe Han(ミャンマー出身) - 駐日ミャンマー特命全権大使
    • Mukela Luanga(コンゴ民主共和国出身) - コンゴ民主共和国国務大臣、無任所大使、WTO上席研究員
  • 研究者[34]

関係する人物

設立発起人

歴代理事長・学長

  • 理事長
氏名 在任期間 略歴
初代 中山素平 1982-1987 経済同友会終身幹事、日本興業銀行特別顧問
第2代 牛尾治朗 1987-1989 経済同友会終身幹事、ウシオ電機会長
第3代 苫米地俊博 1989-1990 三菱商事元副社長
第4代 山室勇臣 1991-1995 三菱銀行元副頭取
第5代 杉原泰馬 1995-1999 モービル石油元社長
第6代 岡村総吾 1999-2004 東京大学名誉教授
第7代 小林陽太郎 2004-2015 経済同友会終身幹事
第8代 槍田松瑩 2015- 三井物産前会長
  • 学長
氏名 在任期間 略歴
初代 大来佐武郎 1982-1987 第108代外務大臣、総合研究開発機構研究評議会元議長
第2代 宍戸駿太郎 1987-1994 経済企画庁審議官筑波大学副学長
第3代 ジョージ・パッカード 1994-1998 米日財団理事長、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)元学院長
第4代 大槻聰幸 1998-1999 経済学者
第5代 島野卓爾 1999-2002 経済学者、上智大学教授
第6代 杉原泰馬 2002-2003 モービル石油元社長、元理事長
第7代 山澤逸平 2003-2008 経済学者、一橋大学教授
第8代 杉原泰馬 2008-2009 (再任)
第9代 森正勝 2009-2012 アクセンチュア株式会社最高顧問
第10代 北岡伸一 2012-2015 政治学者、日本政府国連代表部元次席大使
第11代 加瀬公夫 2015-2017 経営学者、IESE教授[35]
第12代 伊丹敬之 2017- 経営学者、一橋大学名誉教授[36]

現職教員・研究員

  • 国際関係学研究科
    • 山口昇(現代国際安全保障論、日本の安全保障政策)
  • 国際経営学研究科
  • 国際大学研究所
  • 言語教育研究センター
  • 日本語
  • 英語
  • 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)
    • 松山良一 所長(初代常駐駐ボツワナ特命全権大使)
    • 山口真一 主任研究員/准教授(情報社会研究グループ)
    • 渡邊智暁 主幹研究員/教授(情報社会研究グループ)、慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科特任准教授、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(特定非営利活動法人 コモンスフィア)理事長
    • 野村恭彦 主幹研究員(併任)
    • 田中辰雄 主幹研究員(併任)
    • 村上康二郎 主任研究員(併任)
    • 庄司昌彦 主幹研究員(併任)
  •  客員教授
    • 関口和一 (株)MM総研 代表取締役 所長
    • 中島洋 (一財)沖縄ITイノベーション戦略センター 理事
    • 村上憲郎 (株)村上憲郎事務所 代表取締役
  •  上席客員研究員
    • 國領二郎 慶應義塾大学 総合政策学部 教授 / 慶應義塾 常任理事
  •  客員研究員
  •  リサーチ・アソシエイト

元職

脚注

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注釈

  1. ^ {| class="wikitable" style="text-align: center" |+英エコノミスト誌
    The Economist Full time MBA Ranking ! !2003年 !2004年 !2005年 !2006年 !2007年 !2008年 !2009年 !2010年 !2011年 !2012年 !2013年 !2014年 !2015年 |- !日本 |1位 |1位 |1位 |1位 |1位 |1位 |1位 |1位 | - |1位 |1位 |1位 |1位 |- !アジア |7位 |5位 |7位 |7位 |5位 |8位 |8位 |10位 | - |5位 |6位 |7位 |5位 |- !世界 |82位 |84位 |88位 |85位 |77位 |82位 |85位 |83位 | - |79位 |87位 |96位 |90位 |}
    • 2011年は東日本大震災のため、調査に参加できなかった。
  2. ^ {| class="wikitable" style="text-align: center" |+CNN Expansión誌
    The Best Global MBAs for Mexicans ! !2012年 !2013年 !2014年 !2015年 !2016年 !2017年 |- !日本 |1位 |1位 |1位 |1位 |1位 |1位 |- !アジア |2位 |2位 |2位 |3位 |3位 |3位 |- !世界 |66位 |63位 |67位 |62位 |66位 |66位 |}

出典

  1. ^ 日経ビジネス1984年12月24日号「【時代のリーダー】中山素平・日本興業銀行特別顧問」
  2. ^ 役員
  3. ^ 建学の理念
  4. ^ 国際大学が目指す教育
  5. ^ APSIA Home page "affiliate-member-schools"
  6. ^ 国際大学HP「公共セクターとのパートナーシップ」
  7. ^ The Economist "Which MBA?"
  8. ^ 810 Business Schools Recognized For Global Quality
  9. ^ 国際大学(IUJ) 国際経営学研究科 AACSB国際認証取得
  10. ^ 文部科学相HP「スーパーグローバル大学等事業」
  11. ^ 国際関係学研究科国際関係学専攻に「博士後期課程」を新設
  12. ^ http://www.best-masters.com/search.php?PHPSESSID=7f7daf8923be18c59f58758e417a7b06&query=international+university+of+japanEduniversal Best Masters Ranking worldwide 2013-2014"
  13. ^ a b Eduniversal "Eduniversal Best Masters Ranking worldwide 2013-201http://www.best-masters.com/search.php?PHPSESSID=7f7daf8923be18c59f58758e417a7b06&query=international+university+of+japan4"
  14. ^ [1]
  15. ^ 小野善邦『わが志は千里に在り 評伝大来佐武郎』(日本経済新聞出版社、2004年)P480~P486
  16. ^ 夏季英語集中講座
  17. ^ 国際大学HP「大学とのパートナーシップ」
  18. ^ 国際大学HP「交換留学プログラム」
  19. ^ 国際大学HPニュース「IUJが創立25周年を記念して挑戦したギネス世界記録達成!!」
  20. ^ a b 学生寮
  21. ^ 食堂
  22. ^ クラブ活動について
  23. ^ 学生委員会について
  24. ^ IUJの楽しみ方
  25. ^ 立地アクセス
  26. ^ UMEX
  27. ^ 就職・キャリアサポート
  28. ^ 修了生ページ
  29. ^ http://www.iuj.ac.jp/jp/social/gp/
  30. ^ http://www.iuj.ac.jp/jp/social/gp/partner/
  31. ^ 卒業生(ビジネス)
  32. ^ 卒業生(公共セクター)
  33. ^ 卒業生(国際機関)
  34. ^ 卒業生(研究者)
  35. ^ 国際大学 学長の交代について   ~前副学長の加瀬 公夫氏が就任~
  36. ^ 学長交代

参考文献

  • 高杉良『小説日本興業銀行(第一部~第五部)』(講談社文庫、1990-1991年)
  • 城山三郎『運を天に任すなんて』(光文社、1997年・新潮文庫、2003年)
  • 小野善邦『わが志は千里に在り 評伝大来佐武郎』(日本経済新聞出版社、2004年)

外部リンク

  • 国際大学
  • 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
  • APSIA/国際関係大学院協会ホームページ
ウィキペディア、ウィキ、本、library、論文、読んだ、ダウンロード、自由、無料ダウンロード、mp3、video、mp4、3gp、 jpg、jpeg、gif、png、画像、音楽、歌、映画、本、ゲーム、ゲーム。