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関東社会人リーグ (ラグビー)

関東社会人リーグは、関東ラグビーフットボール協会が主催するラグビーユニオン地域リーグの1つである。JAPAN RUGBY LEAGUE ONEから数えて第7部から第9部に相当する。

関東社会人リーグ
今シーズン・大会:
(2021年の地域リーグ (ラグビー)#関東社会人リーグ)
競技ラグビーユニオン
開始年1960年
ディビジョン第7部(1部)
第8部(2部A)
第9部(2部B)
第10部(3部)
参加チーム8(1部)
昇格トップイースト-C
日本
連盟関東ラグビーフットボール協会
前回優勝ワセダクラブTOP RUSHERS(初)
最多優勝東京三洋(10回、1960年度-1987年度)
日野自動車レッドドルフィンズ(5回、1988年度以降)
公式サイトhttps://www.rugby.or.jp/

概要

社会人ラグビーの地域リーグの1つで、JAPAN RUGBY LEAGUE ONE(1部・2部・3部リーグ)→トップイーストリーグ(4部・5部・6部リーグ)に次ぐ7部リーグから10部リーグのクラスに相当する。

リーグ創設は1960年。当時はまだ全国リーグが存在しておらず、関西社会人リーグ西日本社会人リーグと並び、国内における社会人ラグビーの最上位リーグ(1部リーグ相当)であった。1988年度以降は、その位置付けを東日本社会人リーグに譲った。

歴史

関東地域では、戦後まもなくから、関東ラグビーフットボール協会によって関東実業団リーグが開催されていた。1960年、社会人ラグビーを運営する組織として(関東社会人ラグビーフットボール連盟)が創設され、関東実業団リーグを継承する形で関東社会人リーグが発足した[1]。34チームで結成され、全チーム参加の秋季トーナメントと、3部制の春季リーグが開始された。時期は年度によって多少前後するが、おおよそ秋季大会が9-11月頃、春季大会が翌年の2-6月頃に開催されていた[2]。初年度の1部リーグは10チーム(谷藤機械、横河電機、松戸自衛隊、東芝府中東芝川崎、東横百貨店、日野自動車三井精機、(日本鉱業日立)、明治生命)、2部は8チーム(習志野自衛隊三菱日本重工など)、3部は16チーム[注 1](理研光学(現リコー)、日本航空など)であった[1][2]

1967年から1部リーグがAブロックとBブロックに分かれて開催されるようになったが、当初は各ブロックの1位チームによる優勝決定戦は実施されなかった。1969年、秋季トーナメントが廃止になり、リーグ戦が春から秋に移行された[3]。また、前年の春季リーグのAブロック・Bブロックの1位(東京三洋リコー)による優勝決定戦が行われた。1970年からは、秋季リーグが行われた後に各ブロックの1位チームによる優勝決定戦を行うようになり、この方式が1987年まで続いた。

関東社会人リーグが社会人ラグビーの最上位リーグであった1960年から1987年までの間、横河電機は全28シーズンで1部リーグに在籍した。この期間[注 2]における最多優勝は東京三洋の10回、通算最多勝利はリコーの102勝、最長連続優勝はリコーの4連覇。

関東社会人リーグは、関東地域における社会人ラグビーリーグのトップカテゴリーとして開催されてきたが、東北地方のチームも参加するため、1988年に上位リーグとして東日本社会人リーグが創設された。それに伴い、関東社会人リーグは2部リーグ相当となった。

2003年に、社会人リーグの全国組織であるトップリーグと、その下位リーグとなるトップイースト10(現トップイーストリーグ)が創設されると、関東社会人リーグは3部リーグ以下のクラスへと格下げされた。その後2011年にはトップイーストリーグが2部制となり、2017年にはトップリーグとトップイーストリーグの間にトップチャレンジリーグが創設、2020年にはトップイーストリーグが3部制となり、2022年にはトップリーグ及びトップチャレンジリーグに代わり3部制のJAPAN RUGBY LEAGUE ONEが創設されたため、現在は7部リーグ以下相当のクラスとなっている。

2020年度(コロナ禍による中止のため実質的には2021年度)より、2部が再編され、2部Aと2部Bに改められた。

関東社会人リーグのクラス変遷

年度 クラス[注 3] 備考
1960-1987 1部リーグ相当
1988-2002 2部リーグ相当 東日本社会人リーグが創設
2003-2010 3部リーグ相当 トップリーグが創設
2011-2016 4部リーグ相当 トップイーストリーグDiv.2が創設
2017-2019 5部リーグ相当 トップチャレンジリーグが創設
2020-2021 6部リーグ相当 トップイースト-Cが創設
2022- 7部リーグ相当 トップリーグ・トップチャレンジリーグに代わりJAPAN RUGBY LEAGUE ONE(3部制)が創設

