3000メートル障害(3000mしょうがい, 英語: 3000 metres steeplechase)は、陸上競技の障害走の一種で、障害を通過しながら3000メートルを走るタイムを競う。一般的に3000mSCと表記され、「SC」とは「スティープルチェイス」(Steeplechase)の略である。 日本では3000m障害又はサンショーと略して呼ばれている。
概要
Steeple(教会の尖塔)を追う、という意味の競技名が示す通り、昔、ヨーロッパの各々の村が教会を中心としたコミュニティーであった時代に、ある村の教会を出発点とし、別のある村の教会をゴールとした徒競走(もしくは馬術競走)をする際に村境を示す柵や堀を飛び越えて行ったことに由来する、ヨーロッパなどで人気の高いクロスカントリーのレースを、トラック上で再現するためにつくられたと言われている。競馬の障害競走も英語でSteeplechaseであり、陸上競技と競馬とでどちらが先にSteeplechaseの名称を用いて、他方に流用されたかについては諸説ある。
3000mを走るうちに障害物(平均台に類似した形状でハードルと同様のペイントを施したもの)を28回、障害物の着地点に水濠がある障害を7回越えなくてはならない。スタート後にフィニッシュラインを初めて通過してから、各周に5個の障害物があり、その4番目の障害物は水濠である。水濠以外の4つの障害物は移動式であるが、倒れることはなく手や足をついて越えるのは許されているが、外側や内側を通ったりくぐったりする行為は失格となる。障害物の高さは、男子が91.4cm、女子が76.2cmである。水濠は、男女とも最深部の深さが0.7メートル、長さが3.66メートルで、障害に近いほど深い。競技場によって、水濠がトラックの内側に設置されている場合(内水濠)と外側に設置されている場合(外水濠)がある(日本では外水濠が圧倒的に多いが、近年国際大会で使用されるトラックが8レーンではなく9レーンのため世界的には内水濠が多い)。外水濠の場合は1周の距離は421メートル、内水濠の場合は1周の距離は390メートルとなる。 上述の設置パターンの違いゆえに、競技場によってスタート位置やレースパターン[1] にも違いが見られ、内水濠の方が記録は出やすいと言われているが、記録上は同一条件として扱われる。 日本では1954年以降、内水濠を日本記録として公認している[2]。
3000メートルという比較的長い距離を走りながらも、約80メートルおきに跳躍しなければならないため、スムーズなレース運びのためには、ある程度のスピード維持が必要となる。また、ハードルと違って障害は足をかけても倒れないため、転倒事故も起こりうる非常に危険なレースとなる。さらにジャンプ時の着地や水濠の通過、シューズ自体も水を吸って重くなる、といった要素によって相当な体力を奪われることになり、ペース配分を考えないと好記録はおろか完走すらおぼつかなくなるという様相で、メディア中継においては「トラック種目で最も過酷な競技」の一つとして紹介されることもある。なお、夏季オリンピックにおいての本種目は、男子は1900年パリオリンピックから、世界陸上でも第1回の1983年世界陸上ヘルシンキ大会からの正式種目であるが、女子は競技の過酷さから、正式種目となったのは2008年北京オリンピックからで、世界陸上でも2005年世界陸上ヘルシンキ大会からと遅いものであった。
現在、世界的に男子では、ケニアやエチオピアを中心としたアフリカ勢のレベルが高く、ヨーロッパ勢がそれを追う形になっている。女子も男子同様にアフリカ勢が強く、ヨーロッパ勢(特にロシア)がアフリカ勢を追う形になっている。この種目においてアジア(主に中東出身)の選手は、男女とも8位以内入賞できれば上出来といったところのレベルであるが、しばしば上位入賞ができる力量をもっている。日本人選手は比較的に健闘しており、1972年ミュンヘンオリンピックで小山隆治が9位、2003年世界陸上パリ大会で岩水嘉孝が11位、2005年世界陸上ヘルシンキ大会で早狩実紀が12位と、入賞こそ果たせなかったものの、過去3人が決勝進出を果たし、日本人選手の可能性を示してきたが、ついに2021年東京オリンピックで、三浦龍司が7位に入り、初の入賞を果たした。
