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JR東日本E127系電車

JR東日本E127系電車(JRひがしにほんE127けいでんしゃ)は、1995年平成7年)に登場した東日本旅客鉄道(JR東日本)の直流電車[注 1]である。

JR東日本E127系電車
E127系0番台V1編成
(2012年10月 新潟駅
基本情報
運用者 東日本旅客鉄道
製造所 川崎重工業
東急車輛製造
東日本旅客鉄道土崎工場ノックダウン生産[1](100番台のみ)
製造年 1995年 - 1998年
運用開始 1995年5月8日[2]
主要諸元
編成 2両編成 (1M1T)
軌間 1,067 mm
電気方式 直流1,500 V[3]
架空電車線方式
最高運転速度 110 km/h[3]
起動加速度 2.0 km/h/s[4]
減速度(常用) 3.6 km/h/s[4]
編成定員 0番台2両:275名
100番台2両:271名
編成重量 2両:62.0 t[3]
全長 20,000 mm
全幅 2,800 mm[3]
全高 4,090 mm
車体 ステンレス[3]
主電動機 かご形三相誘導電動機 MT71形[3]
主電動機出力 120 kW × 4
駆動方式 TD平行カルダン駆動方式
歯車比 7.07[6][5]
編成出力 480 kW
制御方式 VVVFインバータ制御[3]
逆導通GTOサイリスタ素子(製造時)
IGBT素子(機器更新後)
制御装置 SC51形・SC51A形(1C2M2群制御)[3][5]→SC102A形
制動装置 回生発電併用電気指令式空気ブレーキ[3]
抑速ブレーキ[3]
保安装置 (ATS-P)
(ATS-Ps)
(テンプレートを表示)

本項では、E127系を譲受した車両であるえちごトキめき鉄道ET127系電車についても記載する。

概要

新潟支社長野支社管内の普通列車向け車両として、両地区で主力車両となっていた115系を補完する形で製造された。

2両編成25本(計50両)が製造され、新潟地区向けの0番台、長野地区向けの100番台の2種類のグループに大別される。0番台は2015年に信越本線が経営分離されるのに合わせて大半がえちごトキめき鉄道に譲渡され、残った車両は2022年に定期運用が消滅していた。その後、205系の置き換えによる省エネルギー化を目的に、2023年度に南武線尻手駅 - 浜川崎駅間(南武支線)に転用されることとなった[11]

導入の経緯

新潟・長野支社の両地区では前述の通り115系が普通列車の主力車両として運用されていた他、急行型車両165系・169系も普通列車として一部の運用に入っていた。しかし、急行形車両は老朽化が激しく、また2扉のデッキ付き構造であるために乗降に時間がかかり、列車遅延の原因となっていた((急行形車両#淘汰とその要因)も参照)[12][13][5]。また新潟地区では、乗客が増加している新潟都市圏でのラッシュ対応、および同都市圏でのデータイムにおける効率的な輸送形態を整備することとなった[12][5]

こうした経緯から製造されたのが本系列である[12]

構造

本項では共通事項について述べ、番台毎の差異については次項で述べる。

車体

ステンレス製でドアチャイム装備の両開き式片側3扉車体(ボタン式(半自動機能)装備[14])で[12]ワンマン運転対応として運転台は半室構造とされ[14]、ワンマン設定器[3]運賃箱[3]整理券発行機[3]運賃表示器[3]、自動放送装置[3]、ドア締切表示器、ミラーが設置されている。

2両編成を組み合わせて最大8両まで[12][5]の運用が想定されている。

冷房装置集中式であるAU720A (42,000kcal/h) が各車に1基搭載されている[5][15]

機器類

運転台の主幹制御器は左手操作型ワンハンドル式であるが[15]209系などで採用されたデジタル指令 (MON8) は、本系列では採用されていない[9]。客室の床面高さは1,130mmであり、115系の1,225mmと比べて大幅に低くなっている[16]

主回路制御には逆導通GTOサイリスタ素子[4](素子定格4,500V - 3,000A・1C2M2群制御)の2ステップVVVFインバータを採用した[5][15]。装置は東洋電機製造[4]であり、JRの車両での採用は本系列と8000系試作車のみである。