リーグ運営

1部・2部A・2部B・3部

8チームが参加。9-12月にかけて1回戦総当り(1チーム7試合)を行う。

1部の上位2チームは、トップイーストリーグのCグループの下位2チームと入替戦を行う。

1部の最下位は2部A1位と、2部Aの最下位は2部Bの1位と、2部Bの最下位は3部の1位と入替戦を行う。

F(フレンドリー)リーグ

  • リーグの昇降格や表彰は無し。
  • 試合は30分ハーフで行われ、キックオフ時に15人が揃わない場合はFリーグ内の他のチームから選手レンタル、レフリーの事前承認があれば7または10人制での試合が可能。また、キックオフ時に適切に訓練されたフロントローが3名未満の際はノンコンテストスクラムでも試合成立とする。
  • Fリーグのチームが次年度以降通常のリーグ戦に復帰する際は3部よりスタートする。ただしこのリーグ戦での不戦敗が無いことを復帰の条件とする。

上位リーグとの入れ替え(2020年度以前)

トップイーストリーグ2部への昇格
トップイーストリーグDiv2/関東1部順位決定戦

2011-2012シーズン以降、リーグ戦終了後、2部の下位2チームと関東社会人リーグ1部の上位2チームの合計4チームによるトーナメント方式の順位決定戦を行う。1回戦は2部7位×関東1部2位、2部8位×関東1部優勝で戦い、勝利チームが決勝へ、敗退チームは3位決定戦へ進み順位を決める。なおこの順位は来シーズンのリーグ編成にかかわる順位決めも兼ねている[注 4]。ただし、2部への参戦チーム数は2部の昇降格次第で大きく変動する。

通常

順位決定戦の2位までがトップイーストリーグ2部へ参戦し、3位以下は1部へ参戦。

トップイーストリーグ2部のチーム数が1減る場合[注 5]

順位決定戦の3位までがトップイーストリーグ2部へ参戦し、4位のみが1部へ参戦。

トップイーストリーグ2部のチーム数が1増える場合[注 6]

順位決定戦の1位のみがトップイーストリーグ2部へ参戦、2位以下は1部へ参戦。

トップイーストリーグ2部のチーム数が2増える場合[注 7]

順位決定戦へ進出したチーム全て1部へ参戦。

関東1部への昇格
2部順位決定戦

2部リーグ戦終了後、2部各ブロックの優勝チーム(4チーム)によるトーナメント方式の順位決定戦を行う。1回戦はAブロック×Cブロック、Bブロック×Cブロックで戦い、勝利チームが決勝へ、敗退チームは3位決定戦へ進み順位を決める。1回戦で勝利した2チームが関東1部/2部順位決定戦へ進む。

関東1部/2部順位決定戦

1部の下位2チームと2部の上位2チームの合計4チームによるトーナメント方式の順位決定戦を行う。1回戦は1部7位×2部2位、1部8位×1部1位で戦い、勝利チームが決勝へ、敗退チームは3位決定戦へ進み順位を決める。なおこの順位は来シーズンのリーグ編成にかかわる順位決めも兼ねている[注 8]。ただし、1部への参戦チーム数は1部の昇降格次第で大きく変動する。

通常

順位決定戦の2位までが1部へ参戦し、3位以下は2部へ参戦。

1部のチーム数が1減る場合[注 9]

順位決定戦の3位までが1部へ参戦し、4位のみが2部へ参戦。

1部のチーム数が1増える場合[注 10]

順位決定戦の1位のみが1部へ参戦、2位以下は2部へ参戦。

1部のチーム数が2増える場合[注 11]

順位決定戦へ進出したチーム全て2部へ参戦。

関東2部への昇格
2部-3部入替戦

2部下位2チームと3部の上位2チームが一発勝負の入替戦を行う。勝利チームが来季より2部へ、敗戦チームは3部へ参戦する。

参加チーム

2023-2024シーズン参加チーム

前年(2022-2023)シーズンの成績上位順に記載。(参加シーズンは1996年度以降のみ)

チーム名 創設年 1部参加シーズン トップイースト-C
参加シーズン
練習グラウンド 備考
JR東日本ラグビー部 1957年 2017-2018〜 - 東京総合車両センター
警視庁ラグビー部 1962年 1998-1999〜2006-2007、
2010-2011〜
- 東京都東大和市
習志野自衛隊ラグビー部 不明 1998-1999〜2007-2008、
2009-2010、
2011-2012〜2014-2015、
2016-2017
2022-2023
2020-2021〜2021-2022 千葉県船橋市 2015-2016、2017-2018〜2019-2020はトップイーストリーグ2部へ在籍
陸上自衛隊のラグビー部
MSM STEELERS 不明 2021-2022〜 - 東京都江戸川区
ブリヂストンレッドアローズ 不明 2018-2019〜 - 不明
東京消防庁ラグビー部 不明 2007-2008〜2008-2009、
2012-2013〜2014-2015、
2017-2018〜2020-2021
2022-2023〜
- 不明
SOMPOレッズ 不明 2021-2022〜 - 茨城県守谷市
JRC RFC 不明 2023-2024〜 - 不明

過去の参加チーム

東日本社会人リーグに昇格

チーム名 創設年 参加シーズン 練習グラウンド 備考
クボタ 1978年 1996-1997〜1997-1998 千葉県船橋市 現・クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
セコム 1985年 1996-1997〜1999-2000 埼玉県狭山市 現・セコムラガッツ
日本IBM 1976年 1996-1997〜2001-2002 千葉県八千代市 現・BIG BLUES
2014-2015よりクラブチーム化