世界歴代10傑
タイム | 名前 | 所属 | 場所 | 日付 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 7分53秒63 | サイフ・サイード・シャヒーン | カタール | ブリュッセル | 2004年9月3日 |
2 | 7分53秒64 | ブライミン・キプロプ・キプルト | ケニア | モンテカルロ | 2011年7月22日 |
3 | 7分54秒31 | (ポール・キプシエレ・コエチ) | ケニア | ローマ | 2012年5月31日 |
4 | 7分55秒28 | ブラヒム・ブーラミ | モロッコ | ブリュッセル | 2001年8月24日 |
5 | 7分55秒72 | (バーナード・バルマサイ) | ケニア | ケルン | 1997年8月24日 |
6 | 7分55秒76 | エゼキエル・ケンボイ | ケニア | モナコ | 2011年7月22日 |
7 | 7分56秒16 | モーゼス・キプタヌイ | ケニア | ケルン | 1997年8月24日 |
8 | 7分56秒81 | (リチャード・キプケンボイ・メートロング) | ケニア | ドーハ | 2012年5月11日 |
9 | 7分57秒29 | ルーベン・コスゲイ | ケニア | ブリュッセル | 2001年8月24日 |
10 | 7分58秒15 | (スフィアネ・エルバカリ) | モロッコ | モナコ | 2018年7月21日 |
タイム | 名前 | 所属 | 場所 | 日付 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 8分44秒32 | (ベアトリス・チェプコエチ) | ケニア | モナコ | 2018年7月21日 |
2 | 8分52秒78 | (ルース・ジェベト) | バーレーン | パリ | 2016年8月27日 |
3 | 8分53秒02 | (ノラ・ジェルト・タヌイ) | カザフスタン | ユージーン | 2022年7月20日 |
4 | 8分54秒61 | (ワークハ・ゲタチュー) | エチオピア | ユージーン | 2022年7月20日 |
5 | 8分56秒08 | (メキデス・アベベ) | エチオピア | ユージーン | 2022年7月20日 |
6 | 8分56秒55 | (ウィンフレドムチレ・ヤビ) | バーレーン | パリ | 2022年6月18日 |
7 | 8分57秒77 | (コートニー・フレリックス) | アメリカ合衆国 | ユージーン | 2021年8月21日 |
8 | 8分58秒78 | (セリフィン・チェスポル) | ケニア | ユージーン | 2017年5月26日 |
9 | 8分58秒81 | グルナラ・サミトワ=ガルキナ | ロシア | 北京 | 2008年8月17日 |
10 | 9分00秒01 | (ハイビン・ジェプケモイ) | ケニア | ユージーン | 2016年5月28日 |
エリア記録
エリア | タイム | 名前 | 所属 | 場所 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|
アフリカ | 7分53秒64 | ブライミン・キプロプ・キプルト | ケニア | モナコ | 2011年7月22日 |
アジア | 7分53秒63 | サイフ・サイード・シャヒーン | カタール | ブリュッセル | 2004年9月3日 |
ヨーロッパ | 8分00秒09 | マイディーヌ・メキシベナバ | フランス | パリ | 2013年7月6日 |
北アメリカ | 8分00秒45 | エヴァン・イェーガー | アメリカ合衆国 | パリ | 2015年7月4日 |
南アメリカ | 8分14秒41 | (ワンダー・ド・プラド・モウラ) | ブラジル | マル・デル・プラタ | 1995年3月22日 |
