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THE SECOND 〜漫才トーナメント〜

THE SECOND ~漫才トーナメント~』(ザ・セカンド ~マンザイトーナメント~)は、吉本興業フジテレビが主催する結成16年以上の漫才師による大会である。2023年2月から開催され、決勝(グランプリファイナル)は、2023年5月20日にフジテレビ系列で生放送された。グランプリファイナル司会は東野幸治宮司愛海。大会アンバサダー松本人志[1]

THE SECOND ~漫才トーナメント~
受賞対象結成16年以上の漫才師(2人以上)
開催日5月(決勝戦)
会場フジテレビ(決勝戦)
日本
主催吉本興業・フジテレビ
報酬賞金1,000万円
初回2023年
最新回2023年
最新受賞者ギャロップ
公式サイト公式サイト

概要

フジテレビが創設した、結成から16年以上経過したベテラン漫才師を対象にした漫才のコンテストである。コンセプトは、出場資格が「結成から15年以内」とされているM-1グランプリに出場できず、ブレイクのきっかけが見出せない、という漫才師のための"セカンドチャンス"

出場資格

  • 所属事務所の有無は問わずプロのみ参加可能である。
  • 結成から16年以上が経過した(2007年12月31日以前に結成した)漫才師のみが出場できる。
  • 全国ネットの漫才賞レース番組での優勝経験があるグループは参加できない[2]。「全国ネットの漫才賞レース番組」とは事実上M-1グランプリ(2001~2010、2015~)とTHE MANZAI(2011~2014)を示す[注 1]
  • 即席ユニットでは出場不可。
  • ネタの制限時間は6分以内。トーナメント戦ではネタ時間が6分30秒を超えると10点減点、更にそこから15秒超過ごとに10点減点される。

大会の流れ

選考会

2月に東京・大阪の2会場で選考会が実施され放送作家、ディレクター、AD2名がVTR審査を担当[3]。続くノックアウトステージに進出する32組が決定する。

日程

日付 地区 会場 出場組数
2/15 東京 東京証券会館ホール 32組
2/16 37組
2/17 29組
2/21 大阪 YES THEATER 18組
2/22 15組

ノックアウトステージ

選考会を勝ち抜いた32組が4組ずつ8ブロックに分けられ、各ブロックのトーナメントを制した計8組が、続くグランプリファイナルに進出する。審査員は100人の観客で、それぞれ3点満点[注 2]で審査を行い、合計点(300点満点)が高い方が勝ち上がる[注 3][4]。選考会の上位8組は「ポットA」として、第2試合の後攻[注 4]に自動的に決定する。。1回戦にあたる「開幕戦ノックアウトステージ32→16」は3月下旬に、2回戦にあたる「ノックアウトステージ16→8」は4月下旬に実施され、それぞれフジテレビオンデマンドで生配信される。

日程

開幕戦ノックアウトステージ32→16
日付 会場 MC 進行 オープニングアクト
3/27 フジテレビ本社 V5スタジオ トレンディエンジェル 小室瑛莉子 くらげ
3/28 笑い飯
ノックアウトステージ16→8
日付 会場 MC 進行 オープニングアクト 前説
4/29 フジテレビ本社 マヂカルラブリー 小室瑛莉子 イチキップリン 素敵じゃないか
4/30 トレンディエンジェル 宮司愛海 ダイタク

グランプリファイナル

2023年5月20日19:00 - 23:10に、最終決戦「グランプリファイナル」が開催され、フジテレビ開局65周年×吉本興業110周年特別番組『THE SECOND~漫才トーナメント~』として、フジテレビ系列で生放送される。8組によるトーナメントを制した漫才師が優勝者となる。

ルール・審査方法はノックアウトステージと同様、観客100人による3点満点の採点の合計点を競う。ただし、ノックアウトステージでは演者の漫才の終了毎に採点を行っていたのに対し、グランプリファイナルでは先攻後攻の両演者の漫才が終了してから、先攻後攻それぞれの採点を行うのとどの審査員が何点の評点をしたか席ごとに表示されるように変更された。また、ノックアウトステージから引き続き、得点発表後に数名の観客が番号で指名され、コメントを述べる。