トップイーストリーグに昇格

チーム名 創設年 参加シーズン 練習グラウンド 備考
三菱重工相模原 1971年 1996-1997〜2000-2001、
2002-2003
神奈川県相模原市 2001-2002は東日本社会人リーグに在籍
現・三菱重工相模原ダイナボアーズ
東京ガスラグビー部 1975年 1996-1997〜2002-2003 東京都大田区
横河電機 1946年 1996-1997〜2002-2003 東京都武蔵野市 現・横河武蔵野アトラスターズ
栗田工業ウォーターガッシュ 1962年 1997-1998〜2002-2003 神奈川県厚木市 現・クリタウォーターガッシュ昭島
NTT東日本 1976年 1998-1999〜2002-2003 千葉県市川市 1998-1999は「NTT東京」
その後、NTTコミュニケーションズシャイニングアークスとなり2022年6月活動終了
釜石シーウェイブスRFC 2001年 2001-2002〜2002-2003 岩手県釜石市
サントリーフーズサンデルフィス 1982年 2004-2005〜2005-2006 東京都調布市
キヤノン 1980年 2003-2004〜2008-2009 東京都町田市 現・横浜キヤノンイーグルス
日野自動車レッドドルフィンズ 1950年 1996-1997〜2007-2008、
2009-2010
東京都日野市 現・日野レッドドルフィンズ

トップイーストリーグ2部に昇格

チーム名 創設年 参加シーズン 練習グラウンド 備考
清水建設ブルーシャークス 1976年 1996-1997〜2002-2003、
2008-2009〜2010-2011
東京都世田谷区 2000-2001までは「清水建設ラグビー部」
2001-2002よりクラブチーム化
現・清水建設江東ブルーシャークス
明治安田生命ホーリーズ 1930年 1996-1997〜2002-2003、
2008-2009〜2010-2011
東京都八王子市 2003-2004までは「明治生命ラグビー部」
ヤクルトレビンズ 1980年 2002-2003〜2010-2011 埼玉県戸田市
船岡自衛隊ワイルドボアーズ 1969年 2006-2007〜2010-2011 宮城県柴田町 2005-2006まではトップノースに在籍
陸上自衛隊のラグビー部
クリーンファイターズ 1991年 1998-1999、
2006-2007、
2008-2009〜2009-2010、
2011-2012
山梨県山梨市 1998-1999は「東京洗染機械製作所ラグビー部」
2002-2003よりクラブチーム化
現・クリーンファイターズ山梨
東芝青梅ラグビー部 1980年 1999-2000〜2011-2012 東京都青梅市 2012年8月クラブチーム化により「青梅ラグビークラブ」に名称変更
2012年12月廃部
日立製作所ラグビー部 1934年 2003-2004〜2004-2005、
2010-2011〜2012-2013
茨城県日立市
LION FANGS 1972年 2001-2002〜2014-2015 千葉県市原市 2008-2009までは「ライオンラグビー部」
富士ゼロックスFIREBIRD 1985年 2007-2008〜2012-2013、
2015-2016
神奈川県海老名市
日本航空JAL WINGS 1954年 1999-2000〜2002-2003、
2015-2016〜2016-2017
千葉県浦安市
大塚刷毛ラグビー部 1979年 2001-2002〜2016-2017 不明
丸和運輸機関ラグビー部 2014年 2017-2018 不明
ADラガークラブ 1972年 2018-2019 不明 現・あいおいニッセイ同和損保タフウルズ

トップイーストリーグ-Cに昇格

チーム名 創設年 参加シーズン 練習グラウンド 備考
ワセダクラブTOP RUSHERS 2003年 2014-2015〜2021-2022 東京都杉並区 2016-2017までは「ワセダクラブM.F.」

下位リーグに降格

チーム名 創設年 参加シーズン 練習グラウンド 現在所属リーグ 備考
OC.RFC 不明 2015-2016 不明 関東2部B 2006-2007まで「オリコラグビー部」
博報堂ラグビー部 不明 1998-1999〜2000-2001、
2012-2013〜2014-2015、
2016-2017
千葉県我孫子市 関東3部 現・(博報堂レッドヒルズ)
とらい夢ラグビーフットボールクラブブレイカーズ 2012年 2017-2018 新潟県新発田市 新潟県リーグ
みずほFGラグビー部 1953年 2013-2014〜2021-2022 不明 関東2部B 2001-2002までは「第一勧業銀行ラグビー部」
MUFG R.F.C 1955年 2013-2014〜2022-2023 不明 関東2部A
双日ブルーアローズ 2004年 2019-2020〜2022-2023 不明 関東2部A

休部・廃部

チーム名 創設年 参加シーズン 練習グラウンド 備考
(日本国土開発ラグビー部) 不明 1998-1999 不明 1999年限りで廃部
伊勢丹ラグビー部 1959年 2000-2001 不明 2001年限りで休部
(ミノルタラグビー部) 不明 1999-2000〜2001-2002 不明 2002年限りで廃部
(東京電力ラグビー部) 不明 2005-2006〜2010-2011 不明 2010-2011シーズンで2位となり次シーズンから創設されるトップイースト2部への昇格を決めたが、
福島第一原発事故の影響により活動を自粛し、そのまま休部となった[注 12]

