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2012 FNS歌謡祭

FNS歌謡祭 > 2012 FNS歌謡祭

2012 FNS歌謡祭』(2012 エフエヌエスかようさい)は、フジテレビ系列2012年12月5日 19:00 - 23:18(JST)に生放送テレビ大分では12月9日13:00 - 17:20(JST)に放送)された通算41回目の『FNS歌謡祭』。

2012 FNS歌謡祭
2012 FNS MUSIC FESTIVAL
会場として使用されて
番組生放送が行われた
グランドプリンスホテル新高輪「飛天」
ジャンル 音楽番組 / 特別番組
演出 浜崎綾
司会者 草彅剛SMAP
高島彩フリーアナウンサー
オープニング 「花咲く歌声」(作曲:廣瀬健次郎
エンディング 同上
製作
プロデューサー 石田弘EP
きくち伸CP
冨田哲朗、黒木彰一、石川綾一、山本布美江
制作 フジテレビ
放送
放送国・地域 日本
放送期間2012年12月5日
放送時間水曜日 19:00 - 23:18
放送枠FNS歌謡祭
放送分258分
回数1
2012 FNS歌謡祭
番組年表
前作2011(平成23年)
続編2013(平成25年)
(テンプレートを表示)

概要

第25回1996年) - 第33回2004年)まで司会者として、第34回2005年) - 前回まで進行役として番組に携わった川端健嗣(当時・フジテレビアナウンサー)は降板。加えて今回から2年間は進行役が設けられていない。2年後の第43回(2014年)に派生番組『FNSうたの夏まつり』で草彅と共に司会を担当している加藤綾子(フジテレビアナウンサー)が起用される形で復活[1][1][2][3][4][5]

テーマは前回に引き続き「最強のコラボレーション」である。

K-POPアーティストは一切出演しなかった。

放送当日の『森田一義アワー 笑っていいとも!』では、タカタカアンドトシ)と本田朋子(当時フジテレビアナウンサー)のMCで「2012 FNSタ歌(カ)謡祭」というパロディー企画が行われた[注 1]。これは1980年代 - 1990年代前半にヒットした曲を歌手自身が生歌唱する内容だったが、CM前後のジングル(作曲:廣瀬健次郎)などのは本家のものがそのまま使用された。また「テレフォンショッキング」では本番組に出演する槇原敬之が登場した。

今回はCM後のジングルが従来より若干短かった。

視聴率は平均18.3%だったが、2012年民放音楽番組最高視聴率を記録した。瞬間最高は22.8%(22:47)だった[注 2]。瞬間最高視聴率は山下智久の「愛、テキサス」歌唱時。

演歌・歌謡曲勢は氷川きよしと香西かおりの2人のみに留められた。

当日のステージ

今回のステージで最多出演者は、安全地帯玉置浩二であり、5曲に参加している。

SMAPがトップバッターで「SHAKE」、大トリで「(gift)」を披露。

2007年から芸能活動を休業していた華原朋美が5年ぶりに当番組で芸能界復帰して活動再開。宮本笑里とのコラボレーションで自身の最大ヒット曲「I'm proud」を披露。なお、当番組にはかつての華原のプロデューサーで交際していた小室哲哉も出演(この年の放送では華原と小室の共演はなし)。また、翌年の当番組では、華原と小室の15年ぶりの共演が実現した。

石川ひとみ柏木由紀AKB48)との共演で「まちぶせ」を披露。柏木は憧れている所属事務所のかつての先輩でもある石川との共演に「緊張で倒れそうだった」と語った[6]

とんねるずは『FNS歌謡祭』の出演が、『'94 FNS歌謡祭』以来の18年ぶりとなった。

ジャニーズ事務所からは近藤真彦、SMAP、TOKIOKinKi KidsV6山下智久テゴマスHey! Say! JUMPKis-My-Ft2Sexy Zoneの11組が出演した。また、山下智久[注 3]、テゴマス[注 4]は『FNS歌謡祭』に初出演となった。

今年は、ジャニーズ事務所の山下智久[注 5]、テゴマス[注 6]も含め、綾小路翔[注 7]いきものがかり石川ひとみ大橋トリオ加藤ミリヤ小池徹平[注 8]香西かおりゴールデンボンバー黒色すみれシェネル柴咲コウ[注 9]清水翔太舘ひろし玉置浩二[注 10]デーモン閣下夏木マリ乃木坂46野村義男藤井フミヤ[注 11]プリンセス プリンセス松坂慶子水樹奈々雅-MIYAVI-持田香織[注 12]ももいろクローバーZの25組のアーティストが『FNS歌謡祭』に初出演した。