グランプリファイナルのトーナメントの組み合わせ、および1回戦の先攻後攻は、ノックアウトステージのブロックとは無関係に5月9日の抽選会で改めて決定された。2回戦以降の先攻後攻は、1つ前の対戦の得点の高かった組が選ぶことができる。

  • 司会:東野幸治、宮司愛海(フジテレビアナウンサー)
  • アンバサダー:松本人志
  • リポーター:小室瑛莉子(フジテレビアナウンサー)

選考会結果

東京1日目

14:00の部
コンビ名 所属事務所 結成年 結果
遊び屋 無所属(フリー) 2003年 敗退
浦添ウインドゥ 吉本興業 東京 2007年
オキシジェン ホリプロコム 2003年
コンパス ユニバース 2006年
ザ・パンチ 吉本興業 東京 1998年
天狗 2004年
天津 1999年
飛石連休 サンミュージックプロダクション 1999年
虹の黄昏 無所属(フリー) 2005年
ニードル お笑い集団ティーライズ 2001年
飯能BBQ 吉本興業 東京 2001年
ビクターミュージックアーツ 2000年
ひよしなかよし ニュースタッフプロダクション 2007年
風藤松原 太田プロダクション 2004年
マシンガンズ 太田プロダクション 1998年 通過
レイザーラモン 吉本興業 東京 1997年 敗退
18:00の部
コンビ名 所属事務所 結成年 結果
鬼ヶ島 プロダクション人力舎 2007年 敗退
ガッポリ建設 WAHAHA本舗 2002年
ガロイン 無所属(フリー) 2007年
ガンリキ プロモーション・ススム 2003年
ジョイマン 吉本興業 東京 2003年
新宿カウボーイ 新宿カウボーイ事務局 2006年
チーモンチョーチュウ 吉本興業 東京 2001年
ツーナッカン 吉本興業 東京 2000年 通過
ナインボール 太田プロダクション 2005年 敗退
流れ星☆ 浅井企画 2000年 通過
にほんしゅ 無所属(フリー) 2007年 敗退
ハンジロウ マセキ芸能社 2003年
ブラックパイナーSOS 太田プロダクション 1995年
ぽ~くちょっぷ サンミュージックプロダクション 2005年
宮田陽・昇 マセキ芸能社 1999年
ワンワンニャンニャン 松竹芸能 2002年

東京2日目

14:00の部
コンビ名 所属事務所 結成年 結果
あどばるーん ソーレアリア 2002年 敗退
イシバシハザマ 吉本興業 東京 2001年
イタリアン・シガー・ブルドッグ ライジング・アップ 2007年
いち・もく・さん 松竹芸能 2001年
インデペンデンスデイ 浅井企画 2006年
ヴィレッジ 2000年
ヴェートーベン 無所属(フリー) 1998年
三四郎 マセキ芸能社 2005年 通過
磁石 ホリプロコム 2000年 敗退
すずらん 無所属(フリー) 2000年
スリムクラブ 吉本興業 東京 2005年 通過
タリキ ソーレアリア 2000年 敗退
西麻布ヒルズ サンミュージックプロダクション 1998年
はりけ~んず 吉本興業 東京 1990年
プラス・マイナス 2003年 通過
フルーツポンチ 2005年
ランジャタイ グレープカンパニー 2007年
レアレア 吉本興業 東京 2003年 敗退
18:00の部
コンビ名 所属事務所 結成年 結果
囲碁将棋 吉本興業 東京 2004年 通過
インポッシブル 2005年
エルシャラカーニ サンミュージックプロダクション 1997年 敗退
かもめんたる 2007年 通過
こりゃめでてーな 吉本興業 東京 2003年 敗退
サカイスト 吉本興業 福岡 1998年
スピードワゴン ホリプロコム 1998年 通過
タモンズ 吉本興業 東京 2006年
東京ダイナマイト 2001年
東京ペールワン 西口エンタテインメント 2001年 敗退
なすなかにし 松竹芸能 2001年 通過
2丁拳銃 吉本興業 東京 1993年
バンジージャンプ 2001年 敗退
BAN BAN BAN 2003年
ふうらいぼう。 WAHAHA本舗 2001年
本田兄妹 プロダクション人力舎 2005年
モダンタイムス 無所属(フリー) 2001年 通過
ロングロング ワタナベエンターテインメント 2005年 敗退
ロビンフット SMA 2000年