歴代優勝

1部リーグ相当時代

優勝チーム(1960年度-1987年度)[4]

年度 優勝チーム スコア
(勝敗数)
準優勝チーム 備考
1 1960秋 松戸自衛隊 14−10 横河電機 全チーム参加の秋季トーナメント(1960-1968)
1960春 谷藤機械 (8勝1分0敗) 3部制の春季リーグ(1960-1963)
2 1961秋 横河電機 13−8 谷藤機械  
1961春 日野自動車 (9勝0分0敗)  
3 1962秋 谷藤機械 32−0 横河電機  
1962春 谷藤機械 (7勝0分0敗)  
4 1963秋 日野自動車 10−0 谷藤機械  
1963春 三井精機
松戸自衛隊[注 13]
(5勝1分1敗)
5 1964秋 日野自動車 16−3 三井精機  
1964春 リコー (5勝2分0敗) 4部制に変更(1964-1967)
6 1965秋 リコー 11−8 警視庁[注 14][2]  
1965春 三井精機 (6勝0分1敗)  
7 1966秋 リコー 30−11 朝日生命[注 15][2]  
1966春 朝日生命
警視庁[注 13]
(6勝0分1敗)
8 1967秋 東京三洋 14−11 朝日生命  
1967春 [注 16] 春季リーグがA・Bブロック制(優勝決定戦なし)に変更(1967-1968)
9 1968秋 東京三洋 32−8 日野自動車  
1968春 [注 17] 3部制に変更(1968-1982)
10 1969 東京三洋 ① 9−6 リコー 秋季トーナメントが廃止
前年春季リーグのA・Bブロックの1位チームによる優勝決定戦(1969)
11 1970 リコー ① 40−19 東京三洋 A・Bブロックの1位チームによる優勝決定戦(1970-1987)
12 1971 リコー ② 38−22 東京三洋  
13 1972 リコー ③ 16−15 警視庁  
14 1973 リコー ④ 36−9 警視庁  
15 1974 東京三洋 ② 15−6 警視庁  
16 1975 リコー ⑤ 27−13 警視庁  
17 1976 東京三洋 ③ 23−13 リコー  
18 1977 東京三洋 ④ 34−16 明治生命  
19 1978 東京三洋 ⑤ 36−16 リコー  
20 1979 リコー ⑥ 21−11 横河電機  
21 1980 東京三洋 ⑥ 29−10 横河電機
22 1981 東京三洋 ⑦ 18−14 東芝府中  
23 1982 東京三洋 ⑧ 14−4 リコー  
24 1983 東芝府中 ① 23−15 東京三洋 4部制に変更(1983-1987)
25 1984 東京三洋 ⑨ 18−13 東芝府中  
26 1985 リコー ⑦ 31−26 東芝府中  
27 1986 リコー ⑧ 7−6 サントリー  
28 1987 三洋東京[注 18] 15−13 サントリー

優勝回数(1960年度-1968年度・秋季トーナメント)[注 19]

優勝回数(1960年度-1968年度・春季リーグ)[注 19]

優勝決定戦が行われていない1967年度-1968年度はカウントせず。

優勝回数(1969年度-1987年度)[注 20]

下位リーグ移行後

優勝チーム(1988年度以降)[5]

優勝回数(1988年度以降)

歴代順位

1部リーグ相当時代

1960年度-1968年度(春季リーグ)[注 19][4]

太字は、全国社会人ラグビーフットボール大会に出場したチーム。

枠内が色は1部リーグ優勝、枠内が色は2部リーグに降格

年度 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位
1 1960 谷藤機械 松戸自衛隊 東横百貨店 横河電機 三井精機 日野自動車
東芝府中
日本鉱業日立
東芝川崎 明治生命
2 1961 日野自動車 谷藤機械 習志野自衛隊 横河電機 松戸自衛隊
東横百貨店
三井精機 東芝府中 東芝川崎 日本鉱業日立
3 1962 谷藤機械 三井精機 横河電機 東横百貨店
松戸自衛隊
日野自動車 ドッドウェル 習志野自衛隊
4 1963 三井精機
松戸自衛隊
日野自動車
リコー
谷藤機械 横河電機 東横百貨店 ドッドウェル[注 22]
5 1964 リコー 日野自動車 松戸自衛隊 横河電機 朝日生命 三井精機 谷藤機械 東横百貨店
6 1965 三井精機 谷藤機械
日野自動車
横河電機 朝日生命
松戸自衛隊
リコー 習志野自衛隊
7 1966 朝日生命
警視庁
リコー 谷藤機械
日野自動車
横河電機
三井精機 松戸自衛隊
8 1967
[注 23]
A 東京三洋
警視庁
リコー
横河電機 YHP
B 三井精機 朝日生命 日野自動車 谷藤機械
松戸自衛隊
9 1968
[注 23]
A 東京三洋
横河電機
松戸自衛隊
日野自動車 昭和化成品
B リコー 三井精機 警視庁 朝日生命 谷藤機械

1969年度-1987年度[注 20][4]

