他の紀年法
以下の紀年法は西暦と月日が一致している。
在職者
できごと
通年
1月
- 1月1日 - 日本人の海外観光渡航の回数制限が撤廃され、持ち出す事の出来る外貨も1回500USドルとなる[要出典]。
- 1月2日 - TBS系で特撮テレビドラマ『ウルトラQ』放映開始(『ウルトラシリーズ』スタート)[1]。
- 1月7日 - サンケイのニックネームが「スワローズ」から「アトムズ」となる[要出典]。
- 1月9日 - 神奈川県川崎市川崎駅前にて金井ビル火災が発生[2]。
- 1月10日 - サンヨー食品が「サッポロ一番しょうゆ味」を発売(「サッポロ一番」のブランド展開の始まり)。
- 1月11日 - 青森県三沢市中央町にて、三沢大火が発生[3]。
- 1月15日 - 福島県常磐市(現いわき市)に、常磐ハワイアンセンター(現スパリゾート・ハワイアンズ)が開業。
- 1月20日 - 1964年東京オリンピック選手村跡地に国立オリンピック記念青少年総合センター開設。
- 1月21日 - (日ソ航空協定)締結[4]。
- 1月24日 - 本田技研工業が「S800」を発売。
2月
3月
4月
- 4月1日
- 4月7日
- 4月9日 - 京葉道路全線開通。
- 4月24日 - TBS系で視聴者参加型公開歌謡番組『家族そろって歌合戦』放送開始。
- 4月26日 - 日本で戦後最大の公共交通機関ストライキ[9]。
- 4月29日
5月
- 5月 - 東京都北区に日本初のコインランドリーが開店。
- 5月1日 - 大洋の佐々木吉郎投手が対広島戦で日本プロ野球史上8人目の完全試合を達成。
- 5月4日 - フジテレビ系で大川橋蔵主演の時代劇『銭形平次』が放送開始。1984年4月4日まで全888回放送された。
- 5月12日 - 西鉄の田中勉投手が対南海戦で完全試合を達成。日本プロ野球史上9人目。
- 5月14日 - 富士重工業が日本初のFFセダン「スバル・1000」を発売。
- 5月15日 - 日本テレビ系の演芸番組『笑点』放送開始。
- 5月18日 - 文部省、大学への推薦入学制度採用を決定。
- 5月21日 - 国立京都国際会館開館[10]。
- 5月30日 - 東洋工業がワゴン&バン&トラックの「ボンゴ」を発売。
6月
- 6月22日 - 三里塚闘争が始まる。
- 6月25日 - 祝日法改正、2月11日が建国記念の日、9月15日が敬老の日、10月10日が体育の日として新たに祝日に制定される[11]。建国記念の日は翌年から施行。
- 6月29日 - ビートルズ来日[12](6月30日から3日間日本武道館で公演)[13]。
- 6月30日 - 静岡県清水市の味噌製造工場専務の自宅が放火され、専務と専務の妻、次女、長男が殺害されているのが発見される。この事件で元プロボクサーの袴田巌が被疑者として逮捕されたが冤罪の可能性が指摘されている。詳細は「袴田事件」を参照
7月
- 7月1日
- 7月11日 - 第52臨時国会召集(7月30日閉会)。
- 7月13日 - 東京都教育委員会が次年度の都立高校入試から学校群制度導入を決定[14]。
- 7月17日 - TBS系でウルトラシリーズ第2弾『ウルトラマン』が放送開始[14]。
- 7月27日 - 巨人の新人・堀内恒夫投手が開幕から13連勝。
8月
- 8月1日
- 8月5日 - 政界における黒い霧事件[15]。
- 8月6日
- 8月18日 - 袴田事件で静岡県警は袴田巌を強盗殺人、放火、窃盗容疑で逮捕する。以後2014年3月27日まで47年と半年以上拘束されることになる。
- 8月19日 - 東洋工業が「ルーチェ」を発売。
- 8月20日
- 8月22日 - 伊藤園設立。
- 8月26日 - 日本航空訓練機墜落事故[17]。
9月
- 9月7日 - 明星食品が「チャルメラ」を発売。
- 9月17日 - 平新艇事件[18]。
- 9月23日 - 巨人が2年連続のセ・リーグ優勝(V2)。
- 9月24日 - 天草五橋開通[19]。
- 9月30日 - 離島唯一の旅客営業を行う鉄道であった淡路交通鉄道線がこの日限りで全線廃止。
10月
- 10月 - 豊年リーバがマーガリン「ラーマ」を日本で製造・発売(現在はJ-オイルミルズから発売)。
- 10月1日
- 10月3日 - フジテレビをキー局とするニュースネットワーク・FNNが発足。
- 10月9日 - 日本テレビ系で海外ドキュメンタリー番組『日立ドキュメンタリー すばらしい世界旅行』放送開始。
- 10月15日 - トヨタ自動車と日野自動車が業務提携することを発表[20]。
- 10月16日 - 長野県長野市周辺の篠ノ井市・川中島町など7市町村が長野市と合併し、新市制による長野市となる。
- 10月19日 - プロ野球日本シリーズは巨人が南海を4勝2敗で破り2年連続日本一。
- 10月20日 - トヨタ自動車が東京モーターショーでカローラを発表(11月5日発売)[21]。
- 10月28日 - 「週刊プレイボーイ」(集英社)創刊[21]。
11月
