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トップキュウシュウ

トップキュウシュウは、九州ラグビーフットボール協会が主催するラグビーユニオン地域リーグである。

トップキュウシュウ
今シーズン・大会:
(2019年の地域リーグ (ラグビー)#トップキュウシュウ)
競技ラグビーユニオン
開始年2003年
ディビジョン第4部(トップキュウシュウA)
第5部(トップキュウシュウB)
参加チーム1部:5
2部:4
昇格JAPAN RUGBY LEAGUE ONE ディビジョン3[1]
下位リーグ各県リーグ
日本
前回優勝1部:中国電力レッドレグリオンズ(初)
2部:安川電機(4回目)
最多優勝1部:九州電力キューデンヴォルテクス(6回)
2部:安川電機(4回)
公式サイトhttp://www.rugby-kyushu.jp/society.html

概要

ジャパンラグビートップリーグ発足前は、西日本社会人リーグという名で、日本におけるラグビーの最上位リーグの1つとなっていたが、2003年からは、トップリーグとそのトップリーグへの登竜門の一つとして「トップキュウシュウ」に改編された。キュウシュウと名乗っているが、西日本社会人リーグ時代からの流れで九州地方だけでなく中国地方のチームも加盟している(理由は後述)。トップキュウシュウ初年度の参加チームは、西日本社会人リーグから九州電力コカ・コーラウエストジャパンマツダ中国電力三菱重工長崎JR九州三菱自動車水島の7チーム。

A・Bの2部によって構成され、当初はトップリーグの2部と位置づけされていたが、2017年よりジャパンラグビートップチャレンジリーグが創設されたためトップリーグから数えてAが3部、Bは4部の位置になり、2022年からはトップリーグ・トップチャレンジリーグに代わりJAPAN RUGBY LEAGUE ONE(3部制)が創設されたため、Aは4部、Bは5部相当になった。

リーグの入替

リーグ戦終了後、Aの下位2チームとBの上位2チームが一発勝負の入替戦を行う。勝利チームが来季からAへ参戦し、敗戦チームはBへ参戦する。

過去の入替

トップリーグとの入替

2009-2010シーズンまではリーグ戦の上位3チームが「トップリーグチャレンジマッチ順位決定戦」(1回総当たり戦)へ進み、1位が「トップチャレンジ1」へ、2位は「トップチャレンジ2」へ進出する方式だった。ただしシーズン順位と決定戦の順位は別に扱われる[注 1]

2010-2011シーズン以降は上位3チーム(2015-2016シーズンのみ上位4チーム)が決勝リーグに(1回総当たり戦)進み、1位が「トップチャレンジ1」へ、2位は「トップチャレンジ2」へ進出する方式となった。なお決勝リーグの順位がそのままリーグ戦での順位となり1位チームが優勝となる。

  • 昇格条件
2003-2004シーズン〜2009-2010シーズン

1位はトップチャレンジ1へ進み、2位以内に入ればトップリーグへ自動昇格、3位はトップリーグ入替戦へ進出。2位はトップチャレンジ2へ進み、1位はトップリーグ入替戦へ進出、2位以下は残留。

2010-2011シーズン〜2012-2013シーズン

1位のトップチャレンジ1、2位のトップチャレンジ2進出はこれまでどおりだが、トップチャレンジ1と同時開催だったトップチャレンジ2が先開催となり、トップチャレンジ2で1位になったチームがトップチャレンジ1へコマを進め、トップチャレンジ1で2位以内に入ればトップリーグへ自動昇格、3位・4位はトップリーグ入替戦へ進出する形となった。なおトップチャレンジ2で2位以下になれば残留なのは変わらない。

2013-2014シーズン・2014-2015シーズン

1位のトップチャレンジ1、2位のトップチャレンジ2進出、トップチャレンジ1及びトップチャレンジ2の開催方法はこれまで通りだが、トップリーグへ自動昇格できるのがトップチャレンジ1の1位のみとなり、2位以下はトップリーグ入替戦へ進出する形となった。

2015-2016シーズン

トップリーグの日程短縮、試合数減少に伴い自動昇格が無く、トップチャレンジ1へ進出したチームがトップリーグ入替戦へ進出する形となった。

2016-2017シーズン

2017-2018シーズンよりトップリーグとトップキュウシュウの間に2部リーグのジャパンラグビートップチャレンジリーグが創設されるため1-3位チームに上位リーグへの昇格の可能性があった。