太字は、全国社会人ラグビーフットボール大会に出場したチーム。

枠内が色は1部リーグ優勝、枠内が色は東日本社会人リーグに参加[注 24]、枠内が色は2部リーグに降格

年度 1位 2位 3位 4位 5位 6位
10 1969
[注 25]
A リコー 横河電機 三井精機 昭和化成品 松戸自衛隊
B 朝日生命 東京三洋[注 25] 日野自動車 東芝府中 警視庁
11 1970 A リコー 警視庁 東芝府中 横河電機 昭和化成品
B 東京三洋 三井精機 朝日生命
松戸自衛隊
日野自動車
12 1971 A 東京三洋 朝日生命 横河電機
北辰電機
松戸自衛隊
B リコー 日野自動車
警視庁
東芝府中
三井精機
13 1972 A 警視庁 東京三洋 松戸自衛隊 東芝府中 北辰電機
B リコー 横河電機
朝日生命
三井精機
日野自動車
14 1973 A リコー 東京三洋 東芝府中 北辰電機 三菱製鋼
B 警視庁 横河電機
朝日生命
三井精機
松戸自衛隊
15 1974 A 東京三洋 リコー[注 26] 明治生命 日産プリンス
横河電機
北辰電機
B 警視庁 三井精機 三菱製鋼
朝日生命
東芝府中 松戸自衛隊
16 1975 A リコー 東京三洋 東芝府中 横河電機 日産プリンス 三井精機
B 警視庁
明治生命
博報堂
朝日生命 YHP 三菱製鋼
17 1976 A 東京三洋 警視庁 朝日生命 横河電機 博報堂 YHP
B リコー 東芝府中 明治生命 三井精機 三菱製鋼 日産プリンス神奈川
18 1977 A 東京三洋 リコー 博報堂 横河電機 朝日生命 三井精機
B 明治生命
東芝府中
警視庁
YHP
東京海上 三菱製鋼
19 1978 A リコー
横河電機
明治生命
三井精機 YHP 博報堂
B 東京三洋 東芝府中 朝日生命 日立製作所 警視庁 東京海上
20 1979 A リコー 東芝府中 明治生命 日立製作所 栗田工業 三井精機
B 横河電機 東京三洋 警視庁 朝日生命
博報堂
YHP[注 27]
21 1980 A 横河電機 明治生命 栗田工業 朝日生命 三井精機 丸紅
B 東京三洋 東芝府中 リコー 警視庁 日立製作所 博報堂
22 1981 A 東京三洋 リコー 横河電機 日野自動車 博報堂 三井精機
B 東芝府中 明治生命 警視庁 朝日生命
栗田工業
日立製作所[注 27]
23 1982 A リコー 明治生命 サントリー 栗田工業 日野自動車 博報堂
B 東京三洋 東芝府中 警視庁 横河電機 丸紅 朝日生命
24 1983 A 東京三洋 サントリー 警視庁 丸紅 日野自動車 東芝青梅
B 東芝府中 明治生命
リコー
栗田工業
横河電機
日立製作所
25 1984 A 東京三洋 リコー 丸紅
日立製作所
日野自動車
栗田工業
B 東芝府中 サントリー 明治生命
警視庁
横河電機
東芝青梅
26 1985 A リコー サントリー
東京三洋[注 26]
警視庁 YHP 日立製作所
B 東芝府中 横河電機 丸紅
明治生命
栗田工業 日野自動車[注 28]
27 1986 A リコー 東京三洋 横河電機 丸紅
栗田工業
警視庁
B サントリー
東芝府中
明治生命 日立製作所 第一勧銀 YHP[注 28]
28 1987
[注 29]
A 三洋東京[注 18] リコー 第一勧銀 東芝青梅 日立製作所
警視庁
B サントリー 東芝府中 横河電機 明治生命 栗田工業 丸紅

下位リーグ移行後

1988年度-2002年度[5]