東京3日目

14:00の部
コンビ名 所属事務所 結成年 結果
アモーン 浅井企画 2004年 敗退
浮世亭とんぼ・横山まさみ 松竹芸能 1999年
LLR 吉本興業 東京 2001年
おしどり 2003年
クロスバー直撃 2004年
ジャルジャル 2003年 通過
ダイノジ 1994年 敗退
タイムマシーン3号 太田プロダクション 2000年 通過
超新塾 ワタナベエンターテインメント 2001年
ななめ45° ホリプロコム 2000年 敗退
X-GUN 1990年
三日月マンハッタン 松竹芸能 2002年 通過
ものいい 吉本興業 東京 2006年 敗退
ラフ・コントロール 2000年
蓮華 2005年
ロケット団 グレープカンパニー 1998年
18:00の部
コンビ名 所属事務所 結成年 結果
烏龍パーク 吉本興業 東京 1998年 敗退
キャベツ確認中 2001年
キャン×キャン ライジングプロダクション 1999年
三拍子 サンミュージックプロダクション 2001年
ダーリンハニー 太田プロダクション 1994年
ダブルネーム トップ・カラー 2003年
チャド・マレーン 吉本興業 東京 1999年
トータルテンボス 1997年
ばいそん 無所属(フリー) 2004年
Hi-Hi ケイダッシュステージ 1994年 通過
パタパタママ 吉本興業 東京 1996年 敗退
ゆったり感 2004年
リップサービス 無所属(フリー) 2007年
我が家 ワタナベエンターテインメント 2003年

大阪1日目

コンビ名 所属事務所 結成年 結果
かりんとう 吉本興業 大阪 2003年 敗退
ギャロップ 2003年 通過
金属バット 2007年
コンチェルト 松竹芸能 2007年 敗退
span! 吉本興業 大阪 2004年
タナからイケダ 2005年
ツーライス 3Dエンタテインメント[注 5] 2006年
テンダラー 吉本興業 大阪 1994年 通過
Dr.ハインリッヒ 2005年
パピヨンズ 松竹芸能 1977年 敗退
ひこーき雲 スパンキープロダクション 2003年
ファミリーレストラン 吉本興業 大阪 1998年
フロントライン 吉本興業 広島 2003年
ヘッドライト 吉本興業 大阪 2000年
ヤング フールズ 2003年
吉田たち 吉本興業 大阪 2007年
ラフ次元 2006年 通過
ロッテンダ 2007年 敗退

大阪2日目

コンビ名 所属事務所 結成年 結果
青空 吉本興業 大阪 1997年 敗退
アンダーポイント 吉本興業 東海 2003年
女と男 吉本興業 大阪 2003年
COWCOW 1993年 通過
ガクテンソク 2005年
雷ジャクソン 松竹芸能 2006年 敗退
しましまんず 吉本興業 大阪 1989年
シャンプーハット 1994年 通過
シンクタンク 1993年 敗退
シンデレラエキスプレス 松竹芸能 1988年
スーパーマラドーナ 吉本興業 大阪 2003年 通過
スマイル 2003年 敗退
チョップリン 1999年
ボルトボルズ 松竹芸能 2000年
モンスターエンジン 吉本興業 大阪 2007年 通過

ノックアウトステージ結果

ネタ順は上から(開幕戦の)第1試合先攻、第1試合後攻、第2試合先攻、第2試合後攻となっている[注 6]

Aブロック

コンビ名
所属事務所
結成年 開幕戦32→16 16→8
得点 3点人数 2点人数 1点人数 結果 得点 3点人数 2点人数 1点人数 結果
スーパーマラドーナ
吉本興業 大阪
2003年 232点 36人 60人 4人 敗北
2丁拳銃
吉本興業 東京
1993年 252点 57人 38人 5人 勝利 273点 75人 23人 2人 敗北
Dr.ハインリッヒ
吉本興業 大阪
2005年 252点 60人 32人 8人 敗北
スピードワゴン
ホリプロコム
1998年 257点 60人 37人 3人 勝利 283点 84人 15人 1人 勝利