優勝チーム

トップチャレンジ1へ進出。1位の場合トップリーグへ自動昇格、2位以下の場合、入れ替え戦で勝利すればトップリーグ昇格、敗戦・引き分け[注 2]であればトップチャレンジリーグへ参入。

2位チーム

トップチャレンジ2へ進出。1位の場合、優勝チームと同様の条件。2位以下の場合はトップチャレンジリーグへ参入。

3位チーム

トップイーストリーグトップウェストの3位チームと「トップチャレンジリーグ参入マッチ」(1回総当たり戦)を戦い、2位以内に入ればトップチャレンジリーグへ参入、3位の場合トップキュウシュウ残留。

トップチャレンジリーグとの入替

2017-2018シーズン

1位チームのみがトップチャレンジリーグへの昇格チャンスがある「3地域チャレンジ」に進出。3地域チャレンジで1位の場合トップチャレンジリーグへ昇格、2位の場合トップチャレンジリーグ入替戦へ出場、3位の場合は残留。

2018-2019シーズン

1位チームが「3地域チャレンジ」に進出するのは変わらないが、自動昇格はなく、3地域チャレンジで1位・2位の場合トップチャレンジリーグ入替戦へ出場、3位の場合は残留で変わらない。

過去の1部の結果

2003-2004

トップキュウシュウ初年度は、リーグ戦ではコカ・コーラウエストジャパンが優勝したが、トップリーグチャレンジマッチ順位決定戦では準優勝の九州電力が1位となりトップチャレンジ1へ、コカ・コーラウエストジャパンは2位でトップチャレンジ2へ回った。九州電力はトップリーグ入替戦近鉄に敗れ、コカ・コーラウエストジャパンはトップチャレンジ2で敗退し、両チームともトップリーグ昇格とはならなかった。

2004-2005

サニックスがトップリーグから降格し8チームで行われた。サニックスが初優勝し、トップリーグチャレンジマッチ順位決定戦も1位で突破、トップチャレンジ1でもセコム豊田自動織機を破り1位で自動昇格を果たした。一方トップリーグチャレンジマッチ順位決定戦を2位で通過した準優勝のコカ・コーラウエストジャパンはトップチャレンジ2で敗退した。

2005-2006

サニックスがトップリーグへ昇格し7チームで行われた。リーグ戦では九州電力が初優勝したが、トップリーグチャレンジマッチ順位決定戦では準優勝のコカ・コーラウエストジャパンが1位でトップチャレンジ1へ進出、九州電力は2位でトップチャレンジ2へ回った。コカ・コーラウエストジャパンはトップチャレンジ1日本IBM、近鉄を破り1位で自動昇格を果たした。一方、九州電力はトップリーグ入替戦でセコムに敗れた。

2006-2007

コカ・コーラウエストジャパンがトップリーグへ昇格し6チームで行われた。九州電力が連覇を果たしトップリーグチャレンジマッチ順位決定戦を1位で通過、トップチャレンジ1三菱重工相模原、近鉄を破り1位で自動昇格を果たした。2位のマツダはトップチャレンジ2で敗退した。

2007-2008

九州電力がトップリーグへ昇格したが、2部から東芝大分が昇格したため6チーム。マツダが初優勝したが、トップリーグ入替戦でサニックスに敗れ、準優勝の中国電力はトップチャレンジ2で敗退し、両チームともトップリーグ昇格とはならなかった。

2008-2009

三菱自動車水島が2部へ降格したが、安川電機が2部から昇格したため6チーム。マツダが2連覇したが、トップリーグ入替戦で九州電力に敗れ、準優勝の三菱重工長崎はトップチャレンジ2で敗退し、両チームともトップリーグ昇格とはならなかった。

2009-2010

東芝大分、安川電機が2部へ降格したが、鹿児島銀行、三菱自動車水島が2部から昇格したため6チーム。マツダが3連覇したが、トップリーグ入替戦リコーに敗れ、準優勝の中国電力はトップチャレンジ2で敗退し、両チームともトップリーグ昇格とはならなかった。

2010-2011

三菱自動車水島が2部へ降格したが、九州電力がトップリーグから降格、山形屋が2部から昇格したため7チームで行われた。九州電力が優勝するが、トップリーグ入替戦ヤマハ発動機に敗れ、準優勝のマツダはトップチャレンジ2で敗退し、両チームともトップリーグ昇格とはならなかった。