『FNS歌謡祭』初出演となるももいろクローバーZは他の共演者とともにLOVE PSYCHEDELICOの「ハッピー・クリスマス(戦争は終った)」に参加した際、カメラに背を向けて自身の初出場が決まっていた『第63回NHK紅白歌合戦』との文字が入ったマントを見せた。この行為にはネット上で驚きの声もあったが、理解する声が多数を占めた。同グループはmiwaの「ヒカリヘ」歌唱時のバックダンサー・コーラスを担当したが、持ち歌の披露はなかった[7]

全79曲中59曲がコラボレーション(共演)で披露された。

AKB48の篠田麻里子[注 13]板野友美[注 14]にとって最後の『FNS歌謡祭』の出演となった。

出演者

司会

出演アーティスト

太文字は当年のNHK第63回NHK紅白歌合戦』にも出場した歌手である。

ゲスト

音楽・演奏

  • 武部聡志音楽団

セットリスト

順番 アーティスト 楽曲
1 SMAP[注 15] SHAKE (1996)
2 谷村新司×堀内孝雄×小池徹平 冬の稲妻 (1977/アリス)
3 渡瀬マキ×中川翔子 今すぐKiss Me (1990/LINDBERG)
4 倖田來未×宮本笑里 愛のうた (2007/倖田來未)
5 TOKIO×横山剣 羽田空港の奇跡 (TOKIO)
6 シェネル×倉木麻衣 ビリーヴ (シェネル)
7 SKE48 キスだって左利き
8 さだまさし×鈴木雅之 道化師のソネット (1980/さだまさし)
9 さだまさし×水樹奈々 秋桜 (1977/山口百恵)
10 石川ひとみ×柏木由紀(AKB48) まちぶせ (1976/三木聖子)
11 Sexy Zone[注 16] Sexy Summerに雪が降る
12 乃木坂46 おいでシャンプー
13 miwa×ももいろクローバーZ ヒカリヘ (miwa)
14 EXILE×槇原敬之 Choo Choo TRAIN (1991/)
15 近藤真彦×綾小路翔 ハイティーン☆ブギ (1982/近藤真彦)
16 ゴールデンボンバー×郷ひろみ×SKE48 (女々しくて) (2009/ゴールデンボンバー)
17 T.M.Revolution×浅倉大介×AKB48 WHITE BREATH (1997/T.M.Revolution)
18 ゆず×松下奈緒 with you (ゆず)
19 槇原敬之×持田香織 冬がはじまるよ (1991/槇原敬之)
20 TRF×倖田來未×小室哲哉 寒い夜だから… (1993/trf)
21 森高千里×渡瀬マキ 私がオバさんになっても (1992/森高千里)
22 Face Down
23 スキマスイッチ×テゴマス×小池徹平 全力少年 (2005/スキマスイッチ)
24 EXILE Rising Sun (2011)
25 YUI×押尾コータロー (CHE.R.RY 〜Bossa Version〜) (2007/YUI)
26 AKB48 GIVE ME FIVE!
27 永遠プレッシャー
28 柴咲コウ×德永英明 月のしずく (2003/RUI)
29 プリンセス プリンセス (19 GROWING UP-ode to my buddy-) (1988)
30 Diamonds<ダイヤモンド> (1989)
31 久保田利伸×三代目 J Soul Brothers Bring me up! (久保田利伸)
32 由紀さおり×黒色すみれ 夜明けのスキャット (1969/由紀さおり)
33 石井竜也×倖田來未 Shake Hip! (1986/米米CLUB)
34 安全地帯×徳永英明 じれったい (1987/安全地帯)
35 安全地帯×ATSUSHI(EXILE) ワインレッドの心 (1983/安全地帯)
36 石井竜也×倉木麻衣 君がいるだけで (1992/米米CLUB)
37 安全地帯×氷川きよし 夏の終りのハーモニー (1986/井上陽水・安全地帯)
38 華原朋美×宮本笑里 I'm proud (1996/華原朋美)
39 小柳ゆき×デーモン閣下 愛情 (2000/小柳ゆき)
40 ワイルド アット ハート
41 平井堅×YUI やさしさに包まれたなら (1974/荒井由実)
42 森高千里×武田真治 二人は恋人 (1995/森高千里)
43 Mr.Children Marshmallow day
44 ゴスペラーズ×テゴマス ひとり (2001/ゴスペラーズ)
45 THE ALFEE×浅倉大介 星空のディスタンス (1984/ALFEE)
46 加藤ミリヤ×清水翔太 Aitai (加藤ミリヤ)
47 Hey! Say! JUMP SUPER DELICATE
48 コブクロ 紙飛行機
49 The MONSTERS MONSTERS
50 西野カナ×宮本笑里 たとえ どんなに… (2011/西野カナ)
51 郷ひろみ×AKB48 2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン- (1984/郷ひろみ)
52 德永英明×氷川きよし×ゴスペラーズ 恋の季節 (1968/ピンキーとキラーズ)
53 郷ひろみ×E-Girls How many いい顔 (1980/郷ひろみ)
54 鈴木雅之×ゴスペラーズ ハリケーン (1981/)
55 舘ひろし×近藤真彦 嵐を呼ぶ男 (1958/石原裕次郎)
56 郷ひろみ×NESMITH・SHOKICHI(EXILE) GOLDFINGER '99 (1999/郷ひろみ)
57 夏木マリ×倖田來未 絹の靴下 (1973/夏木マリ)
58 松坂慶子×JUJU 愛の水中花 (1979/松坂慶子)
59 和田アキ子×雅-MIYAVI- 古い日記 (1974/和田アキ子)
60 JUJU×TAKAHIRO(EXILE) やさしさで溢れるように (2009/JUJU)
61 相川七瀬×水樹奈々 夢見る少女じゃいられない (1995/相川七瀬)
62 いきものがかり 風が吹いている
63 とんねるず[注 17]×武田真治 情けねえ (1991/とんねるず)
64 藤井フミヤ×スキマスイッチ×花井悠希 Another Orion (1996/藤井フミヤ)
65 玉置浩二×V6×雅-MIYAVI- 愛なんだ (1997/V6)
66 YUI×miwa Good-bye days (2006/YUI for 雨音薫)
67 平井堅×大橋トリオ 告白 (平井堅)
68 EXILE ATSUSHI MELROSE 〜愛さない約束〜
69 Kis-My-Ft2 アイノビート
70 柴咲コウ×花井悠希 My Perfect Blue (柴咲コウ)
71 KinKi Kids×堂本ブラザーズバンド[注 18] Anniversary (2004/KinKi Kids)
72 三代目 J Soul Brothers Go my way
73 山下智久×押尾コータロー 愛、テキサス (山下智久)
74 玉置浩二×香西かおり 無言坂 (1993/香西かおり)
75 Mr.Children 常套句
76 LOVE PSYCHEDELICO×VOJA[注 19] Happy Xmas(War Is Over) (1971/ジョン・レノン)
77 近藤真彦×TOKIO×KinKi Kids×テゴマス Let's Go! (近藤真彦)
78 浜崎あゆみ×野村義男 SEASONS (2000/浜崎あゆみ)
79 SMAP×VOJA (gift) (SMAP)