Bブロック

コンビ名
所属事務所
結成年 開幕戦32→16 16→8
得点 3点人数 2点人数 1点人数 結果 得点 3点人数 2点人数 1点人数 結果
流れ星☆
浅井企画
2000年 284点 85人 14人 1人 勝利 276点 77人 22人 1人 敗北
プラス・マイナス
吉本興業 東京
2003年 274点 74人 26人 0人 敗北
タモンズ
吉本興業 東京
2006年 233点 41人 51人 8人 敗北
三四郎
マセキ芸能社
2005年 254点 56人 42人 2人 勝利 290点 91人 8人 1人 勝利

Cブロック

コンビ名
所属事務所
結成年 開幕戦32→16 16→8
得点 3点人数 2点人数 1点人数 結果 得点 3点人数 2点人数 1点人数 結果
なすなかにし
松竹芸能
2001年 269点 70人 29人 1人 敗北
COWCOW
吉本興業 大阪
1993年 269点 72人 25人 3人 勝利 274点 75人 24人 1人 敗北
超新塾
ワタナベエンターテインメント
2001年 271点 73人 25人 2人 勝利 275点 77人 21人 2人 勝利
ジャルジャル
吉本興業 東京
2003年 260点 64人 32人 4人 敗北
備考
  • なすなかにしとCOWCOWは同点のため、3点を入れた観客の人数が多いCOWCOWの勝利となった。

Dブロック

コンビ名
所属事務所
結成年 開幕戦32→16 16→8
得点 3点人数 2点人数 1点人数 結果 得点 3点人数 2点人数 1点人数 結果
モダンタイムス
無所属(フリー)
2001年 232点 42人 48人 10人 敗北
ラフ次元
吉本興業 大阪
2006年 277点 77人 23人 0人 勝利 284点 84人 16人 0人 敗北
Hi-Hi
ケイダッシュステージ
1994年 245点 45人 55人 0人 敗北
ギャロップ
吉本興業 大阪
2003年 276点 77人 22人 1人 勝利 285点 85人 15人 0人 勝利

Eブロック

コンビ名
所属事務所
結成年 開幕戦32→16 16→8
得点 3点人数 2点人数 1点人数 結果 得点 3点人数 2点人数 1点人数 結果
ツーナッカン
吉本興業 東京
2002年 265点 65人 35人 0人 敗北
三日月マンハッタン
松竹芸能
2002年 269点 70人 29人 1人 勝利 271点 72人 27人 1人 敗北
フルーツポンチ
吉本興業 東京
2005年 265点 68人 29人 3人 敗北
テンダラー
吉本興業 大阪
1994年 282点 83人 16人 1人 勝利 278点 80人 18人 2人 勝利

Fブロック

コンビ名
所属事務所
結成年 開幕戦32→16 16→8
得点 3点人数 2点人数 1点人数 結果 得点 3点人数 2点人数 1点人数 結果
ガクテンソク
吉本興業 大阪
2005年 257点 58人 41人 1人 敗北
マシンガンズ
太田プロダクション
1998年 266点 72人 22人 6人 勝利 289点 91人 7人 2人 勝利
インポッシブル
吉本興業 東京
2005年 254点 61人 32人 7人 敗北
ランジャタイ
グレープカンパニー
2007年 266点 71人 24人 5人 勝利 258点 66人 26人 8人 敗北

Gブロック

コンビ名
所属事務所
結成年 開幕戦32→16 16→8
得点 3点人数 2点人数 1点人数 結果 得点 3点人数 2点人数 1点人数 結果
かもめんたる
サンミュージックプロダクション
2007年 248点 54人 40人 6人 勝利 234点 60人 34人 6人 敗北
モンスターエンジン
吉本興業 大阪
2007年 239点 45人 49人 6人 敗北
シャンプーハット
吉本興業 大阪
1994年 252点 56人 40人 4人 敗北
囲碁将棋
吉本興業 東京
2004年 277点 80人 17人 3人 勝利 284点 85人 14人 1人 勝利
備考
  • 「16→8」でのかもめんたるの合計点は254点だったが、規定時間を50秒オーバーしたため20点減点され234点となった。

