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吉備線

吉備線(きびせん)は、岡山県岡山市北区岡山駅から岡山県総社市総社駅に至る西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線地方交通線)である。愛称は桃太郎線(ももたろうせん)。

吉備線
最上稲荷の大鳥居をバックに
備中高松駅を発車するキハ47系。
基本情報
通称 桃太郎線
日本
所在地 岡山県
種類 普通鉄道在来線地方交通線
起点 岡山駅
終点 総社駅
駅数 10駅
電報略号 キビセ[1]
路線記号 U
開業 1904年明治37年)11月15日[2]
所有者 西日本旅客鉄道
運営者 西日本旅客鉄道
使用車両 キハ40・47形
路線諸元
路線距離 20.4 km
軌間 1,067 mm
線路数 全線単線
電化方式 全線非電化
最高速度 85 km/h
路線図
(テンプレートを表示)

概要

停車場・施設・接続路線
(凡例)
1 2
1: 宇野線旧線
2:宇野線  宇野みなと線・  瀬戸大橋線
 
 
 
   
山陽新幹線
 
 
 
 
     山陽本線  岡山駅前駅
 
 
 
 
0.0 JR-U01 岡山駅   津山線
 
1.9 JR-U02 備前三門駅
 
3.3 JR-U03 大安寺駅
 
笹ヶ瀬川
 
6.5 JR-U04 備前一宮駅
 
8.4 JR-U05 吉備津駅
 
9.7 常昌院プール前仮停留場 1937
 
11.0
0.0
JR-U06 備中高松駅
 
   
-
1.5
平山停留場 -1944
   
-
2.4
稲荷山駅 -1944
   
中国稲荷山鋼索鉄道
 
13.4 JR-U07 足守駅
 
16.2 JR-U08 服部駅
 
18.8 JR-U09 東総社駅
 
井原鉄道井原線
     
20.4 JR-U10 総社駅   伯備線
 
0.0 湛井駅 -1925

吉備線は、津山線と同じく中国鉄道(現在の中鉄バス)が開通させた路線である。現在は観光地吉備路を走る路線であるが、当初は高梁川舟運と岡山とを連絡する目的で建設された。このため総社の市街地の北側をかすめ、高梁新見方面からの舟運との接続点であった湛井(『たたい』:現在の総社市井尻野)を終点としていた。のちに伯備線(当時の伯備南線)の建設により舟運が衰退することを見越し、湛井駅への路線を廃止し、東総社駅から同線の総社駅に至る路線へと変更している。津山線と同じく戦時買収の対象となり、国有化され現在に至っている。

全線がIC乗車カードICOCA」の岡山・広島エリアの岡山・福山地区に含まれており[3]中国統括本部が管轄している。2016年3月26日から導入された路線記号Uラインカラー桃色)で、同時に桃太郎線の愛称が使用されている[4][5][6]

路線データ

  • 管轄(事業種別):西日本旅客鉄道((第一種鉄道事業者))
  • 路線距離(営業キロ):20.4 km
  • 軌間:1,067 mm
  • 駅数:10(起終点駅含む)
    • 吉備線所属駅に限定した場合、山陽本線所属の岡山駅と伯備線所属の総社駅[7]が除外され、8駅となる。
  • 複線区間:なし(全線単線
  • 電化区間:なし(全線非電化
  • 閉塞方式:自動閉塞式(特殊)
  • 運転指令所:岡山総合指令所
  • 最高速度:85 km/h
  • IC乗車カード対応区間:

運行形態

吉備線は普通列車のみの運転で、2021年令和3年)3月13日改正から3両編成、4両編成の列車を含め線内の全列車でワンマン運転が実施されている。2023年(令和5年)3月18日改正時点で、全線を通して運転される列車は上りが28本、下りが29本ある。このほかにも岡山駅 - 備中高松駅間の区間運転列車が朝に2往復(土休日は1往復)運転されており、全線では1時間あたり1 - 2本程度が運転されている[8]。2013年3月15日までは、津山線法界院駅まで直通する列車も運行されていた。吉備線の岡山駅 - 総社駅間は20.4 kmで、山陽本線伯備線経由の26.6 kmよりも短いが、線路規格(国鉄時代の線路等級)が低く、非電化単線であることから所要時間は長くかかる。