補助電源装置は容量90kVAを備えるIGBT素子使用の静止形インバータ[15](SIV・SC52形)を搭載しており、空気圧縮機は小型軽量化・低騒音化・保守の容易化を図った新設計のレシプロ式MH3108-C1200Mを備える[5]主電動機は本系列用に新開発された定格出力120kWのMT71形を備える[5]。電動台車はDT61A、付随台車はTR246Aを装着する[5][3]

ブレーキシステムは電気指令式空気ブレーキ回生ブレーキ抑速ブレーキに加え、列車密度の低い路線での使用を考慮し、発電ブレーキを併用している[3]。これはチョッパ制御による回生・発電ブレンディングブレーキ方式であり、鉄道用としては国内で初めて[5]採用された[3]。発電ブレーキ使用時に必要となる抵抗器制御電動車の屋根上に搭載されている。また、VVVF制御による大きなブレーキ力を活用するため、必要なブレーキ力を回生・発電ブレーキで優先して負担し不足分はT車から空気ブレーキを追加するT車優先遅れ込め制御を採用している[5][3]。この装置による回生率は、20 - 40%程度である[4]。このほか、滑走検知再粘着制御機能を設けている[5]

番台別概説

0番台

 
0番台

1995年5月8日に新潟地区で営業運転を開始した[2][注 2]

車体帯は新潟支社で運用されている115系「(2次新潟色)」に準じたグラスグリーン⬛︎と青磁グリーン⬛︎の2色で、後述の100番台や209系などとは異なり、扉部分や裾部にも帯が入っている[17]

座席配置はロングシートで、モケットは細かい柄の入ったライトグリーン色が採用されている。パンタグラフ701系で使用しているPS104形を基本に直流用とした下枠交差式のPS30形とされた[5]。側窓は窓寸法が極力大きくとられ、側出入口間の4連窓のうち中央の2枚は大型の1段下降窓となっている。トイレは701系と同タイプの(洋式)である(車椅子非対応)[5]

0番台は広範囲で運用されていた(セミクロスシート)の115系と異なり、都市圏を中心とした限定的な運用に導入された(詳細は#過去の運用を参照)。

当初は2両編成13本が在籍していたが、2015年(平成27年)3月14日に開業したえちごトキめき鉄道の妙高はねうまライン用に10本が同社に譲渡された。JRに残存した2編成(V12・V13編成)は2017年に後述する更新工事とATS-Pの新規導入が行われ、同年11月までに2編成とも改造を終え運用に復帰している[18][19]

また、1本(V3編成)は2008年(平成20年)9月に発生した越後線内での踏切障害事故に伴う列車火災事故のためクモハE127-3が焼損[20][注 3]し、2014年(平成26年)10月20日に廃車となっている[21]

100番台

 
100番台

1998年(平成10年)12月8日に営業運転を開始した[22][23]

0番台とは車体デザインが異なり、先頭部の形状・客用扉間の開閉可能な窓の2段化など、701系とほぼ同一の形状となった[23]。また、パンタグラフはシングルアーム式のPS34形に変更され[22]、冬季における架線への着対策のため、A5 - A12編成のクハE126形(南小谷・長野方先頭車)の運転台側に霜切り用パンタグラフが搭載された[注 4]。霜切り用パンタグラフの設置編成の増加に伴い、2018年(平成30年)3月17日のダイヤ改正より冬季に運転される篠ノ井線松本駅 - 篠ノ井駅間の霜切り列車はクモヤ143形が運用から離脱し、本系列に置き換えられた。

行先表示器は前面・側面ともに幕式からLED式に変更[22]砂撒き装置が装備された(後に撤去)ほか、トイレも車椅子対応仕様に設計変更された[24]。座席配置は同線内基準で東側がロングシート、西側(北アルプスなどの方向)が(クロスシート)のセミクロスシート構造となっている[24]。また本番台において、鉄道車両用に開発された運賃箱レシップ製)が初めて設置された[注 5]

車体帯の色は、長野支社で先立って運用されている115系や169系などに準じたアルパインブルー⬛︎とリフレッシュグリーン⬛︎の2色の「新長野色」とされた[25][26]