Hブロック

コンビ名
所属事務所
結成年 開幕戦32→16 16→8
得点 3点人数 2点人数 1点人数 結果 得点 3点人数 2点人数 1点人数 結果
スリムクラブ
吉本興業 東京
2005年 225点 31人 63人 6人 敗北
タイムマシーン3号
太田プロダクション
2000年 281点 82人 17人 1人 勝利 269点 71人 27人 2人 敗北
東京ダイナマイト
吉本興業 東京
2001年 - - - - 棄権
金属バット
吉本興業 大阪
2007年 256点 62人 32人 6人 不戦勝 275点 75人 25人 0人 勝利
備考
  • 東京ダイナマイトはハチミツ二郎が手術のために入院中で、出場を辞退[5]。それにともない、金属バットの不戦勝となった。

得点ランキング

開幕戦32→16
順位 コンビ名 得点 結果 順位 コンビ名 得点 結果
1位 流れ星☆ 284 勝利 17位 スピードワゴン 257 勝利
2位 テンダラー 282 ガクテンソク 敗北
3位 タイムマシーン3号 281 19位 金属バット 256 不戦勝
4位 囲碁将棋 277 20位 インポッシブル 254 敗北
ラフ次元 三四郎 勝利
6位 ギャロップ 276 22位 Dr.ハインリッヒ 252 敗北
7位 プラス・マイナス 274 敗北 2丁拳銃 勝利
8位 超新塾 271 勝利 シャンプーハット 敗北
9位 COWCOW 269 25位 かもめんたる 248 勝利
三日月マンハッタン 26位 Hi-Hi 245 敗北
なすなかにし 敗北 27位 モンスターエンジン 239
12位 マシンガンズ 266 勝利 28位 タモンズ 233
ランジャタイ 29位 モダンタイムス 232
14位 フルーツポンチ 265 敗北 スーパーマラドーナ
ツーナッカン 31位 スリムクラブ 225
16位 ジャルジャル 260 - 東京ダイナマイト - 棄権
16→8
順位 コンビ名 得点 結果
1位 三四郎 290 勝利
2位 マシンガンズ 289
3位 ギャロップ 285
4位 囲碁将棋 284
ラフ次元 敗北
6位 スピードワゴン 283 勝利
7位 テンダラー 278
8位 流れ星☆ 276 敗北
9位 超新塾 275 勝利
金属バット
11位 COWCOW 274 敗北
12位 2丁拳銃 273
13位 三日月マンハッタン 271
14位 タイムマシーン3号 269
15位 ランジャタイ 258
16位 かもめんたる 234

グランプリファイナル結果

成績 コンビ名
所属事務所
結成年 一回戦 準決勝 決勝戦
出番 得点 出番 得点 出番 得点
優勝 ギャロップ
吉本興業 大阪
2003年 先攻 277点 後攻 284点 後攻 276点
準優勝 マシンガンズ
太田プロダクション
1998年 後攻 271点 先攻 284点 先攻 246点
準決勝敗退 囲碁将棋
吉本興業 東京
2004年 後攻 276点 先攻 284点
三四郎
マセキ芸能社
2005年 後攻 278点 後攻 256点
一回戦敗退 テンダラー
吉本興業 大阪
1994年 後攻 272点
金属バット
吉本興業 大阪
2007年 先攻 269点
スピードワゴン
ホリプロコム
1998年 先攻 257点
超新塾
ワタナベエンターテインメント
2001年 先攻 255点
一回戦 準決勝 決勝戦
                   