沿線には吉備津彦神社備前一宮)や吉備津神社備中一宮)、日本三大稲荷の一つとされる最上稲荷などがあることから、大晦日から元日にかけては初詣客のために終夜運転が行われている[9]。この終夜運転は戦前中国鉄道時代から行われていたという。2020年度は新型コロナウイルスの感染拡大で初詣客が分散し、需要が少ないと判断して運転を取りやめられたが[10]、2021年度は2年ぶりに実施された[11]

昔ばなし列車

吉備線は桃太郎伝説が残る吉備国の中心を走行しており、吉備線開業100周年の記念イベントでは、2004年(平成16年)11月27日に備前三門駅 → 総社駅間のホームを舞台に見立て、桃太郎話と温羅伝説をもとした創作演劇が行われた[12]。これ以降、吉備線沿線に関連する物語のスポット放送を行う「昔ばなし列車」(定期列車)が運転される日があり、『まんが日本昔ばなし』の声優である常田富士男のナレーションにより放送(録音テープによる自動放送)が行われている[13][14][15]

使用車両

 
朝のラッシュ時には最大4両で運行されるキハ40系気動車(足守駅 - 服部駅間 2010年10月16日)

非電化であるため後藤総合車両所岡山気動車支区気動車が使用されている。JRの前身である日本国有鉄道(国鉄)の時代からの継承されたキハ40・キハ47形が専ら使用されており、キハ120形などのJR発足後の新型車は2017年(平成29年)現在でも運用されていない。無煙化(蒸気機関車の運用廃止)は1971年昭和46年)に達成されているが、1989年(平成元年)に瀬戸大橋線開業1周年記念のイベント列車として、蒸気機関車C56形160号機の牽引による「SL吉備路号」が岡山駅 - 総社駅間で運行されたことがある。