2011-2012

山形屋、鹿児島銀行が2部へ降格したが、福岡銀行、三菱自動車水島が2部から昇格したため7チーム。九州電力が2連覇を果たし、トップチャレンジ1で2位に入りトップリーグへ昇格を果たした。一方、準優勝のJR九州はトップチャレンジ2で敗退した。

2012-2013

九州電力がトップリーグへ昇格、三菱重工長崎、三菱自動車水島が2部へ降格したが、コカ・コーラウエストがトップリーグから降格、山形屋、新日鐵住金八幡が2部から昇格したため7チーム。コカ・コーラウエストが優勝、トップチャレンジ1クボタ、豊田自動織機、三菱重工相模原を破り1位でトップリーグ昇格を果たした。一方で、準優勝のマツダはトップチャレンジ2で敗退した。

2013-2014

コカ・コーラウエストがトップリーグへ昇格、福岡銀行、山形屋が2部へ降格したが、サニックスがトップリーグから降格、三菱重工長崎、鹿児島銀行が2部から昇格したため7チーム。サニックスが9シーズンぶりに優勝、トップチャレンジ1ホンダヒート、三菱重工相模原、横河武蔵野を破り1位でトップリーグ昇格を果たした。一方で、準優勝のマツダはトップチャレンジ2で敗退した。

2014-2015

サニックスがトップリーグへ昇格、新日鐵住金八幡が2部へ降格したが、九州電力がトップリーグから降格、福岡銀行が2部から昇格したため7チーム。九州電力が3シーズンぶりに優勝を果たしたが、トップリーグ入替戦でコカ・コーラに敗れ、準優勝の中国電力はトップチャレンジ2で敗退し、両チームともトップリーグ昇格とはならなかった。

2015-2016

鹿児島銀行が2部へ降格したが、サニックスがトップリーグから降格、新日鐵住金八幡が2部から昇格したため8チームで行われた。サニックスが2シーズンぶりに優勝し、トップリーグ入替戦NTTドコモに勝利しトップリーグ昇格を決めた。一方で、準優勝の九州電力はトップチャレンジ2を突破したがトップリーグ入替戦でコカ・コーラに敗れトップリーグ昇格とはならなかった。

2016-2017

サニックスがトップリーグへ昇格したため7チームで行われた。九州電力が2シーズンぶりに優勝したが、トップリーグ入替戦で近鉄に敗れ、準優勝の中国電力はトップチャレンジ2で敗退するも、2017-2018シーズンから新設されるジャパンラグビートップチャレンジリーグへの参入が決定、また3位のマツダも各地域リーグ3位チームと戦うチャレンジリーグ参入マッチに進み、2位に入ってチャレンジリーグへの参入を果たした。

2017-2018

九州電力、中国電力、マツダがトップチャレンジリーグへ参入したが、2部から鹿児島銀行が昇格し5チームで行われた。JR九州が予選リーグ・決勝リーグを全勝し初優勝を決め、新設された3地域チャレンジへ進んだが、全敗で3位となりチャレンジリーグ昇格とはならなかった。

2018-2019

昇降格がなくトップキュウシュウ創設以来初めて1部に参加するチームの顔ぶれが前年と変わらずリーグ戦が行われる。JR九州が2年連続で予選リーグ・決勝リーグを全勝し2連覇し、3地域チャレンジへ進んだが、2年連続で全敗で3位となりチャレンジリーグ昇格とはならなかった。

2019-2020

中国電力がトップチャレンジリーグから降格したため6チームで行われる。中国電力が初優勝した。なお、今シーズントップリーグが短縮日程で行われたことにより、入れ替え戦が開催されないことに伴い、3地域チャレンジは開催されなかったが、中国電力が2021年度からのラグビーの新リーグに参加を表明したため、トップチャレンジリーグへ自動昇格となった。

2020-2021

中国電力がトップチャレンジリーグに昇格したため5チームで行われる予定だったがコロナの影響で各チームの活動状況に影響を及ぼして充分な練習期間を確保できないことから中止を決定した。[2]

2021-2022

コロナ感染拡大の影響で各チームの活動状況に大きな差が出たり参加が見込めないチームがあることから2年連続でのリーグ戦中止を決定した。今シーズンはリーグ戦不成立という扱いとなる。