スタッフ

  • 制作:港浩一
  • 音楽:武部聡志
  • 構成:山内浩嗣
  • 美術プロデューサー:塩入隆史、楫野淳司
  • デザイン:YUKIE WICKSON(越野幸栄)
  • アシスタントデザイナー:邨山直也
  • 美術進行:鈴木真吾、内山高太郎、西嶋友里
  • 大道具:引馬幹晴、山井勝人、松尾茂毅、篠本匡介
  • アートフレーム:三浦文裕
  • 電飾:久光義紀、渡辺信一
  • アクリル装飾:永山淳
  • 特殊装置:樋口真樹
  • 視覚効果:小熊雅樹
  • メイク:久保田裕子
  • 楽器:島津哲也(サンフォニックス)
  • LED:石野創太、宇佐美良(東京チューブ)
  • 技術プロデューサー/カメラ:米山和孝
  • SW:障子川雅則
  • 音声:太田宗孝
  • 映像:平洋太
  • 照明デザイン:植松晃一
  • 照明:安達浩也(PRGアジア)、中村貞敏・奥山大介(共にFLT)
  • 音響:松田勝治(サンフォニックス)
  • クレーン:明光セレクト、三和プロライト、SIS
  • 中継技術:永野進
  • 音響効果:中田圭三・若月正幸(共に4-Legs
  • 編集:財城敬(IMAGICA
  • MA:石川英男(IMAGICA)
  • CG:古畑志展(mosutec)、松本幸也(orb)、渡辺之雄
  • 音楽コーディネート:吉田奈生、長尾綾子
  • 振付:カーニバル三浦、(JUN)
  • 編成:永竹里早
  • 広報:加藤麻衣子
  • 運営:椎名貴一(CELL 現:ドワンゴコンテンツ
  • webマスター:鬼熊陽一郎
  • TK:石原由季、平野美紀子
  • 送出ディレクター:塩谷亮
  • 中継ディレクター:松永健太郎
  • respects:石田弘
  • プロデューサー:冨田哲朗、黒木彰一、(石川綾一)、山本布美江
  • 制作プロデューサー:土田芳美、宇賀神裕子
  • アシスタントプロデューサー:加藤万貴、福井倫子
  • アドバイザー:板谷栄司[注 20]
  • アシスタントディレクター:島田和正
  • フロアディレクター:大野悟、後藤夏美
  • チーフプロデューサー:きくち伸
  • 演出:浜崎綾[注 21]
  • 技術協力:八峯テレビ共同テレビジョン、サンフォニックス、田中電設、共立、日本テックトラスト、三穂電機、KDDIFLT、PRG
  • 協力:グランドプリンスホテル新高輪、ハーフトーンミュージック、イースト・エンタテインメント
  • 制作:フジテレビバラエティ制作センター/音組
  • 制作著作:フジテレビ