歴史

  • 1904年明治37年)11月15日中国鉄道吉備線として岡山駅 - 湛井駅間(13.5 M≒21.73 km)が開業。三門駅(現在の備前三門駅)・一ノ宮駅(現在の備前一宮駅)・吉備津駅・稲荷駅(現在の備中高松駅)・足守駅・総社駅(現在の東総社駅)・湛井駅が開業。
  • 1908年(明治41年)4月20日:服部駅が開業。
  • 1911年(明治44年)5月1日稲荷山線 稲荷駅 - 稲荷山駅間(1.5 M≒2.41 km)が開業。平山停留場・稲荷山駅が開業。
  • 1912年(明治45年)4月1日:稲荷山線 平山停留場が廃止。
  • 1914年大正3年)2月25日:大安寺仮停留場が開業。
  • 1915年(大正4年)7月1日:大安寺仮停留場が大安寺停留場に変更。
  • 1916年(大正5年)2月1日:一ノ宮駅が備前一宮駅に改称。
  • 1925年(大正14年)
    • 2月17日:総社駅 - 湛井駅間(1.7 M≒2.74 km)が廃止。湛井駅が廃止。
    • 8月7日:総社駅 - 西総社駅間(0.9 M≒1.45 km)が延伸開業。国鉄西総社駅(現在の総社駅)に乗り入れ。
  • 1928年昭和3年)11月23日:大安寺停留場が大安寺駅に変更。
  • 1930年(昭和5年)4月1日:営業キロの単位をマイルからメートルに変更(吉備線 12.7 M→20.5 km、稲荷山線 1.5 M→2.4 km)。
  • 1931年(昭和6年)2月9日:稲荷駅が備中高松駅に改称。
  • 1937年(昭和12年)
    • 7月10日:吉備津駅 - 備中高松駅間に常昌院プール前仮停留場が開業。
    • 9月1日:常昌院プール前仮停留場が廃止。
  • 1944年(昭和19年)
    • 1月10日:稲荷山線 備中高松駅 - 稲荷山駅間休止。
    • 6月1日:中国鉄道の鉄道部門が国有化され、吉備線となる[16](中国鉄道はバス事業者の中鉄バスとして現存)。休止中の稲荷山線 (2.4 km) が廃止。吉備線全線改キロ (-0.1 km)。三門駅が備前三門駅に改称。
  • 1959年(昭和34年)
    • 10月1日:総社駅が東総社駅に改称。
    • 11月1日:西総社駅が総社駅に改称。
  • 1962年(昭和37年)3月1日:備前一宮駅、吉備津駅、足守駅、東総社駅での貨物取扱廃止[2]
  • 1968年(昭和43年)
  • 1970年(昭和45年)2月1日:全線の貨物営業が廃止[2]
  • 1971年(昭和46年)
  • 1982年(昭和57年)6月21日:客車の運用が廃止され、気動車[17]
  • 1984年(昭和59年)2月1日:備中高松駅、東総社での荷物扱い廃止[2]。東総社駅は簡易委託駅化される。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道が承継[2]
  • 1991年平成3年)4月1日:岡山支社の管轄から備中鉄道部の管轄に変更[22]。ワンマン運転開始[22][23]
  • 年月日不明:備中鉄道部が廃止され、岡山支社の直轄になる[24]
  • 2004年(平成16年)4月1日:東総社駅が(業務委託駅)から無人化される。
  • 2007年(平成19年)9月1日:全区間が「ICOCA」の利用エリアになる[25][26]
  • 2016年(平成28年)3月26日:路線記号・ラインカラーを導入、「桃太郎線」の愛称設定[4][5][6]
  • 2020年令和2年)9月:駅ナンバー(駅番号)を岡山駅 - 総社駅間の全駅に順次導入[27]
  • 2021年(令和3年)
    • 3月13日:3両編成、4両編成のワンマン運転が開始され、全列車がワンマン運転に。
    • 5月31日:備中高松駅のみどりの窓口が営業を終了。翌日から無人駅化される[28][29]。無人化に伴い、駅スタンプの設置を終了。
  • 2022年(令和4年)10月1日:岡山支社の管轄から中国統括本部の管轄へ変更。

LRT化の検討

2003年(平成15年)にJR西日本は将来的に吉備線を路面電車化し、ライトレール (LRT) への転換を検討していると発表した[30][31]。これは吉備線が岡山市内を走っており、LRT化して駅数を増やせば乗客の増加が望めるというものである。同時に岡山電気軌道との相互乗り入れを行うなどさまざまな構想も浮かんでいる。

同時に発表された富山港線のLRT化は、廃線を前提としていたところから取り組みが始まったため[32]2006年(平成18年)に実現したが、吉備線ではその間も検討が続けられていた[32]

その後、岡山市は2010年度(平成22年度)中にJR西日本と具体的な協議に入ることを2010年(平成22年)2月17日に明らかにした[33]。また、2014年(平成26年)に入り、沿線住民がLRT化の要望書を岡山市に提出[34]、そして同年10月からは岡山市、総社市及びJR西日本の3者による基本計画検討会議が始まった[35]。JR西の来島社長は会社発足30周年を前にマスコミ各社へのインタビューの中で、吉備線のLRT化については素案が既に出来ており、2017年度(平成29年度)中に一定の目処を付ける方向で地元自治体と協議中であることを明かしている。

2018年(平成30年)4月には岡山市・総社市・JR西日本との間で吉備線LRT化が正式に合意され、10年程度後の運行開始を目指すこととされた[36]