2両編成12本が松本車両センターに在籍し、大糸線篠ノ井線信越本線中央本線で運用されている。ワンマン運転は1999年(平成11年)3月29日より実施している。

運用開始から数年間は篠ノ井線の塩尻駅 - 明科駅間や中央本線の辰野駅 - 塩尻駅間でも運用されていた[22]。しかし、2003年(平成15年)12月20日に塩尻駅 - 松本駅間のATSがSN形からP形と変更された時点では本区分番台にはP形車上装置が搭載されていなかったことから、それ以降は大糸線内限定運用とされていた。その後、2007年(平成19年)秋ごろから2010年(平成22年)にかけて保安装置を従来のSN形からPs形への交換とP形の追設を行い、遅くとも2011年6月9日には大糸線松本駅 - 北松本駅間でATS-Pの使用が開始された[JR東 1]。なお、ATS-Psについては2006年3月末時点では松本駅構内への設置が予定されていたが[JR東 2]、2007年3月末時点では計画から除外されており[JR東 3]、その後ATS-Pが整備されたことから、大糸線に実際に設置されることはなかった。

また、東北地方太平洋沖地震東日本大震災)が発生した2011年(平成23年)以降の夏季の平日には、節電のため一部の115系の運用を代走する形で中央本線の茅野駅から信越本線の長野駅まで運用されるケースもあった[JR東 4]2013年(平成25年)3月16日のダイヤ改正では同区間のほか、辰野支線の岡谷駅 - 塩尻駅間でも正式に運用を開始し、それまで辰野支線で運用されていた123系を置き換えた。

改造

霜取り用パンタグラフの集電化

松本車両センター配置のA7 - A12編成は、霜取り用パンタグラフの設置当初、架線からの集電に対応していなかったが、2014年頃から集電化改造が実施された(施工はいずれも長野総合車両センターで実施)。また、A5編成は機器更新と同時に集電対応の霜取り用パンタグラフが設置されたほか、A6編成は機器更新後に同パンタグラフが設置されており、2022年現在はA5 - A12編成の集電化施工が完了している。ET127系V8・V9編成は霜取り用パンタグラフ設置と同時に集電化に対応している[注 6]

改造内容は以下の通り。

  • 避雷器及びヒューズボックスの新設。
  • 接地線及び母線の新設。

機器更新

製造から20年程度が経過したことから、JR所属車は2016年以降[27]、えちごトキめき鉄道所属車は2018年以降に機器更新が実施された[28](施工はいずれも長野総合車両センターで実施)。電機品は、新潟地区に投入されたE129系と同等品となっている。

改造内容は以下の通り。

  • VVVFインバータ装置を逆導通GTOサイリスタ素子からIGBT素子(素子定格 3,300V - 800A)を使用したSC102A形(1C2M2群制御)に置き換え[27]
  • 断流器箱(LB)をLB89A形に置き換え[27]
  • フィルタリアクトル(FL)をIC139形に置き換え[27]
  • ブレーキチョッパ動作時の誘導障害防止用としてIC132形ブレーキチョッパ用リアクトルを新設[27]
  • 補助電源装置(SIV)をIGBT素子を使用したSC103A形(定格出力210kVA)に置き換え[27]

編成表

0番台

弥彦
編成番号 形式
クモハE127-0

クハE126-0
搭載機器 VVVF SIV,CP
車両重量 (t) 33.5 28.5
V1 1 1
V2 2 2
V3 3 3
V4 4 4
V5 5 5
V6 6 6
V7 7 7
V8 8 8
V9 9 9
V10 10 10
V11 11 11
V12 12 12
V13 13 13
  • VVVF:VVVFインバータ制御装置、CP:空気圧縮機、SIV:補助電源装置、<:シングルアームパンタグラフ、◇:下枠交差型パンタグラフ
  • 車両重量は落成当初のものである

100番台

← 松本
南小谷 →
編成番号 形式
クモハE127-100

クハE126-100
搭載機器 VVVF SIV,CP
A1 101 101
A2 102 102
A3 103 103
A4 104 104
編成番号 形式
クモハE127-100

クハE126-100
A5 105 105
A6 106 106
A7 107 107
A8 108 108
A9 109 109
A10 110 110
A11 111 111
A12 112 112
  • VVVF:VVVFインバータ制御装置、CP:空気圧縮機、SIV:補助電源装置、<:シングルアームパンタグラフ

車歴表

特記ない限りは2022年(令和4年)4月1日時点の情報を示す[29][30][31]

0番台(新潟地区用)

100番台(長野地区用)