       
 金属バット 269
 マシンガンズ 271  
 マシンガンズ 284
   三四郎 256  
 スピードワゴン 257
 三四郎 278  
 マシンガンズ 246
   ギャロップ 276
 ギャロップ 277
 テンダラー 272  
 囲碁将棋 284
   ギャロップ 284  
 超新塾 255
 囲碁将棋 276  
一回戦得点詳細
試合 出番 コンビ名 得点 3点 2点 1点
第1試合 先攻 金属バット 269 71 27 2
後攻 マシンガンズ 271 72 27 1
第2試合 先攻 スピードワゴン 257 58 41 1
後攻 三四郎 278 82 14 4
第3試合 先攻 ギャロップ 277 77 23 0
後攻 テンダラー 272 73 26 1
第4試合 先攻 超新塾 255 56 43 1
後攻 囲碁将棋 276 78 20 2
準決勝得点詳細
試合 出番 コンビ名 得点 3点 2点 1点
第1試合 先攻 マシンガンズ 284 85 14 1
後攻 三四郎 256 59 38 3
第2試合 先攻 囲碁将棋 284 84 16 0
後攻 ギャロップ 284 86 12 2
決勝戦得点詳細
出番 コンビ名 得点 3点 2点 1点
先攻 マシンガンズ 246 51 44 5
後攻 ギャロップ 276 77 22 1
得点ランキング
順位 グループ名 得点 ステージ 結果
1位 ギャロップ 284 準決勝 勝利
マシンガンズ
囲碁将棋 敗北
4位 三四郎 278 一回戦 勝利
5位 ギャロップ 277
6位 囲碁将棋 276
ギャロップ 決勝戦
8位 テンダラー 272 一回戦 敗北
9位 マシンガンズ 271 勝利
10位 金属バット 269 敗北
11位 スピードワゴン 257
12位 三四郎 256 準決勝
13位 超新塾 255 一回戦
14位 マシンガンズ 246 決勝戦
備考
  • 「ポットA」以外でグランプリファイナルに進出したコンビは、マシンガンズと超新塾の2組。
  • 準決勝第2試合の囲碁将棋とギャロップは同点のため、3点を入れた観客の人数が多いギャロップの勝利となった。

番組使用曲

その他

  • M-1グランプリの決勝進出経験者でTHE SECONDにも出場したコンビは、スピードワゴン、ダイノジ、2丁拳銃、トータルテンボス、東京ダイナマイト、タイムマシーン3号、モンスターエンジン、ザ・パンチ、ジャルジャル、スリムクラブ、スーパーマラドーナ、ギャロップ、ランジャタイの13組。そのうちグランプリファイナルにも進出したグループは、スピードワゴン、ギャロップの2組。
  • THE MANZAIの決勝進出経験者でTHE SECONDにも出場したコンビは、磁石、テンダラー、エルシャラカーニ、ガクテンソク[注 7]、囲碁将棋、Hi-Hi、スリムクラブ、スーパーマラドーナ、風藤松原、流れ星☆[注 8]、東京ダイナマイト、レイザーラモン、三拍子の13組。そのうちグランプリファイナルにも進出したグループは、テンダラー、囲碁将棋の2組。