2021年2月7日新型コロナウイルス感染症によりJR西日本が大幅な減収、岡山市および総社市においても税収減やコロナ対応により財政状況が悪化していることなどが要因で、LRT事業の支出が増える時期を前に3者協議が中断する見通しとなった[37]。協議再開の時期は決まっておらず、2018年4月の3者合意時に約10年での実現を目指していた事業は大幅に遅れる見込み[37]

駅一覧

  • 全列車普通列車(全駅に停車)
  • 線路(全線単線) … ◇・∧:列車交換可能、|:列車交換不可
  • 全駅岡山県内に所在
  • 駅ナンバーは2020年9月より順次導入[27]
駅ナンバー
[27]
駅名 駅間
営業キロ
累計
営業キロ
接続路線 線路 所在地
JR-U01 岡山駅 - 0.0 西日本旅客鉄道  山陽新幹線    山陽本線(JR-S01,JR-W01)・  赤穂線(JR-N01)[* 1]  伯備線(JR-V01)[* 1]  宇野線(宇野みなと線:JR-L01)・  瀬戸大橋線(JR-M01)[* 2]  津山線
岡山電気軌道東山本線岡山駅前停留場(H01,S01)
岡山市
北区
JR-U02 備前三門駅 1.9 1.9  
JR-U03 大安寺駅 1.4 3.3  
JR-U04 備前一宮駅 3.2 6.5  
JR-U05 吉備津駅 1.9 8.4  
JR-U06 備中高松駅 2.6 11.0  
JR-U07 足守駅 2.4 13.4  
JR-U08 服部駅 2.8 16.2   総社市
JR-U09 東総社駅 2.6 18.8  
JR-U10 総社駅 1.6 20.4 西日本旅客鉄道:  伯備線(JR-V07)
井原鉄道井原線
  1. ^ a b 赤穂線の正式な終点は山陽本線東岡山駅、伯備線の正式な起点は山陽本線倉敷駅だが、旅客列車は両線とも岡山駅に乗り入れている
  2. ^ 宇野みなと線と瀬戸大橋線は宇野線 岡山駅 - 茶屋町駅間で重複。

以下の駅以外の駅は無人駅である。

  • JR西日本の(直営駅)(吉備線の中間駅にJR西日本直営駅は存在しない)
    • 岡山駅・総社駅
  • JR西日本岡山メンテックによる(業務委託駅)
    • なし
  • (簡易委託駅)
    • なし

廃止区間

( )内は起点からの営業キロ。

東総社駅 - 湛井駅

1925年廃止
東総社駅 (0.00km) - 湛井駅 (2.74km)
  • 湛井駅は開通時の終点で、高梁川のほとりにあり、高梁川水運とのジャンクションを形成していた。

稲荷山線

1944年廃止(旧・中国鉄道稲荷山線)
備中高松駅 (0.0 km) - 平山停留場(約1.5 km) - 稲荷山駅 (2.4 km)
  • 終点稲荷山駅から徒歩で中国稲荷山鋼索鉄道に連絡していた。当初はこの路線のみ(762 mm軌間)であったが、のちに吉備線と直通できるよう1,067 mmに改軌されている。
  • 国有化時に吉備線の一部として廃止された。廃線跡の一部区間は吉備高原自転車道となっている。

廃駅

  • 常昌院プール前仮停留場:1937年廃止、吉備津駅 - 備中高松駅間(岡山駅起点約9.7km)