2022-2023

ルリーロ福岡が新規加盟したため6チームで行われる。ルリーロ福岡が初優勝、その後開催された3地域社会人リーグ順位決定戦(イースト・ウェスト・キュウシュウの優勝チームが出場)に出場したが、全敗で3位となった。

2022年度参加チーム

トップキュウシュウA

前回(2019-2020)シーズンの成績上位順に記載。

チーム名 創設年 参加シーズン[注 3] 練習グラウンド 備考
JR九州サンダース 1931年 2003-2004〜 福岡県宗像市
三菱重工長崎ラグビー部 1927年 2003-2004〜2011-2012、
2013-2014〜
長崎県長崎市
FFGブルーグルーパーズ 福岡県 2011-2012〜2012-2013、
2014-2015〜
福岡県古賀市 2021-2022までは「福岡銀行ブルーグルーパーズ」
日本製鉄八幡ラグビー部 1927年 2012-2013〜2013-2014、
2015-2016〜
福岡県北九州市 2011-2012までは「新日鉄八幡ラグビー部」
2018-2019までは「新日鉄住金八幡ラグビー部」
鹿児島銀行ラグビー部 鹿児島県 2009-2010〜2010-2011、
2013-2014〜2014-2015、
2017-2018〜
鹿児島県鹿児島市
ルリーロ福岡 2022年 2022-2023〜 福岡県うきは市

トップキュウシュウB

チーム名 参加シーズン[注 4] 練習グラウンド トップキュウシュウA
参加シーズン
備考
安川電機ラグビー部 2003-2004〜2007-2008、
2009-2010〜
福岡県 2008-2009
(山形屋ラグビー部) 2007-2008〜2009-2010、
2011-2012、
2013-2014〜
鹿児島県 2010-2011、
2012-2013
(日特スパークテックWKS) 2010-2011〜 鹿児島県さつま町 - 2021-2022までは「日本特殊陶業ラグビー部」
(西日本シティ銀行ラグビー部) 2022-2023〜 福岡県 -

過去に在籍したことがあるチーム

トップリーグへ昇格

チーム名 創設年 参加シーズン 練習グラウンド 備考
コカ・コーラウエストレッドスパークス 1966年 2003-2004〜2005-2006、
2012-2013
福岡県福岡市 2005-2006までは「コカ・コーラウエストジャパンラグビー部」
その後コカ・コーラレッドスパークスに名称変更し2021年休部
宗像サニックスブルース 1994年 2004-2005、
2013-2014、
2015-2016
福岡県宗像市 2004-2005、2013-2014までは「福岡サニックスブルース」
トップリーグ創設時に参加(チーム名は「福岡サニックスボムズ」)
2022年休部

トップチャレンジリーグへ昇格

チーム名 創設年 トップキュウシュウA参加シーズン 練習グラウンド 備考
九州電力キューデンヴォルテクス 1951年 2003-2004〜2006-2007、
2010-2011〜2011-2012、
2014-2015〜2016-2017
福岡県福岡市 2007-2008〜2009-2010、2012-2013〜2013-2014まではトップリーグに在籍
2006-2007までは「九州電力ラグビー部」
マツダブルーズーマーズ 1961年 2003-2004〜2016-2017 広島県府中町 現・マツダスカイアクティブズ広島
中国電力レッドレグリオンズ 1987年 2003-2004〜2016-2017、
2019-2020
広島県広島市 2016-2017までは「中国電力ラグビー部」

その他

トップキュウシュウから撤退

チーム名 トップキュウシュウB参加シーズン 練習グラウンド 備考
(どんたくクラブ) 2003-2004 不明
(北九州市役所ラグビー部) 2005-2006 福岡県北九州市
(福岡市消防局ラグビー部) 2003-2004〜2007-2008 福岡県福岡市
(NTTグループ福岡ラグビー部) 2003-2004〜2012-2013 福岡県 一般的には「NTT-G福岡」と表記
2013年廃部
三菱自動車水島ラグビー部 2008-2009、
2010-2011、
2012-2013〜2015-2016
岡山県倉敷市 1946年創部
2003-2004〜2007-2008、2009-2010、2011-2012はトップキュウシュウAに在籍
2016-2017シーズン以降部員不足により出場辞退していたが、2022年よりトップウェストへ参加
ジャパンセミコンダクター大分ラグビー部 2003-2004〜2006-2007、
2009-2010〜2018-2019
大分県大分市 2007-2008〜2008-2009はトップキュウシュウAに在籍
2015-2016までは「東芝大分ラグビー部」
(日本製鉄大分ラグビー部) 2015-2016〜2021-2022 大分県大分市 1973年創部
2018-2019までは「新日鐵住金大分ラグビー部」

