KOIZUMI IN THE HOUSE

『KOIZUMI IN THE HOUSE』（コイズミ・イン・ザ・ハウス）は、小泉今日子14枚目のオリジナル・アルバム。1989年5月21日発売にビクター音楽産業から発売された^[4]。

『KOIZUMI IN THE HOUSE』
小泉今日子 の スタジオ・アルバム
リリース	1989年5月21日
ジャンル	ハウス^[1]、アシッド・ハウス^[2]
レーベル	ビクター音楽産業
プロデュース	小泉今日子^[2]・近田春夫^[3]
小泉今日子 アルバム 年表
ナツメロ Best Of Kyong King （1988年） KOIZUMI IN THE HOUSE （1989年） Ballad Classics II （1989年）
『KOIZUMI IN THE HOUSE』収録のシングル
「Fade Out」 リリース: 1989年5月10日
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解説

小泉の提案で近田春夫を迎え制作した現役アイドルによるハウス・ミュージック作品^[3][5]。(ハウス・ミュージック)のほか、ゴーゴー・Pファンクも取り入れ、ダンス・ミュージックファンから大きな反響を得た^[1][6]。

キャッチコピー『ハウスをお茶の間に』は編集者川勝正幸による^[3][5]。

収録曲

特記以外作詞・作曲・編曲：近田春夫

作詞・作曲・編曲：井上ヨシマサ（4,6）

作詞・作曲・編曲：小西康陽（5,8）

オリジナル盤

1. Fade Out
2. 好奇心 7000
3. STAND UP
4. マイクロWAVE
5. CDJ
6. Kyon Kyonはフツー
7. 集中できない
8. 音楽
9. 男の子はみんな
10. 水のルージュ（Break' ACID' Beats MIX）

    21stシングルのリミックス。

KOIZUMI IN THE HOUSE + 2

^[7]

• 2007年8月22日に発売。デジタルリマスター、紙ジャケット仕様。
• 新たに2曲がボーナス・トラックとして収録された。

1. Fade Out
2. 好奇心 7000
3. STAND UP
4. マイクロWAVE
5. CDJ
6. Kyon Kyonはフツー
7. 集中できない
8. 音楽
9. 男の子はみんな
10. 水のルージュ（Break' ACID' Beats MIX）
11. Fade Out（Remix）
12. STAND UP（Adult Version）

脚注

[脚注の使い方]

1. ^ ^{a b} 森朋之 (2020年8月22日). “小泉今日子、先鋭性とポップを共存させた音楽世界　サブスク解禁で体験する刺激的なポップワールド”. リアルサウンド. 2020年9月10日閲覧。
2. ^ ^{a b} “小泉今日子の「KOIZUMI IN THE HOUSE」をApple Musicで”. Apple Music. 2021年10月23日閲覧。
3. ^ ^{a b c} 辛島いづみ (2020年12月17日). “小泉今日子が語る“渋谷系の目利き”川勝正幸”. ナタリー. 2021年10月23日閲覧。
4. ^ “KOIZUMI IN THE HOUSE 小泉今日子”. ORICON NEWS. 2020年7月29日閲覧。
5. ^ ^{a b} “二十歳のとき、何をしていたか？ / 小泉今日子”. POPEYE (2021年6月9日). 2021年10月23日閲覧。
6. ^ “小泉 今日子『KOIZUMI IN THE HOUSE』のアルバムページ”. レコチョク. 2021年10月23日閲覧。
7. ^ “小泉 今日子 | KOIZUMI IN THE HOUSE＋２ | ビクターエンタテインメント”. ビクターエンタテインメント | Victor Entertainment. 2022年9月24日閲覧。