太字は、全国社会人ラグビーフットボール大会に出場したチーム。

枠内が色は上位リーグに昇格[注 30]、枠内が色は下位リーグに降格、枠内が色は休部・廃部

年度 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位
1988 明治生命 栗田工業
東芝青梅
警視庁 第一勧銀 日立製作所
1989 伊勢丹 三菱重工相模原 明治生命 栗田工業
警視庁
丸紅 東芝青梅 日立製作所
1990 日本電気 三菱重工相模原 丸紅
セコム
清水建設 明治生命[注 31] 警視庁[注 31] 栗田工業
1991 横河電機 三菱重工相模原
清水建設
明治生命 セコム 東京ガス 丸紅
栗田工業
1992 東京ガス 横河電機 三菱重工相模原 明治生命
清水建設
丸紅 栗田工業
セコム
1993 東京ガス[注 32] 三菱重工相模原[注 32] 横河電機 明治生命
日本IBM
清水建設 丸紅 NTT東京
1994 三菱重工相模原
清水建設
日本IBM
日野自動車 明治生命[注 33]
横河電機[注 33]
博報堂[注 33]
1995 明治生命 クボタ 三菱重工相模原
清水建設
セコム 日本IBM
日野自動車
横河電機
1996 クボタ
三菱重工相模原
清水建設
明治生命
日野自動車
日本IBM
セコム 横河電機
1997 クボタ[注 32] セコム[注 32] 明治生命 三菱重工相模原
清水建設
日野自動車
日本IBM 横河電機
1998 A 明治生命 清水建設 三菱重工相模原 セコム 横河電機 日本IBM 東京ガス 日野自動車
B 栗田工業 NTT東京 NTT関東 習志野自衛隊 日本国土開発 博報堂 東京洗染 警視庁
1999 A セコム 日本IBM 東京ガス 三菱重工相模原 明治生命 清水建設 横河電機 日野自動車
B 栗田工業 NTT東日本 習志野自衛隊 警視庁 東芝青梅 日本航空 博報堂 ミノルタ
2000 A 明治生命 三菱重工相模原 伊勢丹 NTT東日本 栗田工業 習志野自衛隊 日本航空 博報堂
B 日本IBM 清水建設 東京ガス 横河電機 東芝青梅 日野自動車 警視庁 ミノルタ
2001 A ブルーシャークス 東京ガス 栗田工業 釜石シーウェイブス 日本航空 東芝青梅 警視庁 大塚刷毛
B 日本IBM 明治生命 NTT東日本 習志野自衛隊 横河電機 日野自動車 ミノルタ ライオン
2002
[注 34]
A 栗田工業 東京ガス NTT東日本 三菱重工相模原 日本航空 東芝青梅 ヤクルト 警視庁
B 釜石シーウェイブス ブルーシャークス 明治生命 横河電機 日野自動車 ライオン 大塚刷毛 習志野自衛隊

2003-2004シーズン以降

枠内が色は上位リーグに昇格[注 35]、枠内が色は下位リーグに降格、枠内が色は休部・廃部

シーズン 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位 11位 12位
2003-2004 日野自動車 ヤクルト キヤノン 大塚刷毛 東芝青梅 習志野自衛隊 警視庁 ライオン 日立製作所 東京電力
2004-2005 日野自動車 ヤクルト キヤノン 東芝青梅 サントリーフーズ ライオン 大塚刷毛 警視庁 習志野自衛隊 日立製作所
2005-2006 サントリーフーズ 日野自動車 キヤノン ヤクルト 東芝青梅 大塚刷毛 東京電力 習志野自衛隊 警視庁 ライオン
2006-2007 日野自動車 東芝青梅 ヤクルト 船岡自衛隊 大塚刷毛 キヤノン 習志野自衛隊 東京電力 ライオン 警視庁 クリーンファイターズ
2007-2008 日野自動車 東芝青梅 ヤクルト 船岡自衛隊 大塚刷毛 キヤノン 東京電力 東京消防庁 ライオン 富士ゼロックス 習志野自衛隊
2008-2009 船岡自衛隊 キヤノン 明治安田生命 ブルーシャークス 東芝青梅 富士ゼロックス ヤクルト 大塚刷毛 東京電力 クリーンファイターズ ライオン 東京消防庁
2009-2010 日野自動車 ヤクルト ブルーシャークス 東京電力 船岡自衛隊 富士ゼロックス 明治安田生命 東芝青梅 大塚刷毛 クリーンファイターズ LION FANGS 習志野自衛隊
2010-2011 ヤクルト 東京電力 ブルーシャークス 明治安田生命 船岡自衛隊 東芝青梅 富士ゼロックス 大塚刷毛 LION FANGS 日立製作所 警視庁
2011-2012 クリーンファイターズ 東芝青梅 富士ゼロックス 日立製作所 大塚刷毛 LION FANGS 警視庁 習志野自衛隊
2012-2013 富士ゼロックス 日立製作所 習志野自衛隊 LION FANGS 大塚刷毛 警視庁 東京消防庁 博報堂
2013-2014 LION FANGS 大塚刷毛 習志野自衛隊 MUFG 警視庁 みずほFG 東京消防庁 博報堂
2014-2015 LION FANGS 習志野自衛隊 大塚刷毛 警視庁 MUFG ワセダクラブ みずほFG 東京消防庁
2015-2016 富士ゼロックス JAL WINGS 大塚刷毛 警視庁 MUFG ワセダクラブ みずほFG OC.RFC
2016-2017 習志野自衛隊 JAL WINGS 大塚刷毛 MUFG 警視庁 みずほFG ワセダクラブ 博報堂
2017-2018 丸和運輸機関 MUFG ワセダクラブ 警視庁 みずほFG 東京消防庁 JR東日本 とらい夢RFC
2018-2019 ADラガークラブ 警視庁 東京消防庁 MUFG JR東日本 ブリヂストン みずほFG ワセダクラブ
2019-2020 ワセダクラブ 警視庁 MUFG JR東日本 ブリヂストン ブルーアローズ 東京消防庁 みずほFG
2020-2021 大会中止
2021-2022 ワセダクラブ ブリヂストン 警視庁 JR東日本 ブルーアローズ[注 36] MUFG[注 37]
MSM STEELERS[注 37]
SOMPOレッズ[注 37]
2022-2023 JR東日本 警視庁 習志野自衛隊 MSM STEELERS ブリヂストン 東京消防庁 SOMPOレッズ ブルーアローズ MUFG