オセアニア | 8分14秒05 | (ピーター・レンナー) | ニュージーランド | コブレンツ | 1984年8月29日 |
エリア | タイム | 名前 | 所属 | 場所 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|
アフリカ | 8分44秒32 | (ベアトリス・チェプコエチ) | ケニア | モナコ | 2018年7月21日 |
アジア | 8分52秒78 | (ルース・ジェベト) | バーレーン | パリ | 2016年8月27日 |
ヨーロッパ | 8分58秒81 | グルナラ・ガルキナ=サミトワ | ロシア | 北京 | 2008年8月17日 |
北アメリカ | 8分57秒77 | (コートニー・フレリックス) | アメリカ合衆国 | ユージーン | 2021年8月21日 |
南アメリカ | 9分24秒38 | (タチアネ ラケル・ダ シウバ) | ブラジル | イングランド | 2022年6月11日 |
オセアニア | 9分14秒28 | (ジェネビーブ・ラカーズ) | オーストラリア | パリ | 2016年8月27日 |
U20世界歴代10傑
- 樹立年の12月31日時点で年齢が20歳未満である選手のみが対象となる。
タイム | 名前 | 所属 | 場所 | 日付 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 7分58秒66 | ステファン・チェロノ | ケニア | ブリュッセル | 2001年8月24日 |
2 | 8分01秒16 | (コンセスラス・キプルト) | ケニア | 上海 | 2013年5月18日 |
3 | 8分03秒74 | (レイモンド・ヤーター) | ケニア | モナコ | 2000年8月18日 |
4 | 8分05秒52 | ブライミン・キプルト | ケニア | ヘンゲロ | 2004年5月31日 |
5 | 8分06秒96 | (ギルバート・キプランガト・キルイ) | ケニア | ロンドン | 2013年7月27日 |
6 | 8分07秒18 | (ムサ・アメル・オバイド) | カタール | アテネ | 2004年3月24日 |
7 | 8分07秒69 | (ポール・コスゲイ) | ケニア | ストックホルム | 1997年7月7日 |
8 | 8分07秒71 | (ヒラリー・キプサング・イェゴ) | ケニア | 上海 | 2011年5月15日 |
9 | 8分08秒37 | (アモス・キルイ) | ケニア | ローマ | 2017年6月8日 |
10 | 8分09秒37 | (アベル・チェルイヨット) | ケニア | (ヒュースデン=ゾルダー) | 2003年8月2日 |
タイム | 名前 | 所属 | 場所 | 日付 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 8分58秒78 | (セリフィン・チェスポル) | ケニア | ユージーン | 2017年5月26日 |
2 | 9分02秒43 | (ジャックリーン・チェプコエチ) | ケニア | ブリュッセル | 2022年9月8日 |
3 | 9分06秒14 | (Faith CHEROTICH) | ケニア | チューリッヒ | 2022年9月8日 |
4 | 9分07秒94 | (ペルース・チェムタイ) | ウガンダ | モナコ | 2018年7月20日 |
5 | 9分09秒19 | (Sembo ALEMAYEHU) | エチオピア | パリ | 2022年6月18日 |
6 | 9分10秒74 | (ウィンフレッド・ヤヴィ) | バーレーン | モナコ | 2018年7月20日 |
7 | 9分16秒41 | (ゼルフェ・ウォンデマゲン) | エチオピア | 東京 | 2021年8月4日 |
8 | 9分20秒37 | (ビルトゥカン・アダム) | エチオピア | ローマ | 2011年5月26日 |
9 | 9分20秒55 | (ルース・ジェベト) | バーレーン | チューリッヒ | 2014年8月28日 |