スタッフ

  • 企画統括:中嶋優一(フジテレビ)
  • 作家:高須光聖、山内正之、長谷川優、堀由史、藤井直樹、佐藤篤志
  • ナレーション:立木文彦森昭一郎(フジテレビアナウンサー)
  • TP:斉藤伸介(フジテレビ)
  • TM:鈴木達雄
  • SW:上田軌行
  • CAM:矢代祐一
  • VE:山下将平
  • AUD:小清水健治
  • 照明:藤沢勝
  • 協力:fmtニユーテレスフジアール共テレ、サンフォニックス、デジデリック、東京チューブ、Eno Studio、casinodrive
  • 美術制作:平井秀樹(フジテレビ)
  • デザイン:鈴木賢太(フジテレビ)
  • アートコーディネーター:三上貴子
  • 大道具制作:浅見大
  • 大道具操作:藤沢和雄
  • アクリル装飾:鈴木竜、高橋瞳
  • 装飾:西村怜子
  • 電飾:平野寛
  • 特殊装置:日下信二、浅野辰也
  • アートフレーム:石井智之
  • モニター:齋藤淳之介
  • 特殊効果:西川隼人
  • メイク:山田かつら
  • ビジュアル統括:神保聡・木本禎子(共にフジテレビ)
  • ロゴデザイン:岡野江里子
  • グラフィック:渡辺光栄、相馬揚介、麦倉弘晟
  • ライブグラフィック:武村吉雄、平岡美都、浅野莉穂、草崎祐一郎、紺野彩美
  • 編集:大島洋介
  • MA:足達健太郎、石塚翔子
  • 音響効果:高津浩史、佐伯綾乃
  • HP:遠藤千翼、峯本亮
  • 編成:福山晋司(フジテレビ)
  • 広報:根本智史・飯泉英一郎(共にフジテレビ)
  • 営業:安部花恵(フジテレビ)
  • TK:平野美紀子、松下絵里
  • デスク:山崎尚美、植林茜
  • スタッフ協力:エスエスシステム
  • 東京・大阪 選考会運営:BEEPS、上妻正純、本田太一
  • 取材ディレクター:松田敦・塚本拓幸・松林里奈・近藤僚佑・栗原悠太郎・藤井美音・森脇翼・稲毛良・多湖雄之介・大月幸菜・沖本真菜・藤下真以(共にIVSテレビ制作)
  • 映像演出:中村秀樹・渡部一貴(共にIVSテレビ制作)
  • 映像制作協力:IVSテレビ制作
  • AD:田口澪、小原麗未、和田完吾、大和田祐人、小玉航平、荒木里緒、町田花緒、大川紗帆、樋江井美月、古屋榛、安田朝香、大森青暉、椎葉瑠依菜、猪狩緋菜、久保田美里、高力ちひろ、東郷紅吏、井佐子千晴、速水佐奈、森田莉緒
  • AP:高橋くれあ(吉本興業)、荻野美樹・小寺梓(共にIVSテレビ制作)
  • FD:陶山春花・古庄優香(共にフジテレビ)
  • ディレクター:玉置遼(フジテレビ)、黒田源治(エスエスシステム)、岩橋佑、林千恵子、峠奈緒、渡辺恭平(フジテレビ)、林竜作、倉林映里、二木佑香、宇佐美慧太/北山拓・宮川直樹・杉野幹典(共にフジテレビ)
  • 演出:角山僚佑(フジテレビ)
  • プロデューサー:太田秀司(フジテレビ)、織田功士(吉本興業)、松本明美、中川天(吉本興業)、小林靖子(エスエスシステム)、湯田遥水(HiHo-TV)、佐藤基・渡邊正人(共にIVSテレビ制作)/矢崎裕明(フジテレビ)
  • 総合演出:日置祐貴(フジテレビ)
  • チーフプロデューサー:石川綾一(フジテレビ)
  • 制作協力:吉本興業
  • 制作:フジテレビ 編成制作局 バラエティー制作センター
  • 制作著作:フジテレビ

脚注

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注釈

  1. ^ 第2回以降は、THE SECONDでの優勝者も出場できなくなる可能性がある。
  2. ^ 選択肢は「とても面白かった:3点」、「面白かった:2点」、「面白くなかった:1点」の3通りで、0点はない。また両組に同じ点数をつけてもよい。
  3. ^ 同点の場合は、最高評点である3点を入れた審査員の人数が多いほうが勝ち上がる。
  4. ^ 開幕戦32→16でも16→8でも後攻となる枠である。
  5. ^ ツーライスの個人事務所
  6. ^ 16→8では、開幕戦の第1試合の勝者が先攻、第2試合の勝者が後攻となる。
  7. ^ 2021年11月6日に旧グループ名の「学天即」から改名した。
  8. ^ 2021年3月19日に旧グループ名の「流れ星」から改名した。

出典

  1. ^ “松本人志がフジ「THE SECOND」アンバサダー 20日「グランプリファイナル」生放送”. 日刊スポーツ (2023年5月4日). 2023年5月4日閲覧。
  2. ^ 真紀和泉「【エンタがビタミン♪】中川家、結成16年以上の賞レース『THE SECOND』に「M-1より面白そう」 課題は審査員と賞金か」『Techinsight』、2022年12月24日。2023年4月27日閲覧。
  3. ^ 日置祐貴(インタビュー)「『THE SECOND』総合演出が語る大会への想い「芸人ファーストにしたい」」『WANI BOOKS NewsCrunch』、ワニブックス、2023年5月11日https://wanibooks-newscrunch.com/articles/-/4237/2023年5月20日閲覧 
  4. ^ “『THE SECOND』試行錯誤を重ねたルール設計「審査員が炎上するのはもう見たくない」”. マイナビニュース. 2023年5月17日閲覧。
  5. ^ “ハチミツ二郎、腎移植手術報告 『THE SECOND』幻となった金属バットとの対決「オレが責任を持って必ず実現させます」”. ORICON NEWS. 2023年4月27日閲覧。

関連項目

外部リンク

  • 公式ウェブサイト
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