チーム別通算成績

1部リーグ相当時代

1960年度-1987年度

  • 1960年度-1968年度の春季リーグおよび1969年度-1987年度のリーグ戦の成績(ともに1部リーグのみ)を集計したもの。
  • 1960年度-1968年度の秋季トーナメントの成績はカウントしていない。
  • 1967年度-1987年度はA・Bブロック両方の成績をカウントしている。
  • 1969年度-1987年度のA・Bブロックの1位チームによる優勝決定戦の成績はカウントしていない。
  • 下位リーグとの入替戦の成績はカウントしていない。
  • 不戦勝/不戦敗は、勝利/敗戦としてカウントしている[4]
  • 「勝ち点」は、勝利=4、引分=2、敗戦=0として算出したもの。
  • 「優勝」は「1960年度-1966年度の春季リーグの1位チーム」および「1969年度-1987年度のA・Bブロックの1位チームによる優勝決定戦の勝者」を指す。
  • 1967年度-1968年度はA・Bブロックの1位チームによる優勝決定戦が実施されなかったため、優勝チームが存在しない。
  • 「2位」は「1960年度-1966年度の春季リーグの2位チーム」および「1969年度-1987年度のA・Bブロックの1位チームによる優勝決定戦の敗者」を指す。

枠内が色は休部・廃部

チーム名 初出場 最終 勝点 優勝 2位 チーム名変遷 後継チーム名
横河電機 1960 1987 28 151 78 5 68 322 - 2回   横河武蔵野アトラスターズ
三井精機 1960 1981 22 121 49 8 64 212 2回 1回    
松戸自衛隊 1960 1974 15 86 34 8 44 152 1回 1回    
日野自動車 1960 1985 18 102 47 0 55 188 1回 2回   日野レッドドルフィンズ
谷藤機械 1960 1968 9 61 35 2 24 144 2回 2回    
東横百貨店 1960 1964 5 39 16 3 20 70 - -    
東芝府中 1960 1987 21 108 66 4 38 272 1回 3回   東芝ブレイブルーパス
(日本鉱業日立) 1960 1961 2 18 3 0 15 12 - -    
東芝川崎 1960 1961 2 18 3 1 14 14 - -    
明治生命 1960 1987 15 79 46 1 32 186 - 1回   明治安田生命ホーリーズ
習志野自衛隊 1961 1965 3 23 8 0 15 32 - -   習志野自衛隊PARATROOPS
ドッドウェル 1962 1963 2 14 2 0 12 8 - -    
リコー 1963 1987 25 126 102 3 21 414 9回 4回   リコーブラックラムズ
朝日生命 1964 1982 19 94 41 5 48 174 1回 -    
警視庁[注 38] 1966 1987 22 105 57 3 45 234 1回 4回   警視庁
東京三洋 1967 1987 21 98 88 0 10 352 10回 3回 東京三洋→三洋東京 パナソニック ワイルドナイツ
(YHP) 1967 1986 8 39 8 0 31 32 - -    
昭和化成品 1968 1970 3 12 1 0 11 4 - -    
北辰電機 1971 1974 4 17 2 1 14 10 - -    
三菱製鋼 1973 1977 5 24 3 1 20 14 - -   MSM STEELERS
日産プリンス神奈川 1974 1976 3 15 3 0 12 12 - - 日産プリンス→日産プリンス神奈川  
博報堂 1975 1982 8 40 10 1 29 42 - -   博報堂レッドヒルズ
東京海上 1977 1978 2 10 1 0 9 4 - -   東京海上日動
日立製作所 1978 1987 9 45 12 1 32 50 - -   日立製作所Sun Nexus
栗田工業 1979 1987 9 45 13 1 31 54 - -   栗田工業ウォーターガッシュ
丸紅 1980 1987 7 35 8 3 24 38 - -    
サントリー 1982 1987 6 30 23 1 6 94 - 2回   サントリーサンゴリアス
東芝青梅 1983 1987 3 15 1 1 13 6 - -    
第一勧銀 1986 1987 2 10 3 1 6 14 - -   みずほFG