10 | 9分20秒65 | (ティゲスト・ゲテント) | バーレーン | モナコ | 2015年7月17日 |
U18世界最高記録
- 樹立年の12月31日時点で年齢が18歳未満である選手のみが対象となる。
アジア歴代10傑
タイム | 名前 | 所属 | 場所 | 日付 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 7分53秒63 | サイフ・サイード・シャヒーン | カタール | ブリュッセル | 2004年9月3日 |
2 | 8分06秒13 | (タレク・ムバラク・サレム・タヘル) | バーレーン | アテネ | 2009年7月13日 |
3 | 8分07秒18 | (ムサ・アメル・オバイド) | カタール | アテネ | 2004年8月24日 |
4 | 8分08秒14 | (サード・シャダッド・アル・アスマリ) | サウジアラビア | ストックホルム | 2002年7月16日 |
5 | 8分09秒62 | (ジョン・キベト・コエチ) | カタール | ドーハ | 2016年5月6日 |
6 | 8分09秒92 | 三浦龍司 | 日本 | 東京 | 2021年7月30日 |
7 | 8分10秒46 | (孫日鵬) | 中国 | 上海 | 1997年10月19日 |
9 | 8分11秒20 | (アビナシュ ムクンド・サブレ) | インド | バーミンガム | 2022年8月6日 |
8 | 8分11秒67 | (ジャマル・ベラル・サレム) | カタール | ヘンゲロ | 2005年5月29日 |
10 | 8分13秒45 | (ハミス・アブドゥラー・サイフェルディン) | カタール | ブリュッセル | 2002年8月30日 |
タイム | 名前 | 所属 | 場所 | 日付 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 8分52秒78 | (ルース・ジェベト) | バーレーン | パリ | 2016年8月27日 |
2 | 8分53秒02 | (ノラ・ジェルト・タヌイ) | カザフスタン | ユージーン | 2022年7月20日 |
3 | 8分56秒55 | (ウィンフレッド・ヤヴィ) | バーレーン | パリ | 2022年6月18日 |
4 | 9分15秒77 | (Daisy JEPKEMEI) | カザフスタン | ストックホルム | 2022年6月30日 |
5 | 9分19秒76 | (ラリタシバジ・ババル) | インド | リオデジャネイロ | 2016年8月13日 |
6 | 9分20秒32 | (張新艶) | 中国 | 紹興 | 2021年4月8日 |
7 | 9分20秒65 | (ティゲスト・ゲテント) | バーレーン | モナコ | 2015年7月17日 |
8 | 9分26秒25 | (劉念) | 中国 | 武漢 | 2007年11月2日 |
9 | 9分26秒55 | (スダ・シン) | インド | 上海 | 2016年5月14日 |
10 | 9分29秒63 | (朱艶梅) | 中国 | 北京 | 2008年8月15日 |
U20アジア歴代10傑
- 樹立年の12月31日時点で年齢が20歳未満である選手のみが対象となる。
タイム | 名前 | 所属 | 場所 | 日付 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 8分07秒18 | (ムサ・アメル・オバイド) | カタール | アテネ | 2004年8月24日 |
2 | 8分09秒92 | 三浦龍司 | 日本 | 東京 | 2021年7月30日 |
3 | 8分16秒26 | (タレク・ムバラク・サレム・タヘル) | バーレーン | (ヒュースデン=ゾルダー) | 2005年7月23日 |
4 | 8分16秒96 | (ジョン・キベト・コエチ) | バーレーン | ストックホルム | 2013年8月22日 |