歴代優勝

優勝チーム

1部
2部

優勝回数

1部
2部

歴代順位表

  • 枠内が色はトップリーグへ昇格、枠内が色はトップチャレンジリーグへ昇格、枠内が色は2部へ降格。

トップキュウシュウA

年度 優勝 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 出典
2003-2004 コカ・コーラウエストジャパン 九州電力 中国電力 三菱自動車水島 マツダ 三菱重工長崎 JR九州
2004-2005 サニックス コカ・コーラウエストジャパン 九州電力 マツダ 中国電力 JR九州 三菱重工長崎 三菱自動車水島
2005-2006 九州電力 コカ・コーラウエストジャパン マツダ 中国電力 三菱重工長崎 三菱自動車水島 JR九州
2006-2007 九州電力 マツダ 中国電力 三菱重工長崎 JR九州 三菱自動車水島
2007-2008 マツダ 中国電力 三菱重工長崎 JR九州 東芝大分 三菱自動車水島
2008-2009 マツダ 三菱重工長崎 中国電力 JR九州 東芝大分 安川電機
2009-2010 マツダ 中国電力 JR九州 鹿児島銀行 三菱重工長崎 三菱自動車水島
2010-2011 九州電力 マツダ JR九州 三菱重工長崎 中国電力 山形屋 鹿児島銀行
2011-2012 九州電力 JR九州 マツダ 中国電力 福岡銀行 三菱重工長崎 三菱自動車水島
2012-2013 コカ・コーラウエスト マツダ 中国電力 JR九州 新日鐵住金八幡 福岡銀行 山形屋
2013-2014 サニックス マツダ 中国電力 JR九州 鹿児島銀行 三菱重工長崎 新日鐵住金八幡
2014-2015 九州電力 中国電力 マツダ JR九州 三菱重工長崎 福岡銀行 鹿児島銀行
2015-2016 サニックス 九州電力 マツダ 中国電力 JR九州 三菱重工長崎 新日鐵住金八幡 福岡銀行
2016-2017 九州電力 中国電力 マツダ JR九州 三菱重工長崎 福岡銀行 新日鐵住金八幡
2017-2018 JR九州 福岡銀行 三菱重工長崎 新日鐵住金八幡 鹿児島銀行 [3]
2018-2019 JR九州 鹿児島銀行 福岡銀行 三菱重工長崎 新日鐵住金八幡 [4]
2019-2020 中国電力 JR九州 三菱重工長崎 福岡銀行 日本製鉄八幡 鹿児島銀行 [5]
2020-2021 大会中止 [2]
2021-2022 リーグ戦不成立
2022-2023 ルリーロ福岡 日本製鉄八幡 JR九州 FFGブルーグルーパーズ 三菱重工長崎 鹿児島銀行

トップキュウシュウB

  • 枠内が色は1部へ昇格、枠内が色はトップキュウシュウから撤退、枠内が色は休部
年度 優勝 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 出典
2003-2004 NTTグループ福岡 鹿児島銀行 新日鐵八幡 東芝大分 福岡市消防局 どんたくクラブ 安川電機 福岡銀行
2004-2005 新日鐵八幡 NTTグループ福岡 東芝大分 安川電機 福岡銀行 福岡市消防局 鹿児島銀行
2005-2006 福岡銀行 東芝大分 新日鐵八幡 安川電機 NTTグループ福岡 鹿児島銀行 福岡市消防局 北九州市役所
2006-2007 東芝大分 新日鐵八幡 福岡銀行 安川電機 鹿児島銀行 NTTグループ福岡 福岡市消防局
2007-2008 安川電機 鹿児島銀行 福岡銀行 新日鐵八幡 山形屋 NTTグループ福岡 福岡市消防局
2008-2009 鹿児島銀行 三菱自動車水島 福岡銀行 山形屋 NTTグループ福岡 新日鐵八幡
2009-2010 山形屋 新日鐵八幡 福岡銀行 安川電機 東芝大分 NTTグループ福岡
2010-2011 福岡銀行 三菱自動車水島 新日鐵八幡 日本特殊陶業 東芝大分 NTTグループ福岡 安川電機
2011-2012 山形屋 新日鐵八幡 安川電機 鹿児島銀行 日本特殊陶業 東芝大分 NTTグループ福岡
2012-2013 三菱重工長崎 鹿児島銀行 三菱自動車水島 東芝大分 日本特殊陶業 安川電機 NTTグループ福岡
2013-2014 福岡銀行 山形屋 日本特殊陶業 安川電機 三菱自動車水島 東芝大分
2014-2015 新日鐵住金八幡 山形屋 三菱自動車水島 日本特殊陶業 安川電機 東芝大分
2015-2016 鹿児島銀行 日本特殊陶業 山形屋 安川電機 東芝大分 新日鉄住金大分 三菱自動車水島
2016-2017 鹿児島銀行 日本特殊陶業 山形屋 安川電機 新日鉄住金大分 ジャパンセミコンダクター大分
2017-2018 安川電機 新日鉄住金大分 日本特殊陶業 山形屋 ジャパンセミコンダクター大分 [3]
2018-2019 安川電機 新日鉄住金大分 日本特殊陶業 山形屋 ジャパンセミコンダクター大分 [4]
2019-2020 安川電機 日本製鉄大分 日本特殊陶業 山形屋 [5]
2020-2021 大会中止 [2]
2021-2022 リーグ戦不成立
2022-2023 安川電機 日特スパーテックWKS 山形屋 西日本シティ銀行