運用

現在の運用

100番台

松本車両センター配置のA1 - A12編成が以下の区間で運用される。

このほか、試運転でA2・A4編成がしなの鉄道線(全線)[36]にも入線している。

過去の運用

0番台

 
2014年7月時点での運用線区(0番台)

えちごトキめき鉄道開業前までは、新潟車両センター配置のV1 - V13編成が新潟近郊区間を中心とする区間で運用されていた。2両での単独運転のほかに4両・6両編成での運転もあり、旅客の需要に柔軟に対応していた。運用のほとんどが普通列車だが、始発の新潟駅 - 村上駅間の1本のみで快速列車が存在した。

 
2020年3月改正時点での運用線区(0番台・ET127系)

えちごトキめき鉄道開業後は、新潟車両センター配置のV12・V13編成が弥彦線を中心に運用された。予備の編成がないため、検査や故障の場合はE129系が代走していた。

えちごトキめき鉄道譲渡後も残存していたV12・V13編成は2022年3月11日のダイヤ改正をもって新潟地区での定期運用を終了したが[37][29]、2022年6月に発生したE129系14両の落雷故障に伴い、6月から上越線(長岡 - 越後中里間)で臨時に運用された[38][39]

えちごトキめき鉄道ET127系

 
標準色のV7編成(高田駅

概要

2013年2月21日、JR東日本と新潟県がえちごトキめき鉄道に対し、2年後に開業を控える妙高はねうまライン用の車両としてE127系0番台10編成に必要な改修を施した上で低価格で譲渡することで合意した[40][41]。その後2014年(平成26年)12月6日より、本系列が担当していた新潟地区での運用(前出)は順次E129系が引き継ぐ形となり[JR東 5]、新潟近郊での従来の運用は2015年3月7日で終了。そして譲渡された10編成は、3月14日の開業と同時に妙高はねうまラインおよび乗り入れ先の信越本線(直江津駅 - 長岡駅間、早朝・深夜の一部列車)での運転を開始した。

車体

譲渡後の車体デザインはイチバンセンによる車体下部に妙高山の山並みをイメージしたフレッシュグリーン⬛︎単色の塗装[42]に変更されている。2015年7月からは、車体全体にラッピングを施した編成も運行されている。譲渡後も引き続きJR時代と同じ塗色のままで運用されている編成もあったが、2017年秋頃までにすべての編成が前述の標準色または各種ラッピングへと塗色変更された。開業直後は前面のJRロゴもそのままになっていた[43][44]車両もあった。

譲渡までに全編成のスカートがスノープラウ一体式の強化型スカートに交換されている。

V8・V9編成には譲渡後に霜取り用のパンタグラフがET126形に増設されている[えちご 1]

編成表

妙高高原    
備考
編成番号 形式
ET127-0

ET126-0
搭載機器 VVVF SIV,CP
V1 1 1
V2 2 2
V3 3 3
V4 4 4
V5 5 5
V6 6 6
V7 7 7
V10 10 10
編成番号 形式
ET127-0

ET126-0
V8 8 8
V9 9 9
  • VVVF:VVVFインバータ制御装置、CP:空気圧縮機、SIV:補助電源装置、<:シングルアームパンタグラフ、◇:下枠交差型パンタグラフ
  • 編成番号は、V3編成の分の欠番がなくなるように前に詰められている。V1・V2編成については従来の表記をそのまま残し、旧V4 - V11編成については新しくV3 - V10の表記がなされている。
  • JR東日本としての廃車日はV2・V10編成が2015年3月10日付、残りの8編成が14日付[43][45]

今後の予定

2023年2月17日JR東日本横浜支社が新潟地区での運用から離脱した0番台V12・V13編成を塗装変更や防犯カメラ設置などの改造を加えた上で南武線尻手駅 - 浜川崎駅間)に転用、既存の205系1000番台2編成を置き換える計画をプレスリリースにて発表し、2023年度中に運用を開始するとしている[11]