5 | 8分18秒52 | (ムスタファ・アハマッド・シェブト) | カタール | ブリュッセル | 2004年9月3日 |
6 | 8分20秒29 | (サメル・カマル・アリ) | カタール | ヘルシンキ | 2006年7月26日 |
7 | 8分21秒87 | (アリ・アハマッド・アル・アムリ) | サウジアラビア | アルジェ | 2006年6月22日 |
8 | 8分24秒23 | (アベル・ヤゴート・ヤウエル・サレム) | バーレーン | (サン=ドニ) | 2003年7月4日 |
9 | 8分24秒87 | (孫日鵬) | 中国 | 北京 | 1993年9月11日 |
10 | 8分25秒71 | (ザクリャ・アリ・カミル) | カタール | レーヴァークーゼン | 2007年8月10日 |
タイム | 名前 | 所属 | 場所 | 日付 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 9分10秒74 | (ウィンフレッド・ヤヴィ) | バーレーン | モナコ | 2018年7月20日 |
2 | 9分20秒55 | (ルース・ジェベト) | バーレーン | チューリッヒ | 2014年8月28日 |
3 | 9分20秒65 | (ティゲスト・ゲテント) | バーレーン | モナコ | 2015年7月17日 |
4 | 9分26秒25 | (劉念) | 中国 | 武漢 | 2007年11月2日 |
5 | 9分43秒60 | (趙艶妮) | 中国 | 蘇州 | 2008年6月28日 |
6 | 9分48秒33 | 金源 | 中国 | ロサンゼルス | 2007年6月3日 |
7 | 9分49秒30 | 吉村玲美 | 日本 | リエージュ | 2019年7月17日 |
8 | 9分49秒55 | (尹安娜) | 中国 | 合肥 | 2011年9月10日 |
9 | 9分53秒72 | 高見澤安珠 | 日本 | パリ | 2015年9月13日 |
10 | 9分54秒01 | (菊英蘭) | 中国 | 上海 | 2003年9月13日 |
U18アジア最高記録
- 樹立年の12月31日時点で年齢が18歳未満である選手のみが対象となる。
日本歴代10傑
タイム | 名前 | 所属 | 日付 | |
---|---|---|---|---|
1 | 8分09秒92 | 三浦龍司 | 順天堂大学 | 2021年7月30日 |
2 | 8分18秒93 | 岩水嘉孝 | トヨタ自動車 | 2003年8月23日 |
3 | 8分19秒52 | 新宅雅也 | ヱスビー食品 | 1980年7月8日 |
4 | 8分19秒96 | 山口浩勢 | 愛三工業 | 2021年6月26日 |
5 | 8分20秒09 | 青木涼真 | Honda | 2022年6月11日 |
6 | 8分21秒60 | 小山隆治 | クラレ | 1974年6月22日 |
7 | 8分23秒93 | 阪口竜平 | SGホールディングス | 2021年5月9日 |
8 | 8分25秒49 | 潰滝大記 | 富士通 | 2021年6月26日 |
9 | 8分25秒70 | (楠康成) | (阿見AC) | 2022年6月11日 |
10 | 8分26秒48 | (内冨恭則) | 中国電力 | 1997年10月29日 |
タイム | 名前 | 所属 | 日付 | |
---|---|---|---|---|
1 | 9分33秒93 | 早狩実紀 | 京都光華AC | 2008年7月20日 |
2 | 9分38秒19 | 山中柚乃 | 愛媛銀行 | 2022年6月11日 |
3 | 9分38秒95 | (西出優月) | ダイハツ | 2022年6月11日 |
4 | 9分39秒28 | (西山未奈美) | 三井住友海上 | 2022年6月11日 |
5 | 9分39秒86 | 吉村玲美 | 大東文化大学 | 2022年6月11日 |
6 | 9分44秒22 | 高見澤安珠 | 松山大学 | 2016年6月25日 |