脚注

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注釈

  1. ^ リーグに参加したのは14チーム
  2. ^ 1960年度-1968年度の春季リーグおよび1969年度-1987年度のリーグ戦の成績(ともに1部リーグのみ)を集計したもので、1960年度-1968年度の秋季トーナメントの成績はカウントしていない。
  3. ^ 関東社会人リーグの1部リーグが、日本における社会人ラグビーの最上位リーグ(現在はJAPAN RUGBY LEAGUE ONEディビジョン1)から数えて何部リーグに相当するかを示す。
  4. ^ 例えば、トーナメントで関東1部2位チームが優勝し、2部8位チームが2位となった場合、来シーズンの順位の序列は関東1部2位チームが2部7位扱いとなり、2部8位チームは8位のままなのでリーグ戦の順位と逆転する場合もある。
  5. ^ トップイーストリーグ2部から1チームトップイーストリーグ1部へ昇格する場合が該当
  6. ^ トップイーストリーグ2部から昇格チームがなく、トップイーストリーグ1部から1チーム降格する場合が該当
  7. ^ トップイーストリーグ2部から昇格チームがなく、トップイーストリーグ1部から2チーム降格する場合が該当
  8. ^ 例えば、トーナメントで2部2位チームが優勝し、1部8位チームが2位となった場合、来シーズンの順位の序列は2部2位チームが1部7位扱いとなり、1部8位チームは8位のままなのでリーグ戦の順位と逆転する場合もある。
  9. ^ トップイーストリーグ2部へ1チーム昇格する場合が該当
  10. ^ 1部から昇格チームがなく、トップイーストリーグ2部から1チーム降格する場合が該当
  11. ^ 1部から昇格チームがなく、トップイーストリーグ2部から2チーム降格する場合が該当
  12. ^ その年度のトップイースト2部は7チームで行われた。
  13. ^ a b 両チーム優勝
  14. ^ 『日本ラグビーフットボール協会/日本ラグビー デジタルミュージアム』には富士製鉄釜石とも警視庁とも読み取れるトーナメント表が掲載されているが、『30周年記念 関東社会人ラグビーフットボール連盟』(p.22)には警視庁であることが明記されている。
  15. ^ 『日本ラグビーフットボール協会/日本ラグビー デジタルミュージアム』には谷藤機械と読み取れるトーナメント表が掲載されているが、『30周年記念 関東社会人ラグビーフットボール連盟』(p.24)には朝日生命であることが明記されている。同チームの本大会の出場メンバーと翌年の出場メンバー(p.26)には一致する姓が多く、同一チームであると比定できる。
  16. ^ Aブロックは東京三洋、リコー、警視庁が同率1位。Bブロックは三井精機が1位
  17. ^ Aブロックは東京三洋、横河電機、松戸自衛隊が同率1位。Bブロックはリコーが1位
  18. ^ a b 東京三洋から名称変更
  19. ^ a b c d 日本ラグビーフットボール協会の資料によると、1960年度-1968年度の優勝回数は、秋季トーナメントと春季リーグが開催されるなど運営方式が異なることもあり、1969年度以降に継承されていない。
  20. ^ a b c 日本ラグビーフットボール協会の資料によると、1988年度以降は、東日本社会人リーグ単独の優勝回数と、1969年度-1987年度の関東社会人リーグから通算した優勝回数が併記されている。
  21. ^ a b c d e f g h i j k 1998-1999シーズンから2002-2003シーズンまでは、A・Bグループに分かれて開催されていたが、各グループの1位チームによる優勝決定戦が行われたのか、両者優勝の扱いになるのかについて確認要。
  22. ^ リーグ順位は7位タイであった。
  23. ^ a b 1967年度-1968年度は、A・Bブロックの1位チームによる優勝決定戦が実施されていないため、優勝チームなし。
  24. ^ 1部リーグ優勝の三洋東京も東日本社会人リーグに参加。
  25. ^ a b 前年(1968年)のA・Bブロックの1位チーム(東京三洋とリコー)による優勝決定戦の結果、東京三洋が優勝。
  26. ^ a b リーグ順位は1位タイであった。
  27. ^ a b リーグ順位は4位タイであった。
  28. ^ a b リーグ順位は5位タイであった。
  29. ^ 1988年度以降、関東社会人リーグの上位リーグとして東日本社会人リーグが創設されるため、関東社会人リーグ1部は東日本社会人リーグから数えて2部リーグ相当となる。
  30. ^ 1988年度-2001年度は東日本社会人リーグに昇格、2002年度はトップイーストリーグ(トップイースト10)に昇格。
  31. ^ a b 同率6位
  32. ^ a b c d 同率優勝
  33. ^ a b c 同率5位
  34. ^ A・Bグループ同順位の勝ち点により、1位-6位および11位-16位を決定。7位-10位は、次シーズン発足のトップイースト10昇格のための順位決定戦を実施。その結果、最終順位は、①釜石シーウェイブス、②栗田工業、③東京ガス、④ブルーシャークス、⑤NTT東日本、⑥明治生命、⑦三菱重工相模原、⑧横河電機、⑨日本航空、⑩日野自動車、⑪ライオン、⑫東芝青梅、⑬ヤクルト、⑭大塚刷毛、⑮警視庁、⑯習志野自衛隊
  35. ^ 2003-2004シーズン〜2009-2010シーズンはトップイーストリーグに、2010-2011シーズン〜2018-2019シーズンはトップイーストリーグ2部に、2019-2020シーズン以降はトップイーストリーグ-Cに昇格。
  36. ^ リーグ戦全試合不戦敗
  37. ^ a b c リーグ戦不参加
  38. ^ 1969年度は安保闘争に備えた特別勤務態勢のため不戦敗(0勝4敗)であったが、この成績もカウントされている。

出典

  1. ^ a b 関東ラグビーフットボール協会 50年史. 関東ラグビーフットボール協会. (1976) 
  2. ^ a b c d 30周年記念 関東社会人ラグビーフットボール連盟. 関東社会人ラグビーフットボール連盟. (1991) 
  3. ^ 日比野弘の日本ラグビー全史 102、109、112ページ
  4. ^ a b c d e f “関東社会人リーグ戦績”. 日本ラグビーフットボール協会. 2021年1月16日閲覧。
  5. ^ a b 『全国社会人ラグビー大会50年史』日本ラグビーフットボール協会、1998年。 

関連項目

外部リンク

  • 関東ラグビーフットボール協会
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