脚注

注釈

  1. ^ 本番組のプロデューサー・黒木彰一がチーフプロデューサー(当時、現:監修)、送出ディレクター・塩谷亮がチーフディレクター(当時)をそれぞれ担当していた。
  2. ^ いずれも関東地区ビデオリサーチ社調べ
  3. ^ NEWSとしては出演経験がある。
  4. ^ 同じく、NEWSとしては出演経験がある。
  5. ^ NEWSとしては出演経験がある。
  6. ^ 同じく、NEWSとしては出演経験がある。
  7. ^ 気志團としては過去に出演経験あり。
  8. ^ WaTとしては過去に出演経験あり。
  9. ^ としては過去に出演経験あり。
  10. ^ 安全地帯としては過去に出演経験あり。
  11. ^ チェッカーズとしては過去に出演経験あり。
  12. ^ Every Little Thingとしては過去に出演経験あり。
  13. ^ 2013年7月22日をもってグループを卒業した。
  14. ^ 2013年8月27日をもってグループを卒業した。
  15. ^ ×槇原敬之×氷川きよし×山下智久×Hey! Say! JUMP×ももいろクローバーZ×ゴールデンボンバー×三代目 J Soul Brothers×miwa×Kis-My-Ft2×E-Girls
  16. ^ お台場合衆国presents キラキラ WINTER LAND』が開催されている会場であるフジテレビ本社「FCGビル」の1F広場に特設されたステージでクリスマスツリーをバックに楽曲を披露された。
  17. ^ 石橋貴明はダーイシ男に扮しての出演(2014年まで登場)。
  18. ^ 堂本ブラザーズバンドは、高見沢俊彦、槇原敬之、浅倉大介、T.M.Revolution(西川貴教)、武田真治、高橋みなみ、花井悠希が参加。
  19. ^ LOVE PSYCHEDELICO×VOJA×さだまさし×THE ALFEE×鈴木雅之×槇原敬之×持田香織×ゴスペラーズ×V6×相川七瀬×水樹奈々×小柳ゆき×倉木麻衣×氷川きよし×中川翔子×WaT×清水翔太×ももいろクローバーZ×ゴールデンボンバー×miwa
  20. ^ 2011年までは演出を担当していた。
  21. ^ 2011年まではフロアディレクターを担当していた。

出典

  1. ^ a b 今年も4時間超生放送「FNS歌謡祭」豪華60組一挙発表,音楽ナタリー,2012年11月1日
  2. ^ 「FNS歌謡祭」第2弾でプリプリ、中川翔子、フミヤら13組,音楽ナタリー,2012年11月9日
  3. ^ 80組超え!FNS歌謡祭にももクロ、大橋トリオ、松坂慶子も,音楽ナタリー,2012年11月22日
  4. ^ 華原朋美が芸能界復帰「FNS歌謡祭」で名曲披露,音楽ナタリー,2012年11月24日
  5. ^ 明日生放送「FNS歌謡祭」リハ現場で豪華コラボ入念練習,音楽ナタリー,2012年12月4日
  6. ^ http://netallica.yahoo.co.jp/news/20121206-00000001-techin
  7. ^ http://news.livedoor.com/article/detail/7207778/ Livedoor ニュース

外部リンク

  • 2012 FNS歌謡祭 - フジテレビによる番組公式サイト
フジテレビ系列 FNS歌謡祭
前番組 番組名 次番組
2011 FNS歌謡祭
(2011年)
2012 FNS歌謡祭
(2012年)
2013 FNS歌謡祭
(2013年)
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