7 | 9分45秒27 | 森智香子 | 積水化学 | 2016年6月25日 |
8 | 9分46秒44 | 藪田裕衣 | 大塚製薬 | 2021年6月26日 |
9 | 9分48秒76 | 石澤ゆかり | エディオン | 2020年12月4日 |
10 | 9分49秒85 | 三郷実沙希 | スズキ浜松AC | 2014年6月8日 |
日本学生歴代10傑
タイム | 名前 | 所属 | 日付 | |
---|---|---|---|---|
1 | 8分09秒92 | 三浦龍司 | 順天堂大学 | 2021年7月30日 |
2 | 8分25秒80 | 新宅雅也 | 日本体育大学 | 1979年10月28日 |
3 | 8分26秒77 | 岩水嘉孝 | 順天堂大学 | 2001年6月9日 |
4 | 8分27秒80 | (小原響) | 青山学院大学 | 2021年6月26日 |
5 | 8分28秒67 | ダニエル・ジェンガ | 流通経済大学 | 1996年5月6日 |
6 | 8分29秒14 | 塩尻和也 | 順天堂大学 | 2018年6月24日 |
7 | 8分29秒71 | (ビズネ・ヤエ・トゥーラ) | 亜細亜大学 | 1993年6月13日 |
8 | 8分29秒85 | 阪口竜平 | 東海大学 | 2019年6月29日 |
9 | 8分31秒27 | (愛敬重之) | 中京大学 | 1983年8月9日 |
10 | 8分31秒92 | 菖蒲敦司 | 早稲田大学 | 2023年5月21日 |
タイム | 名前 | 所属 | 日付 | |
---|---|---|---|---|
1 | 9分39秒86 | 吉村玲美 | 大東文化大学 | 2022年6月11日 |
2 | 9分44秒22 | 高見澤安珠 | 松山大学 | 2016年6月25日 |
3 | 9分53秒87 | (中村真悠子) | 筑波大学(大学院) | 2014年6月8日 |
4 | 9分55秒01 | (西出優月) | 関西外国語大学 | 2020年12月4日 |
5 | 9分58秒31 | (秋山祐妃) | 大東文化大学 | 2020年8月23日 |
6 | 9分58秒81 | (瀬川帆夏) | 大東文化大学 | 2016年5月8日 |
7 | 9分58秒98 | 森智香子 | 大東文化大学 | 2014年5月24日 |
8 | 9分59秒17 | (岡田佳子) | 松山大学 | 2016年9月4日 |
9 | 9分59秒35 | 出水田眞紀 | 立教大学 | 2016年6月25日 |
10 | 10分00秒40 | (向井智香) | 名城大学 | 2016年5月1日 |
日本人学生歴代10傑
タイム | 名前 | 所属 | 日付 | |
---|---|---|---|---|
1 | 8分09秒92 | 三浦龍司 | 順天堂大学 | 2021年7月30日 |
2 | 8分25秒8 | 新宅雅也 | 日本体育大学 | 1979年10月28日 |
3 | 8分26秒77 | 岩水嘉孝 | 順天堂大学 | 2001年6月9日 |
4 | 8分27秒80 | (小原響) | 青山学院大学 | 2021年6月26日 |
5 | 8分29秒14 | 塩尻和也 | 順天堂大学 | 2018年6月24日 |
6 | 8分29秒85 | 阪口竜平 | 東海大学 | 2019年6月29日 |
7 | 8分31秒27 | (愛敬重之) | 中京大学 | 1983年8月9日 |
8 | 8分31秒92 | 菖蒲敦司 | 早稲田大学 | 2023年5月21日 |
9 | 8分32秒51 | 青木涼真 | 法政大学 | 2019年7月17日 |
10 | 8分32秒89 | 潰滝大記 | 中央学院大学 | 2015年6月26日 |
U20日本歴代10傑
- 樹立年の12月31日時点で年齢が20歳未満である選手のみが対象となる。
タイム | 名前 | 所属 | 日付 | |
---|---|---|---|---|
1 | 8分09秒92 | 三浦龍司 | 順天堂大学 | 2021年7月30日 |
