L-リブロース-5-リン酸 3-エピメラーゼ(L-ribulose-5-phosphate 3-epimerase、EC 5.1.3.22)は、以下の化学反応を触媒する酵素である。
L-リブロース-5-リン酸 3-エピメラーゼ | |
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識別子 | |
EC番号 | 5.1.3.22 |
データベース | |
IntEnz | IntEnz view |
BRENDA | BRENDA entry |
ExPASy | NiceZyme view |
KEGG | KEGG entry |
MetaCyc | metabolic pathway |
PRIAM | profile |
PDB構造 | RCSB PDB PDBj PDBe PDBsum |
- L-リブロース-5-リン酸L-キシルロース-5-リン酸
従って、この酵素の基質はL-リブロース-5-リン酸、生成物はL-キシルロース-5-リン酸である。
この酵素は異性化酵素、特に炭化水素やその誘導体に作用するラセマーゼまたはエピメラーゼに分類される。系統名は、L-リブロース-5-リン酸 3-エピメラーゼである。L-キシルロース-5-リン酸 3-エピメラーゼ、UlaE、SgaU等とも呼ばれる。この酵素は、アスコルビン酸及びアルダル酸の代謝に関与している。