中国地方のチームが参加している経緯

トップキュウシュウには、前身の西日本社会人リーグの時代から中国地方のチームが参加している。中国地方は本来、関西ラグビーフットボール協会の管轄であり、九州ラグビーフットボール協会の管轄ではない。

九州では、1968年から、社会人チーム・大学チーム混合のリーグ戦である九州リーグ[注 6]を開催していた[6]。しかし、九州の社会人チームとしては、より多くの社会人チームとの対戦を増やすことでレベルアップを図っていきたいという思惑があった。そこで、九州のみならず全国区の強豪であった新日鉄八幡(現・日本製鉄八幡)から、地域的にも九州に近い中国地方の東洋工業(現・マツダブルーズーマーズ)、淀川製鋼呉、山陽国策パルプとの対抗戦が提案された。

地域協会を跨いでの変則的なリーグ戦になることについて、当時の九州協会関西協会の書記長が会談し、1972年度から西日本社会人リーグ(当時は西日本社会人対抗戦)が開催されることとなった。初年度には、東洋工業、淀川製鋼呉、山陽国策パルプの3チームが中国地方から参加した。

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 実際、2003-2004シーズンでは優勝したコカ・コーラウエストジャパンが順位決定戦で準優勝の九州電力に敗れ、九州電力がトップチャレンジ1へ、コカ・コーラウエストジャパンがトップチャレンジ2へ出場、2005-2006シーズンでは優勝した九州電力が順位決定戦で準優勝のコカ・コーラウエストジャパンに敗れ、さらにそのコカ・コーラウエストジャパンがトップチャレンジ1で1位となりトップリーグへ昇格、九州電力はトップチャレンジ2を突破するものの入替戦で敗れトップリーグ昇格を逃すという事態が起きた。
  2. ^ 引き分けの場合は規定によりトップリーグ所属チームの残留となるため。
  3. ^ トップキュウシュウAに在籍
  4. ^ トップキュウシュウBに在籍
  5. ^ a b c 西日本社会人リーグとトップキュウシュウ1部両方で優勝しているチーム。(2017年現在)
  6. ^ 1968年度から1971年度まで開催。社会人チームは新日鉄八幡九州電力、西方自衛隊、三井東圧(三井化学)などが、大学チームは福岡大学福岡工業大学が参加した。

出典

  1. ^ 現状昇格及び入れ替え戦等の実施予定はなし
  2. ^ a b c 令和2年度トップキュウシュウリーグの開催中止について . 九州ラグビーフットボール協会. 2021年1月11日閲覧。
  3. ^ a b https://www.rugby-kyushu.jp/kyushuleague/2017topkyushu/2017hoshitori.html
  4. ^ a b https://www.rugby-kyushu.jp/kyushuleague/2018topkyushu/2018hoshitori.html
  5. ^ a b https://www.rugby-kyushu.jp/kyushuleague/topkyushu/2019hoshitori.html
  6. ^ 『全国社会人ラグビー大会50年史』日本ラグビーフットボール協会、1998年。 

関連項目

外部リンク

  • 九州ラグビーフットボール協会
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