2 | 8分31秒27 | (愛敬重之) | 中京大学 | 1983年8月9日 |
3 | 8分37秒25 | (黒田朝日) | 青山学院大学 | 2023年5月21日 |
4 | 8分39秒19 | (服部壮馬) | 順天堂大学 | 2021年6月26日 |
5 | 8分41秒64 | (村尾雄己) | 順天堂大学 | 2022年7月16日 |
6 | 8分41秒73 | (山本豪) | 日本大学 | 1992年9月20日 |
7 | 8分41秒91 | (池田義幸) | 専修大学 | 1992年9月18日 |
8 | 8分42秒74 | (中島阿廉) | 黒崎播磨 | 2021年6月26日 |
9 | 8分42秒80 | 塩尻和也 | 順天堂大学 | 2015年9月11日 |
10 | 8分44秒77 | 櫛部静二 | 宇部鴻城高等学校 | 1989年9月16日 |
タイム | 名前 | 所属 | 日付 | |
---|---|---|---|---|
1 | 9分49秒30 | 吉村玲美 | 大東文化大学 | 2019年7月17日 |
2 | 9分53秒72 | 高見澤安珠 | 松山大学 | 2015年9月13日 |
3 | 9分59秒17 | (岡田佳子) | 松山大学 | 2016年9月4日 |
4 | 10分00秒40 | (向井智香) | 名城大学 | 2016年5月1日 |
5 | 10分00秒49 | (西山未奈美) | 松山大学 | 2018年7月13日 |
6 | 10分05秒33 | (宮内志佳) | 日本体育大学 | 2021年9月19日 |
7 | 10分05秒52 | 清水萌衣乃 | 東京農業大学 | 2016年9月4日 |
8 | 10分06秒33 | 山中柚乃 | 愛媛銀行 | 2019年7月22日 |
9 | 10分07秒79 | (高柳恵) | 松山大学 | 2011年9月11日 |
10 | 10分08秒92 | (柴田佑希) | 北九州市立高等学校 | 2016年5月1日 |
U18日本最高記録
- 樹立年の12月31日時点で年齢が18歳未満である選手のみが対象となる。
高校歴代10傑
タイム | 名前 | 所属 | 日付 | |
---|---|---|---|---|
1 | 8分39秒37 | 三浦龍司 | 洛南高等学校 | 2019年6月27日 |
2 | 8分39秒79 | (黒田朝日) | 岡山県立玉野光南高等学校 | 2021年6月26日 |
3 | 8分44秒77 | 櫛部静二 | 宇部鴻城高等学校 | 1989年9月16日 |
4 | 8分45秒66 | 塩尻和也 | 群馬県立伊勢崎清明高等学校 | 2014年7月27日 |
5 | 8分46秒86 | (井中将貴) | 米子商業高等学校 | 1998年10月1日 |
6 | 8分47秒81 | 高橋尚孝 | 松戸市立松戸高等学校 | 1994年11月1日 |
7 | 8分48秒4 | (村松明彦) | 報徳学園高等学校 | 1989年6月10日 |
8 | 8分48秒44 | 小島忠幸 | 兵庫県立西脇工業高等学校 | 1994年10月1日 |
9 | 8分49秒32 | (辻本桜寿) | 浜松開誠館高等学校 | 2022年10月29日 |
10 | 8分51秒11 | (山本嵐) | 佐久長聖高等学校 | 2017年8月2日 |
タイム | 名前 | 所属 | 日付 | |
---|---|---|---|---|
1 | 10分07秒48 | 吉村玲美 | 白鵬女子高等学校 | 2018年6月23日 |
2 | 10分08秒92 | (柴田佑希) | 北九州市立高等学校 | 2016年5月1日 |
3 | 10分15秒07 | (野末侑花) | 北九州市立高等学校 | 2018年4月21日 |
4 | 10分19秒73 | (丹羽七海) | 白鵬女子高等学校 | 2012年8月26日 |
5 | 10分20秒57 | (佐藤美杏樹) | 白鵬女子高等学校 | 2012年8月26日 |
6 | 10分25秒14 | (白川朝陽) | 大阪府立大塚高等学校 | 2022年6月25日 |
