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太陽のKomachi Angel

B'z > 作品リスト > 太陽のKomachi Angel

太陽のKomachi Angel」(たいようのコマチエンジェル)は、日本音楽ユニットB'zの楽曲。1990年6月13日にBMGルームスより5作目のシングルとして発売された。

太陽のKomachi Angel
B'zシングル
初出アルバム『』
B面 Good-bye Holy Days
リリース
規格
  • 8cmシングル
  • (シングル・カセット)
  • (マキシシングル) (再発)
ジャンル
時間
レーベル
作詞 稲葉浩志
作曲 松本孝弘
プロデュース 中島正雄
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン
  • 週間10位(再発盤・オリコン)[2]
  • 1990年6月度月間15位(オリコン)
  • 1990年度年間27位(オリコン)
  • B'z シングル 年表
    • 太陽のKomachi Angel
    • (1990年)
    B'z The Best "Pleasure" 収録曲
    LADY NAVIGATION
    (8)
    太陽のKomachi Angel
    (9)
    BE THERE
    (10)
    ライブ映像(Short ver.)
    「太陽のKomachi Angel (Live ver./B'z LIVE-GYM Pleasure '91)」 - YouTube
    (テンプレートを表示)

    概要

    前作から3週間程度のインターバルでのリリース。2003年3月26日にリマスタリング、12cm化(マキシシングル)で再発売された。

    シングル・アルバム通じて初のオリコンチャート1位を獲得した作品で、現在も続いているB'zのシングルオリコン連続1位獲得記録は本作から始まっている[3]。発売からおよそ1年近いチャートインを記録し、ほぼ同時期に発売された前作『BE THERE』や8thシングル『LADY NAVIGATION』に並ぶロングセラーとなった。

    この曲で、その年の日本有線大賞「最多リクエスト歌手賞」を受賞した[4]

    収録曲

    8cmCD
    全作詞: 稲葉浩志、全作曲: 松本孝弘、全編曲: 松本孝弘・明石昌夫
    #タイトル作詞作曲・編曲時間
    1.「太陽のKomachi Angel」稲葉浩志松本孝弘
    2.「Good-bye Holy Days」稲葉浩志松本孝弘
    合計時間:

    楽曲解説

    1. 太陽のKomachi Angel
      ラテン諸語圏(スペインポルトガルなど)の古典音楽によく用いられたリズム(いわゆるラテン調)を取り入れている。
      当時タイトルのネーミングセンスは松本も驚愕したらしく、稲葉自身もなぜこのようなタイトルになったのかよくわからないと語っていて[注釈 1]、松本はこれ以降どんな曲名でも驚かなくなったと語っている[注釈 2]
      英語バージョンとして「Komachi-Angel Red Hot Style」(2ndミニ・アルバム『WICKED BEAT』に収録)が存在する。
      オリジナル・アルバムには未収録であり、ベスト・アルバム『』で8年越しの初収録となった。しかし、20周年記念となる大型ベスト・アルバム『』、『』には未収録となった[注釈 3]
      「BE THERE」と日替わりで、『B'z LIVE-GYM "BREAK THROUGH"』で先行演奏された。
      現在ライブで演奏される際はラテン調が強調され、イントロとアウトロで観客が手拍子をすることが恒例となっている。
    2. Good-bye Holy Days
      表題曲とは対照的に夏の終わりを歌ったバラードナンバー。
      ギターはあまり使われていないが、松本自身はお気に入りの曲と会報でコメントしている。
      1992年に行われたツアー『(B'z LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME")』でライブ初披露となった。
      現在もアルバム未収録のままである。

    タイアップ

    • 三貴「カメリアダイヤモンド」CMソング(#1)

    参加ミュージシャン

    収録アルバム

    太陽のKomachi Angel

    ライブ映像作品

    太陽のKomachi Angel

    その他

    • 発表から2年後の1992年に、飯島直子網浜直子によるユニットW-NAOによってカバーされている。
    • アニメ『銀魂』115話にて登場人物が同曲を歌唱しているシーンが登場している(原作の漫画にも同様のシーンが登場している)。
    • 読売ジャイアンツ内野手片岡治大が登場曲として使用していた(2013年 - 2017年)。

    参考

    [脚注の使い方]

    注釈

    1. ^ かつて稲葉は、「日本語っぽくてインパクトのあるものにしようと考えていたら、『かわいい』という言葉からふっと、『こまち(komachi)』という言葉が浮かんだ」としている。
    2. ^ ギリギリchop」「ultra soul」「愛のバクダン[5]」など。『ギリギリchop』発売時のインタビューで松本は「いや、ワタクシはもう・・・今更何がきても驚かないの、別に」と発言している[6]
    3. ^ ただし、『』の特典DVDには同曲のライブ映像が収録されている。

    出典

    1. ^ 「GOLD ALBUM他 認定作品 1998年10月度(98年9月21日〜98年10月20日)」『The Record』第469号、日本レコード協会、1998年12月10日、9頁。 
    2. ^ “”. オリコン (2003年4月7日). 2003年4月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月8日閲覧。
    3. ^ “【オリコン】B’z、49作連続49作目首位 2年ぶりシングルで”. ORICON NEWS (オリコン). (2017年6月20日). https://www.oricon.co.jp/news/2092743/full/ 2018年10月17日閲覧。 
    4. ^ “B'zさんの受賞履歴 : 日本有線大賞”. 有線放送キャンシステム株式会社. 2019年11月23日閲覧。
    5. ^ 『be with!』第65巻、B'z Party、2005年3月。 
    6. ^ 『be with!』第42巻、B'z Party、1999年6月。 

    関連項目

    ウィキペディア、ウィキ、本、library、論文、読んだ、ダウンロード、自由、無料ダウンロード、mp3、video、mp4、3gp、 jpg、jpeg、gif、png、画像、音楽、歌、映画、本、ゲーム、ゲーム。