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 本形式の車種は資料によって異なっており、JR東日本の公式ウェブサイト上では本系列を通勤形と分類している[7]が、雑誌などの記事においては本系列が近郊形[8][9][10]一般形[8][5]と分類されている場合がある。(一般形車両_(鉄道)#一般形電車の登場)も参照。
  2. ^ 当初は全編成が同年3月に導入される予定だったが、阪神・淡路大震災の影響で一部車両(川崎重工業兵庫工場製)の納入が遅延したため運転開始時期がずれ込んだというエピソードがある。同じくE501系も同震災の影響を受け納入遅延が発生している。
  3. ^ 同事故の際に前寄りに連結されていたV7・V9編成は修復されている。
  4. ^ A11・12編成は新製時より、A5 - A10編成は改造で設置。
  5. ^ それまでの運賃箱はすべてバス車両用のものを改造して設置していた。
  6. ^ ただし、松本車両センター配置のA7 - A12編成とは設置されたパンタグラフと配管の形状が異なる。
  7. ^ a b 2004年(平成16年)3月31日までは「上沼垂運転区」、同年4月1日以降は「新潟車両センター」[32]
  8. ^ a b 2002年(平成14年)3月22日までは「松本運転所」、同年3月23日 - 2004年(平成16年)3月31日は「松本電車区」、2004年(平成16年)4月1日以降は「松本車両センター」[30]

出典

  1. ^ 『土崎工場90年のあゆみ 1908-1998』JR東日本秋田支社土崎工場。 
  2. ^ a b 編集部「5月のメモ帳」『鉄道ピクトリアル』第45巻第8号(通巻第609号)、電気車研究会、1995年8月1日、117頁、ISSN 0040-4047。 
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 『鉄道ファン』通巻410号 p.67
  4. ^ a b c d e 「東日本旅客鉄道(株)E127系電車用電機品」『東洋電機技報』第93号、東洋電機製造、1995年11月、10頁。 
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 鉄道ジャーナル』第344号、86-89頁。 
  6. ^ レイル・マガジン』第141号、ネコ・パブリッシング、59頁。 
  7. ^ “JR東日本:車両図鑑>在来線 E127系”. 2015年1月18日閲覧。
  8. ^ a b 『レイル・マガジン』第141号、ネコ・パブリッシング、59頁。  表題では近郊形、本文では一般形と記載。
  9. ^ a b 『鉄道ファン』通巻441号 p.32
  10. ^ 「普通列車年鑑 2013-2014」、イカロス出版。 
  11. ^ a b 南武線に「E127系」投入へ 浜川崎支線で今年度デビュー 「新潟で引退」から復活 乗りものニュース、2023年2月17日(2023年3月8日閲覧)
  12. ^ a b c d e 『鉄道ファン』通巻410号 p.64
  13. ^ 『鉄道ファン』通巻454号 p.50
  14. ^ a b 『鉄道ファン』通巻410号 p.65
  15. ^ a b c d 『鉄道ファン』通巻410号 p.66
  16. ^ 『鉄道ファン』第645号、62頁。 
  17. ^ 『鉄道ダイヤ情報』、交通新聞社、2013年12月、52頁。 
  18. ^ “E127系V12編成が長野総合車両センターから出場”. 鉄道ファン. railf.jp 鉄道ニュース (交友社). http://railf.jp/news/2017/08/09/000000.html 
  19. ^ “E127系V13編成が出場”. 鉄道ファン. railf.jp 鉄道ニュース (交友社). http://railf.jp/news/2017/11/09/180000.html 
  20. ^ 鉄道事故調査報告書 RA2009-2 (PDF)
  21. ^ a b 『鉄道ダイヤ情報』、交通新聞社、2015年3月。 
  22. ^ a b c d 『鉄道ファン』通巻454号 p.53
  23. ^ a b 『鉄道ジャーナル』第33巻第2号、鉄道ジャーナル社、1999年2月、95頁。 
  24. ^ a b 『鉄道ファン』通巻454号 p.52
  25. ^ 『鉄道ファン』通巻454号 p.51
  26. ^ 『レイル・マガジン』第185号、ネコ・パブリッシング、96頁。 
  27. ^ a b c d e f 東日本旅客鉄道株式会社E127系電車更新用電機品 (PDF) - 東洋電機製造
  28. ^ “えちごトキめき鉄道ET127系に機器更新車が登場”. 鉄道ファン (2018年9月9日). 2022年3月15日閲覧。
  29. ^ a b ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』 2022夏、交通新聞社、2022年5月19日、37頁。ISBN (978-4-330-02822-4)。 
  30. ^ a b ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』 2022夏、交通新聞社、2022年5月19日、101頁。ISBN (978-4-330-02822-4)。 
  31. ^ a b c d e f g h i ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』 2022夏、交通新聞社、2022年5月19日、105頁。ISBN (978-4-330-02822-4)。 
  32. ^ ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』 2022夏、交通新聞社、2022年5月19日、36頁。ISBN (978-4-330-02822-4)。 
  33. ^ 『鉄道ファン』通巻411号 p.81
  34. ^ 『鉄道ファン』通巻423号 p.80
  35. ^ 『鉄道ファン』通巻459号 p.70
  36. ^ “【松本から上田へ”こんにちは。”】 弊社における新型車両の導入も、もう間もなく。 本日はJR東日本・E127系を使用した、しなの鉄道線内での試運転が実施されました。 沿線には、インバータの音が秋風に乗って、軽やかに響いていました…。 #しなの鉄道 #しな鉄 #E127系 #試運転”. 2019年10月3日閲覧。
  37. ^ “列車カタログ E127系”. 東日本旅客鉄道. 2015年1月18日閲覧。(運行路線から新潟地区が消滅している)。
  38. ^ “E127系車両が上越線で復活 支社で引退したが…新型が落雷被害”. 朝日新聞. 2022年6月29日閲覧。
  39. ^ “新潟車両センターのE127系0番台が運用に復帰|鉄道ファン・railf.jp|鉄道ニュース|2022年7月4日掲載|鉄道ファン・railf.jp”. 鉄道ファン・railf.jp. 2022年7月6日閲覧。
  40. ^ “冨田と泉田が、並行在来線に関する面談を行いました”. 新潟県交通政策局 (2013年2月21日). 2015年1月18日閲覧。
  41. ^ “並行在来線に係るJR東日本社長との面談結果” (PDF). 新潟県交通政策局 (2013年2月21日). 2015年1月18日閲覧。
  42. ^ “えちごトキめき鉄道 普通列車”. 株式会社イチバンセン. 2016年11月17日閲覧。
  43. ^ a b 『鉄道ファン』第651号。 
  44. ^ 『鉄道ジャーナル』第584号。 
  45. ^ 『鉄道ジャーナル』第585号。 