7 | 10分25秒25 | (西山未奈美) | 白鵬女子高等学校 | 2017年6月25日 |
8 | 10分27秒81 | 清水萌衣乃 | 神奈川県立逗子高等学校 | 2014年11月1日 |
9 | 10分30秒08 | (尾崎聡美) | 白鵬女子高等学校 | 2011年8月20日 |
10 | 10分30秒60 | (中本香) | 兵庫県立宝塚高等学校 | 2019年9月8日 |
高校学年別歴代記録
- 2002年より日本国籍のない高校生の記録は日本高校国内国際記録とされた。
タイム | 名前 | 所属 | 日付 | |
---|---|---|---|---|
1 | 8分19秒21 | ダニエル・ジェンガ | 仙台育英高等学校 | 1994年6月21日 |
2 | 8分21秒30 | (フィレモン・キプラガット) | 倉敷高等学校 | 2017年8月2日 |
3 | 8分35秒08 | (サムエル・キバティ) | 倉敷高等学校 | 2022年5月28日 |
4 | 8分36秒49 | (ルカ・ムセンビ) | 仙台育英学園高等学校 | 2017年8月2日 |
5 | 8分42秒27 | (チェボティビン・エゼキエル) | 福岡第一高等学校 | 2009年8月2日 |
タイム | 名前 | 所属 | 日付 | |
---|---|---|---|---|
1 | 9分02秒82 | (辻本桜寿) | 浜松開誠館高等学校 | 2021年10月30日 |
2 | 9分05秒47 | (大山憲明) | 大牟田高等学校 | 2011年8月7日 |
3 | 9分10秒78 | 三浦龍司 | 洛南高等学校 | 2017年9月15日 |
4 | 9分12秒06 | (長谷川大翔) | 須磨学園高等学校 | 2022年9月16日 |
5 | 9分12秒97 | (黒田然) | 岡山県立玉野光南高等学校 | 2021年10月9日 |
タイム | 名前 | 所属 | 日付 | |
---|---|---|---|---|
1 | 10分56秒84 | (長峯野々花) | 三浦学苑高等学校 | 2019年3月30日 |
2 | 11分01秒64 | (白川朝陽) | 大阪府立大塚高等学校 | 2021年7月17日 |
3 | 11分16秒98 | 中野公美子 | 三浦学苑高等学校 | 2016年3月26日 |
4 | 11分17秒07 | (小林里沙子) | 兵庫県立須磨友が丘高等学校 | 2011年6月25日 |
5 | 11分18秒62 | (川上紗幸) | 星翔高等学校 | 2009年11月1日 |
タイム | 名前 | 所属 | 日付 | |
---|---|---|---|---|
1 | 8分46秒56 | 三浦龍司 | 洛南高等学校 | 2018年9月14日 |
2 | 8分49秒32 | (辻本桜寿) | 浜松開誠館高等学校 | 2022年10月29日 |
3 | 8分51秒21 | (永原颯磨) | 佐久長聖高等学校 | 2022年4月30日 |
4 | 8分52秒41 | (土橋啓太) | 大牟田高等学校 | 2001年10月16日 |
5 | 8分53秒74 | (網岡昌隆) | 広島県立広島井口高等学校 | 2000年10月17日 |
タイム | 名前 | 所属 | 日付 | |
---|---|---|---|---|
1 | 10分19秒73 | (丹羽七海) | 白鵬女子高等学校 | 2012年8月26日 |
2 | 10分25秒14 | (白川朝陽) | 大阪府立大塚高等学校 | 2022年6月25日 |
3 | 10分34秒85 | 清水萌衣乃 | 神奈川県立逗子高等学校 | 2013年8月25日 |
4 | 10分37秒46 | (佐藤美杏樹) | 白鵬女子高等学校 | 2011年8月20日 |
5 | 10分39秒67 | (瀬畠愛美) | 夙川学院高等学校 | 2006年10月22日 |
脚注
関連項目
外部リンク
- 国際陸上競技連盟(IAAF)
- 日本陸上競技連盟(JAAF)
- マスターズ陸上競技