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 日本国有鉄道電気局『鉄道電報略号』1959年9月17日、22頁。 
  2. ^ a b c d e f g 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、257頁。ISBN (978-4-533-02980-6)。 
  3. ^ ご利用可能エリア 岡山・広島エリア|ICOCA|ICOCA:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道
  4. ^ a b 岡山・福山エリアの主な路線に「路線記号」「ラインカラー」を導入します - 西日本旅客鉄道、2015年9月17日
  5. ^ a b 「吉備線」「宇野線」および「岡山駅出入口」の愛称名が決まりました - 西日本旅客鉄道、2015年9月17日
  6. ^ a b 「吉備線・宇野線・岡山駅出入口の愛称名」ならびに「路線記号・ラインカラー」の使用開始について - 西日本旅客鉄道、2016年1月28日
  7. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB、1998年。(ISBN 978-4-533-02980-6)。
  8. ^ 『JTB時刻表』2023年3月号、p.314
  9. ^ (PDF)インターネットアーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2009年10月16日
  10. ^ 元日の“初詣”列車運転取りやめ JR吉備線 コロナで需要見込めず 山陽新聞degital(2020年12月10日)2020年12月23日閲覧。
  11. ^ 2022 年年始の臨時列車運転のご案内 西日本旅客鉄道プレスリリース 2021年12月10日
  12. ^ (インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2004年10月27日
  13. ^ (インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2006年9月19日
  14. ^ (インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2008年8月22日
  15. ^ 吉備線「昔ばなし列車」の運転について - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2011年8月25日
  16. ^ 「運輸通信省告示第250号」『官報』1944年5月27日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  17. ^ a b c (PDF) (インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道
  18. ^ 「日本国有鉄道公示第381号」『官報』、1968年9月28日。
  19. ^ 「通報 ●吉備線服部駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1968年9月28日、10面。
  20. ^ 「日本国有鉄道公示第429号」『官報』、1971年10月30日。
  21. ^ 「通報 ●備前三門駅ほか4駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1971年10月30日、2面。
  22. ^ a b ジェー・アール・アール『JR気動車客車編成表 2011』交通新聞社、2010年。(ISBN 978-4-330-14710-9)。
  23. ^ 「JRワンマン運転線区一覧表」『JR気動車客車編成表 '92年版』ジェー・アール・アール、1992年7月1日、191頁。ISBN (4-88283-113-9)。 
  24. ^ 『データで見るJR西日本 2007』には記載されているが、『データで見るJR西日本 2008』には記載されていない
  25. ^ (インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2007年8月8日
  26. ^ (インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2006年5月24日
  27. ^ a b c (PDF)(プレスリリース)西日本旅客鉄道、2020年7月28日。 オリジナルの2021年1月28日時点におけるアーカイブ2021年2月8日閲覧 
  28. ^ “”. 西日本旅客鉄道. 2021年2月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月17日閲覧。
  29. ^ (PDF)(プレスリリース)西日本旅客鉄道岡山支社、2021年2月16日。 オリジナルの2021年2月16日時点におけるアーカイブ2021年2月16日閲覧 
  30. ^ (インターネット・アーカイブ)- 朝日新聞 2003年2月26日
  31. ^ ローカル線を路面電車に JR西、吉備線などで検討 - 共同通信 2003年2月26日
  32. ^ a b “総社市吉備線整備方針等検討委員会議事概要” (PDF). 第2回 総社市吉備線整備方針等検討委員会. 総社市 (2015年7月7日). 2020年2月2日閲覧。
  33. ^ . 山陽新聞 (山陽新聞社). (2010年2月17日). オリジナルの2010年11月8日時点におけるアーカイブ。. 2020年2月2日閲覧。 
  34. ^ JR吉備線 LRT導入を住民が要望 - 山陽放送、2014年2月17日
  35. ^ 岡山市都市交通戦略「吉備線LRT化検討」岡山市
  36. ^ 吉備線LRT化で正式合意 岡山市・総社市・JR西 – 日本経済新聞2018年4月4日付記事 2018年6月3日閲覧
  37. ^ a b . 山陽新聞. (2021年2月8日). オリジナルの2021年2月8日時点におけるアーカイブ。. 2021年2月8日閲覧。 

参考文献

  • 川島令三『山陽・山陰ライン - 全線・全駅・全配線』4 兵庫西部・岡山エリア、講談社、2012年。(ISBN 978-4-06-295154-8)。

関連項目

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