JR東日本

  1. ^ 社会環境報告書(2011年度版) - JR東日本
  2. ^ 2006年度版社会環境報告書 - JR東日本
  3. ^ 2007年度版社会環境報告書 - JR東日本
  4. ^ 長野支社の節電対策について (PDF) [] - JR東日本長野支社
  5. ^ “” (PDF). JR東日本新潟支社 (2014年11月28日). 2016年8月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年1月18日閲覧。

えちごトキめき鉄道

  1. ^ “2015年度安全報告書”. えちごトキめき鉄道. p. 7 (2016年8月). 2016年12月6日閲覧。

参考文献

  • フリーランスプロダクツ「新車ガイド2:新潟地区待望の新車 E127系一般形直流電車」『鉄道ファン』第35巻第6号(通巻410号)、交友社、1995年6月1日、pp.63-67。 
  • 編集部「JRグループ 車両のデータ・バンク94/95」『鉄道ファン』第35巻第7号(通巻411号)、交友社、1995年7月1日、pp.80-90。 
  • 編集部「JRグループ 車両のデータ・バンク95/96」『鉄道ファン』第36巻第7号(通巻423号)、交友社、1996年7月1日、pp.79-89。 
  • 東日本旅客鉄道運輸車両部車両課「特集:近郊形電車進化論」『鉄道ファン』第38巻第1号(通巻441号)、交友社、1998年8月1日、pp.9-53。 
  • 菅谷誠「新車ガイド1:12月8日、大糸線にデビュー JR東日本E127系100番台」『鉄道ファン』第39巻第2号(通巻454号)、交友社、1999年2月1日、pp.50-53。 
  • 編集部「JRグループ 車両のデータ・バンク98/99」『鉄道ファン』第39巻第7号(通巻459号)、交友社、1999年7月1日、pp.70-89。 
  • 鉄道ジャーナル』(鉄道ジャーナル社)No.344(1995年6月) 「JR東日本E127系」
  • 『レイル・マガジン』(ネコ・パブリッシング)No.141「E127系直流近郊形電車」
  • 東洋電機製造「東洋電機技報」第93号(1995年11月)「東日本旅客鉄道(株)E127系電車用電機品」

関連項目

外部リンク

  • 列車案内>在来線 E127系:JR東日本 - 東日本旅客鉄道
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