- 11月1日 - 国立劇場開場[22]。
- 11月3日 - 宮崎県飯野町・(加久藤町)・(真幸町)が合併し、えびの町が発足(現在のえびの市)。
- 11月13日 - 大阪空港発松山空港行きの全日空機が松山空港沖の伊予灘に墜落、乗客乗員50名全員が死亡[23]。詳細は「全日空松山沖墜落事故」を参照
- 11月27日 - 福岡市で第1回国際マラソン選手権が開催。前年まで朝日国際マラソンとして開催されていたマラソン大会の後継大会にあたる(後の福岡国際マラソン)。
- 11月30日 - 南海北島支線がこの日限りで廃止。
12月
- 12月 - 早川電機工業がターンテーブル式の電子レンジを発売。
- 12月3日 - 第53臨時国会召集(12月20日閉会)。第1次佐藤第3次改造内閣発足[24]。
- 12月9日 - 建国記念の日を2月11日とすることが決定[24]。
- 12月15日 - 猿投ダンプ事故[25]。
- 12月21日 - 議長選挙汚職に伴う茨城県議会自主解散(茨城県議会黒い霧解散)。
- 12月27日 - 第54国会召集、衆議院解散(黒い霧解散)[26]。
通年
この年が丙午(ひのえうま)にあたり、出生数は約136万人と前年に比べ大きく落ち込んだ。
社会
政治
経済
ビジネス
教育
女性史
詳細は「(1966年の女性史)」を参照
交通
詳細は「(1966年の交通)」を参照
道路
詳細は「(1966年の道路)」を参照
鉄道
詳細は「(1966年の鉄道)」を参照
航空
詳細は「1966年の航空」を参照
文化と芸術
流行
流行語
ファッション
建築
音楽
詳細は「1966年の音楽」を参照
映画
詳細は「1966年の日本公開映画」を参照
日本映画
外国映画
文学
漫画
テレビ
詳細は「1968年のテレビ (日本)」を参照
コマーシャル
ラジオ
アニメ
スポーツ
総合競技大会
各競技
誕生
「(1966年#誕生)」および「(Category:1966年生)」も参照
死去
「(1966年#死去)」および「(Category:1966年没)」も参照
フィクションのできごと
- 9月15日 - 初の「敬老の日」、イヤミとチビ太が老人に扮し、六つ子をだます。(漫画『おそ松くん』「わたひゃとひより たいせつにしてちょ」)
- 東京弾丸道路第三工区に出現した怪獣(ゴメス)を皮切りに、たびたび地球に怪獣が現れるようになる。怪獣頻出期の到来。(特撮テレビ番組『ウルトラQ』)[27]
- ゴジラが茨城県東海村の原子力発電所を破壊。その後、日本政府は原発の開発を断念。(映画『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』)
- 日本政府が第4の自衛隊として、「(対特殊生物自衛隊(特生自衛隊))」を組織する。(映画『ゴジラ×メカゴジラ』)
- ガメラと(バルゴン)が大阪ならびに琵琶湖で激突。(映画『大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン』)
- 改造実験帝国メスのエイリアンハンターによって後にフラッシュマンのメンバーとなる少年時代のジン・ダイ・ブン・サラ・ルーが誘拐される。(特撮テレビ番組『超新星フラッシュマン』)
- 怪獣サンダとガイラが出現。自衛隊によって木曽川で行われた「L作戦」をくぐり抜けた後、東京に現れて激突する。(映画『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』)
脚注
注釈
出典
- ^ 昭和二万日13、p.175
- ^ 昭和二万日13、p.174
- ^ 昭和二万日13、p.178-179
- ^ 昭和二万日13、p.178
- ^ 昭和二万日13、p.180
- ^ 昭和二万日13、p.190
- ^ 昭和二万日13、p.192-193
- ^ 昭和二万日13、p.193
- ^ 昭和二万日13、p.196
- ^ 昭和二万日13、p.200-201
- ^ 昭和二万日13、p.206
- ^ “ビートルズ来日映像公開へ 警備状況やファン写る”. 産経ニュース (2022年9月22日). 2022年9月22日閲覧。
- ^ 昭和二万日13、p.208
- ^ a b 昭和二万日13、p.212
- ^ 昭和二万日13、p.214
- ^ 昭和二万日13、p.214-215
- ^ 昭和二万日13、p.221
- ^ 昭和二万日13、p.223
- ^ 昭和二万日13、p.226-227
- ^ 昭和二万日13、p.228
- ^ a b 昭和二万日13、p.231
- ^ 昭和二万日13、p.232-234
- ^ 昭和二万日13、p.232
- ^ a b 昭和二万日13、p.236
- ^ 昭和二万日13、p.238-239
- ^ 昭和二万日13、p.244
- ^ 朱川湊人『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』光文社、2013年、7頁。ISBN (978-4-334-76663-4)。
- 書籍