167(百六十七、ひゃくろくじゅうしち、ひゃくろくじゅうなな)は自然数、また整数において、166の次で168の前の数である。
性質
- 167は39番目の素数である。1つ前は163、次は173。
- 9番目の安全素数である。1つ前は107、次は179。
- 10番目の 8n − 1 型の素数である。この類の素数は x2 − 2y2 と表せるが、167 = 132 − 2 × 12 である。1つ前は151、次は191。
- 16…67 の形の最小の素数である。次は1667。ただし挟まれた数は無くてもいいとすると最小は17。(オンライン整数列大辞典の数列 (A102024))
- 末尾の2桁が67の2番目の素数である。1つ前は67、次は367。(オンライン整数列大辞典の数列 (A244773))
- 各位の和が14になる8番目の数である。1つ前は158、次は176。
- 各位の和が14になる数で素数になる3番目の数である。1つ前は149、次は239。(オンライン整数列大辞典の数列 (A106756))
- 各位の積が各位の和の3倍になる3番目の数である。1つ前は159、次は176。(オンライン整数列大辞典の数列 (A062035))
- 各位の立方和が560になる最小の数である。次は176。(オンライン整数列大辞典の数列 (A055012))
- 各位の立方和が n になる最小の数である。1つ前の559は67、次の561は1167。(オンライン整数列大辞典の数列 (A165370))
- 1/167 は循環節の長さが166の循環小数となる。
- 10進数表記において桁を逆に並べても素数となる13番目のエマープである。 1つ前は157、次は179。